JP2000141702A - インク吐出型印刷装置およびそのためのインク貯蔵部 - Google Patents

インク吐出型印刷装置およびそのためのインク貯蔵部

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JP2000141702A
JP2000141702A JP11368606A JP36860699A JP2000141702A JP 2000141702 A JP2000141702 A JP 2000141702A JP 11368606 A JP11368606 A JP 11368606A JP 36860699 A JP36860699 A JP 36860699A JP 2000141702 A JP2000141702 A JP 2000141702A
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nozzles
magenta
cyan
light
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English (en)
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Koichi Otsuki
幸一 大槻
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Seiko Epson Corp
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/205Ink jet for printing a discrete number of tones
    • B41J2/2056Ink jet for printing a discrete number of tones by ink density change
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
    • B41J29/393Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns

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  • Ink Jet (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズル数を増加させた場合にも、主走査方向
に沿ったドット形成位置の位置ずれによる画質の劣化が
大きくなく、かつ、製造が比較的容易なインク吐出ヘッ
ドを備えた印刷装置を提供する。 【解決手段】 インク吐出ヘッド集合体は、複数の複数
のインク吐出ヘッドを相互に固定することによって形成
されている。第1のインク吐出ヘッドは、複数の濃シア
ン吐出ノズルと複数の濃マゼンタ吐出ノズルとを含み、
第2の吐出ヘッドは、複数の淡シアン吐出ノズルと複数
の淡マゼンタ吐出ノズルとを含む。各インクの複数のノ
ズルのうち、同一色で同一濃度の複数のノズルが副走査
方向にほぼ沿ってそれぞれ整列し、異なる色のノズル同
士及び異なる濃度のノズル同士が副走査方向に沿って延
びる同一の直線上には位置しないように、各ノズルの位
置が決定されている。また、濃シアンインクと濃マゼン
タインクと淡シアンインクと淡マゼンタの各1つのノズ
ルが主走査方向に沿った一直線上に整列するように、各
ノズルの位置が決定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のインク色
に関して濃度の異なる2種類以上のインクをそれぞれ吐
出可能なインク吐出型印刷装置、および、そのためのイ
ンク貯蔵部に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの出力装置として、
複数色のインクをヘッドから吐出するタイプのカラープ
リンタが広く普及し、コンピュータ等が処理した画像を
多色多階調で印刷するのに広く用いられている。図21
は、このような印刷装置のインク吐出ヘッド100を示
す概念図である。このインク吐出ヘッド100には、ブ
ラックインクを吐出するためのブラックインクノズル群
D と、濃シアンインクを吐出するための濃シアンイン
クノズル群CD と、淡シアンインクを吐出するための淡
シアンインクノズル群CL と、濃マゼンタインクを吐出
するための濃マゼンタインクノズル群MD と、淡マゼン
タインクを吐出するための淡マゼンタインクノズル群M
L と、イエローインクを吐出するためのイエローインク
ノズル群Y D とが形成されている。1つのノズル群に含
まれるノズルの数は、例えば32個である。
【0003】なお、各ノズル群を示す符号における最初
のアルファベットの大文字はインク色を意味しており、
また、添え字の「D 」は濃度が比較的高いインクである
ことを、添え字の「L 」は濃度が比較的低いインクであ
ることを、それぞれ意味している。なお、イエローイン
クノズル群YD の添え字「D 」は、このノズル群から吐
出されるイエローインクが、濃シアンインクおよび濃マ
ゼンタインクとほぼ等量ずつ混合されたときにグレー色
となることを意味している。また、ブラックインクノズ
ル群KD の添え字「D 」は、これらから吐出されるブラ
ックインクがグレー色では無く、濃度100%の黒色で
あることを意味している。
【0004】各ノズル群の複数のノズルは副走査方向S
Sに沿ってそれぞれ整列している。また、6つの異なる
インクを吐出する6つのノズルが、主走査方向MSに沿
って一直線上に整列するように6つのノズル群が配置さ
れている。このように、異なるインクを吐出する6つの
ノズルが主走査方向MSに沿った一直線上に整列するよ
うにしているのは、異なる色のドットが副走査方向にず
れることに起因して生じる画質の劣化を防止するためで
ある。
【0005】ところで、カラー印刷は白黒印刷に比べて
かなりの長時間を要するので、カラー印刷を高速化する
ために、各インクのノズル数を増加させたいという強い
要望があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、1つ
のインク吐出ヘッド100に総てのインクのノズルが形
成されていたので、極めて多数のノズルを有するような
インク吐出ヘッドを作成しようとすると、製造上の歩留
まりが低下する等の種々の問題があった。このため、従
来から、ノズル数を増加させた場合にも、主走査方向に
沿ったドット形成位置の位置ずれによる画質の劣化が大
きくなく、かつ、製造が比較的容易なインク吐出ヘッド
を有するような装置が望まれていた。
【0007】また、或る特定の色(図21ではシアンと
マゼンタ)について比較的濃度の高いインクと比較的濃
度の低いインクとを共に使用している印刷装置によっ
て、自然画(風景や人物などの写真の画像)を印刷しよ
うとした場合には、特に、比較的濃度の低いインクにつ
いて、その着弾位置精度(即ち、そのインクがインク吐
出ヘッドから吐出して印刷用紙等に着弾する際の位置精
度)が、印刷画像の画質に大きな影響を与える。具体的
には、比較的濃度の低いインクについて、その着弾位置
精度が低いと、印刷画像中の、特に自然画で多く用いら
れる低濃度領域でバンディングやざらつきなどが生じ、
画質の劣化を招いてしまう。しかしながら、従来におい
ては、上記したような極めて多数のノズルを有するだけ
でなく、吐出されるインクの着弾位置精度も高いような
インク吐出ヘッドを作成しようとすると、製造上の歩留
りがさらに低下するなどの問題が生じた。
【0008】この発明は、従来技術における上述の課題
を解決するためになされたものであり、ノズル数を増加
させた場合にも、主走査方向に沿ったドット形成位置の
位置ずれによる画質の劣化が大きくなく、かつ、製造が
比較的容易であり、しかも、着弾位置精度に起因した画
質の劣化が大きくないインク吐出ヘッドを備えた印刷装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明の第
1の印刷装置は、少なくともシアン色とマゼンタ色に関
して濃度の異なる2種類以上のインクをそれぞれ吐出可
能なインク吐出型印刷装置であって、シアン色の比較的
濃度の高いインクである濃シアンインクを吐出するため
の複数の濃シアン吐出ノズルと、マゼンタ色の比較的濃
