JP2000201950A - レ―ザ―ハンドピ―ス - Google Patents
レ―ザ―ハンドピ―スInfo
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- 238000013532 laser treatment Methods 0.000 claims description 4
- 238000011282 treatment Methods 0.000 abstract description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 41
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 17
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 14
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000001112 coagulating effect Effects 0.000 description 2
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- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、レーザー出射端を備えたレーザー透
光部材の長さを容易に変更することができ、コスト的に
有利なレーザーハンドピースを提供することを最も主要
な特徴とする。 【解決手段】ロッド部材5を光軸方向に沿って移動自在
に支持するロッドホルダー6をグリップ部2に対してロ
ッド部材5の光軸方向にスライドさせ、グリップ部2の
前方に突出するロッド部材5の長さを変更するロッド部
材移動手段11を設けたものである。
光部材の長さを容易に変更することができ、コスト的に
有利なレーザーハンドピースを提供することを最も主要
な特徴とする。 【解決手段】ロッド部材5を光軸方向に沿って移動自在
に支持するロッドホルダー6をグリップ部2に対してロ
ッド部材5の光軸方向にスライドさせ、グリップ部2の
前方に突出するロッド部材5の長さを変更するロッド部
材移動手段11を設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザー出射端を直
接患部に接触させ、蒸散・凝固して外科的処置するため
のレーザーハンドピースに関する。
接患部に接触させ、蒸散・凝固して外科的処置するため
のレーザーハンドピースに関する。
【0002】
【従来の技術】外科的処置用の接触タイプのレーザーハ
ンドピースとしては例えば特開昭60−156441号
公報等が知られている。ここでは、使用者が把持するグ
リップケーシングの先端部に可撓性を備えた小管体が突
設されている。この小管体内にはレーザファイバが収納
されている。
ンドピースとしては例えば特開昭60−156441号
公報等が知られている。ここでは、使用者が把持するグ
リップケーシングの先端部に可撓性を備えた小管体が突
設されている。この小管体内にはレーザファイバが収納
されている。
【0003】一般に、レーザー出射端を直接患部に接触
させ、蒸散・凝固して外科的処置する接触タイプのハン
ドピースを用いて外科的処置を行う場合、処置する部位
や、方法によってはハンドピースの先端部に配設される
レーザー出射用の先端ロッドの長さや、形状を様々に変
えることができる方が便利である。
させ、蒸散・凝固して外科的処置する接触タイプのハン
ドピースを用いて外科的処置を行う場合、処置する部位
や、方法によってはハンドピースの先端部に配設される
レーザー出射用の先端ロッドの長さや、形状を様々に変
えることができる方が便利である。
【0004】そして、特開昭60−156441号公報
に示されているハンドピースでは先端の小管体が術者の
好みに応じて手で容易に曲げることができる構成になっ
ている。
に示されているハンドピースでは先端の小管体が術者の
好みに応じて手で容易に曲げることができる構成になっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成のハンドピースにおいてはハンドピースの先端の
ロッド部分の長さについては容易に変更できないという
問題がある。この問題を解決するための1つの手段とし
て、予め先端ロッドの長さの異なるハンドピースを複数
本用意し、処置の部位や、方法に応じて好適なハンドピ
ースを選択し、使用するハンドピースを適宜交換して用
いることが考えられる。
来構成のハンドピースにおいてはハンドピースの先端の
ロッド部分の長さについては容易に変更できないという
問題がある。この問題を解決するための1つの手段とし
て、予め先端ロッドの長さの異なるハンドピースを複数
本用意し、処置の部位や、方法に応じて好適なハンドピ
ースを選択し、使用するハンドピースを適宜交換して用
いることが考えられる。
【0006】また、別の解決策としてハンドピースの先
端にネジ込み連結式の先端ロッド部材を配設し、先端の
ロッド部材を使用目的に応じて交換して用いる方法等が
知られている。
端にネジ込み連結式の先端ロッド部材を配設し、先端の
ロッド部材を使用目的に応じて交換して用いる方法等が
知られている。
【0007】しかしながら、ハンドピースを適宜交換し
て使用したり、複数のロッド部材を交換して使用する場
合には交換部品を複数準備しておく必要があるので、コ
スト高になる問題があるとともに、その部品の交換作業
が必要なため、その作業が面倒なものとなる問題もあ
る。
て使用したり、複数のロッド部材を交換して使用する場
合には交換部品を複数準備しておく必要があるので、コ
スト高になる問題があるとともに、その部品の交換作業
が必要なため、その作業が面倒なものとなる問題もあ
る。
【0008】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、レーザー出射端を備えたレーザー透光
部材の長さを容易に変更することができ、コスト的に有
利なレーザーハンドピースを提供することにある。
で、その目的は、レーザー出射端を備えたレーザー透光
