JP2000201539A - プッシュプル式の植物根部エアプル―ニング用トレイ及びコンテシステム - Google Patents
プッシュプル式の植物根部エアプル―ニング用トレイ及びコンテシステムInfo
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/02—Receptacles, e.g. flower-pots or boxes; Glasses for cultivating flowers
- A01G9/029—Receptacles for seedlings
-
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- A01G9/02—Receptacles, e.g. flower-pots or boxes; Glasses for cultivating flowers
- A01G9/0302—Receptacles consisting of separable sections, e.g. for allowing easy removal of the plant
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】植物の成長を促進し、優れた植物を育成するた
めに、プッシュプル式の植物根部エアプルーン処理を施
すシステムを提供する。 【解決手段】トレイやコンテナは複数の個別のセル部分
10を有し、植物をトレイやコンテナの底部又は上部の
どちらからでも取り出すことが出来る底部、上部開口部
及び取り外し可能なスクリーン12を備えている。小さ
い上部と徐々に大きくなるように形成した底部のトレイ
やコンテナを用いてエアプルーニング処理を適切に行
う。トレイやコンテナの内側の側壁の角度を適切に設定
することにより、処理した植物を上部開口部から取り出
すことが出来る。コンテナを一枚又は複数の側壁で構成
し、組立て可能とし、さらに取り外し可能なスクリーン
を複数の支持脚に設け、根のエアプルーニング処理が促
進されるようにしている。
めに、プッシュプル式の植物根部エアプルーン処理を施
すシステムを提供する。 【解決手段】トレイやコンテナは複数の個別のセル部分
10を有し、植物をトレイやコンテナの底部又は上部の
どちらからでも取り出すことが出来る底部、上部開口部
及び取り外し可能なスクリーン12を備えている。小さ
い上部と徐々に大きくなるように形成した底部のトレイ
やコンテナを用いてエアプルーニング処理を適切に行
う。トレイやコンテナの内側の側壁の角度を適切に設定
することにより、処理した植物を上部開口部から取り出
すことが出来る。コンテナを一枚又は複数の側壁で構成
し、組立て可能とし、さらに取り外し可能なスクリーン
を複数の支持脚に設け、根のエアプルーニング処理が促
進されるようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プッシュプル式の
植物根部エアプルーニング用トレイ/ポット/コンテナ
システムに関し、特に、植物の成長を促進し、優れた植
物を育成するために、植物、苗、苗木、挿し穂、芝にエ
アプルーン処理を施すことができる取り外し可能なスク
リーンを備え、また植物、苗、苗木、挿し穂、芝を底部
開口部または上部開口部から取り出すことが可能なプッ
シュプル式のエアプルーニング用トレイ及びコンテナシ
ステムに関する。
植物根部エアプルーニング用トレイ/ポット/コンテナ
システムに関し、特に、植物の成長を促進し、優れた植
物を育成するために、植物、苗、苗木、挿し穂、芝にエ
アプルーン処理を施すことができる取り外し可能なスク
リーンを備え、また植物、苗、苗木、挿し穂、芝を底部
開口部または上部開口部から取り出すことが可能なプッ
シュプル式のエアプルーニング用トレイ及びコンテナシ
ステムに関する。
【0002】また、本発明のプッシュプル式のエアプル
ーニング用トレイ及びコンテナシステムは、温室や農地
での作物栽培を行う農業分野や植林を行う林業分野にお
いて、植物の生産量を増加することに寄与する。
ーニング用トレイ及びコンテナシステムは、温室や農地
での作物栽培を行う農業分野や植林を行う林業分野にお
いて、植物の生産量を増加することに寄与する。
【0003】
【従来の技術】作物の質の向上、単位面積当たりの生産
量の増大、育成時間や生産コストの削減の要求に伴い、
温室の利用が増加している。また、農業従事者は、20
40年までに三倍の食物を生産しなければならないと予
想されている。さらに、今日使用している農地よりも少
ない土地で、今日よりも環境に対する影響を少なくして
より多くの食物を生産する必要がある。
量の増大、育成時間や生産コストの削減の要求に伴い、
温室の利用が増加している。また、農業従事者は、20
40年までに三倍の食物を生産しなければならないと予
想されている。さらに、今日使用している農地よりも少
ない土地で、今日よりも環境に対する影響を少なくして
より多くの食物を生産する必要がある。
【0004】従来、温室生産には、芝、苗木、挿し穂、
植物、苗又は植物を育成栽培するためのトレイやコンテ
ナが用いられている。
植物、苗又は植物を育成栽培するためのトレイやコンテ
ナが用いられている。
【0005】トレイ/ポット/コンテナ/コンテナで栽
培している植物の根が形成される初期段階は、植物の成
長、収穫される作物の質、及び生産量に影響を与えるだ
けでなく、将来の根の発育と形成に大きな影響を与える
ので、生物工学的に進歩した植物栽培システムが必要と
されている。
培している植物の根が形成される初期段階は、植物の成
長、収穫される作物の質、及び生産量に影響を与えるだ
けでなく、将来の根の発育と形成に大きな影響を与える
ので、生物工学的に進歩した植物栽培システムが必要と
されている。
【0006】植物は、シュート(苗条:茎・葉などの地
上部分)と根から構成されている。シュートは植物の地
上部分であり、外気に触れるところである。植物の種類
や季節により、シュートは葉、蕾、花、実、茎、枝そし
て幹などからなる。根は、土壌と接触する植物の地下部
分である。根の機構は、植物を地面に固定し、まっすぐ
に保つことである。根は主根、側根、根毛そして先端部
分からなり、植物が成長するための栄養分や水を吸収す
る。個々の根の先端部分は、その成長時に前進するため
の保護用キャップ部を有している。植物体系では、シュ
ートと根の比率は、植物の種類や成長段階によって通常
一定である。すなわち、大きな植物の根は大きいのであ
る。
上部分)と根から構成されている。シュートは植物の地
上部分であり、外気に触れるところである。植物の種類
や季節により、シュートは葉、蕾、花、実、茎、枝そし
て幹などからなる。根は、土壌と接触する植物の地下部
分である。根の機構は、植物を地面に固定し、まっすぐ
に保つことである。根は主根、側根、根毛そして先端部
分からなり、植物が成長するための栄養分や水を吸収す
る。個々の根の先端部分は、その成長時に前進するため
の保護用キャップ部を有している。植物体系では、シュ
ートと根の比率は、植物の種類や成長段階によって通常
一定である。すなわち、大きな植物の根は大きいのであ
る。
【0007】植物の成長機構は、連続成長期(シュート
や根の伸長や増大)不連続成長期(新しいシュートや根
の出現)からなる。連続成長期はゆっくりとしたペース
で始まる。成長速度は、指数曲線に基づいて加速し、最
大成長速度に達し、その後、シュートや根の成長が終わ
るまでのゆっくりとした成長をする成長後期に至る。し
たがって、継続した成長はS字形曲線で表現することが
できる。そして、連続成長が終われば不連続成長が始ま
る。個々の植物の葉や根の連続成長がS字形曲線の成長
パターンに従って成長し、全体的な植物の成長は、大き
なS字形曲線を形成するさまざまな期間での発育段階に
おける個々の根の成長を加算することによって得られ
る。植物の根の成長機構における継続的な成長期間は、
人間や動物を含む全ての生物学上の成長機構と同様に、
S字形の成長パターンに従うのである。ただし、根の連
続成長段階で成長曲線のどの場所であっても成長を中断
し得る発見がエアプルーニング整根技術の基礎原理であ
る。
や根の伸長や増大)不連続成長期(新しいシュートや根
の出現)からなる。連続成長期はゆっくりとしたペース
で始まる。成長速度は、指数曲線に基づいて加速し、最
大成長速度に達し、その後、シュートや根の成長が終わ
るまでのゆっくりとした成長をする成長後期に至る。し
たがって、継続した成長はS字形曲線で表現することが
できる。そして、連続成長が終われば不連続成長が始ま
る。個々の植物の葉や根の連続成長がS字形曲線の成長
パターンに従って成長し、全体的な植物の成長は、大き
なS字形曲線を形成するさまざまな期間での発育段階に
おける個々の根の成長を加算することによって得られ
る。植物の根の成長機構における継続的な成長期間は、