度の高いインクである濃マゼンタインクを吐出するため
の複数の濃マゼンタ吐出ノズルと、ブラックインクを吐
出するための複数のブラック吐出ノズルと、を含む第1
のインク吐出ヘッドと、シアン色の比較的濃度の低いイ
ンクである淡シアンインクを吐出するための複数の淡シ
アン吐出ノズルと、マゼンタ色の比較的濃度の低いイン
クである淡マゼンタインクを吐出するための複数の淡マ
ゼンタ吐出ノズルと、イエローインクを吐出するための
複数のイエロー吐出ノズルと、を含む第2のインク吐出
ヘッドと、を含む複数のインク吐出ヘッドを相互に固定
することによって形成されたインク吐出ヘッド集合体を
備え、各インクの複数のノズルのうち、同一色で同一濃
度の複数のノズルがインク吐出型印刷装置の副走査方向
にほぼ沿ってそれぞれ整列し、異なる色のノズル同士及
び異なる濃度のノズル同士がインク吐出型印刷装置の副
走査方向に沿って延びる同一の直線上には位置しないよ
うに、各ノズルの位置が決定されていると共に、さら
に、各色のインクを貯蔵するインク貯蔵部を備え、該イ
ンク貯蔵部は、前記濃シアンインクを貯蔵する濃シアン
容器と、前記淡シアンインクを貯蔵する淡シアン容器と
が少なくとも結合された第1の貯蔵部と、前記濃マゼン
タインクを貯蔵する濃マゼンタ容器と、前記淡マゼンタ
インクを貯蔵する淡マゼンタ容器とが少なくとも結合さ
れた第2の貯蔵部と、ブラックインクを貯蔵するブラッ
ク容器を有する第3の貯蔵部と、イエローインクを貯蔵
するイエロー容器を有する第4の貯蔵部と、に少なくと
も分離されていることを要旨とする。
【0010】インク吐出ヘッド集合体は、複数のインク
吐出ヘッドで構成されているので、各インク吐出ヘッド
に含まれるノズル数は減少する。従って、ノズルの総数
を増加させた場合にも、各インク吐出ヘッドを容易に製
造することができる。また、各インク吐出ヘッド内のノ
ズル同士の位置精度は、従来と同程度にすることができ
るので、濃マゼンタ、濃シアンおよびブラックのドット
同士の位置精度と、淡シアン、淡マゼンタおよびイエロ
ーのドット同士の位置精度は従来と同程度になり、比較
的濃度の高いドット同士の位置精度を高く保つことがで
き、また、比較的濃度の低いドット同士の位置精度も高
く保つことができる。このように、少なくとも同程度の
濃度のドットに関しては、主走査方向に沿ったドット形
成位置の位置ずれが過度に大きくならないので、単一の
インク吐出ヘッドを用いる場合に比べて、ドットの位置
ずれに起因する画質劣化、即ち、比較的濃度の高いドッ
トで形成される比較的濃度の高い画像部分や、比較的濃
度の低いドットで形成される比較的濃度の低い画像部分
の画質の劣化を緩和することができる。
【0011】また、このように、同一色の濃インク,淡
インクの容器を同じ貯蔵部にまとめることによって、ユ
ーザが貯蔵部を購入する際に、混乱することなく、所望
の貯蔵部を購入することができる。
【0012】本発明の第2の印刷装置は、少なくともシ
アン色とマゼンタ色に関して濃度の異なる2種類以上の
インクをそれぞれ吐出可能なインク吐出型印刷装置であ
って、シアン色の比較的濃度の高いインクである濃シア
ンインクを吐出するための複数の濃シアン吐出ノズル
と、マゼンタ色の比較的濃度の高いインクである濃マゼ
ンタインクを吐出するための複数の濃マゼンタ吐出ノズ
ルと、ブラックインクを吐出するための複数のブラック
吐出ノズルと、を含む第1のインク吐出ヘッドと、シア
ン色の比較的濃度の低いインクである淡シアンインクを
吐出するための複数の淡シアン吐出ノズルと、マゼンタ
色の比較的濃度の低いインクである淡マゼンタインクを
吐出するための複数の淡マゼンタ吐出ノズルと、イエロ
ーインクを吐出するための複数のイエロー吐出ノズル
と、を含む第2のインク吐出ヘッドと、を含む複数のイ
ンク吐出ヘッドを相互に固定することによって形成され
たインク吐出ヘッド集合体を備え、各インクの複数のノ
ズルのうち、同一色で同一濃度の複数のノズルがインク
吐出型印刷装置の副走査方向にほぼ沿ってそれぞれ整列
し、異なる色のノズル同士及び異なる濃度のノズル同士
がインク吐出型印刷装置の副走査方向に沿って延びる同
一の直線上には位置しないように、各ノズルの位置が決
定されていると共に、さらに、各色のインクを貯蔵する
インク貯蔵部を備え、該インク貯蔵部は、前記濃シアン
インクを貯蔵する濃シアン容器と、前記濃マゼンタイン
クを貯蔵する濃マゼンタ容器とが少なくとも結合された
第1の貯蔵部と、前記淡シアンインクを貯蔵する淡シア
ン容器と、前記淡マゼンタインクを貯蔵する淡マゼンタ
容器とが少なくとも結合された第2の貯蔵部と、ブラッ
クインクを貯蔵するブラック容器を有する第3の貯蔵部
と、イエローインクを貯蔵するイエロー容器を有する第
4の貯蔵部と、に少なくとも分離されていることを要旨
とする。
【0013】このようにインク吐出ヘッド集合体を構成
することにより、ノズルの総数を増加させた場合にも、
各インク吐出ヘッドを容易に製造することができる。ま
た、比較的濃度の高いドット同士の位置精度を高く保つ
ことができ、比較的濃度の低いドット同士の位置精度も
高く保つことができるので、比較的濃度の高いドットで
形成される比較的濃度の高い画像部分や、比較的濃度の
低いドットで形成される比較的濃度の低い画像部分の画
質の劣化を緩和することができる。
【0014】また、このようにインク貯蔵部を構成する
ことにより、場合によって、貯蔵部交換時のインクの無
駄を少なくすることも可能である。
【0015】本発明の第1のインク貯蔵部は、シアン色
の比較的濃度の高いインクである濃シアンインクを吐出
するための複数の濃シアン吐出ノズルと、マゼンタ色の
比較的濃度の高いインクである濃マゼンタインクを吐出
するための複数の濃マゼンタ吐出ノズルと、ブラックイ
ンクを吐出するための複数のブラック吐出ノズルと、を
含む第1のインク吐出ヘッドと、シアン色の比較的濃度
の低いインクである淡シアンインクを吐出するための複
数の淡シアン吐出ノズルと、マゼンタ色の比較的濃度の
低いインクである淡マゼンタインクを吐出するための複
数の淡マゼンタ吐出ノズルと、イエローインクを吐出す
るための複数のイエロー吐出ノズルと、を含む第2のイ
ンク吐出ヘッドと、を含む複数のインク吐出ヘッドを相
互に固定することによって形成されたインク吐出ヘッド
集合体を備え、各インクの複数のノズルのうち、同一色
で同一濃度の複数のノズルがインク吐出型印刷装置の副
走査方向にほぼ沿ってそれぞれ整列し、異なる色のノズ
ル同士及び異なる濃度のノズル同士がインク吐出型印刷
装置の副走査方向に沿って延びる同一の直線上には位置
しないように、各ノズルの位置が決定されているインク
吐出型印刷装置に装着されるインク貯蔵部であって、前
記濃シアンインクを貯蔵する濃シアン容器と、前記淡シ
アンインクを貯蔵する淡シアン容器とが少なくとも結合
された第1の貯蔵部と、前記濃マゼンタインクを貯蔵す
る濃マゼンタ容器と、前記淡マゼンタインクを貯蔵する
淡マゼンタ容器とが少なくとも結合された第2の貯蔵部
と、ブラックインクを貯蔵するブラック容器を有する第
3の貯蔵部と、イエローインクを貯蔵するイエロー容器
を有する第4の貯蔵部と、に少なくとも分離されている
ことを要旨とする。
【0016】このように、同一色の濃インク,淡インク
の容器を同じ貯蔵部にまとめることによって、ユーザが
貯蔵部を購入する際に、混乱することなく、所望の貯蔵
部を購入することができる。
【0017】本発明の第2のインク貯蔵部は、シアン色
の比較的濃度の高いインクである濃シアンインクを吐出
するための複数の濃シアン吐出ノズルと、マゼンタ色の
比較的濃度の高いインクである濃マゼンタインクを吐出
するための複数の濃マゼンタ吐出ノズルと、ブラックイ
ンクを吐出するための複数のブラック吐出ノズルと、を
含む第1のインク吐出ヘッドと、シアン色の比較的濃度
の低いインクである淡シアンインクを吐出するための複
数の淡シアン吐出ノズルと、マゼンタ色の比較的濃度の
低いインクである淡マゼンタインクを吐出するための複
数の淡マゼンタ吐出ノズルと、イエローインクを吐出す
るための複数のイエロー吐出ノズルと、を含む第2のイ
ンク吐出ヘッドと、を含む複数のインク吐出ヘッドを相
互に固定することによって形成されたインク吐出ヘッド
集合体を備え、各インクの複数のノズルのうち、同一色
で同一濃度の複数のノズルがインク吐出型印刷装置の副
