JP2000201906A - ハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置 - Google Patents
ハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置Info
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- JP2000201906A JP2000201906A JP11048762A JP4876299A JP2000201906A JP 2000201906 A JP2000201906 A JP 2000201906A JP 11048762 A JP11048762 A JP 11048762A JP 4876299 A JP4876299 A JP 4876299A JP 2000201906 A JP2000201906 A JP 2000201906A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 靱帯の損傷度や治癒の程度を定量的に診断す
ることを可能にしたハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装
置を提供すること。 【解決手段】 靱帯の長手方向に対し直交する方向に変
位量を付与するプローブ1に連結されるとともに、変位
量を付与する方向が柱状形状の長手方向となる荷重伝達
部材としての荷重伝達軸2と、前記荷重伝達軸2におい
てX軸方向ないしZ軸方向の該荷重伝達軸に作用する荷
重を検出するX軸ないしZ軸方向荷重検出部31、3
2、33と、前記荷重伝達軸2に一体的に接合された内
筒4と、計測者が把持できる把持部51を有するととも
に前記内筒を滑動可能に保持する筒状部材としての外筒
5と、前記外筒5内を前記内筒4が移動する変位量を規
制する変位量規制手段6とから成り、靱帯に規定変位量
を与え、その時に生じる反力をX軸、Y軸、Z軸方向の
各荷重を検出するハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装
置。
ることを可能にしたハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装
置を提供すること。 【解決手段】 靱帯の長手方向に対し直交する方向に変
位量を付与するプローブ1に連結されるとともに、変位
量を付与する方向が柱状形状の長手方向となる荷重伝達
部材としての荷重伝達軸2と、前記荷重伝達軸2におい
てX軸方向ないしZ軸方向の該荷重伝達軸に作用する荷
重を検出するX軸ないしZ軸方向荷重検出部31、3
2、33と、前記荷重伝達軸2に一体的に接合された内
筒4と、計測者が把持できる把持部51を有するととも
に前記内筒を滑動可能に保持する筒状部材としての外筒
5と、前記外筒5内を前記内筒4が移動する変位量を規
制する変位量規制手段6とから成り、靱帯に規定変位量
を与え、その時に生じる反力をX軸、Y軸、Z軸方向の
各荷重を検出するハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装
置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷重伝達部材の移
動量を規制することによってプローブを介して前記靱帯
に規定変位量を与え、その時に生じる反力として3軸方
向荷重検出部により検出される前記X軸、Y軸、Z軸方
向の各荷重に基づき、靱帯の損傷度を定量的に判定する
ハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置に関する。
動量を規制することによってプローブを介して前記靱帯
に規定変位量を与え、その時に生じる反力として3軸方
向荷重検出部により検出される前記X軸、Y軸、Z軸方
向の各荷重に基づき、靱帯の損傷度を定量的に判定する
ハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の第1の膝関節部靱帯の損傷度計測
の代表的な装置(特開平9−276252号)は、図4
に示されるようにふくらはぎ押圧体Fによってふくらは
ぎの裏面を前方に押圧して、膝の関節部靱帯に前方引出
力を付与することにより、直動ポテンショメータPによ
って脛骨粗面Hsの変位を検出し、膝関節部の前十字靱
帯の損傷度を求めるもので、患者の体に傷を付けること
なく外部より靱帯の損傷度を間接的に計測するものであ
る。
の代表的な装置(特開平9−276252号)は、図4
に示されるようにふくらはぎ押圧体Fによってふくらは
ぎの裏面を前方に押圧して、膝の関節部靱帯に前方引出