人間や動物を含む全ての生物学上の成長機構と同様に、
S字形の成長パターンに従うのである。ただし、根の連
続成長段階で成長曲線のどの場所であっても成長を中断
し得る発見がエアプルーニング整根技術の基礎原理であ
る。
【0008】図3は、トマトの苗木を用いて、7つの個
々の根が60時間にわたって成長するときの成長曲線
(時間に対する根の長さ)を示している。最も古い根#
1は、上部の平らな部分、すなわちゆっくりと成長した
り休眠期の部分を示すS字形曲線である。根#2と根#
3は、上部、すなわちゆっくりと成長する部分そして急
激な指数曲線成長の終わりからゆっくりとした成長への
推移部分を示すS字形曲線である。根#4は、急激な指
数曲線成長部分を示すS字形曲線部分である。根#5と
根#6は、ゆっくりとした成長から始まる低い部分と、
そこから急激な成長の促進が始まることを示すS字形曲
線部分である。そして根#7は、ゆっくりとした成長の
開始部分示す曲線である。
々の根が60時間にわたって成長するときの成長曲線
(時間に対する根の長さ)を示している。最も古い根#
1は、上部の平らな部分、すなわちゆっくりと成長した
り休眠期の部分を示すS字形曲線である。根#2と根#
3は、上部、すなわちゆっくりと成長する部分そして急
激な指数曲線成長の終わりからゆっくりとした成長への
推移部分を示すS字形曲線である。根#4は、急激な指
数曲線成長部分を示すS字形曲線部分である。根#5と
根#6は、ゆっくりとした成長から始まる低い部分と、
そこから急激な成長の促進が始まることを示すS字形曲
線部分である。そして根#7は、ゆっくりとした成長の
開始部分示す曲線である。
【0009】図2は一般的な、底部が小さく、上部を徐
々に大きく形成したトレイセル/ポットの断面図を示し
ている。トレイセル/ポット/コンテナ20は、閉塞し
た底部に水抜き用の穴を形成したものであり、底部が小
さく上部が徐々に大きくなるように形成している。
々に大きく形成したトレイセル/ポットの断面図を示し
ている。トレイセル/ポット/コンテナ20は、閉塞し
た底部に水抜き用の穴を形成したものであり、底部が小
さく上部が徐々に大きくなるように形成している。
【0010】この構造は、上部から簡単に植物を取り出
すことができるようにしたものであり、根の適切な生理
機能を考慮したものではない。従来のトレイセル/コン
テナでは、最初に伸びた根がトレイセルの底に向かって
垂直に下降するように成長する。この根は、ゆっくりと
した成長や不成長期(S字形曲線の上部)を含むS字形
曲線を描くようにトレイセルの底部に到達した後も伸び
続け、水抜き用の穴を避けてトレイセルの底部で渦巻き
状になる。
すことができるようにしたものであり、根の適切な生理
機能を考慮したものではない。従来のトレイセル/コン
テナでは、最初に伸びた根がトレイセルの底に向かって
垂直に下降するように成長する。この根は、ゆっくりと
した成長や不成長期(S字形曲線の上部)を含むS字形
曲線を描くようにトレイセルの底部に到達した後も伸び
続け、水抜き用の穴を避けてトレイセルの底部で渦巻き
状になる。
【0011】そして、側根形成や根の枝分かれはゆっく
りとした速度でおこる。水平に成長した側根はコンテナ
20の主体部分21(側壁)にぶつかり、下方に向かう
よりはむしろ、上方に曲がった根22になったり、また
は主体部分21のまわりで横方向に渦を巻いた根23と
なる。それは、根が横方向に曲がる角度はその習性によ
って90°であり、主体部分21の角度はコンテナ20
の側壁にぶつかった根に対して、上方向には90°より
も大きく、下方向には90°よりも小さいからである。
りとした速度でおこる。水平に成長した側根はコンテナ
20の主体部分21(側壁)にぶつかり、下方に向かう
よりはむしろ、上方に曲がった根22になったり、また
は主体部分21のまわりで横方向に渦を巻いた根23と
なる。それは、根が横方向に曲がる角度はその習性によ
って90°であり、主体部分21の角度はコンテナ20
の側壁にぶつかった根に対して、上方向には90°より
も大きく、下方向には90°よりも小さいからである。
【0012】このことは、もともと根は下方向に成長し
たいにもかかわらず、根が横方向又は上方向に伸びるの
は、根が制限されていない方向に向かおうとする根の生
理機能によるものである。試験によれば、根の先端部分
は1°よりも小さい角度を認識できることが示されてい
る。したがって、一般的なコンテナ20では、主体部分
にぶつかった根に対する主体部分の下方向角度が90°
よりも小さいので、自然な根の成長を人工的制限してい
るのである。
たいにもかかわらず、根が横方向又は上方向に伸びるの
は、根が制限されていない方向に向かおうとする根の生
理機能によるものである。試験によれば、根の先端部分
は1°よりも小さい角度を認識できることが示されてい
る。したがって、一般的なコンテナ20では、主体部分
にぶつかった根に対する主体部分の下方向角度が90°
よりも小さいので、自然な根の成長を人工的制限してい
るのである。
【0013】側根の多くは伸び続け、セルの底部近辺で
渦巻き状になるので、育成用の培養土24が十分に使わ
れていない。もし、芝/挿し穂/苗木/植物/苗が長期
間に渡って従来のトレイ/コンテナ20に放置されたと
きには深刻な根詰まり(root binding)が
起こる(図2参照)。このことは特に、個々の組織がと
ても小さい芝の成長に大きな障害を与える。
渦巻き状になるので、育成用の培養土24が十分に使わ
れていない。もし、芝/挿し穂/苗木/植物/苗が長期
間に渡って従来のトレイ/コンテナ20に放置されたと
きには深刻な根詰まり(root binding)が
起こる(図2参照)。このことは特に、個々の組織がと
ても小さい芝の成長に大きな障害を与える。
【0014】トレイ/コンテナ中で根が適切な状態で成
育することは、移植後の根の成長にとって重要な要因と
なる。従来のトレイセル/ポット/コンテナにおいて植
物の根は渦巻き状になり、また多くの根の上方に成長す
ることを強いられるので、その結果、絡んだ状態とな
る。これは、移植後の根の成長を妨げるものであり、こ
の現象を排除することは生物工学的に重大である。
育することは、移植後の根の成長にとって重要な要因と
なる。従来のトレイセル/ポット/コンテナにおいて植
物の根は渦巻き状になり、また多くの根の上方に成長す
ることを強いられるので、その結果、絡んだ状態とな
る。これは、移植後の根の成長を妨げるものであり、こ
の現象を排除することは生物工学的に重大である。
【0015】エアプルーニング処理された植物/苗/苗
木/挿し穂/芝は、トレイ中でも移植後も、顕著に優れ
た成長を示し、種々の作物のエアプルーニング処理され
た苗木を用いて効果的な全自動移植が行われ得ることが
多くの農場において示されている。
木/挿し穂/芝は、トレイ中でも移植後も、顕著に優れ
た成長を示し、種々の作物のエアプルーニング処理され
た苗木を用いて効果的な全自動移植が行われ得ることが
多くの農場において示されている。
【0016】しかしながら、根の発育データに基いてコ
ンピューターを用いる技術は、そのようなデータを得る
ことが難しく、また、プッシュプル式のエアプルーニン
グトレイやコンテナがないので、最近までエアプルーニ
ング用のトレイ/コンテナ構造に組み込まれていなかっ
た。根の性質や量の評価をするために、地中の根の実際
の発育メカニズムを観察したり測定したりすることが難
しいことから、この課題についての情報は農芸学、園芸
学や森林の分野においてもわずかである。
ンピューターを用いる技術は、そのようなデータを得る
ことが難しく、また、プッシュプル式のエアプルーニン
グトレイやコンテナがないので、最近までエアプルーニ
ング用のトレイ/コンテナ構造に組み込まれていなかっ
た。根の性質や量の評価をするために、地中の根の実際
の発育メカニズムを観察したり測定したりすることが難
しいことから、この課題についての情報は農芸学、園芸
学や森林の分野においてもわずかである。
【0017】したがって、多くの栽培者、農業従事者、
研究者や農業相談員は、適切な構造のトレイ/ポット/
コンテナが収穫や研究結果にどの程度良い影響するかを
考えることなく、市販されている従来のトレイ/ポット
/コンテナを用いている。多くの栽培者や農業従事者は
まだ、従来の、トレイ/プラグトレイ/ポット/コンテ
ナ用に設計された移植用の機械や装置を所有している。
研究者や農業相談員は、適切な構造のトレイ/ポット/
コンテナが収穫や研究結果にどの程度良い影響するかを
考えることなく、市販されている従来のトレイ/ポット
/コンテナを用いている。多くの栽培者や農業従事者は
まだ、従来の、トレイ/プラグトレイ/ポット/コンテ
ナ用に設計された移植用の機械や装置を所有している。
【0018】そして作物の生産量、質、収穫を増大する
エアプルーニング処理用のトレイ/プラグトレイ/ポッ
