JP2000201441A - 電力管理システム - Google Patents

電力管理システム

Info

Publication number
JP2000201441A
JP2000201441A JP11296682A JP29668299A JP2000201441A JP 2000201441 A JP2000201441 A JP 2000201441A JP 11296682 A JP11296682 A JP 11296682A JP 29668299 A JP29668299 A JP 29668299A JP 2000201441 A JP2000201441 A JP 2000201441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless
communication
wireless transmission
data
transmission terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11296682A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Mitani
重雄 三谷
Kazuyuki Minemori
和之 峯森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11296682A priority Critical patent/JP2000201441A/ja
Publication of JP2000201441A publication Critical patent/JP2000201441A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/30Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
    • Y04S20/20End-user application control systems

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構内通信線の配線不要な電力管理システムが
提供できる。 【解決手段】 無線伝送端末からの電文を解析する通信
パケット解析手段と通信パケットの異常を判定する異常
判定手段と異常が発生した場合の処理を行う異常処理手
段と異常が復帰した状態を判定する異常復帰判定手段と
無線伝送端末の経路情報の構成を変更する構成情報変更
手段と異常情報を中央監視装置への通信パケットを構成
する通信パケット構成手段を備えた電力管理システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気設備の電力管理
をおこなう電力管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電力管理システムについて図8を
参照しながら説明する。図8において、電気設備からC
Tにより計測された電流値およびPTにより計測された
電圧値を入力された電力量計52a〜mは電力量及び積
算演算を行う。
【0003】一方、中央監視装置50に接続された通信
インターフェイス装置(以下、有線通信IF装置と略
す)51は有線通信にてこれらの1または複数の電力量
計52a〜mにデータ要求を発し、前記電力量計52a
〜mからの電力データを取得し、有線通信IF装置51
を介し中央監視装置50へ伝送する。
【0004】中央監視装置50においては伝送された電
力データの管理をおこなうものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の電力管理システムにおいて、電気設備が分散さ
れている場合に通信IFと電力計の通信線の設置工事が
必要であり、設置工事による停電のため工場が稼動でき
ない問題がある。
【0006】また、設備によっては配線が工場間の道路
横断や他工場の敷地を通過させる必要がある等、配線が
著しく困難な場合があり電力管理システムの導入の妨げ
となっていた。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、通信
線の設置工事が不要な電力監視システムを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の第1システムは、電気設備からの電流および
電圧を入力し電力量及び積算演算を行う電力量計とこれ
らの1または複数の電力量計と有線通信を行い、前記電
力量計からの電力データを無線伝送する手段を有する無
線伝送端末と、1または複数の無線伝送端末と無線デー
タ伝送をおこない、中央監視装置へデータ伝送をおこな
う無線通信インターフェイス装置と無線通信インターフ
ェイス装置から伝送された電力データの管理をおこなう
中央監視装置とを備えた電力管理システムとする。
【0009】また、本発明の第2システムは、電気設備
からの電流および電圧を入力し電力量及び積算演算を行
う電力量計とこれらの1または複数の電力量計と有線通
信を行い、前記電力量計からの電力データを無線伝送す
る手段を有する無線伝送端末と1または複数の無線伝送
端末と無線データ伝送をおこない、無線公衆基地局へデ
ータ伝送をおこなう無線通信インターフェイス装置と有
線通信網に接続されている無線公衆基地局と無線公衆基
地局から有線通信網を介して伝送された電力データの管
理をおこなう中央監視装置とを備えた電力管理システム
とする。
【0010】また、本発明の第3システムは、電気設備
からの電流および電圧を入力し電力量及び積算演算を行
う電力量計とこれらの1または複数の電力量計と有線通
信を行い、前記電力量計からの電力データを無線伝送す
る手段を有する無線伝送端末と1または複数の無線伝送
端末と無線データ伝送をおこない、無線公衆基地局へデ
ータ伝送をおこなう無線通信インターフェイス装置と有
線通信網に接続されている無線公衆基地局と無線公衆基
地局から有線通信網を介して伝送された電力データの管
理をおこなう中央監視装置とを備えた電力管理システム
とする。
【0011】また、本発明の第4システムは、そのシス
テムに使用する無線伝送端末は、自己のアドレスを設定
するアドレススイッチと無線通信手段と前記通信制御を
おこなうCPU回路と電力データを保持するメモリ回路
と、自己および無線伝送を行う他の無線伝送端末アドレ
スを保持する書込み可能な不揮発性メモリ回路と複数の
電力量計との有線通信を行う手段とを備えた構成とした
ものである。
【0012】また、本発明の第5システムは、そのシス
テムに使用する無線通信インターフェイス装置は自己の
アドレスを設定するアドレススイッチとトランシーバモ
ードによる無線通信手段と前記通信制御をおこなうCP
U回路と電力データを保持するメモリ回路と、自己およ
び無線伝送を行う他の無線伝送端末アドレスを保持する
書込み可能な不揮発性メモリ回路と無線通信の通信モー
ド選択手段とを備えた構成としたものである。
【0013】また、本発明の第6システムはそのシステ
ムに使用する無線通信制御手段を、無線通信インターフ
ェイス装置から指定された無線伝送端末から見て下位側
アドレスの無線伝送端末からのデータが受信されないと
上位側の無線伝送端末と通信を行わない機能と前記デー
タが受信されない場合一定時間経過後に下位側アドレス
にデータ要求をする機能を備えた構成としたものであ
る。
【0014】また、本発明の第7システムはそのシステ
ムに使用する無線伝送端末のCPU回路は1または複数
からなる無線伝送端末からの電文を解析する通信パケッ
ト解析手段と電文の通信状態の異常を判定する異常判定
手段と異常が発生した場合の処理を行う異常処理手段と
異常情報の通信パケットを構成する通信パケット構成手
段を有し、無線通信インターフェイス装置のCPU回路
は中央監視装置からの構成情報を保存する構成情報記憶
手段と無線伝送端末からの電文を解析する通信パケット
解析手段と通信パケットの異常を判定する異常判定手段
と異常が発生した場合の処理を行う異常処理手段と無線
伝送端末の経路情報の構成を変更する構成情報変更手段
と異常情報を中央監視装置への通信パケットを構成する
通信パケット構成手段を有し、中央監視装置の電力情報
管理部は無線伝送端末の経路情報のデータを管理する構
成情報データベースと無線通信インターフェイス装置か
ら伝送される電文を解析する通信パケット解析手段と解
析されたシステム異常情報により構成情報データベース
の更新機能を備えた構成としたものである。
【0015】また、本発明の第8システムはそのシステ
ムに使用する無線伝送端末のCPU回路は1または複数
からなる無線伝送端末からの電文を解析する通信パケッ
ト解析手段と電文の通信状態の異常を判定する異常判定
手段と異常が発生した場合の処理を行う異常処理手段と
異常情報の通信パケットを構成する通信パケット構成手
段を有し、無線通信インターフェイス装置のCPU回路
は中央監視装置からの構成情報を保存する構成情報記憶
手段と無線伝送端末からの電文を解析する通信パケット
解析手段と通信パケットの異常を判定する異常判定手段
と異常が発生した場合の処理を行う異常処理手段と異常
が復帰した状態を判定する異常復帰判定手段と無線伝送
端末の経路情報の構成を変更する構成情報変更手段と異
常情報を中央監視装置への通信パケットを構成する通信
パケット構成手段を有し、中央監視装置の電力情報管理
部は無線伝送端末の経路情報のデータを管理する構成情
報データベースと無線通信インターフェイス装置から伝
送される電文を解析する通信パケット解析手段と解析さ
れたシステム異常情報または異常復帰情報により構成情
報データベースの更新機能を備えた構成としたものであ
る。
【0016】また、本発明の第9システムはそのシステ
ムに使用する無線通信インターフェイス装置および無線
伝送端末のCPU回路の通信制御は無線通信インターフ
ェイス装置または上位側のアドレスをもつ無線伝送端末
から1又は複数の無線伝送端末へデータ要求を送信する
場合において、先に送信を開始した無線伝送端末および
下位側アドレスに接続された無線伝送端末からの電力デ
ータがすべて受信されない場合または一定時間経過後に
おいても前記電力データが受信できないまでは次の無線
伝送端末にデータ要求を行わない手段を備えた構成とし
たものである。
【0017】また、本発明の第10システムは中央監視
装置の有線通信インターフェイスに1または複数の電力
計と無線通信インターフェイス装置を有線にてマルチド
ロップ接続する構成としたものである。
【0018】また、本発明の第11システムは電気設備
からの電流および電圧を入力し電力量及び積算演算を行
い、これらの電力データをメモリに蓄積する手段を有す
る電力量計とこれらの1または複数の電力量計と有線通
信を行い、前記電力量計からの電力データを無線伝送す
る手段を有する無線伝送端末と1または複数の無線伝送
端末と無線データ伝送をおこない、中央監視装置へデー
タ伝送をおこなう無線通信インターフェイス装置と中央
監視装置より無線通信インターフェイス装置へ定期的に
通信を行う手段を有し、各電力量計へ定期的に蓄積され
た電力データを要求する命令を指令し、電力量計より無
線伝送端末を介し、蓄積された電力データを収集するこ
とを特徴とする電力管理システムとする。
【0019】また、本発明の第12システムは電気設備
からの電流および電圧を入力し電力量及び積算演算を行
う電力量計とこれらの1または複数の電力量計と有線通
信を行い、前記電力量計からの電力データを無線公衆基
地局または無線自営基地局へ無線伝送する手段を有する
無線伝送端末と無線公衆基地局または無線自営基地局か
ら構成される無線通信網と無線通信網より中央監視装置
へデータ伝送をおこなう無線通信インターフェイス装置
と中央監視装置より一定周期毎に各無線伝送端末に電力
量計へのコマンドを送受信する手段と前記コマンドを無
線伝送端末から電力量計へ同一形式にて送受信する手段
を有し前記コマンドを指令し、中央監視装置より電力量
計の操作を直接行うことを特徴とする電力管理システム
とする。
【0020】また、本発明の第13システムは電気設備