力を付与することにより、直動ポテンショメータPによ
って脛骨粗面Hsの変位を検出し、膝関節部の前十字靱
帯の損傷度を求めるもので、患者の体に傷を付けること
なく外部より靱帯の損傷度を間接的に計測するものであ
る。
【0003】また従来の第2の靱帯の損傷度を直接計測
する方法として現在実施されている方法は、図5に示さ
れるように膝の近傍を2ヶ所切開し、一方より関節鏡を
挿入して目視し、他方より医療用プローブを挿入して靱
帯の緩み具合を触診する方法である。
する方法として現在実施されている方法は、図5に示さ
れるように膝の近傍を2ヶ所切開し、一方より関節鏡を
挿入して目視し、他方より医療用プローブを挿入して靱
帯の緩み具合を触診する方法である。
【0004】さらに従来の第3の測定対象物の張力と緩
み寸法を同時計測する装置(特開平8−145828)
は、図6に示されるように張力を測定する対象物Bと変
位のない固定部KにそれぞれフックHをかけ、測定装置
本体Dを引き上げたときの荷重と変位より、測定対象物
Bの張力と緩みを測定するものである。
み寸法を同時計測する装置(特開平8−145828)
は、図6に示されるように張力を測定する対象物Bと変
位のない固定部KにそれぞれフックHをかけ、測定装置
本体Dを引き上げたときの荷重と変位より、測定対象物
Bの張力と緩みを測定するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の第1の装置
は、患者に苦痛を与えることなく検診できるが、関節の
緩み具合とか皮膚あるいは皮下組織の影響を受け、本来
の靱帯の強度を精度良く計測することが難しいととも
に、図4に示されるように装置が大型で高価であるとと
もに複雑な構造であるため、計測に熟練を要するという
問題があった。
は、患者に苦痛を与えることなく検診できるが、関節の
緩み具合とか皮膚あるいは皮下組織の影響を受け、本来
の靱帯の強度を精度良く計測することが難しいととも
に、図4に示されるように装置が大型で高価であるとと
もに複雑な構造であるため、計測に熟練を要するという
問題があった。
【0006】また上記従来の第2の直接診断方法は、目
視と触診で損傷度を判断しているため、施術者の経験が
左右し、治療情報あるいは治癒情報が定量的でないた
め、科学的な情報の共有化が困難であるという問題があ
った。
視と触診で損傷度を判断しているため、施術者の経験が
左右し、治療情報あるいは治癒情報が定量的でないた
め、科学的な情報の共有化が困難であるという問題があ
った。
【0007】上記従来の第3の張力と緩みの同時計測装
置は、図6に示されるように動力伝達用ベルト等の測定
対象Bの張力が大きい場合を前提としており、靱帯のよ
うに張力が小さい測定対象の測定には適していないとと
もに、測定対象物Bの長手方向に対して直交する方向へ
正確に変位量を付与するための工夫がなされていないた
め、張力と緩み寸法の測定精度と再現性に問題が生じ
る。さらに、緩み寸法測定において、固定部Fがない場
合には特別に固定部を用意しなければならないという問
題があった。
置は、図6に示されるように動力伝達用ベルト等の測定
対象Bの張力が大きい場合を前提としており、靱帯のよ
うに張力が小さい測定対象の測定には適していないとと
もに、測定対象物Bの長手方向に対して直交する方向へ
正確に変位量を付与するための工夫がなされていないた
め、張力と緩み寸法の測定精度と再現性に問題が生じ
る。さらに、緩み寸法測定において、固定部Fがない場
合には特別に固定部を用意しなければならないという問
題があった。
【0008】そこで本発明者は、靱帯の長手方向に対し
直交する方向の変位を前記靱帯に付与するプローブに連
結され荷重を伝達する荷重伝達部材において、該荷重伝
達部材に作用するX軸、Y軸、Z軸方向の荷重を3軸方
向荷重検出部によって検出し、該荷重伝達部材を移動可
能に保持する筒状部材に計測者が把持する把持部を形成
するとともに、前記荷重伝達部材の移動量を規制するこ
とによって前記プローブを介して前記靱帯に規定変位量
を与え、その時に生じる反力として前記3軸方向荷重検
出部により検出される前記X軸、Y軸、Z軸方向の各荷
重に基づき、靱帯の損傷度を定量的に判定するという本
発明の技術的思想に着眼し、更に研究開発を重ねた結
果、本発明に到達した。
直交する方向の変位を前記靱帯に付与するプローブに連
結され荷重を伝達する荷重伝達部材において、該荷重伝
達部材に作用するX軸、Y軸、Z軸方向の荷重を3軸方
向荷重検出部によって検出し、該荷重伝達部材を移動可
能に保持する筒状部材に計測者が把持する把持部を形成
するとともに、前記荷重伝達部材の移動量を規制するこ
とによって前記プローブを介して前記靱帯に規定変位量
