JP2000200039A - インデックスカ―ド付きラベルシ―ト - Google Patents
インデックスカ―ド付きラベルシ―トInfo
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- JP2000200039A JP2000200039A JP11000550A JP55099A JP2000200039A JP 2000200039 A JP2000200039 A JP 2000200039A JP 11000550 A JP11000550 A JP 11000550A JP 55099 A JP55099 A JP 55099A JP 2000200039 A JP2000200039 A JP 2000200039A
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- Japan
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インデックスカード機能とラベル機能とを一
体化して印刷工程やカセット収納ケースへの収納工程を
簡易化する。 【解決手段】 少なくともラベル表示部23とインデッ
クス表示部25,26とに区割りされた表裏印刷・筆記
層27,28が剥離処理を施して剥離層30を構成した
接合層29を介して剥離自在に接合されてなる。表裏印
刷・筆記層27,28には、接合層29の一部に剥離層
30を形成しない非剥離処理部を設けることによって剥
離不能部が形成され、この剥離不能部にインデックス表
示部25,26が形成される。
体化して印刷工程やカセット収納ケースへの収納工程を
簡易化する。 【解決手段】 少なくともラベル表示部23とインデッ
クス表示部25,26とに区割りされた表裏印刷・筆記
層27,28が剥離処理を施して剥離層30を構成した
接合層29を介して剥離自在に接合されてなる。表裏印
刷・筆記層27,28には、接合層29の一部に剥離層
30を形成しない非剥離処理部を設けることによって剥
離不能部が形成され、この剥離不能部にインデックス表
示部25,26が形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテープカセ
ットやディスクカートリッジに収納される記録媒体に記
録された情報信号等の内容を表示するために備えられる
インデックスカード付きラベルシートに関する。
ットやディスクカートリッジに収納される記録媒体に記
録された情報信号等の内容を表示するために備えられる
インデックスカード付きラベルシートに関する。
【0002】
【従来の技術】データ信号や映像信号、音声信号等の情
報信号を記録する記録媒体は、一般に収納装置内に収納
されている。記録媒体収納装置としては、テープレコー
ダ、ビデオテープレコーダ等の記録及び/又は再生装置
に装填されて用いられるテープカセットや、フロッピー
ディスクや光ディスク、光磁気ディスク等の円盤状記録
媒体を記録及び/又は再生装置に装填されて用いられる
ディスクカートリッジが広く知られている。
報信号を記録する記録媒体は、一般に収納装置内に収納
されている。記録媒体収納装置としては、テープレコー
ダ、ビデオテープレコーダ等の記録及び/又は再生装置
に装填されて用いられるテープカセットや、フロッピー
ディスクや光ディスク、光磁気ディスク等の円盤状記録
媒体を記録及び/又は再生装置に装填されて用いられる
ディスクカートリッジが広く知られている。
【0003】テープカセット等は、さらに透明なプラス
チック等によって成形されたカセット収納ケースに収納
されて提供される。このカセット収納ケース100は、
図7に示すように、ケース本体101と、このケース本
体101に回動自在に組み合わされた蓋体102とから
構成されている。ケース本体101は、テープカセット
110を収納するに足る収納空間部101aが構成され
るとともに、一方の主面部と長手方向の一方の側面部と
を開放した矩形箱状を呈して形成されている。
チック等によって成形されたカセット収納ケースに収納
されて提供される。このカセット収納ケース100は、
図7に示すように、ケース本体101と、このケース本
体101に回動自在に組み合わされた蓋体102とから
構成されている。ケース本体101は、テープカセット
110を収納するに足る収納空間部101aが構成され
るとともに、一方の主面部と長手方向の一方の側面部と
を開放した矩形箱状を呈して形成されている。
【0004】蓋体102は、ケース本体101の開放主
面部を閉塞するに足る外形を有する主面部102aと、
この主面部102aの一側部に一体に形成されてケース
本体101の開放側面部を閉塞するに足る外形を有する
ポケット102bとから構成されている。ポケット10
2bは、テープカセット110の一側部を収納するに足
る空間部102cを構成している。ケース本体101と
蓋体102とは、開放側面部を挟む両側面部の内面とポ
ケット102bの両側面とに軸部と軸孔とが設けられる
ことによって回動自在に組み合わされる。
面部を閉塞するに足る外形を有する主面部102aと、
この主面部102aの一側部に一体に形成されてケース
本体101の開放側面部を閉塞するに足る外形を有する
ポケット102bとから構成されている。ポケット10
2bは、テープカセット110の一側部を収納するに足
る空間部102cを構成している。ケース本体101と
蓋体102とは、開放側面部を挟む両側面部の内面とポ
ケット102bの両側面とに軸部と軸孔とが設けられる
ことによって回動自在に組み合わされる。
【0005】カセット収納ケース100には、テープカ
セット110とともに、別部材のインデックスカード1
20とラベルシート130とがそれぞれ収納される。イ
ンデックスカード120は、テープカセット110に記
録された情報信号の記録内容(例えば、曲目や歌手等)
の索引や記録時間或いは磁気テープの仕様等が表示され
る。インデックスカード120は、図7に示すように蓋
体102の主面部102aとポケット102bの内面に
倣って断面コ字状に折り曲げられてなる。インデックス
カード120には、上述した曲目等の索引を記録する際
の目安とするために、罫線や表示欄等が印刷されてい
る。
セット110とともに、別部材のインデックスカード1