部材の長さを容易に変更することができ、コスト的に有
利なレーザーハンドピースを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は使用者が把持す
るグリップ部と、レーザー治療のためのレーザー出射端
を備えたレーザー透光部材とが設けられたレーザーハン
ドピースにおいて、前記レーザー透光部材を光軸方向に
沿って移動自在に支持する支持部材と、この支持部材を
前記グリップ部に対して前記レーザー透光部材の光軸方
向にスライドさせ、前記グリップ部に対する前記レーザ
ー透光部材の突出長さを調整するレーザー透光部材移動
手段とを設けたことを特徴とするレーザーハンドピース
である。そして、レーザー透光部材移動手段によってレ
ーザー透光部材の支持部材をグリップ部に対してレーザ
ー透光部材の光軸方向にスライドさせることにより、レ
ーザー透光部材を光軸方向にスライドさせ、グリップ部
に対するレーザー透光部材の突出長さを調整するように
したものである。
るグリップ部と、レーザー治療のためのレーザー出射端
を備えたレーザー透光部材とが設けられたレーザーハン
ドピースにおいて、前記レーザー透光部材を光軸方向に
沿って移動自在に支持する支持部材と、この支持部材を
前記グリップ部に対して前記レーザー透光部材の光軸方
向にスライドさせ、前記グリップ部に対する前記レーザ
ー透光部材の突出長さを調整するレーザー透光部材移動
手段とを設けたことを特徴とするレーザーハンドピース
である。そして、レーザー透光部材移動手段によってレ
ーザー透光部材の支持部材をグリップ部に対してレーザ
ー透光部材の光軸方向にスライドさせることにより、レ
ーザー透光部材を光軸方向にスライドさせ、グリップ部
に対するレーザー透光部材の突出長さを調整するように
したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1を参照して説明する。図1はレーザー光による外
科的処置を行う際に使用される本実施の形態のレーザー
ハンドピース1を示すものである。
を図1を参照して説明する。図1はレーザー光による外
科的処置を行う際に使用される本実施の形態のレーザー
ハンドピース1を示すものである。
【0011】このレーザーハンドピース1には使用者が
把持するグリップ部2が設けられている。このグリップ
部2には略円柱状のグリップ本体2aが設けられてい
る。このグリップ本体2aの先端部側に大径な円形穴3
が形成されている。さらに、このグリップ本体2aの基
端部側には軸心部にレーザー光を導光する光ファイバ4
の先端部が挿通固定されている。この光ファイバ4の末
端部は図示しないレーザー発振装置に着脱自在に取り付
けられている。
把持するグリップ部2が設けられている。このグリップ
部2には略円柱状のグリップ本体2aが設けられてい
る。このグリップ本体2aの先端部側に大径な円形穴3
が形成されている。さらに、このグリップ本体2aの基
端部側には軸心部にレーザー光を導光する光ファイバ4
の先端部が挿通固定されている。この光ファイバ4の末
端部は図示しないレーザー発振装置に着脱自在に取り付
けられている。
【0012】また、グリップ部2の円形穴3内にはレー
ザー治療のためのロッド部材(レーザー透光部材)5が
光ファイバ4の先端面と対向する位置に配置されてい
る。このロッド部材5はサファイア等のレーザー光を透
過する材質で製作されている。
ザー治療のためのロッド部材(レーザー透光部材)5が
光ファイバ4の先端面と対向する位置に配置されてい
る。このロッド部材5はサファイア等のレーザー光を透
過する材質で製作されている。
【0013】さらに、ロッド部材5の外周面には後端部
側に円筒状のロッドホルダー(支持部材)6が配設され
ている。そして、このロッドホルダー6の筒内にロッド
部材5の後端部が挿入された状態でロッド部材5がロッ
ドホルダー6に固定されている。
側に円筒状のロッドホルダー(支持部材)6が配設され
ている。そして、このロッドホルダー6の筒内にロッド
部材5の後端部が挿入された状態でロッド部材5がロッ
ドホルダー6に固定されている。
【0014】また、グリップ部2の先端部には略リング
状の先端カバー7が配設されている。この先端カバー7
の後端部外周面には雄ねじ部7aが形成されている。こ
こで、グリップ部2の円形穴3における先端開口部側の
内周面には先端カバー7の雄ねじ部7aと螺合するねじ
穴部8が形成されている。そして、先端カバー7は雄ね
じ部7aがグリップ部2のねじ穴部8に螺着されること
により、グリップ部2の先端部に着脱可能に取付けられ
ている。なお、先端カバー7の外周面には先細状のテー
パ面7bが形成されている。
状の先端カバー7が配設されている。この先端カバー7
の後端部外周面には雄ねじ部7aが形成されている。こ
こで、グリップ部2の円形穴3における先端開口部側の
内周面には先端カバー7の雄ねじ部7aと螺合するねじ
穴部8が形成されている。そして、先端カバー7は雄ね
じ部7aがグリップ部2のねじ穴部8に螺着されること
により、グリップ部2の先端部に着脱可能に取付けられ
ている。なお、先端カバー7の外周面には先細状のテー
パ面7bが形成されている。
【0015】また、先端カバー7の内部には先端部側に
小径穴部9、この小径穴部9よりも後方部分に小径穴部
9よりも大径なねじ穴部10がそれぞれ形成されてい
る。ここで、小径穴部9の内径寸法はロッド部材5が挿
通できる程度に形成されている。
小径穴部9、この小径穴部9よりも後方部分に小径穴部
9よりも大径なねじ穴部10がそれぞれ形成されてい
る。ここで、小径穴部9の内径寸法はロッド部材5が挿
通できる程度に形成されている。
【0016】また、ロッドホルダー6の外周面には先端
部側に先端カバー7のねじ穴部10と螺合する雄ねじ部
6aが形成されている。このロッドホルダー6の雄ねじ
部6aおよび先端カバー7のねじ穴部10はそれぞれ適
宜の長さに設定されている。さらに、ロッドホルダー6
に固定されているロッド部材5の先端部は先端カバー7
の小径穴部9から外部側に延出されている。
部側に先端カバー7のねじ穴部10と螺合する雄ねじ部
6aが形成されている。このロッドホルダー6の雄ねじ
