JP2000200520A - 酸化物超電導線材の製造方法 - Google Patents

酸化物超電導線材の製造方法

Info

Publication number
JP2000200520A
JP2000200520A JP11157299A JP15729999A JP2000200520A JP 2000200520 A JP2000200520 A JP 2000200520A JP 11157299 A JP11157299 A JP 11157299A JP 15729999 A JP15729999 A JP 15729999A JP 2000200520 A JP2000200520 A JP 2000200520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
oxide superconductor
oxide
superconductor core
superconducting wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11157299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3928304B2 (ja
Inventor
Junichi Sato
淳一 佐藤
Takaaki Sasaoka
高明 笹岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP15729999A priority Critical patent/JP3928304B2/ja
Publication of JP2000200520A publication Critical patent/JP2000200520A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3928304B2 publication Critical patent/JP3928304B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

Landscapes

  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】積極的なテープ加工の工程を要せずしてJcを
向上させることのできる、安価な酸化物超電導線材の製
造方法を提供する。 【解決手段】複数本の酸化物超電導体コアフィラメント
と、前記酸化物超電導体コアフィラメントを覆う金属被
覆とを有する酸化物超電導線材の製造方法において、酸
化物超電導体コアフィラメントの単数または複数本とそ
の外周に設けられた金属被覆を有し、かつ横断面におい
てほぼ円形の素線n本(n=2〜12)を対称に隣接配
置し、n本の素線表面に接する仮想円筒内面と隣り合う
2つの素線表面とで形成される空間に素線の一部を材料
流れさせるよう減面加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸化物超電導線材
の製造方法、特に超電導コイルや超電導ケーブルその他
の用途に適した酸化物超電導線材の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】酸化物超電導体フィラメントを銀や銀合
金からなる金属被覆で被覆した酸化物超電導線材の開発
が進められている。これまでの酸化物超電導線材は、横
断面形状をテープ状に成形したものが一般的であった。
これは、線材をテープ状に成形することで、酸化物超
電導体の密度を向上できる、金属被覆と酸化物超電導
体との接触面積が大きくできる、また金属被覆と酸化
物超電導体との界面が平滑にでき、高い臨界電流密度
(以下、Jcという)を実現できるからである。すなわ
ち、例えば第56回1997年度春季低温工学・超電導
学会講演概要集p22にあるように、超電導特性発現の
ための超電導化熱処理に際し、金属被覆である銀または
銀合金との界面部分で酸化物超電導体を構成する材料の
配向組織が得られ、その結果Jcが高くなるためであ
る。
【0003】しかしながら、酸化物超電導線材の形状が
テープ状の場合、製造上厚さや寸法の制御が難しく、ソ
レノイド状コイル等の形成に難点があった。
【0004】そこで、最近、横断面形状が丸形で高Jc
の酸化物超電導線材が待ち望まれていた。
【0005】これまでにも、横断面丸形状を有する酸化
物超電導線材の製造方法の提案はなされている。
【0006】第1の製造方法として、銀などの金属管中
に酸化物超電導前駆体粉末を充填し、押し出しや伸線な
どによって縮径加工を行ない、次いで超電導化熱処理を
施すか、または金属管中に酸化物超電導前駆体粉末を充
填した複数本を更に別の銀などの金属管中に組み込み、
これらを押し出しや伸線などによって縮径加工を行な
い、次いで超電導化熱処理を施す方法が提案されている
(例えば第53回1995年度春季低温工学・超電導学