20とラベルシート130とがそれぞれ収納される。イ
ンデックスカード120は、テープカセット110に記
録された情報信号の記録内容(例えば、曲目や歌手等)
の索引や記録時間或いは磁気テープの仕様等が表示され
る。インデックスカード120は、図7に示すように蓋
体102の主面部102aとポケット102bの内面に
倣って断面コ字状に折り曲げられてなる。インデックス
カード120には、上述した曲目等の索引を記録する際
の目安とするために、罫線や表示欄等が印刷されてい
る。
【0006】ラベルシート130は、詳細を省略する
が、複数片のラベルが台紙に剥離可能に設けられてな
る。ラベルシート130には、その一方の表面に、曲目
タイトル等を記入するための罫線や表示欄等が印刷され
ている。
が、複数片のラベルが台紙に剥離可能に設けられてな
る。ラベルシート130には、その一方の表面に、曲目
タイトル等を記入するための罫線や表示欄等が印刷され
ている。
【0007】したがって、ユーザー等は、テープカセッ
ト110に収納された磁気テープにデータ信号や映像信
号等の情報信号を記録したときは、カセット収納ケース
100に収納されたインデックスカード120を取り出
してこれに記録した曲目等の順序にしたがって罫線に合
わせて記入する。ユーザー等は、再生を行う場合にこの
記入事項を選択する索引としてテープカセット110の
選び出しに利用する。
ト110に収納された磁気テープにデータ信号や映像信
号等の情報信号を記録したときは、カセット収納ケース
100に収納されたインデックスカード120を取り出
してこれに記録した曲目等の順序にしたがって罫線に合
わせて記入する。ユーザー等は、再生を行う場合にこの
記入事項を選択する索引としてテープカセット110の
選び出しに利用する。
【0008】また、ユーザー等は、ラベルシート130
のラベル片に、テープカセット110の磁気テープに個
々に記録したデータ信号や映像信号等の情報信号のタイ
トル等を罫線や表示欄等に合わせて記録した順に記入す
る。カセット収納ケース100においては、書換えて使
用することが可能なように、複数枚のラベル片が台紙に
貼着されてラベルシート130が構成されている。
のラベル片に、テープカセット110の磁気テープに個
々に記録したデータ信号や映像信号等の情報信号のタイ
トル等を罫線や表示欄等に合わせて記録した順に記入す
る。カセット収納ケース100においては、書換えて使
用することが可能なように、複数枚のラベル片が台紙に
貼着されてラベルシート130が構成されている。
【0009】インデックスカード120は、記入された
曲目等がカセット収納ケース100の外部から視認でき
るように、この記入部分が外側となるように折り返して
曲げられて蓋体102のポケット102b内に装填され
る。また、ラベルシート130からは、曲目等を記入し
たラベル片を台紙から剥離してカセット収納ケース10
0の表面や、インデックスカード120の背面或いはテ
ープカセット110の表面等に適宜貼着される。
曲目等がカセット収納ケース100の外部から視認でき
るように、この記入部分が外側となるように折り返して
曲げられて蓋体102のポケット102b内に装填され
る。また、ラベルシート130からは、曲目等を記入し
たラベル片を台紙から剥離してカセット収納ケース10
0の表面や、インデックスカード120の背面或いはテ
ープカセット110の表面等に適宜貼着される。
【0010】ユーザー等は、貼着したラベル片によっ
て、所望のデータ信号や映像信号等の情報信号を記録し
たテープカセット110が収納されたカセット収納ケー
ス100を保管された多くのカセット収納ケースの中か
ら抽出することが可能となる。ユーザー等は、抽出した
カセット収納ケース100からテープカセット110を
取り出して再生操作する際に、インデックスカード12
0の記入事項によって磁気テープに記録されたデータ信
号や映像信号等の情報信号の記録位置の検索が可能とな
る。
て、所望のデータ信号や映像信号等の情報信号を記録し
たテープカセット110が収納されたカセット収納ケー
ス100を保管された多くのカセット収納ケースの中か
ら抽出することが可能となる。ユーザー等は、抽出した
カセット収納ケース100からテープカセット110を
取り出して再生操作する際に、インデックスカード12
0の記入事項によって磁気テープに記録されたデータ信
号や映像信号等の情報信号の記録位置の検索が可能とな
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のカセット収納ケース100においては、それぞれ別部
材として構成されたインデックスカード120とラベル
シート130とがテープカセット110とともに収納空
間部101a内に収納されていた。したがって、従来の
カセット収納ケース100においては、製造工程におい
てこれらインデックスカード120とラベルシート13
0とをそれぞれ収納する自動供給装置を少なくとも2箇
所以上に設置しなければならなかった。
のカセット収納ケース100においては、それぞれ別部
材として構成されたインデックスカード120とラベル
シート130とがテープカセット110とともに収納空
間部101a内に収納されていた。したがって、従来の
カセット収納ケース100においては、製造工程におい
てこれらインデックスカード120とラベルシート13
0とをそれぞれ収納する自動供給装置を少なくとも2箇
所以上に設置しなければならなかった。
【0012】従来のインデックスカード120とラベル
シート130とは、それぞれ材質も異にしており別工程
で製造されていた。また、従来のインデックスカード1
20とラベルシート130とは、罫線や表示欄等の印刷
も別々に行わていた。特に、ラベルシート130は、複
数枚が用意されているが、一般に一度使用すると廃棄さ
れることが多い。ラベルシート130は、一枚のシート
であることから保存される場合にはテープカセット11
0とインデックスカード120との間に挟んでカセット
収納ケース100内に収納されるが、脱落して紛失しや
すいといった問題があった。ラベルシート130は、紛
失したり廃棄してしまった場合に別のカセット収納ケー
スに収納されたものを流用しなければならなかった。
