JP2000201415A - 配線器具の被取付部を備えたボックス - Google Patents
配線器具の被取付部を備えたボックスInfo
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- JP2000201415A JP2000201415A JP11355470A JP35547099A JP2000201415A JP 2000201415 A JP2000201415 A JP 2000201415A JP 11355470 A JP11355470 A JP 11355470A JP 35547099 A JP35547099 A JP 35547099A JP 2000201415 A JP2000201415 A JP 2000201415A
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Abstract
し、壁表から簡単に設置できるものとするとともに、配
線器具取付枠を不要とする。 【解決手段】 円筒状に形成されて配線器具11を収容
する周壁部2と、該周壁部2の前面に設けられ、壁14
に穿設された透孔14aの周縁に当接される鍔部3とを
有し、該鍔部3は中央に設けられた透孔6と前記周壁部
2内に収容された該配線器具11を該透孔6から壁表に
臨ませるべく保持する保持部7とからなる被取付部を備
え、螺子13の螺合によって壁14の裏側に螺進、圧接
し、該鍔部3とで壁14を挟持する挟持片15を備え
た。
Description
ド等の隠ぺい壁に取付られ、スイッチ、コンセント等の
配線器具を取付けるために使用される配線器具の被取付
部を備えたボックスに関するものである。
具をベニア、石膏ボード等の隠ぺい壁に取付けるために
使用される配線用ボックスとして、例えば、実開平1−
120718号公報に掲載の技術が開示されている。
ックス21がその開口部を壁14の透孔14aを通して
表側に臨ませた状態で取付けられ、壁14の表側にはス
イッチ等の配線器具11を取付けた配線器具取付枠22
が螺子23によって配線用ボックス21に取付けられる
ようになっている。配線器具取付枠22が取付けられた
後は、その表側に図示しない化粧プレートが取付けられ
る。
用して配線器具11を壁14に取付けるには、予め壁裏
に配線用ボックス21を設置しておき、前記配線用ボッ
クス21の開口を壁表に臨ませるべく、壁14に透孔1
4aを穿設する。次いで、前記透孔14aから配線器具
11を取着された配線器具取付枠22を前記配線用ボッ
クス21に螺子23を介して固定し、配線器具11の本
体部分を配線用ボックス21内に収容する。そして、化
粧プレートを前記配線器具取付枠22に取付けて壁14
の透孔14aを覆う。
ボックス21は、予め壁裏に配線用ボックス21を設置
しなければならず、また、配線用ボックス21の設置後
においては、配線用ボックス21の取付位置を探知し、
壁表から壁裏の配線用ボックス21の開口を臨ませるよ
う壁14の最適位置に透孔14aを穿設することが困難
であり、面倒であった。
するため、コスト高であるとともに、部品管理に手間を
要した。
設置する必要がなく、簡単に壁表から設置でき、かつ、
別途に配線器具取付枠を用意する必要のない配線器具の
被取付部を備えたボックスの提供を課題とするものであ
る。
配線器具の被取付部を備えたボックスは、内部に配線器
具を収容すべく全周に渡って設けられた周壁部と、該周
壁部の前面に設けられ、建物の壁に穿設された透孔周縁
に当接される鍔部とを有し、該鍔部が中央に設けられた
透孔と前記周壁部内に収容された該配線器具を該透孔か
ら壁表に臨ませるべく保持する保持部とからなる被取付
部を備えたものである。
部を備えたボックスは、請求項1に記載の周壁部が、円
筒状に形成されたものである。
部を備えたボックスは、請求項1に記載の周壁部が、複
数の円筒の一部を重ね合わせた形状に形成されたもので
ある。
部を備えたボックスは、請求項1乃至請求項3のいずれ
か1項に記載のボックスに、鍔部に挿通された螺子に螺
着され、該螺子の螺合によって壁裏に螺進、圧接し、該
鍔部とで壁面を挟持する挟持片が設けられたものであ
る。
部を備えたボックスは、請求項1乃至請求項4のいずれ
か1項に記載の周壁部に、ケーブルを引出すためのケー
ブル引出孔が設けられたものである。
施例を図1乃至図3に基づいて説明する。
具11を内部に収容するべく、所定長さの円筒状に形成