会講演概要集p77、第57回1997年度秋季低温工
学・超電導学会講演概要集p82)。
【0007】また、第2の製造方法として、酸化物超電
導前駆体を金属被覆しテープ状に加工したものを複数本
束ね、更に金属管中に組み込み、押し出しや伸線などの
縮径加工を行ない、次いで超電導化熱処理を施すことで
Jcの向上を図った方法も提案されている(特開平9−
223418号公報)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の第1の製造方法では、依然としてJcが低かっ
た。また、第2の製造方法では、ある程度のJcは確保
できるものの製造過程でテープ状に加工する工程が必須
であり、線材の作製に時間とコストを要するという問題
があった。
【0009】そこで、本発明は上記従来技術の欠点を解
消し、積極的なテープ状加工の工程を要せずしてJcを
向上させることのできる、安価な酸化物超電導線材の製
造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は複数本の酸化物超電導体コアフィラメント
と、前記酸化物超電導体コアフィラメントを覆う金属被
覆とを有する酸化物超電導線材の製造方法において、酸
化物超電導体コアフィラメントの単数または複数本とそ
の外周に設けられた金属被覆を有し、かつ横断面におい
てほぼ円形の素線n本(n=2〜12)を対称に隣接配
置し、n本の素線表面に接する仮想円筒内面と隣り合う
2つの素線表面とで形成される空間に素線の一部を材料
流れさせるよう減面加工する酸化物超電導線材の製造方
法を提供する。
【0011】また、本発明は複数本の酸化物超電導体コ
アフィラメントと、前記酸化物超電導体コアフィラメン
トを覆う金属被覆とを有する酸化物超電導線材の製造方
法において、酸化物超電導体コアフィラメントの単数ま
たは複数本とその外周に設けられた金属被覆を有し、か
つ横断面においてほぼ円形の素線n本(n=2〜12)
を対称に隣接配置し、これらを縮径加工することにより
素線の長手方向にほぼ垂直な断面方向に前記素線の一部
を材料流れさせ、酸化物超電導体コアフィラメントのそ
れぞれのアスペクト比を縮径加工前より大きくする酸化
物超電導線材の製造方法を提供する。
【0012】また、本発明は複数の酸化物超電導体コア
フィラメントと、当該酸化物超電導体コアフィラメント
を覆う金属被覆とを有する酸化物超電導線材の製造方法
において、酸化物超電導体コアフィラメントとその外周
に設けられた金属被覆を有し、横断面においてほぼ円形
の素線n本(n=2〜12)を対称に隣接配置した状態
で金属管内に収容し、これらを縮径加工することにより
素線の長手方向にほぼ垂直な断面方向に前記素線の一部
を材料流れさせ、酸化物超電導体コアフィラメントのそ
れぞれのアスペクト比を縮径加工前より大きくする酸化
物超電導線材の製造方法を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に基づく酸化物超電導線材
の製造方法の実施形態を以下説明する。
【0014】まず、酸化物超電導体コアフィラメントを
金属被覆した素線を2本または3本用意する。この素線
は、銀または銀合金製のパイプに酸化物超電導前駆体の
粉末を充填した単一コアフィラメントの素線か、あるい
は、かかる素線を複数本束ねたものを別の銀または銀合
金製のパイプに挿入し、これらを縮径加工して得た、い
わゆるマルチフィラメントの素線のいずれでもよい。こ
れらの素線はテープ状の加工が施されることなく、すな
わち素線の横断面形状、および酸化物超電導体コアフィ
ラメントのそれぞれの横断面形状が、ほぼ円形を保った
まま別の銀または銀合金製のパイプに挿入される。この
際、これら素線はパイプ内に対称に隣接配置されるが、
これら素線の表面に接する仮想円筒内面とパイプの内面
がほぼ一致するよう、素線外径またはパイプの内径を選
ぶことが好ましい。このとき、素線表面に接する仮想円
筒内面(好ましくはパイプ内面)と隣り合う2つの素線
表面とで形成される空間は、次の縮径加工工程によっ
て、長手方向にほぼ垂直な断面方向に素線の一部を材料
流れさせるのに充分な広さを確保しておく。
【0015】次に、これらを押し出し、伸線などの通常
の方法で縮径加工する。この縮径加工は、仮想円筒内面
(好ましくはパイプ内面)と隣り合う2つの素線表面と
で形成される空間内に、素線の長手方向にほぼ垂直な断
面方向に素線の一部を材料流れさせる。この材料流れ
は、結果的に、横断面ほぼ円形の素線を、素線が2本の
場合は半円形状に、素線が3本の場合は内角がほぼ12
0度の扇形状に、素線が4本の場合は内角がほぼ90度
の扇形状に変形させる。また、素線が12本の場合は内
角がほぼ30度の扇形状に変形させる。
【0016】縮径加工による断面減少率、すなわち減面
率を適切に選ぶことにより、各素線内部の酸化物超電導
体コアフィラメントをアスペクト比(フィラメントの横
