JP2000201744A - 家具構造体 - Google Patents
家具構造体Info
- Publication number
- JP2000201744A JP2000201744A JP11010934A JP1093499A JP2000201744A JP 2000201744 A JP2000201744 A JP 2000201744A JP 11010934 A JP11010934 A JP 11010934A JP 1093499 A JP1093499 A JP 1093499A JP 2000201744 A JP2000201744 A JP 2000201744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- top plate
- plate
- slit
- chair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 強度的に優れ、コンパクトに収納する。
【解決手段】 支柱4,4は、一端から長さ方向にスリ
ットを形成した2枚のスリット板42,42を着脱自在
に組合せることにより形成され、天板2及び底板3に突
設された係合部に形成された溝に支柱4,4の両端を差
し込むことにより、支柱4,4の両端に天板2及び底板
3が固定される。天板2及び底板3の周縁は、枠体22
により包囲され、この枠体22内に、スリット板42等
の部品を収納可能な収納部が形成され、天板2及び底板
3は、各部品を収納する収納ケースとなる。
ットを形成した2枚のスリット板42,42を着脱自在
に組合せることにより形成され、天板2及び底板3に突
設された係合部に形成された溝に支柱4,4の両端を差
し込むことにより、支柱4,4の両端に天板2及び底板
3が固定される。天板2及び底板3の周縁は、枠体22
により包囲され、この枠体22内に、スリット板42等
の部品を収納可能な収納部が形成され、天板2及び底板
3は、各部品を収納する収納ケースとなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家具構造体に関する
もので、例えば椅子やテーブル等、人や各種物品を載置
可能に構成された家具構造体であって、特に、使用時に
容易に組み立てて使用できると共に、収納、運搬時には
各構成部品に分解することのできる組立式の家具構造体
に関する。
もので、例えば椅子やテーブル等、人や各種物品を載置
可能に構成された家具構造体であって、特に、使用時に
容易に組み立てて使用できると共に、収納、運搬時には
各構成部品に分解することのできる組立式の家具構造体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、運搬や収納の便を考慮して折
り畳みないし分解可能に構成された椅子やテーブル等の
家具構造体が存在する。
り畳みないし分解可能に構成された椅子やテーブル等の
家具構造体が存在する。
【0003】家具構造体の一例として、椅子を例にとり
説明すると、折り畳み式の椅子としては、例えば布によ
り座部が形成された椅子がある。この椅子は平行に配置
された例えば2本金属製パイプ間に布を張設すると共
に、該2本のパイプの両端に支持脚が固着されている。
そして、一方のパイプに固着された支持脚と、他方のパ
イプに固着された支持脚をX字状に交叉させて該支持脚
の交点を軸支して、各支持脚を回動可能となし、布の張
設されたパイプの間隔が狭まるよう支持脚を回動するこ
とにより折り畳み可能に構成されている(図示せず)。
説明すると、折り畳み式の椅子としては、例えば布によ
り座部が形成された椅子がある。この椅子は平行に配置
された例えば2本金属製パイプ間に布を張設すると共
に、該2本のパイプの両端に支持脚が固着されている。
そして、一方のパイプに固着された支持脚と、他方のパ
イプに固着された支持脚をX字状に交叉させて該支持脚
の交点を軸支して、各支持脚を回動可能となし、布の張
設されたパイプの間隔が狭まるよう支持脚を回動するこ
とにより折り畳み可能に構成されている(図示せず)。
【0004】また、他の折り畳み式の椅子の例として
は、矩形状に形成された腰掛け板62の一辺中央に蝶番
64aを介して第1の支持脚65を連結すると共に、前
記第1の支持脚65が連結された1辺と対向する1辺
に、前記第1の支持脚65を挟む位置に配置された第2
の支持脚66,67を蝶番64b,64cを介して連結
し、第1の支持脚65に設けられた係合板69と第2の
支持脚に設けられた係合板68が係合して支持脚65;
66,67がX字状に交叉して腰掛け板62を所定の高
さに配置する実用新案登録第3022728号公報記載
の折り畳み式の椅子等がある(図8参照)。
は、矩形状に形成された腰掛け板62の一辺中央に蝶番
64aを介して第1の支持脚65を連結すると共に、前
記第1の支持脚65が連結された1辺と対向する1辺
に、前記第1の支持脚65を挟む位置に配置された第2
の支持脚66,67を蝶番64b,64cを介して連結
し、第1の支持脚65に設けられた係合板69と第2の
支持脚に設けられた係合板68が係合して支持脚65;
66,67がX字状に交叉して腰掛け板62を所定の高
さに配置する実用新案登録第3022728号公報記載
の折り畳み式の椅子等がある(図8参照)。
【0005】さらに、組立式の椅子としては、厚板紙を
所定の平面形状を有するように裁断形成し、二つの直角
三角形部から成るよう折り曲げ加工してボデー72を形
成し、菱型状の厚板紙部材を二つ折り状に折り曲げ加工
することによって形成したステー74を、ボデー72の
傾斜側部、及び垂直壁部に設けられたスリット溝76,
78に挿入して組み立てた、特開平10−57185号
公報記載の組立式の椅子がある(図9参照)。
所定の平面形状を有するように裁断形成し、二つの直角
三角形部から成るよう折り曲げ加工してボデー72を形
成し、菱型状の厚板紙部材を二つ折り状に折り曲げ加工
することによって形成したステー74を、ボデー72の
傾斜側部、及び垂直壁部に設けられたスリット溝76,
78に挿入して組み立てた、特開平10−57185号
公報記載の組立式の椅子がある(図9参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように構成され