を与え、その時に生じる反力として前記3軸方向荷重検
出部により検出される前記X軸、Y軸、Z軸方向の各荷
重に基づき、靱帯の損傷度を定量的に判定するという本
発明の技術的思想に着眼し、更に研究開発を重ねた結
果、本発明に到達した。
【0009】本発明は、上記従来技術の問題点を解消
し、靱帯の長さ方向に対し直交する方向へ正確に既知の
変位量を付与し、その時に生じる反力を計測できるよう
にすることで、靱帯の損傷度や治癒の程度を定量的に診
断することを可能にしたハンドヘルド型の靱帯損傷度計
測装置を提供することを目的とする。
し、靱帯の長さ方向に対し直交する方向へ正確に既知の
変位量を付与し、その時に生じる反力を計測できるよう
にすることで、靱帯の損傷度や治癒の程度を定量的に診
断することを可能にしたハンドヘルド型の靱帯損傷度計
測装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1に記
載)のハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置は、靱帯の
長手方向に対し直交する方向の変位を前記靱帯に付与す
るプローブと、該プローブに連結され荷重を伝達する荷
重伝達部材と、前記荷重伝達部材において該荷重伝達部
材に作用するX軸、Y軸、Z軸方向の荷重を検出する3
軸方向荷重検出部と、計測者が把持する把持部を有する
とともに前記荷重伝達部材を移動可能に保持する筒状部
材と、前記荷重伝達部材の移動量を規制する規制手段と
から成り、前記プローブを介して前記靱帯に規定変位量
を与え、その時に生じる反力としての前記X軸、Y軸、
Z軸方向の各荷重を前記3軸方向荷重検出部により検出
するものである。
載)のハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置は、靱帯の
長手方向に対し直交する方向の変位を前記靱帯に付与す
るプローブと、該プローブに連結され荷重を伝達する荷
重伝達部材と、前記荷重伝達部材において該荷重伝達部
材に作用するX軸、Y軸、Z軸方向の荷重を検出する3
軸方向荷重検出部と、計測者が把持する把持部を有する
とともに前記荷重伝達部材を移動可能に保持する筒状部
材と、前記荷重伝達部材の移動量を規制する規制手段と
から成り、前記プローブを介して前記靱帯に規定変位量
を与え、その時に生じる反力としての前記X軸、Y軸、
Z軸方向の各荷重を前記3軸方向荷重検出部により検出
するものである。
【0011】
【発明の作用】上記構成より成る本発明のハンドヘルド
型の靱帯損傷度計測装置は、計測者が把持する前記把持
部を有する前記筒状部材内に移動可能に保持された前記
荷重伝達部材の移動量を規制することによって前記プロ
ーブを介して前記靱帯に靱帯の長手方向に対し直交する
方向の規定変位量を与え、その時に生じる反力として前
記X軸、Y軸、Z軸方向の各荷重を前記3軸方向荷重検
出部により検出し、該検出された前記X軸、Y軸、Z軸
方向の各荷重に基づき、靱帯の損傷度の定量的な判定を
可能にするものである。
型の靱帯損傷度計測装置は、計測者が把持する前記把持
部を有する前記筒状部材内に移動可能に保持された前記
荷重伝達部材の移動量を規制することによって前記プロ
ーブを介して前記靱帯に靱帯の長手方向に対し直交する
方向の規定変位量を与え、その時に生じる反力として前
記X軸、Y軸、Z軸方向の各荷重を前記3軸方向荷重検
出部により検出し、該検出された前記X軸、Y軸、Z軸
方向の各荷重に基づき、靱帯の損傷度の定量的な判定を
可能にするものである。
【0012】
【発明の効果】上記作用を奏する本発明のハンドヘルド
型の靱帯損傷度計測装置は、前記荷重伝達部材の移動量
を規制することによって前記プローブを介して前記靱帯
に靱帯の長手方向に対し直交する方向の規定変位量を与
え、その時に生じる反力として前記3軸方向荷重検出部
により検出された前記X軸、Y軸、Z軸方向の各荷重に
基づき、該靱帯の損傷度の定量的な判定を可能にするの
で、靱帯の損傷度や治癒の程度を定量的に診断すること
を可能にするという効果を奏する。
型の靱帯損傷度計測装置は、前記荷重伝達部材の移動量
を規制することによって前記プローブを介して前記靱帯
に靱帯の長手方向に対し直交する方向の規定変位量を与
え、その時に生じる反力として前記3軸方向荷重検出部
により検出された前記X軸、Y軸、Z軸方向の各荷重に
基づき、該靱帯の損傷度の定量的な判定を可能にするの
で、靱帯の損傷度や治癒の程度を定量的に診断すること
を可能にするという効果を奏する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につき、
図面を用いて説明する。
