JP2000200036A - 方位指示装置及び方位指示方法 - Google Patents

方位指示装置及び方位指示方法

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JP2000200036A
JP2000200036A JP10377447A JP37744798A JP2000200036A JP 2000200036 A JP2000200036 A JP 2000200036A JP 10377447 A JP10377447 A JP 10377447A JP 37744798 A JP37744798 A JP 37744798A JP 2000200036 A JP2000200036 A JP 2000200036A
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Yoshiharu Hojo
芳治 北條
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者に対し方位を容易に了解させることが
できる方位指示装置及び方位指示方法を提供する。 【解決手段】 ナビゲーション装置に、「日本」、及び
「東京都」、「神奈川県」といった全国の都道府県名か
らなる地域名データbと、それと対応する都道府県等の
地域の形状を模した図形データcとが記憶されたメモリ
を設ける。モニタに地図を表示するときには、現在地に
対応する図形データcや、自宅登録されている地点を含
む地域の図形データcをメモリから呼び出し、方位を示
す方位マークとして地図とともに表示する。また、方位
マークを地図の向き(方位)に対応して回転させる。方
位マークの向きから進行方向等を直感的に知ることがで
きる。また、方位磁石の文字盤に同様の方位マークが印
刷されていれば、方位マークの形状から任意の方向の方
位を直感的に知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、方位を示す方位指
示装置及び方位指示方法に関し、具体的には地図表示装
置と共に或いは単独で用いられる方位指示装置及び方位
指示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車載用のナビゲーション装
置においては、地図データに基づく自車位置周辺の地図
を液晶モニタ等に表示する際、自車の進行方向が常に一
定(画面上の上側や右側、左側)となるよう地図の向き
を調整し、これによりドライバー等の方向感覚に違和感
を生じさせないようにしている。また、図8に示したよ
うに、地図上には自車位置マークAや、方位磁石を模し
た北(N)の方角を指し示す方位マークBを表示してい
る。かかる方位マークBは地図を見たとき邪魔にならな
い箇所に表示されるとともに、その向きが地図と対応す
る向きに調整される。つまり北を指し示す方向が調整さ
れるようになっており、これにより自車がどの方角に進
行しているのかをドライバー等に知らせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方位マークBは、表示されている地図のいずれの方向が
「北」であるかを示すものであることから、方位マーク
Bが表示されていても、特に地理感覚に優れた使用者は
別として、一般の使用者に対しては自車がどの地域又は
場所に向かって進んでいるのかを教えることができなか
った。
【0004】本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、使用者に対し方位を容易に了解させる
ことができる方位指示装置及び方位指示方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1の発明にあっては、自己位置情報に基づき自
己の現在地が示された地図を表示手段に表示させるとと
もに、この表示手段における前記地図の向きを、自己の
進行方向が一定方向となる向きに調整する地図表示装置
に用いる方位指示装置であって、所定の地域の形状を模
した方位マークを、前記地図と対応する向きで前記表示
手段に表示させる制御手段を備えたものとした。かかる
構成において、表示手段に表示される方位マークは、表
示されている地図の向きに応じて、その形状の向きが変
わることにより、進行方向や地図上の任意の地点の方位
を知らせるが、その形状が所定の地域の形状を模したも
のであるため、使用者はそれを直感的に知ることができ
る。
【0006】また、請求項2の発明にあっては、前記方
位マークは、前記地図表示が有する地図上の任意の地点
を自宅として登録する自宅登録機能により登録されてい