た折り畳み式の椅子や組立式の椅子は、折り畳み、また
は分解することによりコンパクトな形状となり、携帯に
便利でスポーツ観戦、キャンプ等の各種のレジャー等に
おいて使用されている。
た折り畳み式の椅子や組立式の椅子は、折り畳み、また
は分解することによりコンパクトな形状となり、携帯に
便利でスポーツ観戦、キャンプ等の各種のレジャー等に
おいて使用されている。
【0007】しかし、前述のうち、パイプ間に張設され
た布により座部が形成された椅子にあっては、人が座る
座部が布により形成されているために腰掛けた場合に布
が弛んで安定性が悪いと共に、布により形成された座部
は強度的にも問題がある。
た布により座部が形成された椅子にあっては、人が座る
座部が布により形成されているために腰掛けた場合に布
が弛んで安定性が悪いと共に、布により形成された座部
は強度的にも問題がある。
【0008】実用新案登録第3022728号公報記載
の折り畳み椅子は、座部を腰掛け板62により形成し、
この腰掛け板62に支持脚65,66,67を蝶番64
a,64b,64cにより連結した構成としているた
め、座部の安定性及び強度において優れるものの、前記
腰掛け板62と支持脚65,66,67とを蝶番64
a,64b,64cにより連結するために、部品点数が
増えて構造が複雑となる。
の折り畳み椅子は、座部を腰掛け板62により形成し、
この腰掛け板62に支持脚65,66,67を蝶番64
a,64b,64cにより連結した構成としているた
め、座部の安定性及び強度において優れるものの、前記
腰掛け板62と支持脚65,66,67とを蝶番64
a,64b,64cにより連結するために、部品点数が
増えて構造が複雑となる。
【0009】また、腰掛け板62や支持脚65,66,
67に蝶番64a,64b,64cを固着する手段とし
て木ねじを使用する場合、該木ねじが螺合されて腰掛け
板62や支持脚65,66,67に形成されたねじ孔が
該椅子を使用するにつれて木ねじにより削られて広が
り、木ねじが脱落する等、該部分からの破損が生じ易く
なっている。
67に蝶番64a,64b,64cを固着する手段とし
て木ねじを使用する場合、該木ねじが螺合されて腰掛け
板62や支持脚65,66,67に形成されたねじ孔が
該椅子を使用するにつれて木ねじにより削られて広が
り、木ねじが脱落する等、該部分からの破損が生じ易く
なっている。
【0010】一方、前述のような折り畳み式の椅子とは
異なり、実開平10−57185号公報記載の組立式の
椅子にあっては、各部品の組み合わせにより組立てられ
るため、蝶番等の連結部材を必要とせず、前述のような
蝶番部分からの破損という問題は解消される。
異なり、実開平10−57185号公報記載の組立式の
椅子にあっては、各部品の組み合わせにより組立てられ
るため、蝶番等の連結部材を必要とせず、前述のような
蝶番部分からの破損という問題は解消される。
【0011】しかし、分解された状態において、該椅子
を構成する各部品はそれぞれ分離されて独立したものと
なるために、運搬等する際に不便であると共に、個々に
分離された部品は紛失し易く、部品を一部でも欠く場合
にはもはやこれを椅子に組み立てることができない。
を構成する各部品はそれぞれ分離されて独立したものと
なるために、運搬等する際に不便であると共に、個々に
分離された部品は紛失し易く、部品を一部でも欠く場合
にはもはやこれを椅子に組み立てることができない。
【0012】このような問題を解消するために、椅子を
構成する各部品をバッグやケースに収納して運搬等の利
便性と部品の紛失防止を図ることも考えられるが、この
場合にはバッグやケースに収納した分サイズが増して嵩
張ることになる。また、該椅子に専用の収納ケースやバ
ッグを付属する場合には、このような椅子が高価なもの
となる。
構成する各部品をバッグやケースに収納して運搬等の利
便性と部品の紛失防止を図ることも考えられるが、この
場合にはバッグやケースに収納した分サイズが増して嵩
張ることになる。また、該椅子に専用の収納ケースやバ
ッグを付属する場合には、このような椅子が高価なもの
となる。
【0013】このような問題は、前述した椅子に特有の
問題ではなく、折り畳み式ないしは組立式のテーブル、
その他の折り畳み式ないしは組立式の各種家具構造体に
共通する問題点である。
問題ではなく、折り畳み式ないしは組立式のテーブル、
その他の折り畳み式ないしは組立式の各種家具構造体に
共通する問題点である。
【0014】本発明は上記従来技術における欠点を解消
するためになされたものであり、構造が単純で強度的に
優れると共に、構成部品を一まとめにしてコンパクトに
収納することができ、携帯に便利な組立式の家具構造体
を提供することを目的とする。
するためになされたものであり、構造が単純で強度的に
優れると共に、構成部品を一まとめにしてコンパクトに
収納することができ、携帯に便利な組立式の家具構造体
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の組立式の家具構造体1は、座部ないしは各
種物品等が載置される部分となる天板2と、該天板に対
向する床ないしは地面に接する底板3と、前記底板3の
前記天板2方向の面又は前記天板2及び底板3の対向面
に着脱自在に固定され、前記底板3と前記天板2を所定
間隔を介して保持する少なくとも一の支柱4を備え、前
記支柱は、対向する二辺42a,42bの一辺42bか
ら他辺方向にスリット44を形成し、且つ、一のスリッ
ト板42のスリット44を他のスリット板42のスリッ
ト44に対応する位置で両スリット板42,42を交叉
して嵌装し前記対向する二辺42a,42b間の寸法が
同一となる一対のスリット板42,42から成り、前記
底板3の前記天板2方向の面に前記一対のスリット板4
2,42の前記底板3の前記天板2方向の一辺又は前記
天板及び前記底板3の対向方向の両辺を両スリット板4
2,42を交叉する位置に係合固定する係合部25を備
えると共に、前記天板2及び底板3の少なくとも一方に
前記スリット板42(,42)を収納可能な収納部を設
けたことを特徴とする。
に、本発明の組立式の家具構造体1は、座部ないしは各
種物品等が載置される部分となる天板2と、該天板に対