ト/コンテナを必要としている。したがって、根のエア
プルーニング処理を行い、またエアプルーニング処理さ
れた植物/苗/苗木/挿し穂/芝をエアプルーニング処
理用のトレイやコンテナの上部から取り出すためのエア
プルーニング処理用のトレイ/プラグトレイ/ポット/
コンテナが継続的に必要である。
エアプルーニング処理用のトレイ/プラグトレイ/ポッ
ト/コンテナを必要としている。したがって、根のエア
プルーニング処理を行い、またエアプルーニング処理さ
れた植物/苗/苗木/挿し穂/芝をエアプルーニング処
理用のトレイやコンテナの上部から取り出すためのエア
プルーニング処理用のトレイ/プラグトレイ/ポット/
コンテナが継続的に必要である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のト
レイセル/ポット/コンテナは底部が小さく上部が徐々
に大きくなるように形成しているので、根の成長に対す
る容器の壁の角度が不適切であり、根の自然な発育が制
限される。そして、根は根詰まり(root bind
ing)を起こし、トレイセル/ポット/コンテナ内の
培養土が有効に利用されず、結果的に根の成長を妨げ
る、という問題点があった。
レイセル/ポット/コンテナは底部が小さく上部が徐々
に大きくなるように形成しているので、根の成長に対す
る容器の壁の角度が不適切であり、根の自然な発育が制
限される。そして、根は根詰まり(root bind
ing)を起こし、トレイセル/ポット/コンテナ内の
培養土が有効に利用されず、結果的に根の成長を妨げ
る、という問題点があった。
【0020】従来のトレイやコンテナを植物の生産に用
いることによる共通の問題点は、通常、”根詰まり(r
oot binding)”と呼ばれている根が絡んだ
り、螺旋状になったりすることである。根詰まり(ro
ot binding)を起こすと、根の枝分かれや成
長を妨げたり、トレイ/ポット/コンテナ内での成長を
遅らせたり、一様な成長を妨げる等さまざまな不都合な
状態を生じ、芝/挿し穂/苗木/植物/苗を植え変えた
後に、栽培者や農業従事者にとって、非常に大きな障害
をもたらすことになる。植物の栽培におけるこのような
不都合を解決するための試みが行われているが、従来の
構造によって引き起こされる基本的な問題点は未だに解
決されていない。
いることによる共通の問題点は、通常、”根詰まり(r
oot binding)”と呼ばれている根が絡んだ
り、螺旋状になったりすることである。根詰まり(ro
ot binding)を起こすと、根の枝分かれや成
長を妨げたり、トレイ/ポット/コンテナ内での成長を
遅らせたり、一様な成長を妨げる等さまざまな不都合な
状態を生じ、芝/挿し穂/苗木/植物/苗を植え変えた
後に、栽培者や農業従事者にとって、非常に大きな障害
をもたらすことになる。植物の栽培におけるこのような
不都合を解決するための試みが行われているが、従来の
構造によって引き起こされる基本的な問題点は未だに解
決されていない。
【0021】そこで、本発明では、トレイ/コンテナの
開口底部または開口上部のどちらからでも植物を取り出
すことができる、エアプルーニング用のトレイ/コンテ
ナシステムを提供することを目的とする。
開口底部または開口上部のどちらからでも植物を取り出
すことができる、エアプルーニング用のトレイ/コンテ
ナシステムを提供することを目的とする。
【0022】また、本発明の他の目的は、根のエアプル
ーニング処理をもたらし、植物成育用の培養土をトレイ
/コンテナシステム内に保持し、簡単に付けたり外した
りできる底部支持用のスクリーンを備えた植物のトレイ
/コンテナシステムを提供することである。
ーニング処理をもたらし、植物成育用の培養土をトレイ
/コンテナシステム内に保持し、簡単に付けたり外した
りできる底部支持用のスクリーンを備えた植物のトレイ
/コンテナシステムを提供することである。
【0023】また、本発明の他の目的は、自動灌水用の
水を保持する縁部分や取り外し可能なスクリーンを備え
た植物のトレイ/コンテナ構造であり、ローコストで高
品質の大量生産に対応したプラスチックや金属の形成工
程で製造できるようにしたものである。
水を保持する縁部分や取り外し可能なスクリーンを備え
た植物のトレイ/コンテナ構造であり、ローコストで高
品質の大量生産に対応したプラスチックや金属の形成工
程で製造できるようにしたものである。
【0024】さらに、本発明の目的は、自己支持するこ
とができ、耐久性があり、保守管理の必要がないように
堅固であり、トレイ/コンテナシステム中のエアプルー
ニング処理された植物/苗木/挿し穂/芝の取扱いや輸
送を簡単にできるようにしたエアプルーニング用のトレ
イ/コンテナ構造を提供することである。
とができ、耐久性があり、保守管理の必要がないように
堅固であり、トレイ/コンテナシステム中のエアプルー
ニング処理された植物/苗木/挿し穂/芝の取扱いや輸
送を簡単にできるようにしたエアプルーニング用のトレ
イ/コンテナ構造を提供することである。
【0025】さらに、本発明の目的は、大量のエアプル
ーニング処理をした挿し穂を簡単に処理できる全自動の
移植機に対応した、簡単にまた迅速に取り付けたり外し
たりできる底部のトレイ/コンテナスクリーンを備えた
植物用のトレイ/コンテナシステムを提供することであ
る。
ーニング処理をした挿し穂を簡単に処理できる全自動の
移植機に対応した、簡単にまた迅速に取り付けたり外し
たりできる底部のトレイ/コンテナスクリーンを備えた
植物用のトレイ/コンテナシステムを提供することであ
る。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明は、全般の作業改
善と従来技術の不都合と欠点を克服した、植物を育成用
のエアプルーニング処理をするためのトレイ及びコンテ
ナシステムである。特に、本発明のエアプルーニング処
理用のトレイ及びコンテナシステムは、植物をトレイ/
コンテナの開口底部または開口上部から取り出すことが
できる構造を備えている。
善と従来技術の不都合と欠点を克服した、植物を育成用
のエアプルーニング処理をするためのトレイ及びコンテ
ナシステムである。特に、本発明のエアプルーニング処
理用のトレイ及びコンテナシステムは、植物をトレイ/
コンテナの開口底部または開口上部から取り出すことが
できる構造を備えている。
【0027】トレイ/コンテナの深さと底部開口は、短
期間で優れた成長を達成するために、S字形の根の成長
曲線の急激な成長部分を効果的に利用するための重要な
要素である。
期間で優れた成長を達成するために、S字形の根の成長
曲線の急激な成長部分を効果的に利用するための重要な
要素である。
【0028】また、本発明のエアプルーニング用トレイ
及びコンテナシステムは、効果的な根のエアプルーニン
グ処理を行うためにトレイを地面の上方に保持し、トレ
イ栽培システム内の水の循環を促進するための、複数の
脚に備えられ、押圧またはスライドさせてトレイ/コン
テナ構造に保持することが可能な取り外し可能な支持ス
クリーンを備えている。
及びコンテナシステムは、効果的な根のエアプルーニン
グ処理を行うためにトレイを地面の上方に保持し、トレ
イ栽培システム内の水の循環を促進するための、複数の
脚に備えられ、押圧またはスライドさせてトレイ/コン
テナ構造に保持することが可能な取り外し可能な支持ス
クリーンを備えている。
【0029】また、本発明の植物用のコンテナは、自動
灌水コンテナを形成するように組み立てることができる
ひとつ以上の側壁からなり、また、水を保持した底部の
器に載置した複数の脚に備えられた底部のスクリーン
は、取り外し可能でありながらコンテナの構造自体にし
っかりと保持されている。
灌水コンテナを形成するように組み立てることができる
ひとつ以上の側壁からなり、また、水を保持した底部の
器に載置した複数の脚に備えられた底部のスクリーン
は、取り外し可能でありながらコンテナの構造自体にし
っかりと保持されている。
【0030】また、本発明のエアプルーニング用トレイ
及びコンテナシステムは、トレイの上方やコンテナ上部
に水のレベルを保つために囲まれた縁部分からなり、ト
レイセルやコンテナから植物に均一に灌水することがで
きる。
及びコンテナシステムは、トレイの上方やコンテナ上部
に水のレベルを保つために囲まれた縁部分からなり、ト
レイセルやコンテナから植物に均一に灌水することがで
きる。
【0031】植物の栽培作業や栽培のオートメイション
化において、バーニイ・コウェン・ホウアン博士によっ
て開発された、革新的な植物の根のエアプルーニング技
術は、根詰まり(root binding)の防止、
根の量が増えて活発に成長するための正常な根の枝分か
れの増進、植物の成育期間の短縮、生産量の増加と質の
向上、温室設備の有効利用、成育地、エネルギー及び肥
料の削減、及びこれらによる公害の削減と環境の改善等
を含む多くの利益をもたらしている。
