JP2000201948A - 双極電気ピンセット - Google Patents
双極電気ピンセットInfo
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ピンセット本体の両電極部間に潅流液が溜まる
のを防止することにより、高周波電流値を高くすること
なく凝固・切開を行う。 【解決手段】 開閉可能なピンセット本体11の前端内
側には、高周波電流が通電される電極部12,13が設
けられている。ピンセット本体11には患部に生理食塩
水を供給するための潅流管21が設けられ、その潅流管
21の吐出口21aが一方の電極部12付近に配置され
ている。そして、気体圧送管26の吹出し口を兼用して
いる吐出口21aが電極部12に向けて配置されてい
る。この構成によれば、吐出口21aからは生理食塩水
がミスト状に吹き出される。
のを防止することにより、高周波電流値を高くすること
なく凝固・切開を行う。 【解決手段】 開閉可能なピンセット本体11の前端内
側には、高周波電流が通電される電極部12,13が設
けられている。ピンセット本体11には患部に生理食塩
水を供給するための潅流管21が設けられ、その潅流管
21の吐出口21aが一方の電極部12付近に配置され
ている。そして、気体圧送管26の吹出し口を兼用して
いる吐出口21aが電極部12に向けて配置されてい
る。この構成によれば、吐出口21aからは生理食塩水
がミスト状に吹き出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外科手術、主とし
て脳神経外科手術において止血及び切開に用いられる双
極電気ピンセットに関するものである。
て脳神経外科手術において止血及び切開に用いられる双
極電気ピンセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の双極電気ピンセットは、開閉可
能なピンセット本体の前端内側に一対の電極部を備えて
いる。ピンセット本体の後端部には高周波発生装置が電
気的に接続され、高周波発生装置から各電極部に高周波
電流が通電されるようになっている。ピンセット本体は
電極部を除いて絶縁皮膜が形成されている。そして、生
体組織又は血管等の患部をピンセット本体の前端部で挟
持した状態で、前記電極部に高周波電流を通電する。す
ると、ジュール熱効果により患部が凝固(止血)され、
或いは放電効果により患部が切開される。
能なピンセット本体の前端内側に一対の電極部を備えて
いる。ピンセット本体の後端部には高周波発生装置が電
気的に接続され、高周波発生装置から各電極部に高周波
電流が通電されるようになっている。ピンセット本体は
電極部を除いて絶縁皮膜が形成されている。そして、生
体組織又は血管等の患部をピンセット本体の前端部で挟
持した状態で、前記電極部に高周波電流を通電する。す
ると、ジュール熱効果により患部が凝固(止血)され、
或いは放電効果により患部が切開される。
【0003】しかしながら、凝固又は切開時において、
高周波電流を使用している関係上患部が発熱する。その
ため、治療を施している患部及びその周辺部に熱が伝達
され、正常な組織までもが破壊されるおそれがある。そ
こで、このような不具合を解決するために、従来より、
ピンセット本体の内側に潅流管を配設したものが提案さ
れている。この双極電気ピンセットによれば、患部の凝
固又は切開時に、潅流管を介して潅流液としての生理食
塩水が滴下される。これにより、高周波電流による患部
の発熱量が少なくなり、患部周辺における組織への損傷
を最小限に抑えることができる。
高周波電流を使用している関係上患部が発熱する。その
ため、治療を施している患部及びその周辺部に熱が伝達
され、正常な組織までもが破壊されるおそれがある。そ
こで、このような不具合を解決するために、従来より、
ピンセット本体の内側に潅流管を配設したものが提案さ
れている。この双極電気ピンセットによれば、患部の凝
固又は切開時に、潅流管を介して潅流液としての生理食
塩水が滴下される。これにより、高周波電流による患部
の発熱量が少なくなり、患部周辺における組織への損傷
を最小限に抑えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の双極
電気ピンセットで、凝固又は切開中において、ピンセッ
ト本体の両電極部間の間隔は非常に狭くなる。このた