シート130とは、それぞれ材質も異にしており別工程
で製造されていた。また、従来のインデックスカード1
20とラベルシート130とは、罫線や表示欄等の印刷
も別々に行わていた。特に、ラベルシート130は、複
数枚が用意されているが、一般に一度使用すると廃棄さ
れることが多い。ラベルシート130は、一枚のシート
であることから保存される場合にはテープカセット11
0とインデックスカード120との間に挟んでカセット
収納ケース100内に収納されるが、脱落して紛失しや
すいといった問題があった。ラベルシート130は、紛
失したり廃棄してしまった場合に別のカセット収納ケー
スに収納されたものを流用しなければならなかった。
【0013】したがって、本発明は、インデックスカー
ド機能とラベル機能とが一体化されることによって記録
内容の索引やタイトル等を記入する罫線や表示欄の印刷
工程或いはカセット収納ケースへの収納等の製造工程を
簡略化するインデックスカード付きラベルシートを提供
することを目的に提案されたものである。
ド機能とラベル機能とが一体化されることによって記録
内容の索引やタイトル等を記入する罫線や表示欄の印刷
工程或いはカセット収納ケースへの収納等の製造工程を
簡略化するインデックスカード付きラベルシートを提供
することを目的に提案されたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
本発明にかかるインデックスカード付きラベルシート
は、少なくともラベル表示部とインデックス表示部とに
区割りされた表裏印刷・筆記層が、剥離処理を施した接
合層を介して剥離自在に接合されてなる。表裏印刷・筆
記層には、接合層の一部に非剥離処理部を設けることに
よって剥離不能部が形成され、この剥離不能部にインデ
ックス表示部が構成される。
本発明にかかるインデックスカード付きラベルシート
は、少なくともラベル表示部とインデックス表示部とに
区割りされた表裏印刷・筆記層が、剥離処理を施した接
合層を介して剥離自在に接合されてなる。表裏印刷・筆
記層には、接合層の一部に非剥離処理部を設けることに
よって剥離不能部が形成され、この剥離不能部にインデ
ックス表示部が構成される。
【0015】以上のように構成された本発明にかかるイ
ンデックスカード付きラベルシートによれば、ラベル表
示部とインデックス表示部とを有することによってカセ
ット収納ケースへの収納処理、罫線や表示欄の印刷処理
が合理化される。また、インデックスカード付きラベル
シートは、インデックス表示部が剥離不能部として構成
されることによって、誤剥離を生じること無くこのイン
デックス表示部がカセット収納ケースの形状に併せて折
曲げ処理される。さらに、インデックスカード付きラベ
ルシートは、ラベル片を1枚使った場合にも予備のラベ
ル片が紛失することなく保有される。
ンデックスカード付きラベルシートによれば、ラベル表
示部とインデックス表示部とを有することによってカセ
ット収納ケースへの収納処理、罫線や表示欄の印刷処理
が合理化される。また、インデックスカード付きラベル
シートは、インデックス表示部が剥離不能部として構成
されることによって、誤剥離を生じること無くこのイン
デックス表示部がカセット収納ケースの形状に併せて折
曲げ処理される。さらに、インデックスカード付きラベ
ルシートは、ラベル片を1枚使った場合にも予備のラベ
ル片が紛失することなく保有される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、図面に示
した実施の形態を詳細に説明する。実施の形態として示
すインデックスカード付きラベルシート1は、8mmテ
ープカセット2用として使用され、図1に示すようにカ
セット収納ケース3内に収納されて提供される。カセッ
ト収納ケース3は、従来のカセット収納ケースと同一で
あり、透明なプラスチック等によって成形されたケース
本体4と、このケース本体4に回動自在に組み合わされ
た蓋体5とから構成されている。
した実施の形態を詳細に説明する。実施の形態として示
すインデックスカード付きラベルシート1は、8mmテ
ープカセット2用として使用され、図1に示すようにカ
セット収納ケース3内に収納されて提供される。カセッ
ト収納ケース3は、従来のカセット収納ケースと同一で
あり、透明なプラスチック等によって成形されたケース
本体4と、このケース本体4に回動自在に組み合わされ
た蓋体5とから構成されている。
【0017】ケース本体4は、テープカセット2を収納
するに足る矩形の収納空間部6が構成されるとともに、
一方の主面部と長手方向の一方の側面部とを開放した矩
形箱状を呈して形成されている。蓋体5は、ケース本体
4の開放主面部を閉塞するに足る外形を有する主面部7
と、この主面部7の一側部に一体に形成されてケース本
体4の開放側面部を閉塞するに足る外形を有するポケッ
ト8とから構成されている。ポケット8は、主面部7と
の間にテープカセット2の一側部を収納するに足る空間
部9を構成している。ケース本体4と蓋体5とは、開放
側面部を挟む相対する両側面部の内面とポケット8の両
側面とに軸部と軸孔とが設けられることによって回動自
在に組み合わされる。
するに足る矩形の収納空間部6が構成されるとともに、
一方の主面部と長手方向の一方の側面部とを開放した矩
形箱状を呈して形成されている。蓋体5は、ケース本体
4の開放主面部を閉塞するに足る外形を有する主面部7
と、この主面部7の一側部に一体に形成されてケース本
体4の開放側面部を閉塞するに足る外形を有するポケッ
ト8とから構成されている。ポケット8は、主面部7と
の間にテープカセット2の一側部を収納するに足る空間
部9を構成している。ケース本体4と蓋体5とは、開放
側面部を挟む相対する両側面部の内面とポケット8の両
側面とに軸部と軸孔とが設けられることによって回動自
在に組み合わされる。
【0018】テープカセット2は、図1に示すように、
透明なプラスチック等からなる一対の上ハーフ10と下
ハーフ11とを突き合わせ結合して構成されたケース本
体12内に8mm幅の磁気テープ13が一対のテープリ
ール14間に掛け合わされて収納されてなる。テープカ
セット2には、詳細を省略するが、磁気テープ13が走
行するケース本体12の一側部が開口されており、蓋体
