JP2000165663A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画情報の長さが定型サイズの長さを超えたた
めに受信側で縮小記録される場合でも、送信側が所望す
る部分を等倍で記録させることができるファクシミリ装
置を提供すること。 【解決手段】 送信画情報中の等倍範囲を送信側で設定
して、送信画情報と共に受信側に通知する一方、受信側
は、受信画情報を縮小記録する場合でも、受信画情報中
の送信側から通知された等倍範囲は縮小せずに等倍のま
ま記録することを特徴とする。
めに受信側で縮小記録される場合でも、送信側が所望す
る部分を等倍で記録させることができるファクシミリ装
置を提供すること。 【解決手段】 送信画情報中の等倍範囲を送信側で設定
して、送信画情報と共に受信側に通知する一方、受信側
は、受信画情報を縮小記録する場合でも、受信画情報中
の送信側から通知された等倍範囲は縮小せずに等倍のま
ま記録することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置においては、G3ファ
クシミリを例にすると、送受信する画情報の幅は、A4
(幅215mm:1728画素)、B4(幅255mm:2
048画素)、A4(幅303mm:2432画素)等の
定型サイズの幅に規定されている。
クシミリを例にすると、送受信する画情報の幅は、A4
(幅215mm:1728画素)、B4(幅255mm:2
048画素)、A4(幅303mm:2432画素)等の
定型サイズの幅に規定されている。
【0003】しかし、送受信する画情報の長さは、A
4、B4、A3等の定型サイズの長さに一致するとは限
らない。それは、送信側で、幅は定型サイズでも長さが
長めの送信原稿が読み取られたり、幅も長さも定型サイ
ズの送信原稿を読み取った場合でも、副走査機構のすべ
りの発生により、長さが定型サイズの長さよりも長めの
画情報として読み取られたりするためである。
4、B4、A3等の定型サイズの長さに一致するとは限
らない。それは、送信側で、幅は定型サイズでも長さが
長めの送信原稿が読み取られたり、幅も長さも定型サイ
ズの送信原稿を読み取った場合でも、副走査機構のすべ
りの発生により、長さが定型サイズの長さよりも長めの
画情報として読み取られたりするためである。
【0004】受信側のプロッタがロール紙に受信画情報
を記録するものであれば、受信画情報の長さが定型サイ
ズの長さを超えても1ページ分の画情報として記録でき
る。
を記録するものであれば、受信画情報の長さが定型サイ
ズの長さを超えても1ページ分の画情報として記録でき
る。
【0005】一方、受信側のプロッタが、電子写真方式
等の定型カット紙に受信画情報を記録するものであれ
ば、受信画情報の長さが定型サイズの長さを超えると、
超えた分の画情報を破棄するわけにはいかないため、超
えた分の画情報を2ページ目の記録紙に記録することに
なる。しかし、受信画情報の長さの定型サイズの長さを
超えた分の長さがわずかである場合、2ページ目の記録
紙のほとんどは余白となり、無駄が多い。
等の定型カット紙に受信画情報を記録するものであれ
ば、受信画情報の長さが定型サイズの長さを超えると、
超えた分の画情報を破棄するわけにはいかないため、超
えた分の画情報を2ページ目の記録紙に記録することに
なる。しかし、受信画情報の長さの定型サイズの長さを
超えた分の長さがわずかである場合、2ページ目の記録
紙のほとんどは余白となり、無駄が多い。
【0006】そこで、受信画情報の長さの定型サイズの
長さを超えた部分の長さの許容量を予め設定しておい
て、その許容量を超える場合には、受信画情報を複数ペ
ージの記録紙に分割記録するが、許容量を超えない場合
には受信画情報の長さ方向を、縮小して、受信画情報の
幅に対応する定型サイズの長さに収まるようにして記録
することで、記録紙の無駄を防止するようにしている。
長さを超えた部分の長さの許容量を予め設定しておい
て、その許容量を超える場合には、受信画情報を複数ペ
ージの記録紙に分割記録するが、許容量を超えない場合
には受信画情報の長さ方向を、縮小して、受信画情報の
幅に対応する定型サイズの長さに収まるようにして記録
することで、記録紙の無駄を防止するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、定型サイズの
長さよりも長い画情報が受信側で縮小記録されてしまう
と、送信側から送信した画情報と比較して画質の劣化が
発生する。それにより、本来ならば等倍で受信・記録さ
れるべき、カタログ情報などのきれいな画像として見て
ほしい部分を含む画情報なども、送信側のユーザの意図
とは無関係に受信側で縮小記録されてしまう。
長さよりも長い画情報が受信側で縮小記録されてしまう
と、送信側から送信した画情報と比較して画質の劣化が
発生する。それにより、本来ならば等倍で受信・記録さ
れるべき、カタログ情報などのきれいな画像として見て
ほしい部分を含む画情報なども、送信側のユーザの意図
とは無関係に受信側で縮小記録されてしまう。
【0008】そこで、特開平5−328104号公報記
載の技術のように、受信側において、受信画情報を縮小
記録した後に、等倍で再出力してきれいな画情報を得る
ようにした提案がなされているが、この場合、再出力に
より記録紙の無駄は発生してしまう。
載の技術のように、受信側において、受信画情報を縮小
記録した後に、等倍で再出力してきれいな画情報を得る
ようにした提案がなされているが、この場合、再出力に
より記録紙の無駄は発生してしまう。
【0009】本発明は係る事情に鑑みてなされたもので
あり、画情報の長さが定型サイズの長さを超えたために
受信側で縮小記録される場合でも、送信側が所望する部
分を等倍で記録させることができるファクシミリ装置を
提供することを目的とする。
あり、画情報の長さが定型サイズの長さを超えたために
受信側で縮小記録される場合でも、送信側が所望する部
分を等倍で記録させることができるファクシミリ装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載のファクシミリ装置は、送信側から
の送信画情報を受信側が受信し、受信画情報の幅に対応
する定型サイズの記録紙に受信画情報を記録する一方、
受信画情報の長さが当該受信画情報の幅に対応する定型
サイズの長さを所定量以上超えるときには当該受信画情
報を複数枚の前記定型サイズの記録紙に分割記録し、受
信画情報の長さが当該受信画情報の幅に対応する定型サ
イズの長さを超える量が前記所定量以下のときには当該
受信画情報の長さが前記定型サイズの長さになる縮小率
で当該受信画情報を長さ方向に縮小して前記定型サイズ
の記録紙に記録するファクシミリ装置において、送信側
は、送信画情報中の等倍範囲を設定させる等倍範囲設定
手段と、その等倍範囲設定手段により設定された等倍範
囲、及び、送信画情報が等倍範囲を含む旨を、送信画情
報に付帯して受信側に通知する部分等倍送信手段とを備
える一方、受信側は、受信画情報に付帯して、当該受信
画情報が等倍範囲を含む旨及び等倍範囲が通知された場
合は、受信画情報中の等倍範囲外の部分の長さを所定の
下限縮小率で縮小した長さと当該等倍範囲の長さとの合
計が受信画情報の幅に対応する定型サイズの長さ以下で
あるときには、当該受信画情報中の等倍範囲外の部分の
長さが前記定型サイズの長さから前記等倍範囲の長さを
減じた長さにほぼ一致する縮小率で長さ方向に縮小し、
前記等倍範囲の画情報と連結して前記定型サイズの1枚
の記録紙に記録する一方、受信画情報中の等倍範囲外の
部分の長さを所定の下限縮小率で縮小した長さと当該等
倍範囲の長さとの合計が受信画情報の幅に対応する定型
サイズの長さ以上であるときには、当該受信画情報を複
数枚の定型サイズの記録紙に分割記録する部分等倍記録
手段とを備えたことを特徴とする。
め、請求項1に記載のファクシミリ装置は、送信側から
の送信画情報を受信側が受信し、受信画情報の幅に対応
する定型サイズの記録紙に受信画情報を記録する一方、
受信画情報の長さが当該受信画情報の幅に対応する定型
サイズの長さを所定量以上超えるときには当該受信画情
報を複数枚の前記定型サイズの記録紙に分割記録し、受
信画情報の長さが当該受信画情報の幅に対応する定型サ
イズの長さを超える量が前記所定量以下のときには当該
受信画情報の長さが前記定型サイズの長さになる縮小率
で当該受信画情報を長さ方向に縮小して前記定型サイズ
の記録紙に記録するファクシミリ装置において、送信側
は、送信画情報中の等倍範囲を設定させる等倍範囲設定
手段と、その等倍範囲設定手段により設定された等倍範
囲、及び、送信画情報が等倍範囲を含む旨を、送信画情
報に付帯して受信側に通知する部分等倍送信手段とを備
える一方、受信側は、受信画情報に付帯して、当該受信
画情報が等倍範囲を含む旨及び等倍範囲が通知された場
合は、受信画情報中の等倍範囲外の部分の長さを所定の
下限縮小率で縮小した長さと当該等倍範囲の長さとの合
計が受信画情報の幅に対応する定型サイズの長さ以下で
あるときには、当該受信画情報中の等倍範囲外の部分の
長さが前記定型サイズの長さから前記等倍範囲の長さを
減じた長さにほぼ一致する縮小率で長さ方向に縮小し、
前記等倍範囲の画情報と連結して前記定型サイズの1枚
の記録紙に記録する一方、受信画情報中の等倍範囲外の
部分の長さを所定の下限縮小率で縮小した長さと当該等
倍範囲の長さとの合計が受信画情報の幅に対応する定型