る自宅を含む地域を模した形状を有するものとした。か
かる構成においては、方位マークが、使用者の自宅を含
む地域を模した形状、つまり馴染み深い形状であるた
め、使用者は、より直感的に進行方向等を知ることがで
きる。
【0007】また、請求項3の発明にあっては、複数種
の前記方位マークを記憶する記憶手段と、前記自己位置
情報に基づき自己の現在地が含まれる地域を判別する判
別手段と、この判別手段により判別された地域の形状を
模した前記方位マークを前記記憶手段から呼び出し、前
記制御手段が前記表示手段に表示させる方位マークとし
て設定する設定手段とを備えたものとした。かかる構成
においては、実際の現在地の地域を模した形状の方位マ
ークが自動的に設定される。
【0008】また、請求項4の発明にあっては、複数種
の前記方位マークを記憶する記憶手段と、この記憶手段
に記憶されている複数種の方位マークから、使用者に選
択されたされた方位マークを呼び出し、前記制御手段が
前記表示手段に表示させる方位マークとして設定する選
択設定手段とを備えたものとした。かかる構成におい
て、使用者は、本人の感覚に適した、方位が一番分かり
やすい形状の方位マークを使用することができる。
【0009】また、請求項5の発明にあっては、自己の
現在地が示された地図を表示するとき、この地図の向き
を自己の進行方向が一定方向となるように調整するとと
もに、当該調整時には、前記地図とともに表示した所定
の地域の形状を模した方位マークの向きを前記地図と対
応する向きに調整する方法とした。かかる方法において
は、方位マークにより進行方向や地図上の任意の地点の
方位を知らせることができ、しかもその形状が所定の地
域の形状を模したものであるため、使用者はそれを直感
的に知ることができる。
【0010】また、請求項6の発明にあっては、磁針に
より方位を示す方位指示装置において、前記磁針または
前記磁針を支持する本体のいずれか一方に、所定の地域
の形状を模した方位マークを設けた、例えば印刷によっ
て設けたり、方位マークが印刷された部材を取り付けた
り、方位マークとして成形したりしたものとした。かか
る構成において、使用者は磁針または本体のいずれかに
設けられた方位マークの形状から任意の方向の方位を直
感的に知ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本発
明の方位指示装置を備えるとともに、使用者が望む地図
上の任意の地点を自宅として登録する自宅登録機能、自
車の進行方向が常に一定となるよう地図の向きを調整す
る機能等の一般的な機能を有する車載用のナビゲーショ
ン装置を示す回路構成図である。このナビゲーション装
置は、GPSアンテナ1、及びGPSアンテナ1により
受信した衛星からのL1帯のC/Aコードを復調・解読
して現在位置の緯度・経度を割り出すGPSブロック2
を有しており、GPSブロック2により割り出された緯
度・経度情報はバス3を介してCPU4に取り込まれ
る。CPU4には、CPU4の動作プログラムが格納さ
れたROM5、及びCPU4のワーキングメモリとして
使用されるRAM6が、それぞれバス3を介して接続さ
れている。なお、CPU4は、後述するフローチャート
に従って処理を実行することにより本発明の制御手段と
して機能する。また、RAM6はバックアップ電源によ
り記憶内容の保持が可能であり、使用者が設定した各種
の設定内容、例えば自宅登録機能を利用して自宅として
設定した特定の地点を示す位置情報が記憶される。
【0012】バス3にはグラフィックコントローラ7
と、CPU周辺回路G/A8とが接続されており、CP
U周辺回路G/A8にはCDブロック9が接続されてい
る。CDブロック9は、GPSブロック2により割り出
された緯度・経度情報に基づくCPU4の命令に従っ
て、地図CD−ROM10に記憶されているとともに、
その時点で要求された縮尺率の地図データを必要に応じ
て読み出し出力する。この地図データは、道路データや
地名データ等からなる地図/道路情報、交差点情報等で
ある。CDブロック9から出力された各種データはCP
U周辺回路G/A8を経由してCPU4へ送られる。さ
らに、CD−ROM10から読み出されたデータは、グ
ラフィックコントローラ7によりビデオRAM11を介
してビデオRAM11に記憶されている他の画像情報と
ともにモニタ12に送られる。これによりモニタ12の
画面には、現在地の周辺地図及び自車位置マーク、方位
マークが表示される。
【0013】また、CPU4には、現在地の周辺地図が
表示されるとき、それと同時に方位マークをモニタ12
の画面に表示する際に用いられる各種の方位マークが記