め、両電極部間に生理食塩水が溜まり、その生理食塩水
を介して両電極部が電気的に短絡する。この結果、患部
が発熱しなくなり、凝固能又は切開能が低下する。
電気ピンセットで、凝固又は切開中において、ピンセッ
ト本体の両電極部間の間隔は非常に狭くなる。このた
め、両電極部間に生理食塩水が溜まり、その生理食塩水
を介して両電極部が電気的に短絡する。この結果、患部
が発熱しなくなり、凝固能又は切開能が低下する。
【0005】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、ピンセット本体の両電極部間に潅
流液が溜まるのを防止することにより、高周波電流値を
高くすることなく凝固・切開を行うことができる双極電
気ピンセットを提供することにある。
であり、その目的は、ピンセット本体の両電極部間に潅
流液が溜まるのを防止することにより、高周波電流値を
高くすることなく凝固・切開を行うことができる双極電
気ピンセットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、開閉可能なピンセッ
ト本体の前端内側に高周波電流が通電される電極部を設
け、患部に潅流液を滴下するための潅流管をピンセット
本体に設け、その潅流管の吐出口を前記電極部付近に配
置した双極電気ピンセットにおいて、圧縮気体を圧送す
るための気体圧送管を設け、その気体圧送管の吹出し口
を前記電極部に向けて配置したことをその要旨としてい
る。
めに、請求項1に記載の発明では、開閉可能なピンセッ
ト本体の前端内側に高周波電流が通電される電極部を設
け、患部に潅流液を滴下するための潅流管をピンセット
本体に設け、その潅流管の吐出口を前記電極部付近に配
置した双極電気ピンセットにおいて、圧縮気体を圧送す
るための気体圧送管を設け、その気体圧送管の吹出し口
を前記電極部に向けて配置したことをその要旨としてい
る。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の双極電気ピンセットにおいて、前記吹出し口は、電
極部よりも前記ピンセット本体の後端側において開口す
るとともに、ピンセット本体の前端側を向くように配置
されていることをその要旨としている。
載の双極電気ピンセットにおいて、前記吹出し口は、電
極部よりも前記ピンセット本体の後端側において開口す
るとともに、ピンセット本体の前端側を向くように配置
されていることをその要旨としている。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の双極電気ピンセットにおいて、前記潅流管の
少なくとも一部は前記気体圧送管と共用され、前記吹出
し口を兼ねる前記吐出口からは潅流液がミスト状に吹き
出されることをその要旨としている。
2に記載の双極電気ピンセットにおいて、前記潅流管の
少なくとも一部は前記気体圧送管と共用され、前記吹出
し口を兼ねる前記吐出口からは潅流液がミスト状に吹き
出されることをその要旨としている。
【0009】以下、本発明の「作用」について説明す
る。請求項1に記載の発明によると、ピンセット本体の
前端部で患部を挟持し、電極部に高周波電流を通電する
と、高周波電流による熱によって患部が凝固又は切開さ
れる。この凝固又は切開時において、潅流管を介して潅
流液が両電極部間における患部に供給され、患部は冷却
される。それとともに、気体圧送管を介して圧縮気体が
電極部に向けて吹き出される。そのため、両電極部間に
おいて潅流液が溜まりにくくなる。従って、両電極部が
潅流液を介して電気的に短絡することはなく、患部にお
いてジュール熱が確実に発生することとなる。
る。請求項1に記載の発明によると、ピンセット本体の
前端部で患部を挟持し、電極部に高周波電流を通電する
と、高周波電流による熱によって患部が凝固又は切開さ
れる。この凝固又は切開時において、潅流管を介して潅
流液が両電極部間における患部に供給され、患部は冷却
される。それとともに、気体圧送管を介して圧縮気体が
電極部に向けて吹き出される。そのため、両電極部間に
おいて潅流液が溜まりにくくなる。従って、両電極部が
潅流液を介して電気的に短絡することはなく、患部にお
いてジュール熱が確実に発生することとなる。
【0010】請求項2に記載の発明によると、電極部よ
りも後方位置からピンセット本体の前端側に向けて圧縮
気体が吹き出される。このため、両電極部間の潅流液が
排除され、両電極部間に潅流液が溜まるのが確実に防止