サイズの長さ以上であるときには、当該受信画情報を複
数枚の定型サイズの記録紙に分割記録する部分等倍記録
手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載のファクシミリ装置は、請
求項1に記載のファクシミリ装置において、前記部分等
倍記録手段は、受信画情報中の等倍範囲を等倍範囲外と
識別するための等倍範囲識別情報を当該受信画情報に埋
め込んで記録するものであることを特徴とする。
求項1に記載のファクシミリ装置において、前記部分等
倍記録手段は、受信画情報中の等倍範囲を等倍範囲外と
識別するための等倍範囲識別情報を当該受信画情報に埋
め込んで記録するものであることを特徴とする。
【0012】請求項3に記載のファクシミリ装置は、請
求項2に記載のファクシミリ装置において、受信画情報
中の等倍範囲を等倍範囲外と識別するための等倍範囲識
別情報を当該受信画情報に埋め込んで記録するか否かを
設定させる識別情報付加設定手段を更に備え、前記部分
等倍記録手段は、前記識別情報付加設定手段により、前
記等倍範囲識別情報を受信画情報中に埋め込んで記録す
る設定になっている場合にのみ、前記等倍範囲識別情報
を受信画情報中に埋め込んで記録するものであることを
特徴とする。
求項2に記載のファクシミリ装置において、受信画情報
中の等倍範囲を等倍範囲外と識別するための等倍範囲識
別情報を当該受信画情報に埋め込んで記録するか否かを
設定させる識別情報付加設定手段を更に備え、前記部分
等倍記録手段は、前記識別情報付加設定手段により、前
記等倍範囲識別情報を受信画情報中に埋め込んで記録す
る設定になっている場合にのみ、前記等倍範囲識別情報
を受信画情報中に埋め込んで記録するものであることを
特徴とする。
【0013】請求項4に記載のファクシミリ装置は、請
求項1、2または3のいずれかに記載のファクシミリ装
置において、前記部分等倍記録手段は、受信画情報中の
等倍範囲外の部分の長さを所定の下限縮小率で縮小した
長さと当該等倍範囲の長さとの合計が受信画情報の幅に
対応する定型サイズの長さ以上であるときには、前記等
倍範囲が分割されない態様で受信画情報を複数枚の記録
紙に分割記録するものであることを特徴とする。
求項1、2または3のいずれかに記載のファクシミリ装
置において、前記部分等倍記録手段は、受信画情報中の
等倍範囲外の部分の長さを所定の下限縮小率で縮小した
長さと当該等倍範囲の長さとの合計が受信画情報の幅に
対応する定型サイズの長さ以上であるときには、前記等
倍範囲が分割されない態様で受信画情報を複数枚の記録
紙に分割記録するものであることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0015】先ず、図1は、本発明の実施の形態に係る
ファクシミリ装置1のブロック構成を示している。
ファクシミリ装置1のブロック構成を示している。
【0016】同図において、ファクシミリ装置1は、シ
ステム制御部2、ROM3、RAM4、スキャナ5、プ
ロッタ6、画像メモリ7、符号化復号化部8、操作表示
部9、モデム10、網制御部11、及び、システムバス
12により構成されている。
ステム制御部2、ROM3、RAM4、スキャナ5、プ
ロッタ6、画像メモリ7、符号化復号化部8、操作表示
部9、モデム10、網制御部11、及び、システムバス
12により構成されている。
【0017】システム制御部2は、ROM3に書き込ま
れた制御プログラムに従って、RAM4を作業領域とし
て使用しながら、装置各部を制御するマイクロコンピュ
ータである。
れた制御プログラムに従って、RAM4を作業領域とし
て使用しながら、装置各部を制御するマイクロコンピュ
ータである。
【0018】ROM3は、前述したように、システム制
御部2が上記装置各部を制御するための制御プログラム
が記憶されているリードオンリメモリである。また、R
OM3には、各文字コードにフォントデータを対応付け
たフォントテーブル3aが記憶されていて、システム制
御部2は、文字列を画情報に変換する場合には、フォン
トテーブル3aを参照する。
御部2が上記装置各部を制御するための制御プログラム
が記憶されているリードオンリメモリである。また、R
OM3には、各文字コードにフォントデータを対応付け
たフォントテーブル3aが記憶されていて、システム制
御部2は、文字列を画情報に変換する場合には、フォン
トテーブル3aを参照する。
【0019】RAM4は、前述したようにシステム制御
部2の作業領域として使用されるランダムアクセスメモ
リである。なお、RAM4は、図示しないバックアップ
用回路によりバックアップされており、装置電源遮断時
にも記憶内容は保持される。
部2の作業領域として使用されるランダムアクセスメモ
リである。なお、RAM4は、図示しないバックアップ
用回路によりバックアップされており、装置電源遮断時
にも記憶内容は保持される。
【0020】図2に、RAM4に記憶される本発明に係
る記憶内容について示す。同図において、RAM4に
は、下限縮小率Smin及び等倍範囲マークフラグFm
がそれぞれ記憶されている。なお、それらの記憶内容の
詳細については後述する。
る記憶内容について示す。同図において、RAM4に
は、下限縮小率Smin及び等倍範囲マークフラグFm
がそれぞれ記憶されている。なお、それらの記憶内容の
詳細については後述する。
【0021】スキャナ5は、3.85本/mm、7.7
本/mm等の所定の読み取り線密度で原稿画像を読み取
って画情報を得るためのものである。また、スキャナ5
は、原稿の幅方向を8画素/mmの解像度でよみとり、
図示しない原稿幅センサにより検出した原稿幅がA4で
あれば幅1728画素の画情報をライン単位で出力し、
B4であれば幅2048画素の画情報をライン単位で出
力する。プロッタ6は、受信した画情報を、その線密度
に応じて記録出力したり、スキャナ5で読み取った画情
報を、その線密度に応じて記録出力(コピー動作)する
ためのもので、A4またはB4の定型カット紙に画情報
を記録する。
本/mm等の所定の読み取り線密度で原稿画像を読み取
って画情報を得るためのものである。また、スキャナ5
は、原稿の幅方向を8画素/mmの解像度でよみとり、
図示しない原稿幅センサにより検出した原稿幅がA4で
あれば幅1728画素の画情報をライン単位で出力し、
B4であれば幅2048画素の画情報をライン単位で出
力する。プロッタ6は、受信した画情報を、その線密度
に応じて記録出力したり、スキャナ5で読み取った画情
報を、その線密度に応じて記録出力(コピー動作)する
ためのもので、A4またはB4の定型カット紙に画情報
を記録する。
【0022】画像メモリ7は、スキャナ5で読み取った
画情報を、メモリ送信するために一時的にファイルとし
て蓄積したり、受信した画情報を、プロッタ6により記
録するまでファイルとして一時的に蓄積したり、通信管
理レポート等の各種レポートの画情報やワンタッチダイ
ヤル登録リストや短縮ダイヤル登録リストの画情報をフ
ォント展開して作成するための一時的な記憶領域として
も使用される。
画情報を、メモリ送信するために一時的にファイルとし
て蓄積したり、受信した画情報を、プロッタ6により記
録するまでファイルとして一時的に蓄積したり、通信管
理レポート等の各種レポートの画情報やワンタッチダイ
ヤル登録リストや短縮ダイヤル登録リストの画情報をフ
ォント展開して作成するための一時的な記憶領域として
も使用される。
【0023】符号化復号化部8は、送信画像データを、
G3ファクシミリに適合する、MH符号化方式、MR符
号化方式、MMR符号化方式等の所定の符号化方式で符
号化圧縮する一方、受信画像データをMH符号化方式、
MR符号化方式、MMR符号化方式等に対応する所定の
復号化方式で復号伸長するものである。
G3ファクシミリに適合する、MH符号化方式、MR符
号化方式、MMR符号化方式等の所定の符号化方式で符
号化圧縮する一方、受信画像データをMH符号化方式、
MR符号化方式、MMR符号化方式等に対応する所定の
復号化方式で復号伸長するものである。
【0024】操作表示部9は、相手先ファクシミリ番号
を指定するためのテンキー、送信スタートキー、ワンタ
ッチダイヤルキー、及び、その他各種キーが配設される
一方、液晶表示装置等の表示器を備え、ユーザに知らせ
るべき装置の動作状態や、各種メッセージを表示するも
のである。
を指定するためのテンキー、送信スタートキー、ワンタ
ッチダイヤルキー、及び、その他各種キーが配設される
一方、液晶表示装置等の表示器を備え、ユーザに知らせ
るべき装置の動作状態や、各種メッセージを表示するも
のである。
【0025】図3に、本実施の形態と関係する部分以外
は、図示を省略した操作表示部9の配置構成例を示す。
同図において、テンキー9aは、送信宛先電話番号等を
直接指定したり、短縮ダイヤルで指定したりするために
用いられるものである。[Yes]キー9b及び[N
o]キー9cは、ユーザに決定または取消の各種選択を
させるためのキーである。[ストップ]キー9dは、各
種動作の強制的な停止を指示するためのものである。
[スタート]キー9eは、ファクシミリ送信動作や、コ
ピー動作等の開始を指示するためのものである。[ファ
ンクション]キー9fは、ワンタッチダイヤルの登録機
能、短縮ダイヤルの登録機能、ユーザパラメータの設定
機能や、ファクシミリ装置1の標準的なファクシミリ装
置としての機能以外の、時刻指定送信、部門コード指定
送信等の拡張的な機能を呼び出すためのもので、この