断面における長軸長/短軸長)は、この減面加工によっ
て1.5以上とすることができる。これにより、アスペ
クト比がほぼ1の通常の横断面円形をなす線材に比べて
フィラメントの平滑面を多く確保でき、かつフィラメン
トの緻密度を高めることができる。次いで、通常の条件
により超電導化熱処理を施すことにより、所望の酸化物
超電導線材が得られる。
【0017】本発明は、上記のような製造方法であるか
ら、横断面ほぼ円形の素線を出発材とし、テープ状加工
を行なわないにもかかわらず、高アスペクトの酸化物超
電導体コアフィラメントを有する線材を製造することが
できる。
【0018】本発明における縮径加工の減面率は、70
%以上であることが好ましい。これが70%未満では、
初期の空間が素線の一部の材料流れによっても完全に埋
まらない恐れがあり、酸化物超電導体コアフィラメント
のアスペクト比の向上や緻密化が不充分となって、Jc
の向上が期待できなくなるからである。
【0019】また、超電導化熱処理の一例は、酸化物超
電導体コアフィラメントの少なくとも一部分に液相を生
じさせる温度(好ましくは700〜950℃)で、かつ
酸素分圧0.01〜10atm の雰囲気中で行なうことが
好ましい。これは、このような熱処理によって、酸化物
超電導体材料あるいはその前駆体が液相を生じる場合、
金属被覆との接触面から核生成して沿面成長し配向度の
良い組織を形成するからであり、アスペクト比を向上し
て平滑面を増加させたことによる効果がこれにより著し
く高まるからである。
【0020】なお、最終的に得られた酸化物超電導線材
において、酸化物超電導体コアフィラメントの短軸長
は、1〜50μmであることが好ましい。短軸長があま
り長いと、すなわちフィラメントがあまりにも厚いと超
電導化熱処理による沿面成長が起こらなくなるからであ
り、一方短軸長が短すぎると、つまりフィラメントが薄
すぎると、縮径加工の際のソーセージング等により長手
方向でフィラメントが途切れてしまう等の問題が生じて
くるからである。
【0021】ここで、本発明において、酸化物超電導体
コアフィラメント、素線、および線材の横断面形状を規
定する「ほぼ円形」とは、円形のみならず、対称N角形
(Nは6以上)も含む概念である。また、酸化物超電導
体コアフィラメントは、少なくともBi、Sr、Ca、
およびCuからなるBi−2212相またはBi−22
23相の少なくともいずれか一方、または少なくともB
i、Sr、Pb、CaおよびCuからなるBi−221
2相であることが好ましいが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。
【0022】
【実施例】本発明の実施例を以下に説明する。
【0023】[実施例1]組成としてBi2 Sr1 Ca
2 Cu2 x が得られるようにBi2 3 、SrC
3 、Ca2 CO3 、CuOの各粉末を混合し、これを
大気中で820℃、20時間の熱処理を施した後、粉砕
してBi−2212相の酸化物超電導前駆体粉末を用意
した。一方、銀パイプとして、外径15mm、内径11m
m、長さ1000mmのものを準備した。この銀パイプ中
に前記前駆体粉末をタッピング充填して複合ビレットを
形成した。その複合ビレットを外径4.6mmになるまで
引き抜き加工した。得られた複合線材を長さ1000mm
に切断し、それを前記と同様の銀パイプ中に3本組み込
んで更に外径2mmまで引き抜き加工した。
【0024】同様にして、同じ前駆体粉末を用意し、同
じ銀パイプ中にタッピング充填して複合ビレットを形成
した。その複合ビレットを直径3.5mmになるまで引き
抜き加工した。得られた複合線材を長さ1000mmに切
断し、それを前記と同様のパイプに7本組み込んで更に
外径2mmまで引き抜き加工した。
【0025】それぞれ得られた線材を長さ約30mmに切
断し、1atm 、大気中で880℃、10分間保持した
後、5℃/時間の冷却速度で830℃まで徐冷し、更に
1時間保持して炉冷した。前者のサンプルを実施例材
1、後者を比較例材1とした。両サンプルを液体ヘリウ
ム中で、外部磁場無しの状態で臨界電流Icを1μV/
cmの定義で測定した。その結果、得られたJcは実施例
材1で1600A/mm2 、比較例材1で800A/mm2
であった。
【0026】実施例材1と比較例材1の線材の横断面図
を図1、図3にそれぞれ示す。図において、1は酸化物
超電導体コアフィラメント、2は銀被覆である。
【0027】実施例材1では、酸化物超電導体コアフィ
ラメント2のアスペクト比が約1.5であったのに対
し、比較例材1はほぼ1であった。図2、図4は、それ
ぞれ超電導化熱処理後の酸化物超電導体コアフィラメン
ト1における結晶組織3の状態を示す模式図である。図
2に示す実施例材1では、銀被覆との接触部近傍で結晶
組織の配向度が良好であるのに対し、図4に示す比較例
材1では、結晶組織の配向度は大きく劣っていた。この