される。
りも後方位置からピンセット本体の前端側に向けて圧縮
気体が吹き出される。このため、両電極部間の潅流液が
排除され、両電極部間に潅流液が溜まるのが確実に防止
される。
【0011】請求項3に記載の発明によると、気体圧送
管を兼ねる潅流管の吐出口からは、圧縮気体と潅流液と
が混合して吹き出される。よって、潅流液はミスト状に
なり、患部に出血等があっても、血液が洗い流されるた
め、患部が視認しやすくなる。
管を兼ねる潅流管の吐出口からは、圧縮気体と潅流液と
が混合して吹き出される。よって、潅流液はミスト状に
なり、患部に出血等があっても、血液が洗い流されるた
め、患部が視認しやすくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に基づき詳細に説明する。図1,図2に示す
ように、一対の腕部11a,11bを有するピンセット
本体11は二股状に形成され、その前端部は開閉可能に
なっている。即ち、ピンセット本体11の前端部は、常
時開放されており、自身の弾性力に抗して閉じるように
なっている。なお、本実施形態において、ピンセット本
体11の腕部11a,11bの形成材料としてチタンを
使用している。これは、ピンセット本体11全体の重量
を軽減するためである。
形態を図面に基づき詳細に説明する。図1,図2に示す
ように、一対の腕部11a,11bを有するピンセット
本体11は二股状に形成され、その前端部は開閉可能に
なっている。即ち、ピンセット本体11の前端部は、常
時開放されており、自身の弾性力に抗して閉じるように
なっている。なお、本実施形態において、ピンセット本
体11の腕部11a,11bの形成材料としてチタンを
使用している。これは、ピンセット本体11全体の重量
を軽減するためである。
【0013】ピンセット本体11の前端内側面には、電
極部12,13が互いに対向して形成されている。又、
ピンセット本体11の後端に形成された接続部14に
は、高周波発生装置15が電気的に接続されている。そ
して、高周波発生装置15からの高周波電流が各電極部
12,13に通電されるようになっている。
極部12,13が互いに対向して形成されている。又、
ピンセット本体11の後端に形成された接続部14に
は、高周波発生装置15が電気的に接続されている。そ
して、高周波発生装置15からの高周波電流が各電極部
12,13に通電されるようになっている。
【0014】なお、電極部12,13及び接続部14を
除くピンセット本体11の表面には、テフロン(四ふっ
化エチレン)がコーティングされている。これにより、
電極部12,13及び接続部14を除く部分の絶縁が図
られている。又、図2,図3に示すように、ピンセット
本体11における一方の腕部11aの内側面には、ピン
セット本体11の長手方向に沿って管取付溝16が形成
されている。この管取付溝16はピンセット本体11の
中央部付近から前端部付近にかけて延びている。
除くピンセット本体11の表面には、テフロン(四ふっ
化エチレン)がコーティングされている。これにより、
電極部12,13及び接続部14を除く部分の絶縁が図
られている。又、図2,図3に示すように、ピンセット
本体11における一方の腕部11aの内側面には、ピン
セット本体11の長手方向に沿って管取付溝16が形成
されている。この管取付溝16はピンセット本体11の
中央部付近から前端部付近にかけて延びている。
【0015】図1,図2に示すように、潅流液としての
生理食塩水が収容された容器20には、潅流管21が接
続されている。潅流管21の一部は制御装置22に設け
られたロータリポンプ23に装着されている。そして、
ロータリポンプ23が回転駆動することにより、容器2
0内の生理食塩水が、潅流管21内を圧送されて、その
吐出口(図2参照)21aから所定量吐出されるように
なっている。又、前記潅流管21の吐出口21aは、電
極部12,13よりもピンセット本体11の後端側にお
いて開口されている。即ち、潅流管21の吐出口21a
は、ピンセット本体11の前端側を向くように配置され
ている。
生理食塩水が収容された容器20には、潅流管21が接
続されている。潅流管21の一部は制御装置22に設け
られたロータリポンプ23に装着されている。そして、
ロータリポンプ23が回転駆動することにより、容器2
0内の生理食塩水が、潅流管21内を圧送されて、その
吐出口(図2参照)21aから所定量吐出されるように