15によって開閉される。テープカセット2は、記録再
生装置に装填されると、蓋体15が回動動作してケース
本体12の一側部を開放し、磁気テープ13を外方に露
呈させる。
透明なプラスチック等からなる一対の上ハーフ10と下
ハーフ11とを突き合わせ結合して構成されたケース本
体12内に8mm幅の磁気テープ13が一対のテープリ
ール14間に掛け合わされて収納されてなる。テープカ
セット2には、詳細を省略するが、磁気テープ13が走
行するケース本体12の一側部が開口されており、蓋体
15によって開閉される。テープカセット2は、記録再
生装置に装填されると、蓋体15が回動動作してケース
本体12の一側部を開放し、磁気テープ13を外方に露
呈させる。
【0019】ラベルシート1は、カセット収納ケース3
の収納空間部6とほぼ等しい幅を有する矩形のシートで
あり、一端側がコ字状に折り曲げられた状態でテープカ
セット2とともにカセット収納ケース3内に収納され
る。ラベルシート1は、蓋体5の主面部7の約2倍の部
分とポケット8の底面部及び立上り部とのL字部分とを
加えた展開長さを有している。ラベルシート1は、図2
及び図3に示すように、第1の領域16乃至第4の領域
19によって区割りされてなる。
の収納空間部6とほぼ等しい幅を有する矩形のシートで
あり、一端側がコ字状に折り曲げられた状態でテープカ
セット2とともにカセット収納ケース3内に収納され
る。ラベルシート1は、蓋体5の主面部7の約2倍の部
分とポケット8の底面部及び立上り部とのL字部分とを
加えた展開長さを有している。ラベルシート1は、図2
及び図3に示すように、第1の領域16乃至第4の領域
19によって区割りされてなる。
【0020】第1の領域16及び第2の領域17は、蓋
体5の主面部7とほぼ等しい外形寸法を有している。第
3の領域18は、ポケット8の底面部とほぼ等しい外形
寸法を有している。第4の領域19は、蓋体5の主面部
7と対向するポケット8の立上り部とほぼ等しい外形寸
法を有している。第1の領域16と第2の領域17と
は、第1の折り線20によって区割りされている。第2
の領域17と第3の領域18とは、第2の折り線21に
よって区割りされている。第3の領域18と第4の領域
19とは、第3の折り線22によって区割りされてい
る。
体5の主面部7とほぼ等しい外形寸法を有している。第
3の領域18は、ポケット8の底面部とほぼ等しい外形
寸法を有している。第4の領域19は、蓋体5の主面部
7と対向するポケット8の立上り部とほぼ等しい外形寸
法を有している。第1の領域16と第2の領域17と
は、第1の折り線20によって区割りされている。第2
の領域17と第3の領域18とは、第2の折り線21に
よって区割りされている。第3の領域18と第4の領域
19とは、第3の折り線22によって区割りされてい
る。
【0021】ラベルシート1には、詳細を後述するよう
に、第1の領域16及び第2の領域17の表裏主面にそ
れぞれ罫線や表示欄が印刷されている。ラベルシート1
は、後述するように、第1の領域16の表面がラベル表
示部23として構成されるとともに、裏面が取扱説明表
示部24として構成されている。ラベルシート1は、第
2の領域の表面が第1のインデックス表示部25として
構成されるとともに、裏面が第2のインデックス表示部
26として構成される。
に、第1の領域16及び第2の領域17の表裏主面にそ
れぞれ罫線や表示欄が印刷されている。ラベルシート1
は、後述するように、第1の領域16の表面がラベル表
示部23として構成されるとともに、裏面が取扱説明表
示部24として構成されている。ラベルシート1は、第
2の領域の表面が第1のインデックス表示部25として
構成されるとともに、裏面が第2のインデックス表示部
26として構成される。
【0022】ラベルシート1は、図4に示すように、表
面側の第1の上質紙27と裏面側の第2の上質紙28を
中間層を構成する粘着剤層29によって接合した3層構
造によって構成されている。ラベルシート1には、第1
の上質紙27と第2の上質紙28とに坪量を50g/m
2乃至100g/m2のいわゆるカード紙が使用されてい
る。ラベルシート1は、かかる第1の上質紙27と第2
の上質紙28とを用いて表裏主面を構成することによっ
て、これら表裏面に印刷特性或いは筆記特性が付与され
てなる。
面側の第1の上質紙27と裏面側の第2の上質紙28を
中間層を構成する粘着剤層29によって接合した3層構
造によって構成されている。ラベルシート1には、第1
の上質紙27と第2の上質紙28とに坪量を50g/m
2乃至100g/m2のいわゆるカード紙が使用されてい
る。ラベルシート1は、かかる第1の上質紙27と第2
の上質紙28とを用いて表裏主面を構成することによっ
て、これら表裏面に印刷特性或いは筆記特性が付与され
てなる。
【0023】したがって、ラベルシート1は、第1の領
域16及び第2の領域17の表裏主面に上述した罫線や
表示欄の印刷を可能とするとともに、テープカセット2
の名称や磁気テープ13に記録された情報信号等の内容
の索引或いは磁気テープ13の長さ、種類等の仕様等の
筆記を可能とする。また、ラベルシート1は、ラベル表
示部23と第1のインデックス表示部25及び第2のイ
ンデックス表示部26が一体に形成されて同時印刷を可
能とすることから、印刷工程の合理化が図られる。さら
に、ラベルシート1は、第1の上質紙27と第2の上質
紙28とを用いることによって、カセット収納ケース3
に過大な外力が加えられた場合にも蓋体5の主面部7を
補強して収納したテープカセット2等を保護し得るよう
にする。
域16及び第2の領域17の表裏主面に上述した罫線や
表示欄の印刷を可能とするとともに、テープカセット2
の名称や磁気テープ13に記録された情報信号等の内容
の索引或いは磁気テープ13の長さ、種類等の仕様等の
筆記を可能とする。また、ラベルシート1は、ラベル表
示部23と第1のインデックス表示部25及び第2のイ
ンデックス表示部26が一体に形成されて同時印刷を可
能とすることから、印刷工程の合理化が図られる。さら
に、ラベルシート1は、第1の上質紙27と第2の上質
紙28とを用いることによって、カセット収納ケース3
に過大な外力が加えられた場合にも蓋体5の主面部7を
補強して収納したテープカセット2等を保護し得るよう