からの電流および電圧を入力し電力量及び積算演算を行
う電力量計とこれらの1または複数の電力量計と有線通
信を行い、前記電力量計からの電力データを無線公衆基
地局または無線自営基地局へ無線伝送する手段を有する
無線伝送端末と無線公衆基地局または無線自営基地局か
ら構成される無線通信網と無線通信網より中央監視装置
へデータ伝送をおこなう無線通信インターフェイス装置
と中央監視装置より一定周期毎に各無線伝送端末に電力
量計へのコマンドを送受信する手段と前記コマンドを送
信する周期を可変にする手段と中央監視装置において電
力量計から伝送される電力データ量を積算する手段と前
記電力データ量の積算値がしきい値を超えると前記コマ
ンドを送信する周期を長くする設定手段と前記電力デー
タ量の積算値がしきい値を下回ると前記コマンドを送信
する周期を短くする設定手段を有し、電力データ量に応
じ、可変周期にて電力管理をすることを特徴とする電力
管理システムとする。
【0021】また、本発明の第14システムは、無線伝
送端末は自己のアドレスを設定するアドレススイッチと
無線通信手段と前記通信制御をおこなうCPU回路と電
力データを保持するメモリ回路と自己および無線伝送を
行う他の無線伝送端末アドレスを保持する書込み可能な
不揮発性メモリ回路と他の無線伝送端末との無線送信を
開始した時にタイマーを起動し通信時間を計測する手段
と前記無線送信を終了した時の前記タイマー値を保存す
る手段と前記無線送信状態を判定する手段と前記タイマ
ー値がしきい値を超えた場合に無線通信手段をリセット
する手段を有し、システムの通信状態を初期化すること
を特徴とする電力管理システムとしたものである。
【0022】また、本発明の第15システムは、第1か
ら第14システムにおいて、電力量計を多回路電力量計
としたものである。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の第1システムは、中央監
視装置と有線で無線通信インターフェイス装置に接続さ
れており、無線伝送端末へシステムの構成情報を無線伝
送する。ここでシステムの構成情報システムに存在する
すべての無線通信IF(以下、PAと略す)と電力量計
(以下、WHと略す)との接続情報を持つ。
【0024】次に電力データの送受信をまず、各PAと
WHが有線通信で行い、得られた電力データを各PA間
で無線伝送され無線通信インターフェイス装置を経由し
て中央監視装置まで伝送され、電力管理をおこなうもの
である。
【0025】次に、本発明の第2システムは、中央監視
装置と有線通信網にて公衆基地局を経由して公衆接続お
よびトランシーバモード(子機間通信)接続できる無線
通信インターフェイス装置と接続される。無線通信イン
ターフェイス装置は公衆接続にて接続され中央監視装置
との電力データのデータ通信を行い、また構内の各PA
間はトランシーバモードにて電力データの無線送受信を
行う。各PAとWH間は有線通信により電力データの送
受信を行う。
【0026】本発明の第3システムは、無線伝送端末
(PA)がPHS自営基地局のエリアに配置され、各基
地局はペア線にてPHS構内交換機とそれぞれ接続され
ている。
【0027】各PAはPHSデータ通信機能を有し、基
地局とTDMA/TDD方式にて無線データ通信をおこ
なう。またPHS子機も同じ方式にて音声通信が行われ
PHS子機は同じ基地局でPHS構内交換機と通信がで
きる。
【0028】電力量計は各PAへ有線にて電力データを
送信し、次にPAは自営基地局を経由してPHS構内交
換機に登録されている中央監視装置へ発呼をおこない、
通信接続されると電力データを中央監視装置へ送信す
る。
【0029】そして、中央監視装置においては伝送され
た電力データの管理をおこなうものである。なお、無線
通信方式としてPHS方式以外の方式をもちいてもよ
い。
【0030】次に、本発明の第4システムで用いる無線
伝送端末は、電気設備におけるをCTにより計測された
電流値およびPTにより計測された電圧値は電力量計に
入力される。次に電力量計において電力量及び積算演算
が電力データ処理部により演算され、演算された電力デ
ータは有線通信手段により無線伝送端末の有線通信手段
と通信が行われる。
【0031】無線伝送端末3は有線通信手段を介して得
られた電力量計からの電力データはCPU回路によりメ
モリ回路に保持される。
【0032】次に保持された電力データは無線通信制御
手段により送受信の通信制御がなされる。次に、変復調
手段によりデジタル信号が無線信号に変換され、無線送
受信手段により無線周波の送信がなされ、送受信時に切
替えを行う切替え手段により、送信側にアンテナの切替
えを行い、他の無線伝送端末へ送信される。
【0033】また、無線通信インターフェイス装置から
送信された中央監視装置からの登録情報や電力データ要
求パケットは送受信時に切替えを行う切替え手段によ
り、受信側にアンテナの切替えを行い無線送受信手段に
より無線周波の受信がなされ、変復調手段により無線信
号がデジタル信号に復調され、無線通信制御手段により
データがCPU回路に転送される前記パケットはメモリ
回路に保持される。次に登録情報や電力データ要求パケ
ットの内容に応じ、他の無線伝送端末や電力量計と通信
を行う。
【0034】次に、本発明の第5システムで用いる無線
通信インターフェイス装置は、中央監視装置とは有線通
信手段により通信接続される。
【0035】まず、本発明の第1システムにおいてはC
PU回路により通信モード選択手段へ無線通信制御手段
をトランシーバモードに設定するよう指令を与えて構内
無線通信の設定を行う。各得られた電力量計の電力デー
タはトランシーバモードにて無線伝送端末からのデータ
は無線通信インターフェイス装置まで中継伝送され有線
通信手段により中央監視装置へ送受信される。
【0036】さらに、第2システムにおいてはまず、無
線通信インターフェイス装置はCPU回路により通信モ
ード選択手段へ無線通信制御手段をトランシーバモード
に設定するよう指令を与えて構内無線通信の設定を行
う。そして電力量計の電力データはトランシーバモード
にて無線伝送端末からのデータは無線通信インターフェ
イス装置2まで中継伝送される。
【0037】次に、無線通信インターフェイス装置はC
PU回路により通信モード選択手段へ無線通信制御手段
を公衆モードに設定するよう指令を与えて公衆無線通信
の設定を行う。前記各電力データは一括して公衆基地局
経由で中央監視装置へ送受信される。
【0038】次に、本発明の第6システムで用いる電力
データの無線通信制御手段について説明する。システム
1において述べたように中央監視装置からシステムの構
成情報について無線通信インターフェイス装置に接続さ
れ無線伝送する手段を有する無線伝送端末へそれぞれ伝
送され、データ通信が開始される。
【0039】次に、電力量データ要求パケットについて
は、あるPAが複数のPAと接続している場合、1つの
PAに対して電力量データ要求パケットを送信すると、
それに対応する電力量データ応答パケットを受信する
か、PA数から設定した時間を経過するまでは、別の子
PAにはデータ要求パケットを送信しないようにしてい
る。
【0040】次に電力量データ応答パケットについて
は、末端のPAに要求パケットが到達すると、自分が直
接管理しているWHの電力量データ応答パケットを親局
側のPAに送信する。
【0041】次に子局側のPAから電力量データ応答パ
ケットを受信したPAは自分が直接管理しているWHの
電力量データ応答パケットを加えて、自分の親局のPA
に送信する。このようにして、無線通信インターフェイ
ス装置がすべてのWHの電力量データ応答パケットを受
信すると、再び各WHの電力量データ要求パケットを送
信する。このようにして、無線通信インターフェイス装
置には常に最新の電力量データが蓄積されることにな
る。
【0042】一方、システムの構成データを無線通信イ
ンターフェイス装置に送信終了した中央監視装置はただ
ちに各WHの電力量データ要求パケットを無線通信イン
ターフェイス装置2に対して送信するが、無線通信イン
ターフェイス装置は電力量データ応答パケットを子局側
PAより受信するまで、電力量データ応答パケットを中
央監視装置には返さない。
【0043】子局側PAより電力量データ応答パケット
を受信すると、それ以降の中央監視装置からの電力量デ
ータ要求パケットに対してWHのアドレスに対応する電
力量データ応答パケットを返す。
【0044】以上のようにして中央監視装置は各WHの
電力量データ要求パケットを取得し電力管理をおこなう
ものである。
【0045】次に、本発明の第7システムで用いる通信
経路選択方式について説明する。
【0046】中央監視装置と無線通信インターフェイス
装置及び複数の無線伝送端末間の通信経路については中
央監視装置の構成情報データベースに各相互間の伝送ア
ドレスがN通りの構成情報としてデータベース化されて
おり、各伝送経路をN通り含んだ構成情報は無線通信イ
ンターフェイス装置とさらに無線伝送端末に伝送され
る。
【0047】次に、無線伝送端末から送られてくるステ
ータス情報コマンド(ステータス正常、ステータス異
常)により、システム内のすべての無線伝送端末状態を
監視している。
【0048】一方、ステータス要求コマンドを送信して
から一定時間経過しても無線伝送端末からステータス正
常コマンドを受信しない場合、異常判定手段によりステ
ータス異常と判定し、そのPAのステータス情報をステ
ータス異常として異常処理手段にて処理を行い、通信パ
ケット構成手段にてパケットを構成し送信する。
【0049】ステータス情報が、異常判定手段において
一定回数連続してステータス異常であった場合通信経路
の変更を開始する。通信経路の変更とは、一定回数連続
してステータス異常であるPA(故障PAと呼ぶ)の子
PAに対して、現在の親PAとは別の正常動作している
PAを新たな親として、システム構成を変更することを
指す。
【0050】無線通信インターフェイス装置(以下の説
明において、中央PAと略す)は中央監視装置から、無
線伝送端末(以下の説明において、通常PAと略す)各
PAの新しい親となるPAの経路情報を最初に受け取
り、構成情報記憶手段によりメモリ回路に保存してい
る。
【0051】故障PAの子PAの新しい親となるPAの
ステータスが正常であれば、中央PAは新しいシステム
の構成情報をメモリ回路から読み込み構成情報変更手段
により変更経路構成情報を作成し、通信パケット構成手
段により、通信パケットを作成後、関係するPA構成情
報を送信することにより通信経路変更を行う。
【0052】次に、本発明の第8システムで用いる異常
時の通信経路復帰方式について説明する。
【0053】中央PAは、故障PAのステータス情報を
通信パケット解析手段により解析し、異常復帰判定手段
により一定回数連続してステータス正常であったと判定
されると、経路復旧を開始する。経路復旧とは、一定回
数連続してステータス正常である故障PAの本来の子P
Aに対して、故障PAを新たな親として、システム構成
を変更することを指す。
【0054】中央PAは新たにシステムの構成情報を構
成情報変更手段にて作成し、関係するPAに構成情報パ
ケットを通信パケット構成手段で構成し、送信すること
により経路復旧を行う。
【0055】また中央PAは中央監視装置にも復帰情報
を通信パケット構成手段で構成し送信することにより、
通信パケット解析手段より正常ステータスであることを
認識でき、故障PAが存在する現在の経路が当初の経路
に復旧したことを確認できる。またこの情報は構成情報
データベースにて管理される。
【0056】次に、本発明の第9システムで用いる通信
方式について説明する。
【0057】2台以上の子PAと接続しているPAが、
ある子PAに対して要求コマンドを送信した場合、その
子PAから応答データを受信するか、一定時間経過する
までは次の子PAに対して要求データを送信しない。こ
の方法により複数の子PAからの同時回線接続を回避し
ている。
【0058】本発明の第10システムは、図15におい
て電力管理システムは無線通信系および有線通信系を複
合したものである。
【0059】すなわち、WHは無線通信インターフェイ