[ファンクション]キー9fを押下して、テンキー9a
により、各機能に対応した番号を入力することで、各機
能を呼び出して実行することができる。
は、図示を省略した操作表示部9の配置構成例を示す。
同図において、テンキー9aは、送信宛先電話番号等を
直接指定したり、短縮ダイヤルで指定したりするために
用いられるものである。[Yes]キー9b及び[N
o]キー9cは、ユーザに決定または取消の各種選択を
させるためのキーである。[ストップ]キー9dは、各
種動作の強制的な停止を指示するためのものである。
[スタート]キー9eは、ファクシミリ送信動作や、コ
ピー動作等の開始を指示するためのものである。[ファ
ンクション]キー9fは、ワンタッチダイヤルの登録機
能、短縮ダイヤルの登録機能、ユーザパラメータの設定
機能や、ファクシミリ装置1の標準的なファクシミリ装
置としての機能以外の、時刻指定送信、部門コード指定
送信等の拡張的な機能を呼び出すためのもので、この
[ファンクション]キー9fを押下して、テンキー9a
により、各機能に対応した番号を入力することで、各機
能を呼び出して実行することができる。
【0026】カーソルキー群9gは、[下矢印]キー9
gd、[左矢印]キー9gl、[右矢印]キー9gr、
及び、[上矢印]キー9guにより構成されている。
[下矢印]キー9gd及び[上矢印]キーgkuは、各
キーの押下に応じて、表示器9hに表示された表示内容
を上下にスクロールするものである。また、[左矢印]
キー9gl及び[右矢印]キー9grは、各キーの押下
に応じて、表示器9hに表示された項目や機能等を選択
するものである。表示器9hは、ユーザに知らせるべき
装置の動作状態や、各種メッセージを表示するものであ
る。
gd、[左矢印]キー9gl、[右矢印]キー9gr、
及び、[上矢印]キー9guにより構成されている。
[下矢印]キー9gd及び[上矢印]キーgkuは、各
キーの押下に応じて、表示器9hに表示された表示内容
を上下にスクロールするものである。また、[左矢印]
キー9gl及び[右矢印]キー9grは、各キーの押下
に応じて、表示器9hに表示された項目や機能等を選択
するものである。表示器9hは、ユーザに知らせるべき
装置の動作状態や、各種メッセージを表示するものであ
る。
【0027】[ふつう字]キー9iは、原稿画情報を
3.85l/mmの線密度で読み取るふつう字モードに
設定するためのキーで、ふつう字モードに設定されてい
るときには、インジケータランプ9iiが点灯してふつ
う字モードに設定されていることを示す。[小さい字]
キー9jは、原稿画情報を7.7l/mmの線密度で読
み取る小さい字モードに設定するためのキーで、小さい
字モードに設定されているときには、インジケータラン
プ9jiが点灯して小さい字モードに設定されているこ
とを示す。
3.85l/mmの線密度で読み取るふつう字モードに
設定するためのキーで、ふつう字モードに設定されてい
るときには、インジケータランプ9iiが点灯してふつ
う字モードに設定されていることを示す。[小さい字]
キー9jは、原稿画情報を7.7l/mmの線密度で読
み取る小さい字モードに設定するためのキーで、小さい
字モードに設定されているときには、インジケータラン
プ9jiが点灯して小さい字モードに設定されているこ
とを示す。
【0028】図1に戻って、モデム10は、G3ファク
シミリモデムであり、網制御部11を介して公衆網に送
出する送信データを変調する一方、網制御部11を介し
て公衆網から受信した信号を復調するものである。ま
た、モデム10は、ダイヤル番号に対応したDTMF信
号の送出も行う。網制御部11は、公衆網に接続され
て、回線の直流ループの閉結・解放や、回線の極性反転
の検出、回線解放の検出、発信音の検出、ビジートーン
等のトーン信号の検出、呼出信号の検出等の回線との接
続制御や、ダイヤルパルスの生成を行うものである。シ
ステムバス12は、上記各部がデータをやり取りするた
めの信号ラインである。
シミリモデムであり、網制御部11を介して公衆網に送
出する送信データを変調する一方、網制御部11を介し
て公衆網から受信した信号を復調するものである。ま
た、モデム10は、ダイヤル番号に対応したDTMF信
号の送出も行う。網制御部11は、公衆網に接続され
て、回線の直流ループの閉結・解放や、回線の極性反転
の検出、回線解放の検出、発信音の検出、ビジートーン
等のトーン信号の検出、呼出信号の検出等の回線との接
続制御や、ダイヤルパルスの生成を行うものである。シ
ステムバス12は、上記各部がデータをやり取りするた
めの信号ラインである。
【0029】以上の構成で、ファクシミリ装置1は、図
4及び図5に示すファクシミリ送信処理手順を行う。
4及び図5に示すファクシミリ送信処理手順を行う。
【0030】それらの図において、システム制御部2
は、表示器9hに図6に示す待機状態の表示D10を行
いつつ原稿がスキャナ5にセットされるかを監視し(処
理101、判断102のNoループ)、原稿がセットさ
れると(判断102のYes)、表示器9hに図6に示
す表示D11を行い、送信宛先の指定を促す(処理10
3)。
は、表示器9hに図6に示す待機状態の表示D10を行
いつつ原稿がスキャナ5にセットされるかを監視し(処
理101、判断102のNoループ)、原稿がセットさ
れると(判断102のYes)、表示器9hに図6に示
す表示D11を行い、送信宛先の指定を促す(処理10
3)。
【0031】そして、宛先の指定入力がテンキー9a等
によりなされるかを監視する(判断104のNoルー
プ)。
によりなされるかを監視する(判断104のNoルー
プ)。
【0032】宛先の指定入力があった場合は(判断10
4のYes)、表示器9hに、図6の表示D12を表示
し(処理105)、更なる宛先の入力を促すと共に、送
信を開始するなら[スタート]キー9bを押下し、付加
機能を呼び出すなら[↓]キー9gdを押下するように
促す。
4のYes)、表示器9hに、図6の表示D12を表示
し(処理105)、更なる宛先の入力を促すと共に、送
信を開始するなら[スタート]キー9bを押下し、付加
機能を呼び出すなら[↓]キー9gdを押下するように
促す。
【0033】そして、付加機能の呼び出しを示す[↓]
キー9gdが押下されるか、[スタート]キー9eが押
下されるかを監視し(判断106のNo、判断107の
Noループ)、[スタート]キー9eが押下された場合
には(判断107のYes)、表示D12に示すように
それまで入力された宛先に発呼し(処理108)、図4
の処理102でスキャナ5にセットされた原稿を読み取
って得た画情報を、G3ファクシミリプロトコルに基づ
いた制御手順のやりとりにファクシミリメッセージとし
て相手先に送信する、通常送信処理を行う(処理10
9)。
キー9gdが押下されるか、[スタート]キー9eが押
下されるかを監視し(判断106のNo、判断107の
Noループ)、[スタート]キー9eが押下された場合
には(判断107のYes)、表示D12に示すように
それまで入力された宛先に発呼し(処理108)、図4
の処理102でスキャナ5にセットされた原稿を読み取
って得た画情報を、G3ファクシミリプロトコルに基づ
いた制御手順のやりとりにファクシミリメッセージとし
て相手先に送信する、通常送信処理を行う(処理10
9)。
【0034】判断106で[↓]キー9gdが押下され
た場合は(判断106のYes)、表示器9hに図6に
示す表示D13を行い、部門コード指定送信(01)、
時刻指定送信(02)、部分等倍送信(03)、親展I
D指定送信(04)等の各付加機能に対応する番号のテ
ンキー9aによる入力を促し(処理110)、番号「0
3」が入力されるか、番号「03」以外のその他の番号
が入力されるかを監視し(判断111のNo、判断11
2のNoループ)、その他の番号が入力された場合には
(判断112のYes)、入力されたその他の番号に対
応する機能を呼び出して実行する(処理113)。
た場合は(判断106のYes)、表示器9hに図6に
示す表示D13を行い、部門コード指定送信(01)、
時刻指定送信(02)、部分等倍送信(03)、親展I
D指定送信(04)等の各付加機能に対応する番号のテ
ンキー9aによる入力を促し(処理110)、番号「0
3」が入力されるか、番号「03」以外のその他の番号
が入力されるかを監視し(判断111のNo、判断11
2のNoループ)、その他の番号が入力された場合には
(判断112のYes)、入力されたその他の番号に対
応する機能を呼び出して実行する(処理113)。
【0035】番号「03」が入力された場合には(判断
111のYes)、部分等倍送信処理を行う(処理11
4)。
111のYes)、部分等倍送信処理を行う(処理11
4)。
【0036】図7、図8及び図9に、処理114の部分
等倍送信処理の具体的な処理手順について示す。
等倍送信処理の具体的な処理手順について示す。
【0037】それらの図において、システム制御部2
は、表示器9hに、図10に示す表示D20を表示し、
等倍範囲の開始位置のmm単位の指定を促し(処理20
1)、テンキー9aにより入力された数字列を表示D2
0に順次表示すると共に入力された数字列を記憶する入
力処理を行いつつ(処理202)、[Yes]キー9b
が押下されるかを監視する(判断203のNoルー
プ)。
は、表示器9hに、図10に示す表示D20を表示し、
等倍範囲の開始位置のmm単位の指定を促し(処理20
