JP2000200655A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2000200655A
JP2000200655A JP11000747A JP74799A JP2000200655A JP 2000200655 A JP2000200655 A JP 2000200655A JP 11000747 A JP11000747 A JP 11000747A JP 74799 A JP74799 A JP 74799A JP 2000200655 A JP2000200655 A JP 2000200655A
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recess
housing
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な設備を必要とせずに、嵌合検知を行う
ことが可能なコネクタを提供する。 【解決手段】 雄ハウジング72の嵌合面の側部から前
方へと突壁78が突設されると共に、その突壁78には
検知用凹所79が設けられ、そこに検知部材80が嵌入
される。また、雄ハウジング72の嵌合面の前方領域S
2と検知用凹所79の嵌合面の前方領域S1とが交差す
る配置となっている。そして、検知部材80は、両ハウ
ジング71,72が半嵌合状態では、雌ハウジング71
と干渉して、検知用凹所79に嵌合できず、両ハウジン
グ71,72が完全嵌合されると、雌ハウジング71の
干渉を受けずに検知用凹所79に嵌合される。これをも
って、両ハウジング71,72が完全嵌合されたか否か
を検知できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、嵌合検知機能を備
えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図20には、嵌合検知機能を備えたコネ
クタの一例として、特開平4−160775号公報に掲
載されたものが示されている。このコネクタは、同図の
上下方向で嵌合される一対のハウジング1,2と、それ
らのうち下側ハウジング2にスライド可能に連結された
スライダ−3とからなる。スライダ−3は、その下端縁
に沿って形成したスリット3Aに、下側ハウジング2に
形成した突起1Aを係合させて、上下移動が規制された
状態で水平移動する。スライダ−3には、上端に開放し
て斜めに延びるカム溝4が形成されており、そこに上側
ハウジング1に形成したカムフォロア5を収め、スライ
ダ−3を水平移動させると、カム作用によって両ハウジ
ング1,2が引き寄せられて結合する。スライダ−3が
最後まで移動すると両ハウジング1,2が完全嵌合され
ると共に、スライダ−3に形成した検知孔6に下側ハウ
ジング2に形成した突部7が嵌入し、その突部7の端面
7Aと、スライダ−3の外面6Aとが面一状態となる。
この面一状態を、コネクタとは別に設けた光センサーで
検知することによって、両ハウジング1,2が完全嵌合
されたことが検知される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したコ
ネクタでは、嵌合検知のために、光センサーを備えた特
別な設備が必要となり、設備費がかかる。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、特別な設備を必要とせずに、嵌合検知を行うことが
可能なコネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、一対のコネクタハウジング
の一方と、コネクタハウジングの嵌合方向と交差する方
向で嵌合される一対の凹凸嵌合部材の一方とが、それぞ
れの嵌合面の前方領域が交差するように一体に備えられ
ることによって、他方のコネクタハウジングが、一方の
凹凸嵌合部材の前方領域を横切って一方のコネクタハウ
ジングに嵌合されるようになっており、他方の凹凸嵌合
部材は、他方のコネクタハウジングが完全嵌合された状
態で、一方の凹凸嵌合部材に嵌合されると共に、他方の
コネクタハウジングが半嵌合状態では、その他方のコネ
クタハウジングと干渉して、一方の凹凸嵌合部材への嵌
合が規制されるところに特徴を有する。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載のコ
ネクタにおいて、他方の凹凸嵌合部材は、一方の凹凸嵌
合部材に嵌合されたときに、完全嵌合された他方のコネ
クタハウジングの背面に隣接する配置となっているとこ
ろに特徴を有する。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は請求
項2記載のコネクタにおいて、両凹凸嵌合部材は、それ
らが嵌合されたときに電気接続される端子金具を備えて
いるところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>本コネクタ