化において、バーニイ・コウェン・ホウアン博士によっ
て開発された、革新的な植物の根のエアプルーニング技
術は、根詰まり(root binding)の防止、
根の量が増えて活発に成長するための正常な根の枝分か
れの増進、植物の成育期間の短縮、生産量の増加と質の
向上、温室設備の有効利用、成育地、エネルギー及び肥
料の削減、及びこれらによる公害の削減と環境の改善等
を含む多くの利益をもたらしている。
【0032】また、バーニイ・コウェン・ホウアン博士
は、エアプルーニング処理の概念に基づいて、ユニーク
なトレイシステムや、U.S.特許第5,179,80
0号、第5,254,140号、第5,298,041
号で開示した簡単な自動化/ロボット化された移植シス
テムを提案している。
は、エアプルーニング処理の概念に基づいて、ユニーク
なトレイシステムや、U.S.特許第5,179,80
0号、第5,254,140号、第5,298,041
号で開示した簡単な自動化/ロボット化された移植シス
テムを提案している。
【0033】本発明のエアプルーニング用トレイの構造
は、植物を底から引き抜くときまたは上部から押し込む
ときに、植物の枝の張り方の習性を利用して、植物を傷
めずに上方に向かって開いている各葉の上方部分を閉じ
合わせるようにしたものである。この植物の習性により
開口した底部から植物を簡単に取り出すことができ、労
働力削減のための完全自動移植を促進することができ
る。
は、植物を底から引き抜くときまたは上部から押し込む
ときに、植物の枝の張り方の習性を利用して、植物を傷
めずに上方に向かって開いている各葉の上方部分を閉じ
合わせるようにしたものである。この植物の習性により
開口した底部から植物を簡単に取り出すことができ、労
働力削減のための完全自動移植を促進することができ
る。
【0034】また、本発明のエアプルーニング用のトレ
イセル/ポットは、取り外し可能なスクリーンを設けた
開口底部を形成している。トレイセル/ポットは底部が
大きく、上部は小さい形に形成され、根の成長に対する
容器の壁の角度は全ての根が下方に向かって適切に成長
できるように形成している。これは、水抜き用の穴を形
成した小さい閉塞した底部と、コンテナの壁を上部に向
けて外側方向にテーパにした大きな開口上部を持ち、こ
の壁の不適切な角度が根詰まり(root bindi
ng)を引き起こし、成長を遅らせ、また一様でない成
長をさせるという、従来のトレイセル/ポットが本来持
つ不都合を排除したものである。
イセル/ポットは、取り外し可能なスクリーンを設けた
開口底部を形成している。トレイセル/ポットは底部が
大きく、上部は小さい形に形成され、根の成長に対する
容器の壁の角度は全ての根が下方に向かって適切に成長
できるように形成している。これは、水抜き用の穴を形
成した小さい閉塞した底部と、コンテナの壁を上部に向
けて外側方向にテーパにした大きな開口上部を持ち、こ
の壁の不適切な角度が根詰まり(root bindi
ng)を引き起こし、成長を遅らせ、また一様でない成
長をさせるという、従来のトレイセル/ポットが本来持
つ不都合を排除したものである。
【0035】さらに、本発明のエアプルーニング用のト
レイ及びコンテナシステムは、植物の根が本来持つ習性
を端に利用することにより、正常でありながら生物工学
的に改変した植物を栽培することが可能である。根のエ
アプルーニング処理における生物工学では、適切で根の
形成を促進するための根詰まり(root bindi
ng)を防ぐために、植物機構の習性を、コンピュータ
による設計と、トレイセル/コンテナ形状を最適化する
こととともに利用している。プッシュプル式のエアプル
ーニング用トレイ及びコンテナシステムは、上述の分析
に基づいて以下の重要な要素を考慮したものである。
レイ及びコンテナシステムは、植物の根が本来持つ習性
を端に利用することにより、正常でありながら生物工学
的に改変した植物を栽培することが可能である。根のエ
アプルーニング処理における生物工学では、適切で根の
形成を促進するための根詰まり(root bindi
ng)を防ぐために、植物機構の習性を、コンピュータ
による設計と、トレイセル/コンテナ形状を最適化する
こととともに利用している。プッシュプル式のエアプル
ーニング用トレイ及びコンテナシステムは、上述の分析
に基づいて以下の重要な要素を考慮したものである。
【0036】
【発明の実施の形態】図1は本発明の、取り外し可能な
支持スクリーンを底部に設け、底部を大きく上部を徐々
に小さく形成したプッシュプル式のエアプルーニング用
トレイセル/ポット/コンテナシステムの断面図であ
り、優れた根の形成と苗の成長、及びセル/ポットのス
ペースや培養土が有効に利用されていることを示してい
る。図3は、60時間にわたって7つの根が成長すると
きの成長曲線を示している。図4は本発明の、取り外し
可能な支持スクリーンを設けた、プッシュプル式のエア
プルーニング用トレイシステムの断面図であり、水/栄
養分の溶液レベルが上下動することによって効果的な根
のエアプルーニング処理が行われる機能原理を示してい
る。図5は本発明の、取り外し可能な支持スクリーンと
水/栄養分の溶液を保持する器を備えた、エアプルーニ
ング用のポット/コンテナの断面図である。図6は本発
明の、取り外し可能な支持スクリーンの斜視図である。
図7は本発明の、取り外し可能な支持スクリーンと水/
栄養分の溶液を保持する器を備えた、分解可能なエアプ
ルーニング用のポット/コンテナの斜視図である。図8
は本発明の、取り外し可能な支持スクリーンと水/栄養
分の溶液を保持する器を備えた、分解後のエアプルーニ
ング用のポット/コンテナの斜視図である。
支持スクリーンを底部に設け、底部を大きく上部を徐々
に小さく形成したプッシュプル式のエアプルーニング用
トレイセル/ポット/コンテナシステムの断面図であ
り、優れた根の形成と苗の成長、及びセル/ポットのス
ペースや培養土が有効に利用されていることを示してい
る。図3は、60時間にわたって7つの根が成長すると
きの成長曲線を示している。図4は本発明の、取り外し
可能な支持スクリーンを設けた、プッシュプル式のエア
プルーニング用トレイシステムの断面図であり、水/栄
養分の溶液レベルが上下動することによって効果的な根
のエアプルーニング処理が行われる機能原理を示してい
る。図5は本発明の、取り外し可能な支持スクリーンと
水/栄養分の溶液を保持する器を備えた、エアプルーニ
ング用のポット/コンテナの断面図である。図6は本発
明の、取り外し可能な支持スクリーンの斜視図である。
図7は本発明の、取り外し可能な支持スクリーンと水/
栄養分の溶液を保持する器を備えた、分解可能なエアプ
ルーニング用のポット/コンテナの斜視図である。図8
は本発明の、取り外し可能な支持スクリーンと水/栄養
分の溶液を保持する器を備えた、分解後のエアプルーニ
ング用のポット/コンテナの斜視図である。
【0037】図1に示すように、10は、本発明の、プ
ッシュプル式のエアプルーニング用トレイセル/コンテ
ナシステムである。プッシュプル式のエアプルーニング
用トレイセル/コンテナシステム10は、取り外し可能
な支持スクリーン12を備え、上部開口部と下部開口部
を有し、底部が大きく上部が徐々に小さくなるように形
成した、植物を保持する主体部分11からなる。
ッシュプル式のエアプルーニング用トレイセル/コンテ
ナシステムである。プッシュプル式のエアプルーニング
用トレイセル/コンテナシステム10は、取り外し可能
な支持スクリーン12を備え、上部開口部と下部開口部
を有し、底部が大きく上部が徐々に小さくなるように形
成した、植物を保持する主体部分11からなる。
【0038】また、全ての根が下方に向かって適切に発
育できるように、トレイセル/ポット/コンテナの壁と
成長する根の交差角度を正しく調整したものである。
育できるように、トレイセル/ポット/コンテナの壁と
成長する根の交差角度を正しく調整したものである。
【0039】図1のように、コンテナの壁が上部に向か
って内側方向にテーパ面を形成していたら、すなわち大
きい底部と小さい上部を有する場合、トレイ/コンテナ
から植物を取り出すことが難しいと考えるのは誤解であ
る。大きなシュートを持つ植物でも、そのシュートを傷
めることなくトレイ/コンテナの開口底部から簡単に取
り出すことができる。
って内側方向にテーパ面を形成していたら、すなわち大
きい底部と小さい上部を有する場合、トレイ/コンテナ
から植物を取り出すことが難しいと考えるのは誤解であ
る。大きなシュートを持つ植物でも、そのシュートを傷
めることなくトレイ/コンテナの開口底部から簡単に取
り出すことができる。
【0040】植物の葉15は底部から取り出すときに互
いに折り重なり易いのは、また、植物が持つ自然の性質
であり、小さい穴を簡単に通り抜けることができる。こ
の植物の性質によって、植物を開口したトレイ/コンテ