にする。
【0024】ラベルシート1は、第1の上質紙27及び
第2の上質紙28をより大きな坪量の用紙を用いた場合
に、全体としての厚みが大きすぎて見栄えが悪くなり、
既存のカセット収納ケース3への収納が困難となった
り、或いはきれいに折曲げ処理が施せないといった不都
合を生じさせる。また、ラベルシート1は、第1の上質
紙27及び第2の上質紙28をより小さな坪量の用紙を
用いた場合に、カセット収納ケース3の補強作用が奏し
得ない。
第2の上質紙28をより大きな坪量の用紙を用いた場合
に、全体としての厚みが大きすぎて見栄えが悪くなり、
既存のカセット収納ケース3への収納が困難となった
り、或いはきれいに折曲げ処理が施せないといった不都
合を生じさせる。また、ラベルシート1は、第1の上質
紙27及び第2の上質紙28をより小さな坪量の用紙を
用いた場合に、カセット収納ケース3の補強作用が奏し
得ない。
【0025】ラベルシート1は、粘着剤層29が、第1
の上質紙27と第2の上質紙28とを接合するに際し
て、溶剤、熱、或いは触媒の助けを必要とせずに僅かに
加圧することによってこれら第1の上質紙27と第2の
上質紙28とを接合する粘着剤を塗布して構成されてな
る。また、ラベルシート1は、図4に示すように、第2
の上質紙27側の粘着層29に剥離層30が形成されて
なる。
の上質紙27と第2の上質紙28とを接合するに際し
て、溶剤、熱、或いは触媒の助けを必要とせずに僅かに
加圧することによってこれら第1の上質紙27と第2の
上質紙28とを接合する粘着剤を塗布して構成されてな
る。また、ラベルシート1は、図4に示すように、第2
の上質紙27側の粘着層29に剥離層30が形成されて
なる。
【0026】剥離層30は、第2の上質紙28上に粘着
層29を構成する粘着剤を塗布した後にいわゆるシリコ
ン処理或いはポリマーラミネート処理等の剥離処理を施
して構成されてなる。剥離層30は、粘着層29の粘着
力を低下させることによって第2の上質紙28を剥離可
能とする。剥離層30は、第2の上質紙28の第1の領
域16に対応する部位に形成されている。
層29を構成する粘着剤を塗布した後にいわゆるシリコ
ン処理或いはポリマーラミネート処理等の剥離処理を施
して構成されてなる。剥離層30は、粘着層29の粘着
力を低下させることによって第2の上質紙28を剥離可
能とする。剥離層30は、第2の上質紙28の第1の領
域16に対応する部位に形成されている。
【0027】ラベルシート1は、上述した剥離層30を
第1の領域16に形成する場合に、外周部位の全部或い
はコーナ部等の一部に接着層29を残すようにしてこの
接着層29上にシリコンを塗布して形成する。換言すれ
ば、ラベルシート1は、第1の領域16が外周部位を非
剥離層によって縁取ったり非剥離層によって分離される
ようにして剥離層30が形成されてなる。なお、ラベル
シート1は、第2の領域17乃至第4の領域19が、第
1の上質紙27と第2の上質紙28とを剥離不能として
構成されてなる。ラベルシート1は、上述した構成から
ラベル表示部23を構成する第2の上質紙28が、第1
の上質紙27を台紙としてこれに剥離自在な部位とされ
ている。
第1の領域16に形成する場合に、外周部位の全部或い
はコーナ部等の一部に接着層29を残すようにしてこの
接着層29上にシリコンを塗布して形成する。換言すれ
ば、ラベルシート1は、第1の領域16が外周部位を非
剥離層によって縁取ったり非剥離層によって分離される
ようにして剥離層30が形成されてなる。なお、ラベル
シート1は、第2の領域17乃至第4の領域19が、第
1の上質紙27と第2の上質紙28とを剥離不能として
構成されてなる。ラベルシート1は、上述した構成から
ラベル表示部23を構成する第2の上質紙28が、第1
の上質紙27を台紙としてこれに剥離自在な部位とされ
ている。
【0028】ラベル表示部23には、図2に示すよう
に、大小それぞれ2枚ずつの短冊状のラベル片31、3
2と、多数個の表示欄が印刷されたラベル片33とが上
述した構成によって剥離自在に形成されている。これら
ラベル片31乃至33は、例えば曲目等が記入された後
に剥離処理されて、カセット収納ケース3の表面や、第
3の領域18或いはテープカセット2の表面等に適宜貼
着されて他のテープカセットとの識別を行わせるように
する。
に、大小それぞれ2枚ずつの短冊状のラベル片31、3
2と、多数個の表示欄が印刷されたラベル片33とが上
述した構成によって剥離自在に形成されている。これら
ラベル片31乃至33は、例えば曲目等が記入された後
に剥離処理されて、カセット収納ケース3の表面や、第
3の領域18或いはテープカセット2の表面等に適宜貼
着されて他のテープカセットとの識別を行わせるように
する。
【0029】ラベル片31乃至33は、外周部にいわゆ
る半抜き加工が施されて構成されている。ラベル片33
には、各表示欄毎にミシン目が施されており、これら表
示欄毎に切り放しが可能とされている。なお、上述した
第1の折り線20乃至第3の折り線22は、第1の上質
紙27と第2の上質紙28に対してミシン目によって構
成してもよい。ラベルシート1は、ラベル表示部23と
第1のインデックス表示部25及び第2のインデックス
表示部26が一体に形成されることで、第1の折り線2
0乃至第3の折り線22のミシン目処理と各ラベル片3
1乃至33の半抜き加工とを同時に施すことが可能とさ
れ、工程の合理化が図られる。
る半抜き加工が施されて構成されている。ラベル片33
には、各表示欄毎にミシン目が施されており、これら表
示欄毎に切り放しが可能とされている。なお、上述した
第1の折り線20乃至第3の折り線22は、第1の上質
紙27と第2の上質紙28に対してミシン目によって構
成してもよい。ラベルシート1は、ラベル表示部23と
第1のインデックス表示部25及び第2のインデックス
表示部26が一体に形成されることで、第1の折り線2
0乃至第3の折り線22のミシン目処理と各ラベル片3
1乃至33の半抜き加工とを同時に施すことが可能とさ
れ、工程の合理化が図られる。
【0030】第1のインデックス表示部25は、図2に
示すように第1の上質紙27の第2の領域17に印刷さ
れた表示と罫線とによって構成される。第1のインデッ
クス表示部25には、テープカセット2の磁気テープ1