向する床ないしは地面に接する底板3と、前記底板3の
前記天板2方向の面又は前記天板2及び底板3の対向面
に着脱自在に固定され、前記底板3と前記天板2を所定
間隔を介して保持する少なくとも一の支柱4を備え、前
記支柱は、対向する二辺42a,42bの一辺42bか
ら他辺方向にスリット44を形成し、且つ、一のスリッ
ト板42のスリット44を他のスリット板42のスリッ
ト44に対応する位置で両スリット板42,42を交叉
して嵌装し前記対向する二辺42a,42b間の寸法が
同一となる一対のスリット板42,42から成り、前記
底板3の前記天板2方向の面に前記一対のスリット板4
2,42の前記底板3の前記天板2方向の一辺又は前記
天板及び前記底板3の対向方向の両辺を両スリット板4
2,42を交叉する位置に係合固定する係合部25を備
えると共に、前記天板2及び底板3の少なくとも一方に
前記スリット板42(,42)を収納可能な収納部を設
けたことを特徴とする。
【0016】前記天板及び底板の少なくとも一方に、前
記スリット板を厚さ方向において重合して収納可能な収
納部を設けることができる。
記スリット板を厚さ方向において重合して収納可能な収
納部を設けることができる。
【0017】また、前記天板と前記底板の前記対向面を
重合し前記スリット板の収納ケースを形成することがで
きる。
重合し前記スリット板の収納ケースを形成することがで
きる。
【0018】さらに、前記支柱の両端に前記天板と底板
が固定された状態において、前記天板と底板間を離間不
能に連結する連結部材を設け、運搬に利することができ
る。
が固定された状態において、前記天板と底板間を離間不
能に連結する連結部材を設け、運搬に利することができ
る。
【0019】また、前記天板2又は底板3に突起28又
は切欠27を形成すると共に、前記突起28又は切欠2
7の対向位置において前記突起28又は切欠27と嵌合
する切欠27又は突起28を前記底板3又は天板2に形
成し、容易に開放しない収納ケースとして構成すること
ができる。
は切欠27を形成すると共に、前記突起28又は切欠2
7の対向位置において前記突起28又は切欠27と嵌合
する切欠27又は突起28を前記底板3又は天板2に形
成し、容易に開放しない収納ケースとして構成すること
ができる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につ
き、添付図面を参照しながら説明する。
き、添付図面を参照しながら説明する。
【0021】なお、本実施形態にあっては本発明の家具
構造体1を椅子として使用する例について説明するが、
本発明の家具構造体の用途は椅子としての用途に限定さ
れるものではなくそれぞれの用途に適したサイズ等とす
ることによりテーブル、その他各種の物品の載置台等と
して使用することができる。
構造体1を椅子として使用する例について説明するが、
本発明の家具構造体の用途は椅子としての用途に限定さ
れるものではなくそれぞれの用途に適したサイズ等とす
ることによりテーブル、その他各種の物品の載置台等と
して使用することができる。
【0022】本実施形態において組立式の椅子1は、人
の体重に耐え得る強度を備えた材質にて形成されてお
り、木材、各種樹脂、金属、及びこれらの組み合わせ等
の各種の材質にて製造することが可能である。
の体重に耐え得る強度を備えた材質にて形成されてお
り、木材、各種樹脂、金属、及びこれらの組み合わせ等
の各種の材質にて製造することが可能である。
【0023】この椅子1は、図1に示すように組立てら
れた際に該椅子1の座部となる天板2、床ないしは地面
上に配置される底板3、及び前記天板2と底板3間を所
定の間隔を介して連結する支柱4(,4)により構成さ
れている。前記支柱4(,4)は、例えば単数であって
も良く、または複数本であっても良いが、本実施形態に
あっては椅子1の安定性と組立の際の手間等を考慮し、
2本(一対)の支柱4,4を使用している。
れた際に該椅子1の座部となる天板2、床ないしは地面
上に配置される底板3、及び前記天板2と底板3間を所
定の間隔を介して連結する支柱4(,4)により構成さ
れている。前記支柱4(,4)は、例えば単数であって
も良く、または複数本であっても良いが、本実施形態に
あっては椅子1の安定性と組立の際の手間等を考慮し、
2本(一対)の支柱4,4を使用している。
【0024】前記天板2及び底板3間を連結する一対の
支柱4,4は、前記天板2及び底板3の長さ方向に並列
して配置され、それぞれ2枚、一対のスリット板42,
42を組み合わせることにより構成されており、各支柱
4,4をそれぞれ構成する同一長さ及び形状の各スリッ
ト板42は、図2に示すように一辺42bの中心から図
示の実施形態では長さ方向の中央にいたるそれぞれ同一
長さのスリット44が形成されている。
支柱4,4は、前記天板2及び底板3の長さ方向に並列
して配置され、それぞれ2枚、一対のスリット板42,
42を組み合わせることにより構成されており、各支柱
4,4をそれぞれ構成する同一長さ及び形状の各スリッ
ト板42は、図2に示すように一辺42bの中心から図
示の実施形態では長さ方向の中央にいたるそれぞれ同一
長さのスリット44が形成されている。
【0025】前述のように形成されたスリット板42
は、これを2枚1組として組み合わせることにより、ス
リット板42の厚さ方向断面が略X字状あるいは略十字
状を成す各支柱4,4となる。この支柱4,4は、前記
2枚のスリット板42,42の一方のスリット44に、
他方のスリット板42のスリット44を挟み込むよう両
スリット44,44を対応位置で嵌め込んで形成され
る。すなわち、図3に示すように、2枚のスリット板4
2,42を交叉して、ここでは、略直交させた状態で配
置すると共に、一方のスリット板42のスリット44に
他方のスリット板42のスリット44部分を位置合わせ
して嵌め込み、両スリット44,44でそれぞれ対応す
るスリット板42,42を挾持するように、一方のスリ
ット板42のスリット端46が他方のスリット板42の
スリット端46当接するまで押し込み組み立てられてい
る。
は、これを2枚1組として組み合わせることにより、ス
リット板42の厚さ方向断面が略X字状あるいは略十字
状を成す各支柱4,4となる。この支柱4,4は、前記
2枚のスリット板42,42の一方のスリット44に、