1)、テンキー9aにより入力された数字列を表示D2
0に順次表示すると共に入力された数字列を記憶する入
力処理を行いつつ(処理202)、[Yes]キー9b
が押下されるかを監視する(判断203のNoルー
プ)。
【0038】そして、[Yes]キー9bが押下される
と(判断203のYes)、更に、表示器9hに、図1
0に示す表示D21を表示し、等倍範囲長のmm単位の
指定を促し(処理204)、テンキー9aにより入力さ
れた数字列を表示D21に順次表示すると共に入力され
た数字列を記憶する入力処理を行いつつ(処理20
5)、[Yes]キー9bが押下されるかを監視する
(判断206のNoループ)。
と(判断203のYes)、更に、表示器9hに、図1
0に示す表示D21を表示し、等倍範囲長のmm単位の
指定を促し(処理204)、テンキー9aにより入力さ
れた数字列を表示D21に順次表示すると共に入力され
た数字列を記憶する入力処理を行いつつ(処理20
5)、[Yes]キー9bが押下されるかを監視する
(判断206のNoループ)。
【0039】そして、[Yes]キー9bが押下される
と(判断203のYes)、入力されたmm単位の等倍
範囲開始位置と、現在設定されている読取線密度とか
ら、ライン数換算の等倍範囲開始位置lsを算出する
(処理207)。具体的には、処理202で入力された
mm単位の等倍範囲開始位置が75mmで、現在設定さ
れている読取線密度が「ふつう字:3.75l/mm」
であれば、ライン数換算の等倍範囲開始位置lsは、7
5×3.75=281(小数点以下切り捨て)と算出で
きる。
と(判断203のYes)、入力されたmm単位の等倍
範囲開始位置と、現在設定されている読取線密度とか
ら、ライン数換算の等倍範囲開始位置lsを算出する
(処理207)。具体的には、処理202で入力された
mm単位の等倍範囲開始位置が75mmで、現在設定さ
れている読取線密度が「ふつう字:3.75l/mm」
であれば、ライン数換算の等倍範囲開始位置lsは、7
5×3.75=281(小数点以下切り捨て)と算出で
きる。
【0040】また、入力されたmm単位の等倍範囲長
と、現在設定されている読取線密度と、処理207で算
出した等倍範囲開始位置lsとから、ライン数換算の等
倍範囲終了位置leを算出する(処理208)。具体的
には、処理207で算出された等倍範囲開始位置lsが
281で、処理205で入力されたmm単位の等倍範囲
長が100mmで、現在設定されている読取線密度が
「ふつう字:3.75l/mm」であれば、ライン数換
算の等倍範囲開始位置lsは、100×3.75+28
1=656と算出できる。
と、現在設定されている読取線密度と、処理207で算
出した等倍範囲開始位置lsとから、ライン数換算の等
倍範囲終了位置leを算出する(処理208)。具体的
には、処理207で算出された等倍範囲開始位置lsが
281で、処理205で入力されたmm単位の等倍範囲
長が100mmで、現在設定されている読取線密度が
「ふつう字:3.75l/mm」であれば、ライン数換
算の等倍範囲開始位置lsは、100×3.75+28
1=656と算出できる。
【0041】そして、変数lrに1を代入し(処理20
9)、[ふつう字]キー9iや[小さい字]キー9jの
押下により現在設定されている線密度で原稿画情報をス
キャナ5により副走査しつつ1ライン分読み取る(処理
210)。
9)、[ふつう字]キー9iや[小さい字]キー9jの
押下により現在設定されている線密度で原稿画情報をス
キャナ5により副走査しつつ1ライン分読み取る(処理
210)。
【0042】そして、その読み取ったライン、すなわ
ち、原稿画情報中の第lrラインが、等倍範囲開始位置
ls以上等倍範囲終了位置le以下で、等倍範囲内にあ
るかを判断し(判断211)、等倍範囲内にある場合は
(判断211のYes)、第lrラインの第1画素P1
に黒画素に対応する値1を代入し(処理212)、等倍
範囲外にある場合は(判断211のNo)、第lrライ
ンの第1画素P1に白画素に対応する値0を代入する
(処理213)。ここで、第1画素P1は、図11に示
すように、画素P1ないしPnにより構成された1ライ
ン分の画情報中の端の画素である。なお、Pnのnは、
原稿幅により異なり、A4なら1728、B4なら20
48である。
ち、原稿画情報中の第lrラインが、等倍範囲開始位置
ls以上等倍範囲終了位置le以下で、等倍範囲内にあ
るかを判断し(判断211)、等倍範囲内にある場合は
(判断211のYes)、第lrラインの第1画素P1
に黒画素に対応する値1を代入し(処理212)、等倍
範囲外にある場合は(判断211のNo)、第lrライ
ンの第1画素P1に白画素に対応する値0を代入する
(処理213)。ここで、第1画素P1は、図11に示
すように、画素P1ないしPnにより構成された1ライ
ン分の画情報中の端の画素である。なお、Pnのnは、
原稿幅により異なり、A4なら1728、B4なら20
48である。
【0043】これにより、各ラインの画素P1の値が1
であれば、当該ラインは等倍範囲に属し、0であれば等
倍範囲外に属すると判断できる。
であれば、当該ラインは等倍範囲に属し、0であれば等
倍範囲外に属すると判断できる。
【0044】処理213または処理212の後は、第l
rラインを符号化復号化部8により符号化圧縮して画像
メモリに記憶し(処理214)、変数lrをインクリメ
ントし(処理215)、1ページ分の原稿読取が終了し
たかを判断し(判断216)、終了していない場合には
(判断216のNo)、処理210に戻る。終了した場
合には(判断216のYes)、スキャナ5に読み取る
べき次ページの原稿がセットされているかを判断し(判
断217)、次ページがある場合には(判断217のY
es)、処理209に戻る。次ページがない場合には
(判断217のNo)、図4の判断104で指定された
宛先に発呼し(処理218)、回線接続された受信側装
置との間でG3ファクシミリプロトコルに基づいた伝送
前手順を行い、送信画情報の幅やモデム速度等の通信パ
ラメタを設定する(処理219)。なお、処理219の
伝送前手順では、受信側から非標準機能識別信号NSF
の情報フィールドの所定のビットにより受信側が本発明
に係る部分等倍記録機能を備えていることを通知される
のに対応して非標準機能設定信号NSSの所定のビット
によりこれから送信する画情報が等倍記録すべき範囲を
含んだものであることを通知する。
rラインを符号化復号化部8により符号化圧縮して画像
メモリに記憶し(処理214)、変数lrをインクリメ
ントし(処理215)、1ページ分の原稿読取が終了し
たかを判断し(判断216)、終了していない場合には
(判断216のNo)、処理210に戻る。終了した場
合には(判断216のYes)、スキャナ5に読み取る
べき次ページの原稿がセットされているかを判断し(判
断217)、次ページがある場合には(判断217のY
es)、処理209に戻る。次ページがない場合には
(判断217のNo)、図4の判断104で指定された
宛先に発呼し(処理218)、回線接続された受信側装
置との間でG3ファクシミリプロトコルに基づいた伝送
前手順を行い、送信画情報の幅やモデム速度等の通信パ
ラメタを設定する(処理219)。なお、処理219の
伝送前手順では、受信側から非標準機能識別信号NSF
の情報フィールドの所定のビットにより受信側が本発明
に係る部分等倍記録機能を備えていることを通知される
のに対応して非標準機能設定信号NSSの所定のビット
によりこれから送信する画情報が等倍記録すべき範囲を
含んだものであることを通知する。
【0045】そして、処理214で順次画像メモリ7に
記憶した等倍範囲を含む画情報を受信側に送信し(処理
220)、伝送後手順を行い(処理221)、処理を終
了する。
記憶した等倍範囲を含む画情報を受信側に送信し(処理
220)、伝送後手順を行い(処理221)、処理を終
了する。
【0046】なお、処理220で送信される画情報の各
ラインの画素P1の値として、送信(受信)画情報中の
等倍範囲を特定するための情報は送信側から受信側に通
知されることになる。もっとも、画情報中の等倍範囲を
非標準機能設定信号NSSの情報フィールドに埋め込ん
で受信側に通知するようにすることも可能である。
ラインの画素P1の値として、送信(受信)画情報中の
等倍範囲を特定するための情報は送信側から受信側に通
知されることになる。もっとも、画情報中の等倍範囲を
非標準機能設定信号NSSの情報フィールドに埋め込ん
で受信側に通知するようにすることも可能である。
【0047】このようにして送信側から受信側に送信さ
れた等倍範囲を含む画情報は、受信側により記録紙に記
録されることになる。
れた等倍範囲を含む画情報は、受信側により記録紙に記
録されることになる。
【0048】ここで、画情報の線密度とサイズに応じた
ライン数換算の長さの対応について図12に示す。
ライン数換算の長さの対応について図12に示す。
【0049】同図において、「ふつう字」に対応する線
密度「3.85l/mm」における、定型サイズA4
(全長297mm)のライン数換算の全長Lmaxは、
1143ラインであり、定型サイズB4(全長364m
m)のライン数換算の全長Lmaxは、1401ライン
である。また、「小さな字」に対応する線密度「7.7
l/mm」における、定型サイズA4(全長297m
m)のライン数換算の全長Lmaxは、2286ライン
であり、定型サイズB4(全長364mm)のライン数
換算の全長Lmaxは、2802ラインである。