ため、実施例材1の方が高Jcを得られたものと考えら
れる。
【0028】図5は、前記実施例材1の製造工程の要部
を示す概略説明図である。縮径加工(伸線加工)によっ
て銀パイプ22内に組み込んだ3本の複合素線21に起
こる変形は、図5(a)に示すように、隣接する2本の
複合素線表面とこれら複合素線表面に接する銀パイプ内
面とで形成される空間Sの空隙率と、複合素線21の材
料流れによる変形の容易さの関係から、図の矢印Aの方
向、すなわち複合素線21の長手方向にほぼ垂直な断面
方向に素線の一部を材料流れさせる変形が主体となる
(図5(b)参照)。このようにして、縮径加工によ
り、酸化物超電導体アフィラメントのアスペクト比を図
5(c)に示すように大きくできるのである。
【0029】[実施例2]実施例1と同じ複合ビレット
を外径5.4mmになるまで引き抜き加工して得られた複
合線材を所定の長さに切断し、それを前記と同様の銀パ
イプに2本組み込んで更に外径4.6mmまで引き抜き加
工した。得られた複合線材を前記と同様の銀パイプに3
本組み込んで更に外径2mmまで引き抜き加工した。得ら
れた線材を長さ約30mmに切断し、実施例1と同様に熱
処理した。このサンプルを実施例材2とし、実施例1と
同様にJcを測定した。その結果、得られたJcは20
00A/mm2 であった。
【0030】図6に、実施例材2の横断面図を示す。J
cが実施例材1より向上したのは、図示の通り、酸化物
超電導体コアフィラメント1のアスペクト比が約2.5
と、実施例材1よりも大きくなったためである。
【0031】[実施例3]Bi−2212相主相のBi
1.84Pb0.34Sr1.9 Ca2.2 Cu3.1 x 組成の酸化
物超電導前駆体粉末を用意した。この粉末を実施例1と
同様の銀パイプ中にタッピング充填して複合ビレットを
形成した。その複合ビレットを外径4.6mmになるまで
引き抜き加工した。得られた複合線材を長さ1000mm
に切断し、それを前記と同様の銀パイプに3本組み込ん
で更に外径2mmまで引き抜き加工した。空気中で845
℃、50時間焼成した後、外径1.8mmまで伸線し、更
に空気中で845℃、50時間焼成し、Bi−2223
相の酸化物超電導体コアフィラメントを有する線材を作
製した。この線材を実施例材3とした。
【0032】同様にして、同じ前駆体粉末を用意し、同
じ銀パイプ中にタッピング充填して複合ビレットを形成
した。その複合ビレットを直径3.5mmになるまで引き
抜き加工した。得られた複合線材を、長さ1000mmに
切断し、それを前記と同様の銀パイプに7本組み込んで
更に外径2mmまで引き抜き加工した。次いで、実施例材
3と同様に焼成、伸線、焼成を施してBi−2223相
の酸化物超導体コアフィラメントを有する線材を作製し
た。この線材を比較例材3とした。
【0033】両サンプルについて実施例1と同様にJc
を測定した。その結果、得られたJcは実施例材3で8
0A/mm2 、比較例材3で40A/mm2 であった。この
Jcの違いは、実施例1と同様の理由による。
【0034】[実施例4]実施例3と同様の複合ビレッ
トを外径4.6mmになるまで引き抜き加工した。得られ
た複合線材を長さ1000mmに切断し、それを前記と同
様の銀パイプに3本組み込んで更に外径1.2mmまで引
き抜き加工した。得られた複合線材を所定の長さに切断
し、それを前記と同様の銀パイプに61本組み込んで更
に実施例3と同様に伸線加工、熱処理してBi−222
3相の酸化物超電導体コアフィラメントを有する線材を
作製した。この線材を実施例材4とした。
【0035】同様にして、同じ前駆体粉末を用意し、同
じ銀パイプ中にタッピング充填して複合ビレットを形成
した。その複合ビレットを外径1.2mmになるまで引き
抜き加工した。得られた複合線材を所定の長さに切断
し、それを前記と同様の銀パイプに61本組み込んで更
に外径2mmまで引き抜き加工した。次いで、前記と同様
に伸線加工と熱処理を施してBi−2223相の酸化物
超電導体コアフィラメントを有する線材を作製した。こ
の線材を比較例材4とした。
【0036】両サンプルについて実施例1と同様にJc
を測定した。その結果、得られたJcは実施例材4で9
0A/mm2 、比較例材4で50A/mm2 であった。
【0037】[実施例5]実施例1と同様にして、得ら
れた複合線材を長さ1000mmに切断し、それを前記と
同様の銀パイプ中に61本組み込んで更に外径4.6mm
まで引き抜き加した。得られた複合線材を所定の長さに
切断し、それを前記と同様の銀パイプに3本組み込んで
更に外径2mmまで引き抜き加工した。
【0038】同様にして、同じ前駆体粉末を用意し、同
じ銀パイプ中にタッピング充填して複合ビレットを形成
した。その複合ビレットを直径1.2mmになるまで引き
抜き加工した。得られた複合線材を所定の長さに切断
し、それを前記と同様のパイプに61本組み込んで更に
外径2mmまで引き抜き加工した。