ナの底部から簡単に取り出すことができ、全自動移植を
可能にする。従来のトレイの苗を下から押し出して取る
装置(例えば苗の押し取り機(a mechanica
l dislodger))も必要ない。
いに折り重なり易いのは、また、植物が持つ自然の性質
であり、小さい穴を簡単に通り抜けることができる。こ
の植物の性質によって、植物を開口したトレイ/コンテ
ナの底部から簡単に取り出すことができ、全自動移植を
可能にする。従来のトレイの苗を下から押し出して取る
装置(例えば苗の押し取り機(a mechanica
l dislodger))も必要ない。
【0041】他の有利な点は、芝/挿し穂/苗木/植物
/苗を入れたエアプルーニング用のトレイは、輸送中
に、従来のトレイのように大きな上部開口部から落下す
るといった恐れがなく、箱に入れた状態で輸送すること
ができる。このことは、全自動移植操作を用いた芝/挿
し穂の生産システムにおいて、芝/挿し穂の質を保証す
るものである。
/苗を入れたエアプルーニング用のトレイは、輸送中
に、従来のトレイのように大きな上部開口部から落下す
るといった恐れがなく、箱に入れた状態で輸送すること
ができる。このことは、全自動移植操作を用いた芝/挿
し穂の生産システムにおいて、芝/挿し穂の質を保証す
るものである。
【0042】エアプルーニング処理用のトレイ/コンテ
ナの前述の利点を考慮し、適切なプッシュプル式のエア
プルーニング処理用トレイ/コンテナをその壁の角度を
種々の実験によって得た最適な角度にコンピュータを用
いて設計することができる。また、芝/苗木はまた、従
来のトレイと同様上部から取り出すこともできる。
ナの前述の利点を考慮し、適切なプッシュプル式のエア
プルーニング処理用トレイ/コンテナをその壁の角度を
種々の実験によって得た最適な角度にコンピュータを用
いて設計することができる。また、芝/苗木はまた、従
来のトレイと同様上部から取り出すこともできる。
【0043】図1はまた、根の側根13形成を促進する
効果的なエアプルーニング処理を示している。エアプル
ーニング用のトレイセル/コンテナでは、S字形の成長
パターンに従って、最初に出現した植物の根がトレイセ
ルの底部に向かって下方に垂直に成長する。
効果的なエアプルーニング処理を示している。エアプル
ーニング用のトレイセル/コンテナでは、S字形の成長
パターンに従って、最初に出現した植物の根がトレイセ
ルの底部に向かって下方に垂直に成長する。
【0044】根が開口底部にある支持スクリーン12に
到達し、根の先端部分が空気に触れると、根の成長は一
時的に中断する。一旦根がエアプルーニング処理される
と、新しい根の枝分かれを開始する別個の新たな成長工
程がすぐに起こる。複数の枝分かれ(別の成長)が、水
平方向に一様に分配した状態で培養土の表面近くで最初
に起こる。
到達し、根の先端部分が空気に触れると、根の成長は一
時的に中断する。一旦根がエアプルーニング処理される
と、新しい根の枝分かれを開始する別個の新たな成長工
程がすぐに起こる。複数の枝分かれ(別の成長)が、水
平方向に一様に分配した状態で培養土の表面近くで最初
に起こる。
【0045】側根が成長してセルの壁に到達すると、あ
る程度良い通気性や水分、栄養分を求めながら、セルの
壁での曲がる角度が90°より大きいか、または根が受
ける抵抗をできるだけ少なくするように、垂直に下方に
曲がるか、トレイセルの底部に向かって側壁をたどる。
る程度良い通気性や水分、栄養分を求めながら、セルの
壁での曲がる角度が90°より大きいか、または根が受
ける抵抗をできるだけ少なくするように、垂直に下方に
曲がるか、トレイセルの底部に向かって側壁をたどる。
【0046】そして、根の先端部分がエアプルーニング
トレイの底部で空気に触れるとそれらの成長は一時的に
中断する。その代わりに、新しい枝分かれ工程が起こ
る。このように、根の枝分かれ工程は、細かい根がセル
/コンテナの培養土を均一に取り巻きながら、適切に育
成した側根13が短期間でトレイセル/コンテナがを満
たすまで継続する。
トレイの底部で空気に触れるとそれらの成長は一時的に
中断する。その代わりに、新しい枝分かれ工程が起こ
る。このように、根の枝分かれ工程は、細かい根がセル
/コンテナの培養土を均一に取り巻きながら、適切に育
成した側根13が短期間でトレイセル/コンテナがを満
たすまで継続する。
【0047】根の機構への適切なエアプルーニング処理
によってS字形の成長曲線の急激に成長する部分の最後
で根の成長は中止し、新しい枝分かれが容易となる。個
々の枝分かれした根がエアプルーニング処理されると新
しい枝分かれが始まり、派生的な根の成長が促進され、
根詰まり(root binding)が防止されるの
で結果的に多数の根が形成される。
によってS字形の成長曲線の急激に成長する部分の最後
で根の成長は中止し、新しい枝分かれが容易となる。個
々の枝分かれした根がエアプルーニング処理されると新
しい枝分かれが始まり、派生的な根の成長が促進され、
根詰まり(root binding)が防止されるの
で結果的に多数の根が形成される。
【0048】また、急激な成長の最後に根の成長が中止
し、枝分かれが繰り返し行われるので、S字形の成長曲
線の上部(ゆっくりとした成長段階)が効果的に排除さ
れ、根の成長や枝分かれが速く、多数の根が形成され、
その結果、優れた植物の成長が促進される。
し、枝分かれが繰り返し行われるので、S字形の成長曲
線の上部(ゆっくりとした成長段階)が効果的に排除さ
れ、根の成長や枝分かれが速く、多数の根が形成され、
その結果、優れた植物の成長が促進される。
【0049】植物のシュートと根の比率は通常一定に保
たれることから、根の分量が多いと大きい植物になる。
図1と図2は、それぞれ、エアプルーニング処理された
芝/挿し穂/苗木/植物/苗に多数の根13が形成され
たことによる、エアプルーニング用のトレイセル/コン
テナのシュートの成長15と、通常のトレイセル/コン
テナのシュートの成長25との顕著な相違を表してい
る。
たれることから、根の分量が多いと大きい植物になる。
図1と図2は、それぞれ、エアプルーニング処理された
芝/挿し穂/苗木/植物/苗に多数の根13が形成され
たことによる、エアプルーニング用のトレイセル/コン
テナのシュートの成長15と、通常のトレイセル/コン
テナのシュートの成長25との顕著な相違を表してい
る。
【0050】すなわち、図2では最初に発育した根がセ
ルの底部に到達した後も伸び続け、水抜き用の穴を避け
るように底部で渦巻き状になり、したがって側根や根毛
はゆっくりとした速度で形成する。
ルの底部に到達した後も伸び続け、水抜き用の穴を避け
るように底部で渦巻き状になり、したがって側根や根毛
はゆっくりとした速度で形成する。
【0051】そして側根の多くは、S字形の成長曲線の
全体を形成するように伸び続け、セルの底部近辺に渦巻
いたり、上部への成長を強いられてその結果健康でない
根が形成されたり、絡んだ根(22や23)になったり
する。セルの上部の培養土は十分に利用されなのでその
結果不十分な成長となり培養土24が無駄になる。
全体を形成するように伸び続け、セルの底部近辺に渦巻
いたり、上部への成長を強いられてその結果健康でない
根が形成されたり、絡んだ根(22や23)になったり
する。セルの上部の培養土は十分に利用されなのでその
結果不十分な成長となり培養土24が無駄になる。
【0052】芝/苗木の取り扱いが悪いと根を培養土に
正しく根づかせることができない。トレイ/コンテナの
深さは、植物の根の成長曲線に従って決定されるべきで
あり(図3参照)、効果的なエアプルーニング処理を行
うための大きい開口底部を形成することによってS字曲
線のゆっくりとした成長期や休眠期を、排除することが
できる。
正しく根づかせることができない。トレイ/コンテナの
深さは、植物の根の成長曲線に従って決定されるべきで
あり(図3参照)、効果的なエアプルーニング処理を行
うための大きい開口底部を形成することによってS字曲
線のゆっくりとした成長期や休眠期を、排除することが
できる。
【0053】S字形曲線のゆっくりとした成長や休眠期
を排除し、植物の根の枝分かれの促進することによって
効果的な根のエアプルーニング処理は、根の成長結果に
基づき、プッシュプル式トレイとコンテナの植物を保持
する主体部分11の深さを最大限に利用することによっ
て最も促進することができる。
を排除し、植物の根の枝分かれの促進することによって
効果的な根のエアプルーニング処理は、根の成長結果に
基づき、プッシュプル式トレイとコンテナの植物を保持
する主体部分11の深さを最大限に利用することによっ
て最も促進することができる。
【0054】このプロセスは、エアプルーニング処理さ
れた根の発育の種々の段階で、根の成長速度、セルの大
きさ、枝分かれや側根の割合を関連づけたコンピュータ
論理回路を用いることによって達成することができる。