部6aおよび先端カバー7のねじ穴部10はそれぞれ適
宜の長さに設定されている。さらに、ロッドホルダー6
に固定されているロッド部材5の先端部は先端カバー7
の小径穴部9から外部側に延出されている。
【0017】そして、ロッドホルダー6の雄ねじ部6a
と先端カバー7のねじ穴部10との螺合部によってロッ
ドホルダー6が先端カバー7にロッドホルダー6の軸方
向(光軸方向)に沿って進退自在に支持されている。す
なわち、ロッドホルダー6を先端カバー7に対して回転
させることにより、ロッドホルダー6の雄ねじ部6aと
先端カバー7のねじ穴部10との螺合部に沿ってロッド
ホルダー6を先端カバー7内でロッドホルダー6の軸方
向に沿って螺進動作させるようになっている。このロッ
ドホルダー6の螺進動作により、先端カバー7の小径穴
部9から外部側に突出するロッド部材5の突出長さを調
整することができ、ロッドホルダー6をグリップ部2に
対してロッド部材5の光軸方向にスライドさせるロッド
部材移動手段(レーザー透光部材移動手段)11が構成
されている。
と先端カバー7のねじ穴部10との螺合部によってロッ
ドホルダー6が先端カバー7にロッドホルダー6の軸方
向(光軸方向)に沿って進退自在に支持されている。す
なわち、ロッドホルダー6を先端カバー7に対して回転
させることにより、ロッドホルダー6の雄ねじ部6aと
先端カバー7のねじ穴部10との螺合部に沿ってロッド
ホルダー6を先端カバー7内でロッドホルダー6の軸方
向に沿って螺進動作させるようになっている。このロッ
ドホルダー6の螺進動作により、先端カバー7の小径穴
部9から外部側に突出するロッド部材5の突出長さを調
整することができ、ロッドホルダー6をグリップ部2に
対してロッド部材5の光軸方向にスライドさせるロッド
部材移動手段(レーザー透光部材移動手段)11が構成
されている。
【0018】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態のレーザーハンドピース1はレーザー光に
よる外科的処置を行う際に使用される。そして、このレ
ーザーハンドピース1の使用時には次のような操作が行
われる。
本実施の形態のレーザーハンドピース1はレーザー光に
よる外科的処置を行う際に使用される。そして、このレ
ーザーハンドピース1の使用時には次のような操作が行
われる。
【0019】まず、ハンドピース1のグリップ部2に対
して先端カバー7をねじ込み方向とは逆方向に回転させ
てハンドピース1のグリップ部2から先端カバー7を取
り外す。これにより、先端カバー7に螺着されているロ
ッドホルダー6と、このロッドホルダー6に固定されて
いるロッド部材5が共にハンドピース1のグリップ部2
内から外部に取り出される。
して先端カバー7をねじ込み方向とは逆方向に回転させ
てハンドピース1のグリップ部2から先端カバー7を取
り外す。これにより、先端カバー7に螺着されているロ
ッドホルダー6と、このロッドホルダー6に固定されて
いるロッド部材5が共にハンドピース1のグリップ部2
内から外部に取り出される。
【0020】この状態で、ロッドホルダー6を先端カバ
ー7に対して回転させることにより、ロッドホルダー6
の雄ねじ部6aと先端カバー7のねじ穴部10との螺合
部に沿ってロッドホルダー6を先端カバー7内でロッド
ホルダー6の軸方向に沿って螺進動作させ、先端カバー
7から突出するロッド部材5の突出長さを好みの長さに
調節する。
ー7に対して回転させることにより、ロッドホルダー6
の雄ねじ部6aと先端カバー7のねじ穴部10との螺合
部に沿ってロッドホルダー6を先端カバー7内でロッド
ホルダー6の軸方向に沿って螺進動作させ、先端カバー
7から突出するロッド部材5の突出長さを好みの長さに
調節する。
【0021】その後、先端カバー7をグリップ部2に螺
着固定する。この状態で、ロッド部材5の先端のレーザ
ー出射端5aを患部に対向させた状態にセットする。続
いて、レーザー発振装置を操作し、レーザー光を患部に
照射する。すると、光ファイバ4の先端のレーザー出射
端4aからのレーザー光は図1中に点線で示すようにロ
ッド部材5の末端部5bよりロッド部材5の内部に入射
される。このとき、ロッド部材5の内部に入射され、こ
のロッド部材5の内部を通るレーザー光はロッド部材5
の内周面で全反射を繰り返しながら、ロッド部材5の先
端のレーザー出射端5aから外部に出射され、患部に対
して照射される。
着固定する。この状態で、ロッド部材5の先端のレーザ
ー出射端5aを患部に対向させた状態にセットする。続
いて、レーザー発振装置を操作し、レーザー光を患部に
照射する。すると、光ファイバ4の先端のレーザー出射
端4aからのレーザー光は図1中に点線で示すようにロ
ッド部材5の末端部5bよりロッド部材5の内部に入射
される。このとき、ロッド部材5の内部に入射され、こ
のロッド部材5の内部を通るレーザー光はロッド部材5
の内周面で全反射を繰り返しながら、ロッド部材5の先
端のレーザー出射端5aから外部に出射され、患部に対
して照射される。
【0022】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、本実施の形態のレーザーハンド
ピース1では、グリップ部2から先端カバー7を取外し
た状態で、ロッドホルダー6を先端カバー7に対して回
転させることにより、ロッドホルダー6の雄ねじ部6a
と先端カバー7のねじ穴部10との螺合部に沿ってロッ
ドホルダー6を螺進動作させ、ロッドホルダー6を先端
カバー7内で軸方向に移動させることができる。これに
より、先端カバー7から突出するロッド部材5の突出長
さを好みの長さに変化させることができるので、様々な
処置に対して対応させた状態にロッド部材5の突出長さ
を容易に調節することができる。そのため、1本のハン
ドピース1によって様々な用途に用いることができるの
で、従来のようにロッド部材の長さが異なる複数のハン
ドピースを用意する必要が無く、コストパフォーマンス
が向上する効果がある。
果を奏する。すなわち、本実施の形態のレーザーハンド
ピース1では、グリップ部2から先端カバー7を取外し
た状態で、ロッドホルダー6を先端カバー7に対して回