なっている。又、前記潅流管21の吐出口21aは、電
極部12,13よりもピンセット本体11の後端側にお
いて開口されている。即ち、潅流管21の吐出口21a
は、ピンセット本体11の前端側を向くように配置され
ている。
【0016】炭酸ガスボンベ25には気体圧送管26が
接続され、その下流端は前記潅流管21の途中に設けら
れたY字管27を介して潅流管21に接続されている。
即ち、Y字管27の一方には前記潅流管21が接続さ
れ、Y字管27の他方には気体圧送管26が接続されて
いる。そして、炭酸ガスボンベ25から圧縮気体として
の炭酸ガス(不活性ガス)が、気体圧送管26、Y字管
27を介して潅流管21の一部に供給され、潅流管21
の吐出口21aから吹き出されるようになっている。
接続され、その下流端は前記潅流管21の途中に設けら
れたY字管27を介して潅流管21に接続されている。
即ち、Y字管27の一方には前記潅流管21が接続さ
れ、Y字管27の他方には気体圧送管26が接続されて
いる。そして、炭酸ガスボンベ25から圧縮気体として
の炭酸ガス(不活性ガス)が、気体圧送管26、Y字管
27を介して潅流管21の一部に供給され、潅流管21
の吐出口21aから吹き出されるようになっている。
【0017】従って、本実施形態において、気体圧送管
26は潅流管21の一部と共用されており、気体圧送管
26の吹出し口は前記吐出口21aを兼ねている。この
ため、潅流管21内で生理食塩水と炭酸ガスとが混合さ
れ、吐出口21aから生理食塩水と炭酸ガスとが同時に
吹き出される。つまり、潅流管21の吐出口21aから
潅流液がミスト状に吹き出される。
26は潅流管21の一部と共用されており、気体圧送管
26の吹出し口は前記吐出口21aを兼ねている。この
ため、潅流管21内で生理食塩水と炭酸ガスとが混合さ
れ、吐出口21aから生理食塩水と炭酸ガスとが同時に
吹き出される。つまり、潅流管21の吐出口21aから
潅流液がミスト状に吹き出される。
【0018】次に、上記のように構成された双極電気ピ
ンセットの作用について説明する。生体組織又は血管等
の患部をピンセット本体11の前端部で挟持した状態
で、電極部12,13に高周波電流を通電すると、患部
にジュール熱が発生する。これにより、患部が凝固又は
切開される。この凝固又は切開時において、潅流管21
の吐出口21aから、炭酸ガスを含むミスト状の生理食
塩水が電極部12,13に向けて吹き出され、患部及び
その周辺部分が冷却される。そのため、高周波電流によ
り患部が発熱しても、その熱が治療を施している患部周
辺の正常な組織に影響を及ぼすことがない。なお、患部
が冷却されても、凝固又は切開に影響がない程度に冷却
されるのは勿論のことである。
ンセットの作用について説明する。生体組織又は血管等
の患部をピンセット本体11の前端部で挟持した状態
で、電極部12,13に高周波電流を通電すると、患部
にジュール熱が発生する。これにより、患部が凝固又は
切開される。この凝固又は切開時において、潅流管21
の吐出口21aから、炭酸ガスを含むミスト状の生理食
塩水が電極部12,13に向けて吹き出され、患部及び
その周辺部分が冷却される。そのため、高周波電流によ
り患部が発熱しても、その熱が治療を施している患部周
辺の正常な組織に影響を及ぼすことがない。なお、患部
が冷却されても、凝固又は切開に影響がない程度に冷却
されるのは勿論のことである。
【0019】又、患部をピンセット本体11の前端部で
挟持した状態では、両電極部12,13間の間隔は非常
に狭い。しかし、生理食塩水はミスト状であるため、両
電極部12,13間に生理食塩水が溜まることがない。
そのため、両電極部12,13同士が短絡することはな
い。この結果、両電極部12,13間の患部は確実に発
熱することとなる。又、ミスト状の生理食塩水により患
部から出た血液が洗浄されるため、患部が赤く染まらず
見やすくなる。
挟持した状態では、両電極部12,13間の間隔は非常
に狭い。しかし、生理食塩水はミスト状であるため、両
電極部12,13間に生理食塩水が溜まることがない。
そのため、両電極部12,13同士が短絡することはな
い。この結果、両電極部12,13間の患部は確実に発
熱することとなる。又、ミスト状の生理食塩水により患
部から出た血液が洗浄されるため、患部が赤く染まらず
見やすくなる。
【0020】従って、本実施形態によれば以下のような
効果を得ることができる。 (1)開閉可能なピンセット本体11の前端内側には、