ス装置2を介して無線伝送にて電力データが伝送され
る。一方、他のWHは中央監視装置の有線インターフェ
イスにマルチドロップ形式で接続されている。以下動作
を説明すると、中央監視装置からWHの電力データを要
求する場合はパケット識別情報を無線システムフラグと
して設定する。
【0060】設定された無線システムフラグによりパケ
ット情報は無線通信インターフェイス装置のみ有効と
し、有線システム系において接続通信データを破棄す
る。従って、無線システム系も同様にパケット識別情報
を無線システムフラグに設定すれば無線システム系へ接
続され、データ通信が可能となる。一方、有線系に接続
されているWHとのデータ通信を行う場合にはパケット
識別情報を有線システムフラグに設定する。
【0061】本発明の第11システムは、中央監視装置
から受信したシステム構成の情報を無線伝送端末に送信
する。次に、電力量データ要求コマンドを送信すること
で、電力量計から電力量データを受信する。以後、無線
通信を行いながら無線通信インターフェイス装置を経て
中央監視装置へ電力データが集められ、電力管理を行
う。上記の定常的な動作に加えて定期的に中央監視装置
より各電力量計へ定期的に蓄積された電力データの要求
パケットを送信する。電力量蓄積データ要求パケットに
応答して現在保持している電力量計からの蓄積された電
力データと無線通信を行いながら無線通信インターフェ
イス装置を経て中央監視装置へ電力データが集められ
る。
【0062】本発明の第12システムは中央監視装置は
無線通信網の基地局経由にて無線伝送端末と通信を行
い、さらに電力量計へコマンドを直接送信し、操作を行
うものである。
【0063】本発明の第13システムは中央監視装置よ
り無線通信インターフェイス装置から無線伝送端末へ電
力データの要求パケットを送信する際にパケットのデー
タ量に応じ、送信周期を可変にするものである。
【0064】次に、本発明の第14システムで用いる無
線伝送端末は無線送信の際に送信状態判定手段により送
信状態フラグが立てられ、タイマー回路が時間計測を開
始する。
【0065】この時、規定の送信時間を計測し、規定値
を越えている場合にはリセット手段により送信動作の初
期化を行い、再度送信を開始する。
【0066】また、規定時間内に送信が終了した場合に
は送信状態フラグおよび、タイマー計測値をクリアー
し、タイマー計測を再び開始する。
【0067】この場合に通信周期時間をCPU回路から
通信周期比較回路にロードし、現在のタイマー計測値と
設定された通信周期との比較を行う。そして、現在のタ
イマー計測値が設定された通信周期を越えた場合にはリ
セット手段により送信動作の初期化を行い、再度送信を
開始するものである。
【0068】また、本発明の第15システムは、第1か
ら第14システムにおいて、多回路電力量計を用いたも
ので、場所をとらず、作業効率に優れている。
【0069】以下、本発明の実施の形態につき、図1な
いし図20に沿って説明する。
【0070】(実施の形態1)まず、本発明の実施の形
態1である第1システムについて図1及び図7を参照し
ながら説明する。
【0071】図1において本発明の電力管理システムに
おける構成図を示す。中央監視装置1と有線で無線通信
インターフェイス装置(以下、無線通信IF装置と称
す)2に接続され無線伝送する手段を有する無線伝送端
末3a〜gと電気設備からの電流および電圧を入力し電
力量及び積算演算を行う1または複数の電力量計4a〜
hから構成される中央監視装置1が有線通信により無線
通信IF装置2に送信する情報には、システムの構成に
関する情報と、電力量データを要求する情報とが存在す
る。
【0072】また、無線通信IF装置2が中央監視装置
1に送信するデータはシステム内の電力量計にて計測さ
れた電力量データである。
【0073】まず、システムの構成情報について図7
(a)で説明する。中央監視装置1はシステムに存在す
るすべての無線通信IF(以下、PAと略す)と電力量
計(以下、WHと略す)との接続情報を持つ。
【0074】中央監視装置1が無線通信IF装置2へシ
ステムの構成情報を送信すると、無線通信IF装置2は
無線通信により、子局側に存在するすべてのPAへシス
テムの構成情報を送信する。ここで無線通信の手段とし
てPHSトランシーバモード(子機間通信)を用いて伝
送される。
【0075】図1で説明すると、無線通信IF装置2は
中央監視装置1から受信したシステム構成の情報をPA
3aに送信する。PA3aは受信した情報をPA3bに
送信する。と同時にPA3aはWH4aとの有線通信を
開始し、電力量データ要求コマンドをWH4aに送信す
ることで、WH4aから電力量データを受信する。以
後、PA3aはWH4aとの通信を続け、PA3aには
常にWH4aからの最新の電力量データが存在する。
【0076】同様にPA3bは受信した情報をPA3c
に送信し、WH4bとの有線通信を開始する。
【0077】PA3cは複数のWH4cとの有線通信を
開始する。この場合有線通信IF規格として例えばRS
485を採用すれば複数の電力量計と通信することがで
きる。また、PA3bはPA3cとの通信が終了する
と、PA3fにシステムの構成情報を送信し、PA3f
はWH4fとの有線通信を開始する。
【0078】PA3bはPA3fとの通信が終了する
と、PA3aに送信正常終了の応答を返す。PA3aは
PA3bから送信正常終了を受信すると、PA3eにシ
ステムの構成情報を送信し、PA3eはWH4dと有線
通信を開始する。PA3eはPA3gに送信し、PA3
gはWH4iと有線通信を開始する。PA3eはPA3
fとの通信が終了すると、PA3aに送信正常終了の応
答を返す。
【0079】PA3aはPA3eから送信正常終了を受
信すると、無線通信IF装置2に送信正常終了を返す。
【0080】無線通信IF装置2はPA3dにシステム
の構成情報を送信し、WH4gとの通信を開始する。P
A3dはPA3iに送信し、WHPA3iはWH4hと
の有線通信を開始する。PA3dはPA3iとの通信が
終了すると、無線通信IF装置2に送信正常終了を返
す。このようにして、すべてのPAにシステムの構成情
報が到達する。
【0081】次に電力量データの送受信について述べ
る。
【0082】なお、無線通信方式としてPHS(パーソ
ナルハンディホン)方式小電力データ通信方式等その他
の子機間通信できる方式を用いることができる。
【0083】無線通信IF装置2はシステムの構成情報
が送信終了したことを確認すると、図7(b)で示す各
PAに対してWHの電力量データ要求パケットを、先程
と同じ径路にて送信する。
【0084】一方、電力量データ要求パケットを受信し
たPAはWHに対し電力データの通信を開始する。以下
PAは次の電力量データ要求パケットに応答して現在保
持しているWHからの電力データを図7(c)で示すフ
ォーマットにて各PAと無線通信を行いながら無線通信
IF装置2を経て中央監視装置1へ電力データが集めら
れ、電力管理を行う。
【0085】(実施の形態2)次に図2においてPA3
a、dが公衆接続できる無線通信IF装置2と接続され
る例を示す。図においてPA3a〜iまでは第1システ
ムの場合で説明したのと同様に電力量計4a〜4hのデ
ータが伝送される。次に無線通信IF装置2によりトラ
ンシーバモードにてPA3a〜iのデータが一括して転
送され、無線通信IF装置2のメモリに保持される。
【0086】公衆基地局5を経由して有線通信網から中
央監視装置1に電力量計4a〜4hまでの電力量が計測
できる。
【0087】中央監視装置においては伝送された電力デ
ータの管理をおこなうものである。
【0088】(実施の形態3)次に図3においてPA3
a,b,eがPHS自営基地局6aのエリアにあり、P
A3c,g,fがPHS自営基地局6bのエリアにあ
り、またPA3d,lがPHS自営基地局6cのエリア
にある場合を示す。各基地局はペア線にてPHS構内交
換機7とそれぞれ接続されている。
【0089】各PAはPHSデータ通信機能を有し、基
地局とTDMA/TDD方式にて無線データ通信をおこ
なう。またPHS子機も同じ方式にて音声通信が行わ
れ、音声データとしてデジタル伝送される。従ってPA
とPHS子機は同じ基地局でPHS構内交換機と通信が
できる。
【0090】図において電力量計4aはPA3aへ電力
データを送信される。次にPA3aは自営基地局6aを
経由してPHS構内交換機に登録されている中央監視装
置1のアドレスに発呼をおこない、通信接続されると電
力データを中央監視装置1へ送信する。
【0091】この場合に例えばPHS子機9aや他のP
A3bが通話中のため、PA3aが通信接続されない場
合は時間t経過後再度発呼を行う。以下PA3e、3b
も同様に無線データ通信をおこない中央監視装置1へ電
力データ送信する。
【0092】同様に他のPHS自営基地局6b、6cの
エリアの場合も電力量計のデータをPAより中央監視装
置1へ電力データ送信する。
【0093】以上のようにして中央監視装置においては
伝送された電力データの管理をおこなうものである。
【0094】なお、本実施の形態の場合、PHS交換機
を用いているが、他の方式の無線交換機および電話子機
を用いても同様な効果が得られる。
【0095】(実施の形態4)次に、本発明の実施の形
態4である第4システムで用いる無線伝送端末について
図4を参照しながら説明する。
【0096】図4において本発明の電力管理システムに
おける無線伝送端末3の構成図を示す。
【0097】ここで、無線伝送端末3は、図1から図3
における無線伝送端末3aから3iの各々をいう。
【0098】図4において、電気設備10からの電流を
CT11により計測された電流値および電気設備10か
らの電圧はPTにより計測された電圧値は電力量計25
に入力される。この場合の電力量計25はCTやPTを
複数個接続する構成としてもよい。
【0099】次に電力量計25において電力量及び積算
演算が電力データ処理部により演算され、演算された電
力データは有線通信手段13により無線伝送端末3の有
線通信手段12と通信が行われる。
【0100】なお、無線伝送端末3に対し電力量計25
が複数台接続される場合は有線通信手段12及び13は
マルチドロップの通信機能を有する構成とする。
【0101】無線伝送端末3は有線通信手段12を介し
て得られた電力量計25からの電力データはCPU回路
17によりメモリ回路15に保持される。なお図4およ
び他の図においても同様であるが、書込み可能な不揮発
性メモリ回路はメモリ回路15に含まれている。
【0102】システムの構成情報や伝送するアドレスは
前記書込み可能な不揮発性メモリ回路に保持され、停電
時においても再度初期設定することなくシステムが再始
動できる。
【0103】また、書込み可能な不揮発性メモリ回路に
より電力データのバックアップもできる。
【0104】次に保持された電力データは無線通信制御
手段22により送受信の通信制御がなされる。図7
(c)に電力データおよび通信制御のヘッダから構成さ
れる無線パケットの一例を示す。
【0105】なお、この場合パケットに誤り検出や誤り
訂正符号を付加して信頼性を高めることができる。ま
た、ヘッダには、中央装置等のアドレス等の識別情報も
含まれる。本装置のアドレスはアドレススイッチ18に
より設定される。
【0106】次に、変復調手段21により例えば、PS
K変調またはQPSK変調される。さらに2次変調とし
てスペクトル拡散変調により伝送信頼性を高めてもよ
い。このようにデジタル信号が無線信号に変換され、無
線送受信手段20により無線周波の送信がなされ、送受
信時に切替えを行う切替え手段19により、送信側にア
ンテナ8の切替えを行い、図4における他の無線伝送端
末や無線通信IF装置2へ送信される。
【0107】また、無線通信IF装置2から送信された
中央監視装置1からの登録情報や電力データ要求パケッ
トは送受信時に切替えを行う切替え手段19により、受
信側にアンテナ8の切替えを行い無線送受信手段20に
より無線周波の受信がなされ、変復調手段21により無
線信号がデジタル信号に復調され、無線通信制御手段2
2によりデータがCPU回路17に転送される。図7
(a)及び図7(b)にパケットの一例を示す。前記パ