密度「3.85l/mm」における、定型サイズA4
(全長297mm)のライン数換算の全長Lmaxは、
1143ラインであり、定型サイズB4(全長364m
m)のライン数換算の全長Lmaxは、1401ライン
である。また、「小さな字」に対応する線密度「7.7
l/mm」における、定型サイズA4(全長297m
m)のライン数換算の全長Lmaxは、2286ライン
であり、定型サイズB4(全長364mm)のライン数
換算の全長Lmaxは、2802ラインである。
【0050】また、等倍範囲と範囲外とを含む送受信画
情報の構成について、図13に示す。同図において送受
信画情報は、等倍範囲開始位置lsから等倍範囲終了位
置leまでの等倍範囲Lbと、それを挟む、長さ(ls
−1)の前範囲外Laと、後範囲外Lcとにより構成さ
れている。
情報の構成について、図13に示す。同図において送受
信画情報は、等倍範囲開始位置lsから等倍範囲終了位
置leまでの等倍範囲Lbと、それを挟む、長さ(ls
−1)の前範囲外Laと、後範囲外Lcとにより構成さ
れている。
【0051】次に、受信側としてのファクシミリ装置1
における処理手順について説明する。
における処理手順について説明する。
【0052】先ず、等倍範囲マーク付加設定処理手順に
ついて図14を参照して説明する。
ついて図14を参照して説明する。
【0053】同図において、システム制御部2は、[フ
ァンクション]キー9fの押下と、テンキー9aによる
番号「50」の入力の組み合わせ操作により、等倍範囲
マーク付加設定モードが起動されるかを監視していて
(判断301のNoループ)、等倍範囲マーク付加設定
モードが起動されると(判断301のYes)、表示器
9hに、図15に示す表示D30を表示し、等倍範囲マ
ークを付加するか否かを、[←]キー9glまたは
[→]キー9grの押下により選択して[Yes]キー
9bを押下するように促す(処理302)。
ァンクション]キー9fの押下と、テンキー9aによる
番号「50」の入力の組み合わせ操作により、等倍範囲
マーク付加設定モードが起動されるかを監視していて
(判断301のNoループ)、等倍範囲マーク付加設定
モードが起動されると(判断301のYes)、表示器
9hに、図15に示す表示D30を表示し、等倍範囲マ
ークを付加するか否かを、[←]キー9glまたは
[→]キー9grの押下により選択して[Yes]キー
9bを押下するように促す(処理302)。
【0054】そして、ユーザにより[←]キー9glま
たは[→]キー9grが押下されるごとに、表示D30
においてカーソルを文字列「付加する」または「付加し
ない」に移動させると共に、現在のカーソル位置を記憶
するカーソル制御を行いつつ(処理303)、[Ye
s]キー9bが押下されるまで待つ(判断304のNo
ループ)。[Yes]キー9bが押下されると(判断3
04のYes)、現在のカーソル位置を判断し(判断3
05)、「付加する」である場合には、RAM4に記憶
されている等倍範囲マークフラグFmを1にセットし
(処理306)、「付加しない」である場合には、フラ
グFmを0にリセットする(処理307)。
たは[→]キー9grが押下されるごとに、表示D30
においてカーソルを文字列「付加する」または「付加し
ない」に移動させると共に、現在のカーソル位置を記憶
するカーソル制御を行いつつ(処理303)、[Ye
s]キー9bが押下されるまで待つ(判断304のNo
ループ)。[Yes]キー9bが押下されると(判断3
04のYes)、現在のカーソル位置を判断し(判断3
05)、「付加する」である場合には、RAM4に記憶
されている等倍範囲マークフラグFmを1にセットし
(処理306)、「付加しない」である場合には、フラ
グFmを0にリセットする(処理307)。
【0055】これにより、等倍範囲マークを付加するの
かしないのかをフラグFmの値として設定することがで
きる。
かしないのかをフラグFmの値として設定することがで
きる。
【0056】次にファクシミリ装置1におけるファクシ
ミリ受信処理手順について図16を参照して説明する。
ミリ受信処理手順について図16を参照して説明する。
【0057】同図において、システム制御部2は、網制
御部11により着信が検出されるかを監視していて(判
断401のNoループ)、着信が検出されると(判断4
01のYes)、回線接続された送信側装置との間でG
3ファクシミリプロトコルに基づいた伝送前手順を行
い、受信画情報の幅やモデム速度等の通信パラメタを設
定する(処理402)。なお、処理402の伝送前手順
では、非標準機能識別信号NSFの情報フィールドの所
定のビットにより本発明に係る部分等倍記録機能を備え
ていることを送信側に通知する一方、その通知に対応し
て送信側から非標準機能設定信号NSSの所定のビット
によりこれから送信する画情報が等倍記録すべき範囲を
含んだものであることが通知される。
御部11により着信が検出されるかを監視していて(判
断401のNoループ)、着信が検出されると(判断4
01のYes)、回線接続された送信側装置との間でG
3ファクシミリプロトコルに基づいた伝送前手順を行
い、受信画情報の幅やモデム速度等の通信パラメタを設
定する(処理402)。なお、処理402の伝送前手順
では、非標準機能識別信号NSFの情報フィールドの所
定のビットにより本発明に係る部分等倍記録機能を備え
ていることを送信側に通知する一方、その通知に対応し
て送信側から非標準機能設定信号NSSの所定のビット
によりこれから送信する画情報が等倍記録すべき範囲を
含んだものであることが通知される。
【0058】そして、画情報を受信して画像メモリ7に
蓄積し(処理403)、伝送後手順を行い(処理40
4)、通信を終了した後、処理402の伝送前手順で、
送信側における図9の処理219に対応して非標準機能
設定信号NSSにより部分等倍の通知があったかを判断
し(判断405)、通知がなかった場合には(判断40
5のYes)、通常記録処理を行う(処理406)。こ
の通常記録処理は、1ページ分の受信画情報の総ライン
数が、当該受信画情報の線密度及び幅により、図12に
示したように規定される、全長Lmaxよりも短けれ
ば、対応する定型サイズの1枚の記録紙にそのまま記録
する一方、全長Lmaxよりも長ければ、全長Lmax
を超える量が一定量(予め設定されている)以下であれ
ば、全長Lmaxに収まるように、ライン間引き処理な
どにより長さ方向に縮小して記録し、全長Lmaxを超
える量が一定量以上であれば、全長Lmaxの範囲内を
第1ページの記録紙に等倍の記録し、全長Lmaxを超
える部分を次ページの記録紙に等倍記録する処理であ
る。
蓄積し(処理403)、伝送後手順を行い(処理40
4)、通信を終了した後、処理402の伝送前手順で、
送信側における図9の処理219に対応して非標準機能
設定信号NSSにより部分等倍の通知があったかを判断
し(判断405)、通知がなかった場合には(判断40
5のYes)、通常記録処理を行う(処理406)。こ
の通常記録処理は、1ページ分の受信画情報の総ライン
数が、当該受信画情報の線密度及び幅により、図12に
示したように規定される、全長Lmaxよりも短けれ
ば、対応する定型サイズの1枚の記録紙にそのまま記録
する一方、全長Lmaxよりも長ければ、全長Lmax
を超える量が一定量(予め設定されている)以下であれ
ば、全長Lmaxに収まるように、ライン間引き処理な
どにより長さ方向に縮小して記録し、全長Lmaxを超
える量が一定量以上であれば、全長Lmaxの範囲内を
第1ページの記録紙に等倍の記録し、全長Lmaxを超
える部分を次ページの記録紙に等倍記録する処理であ
る。
【0059】非標準機能設定信号NSSにより部分等倍
の通知があった場合は(判断405のYes)、部分等
倍記録処理を行う(処理407)。
の通知があった場合は(判断405のYes)、部分等
倍記録処理を行う(処理407)。
【0060】図17及び図18に、処理407の部分等
倍記録処理手順の具体的な処理手順について示す。
倍記録処理手順の具体的な処理手順について示す。
【0061】同図において、システム制御部2は、先ず
変数ldに初期値1を代入し(処理501)、画像メモ
リ7に蓄積した受信画情報のうちの第1ページの画情報
の第ldイランを読み出し符号化復号化部8により復号
化し、画像メモリ7に順次展開する(処理502)。
変数ldに初期値1を代入し(処理501)、画像メモ
リ7に蓄積した受信画情報のうちの第1ページの画情報
の第ldイランを読み出し符号化復号化部8により復号
化し、画像メモリ7に順次展開する(処理502)。
【0062】そして、復号化した第ldラインの、第l
dラインが等倍範囲内であれば1で、等倍範囲外であれ
ば0であるばすの画素P1の値が1か否(0)かを判断
し(判断503)、画素P1の値が0である場合は(判
断503のNo)、変数ldをインクリメントして(処
理504)、処理502に戻る。これにより、前範囲外
Laが復号化される。
dラインが等倍範囲内であれば1で、等倍範囲外であれ
ば0であるばすの画素P1の値が1か否(0)かを判断
し(判断503)、画素P1の値が0である場合は(判
断503のNo)、変数ldをインクリメントして(処
理504)、処理502に戻る。これにより、前範囲外
Laが復号化される。
【0063】判断503において、画素P1の値が1で
ある場合は(判断503のYes)、これより等倍範囲
Lbとなり、現在の変数ldの値を等倍範囲開始位置l