転させることにより、ロッドホルダー6の雄ねじ部6a
と先端カバー7のねじ穴部10との螺合部に沿ってロッ
ドホルダー6を螺進動作させ、ロッドホルダー6を先端
カバー7内で軸方向に移動させることができる。これに
より、先端カバー7から突出するロッド部材5の突出長
さを好みの長さに変化させることができるので、様々な
処置に対して対応させた状態にロッド部材5の突出長さ
を容易に調節することができる。そのため、1本のハン
ドピース1によって様々な用途に用いることができるの
で、従来のようにロッド部材の長さが異なる複数のハン
ドピースを用意する必要が無く、コストパフォーマンス
が向上する効果がある。
【0023】また、図2(A),(B)は本発明の第2
の実施の形態を示すものである。本実施の形態のレーザ
ーハンドピース21には使用者が把持するグリップ部2
2が設けられている。
の実施の形態を示すものである。本実施の形態のレーザ
ーハンドピース21には使用者が把持するグリップ部2
2が設けられている。
【0024】このグリップ部22には略円筒状のグリッ
プ本体22aが設けられている。このグリップ本体22
aの基端部にはこのグリップ本体22aの後端開口部を
閉塞するグリップエンド23が着脱自在に螺着固定され
ている。さらに、このグリップエンド23の軸心部には
レーザー光を導光する光ファイバ24の先端部が軸方向
に移動可能に挿通されている。この光ファイバ24の末
端部は図示しないレーザー発振装置に着脱自在に取り付
けられている。
プ本体22aが設けられている。このグリップ本体22
aの基端部にはこのグリップ本体22aの後端開口部を
閉塞するグリップエンド23が着脱自在に螺着固定され
ている。さらに、このグリップエンド23の軸心部には
レーザー光を導光する光ファイバ24の先端部が軸方向
に移動可能に挿通されている。この光ファイバ24の末
端部は図示しないレーザー発振装置に着脱自在に取り付
けられている。
【0025】また、グリップ本体22aの先端部側には
先細部25が形成されている。この先細部25の先端開
口部25aの内径寸法は光ファイバ24の先端部が挿通
できる程度の大きさに設定されている。そして、光ファ
イバ24の先端部はグリップ本体22aの先細部25の
先端開口部25aから外部側に延出されている。さら
に、グリップ本体22aの外周面には直線状のガイド溝
26が光ファイバ24の軸方向に延設されている。この
ガイド溝26の後端部はグリップ本体22aの後端開口
部に連通されている。
先細部25が形成されている。この先細部25の先端開
口部25aの内径寸法は光ファイバ24の先端部が挿通
できる程度の大きさに設定されている。そして、光ファ
イバ24の先端部はグリップ本体22aの先細部25の
先端開口部25aから外部側に延出されている。さら
に、グリップ本体22aの外周面には直線状のガイド溝
26が光ファイバ24の軸方向に延設されている。この
ガイド溝26の後端部はグリップ本体22aの後端開口
部に連通されている。
【0026】また、グリップ本体22aの内部には光フ
ァイバ24を保持するファイバホルダ(支持部材)27
が配設されている。このファイバホルダ27には2つの
ホルダ構成体28,29が設けられている。
ァイバ24を保持するファイバホルダ(支持部材)27
が配設されている。このファイバホルダ27には2つの
ホルダ構成体28,29が設けられている。
【0027】ここで、一方のホルダ構成体である第1の
ホルダ構成体28には軸心部に光ファイバ24の挿通孔
28aが形成されている。また、この第1のホルダ構成
体28の後端部には挿通孔28aよりも大径なねじ穴部
28bが形成されている。
ホルダ構成体28には軸心部に光ファイバ24の挿通孔
28aが形成されている。また、この第1のホルダ構成
体28の後端部には挿通孔28aよりも大径なねじ穴部
28bが形成されている。
【0028】さらに、この第1のホルダ構成体28の外
周面にはガイド溝26の外部に突出される突出部30が
形成されている。そして、この突出部30に雄ねじ部3
1が形成されている。この突出部30の雄ねじ部31に
はグリップ本体22aの外部側から固定ナット32が螺
着されている。
周面にはガイド溝26の外部に突出される突出部30が
形成されている。そして、この突出部30に雄ねじ部3
1が形成されている。この突出部30の雄ねじ部31に
はグリップ本体22aの外部側から固定ナット32が螺
着されている。
【0029】また、他方のホルダ構成体である第2のホ
ルダ構成体29には軸心部に光ファイバ24の挿通孔2
9aが形成されている。さらに、この第2のホルダ構成
体29の先端部には第1のホルダ構成体28のねじ穴部
28bに着脱可能に螺着される雄ねじ部29bが形成さ
れている。
ルダ構成体29には軸心部に光ファイバ24の挿通孔2
9aが形成されている。さらに、この第2のホルダ構成
体29の先端部には第1のホルダ構成体28のねじ穴部
28bに着脱可能に螺着される雄ねじ部29bが形成さ
れている。
【0030】また、第1のホルダ構成体28のねじ穴部
28bの内底部には弾性体によって形成された固定リン
グ33が配設されている。この固定リング33の内径寸
法は光ファイバ24の外径寸法と略同径に形成されてい
る。さらに、この固定リング33の外径寸法はねじ穴部
28bの内径寸法と略同径に形成されている。
28bの内底部には弾性体によって形成された固定リン
グ33が配設されている。この固定リング33の内径寸
法は光ファイバ24の外径寸法と略同径に形成されてい
る。さらに、この固定リング33の外径寸法はねじ穴部
28bの内径寸法と略同径に形成されている。
【0031】そして、ファイバホルダ27の第1のホル
ダ構成体28に対して第2のホルダ構成体29をねじ込
むことにより、第1のホルダ構成体28のねじ穴部28
bの内底部と第2のホルダ構成体29の雄ねじ部29b
の先端部との間で固定リング33が圧潰される方向に締
め付けられるようになっている。さらに、このときの固
定リング33の変形によって固定リング33の内周面が
光ファイバ24に強く圧接され、光ファイバ24を締め
付け固定するようになっている。