走査方向にほぼ沿ってそれぞれ整列し、異なる色のノズ
ル同士及び異なる濃度のノズル同士がインク吐出型印刷
装置の副走査方向に沿って延びる同一の直線上には位置
しないように、各ノズルの位置が決定されているインク
吐出型印刷装置に装着されるインク貯蔵部であって、前
記濃シアンインクを貯蔵する濃シアン容器と、前記濃マ
ゼンタインクを貯蔵する濃マゼンタ容器とが少なくとも
結合された第1の貯蔵部と、前記淡シアンインクを貯蔵
する淡シアン容器と、前記淡マゼンタインクを貯蔵する
淡マゼンタ容器とが少なくとも結合された第2の貯蔵部
と、ブラックインクを貯蔵するブラック容器を有する第
3の貯蔵部と、イエローインクを貯蔵するイエロー容器
を有する第4の貯蔵部と、に少なくとも分離されている
ことを要旨とする。
【0018】このように、インク貯蔵部を構成すること
により、場合によって、貯蔵部交換時のインクの無駄を
少なくすることも可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例に基づき説明する。図1は、本発明の一実施例として
のプリンタ20の概略構成図である。このプリンタ20
は、紙送りモータ22によって用紙Pを搬送する機構
と、キャリッジモータ24によってキャリッジ30をプ
ラテン26の軸方向に往復動させる機構と、キャリッジ
30に搭載された印字ヘッド集合体60を駆動してイン
クの吐出およびドット形成を制御する機構と、これらの
紙送りモータ22,キャリッジモータ24,印字ヘッド
集合体60および操作パネル32との信号のやり取りを
司る制御回路40とから構成されている。なお、印字ヘ
ッド集合体60は、本発明におけるインク吐出ヘッド集
合体に相当する。
【0020】用紙Pを搬送する機構は、紙送りモータ2
2の回転をプラテン26のみならず、図示しない用紙搬
送ローラに伝達するギヤトレインを備える(図示省
略)。また、キャリッジ30を往復動させる機構は、プ
ラテン26の軸と並行に架設されキャリッジ30を摺動
可能に保持する摺動軸34と、キャリッジモータ24と
の間に無端の駆動ベルト36を張設するプーリ38と、
キャリッジ30の原点位置を検出する位置検出センサ3
9等から構成されている。
【0021】制御回路40を中心としたプリンタ20の
構成を、図2にしたがって説明する。図示するように、
この制御回路40は、周知のCPU41,プログラムな
どを記憶したP−ROM43,RAM44,文字のドッ
トマトリクスを記憶したキャラクタジェネレータ(C
G)45などを中心とする算術論理演算回路として構成
されており、この他、外部のモータ等とのインタフェー
スを専用に行なうI/F専用回路50、このI/F専用
回路50に接続され印字ヘッド集合体60を駆動するヘ
ッド駆動回路52、同じく紙送りモータ22およびキャ
リッジモータ24を駆動するモータ駆動回路54を備え
る。また、I/F専用回路50は、パラレルインタフェ
ース回路を内蔵しており、コネクタ56を介してコンピ
ュータに接続されて、コンピュータが出力する印刷用の
信号を受け取ることができる。なお、印字ヘッド集合体
60は、2つの印字ヘッド61,62を備えている。印
字ヘッド61,62の構成については後述する。
【0022】次にキャリッジ30の具体的な構成と、キ
ャリッジ30に搭載された印字ヘッド集合体60による
インクの吐出原理について説明する。図3に示すよう
に、キャリッジ30は、略L字形状をしており、図示し
ない黒インク用カートリッジとカラーインク用カートリ
ッジとを搭載可能であって、両カートリッジを装着可能
に仕切る仕切板31を備える。キャリッジ30の底部に
は、印字ヘッド集合体60にインク容器からのインクを
導く導入管71ないし76が立設されている。キャリッ
ジ30に黒インク用のカートリッジおよびカラーインク
用カートリッジを上方から装着すると、各カートリッジ
に設けられた接続孔に導入管71ないし76が挿入され
る。
【0023】インクが吐出される機構を簡単に説明す
る。インク用カートリッジがキャリッジ30に装着され
ると、毛細管現象を利用してインク用カートリッジ内の
インクが導入管71ないし76を介して吸い出され、図
4(A)に示すように、キャリッジ30下部に設けられ
た印字ヘッド集合体60の2つの印字ヘッド61,62
に導かれる。各印字ヘッド61,62には、図4(B)
に示すように、各色毎に複数のノズルnが一列に設けら
れている。
【0024】印字ヘッド61,62内には、各ノズルn
毎にピエゾ素子PEが配置されている。ピエゾ素子PE
は、周知のように、電圧の印加により結晶構造が歪み、
極めて高速に電気−機械エネルギの変換を行なう素子で
ある。ピエゾ素子PEとノズルnとの構造を詳細に示し
たのが、図5(A)および図5(B)である。図示する
ように、ピエゾ素子PEは、ノズルnまでインクを導く
インク通路68に接する位置に設置されている。本実施
例では、ピエゾ素子PEの両端に設けられた電極間に所
定時間幅の電圧を印加することにより、図5(B)に示
すように、ピエゾ素子PEは、急速に伸張し、インク通
路68の一側壁を変形させる。この結果、インク通路6
8の体積は、ピエゾ素子PEの伸張に応じて収縮し、こ
の収縮分に相当するインクが、粒子Ipとなって、ノズ
ルnの先端から高速に吐出される。このインク粒子Ip
がプラテン26に装着された用紙Pに着弾して染み込む
ことにより、印刷が行なわれることになる。
【0025】以上説明したハードウェア構成を有する本
実施例のプリンタ20は、紙送りモータ22によりプラ
テン26その他のローラを回転して用紙Pを搬送しつ
つ、キャリッジ30をキャリッジモータ24により往復
動させ、同時に印字ヘッド集合体60の2つの印字ヘッ
ド61,62のピエゾ素子PEを駆動して、各色インク
の吐出を行ない、用紙P上に多色の画像を形成する。
【0026】図6は、本発明の第1実施例における印字
ヘッド集合体の構成を示す図である。印字ヘッド集合体
60は、2つの印字ヘッド61,62に分離されてい
る。2つの印字ヘッド61,62は、ねじ止め等の固定
手段によって相互に固定され、1つの印字ヘッド集合体
60として組み立てられている。
【0027】第1の印字ヘッド61には、ブラックイン
クノズル群KD と、濃シアンインクノズル群CD と、濃
マゼンタインクノズル群MD と、が形成されている。ま
た、第2の印字ヘッド62には、淡シアンインクノズル
群CL と、淡マゼンタインクノズル群ML と、イエロー
インクノズル群YD とが形成されている。1色のノズル
群に含まれるノズルの数は、例えば64個であり、これ
は従来の代表的な印字ヘッドにおけるノズル数(32
個)の2倍である。
【0028】各インクのための複数のノズルは副走査方
向SSに沿ってそれぞれ一直線上に整列している。しか
し、異なる色のノズル同士及び異なる濃度のノズル同士
は、それぞれ、副走査方向SSに沿った同一の直線上に
は位置しないように配置されている。また、6つのノズ
ル群は、6つの異なるインクを吐出する6つのノズルが
主走査方向MSに沿って一直線上に整列するように配置
されている。このように、異なるインクを吐出する6つ
のノズルが主走査方向MSに沿った一直線上に整列する
ようにしているのは、異なる色のドットが副走査方向に
ずれることに起因して生じる画質の劣化を防止するため
である。
【0029】図6の上部には、各ノズル群にインクを供
給するためのインクカートリッジ81,82も示されて
いる。第1のインクカートリッジ81には、黒インクを
貯蔵する容器が1つ設けられている。一方、第2のイン
クカートリッジ82には、黒インク以外の5種類のカラ
ーインク(濃シアンCD ,淡シアンCL ,濃マゼンタM
D ,淡マゼンタML ,イエローYD )を貯蔵する5つの
容器が設けられている。なお、この明細書では、説明の
便宜上、各インクを示す符号として、各インクのノズル
群を示す符号と同じものを使用している。
【0030】図6において、2つのインクカートリッジ
81,82の各容器から2つの印字ヘッド61,62に
向かう破線は、インクの導入管71〜76(図3,図
4)の経路を示している。図6の例からも解るように、
各印字ヘッド61,62に割り当てられるインクの種類
(どのインクを吐出するか)と、2つのインクカートリ
ッジ81,82に割り当てられるインクの種類(どのイ
ンクを貯蔵するか)とは、一致する必要はない。但し、