3の一方側に記録したデータ信号や映像信号等の情報信
号の内容が記録した順序にしたがって罫線に合わせて記
入される。同様に、第2のインデックス表示部26は、
図3に示すように第2の上質紙28の第2の領域17に
印刷された表示と罫線とによって構成される。第2のイ
ンデックス表示部26には、テープカセット2の磁気テ
ープ13の他方側に記録したデータ信号や映像信号等の
情報信号の内容が記録した順序にしたがって罫線に合わ
せて記入される。
示すように第1の上質紙27の第2の領域17に印刷さ
れた表示と罫線とによって構成される。第1のインデッ
クス表示部25には、テープカセット2の磁気テープ1
3の一方側に記録したデータ信号や映像信号等の情報信
号の内容が記録した順序にしたがって罫線に合わせて記
入される。同様に、第2のインデックス表示部26は、
図3に示すように第2の上質紙28の第2の領域17に
印刷された表示と罫線とによって構成される。第2のイ
ンデックス表示部26には、テープカセット2の磁気テ
ープ13の他方側に記録したデータ信号や映像信号等の
情報信号の内容が記録した順序にしたがって罫線に合わ
せて記入される。
【0031】以上のように構成されたラベルシート1
は、図5(A)矢印aで示すように第1の折り線20を
介して第1の領域16が第2の領域17に重ね合わせる
ようにして折り畳まれる。また、ラベルシート1は、第
1の領域16を重ね合わせた第2の領域17が、第2の
折り線21を介して第3の領域18と直交状態に折り曲
げられる。ラベルシート1は、同図矢印bで示すように
第4の領域が第3の折り線22を介して第3の領域18
と直交状態に折り曲げられる。
は、図5(A)矢印aで示すように第1の折り線20を
介して第1の領域16が第2の領域17に重ね合わせる
ようにして折り畳まれる。また、ラベルシート1は、第
1の領域16を重ね合わせた第2の領域17が、第2の
折り線21を介して第3の領域18と直交状態に折り曲
げられる。ラベルシート1は、同図矢印bで示すように
第4の領域が第3の折り線22を介して第3の領域18
と直交状態に折り曲げられる。
【0032】したがって、ラベルシート1は、同図
(B)に示すように第2の領域17に対して第3の領域
18を介して第4の領域19と対向するようにしてコ字
状に折曲されてなる。ラベルシート1は、例えば第1の
上質紙27側に印刷された取扱説明表示部24が表側と
なるようにして第1の領域16が第2の領域17に重ね
合わされて折曲される。
(B)に示すように第2の領域17に対して第3の領域
18を介して第4の領域19と対向するようにしてコ字
状に折曲されてなる。ラベルシート1は、例えば第1の
上質紙27側に印刷された取扱説明表示部24が表側と
なるようにして第1の領域16が第2の領域17に重ね
合わされて折曲される。
【0033】以上のようにして折曲げ処理を施されたラ
ベルシート1は、図1に示すようにコ字状の折曲部位を
ポケット8に嵌合するようにしてカセット収納ケース3
内に収納される。ラベルシート1は、この状態でその一
部をポケット8に差し込まれてカセット収納ケース3内
に収納されるテープカセット2を保護する。カセット収
納ケース3は、上述した工程によって内部にラベルシー
ト1とテープカセット2とが収納された後に例えばオー
バラップフィルム等による適宜の外装が施されてユーザ
等に供給される。
ベルシート1は、図1に示すようにコ字状の折曲部位を
ポケット8に嵌合するようにしてカセット収納ケース3
内に収納される。ラベルシート1は、この状態でその一
部をポケット8に差し込まれてカセット収納ケース3内
に収納されるテープカセット2を保護する。カセット収
納ケース3は、上述した工程によって内部にラベルシー
ト1とテープカセット2とが収納された後に例えばオー
バラップフィルム等による適宜の外装が施されてユーザ
等に供給される。
【0034】ラベルシート1は、ラベル表示部23と第
1のインデックス表示部25及び第2のインデックス表
示部26が一体に形成されていることで、これをカセッ
ト収納ケース3に収納する自動供給装置を工程中の1ヶ
所に設置すればよい。したがってラベルシート1は、製
造工程の合理化と簡易化とを図る。
1のインデックス表示部25及び第2のインデックス表
示部26が一体に形成されていることで、これをカセッ
ト収納ケース3に収納する自動供給装置を工程中の1ヶ
所に設置すればよい。したがってラベルシート1は、製
造工程の合理化と簡易化とを図る。
【0035】ユーザ等は、外装を取り除いてケース本体
4に対して蓋体5を回動操作してカセット収納ケース3
内からテープカセット2を取り出す。ユーザ等は、取り
出したテープカセット2を記録再生装置に装填して情報
信号等の記録操作を行った際にラベルシート1のラベル
表示部23のラベル片31に例えばタイトルを記入す
る。ユーザ等は、このラベル片31をラベルシート1か
ら剥離して例えば第3の領域18の表側に貼着する。ま
た、ユーザ等は、ラベル片33の個々のラベルにも個別
の記録内容を記入し、これをテープカセット2やカセッ
ト収納ケース3等の適宜の箇所に貼着する。
4に対して蓋体5を回動操作してカセット収納ケース3
内からテープカセット2を取り出す。ユーザ等は、取り
出したテープカセット2を記録再生装置に装填して情報
信号等の記録操作を行った際にラベルシート1のラベル
表示部23のラベル片31に例えばタイトルを記入す
る。ユーザ等は、このラベル片31をラベルシート1か
ら剥離して例えば第3の領域18の表側に貼着する。ま
た、ユーザ等は、ラベル片33の個々のラベルにも個別
の記録内容を記入し、これをテープカセット2やカセッ
ト収納ケース3等の適宜の箇所に貼着する。
【0036】さらに、ユーザ等は、ラベルシート1の第
1のインデックス表示部25又は第2のインデックス表
示部26に、テープカセット2に記録したデータ信号や
映像信号等の情報信号の内容を索引として記録した順序
にしたがって罫線に合わせて記入する。ユーザ等は、情
報信号の内容を記入した第1のインデックス表示部25
或いは第2のインデックス表示部26が蓋体5の主面部
7を介して外部から視認できるようにしてカセット収納
ケース3内に収納される。
1のインデックス表示部25又は第2のインデックス表
