JP2000200206A - デ―タ管理装置およびデ―タ管理方法、並びに記録媒体 - Google Patents

デ―タ管理装置およびデ―タ管理方法、並びに記録媒体

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JP2000200206A
JP2000200206A JP10376930A JP37693098A JP2000200206A JP 2000200206 A JP2000200206 A JP 2000200206A JP 10376930 A JP10376930 A JP 10376930A JP 37693098 A JP37693098 A JP 37693098A JP 2000200206 A JP2000200206 A JP 2000200206A
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Japan
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management
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JP10376930A
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Akihiko Matsuoka
彰彦 松岡
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Railway Technical Research Institute
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Railway Technical Research Institute
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データベースの設計、構築、及び変更を容易
に行うことができるようにする。 【解決手段】 データベースのデータ構造を、項目とそ
の内容のみで定義する。番号「00」、名前「山田」、
年齢「30」、身長「165」に対して、同一の管理番
号、即ち、いまの場合、レコード番号1を割り当て、次
の番号「01」、名前「佐藤」、年齢「25」、身長
「160」に対しても、同一の管理番号、いまの場合、
レコード番号2を割り当てる。項目を検索キー1で、内
容を検索キー2でそれぞれ検索し、それぞれ管理番号の
集合を得る。そして、各管理番号の論理積を演算するこ
とにより得られた管理番号の集合から、検索キー1で指
定された項目の内容が、検索キー2に一致するデータを
検索することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ管理装置お
よびデータ管理方法、並びに記録媒体に関し、特に、デ
ータ構造の制約をなくすことにより、不特定のデータ項
目を対象とするデータベースを効率的に作成することが
できるデータ管理装置およびデータ管理方法、並びに記
録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータベース管理システム(DB
MS(database management sy
stem))は、利用者やアプリケーションプログラム
との間でデータやスキーマをアクセスさせるための基本
機能として、データベース定義言語、データベース操作
言語、問い合わせ言語等の実行機能を有している。
【0003】データベース定義言語は、格納するデータ
の構造を定義するためのものであり、例えば、リレーシ
ョナルデータベースでは、図7に示すように、番号、名
前、性別、年齢、身長などのような項目(フィールド)
を持つデータ構造を、例えば、次にように定義する。
【0004】 create table person ( number integer, {番号:整数型} name char(10), {名前:文字型(10)} sex char(2), {性別:文字型(2)} age integer, {年齢:整数型} height float {身長:小数型} );
【0005】データベース操作言語は、上記のように定
義されたデータ構造に基づいて、データの登録、削除、
及び追加を行ったり、データベースの結合、分割などを
行うことができる。
【0006】また、問い合わせ言語は、データベースと
利用者の間のインタフェース言語であり、利用者が目的
の情報をデータベースから検索するとき、用いられる。
【0007】このように、従来のデータベース管理シス
テムにおいては、データベース設計によって、格納する
データの枠組み(スキーマ)を予め設定しておく必要が
あった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の既