印字ヘッド61,62に割り当てられるインクの種類と
インクカートリッジ81,82に割り当てられるインク
の種類とを一致させるようにすれば、インク流路の配置
が容易になるという点でより好ましい。
【0031】各印字ヘッド61,62は、ピエゾ素子を
含む焼結体として形成される。多数のノズルを焼結体に
精度良く形成するのはかなり難しいので、印字ヘッド内
のノズル数を増加すると製造上の歩留まりが低下する。
また、印字ヘッド61,62は、焼結体として一体的に
形成される場合の他、各ノズルの列を機械的に結合して
形成される場合もある。このように形成される場合に
も、同様に、印字ヘッド内のノズル数の増加に伴い製造
上の歩留りが低下する。
【0032】しかし、第1実施例では、ノズルの全体を
2つに分離して、各印字ヘッド61,62に含まれるノ
ズル数を低減している。従って、1つの印字ヘッド内に
すべてのノズルを形成する場合に比べて、個々の印字ヘ
ッドの製造がより容易になる。
【0033】1つの印字ヘッド内のノズルの相対的な位
置関係は、印字ヘッドが焼結体として一体的に形成され
る場合も、各ノズルの列を機械的に結合して形成される
場合も、比較的正確に設定することが可能である。一
方、異なる印字ヘッドに形成されたノズル同士の相対的
な位置関係は、同一の印字ヘッド内のノズルの位置関係
に比べて正確に設定しにくい傾向にある。この理由は、
2つの印字ヘッド61,62を1つの集合体として固定
する際に、位置決め誤差が発生するからである。このよ
うな理由により、第1の印字ヘッド61に形成されてい
る3つのノズル群KD ,CD ,MD のノズルの相対位置
の精度は比較的高く、同様に、第2の印字ヘッド62に
形成されている3つのノズル群CL ,ML ,YD のノズ
ルの相対位置の精度も比較的高い。一方、例えば濃シア
ンノズル群CD のノズルと、淡シアンノズル群CL のノ
ズルとの相対位置の精度は比較的低いことになる。
【0034】ところで、実際問題においては、1つの印
字ヘッド集合体であるにも関わらず、見かけ上、1つの
印字ヘッドに見える場合がある。しかしながら、本発明
においては、このように、見かけ上1つの印字ヘッドに
見える場合であっても、その印字ヘッド中に、ノズルの
相対位置精度の比較的高いノズル群が複数、互いに距離
を隔てて存在する場合には、各ノズル群をそれぞれ1つ
の印字ヘッドとして見なすものとする。例え、見かけ上
1つの印字ヘッドに見えても、各ノズル群の距離が隔た
っていれば、各ノズル群間のノズルの相対位置精度を比
較的高く保つことは困難だからである。
【0035】前述したように、6種類のインクのノズル
が主走査方向に沿った一直線上に整列するように位置決
めされている理由は、異なる色のドットが副走査方向に
ずれることに起因して生じる画質の劣化を防止するため
である。しかし、第1実施例では、印字ヘッドを2分割
しているので、第1と第2の印字ヘッド61,62で形
成されるドットは、副走査方向に多少ずれる可能性があ
る。このような問題は、複数の印字ヘッドを組み合わせ
て印字ヘッド集合体を構成するときに発生する共通の問
題である。第1実施例では、以下に説明するように、各
印字ヘッドに割り当てられるインクの種類を工夫するこ
とによって、この問題を緩和している。
【0036】自然画(風景や人物などの写真の画像)を
印刷する場合には、淡シアンインクCL と淡マゼンタイ
ンクML とイエローインクYD の3種類(これらを「比
較的濃度の低いインク」と呼ぶ)が主として用いられ、
他の3種類のインクKD ,C D ,MD (これらを「比較
的濃度の高いインク」と呼ぶ)はほとんど使用されない
場合がある。図6に示す第1実施例では、自然画で多く
使用される3種類のインクCL ,ML ,YD を1つの印
字ヘッド62内に形成しているので、これらの3種類の
インクのドットの位置精度を比較的高く保つことができ
る。従って、これらのドットで再現されるような自然画
の画質を従来と同程度に保つことができる。なお、比較
的濃度の低いインクCL ,ML ,YD の中で、イエロー
インクY D は他のインクに比べて目立ちにくいので、他
のインクのドット位置と多少ずれていても画質劣化の影
響は少ない。従って、イエローインクのノズル群YD
は、淡シアンインクや淡マゼンタインクのノズル群とは
別の印字ヘッドに形成されていてもよい。換言すれば、
少なくとも淡シアンインクCL と淡マゼンタインクM L
のノズル群が同じ印字ヘッド内に形成されていることが
好ましい。
【0037】一方、比較的濃度の高い画像の印刷時に
は、濃シアンインクCD と濃マゼンタインクMD とブラ
ックインクKD とが主に使用されることが多い。第1実
施例では、これらのインクCD ,MD ,KD のノズル群
が同じ印字ヘッド61内に形成されているので、これら
のドットの位置精度を比較的保つことができるという利
点がある。従って、印字ヘッドが2つに分割されていて
も、比較的高濃度の画像の画質を従来と同程度に保つこ
とが可能である。
【0038】また、この第1実施例においては、比較的
濃度の低いインクを吐出する第2の印字ヘッド62とし
て、比較的濃度の高いインクを吐出する第1の印字ヘッ
ド61よりも、吐出されるインクの着弾位置精度が高い
印字ヘッドを用いている。
【0039】印字ヘッドのノズルから吐出されたインク
(具体的にはインク滴)は印刷用紙など印刷媒体の上に
着弾するが、その際、そのインクは、印字ヘッド上にお
けるそのノズルの位置に対応して予め定められている所
定の基準着弾位置に着弾することが望ましい。しかし、
実際の着弾位置は上記した基準着弾位置からずれる場合
があり、そのずれの傾向は個々の印字ヘッドによって異
なっている。この各印字ヘッド毎に異なる着弾位置のず
れの傾向を表したものが、上記した着弾位置精度であ
る。即ち、着弾位置精度とは、印字ヘッドのノズルから
吐出したインクが印刷媒体に着弾する際の位置精度をい
う。
【0040】図7(A)及び図7(B)は吐出されるイ
ンクの着弾位置精度の比較的高い印字ヘッドと比較的低
い印字ヘッドを比較して示した説明図である。図7にお
いて、(A)は着弾位置精度の比較的高い印字ヘッドを
示し、(B)は着弾位置精度の比較的低い印字ヘッドを
示している。
【0041】図7(A)に示すように、着弾位置精度の
比較的高い印字ヘッド111では、各ノズルから吐出さ
れたインクの着弾位置112は、印字ヘッド111上に
おける各ノズルの位置に対応した基準着弾位置(即ち、
図7において、一点鎖線と破線との交点)にほぼ一致し
ており、主走査方向MS及び副走査方向SSにおいてそ
れぞれ整列している。これに対し、図7(B)に示すよ
うに、着弾位置精度の比較的低い印字ヘッド113で
は、各ノズルから吐出されたインクの着弾位置114
は、基準着弾位置から少しずつずれており、主走査方向
MS及び副走査方向SSにおいて乱れた配置となってい
る。
【0042】一般に、印字ヘッドを製造した際、各印字
ヘッドにおけるインクの着弾位置精度は、実際にその印
字ヘッドを用いてインクを吐出することにより測定さ
れ、その測定結果に基づいて、各印字ヘッドはランク付
けされる。そこで、第1実施例においては、着弾位置精
度が高いとしてランク付けされた印字ヘッドを第2の印
字ヘッド62として用い、それ以外にランク付けされた
印字ヘッドを第1の印字ヘッド61として用いている。
【0043】このように、第1実施例では、比較的濃度
の低いインクを吐出する第2の印字ヘッド62として、
着弾位置精度の高い印字ヘッドを用いているので、自然
画を印刷しようする場合でも、印刷画像にバンディング
やざらつきなどが生じにくくなり、画質の劣化を抑える
ことができる。
【0044】また、比較的濃度の高いインクを吐出する
第1の印字ヘッド61としては、着弾位置精度の高いヘ
ッドを用いる必要がないため、印字ヘッドの製造上の歩
留りを低下させることがない。
【0045】なお、前述したように、比較的濃度の低い
インク(即ち、淡シアンインクCL,淡マゼンタインク
L ,イエローインクYD) の中で、イエローインクY
D は他のインクに比べて目立ちにくく、画質に与える影
響が少ないので、イエローインクのノズル群YD は、淡
シアンインクや淡マゼンタインクのノズル群とは別の印
字ヘッドに形成されていてもよく、そのイエローインク
のノズル群YD の形成された方の印字ヘッドについては