芝/挿し穂の生産は、植物の種類、短期間での根の発
育、セル/コンテナの深さ、植物を移植した後の枝分か
れを増進し、トレイセルやコンテナ中での植物の成長促
進によって最大にすることができる。
れた根の発育の種々の段階で、根の成長速度、セルの大
きさ、枝分かれや側根の割合を関連づけたコンピュータ
論理回路を用いることによって達成することができる。
芝/挿し穂の生産は、植物の種類、短期間での根の発
育、セル/コンテナの深さ、植物を移植した後の枝分か
れを増進し、トレイセルやコンテナ中での植物の成長促
進によって最大にすることができる。
【0055】移植用にエアプルーニング処理された芝/
挿し穂は若く、元気な根で満たされており、芝/挿し穂
が移植されるとすぐに新しい根を生み出すための根の先
端部で満たされる。エアプルーニング処理された根は刷
毛の毛に似ており、適切に下方に向かう。移植後にセル
/ポット/コンテナ内での根の適切に発育することは
は、将来の根の成長のために重要な要素であることは強
調するべきである。さらに、エアプルーニング処理には
費用がかからず、無害であり、根の絡みを防止するため
にコンテナ内壁に化学毒薬物質を塗用するよりも好まし
い。
挿し穂は若く、元気な根で満たされており、芝/挿し穂
が移植されるとすぐに新しい根を生み出すための根の先
端部で満たされる。エアプルーニング処理された根は刷
毛の毛に似ており、適切に下方に向かう。移植後にセル
/ポット/コンテナ内での根の適切に発育することは
は、将来の根の成長のために重要な要素であることは強
調するべきである。さらに、エアプルーニング処理には
費用がかからず、無害であり、根の絡みを防止するため
にコンテナ内壁に化学毒薬物質を塗用するよりも好まし
い。
【0056】図4に示すように、本発明は、また、植物
トレイ構造11中において培養土14を保持する底部の
取り外し可能なスクリーン12を備えながら、エアプル
ーニング処理や自動移植するための植物トレイシステム
を用いている。
トレイ構造11中において培養土14を保持する底部の
取り外し可能なスクリーン12を備えながら、エアプル
ーニング処理や自動移植するための植物トレイシステム
を用いている。
【0057】プッシュプル式のエアプルーニング用のト
レイの主体部分11は、整列状態で並び、一定の間隔を
おいて配置した複数のセルから構成されている。エアプ
ルーニング用のトレイ11は、トレイ上部よりも上に水
を保持するための周囲の縁部分16を備えているので、
トレイセルの植物に均一に水を与えることが可能であ
る。
レイの主体部分11は、整列状態で並び、一定の間隔を
おいて配置した複数のセルから構成されている。エアプ
ルーニング用のトレイ11は、トレイ上部よりも上に水
を保持するための周囲の縁部分16を備えているので、
トレイセルの植物に均一に水を与えることが可能であ
る。
【0058】また、従来の植物育成用の培養土14を本
発明のプッシュプル式のトレイ及びコンテナシステムに
用いることができる。その際、主体部分11に底部スク
リーン12を保持した状態で、上部から植物育成用の培
養土14をトレイ/コンテナシステム10に入れること
ができる。このトレイ/コンテナシステム10を用いて
種を蒔き、種子を発芽させ、また植物の成長を促進する
ための効果的な根のエアプルーニング処理によって移植
用のサイズまで育成することができる。
発明のプッシュプル式のトレイ及びコンテナシステムに
用いることができる。その際、主体部分11に底部スク
リーン12を保持した状態で、上部から植物育成用の培
養土14をトレイ/コンテナシステム10に入れること
ができる。このトレイ/コンテナシステム10を用いて
種を蒔き、種子を発芽させ、また植物の成長を促進する
ための効果的な根のエアプルーニング処理によって移植
用のサイズまで育成することができる。
【0059】取り外し可能なスクリーン12(図4参
照)は、根のエアプルーニング処理をするためにプッシ
ュプル式のトレイ/コンテナの主体部分11の底部に固
定され、個々の植物を底部から簡単に取り出せるよう
に、主体部分11から取り外すことができる。しかしな
がら、主体部分11の内部は適切な角度なので、エアプ
ルーニング処理された芝/挿し穂/苗木/植物を上部か
ら取り出すことができ、また全ての根は下方に向いて適
切に成長することができる。
照)は、根のエアプルーニング処理をするためにプッシ
ュプル式のトレイ/コンテナの主体部分11の底部に固
定され、個々の植物を底部から簡単に取り出せるよう
に、主体部分11から取り外すことができる。しかしな
がら、主体部分11の内部は適切な角度なので、エアプ
ルーニング処理された芝/挿し穂/苗木/植物を上部か
ら取り出すことができ、また全ての根は下方に向いて適
切に成長することができる。
【0060】本発明のプッシュプル式エアプルーニング
用トレイの主体部分11はまた、全自動移植装置に用い
ることができる。そのため、トレイの底部を開口したま
まにできるようにスクリーン12の主体部分11の底部
からの取り外すを可能にしている。バーニイ・コウェン
・ホウアン博士がU.S.特許第5,573,558で
開示したような全自動移植機の、個々のセルに入ってい
るそれぞれの植物を主体部分11の底部から取り出す方
法に用いることができる。植物はまた、従来の移植機で
用いられている手動式または機械的な方法によって上部
からも取り出すことができる。
用トレイの主体部分11はまた、全自動移植装置に用い
ることができる。そのため、トレイの底部を開口したま
まにできるようにスクリーン12の主体部分11の底部
からの取り外すを可能にしている。バーニイ・コウェン
・ホウアン博士がU.S.特許第5,573,558で
開示したような全自動移植機の、個々のセルに入ってい
るそれぞれの植物を主体部分11の底部から取り出す方
法に用いることができる。植物はまた、従来の移植機で
用いられている手動式または機械的な方法によって上部
からも取り出すことができる。
【0061】開示の、取り外し可能なスクリーン12
は、底部側の保水器17に載置した複数の支持脚18に
備えられている(図4参照)。そして、培養土14を保
持し、植物の根13に効果的なエアプルーニング処理を
施すことができるように主体部分11に押し込んだりス
ライドさせて保持することができ、トレイ栽培システム
の水の循環を容易にする。水/栄養液のレベル19は、
高いレベルで灌水したり、低いレベルで根のエアプルー
ニング処理を行うことができるように保水器17の中で
上げたり、下げたりすることが可能である。もちろん、
従来の灌水システム、例えばスプレーや霧吹きを用いて
プッシュプル式のエアプルーニング用トレイ/コンテナ
システムに灌水することができる。
は、底部側の保水器17に載置した複数の支持脚18に
備えられている(図4参照)。そして、培養土14を保
持し、植物の根13に効果的なエアプルーニング処理を
施すことができるように主体部分11に押し込んだりス
ライドさせて保持することができ、トレイ栽培システム
の水の循環を容易にする。水/栄養液のレベル19は、
高いレベルで灌水したり、低いレベルで根のエアプルー
ニング処理を行うことができるように保水器17の中で
上げたり、下げたりすることが可能である。もちろん、
従来の灌水システム、例えばスプレーや霧吹きを用いて
プッシュプル式のエアプルーニング用トレイ/コンテナ
システムに灌水することができる。
【0062】本発明の他の実施例は、スクリーン12
に、これよりも大きい網状部材を載せ、その上にコンテ
ナの主体部分11を載せたものである。また、図5に示
すように、コンテナ10の底部側に水を保持する保水器
17や通気を良くするための開口部27を設けたり、一
体化したものである。主体部分11と保水器17はスク
リーンを挟んで一体化され、また簡単に分離することも
できる。
に、これよりも大きい網状部材を載せ、その上にコンテ
ナの主体部分11を載せたものである。また、図5に示
すように、コンテナ10の底部側に水を保持する保水器
17や通気を良くするための開口部27を設けたり、一
体化したものである。主体部分11と保水器17はスク
リーンを挟んで一体化され、また簡単に分離することも
できる。
【0063】図5及び図6に示すように、スクリーン1
2やスクリーン板12は、水保持用の底部側の保水器1
7に載置した複数の支持脚18に備えられている。通気
を良くするための開口部27は、根のエアプルーニング
処理を有効に行うようにスクリーン12の下方に空気を
自由に通すことができる。また、水を保持する底部側の
保水器17には複数の支持脚18が載置され、水/栄養
分の溶液が底部側の保水器17に保たれている限り、毛
細管現象によりエアプルーニング用のシステムに自動的
に灌水することができる。
2やスクリーン板12は、水保持用の底部側の保水器1
7に載置した複数の支持脚18に備えられている。通気
を良くするための開口部27は、根のエアプルーニング