された周壁部2と、その前面に設けられた略四角板状の
鍔部3とが一体に形成されたものである。前記周壁部2
は、前記鍔部3の反対側である底面側にケーブル12を
引出すためのケーブル引出孔4が設けられているととも
に、長さ方向に連通する凹部形成された案内溝5を有し
ており、その案内溝5の内部には鍔部3の表側から挿通
された螺子13が収容できるようになっている。更に、
前記鍔部3の中央部には取付けられた配線器具11を壁
14の表側に臨ましめるべく四角形状に透孔6が穿設さ
れており、また、その透孔6の左右縁部には配線器具1
1の係止突起11aを係止して取付けるための係止孔か
らなる保持部7が設けられている。これらの透孔6と保
持部7とは請求項の被取付部を構成する。螺子取付孔8
には前記螺子13が挿通される。そして、前記案内溝5
に挿通された螺子13の先端部には挟持片15が螺着さ
れており、前記挟持片15は少なくとも鍔部3と対向す
る側が鍔部3と平行面をなしている。なお、案内溝5は
図3における右側周壁の先端が左側周壁の先端より僅か
に底面側に突出しており、螺子13を螺合したときに挟
持片15がそれに追随して回転するのを前記突出した部
分によって阻止し、鍔部3側に螺進するようになってい
る。
は、周壁部2が壁14内に埋込まれ、鍔部3が壁14の
表面側において壁面と当接するものであり、鍔部3と挟
持片15とによって壁14を挟持し、それによって壁1
4の透孔14aに設置される構成となっている。そし
て、配線用ボックス1は合成樹脂の射出成形によって一
体に形成することができる。ここで、壁14の透孔14
aは円筒状の周壁部2ががたつくことなく挿通される大
きさの丸孔に穿設されており、ホルソー等を使用するこ
とによって簡単に形成することができる。なお、透孔1
4aは、更に、壁裏のケーブル12を壁表に引出すため
に手が挿入できる大きさであることが望ましい。
記係止孔9と係止する係止突起が裏面に設けられた化粧
プレート16が配線用ボックス1の鍔部3の表側に取付
けられて壁14の透孔14aを覆うようになっている。
クス1を使用して配線器具11を取付ける方法について
説明する。
部2ががたつくことなく挿通される大きさの透孔14a
をホルソー等を使用して穿設する。次に、壁裏に配線さ
れたケーブル12を前記透孔14aから壁表に引出し、
ケーブル12の先端を配線器具11に接続し、更にその
配線器具11の本体部分を配線用ボックス1の保持部7
に保持させて周壁部2内に収容する。なお、この操作に
おいては、先に配線器具11を保持部7に保持させて周
壁部2内に収容した後に、ケーブル12を配線器具11
に接続するようにしてもよい。
は、予め挟持片15を周壁部2の底面において左側に倒
して周壁部2の外周から外側に突出しない状態即ち透孔
14aの径内にある状態にしておいてから、配線用ボッ
クス1の周壁部2を透孔14a内に挿入し、螺子13を
回転させる。すると、挟持片15は螺子13の螺合に追
随して右側に起上がって周壁部2の外周面から突出し、
僅かに突出した案内溝5の右側周壁でそれ以上の回動を
阻止された状態、即ち、図3に示す状態となった後、螺
子13の螺合に伴って案内溝5の右側周壁で回動を阻止
されて鍔部3側に螺進する。これによって、挟持片15
を壁裏に圧接させ、鍔部3と挟持片15の平面部とで壁
14に挟持固定する。なお、壁14への固定は挟持片1
5を使用した挟持固定とすることなく、直接螺子13を
壁14に螺着することによって鍔部3を固定するように
してもよい。但し、壁14が石膏ボードなどの軟質でも
ろい材質で形成されている場合には、螺子13を直接螺
着することは安定性に乏しく外れ易いので挟持固定する
のが望ましい。
ックスは、上記のように構成されているので、予め配線
用ボックス1を壁裏に設置する必要がなく、簡単に壁表
から配線用ボックス1を設置することができる。そし
て、配線器具11を取付ける際には配線用ボックス1の
取付位置を探知する必要もない。また、配線器具11の
被取付部が一体に設けられているので、別途配線器具取
付枠を用意することを要しない。即ち、ボックス部分で
ある周壁部2と被取付部の設けられた配線器具取付枠と
なる鍔部3とを一体に形成できるため、部品全体のコス
トが低下し、部品管理も楽になる。更に、周壁部2が円
筒状に形成されているため、ホルソー等を使用して穿設
するだけで周壁部2と対応する透孔14aを簡単に形成
することができ、配線器具11の取付けが容易である。
そして、透孔14aが丸孔に形成されているから、壁表