存のほとんどのデータベース管理システムは、データベ
ース定義言語で定義されたデータ構造に基づいて、情報
の登録、削除、検索などの操作を行っており、データ構
造に変更が発生すると、変更前のデータ構造に基づいて
開発されたアプリケーションプログラムも変更する必要
があり、面倒である課題があった。
【0009】また、これまで、データ構造を定義すると
きは、データベースの蓄積装置の記憶容量や処理能力な
どに制約があるため、なるべく、蓄積装置の記憶領域の
空きを少なくし、取り扱うデータの型を明示的に記述す
る必要があった。ところが、現在では、大容量の記憶装
置が安価で提供され、コンピュータの処理能力も飛躍的
に向上しており、記憶容量や処理能力などの物理的な制
約が、データベースの仕様にほとんど影響を及ぼさない
状況になっている。
【0010】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、データ構造の制約をなくし、煩雑なデータ
ベース設計を行うことなく、効率的にデータベースの設
計及び構築を行うことができるようにするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のデータ
管理装置は、少なくとも、第1の項目のデータと第2の
項目のデータとからなり、第1の項目のデータと第2の
項目のデータとがタグによって識別可能な1または複数
の第1の情報から構成される第2の情報を入力する入力
手段と、入力手段によって入力された第2の情報を記憶
する第1の記憶手段と、第2の情報からタグを除いた第
3の情報を記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段
に記憶された第3の情報に対して、少なくとも、第1の
項目に対する第1の検索キーと第2の項目に対する第2
の検索キーに基づいて検索を行う検索手段と、検索手段
によって検索された第1の情報を構成要素とする第2の
情報を出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
また、文書データをタグ付きの第2の情報に変換する変
換手段をさらに設けるようにすることができる。また、
第1の項目のデータは、第1の情報の種類を表し、第2
の項目のデータは、第1の情報の内容を表すようにする
ことができる。請求項4に記載のデータ管理方法は、少
なくとも、第1の項目のデータと第2の項目のデータと
からなり、第1の項目のデータと第2の項目のデータと
がタグによって識別可能な1または複数の第1の情報か
ら構成される第2の情報を入力し、入力された第2の情
報を記憶し、第2の情報からタグを除いた第3の情報を
記憶し、記憶された第3の情報に対して、少なくとも、
第1の項目に対する第1の検索キーと第2の項目に対す
る第2の検索キーに基づいて検索を行い、検索された第
1の情報を構成要素とする第2の情報を出力することを
特徴とする。請求項5に記載の記録媒体は、請求項4に
記載のデータ管理方法を実行可能なプログラムが記録さ
れていることを特徴とする。本発明に係るデータ管理装
置およびデータ管理方法、並びに記録媒体においては、
少なくとも、第1の項目のデータと第2の項目のデータ
とからなり、第1の項目のデータと第2の項目のデータ
とがタグによって識別可能な1または複数の第1の情報
から構成される第2の情報を入力し、入力された第2の
情報を記憶し、第2の情報からタグを除いた第3の情報
を記憶し、記憶された第3の情報に対して、少なくと
も、第1の項目に対する第1の検索キーと第2の項目に
対する第2の検索キーに基づいて検索を行い、検索され
た第1の情報を構成要素とする第2の情報を出力する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のデータベース管
理装置の一実施の形態の構成例を示すブロック図であ
る。同図に示すように、本実施の形態は、データベース
を管理するためのドキュメント管理サーバ(WS(ワー
クステーション))1と、それにアクセスするための各
アプリケーションからなるドキュメント管理クライアン
ト(PC(パーソナルコンピュータ))10によって構
成されている。
【0013】ドキュメント管理サーバ1は、文書管理デ
ータベース2と、図表管理データベース3と、全文デー
タベース4とを有している。文書管理データベース2と
図表管理データベース3は、ファイル管理を行うための
ものであり、リレーショナルデータベースを用いて索引
情報等を管理するようになされている。
【0014】また、文書管理データベース2では、オリ
ジナル文書(例えば、各種ワープロ文書)と構造化文書
(例えば、SGML(Standard Genera
lized Markup Language)に準拠
したタグ付き文書)による2種類の管理形式があり、後