ケットはメモリ回路15に保持される。
【0108】次に登録情報や電力データ要求パケットの
内容に応じ、他の無線伝送端末や電力量計25と通信を
行う。
【0109】なお、無線伝送端末3は図5に示すように
計測入力手段23を備えた構成とすることにより電機設
備と直接接続することもできる。
【0110】この場合はCPU回路17により電力量及
び積算演算がなされ電力データが得られ、メモリ回路1
7により保存される。また、電気設備内に内蔵し、アン
テナ8のみ外部に出す構成とすることもできる。
【0111】(実施の形態5)次に、本発明の実施の形
態5である第5システムで用いる無線通信IF装置につ
いて図6を参照しながら説明する。
【0112】図6において本発明の電力管理システムに
おける無線通信IF装置の構成図を示す。図6において
中央監視装置1とは有線通信手段12により通信接続さ
れ有線通信手段13経由で電力情報管理部により電力情
報の管理をおこなう。
【0113】まず、図1における第1システムにおいて
無線通信IF装置はCPU回路17により通信モード選
択手段27に無線通信制御手段をトランシーバモードに
設定するよう指令を与えて構内無線通信の設定を行う。
各得られた電力量計の電力データはトランシーバモード
にて無線伝送端末からのデータは無線通信IF装置2ま
で中継伝送され有線通信手段12により中央監視装置1
へ送受信される。
【0114】次に図6における第2システムにおいては
まず、無線通信IF装置はCPU回路17により通信モ
ード選択手段27に無線通信制御手段をトランシーバモ
ードに設定するよう指令を与えて構内無線通信の設定を
行う。
【0115】そして電力量計の電力データはトランシー
バモードにて無線伝送端末からのデータは無線通信IF
装置2まで中継伝送される。次に無線通信IF装置はC
PU回路17により通信モード選択手段27に無線通信
制御手段を公衆モードに設定するよう指令を与えて公衆
無線通信の設定を行う。前記各電力データは一括して公
衆基地局経由で中央監視装置1へ送受信される。
【0116】(実施の形態6)次に、本発明の実施の形
態6である第6システムで用いる電力データの無線通信
制御手段について図1及び図7を参照しながら説明す
る。
【0117】実施の形態1で述べたようにシステム1に
おいて中央監視装置1からシステムの構成情報について
無線通信IF装置2に接続され無線伝送する手段を有す
る無線伝送端末3a〜gへそれぞれ伝送され、データ通
信が開始される。
【0118】まず、電力量データ要求パケットについて
は図7(b)で説明する。
【0119】但し、あるPAが複数のPAと接続してい
る場合、1つのPAに対して電力量データ要求パケット
を送信すると、それに対応する電力量データ応答パケッ
トを受信するか、PA数から設定した時間を経過するま
では、別の子PAにはデータ要求パケットを送信しない
ようにしている。
【0120】次に電力量データ応答パケットについて図
7(c)で説明する。
【0121】末端のPAに要求パケットが到達すると、
自分が直接管理しているWHの電力量データ応答パケッ
トを親局側のPAに送信する。(例えばPA3bはPA
3cが子局側になりPA3aが親局側になる。)
【0122】次に子局側のPAから電力量データ応答パ
ケットを受信したPAは自分が直接管理しているWHの
電力量データ応答パケットを加えて、自分の親局のPA
に送信する。このようにして、無線通信IF装置2がす
べてのWHの電力量データ応答パケットを受信すると、
再び各WHの電力量データ要求パケットを送信する。こ
のようにして、無線通信IF装置2には常に最新の電力
量データが蓄積されることになる。
【0123】一方、システムの構成データを無線通信I
F装置2に送信終了した中央監視装置1はただちに各W
Hの電力量データ要求パケットを無線通信IF装置2に
対して送信するが、無線通信IF装置2は電力量データ
応答パケットを子局側PAより受信するまで、電力量デ
ータ応答パケットを中央監視装置1には返さない。
【0124】子局側PAより電力量データ応答パケット
を受信すると、それ以降の中央監視装置1からの電力量
データ要求パケットに対してWHのアドレスに対応する
電力量データ応答パケットを返す。
【0125】以上のようにして中央監視装置1は各WH
の電力量データ要求パケットを取得し電力管理をおこな
うものである。
【0126】(実施の形態7)次に、本発明の実施の形
態7である第7システムで用いる電力管理システムの通
信制御手段について図1及び図9,10,13を参照し
ながら説明する。
【0127】実施の形態1で述べたようにシステム1に
おいて無線通信IF装置2に接続され無線伝送する手段
を有する無線伝送端末3a〜iへそれぞれ図13(a)の
電文フォーマットにて伝送され、データ通信が開始され
る。
【0128】図9と図10に中央監視装置1と無線通信
IF装置2及び無線伝送端末3a〜i(以下PA3a〜
iと略す)の通信パケットの信号処理の構成図を示す。
図9において中央監視装置1の構成情報データベースに
PA3a〜iの各相互間の伝送アドレスがN通り構成情
報としてデータベース化されており、各伝送経路をN通
り含んだ構成情報は図13(a)の電文フォーマットに
て通信パケット構成手段34より無線通信IF装置2に
伝送される。次に送られた通信パケットは図9において
CPU回路17にて通信処理が行われる。
【0129】まず、送られたN通りの構成情報は構成情
報記憶手段44により図6に示す書き換え可能な不揮発
性メモリ回路15に保存される。次にN通りのうち最初
に設定される経路の構成情報は通信パケット構成手段4
5よりPA3aに伝送される。PA3aはさらにPA3
bとPA3eに送られる。同様にしてPA3iまで構成
情報が送られる。
【0130】無線通信IF装置2(以下の説明におい
て、中央PAと略す)は無線伝送端末3a〜i(以下の
説明において、通常PAと略す)から送られてくるステ
ータス情報コマンド(ステータス正常、ステータス異
常)により、システム内のすべてのPAの状態を監視し
ている。
【0131】図13に中央PAと通常PAで伝送される
電文フォーマットを示す。
【0132】中央PAから電力データ要求コマンドを図
13(b)の形式で下位側のPA(以下子PAと略
す。)に伝送されると子PAは図13(c)の形式で上
位側のPAへ(以下親PAと略す。)データの返信を行
う。
【0133】また、中央PAは電力データ要求コマンド
送信時に図13(d)の形式でPAのステータス要求コ
マンドも送信する。
【0134】それらのコマンドを受信した子PAは図1
0における通信パケット解析手段39にてパケットの内
容を解析し、応答データを通信パケット構成手段40に
より図13(e)の形式でパケットを作成し、親PAに
返信する。親PAに正常に電力データを送信した場合は
ステータス正常コマンドを送信する。親PAは子PAか
らステータス正常コマンドを受信することにより、PA
が正常動作していることを認識する。
【0135】一方、ステータス要求コマンドを送信して
から一定時間経過しても子PAからステータス正常コマ
ンドを受信しない場合、親PAは図10における異常判
定手段42にて子PAをステータス異常と判定し、その
PAのステータス情報をステータス異常として異常処理
手段にて処理を行い、通信パケット構成手段40にて自
分の親PAに送信する。
【0136】中央PAは、あるPAのステータス情報
が、異常判定手段42において一定回数連続してステー
タス異常であった場合異常処理手段38が構成情報変更
手段32を用いて、通信経路の変更を開始する。通信経
路の変更とは、一定回数連続してステータス異常である
PA(故障PAと呼ぶ)の子PAに対して、現在の親P
Aとは別の正常動作しているPAを新たな親として、シ
ステム構成を変更することを指す。
【0137】中央PAは中央監視装置1から、各PAの
新しい親となるPAの経路情報を最初に受け取り、構成
情報記憶手段44によりメモリ回路15に保存してい
る。故障PAの子PAの新しい親となるPAのステータ
スが正常であれば、中央PAは新しいシステムの構成情
報をメモリ回路15から読み込み構成情報変更手段32
により変更経路構成情報を作成し、通信パケット構成手
段45により、通信パケットを作成後、関係するPA構
成情報を送信することにより通信経路変更を行う。
【0138】図1の構成において上記動作を説明する
と、中央監視装置1から無線通信IF装置2、PA3
a、PA3b間を通信経路とする場合において、PA3
aのステータス情報が一定回数連続してステータス異常
であると無線通信IF装置2が判断した場合、PA3a
の新たな親候補がPA3dであれば、無線通信IF装置
2はPA3bの親をPA3dに変更するような構成情報
を作成し、PA3a、PA3b、PA3dに構成情報を
送信する。
【0139】(実施の形態8)次に、本発明の実施の形
態8である第8システムで用いる電力管理システムにつ
いて図1及び図9,11,12,13を参照しながら説
明する。
【0140】第8システムは実施の形態7で述べた経路
変更をした場合に、故障したPAが正常動作に復帰した
場合の電力管理システムの復帰処理できるシステムであ
る。以下説明する。
【0141】図11において故障PAが存在するシステ
ムにおいて、無線通信IF装置2(以下の説明におい
て、中央PAと略す)は故障PAのステータスを通信パ
ケット解析手段39で解析し、異常判定手段37により
異常監視している。故障PAの親PAは故障PAに対し
て定期的に実施の形態7で述べた新しいシステムの構成
情報にて接続を試みる。
【0142】接続ができた場合は図13(b)、(d)
で示される通常通りの要求コマンドを送信する。故障P
Aは図11における通信パケット解析手段39により要
求コマンドを解析し、正常であればステータス正常を通
信パケット構成手段40にて図13(e)に示すように
構成し、中央PAへ返信する。
【0143】中央PAは、故障PAの図13(e)ステ
ータス情報を通信パケット解析手段36により解析し、
異常復帰判定手段46により一定回数連続してステータ
ス正常であったと判定されると、経路復旧を開始する。
経路復旧とは、一定回数連続してステータス正常である
故障PAの本来の子PAに対して、故障PAを新たな親
として、システム構成を変更することを指す。
【0144】中央PAは新たにシステムの構成情報を構
成情報変更手段32にて作成し、関係するPAに構成情
報パケットを通信パケット構成手段45で構成し、送信
することにより経路復旧を行う。また図11におけるよ
うに中央PAは中央監視装置1にも復帰情報を通信パケ
ット構成手段45で構成し送信することにより、通信パ
ケット解析手段30より正常ステータスであることを認
識でき、故障PAが存在する現在の経路が当初の経路に
復旧したことを確認できる。またこの情報は構成情報デ
ータベースにて管理される。
【0145】図1で例を挙げて説明すると、PA3aは
故障PAとし、PA3dが故障時の親PAとする。PA
3aのステータス情報が一定回数連続してステータス正
常であった場合、PA3bの元の親がPA3aであれ
ば、無線通信IF装置2はPA3bの親をPA3dから
PA3aに変更するような構成情報を作成し、PA3
a、PA3b、PA3dに構成情報を送信する。
【0146】(実施の形態9)次に、本発明の実施の形
態9である第9システムである電力管理システムについ
て図1及び13を参照しながら説明する。
【0147】2台以上の子PAと接続しているPAが、
ある子PAに対して要求コマンドを送信した場合、その
子PAから応答データを受信するか、一定時間経過する
までは次の子PAに対して要求データを送信しない。こ
の方法により複数の子PAからの同時回線接続を回避し
ている。
【0148】図1で説明する。PA3aがPA3bに対
して図13(b)、(d)で示される要求コマンドを送
信すると、PA3bはPA3cに対して要求コマンドを
送信する。仮にこの間にPA3aがPA3e、PA3f
に対して要求データを送信すると、PA3aがPAeと
通信を行っているところに、PA3bからの送信が発生
することが考えられる。