図面を用いて説明する。
【0014】(実施形態)本実施形態のハンドヘルド型
の靱帯損傷度計測装置は、図1ないし図3に示されるよ
うに靱帯の長手方向に対し直交する方向に変位量を付与
するプローブ1と、前記プローブ1に連結されるととも
に柱状の形状を呈し、変位量を付与する方向が柱状形状
の長手方向となる荷重伝達部材としての荷重伝達軸2
と、前記荷重伝達軸の長手方向に対し直交し且つ互いに
直交するX軸方向およびY軸方向の該荷重伝達軸に作用
する荷重を検出するX軸およびY軸方向荷重検出部3
1、32と、前記荷重伝達軸の長手方向であるZ軸方向
の該荷重伝達軸に作用する荷重を検出するZ軸方向荷重
検出部33と、前記荷重伝達軸2に一体的に接合された
内筒4と、計測者が把持できる把持部51を有するとと
もに前記内筒を滑動可能に保持する筒状部材としての外
筒5と、前記外筒5内を前記内筒4が移動する変位量を
規制する変位量規制手段6とから成り、靱帯に規定変位
量を与え、その時に生じる反力をX軸、Y軸、Z軸方向
の各荷重検出部31、32、33で検出することによ
り、靱帯の損傷度の定量的な判定を可能にするものであ
る。
の靱帯損傷度計測装置は、図1ないし図3に示されるよ
うに靱帯の長手方向に対し直交する方向に変位量を付与
するプローブ1と、前記プローブ1に連結されるととも
に柱状の形状を呈し、変位量を付与する方向が柱状形状
の長手方向となる荷重伝達部材としての荷重伝達軸2
と、前記荷重伝達軸の長手方向に対し直交し且つ互いに
直交するX軸方向およびY軸方向の該荷重伝達軸に作用
する荷重を検出するX軸およびY軸方向荷重検出部3
1、32と、前記荷重伝達軸の長手方向であるZ軸方向
の該荷重伝達軸に作用する荷重を検出するZ軸方向荷重
検出部33と、前記荷重伝達軸2に一体的に接合された
内筒4と、計測者が把持できる把持部51を有するとと
もに前記内筒を滑動可能に保持する筒状部材としての外
筒5と、前記外筒5内を前記内筒4が移動する変位量を
規制する変位量規制手段6とから成り、靱帯に規定変位
量を与え、その時に生じる反力をX軸、Y軸、Z軸方向
の各荷重検出部31、32、33で検出することによ
り、靱帯の損傷度の定量的な判定を可能にするものであ
る。
【0015】本実施形態のハンドヘルド型の靱帯損傷度
計測装置の概略構造は、図2に示されるように取っ手5
1が取り付けられた薄肉円筒状の前記外筒5と、前記外
筒5の内側に滑動可能に保持された引き金41が装着さ
れた薄肉円筒状の前記内筒4と、該内筒4に一体的に接
合されるととも前記プローブ1に連結された前記荷重伝
達軸2と、該荷重伝達軸2に形成されおよび接合された
荷重検出手段3とから成る。
計測装置の概略構造は、図2に示されるように取っ手5
1が取り付けられた薄肉円筒状の前記外筒5と、前記外
筒5の内側に滑動可能に保持された引き金41が装着さ
れた薄肉円筒状の前記内筒4と、該内筒4に一体的に接
合されるととも前記プローブ1に連結された前記荷重伝
達軸2と、該荷重伝達軸2に形成されおよび接合された
荷重検出手段3とから成る。
【0016】前記取っ手51を手に持ち指で引き金を操
作することにより、前記プローブ1の先端に当接した靱
帯の長手方向に対し直交する方向に規定の変位量を与え
たときの反力を前記荷重検出手段3を構成するX軸、Y
軸、Z軸方向の前記各荷重検出部31、32、33で検
出することにより、靱帯の損傷度を簡便に且つ定量的に
診断できるようにするものである。
作することにより、前記プローブ1の先端に当接した靱
帯の長手方向に対し直交する方向に規定の変位量を与え
たときの反力を前記荷重検出手段3を構成するX軸、Y
軸、Z軸方向の前記各荷重検出部31、32、33で検
出することにより、靱帯の損傷度を簡便に且つ定量的に
診断できるようにするものである。
【0017】図1は、図2に示した本実施形態の計測装
置の詳細構造図である。前記プローブ1は、靱帯の長手
方向に対し直交するZ軸方向に変位量を付与できるよう
に先端が直角に曲げられ鍵型形状に形成され、Z軸方向
が長手方向となる柱状で弾性材料からなる前記荷重伝達
軸2が円筒状の過負荷防止用ストッパ21に挿入され、
この過負荷防止用ストッパ21の2ヶ所の薄肉部でスポ
ット溶接により前記プローブ1と前記荷重伝達軸2が連
結されている。なお、前記プローブ1の先端の形状は、
靱帯の長手方向に変位量を付与できる形状であればよ
く、鍵型形状以外の形状でもよい。
置の詳細構造図である。前記プローブ1は、靱帯の長手
方向に対し直交するZ軸方向に変位量を付与できるよう
に先端が直角に曲げられ鍵型形状に形成され、Z軸方向
が長手方向となる柱状で弾性材料からなる前記荷重伝達
軸2が円筒状の過負荷防止用ストッパ21に挿入され、