他方のスリット板42のスリット44を挟み込むよう両
スリット44,44を対応位置で嵌め込んで形成され
る。すなわち、図3に示すように、2枚のスリット板4
2,42を交叉して、ここでは、略直交させた状態で配
置すると共に、一方のスリット板42のスリット44に
他方のスリット板42のスリット44部分を位置合わせ
して嵌め込み、両スリット44,44でそれぞれ対応す
るスリット板42,42を挾持するように、一方のスリ
ット板42のスリット端46が他方のスリット板42の
スリット端46当接するまで押し込み組み立てられてい
る。
【0026】椅子1の座部を成す天板2と、床ないしは
地面と接触する底板3は、図6に示すように例えば底板
3上に天板2を重ね合わせることができるよう構成され
ており、平面視における外形寸法を同寸としている。本
実施形態にあっては前記天板2と底板3を上下において
対称の形状としている。
地面と接触する底板3は、図6に示すように例えば底板
3上に天板2を重ね合わせることができるよう構成され
ており、平面視における外形寸法を同寸としている。本
実施形態にあっては前記天板2と底板3を上下において
対称の形状としている。
【0027】天板2及び底板3の少なくともいずれか一
方は、図4(A)に示すように好ましくは、その周囲を
囲む枠体22を備え、該枠体22にて囲まれて形成され
た凹部内に、前記スリット板42,42,42,42を
収納可能な収納部24が形成されている。そしてこの収
納部24内に、前述のスリット板42,42,42,4
2、その他組立式の椅子1を構成する部品が収納され
る。
方は、図4(A)に示すように好ましくは、その周囲を
囲む枠体22を備え、該枠体22にて囲まれて形成され
た凹部内に、前記スリット板42,42,42,42を
収納可能な収納部24が形成されている。そしてこの収
納部24内に、前述のスリット板42,42,42,4
2、その他組立式の椅子1を構成する部品が収納され
る。
【0028】この収納部24は、前記スリット板42,
42,42,42及び後述する連結部材5等の、椅子1
を構成する部品を収納可能に形成されていれば良く、天
板2又は底板3のいずれか一方に設けることもでき、ま
た、天板2と底板3の双方共に設けることもできる。
42,42,42及び後述する連結部材5等の、椅子1
を構成する部品を収納可能に形成されていれば良く、天
板2又は底板3のいずれか一方に設けることもでき、ま
た、天板2と底板3の双方共に設けることもできる。
【0029】本実施形態にあっては天板2及び底板3の
いずれにも枠体22を設け、該枠体22により形成され
た凹部内に収納部24,24を形成して、前記天板2お
よび底板3を重ね合わせた際に、内部に位置する収納部
24,24に前記スリット板42,42,42,42等
の部品が収納可能に構成されている。従って、天板2と
底板3は椅子1を分解した際に重ね合わされて、椅子1
の部品を収納する収納ケースとなる。
いずれにも枠体22を設け、該枠体22により形成され
た凹部内に収納部24,24を形成して、前記天板2お
よび底板3を重ね合わせた際に、内部に位置する収納部
24,24に前記スリット板42,42,42,42等
の部品が収納可能に構成されている。従って、天板2と
底板3は椅子1を分解した際に重ね合わされて、椅子1
の部品を収納する収納ケースとなる。
【0030】さらに、前記天板2及び底板3が相互に対
向する面、すなわち天板22及び底板3の収納部24,
24内には、前述の横断面十字状に形成された支柱4の
上端及び下端が連結され支柱4が前記天板2及び底板3
に固定される位置を決める係合部25である凸部ないし
凸条が突設形成されている。この係合部25は、支柱4
の交叉形状に対応してスリット板42,42端辺を嵌挿
係合する前記天板2及び底板3に穿設した係合凹部等で
あっても良い。
向する面、すなわち天板22及び底板3の収納部24,
24内には、前述の横断面十字状に形成された支柱4の
上端及び下端が連結され支柱4が前記天板2及び底板3
に固定される位置を決める係合部25である凸部ないし
凸条が突設形成されている。この係合部25は、支柱4
の交叉形状に対応してスリット板42,42端辺を嵌挿
係合する前記天板2及び底板3に穿設した係合凹部等で
あっても良い。
【0031】この係合部25は、天板2及び底板3の支
柱4,4との係合面に、支柱が所定の位置に所定の向き
で固定し得る構成であれば良く、図5(A)に示すよう
に係合部25間に形成された溝26a,26bにより支
柱4の先端形状に対応した十字状の溝26,26を形成
して、該十字状の溝26,26内に支柱4,4の両端を
差し込んで固定し得るよう構成しても良く、また、図5
(A)中、縦方向又は横方向に形成された係合部25の
みにより、縦方向又は横方向の溝26a又は26bのみ
を形成して支柱4,4を構成する2枚のスリット板4
2,42のいずれか一方を係止して位置決めすることも
でき、さらに図5(B)中実線で示すように各スリット
板42,42の角部のみを係止して、支柱4,4を所定
の位置に所定の向きで固定し得るよう構成することもで
きる。
柱4,4との係合面に、支柱が所定の位置に所定の向き
で固定し得る構成であれば良く、図5(A)に示すよう
に係合部25間に形成された溝26a,26bにより支
柱4の先端形状に対応した十字状の溝26,26を形成
して、該十字状の溝26,26内に支柱4,4の両端を
差し込んで固定し得るよう構成しても良く、また、図5
(A)中、縦方向又は横方向に形成された係合部25の
みにより、縦方向又は横方向の溝26a又は26bのみ
を形成して支柱4,4を構成する2枚のスリット板4
2,42のいずれか一方を係止して位置決めすることも
でき、さらに図5(B)中実線で示すように各スリット
板42,42の角部のみを係止して、支柱4,4を所定
の位置に所定の向きで固定し得るよう構成することもで
きる。
【0032】また、係合部25は、図5(A)及び図5
(B)に示すように一体的に形成された凸条である必要
はなく、例えば円柱状や角柱状の突起、及び該突起の集
合ないしは組合せ等として形成するなど、その形状、配
置は適宜任意である。
(B)に示すように一体的に形成された凸条である必要
はなく、例えば円柱状や角柱状の突起、及び該突起の集