【0149】このような状況を回避するために、PA3
aがPA3bに要求コマンドを送信した場合、PA3b
がPA3cとの通信を行い、PA3bがPA3aに応答
データを送信するまでPA3aはPA3eには要求コマ
ンドを送信しないようにしている。しかし、PA3bか
ら一定時間経過してもPA3aに応答データが返ってこ
ない場合は、PA3aはPA4に対して要求コマンドを
送信する。この一定時間はPA3aからみて、PA3b
以下に存在するPA台数にある定数を乗じた値としてい
る。
【0150】(実施の形態10)次に、本発明の実施の
形態10である第10システムである電力管理システム
について図14及び15を参照しながら説明する。
【0151】図15において電力管理システムは無線通
信系および有線通信系を複合したものである。
【0152】すなわち、WH4a〜4hは無線通信IF
装置2を介して無線伝送にて電力データが伝送される。
一方、WH4m、4nは中央監視装置1の有線インター
フェイスにマルチドロップ形式で接続されている。
【0153】以下動作を説明すると、中央監視装置1か
らWH4a〜4bの電力データを要求する場合は図14
(a)に示すパケット識別情報を無線システムフラグと
して設定する。設定された無線システムフラグによりパ
ケット情報は無線通信IF装置2のみ有効とし、有線シ
ステム系において接続通信データを破棄する。
【0154】従って、無線システム系へ図14(b)〜
(d)以下のパケットも同様にパケット識別情報を無線
システムフラグに設定すれば無線システム系へ接続され
WH4a〜4hからのデータ通信が可能となる。一方、
有線系に接続されているWH4m、4nとのデータ通信
を行う場合には図14(a)〜(d)に示すパケット識
別情報を有線システムフラグに設定すれば良い。
【0155】以上のシステムにおいてはWH4a〜4n
の各構成要素は無線系、有線系にかかわらず同一でよ
い。
【0156】また、中央監視装置1における通信制御方
式もパケット識別情報の設定フラグを切替える点以外は
無線系、有線系にかかわらず同一でよく有線、無線系の
統合化ができる。
【0157】(実施の形態11)まず、本発明の実施の
形態11である第11システムについて図1及び図19
及び図20を参照しながら説明する。
【0158】図1において本発明の電力管理システムに
おける構成図を示す。中央監視装置1と有線で無線通信
IF装置2に接続され無線伝送する手段を有する無線伝
送端末3a〜gと電気設備からの電流および電圧を入力
し電力量及び積算演算を行う1または複数の電力量計4
a〜hから構成される。
【0159】中央監視装置1が有線通信により無線通信
IF装置2に送信する情報には、システムの構成に関す
る情報と、電力量データを要求する情報とが存在する。
また、無線通信IF装置2が中央監視装置1に送信する
データはシステム内の電力量計にて計測された電力量デ
ータである。
【0160】中央監視装置1はシステムに存在するすべ
ての無線伝送端末(以下、PAと略す)と電力量計(以
下、WHと略す)との接続情報を持つ。
【0161】まず、図20(a)で示すシステムの構成
情報が中央監視装置1から無線通信IF装置2へ送られ
さらに無線伝送端末3a〜gへ無線伝送されて初期設定
がなされる。
【0162】次に、図20(b)で示す各PAに対して
WHの電力量データ要求パケットを、先程と同じ径路に
て送信する。
【0163】中央監視装置1が無線通信IF装置2へシ
ステムの構成情報を送信すると、無線通信IF装置2は
無線通信により、子局側に存在するすべてのPAへシス
テムの構成情報を送信する。
【0164】ここで無線通信の手段として通信モード選
択手段43によりトランシーバモード(子機間通信)を
選択して伝送される。
【0165】図1で説明すると、無線通信IF装置2は
中央監視装置1から受信したシステム構成の情報をPA
3aに送信する。PA3aは受信した情報をPA3bに
送信する。と同時にPA3aはWH4aとの有線通信を
開始し、電力量データ要求コマンドをWH4aに送信す
ることで、WH4aから電力量データを受信する。以
後、PA3aはWH4aとの通信を続け、PA3aには
常にWH4aからの最新の電力量データが存在する。
【0166】一方、電力量データ要求パケットを受信し
たPAはWHに対し電力データの通信を開始する。以下
PAは次の電力量データ要求パケットに応答して現在保
持しているWHからの電力データを図20(c)で示す
フォーマットにて各PAと無線通信を行いながら無線通
信IF装置2を経て中央監視装置1へ電力データが集め
られ、電力管理を行う。上記の定常的な動作に加えて図
20(d)に示すように定期的に中央監視装置より各電
力量計へ定期的に蓄積された電力データの要求パケット
を送信する。
【0167】以下PAは次の電力量蓄積データ要求パケ
ットに応答して図18における電力計25のメモリ回路
37に蓄積している一定期間の電力の蓄積データを図2
0(e)で示すフォーマットにて各PAと無線通信を行
いながら無線通信IF装置2を経て中央監視装置1へ電
力データが集められ、図19における中央監視装置1の
電力蓄積データ記憶手段35により記憶される。
【0168】蓄積される電力データは通常1ヶ月分のデ
ータが蓄積されておりデータ量が多く、伝送時間が大き
くなる。
【0169】そこで、中央監視装置1からの一定周期の
電力量データ要求パケット送信をする定常状態動作を一
時中断させ、その間に各PAとの通信を行う。
【0170】従って、電力量データ要求パケットは中央
監視装置1からは送信されないため、データ通信時に蓄
積データと瞬時のデータとのデータパケットの混在はな
く、相互影響はない。
【0171】なお、本実施の形態では無線通信IF装置
2と各無線伝送端末間の通信はトランシーバモードによ
る通信形態であるが、PHS公衆基地局による公衆モー
ドやPHS自営基地局から構成される構内PHS網によ
る通信形態を用い、各無線伝送端末は通信モード選択手
段43により公衆または自営モードにモード選択をし、
PHS公衆基地局やPHS自営基地局と無線通信を行
い、さらに、PHS網の交換機を経由して電力データを
中央監視装置1へ伝送する手段によっても同様な効果が
得られる。
【0172】以上の実施の形態から明らかなように定常
時は瞬時の電力管理データを収集し、一定期間の蓄積さ
れた電力データはデータ長が長いため通常時の通信と切
替えて、定期的に集中して行うことにより電力の瞬時デ
ータと蓄積データが管理できる電力管理システムが提供
できる。
【0173】(実施の形態12)次に図16においてP
A3a、fがPHS公衆または自営基地局40aのエリ
アにあり、PA3c、gがPHS公衆または自営基地局
40bのエリアにある場合を示す。各基地局はペア線に
てPHS構内交換機または公衆PHS交換機を経由して
PHS通信網42とそれぞれ接続されている。
【0174】各PAはPHSデータ通信機能を有し、基
地局とTDMA/TDD方式にて無線データ通信をおこ
なう。またPHS子機も同じ方式にて音声通信が行わ
れ、音声データとしてデジタル伝送される。
【0175】従ってPAとPHS子機はPHS構内交換
機または公衆PHS交換機とデータ通信ができる。
【0176】次にPA3aはPHS基地局40aを経由
してPHS構内交換機に登録されている中央監視装置1
のアドレスに発呼をおこない、通信接続されると電力デ
ータを中央監視装置1へ送信する。
【0177】この場合に例えばPHS子機9aや他のP
A3bが通話中のため、PA3aが通信接続されない場
合は時間t経過後再度発呼を行う。以下PA3e、3b
も同様に無線データ通信をおこない中央監視装置1へ電
力データ送信すると同様に他のPHS基地局40bのエ
リアの場合も電力量計のデータをPAより中央監視装置
1へ電力データ送信する。
【0178】図16において電力量計4aはPA3aと
有線通信にてデータ通信ができるので以下のようにし
て、PA3aは直接、中央監視装置1とデータ交換をお
こなう(以下透過通信と略す)ことができる。
【0179】まず、中央監視装置1はPHS通信インタ
ーフェイス41(以下親PAと略す)に対して、透過通
信開始の指示を行ない、親PAは子PA3aに対して透
過通信開始の指示をする。
【0180】次に、中央監視装置1が送信したデータは
そのまま、電力量モニタ4aに送信される。
【0181】そして、電力量モニタ4aが送信したデー
タはそのまま、中央監視装置1に送信される。中央監視
装置1が、透過通信終了の指示を行なうまでこの状態が
続く。
【0182】以上のようにして中央監視装置1から直
接、電力量モニタ4aに対して任意の操作コマンドを伝
送し、必要な電力データを取得し、きめこまかい電力管
理をおこなうものである。
【0183】以上の実施の形態から明らかなように、自
営回線または公衆回線を使用すると、親PAは中継器を
介さずにどの子PAとも1対1で接続することができ
る。そこで、親PAと子PAの無線通信区間が接続され
た状態で、中央監視装置からの要求を親PAが子PA
に、子PAが電力量モニタにそのまま送信することによ
り、中央監視装置が電力量モニタを直接操作することが
可能となる電力管理システムが提供できる。
【0184】なお、本実施の形態ではPHS通信網を例
に挙げているが、他の無線回線網を使用しても同様な効
果が得られる。
【0185】(実施の形態13)次に、本発明の実施の
形態13である第13システムについて図17を参照し
ながら説明する。
【0186】中央監視装置1が無線通信IF装置2に対
し、電力データ要求のコマンドを送信する。前記コマン
ドは無線伝送端末3を経由して電力量計25から電力デ
ータが返信される。
【0187】返信された電力データは無線伝送端末3よ
り有線通信手段13から中央監視装置1の電力情報管理
部で処理される。電力データパケット数は電力データ量
演算手段にて計数される。
【0188】計数されたパケット数はデータ比較器29
にてしきい値と比較演算され、前記電力データパケット
数の積算値がしきい値を下回ると前記電力データ要求コ
マンドを送信する周期を送信周期設定手段28により短
くする。
【0189】一方、前記電力データパケット数の積算値
がしきい値を超えると前記コマンドを送信する周期を長
くする。以上の動作により電力データ量に応じ、無線通
信IFから送信する要求パケットを調整し、無線状態が
悪化した場合に受信データ量が減った場合に電力データ
要求コマンドをだす周期を短くすることにより電力量計
25から得られるデータ量が規定値以下になることを防
ぐことができる。
【0190】従って、無線回線状態に依存しない、安定
して電力データパケットが選られる電力管理システムが
提供できる。
【0191】(実施の形態14)次に、本発明の実施の
形態14である第14システムで用いる無線伝送端末に
ついて図18を参照しながら説明する。
【0192】図18において本発明の電力管理システム
における無線伝送端末3の構成図を示す。
【0193】図18において、電気設備47からの電流
をCT11により計測された電流値および電気設備47
からの電圧はPTにより計測された電圧値は電力量計2
5に入力される。この場合の電力量計25はCTやPT
を複数個接続する構成としてもよい。
【0194】次に電力量計25において電力量及び積算
演算が電力データ処理部により演算され、演算された電
力データは有線通信手段13により無線伝送端末3の有
線通信手段12と通信が行われる。なお、無線伝送端末
3に対し電力量計25が複数台接続される場合は有線通
信手段12及び13はマルチドロップの通信機能を有す
る構成とする。
【0195】前記で得られた電力データは無線通信制御
手段22により送受信の通信制御がなされる。図20
(c)に電力データおよび通信制御のヘッダから構成さ
れる無線パケットの一例を示す。
【0196】なお、この場合パケットに誤り検出や誤り
訂正符号を付加して信頼性を高めることができる。
【0197】また、ヘッダには、中央装置等のアドレス
等の識別情報も含まれる。本装置のアドレスはアドレス
スイッチ18により設定される。
【0198】次に、変復調手段21により例えば、PS
K変調またはQPSK変調される。