者には図表管理データベース3に記憶されている図表デ
ータファイルへのリンク情報なども組み込まれている。
【0015】一方、全文データベース4には、文書内の
全文に対して、フリーワードによる検索が行えるよう
に、構造化文書の全テキスト情報(タグを除く)を登録
管理するようになされている。
【0016】PC上で稼働するドキュメント管理クライ
アント10は、ドキュメント管理サーバ1上の各データ
ベースへのデータの登録を行う登録用アプリケーション
11と、後述する検索アプリケーション13によって検
索された検索結果を利用して文書を作成する編集用アプ
リケーション12と、文書管理データベース2、図表管
理データベース3、及び全文データベース4のデータを
検索する検索用アプリケーション13より構成されてい
る。
【0017】また、登録用、検索用の各アプリケーショ
ン11,13には、それぞれがアクセスする各データベ
ースに対応するクライアントが用意されており、個々の
データベース毎にアプリケーションを構築することがで
きるようになされている。
【0018】ここで、文書管理データベース2に記憶さ
れるオリジナル文書ファイルは、対応するアプリケーシ
ョンを使用することにより、再利用(編集、印刷)がで
きる文書ファイルのことをいう。また、図表データファ
イルを併せ持つワープロ文書等については、それらを1
つのファイルにまとめて、オリジナル文書とすることも
できる。文書管理データベース2には、システムが自動
付与する管理番号とともに、表題、著者名などの索引情
報、オリジナル文書ファイルの格納情報が登録される。
ただし、オリジナル文書ファイルの実体は、各利用者毎
に定められたWS上に分散して格納される。
【0019】また、図表データファイルとは、図、写真
などのイメージデータファイル、或いは、ロータス(L
otus)(Lotusは、Lotus Develo
pment Corporationの登録商標)、エ
クセル(Excel)(Excelは、米国Micro
soft Corporationの米国及びその他の
国における商標)等の表データファイルをオリジナル文
書ファイルとは独立した個々のデータとしてデータベー
スに登録したものをいう。図表データを登録する場合に
は、文書データを登録する場合と同様に、索引情報を図
表データに付与する必要がある。
【0020】構造化文書は、オリジナル文書、又は、O
CR等で読みとった印刷文書をベースにして、テキスト
部分を抜き出した後、文章構造解析プログラムを介して
タグ情報を付与する等の編集処理を施すことによって作
成される。作成された構造化文書は、索引情報が付与さ
れた後、単独、或いはオリジナル文書を伴って、文書管
理データベース2に登録される。また、登録された構造
化文書のテキストデータは、自動的に、全文データベー
ス4に登録されるようになされている。
【0021】登録文書に付与される管理番号には、形式
(オリジナル文書、構造化文書、全文データベース文
書)が異なる同一文書を管理する共通文書番号と、各文
書毎に固有な個別文書番号の2つがあり、文書管理デー
タベース2では、各索引情報をキーとして、共通文書番
号が検索される。また、共通文書番号をキーとして、オ
リジナル文書、構造化文書をダウンロードすることがで
きるようになされている。
【0022】図表管理データベース3は、索引情報をキ
ーとして、図形データ番号を検索し、これを元に図表デ
ータファイルをダウンロードすることができるようにな
されている。また、文書管理データベース2において検
索された構造化文書の図表データへのリンク情報を用い
て、同様に図表データを検索することもできる。
【0023】全文データベース4に記憶されている登録
文書の検索は、利用者が入力した文字列を登録文書の中
から探し出し、共通文書番号、又はその文脈(又は段
落)のテキストを検索クライアントに送信することによ
り、行うことができる。
【0024】図2は、本発明のデータベース管理装置が
扱うデータのデータ構造の例を示している。同図に示す
ように、データは「項目」と「その内容」の形式を必ず
有している。この例の場合、データ1は、項目「番号」
の内容が「00」であり、項目「名前」の内容が「山
田」である。また、項目「年齢」の内容が「30」、項
目「身長」の内容が「165」である。データ2は、項
目「番号」の内容が「01」、項目「名前」の内容が
「佐藤」、項目「年齢」の内容が「25」、項目「身
長」の内容が「160」である。
【0025】このデータ構造は、従来のRDB(rel
ational database)の場合においても
同様である。例えば、データ1の「名前」項目の内容
は、「山田」である。RDBの場合のデータ1(番号が
00、名前が山田、性別が男、年齢が30、身長が16
5)が、本実施の形態の項目「番号」乃至項目「身長」
に該当する。
【0026】このように、本実施の形態では、データ構