合ないしは組合せ等として形成するなど、その形状、配
置は適宜任意である。
【0033】本実施形態にあっては、前記天板2及び底
板3の幅方向を長さ方向とし、スリット板42の厚みの
幅を介して平行に配置された二の係合部25,25と、
天板2及び底板3の長さ方向を長さ方向とし、スリット
板42の厚みの幅を介して平行に配置された二の係合部
25,25を形成し、係合部25,25間に形成された
溝26a,26b内に支柱4,4の先端を差し込んで、
支柱4,4を天板2及び底板3に固定している。
板3の幅方向を長さ方向とし、スリット板42の厚みの
幅を介して平行に配置された二の係合部25,25と、
天板2及び底板3の長さ方向を長さ方向とし、スリット
板42の厚みの幅を介して平行に配置された二の係合部
25,25を形成し、係合部25,25間に形成された
溝26a,26b内に支柱4,4の先端を差し込んで、
支柱4,4を天板2及び底板3に固定している。
【0034】なお、支柱4,4は、必ずしも図4(A)
及び図5(A)に示すように天板2又は底板3の長さ方
向の中心線上に一方のスリット板42の一辺42a又は
42bを重ねて配置する必要はなく、図5(B)中一点
鎖線で示すように長さ方向の中心線に対してスリット板
42の一辺42a又は42bが所定の角度を成す配置と
しても良い。
及び図5(A)に示すように天板2又は底板3の長さ方
向の中心線上に一方のスリット板42の一辺42a又は
42bを重ねて配置する必要はなく、図5(B)中一点
鎖線で示すように長さ方向の中心線に対してスリット板
42の一辺42a又は42bが所定の角度を成す配置と
しても良い。
【0035】以上のように構成された天板2と底板3
は、これを重ね合わせることによりスリット板42,4
2,42,42等の椅子1を構成する部品を収納可能な
収納ケースとなる(図6参照)。従って、該構成の組立
式の椅子1にあっては、別途収納バッグや収納ケースを
設けることなく、天板2及び底板3内に形成された収納
部24,24内に椅子1を構成する部品を収納すること
ができる。
は、これを重ね合わせることによりスリット板42,4
2,42,42等の椅子1を構成する部品を収納可能な
収納ケースとなる(図6参照)。従って、該構成の組立
式の椅子1にあっては、別途収納バッグや収納ケースを
設けることなく、天板2及び底板3内に形成された収納
部24,24内に椅子1を構成する部品を収納すること
ができる。
【0036】また、このようにして組立式の椅子1の部
品の一部が収納ケースとなることにより、形成される収
納ケースは椅子1の部品を収納するための最小の形状と
なり、分解後の部品を最もコンパクトにまとめることが
でき、携帯性に優れたものとすることができる。
品の一部が収納ケースとなることにより、形成される収
納ケースは椅子1の部品を収納するための最小の形状と
なり、分解後の部品を最もコンパクトにまとめることが
でき、携帯性に優れたものとすることができる。
【0037】さらに、前記天板2及び底板3の枠体2
2,22の周縁部の所定の箇所には、好ましくは図4
(B)及び図4(C)に示すように突起28及び切欠2
7を形成する。この突起28及び切欠27は、例えば底
板3の枠体22に突起28を形成した場合には、該突起
28の突設位置と対応する位置の天板2の枠体22に前
記突起28と嵌合する切欠27を設け〔図4(C)参
照〕、また逆に底板3の枠体22に切欠27を設けた場
合には、該位置に対応する位置の天板2の枠体に、該切
欠27と嵌合する突起28を設ける〔図4(B)参
照〕。本実施形態にあっては、このような突起28と切
欠27を、図4(A)中に円で囲んだ4箇所に設けてい
る。
2,22の周縁部の所定の箇所には、好ましくは図4
(B)及び図4(C)に示すように突起28及び切欠2
7を形成する。この突起28及び切欠27は、例えば底
板3の枠体22に突起28を形成した場合には、該突起
28の突設位置と対応する位置の天板2の枠体22に前
記突起28と嵌合する切欠27を設け〔図4(C)参
照〕、また逆に底板3の枠体22に切欠27を設けた場
合には、該位置に対応する位置の天板2の枠体に、該切
欠27と嵌合する突起28を設ける〔図4(B)参
照〕。本実施形態にあっては、このような突起28と切
欠27を、図4(A)中に円で囲んだ4箇所に設けてい
る。
【0038】従って、天板2と底板3を重ね合わせる
と、この天板2及び底板3は重ね合わされた状態で相互
にずれることがなく例えば運搬中に天板12及び底板1
4がずれて収納部24内に収納されたスリット板42等
の部品の飛び出し、脱落等が防止でき、持ち運びの際に
便利である。
と、この天板2及び底板3は重ね合わされた状態で相互
にずれることがなく例えば運搬中に天板12及び底板1
4がずれて収納部24内に収納されたスリット板42等
の部品の飛び出し、脱落等が防止でき、持ち運びの際に
便利である。
【0039】支柱4,4を構成する各スリット板42,
42:42,42は、前記天板2及び/又は底板3を包
囲する枠体22内部に収納可能な大きさに形成されてお
り、本実施形態にあっては前記枠体22内の形状と、ス
リット板42,42,42,42の平面形状を略同形状
としている。
42:42,42は、前記天板2及び/又は底板3を包
囲する枠体22内部に収納可能な大きさに形成されてお
り、本実施形態にあっては前記枠体22内の形状と、ス
リット板42,42,42,42の平面形状を略同形状
としている。
【0040】なお、前記スリット板42,42,42,
42の形状は、天板2及び底板3に当接される幅方向の
2辺(42a,42b)を除く他の2辺(42c,42
d)については、前記枠体内に収納し得る形状であれ
ば、例えば曲線等とすることもでき、またスリツト板4
2,42,42,42に所望の形状の開口等を設けるこ
ともできる。このように、スリット板42,42,4
2,42の長さ方向の2辺42c,42dを所望の形状
に形成することにより、またはスリット板42,42,
42,42に所望の形状の開口を設けることにより、枠
体22内に収納されたスリット板42,42,42,4
2を取り出す際に、枠体22の内壁との間に手指等を挿
入する隙間ができる等、スリット板42,42,42,
42の取り出しが容易になると共に、単にスリット板4
2を矩形状に形成した場合に比較してデザイン的な変化