高周波電流が通電される電極部12,13が設けられて
いる。ピンセット本体11には患部に生理食塩水を供給
するための潅流管21が設けられ、その潅流管21の吐
出口21aが一方の電極部12付近に配置されている。
そして、気体圧送管26の吹出し口を兼用している吐出
口21aが一方の電極部12に向けて配置されている。
効果を得ることができる。 (1)開閉可能なピンセット本体11の前端内側には、
高周波電流が通電される電極部12,13が設けられて
いる。ピンセット本体11には患部に生理食塩水を供給
するための潅流管21が設けられ、その潅流管21の吐
出口21aが一方の電極部12付近に配置されている。
そして、気体圧送管26の吹出し口を兼用している吐出
口21aが一方の電極部12に向けて配置されている。
【0021】このため、生理食塩水は炭酸ガスとともに
潅流管21の吐出口21aから両電極部12,13間に
吹き出される。これにより、生理食塩水を単に滴下する
だけの場合と異なり、両電極部12,13間に生理食塩
水が溜まることがない。従って、両電極部が生理食塩水
を介して電気的に短絡するのを防止でき、患部の凝固又
は切開を確実に行うことができる。又、患部の発熱量が
少なくなりすぎて凝固能又は切開能が低下することもな
い。この結果、高周波電流値を上げることなく、低い高
周波電流値でもって凝固又は切開を行うことができる。
潅流管21の吐出口21aから両電極部12,13間に
吹き出される。これにより、生理食塩水を単に滴下する
だけの場合と異なり、両電極部12,13間に生理食塩
水が溜まることがない。従って、両電極部が生理食塩水
を介して電気的に短絡するのを防止でき、患部の凝固又
は切開を確実に行うことができる。又、患部の発熱量が
少なくなりすぎて凝固能又は切開能が低下することもな
い。この結果、高周波電流値を上げることなく、低い高
周波電流値でもって凝固又は切開を行うことができる。
【0022】(2)気体圧送管26の吹出し口を兼用す
る吐出口21aは、電極部12よりもピンセット本体1
1の後端側において開口されている。それとともに、吐
出口21aはピンセット本体11の前端側を向くように
配置されている。このため、生理食塩水を電極部12の
後方位置から前方に向けて吹き出すことができる。従っ
て、両電極部12,13間の間隔が狭くても、両電極部
12,13間に生理食塩水が溜まるのをいっそう確実に
防止することができる。又、生理食塩水を前方に吹き出
しているので、生理食塩水が術者の手にかかるのを防止
することができ、双極電気ピンセットの操作性をいっそ
う向上することができる。
る吐出口21aは、電極部12よりもピンセット本体1
1の後端側において開口されている。それとともに、吐
出口21aはピンセット本体11の前端側を向くように
配置されている。このため、生理食塩水を電極部12の
後方位置から前方に向けて吹き出すことができる。従っ
て、両電極部12,13間の間隔が狭くても、両電極部
12,13間に生理食塩水が溜まるのをいっそう確実に
防止することができる。又、生理食塩水を前方に吹き出
しているので、生理食塩水が術者の手にかかるのを防止
することができ、双極電気ピンセットの操作性をいっそ
う向上することができる。
【0023】(3)潅流管21の少なくとも一部は前記
気体圧送管26と共用されている。そして、炭酸ガスの
吹出し口を兼ねる吐出口21aからは生理食塩水がミス
ト状に吹き出されるようになっている。このため、出血
があっても患部を洗浄することができ、手術中において
患部の視認性を一段と向上させることができる。又、ピ
ンセット本体11の内側に1本の管(潅流管21)を配
設するだけでよいので、ピンセット本体11の内側にお
ける配管数を少なくすることができる。従って、手術中
の視野を確保することができ、ピンセット本体11の使
い勝手も格段に向上する。
気体圧送管26と共用されている。そして、炭酸ガスの
吹出し口を兼ねる吐出口21aからは生理食塩水がミス
ト状に吹き出されるようになっている。このため、出血
があっても患部を洗浄することができ、手術中において
患部の視認性を一段と向上させることができる。又、ピ
ンセット本体11の内側に1本の管(潅流管21)を配
設するだけでよいので、ピンセット本体11の内側にお
ける配管数を少なくすることができる。従って、手術中
の視野を確保することができ、ピンセット本体11の使