【0039】夫々得られた線材を長さ約30mmに切断
し、実施例1と同様に熱処理した。前者のサンプルを実
施例材5、後者を比較例材5とした。両サンプルについ
て実施例1と同様にJcを測定した。その結果、得られ
たJcは実施例材5で1900A/mm2 、比較例材5で
1000A/mm2 であった。
【0040】[実施例6]実施例1と同様の複合ビレッ
トを外径が4.4mmになるまで引き抜き加工した後、得
られた複合線材を長さ1000mmに切断し、それを外径
15mm、内径11mm、長さ1000mmの銀パイプ中に4
本組み込んで、更に外径2mmまで引き抜き加工した。
【0041】同様にして、同じ前駆体粉末を用意し、同
じ銀パイプ中にタッピング充填して複合ビレットを形成
し、その複合ビレットを直径3.5mmになるまで引き抜
き加工した後、得られた複合線材を長さ前記と同様のパ
イプに7本組み込んで更に外径2mmまで引き抜き加工し
た。
【0042】夫々得られた線材について、長さ約30mm
に切断し、実施例5と同様に熱処理した。前者を実施例
材6、後者を比較例材6とした。両サンプルについて実
施例1と同様にJcを測定した。その結果、前者は12
00A/mm2 、後者は800A/mm2 のJc値が得られ
た。
【0043】実施例材6では、酸化物超伝導体コアフィ
ラメント1のアスペクト比が約1.5であったのに対
し、比較例材6はほぼ1であった。また、実施例材6で
は、コアフィラメントは銀被覆との接触部近傍で結晶組
織の配向度が良好であるのに対し、比較例材6は結晶組
織の配向度は大きく劣っていた。このため、実施例材6
の方が高Jc値を示したものと考えられる。
【0044】図6は、実施例6の製造工程の腰部を示す
概略説明図である。伸線加工によって銀パイプ22内に
組み込んだ4本の複合素線21に起こる変形は、図7
(a)に示すように、隣接する2本の複合素線表面とこ
れら複合素線表面に接する銀パイプ内面とで形成される
空間Sの空隙率と、複合素線21の材料流れによる変形
の容易さの関係から、図の矢印A方向、すなわち複合素
線21の長手方向にほぼ垂直な断面方向に素線の一部を
材料流れさせる変形が主体となる(図(b)参照)。こ
のようにして、縮径加工により酸化物超電導体コアフィ
ラメントのアスペクト比を大きくできるのである。
【0045】[実施例7]実施例1と同様の複合ビレッ
トを外径が4.0mmになるまで引き抜き加工した後、得
られた複合線材を長さ1000mmに切断し、それを外径
15mm、内径11mm、長さ1000mmの銀パイプ中に5
本組み込んで更に外径2mmまで引き抜き加工した。
【0046】得られた線材について、長さ約30mmに切
断し、実施例5と同様に熱処理して実施例材7とし、実
施例6と同様にJcを測定した。その結果、1200A
/mm2 のJc値が得られた。また、このものの酸化物超
電導体部のアスペクト比は約1.5であった。
【0047】図8は、本実施例の製造工程の腰部を示す
概略説明図である。銀パイプ22内に組み込まれた5本
の複合素線21に起こる変形は、図8(a)に示すよう
に、複合素線21の長手方向にほぼ垂直な断面方向(横
断面の円周方向)に素線の一部を材料流れさせる変形が
主体となる。この場合には横断面の中心方向へも素線の
一部を材料流れさせる変形も生じる(図の矢印b方向)
ので、コアフィラメントのアスペクト比を大きくできる
のである。
【0048】[実施例8]実施例3と同様の外径4.4
mmの複合線材を長さ1000mmに切断し、その4本を外
径15mm、内径11mm、長さ1000mmの銀パイプ内に
組み込んで外径2mmになるまで引き抜き加工し、得られ
た線材を空気中で845℃−50時間焼成した後、外径
1.8mmまで伸線し、更に空気中で845℃、50時間
焼成し、Bi−2223線材を作製した。この線材を実
施例材8とした。この実施例材8のJcは70A/mm2
であった。
【0049】[実施例9]実施例4で得られた同様の複
合線材を長さ1000mmに切断し、その61本を前記と
同様の銀パイプ中に組み込んで更に外径4.0mmになる
まで引き抜き加工した。得られた線材を所定の長さに切
断し、その5本を前記と同様に銀パイプ中に組み込んで
更に外径2mmまで引き抜き加工し、長さ30mmに切断し
て大気中で880℃、10分間保持した後、5℃/時間
の冷却速度で830℃まで除冷し、更に1時保持して炉
冷した。得られた線材について前記同様にJcを測定し
た結果、1800A/mm2 であった。
【0050】同様にして得られた複合線材を所定の長さ
に切断し、それを前記と同様のパイプ中に61本組み込
んで更に外径2mmまで引き抜き加工した。そのサンプル
を長さ30mmに切断し、前記と同様に熱処理して炉冷し
た。このサンプルを比較例7として前記と同様にJcを
測定したところ、1000A/mm2 であった。