着弾位置精度の高いヘッドを用いる必要はない。換言す
れば、少なくとも淡シアンインクCL と淡マゼンタイン
クML を吐出する印字ヘッドについては、着弾位置精度
の高い印字ヘッドを用いることが好ましい。
【0046】図8は、第1実施例の印字ヘッド集合体に
使用されるインクカートリッジの他の例を示す図であ
る。図8では、ブラックインクKD 専用のインクカート
リッジ81と、濃シアンインクCD および濃マゼンタイ
ンクMD の容器を有するインクカートリッジ83と、淡
シアンインクCL および淡マゼンタインクML の容器を
有するインクカートリッジ84と、イエローインク専用
のインクカートリッジ85と、の5つのカートリッジが
用いられている。自然画では、淡シアンインクC L と淡
マゼンタML とが主に用いられるので、これらのインク
が他のインクよりも早く無くなることがある。従って、
2つの淡インクCL ,ML の容器を含むインクカートリ
ッジ84を、他のインクのカートリッジから分離してお
くようにすれば、カートリッジの交換の際に他のインク
を無駄にする可能性が低いという利点がある。同様な意
味で、2つの濃インクCD ,MD の容器を含むインクカ
ートリッジ83も、他のインクのカートリッジとは分離
しておくことが好ましい。また、ブラックインクKD
イエローインクYD は、一般に、シアンインクやマゼン
タインクよりも消費量が多いので、これらのカートリッ
ジも他から分離しておくことが好ましい。このように、
図8のようにインクカートリッジを分離することによっ
て、各インクを無駄に廃棄する可能性をかなり低下させ
ることが可能である。
【0047】図9は、第1実施例の印字ヘッド集合体に
使用されるインクカートリッジのさらに他の例を示す図
である。図9では、濃シアンインクCD と淡シアンイン
クC L の容器が1つのインクカートリッジ86にまとめ
られており、また、濃マゼンタインクMD と淡マゼンタ
インクML の容器も1つのインクカートリッジ87にま
とめられている点が図8の場合と異なる。シアンの濃淡
2種類のインクが同程度の速度で消費されていき、ま
た、マゼンタの濃淡2種類のインクも同程度の速度で消
費されていくような場合には、図8よりも図9のインク
カートリッジの方が好ましい。
【0048】図10は、本発明の第2実施例における印
字ヘッド集合体の構成を示す図である。第2実施例の構
成は、図6に示す第1実施例の第1の印字ヘッド61の
ブラックインクノズル群KD の構成を変更したものであ
り、第2の印字ヘッド62は同一である。すなわち、図
10に示す第2実施例の第1の印字ヘッド61aでは、
ブラックインクノズル群KD が、千鳥状に配列されてい
る。ブラックインクノズル群KD は、副走査方向SSに
沿った2本の直線上に、それぞれピッチ2kで配置され
ている。2列のブラックインクノズル群KD の実質的な
ピッチkは、他のインクのノズルピッチ2kの半分にな
っている。通常のノズルピッチ2kは、例えば8ドット
である。このように、ブラックインクのノズル数を増加
させておけば、文字をより高速に印刷できるという利点
がある。
【0049】なお、図10の例のように、同じインクの
ノズルが千鳥状に配置されている場合にも、これらのノ
ズルは「副走査方向にほぼ沿って整列している」ことに
該当する。すなわち、各インクのノズル群は、必ずしも
副走査方向に沿った一直線上に整列している必要はな
い。なお、ブラックインク以外の他のインクのノズル
も、千鳥状に配置することが可能である。
【0050】また、この第2実施例においても、第1実
施例と同様の理由で、比較的濃度の低いインクを吐出す
る第2の印字ヘッド62としては、比較的濃度の高いイ
ンクを吐出する第1の印字ヘッド61aよりも、吐出さ
れるインクの着弾位置精度が高い印字ヘッドを用いてい
る。
【0051】図11は、本発明の第3実施例における印
字ヘッド集合体の構成を示す図である。第3実施例の構
成は、図6に示す第1実施例の第1の印字ヘッド61に
淡ブラックインクノズル群KL を追加したものであり、
第2の印字ヘッド62は同一である。なお、図11にお
いては、図示の便宜上、各ノズル群を点線で示してい
る。図11に示すように、濃ブラックインクKD と淡ブ
ラックインクKL (すなわちグレーインク)を用いるよ
うな場合に、これらのノズル群を同一の印字ヘッド内に
形成するようにすれば、黒色のドット同士の位置精度を
高く保つことができるという利点がある。
【0052】なお、この第3実施例においても、第1実
施例と同様の理由で、比較的濃度の低いインクを吐出す
る第2の印字ヘッド62としては、比較的濃度の高いイ
ンクを吐出する第1の印字ヘッド61bよりも、吐出さ
れるインクの着弾位置精度が高い印字ヘッドを用いてい
る。
【0053】図12は、本発明の第4実施例における印
字ヘッド集合体の構成を示す図である。第4実施例で
は、ブラック,シアン、マゼンタ、イエローの4色につ
いて、それぞれ濃インクと淡インクが用いられている。
この場合には、4種類の濃インクKD ,CD ,MD ,Y
D を1つの印字ヘッド61c内に形成することによっ
て、濃インクのドット同士の位置精度を高く保つことが
できる。また、4種類の淡インクKL ,CL ,ML ,Y
L を1つの印字ヘッド62c内に形成することによっ
て、淡インクのドット同士の位置精度を高く保つことが
できる。
【0054】なお、この第4実施例においても、第1実
施例と同様の理由で、比較的濃度の低いインクを吐出す
る第2の印字ヘッド62cとしては、比較的濃度の高い
インクを吐出する第1の印字ヘッド61cよりも、吐出
されるインクの着弾位置精度が高い印字ヘッドを用いて
いる。
【0055】図13は、本発明の第5実施例における印
字ヘッド集合体の構成及びその印字ヘッド集合体に使用
されるインクカートリッジを示す図である。第5実施例
の構成は、図6に示す第1実施例の第2の印字ヘッド6
2に極淡シアンインクノズル群CLLと極淡マゼンタイン
クノズル群MLLとが追加されたものであり、第1の印字
ヘッド61は同一である。極淡シアンインクCLLと極淡
マゼンタインクMLLは、淡インクCL ,ML よりもさら
に低濃度のインクである。また、濃シアンインクCD
淡シアンインクCLと極淡シアンインクCLL の容器が1
つのインクカートリッジ88にまとめられており、ま
た、濃マゼンタインクMD と淡マゼンタインクMLと極
淡マゼンタインクノズル群MLL の容器も1つのインク
カートリッジ89にまとめられている。
【0056】図14は、本発明の第6実施例における印
字ヘッド集合体の構成及びその印字ヘッド集合体に使用
されるインクカートリッジを示す図である。第6実施例
の構成は、図6に示す第1実施例の第2の印字ヘッド6
2に淡ブラックインクノズル群KL と極淡シアンインク
ノズル群CLLとが追加されたものであり、第1の印字ヘ
ッド61は同一である。また、濃シアンインクCD と淡
シアンインクCLと極淡シアンインクCLL の容器が1つ
のインクカートリッジ88にまとめられている。なお、
濃ブラックインクKD と淡ブラックインクKL の容器も
1つのインクカートリッジ90にまとめられている。
【0057】図13および図14の例のように、種々の
淡インクや極淡インクを用いた場合に、これらのノズル
群を同じ印字ヘッド内に形成することによって、淡イン
クや極淡インクのドット同士の位置精度を高く保つこと
ができる。また、濃インクのドット同士の位置精度も高
く保つことができる。また、同一色の濃インク,淡イン
ク、極淡インクの容器を同じインクカートリッジにまと
めることによって、ユーザがインクカートリッジを購入
する際に、混乱することなく、所望のインクカートリッ
ジを購入することができる。
【0058】なお、これら第5実施例及び第6実施例に
おいても、第1実施例と同様の理由で、比較的濃度の低
いインクを吐出する第2の印字ヘッド62d,62eと
しては、比較的濃度の高いインクを吐出する第1の印字
ヘッド61よりも、吐出されるインクの着弾位置精度が
高い印字ヘッドを用いている。
【0059】図15は、本発明の第7実施例における印
字ヘッド集合体の構成を示す図である。第7実施例の構
成は、図6に示す第1実施例の2つの印字ヘッド61,
62に、さらにもう1つの印字ヘッド63を加えたもの
である。第3の印字ヘッド63には、極淡シアンインク