い勝手も格段に向上する。
【0024】(4)炭酸ガスにより生理食塩水をミスト
状にしているため、万が一電極部12,13に火花が発
生しても引火するのを防止することができる。 (5)生理食塩水をロータリポンプ23により積極的に
圧送しているため、一定かつ充分量の生理食塩水を確実
に供給することができる。従って、生理食塩水を確実に
ミスト状にすることができる。
状にしているため、万が一電極部12,13に火花が発
生しても引火するのを防止することができる。 (5)生理食塩水をロータリポンプ23により積極的に
圧送しているため、一定かつ充分量の生理食塩水を確実
に供給することができる。従って、生理食塩水を確実に
ミスト状にすることができる。
【0025】なお、本発明の実施形態は以下のように変
更してもよい。 ・ロータリポンプ23を使用するのではなく、点滴等の
ように生理食塩水を自然落下させて供給するようにして
もよい。
更してもよい。 ・ロータリポンプ23を使用するのではなく、点滴等の
ように生理食塩水を自然落下させて供給するようにして
もよい。
【0026】・前記実施形態で示すように、気体圧送管
26を潅流管21の一部と共用するのではなく、気体圧
送管26と潅流管21とを分けて設けてもよい。この場
合には、ピンセット本体11における一方の腕部11a
の内側に潅流管21を配設し、他方の腕部11bの内側
に気体圧送管26を配設してもよい。或いは、一方の腕
部11a(他方の腕部11b)の内側に、潅流管21及
び気体圧送管26を並列に配設してもよい。このような
構成によれば、電極部12,13に潅流管21を介して
生理食塩水が滴下されるとともに、その生理食塩水は炭
酸ガスにより、電極部12,13に向けて吹き飛ばされ
る。従って、前記実施形態と同様に、両電極部12,1
3間に生理食塩水が溜まるのを防止することができる。
26を潅流管21の一部と共用するのではなく、気体圧
送管26と潅流管21とを分けて設けてもよい。この場
合には、ピンセット本体11における一方の腕部11a
の内側に潅流管21を配設し、他方の腕部11bの内側
に気体圧送管26を配設してもよい。或いは、一方の腕
部11a(他方の腕部11b)の内側に、潅流管21及
び気体圧送管26を並列に配設してもよい。このような
構成によれば、電極部12,13に潅流管21を介して
生理食塩水が滴下されるとともに、その生理食塩水は炭
酸ガスにより、電極部12,13に向けて吹き飛ばされ
る。従って、前記実施形態と同様に、両電極部12,1
3間に生理食塩水が溜まるのを防止することができる。
【0027】・潅流液として生理食塩水を用いる以外に
他の液体を使用してもよい。 ・ピンセット本体11の腕部11a,11bの形成材料
をチタン以外にも、例えば、生体適合性材料であるステ
ンレス鋼等に変更してもよい。この場合には、ピンセッ
ト本体11の製造コストを低減することができる。
他の液体を使用してもよい。 ・ピンセット本体11の腕部11a,11bの形成材料
をチタン以外にも、例えば、生体適合性材料であるステ
ンレス鋼等に変更してもよい。この場合には、ピンセッ
ト本体11の製造コストを低減することができる。
【0028】・潅流管21をインサート成形等によりピ
ンセット本体11の腕部11a内に埋設してもよい。こ
の場合、埋設する部分はステンレス鋼等の金属製に変更
する。
ンセット本体11の腕部11a内に埋設してもよい。こ
の場合、埋設する部分はステンレス鋼等の金属製に変更
する。
【0029】次に、特許請求の範囲に記載された技術的
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1) 請求項1又は2において、前記吐出口は前記吹
出し口を兼ねるものである。この構成によれば、部品点
数を少なくすることができるため、製造コストを低減す
ることができる。
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1) 請求項1又は2において、前記吐出口は前記吹
出し口を兼ねるものである。この構成によれば、部品点
数を少なくすることができるため、製造コストを低減す
ることができる。
【0030】(2) 請求項1〜3のいずれかにおい
て、前記圧縮気体は不活性ガスである。この構成によれ
ば、万が一電極部から火花が発生しても、その火花が引
火するのを防止することができる。
て、前記圧縮気体は不活性ガスである。この構成によれ