【0051】以上の各実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の酸化物超電導線材の製造方法によれば、酸
化物超電導体コアフィラメントの単数または複数本とそ
の外周に設けられた金属被覆を有し、かつ横断面におい
てほぼ円形の素線n本(n=2〜12)を対称に隣接配
置し、前記n本の素線表面に接する仮想円筒内面と隣り
合う2つの素線表面とで形成される空間に前記素線の一
部を材料流れさせるよう減面加工するので、酸化物超電
導体コアフィラメントのアスペクト比を大きくでき、従
来のアスペクト比がほぼ1の酸化物超電導体コアフィラ
メントに比べて平面が多くなり、かつ緻密度がより高く
なる。したがって、酸化物超電導体コアフィラメント
は、超電導化熱処理によって金属被覆との接触部近傍で
結晶組織の配向が促進され、得られた酸化物超電導線材
のJcを大幅に向上することができる。
【0052】また、素線の構造に関しては、単数の酸化
物超電導体コアフィラメントを金属被覆内に埋設した構
造のいわゆるシングルフィラメント型のみならず、酸化
物超電導体コアフィラメントの複数本を金属被覆内に埋
設した構造のいわゆるマルチフィラメント型であって
も、本発明の効果が得られることは明らかである。
【0053】本発明において、横断面においてほぼ円形
の素線の作製方法としては、上記実施例のようなパウダ
ーインチューブ法は勿論のこと、ディップコート法、ド
クターブレード法、塗布法、有機酸塩法、溶射法、プラ
ズマ溶射法、スクリーン印刷法、蒸着法、CVD法、ス
パッタリング法、レーザーアブレーション法等によるジ
ェリーロール法、あるはそれらの組み合わせのいずれで
あってもよい。
【0054】また、酸化物超電導体コアフィラメントと
金属被覆の材料は、線材構造においてそれぞれ1種類に
限定されるものではなく、複数の材料の組み合わせであ
ってもよい。
【0055】また、酸化物超電導体の種類としては、少
なくともBiを含む2212、2223相は勿論のこ
と、少なくともTlを含む2212、2223、120
1、1212、1234の各相、ReBa2 Cu3 y
相(ここでRe=Y、La、Nd、Eu、Dy、Gd、
Ho、Er、Tm、Yb、Lu)および少なくともHg
を含む2212、2223、1201、1212、12
23、1234相であってもよい。
【0056】一方、金属被覆の材料は、銀または銀合金
がこれまでの実績も多く好適に用いられるが、金その他
の酸化物超電導体と反応しない材料であれば問題なく使
用できる。酸化物超電導体と反応する材料であっても、
ジルコニア、酸化マグネシウムなどの反応防止材を具備
していれば差し支えない。
【0057】更に、素線の構造においては、前記の通
り、金属被覆内での酸化物超電導体コアフィラメントの
本数はこれを限定しないが、n本(n=2〜12)の素
線を横断面において対称に隣接配置する方法について
も、直状や螺旋状としてもよいのは勿論である。
【0058】本発明の製造方法で得られた酸化物超電導
線材は、それ自身導体として、あるいはその複数本を集
合化した導体、例えば螺旋状または直状の撚線として用
いることができる。また、これらの導体を他の部材と複
合化した構成としてもよい。その応用例としては、マグ
ネット、コイル、ケーブル、ブスバー、電流リード、磁
気シールド、限流器、永久電流スイッチ等の超電導デバ
イスがあげられる。
【0059】更に、前記の応用として使用する場合、そ
の作製法はReact & Wind法あるいはWind & React法の何
れであってもよい。
【0060】なお、本発明では得られた酸化物超電導線
材の横断面はほぼ円形であるが、必要に応じてこれを更
に平角線、テープ線に加工することは自由である。
【0061】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、積極的なテ
ープ加工の工程を要せずしてJcを向上させることので
きる、安価な酸化物超電導線材の製造方法を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明製造方法により得られた酸化物超電導線
材の一実施例を示す横断面図である。
【図2】図1の実施例における酸化物超電導体コアフィ
ラメント内の結晶組織を示す模式図である。
【図3】従来の製造方法により得られた酸化物超電導線
材の一例を示す横断面図である。
【図4】図3の従来例における酸化物超電導体コアフィ
ラメント内の結晶組織を示す模式図である。
【図5】本発明における一実施例の製造工程の要部を示
す概略説明図である。
【図6】本発明製造方法により得られた酸化物超電導線
材の他の実施例を示す横断面図である。
【図7】本発明における実施例6の製造工程の要部を示
す概略説明図である。
【図8】本発明における実施例7の製造工程の腰部を示
す概略説明図である。
【符号の説明】