sとして代入し(処理505)、等倍範囲マークフラグ
Fmの値が0で、等倍範囲マークを付加しない設定の場
合には(判断506のYes)、第ldラインの画素P
1の値を白画素に対応する0にして(処理507)、処
理508に移行する。等倍範囲マークを付加する設定の
場合には(判断506のNo)、なにもしないで、第l
dラインの画素P1の値を黒画素に対応する1のまま維
持して処理508に移行する。
ある場合は(判断503のYes)、これより等倍範囲
Lbとなり、現在の変数ldの値を等倍範囲開始位置l
sとして代入し(処理505)、等倍範囲マークフラグ
Fmの値が0で、等倍範囲マークを付加しない設定の場
合には(判断506のYes)、第ldラインの画素P
1の値を白画素に対応する0にして(処理507)、処
理508に移行する。等倍範囲マークを付加する設定の
場合には(判断506のNo)、なにもしないで、第l
dラインの画素P1の値を黒画素に対応する1のまま維
持して処理508に移行する。
【0064】処理508では変数ldをインクリメント
し、第ldイランを画像メモリ7から読み出し符号化復
号化部8により復号化し、画像メモリ7に順次展開する
(処理509)。そして、復号化した第ldラインの、
第ldラインが等倍範囲内であれば1で、等倍範囲外で
あれば0であるばすの画素P1の値が0か否(1)かを
判断し(判断510)、画素P1の値が1である場合は
(判断510のNo)、同一ページの受信画情報におい
て次ラインがあるかを判断し(判断511)、次ライン
がある場合には(判断511のYes)、処理508に
戻り、次ラインがない場合には(判断511のNo)、
現在の変数ldの値を等倍範囲終了位置leとして代入
し(処理512)、判断517に移行する。
し、第ldイランを画像メモリ7から読み出し符号化復
号化部8により復号化し、画像メモリ7に順次展開する
(処理509)。そして、復号化した第ldラインの、
第ldラインが等倍範囲内であれば1で、等倍範囲外で
あれば0であるばすの画素P1の値が0か否(1)かを
判断し(判断510)、画素P1の値が1である場合は
(判断510のNo)、同一ページの受信画情報におい
て次ラインがあるかを判断し(判断511)、次ライン
がある場合には(判断511のYes)、処理508に
戻り、次ラインがない場合には(判断511のNo)、
現在の変数ldの値を等倍範囲終了位置leとして代入
し(処理512)、判断517に移行する。
【0065】判断510で、画素P1の値が0である場
合は(判断510のYes)、これより後範囲外Lcと
なり、現在の変数ldから1を減じた値を等倍範囲終了
位置leとして代入し(処理513)、次ラインがある
限り(判断514のYes)、変数ldをインクリメン
トし(処理515)、第ldイランを画像メモリ7から
読み出し符号化復号化部8により復号化し、画像メモリ
7に順次展開する(処理516)動作を繰り返す。
合は(判断510のYes)、これより後範囲外Lcと
なり、現在の変数ldから1を減じた値を等倍範囲終了
位置leとして代入し(処理513)、次ラインがある
限り(判断514のYes)、変数ldをインクリメン
トし(処理515)、第ldイランを画像メモリ7から
読み出し符号化復号化部8により復号化し、画像メモリ
7に順次展開する(処理516)動作を繰り返す。
【0066】判断514で次ラインがない場合(判断5
14のNo)、または、判断511で次ラインがない場
合(判断511のNo)、すなわち、1ページ分の受信
画情報についての復号化が完了した場合には、(La+
Lc)・Smin+LbがLmax以下かを判断する
(判断517)。
14のNo)、または、判断511で次ラインがない場
合(判断511のNo)、すなわち、1ページ分の受信
画情報についての復号化が完了した場合には、(La+
Lc)・Smin+LbがLmax以下かを判断する
(判断517)。
【0067】ここで、Laは、図13に示すに、処理5
05で得たライン数換算の等倍範囲開始位置lsから1
を減じたライン数で、前範囲外のライン数換算の長さを
示している。また、Lcは、現在のldの値、すなわ
ち、1ページ分の受信画情報の総ライン数から、処理5
13または処理512により得られたライン数換算の等
倍範囲終了位置leを減じたライン数で、前範囲外のラ
イン数換算の長さを示している。Sminは、図2に示
したようにRAM4に予め設定されている下限縮小率
で、前範囲外La及び後範囲外Lcの長さ方向が、縮小
されることのない等倍範囲を含む1ページ分の画情報を
1ページの定型記録紙に収まるようにするために、無制
限に縮小されないようにするための限度を示すもので、
例えば75%などの、縮小後の前範囲外La及び後範囲
外Lcの内容が判読可能な妥当な値に設定される。Lb
は、処理513または処理512により得られたライン
数換算の等倍範囲終了位置leから、処理505で得た
ライン数換算の等倍範囲開始位置lsを減じた値に1を
加えた値で、等倍範囲のライン数換算の長さを示してい
る。Lmaxは、1ページ分の受信画情報の定型幅と線
密度とから図12に示す関係により規定される、ライン
数換算の定型サイズの長さを示している。
05で得たライン数換算の等倍範囲開始位置lsから1
を減じたライン数で、前範囲外のライン数換算の長さを
示している。また、Lcは、現在のldの値、すなわ
ち、1ページ分の受信画情報の総ライン数から、処理5
13または処理512により得られたライン数換算の等
倍範囲終了位置leを減じたライン数で、前範囲外のラ
イン数換算の長さを示している。Sminは、図2に示
したようにRAM4に予め設定されている下限縮小率
で、前範囲外La及び後範囲外Lcの長さ方向が、縮小
されることのない等倍範囲を含む1ページ分の画情報を
1ページの定型記録紙に収まるようにするために、無制
限に縮小されないようにするための限度を示すもので、
例えば75%などの、縮小後の前範囲外La及び後範囲
外Lcの内容が判読可能な妥当な値に設定される。Lb
は、処理513または処理512により得られたライン
数換算の等倍範囲終了位置leから、処理505で得た
ライン数換算の等倍範囲開始位置lsを減じた値に1を
加えた値で、等倍範囲のライン数換算の長さを示してい
る。Lmaxは、1ページ分の受信画情報の定型幅と線
密度とから図12に示す関係により規定される、ライン
数換算の定型サイズの長さを示している。
【0068】すなわち、(La+Lc)・Smin+L
bがLmax以下かということは、前範囲外Laと後範
囲外Lcとを、設定された下限縮小率Sminの範囲内
で長さ方向に縮小したものと、等倍範囲Lbとを連結し
た画情報を、1ページ分の受信画情報の定型幅に対応す
る定型サイズの記録紙に、長さ方向がはみ出すことなく
記録できるかということを意味する。
bがLmax以下かということは、前範囲外Laと後範
囲外Lcとを、設定された下限縮小率Sminの範囲内
で長さ方向に縮小したものと、等倍範囲Lbとを連結し
た画情報を、1ページ分の受信画情報の定型幅に対応す
る定型サイズの記録紙に、長さ方向がはみ出すことなく
記録できるかということを意味する。
【0069】そこで、判断517がYesの場合は、1
ページ分の受信画情報の前範囲外La及び後範囲外Lc
を(Lmax−Lb)/(La+Lc)倍に縮小する
(処理518)。その縮小処理は、縮小率に応じたライ
ン間引き処理により容易に行える。そして、縮小後の前
範囲外La及び後範囲外Lcを等倍範囲bと、元の順番
のまま連結して1ページ分の画情報としてプロッタ6に
より、対応する定型サイズの記録紙に記録する(処理5
19)。
ページ分の受信画情報の前範囲外La及び後範囲外Lc
を(Lmax−Lb)/(La+Lc)倍に縮小する
(処理518)。その縮小処理は、縮小率に応じたライ
ン間引き処理により容易に行える。そして、縮小後の前
範囲外La及び後範囲外Lcを等倍範囲bと、元の順番
のまま連結して1ページ分の画情報としてプロッタ6に
より、対応する定型サイズの記録紙に記録する(処理5
19)。
【0070】判断517がNoの場合は、1ページ分の
受信画情報を1ページの定型サイズの記録紙に記録する
ことはできないため、分割記録しなければならないが、
等倍範囲Lbは、送信側がきれいな画像として見てほし
いと所望して設定されたものであるため、等倍範囲Lb
の範囲外で分割して、等倍範囲Lbが分割されないよう
に、複数ページ分の画情報として定型サイズの記録紙に
記録する(処理520)。そして、記録すべき次ページ
の受信画情報がある場合には(判断521のYes)、
処理501に戻り、当該次ページについて、処理501
以降の処理を行い、次ページがない場合には(判断52
1のNo)、処理を終了する。
受信画情報を1ページの定型サイズの記録紙に記録する
ことはできないため、分割記録しなければならないが、
等倍範囲Lbは、送信側がきれいな画像として見てほし
いと所望して設定されたものであるため、等倍範囲Lb
の範囲外で分割して、等倍範囲Lbが分割されないよう
に、複数ページ分の画情報として定型サイズの記録紙に
記録する(処理520)。そして、記録すべき次ページ
の受信画情報がある場合には(判断521のYes)、
処理501に戻り、当該次ページについて、処理501
以降の処理を行い、次ページがない場合には(判断52
1のNo)、処理を終了する。
【0071】図19に、判断517がYesの場合の1
ページ分の受信画情報と定型サイズの記録紙に記録され