示部26に、テープカセット2に記録したデータ信号や
映像信号等の情報信号の内容を索引として記録した順序
にしたがって罫線に合わせて記入する。ユーザ等は、情
報信号の内容を記入した第1のインデックス表示部25
或いは第2のインデックス表示部26が蓋体5の主面部
7を介して外部から視認できるようにしてカセット収納
ケース3内に収納される。
【0037】したがって、ユーザー等は、ラベルシート
1のラベル表示部23に設けたラベル片31乃至33を
利用してカセット収納ケース3に上述したタイトル等を
表示することで、データ信号や映像信号等の情報信号を
記録したテープカセット2が多くなっても所望のテープ
カセット3を簡単に選び出すことが可能となる。また、
ユーザー等は、選択した所定のテープカセット2に記録
されたデータ信号や映像信号等の情報信号を再生する際
に、第1のインデックス表示部25や第2のインデック
ス表示部26に記入した索引情報を利用して所定の情報
信号の記録位置を簡易に検索することが可能となる。
1のラベル表示部23に設けたラベル片31乃至33を
利用してカセット収納ケース3に上述したタイトル等を
表示することで、データ信号や映像信号等の情報信号を
記録したテープカセット2が多くなっても所望のテープ
カセット3を簡単に選び出すことが可能となる。また、
ユーザー等は、選択した所定のテープカセット2に記録
されたデータ信号や映像信号等の情報信号を再生する際
に、第1のインデックス表示部25や第2のインデック
ス表示部26に記入した索引情報を利用して所定の情報
信号の記録位置を簡易に検索することが可能となる。
【0038】ラベルシート1は、上述したようにラベル
表示部23と第1及び第2のインデックス表示部24、
25とが一体に形成されている。したがって、ラベルシ
ート1は、ラベル表示部23から1枚のラベル片を剥離
して使用した場合でも、従来のラベルシートのように紛
失してしまう虞れは無く、必要に応じて新たにラベル片
を剥離して貼り替えることが可能とされて使い勝手の向
上が図られる。
表示部23と第1及び第2のインデックス表示部24、
25とが一体に形成されている。したがって、ラベルシ
ート1は、ラベル表示部23から1枚のラベル片を剥離
して使用した場合でも、従来のラベルシートのように紛
失してしまう虞れは無く、必要に応じて新たにラベル片
を剥離して貼り替えることが可能とされて使い勝手の向
上が図られる。
【0039】ところで、一般のラベルシート40におい
ては、図6(A)に示すように台紙41の全面に接着層
42が構成されるとともに、この接着層42の表面にシ
リコン処理を施して剥離層43を形成し、さらにこの剥
離層43を介してラベル形成層44を接合している。か
かるラベルシート40においては、折曲げ処理が施され
たり長期間に亘って使用された場合に、同図に示すよう
にラベル形成層44の周縁部45に誤剥離が生じやす
い。
ては、図6(A)に示すように台紙41の全面に接着層
42が構成されるとともに、この接着層42の表面にシ
リコン処理を施して剥離層43を形成し、さらにこの剥
離層43を介してラベル形成層44を接合している。か
かるラベルシート40においては、折曲げ処理が施され
たり長期間に亘って使用された場合に、同図に示すよう
にラベル形成層44の周縁部45に誤剥離が生じやす
い。
【0040】ラベルシート1は、上述したように利用形
態に応じて第1の上質紙27を表側としたり第2の上質
紙28を表側としたりして、第1の折り線20乃至第3
の折り線22を介して適宜折り曲げられて用いられる。
ラベルシート1は、第1の領域16を接着層29によっ
て縁取ったりこの接着層29の一部を残すようにして内
周部位に剥離層30が形成されるとともにこの剥離層3
0に対応してラベル表示部23が形成されている。ラベ
ルシート1は、かかる構成によって上述した折曲げ処理
を施した場合に、折曲部位から誤剥離が生じることが無
い。また、ラベルシート1は、長期間に亘って使用した
場合においても、周縁部等から誤剥離が生じるといった
ことも無い。ラベルシート1は、図6(B)に示すよう
に第1の上質紙27と第2の上質紙28との接合状態が
保持される。
態に応じて第1の上質紙27を表側としたり第2の上質
紙28を表側としたりして、第1の折り線20乃至第3
の折り線22を介して適宜折り曲げられて用いられる。
ラベルシート1は、第1の領域16を接着層29によっ
て縁取ったりこの接着層29の一部を残すようにして内
周部位に剥離層30が形成されるとともにこの剥離層3
0に対応してラベル表示部23が形成されている。ラベ
ルシート1は、かかる構成によって上述した折曲げ処理
を施した場合に、折曲部位から誤剥離が生じることが無
い。また、ラベルシート1は、長期間に亘って使用した
場合においても、周縁部等から誤剥離が生じるといった
ことも無い。ラベルシート1は、図6(B)に示すよう
に第1の上質紙27と第2の上質紙28との接合状態が
保持される。
【0041】なお、本発明は、カセット収納ケース3に
8mmテープカセット2とともに収納される上述したラ
ベルシート1の実施の形態に限定されるものでは無く、
ラベル表示部23や第1のインデックス部25或いは第
2のインデックス部26に適宜の印刷が施される。本発
明は、例えばビデオテープカセットや光磁気ディスク或
いはフロッピーディスク等の適宜の情報記録媒体用のラ
ベルシートについても適用されることは勿論である。ラ
ベルシートは、この場合適宜の表示或いは罫線の印刷が
施されてラベル表示部23や第1のインデックス部25
或いは第2のインデックス部26が形成される。
8mmテープカセット2とともに収納される上述したラ
ベルシート1の実施の形態に限定されるものでは無く、
ラベル表示部23や第1のインデックス部25或いは第
2のインデックス部26に適宜の印刷が施される。本発
明は、例えばビデオテープカセットや光磁気ディスク或
いはフロッピーディスク等の適宜の情報記録媒体用のラ
ベルシートについても適用されることは勿論である。ラ
ベルシートは、この場合適宜の表示或いは罫線の印刷が
施されてラベル表示部23や第1のインデックス部25
或いは第2のインデックス部26が形成される。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