この過負荷防止用ストッパ21の2ヶ所の薄肉部でスポ
ット溶接により前記プローブ1と前記荷重伝達軸2が連
結されている。なお、前記プローブ1の先端の形状は、
靱帯の長手方向に変位量を付与できる形状であればよ
く、鍵型形状以外の形状でもよい。
【0018】前記荷重伝達軸2の一部には、該荷重伝達
軸の長手方向に対し直交し且つ互いに直交するX軸方向
およびY軸方向の荷重を検出するため薄肉化されたX軸
方向の荷重Fxを検出する荷重検出部31およびY軸方
向の荷重Fyを検出する荷重検出部32が形成されてい
る。該FxおよびFy検出部31、32の表裏には、前
記プローブ1の先端に作用するX軸およびY軸方向の荷
重により生ずる曲げひずみ即ち前記荷重伝達軸2の長手
方向の伸縮ひずみを検出するようにひずみゲージが貼付
されている。
軸の長手方向に対し直交し且つ互いに直交するX軸方向
およびY軸方向の荷重を検出するため薄肉化されたX軸
方向の荷重Fxを検出する荷重検出部31およびY軸方
向の荷重Fyを検出する荷重検出部32が形成されてい
る。該FxおよびFy検出部31、32の表裏には、前
記プローブ1の先端に作用するX軸およびY軸方向の荷
重により生ずる曲げひずみ即ち前記荷重伝達軸2の長手
方向の伸縮ひずみを検出するようにひずみゲージが貼付
されている。
【0019】なお、本実施形態では曲げひずみを検出す
るようにひずみゲージを貼付したが、剪断ひずみ即ち荷
重伝達軸2の長手方向に対して45°方向の伸縮ひずみ
を検出するように構成してもよい。
るようにひずみゲージを貼付したが、剪断ひずみ即ち荷
重伝達軸2の長手方向に対して45°方向の伸縮ひずみ
を検出するように構成してもよい。
【0020】また荷重伝達軸2の長手方向に対し直交す
る方向が長手方向となるような2本の弾性材料で形成さ
れた梁からなるZ軸方向の荷重Fzを検出する荷重検出
部33が荷重伝達軸2の端部にボルトによって連結され
ており、Fz検出部梁にはプローブ先端に作用するZ軸
方向の荷重により生ずる曲げひずみ即ち梁の長手方向の
伸縮ひずみを検出するようにひずみゲージが複数個貼付
されている。なお本実施形態では、各荷重検出部33に
ひずみゲージを貼付したが、例えば蒸着などの方法によ
りひずみ検出素子を荷重検出部33に形成してもよい。
る方向が長手方向となるような2本の弾性材料で形成さ
れた梁からなるZ軸方向の荷重Fzを検出する荷重検出
部33が荷重伝達軸2の端部にボルトによって連結され
ており、Fz検出部梁にはプローブ先端に作用するZ軸
方向の荷重により生ずる曲げひずみ即ち梁の長手方向の
伸縮ひずみを検出するようにひずみゲージが複数個貼付
されている。なお本実施形態では、各荷重検出部33に
ひずみゲージを貼付したが、例えば蒸着などの方法によ
りひずみ検出素子を荷重検出部33に形成してもよい。
【0021】前記荷重伝達軸2とFz検出部33は、薄
肉円筒状の内筒4の中に挿入され、Fz検出部33は前
記内筒4の外側よりスポット溶接により接合されてい
る。また、FxおよびFy検出部31、32とFz検出
部33の間の2ヶ所には、前記荷重伝達軸2の長手方向
に対し直交する方向の剛性が高く且つ荷重伝達軸2の長
手方向に対して剛性の低い薄肉円板状の板ばねが前記内
筒4と前記荷重伝達軸2に接合されており、前記荷重伝
達軸2の長手方向に対し直交する方向の荷重およびモー
メントを支持するとともに、前記Fz検出部33にZ軸
方向以外の不要な荷重が伝達しないように工夫されてい
る。
肉円筒状の内筒4の中に挿入され、Fz検出部33は前
記内筒4の外側よりスポット溶接により接合されてい
る。また、FxおよびFy検出部31、32とFz検出
部33の間の2ヶ所には、前記荷重伝達軸2の長手方向
に対し直交する方向の剛性が高く且つ荷重伝達軸2の長
手方向に対して剛性の低い薄肉円板状の板ばねが前記内
筒4と前記荷重伝達軸2に接合されており、前記荷重伝
達軸2の長手方向に対し直交する方向の荷重およびモー
メントを支持するとともに、前記Fz検出部33にZ軸
方向以外の不要な荷重が伝達しないように工夫されてい
る。
【0022】前記内筒4は、計測者が把持できる前記取
っ手51が取り付けられた薄肉円筒状の前記外筒5の中
に滑動可能なように滑合されており、前記内筒4に溶接
された前記引き金41が装着されたフランジ42と前記
外筒5の間にはコイルスプリング43が介挿配設されて
いる。
っ手51が取り付けられた薄肉円筒状の前記外筒5の中
に滑動可能なように滑合されており、前記内筒4に溶接
された前記引き金41が装着されたフランジ42と前記
外筒5の間にはコイルスプリング43が介挿配設されて
いる。
【0023】また前記外筒5内における前記内筒4の移
動量を調節するための変位調節リング60が、前記外筒