処理を有効に行うようにスクリーン12の下方に空気を
自由に通すことができる。また、水を保持する底部側の
保水器17には複数の支持脚18が載置され、水/栄養
分の溶液が底部側の保水器17に保たれている限り、毛
細管現象によりエアプルーニング用のシステムに自動的
に灌水することができる。
【0064】もちろん、エアプルーニング用のポット/
コンテナシステムには上部または通気用の開口部27か
ら灌水することができ、水を保持する底部側の保水器1
7は、従来のポット/コンテナに用いられている受け皿
と同様、余分な水を受け止めることができる。
コンテナシステムには上部または通気用の開口部27か
ら灌水することができ、水を保持する底部側の保水器1
7は、従来のポット/コンテナに用いられている受け皿
と同様、余分な水を受け止めることができる。
【0065】図6のスクリーン板12は、図5に示すよ
うにコンテナの主体部分11の底部に挿入することがで
きる。コンテナの主体部分11の内部角度は、植物の成
長を促進するための効果的な根のエアプルーニング処理
が行なわれ、そして植物をコンテナの上部から取り出す
ことができるような角度にする。また、図6に示したス
クリーン板12は、端部分に水抜き用の孔部を持つ一般
的なポット/コンテナの底部に挿入することができ、根
詰まり(root binding)を防止し、成長の
仕方を改善することができる。
うにコンテナの主体部分11の底部に挿入することがで
きる。コンテナの主体部分11の内部角度は、植物の成
長を促進するための効果的な根のエアプルーニング処理
が行なわれ、そして植物をコンテナの上部から取り出す
ことができるような角度にする。また、図6に示したス
クリーン板12は、端部分に水抜き用の孔部を持つ一般
的なポット/コンテナの底部に挿入することができ、根
詰まり(root binding)を防止し、成長の
仕方を改善することができる。
【0066】図7及び図8に示すように、本発明の他の
実施例は、取り外し可能なスクリーン板12と水/栄養
分溶液を保持する保水器17を備えた分解可能なポット
/コンテナの主体部分11で構成されたエアプルーニン
グ用のポット/コンテナシステムである。
実施例は、取り外し可能なスクリーン板12と水/栄養
分溶液を保持する保水器17を備えた分解可能なポット
/コンテナの主体部分11で構成されたエアプルーニン
グ用のポット/コンテナシステムである。
【0067】この実施例では、閉じ合わせたり、組み立
てて種々の形(丸型、四角型、五角形型等)のポット/
コンテナ主体部分11を形成するひとつ以上の側壁11
aから構成されている。各側壁またはいくつかの側壁1
1aの色は、装飾的にデザインされたポット/コンテナ
にするために異なる色にすることができる。
てて種々の形(丸型、四角型、五角形型等)のポット/
コンテナ主体部分11を形成するひとつ以上の側壁11
aから構成されている。各側壁またはいくつかの側壁1
1aの色は、装飾的にデザインされたポット/コンテナ
にするために異なる色にすることができる。
【0068】各側壁11aの低い部分には、その交差部
分13に蝶番が取り付けられており、図7に示すよう
に、すべての側壁11aの上部をクランプ14すると、
各側壁11aの低端部は水/栄養分保持用の保水器17
の周囲縁部によって安定した状態に保持され、図5と同
様なエアプルーニング用のポット/コンテナシステム1
0を形成する。
分13に蝶番が取り付けられており、図7に示すよう
に、すべての側壁11aの上部をクランプ14すると、
各側壁11aの低端部は水/栄養分保持用の保水器17
の周囲縁部によって安定した状態に保持され、図5と同
様なエアプルーニング用のポット/コンテナシステム1
0を形成する。
【0069】図7及び図8に示した実施例では、スクリ
ーン板12は各側壁11aの交差部分13の位置に保持
され、根のエアプルーニング処理を有効に行うために開
口部27やスクリーン板12の下部を空気が自由に通る
ことができる。図7に示すように、スクリーン板12は
水/溶液保持用の保水器17の上に保持され、組み立て
たエアプルーニング用ポット/コンテナシステム10を
形成するようにすべての側壁11aの上部をクランプ1
4している。
ーン板12は各側壁11aの交差部分13の位置に保持
され、根のエアプルーニング処理を有効に行うために開
口部27やスクリーン板12の下部を空気が自由に通る
ことができる。図7に示すように、スクリーン板12は
水/溶液保持用の保水器17の上に保持され、組み立て
たエアプルーニング用ポット/コンテナシステム10を
形成するようにすべての側壁11aの上部をクランプ1
4している。
【0070】図8に示すようにエアプルーニング用ポッ
ト/コンテナシステム10はクランプ14を外し、側壁
11aを開くようにすると分解することができ、植物育
成用の土壌を簡単に取り出すことができる。スクリーン
板12とともに水保持用の底部側の保水器17によって
水/栄養分がこの保水器17に保持されている間は毛細
管現象により エアプルーニング用のシステムに自動的
に灌水することができる。
ト/コンテナシステム10はクランプ14を外し、側壁
11aを開くようにすると分解することができ、植物育
成用の土壌を簡単に取り出すことができる。スクリーン
板12とともに水保持用の底部側の保水器17によって
水/栄養分がこの保水器17に保持されている間は毛細
管現象により エアプルーニング用のシステムに自動的
に灌水することができる。
【0071】
【図1】本発明の、取り外し可能な支持スクリーンを底
部に設け、底部を大きく上部を徐々に小さく形成したプ
ッシュプル式のエアプルーニング用トレイセル/ポット
/コンテナシステムの断面図を示している。
部に設け、底部を大きく上部を徐々に小さく形成したプ
ッシュプル式のエアプルーニング用トレイセル/ポット
/コンテナシステムの断面図を示している。
【図2】一般的な、底部が小さく、上部を徐々に大きく
形成したトレイセル/ポットの断面図を示している。
形成したトレイセル/ポットの断面図を示している。
【図3】植物の成長曲線を示している。
【図4】本発明の、取り外し可能な支持スクリーンを設
けた、プッシュプル式のエアプルーニング用トレイシス
テムの断面図を示している。
けた、プッシュプル式のエアプルーニング用トレイシス
テムの断面図を示している。
【図5】本発明の、取り外し可能な支持スクリーンと水
/栄養分の溶液を保持する器を備えた、エアプルーニン
グ用のポット/コンテナの断面図を示している。
/栄養分の溶液を保持する器を備えた、エアプルーニン
グ用のポット/コンテナの断面図を示している。
【図6】本発明の、取り外し可能な支持スクリーンの斜
視図を示している。
視図を示している。
【図7】本発明の、取り外し可能な支持スクリーンと水
/栄養分の溶液を保持する器を備えた、分解可能なエア
プルーニング用のポット/コンテナの斜視図を示してい
る。
/栄養分の溶液を保持する器を備えた、分解可能なエア
プルーニング用のポット/コンテナの斜視図を示してい
る。
【図8】本発明の、取り外し可能な支持スクリーンと水
/栄養分の溶液を保持する器を備えた、分解後のエアプ
ルーニング用のポット/コンテナの斜視図を示してい
る。
/栄養分の溶液を保持する器を備えた、分解後のエアプ
ルーニング用のポット/コンテナの斜視図を示してい
る。
10・・・・・・プッシュプル式のエアプルーニング用
トレイセル/コンテナシステム 11 ・・・・・主体部分(エアプルーニング式) 11a・・・・・側壁部分 12・・・・・・支持スクリーン 13・・・・・・根、各側壁11aの交差部分 14・・・・・・培養土、クランプ 15・・・・・・シュート(エアプルーニング式 トレ
イセル/ポット/コンテナシステム) 16・・・・・・縁部分 17・・・・・・保水器 18・・・・・・支持脚 19・・・・・・水/栄養液のレベル 20・・・・・・一般的な、トレイセル/ポット 21・・・・・・主体部分(従来式) 22・・・・・・上向きの根 23・・・・・・渦巻き状の根 24・・・・・・培養土 25・・・・・・シュート(従来式 トレイセル/ポッ
ト/コンテナ) 27・・・・・・開口部
トレイセル/コンテナシステム 11 ・・・・・主体部分(エアプルーニング式) 11a・・・・・側壁部分 12・・・・・・支持スクリーン 13・・・・・・根、各側壁11aの交差部分 14・・・・・・培養土、クランプ 15・・・・・・シュート(エアプルーニング式 トレ
イセル/ポット/コンテナシステム) 16・・・・・・縁部分 17・・・・・・保水器 18・・・・・・支持脚 19・・・・・・水/栄養液のレベル 20・・・・・・一般的な、トレイセル/ポット 21・・・・・・主体部分(従来式) 22・・・・・・上向きの根 23・・・・・・渦巻き状の根 24・・・・・・培養土 25・・・・・・シュート(従来式 トレイセル/ポッ