は、両コネクタハウジングを嵌合操作し、次いで両凹凸
嵌合部材を嵌合操作して組み付けられる。ここで、両コ
ネクタハウジングが完全嵌合されたときには、他方のコ
ネクタハウジングは、凹凸嵌合部材の前方領域を完全に
通り抜けており、凹凸嵌合部材は、他方のコネクタハウ
ジングと干渉せずに、相手側に嵌合される。一方、両コ
ネクタハウジングが半嵌合状態である場合には、コネク
タハウジングは、凹凸嵌合部の嵌合面の前方領域内に止
まった状態となる。従って、凹凸嵌合部材は、コネクタ
ハウジングの干渉を受けて、相手側に嵌合不能となる。
このように、凹凸嵌合部材を嵌合操作できるか否かをも
って、両コネクタハウジングが半嵌合であるか否かを検
知できるから、従来のような半嵌合検知のために特別な
設備が不要となる。
【0009】<請求項2の発明>両コネクタハウジング
が嵌合されかつ凹凸嵌合部材が嵌合されると、凹凸嵌合
部材が、コネクタハウジングの背面に隣接して、両コネ
クタハウジングが抜け止めされる。これにより、コネク
タの結合の信頼性が向上する。
【0010】<請求項3の発明>両凹凸嵌合部材が嵌合
されると、それらに備えられた端子金具同士が電気接続
される。
【0011】
【発明の実施の形態】<第1実施形態>以下、本発明の
第1実施形態を、図1〜図3に基づいて説明する。本実
施形態のコネクタは、雌型の端子金具(図示せず)を収
容した雌コネクタハウジング71(以下、単に「雌ハウ
ジング71」という)と、雄型の端子金具(図示せず)
を収容した雄コネクタハウジング72(以下、単に「雄
ハウジング72」という)とからなる。以下、両ハウジ
ング71,72において、嵌合方向で相手側に対向する
側を「前方」と呼ぶこととする。
【0012】雄ハウジング72は、概ね直方体状をな
し、前後方向に複数のキャビティ73が貫通形成され、
そこに前記雌型の端子金具が収容されている。また、各
キャビティ73の後端開口からは、端子金具の後端部に
固着された電線Dが外方に延出されている。
【0013】雄ハウジング72の上面には、ロックアー
ム74が設けられている。このロックアーム74は、雄
ハウジング72の上面のうち前端部から立ち上がって後
方に水平に延びており、その長手方向の途中部分には、
上方に向けてロック突部74Aが形成され、さらに、後
端部分には、押圧操作部74Cが備えられている。
【0014】雄ハウジング72の上面のうち後端縁の両
側には、ロックアーム74の押圧操作部74Cと隣り合
わせに一対のストッパ壁75,75が設けられている。
そして、雄ハウジング72が雌ハウジング71に設けた
凹所76の奥まで完全嵌合されると、ストッパ壁75が
凹所76の開口縁に突き合わせられる(図2参照)。
【0015】一方、雌ハウジング71は、前記雄ハウジ
ング72を嵌入可能な凹所76を備えた凹凸嵌合部材と
しての主体部77と、その主体部77のうち嵌合面の一
側部から嵌合方向の前方に突出した凹凸嵌合部材として
の突壁78とからなり、全体の平面形状が概ねL字型と
なっている。
【0016】前記凹所76のうち奥面には、図示しない
雄型の端子金具に備えたタブが前方に向かって突出して
おり、両ハウジング71,72が完全嵌合されると、こ
のタブが雌ハウジング71のキャビティ73に入り込
み、雌雄の端子金具が電気接続される。
【0017】さて、突壁78のうち上端寄りには、検知
用凹所79が形成されており、ここに凹凸嵌合部材とし
ての検知部材80が凹凸嵌合される。検知用凹所79
は、その嵌合面の前方領域S1(図1参照)が、前記凹
所76の嵌合面の前方領域S2(図1参照)の上部と交
差するように配置されている。これにより、両ハウジン
グ71,72が完全嵌合されるときには、必ず前記雌ハ
ウジング71のうち前記ストッパ壁75が、検知用凹所
79の嵌合面の前方領域S2を横切る。また、検知用凹
所79は、凹所76の嵌合面からストッパ壁75の厚さ
に対応して離された配置となっている。これにより、両
ハウジング71,72が完全嵌合されると、ストッパ壁
75が検知用凹所79の前方領域S1を完全に通り抜
け、両ハウジング71,72が半嵌合であると、ストッ
パ壁75が検知用凹所79の前方領域S1内に位置す
る。
【0018】一方、検知部材80は、直方体の上面にロ
ックアーム81を備えてなり、検知用凹所79に嵌入さ
れると、ロックアーム81に設けたロック突部81Aが
検知用凹所79の内面に係合して抜け止めされる。ま
た、検知部材80は、検知用凹所79に完全嵌合される
と、後端部が前記凹所76の前方領域S2内に突出して
雌ハウジング71の背面に隣接する(図2参照)。
【0019】本実施形態のコネクタは上記した構成から
なり、以下、このコネクタの作用効果について説明す
る。コネクタを結合させるには、雌ハウジング71を、
雄ハウジング72の凹所76の内部に押し込んでいく。
すると、雌ハウジング71に設けたストッパ壁75が、
雄ハウジング72の突壁78に設けた検知用凹所79の
前方領域S1を横切って、雌ハウジング71が凹所76
内に押し込まれる。両ハウジング71,72の嵌合操作
が終了したら、雄ハウジング72の突壁78に形成した
検知用凹所79に、検知部材80を差し込む。
【0020】ここで、雌ハウジング71が凹所76に完
全嵌合された場合には、図3(B)に示すように、雌ハ
ウジング71は、検知用凹所79の前方領域S1(図1
参照)を完全に通り抜けるから、検知部材80は、雌ハ
ウジング71の干渉を受けずに、検知用凹所79に差し
込まれ、もってハウジング71,72が完全嵌合されて
いることを検知できる。また、両ハウジング71,72
が完全嵌合されると、凹所76の奥面から突出したタブ
が、雌ハウジング71のキャビティ73内に入り込ん
で、端子金具同士が電気接続されると共に、雌ハウジン
グ71に設けたロックアーム74の係止によって、両ハ
ウジング71,72が抜け止めされる。さらに、検知部
材80が、検知用凹所79の奥部まで嵌入されると、検
知部材80の後端部が、雌ハウジング71の後端面に隣
接するように突壁78から突出し、これにより、雌雄の
両ハウジング71,72の二重係止が図られる。
【0021】一方、雌ハウジング71が半嵌合状態であ
るにも拘わらず、完全嵌合されたと誤って判断した場合
には、雌ハウジング71は、検知用凹所79の前方領域
S1内に止まった状態となり、図3(B)に示すよう
に、雌ハウジング71が、検知用凹所79の開口を塞
ぐ。これにより、検知部材80は、雌ハウジング71
(より具体的には、ストッパ壁75)の干渉を受け、検
知用凹所79に差し込むことができなくなり、これをも
ってハウジング71,72が半嵌合である旨を検知でき
る。そして、雌ハウジング71を奥部まで押し込み、再
度、検知部材80を検知用凹所79に押し込むことによ
り、両ハウジング71,72が確実に完全嵌合状態にさ
れる。
【0022】このように、本実施形態のコネクタによれ
ば、検知部材80を嵌合操作できるか否かをもって、両
ハウジング71,72が半嵌合であるか否かを検知でき
るから、従来のような半嵌合検知のために特別な設備が
不要となる。また、両ハウジング71,72が嵌合され
かつ検知部材80が嵌合されると、その検知部材80
が、雌ハウジング71の背面に隣接して抜け止めし、コ
ネクタの結合の信頼性が向上する。
【0023】<第2実施形態>本実施形態は、「それぞ
れに端子金具群を装着した一対のコネクタハウジングを
備え、前記両端子金具群が所定方向に沿って嵌合される
ものにおいて、前記一方のコネクタハウジングを、前記
端子金具群を保持するハウジング本体と、これに保持さ
れて他方のコネクタハウジングに対し前記端子金具群の
嵌合方向と交差する方向に案内されるスライダとから構
成し、前記他方のコネクタハウジングには、前記端子金
具群の嵌合可能位置で前記ハウジング本体が当接する衝
止部が設けられると共に、そのスライダと前記ハウジン
グ本体との間には、前記スライダがその案内方向に移動
されて前記ハウジング本体が前記衝止部に当接すること
に基づき前記ハウジング本体を前記嵌合方向に移動させ
るカム手段が設けられていることを特徴とするコネク
タ」に、本発明を適用したものである。
【0024】以下、本実施形態を、図4〜図15に基づ
いて説明する。本実施形態のコネクタに備えた雌ハウジ
ング10は、図4の右側に示されており、凹凸嵌合部材
としての直方体状の雌ハウジング本体11にカム手段を
介してスライダ12を取り付けた構成となっている。雌
ハウジング本体11は、同図において水平方向が垂直方
向よりも長くなっており、上下2段にして水平方向に複
数のキャビティ13を備えている。そして、電線Dの端
末に圧着された雌型の端子金具14(以下、「雌端子金
具14」という)が、雌ハウジング本体11の後端面か
ら各キャビティ13内に挿入されて抜け止め状態に収容
され、複数の電線Dが雌ハウジング本体11の後端面か
ら延びている。また、雌ハウジング本体11の前端面に
は、各キャビティ13に連絡されたタブ挿入孔(図示せ
ず)が開口している。
【0025】雌ハウジング本体11の上下面11A,1
1Aには、図5(A)に示すように、3つのカムピン1
7(17A,17B,17C)が上下の対称位置に突設
されている(同図には、雌ハウジング本体11の上面1
1Aのカムピン17のみが示されている)。3つのカム
ピン17は、雌ハウジング本体11の長手方向に沿って
並べられ、図5(A)の右側の第1カムピン17Aと中
央の第2カムピン17Bは、共に円柱状をなし、同図の
左側の第3カムピン17Cは、図7に示すように円柱の
先端から側方に向けて張り出し部18が突出した構造と
なっている。また、雌ハウジング本体11の上下面11
A,11Aのうち図5(A)における左隅後端部には、
上下方向に向けて、一対の規制突部19,19が突出さ
れている。さらに、雌ハウジング本体11のうち規制突
部19側に配置された側面は、雄ハウジング40に設け
た連絡壁45との摺接端面11Bとなっている。
【0026】一方、スライダ12は、図4における雌ハ
ウジング本体11の右側に配置された基部21から一対
のスライド片22,22を雌ハウジング本体11の上下
面11A,11Aに沿って延ばした構成となっている。
【0027】スライド片22は、その幅寸法が、雌ハウ
ジング本体11の端子挿入方向の寸法と同じとなってお
り、後述するスライダ12の初期位置で、図8(A)に
示すように、スライド片22の両側縁が雌ハウジング本
体11の端子挿入方向の前後の端面と面一状態となる。
【0028】各スライド片22には、図6に示すよう
に、3条のカム溝23(23A,23B,23C)が、
スライド片22の長手方向(図6の左右方向)に並べら
れて、同図の左下から右上に向けて延びている。そし
て、各カム溝23の内部に、前記した3つのカムピン1
7(17A,17B,17C)が係合しており、このカ
ム溝23とカムピン17とによって前記カム手段が構成
されている。
【0029】各カムピン17が揃って各カム溝23の両
端部23V,23W間を移動する。詳細には、各カムピ
ン17が各カム溝23の図6における左下側の始端部2
3Vに収まったスライダ12の初期位置では、図8
(A)に示すように、雌ハウジング本体11がスライダ
12片の先端から先に突出しかつ前記したようにスライ
ド片22の両側縁が雌ハウジング本体11の端子挿入方
向の前後の端面と面一状態となる。また、各カムピン1
7が各カム溝23の図6における右上側の終端部23W
に収まったスライダ12の終期位置では、図8(C)に
示すように、スライド片22の基端側に雌ハウジング本
体11が配置されかつ雌ハウジング本体11がスライド
片22の側縁部から端子挿入方向の前方(図8(C)の
上方)に突出した状態となる。
【0030】また、各カム溝23は、図6に示すよう
に、始端部23Vと終端部23Wとの間で屈曲して傾斜
角度が変わっており、始端部23Vから屈曲部23Uに
かけては急傾斜し、屈曲部23Uから終端部23Wにか
けては緩やかに傾斜している。さらに、終端部23W
は、僅かに屈曲してスライド片22に沿った方向を向い
ている。
【0031】各カム溝23をそれぞれ詳細に説明すると
以下のようである。カム溝23のうち図6の右側の第1
カム溝23Aは、第1カムピン17Aと係合しており、
その第1カム溝23Aの両端23V,23W寄りには、
セミロック26,26が設けられている。セミロック2
6は、スライド片22のうちカム溝23の両端部23
V,23Wに沿ってスリット25を設けることによって
そのスリット25側に弾性変形可能とした第1カム溝2
3の内壁に突起を形成してなる。そして、第1カムピン
17Aを第1カム溝23Aに沿って移動する際に、その
第1カムピン17Aがセミロック26と干渉し、前記し
た内壁をスリット25側に弾性変形せて、第1カムピン
17Aがセミロック26を通過する。
【0032】カム溝23のうち図6の中央の第2カム溝
23Bは、全長に亘って同じ幅で延びており、第2カム
ピン17Bと係合している。カム溝23のうち図6の左
側の第3カム溝23Cは、第3カムピン17Cと係合し
ており、その第3カム溝23Cの始端部23Vには、前
記した第1カム溝23Aと同様のセミロック26が設け
られている。また、第3カム溝23Cのうち図6におけ
る左側の開口縁には、図7に示すように、スライド片2
2の外面を段状に陥没させてなる棚部27が設けられて
いる。そして、その棚部27に、第3カムピン17Cの
張り出し部18が係合して、両スライド片22が開脚変
形しないように規制される。また、棚部27の途中に
は、雌ハウジング本体11とスライダ12とを組み付け
るときに、張り出し部18を通過させるための切り欠き
27A(図7(B)参照)が設けられている。
【0033】各スライド片22には、図5(B)に示す
ように、前記カム溝23の終端部23W寄りの側縁部に
沿って案内リブ28が延びている。また、案内リブ28
のうちスライド片22の先端側には、ロック片29が設
けられている。ロック片29は、スライド片22の先端
側から案内リブ28に沿ってスリット28Aを形成し、
スライド片22の一部を切離して片持ち梁状とした構造
となっている。そして、このロック片29に設けた突部
30が後述の雄ハウジング40に設けた案内溝48の係
止孔49,50に係合する(図11参照)。
【0034】スライド片22の先端には、図5(B)に
示すように、幅方向の概ね中央に退避凹部34が形成さ
れており、スライダ12が最終位置(図8(C)参照)
となったときに、前記規制突部19がこの退避凹部34
に収まるようになっている。
【0035】スライダ12の基部21には、ロックアー
ム31が備えられている。ロックアーム31は、基部2
1の上面から立ち上がってスライド片22と並行するよ
うに延び、スライド片22側のロック端部31Bには、
雄ハウジングに設けたロック突部54(図4参照)と係
合する係合孔31Cが形成されている。そして、ロック
アーム31のうちスライド片22と反対側の操作端部3
1Aを押圧すると、ロック端部31Bが上方に回動し
て、ロック突部54との係合が解除される。
【0036】スライダ12の基部21のうちロックアー
ム31を挟んだ両側には、図5(B)に示すように、一
対の保護壁32,32が設けられ、それらのうち同図の
手前側の保護壁32は、スライド片22の途中まで同じ
高さで延びており、反対側の保護壁32には、前記した
案内リブ28が連続している。さらに、基部21の下面
には、前記ロックアーム31の操作端部31Aの対称位
置に突条33が形成されており、この突条33に指を掛
けることによって、ロックアーム31の操作端部31A
を押圧しつつスライダ12を容易に引っ張ることができ
る。
【0037】一方、図4において左側に示された雄ハウ
ジング40は、複数の雄端子金具15を収容した凹凸嵌
合部材としての端子収容部41の一端面に断面矩形の凹
所42を備えており、雄端子金具15に備えたタブ15
Tが凹所42の奥面から凹所42の開口向けて突出した
構成となっている。
【0038】凹所42は、図4において、水平方向が垂
直方向よりも長い長方形をなし、前記した雌ハウジング
本体11が嵌合可能となっており、タブ15Tは雌ハウ
ジング本体11に収容された雌端子金具14に対応させ
て、上下2段にして水平方向に複数の並べられている。
そして、このタブ15Tが延びる方向で、そのタブ15
T(雄端子金具15)と雌ハウジング本体11に収容さ
れた雌端子金具14とが嵌合接続される。以下、このタ
ブ15Tが延びる方向を「端子嵌合方向」という。
【0039】雄ハウジング40の端面のうち凹所42の
開口縁には、案内壁43が突設されている。案内壁43
は、凹所42の開口の一対の長辺に沿った一対の対向壁
44,44を、凹所42の開口の一方の短辺に沿った連
絡壁45で連絡してなり、対向壁44のうち連絡壁45
と反対側に開放した第1開口46と、対向壁44及び連
絡壁45の先端に開放した第2開口47とを備えてい
る。そして、雌ハウジング10が、端子嵌合方向と直交
する方向にスライドされて第1開口46から案内壁43
内に挿入される。
【0040】各対向壁44の基端部の内面側には、端子
嵌合方向と直交する方向に沿って第1案内溝48,48
が延びており、その第1案内溝48の一端が、第1開口
46に開放されている。そして、この案内溝48に沿っ
て雌ハウジング10の案内リブ28が移動する。また、
第1案内溝48の途中には、第1係止孔49が形成され
ており、図11(A)に示すように、雌ハウジング本体
11の摺接端面11Bが連絡壁45に到達したところ
で、この第1係止孔49とスライダ12に設けた前記ロ
ック片29とが係止する。また、第1案内溝48の終端
には、第2係止孔50が形成されており、図11(C)
に示すように案内リブ28が案内溝48の奥まで移動し
たときに、この第2係止孔50と前記ロック片29とが
係止する。なお、両係止孔49,50は共に図4に示す
ように対向壁44に外面に開口している。
【0041】各対向壁44の内面のうち連絡壁45側に
は、図4に示すように、第2開口47から端子嵌合方向
に沿って第2案内溝51,51が延びている。そして、
この第2案内溝51,51に沿って雌ハウジング本体1
1の規制突部19,19が端子嵌合方向に移動できる。
また、連絡壁45の内面には、一対の摺接突条52,5
2が端子嵌合方向に並行して延びている。
【0042】両対向壁44のうち図4の上側に配置され
た対向壁44の外面には、第1開口46寄りに窪み部5
3が形成され、そこに前記スライダ12のロックアーム
31とが係合可能なロック突部54が突設されている。
【0043】さて、雄ハウジング40のうち前記凹所4
2が形成された端面には、その凹所42より前記第1開
口46の図4における右側に、検知用凹所82が形成さ
れており、ここに凹凸嵌合部材としての検知部材83が
凹凸嵌合される。検知用凹所82は、その嵌合面の前方
領域が、前記第1開口46の前方領域と交差するように
なっている。これにより、前記雌ハウジング10が、検
知用凹所82の嵌合面の前方領域を横切って、第1開口
46内に嵌入される。また、検知用凹所82は、雌ハウ
ジング10が完全嵌合されると、検知用凹所79の前方
領域を完全に通り抜けるように配置されている。
【0044】一方、検知部材83は、直方体の上面にロ
ックアーム84を備えてなり、検知用凹所82に嵌入さ
れると、ロックアーム84に設けたロック突部84Aが
検知用凹所82の内面に係合して抜け止めされる。ま
た、検知部材83は、検知用凹所82に完全嵌合される
と、図13に示すように、第1開口46の前方領域に突
出して、完全嵌合された雌ハウジングの背面に隣接す
る。
【0045】本実施形態のコネクタは上記した構成から
なり、以下、このコネクタの作用効果について説明す
る。コネクタは、両ハウジング10,40とが離脱され
た状態でコネクタ製造工場から出荷される。また、出荷
時に雌ハウジング10は、雌ハウジング本体11とスラ
イダ12とが組み付けられ、さらにスライダ12が初期
位置にセットされている。ここで、雌ハウジング本体1
1とスライダ12とを組み付けるには、スライダ12の
スライド片22を開脚変形させてその間に雌ハウジング
本体11を挟み込み、図6に示すように、雌ハウジング
本体11の各カムピン17をスライダ12の各カム溝2
3の途中部分に配置した状態で、スライド片22を復元
させる。すると、第3カムピン17Cの張り出し部18
が、第3カム溝23に形成した切り欠き27A(図7
(B)参照)を通過して、両スライド片22,22が並
行に延びた状態に復元し、各カム溝23内に各カムピン
17が入り込む。そして、各カムピン17がカム溝23
の始端部23Vに収容されるようにスライダ12がずら
されて、スライダ12が初期位置(図8(A)参照)に
セットされる。
【0046】雌ハウジング本体11は、コネクタ製造構
造から例えばハーネス工場に搬送され、そのハーネス工
場で電線Dの端末に接続された雌雄の端子金具14,1
5が各ハウジング10,40に組み付けられる。ここ
で、搬送途中や端子金具の組み付け時に、雌ハウジング
10のスライダ12が押されたとしても、スライダ12
の第1及び第3カム溝23A,23Cのセミロック26
が、雌ハウジング本体11の第1及び第3カムピン17
A,17Cに係止しているから(図8(A)参照)、ス
ライダ12が初期位置から勝手に移動してしまうことは
ない。また、両スライド片22が他部品に引っ掛かって
も、第3カムピン17Cに備えた張り出し部18と第3
カム溝23に備えた棚部27との係合により、スライド
片22の開脚が規制されて、雌ハウジング本体11から
外れることはない。
【0047】次いで、コネクタは、組み付け工場に搬送
され、雄ハウジング40が図示しない電気部品の壁部に
固定されて、その雄ハウジング40の凹所42及び案内
壁43が前記電気部品の外方に臨んだ状態とされ、この
状態で雌ハウジング10が雄ハウジング40に結合され
る。
【0048】雌ハウジング10を雄ハウジング40に結
合するには、以下のようである。図4、図9及び図12
に示すように、雌ハウジング10を端子嵌合方向と直交
する方向(図9,12の矢印の方向)に移動して、雌ハ
ウジング本体11の摺接端面11B側から、雄ハウジン
グ40の案内壁43の第1開口46内に雌ハウジング1
0を押し込む。すると、雌ハウジング10は、スライダ
12に設けた案内リブ28と案内壁43の第1案内溝4
8との案内によって真っ直ぐ移動して、雌ハウジング本
体11の摺接端面11Bが連絡壁45に突き当たり(図
10(A)、図11(A))、雌ハウジング本体11が
凹所42に対面し、案内溝48に設けた第1係止孔49
とスライダ12に設けたロック片29とが係止する。こ
れにより、両ハウジング10,40が仮係止状態とな
り、それらの内部に収容した端子金具群同士が相互に嵌
合可能位置に対峙する。
【0049】また、両ハウジング10,40を仮係止状
態に至らせるまでの過程では、雌ハウジング本体11に
設けた規制突部19が雄ハウジング40に備えた対向壁
44の先端面と端子嵌合方向で対面しつつ移動すること
により、雌ハウジング本体11の端子挿入方向の移動が
規制される。これにより、端子金具群の嵌合可能位置で
はない位置で、誤って雌ハウジング本体11が端子嵌合
方向に移動して端子金具群を変形させてしまうことが確
実に防がれる。
【0050】次いで、上記した両ハウジング10,40
の仮係止状態から、スライダ12を強く押す。すると、
図11(B)に示すように、ロック片29が撓んで第1
係止孔49との係合が解除され、ここで、雌ハウジング
本体11は連絡壁45との当接によってスライダ12を
押し込む方向への移動が規制されているから、スライダ
12のみが端子嵌合方向と直交する方向に押し込まれ
る。これにより、スライダ12のスライド片22が雌ハ
ウジング本体11に対して端子嵌合方向と直交する方向
にずらされ、これに伴って雌ハウジング本体11に設け
た各カムピン17が、スライド片22に設けた各カム溝
23内を移動する。このとき、第1及び第3カムピン1
7A,17Cが、第1及び第3カム溝23A,23Cの
セミロック26をスライド片22のスリット側に押し込
むようにして乗り越える。そして、カムピン17とカム
溝23との案内によって、図10(B)に示すように、
雌ハウジング本体11が凹所42側に移動してその内部
に進入する。このとき、雌ハウジング本体11の摺接端
面11Bが連絡壁45に摺接するが、連絡壁45には、
雌ハウジング本体11が移動する方向に沿って摺接突条
52が設けられて滑りやすくなっているから、大きな摺
接抵抗を受けずに雌ハウジング本体11が凹所42内に
押し込まれる。なお、雌ハウジング本体11の規制突部
19は、対向壁44の第2案内溝51に沿って移動す
る。
【0051】カムピン17がカム溝23の屈曲部23U
まで移動すると、図10(B)に示すように、タブ15
Tの先端が、雌ハウジング本体11のタブ挿入孔(図示
せず)を介してキャビティ13内に入り込む。さらにス
ライダ12を押し込んでいくと、カムピン17がカム溝
23の屈曲部23Uから終端部23Wの直前まで移動し
たところで、雌ハウジング本体11が凹所42の奥部に
到達して、タブ15Tがキャビティ13内の雌端子金具
14に嵌合される。ここで、カム溝23のうち屈曲部2
3Uから終端部23Wの直前までは、緩やかな傾斜とな
っているから、タブ15Tと雌端子金具14との嵌合抵
抗が加わってもスライダ12を押し込む抵抗は大きくな
らずに済む。
【0052】さらにスライダ12を押すと、その押す方
向を向いたカム溝23の終端部23Wにカムピン17が
収まる。このとき、雌ハウジング10のロックアーム3
1が雄ハウジング40のロック突部54に係合し、また
雌ハウジング10のロック片29が雄ハウジング40の
第2係止孔50に係止し(図11(C)参照)、さらに
第1カム溝23Aの終端部23W側のセミロック26が
第1カムピン17Aに係止して(図10(C)参照)、
両ハウジング10,40の結合が完了する。
【0053】さて、両ハウジング10,40が結合した
ら、雄ハウジング40の端面に形成した検知用凹所82
に、検知部材83を差し込む。このとき、スライダ12
が完全に奥まで押し込まれて両ハウジング10,40が
完全嵌合されている場合には(図13参照)、雌ハウジ
ング10(特にスライダ12)は、検知用凹所82の前
方領域を完全に通り抜けているから、検知部材83は、
雌ハウジング10の干渉を受けずに、検知用凹所82に
差し込まれ、もってハウジング10,40が完全嵌合さ
れていることを検知できる。
【0054】一方、スライダ12が完全に奥まで押し込
まれず、両ハウジング10,40が半嵌合状態であるに
も拘わらず、完全嵌合されたと誤って判断し、検知部材
83を検知用凹所82に嵌入しようとした場合には、図
14に示すように、スライダ12は、検知用凹所82の
前方領域内に止まった状態となって、検知用凹所82の
開口を塞ぐ。これにより、検知部材83は、スライダ1
2の干渉を受け、検知用凹所82に差し込むことができ
なくなり、これをもってハウジング10,40が半嵌合
である旨を検知できる。そして、スライダ12を奥部ま
で押し込み、再度、検知部材83を検知用凹所82に押
し込むことにより、両ハウジング10,40が確実に完
全嵌合状態にされる。
【0055】このように、本実施形態のコネクタによれ
ば、第1実施形態と同様に、特別な設備を用いずに、半
嵌合を検知することができる。また、本実施形態のコネ
クタによれば、以下にような効果も得られる。即ち、端
子金具群の嵌合方向と交差する方向から雌ハウジング1
0を移動させて、両端子金具群を嵌合接続できるから、
端子金具群の嵌合方向のスペースが狭い場所にコネクタ
を配置しても、コネクタ結合を容易に行うことができ
る。
【0056】しかも、本実施形態のコネクタでは、スラ
イダ12を案内する両対向壁44,44が連絡壁45で
連絡されて強度が高い構造となっているから、その対向
壁44に設けた案内溝48によるスライダ12の案内
と、連絡壁45による雌ハウジング本体11の位置決め
とが安定する。
【0057】また、両ハウジング10,40を結合させ
る過程で、スライダ12のロック片29と第1係止孔4
9とが係止されることによって、雌ハウジング本体11
を連絡壁45に突き合わせる操作と、その状態からスラ
イダ12を押し込んで端子金具同士を嵌合させる操作と
が区画され、節度感をもってコネクタの結合作業を行う
ことができる。
【0058】さらに、カム溝23の内面に設けたセミロ
ック26とカムピン17との係止によって、スライダ1
2が雌ハウジング本体11の初期位置に保持されるか
ら、両ハウジング10,40を結合するときに、逐一ス
ライダ12を雌ハウジング本体11の初期位置にセット
しなくて済み、作業性がよい。
【0059】<第3実施形態>本実施形態は、図16〜
図18に示されており、検知部材と検知用凹所の構成の
みが前記第2実施形態と異なっている。本実施形態の凹
凸嵌合部材としての検知部材85には、嵌合方向に複数
のキャビティ86が貫通形成されており、その内部に
は、雌端子金具(図示せず)が収容されている。一方、
検知用凹所87には、奥面から開口側に突出するように
複数のタブ(図示せず)が突出している。なお、他の部
位の構造は、第2実施形態と同様であるため、同一部位
に関しては、各図に同一符号を付して、重複した説明は
省略する。
【0060】本実施形態のコネクタによれば、検知部材
85を検知用凹所87に嵌入すると、タブが検知部材8
5のキャビティ86内に進入して雌端子金具に電気接続
される。また、この接続信号を利用することによって、
例えば、コネクタが確実に接続されたか否かを電気的に
検知できる。
【0061】<第4実施形態>本実施形態は、図19に
示されており、検知部材と検知用凹所の嵌合方向が、前
記第2実施形態と異なっている。即ち、本実施形態で
は、雄ハウジング40には、前記案内壁43の下側から
前方に凹凸嵌合部材としての突壁88が突出しており、
その突壁88のうち上向き面88Aに、前記検知用凹所
82が配置されると共に、そこに前記検知部材83が嵌
入される構成となっている。
【0062】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。
【0063】(1)前記各実施形態では、雄ハウジング
側に検知用凹所が設けられていたが、雌ハウジング側に
設けてもよい。
【0064】(2)前記各実施形態の検知部材は、直方
体状をなしていたが、例えば、円柱体状のものであって
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るコネクタの斜視図
【図2】その結合状態を示す斜視図
【図3】その結合過程を示す側面図
【図4】第2実施形態に係るコネクタの斜視図
【図5】(A)ハウジング本体の斜視図 (B)スライダの斜視図
【図6】雌ハウジングの平面図
【図7】(A)図6のA−A切断面図 (B)第3カム溝と第3カムピンの斜視図
【図8】(A)スライダが初期位置の雌ハウジングの平
面図 (B)スライダが途中位置の雌ハウジングの平面図 (C)スライダが終期位置の雌ハウジングの平面図
【図9】両ハウジングを離脱した状態の平面図
【図10】(A)スライダが初期位置の両ハウジングの
平断面図 (B)スライダが途中位置の両ハウジングの平断面図 (C)スライダが終期位置の両ハウジングの平断面図
【図11】(A)スライダが初期位置の両ハウジングの
背面図 (B)スライダが途中位置の両ハウジングの背面図 (C)スライダが終期位置の両ハウジングの背面図
【図12】コネクタの離脱状態の平面図
【図13】コネクタの結合完了状態の平面図
【図14】両ハウジングの半嵌合状態の平面図
【図15】コネクタの結合完了状態の斜視図
【図16】第3実施形態のコネクタの斜視図
【図17】ハウジング同士が半嵌合状態の斜視図
【図18】コネクタの結合完了状態の斜視図
【図19】第4実施形態のコネクタの斜視図
【図20】従来のコネクタを示す斜視図
【符号の説明】
10,71…雌コネクタハウジング 40,72…雄コネクタハウジング 41…端子収容部(凹凸嵌合部材) 78,88…突壁(凹凸嵌合部材) 79,82,87…検知用凹所 80,83,85…検知部材(凹凸嵌合部材) S1…前方領域 S2…前方領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のコネクタハウジングの一方と、前
    記コネクタハウジングの嵌合方向と交差する方向で嵌合
    される一対の凹凸嵌合部材の一方とが、それぞれの嵌合
    面の前方領域が交差するように一体に備えられることに
    よって、他方のコネクタハウジングが、一方の凹凸嵌合
    部材の前方領域を横切って一方のコネクタハウジングに
    嵌合されるようになっており、 他方の凹凸嵌合部材は、前記他方のコネクタハウジング
    が完全嵌合された状態で、一方の凹凸嵌合部材に嵌合さ
    れると共に、前記他方のコネクタハウジングが半嵌合状
    態では、その他方のコネクタハウジングと干渉して、前
    記一方の凹凸嵌合部材への嵌合が規制されることを特徴
    とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記他方の凹凸嵌合部材は、一方の凹凸
    嵌合部材に嵌合されたときに、完全嵌合された前記他方
    のコネクタハウジングの背面に隣接する配置となってい
    ることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 両凹凸嵌合部材は、それらが嵌合された
    ときに電気接続される端子金具を備えていることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007207491A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2007227236A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2008226826A (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Jst Mfg Co Ltd 電気コネクタ
JP2017220343A (ja) * 2016-06-07 2017-12-14 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 コネクタおよびコネクタ組立体

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