ダ構成体28に対して第2のホルダ構成体29をねじ込
むことにより、第1のホルダ構成体28のねじ穴部28
bの内底部と第2のホルダ構成体29の雄ねじ部29b
の先端部との間で固定リング33が圧潰される方向に締
め付けられるようになっている。さらに、このときの固
定リング33の変形によって固定リング33の内周面が
光ファイバ24に強く圧接され、光ファイバ24を締め
付け固定するようになっている。
【0032】また、第1のホルダ構成体28の突出部3
0はグリップ部22のガイド溝26内に挿入され、グリ
ップ部22のガイド溝26の長さの範囲でスライド運動
が自在となっている。そして、突出部30の雄ねじ部3
1に螺着される固定ナット32を締め付けることによっ
て、ガイド溝26の移動範囲内の任意の位置で第1のホ
ルダ構成体28が固定されるようになっている。これに
より、固定ナット32の締め付けを緩めた状態で光ファ
イバ24をグリップ部22に対してこの光ファイバ24
の光軸方向にスライドさせ、グリップ部22に対する光
ファイバ24の突出長さを調整する光ファイバ移動手段
(レーザー透光部材移動手段)34が構成されている。
0はグリップ部22のガイド溝26内に挿入され、グリ
ップ部22のガイド溝26の長さの範囲でスライド運動
が自在となっている。そして、突出部30の雄ねじ部3
1に螺着される固定ナット32を締め付けることによっ
て、ガイド溝26の移動範囲内の任意の位置で第1のホ
ルダ構成体28が固定されるようになっている。これに
より、固定ナット32の締め付けを緩めた状態で光ファ
イバ24をグリップ部22に対してこの光ファイバ24
の光軸方向にスライドさせ、グリップ部22に対する光
ファイバ24の突出長さを調整する光ファイバ移動手段
(レーザー透光部材移動手段)34が構成されている。
【0033】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態のレーザーハンドピース21はレーザー光
による外科的処置を行う際に使用される。そして、この
レーザーハンドピース21の使用時には次のような操作
が行われる。
本実施の形態のレーザーハンドピース21はレーザー光
による外科的処置を行う際に使用される。そして、この
レーザーハンドピース21の使用時には次のような操作
が行われる。
【0034】まず、本実施の形態のハンドピース21
は、グリップ部22と、グリップエンド23と、ファイ
バホルダ27の2つのホルダ構成体28,29と、固定
ナット32とに分解される。
は、グリップ部22と、グリップエンド23と、ファイ
バホルダ27の2つのホルダ構成体28,29と、固定
ナット32とに分解される。
【0035】続いて、光ファイバ24を、ハンドピース
21のグリップエンド23、ファイバホルダ27の第2
のホルダ構成体29、固定リング33、第1のホルダ構
成体28の順に挿通していく。そして、光ファイバ24
の先端部の適当な位置でファイバホルダ27の第1のホ
ルダ構成体28に対して第2のホルダ構成体29をねじ
込むことにより、第1のホルダ構成体28のねじ穴部2
8bの内底部と第2のホルダ構成体29の雄ねじ部29
bの先端部との間で固定リング33を圧潰させる方向に
締め付ける。さらに、このときの固定リング33の変形
によって固定リング33の内周面が光ファイバ24に強
く圧接され、光ファイバ24を締め付け固定する。
21のグリップエンド23、ファイバホルダ27の第2
のホルダ構成体29、固定リング33、第1のホルダ構
成体28の順に挿通していく。そして、光ファイバ24
の先端部の適当な位置でファイバホルダ27の第1のホ
ルダ構成体28に対して第2のホルダ構成体29をねじ
込むことにより、第1のホルダ構成体28のねじ穴部2
8bの内底部と第2のホルダ構成体29の雄ねじ部29
bの先端部との間で固定リング33を圧潰させる方向に
締め付ける。さらに、このときの固定リング33の変形
によって固定リング33の内周面が光ファイバ24に強
く圧接され、光ファイバ24を締め付け固定する。
【0036】その後、この光ファイバ24をグリップ部
22に挿入する。その際、第1のホルダ構成体28の突
出部30をグリップ部22のガイド溝26に沿わせ、グ
リップ部22の先細部25の先端開口部25aから光フ
ァイバ24の先端部を好みの長さに突出させたところで
固定ナット32を突出部30の雄ねじ部31に螺着して
取付け、固定する。
22に挿入する。その際、第1のホルダ構成体28の突
出部30をグリップ部22のガイド溝26に沿わせ、グ
リップ部22の先細部25の先端開口部25aから光フ
ァイバ24の先端部を好みの長さに突出させたところで
固定ナット32を突出部30の雄ねじ部31に螺着して
取付け、固定する。
【0037】その後、グリップエンド23をグリップ部
22に螺着固定する。この状態で、光ファイバ24の先
端部を患部に対向させて、レーザーを照射し、患部の処
置を行う。
22に螺着固定する。この状態で、光ファイバ24の先
端部を患部に対向させて、レーザーを照射し、患部の処
置を行う。
【0038】そこで、本実施の形態のハンドピース21
においては、ファイバホルダ27の突出部30の雄ねじ
部31に対する固定ナット32の締め付けを緩めた状態
で、ファイバホルダ27の突出部30をグリップ部22
のガイド溝26に沿わせて移動させることにより、グリ
ップ部22の先細部25の先端開口部25aから光ファ
イバ24の先端部を好みの長さに突出させた状態に調整
することができる。そのため、グリップ部22からの光
ファイバ24の突出長さを自在に変化させることができ
るので、様々な処置に対して対応させた状態に光ファイ
バ24の突出長さを容易に調節することができる。その
結果、1本のハンドピース21によって様々な用途に用
いることができるので、従来のようにハンドピースのグ
リップ部から突出される光ファイバの突出部の長さが異
なる複数のハンドピースを用意する必要が無く、コスト
パフォーマンスが向上する効果がある。
においては、ファイバホルダ27の突出部30の雄ねじ
部31に対する固定ナット32の締め付けを緩めた状態
で、ファイバホルダ27の突出部30をグリップ部22
のガイド溝26に沿わせて移動させることにより、グリ