造は、次のような形式、即ち、項目と内容のみで定義さ
れる。(フィールド1 項目 文字列)、(フィールド
2項目 文字列/バイナリ)、・・・、(フィールドN
項目 文字列)。
【0027】データが項目とその内容のみで構成される
ため、データを作成するときには、データベースの定義
を意識することなく、以下のように、タグ付きのテキス
ト情報(構造化文書)を作成すればよい。
【0028】
【0029】ここで、文字列「<data>」は、デー
タの始まりを示すタグである。文字列「<item>」
は、次に続く文字列が項目の種類を表す文字列であるこ
とを示すタグである。文字列「<content>」
は、次に続く文字列が直前の項目の内容を表す文字列で
あることを示すタグである。また、文字列「</ite
m>」は、項目の種類を表す文字列の終わりを示すタグ
である。文字列「</content>」は、項目の内
容を表す文字列の終わりを示すタグである。文字列「<
/data>」は、データの終わりを示すタグである。
【0030】作成したタグ付きのテキスト情報(構造化
文書)は、図3に示すように、構造化文書解釈プログラ
ムによって、項目とその内容に分けられ、その後、管理
情報(識別情報等)と全文DB(データベース)に分け
て保管される。即ち、項目とその内容は、全文データベ
ース4に格納され、各項目に対応するレコード番号など
の管理情報は、図示せぬ記憶部に格納される。
【0031】このようにして保管されたデータを検索す
る場合、まず、ユーザは、項目として「○○」を、ま
た、内容として「××」を検索キーとしてそれぞれ指定
する。検索用アプリケーション13の検索クライアント
は、指定された各検索キーを用いて、全文データベース
4から、該当するデータをそれぞれ検索する。検索の方
法は、完全一致、又は部分一致とすることができる。そ
して、検索されたデータに対応する管理情報、この例の
場合、レコード番号の集合を得る。
【0032】例えば、項目に対する検索キー「○○」を
「年齢」とし、内容に対する検索キーを「30」とする
と、項目が「年齢」であるデータのレコード番号の集合
{1,25,44,75,89,111,・・・}と、
内容が「30」であるデータのレコード番号の集合
{1,33,44,57,76,89,93,・・・}
が得られる。
【0033】ここで、各検索キーによって検索された各
レコード番号に対して、論理積(AND)演算を施すこ
とにより、項目が「年齢」で、かつ、内容が「30」の
データ、即ち、レコード番号の集合{1,44,89,
・・・}を得ることができる。このようにして、年齢が
30となっているデータを検索することができる。
【0034】このように、本実施の形態の場合、全文デ
ータベース4に対して検索を行っているため、高速な処
理が可能となっている。同様の処理を、項目とその内容
の2つのフィールドからなるデータを登録したリレーシ
ョナルデータベースに対して行うと、大量のデータに対
しては、検索時間が相当かかってしまう。一般に、全文
データベースシステムには、学習と呼ばれる前処理(文
書データを変換して独自のデータ構造にして蓄積する処
理)を行い、検索エンジンと呼ばれるアプリケーション
による高速検索を行う仕組みが用意されており、本実施
の形態ではこれを用いるようにしている。なお、学習の
方法や検索エンジンについての詳細な説明はここでは省
略する。
【0035】次に、社員情報管理データベースを例に、
本実施の形態についてさらに詳細に説明する。例えば、
ある企業で、図4に示すような個人情報カードが、例え
ば、MicrosoftWord(Microsoft
は、米国マイクロソフト Corporationの米
国及び他の国における登録商標)等のワープロソフトを
用いて作成され、これを基に、社員情報の管理データベ
ースが作成されるものとする。そして、このカードは、
社員全員により記入され、毎年、4月に更新されるもの
とする。
【0036】まず、データを登録するために、構造化文
書(ここではSGML文書)を作成する。各社員から提
出されたWord文書ファイル(Microsoft
Wordを用いて作成された文書ファイル)、例えば、
社員番号を利用して、ファイル名が7198235.D
OCなどとなっているファイルを基に、タグ情報を付与
し、ファイル名が「7198235.SGM」というフ
ァイルを作成する。
【0037】管理情報は、想定するアプリケーションに
より異なるが、上記例の場合、登録時に付与すべき情報
としては、登録日と受領者(管理者)の社員番号又は氏
名などとすることができる。しかしながら、データベー
スの管理用の情報を加えると、管理情報は次のようなも
のが必要となる。
【0038】・管理番号(登録時にシステムが自動採番
するもので、レコード番号に対応する) ・登録日 ・受領者(管理者の社員番号)又は氏名 ・オリジナルファイル名(例えば、7198235.D