た画情報との対応を示す。同図において、前範囲外La
及び後範囲外Lcは、(Lmax−Lb)/(La+L
c)倍に縮小され、等倍範囲Lbは、等倍(1倍)のま
ま記録される。これにより、全体として、定型サイズの
全長Lmaxに収まるのに必要な最小限の縮小率で前範
囲外La及び後範囲外Lcが縮小され、等倍範囲Lb
は、等倍のまま画質が劣化することなく記録される。
ページ分の受信画情報と定型サイズの記録紙に記録され
た画情報との対応を示す。同図において、前範囲外La
及び後範囲外Lcは、(Lmax−Lb)/(La+L
c)倍に縮小され、等倍範囲Lbは、等倍(1倍)のま
ま記録される。これにより、全体として、定型サイズの
全長Lmaxに収まるのに必要な最小限の縮小率で前範
囲外La及び後範囲外Lcが縮小され、等倍範囲Lb
は、等倍のまま画質が劣化することなく記録される。
【0072】図20に、判断517がNoの場合におい
て、等倍範囲終了位置leが定型サイズの全長Lmax
よりも手前であるときの、1ページ分の受信画情報と定
型サイズの記録紙に記録された画情報との対応を示す。
同図において、前範囲外La及び等倍範囲Lbは、第1
ページ目の定型サイズの記録紙に等倍記録され、後範囲
外Lcは、第2ページ目に等倍記録される。そのため、
等倍範囲Lbが第1ページ目と第2ページ目に分割記録
されることはない。
て、等倍範囲終了位置leが定型サイズの全長Lmax
よりも手前であるときの、1ページ分の受信画情報と定
型サイズの記録紙に記録された画情報との対応を示す。
同図において、前範囲外La及び等倍範囲Lbは、第1
ページ目の定型サイズの記録紙に等倍記録され、後範囲
外Lcは、第2ページ目に等倍記録される。そのため、
等倍範囲Lbが第1ページ目と第2ページ目に分割記録
されることはない。
【0073】図21に、判断517がNoの場合におい
て、等倍範囲終了位置leが定型サイズの全長Lmax
よりも後であるときの、1ページ分の受信画情報と定型
サイズの記録紙に記録された画情報との対応を示す。同
図において、仮に、前範囲外La及び等倍範囲Lbを、
第1ページ目の定型サイズの記録紙に記録するとする
と、等倍範囲Lbの後端を分割して第2ページ目に記録
しなければならないが、前範囲外Laを第1ページ目
に、等倍範囲Lbを第2ページ目に、後範囲外Lcを第
3ページ目に、それぞれ等倍記録することで、等倍範囲
Lbを分割することなく記録している。もっとも、後範
囲外Lcを等倍範囲Lbに続いて第2ページ目に記録し
てはみ出しだ部分を第3ページ目に記録するようにして
もよいが、そのようにしても記録紙は3枚必要になり記
録紙の節約にはならないため、後範囲外Lcが分割され
ないように第3ページ目に記録している。
て、等倍範囲終了位置leが定型サイズの全長Lmax
よりも後であるときの、1ページ分の受信画情報と定型
サイズの記録紙に記録された画情報との対応を示す。同
図において、仮に、前範囲外La及び等倍範囲Lbを、
第1ページ目の定型サイズの記録紙に記録するとする
と、等倍範囲Lbの後端を分割して第2ページ目に記録
しなければならないが、前範囲外Laを第1ページ目
に、等倍範囲Lbを第2ページ目に、後範囲外Lcを第
3ページ目に、それぞれ等倍記録することで、等倍範囲
Lbを分割することなく記録している。もっとも、後範
囲外Lcを等倍範囲Lbに続いて第2ページ目に記録し
てはみ出しだ部分を第3ページ目に記録するようにして
もよいが、そのようにしても記録紙は3枚必要になり記
録紙の節約にはならないため、後範囲外Lcが分割され
ないように第3ページ目に記録している。
【0074】図22に、等倍範囲マークフラグFmが1
の場合に付加される等倍範囲識別マークMについて示
す。同図において、等倍範囲識別マークMは、等倍範囲
のラインの識別のために等倍範囲の各ラインの画素P1
に設定された値1をそのまま黒画素として記録すること
で形成される。この等倍範囲識別マークMにより等倍記
録される範囲を容易に特定できる。なお、値1の画素P
1のみでは等倍範囲識別マークMが細過ぎる場合には、
画素P1の値が1のラインの左端(右端でもよい)の数
画素の値を1に設定して、等倍範囲識別マークMが太く
記録されるようにしてもよい。また、等倍範囲開始位置
lsと、等倍範囲終了位置leとのそれぞに等倍範囲の
開始及び終了を意味するマークを付加するようにしても
よい。
の場合に付加される等倍範囲識別マークMについて示
す。同図において、等倍範囲識別マークMは、等倍範囲
のラインの識別のために等倍範囲の各ラインの画素P1
に設定された値1をそのまま黒画素として記録すること
で形成される。この等倍範囲識別マークMにより等倍記
録される範囲を容易に特定できる。なお、値1の画素P
1のみでは等倍範囲識別マークMが細過ぎる場合には、
画素P1の値が1のラインの左端(右端でもよい)の数
画素の値を1に設定して、等倍範囲識別マークMが太く
記録されるようにしてもよい。また、等倍範囲開始位置
lsと、等倍範囲終了位置leとのそれぞに等倍範囲の
開始及び終了を意味するマークを付加するようにしても
よい。
【0075】なお、以上説明した実施の形態において
は、本発明をG3ファクシミリに適用したが、本発明は
それに限らず、その他のプロトコルに基づくファクシミ
リ装置に対しても同様に適用可能なものである。
は、本発明をG3ファクシミリに適用したが、本発明は
それに限らず、その他のプロトコルに基づくファクシミ
リ装置に対しても同様に適用可能なものである。
【0076】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、送信側か
ら受信側に送信する画情報中の等倍範囲を設定して、そ
の設定した等倍範囲を画情報に付帯して受信側に通知す
ると、受信側では、受信画情報中の等倍範囲外の部分の
長さを所定の下限縮小率で縮小した長さと当該等倍範囲
の長さとの合計が受信画情報の幅に対応する定型サイズ
の長さ以下であるとき、すなわち、予め設定された前記
所定の下限縮小率の範囲内で等倍範囲外の部分を縮小し
て等倍範囲と連結した画情報の長さが受信画情報の幅に
対応する定型サイズの長さに収まるときには、等倍範囲
を等倍のままとし、等倍範囲外を縮小して1ページ分の
画情報として定型サイズの記録紙に記録することができ
る。これにより、送信側が受信側で等倍で記録してほし
いと所望する部分を受信側で等倍のまま記録せて画質を
維持することと、長さが定型サイズの長さを超えた受信
画情報を縮小することによる記録紙の節約とを両立する
ことが可能となる効果が得られる。
ら受信側に送信する画情報中の等倍範囲を設定して、そ
の設定した等倍範囲を画情報に付帯して受信側に通知す
ると、受信側では、受信画情報中の等倍範囲外の部分の
長さを所定の下限縮小率で縮小した長さと当該等倍範囲
の長さとの合計が受信画情報の幅に対応する定型サイズ
の長さ以下であるとき、すなわち、予め設定された前記
所定の下限縮小率の範囲内で等倍範囲外の部分を縮小し
て等倍範囲と連結した画情報の長さが受信画情報の幅に
対応する定型サイズの長さに収まるときには、等倍範囲
を等倍のままとし、等倍範囲外を縮小して1ページ分の
画情報として定型サイズの記録紙に記録することができ
る。これにより、送信側が受信側で等倍で記録してほし
いと所望する部分を受信側で等倍のまま記録せて画質を
維持することと、長さが定型サイズの長さを超えた受信
画情報を縮小することによる記録紙の節約とを両立する
ことが可能となる効果が得られる。
【0077】請求項2に係る発明によれば、受信画情報
中の等倍範囲を等倍範囲外と識別するための等倍範囲識
別情報が受信画情報に埋め込まれて記録されるため、受
信され記録された画情報が鮮明でない場合に、その鮮明
でない部分が、長さが定型サイズの長さを超えた受信画
情報が縮小されたため不鮮明になったのか、等倍範囲内
であるのに不鮮明であるのかを容易に識別でき、送信側
に再送信を要求すべきか否かを容易に判断することが可
能となる効果が得られる。
中の等倍範囲を等倍範囲外と識別するための等倍範囲識
別情報が受信画情報に埋め込まれて記録されるため、受
信され記録された画情報が鮮明でない場合に、その鮮明
でない部分が、長さが定型サイズの長さを超えた受信画
情報が縮小されたため不鮮明になったのか、等倍範囲内
であるのに不鮮明であるのかを容易に識別でき、送信側
に再送信を要求すべきか否かを容易に判断することが可
能となる効果が得られる。
【0078】請求項3に係る発明によれば、受信画情報
中の等倍範囲を等倍範囲外と識別するための等倍範囲識
別情報を当該受信画情報に埋め込んで記録するか否かを
予め設定できるため、ユーザの所望するところに応じた
記録形態とすることが可能となる効果が得られる。
中の等倍範囲を等倍範囲外と識別するための等倍範囲識
別情報を当該受信画情報に埋め込んで記録するか否かを
予め設定できるため、ユーザの所望するところに応じた
記録形態とすることが可能となる効果が得られる。
【0079】請求項4に係る発明によれば、受信画情報
中の等倍範囲外の部分の長さを所定の下限縮小率で縮小
した長さと当該等倍範囲の長さとの合計が受信画情報の
幅に対応する定型サイズの長さ以上であるとき、すなわ
ち、予め設定された前記所定の下限縮小率の範囲内で等
倍範囲外の部分を縮小して等倍範囲と連結した画情報の
長さが受信画情報の幅に対応する定型サイズの長さに収
まらないときの受信画情報の分割記録を、等倍範囲が分