憶された方位マークメモリ13が接続されている。方位
マークメモリ13は本発明の記憶手段であって、図2に
示すように、マークNo、地域名、図形の各データa,
b,cが対応して記憶されたメモリである。地域名デー
タbとしては「日本」、及び「東京都」、「神奈川県」
といった全国の都道府県名が記憶されており、図形デー
タcとしては、地域名データbが示す都道府県等の地域
の形状を模した図形が記憶されている。また、CPU周
辺回路G/A8には、ナビゲーション装置を操作するた
めに設けられた、地図表示モード等の各種の動作モード
の切り替えに用いられるモードキー、プリセットキー、
メモリーキー、カーソルキー等の図示しない各種の操作
キーを有するキー入力部14が接続されている。
【0014】なお、本実施の形態においては、CPU4
の動作プログラムがROM5に格納されているが、前記
動作プログラムが地図CD−ROM10に圧縮データと
して記録されるとともに、必要に応じてRAM6等のメ
モリに展開される構成や、外部から供給される構成であ
ってもよい。また、方位マークメモリ13のデータが、
予め地図CD−ROM10に記憶され、必要に応じてR
AM6に読み込まれたり、或いは方位マークメモリ13
をデータの書き換えが可能な不揮発性メモリとして、前
述したデータが外部から供給される構成であってもよ
い。
【0015】次に、以上の構成にかかる本実施の形態に
おいて、ナビゲーションモードが選択された場合におけ
るCPU4による地図表示処理手順を、図3及び図4の
フローチャートに従って説明する。
【0016】すなわち、CPU4はナビゲーションモー
ドが選択されると、GPSブロック2により取得した緯
度・経度情報に基づき現在位置を検出し(ステップSA
1)、現在地周辺の地図データを地図CD−ROM10
から読み出すとともに、自車の進行方向がモニタ12の
画面上の上側となるように地図の向き(現在位置を中心
とする回転量)を決定する(ステップSA2)。引き続
き、CPU4は、図4に示した方位マーク選択処理を行
い、方位マークメモリ13に記憶されているいずれかの
図形を方位マークとして設定する(ステップSA3、図
4参照)。なお、かかる処理については別途説明する。
そして、CPU4は、モニタ12に自車の進行方向が上
となった向きに調整された現在地周辺の地図、及び自車
位置マーク、前記方位マークを表示させた後(ステップ
SA4)、ステップSA1へ戻るとともに、ナビゲーシ
ョンモードが終了するまで、前述した処理を繰り返す。
【0017】以下、前述した方位マーク選択処理につい
て説明する。図4に示すように、CPU4は、前記ステ
ップSA2の処理で、表示する地図のデータを呼び出
し、かつ地図の向きを決定した後には、まずナビゲーシ
ョン装置に予め用意されている複数種の方位マークに関
する表示モード(なお、本実施の形態では、現在地モー
ドと自宅地域モードの2種類が用意されている。)のい
ずれかが設定中であるか否かを判別する(ステップSB
1)。ここで、いずれのモードも設定されていない場合
には(ステップSB1でNO)、さらに、キー入力部1
4の所定のキーが操作されることにより使用者から方位
マークの変更要求があったか否かを判別する(ステップ
SB2)。そして、変更要求がなければ、方位磁石を模
した基本の図形、又は使用者による後述の選択操作によ
って選択されている図形を方位マークとして設定すると
ともに(ステップSB7)、ステップSA2で決定した
地図の向きに応じた方位マークの回転量、すなわち図形
の東西南北の向きを地図のそれと一致させるための回転
量を決定した後(ステップSB6)、図3に示したメイ
ンルーチンへ戻る。したがって、ステップSB7におい
て、方位マークとして基本の図形が設定された場合、前
述したステップSA4では、従来技術で図8に示したも
のと同様の地図画面がモニタ12に表示される。
【0018】一方、前記ステップSB2の判別結果がY
ESであって、使用者から変更要求があったときには、
方位マークメモリ13から地域名データb(図2参照)
を呼び出すとともに、地域名の一覧をモニタ12の画面
上に表示し、使用者にキー操作を行わせ所望の地域を選
択させる(ステップSB4)。なお、このとき、前記地
域名とは別に前述した基本の図形を方位マークとする初
期化についても選択が可能である。引き続き、使用者に
よる選択操作が終了したら(ステップSB4でYE
S)、選択された地域に対応する図形データcを方位マ
ークメモリ13から呼び出し、その図形を方位マークと
して設定し、RAM6に記憶する(ステップSB5)。
そして、前記ステップSB6にて回転量を決定し、メイ
ンルーチンへ戻る。したがって、ステップSB4におい