ップ部22の先細部25の先端開口部25aから光ファ
イバ24の先端部を好みの長さに突出させた状態に調整
することができる。そのため、グリップ部22からの光
ファイバ24の突出長さを自在に変化させることができ
るので、様々な処置に対して対応させた状態に光ファイ
バ24の突出長さを容易に調節することができる。その
結果、1本のハンドピース21によって様々な用途に用
いることができるので、従来のようにハンドピースのグ
リップ部から突出される光ファイバの突出部の長さが異
なる複数のハンドピースを用意する必要が無く、コスト
パフォーマンスが向上する効果がある。
【0039】また、処置中に、グリップ部22の先細部
25の先端開口部25aから突出されている光ファイバ
24の先端部の長さを変更したい場面に遭遇した場合
は、固定ナット32を緩め、ファイバホルダ27の突出
部30をグリップ部22のガイド溝26に沿ってスライ
ドさせて好みの突出長に調整し、その後、固定ナット3
2を締め付けることによって、光ファイバ24の先端部
の長さを簡単に調節することができ、術者の操作を容易
にする効果がある。
25の先端開口部25aから突出されている光ファイバ
24の先端部の長さを変更したい場面に遭遇した場合
は、固定ナット32を緩め、ファイバホルダ27の突出
部30をグリップ部22のガイド溝26に沿ってスライ
ドさせて好みの突出長に調整し、その後、固定ナット3
2を締め付けることによって、光ファイバ24の先端部
の長さを簡単に調節することができ、術者の操作を容易
にする効果がある。
【0040】さらに、本実施の形態では図2(B)に示
すようにファイバホルダ27の突出部30をグリップ部
22のガイド溝26に沿って直線的にスライドさせる例
を示したが、図3(A)に示す本発明の第3の実施の形
態のようにグリップ部22の外周面に円周方向に略螺旋
状に巻回するガイド溝41を設け、この螺旋状ガイド溝
41に沿ってファイバホルダ27の突出部30を移動さ
せる構成にしても良い。この場合でも第2の実施の形態
と同様の効果が得られる。
すようにファイバホルダ27の突出部30をグリップ部
22のガイド溝26に沿って直線的にスライドさせる例
を示したが、図3(A)に示す本発明の第3の実施の形
態のようにグリップ部22の外周面に円周方向に略螺旋
状に巻回するガイド溝41を設け、この螺旋状ガイド溝
41に沿ってファイバホルダ27の突出部30を移動さ
せる構成にしても良い。この場合でも第2の実施の形態
と同様の効果が得られる。
【0041】なお、図3(A)中で、この螺旋状ガイド
溝41以外の部分は第2の実施の形態のレーザーハンド
ピース21と同一構成になっており、第2の実施の形態
のレーザーハンドピース21と同一部分には同一の符号
を付してここではその説明を省略する。
溝41以外の部分は第2の実施の形態のレーザーハンド
ピース21と同一構成になっており、第2の実施の形態
のレーザーハンドピース21と同一部分には同一の符号
を付してここではその説明を省略する。
【0042】また、図3(B)は本発明の第4の実施の
形態を示すものである。本実施の形態は第2の実施の形
態(図2(A),(B)参照)のレーザーハンドピース
21の構成を次の通り変更したものである。
形態を示すものである。本実施の形態は第2の実施の形
態(図2(A),(B)参照)のレーザーハンドピース
21の構成を次の通り変更したものである。
【0043】すなわち、本実施の形態では上記第2の実
施の形態のレーザーハンドピース21におけるグリップ
部22の先細部25の先端開口部25aから光ファイバ
24の先端部を好みの長さに突出させた状態に調整する
調整機能を、電動モーター51を用いて行うものであ
る。
施の形態のレーザーハンドピース21におけるグリップ
部22の先細部25の先端開口部25aから光ファイバ
24の先端部を好みの長さに突出させた状態に調整する
調整機能を、電動モーター51を用いて行うものであ
る。
【0044】ここで、本実施の形態のハンドピース21
におけるグリップ部22の後端部内周面には適宜の長さ
のねじ穴部52が形成されている。さらに、グリップエ
ンド23の先端部には円筒部55が突設されている。こ
の円筒部55の外周面にはグリップ部22のねじ穴部5
2と滑らかに螺合する雄ねじ部56が形成されている。
そして、グリップエンド23はこの円筒部55の雄ねじ
部56とグリップ部22のねじ穴部52との間の螺合部
を介して着脱可能に連結されている。
におけるグリップ部22の後端部内周面には適宜の長さ
のねじ穴部52が形成されている。さらに、グリップエ
ンド23の先端部には円筒部55が突設されている。こ
の円筒部55の外周面にはグリップ部22のねじ穴部5
2と滑らかに螺合する雄ねじ部56が形成されている。
そして、グリップエンド23はこの円筒部55の雄ねじ
部56とグリップ部22のねじ穴部52との間の螺合部
を介して着脱可能に連結されている。
【0045】なお、グリップエンド23の後端部には軸
心部にレーザー光を導光する光ファイバ24の先端部が
固着されている。さらに、円筒部55の内周面にはリン
グ状の突設部57が内方向に突設されている。この突設
部57の内周面には内歯車58が形成されている。
心部にレーザー光を導光する光ファイバ24の先端部が
固着されている。さらに、円筒部55の内周面にはリン
グ状の突設部57が内方向に突設されている。この突設
部57の内周面には内歯車58が形成されている。
【0046】また、グリップ部22の内周面には電動モ
ーター51が取付けられている。この電動モーター51
の回転軸51aには減速機59を介して駆動ギア60が
連結されている。このギア60はグリップエンド23の
内歯車58に噛合されている。そして、電動モーター5
1の回転は減速機59を介して駆動ギア60に伝えら
れ、この駆動ギア60の回転により内歯車58を介して
グリップエンド23が回転駆動されるようになってい
る。
ーター51が取付けられている。この電動モーター51
の回転軸51aには減速機59を介して駆動ギア60が
連結されている。このギア60はグリップエンド23の
内歯車58に噛合されている。そして、電動モーター5