割されないように行うため、送信側が意図する範囲を分
割しないで記録紙に記録することができ、等倍範囲が複
数ページに分割されてしまって、記録後に貼り合わせる
等の手間を省ける効果が得られる。
中の等倍範囲外の部分の長さを所定の下限縮小率で縮小
した長さと当該等倍範囲の長さとの合計が受信画情報の
幅に対応する定型サイズの長さ以上であるとき、すなわ
ち、予め設定された前記所定の下限縮小率の範囲内で等
倍範囲外の部分を縮小して等倍範囲と連結した画情報の
長さが受信画情報の幅に対応する定型サイズの長さに収
まらないときの受信画情報の分割記録を、等倍範囲が分
割されないように行うため、送信側が意図する範囲を分
割しないで記録紙に記録することができ、等倍範囲が複
数ページに分割されてしまって、記録後に貼り合わせる
等の手間を省ける効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
ブロック構成を示す図である。
ブロック構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
RAMに確保された記憶領域について示す図である。
RAMに確保された記憶領域について示す図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
操作表示部の、本実施の形態と直接関係する部分以外は
図示を省略した配置構成例を示す図である。
操作表示部の、本実施の形態と直接関係する部分以外は
図示を省略した配置構成例を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置に
おけるファクシミリ送信処理手順について示すフローチ
ャートである。
おけるファクシミリ送信処理手順について示すフローチ
ャートである。
【図5】図4と共に、本発明の実施の形態に係るファク
シミリ装置におけるファクシミリ送信処理手順について
示すフローチャートである。
シミリ装置におけるファクシミリ送信処理手順について
示すフローチャートである。
【図6】図4及び図5に示す処理手順における表示例に
ついて示す図である。
ついて示す図である。
【図7】部分等倍送信処理の具体的な手順について示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】図7と共に部分等倍送信処理の具体的な手順に
ついて示すフローチャートである。
ついて示すフローチャートである。
【図9】図7及び図8と共に部分等倍送信処理の具体的
な手順について示すフローチャートである。
な手順について示すフローチャートである。
【図10】図7に示す処理手順における表示例について
示す図である。
示す図である。
【図11】1ライン分の画情報の構成について示す図で
ある。
ある。
【図12】画情報の線密度とサイズに応じたライン数換
算の長さの対応について示す図である。
算の長さの対応について示す図である。
【図13】等倍範囲と範囲外とを含む送受信画情報の構
成について示す図である。
成について示す図である。
【図14】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置
における等倍範囲マーク付加設定処理手順について示す
フローチャートである。
における等倍範囲マーク付加設定処理手順について示す
フローチャートである。
【図15】図14に示す処理手順における表示例につい
て示す図である。
て示す図である。
【図16】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置
におけるファクシミリ受信処理手順について示すフロー
チャートである。
におけるファクシミリ受信処理手順について示すフロー
チャートである。
【図17】部分等倍記録処理の具体的な処理手順につい
て示すフローチャートである。
て示すフローチャートである。
【図18】図17と共に、部分等倍記録処理の具体的な
処理手順について示すフローチャートである。
処理手順について示すフローチャートである。
【図19】受信画情報と記録画情報との関係について示
す図である。
す図である。
【図20】受信画情報と記録画情報との関係について示
す図19とは別の図である。
す図19とは別の図である。
【図21】受信画情報と記録画情報との関係について示
す図19、図20とは別の図である。
す図19、図20とは別の図である。
【図22】等倍範囲マークが付加させた記録画情報につ
いて示す図である。
いて示す図である。
1 ファクシミリ装置 2 システム制御部 3 ROM 3a フォントテーブル 4 RAM 5 スキャナ 6 プロッタ 7 画像メモリ 8 符号化復号化部 9 操作表示部 9a テンキー 9b [Yes]キー 9c [No]キー 9d [ストップ]キー 9e [スタート]キー 9f [ファンクション]キー 9g カーソルキー群 9gd [下矢印]キー 9gl [左矢印]キー 9gr [右矢印]キー 9gu [上矢印]キー 9h 表示器 9i [ふつう字]キー 9ii、9ji インジケータランプ 9j [小さい字]キー 10 モデム 11 網制御部 12 システムバス
Claims (4)
- 【請求項1】 送信側からの送信画情報を受信側が受信
し、受信画情報の幅に対応する定型サイズの記録紙に受
信画情報を記録する一方、受信画情報の長さが当該受信
画情報の幅に対応する定型サイズの長さを所定量以上超
えるときには当該受信画情報を複数枚の前記定型サイズ
の記録紙に分割記録し、受信画情報の長さが当該受信画
情報の幅に対応する定型サイズの長さを超える量が前記
所定量以下のときには当該受信画情報の長さが前記定型
サイズの長さになる縮小率で当該受信画情報を長さ方向
に縮小して前記定型サイズの記録紙に記録するファクシ
ミリ装置において、 送信側は、送信画情報中の等倍範囲を設定させる等倍範
囲設定手段と、その等倍範囲設定手段により設定された
等倍範囲、及び、送信画情報が等倍範囲を含む旨を、送
信画情報に付帯して受信側に通知する部分等倍送信手段
とを備える一方、 受信側は、受信画情報に付帯して、当該受信画情報が等
倍範囲を含む旨及び等倍範囲が通知された場合は、受信
画情報中の等倍範囲外の部分の長さを所定の下限縮小率
で縮小した長さと当該等倍範囲の長さとの合計が受信画
情報の幅に対応する定型サイズの長さ以下であるときに
は、当該受信画情報中の等倍範囲外の部分の長さが前記
定型サイズの長さから前記等倍範囲の長さを減じた長さ
にほぼ一致する縮小率で長さ方向に縮小し、前記等倍範
囲の画情報と連結して前記定型サイズの1枚の記録紙に
記録する一方、受信画情報中の等倍範囲外の部分の長さ
を所定の下限縮小率で縮小した長さと当該等倍範囲の長
さとの合計が受信画情報の幅に対応する定型サイズの長
さ以上であるときには、当該受信画情報を複数枚の定型
サイズの記録紙に分割記録する部分等倍記録手段とを備
えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 前記部分等倍記録手段は、受信画情報中
の等倍範囲を等倍範囲外と識別するための等倍範囲識別
情報を当該受信画情報に埋め込んで記録するものである
ことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 受信画情報中の等倍範囲を等倍範囲外と
識別するための等倍範囲識別情報を当該受信画情報に埋
め込んで記録するか否かを設定させる識別情報付加設定
手段を更に備え、前記部分等倍記録手段は、前記識別情
報付加設定手段により、前記等倍範囲識別情報を受信画
情報中に埋め込んで記録する設定になっている場合にの
み、前記等倍範囲識別情報を受信画情報中に埋め込んで
記録するものであることを特徴とする請求項2に記載の
ファクシミリ装置。 - 【請求項4】 前記部分等倍記録手段は、受信画情報中
の等倍範囲外の部分の長さを所定の下限縮小率で縮小し
た長さと当該等倍範囲の長さとの合計が受信画情報の幅
に対応する定型サイズの長さ以上であるときには、前記
等倍範囲が分割されない態様で受信画情報を複数枚の記
録紙に分割記録するものであることを特徴とする請求項
1、2または3のいずれかに記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10339170A JP2000165663A (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10339170A JP2000165663A (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000165663A true JP2000165663A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18324910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10339170A Pending JP2000165663A (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000165663A (ja) |
-
1998
- 1998-11-30 JP JP10339170A patent/JP2000165663A/ja active Pending
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