て、例えば地域名として「日本」が選択されていた場合
には、前述したステップSA4の処理に伴いモニタ12
には、図5に示すように、日本列島の形状を模した方位
マークBが自車位置マークA及びバースケールSと共に
所定箇所に表示された地図画面が表示される。そして、
これ以後においては、かかる方位マークBが、自車の進
行方向が変われば変化する地図の向きに連動して回転す
る。
【0019】これにより、ドライバー等は日本列島の向
きから、自車がどの方角に進行中であるのかを知ること
ができる。しかも、従来のように単に地図のいずれの方
向が「北」であるかを示す方位マークBを表示する場合
に比べると、ドライバー等は、日本列島の向きから進行
方向の方位を直感的に知ることができる。よって、使用
者に対して、自車の進行方向又は地図上に表示されてい
る任意の地点の方位を容易に了解させることができる。
さらに、ドライバー等は、本人の感覚に適した、方位が
一番分かりやすい形状の方位マークBを選択して使用す
ることにより、より一層容易に自車の進行方向等を知る
ことが可能である。
【0020】また、これとは別に、前記ステップSB1
の判別結果がYESであって、いずれかの方位マークに
関する表示モードが設定されており、かつそれが現在地
モードであったときには(ステップSB8でYES)、
ステップSA1で検出した現在位置に基づき自車の走行
地域を判別し(ステップSB9)、判別した走行地域に
対応する地域名を前記方位マークメモリ13の地域名デ
ータbの中から検索するとともに、検索した地域名デー
タbと対応する図形データcを呼び出し、その図形を方
位マークとして設定し、RAM6に記憶する(ステップ
SB10)。そして、前記ステップSB6にて回転量を
決定し、メインルーチンへ戻る。したがって、現在地モ
ードの設定中においては、例えば東京都内を走行してい
れば、前述したステップSA4の処理に伴い、図6に示
すように、東京都の形状を模した形状の方位マークBが
モニタ12の地図画面上に表示される。よって、現在地
モードの設定中においては、実際に走行している地域に
即した形状の方位マークBが自動的に設定されるため、
進行方向等が分かりやすい。また、ドライバー等が自ら
走行場所の地域に即した方位マークBを選択する必要が
なく使い勝手がよい。
【0021】さらに、方位マークに関する表示モードと
して自宅地域モードが設定されていたときには(ステッ
プSB1でYES、SB8でNO)、使用者により予め
自宅として設定された地点の位置情報をRAM6から呼
び出すとともに、ステップSB10と同様の処理によっ
て、その地点を含む地域に対応する図形を方位マークと
して設定し、RAM6に記憶する(ステップSB1
1)。そして、前記ステップSB6にて回転量を決定
し、メインルーチンへ戻る。したがって、自宅地域モー
ドの設定中においては、前述したステップSA4の処理
に伴い、自宅が存在する都道府県の形状を模した図形の
方位マークBがモニタ12の地図画面上に表示される。
例えば東京都内に自宅が設定されていれば、図6のよう
な地図画面が表示される。
【0022】ここで、自宅が存在する地域は、走行頻度
が一番高い地域であるとともに、一般にその地域の形状
はドライバ等にとっても馴染み深いものである。このた
め、ドライバー等は自宅地域モードを設定するだけで、
方位マークBの選択操作を行うことなく、直ちに馴染み
深い形状、すなわち方位が一番分かりやすい形状の方位
マークBを使用することができ、都合がよい。また、そ
の設定が自動的に行われるため使い勝手もよい。
【0023】なお、本実施の形態においては、方位マー
クBとして使用する地域形状として、日本列島や都道府
県を例示したが、これ以外にも、その範囲が狭い市町村
の形状や、こうした地理的地域や行政区画以外の所定の
地域の形状を方位マークBとして使用しても構わない。
また、前述した方位マーク選択処理過程において、現在
地モードや自宅地域モードが設定されているとき、モニ
タ12に表示されている地図の縮尺に応じて異なる方位
マークBを設定するモードを設けてもよい。例えば、詳
細地図が表示されている状態下では方位マークBを市町
村の形状を模したものを設定し、かつ広域地図が表示さ
れている状態下では方位マークBを都道府県の形状を模
したものを設定するようにしてもよい。また、本発明
は、前述した車載用のナビゲーション装置に限らず、ハ
ンディータイプのナビゲーション装置に採用することも
でき、その場合であっても当然のごとく同様の効果が得
られる。
【0024】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態を図に従って説明する。図7は、前述した