【0199】さらに、2次変調としてスペクトル拡散変
調により伝送信頼性を高めてもよい。
【0200】このようにデジタル信号が無線信号に変換
され、無線送受信手段20により無線周波の送信がなさ
れ、送受信時に切替えを行う切替え手段19により、送
信側にアンテナ8の切替えを行い、図18における他の
無線伝送端末や無線通信IF装置2へ送信される。
【0201】送信の際に送信状態判定手段31により送
信状態フラグが立てられる。前記フラグの信号によりタ
イマー回路30が時間計測を開始する。
【0202】この時、規定の送信時間を計測し、規定値
を越えている場合にはリセット手段45により送信動作
の初期化を行い、再度送信を開始する。
【0203】また、規定時間内に送信が終了した場合に
は送信状態フラグおよび、タイマー計測値をクリアー
し、タイマー計測を再び開始する。
【0204】この場合に通信周期時間をCPU回路17
から通信周期比較手段46にロードし、現在のタイマー
計測値と設定された通信周期との比較を行う。そして、
現在のタイマー計測値が設定された通信周期を越えた場
合にはリセット手段21により送信動作の初期化を行
い、再度送信を開始する。
【0205】以上の動作により送信時間によるシステム
異常と送信周期によるシステム異常を一連の動作により
容易に判定でき、異常検出の精度が高い無線伝送端末を
提供できる。
【0206】なお、実施の形態1から14までの電力量
計は2系統12回路などの多回路電力量計でもよい。特
に多回路電力量計を使用すれば、複数の電力量の数を減
らすことができるので、場所をとらず、作業効率に優れ
たものになる。
【0207】
【発明の効果】以上のように本発明の第1システムによ
れば、少なくとも一つ以上の無線伝送端末を用い、各無
線端末間をPHSトランシーバモードにて無線伝送を行
うので、中央監視装置と電力量計の電力データ伝送を行
う場合のが不要構内通信線の配線不要であり、しかも構
内の基地局の配線が不要な電力管理システムが提供でき
る。
【0208】また、本発明の第2システムによれば、各
無線端末間をPHSトランシーバモードにて無線伝送を
行い、さらに無線通信IF装置が公衆基地局との間に電
力量計の電力データ伝送を行う構成により中央監視装置
が遠隔地にある場合においても構内の配線が不要な電力
管理システムが提供できる。
【0209】また、本発明の第3システムによれば、構
内の中央監視装置とPHS交換機がデータ交換する機能
を有し、PHS交換機に接続された自営基地局と無線伝
送端末において電力量計の電力データ伝送を行う機能を
有する構成とすることにより既存のPHS通信網を用
い、かつPHS電話機とも通信が行える構内の通信配線
が不要な電力管理システムが提供できる。
【0210】また、本発明の第4システムによれば、電
力計とのデータ伝送を行う有線通信手段とPHSトラン
シーバ機能を有し、CPU回路にて無線と有線のプロト
コル変換を行なう構成により構内の配線不要な電力管理
システムが構成できる無線伝送端末が提供できる。
【0211】また、本発明の第5システムによれば、P
HSトランシーバモードとPHS公衆モードを切り替え
る機能を有することにより、構内においては配線不要で
あり、さらに遠隔地においても電力管理システムが構成
できる無線通信IF装置が提供できる。
【0212】また、本発明の第6システムによれば、無
線通信IF装置は電力量データ応答パケットを子局側P
Aより受信するまで、電力量データ応答パケットを中央
監視装置には返さないという通信方式により構内の配線
不要な電力管理システムが構成できる無線通信制御手段
が提供できる。
【0213】また、本発明の第7システムによれば、無
線伝送端末間の通信状態を監視し、異常がある場合には
通信が可能な無線区間にある無線伝送端末を介しして通
信をおこなうことによる通信経路変更手段を有すること
により、無線伝送端末が故障しても他の端末より通信経
路を変更できる電力管理システムが提供できる。
【0214】また、本発明の第8システムによれば、無
線伝送端末が故障から復帰しても元の通信経路を変更で
きる電力管理システムが提供できる。
【0215】また、本発明の第9システムによれば、複
数の無線伝送端末からの通信の競合が発生せず、信頼性
の高い、電力管理システムが提供できる。
【0216】また、本発明の第10システムによれば、
通信制御方式が無線系、有線系にかかわらず同一で有
線、無線系の統合化ができる電力管理システムが提供で
きる。
【0217】また、本発明の第11システムによれば、
定常時は瞬時の電力管理データを収集し、一定期間の蓄
積された電力データはデータ長が長いため通常時の通信
と切替えて、定期的に集中して行うことにより電力の瞬
時データと蓄積データが管理できる電力管理システムが
提供できる。
【0218】また、本発明の第12システムによれば、
中央監視装置からの要求を親PAが子PAに、子PAが
電力量モニタにそのまま送信することにより、中央監視
装置が電力量モニタを直接操作することが可能となる電
力管理システムが提供できる。
【0219】また、本発明の第13システムによれば無
線回線状態に依存しない、安定して電力データパケット
が選られる電力管理システムが提供できる。
【0220】また、本発明の第14システムによれば送
信時間によるシステム異常と送信周期によるシステム異
常を一連の動作により容易に判定でき、異常検出の精度
が高い無線伝送端末を提供できる。
【0221】また、本発明の第15システムは、第1か
ら第14システムにおいて、多回路電力量計を用いたも
ので、場所をとらず、作業効率に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1または実施の形態11に
おける電力管理システムの概略システム構成図
【図2】同実施の形態2における電力管理システムの概
略システム構成図
【図3】同実施の形態3における電力管理システムの概
略システム構成図
【図4】同実施の形態4における電力管理システムの無
線伝送端末のブロック構成図
【図5】同実施の形態4における電力管理システムの無
線伝送端末のブロック構成図
【図6】同実施の形態5における電力管理システムの無
線通信IF装置のブロック構成図
【図7】(a)同実施の形態1における第1伝送フォー
マット構成図 (b)同実施の形態1における第2伝送フォーマット構
成図 (c)同実施の形態1における第3伝送フォーマット構
成図
【図8】従来における電力管理システムの概略システム
構成図
【図9】本発明の実施の形態7における電力管理システ
ムの通信データ伝送処理構成図
【図10】同実施の形態7における電力管理システムの
通信データ伝送処理構成図
【図11】同実施の形態8における電力管理システムの
通信データ伝送処理構成図
【図12】同実施の形態8における電力管理システムの
通信データ伝送処理構成図
【図13】(a)同実施の形態7における第1伝送フォ
ーマット構成図 (b)同実施の形態7における第2伝送フォーマット構
成図 (c)同実施の形態7における第3伝送フォーマット構
成図 (d)同実施の形態7における第4伝送フォーマット構
成図 (e)同実施の形態7における第5伝送フォーマット構
成図
【図14】(a)同実施の形態10における第1伝送フ
ォーマット構成図 (b)同実施の形態10における第2伝送フォーマット
構成図 (c)同実施の形態10における第3伝送フォーマット
構成図 (d)同実施の形態10における第4伝送フォーマット
構成図 (e)同実施の形態10における第5伝送フォーマット
構成図
【図15】同実施の形態10における電力管理システム
の概略システム構成図
【図16】同実施の形態12における電力管理システム
の概略システム構成図
【図17】同実施の形態13における電力管理システム
の中央監視装置および無線通信IF装置のブロック構成
【図18】同実施の形態11〜4における電力管理シス
テムの無線伝送端末のブロック構成図
【図19】同実施の形態11における電力管理システム
の中央監視装置および無線通信IF装置のブロック構成
【図20】本発明の実施の形態11における伝送フォー
マット構成図
【符号の説明】
1 中央監視装置 2 無線通信インターフェイス装置 3a〜i 無線伝送端末 4a〜h 電力量計 5 公衆基地局 6a〜c 自営基地局 7 PHS構内交換機 8 アンテナ 9 計測装置 10 画像入力手段 11 CT 12 有線通信手段 13 有線通信手段 14 PT 15 メモリ回路 16 電源回路 17 CPU回路 18 アドレススイッチ 19 送受切替手段 20 無線送受信手段 21 変復調手段 22 無線通信制御手段 23 計測入力手段 24 電力情報管理部 25 電力計 26 電力情報管理部 27 通信パケット解析手段 28 送信周期設定手段 29 データ比較器 30 タイマー回路 31 送信状態判定手段 32 構成情報変更手段 33 構成情報データベース 34 電力データ量積算手段 35 電力蓄積データ記憶手段 36 定期周期設定手段 37 メモリ回路 38 異常処理手段 40a,b PHS基地局 41 PHS通信インターフェイス 42 PHS通信網 43 通信モード選択手段 44 構成情報記憶手段 45 リセット手段 46 通信周期比較手段 47 電気設備 50 中央監視装置 51 有線通信インターフェイス装置 52a〜m 電力量計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04L 11/20 102Z

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気設備からの電流および電圧を入力し
    電力量及び積算演算を行う電力量計とこれらの1または
    複数の電力量計と有線通信を行い、前記電力量計からの
    電力データを無線伝送する手段を有する無線伝送端末と
    1または複数の無線伝送端末と無線データ伝送をおこな
    い、中央監視装置へデータ伝送をおこなう無線通信イン
    ターフェイス装置と無線通信インターフェイス装置から
    伝送された電力データの管理をおこなう中央監視装置と
    を備えた電力管理システム。
  2. 【請求項2】 電気設備からの電流および電圧を入力し
    電力量及び積算演算を行う電力量計とこれらの1または
    複数の電力量計と有線通信を行い、前記電力量計からの
    電力データを無線伝送する手段を有する無線伝送端末と
    1または複数の無線伝送端末と無線データ伝送をおこな
    い、無線公衆基地局へデータ伝送をおこなう無線通信イ
    ンターフェイス装置と有線通信網に接続されている無線
    公衆基地局と無線公衆基地局から有線通信網を介して伝
    送された電力データの管理をおこなう中央監視装置とを
    備えた電力管理システム。
  3. 【請求項3】 電気設備からの電流および電圧を入力し
    電力量及び積算演算を行う電力量計とこれらの1または
    複数の電力量計と有線通信を行い、前記電力量計からの
    電力データを無線伝送する手段を有する無線伝送端末と
    1または複数の無線伝送端末と無線データ伝送をおこな
    い、無線自営基地局へ無線データ伝送をおこなう無線通
    信インターフェイス装置と構内無線交換機に接続されて
    いる無線自営基地局と無線公衆基地局から有線通信線を
    介して構内の無線回線制御を行う構内無線交換機と構内
    無線交換機から伝送された電力データの管理をおこなう
    中央監視装置とを備えた電力管理システム。
  4. 【請求項4】 無線伝送端末は自己のアドレスを設定す
    るアドレススイッチとトランシーバモードによる無線通
    信手段と前記通信制御をおこなうCPU回路と電力デー
    タを保持するメモリ回路と自己および無線伝送を行う他
    の無線伝送端末アドレスを保持する書込み可能な不揮発
    性メモリ回路と複数の電力量計との有線通信を行う手段
    とを備えた請求項1または請求項2記載の電力管理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 無線伝送端末は自己のアドレスを設定す