ノズル群CLLと、極淡マゼンタインクノズル群MLLと、
淡イエローインクノズル群YL とが形成されている。第
1と第2の印字ヘッド61,62は第1実施例と同じで
ある。
【0060】第7実施例では、2種類の極淡インクノズ
ル群CLL,MLLが同じ印字ヘッド63内に形成されてい
るので、これらのインクのドット同士の位置精度を高く
保つことが可能である。また、図13の場合に比べて、
1つの印字ヘッドに含まれるノズルの総数を少なくする
ことができるので、各印字ヘッドの製造上の歩留まりを
向上させることができるという利点がある。但し、第7
実施例では、3つの印字ヘッド61〜63を組み合わせ
て固定する際の位置決め誤差が発生しやすい。この意味
からは、印字ヘッドを3つに分割するよりも、2つに分
割する方が好ましい。
【0061】なお、この第7実施例においても、第1実
施例と同様の理由で、比較的濃度の低いインクを吐出す
る第2の印字ヘッド62及び第3の印字ヘッド63とし
ては、比較的濃度の高いインクを吐出する第1の印字ヘ
ッド61よりも、吐出されるインクの着弾位置精度が高
い印字ヘッドを用いている。
【0062】ところで、既述したように、印字ヘッドは
焼結体として一体的に形成される場合の他、各ノズルの
列を機械的に結合して形成される場合がある。後者の場
合としては、例えば、ノズル列2列分を1組として1つ
のアクチュエータを構成し、そのようなアクチュエータ
を複数、機械的に結合して、印字ヘッドを構成する場合
がある。ここで、アクチュエータとしては、例えば、各
ノズル毎に設けられるピエゾ素子やインクの流路などを
焼結体として一体的に形成して得られるものなどが挙げ
られる。
【0063】図16は複数のアクチュエータを備えた印
字ヘッドの横断面を示す断面図、図17は図16の印字
ヘッドを下面から示した図である。
【0064】図16及び図17に示す印字ヘッド170
は、下層に配置されたノズルプレート120と、そのノ
ズルプレート120の上面に積層されたリザーバプレー
ト130と、そのリザーバプレート130の上面に配置
された3つのアクチュエータ141,142,143
と、を備えている。
【0065】このうち、ノズルプレート120には、複
数のノズル121〜126が設けられている。各ノズル
は、図17に示すように、副走査方向SSに沿ってそれ
ぞれ一直線上に整列しており、a列〜f列の6つのノズ
ル列を構成している。1つのノズル列に含まれるノズル
の数は、例えば48個となっている。また、6つのノズ
ル列は、主走査方向MSに沿って、それぞれ、6つのノ
ズルが一直線上に整列するように配置されている。
【0066】また、リザーバプレート130には、各ノ
ズル列毎に、インクを一時的に貯めておくためのリザー
バ131〜136が設けられている。
【0067】一方、アクチュエータ141〜143は、
ノズル列2列分を1組として、各々1つずつ形成されて
いる。例えば、アクチュエータ141は、ノズル列a,
bについて形成されており、各ノズル毎に設けられるピ
エゾ素子151,152やインクの流路161,162
を備えている。同様に、アクチュエータ142は、ノズ
ル列c,dについて形成されており、ピエゾ素子15
3,154やインクの流路163,164を備えてい
る。また、アクチュエータ143は、ノズル列e,fに
ついて形成されており、ピエゾ素子155,156やイ
ンクの流路165,166を備えている。そして、各ア
クチュエータ141〜143は、それぞれ、焼結体とし
て一体的に形成されている。
【0068】このような複数のアクチュエータ141〜
143を備えた印字ヘッド170においては、次のよう
な問題があった。即ち、アクチュエータ141〜143
は、その静電容量や共振周波数などに、各アクチュエー
タ毎にばらつきを生じている場合がある。なお、このよ
うな静電容量や共振周波数などのアクチュエータ毎のば
らつきは、アクチュエータを焼結により形成する際の条
件が、各アクチュエータ毎に微妙に異なることに起因し
て発生する。
【0069】このように、静電容量や共振周波数などが
各アクチュエータ毎にばらついていると、異なるアクチ
ュエータによって吐出されるインク(具体的にはインク
滴)の重量に差が生じて、各々のインクの吐出速度が異
なっていまい、結果として、インクの着弾位置精度に差
が生じてしまう。
【0070】従って、具体的には、アクチュエータ14
1によってノズル列a,bより吐出されるインクの着弾
位置精度と、アクチュエータ142によってノズル列
c,dより吐出されるインクの着弾位置精度と、アクチ
ュエータ143によってノズル列e,fより吐出されイ
ンクの着弾位置精度と、にそれぞれ差が生じることにな
る。
【0071】但し、同一のアクチュエータによって吐出
されるインクの吐出速度はほとんど同じであるため、イ
ンクの着弾位置精度はほぼ一致する。従って、同一のア
クチュエータ141によってノズル列a,bより吐出さ
れるインクの着弾位置精度は共に同じであり、同一のア
クチュエータ142によってノズル列c,dより吐出さ
れるインクの着弾位置精度は共に同じであり、同一のア
クチュエータ143によってノズル列e,fより吐出さ
れインクの着弾位置精度は共に同じとなる。
【0072】さて、このように、異なるアクチュエータ
によって吐出されるインクの着弾位置精度に差が生じて
いると、例えば、双方向印刷時において、次のような問
題がある。
【0073】図18は双方向印刷時において、異なるア
クチュエータによって吐出されたインクの着弾位置を示
す説明図である。図18において、180,182はア
クチュエータ141によってノズル列a,bにより吐出
されたインクの着弾位置を示しており、181,183
はアクチュエータ142によってノズル列c,dにより
吐出されたインクの着弾位置を示している。そして、こ
のうち、180,181は双方向印刷における往動時の
着弾位置を示しており、182,183は復動時の着弾
位置を示している。また、図18では、予め、アクチュ
エータ141によってノズル列a,bにより吐出される
インクの着弾位置が、主走査方向MSにずれないように
調整されている。
【0074】理想的には、異なるアクチュエータによっ
て吐出されるインクの着弾位置は、往動,復動を問わ
ず、主走査方向MSにずれることなく、すべて、副走査
方向SSに沿って一直線に並ぶのが好ましいが、異なる
アクチュエータによって吐出されるインクの着弾位置精
度に差が生じている場合は、例えば、上記の如く、アク
チュエータ141によって吐出されるインクの着弾位置
(ノズル列a,bより吐出されるインクの着弾位置)が
主走査方向MSにずれないように調整すると、図18に
示すように、アクチュエータ141とは異なるアクチュ
エータ142によって吐出されるインクの着弾位置(ノ
ズル列c,d列より吐出されるインクの着弾位置)は、
往動時と復動時とで主走査方向MSに大きくずれてしま
う。
【0075】しかしながら、同一のアクチュエータによ
って吐出されるインクの着弾位置精度はほぼ同じである
ため、同一のアクチュエータによって吐出されるインク
の着弾位置は、主走査方向MSにずれることはない。
【0076】図19は本発明の第8実施例における印字
ヘッドの構成を示す図である。図19に示す印字ヘッド
190の構成は、図16及び図17に示した構成と同一
であるが、ノズル列aとして濃シアンインクノズル群C
D を、ノズル列bとして濃マゼンタインクノズル群MD
をそれぞれ割り当て、また、ノズル列cとして淡シアン
インクノズル群CL を、ノズル列dとして淡マゼンタイ
ンクノズル群ML をそれぞれ割り当て、さらに、ノズル
列eとしてイエローインクノズル群YD を、ノズル列f
としてブラックインクノズル群KD をそれぞれ割り当て
ている。従って、濃シアンインクCD と濃マゼンタイン
クMD は、それぞれ、同一のアクチュエータ141によ
って吐出されることになり、また、淡シアンインクCL
と淡マゼンタインクML も、それぞれ、同一のアクチュ
エータ142によって吐出されることになり、さらに、
イエローインクYD とブラックインクKD も、それぞ
れ、同一のアクチュエータ143によって吐出されるこ
とになる。
【0077】前述したように、自然画を印刷する場合に
は、淡シアンインクCL と淡マゼンタインクML とイエ
ローインクYD が主として用いられるが、イエローイン