1の回転は減速機59を介して駆動ギア60に伝えら
れ、この駆動ギア60の回転により内歯車58を介して
グリップエンド23が回転駆動されるようになってい
る。
【0047】また、グリップ部22の外周面には電動モ
ーター51の回転を制御するスイッチ61が設けられて
いる。そして、このスイッチ61の操作によって電動モ
ーター51の回転が制御され、グリップ部22に対する
グリップエンド23の回転が制御されている。
ーター51の回転を制御するスイッチ61が設けられて
いる。そして、このスイッチ61の操作によって電動モ
ーター51の回転が制御され、グリップ部22に対する
グリップエンド23の回転が制御されている。
【0048】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態では術者はグリップ部22を握ったままに
スイッチ61を操作し、電動モーター51を回転駆動す
る。この電動モーター51の回転は減速機59、駆動ギ
ア60を介してグリップエンド23に伝えられ、グリッ
プエンド23が回転駆動される。
本実施の形態では術者はグリップ部22を握ったままに
スイッチ61を操作し、電動モーター51を回転駆動す
る。この電動モーター51の回転は減速機59、駆動ギ
ア60を介してグリップエンド23に伝えられ、グリッ
プエンド23が回転駆動される。
【0049】このグリップエンド23の円筒部55の雄
ねじ部56はグリップ部22のねじ穴部52と滑らかに
螺合しているので、グリップエンド23の回転により、
グリップ部22に対してグリップエンド23全体が軸方
向に突没運動し、光ファイバ24の先端がグリップ部2
2より突没する。これにより、グリップ部22の先細部
25の先端開口部25aから突出されている光ファイバ
24の先端部の長さを調整することができる。
ねじ部56はグリップ部22のねじ穴部52と滑らかに
螺合しているので、グリップエンド23の回転により、
グリップ部22に対してグリップエンド23全体が軸方
向に突没運動し、光ファイバ24の先端がグリップ部2
2より突没する。これにより、グリップ部22の先細部
25の先端開口部25aから突出されている光ファイバ
24の先端部の長さを調整することができる。
【0050】そこで、上記構成のものにあってはスイッ
チ61の操作によって術者はグリップ部22から手を離
すことなく、かつ片手にて光ファイバ24の先端の長さ
を変更することができるので、一層、容易に光ファイバ
24による処置を行うことができる。
チ61の操作によって術者はグリップ部22から手を離
すことなく、かつ片手にて光ファイバ24の先端の長さ
を変更することができるので、一層、容易に光ファイバ
24による処置を行うことができる。
【0051】さらに、本発明は上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形実施できることは勿論である。次に、本出願の他
の特徴的な技術事項を下記の通り付記する。 記 (付記項1) レーザー治療のためのハンドピースにお
いて、グリップ部と、レーザー透光部材を支持する支持
部材と、支持部材がグリップ部に対して光軸方向にスラ
イド移動可能な移動手段を設けたことを特徴とするハン
ドピース。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形実施できることは勿論である。次に、本出願の他
の特徴的な技術事項を下記の通り付記する。 記 (付記項1) レーザー治療のためのハンドピースにお
いて、グリップ部と、レーザー透光部材を支持する支持
部材と、支持部材がグリップ部に対して光軸方向にスラ
イド移動可能な移動手段を設けたことを特徴とするハン
ドピース。
【0052】(付記項1の従来技術) 本発明はレーザ
ー出射端を直接患部に接触させ、蒸散・凝固して外科的
処置するためのレーザーハンドピースに関する。
ー出射端を直接患部に接触させ、蒸散・凝固して外科的
処置するためのレーザーハンドピースに関する。
【0053】外科的処置用の接触タイプハンドピースと
しては特開昭60−156441等が知られている。
しては特開昭60−156441等が知られている。
【0054】(付記項1が解決しようとする課題) 外
科的処置に接触タイプのハンドピースを用いて処置する
場合、処置する部位や方法によってはハンドピース先端
のロッドの長さや形状を様々に変える方が便利であっ
た。
科的処置に接触タイプのハンドピースを用いて処置する
場合、処置する部位や方法によってはハンドピース先端
のロッドの長さや形状を様々に変える方が便利であっ
た。
【0055】特開昭60−156441に示されている
ハンドピースはこうした点を鑑み、先端のロッド部が術
者の好みに応じて曲げられることを特徴としたものであ
る。
ハンドピースはこうした点を鑑み、先端のロッド部が術
者の好みに応じて曲げられることを特徴としたものであ
る。
【0056】しかしながらこのようなハンドピースにお
いてはロッド部分の長さについては容易に変更はできな
いという問題点がある。この問題点を解決するために
は、先端ロッドの長さの異なるハンドピースを複数本用
意し、処置の部位や方法に応じて交換して用いなければ
ならない。
いてはロッド部分の長さについては容易に変更はできな
いという問題点がある。この問題点を解決するために
は、先端ロッドの長さの異なるハンドピースを複数本用
意し、処置の部位や方法に応じて交換して用いなければ
ならない。
【0057】あるいは先端ロッドがハンドピースの先端
にネジ込み式になっており、先端のロッド部を交換して
用いる方法等が知られているものの、やはり複数のロッ
ド部材の交換が必要なため、コストパフォーマンスに欠
けるという欠点があった。
にネジ込み式になっており、先端のロッド部を交換して
用いる方法等が知られているものの、やはり複数のロッ
ド部材の交換が必要なため、コストパフォーマンスに欠
けるという欠点があった。
【0058】(付記項1の目的) ハンドピースの先端
ロッド部の長さを容易に変更可能にすることにより、コ
ストパフォーマンスに優れたハンドピースを提供する。
ロッド部の長さを容易に変更可能にすることにより、コ
ストパフォーマンスに優れたハンドピースを提供する。