ものと異なりそれ単体で機能する方位指示装置21を示
す平面図である。この方位指示装置21は、ごく一般的
な方位磁石と同様に平面円形の本体22と、これに回転
自在に取り付けられた磁針23とを有している。なお、
磁針23の形状は北を指す矢印形である。本体22の表
面22aの中央には、磁針23の回転中心Oを中心とし
て日本列島を模した形状の方位マーク24が印刷されて
おり、また表面22aの外周縁部には「N」、「S」、
「E」、「W」の文字が印刷されている。なお、図示し
ないが、本体22には磁針23を保護するためのカバー
ガラスが取り付けられている。
【0025】かかる構成からなる方位指示装置21の使
用に際しては、通常の方位磁石と同様、例えば図7
(b)のような状態から、図7(a)に示すように磁針
23が「N」の文字を指し示す状態となるよう本体22
を回転させることにより、任意の方向の方位を読みとる
ことができる。このとき、表面22aには磁針23と重
なって見える日本列島を模した形状の方位マーク24が
存在するため、使用者は方位マーク24の形状から任意
の方向の方位を概略ではあるが、それを直感的に知るこ
とができる。よって、方位指示装置21にあっては、使
用者に対して任意の方向の方位を容易に了解させること
ができる。
【0026】なお、本実施の形態においては、本体22
の表面22aに「N」、「S」、「E」、「W」の文字
を印刷したものを示したが、「N」の文字やそれと代わ
る目印だけを印刷したものとしてもよい。また、前記磁
針23は、方位マーク24(日本列島)の向きを正しい
方位に調整する(回転させる)ための機能を有したもの
であればよく、常に決められた方位であれば、北以外の
いずれの方位を指し示す他の方位指示手段に代えても差
し支えない。また、方位マーク24として日本列島を模
した形状を例示したが、これ以外にも、必要に応じて第
1の実施の形態で既説したような他の地域の形状を用い
てもよい。例えば方位マーク24として、広大な敷地面
積を有する遊園地や動物園やテーマパークの敷地形状
や、それらの中の特定区域を模した形状であってもよ
い。すなわち使用場所は限定されるが、方位マーク24
の形状を遊園地の形状とすれば、方位指示装置21を一
般的な案内図と併用することにより、案内図の道順だけ
を頼りとする場合に比べ目的の場所を容易に探すことが
でき、便利である。
【0027】また、本実施の形態では、一般的な方位磁
石と同様の構成を備えたものを示したが、これに限ら
ず、例えば方位指示装置21を腕時計型とし、前記カバ
ーガラスや文字盤を液晶表示板により構成し、液晶表示
板を表示部として方位マークを表示させたり、逆に液晶
表示板に前記磁針23と同様の機能を備えた表示を行わ
せる構成としても、同様の効果が得られる。
【0028】なお、本体22の表面22aに方位マーク
24を印刷するようにしたが、磁針23に方位マーク2
4プレートを取り付ける(あるいは磁針23そのものを
日本列島等を模した形状に成形する)ようにしてもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の方位指示装
置及び方位指示方法においては、地図とともに表示され
る所定の地域の形状を模した方位マークの向きが変わる
ことにより、進行方向や地図上の任意の地点の方位を、
使用者が直感的に知ることができるようにした。よっ
て、使用者に対し方位を容易に了解させることができ
る。また、方位マークとして馴染み深い形状が設定され
るようにしたことから、使用者は、より一層直感的に進
行方向等を知ることができる。また、実際の現在地の地
域を模した形状の方位マークが自動的に設定されたり、
使用者が、本人の感覚に適した、方位が一番分かりやす
い形状の方位マークを自動的に使用することができるよ
うにしたことから、使い勝手が向上する。
【0030】また、他の発明においては、磁針または本
体のいずれかに設けられた方位マークの形状から使用者
が任意の方向の方位を直感的に知ることができるように
した。よって、使用者に対し方位を容易に了解させるこ
とができる。しかも、構造が簡単であるため、低コスト
にて提供可能となる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すナビゲーショ
ン装置のブロック図である。
【図2】方位マークメモリ内のデータ構成を示す模式図
である。
【図3】ナビゲーションモードでの地図表示処理手順を
示すフローチャートである。
【図4】方位マーク選択処理手順を示すフローチャート
である。
【図5】地図画面の一例を示す図である。