を付けることもできると共に全体の軽量化を図ることが
できる。
42の形状は、天板2及び底板3に当接される幅方向の
2辺(42a,42b)を除く他の2辺(42c,42
d)については、前記枠体内に収納し得る形状であれ
ば、例えば曲線等とすることもでき、またスリツト板4
2,42,42,42に所望の形状の開口等を設けるこ
ともできる。このように、スリット板42,42,4
2,42の長さ方向の2辺42c,42dを所望の形状
に形成することにより、またはスリット板42,42,
42,42に所望の形状の開口を設けることにより、枠
体22内に収納されたスリット板42,42,42,4
2を取り出す際に、枠体22の内壁との間に手指等を挿
入する隙間ができる等、スリット板42,42,42,
42の取り出しが容易になると共に、単にスリット板4
2を矩形状に形成した場合に比較してデザイン的な変化
を付けることもできると共に全体の軽量化を図ることが
できる。
【0041】以上のように構成された天板2、底板3及
びスリット板42,42,42,42により構成される
組立式の椅子1の組立手順の一例について説明すると、
以下の通りである。
びスリット板42,42,42,42により構成される
組立式の椅子1の組立手順の一例について説明すると、
以下の通りである。
【0042】椅子1が分解された状態において、組立式
の椅子1を構成する各部品は、図6に示す状態で重ね合
わされた天板2及び底板3により形成された収納ケース
内に収納されている。そして、該収納ケースの蓋を成す
天板2(又は底板3)を外し、収納ケースを開くと共
に、収納部24内に収納されている4枚のスリット板4
2,42,42,42を取り出す。
の椅子1を構成する各部品は、図6に示す状態で重ね合
わされた天板2及び底板3により形成された収納ケース
内に収納されている。そして、該収納ケースの蓋を成す
天板2(又は底板3)を外し、収納ケースを開くと共
に、収納部24内に収納されている4枚のスリット板4
2,42,42,42を取り出す。
【0043】取り出された4枚のスリット板42,4
2,42,42は、これを2枚1組として一方のスリッ
ト板42のスリット44に他方のスリット板42のスリ
ット44を位置合わせして嵌め込むと、4枚のスリット
板42,42,42,42から横断面十字状の支柱(図
3参照)が二本形成される。
2,42,42は、これを2枚1組として一方のスリッ
ト板42のスリット44に他方のスリット板42のスリ
ット44を位置合わせして嵌め込むと、4枚のスリット
板42,42,42,42から横断面十字状の支柱(図
3参照)が二本形成される。
【0044】前記収納ケースを構成していた底板3の、
係合部25の形成された面を上方に向けて、該底板3を
床面ないしは地面上に配置する。この状態において、前
記係合部25,25間に形成された十字状の溝26,2
6に前述の十字状に組み合わされた支柱20の下端を差
し込み、底板3上に2本の支柱4,4を立設する。
係合部25の形成された面を上方に向けて、該底板3を
床面ないしは地面上に配置する。この状態において、前
記係合部25,25間に形成された十字状の溝26,2
6に前述の十字状に組み合わされた支柱20の下端を差
し込み、底板3上に2本の支柱4,4を立設する。
【0045】底板3上に立設された支柱4,4の上端に
は、前述の収納ケースの蓋体を構成していた天板2が載
置され、前記支柱4,4の上端を天板2に形成された溝
26,26に差し込むことにより支柱4,4の上端の所
定の位置に天板2が固定される。
は、前述の収納ケースの蓋体を構成していた天板2が載
置され、前記支柱4,4の上端を天板2に形成された溝
26,26に差し込むことにより支柱4,4の上端の所
定の位置に天板2が固定される。
【0046】以上のように、天板2を支柱4,4上に載
置することにより、椅子の組立が完了するが、好ましく
は底板3及び天板2が支柱4,4の上下端より外れない
よう連結部材5にてこれを連結する。
置することにより、椅子の組立が完了するが、好ましく
は底板3及び天板2が支柱4,4の上下端より外れない
よう連結部材5にてこれを連結する。
【0047】この連結部材5を設ける場合、図1,図4
(A)、図5(A)及び図5(B)に示すように底板3
及び天板2に形成された係合部25の側面より水平方向
に係合突起29を突出させ、底板3に設けられた係合突
起29と、天板2に設けられた係合突起29とを図7に
示す連結部材5で連結する。
(A)、図5(A)及び図5(B)に示すように底板3
及び天板2に形成された係合部25の側面より水平方向
に係合突起29を突出させ、底板3に設けられた係合突
起29と、天板2に設けられた係合突起29とを図7に
示す連結部材5で連結する。
【0048】この連結部材5は、前記係合突起29と嵌
合する開口52,53をその両端に備えており、一端に
設けられた開口52に底板3に設けられた結合突起29
を嵌合すると共に、他端に形成された開口53を天板2
に設けられた係合突起29に嵌合して、底板3及び天板
2が相互に離間する方向へ移動することを規制して天板
2、底板3が支柱4,4の両端より外れることが防止さ
れている。
合する開口52,53をその両端に備えており、一端に
設けられた開口52に底板3に設けられた結合突起29
を嵌合すると共に、他端に形成された開口53を天板2
に設けられた係合突起29に嵌合して、底板3及び天板
2が相互に離間する方向へ移動することを規制して天板
2、底板3が支柱4,4の両端より外れることが防止さ
れている。
【0049】前記連結部材5は、各種の材質にて形成す
ることができ、金属や木材等のような材料で形成しても
良く、また、紐、ロープ等の柔軟性を有する材料より成
る連結部材5を使用することもでき、さらに、ゴム等の
伸縮性を有する材質等、各種のものを使用することがで
きる。
ることができ、金属や木材等のような材料で形成しても
良く、また、紐、ロープ等の柔軟性を有する材料より成
る連結部材5を使用することもでき、さらに、ゴム等の
伸縮性を有する材質等、各種のものを使用することがで
きる。
【0050】なお、連結部材5は使用時縮んで天板2及
び底板3を支柱4,4の両端に圧接すると共に、分解時
伸びて支柱4,4の両端から天板2及び底板3を取り外