クY D は他のインクに比べて目立ちにくいので、他のイ
ンクのドット位置と多少ずれていても画質劣化の影響は
少ない。従って、図19に示す第8実施例では、自然画
で多く使用される3種類のインクCL ,ML ,YD のう
ち、目立ちにくいイエローインクYD を除いた淡シアン
インクCL と淡マゼンタインクML について、同一のア
クチュエータ142によって吐出されるように構成して
いるので、この2種類のインクの着弾位置精度をほぼ一
致させることができる。従って、これらのドットで再現
されるような自然画について高画質化を図ることができ
る。特に、双方向印刷によって自然画を印刷しようとし
た場合、淡シアンインクCL と淡マゼンタインクML
着弾位置が、主走査方向MSにずれることがないので、
印刷画像にざらつきが生じにくく、画質の劣化を抑える
ことができる。
【0078】図20は本発明の第9実施例における印字
ヘッドの構成を示す図である。図20に示す印字ヘッド
200の構成は、a列〜h列の8つのノズル列を備えて
おり、ノズル列aとして第1ブラックインクノズル群K
1 を、ノズル列bとして第2ブラックインクノズル群K
2 をそれぞれ割り当て、また、ノズル列cとして濃シア
ンインクノズル群CD を、ノズル列dとして濃マゼンタ
インクノズル群MD をそれぞれ割り当て、また、ノズル
列eとして淡シアンインクノズル群CL を、ノズル列f
として淡マゼンタインクノズル群ML をそれぞれ割り当
て、さらに、ノズル列gとしてイエローインクノズル群
D を、ノズル列hとして第3ブラックインクノズル群
3 をそれぞれ割り当てている。そして、c列〜h列の
6つのノズル列については、主走査方向MSに沿って、
それぞれ、6つのノズルが一直線上に整列するように配
置されているが、第1ブラックインクノズル群K1の割
り当てられたノズル列aと第2ブラックインクノズル群
2の割り当てられたノズル列bについては、他の6つ
のノズル列と異なり、各々のノズルが、上記した主走査
方向MSに沿った直線上からは、副走査方向SSにずれ
るように配置されている。このように、ブラックインク
のノズル数を増加させておけば、文字をより高速に印刷
できるという利点がある。
【0079】なお、ブラックインク以外の他のインクの
ノズルについても、ブラックインクと同様な配置とする
ことは可能である。
【0080】また、この第9実施例においても、第8実
施例と同様の理由で、淡シアンインクCL と淡マゼンタ
インクML については、同一のアクチュエータによって
吐出されるように構成している。
【0081】なお、第8実施例及び第9実施例は、本発
明をいわゆる単一の印字ヘッドに適用した場合の例であ
るが、第1ないし第7実施例のような、複数に分離され
た印字ヘッドのうちの一つの印字ヘッドに適用するよう
にしても良い。即ち、少なくとも淡シアンインクCL
淡マゼンタインクML については、同一のアクチュエー
タによって吐出されるような構成になっていれば良く、
印字ヘッドが単一であるか分割されているかは、本質的
な問題ではない。
【0082】なお、この発明は上記の実施例や実施形態
に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の態様において実施することが可能であり、
例えば次のような変形も可能である。
【0083】(1)上記各実施例では、キャリッジ30
に装着するタイプのインクカートリッジを用いる場合に
ついて説明したが、本発明は、インクカートリッジをキ
ャリッジ30ではなくプリンタ本体の非可動部に装着す
る場合にも適用することができる。なお、プリンタ本体
の非可動部に装着するタイプのインクカートリッジは、
インクタンクとも呼ばれることがある。プリンタ本体の
非可動部に装着されたインクタンクからのインクは、パ
イプを通してヘッドに供給される。なお、インクカート
リッジやインクタンクは、本発明におけるインク貯蔵部
に相当する。
【0084】(2)図6に示した第1実施例では、6種
類のインクを吐出する6組のノズル群が副走査方向の同
じ位置に配置されており、この結果、6種類の異なるイ
ンクを吐出する6つのノズルが必ず主走査方向に沿った
一直線上に配列されていた。これは、図8〜図9,図1
1〜図15,及び図18に示した実施例でも同様であ
る。しかし、ノズルのピッチが同じであれば、複数組の
ノズル群はノズルピッチの整数倍の単位で互いに副走査
方向にずれていてもよい。例えば、図6の第1実施例に
おいて、各インクのノズル群KD ,CD ,MD ,CL
L ,YD がそれぞれ1ノズルピッチ分ずつ副走査方向
SSに次第にずれていくように各ノズル群の配置を決定
してもよい。このような場合にも、各ノズル群の中の少
なくとも一部のノズルは、6種類のインクを吐出するた
めの6つのインクが主走査方向に伸びる一直線上に配列
されるような配置を有している。一般には、複数種類の
インクを吐出するための複数個のノズルが、主走査方向
にそれぞれ沿って伸びる複数の平行線であって副走査方
向に一定のピッチで配列されている複数の平行線のいず
れかの上に位置するように、各ノズル群の副走査方向の
配置が決定されていればよい。
【0085】(3)上記実施例ではピエゾ方式のインク
ジェットプリンタについて説明したが、本発明は、いわ
ゆるバブルジェット方式のインクジェットプリンタにも
適用できる。すなわち、本発明は、インクを吐出するノ
ズルを有するヘッドを備えたあらゆるタイプのインク吐
出型印刷装置に適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のプリンタ20の概略構成図。
【図2】プリンタ20における制御回路40の構成を示
すブロック図。
【図3】キャリッジ30の構成を示す斜視図。
【図4】各印字ヘッドにおけるインク吐出のための構成
を示す説明図。
【図5】ピエゾ素子PEの伸張によりインク粒子Ipが
吐出される様子を示す説明図。
【図6】本発明の第1実施例における印字ヘッド集合体
の構成を示す図。
【図7】吐出されるインクの着弾位置精度の比較的高い
印字ヘッドと比較的低い印字ヘッドを示す説明図。
【図8】第1実施例の印字ヘッド集合体に使用されるイ
ンクカートリッジの他の例を示す図。
【図9】第1実施例の印字ヘッド集合体に使用されるイ
ンクカートリッジのさらに他の例を示す図。
【図10】本発明の第2実施例における印字ヘッド集合
体の構成を示す図。
【図11】本発明の第3実施例における印字ヘッド集合
体の構成を示す図。
【図12】本発明の第4実施例における印字ヘッド集合
体の構成を示す図。
【図13】本発明の第5実施例における印字ヘッド集合
体の構成を示す図。
【図14】本発明の第6実施例における印字ヘッド集合
体の構成を示す図。
【図15】本発明の第7実施例における印字ヘッド集合
体の構成を示す図。
【図16】複数のアクチュエータを備えた印字ヘッドの
横断面を示す断面図。
【図17】図16の印字ヘッドを下面から示した図。
【図18】双方向印刷時において、異なるアクチュエー
タによって吐出されたインクの着弾位置を示す説明図。
【図19】本発明の第8実施例における印字ヘッドの構
成を示す図。
【図20】本発明の第9実施例における印字ヘッドの構
成を示す図。
【図21】従来の印刷装置のインク吐出ヘッド100を
示す概念図。
【符号の説明】
20…プリンタ 22…紙送りモータ 24…キャリッジモータ 26…プラテン 30…キャリッジ 31…仕切板 32…操作パネル 34…摺動軸 36…駆動ベルト 38…プーリ 39…位置検出センサ 40…制御回路 41…CPU 43…ROM 44…RAM 50…I/F専用回路 52…ヘッド駆動回路 54…モータ駆動回路 56…コネクタ 60…印字ヘッド集合体 61〜63…印字ヘッド 68…インク通路 71〜76…導入管 81〜90…インクカートリッジ 100…インク吐出ヘッド 111…印字ヘッド 112…着弾位置 113…印字ヘッド 114…着弾位置 120…ノズルプレート 121〜126…ノズル 130…リザーバプレート 131〜136…リザーバ 141〜143…アクチュエータ 151〜156…ピエゾ素子 161〜166…インク流路 170…印字ヘッド 180〜183…着弾位置 190,200…印字ヘッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともシアン色とマゼンタ色に関し