5と前記内筒4の間に配設されている。なお前記内筒4
から突出した前記荷重伝達軸2と前記プローブ1の一部
はベローズ22で覆われているとともに、完全密封型の
出力コネクタ45を用いることにより前記内筒4の内側
を完全密封構造とした。
動量を調節するための変位調節リング60が、前記外筒
5と前記内筒4の間に配設されている。なお前記内筒4
から突出した前記荷重伝達軸2と前記プローブ1の一部
はベローズ22で覆われているとともに、完全密封型の
出力コネクタ45を用いることにより前記内筒4の内側
を完全密封構造とした。
【0024】次に本実施形態の計測装置は、図3に示さ
れるような電気回路により、前記完全密封型の前記出力
コネクタを介してそれぞれの荷重検出部31、32、3
3のひずみゲージへ電圧を印加するとともに、ひずみゲ
ージからの電圧信号をテフロン製のリード線を介して出
力され、増幅器71で出力を増幅した後荷重に変換され
て荷重表示装置72で表示される。
れるような電気回路により、前記完全密封型の前記出力
コネクタを介してそれぞれの荷重検出部31、32、3
3のひずみゲージへ電圧を印加するとともに、ひずみゲ
ージからの電圧信号をテフロン製のリード線を介して出
力され、増幅器71で出力を増幅した後荷重に変換され
て荷重表示装置72で表示される。
【0025】上記構成より成る本実施形態の計測装置に
ついて、膝前十字靱帯の臨床試験において使用した例に
基づき、その動作を説明する。
ついて、膝前十字靱帯の臨床試験において使用した例に
基づき、その動作を説明する。
【0026】第1ステップにおいて、計測装置全体を滅
菌処理した後、膝蓋骨近傍の2ヶ所の切開部の一方に関
節鏡を挿入し、他方の切開部に医療用プローブと生体の
皮下組織との接触抵抗が発生しないように、プローブ先
端が貫入できる程度の内径を有するスリーブを挿入す
る。
菌処理した後、膝蓋骨近傍の2ヶ所の切開部の一方に関
節鏡を挿入し、他方の切開部に医療用プローブと生体の
皮下組織との接触抵抗が発生しないように、プローブ先
端が貫入できる程度の内径を有するスリーブを挿入す
る。
【0027】第2ステップにおいて、計測装置の取っ手
部51を手に持ち、先端の医療用プローブ1をスリーブ
の中に通し、関節鏡で目視しながら前記プローブ1の先
端を靱帯に引っかけ、靱帯の長手方向に対して直交する
方向に変位を付与できるように計測装置をセットする。
前記プローブ1の先端が靱帯に当接したかどうかは目視
でも良いが、前記荷重表示装置72でFzが僅かに出力
されたことを確認した方がより正確である。
部51を手に持ち、先端の医療用プローブ1をスリーブ
の中に通し、関節鏡で目視しながら前記プローブ1の先
端を靱帯に引っかけ、靱帯の長手方向に対して直交する
方向に変位を付与できるように計測装置をセットする。
前記プローブ1の先端が靱帯に当接したかどうかは目視
でも良いが、前記荷重表示装置72でFzが僅かに出力
されたことを確認した方がより正確である。
【0028】第3ステップにおいて、前記内筒4に取り
付けられた前記引き金41に指をかけ、計測装置全体が
動かないように手首を固定し、前記内筒4に接合された
前記フランジ42が前記外筒5に接触するまで前記コイ
ルスプリング43の付勢力に抗して前記引き金41をゆ
っくり引いて靱帯に既知の変位を付与し、前記荷重表示
装置72でFz出力を読みとるか記録計に記録する。
付けられた前記引き金41に指をかけ、計測装置全体が
動かないように手首を固定し、前記内筒4に接合された
前記フランジ42が前記外筒5に接触するまで前記コイ
ルスプリング43の付勢力に抗して前記引き金41をゆ
っくり引いて靱帯に既知の変位を付与し、前記荷重表示
装置72でFz出力を読みとるか記録計に記録する。
【0029】前記プローブ1および前記荷重伝達軸2の
変位量は、長さの異なる複数の変位調整リング60を予
め用意しておき、状況および必要に応じて取り替えれば
任意に変えることが出来る。なお、靱帯の長手方向に対
して直交する方向に正確に変位を与えるためには、前記
荷重表示装置72のFxおよびFy出力ができる限り小
さいことを確認しながら前記引き金41を引けばよいの
である。
変位量は、長さの異なる複数の変位調整リング60を予
め用意しておき、状況および必要に応じて取り替えれば
任意に変えることが出来る。なお、靱帯の長手方向に対
して直交する方向に正確に変位を与えるためには、前記
荷重表示装置72のFxおよびFy出力ができる限り小
さいことを確認しながら前記引き金41を引けばよいの
である。
【0030】第4ステップにおいて、前記引き金41を
前記コイルスプリング43の反力でゆっくり戻し、前記
プローブ1を生体から引き出せば計測完了である。な