し可能と成すようゴム、スプリング等の伸縮可能な材質
にて形成するか、又はナットの締め付け等により長さが
変化する伸縮可能な機械的構成を備えることが好まし
い。
び底板3を支柱4,4の両端に圧接すると共に、分解時
伸びて支柱4,4の両端から天板2及び底板3を取り外
し可能と成すようゴム、スプリング等の伸縮可能な材質
にて形成するか、又はナットの締め付け等により長さが
変化する伸縮可能な機械的構成を備えることが好まし
い。
【0051】そして、前述のようにして組み立てられた
椅子1の底板3に設けられた係合突起29と、天板2に
設けられた係合突起29間を前記連結部材3で連結する
と、該椅子1を構成する天板2、底板3及び支柱4,4
は相互に離間することが不能となり、使用する際の安定
性に優れる。
椅子1の底板3に設けられた係合突起29と、天板2に
設けられた係合突起29間を前記連結部材3で連結する
と、該椅子1を構成する天板2、底板3及び支柱4,4
は相互に離間することが不能となり、使用する際の安定
性に優れる。
【0052】以上のようにして組み立てられた椅子1
は、前述とは逆の手順により容易に分解でき、分解され
た各部品は、天板2及び/又は底板3の枠体22内に収
納された後、一方(例えば天板2)を他方(例えば底板
3)の上に被せて天板2及び底板3が収納ケースを形成
し、該収納ケース内に前記椅子1を構成する各部品が収
納される。
は、前述とは逆の手順により容易に分解でき、分解され
た各部品は、天板2及び/又は底板3の枠体22内に収
納された後、一方(例えば天板2)を他方(例えば底板
3)の上に被せて天板2及び底板3が収納ケースを形成
し、該収納ケース内に前記椅子1を構成する各部品が収
納される。
【0053】
【発明の効果】以上説明した本発明の構成により、構成
が極めて簡単で容易に組立、分解でき、しかも耐久性に
優れると共に、底板及び天板により形成される収納ケー
ス内に構成部品を収納することで、分解後の形状がコン
パクトで、しかも一カ所に一まとめに収納することがで
きる組立式の家具構造体を提供することができた。
が極めて簡単で容易に組立、分解でき、しかも耐久性に
優れると共に、底板及び天板により形成される収納ケー
ス内に構成部品を収納することで、分解後の形状がコン
パクトで、しかも一カ所に一まとめに収納することがで
きる組立式の家具構造体を提供することができた。
【図1】 本発明の組立式の家具構造体(椅子)の全体
構成を示す斜視図。
構成を示す斜視図。
【図2】 スリット板の斜視図。
【図3】 支柱の斜視図。
【図4】 天板(底板)を示す図であり、(A)は全体
斜視図、(B)、(C)は(A)に示した円内の拡大
図。
斜視図、(B)、(C)は(A)に示した円内の拡大
図。
【図5】 (A)は天板(底板)の平面図であり、
(B)は(A)変更例。
(B)は(A)変更例。
【図6】 天板及び底板を重ね合わせた状態(収納時の
状態)を示す斜視図。
状態)を示す斜視図。
【図7】 連結部材の斜視図。
【図8】 従来の折り畳み式の椅子を示す斜視図。
【図9】 従来の組立式の椅子を示す分解図。
1 家具構造体(椅子) 2 天板 22 枠体 24 収納部 25 係合部 26 十字状の溝 26a 溝(幅方向) 26b 溝(長さ方向) 27 切欠 28 突起 29 係合突起 3 底板 4 支柱 42 スリット板 42a〜42d スリット板の各辺 44 スリット 5 連結部材 52,53 開口 62 腰掛け板 64a,64b,64c 蝶番 65 第1の脚部 66,67 第2の脚部 68,69 係合板 72 ボデー 74 ステー 76,78 スリット
Claims (6)
- 【請求項1】 天板と、該天板に対向する底板と、少な
くとも前記底板に着脱自在に固定され、前記底板と前記
天板を所定間隔を介して保持する支柱を備え、 前記支柱は、対向する二辺の一辺から他辺方向にスリッ
トを形成し、且つ、一のスリット板のスリットを他のス
リット板のスリットに対応する位置で両スリット板を交
叉して嵌装し前記対向する二辺間の寸法が同一となる一
対のスリット板から成り、 少なくとも前記底板の前記天板方向の面に前記一対のス
リット板の少なくとも前記底板方向の一辺を両スリット
板を交叉する位置に係合固定する係合部を備えると共
に、前記天板及び底板の少なくとも一方に前記スリット
板を収納可能な収納部を設けたことを特徴とする家具構
造体。 - 【請求項2】 前記底板及び前記天板に着脱自在に固定
され、前記底板及び前記天板の対向面に前記一対のスリ
ット板の前記対向する二辺を両スリット板を交叉する位
置に係合固定する係合部を備えることを特徴とする請求
項1記載の家具構造体。 - 【請求項3】 前記天板及び底板の少なくとも一方に、
前記スリット板を厚さ方向において重合して収納可能な
収納部を設けたことを特徴とする請求項1記載の家具構
造体。 - 【請求項4】 前記天板と前記底板の前記対向面を重合
し前記スリット板の収納ケースを形成することを特徴と
する請求項3記載の家具構造体。 - 【請求項5】 前記支柱の両端に前記天板と底板が固定
された状態において、前記天板と底板間を離間不能に連
結する連結部材を設けたことを特徴とする請求項1又は
2記載の家具構造体。 - 【請求項6】 前記天板又は底板に突起又は切欠を形成
すると共に、前記突起又は切欠の対向位置において前記
突起又は切欠と嵌合する切欠又は突起を前記底板又は天
板に形成したことを特徴とする請求項1又は3記載の家