    て濃度の異なる2種類以上のインクをそれぞれ吐出可能
    なインク吐出型印刷装置であって、 シアン色の比較的濃度の高いインクである濃シアンイン
    クを吐出するための複数の濃シアン吐出ノズルと、マゼ
    ンタ色の比較的濃度の高いインクである濃マゼンタイン
    クを吐出するための複数の濃マゼンタ吐出ノズルと、ブ
    ラックインクを吐出するための複数のブラック吐出ノズ
    ルと、を含む第1のインク吐出ヘッドと、 シアン色の比較的濃度の低いインクである淡シアンイン
    クを吐出するための複数の淡シアン吐出ノズルと、マゼ
    ンタ色の比較的濃度の低いインクである淡マゼンタイン
    クを吐出するための複数の淡マゼンタ吐出ノズルと、イ
    エローインクを吐出するための複数のイエロー吐出ノズ
    ルと、を含む第2のインク吐出ヘッドと、を含む複数の
    インク吐出ヘッドを相互に固定することによって形成さ
    れたインク吐出ヘッド集合体を備え、 各インクの複数のノズルのうち、 同一色で同一濃度の複数のノズルがインク吐出型印刷装
    置の副走査方向にほぼ沿ってそれぞれ整列し、異なる色
    のノズル同士及び異なる濃度のノズル同士がインク吐出
    型印刷装置の副走査方向に沿って延びる同一の直線上に
    は位置しないように、各ノズルの位置が決定されている
    と共に、 さらに、各色のインクを貯蔵するインク貯蔵部を備え、 該インク貯蔵部は、 前記濃シアンインクを貯蔵する濃シアン容器と、前記淡
    シアンインクを貯蔵する淡シアン容器とが少なくとも結
    合された第1の貯蔵部と、 前記濃マゼンタインクを貯蔵する濃マゼンタ容器と、前
    記淡マゼンタインクを貯蔵する淡マゼンタ容器とが少な
    くとも結合された第2の貯蔵部と、 ブラックインクを貯蔵するブラック容器を有する第3の
    貯蔵部と、 イエローインクを貯蔵するイエロー容器を有する第4の
    貯蔵部と、 に少なくとも分離されていることを特徴とするインク吐
    出型印刷装置。
  2. 【請求項2】 少なくともシアン色とマゼンタ色に関し
    て濃度の異なる2種類以上のインクをそれぞれ吐出可能
    なインク吐出型印刷装置であって、 シアン色の比較的濃度の高いインクである濃シアンイン
    クを吐出するための複数の濃シアン吐出ノズルと、マゼ
    ンタ色の比較的濃度の高いインクである濃マゼンタイン
    クを吐出するための複数の濃マゼンタ吐出ノズルと、ブ
    ラックインクを吐出するための複数のブラック吐出ノズ
    ルと、を含む第1のインク吐出ヘッドと、 シアン色の比較的濃度の低いインクである淡シアンイン
    クを吐出するための複数の淡シアン吐出ノズルと、マゼ
    ンタ色の比較的濃度の低いインクである淡マゼンタイン
    クを吐出するための複数の淡マゼンタ吐出ノズルと、イ
    エローインクを吐出するための複数のイエロー吐出ノズ
    ルと、を含む第2のインク吐出ヘッドと、を含む複数の
    インク吐出ヘッドを相互に固定することによって形成さ
    れたインク吐出ヘッド集合体を備え、 各インクの複数のノズルのうち、 同一色で同一濃度の複数のノズルがインク吐出型印刷装
    置の副走査方向にほぼ沿ってそれぞれ整列し、異なる色
    のノズル同士及び異なる濃度のノズル同士がインク吐出
    型印刷装置の副走査方向に沿って延びる同一の直線上に
    は位置しないように、各ノズルの位置が決定されている
    と共に、 さらに、各色のインクを貯蔵するインク貯蔵部を備え、 該インク貯蔵部は、 前記濃シアンインクを貯蔵する濃シアン容器と、前記濃
    マゼンタインクを貯蔵する濃マゼンタ容器とが少なくと
    も結合された第1の貯蔵部と、 前記淡シアンインクを貯蔵する淡シアン容器と、前記淡
    マゼンタインクを貯蔵する淡マゼンタ容器とが少なくと
    も結合された第2の貯蔵部と、 ブラックインクを貯蔵するブラック容器を有する第3の
    貯蔵部と、 イエローインクを貯蔵するイエロー容器を有する第4の
    貯蔵部と、 に少なくとも分離されていることを特徴とするインク吐
    出型印刷装置。
  3. 【請求項3】 シアン色の比較的濃度の高いインクであ
    る濃シアンインクを吐出するための複数の濃シアン吐出
    ノズルと、マゼンタ色の比較的濃度の高いインクである
    濃マゼンタインクを吐出するための複数の濃マゼンタ吐
    出ノズルと、ブラックインクを吐出するための複数のブ
    ラック吐出ノズルと、を含む第1のインク吐出ヘッド
    と、シアン色の比較的濃度の低いインクである淡シアン
    インクを吐出するための複数の淡シアン吐出ノズルと、
    マゼンタ色の比較的濃度の低いインクである淡マゼンタ
    インクを吐出するための複数の淡マゼンタ吐出ノズル
    と、イエローインクを吐出するための複数のイエロー吐
    出ノズルと、を含む第2のインク吐出ヘッドと、を含む
    複数のインク吐出ヘッドを相互に固定することによって
    形成されたインク吐出ヘッド集合体を備え、各インクの
    複数のノズルのうち、同一色で同一濃度の複数のノズル
    がインク吐出型印刷装置の副走査方向にほぼ沿ってそれ
    ぞれ整列し、異なる色のノズル同士及び異なる濃度のノ
    ズル同士がインク吐出型印刷装置の副走査方向に沿って
    延びる同一の直線上には位置しないように、各ノズルの
    位置が決定されているインク吐出型印刷装置に装着され
    るインク貯蔵部であって、 前記濃シアンインクを貯蔵する濃シアン容器と、前記淡
    シアンインクを貯蔵する淡シアン容器とが少なくとも結
    合された第1の貯蔵部と、 前記濃マゼンタインクを貯蔵する濃マゼンタ容器と、前
    記淡マゼンタインクを貯蔵する淡マゼンタ容器とが少な
    くとも結合された第2の貯蔵部と、 ブラックインクを貯蔵するブラック容器を有する第3の
    貯蔵部と、 イエローインクを貯蔵するイエロー容器を有する第4の
    貯蔵部と、 に少なくとも分離されていることを特徴とするインク貯
    蔵部。
  4. 【請求項4】 シアン色の比較的濃度の高いインクであ
    る濃シアンインクを吐出するための複数の濃シアン吐出
    ノズルと、マゼンタ色の比較的濃度の高いインクである
    濃マゼンタインクを吐出するための複数の濃マゼンタ吐
    出ノズルと、ブラックインクを吐出するための複数のブ
    ラック吐出ノズルと、を含む第1のインク吐出ヘッド
    と、シアン色の比較的濃度の低いインクである淡シアン
    インクを吐出するための複数の淡シアン吐出ノズルと、
    マゼンタ色の比較的濃度の低いインクである淡マゼンタ
    インクを吐出するための複数の淡マゼンタ吐出ノズル
    と、イエローインクを吐出するための複数のイエロー吐
    出ノズルと、を含む第2のインク吐出ヘッドと、を含む
    複数のインク吐出ヘッドを相互に固定することによって
    形成されたインク吐出ヘッド集合体を備え、各インクの
    複数のノズルのうち、同一色で同一濃度の複数のノズル
    がインク吐出型印刷装置の副走査方向にほぼ沿ってそれ
    ぞれ整列し、異なる色のノズル同士及び異なる濃度のノ
    ズル同士がインク吐出型印刷装置の副走査方向に沿って
    延びる同一の直線上には位置しないように、各ノズルの
    位置が決定されているインク吐出型印刷装置に装着され
    るインク貯蔵部であって、 前記濃シアンインクを貯蔵する濃シアン容器と、前記濃
    マゼンタインクを貯蔵する濃マゼンタ容器とが少なくと
    も結合された第1の貯蔵部と、 前記淡シアンインクを貯蔵する淡シアン容器と、前記淡
    マゼンタインクを貯蔵する淡マゼンタ容器とが少なくと
    も結合された第2の貯蔵部と、 ブラックインクを貯蔵するブラック容器を有する第3の
    貯蔵部と、 イエローインクを貯蔵するイエロー容器を有する第4の
    貯蔵部と、 に少なくとも分離されていることを特徴とするインク貯
    蔵部。
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