お、前記プローブ1の先端を靱帯に引っかけられない場
合は、前記引き金41をいっぱいに引き寄せた後、前記
プローブ1の先端を靱帯に当接させて前記引き金41か
ら指を放し、前記コイルスプリング43の反力を利用し
て靱帯を押し付ければよい。
前記コイルスプリング43の反力でゆっくり戻し、前記
プローブ1を生体から引き出せば計測完了である。な
お、前記プローブ1の先端を靱帯に引っかけられない場
合は、前記引き金41をいっぱいに引き寄せた後、前記
プローブ1の先端を靱帯に当接させて前記引き金41か
ら指を放し、前記コイルスプリング43の反力を利用し
て靱帯を押し付ければよい。
【0031】上記作用を奏する本実施形態の計測装置
は、前記変位量規制手段6としての前記変位調整リング
60によりあらかじめ靱帯に付与する変位量をセット
し、前記引き金41を操作することにより簡便に変位を
付与することができるため、特別な変位計測手段が不要
であるとともに、計測者が変位量を監視しなくても良い
ので安全で且つ簡便に変位を付与することが可能である
という効果を奏する。
は、前記変位量規制手段6としての前記変位調整リング
60によりあらかじめ靱帯に付与する変位量をセット
し、前記引き金41を操作することにより簡便に変位を
付与することができるため、特別な変位計測手段が不要
であるとともに、計測者が変位量を監視しなくても良い
ので安全で且つ簡便に変位を付与することが可能である
という効果を奏する。
【0032】また本実施形態の計測装置は、Fxおよび
Fy方向の荷重を監視しながら靱帯に変位を付与するこ
とができるため、靱帯の長手方向に対して直交する方向
に正確に既知の変位を付与することができるとともに、
高精度な荷重計測が可能であるという効果を奏する。
Fy方向の荷重を監視しながら靱帯に変位を付与するこ
とができるため、靱帯の長手方向に対して直交する方向
に正確に既知の変位を付与することができるとともに、
高精度な荷重計測が可能であるという効果を奏する。
【0033】さらに本実施形態の計測装置は、3軸荷重
の検出手段3において、前記各荷重検出部31、32、
33を1ヶ所にまとめると構造が複雑で大型化するた
め、それぞれ分離して配設することにより、全体構造を
細径化し、小型・軽量で施術者が簡便で容易に操作して
計測することができるという効果を奏する。
の検出手段3において、前記各荷重検出部31、32、
33を1ヶ所にまとめると構造が複雑で大型化するた
め、それぞれ分離して配設することにより、全体構造を
細径化し、小型・軽量で施術者が簡便で容易に操作して
計測することができるという効果を奏する。
【0034】また本実施形態の計測装置は、薄肉の円板
状の板ばねを用いて前記荷重伝達軸2の長手方向に対し
直交する方向の荷重およびモーメントを支持した構造と
したため、前記Fz検出部33にはZ軸方向以外の不要
な荷重が伝達されず、高精度な荷重計測が可能であると
いう効果を奏する。
状の板ばねを用いて前記荷重伝達軸2の長手方向に対し
直交する方向の荷重およびモーメントを支持した構造と
したため、前記Fz検出部33にはZ軸方向以外の不要
な荷重が伝達されず、高精度な荷重計測が可能であると
いう効果を奏する。
【0035】上述の実施形態は、説明のために例示した
もので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
もので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【図1】本発明の実施形態の靱帯損傷度計測装置の要部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】本実施形態の靱帯損傷度計測装置の全体を示す
全体図である。
全体図である。
【図3】本実施形態の靱帯損傷度計測装置の電気回路を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図4】従来の第1の靱帯損傷度計測装置の要部を示す
側面図である。
側面図である。
【図5】従来の第2の靱帯の損傷度を直接計測する方法
を説明するための説明図である。
を説明するための説明図である。
【図6】従来の第3の測定対象物の張力と緩み寸法を同
時計測装置の概略構成を示す概略構成図である。
時計測装置の概略構成を示す概略構成図である。