インデックス付きラベルシートによれば、表裏層を剥離
層を介して接合する接合層の一部に非剥離処理部を設け
て剥離不能部を形成するとともにこの剥離不能部にイン
デックス表示部を構成することによりラベル表示部とイ
ンデックス表示部とを一体化したことから、表示欄や罫
線等の印刷を同時に行うとともにミシン目や半抜き加工
等の処理も同時に行うことが可能とされ、さらに収納ケ
ース内に供給する自動供給装置もの設置も1ヶ所でよく
工程が大幅に合理化、簡易化される。また、ラベルシー
トは、ラベル片の紛失も抑制され、また例えば取扱説明
書も有効に保存されることでユーザ等の使い勝手を向上
させることができる。
インデックス付きラベルシートによれば、表裏層を剥離
層を介して接合する接合層の一部に非剥離処理部を設け
て剥離不能部を形成するとともにこの剥離不能部にイン
デックス表示部を構成することによりラベル表示部とイ
ンデックス表示部とを一体化したことから、表示欄や罫
線等の印刷を同時に行うとともにミシン目や半抜き加工
等の処理も同時に行うことが可能とされ、さらに収納ケ
ース内に供給する自動供給装置もの設置も1ヶ所でよく
工程が大幅に合理化、簡易化される。また、ラベルシー
トは、ラベル片の紛失も抑制され、また例えば取扱説明
書も有効に保存されることでユーザ等の使い勝手を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラベルシートとテープカートリ
ッジとを収納するカセット収納ケースの分解斜視図であ
る。
ッジとを収納するカセット収納ケースの分解斜視図であ
る。
【図2】同ラベルシートの展開した状態の平面図であ
る。
る。
【図3】同ラベルシートの展開した状態の底面図であ
る。
る。
【図4】同ラベルシートの要部縦断面図である。
【図5】同ラベルシートの折曲げ操作の説明図であり、
同図(A)は折曲げ前の状態を示す図であり、同図
(B)は折曲げ後の状態を示す。
同図(A)は折曲げ前の状態を示す図であり、同図
(B)は折曲げ後の状態を示す。
【図6】同一般のラベルシートとラベルシートとにおけ
る誤剥離の発生状態を示す図であり、同図(A)は一般
のラベルシートを示し、同図(B)はラベルシートを示
す。
る誤剥離の発生状態を示す図であり、同図(A)は一般
のラベルシートを示し、同図(B)はラベルシートを示
す。
【図7】従来のラベルシートとインデックスカード及び
テープカートリッジとを収納するカセット収納ケースの
分解斜視図である。
テープカートリッジとを収納するカセット収納ケースの
分解斜視図である。
1 ラベルシート、2 テープカセット、3 カセット
収納ケース、8 ポケット、16 第1の領域、17
第2の領域、18 第3の領域、19 第4の領域、2
0 第1の折り線、21 第2の折り線、22 第3の
折り線、23ラベル表示部、24 取扱説明表示部、2
5 第1のインデックス表示部、26第2のインデック
ス表示部、27 第1の上質紙、28 第2の上質紙、
29接着層、30 剥離層、31 ラベル片、32 ラ
ベル片、33 ラベル片
収納ケース、8 ポケット、16 第1の領域、17
第2の領域、18 第3の領域、19 第4の領域、2
0 第1の折り線、21 第2の折り線、22 第3の
折り線、23ラベル表示部、24 取扱説明表示部、2
5 第1のインデックス表示部、26第2のインデック
ス表示部、27 第1の上質紙、28 第2の上質紙、
29接着層、30 剥離層、31 ラベル片、32 ラ
ベル片、33 ラベル片
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくともラベル表示部とインデックス
表示部とに区割りされた表裏印刷・筆記層が、剥離処理
を施した接合層を介して剥離自在に接合されてなり、 上記表裏印刷・筆記層には、上記接合層の一部に非剥離
処理部を設けることによって剥離不能部が形成され、こ
の剥離不能部に上記インデックス表示部が構成されたこ
とを特徴とするインデックスカード付きラベルシート。 - 【請求項2】 上記印刷・筆記層は、坪量が50g/m
2乃至100g/m2の原材料によって形成されたことを
特徴とする請求項1に記載のインデックスカード付きラ
ベルシート。 - 【請求項3】 上記一方の印刷・筆記層には、剥離自在
な部位に複数個のラベル片が形成されるとともに、上記
他方の印刷・筆記層に取扱い説明等が印刷されたことを
特徴とする請求項1に記載のインデックスカード付きラ
ベルシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11000550A JP2000200039A (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | インデックスカ―ド付きラベルシ―ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11000550A JP2000200039A (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | インデックスカ―ド付きラベルシ―ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000200039A true JP2000200039A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11476841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11000550A Withdrawn JP2000200039A (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | インデックスカ―ド付きラベルシ―ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000200039A (ja) |
-
1999
- 1999-01-05 JP JP11000550A patent/JP2000200039A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060307 |