【0059】(付記項1の効果) 本発明に記載の構成
によると、容易にハンドピースの先端ロッド長を変更す
ることが可能なため、1本のハンドピースによって様々
な用途に用いることができ、コストパフォーマンスが向
上する効果が得られる。
によると、容易にハンドピースの先端ロッド長を変更す
ることが可能なため、1本のハンドピースによって様々
な用途に用いることができ、コストパフォーマンスが向
上する効果が得られる。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、レーザー透光部材を光
軸方向に沿って移動自在に支持する支持部材をグリップ
部に対してレーザー透光部材の光軸方向にスライドさ
せ、グリップ部に対するレーザー透光部材の突出長さを
調整するレーザー透光部材移動手段を設けたので、レー
ザー出射端を備えたレーザー透光部材の突出長さを容易
に変更することができ、コスト的に有利となる。
軸方向に沿って移動自在に支持する支持部材をグリップ
部に対してレーザー透光部材の光軸方向にスライドさ
せ、グリップ部に対するレーザー透光部材の突出長さを
調整するレーザー透光部材移動手段を設けたので、レー
ザー出射端を備えたレーザー透光部材の突出長さを容易
に変更することができ、コスト的に有利となる。
【図1】 本発明の第1の実施の形態のレーザーハンド
ピースにおける上半部分を断面にして示す側面図。
ピースにおける上半部分を断面にして示す側面図。
【図2】 本発明の第2の実施の形態を示すもので、
(A)はレーザーハンドピースにおける上半部分を断面
にして示す側面図、(B)はレーザーハンドピースの斜
視図。
(A)はレーザーハンドピースにおける上半部分を断面
にして示す側面図、(B)はレーザーハンドピースの斜
視図。
【図3】 (A)は本発明の第3の実施の形態のレーザ
ーハンドピースの斜視図、(B)は本発明の第4の実施
の形態のレーザーハンドピースにおける上半部分を断面
にして示す側面図。
ーハンドピースの斜視図、(B)は本発明の第4の実施
の形態のレーザーハンドピースにおける上半部分を断面
にして示す側面図。
2、22 グリップ部 5 ロッド部材(レーザー透光部材) 6 ロッドホルダー(支持部材) 11 ロッド部材移動手段(レーザー透光部材移動手
段) 24 光ファイバ(レーザー透光部材) 27 ファイバホルダ(支持部材) 34 光ファイバ移動手段(レーザー透光部材移動手
段)
段) 24 光ファイバ(レーザー透光部材) 27 ファイバホルダ(支持部材) 34 光ファイバ移動手段(レーザー透光部材移動手
段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C026 AA03 FF13 FF18 FF22 FF23 FF33 FF43 HH02 HH22 4C082 RA05 RE13 RE18 RE22 RE23 RE33 RE43 RL02 RL22
Claims (1)
- 【請求項1】 使用者が把持するグリップ部と、レーザ
ー治療のためのレーザー出射端を備えたレーザー透光部
材とが設けられたレーザーハンドピースにおいて、 前記レーザー透光部材を光軸方向に沿って移動自在に支
持する支持部材と、 この支持部材を前記グリップ部に対して前記レーザー透
光部材の光軸方向にスライドさせ、前記グリップ部に対
する前記レーザー透光部材の突出長さを調整するレーザ
ー透光部材移動手段とを設けたことを特徴とするレーザ
ーハンドピース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004217A JP2000201950A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | レ―ザ―ハンドピ―ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004217A JP2000201950A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | レ―ザ―ハンドピ―ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201950A true JP2000201950A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11578460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11004217A Pending JP2000201950A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | レ―ザ―ハンドピ―ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000201950A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3031422A1 (en) * | 2014-11-18 | 2016-06-15 | In Bae Park | Handpiece laser treatment apparatus capable of adjusting length of optical fiber |
-
1999
- 1999-01-11 JP JP11004217A patent/JP2000201950A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3031422A1 (en) * | 2014-11-18 | 2016-06-15 | In Bae Park | Handpiece laser treatment apparatus capable of adjusting length of optical fiber |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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