1、11 酸化物超電導体コアフィラメント 2、12 銀被覆 21 複合素線 22 パイプ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本の酸化物超電導体コアフィラメント
    と、前記酸化物超電導体コアフィラメントを覆う金属被
    覆とを有する酸化物超電導線材の製造方法において、酸
    化物超電導体コアフィラメントの単数または複数本とそ
    の外周に設けられた金属被覆を有し、かつ横断面におい
    てほぼ円形の素線n本(n=2〜12)を対称に隣接配
    置し、前記n本の素線表面に接する仮想円筒内面と隣り
    合う2つの素線表面とで形成される空間に前記素線の一
    部を材料流れさせるよう減面加工することを特徴とする
    酸化物超電導線材の製造方法。
  2. 【請求項2】複数本の酸化物超電導体コアフィラメント
    と、前記酸化物超電導体コアフィラメントを覆う金属被
    覆とを有する酸化物超電導線材の製造方法において、酸
    化物超電導体コアフィラメントの単数または複数本とそ
    の外周に設けられた金属被覆を有し、かつ横断面におい
    てほぼ円形の素線n本(n=2〜12)を対称に隣接配
    置し、これらを縮径加工することにより前記素線の長手
    方向にほぼ垂直な断面方向に前記素線の一部を材料流れ
    させ、前記酸化物超電導体コアフィラメントのそれぞれ
    のアスペクト比を縮径加工前より大きくすることを特徴
    とする酸化物超電導線材の製造方法。
  3. 【請求項3】複数本の酸化物超電導体コアフィラメント
    と、当該酸化物超電導体コアフィラメントを覆う金属被
    覆とを有する酸化物超電導線材の製造方法において、酸
    化物超電導体コアフィラメントとその外周に設けられた
    金属被覆を有し、横断面においてほぼ円形の素線n本
    (n=2〜12)を対称に隣接配置した状態で金属管内
    に収容し、これらを縮径加工することにより前記素線の
    長手方向にほぼ垂直な断面方向に前記素線の一部を材料
    流れさせ、前記酸化物超電導体コアフィラメントのそれ
    ぞれのアスペクト比を縮径加工前より大きくすることを
    特徴とする酸化物超電導線材の製造方法。
  4. 【請求項4】隣接配置する素線本数nが、2または3で
    あることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1に記
    載の酸化物超電導線材の製造方法。
  5. 【請求項5】前記縮径加工の後に、超電導化熱処理を行
    なうことを特徴とする請求項1ないし4の何れか1つに
    記載の酸化物超電導線材の製造方法。
  6. 【請求項6】前記縮径加工が、断面減少率70%以上
    で、かつ酸化物超電導体コアフィラメントのそれぞれの
    アスペクト比を1.5以上とさせる加工であることを特
    徴とする請求項2、3または4に記載の酸化物超電導線
    材の製造方法。
  7. 【請求項7】前記超電導化熱処理が、前記酸化物超電導
    体コアの少なくとも一部分に液相を生じさせる温度で、
    かつ酸素分圧0.01〜10atm の雰囲気中で行なわれ
    ることを特徴とする請求項5に記載の酸化物超電導線材
    の製造方法。
  8. 【請求項8】前記超電導化熱処理温度が、700〜95
    0℃であることを特徴とする請求項7に記載の酸化物超
    電導線材の製造方法。
  9. 【請求項9】前記酸化物超電導体コアフィラメントが、
    少なくともBi、Sr、Ca、およびCuからなるBi
    −2212相またはBi−2223相の少なくとも何れ
    か一方であることを特徴とする請求項1ないし3の何れ
    か1つに記載の酸化物超電導線材の製造方法。
  10. 【請求項10】前記酸化物超電導体コアフィラメント
    が、少なくともBi、Sr、Pb、CaおよびCuから
    なるBi−2212相またはBi−2223であること
    を特徴とする請求項1ないし3の何れか1つに記載の酸
    化物超電導線材の製造方法。
JP15729999A 1998-11-06 1999-06-04 酸化物超電導線材の製造方法 Expired - Fee Related JP3928304B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15729999A JP3928304B2 (ja) 1998-11-06 1999-06-04 酸化物超電導線材の製造方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-316645 1998-11-06
JP31664598 1998-11-06
JP15729999A JP3928304B2 (ja) 1998-11-06 1999-06-04 酸化物超電導線材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000200520A true JP2000200520A (ja) 2000-07-18