    るアドレススイッチとトランシーバモードによる無線通
    信手段と前記通信制御をおこなうCPU回路と電力デー
    タを保持するメモリ回路と自己および無線伝送を行う他
    の無線伝送端末アドレスを保持する書込み可能な不揮発
    性メモリ回路と電気設備からの電流および電圧の入力手
    段と電力量及び積算演算する手段を備えた請求項1また
    は請求項2記載の電力管理システム。
  6. 【請求項6】 無線通信インターフェイス装置は自己の
    アドレスを設定するアドレススイッチとトランシーバモ
    ードによる無線通信手段と前記通信制御をおこなうCP
    U回路と電力データを保持するメモリ回路と、自己およ
    び無線伝送を行う他の無線伝送端末アドレスを保持する
    書込み可能な不揮発性メモリ回路と無線通信の通信モー
    ド選択手段とを備えた請求項1または請求項2記載の電
    力管理システム。
  7. 【請求項7】 無線通信制御手段を、無線通信インター
    フェイス装置から指定された無線伝送端末から見て下位
    側アドレスの無線伝送端末からのデータが受信されない
    と上位側の無線伝送端末と通信を行わない機能と前記デ
    ータが受信されない場合一定時間経過後に下位側アドレ
    スにデータ要求をする機能を備えた請求項1または請求
    項2記載の電力管理システム。
  8. 【請求項8】 無線伝送端末のCPU回路は1または複
    数からなる無線伝送端末からの電文を解析する通信パケ
    ット解析手段と電文の通信状態の異常を判定する異常判
    定手段と異常が発生した場合の処理を行う異常処理手段
    と異常情報の通信パケットを構成する通信パケット構成
    手段を有し、無線通信インターフェイス装置のCPU回
    路は中央監視装置からの構成情報を保存する構成情報記
    憶手段と無線伝送端末からの電文を解析する通信パケッ
    ト解析手段と通信パケットの異常を判定する異常判定手
    段と異常が発生した場合の処理を行う異常処理手段と無
    線伝送端末の経路情報の構成を変更する構成情報変更手
    段と異常情報を中央監視装置への通信パケットを構成す
    る通信パケット構成手段を有し、中央監視装置の電力情
    報管理部は無線伝送端末の経路情報のデータを管理する
    構成情報データベースと無線通信インターフェイス装置
    から伝送される電文を解析する通信パケット解析手段と
    解析されたシステム異常情報により構成情報データベー
    スの更新機能を備えた請求項1または請求項2記載の電
    力管理システム。
  9. 【請求項9】 無線伝送端末のCPU回路は1または複
    数からなる無線伝送端末からの電文を解析する通信パケ
    ット解析手段と電文の通信状態の異常を判定する異常判
    定手段と異常が発生した場合の処理を行う異常処理手段
    と異常情報の通信パケットを構成する通信パケット構成
    手段を有し、無線通信インターフェイス装置のCPU回
    路は中央監視装置からの構成情報を保存する構成情報記
    憶手段と無線伝送端末からの電文を解析する通信パケッ
    ト解析手段と通信パケットの異常を判定する異常判定手
    段と異常が発生した場合の処理を行う異常処理手段と異
    常が復帰した状態を判定する異常復帰判定手段と無線伝
    送端末の経路情報の構成を変更する構成情報変更手段と
    異常情報を中央監視装置への通信パケットを構成する通
    信パケット構成手段を有し、中央監視装置の電力情報管
    理部は無線伝送端末の経路情報のデータを管理する構成
    情報データベースと無線通信インターフェイス装置から
    伝送される電文を解析する通信パケット解析手段と解析
    されたシステム異常情報または異常復帰情報により構成
    情報データベースの更新機能を備えた請求項1または請
    求項2記載の電力管理システム。
  10. 【請求項10】 無線通信インターフェイス装置および
    無線伝送端末のCPU回路の通信制御は無線通信インタ
    ーフェイス装置または上位側のアドレスをもつ無線伝送
    端末から1又は複数の無線伝送端末へデータ要求を送信
    する場合において、先に送信を開始した無線伝送端末お
    よび下位側アドレスに接続された無線伝送端末からの電
    力データがすべて受信されない場合または一定時間経過
    後においても前記電力データが受信できないまでは次の
    無線伝送端末にデータ要求を行わない手段を備えた請求
    項1または請求項2記載の電力管理システム。
  11. 【請求項11】 中央監視装置の有線通信インターフェ
    イスに1または複数の電力計と無線通信インターフェイ
    ス装置を有線にてマルチドロップ接続する構成とする請
    求項1または請求項2記載の電力管理システム。
  12. 【請求項12】 電気設備からの電流および電圧を入力
    し電力量及び積算演算を行い、これらの電力データをメ
    モリに蓄積する手段を有する電力量計とこれらの1また
    は複数の電力量計と有線通信を行い、前記電力量計から
    の電力データを無線伝送する手段を有する無線伝送端末
    と1または複数の無線伝送端末と無線データ伝送をおこ
    ない、中央監視装置へデータ伝送をおこなう無線通信イ
    ンターフェイス装置と中央監視装置より無線通信インタ
    ーフェイス装置へ定期的に通信を行う手段を有し、各電
    力量計へ定期的に蓄積された電力データを要求する命令
    を指令し、電力量計より無線伝送端末を介し、蓄積され
    た電力データを収集することを特徴とする電力管理シス
    テム。
  13. 【請求項13】 電気設備からの電流および電圧を入力
    し電力量及び積算演算を行う電力量計とこれらの1また
    は複数の電力量計と有線通信を行い、前記電力量計から
    の電力データを無線公衆基地局または無線自営基地局へ
    無線伝送する手段を有する無線伝送端末と無線公衆基地
    局または無線自営基地局から構成される無線通信網と無
    線通信網より中央監視装置へデータ伝送をおこなう無線
    通信インターフェイス装置と中央監視装置より一定周期
    毎に各無線伝送端末に電力量計へのコマンドを送受信す
    る手段と前記コマンドを無線伝送端末から電力量計へ同
    一形式にて送受信する手段を有し前記コマンドを指令
    し、中央監視装置より電力量計の操作を直接行うことを
    特徴とする電力管理システム。
  14. 【請求項14】 電気設備からの電流および電圧を入力
    し電力量及び積算演算を行う電力量計とこれらの1また
    は複数の電力量計と有線通信を行い、前記電力量計から
    の電力データを無線公衆基地局または無線自営基地局へ
    無線伝送する手段を有する無線伝送端末と無線公衆基地
    局または無線自営基地局から構成される無線通信網と無
    線通信網より中央監視装置へデータ伝送をおこなう無線
    通信インターフェイス装置と中央監視装置より一定周期
    毎に各無線伝送端末に電力量計へのコマンドを送受信す
    る手段と前記コマンドを送信する周期を可変にする手段
    と中央監視装置において電力量計から伝送される電力デ
    ータ量を積算する手段と前記電力データ量の積算値がし
    きい値を超えると前記コマンドを送信する周期を長くす
    る設定手段と前記電力データ量の積算値がしきい値を下
    回ると前記コマンドを送信する周期を短くする設定手段
    を有し、電力データ量に応じ、可変周期にて電力管理を
    することを特徴とする電力管理システム。
  15. 【請求項15】 無線伝送端末は自己のアドレスを設定
    するアドレススイッチと無線通信手段と前記通信制御を
    おこなうCPU回路と電力データを保持するメモリ回路
    と自己および無線伝送を行う他の無線伝送端末アドレス
    を保持する書込み可能な不揮発性メモリ回路と他の無線
    伝送端末との無線送信を開始した時にタイマーを起動し
    通信時間を計測する手段と前記無線送信を終了した時の
    前記タイマー値を保存する手段と前記無線送信状態を判
    定する手段と前記タイマー値がしきい値を超えた場合に
    無線通信手段をリセットする手段とを有し、システムの
    通信状態を初期化することを特徴とする電力管理システ
    ム。
  16. 【請求項16】 電力量計は多回路電力量計である請求
    項1ないし15のいずれか1項に記載の電力管理システ
    ム。
JP11296682A 1998-10-19 1999-10-19 電力管理システム Pending JP2000201441A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11296682A JP2000201441A (ja) 1998-10-19 1999-10-19 電力管理システム

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29673298 1998-10-19
JP10-312905 1998-11-04
JP31290598 1998-11-04
JP10-296732 1998-11-04
JP11296682A JP2000201441A (ja) 1998-10-19 1999-10-19 電力管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000201441A true JP2000201441A (ja) 2000-07-18

Family

ID=27338072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11296682A Pending JP2000201441A (ja) 1998-10-19 1999-10-19 電力管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000201441A (ja)

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000197284A (ja) * 1998-12-25 2000-07-14 Amada Eng Center Co Ltd 無線を用いた工作機電力供給システム
JP2000349918A (ja) * 1999-04-02 2000-12-15 Kyuki Corp Phsを用いた変圧器計測端末装置及びそれを用いた低圧線負荷監視システム
JP2002142275A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Tokyo Gas Engineering Co Ltd 遠隔監視システム
JP2005354626A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Nec Corp マルチホップデータ転送経路の冗長化方法/切り替え方法、ネットワークシステム
JP2008022676A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Chugoku Electric Power Co Inc:The 故障状況確認システム及び故障状況確認方法
JP2010206590A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Yamatake Corp 無線通信システム
CN102035257A (zh) * 2010-11-29 2011-04-27 江西省电力科学研究院 智能变电站全景数据分析方案
CN102111017A (zh) * 2011-03-30 2011-06-29 辽宁省电力有限公司营口供电公司 变电站自动化远程维护系统