【図6】他の地図画面の一例を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す方位指示装置
の平面図であって、(a)は、方位を読み取り時の状
態、(b)は、それ以前の状態を示した図である。
【図8】従来技術を示す地図画面の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
2 GPSブロック 4 CPU 5 ROM 6 RAM 10 地図CD−ROM 12 モニタ 13 方位マークメモリ B 方位マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB08 HC25 HC27 HD03 2F029 AA02 AA07 AB07 AB13 AC02 AC04 AC14 AC16 5H180 AA01 AA21 BB13 FF05 FF22 FF27 FF33 FF40 9A001 BB02 BB03 CC05 DD13 FF03 GG01 HH24 HH28 JJ11 JJ78 KK56

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己位置情報に基づき自己の現在地が示
    された地図を表示手段に表示させるとともに、この表示
    手段における前記地図の向きを、自己の進行方向が一定
    方向となる向きに調整する地図表示装置に用いる方位指
    示装置であって、 所定の地域の形状を模した方位マークを、前記地図と対
    応する向きで前記表示手段に表示させる制御手段を備え
    たことを特徴とする方位表示装置。
  2. 【請求項2】 前記方位マークは、前記地図表示装置が
    有する地図上の任意の地点を自宅として登録する自宅登
    録機能により登録されている自宅を含む地域を模した形
    状を有することを特徴とする請求項1記載の方位指示装
    置。
  3. 【請求項3】 複数種の前記方位マークを記憶する記憶
    手段と、 前記自己位置情報に基づき自己の現在地が含まれる地域
    を判別する判別手段と、 この判別手段により判別された地域の形状を模した前記
    方位マークを前記記憶手段から呼び出し、前記制御手段
    が前記表示手段に表示させる方位マークとして設定する
    設定手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の方
    位指示装置。
  4. 【請求項4】 複数種の前記方位マークを記憶する記憶
    手段と、 この記憶手段に記憶されている複数種の方位マークか
    ら、使用者に選択されたされた方位マークを呼び出し、
    前記制御手段が前記表示手段に表示させる方位マークと
    して設定する選択設定手段とを備えたことを特徴とする
    請求項1,2,3記載の方位指示装置。
  5. 【請求項5】 自己の現在地が示された地図を表示する
    とき、この地図の向きを自己の進行方向が一定方向とな
    るように調整するとともに、当該調整時には、前記地図
    とともに表示した所定の地域の形状を模した方位マーク
    の向きを前記地図と対応する向きに調整することを特徴
    とする方位表示方法。
  6. 【請求項6】 磁針により方位を示す方位指示装置にお
    いて、前記磁針または前記磁針を支持する本体のいずれ
    か一方に、所定の地域の形状を模した方位マークを設け
    たことを特徴とする方位指示装置。
JP10377447A 1998-12-28 1998-12-28 方位指示装置及び方位指示方法 Pending JP2000200036A (ja)

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GB2398871A (en) * 2003-02-27 2004-09-01 Albert Crichton Direct reading compass
JP2009293947A (ja) * 2008-06-02 2009-12-17 Softbank Mobile Corp 携帯通信端末装置、携帯通信プログラム及び携帯通信方法

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JPH07270174A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Fujitsu Ten Ltd 車両位置表示方法

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