JP3928304B2 JP3928304B2 (ja) 2007-06-13

Family

ID=26484802

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15729999A Expired - Fee Related JP3928304B2 (ja) 1998-11-06 1999-06-04 酸化物超電導線材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3928304B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006112195A1 (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Sumitomo Electric Industries, Ltd. ビスマス系酸化物超電導体の製造方法および超電導線

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006112195A1 (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Sumitomo Electric Industries, Ltd. ビスマス系酸化物超電導体の製造方法および超電導線
JP2006290639A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Sumitomo Electric Ind Ltd ビスマス系酸化物超電導体、およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3928304B2 (ja) 2007-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5929000A (en) Multifilamentary oxide superconducting wires
EP0299788B1 (en) Method of producing a superconducting wire including an oxide superconductor
EP0451864A2 (en) Superconducting conductor
US8296928B2 (en) Method of manufacturing superconducting wire
US7231239B2 (en) Super conducting cable conductor with rebco-coated conductor elements
JP3928304B2 (ja) 酸化物超電導線材の製造方法
JP2003331660A (ja) 金属シース超伝導体線材及び超電導コイル並びにその製造方法
JP4013422B2 (ja) 酸化物超電導線材の製造方法及び酸化物超電導線材
JP5353215B2 (ja) 超電導線材の製造方法および超電導線材
EP2284917A1 (en) Coated conductor
JP2003203532A (ja) 超電導線材の製造方法
JPS63284720A (ja) 超電導線
JP3622411B2 (ja) 酸化物超電導複合材及びその製造方法
JP4701631B2 (ja) 超電導線材の製造方法
JP4174953B2 (ja) 酸化物超電導線材の製造方法
JPH05211012A (ja) 酸化物超電導導体及びその製造方法
JPH11329118A (ja) 酸化物超電導複合材およびその製造方法
JP3248190B2 (ja) 酸化物超電導線材、その製造方法およびその取扱方法
JP4373683B2 (ja) Bi系酸化物超電導コイルの製造方法
JPS63241826A (ja) 超電導線の製造方法
JP2637427B2 (ja) 超電導線の製造方法
JP2599138B2 (ja) 酸化物系超電導線の製造方法
JPH11185551A (ja) 酸化物超電導線材の製造方法
JP2004241254A (ja) 酸化物超電導線材の製造方法
JPH03102717A (ja) 電流リード用導体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040716

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060407

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070213

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees