JP2000201292A - カメラサ―バ - Google Patents
カメラサ―バInfo
- Publication number
- JP2000201292A JP2000201292A JP11002000A JP200099A JP2000201292A JP 2000201292 A JP2000201292 A JP 2000201292A JP 11002000 A JP11002000 A JP 11002000A JP 200099 A JP200099 A JP 200099A JP 2000201292 A JP2000201292 A JP 2000201292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- unit
- camera
- external device
- logical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部機器の特定の動作状態に応じたカメラ等
の他の機器の動作のための制御シーケンスの変更設定が
容易なカメラサーバを提供すること。 【解決手段】 撮像装置を備えるとともに撮影された画
像データを遠隔にある1つ又は複数のクライアント20
に伝送するカメラサーバ1において、外部機器から信号
を受ける信号入力部3と、外部機器50へ信号を送る信
号出力部4と、信号入力部からの入力信号を論理演算し
た結果としての出力信号を信号出力部に与える論理演算
部14と、この論理演算部の論理式をクライアントから
の指令に基づいて変更設定する論理設定部15とが備え
られている。
の他の機器の動作のための制御シーケンスの変更設定が
容易なカメラサーバを提供すること。 【解決手段】 撮像装置を備えるとともに撮影された画
像データを遠隔にある1つ又は複数のクライアント20
に伝送するカメラサーバ1において、外部機器から信号
を受ける信号入力部3と、外部機器50へ信号を送る信
号出力部4と、信号入力部からの入力信号を論理演算し
た結果としての出力信号を信号出力部に与える論理演算
部14と、この論理演算部の論理式をクライアントから
の指令に基づいて変更設定する論理設定部15とが備え
られている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置を備える
とともに撮影された画像データを遠隔にある1つ又は複
数のクライアントに伝送するカメラサーバに関する。
とともに撮影された画像データを遠隔にある1つ又は複
数のクライアントに伝送するカメラサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラサーバは、例えば特開平1
0−161213号公報などから知られており、インタ
ーネット上のWWW(world wide web)サーバに、ビデ
オカメラやこのカメラの動き(パン、チルト、ズーム)
を制御する制御装置を接続し、アクセスしてきた遠隔の
クライアントにカメラで撮影したリアルタイム画像を配
送したり、このカメラのパン・チルト角度やズーム倍率
を遠隔制御することが可能であった。
0−161213号公報などから知られており、インタ
ーネット上のWWW(world wide web)サーバに、ビデ
オカメラやこのカメラの動き(パン、チルト、ズーム)
を制御する制御装置を接続し、アクセスしてきた遠隔の
クライアントにカメラで撮影したリアルタイム画像を配
送したり、このカメラのパン・チルト角度やズーム倍率
を遠隔制御することが可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなカメラサー
バが、工場や商業ビル等を無人で監視する監視カメラシ
ステムに採用される場合、遠隔から自由にカメラを制御
できるので、固定式のカメラに比べて所望のエリアを確
実に監視できるという利点が得られる。さらに、近年、
監視の多様化、複雑化等に伴い、クライアントの指令に
応じて単に所望のエリアを撮影するだけではなしに、監
視対象となっている工場やビルに配置されている各種の
安全機器や防犯機器との連係が要求されている。例え
ば、人の入退室管理システムなどでは、管理対象となる
部屋の出入口に人検知センサーや扉開閉センサーや電気
信号により開錠・施錠が行われる電気錠などが設けら
れ、監視エリアに人が入った場合に、その監視エリアを
カメラで撮影し、その画像データを遠隔の監視センター
に伝送するといったように、各種の外部機器との連係に
よってカメラを動作させることが提案されている。しか
しながら、このように、外部機器の特定の動作状態に応
じてカメラ等の他の機器の動作を制御する制御シーケン
スが予め設定されていても、例えば、昼間や夜間といっ
た時間帯や、季節帯、さらには天候にといった状況に応
じた動作までは期待できない。そのような状況の変化の
毎に、カメラサーバや外部機器が配置されている現場ま
で出向いて、制御シーケンスを変更することは、サービ
ス員に多大は負荷を背負わすことになる。
バが、工場や商業ビル等を無人で監視する監視カメラシ
ステムに採用される場合、遠隔から自由にカメラを制御
できるので、固定式のカメラに比べて所望のエリアを確
実に監視できるという利点が得られる。さらに、近年、
監視の多様化、複雑化等に伴い、クライアントの指令に
応じて単に所望のエリアを撮影するだけではなしに、監
視対象となっている工場やビルに配置されている各種の
安全機器や防犯機器との連係が要求されている。例え
ば、人の入退室管理システムなどでは、管理対象となる
部屋の出入口に人検知センサーや扉開閉センサーや電気
信号により開錠・施錠が行われる電気錠などが設けら
れ、監視エリアに人が入った場合に、その監視エリアを
カメラで撮影し、その画像データを遠隔の監視センター
に伝送するといったように、各種の外部機器との連係に
よってカメラを動作させることが提案されている。しか
しながら、このように、外部機器の特定の動作状態に応
じてカメラ等の他の機器の動作を制御する制御シーケン
スが予め設定されていても、例えば、昼間や夜間といっ
た時間帯や、季節帯、さらには天候にといった状況に応
じた動作までは期待できない。そのような状況の変化の
毎に、カメラサーバや外部機器が配置されている現場ま
で出向いて、制御シーケンスを変更することは、サービ
ス員に多大は負荷を背負わすことになる。
【0004】上述した実状に鑑み、本発明の目的は、外
部機器の特定の動作状態に応じたカメラ等の他の機器の
動作のための制御シーケンスの変更設定が容易なカメラ
サーバを提供することである。
部機器の特定の動作状態に応じたカメラ等の他の機器の
動作のための制御シーケンスの変更設定が容易なカメラ
サーバを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、撮像装置を備えるとともに撮影された画像データを
遠隔にある1つ又は複数のクライアントに伝送する、本
発明によるカメラサーバでは、外部機器から信号を受け
る信号入力部と、外部機器へ信号を送る信号出力部と、
前記信号入力部からの入力信号を論理演算した結果とし
ての出力信号を前記信号出力部に与える論理演算部と、
前記論理演算部の論理式を前記クライアントからの指令
に基づいて変更設定する論理設定部とが備えられてい
る。
め、撮像装置を備えるとともに撮影された画像データを
遠隔にある1つ又は複数のクライアントに伝送する、本
発明によるカメラサーバでは、外部機器から信号を受け
る信号入力部と、外部機器へ信号を送る信号出力部と、
前記信号入力部からの入力信号を論理演算した結果とし
ての出力信号を前記信号出力部に与える論理演算部と、
前記論理演算部の論理式を前記クライアントからの指令
に基づいて変更設定する論理設定部とが備えられてい
る。
【0006】この構成では、このカメラサーバに接続さ
れている外部機器からの入力信号を論理演算して出力信
号を生成する論理演算部の論理式が遠隔のクライアント
からの指令によって変更できるので、状況の変化に応じ
て、遠隔地から簡単に、外部機器の特定の動作状態に応
じたカメラ等の他の機器の動作のための制御シーケンス
を最適にすることができる。
れている外部機器からの入力信号を論理演算して出力信
号を生成する論理演算部の論理式が遠隔のクライアント
からの指令によって変更できるので、状況の変化に応じ
て、遠隔地から簡単に、外部機器の特定の動作状態に応
じたカメラ等の他の機器の動作のための制御シーケンス
を最適にすることができる。
【0007】例えば、カメラサーバを昼夜ともに稼働す
る入室管理システムに導入した場合、昼間監視時には扉
の開閉に連係して入退室者を撮影する制御ルーチンに設
定し、夜間監視時には扉の開閉に連係して入退室者を撮
影するとともに撮影エリアの照明を点灯して、警報をな
らす制御ルーチンに設定するといった時間帯による論理
式の変更設定も遠隔のクライアントから容易に行うこと
ができる。
る入室管理システムに導入した場合、昼間監視時には扉
の開閉に連係して入退室者を撮影する制御ルーチンに設
定し、夜間監視時には扉の開閉に連係して入退室者を撮
影するとともに撮影エリアの照明を点灯して、警報をな
らす制御ルーチンに設定するといった時間帯による論理
式の変更設定も遠隔のクライアントから容易に行うこと
ができる。
【0008】本発明の好適な実施形態として、前記論理
演算部の論理式を変更設定するための設定画面をクライ
アントに送り出すWWWサーバ部が備えられているなら
ば、WWWブラウザと搭載したクライアント端末からグ
ラフィックユーザインターフェースの環境下で論理演算
部の論理式を容易な操作で変更設定できる。さらにPH
Sや携帯電話などの移動体通信に接続されたモバイル型
のクライアント端末を利用するならば、実質的にどこか
らでも、カメラサーバにアクセスし、論理演算部の論理
式を変更設定できる。
演算部の論理式を変更設定するための設定画面をクライ
アントに送り出すWWWサーバ部が備えられているなら
ば、WWWブラウザと搭載したクライアント端末からグ
ラフィックユーザインターフェースの環境下で論理演算
部の論理式を容易な操作で変更設定できる。さらにPH
Sや携帯電話などの移動体通信に接続されたモバイル型
のクライアント端末を利用するならば、実質的にどこか
らでも、カメラサーバにアクセスし、論理演算部の論理
式を変更設定できる。
【0009】さらに本発明による好適な実施形態の1つ
として、前記クライアントからの指令に基づいて直接前
記信号出力部を通じて外部機器に制御信号を送る外部機
器制御部が備えられているものがある。この構成では、
カメラサーバに接続されている外部機器を遠隔のクライ
アントから直接制御できるので、緊急時に遠隔のクライ
アントに表示されている画面を見ながら、熟練者の判断
の下で適切な処置が可能となる。
として、前記クライアントからの指令に基づいて直接前
記信号出力部を通じて外部機器に制御信号を送る外部機
器制御部が備えられているものがある。この構成では、
カメラサーバに接続されている外部機器を遠隔のクライ
アントから直接制御できるので、緊急時に遠隔のクライ
アントに表示されている画面を見ながら、熟練者の判断
の下で適切な処置が可能となる。
【0010】例えば、このカメラサーバを変電所などの
無人施設の設備監視システムに導入した場合、カメラサ
ーバは設備の故障信号の入力に基づいてその設備に対す
る撮影画像を送り出し、クライアント側で表示されたこ
の設備画像から設備の状態を判断し、クライアント側か
ら信号出力部を通じて特定の外部機器を制御して設備の
復旧を図るような使用方法が可能となる。本発明による
その他の特徴及び利点は、以下図面を用いた実施例の説
明により明らかになるだろう。
無人施設の設備監視システムに導入した場合、カメラサ
ーバは設備の故障信号の入力に基づいてその設備に対す
る撮影画像を送り出し、クライアント側で表示されたこ
の設備画像から設備の状態を判断し、クライアント側か
ら信号出力部を通じて特定の外部機器を制御して設備の
復旧を図るような使用方法が可能となる。本発明による
その他の特徴及び利点は、以下図面を用いた実施例の説
明により明らかになるだろう。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によるカメラサーバ1を採
用した監視システムの一例を示すブロック図が図1に示
されている。この監視システムは監視対象施設内の不審
人物の排除などの警備とカメラによる監視対象施設内の
遠隔地監視を実現させるものである。このため、このカ
メラサーバ1はネットワーク2を介してクライアント端
末20と接続されている。ここでいうネットワーク2
は、イーサネット等のLANやインタネットや専用回線
を用いたWANを含んでおり、図1の例では、同じイー
サネットLANに他のカメラサーバ1やクライアント端
末20が接続されているとともに、ルータ2aとISD
N回線を介して遠隔地にある監視センターのクライアン
ト端末20にも接続されている。
用した監視システムの一例を示すブロック図が図1に示
されている。この監視システムは監視対象施設内の不審
人物の排除などの警備とカメラによる監視対象施設内の
遠隔地監視を実現させるものである。このため、このカ
メラサーバ1はネットワーク2を介してクライアント端
末20と接続されている。ここでいうネットワーク2
は、イーサネット等のLANやインタネットや専用回線
を用いたWANを含んでおり、図1の例では、同じイー
サネットLANに他のカメラサーバ1やクライアント端
末20が接続されているとともに、ルータ2aとISD
N回線を介して遠隔地にある監視センターのクライアン
ト端末20にも接続されている。
【0012】さらに、このカメラサーバ1は、監視対象
施設内に設置された外部機器としての検知センサー群3
0と信号線5を介して接続されている信号入力部3と
や、機器制御部群40と信号線5を介して接続されてい
る信号出力部4を備えている。検知センサー群30は、
ドアの開閉を検知すると検知信号を出力するドア開閉検
知センサー31や設定された監視エリアで人の存在を検
知すると検知信号を出力する人検知センサー32、さら
にはオーバーヒートや漏電やガス漏れなど各種動作機器
の動作不良を認識するとトラブル発生信号を出力する機
器状態監視センサー33などからなる。外部機器50を
制御する機器制御部群40は、照明の点灯や消灯を制御
する照明制御部41、入室ドアの鍵や防火ドアの開閉を
制御するドア制御部42、漏電やガス漏れ時に供給ライ
ンを変更するリカバリー制御部43、異常警報を発令す
る警報制御部44などからなる。
施設内に設置された外部機器としての検知センサー群3
0と信号線5を介して接続されている信号入力部3と
や、機器制御部群40と信号線5を介して接続されてい
る信号出力部4を備えている。検知センサー群30は、
ドアの開閉を検知すると検知信号を出力するドア開閉検
知センサー31や設定された監視エリアで人の存在を検
知すると検知信号を出力する人検知センサー32、さら
にはオーバーヒートや漏電やガス漏れなど各種動作機器
の動作不良を認識するとトラブル発生信号を出力する機
器状態監視センサー33などからなる。外部機器50を
制御する機器制御部群40は、照明の点灯や消灯を制御
する照明制御部41、入室ドアの鍵や防火ドアの開閉を
制御するドア制御部42、漏電やガス漏れ時に供給ライ
ンを変更するリカバリー制御部43、異常警報を発令す
る警報制御部44などからなる。
【0013】カメラサーバ1は、CPU10を中核とす
るネットワークコンピュータに画像入力手段としての撮
像装置を組み付けたものであり、本発明に関連する機能
は、ソフトウエア又はハードウエア或いはその両方によ
って実現され、ここでは機能ブロックとして示されてい
る。撮像装置としては、監視対象施設内の所定箇所に配
置されたCCDカメラ11が接続されており、ズーム倍
率やカメラ姿勢が変更できるカメラ11に対しては、カ
メラ制御部12がカメラ11のズーム、及びカメラ11
を取り付けている雲台の水平方向と上下方向の移動、つ
まりパン・チルトのための駆動制御信号を出力する。カ
メラ11によって撮影された映像は画像処理部13に送
り込まれ、ここで、取り込まれたNTSC信号はA/D
変換され、JPEGやMPEG等の圧縮方式で圧縮さ
れ、動画又は静止画の圧縮画像データとなる。
るネットワークコンピュータに画像入力手段としての撮
像装置を組み付けたものであり、本発明に関連する機能
は、ソフトウエア又はハードウエア或いはその両方によ
って実現され、ここでは機能ブロックとして示されてい
る。撮像装置としては、監視対象施設内の所定箇所に配
置されたCCDカメラ11が接続されており、ズーム倍
率やカメラ姿勢が変更できるカメラ11に対しては、カ
メラ制御部12がカメラ11のズーム、及びカメラ11
を取り付けている雲台の水平方向と上下方向の移動、つ
まりパン・チルトのための駆動制御信号を出力する。カ
メラ11によって撮影された映像は画像処理部13に送
り込まれ、ここで、取り込まれたNTSC信号はA/D
変換され、JPEGやMPEG等の圧縮方式で圧縮さ
れ、動画又は静止画の圧縮画像データとなる。
【0014】このカメラサーバ1には、汎用に使用でき
る多チャンネルの入力接点と出力接点を備えることで、
所望のニーズに合わせて設定された入力条件で接点出力
を制御できるようになっているため、さらに、信号入力
部3から入力された接点入力に基づいて論理演算を行う
論理演算部14と、この論理演算部14で用いられる論
理式の変更設定を行う論理設定部15が設けられてお
り、論理演算部14によって得られた結果は信号出力部
4を通じて接点出力として機器制御部群40等の外部機
器に出力される。
る多チャンネルの入力接点と出力接点を備えることで、
所望のニーズに合わせて設定された入力条件で接点出力
を制御できるようになっているため、さらに、信号入力
部3から入力された接点入力に基づいて論理演算を行う
論理演算部14と、この論理演算部14で用いられる論
理式の変更設定を行う論理設定部15が設けられてお
り、論理演算部14によって得られた結果は信号出力部
4を通じて接点出力として機器制御部群40等の外部機
器に出力される。
【0015】論理設定部15による各チャンネルの論理
式の設定を、後で詳しく説明するように、遠隔地のクラ
イアント端末20に搭載されたWWWブラウザによって
グラフィックインターフェースの下で簡単に行うことが
できるように、このカメラサーバ1にはWWWサーバ部
16も構築されており、クライアント端末20からの要
請により、入出力論理設定画面を送り、これを通じて設
定された論理式を受け取り、論理設定部15に渡す。も
ちろん、このWWWサーバ部16は、カメラ11を通じ
て取り込まれた画像データをクライアント端末20に送
ったり、クライアント端末20からのカメラ操作信号を
カメラ制御部12に送る際の仲介機能も果たす。このよ
うなネットワーク通信機能はネットワークI/F17に
よって実現されており、これはコンピュータのバスライ
ンに接続されるネットワークカードやコンピュータのO
Sに組み込まれているネットワークプロトコールなどの
ソフトウエアなどで構築されている。
式の設定を、後で詳しく説明するように、遠隔地のクラ
イアント端末20に搭載されたWWWブラウザによって
グラフィックインターフェースの下で簡単に行うことが
できるように、このカメラサーバ1にはWWWサーバ部
16も構築されており、クライアント端末20からの要
請により、入出力論理設定画面を送り、これを通じて設
定された論理式を受け取り、論理設定部15に渡す。も
ちろん、このWWWサーバ部16は、カメラ11を通じ
て取り込まれた画像データをクライアント端末20に送
ったり、クライアント端末20からのカメラ操作信号を
カメラ制御部12に送る際の仲介機能も果たす。このよ
うなネットワーク通信機能はネットワークI/F17に
よって実現されており、これはコンピュータのバスライ
ンに接続されるネットワークカードやコンピュータのO
Sに組み込まれているネットワークプロトコールなどの
ソフトウエアなどで構築されている。
【0016】図2に、論理演算部14の論理式を説明す
る模式図が示されている。この例は、チャンネル1から
チャンネル8までの接点入力とチャンネル1の接点出力
の関係を示している。チャンネル1(以後チャンネルを
単にchと記す。)の接点出力は、クライアント端末2
0のWWWブラウザからの直接的な指令と、接点入力c
h1〜ch8の内の選択されたチャンネルの値と、接点
入力ch1〜ch8の内の選択された2つのチャンネル
のAND値、のOR論理によって決定されている。各チ
ャンネルの設定値(状態条件)として“ON”、“OF
F”、“True”、“False”が用意されてお
り、これらの条件の組み合わせによりch8の“ON”
が設定される。例えば、(接点入力ch3が“ON”)
の場合又は(接点入力ch1が“ON”かつ接点入力c
h2が“OFF”)の場合接点出力ch1が“ON”と
なるように設定できるわけである。ここで、接点入力c
h1が1つのドア開閉検知センサー31に、接点入力c
h2が別のドア開閉検知センサー31に、そして接点入
力ch3が監視エリアの人検知センサー32に連係して
おり、接点入力ch1が監視エリアに対するカメラ11
の撮影動作に連係しているとすれば、上述した特定の条
件の下で特定のカメラ11による撮影が行われる。
る模式図が示されている。この例は、チャンネル1から
チャンネル8までの接点入力とチャンネル1の接点出力
の関係を示している。チャンネル1(以後チャンネルを
単にchと記す。)の接点出力は、クライアント端末2
0のWWWブラウザからの直接的な指令と、接点入力c
h1〜ch8の内の選択されたチャンネルの値と、接点
入力ch1〜ch8の内の選択された2つのチャンネル
のAND値、のOR論理によって決定されている。各チ
ャンネルの設定値(状態条件)として“ON”、“OF
F”、“True”、“False”が用意されてお
り、これらの条件の組み合わせによりch8の“ON”
が設定される。例えば、(接点入力ch3が“ON”)
の場合又は(接点入力ch1が“ON”かつ接点入力c
h2が“OFF”)の場合接点出力ch1が“ON”と
なるように設定できるわけである。ここで、接点入力c
h1が1つのドア開閉検知センサー31に、接点入力c
h2が別のドア開閉検知センサー31に、そして接点入
力ch3が監視エリアの人検知センサー32に連係して
おり、接点入力ch1が監視エリアに対するカメラ11
の撮影動作に連係しているとすれば、上述した特定の条
件の下で特定のカメラ11による撮影が行われる。
【0017】接点出力ch1はクライアント端末20の
WWWブラウザからの直接的な指令をOR条件としてい
るので、結果的には、遠隔地にいるオペレータにより任
意にこのカメラ11の動作を制御することができる。つ
まり、クライアント端末20からの指令に基づいてカメ
ラサーバに連係している外部機器に制御信号を送る外部
機器制御部は、この実施形態では、WWWサーバ部16
と論理演算部14によって構築されている。各接点出力
chは、実質的には同様な論理式となっているので、各
接点出力chに機器制御部群40を適切に連係付けてお
くことにより、監視対象施設内に設置された各種センサ
ーの状態とは関係なしに、遠隔地から強制的にドアの制
御やトラブル時にリカバリー制御や警報発令などを行う
ことができる。
WWWブラウザからの直接的な指令をOR条件としてい
るので、結果的には、遠隔地にいるオペレータにより任
意にこのカメラ11の動作を制御することができる。つ
まり、クライアント端末20からの指令に基づいてカメ
ラサーバに連係している外部機器に制御信号を送る外部
機器制御部は、この実施形態では、WWWサーバ部16
と論理演算部14によって構築されている。各接点出力
chは、実質的には同様な論理式となっているので、各
接点出力chに機器制御部群40を適切に連係付けてお
くことにより、監視対象施設内に設置された各種センサ
ーの状態とは関係なしに、遠隔地から強制的にドアの制
御やトラブル時にリカバリー制御や警報発令などを行う
ことができる。
【0018】このような論理演算部14の論理式は、ク
ライアント端末20に搭載されたWWWブラウザによっ
て簡単に行うことができる。クライアント端末20はカ
メラサーバ1にアクセスし、論理式の変更設定をリクエ
ストするとWWWサーバ部16によって図3に示す入出
力論理設定画面がクライアント端末20のWWWブラウ
ザ画面にロードされる。その画面では、接点出力ch1
〜ch8の“ON”のための条件が、図2で示した論理
式の形式で表示されている。接点入力chの条件入力
は、ドロップダウンリストを用いて行う。つまり、図3
から明らかなように、入力条件設定枠の右端にドロップ
ダウンリストのボタンが配置されているので、これをマ
ウスのカーソルでクリックすると、各ONとOFFの接
点入力(画面ではDIと表示されている)ch1〜ch
8とTrueとFalseの18のリストが表示される
ので、設定したい条件の上にマウスのカーソルを持って
きてクリックすることで簡単に入力設定できる。全ての
条件を入力した後、設定ボタンをクリックすると、この
入出力論理設定画面で設定された設定情報は、カメラサ
ーバ1のWWWサーバ部16に取り込まれ、CGI(Co
mmon Gateway Interface)プログラムによる処理により
論理設定部15に送られ、最終的に論路演算部14の論
理式が変更設定される。図3の設定例では、接点出力
(画面ではDOと表示されている)ch2は接点入力c
h8もしくは接点入力ch2がONとなったときにON
となる。
ライアント端末20に搭載されたWWWブラウザによっ
て簡単に行うことができる。クライアント端末20はカ
メラサーバ1にアクセスし、論理式の変更設定をリクエ
ストするとWWWサーバ部16によって図3に示す入出
力論理設定画面がクライアント端末20のWWWブラウ
ザ画面にロードされる。その画面では、接点出力ch1
〜ch8の“ON”のための条件が、図2で示した論理
式の形式で表示されている。接点入力chの条件入力
は、ドロップダウンリストを用いて行う。つまり、図3
から明らかなように、入力条件設定枠の右端にドロップ
ダウンリストのボタンが配置されているので、これをマ
ウスのカーソルでクリックすると、各ONとOFFの接
点入力(画面ではDIと表示されている)ch1〜ch
8とTrueとFalseの18のリストが表示される
ので、設定したい条件の上にマウスのカーソルを持って
きてクリックすることで簡単に入力設定できる。全ての
条件を入力した後、設定ボタンをクリックすると、この
入出力論理設定画面で設定された設定情報は、カメラサ
ーバ1のWWWサーバ部16に取り込まれ、CGI(Co
mmon Gateway Interface)プログラムによる処理により
論理設定部15に送られ、最終的に論路演算部14の論
理式が変更設定される。図3の設定例では、接点出力
(画面ではDOと表示されている)ch2は接点入力c
h8もしくは接点入力ch2がONとなったときにON
となる。
【0019】図4には、クライアント端末20がカメラ
サーバ1にアクセスした時に表示されるメイン画面であ
る。この画面90の中央には選択されたカメラ11によ
って撮影されている画像を更新ボタン91のクリックに
より表示する表示枠92が配置されている。アクティブ
にするカメラ11の選択は画像ソースと記されたドロッ
プダウンリスト93から所望のカメラを選択すればよ
い。カメラのズームやカメラの姿勢、パンとチルドは、
それぞれドロップダウンリスト94aや増減ボタン94
b、94cによって設定することができる。送られてく
る画像データの圧縮率を選択する画質設定枠95、画像
更新間隔を設定する更新間隔設定枠96、表示画像の表
示サイズを選択する画像表示サイズ枠97などは、ドロ
ップダウンリストによって簡単に設定できる。
サーバ1にアクセスした時に表示されるメイン画面であ
る。この画面90の中央には選択されたカメラ11によ
って撮影されている画像を更新ボタン91のクリックに
より表示する表示枠92が配置されている。アクティブ
にするカメラ11の選択は画像ソースと記されたドロッ
プダウンリスト93から所望のカメラを選択すればよ
い。カメラのズームやカメラの姿勢、パンとチルドは、
それぞれドロップダウンリスト94aや増減ボタン94
b、94cによって設定することができる。送られてく
る画像データの圧縮率を選択する画質設定枠95、画像
更新間隔を設定する更新間隔設定枠96、表示画像の表
示サイズを選択する画像表示サイズ枠97などは、ドロ
ップダウンリストによって簡単に設定できる。
【0020】さらに、カメラサーバ1のメイン画面には
クライアント端末20から直接接点出力を制御するため
の接点出力制御設定欄98があり、ここに表示されてい
るch1〜ch8の数字をマウスのカーソルでダブルク
リックすることによって選択された接点出力chは、カ
メラサーバ1のWWWサーバ部16に取り込まれ、CG
Iプログラムによる処理により論理演算部14に送ら
れ、結果的に信号出力部4を介して対応する機器を動作
させる。また、論理演算部14の論理式に基づいた接点
制御を確認できるように、各チャンネルの接点出力状態
と接点入力状態も、入力状態表示欄99aと出力状態表
示欄99bのところで数字の反転表示又はカラー識別表
示等によって表示される。
クライアント端末20から直接接点出力を制御するため
の接点出力制御設定欄98があり、ここに表示されてい
るch1〜ch8の数字をマウスのカーソルでダブルク
リックすることによって選択された接点出力chは、カ
メラサーバ1のWWWサーバ部16に取り込まれ、CG
Iプログラムによる処理により論理演算部14に送ら
れ、結果的に信号出力部4を介して対応する機器を動作
させる。また、論理演算部14の論理式に基づいた接点
制御を確認できるように、各チャンネルの接点出力状態
と接点入力状態も、入力状態表示欄99aと出力状態表
示欄99bのところで数字の反転表示又はカラー識別表
示等によって表示される。
【0021】これにより、このカメラサーバ1では、単
に監視対象施設内の撮像画像をクライアント端末20に
提供するだけではなく、カメラサーバ1に連係してる接
点の自動制御が可能であり、しかもその論理設定はクラ
イアント端末20から任意に変更可能である、また必要
の場合任意の設定出力を直接ONすることで、外部機器
を制御することができる。従って、遠隔地にいるオペレ
ータがクライアント端末20を介して直接外部機器を制
御しながらその状況画面をリアルタイムで監視すること
が可能となり、単に監視するだけではなく、緊急時のリ
カバリー作業に自在性を与えることになった。
に監視対象施設内の撮像画像をクライアント端末20に
提供するだけではなく、カメラサーバ1に連係してる接
点の自動制御が可能であり、しかもその論理設定はクラ
イアント端末20から任意に変更可能である、また必要
の場合任意の設定出力を直接ONすることで、外部機器
を制御することができる。従って、遠隔地にいるオペレ
ータがクライアント端末20を介して直接外部機器を制
御しながらその状況画面をリアルタイムで監視すること
が可能となり、単に監視するだけではなく、緊急時のリ
カバリー作業に自在性を与えることになった。
【図1】本発明のカメラサーバを採用した監視システム
のブロック図
のブロック図
【図2】カメラサーバに備えられている論理演算部の論
理式を説明する模式図
理式を説明する模式図
【図3】クライアント端末における入出力論理設定画面
を示す図
を示す図
【図4】クライアント端末におけるカメラサーバのメイ
ンページを示す図
ンページを示す図
1 カメラサーバ 2 ネットワーク 3 信号入力部 4 信号出力部 11 カメラ 12 カメラ制御部 13 画像処理部 14 論理演算部 15 論理設定部 16 WWWサーバ部 20 クライアント端末 30 検知センサー群 40 機器制御部群 50 外部機器
Claims (3)
- 【請求項1】 撮像装置を備えるとともに撮影された画
像データを遠隔にある1つ又は複数のクライアントに伝
送するカメラサーバにおいて、 外部機器から信号を受ける信号入力部と、 外部機器へ信号を送る信号出力部と、 前記信号入力部からの入力信号を論理演算した結果とし
ての出力信号を前記信号出力部に与える論理演算部と、 前記論理演算部の論理式を前記クライアントからの指令
に基づいて変更設定する論理設定部とが備えられている
ことを特徴とするカメラサーバ。 - 【請求項2】 前記論理演算部の論理式を変更設定する
ための設定画面をクライアントに送り出すWWWサーバ
部が備えられていることを特徴とする請求項1に記載の
カメラサーバ。 - 【請求項3】 前記クライアントからの指令に基づいて
直接前記信号出力部を通じて外部機器に制御信号を送る
外部機器制御部が備えられていることを特徴とする請求
項1に記載のカメラサーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11002000A JP2000201292A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | カメラサ―バ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11002000A JP2000201292A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | カメラサ―バ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201292A true JP2000201292A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11517172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11002000A Pending JP2000201292A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | カメラサ―バ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000201292A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002215892A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金融店舗監視システム |
| JP2002304505A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-10-18 | Institute Of Network Technology Inc | リアルタイム情報配信方法、リアルタイム情報配信システム、データベースサーバ、リアルタイム情報配信サーバ、移動体通信端末およびリアルタイム情報配信プログラム |
| WO2008025241A1 (en) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Acme Research Limited | Remote control system of portable apparatus |
-
1999
- 1999-01-07 JP JP11002000A patent/JP2000201292A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002304505A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-10-18 | Institute Of Network Technology Inc | リアルタイム情報配信方法、リアルタイム情報配信システム、データベースサーバ、リアルタイム情報配信サーバ、移動体通信端末およびリアルタイム情報配信プログラム |
| JP2002215892A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金融店舗監視システム |
| WO2008025241A1 (en) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Acme Research Limited | Remote control system of portable apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4750927B2 (ja) | 遠隔監視方法および監視制御サーバ | |
| US6618074B1 (en) | Central alarm computer for video security system | |
| CN100504942C (zh) | 智能视频监控设备模组和系统及其监控方法 | |
| US20080101789A1 (en) | Method and apparatus for setting camera viewpoint based on alarm event or condition | |
| US20050146606A1 (en) | Remote video queuing and display system | |
| KR100822017B1 (ko) | Cctv를 이용한 지능형 감시시스템 및 지능형 감시방법 | |
| KR20070029760A (ko) | 감시 장치 | |
| KR20100103061A (ko) | 가로등을 기반으로 하는 감시카메라 관리 시스템 | |
| KR20160139582A (ko) | 이벤트 알림 기능이 있는 네트워크 기반 감시 시스템 및 네트워크 기반 감시 카메라 | |
| US20160044282A1 (en) | Desk-side surveillance | |
| KR100775867B1 (ko) | 이동 물체 자동 추적 시스템 | |
| KR100929921B1 (ko) | 유비퀴터스 일체형 보안영상장치 및 시스템 | |
| KR100369948B1 (ko) | 가정 관리 방법 | |
| JPH11259775A (ja) | 監視システム | |
| JP2000201292A (ja) | カメラサ―バ | |
| KR101594053B1 (ko) | 융복합 솔루션을 통한 보안 시스템 | |
| JP3986193B2 (ja) | 画像センサ、及び、画像監視システム | |
| JP2018098574A (ja) | 映像監視システム及び監視映像表示方法 | |
| KR101075874B1 (ko) | 영상전송장치 | |
| KR102687448B1 (ko) | 올인원 인공지능 카메라 장치를 구비하는 cctv 시스템 및 그의 영상 표출 방법 | |
| KR200322204Y1 (ko) | 대중교통 수단용 집중촬영 감시시스템 | |
| JP3939023B2 (ja) | 画像監視システム | |
| JP2004070629A (ja) | 火災監視装置 | |
| KR102894349B1 (ko) | 엘리베이터 상태정보를 활용한 엘리베이터 영상감시 시스템 | |
| JP2002312876A (ja) | 監視装置 |