ト/コンテナ) 27・・・・・・開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01G 9/02 603 A01G 9/02 603A 7/00 602 7/00 602D (72)発明者 バーニイ・コウェン・ホウアン アメリカ合衆国 ノースカロライナ州 27603 マナー リッヂ ドライブ・ロー リー 3332
Claims (16)
- 【請求項1】 上部開口部と底部開口部を有し、底部は
大きく、上部は徐々に小さく形成された植物用のコンテ
ナ/ポット/トレイ−セル構造と、 当該植物用のコンテナ/ポット/トレイ−セル内に植物
育成用の培養土を保持し、根のエアプルーニング処理が
施されるように、前記植物用のコンテナ/ポット/トレ
イ−セルの底部に取り外し可能な状態に保持したスクリ
ーンと、からなる、エアプルーニング用コンテナ/ポッ
ト/トレイ−セルシステム。 - 【請求項2】 前記植物用のトレイ構造は、上部開口
部、底部開口部及び植物育成用の培養土を保持する周壁
構造を有し、整列状態で一列に均一な間隔で配置した複
数のトレイ−セル構造と、 前記トレイ−セル内に植物育成用の培養土を保持し、根
のエアプルーニング処理が施されるように、前記植物用
のトレイ−セルの底部に取り外し可能に保持したスクリ
ーンと、 前記スクリーンを前記植物トレイ構造への取付けや取り
外しが容易にできるようにした一体型の植物用トレイと
スクリーン構造を形成するために、前記トレイ−セルの
前記底部開口部に前記スクリーンを取り外し可能な状態
に保持した手段と、からなることを特徴とする請求項1
記載のエアプルーニング用コンテナ/ポット/トレイ−
セルシステム。 - 【請求項3】 前記トレイ−セル/ポット/コンテナ
は、容積を決定する側壁を有し、当該側壁は前記トレイ
/コンテナの底部開口部または上部開口部のどちからか
らでも植物を取り出すことができるよう最適にした角度
であることを特徴とする請求項1記載のエアプルーニン
グ用コンテナ/ポット/トレイ−セルシステム。 - 【請求項4】 前記大きい底部開口部を、前記底部に向
かって外側方向にテーパを形成した側壁によって形成
し、根が前記側壁で下方に向かう角度を90°よりも大
きくして、根が絡んだり螺旋状になることを防止して全
ての根が適切に下方に成長するようにしたことを特徴と
する請求項1記載のエアプルーニング用コンテナ/ポッ
ト/トレイ−セルシステム。 - 【請求項5】 前記植物用のコンテナ/ポット/トレイ
で最大成長を得る最適なその深さは、S字形の成長曲線
の急激な成長部分(指数成長曲線)の終端に至る時点で
前記エアプルーニング処理が根の機構に作用して前記根
の成長を一時中止し、新しい枝分かれと成長促進を容易
にするような深さであることを特徴とする請求項1記載
のエアプルーニング用コンテナ/ポット/トレイ−セル
システム。 - 【請求項6】 前記取り外し可能なスクリーンは、前記
コンテナ/ポット/トレイを地面の上方に支持する複数
の支持脚を有し又は取付けられ、前記スクリーンの下方
を空気が自由に通過でき、効果的な根のエアプルーニン
グ処理を行えるようにしたことを特徴とする請求項1記
載のエアプルーニング用コンテナ/ポット/トレイ−セ
ルシステム。 - 【請求項7】 前記システムは、前記コンテナ/ポット
/セル構造を決定する側壁からなり、当該側壁の下方部
分に通気用の開口部を設け、前記スクリーンの下方を空
気が自由に通過して効果的な根のエアプルーニング処理
を行えるようにしたことを特徴とする請求項1記載のエ
アプルーニング用コンテナ/ポット/トレイ−セルシス
テム。 - 【請求項8】 前記システムは、取り外し可能な状態ま
たは一体化した水保持用の底部側の器を設け、当該器に
水/栄養液が保持されている間は毛細管現象によって前
記エアプルーン処理された根の機構に自動的に水が供給
されることを特徴とする請求項1記載のエアプルーニン
グ用コンテナ/ポット/トレイ−セルシステム。 - 【請求項9】 前記システムは、取り外し可能なスクリ
ーン板と水/栄養分溶液保持用の器を設けた分解可能な
ポット/コンテナ主体部分からなることを特徴とする請
求項1記載のエアプルーニング用コンテナ/ポット/ト
レイ−セルシステム。 - 【請求項10】 主体部分の側壁構造は、ポット/コン
テナの主体部分を形成するように組み立てられるひとつ
以上の側壁からなることを特徴とする請求項9記載のエ
アプルーニング用コンテナ/ポット/トレイ−セルシス
テム。 - 【請求項11】 前記主体部分の前記側壁構造の少なく
とも一つを異なる色にし、前記ポット/コンテナの主体
部分を組み立てる際に装飾的にデザインされたポット/
コンテナを形成できるようにすることを特徴とする請求
項9記載のエアプルーニング用コンテナ/ポット/トレ
イ−セルシステム。 - 【請求項12】 前記取り外し可能な状態の保持する手
段は、前記植物トレイ構造の一部に形成したステライド
用フランジと、前記スクリーンに形成した、当該スライ
ド用フランジに対応するかたちで伸びる溝と、からな
り、前記スクリーンは前記スライド用フランジに支持さ
れ、前記スクリーンをスライドさせることによって前記
トレイ構造からを取り外すことができる、ことを特徴と
する請求項2記載のエアプルーニング用コンテナ/ポッ
ト/トレイ−セルシステム。 - 【請求項13】 前記植物トレイは縁部分を有し、前記
植物セル中の個々の植物に均一に灌水できるように前記
トレイ−セル上部よりも上に水を保持し、前記トレイシ
ステムを安全に複数重ねられるようにしたことを特徴と
する請求項2記載のエアプルーニング用コンテナ/ポッ
ト/トレイ−セルシステム。 - 【請求項14】 前記取り外し可能なスクリーンは、水
保持用の底部側の器に載置した複数の支持脚に備えら
れ、前記培養土を保持し、前記植物の根に効果的なエア
プルーニング処理を行い、トレイ栽培システムへの灌水
を容易にするために、前記トレイ構造に押し込むかまた
はスライドさせて保持することができ、水/栄養液のレ
ベルは、高いレベルで灌水したり低いレベルで根のエア
プルーニング処理を行うために前記底部側の器内で調節
可能であることを特徴とする請求項2記載のエアプルー
ニング用コンテナ/ポット/トレイ−セルシステム。 - 【請求項15】 前記システムには水が保持され、前記
トレイ中の保持された水全体を均一な温度にすることを
特徴とする請求項2記載のエアプルーニング用コンテナ
/ポット/トレイ−セルシステム。 - 【請求項16】 前記取り外し可能なスクリーンは、前
記トレイの主体部分の底部から取り外すことができ、前
記トレイの底部を開口した状態にし、手動、半自動また
は全自動の移植装置を用いて個々の植物を前記トレイの
下方または上方から取り出すことができるようにするこ
とを特徴とする請求項2記載のエアプルーニング用コン
テナ/ポット/トレイ−セルシステム。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/181731 | 1998-10-29 | ||
| US09/181,731 US6357180B1 (en) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | Push-pull root air-prunting tray and container systems |
| CA002389143A CA2389143C (en) | 1998-10-29 | 2002-06-05 | Push-pull root air-pruning tray and container systems |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201539A true JP2000201539A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=32991622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11345200A Pending JP2000201539A (ja) | 1998-10-29 | 1999-10-28 | プッシュプル式の植物根部エアプル―ニング用トレイ及びコンテシステム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6357180B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000201539A (ja) |
| CN (1) | CN1147215C (ja) |
| CA (1) | CA2389143C (ja) |
| TW (1) | TW529902B (ja) |
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