具構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11010934A JP2000201744A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 家具構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11010934A JP2000201744A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 家具構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201744A true JP2000201744A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11764068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11010934A Pending JP2000201744A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 家具構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000201744A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010046224A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Emergency:Kk | 災害時トイレ |
| WO2012036471A3 (ko) * | 2010-09-16 | 2012-06-28 | Shin Dong Hyun | 압착형 결합부재를 구비한 조립식 가구 |
| KR101427603B1 (ko) | 2012-05-16 | 2014-08-07 | 한국해양과학기술원 | 절단 스파형 부유식 해상풍력 플랫폼 |
| JP2014221226A (ja) * | 2014-06-05 | 2014-11-27 | 有限会社エマージェンシー | 災害時トイレ |
| CN107883139A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-04-06 | 芜湖上汽空汽车空调配件有限公司 | 一种激光灯通用支架 |
| KR20220162475A (ko) * | 2021-06-01 | 2022-12-08 | 주식회사 캠핑고래 | 조립식 캠핑 테이블 |
-
1999
- 1999-01-19 JP JP11010934A patent/JP2000201744A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010046224A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Emergency:Kk | 災害時トイレ |
| WO2012036471A3 (ko) * | 2010-09-16 | 2012-06-28 | Shin Dong Hyun | 압착형 결합부재를 구비한 조립식 가구 |
| US10041521B2 (en) | 2010-09-16 | 2018-08-07 | Dong Hyun Shin | Assembly-type furniture equipped with press-type bonding member |
| KR101427603B1 (ko) | 2012-05-16 | 2014-08-07 | 한국해양과학기술원 | 절단 스파형 부유식 해상풍력 플랫폼 |
| JP2014221226A (ja) * | 2014-06-05 | 2014-11-27 | 有限会社エマージェンシー | 災害時トイレ |
| CN107883139A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-04-06 | 芜湖上汽空汽车空调配件有限公司 | 一种激光灯通用支架 |
| KR20220162475A (ko) * | 2021-06-01 | 2022-12-08 | 주식회사 캠핑고래 | 조립식 캠핑 테이블 |
| KR102565479B1 (ko) * | 2021-06-01 | 2023-08-09 | 주식회사 캠핑고래 | 조립식 캠핑 테이블 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1450644B1 (en) | Collapsible portable folding table with folding legs | |
| US5029938A (en) | Portable leisure table having collapsible seating structure | |
| US4136623A (en) | Furniture construction | |
| US10136730B2 (en) | Chair, stool assembly, and system | |
| JPH01303104A (ja) | 折畳式テーブル | |
| JP2000201744A (ja) | 家具構造体 | |
| KR102564619B1 (ko) | 사각육면 밀폐형 접이식 스퀘어박스 | |
| US6865985B2 (en) | Foldable panel supporter | |
| JPH0548727U (ja) | 組立テーブル及び組立椅子 | |
| KR20240037562A (ko) | 조립식 평상 | |
| CN109259950B (zh) | 一种多功能收纳式陪护床 | |
| US5884568A (en) | Enclosed utility table | |
| JP2003153760A (ja) | 折り畳み椅子 | |
| JPH06343514A (ja) | 折りたたみテ−ブル | |
| KR102279091B1 (ko) | 포터블 접이테이블 | |
| JP3103029U (ja) | 携帯用折り畳み椅子 | |
| JPH018191Y2 (ja) | ||
| KR200409716Y1 (ko) | 휴대용 접철식 보면대 | |
| WO2021214937A1 (ja) | 脚収納部を備えた組み立て式テーブル | |
| TWM679041U (zh) | 桌腳固定件及應用該桌腳固定件的收納結構及折疊桌 | |
| JPS5913882Y2 (ja) | 折畳式椅子 | |
| JPS6322570Y2 (ja) | ||
| GB2246066A (en) | A nestable unit | |
| WO2025067166A1 (zh) | 折叠桌及其与折叠椅的组合结构 | |
| JP6244511B1 (ja) | 折り畳み式テーブル |