OC) ・SGMLファイル名(例えば、7198235.SG
M) ・各ファイルのアクセス権限 ・データ削除フラグ
【0039】また、システムの管理情報は、次のような
ものとすることができる。
【0040】・オリジナルファイル格納ディレクトリ
(マシン(WSやPCなど)名等を含む) ・SGMLファイル格納ディレクトリ(マシン名等を含
む)
【0041】次に、上記管理情報の構造について説明す
る。管理情報は、システム管理情報と、データベースの
管理情報とからなる。
【0042】システム管理情報は、ファイルの格納場所
を示す情報であり、管理方法はどのような形式でもかま
わないが、例えば、管理ファイル(SYSTEM.IN
I)を作成して、次のように、グローバル変数として管
理する方法などがある。
【0043】 $ORG_FILE = WS1:/home/ORG $SGM_FILE = WS2:/home/SGML
【0044】データベースの管理情報は、通常のデータ
ベースの場合と同様に、図5に示すようなテーブル形式
で管理する。即ち、管理番号、登録日、管理者、オリジ
ナルファイル名、SGMLファイル名、権限、及び削除
の有無などの項目からなるテーブルを用いて、管理情報
を管理する。この管理情報の管理には、従来のデータベ
ースを用いてもよいし、管理ファイルからドキュメント
管理サーバ1のサーバプログラムに読み込んでサーバプ
ログラムが管理するようにしてもよい。
【0045】全文データベース4の作成にあたっては、
上記管理番号とSGMLファイルを用いて、内部的に
は、図6に示すような索引情報を構築する。即ち、管理
番号に対応づけて、項目(職員番号、記入年月、氏名、
ふりがな、所属など)と、その内容とからなる索引情報
を作成し、これを全文データベース4とする。
【0046】図5及び図6から分かるように、管理情報
と全文データベース4とは、管理番号によってリンクさ
れている。即ち、この例の場合、リンク情報は管理番号
ということになる。従って、全文データベース4を項目
及び内容で検索し、得られた管理番号の集合から、AN
D処理などによって目的とするデータを検索することが
できる。また、管理情報から、検索された管理番号に対
応するオリジナルファイル名などが分かるため、オリジ
ナルファイルを表示したりすることができる。
【0047】以上説明したように、上記実施の形態にお
いては、検索に全文データベースを用いるため、データ
ベースの設計を容易にすることができる。また、従来の
データベース管理システム(DBMS)においては、デ
ータベースの変更に伴って、プログラムの修正等が必要
となるが、本実施の形態の場合、データ構造そのものは
変更されることがない(常に、項目とその内容とからな
る)ため、データベースに新たな項目を自由に追加した
り、或いは、項目を自由に削除することができる。
【0048】なお、上記実施の形態において用いた、<
data>、</data>、<item>、</it
em>、<content>、</content>な
どのタグは、例であってこれに限定されるものではな
い。
【0049】また、上記実施の形態においては、ドキュ
メント管理サーバをワークステーション(WS)で構成
するようにしたが、これに限定されるものではなく、パ
ーソナルコンピュータ(PC)で構成するようにしても
よい。
【0050】また、上記実施の形態においては、文書管
理データベースにおいて、SGMLで記述された構造化
文書を記憶するようにしたが、SGMLは一例であり、
HTML(Hyper Text Markup La
nguage)等の他の構造化文書であってもかまわな
い。
【0051】また、上記実施の形態においては、本発明
をクライアント/サーバ型のシステムに応用する場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、ス
タンドアロン型のシステムに適用することもできる。
【0052】さらに、上記実施の形態のサーバプログラ
ム及びクライアントにおける各アプリケーションソフト
ウェアは、CD−ROM(compact disc
read only memory)、DVD(dig
ital video disc)、FD(flopp
y disc)、又はその他の記録媒体に記録して提供
することかできる。
【0053】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係るデータ管理装
置およびデータ管理方法、並びに記録媒体によれば、少
なくとも、第1の項目のデータと第2の項目のデータと
からなり、第1の項目のデータと第2の項目のデータと
がタグによって識別可能な1または複数の第1の情報か
ら構成される第2の情報を入力し、入力された第2の情
報を記憶し、第2の情報からタグを除いた第3の情報を
記憶し、記憶された第3の情報に対して、少なくとも、