CN102255389A (zh) * 2011-07-18 2011-11-23 四川省电力公司 基于智能电网体系的集约型智能子站的实现方法
CN102255391A (zh) * 2011-07-29 2011-11-23 南京因泰莱配电自动化设备有限公司 一种具有保护定值在线整定功能的馈线自动化系统
CN102361351A (zh) * 2011-10-14 2012-02-22 广东电网公司电力科学研究院 电力系统的远程监测诊断系统
JP2012249445A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Mitsubishi Electric Corp 配電系統監視制御システムおよび監視制御サーバ
WO2013145756A1 (ja) * 2012-03-28 2013-10-03 京セラ株式会社 通信装置、通信装置を有する電力管理システム、及び通信装置の制御方法
JP2013208043A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Toshiba Corp 電力系統監視装置
JP2013247765A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Kawamura Electric Inc 無線デマンド制御システム
CN103715772A (zh) * 2013-12-27 2014-04-09 北京四方继保自动化股份有限公司 一种智能变电站全景数据中心
CN104655926A (zh) * 2015-02-10 2015-05-27 南京正泰龙科技有限公司 一种能监测用电信息和电费数据的嵌入式终端及其监测方法
JP2016036074A (ja) * 2014-08-01 2016-03-17 シャープ株式会社 無線テレメータシステム及び無線通信装置
JP2017216548A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 日本電信電話株式会社 無線通信制御方法およびセンサ収容端末
WO2018168078A1 (ja) * 2017-03-15 2018-09-20 オムロン株式会社 配電網モニタリングシステムおよび配電網モニタリング装置
JP2019004516A (ja) * 2018-09-18 2019-01-10 日本電信電話株式会社 無線通信制御方法およびセンサ収容端末
US11125798B2 (en) 2017-03-15 2021-09-21 Omron Corporation Power distribution network monitoring system and power distribution network monitoring device
JP2023166707A (ja) * 2022-05-10 2023-11-22 愛知時計電機株式会社 無線端末及びデータ伝送システム

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000197284A (ja) * 1998-12-25 2000-07-14 Amada Eng Center Co Ltd 無線を用いた工作機電力供給システム
JP2000349918A (ja) * 1999-04-02 2000-12-15 Kyuki Corp Phsを用いた変圧器計測端末装置及びそれを用いた低圧線負荷監視システム
JP2002142275A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Tokyo Gas Engineering Co Ltd 遠隔監視システム
JP2005354626A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Nec Corp マルチホップデータ転送経路の冗長化方法/切り替え方法、ネットワークシステム
JP2008022676A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Chugoku Electric Power Co Inc:The 故障状況確認システム及び故障状況確認方法
JP2010206590A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Yamatake Corp 無線通信システム
CN102035257A (zh) * 2010-11-29 2011-04-27 江西省电力科学研究院 智能变电站全景数据分析方案
CN102111017A (zh) * 2011-03-30 2011-06-29 辽宁省电力有限公司营口供电公司 变电站自动化远程维护系统
JP2012249445A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Mitsubishi Electric Corp 配電系統監視制御システムおよび監視制御サーバ
CN102255389A (zh) * 2011-07-18 2011-11-23 四川省电力公司 基于智能电网体系的集约型智能子站的实现方法
CN102255391A (zh) * 2011-07-29 2011-11-23 南京因泰莱配电自动化设备有限公司 一种具有保护定值在线整定功能的馈线自动化系统
CN102361351A (zh) * 2011-10-14 2012-02-22 广东电网公司电力科学研究院 电力系统的远程监测诊断系统
WO2013145756A1 (ja) * 2012-03-28 2013-10-03 京セラ株式会社 通信装置、通信装置を有する電力管理システム、及び通信装置の制御方法
JPWO2013145756A1 (ja) * 2012-03-28 2015-12-10 京セラ株式会社 通信装置、通信装置を有する電力管理システム、及び通信装置の制御方法
US9609591B2 (en) 2012-03-28 2017-03-28 Kyocera Corporation Communication device, power management system having communication device and control method of communication device
JP2013208043A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Toshiba Corp 電力系統監視装置
JP2013247765A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Kawamura Electric Inc 無線デマンド制御システム
CN103715772A (zh) * 2013-12-27 2014-04-09 北京四方继保自动化股份有限公司 一种智能变电站全景数据中心
JP2016036074A (ja) * 2014-08-01 2016-03-17 シャープ株式会社 無線テレメータシステム及び無線通信装置
CN104655926A (zh) * 2015-02-10 2015-05-27 南京正泰龙科技有限公司 一种能监测用电信息和电费数据的嵌入式终端及其监测方法
JP2017216548A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 日本電信電話株式会社 無線通信制御方法およびセンサ収容端末
WO2018168078A1 (ja) * 2017-03-15 2018-09-20 オムロン株式会社 配電網モニタリングシステムおよび配電網モニタリング装置
JP2018157630A (ja) * 2017-03-15 2018-10-04 オムロン株式会社 配電網モニタリングシステムおよび配電網モニタリング装置
US11125798B2 (en) 2017-03-15 2021-09-21 Omron Corporation Power distribution network monitoring system and power distribution network monitoring device
US11499994B2 (en) 2017-03-15 2022-11-15 Omron Corporation Power distribution network monitoring system and power distribution network monitoring device
JP2019004516A (ja) * 2018-09-18 2019-01-10 日本電信電話株式会社 無線通信制御方法およびセンサ収容端末
JP2023166707A (ja) * 2022-05-10 2023-11-22 愛知時計電機株式会社 無線端末及びデータ伝送システム
JP7817072B2 (ja) 2022-05-10 2026-02-18 愛知時計電機株式会社 無線端末及びデータ伝送システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000201441A (ja) 電力管理システム
US7308370B2 (en) Using a fixed network wireless data collection system to improve utility responsiveness to power outages
US8065099B2 (en) Power distribution monitoring system and method
JP5249950B2 (ja) ユーティリティ・ネットワーク機能停止検出のための方法とシステム
KR100434655B1 (ko) 원격검침 시스템
US20090125351A1 (en) System and Method for Establishing Communications with an Electronic Meter
JP2009140184A (ja) 無線通信システム
JP6923071B2 (ja) 状態監視装置、状態監視システム、状態監視方法および状態管理プログラム
JP4180758B2 (ja) 無線ネットワーク、その経路制御方法および無線通信制御装置
KR100572835B1 (ko) 유무선 통신망을 이용한 변압기의 측정데이터 전송 시스템및 그 전송방법
US10229577B2 (en) Proactive power outage alerts management system and methods
JP4122646B2 (ja) 検針値送信方法、検針値送信システム及び検針値送信端局
EP3136627B1 (en) Electronic device and method
JP5051856B2 (ja) 無線システム
JP6381468B2 (ja) 無線通信システム及び無線通信装置
JP2019118196A (ja) 停電検出システム
JP3343479B2 (ja) 配電線監視システム
McPherson et al. Using LoRaWAN technology to enhance remote power network monitoring
JP7331336B2 (ja) 設備管理システム
JPH11341175A (ja) 無線観測システム
KR20220068062A (ko) 자가진단 태양광 발전 장치
KR101129040B1 (ko) Rfid시스템을 이용한 원격 정비용 유지보수반
JP6460744B2 (ja) テレメータシステム及び中継装置
JP2006277353A (ja) 検針用無線システム
JP2016076081A (ja) 通信機能付き電力メーター及びそのネットワーク参入方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050527

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060524

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060822