から手を挿入し易く、壁裏のケーブル12を正面側に引
出す作業が楽である。
配線器具11がその内部に収容され、これを保護でき
る。また、配線用ボックス1を壁14の透孔14aに挿
入する場合の案内としての機能を発揮し、挿入し易いと
ともに、透孔14aに挿通後は配線用ボックス1がぐら
つくことなく、安定した状態に保持できる。
成されているので、底面だけでなく、側面からもケーブ
ル12を引込むことができ、狭い壁厚にも対応すること
ができる。
は、周壁部2の底面側が開口したものを示しているが、
図4に示すように、開口面に底板10を取付けて閉塞し
たものとすることもできる。この場合には、配線器具1
1の保護効果が一層高まる。
部3の裏面側即ち周壁部2側から挿入し、取付けている
が、図5に示すように、鍔部3の正面側から取付けるよ
うに形成することもできる。この場合には、配線用ボッ
クス1を壁14に設置した後に配線器具11を取付ける
こともできる。
具11を完全に内部に収納した状態に形成されている
が、実質的に配線器具11を保護できれば、配線器具1
1が周壁部2より僅かに底面側に突出した状態に形成さ
れていてもよい。
であればよく、正面側には化粧プレート16が覆設され
るので、必ずしも透孔14a全体を完全に覆うものでな
くてもよい。
の配線器具の被取付部を備えたボックスを図6及び図7
に基づいて説明する。
施例の周壁部2の2個をその一部を重ね合わせた形状と
して鍔部3と一体に形成されたものであり、図6に示す
ように、鍔部3に配線器具11を壁表側に臨んだ状態で
係止させるための透孔6が左右2箇所に形成されてい
る。また、図7に示すように、鍔部3の裏面側に左右並
列に形成された周壁部2にはそれぞれ上下2箇所に挟持
片15が設けられている。この挟持片15は、第一実施
例と同様に、正面側から螺子13を螺合することによ
り、案内溝5に沿って鍔部3側に螺進するようになって
いる。
同様に、予め配線用ボックス1を壁裏に設置する必要は
なく、配線器具11を取付ける際に配線用ボックス1の
取付位置を探知する必要もない。また、配線器具11の
被取付部が一体に設けられているので、別途配線器具取
付枠を用意することも要しない。
一実施例と同様に、ホルソー等を使用することによって
簡単に行なうことができる。
2を左右に2個並設した形態に形成しているが、例え
ば、周壁部3を上下方向或いは左右方向に3個以上を重
ね合わせたり、上下左右に各2個ずつ計4個の周壁部2
を重ね合わせた形態とするなど、適宜配置状態を異なら
せて3個以上の周壁部2を重ね合わせたものとすること
もできる。
ボックス1の周壁2は、円筒状に形成し、或いは、円筒
2個の一部を重ね合わせた形状に形成しているが、本発
明を実施する場合には、これらの形状に限定されるもの
ではなく、四角筒状など各種の形状とすることを妨げる
ものではない。
配線器具11の他、調光器、アースなど各種の配線器具
にも同様に適用することができる。
具の被取付部を備えたボックスは、内部に配線器具を収
容すべく全周に渡って設けられた周壁部と、該周壁部の
前面に設けられ、建物の壁に穿設された透孔周縁に当接
される鍔部とを有し、該鍔部が中央に設けられた透孔と
前記周壁部内に収容された該配線器具を該透孔から壁表
に臨ませるべく保持する保持部とからなる被取付部を備
えたものである。したがって、予め配線用ボックスを壁
裏に設置する必要がなく、配線器具を取付ける際に配線
用ボックスの取付位置を探知する必要もなく、簡単に壁
表から取付けることができる。また、配線器具の被取付
部が一体に設けられているので、別途配線器具取付枠を
用意する必要がなく、部品コストを低減でき、部品管理
も楽になる。そして、内部に配線器具を収容する周壁部
が形成されていることにより、配線器具をその内部に収
容し、保護できるとともに、壁の透孔への挿入を案内し
て挿入し易くなり、また、透孔に挿通後は配線用ボック
スを安定した状態に保持できる。
えたボックスは、請求項1に記載の周壁部が円筒状に形
成されたものであり、また、請求項3の発明の配線器具
の被取付部を備えたボックスは、請求項1に記載の周壁
部が複数の円筒の一部を重ね合わせた形状に形成された
ものである。したがって、特に、ホルソー等を使用して
穿設するだけで周壁部と対応する透孔を建物の壁に簡単
に形成することができ、配線器具の壁への取付作業を一
層簡単に行なうことができる。
えたボックスは、請求項1または請求項2のボックス
に、鍔部に挿通された螺子に螺着され、該螺子の螺合に