第1の項目に対する第1の検索キーと第2の項目に対す
る第2の検索キーに基づいて検索を行い、検索された第
1の情報を構成要素とする第2の情報を出力するように
したので、データ構造の制約をなくし、煩雑なデータベ
ース設計を行うことなく、効率的にデータベースの設計
及び構築を行うことができる。従って、データベースへ
の項目の追加や削除を容易に行うことができる。また、
データ構造に制約がないため、不特定のデータ項目を対
象とするデータベースを効率的に作成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ管理装置の一実施の形態の構成
例を示すブロック図である。
【図2】本発明のデータ管理装置で用いられるデータ構
造の例を示す図である。
【図3】テキスト情報を管理情報と全文データベースに
分けて保管する手順を示す図である。
【図4】個人情報カードの例を示す図である。
【図5】データベースの管理情報を管理するためのテー
ブルを示す図である。
【図6】全文データベースの例を示す図である。
【図7】従来のリレーショナルデータベースのデータ構
造の例を示す図である。
【符号の説明】
1 ドキュメント管理サーバ 2 文書管理データベース 3 図表管理データベース 4 全文データベース 11 登録用アプリケーション 12 編集用アプリケーション 13 検索用アプリケーション

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、第1の項目のデータと第2
    の項目のデータとからなり、前記第1の項目のデータと
    前記第2の項目のデータとがタグによって識別可能な1
    または複数の第1の情報から構成される第2の情報を入
    力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された前記第2の情報を記憶
    する第1の記憶手段と、 前記第2の情報から前記タグを除いた第3の情報を記憶
    する第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された前記第3の情報に対し
    て、少なくとも、前記第1の項目に対する第1の検索キ
    ーと前記第2の項目に対する第2の検索キーに基づいて
    検索を行う検索手段と、 前記検索手段によって検索された前記第1の情報を構成
    要素とする前記第2の情報を出力する出力手段とを備え
    ることを特徴とするデータ管理装置。
  2. 【請求項2】 文書データをタグ付きの前記第2の情報
    に変換する変換手段をさらに備えることを特徴とする請
    求項1に記載のデータ管理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の項目のデータは、前記第1の
    情報の種類を表し、前記第2の項目のデータは、前記第
    1の情報の内容を表すことを特徴とする請求項1に記載
    のデータ管理装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも、第1の項目のデータと第2
    の項目のデータとからなり、前記第1の項目のデータと
    前記第2の項目のデータとがタグによって識別可能な1
    または複数の第1の情報から構成される第2の情報を入
    力し、 入力された前記第2の情報を記憶し、 前記第2の情報から前記タグを除いた第3の情報を記憶
    し、 記憶された前記第3の情報に対して、少なくとも、前記
    第1の項目に対する第1の検索キーと前記第2の項目に
    対する第2の検索キーに基づいて検索を行い、 検索された前記第1の情報を構成要素とする前記第2の
    情報を出力することを特徴とするデータ管理方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のデータ管理方法を実行
    可能なプログラムが記録されている記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016189155A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 新日鉄住金ソリューションズ株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016189155A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 新日鉄住金ソリューションズ株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム

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