ば、万が一電極部から火花が発生しても、その火花が引
火するのを防止することができる。
【0031】(3) 前記(2)において、前記不活性
ガスは炭酸ガスである。 (4) 前記1〜3、(1)、(2)のいずれかにおい
て、潅流液を圧送するポンプが設けられている。この構
成によれば、潅流液を確実に供給することが可能にな
る。
ガスは炭酸ガスである。 (4) 前記1〜3、(1)、(2)のいずれかにおい
て、潅流液を圧送するポンプが設けられている。この構
成によれば、潅流液を確実に供給することが可能にな
る。
【0032】(5) 請求項1〜3、(1)〜(4)の
いずれかにおいて、前記潅流液は生理食塩水である。 (6) ピンセット本体の前端部で生体組織又は血管を
挟持した状態で、高周波電流を通電することにより、生
体組織又は血管に熱を加えて凝固又は切開するようにし
た双極電気ピンセットの使用方法において、ピンセット
本体の前端から電極部に向けて潅流液を吐出するととも
に、圧縮気体を吹き出すようにした双極電気ピンセット
の使用方法。
いずれかにおいて、前記潅流液は生理食塩水である。 (6) ピンセット本体の前端部で生体組織又は血管を
挟持した状態で、高周波電流を通電することにより、生
体組織又は血管に熱を加えて凝固又は切開するようにし
た双極電気ピンセットの使用方法において、ピンセット
本体の前端から電極部に向けて潅流液を吐出するととも
に、圧縮気体を吹き出すようにした双極電気ピンセット
の使用方法。
【0033】この方法によれば、ピンセット本体の両電
極部間に潅流液が溜まるのを防止することができるた
め、高周波電流値を高くすることなく凝固・切開を行う
ことができる。
極部間に潅流液が溜まるのを防止することができるた
め、高周波電流値を高くすることなく凝固・切開を行う
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、ピンセット本体の両電極部間に潅流液が
溜まるのを防止することができるため、高周波電流値を
高くすることなく凝固・切開を行うことができる。
発明によれば、ピンセット本体の両電極部間に潅流液が
溜まるのを防止することができるため、高周波電流値を
高くすることなく凝固・切開を行うことができる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、両電極部
間に潅流液が溜まるのをよりいっそう確実に防止するこ
とができる。請求項3に記載の発明によれば、出血等が
あっても患部を洗浄することができるので、患部の視認
性を向上することができる。
間に潅流液が溜まるのをよりいっそう確実に防止するこ
とができる。請求項3に記載の発明によれば、出血等が
あっても患部を洗浄することができるので、患部の視認
性を向上することができる。
【図1】一実施形態を示す双極電気ピンセットのシステ
ム構成図。
ム構成図。
【図2】ピンセット本体の斜視図。
【図3】ピンセット本体における一方の腕部の断面図。
11…ピンセット本体、12,13…電極部、21…潅
流管、21a…吐出口(吹出し口)、26…気体圧送
管。
流管、21a…吐出口(吹出し口)、26…気体圧送
管。
Claims (3)
- 【請求項1】 開閉可能なピンセット本体の前端内側に
高周波電流が通電される電極部を設け、患部に潅流液を
供給するための潅流管をピンセット本体に設け、その潅
流管の吐出口を前記電極部付近に配置した双極電気ピン
セットにおいて、 圧縮気体を圧送するための気体圧送管を設け、その気体
圧送管の吹出し口を前記電極部に向けて配置したことを
特徴とする双極電気ピンセット。 - 【請求項2】 前記吹出し口は、電極部よりも前記ピン
セット本体の後端側において開口するとともに、ピンセ
ット本体の前端側を向くように配置されていることを特
徴とする請求項1に記載の双極電気ピンセット。 - 【請求項3】 前記潅流管の少なくとも一部は前記気体
圧送管と共用され、前記吹出し口を兼ねる前記吐出口か
らは潅流液がミスト状に吹き出されることを特徴とする