よって壁裏に螺進、圧接し、該鍔部とで壁面を挟持する
挟持片が設けられたものである。したがって、特に、ベ
ニアや石膏ボード等の軟質壁面にも安定した状態で、か
つ、壁面をきず付けることなく、ボックスを取付けるこ
とができる。
部を備えたボックスは、請求項1乃至請求項4のいずれ
か1項に記載の周壁部に、ケーブルを引出すためのケー
ブル引出孔が設けられたものである。したがって、底面
だけでなく、側面からもケーブルを引込むことができ、
狭い壁厚にも対応することができる。
備えたボックスを示す正面図である。
斜視図である。
る。
である。
備えたボックスを示す正面図である。
示す斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 内部に配線器具を収容すべく全周に渡っ
て設けられた周壁部と、 該周壁部の前面に設けられ、建物の壁に穿設された透孔
周縁に当接される鍔部とを有し、 該鍔部は、中央に設けられた透孔と前記周壁部内に収容
された該配線器具を該透孔から壁表に臨ませるべく保持
する保持部とからなる被取付部を具備することを特徴と
する配線器具の被取付部を備えたボックス。 - 【請求項2】 前記周壁部は、円筒状に形成されたこと
を特徴とする請求項1に記載の配線器具の被取付部を備
えたボックス。 - 【請求項3】 前記周壁部は、複数の円筒の一部を重ね
合わせた形状に形成されたことを特徴とする請求項1に
記載の配線器具の被取付部を備えたボックス。 - 【請求項4】 鍔部に挿通された螺子に螺着され、該螺
子の螺合によって壁裏に螺進、圧接し、該鍔部とで壁面
を挟持する挟持片が設けられたことを特徴とする請求項
1乃至請求項3のいずれか1項に記載の配線器具の被取
付部を備えたボックス。 - 【請求項5】 前記周壁部に、ケーブルを引出すための
ケーブル引出孔が設けられたことを特徴とする請求項1
乃至請求項4のいずれか1項に記載の配線器具の被取付
部を備えたボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35547099A JP3709469B2 (ja) | 1995-12-27 | 1999-12-15 | 配線器具の被取付部を備えたボックス |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34050595A JP3284258B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 配線器具の被取付部を備えたボックス |
| JP35547099A JP3709469B2 (ja) | 1995-12-27 | 1999-12-15 | 配線器具の被取付部を備えたボックス |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34050595A Division JP3284258B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 配線器具の被取付部を備えたボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201415A true JP2000201415A (ja) | 2000-07-18 |
| JP3709469B2 JP3709469B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=18444142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35547099A Expired - Fee Related JP3709469B2 (ja) | 1995-12-27 | 1999-12-15 | 配線器具の被取付部を備えたボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3709469B2 (ja) |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35547099A patent/JP3709469B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3709469B2 (ja) | 2005-10-26 |
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