1 プローブ 2 荷重伝達軸 31、32、33 荷重検出部 4 内筒 5 外筒 6 変位量規制手段 7 判定手段 51 把持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚田 厚志 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 小里 明男 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 三木 一生 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 高松 浩一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 牧野 光倫 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 桑原 浩彰 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 4C038 VA05 VB11 VB14 VB40 VC20
Claims (1)
- 【請求項1】 靱帯の長手方向に対し直交する方向の変
位を前記靱帯に付与するプローブと、 該プローブに連結され荷重を伝達する荷重伝達部材と、 前記荷重伝達部材において該荷重伝達部材に作用するX
軸、Y軸、Z軸方向の荷重を検出する3軸方向荷重検出
部と、 計測者が把持する把持部を有するとともに前記荷重伝達
部材を移動可能に保持する筒状部材と、 前記荷重伝達部材の移動量を規制する規制手段とから成
り、 前記プローブを介して前記靱帯に規定変位量を与え、そ
の時に生じる反力としての前記X軸、Y軸、Z軸方向の
各荷重を前記3軸方向荷重検出部により検出することを
特徴とするハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11048762A JP2000201906A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | ハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11048762A JP2000201906A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | ハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201906A true JP2000201906A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=12812302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11048762A Pending JP2000201906A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | ハンドヘルド型の靱帯損傷度計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000201906A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012531995A (ja) * | 2009-07-06 | 2012-12-13 | スミス アンド ネフュー ピーエルシー | 遠隔測定整形外科インプラント |
| CN111714219A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-09-29 | 上海逸动医学科技有限公司 | 一种术中韧带松紧度测试仪 |
| US11147504B2 (en) | 2015-04-27 | 2021-10-19 | Osaka Sangyo University | Examination diagnosis device |
-
1999
- 1999-01-18 JP JP11048762A patent/JP2000201906A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012531995A (ja) * | 2009-07-06 | 2012-12-13 | スミス アンド ネフュー ピーエルシー | 遠隔測定整形外科インプラント |
| US11147504B2 (en) | 2015-04-27 | 2021-10-19 | Osaka Sangyo University | Examination diagnosis device |
| CN111714219A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-09-29 | 上海逸动医学科技有限公司 | 一种术中韧带松紧度测试仪 |
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