請求項1又は2に記載の双極電気ピンセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11011571A JP2000201948A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 双極電気ピンセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11011571A JP2000201948A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 双極電気ピンセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201948A true JP2000201948A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11781622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11011571A Pending JP2000201948A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 双極電気ピンセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000201948A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6592583B2 (en) | 1999-08-31 | 2003-07-15 | Shinichi Hirano | Perfusate supply apparatus for electric bipolar tweezers and surgical procedure with electric bipolar tweezers |
| CN108498167A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-09-07 | 南昌元合泽众科技有限公司 | 一种可控滴水双极电切凝血镊 |
| CN111449748A (zh) * | 2020-05-11 | 2020-07-28 | 中国人民解放军总医院 | 侧颅底手术内镜用滴水双极电凝镊 |
| JP2022129607A (ja) * | 2021-02-25 | 2022-09-06 | フォルテ グロウ メディカル株式会社 | 高周波処置具用ポンプチューブユニット及び送水システム |
| CN115517757A (zh) * | 2022-11-28 | 2022-12-27 | 成都美创医疗科技股份有限公司 | 一种外刀组件及外出水止血刨刀 |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP11011571A patent/JP2000201948A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6592583B2 (en) | 1999-08-31 | 2003-07-15 | Shinichi Hirano | Perfusate supply apparatus for electric bipolar tweezers and surgical procedure with electric bipolar tweezers |
| CN108498167A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-09-07 | 南昌元合泽众科技有限公司 | 一种可控滴水双极电切凝血镊 |
| CN111449748A (zh) * | 2020-05-11 | 2020-07-28 | 中国人民解放军总医院 | 侧颅底手术内镜用滴水双极电凝镊 |
| JP2022129607A (ja) * | 2021-02-25 | 2022-09-06 | フォルテ グロウ メディカル株式会社 | 高周波処置具用ポンプチューブユニット及び送水システム |
| CN115517757A (zh) * | 2022-11-28 | 2022-12-27 | 成都美创医疗科技股份有限公司 | 一种外刀组件及外出水止血刨刀 |
| CN115517757B (zh) * | 2022-11-28 | 2023-03-31 | 成都美创医疗科技股份有限公司 | 一种外刀组件及外出水止血刨刀 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050111 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050517 |