JP2000203192A - 電子黒板装置 - Google Patents

電子黒板装置

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JP2000203192A
JP2000203192A JP11010239A JP1023999A JP2000203192A JP 2000203192 A JP2000203192 A JP 2000203192A JP 11010239 A JP11010239 A JP 11010239A JP 1023999 A JP1023999 A JP 1023999A JP 2000203192 A JP2000203192 A JP 2000203192A
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Shigeru Mizuno
茂 水野
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Ricoh Elemex Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが誤って1つのキーに触れた場合で
も、記録動作が中断されることなくプリントアウトでき
るようにする。追加コピーモード中に記録中止の操作を
したときは、追加コピー動作の再開だけ可能とする。 【解決手段】 シート搬送部、読取部およびプリンタを
制御するCPUは、2つのキーが同時に押されたときプ
リンタの記録動作を中止させる。また、追加コピーモー
ド中に2つのキーが同時に押されたときは、プリンタに
よる追加コピー動作を許容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手書きで書き込
み・消去できる筆記面を有するスクリーンシートを搬送
して画情報を読み取り、用紙に記録する電子黒板装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子黒板装置では、プリンタによ
る記録動作を中止する場合、1つのキー操作により記録
中止を実行していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、ユーザが誤
ってその1つのキーに触れた場合でも記録動作が中断さ
れてしまい、必要な情報がプリントアウトされず、ミス
コピーとして処理されるために、時間的にもロスが生じ
て、用紙も再び必要となり、非常に効率が悪かった。
【0004】そこで、この発明の第1の目的は、ユーザ
が誤って1つのキーに触れた場合でも、記録動作が中断
されることなくプリントアウトでき、ユーザが希望する
ときだけ記録動作を中断することができて、時間的ロス
および用紙の無駄な消費を抑えることができるようにす
ることにある。
【0005】第2の目的は、追加コピーモード中に記録
中止の操作をしたときは、追加コピー動作の再開だけ可
能とすることで、画情報を再び読み込む時間を省き、ユ
ーザの利便性を高めることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、シート搬送
部、読取部、および記録部を制御する制御部に、2つの
キーが同時に押されたとき記録部の記録動作を中止させ
る機能を持たせることで、上記第1の目的を達成する。
【0007】制御部は、2つのキーが同時に押されたと
きシート搬送部によるシート搬送動作も停止させる。
【0008】記録動作を中止させる2つのキーとして
は、たとえばコピーモードキーと枚数設定キーである。
【0009】上記の第2の目的は、追加コピーモード中
に2つのキーが同時に押されたときは、制御部が記録部
による追加コピー動作を許容する構成にすることで、達
成される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0011】図1はこの発明による電子黒板装置の正面
図、図2はスクリーンシートの筆記面が2面の場合の断
面図、図3は4面の場合の断面図である。
【0012】図1において、黒板本体1には、スクリー
ンシート2の筆記面を1面ずつ露呈させる開口部3が設
けられ、この開口部3に対する一側に操作部4が設けら
れている。
【0013】図2において、開口部3の内側にはスクリ
ーンボード5が設置されており、スクリーンシート2
は、開口部3においては、このスクリーンボード5の前
面に沿って搬送される。スクリーンシート2は、黒板本
体1内において、スクリーンボード5の両端に配置され
た駆動ローラ6と従動ローラ7とに掛け回されている。
図示していないが、従動ローラ7に対してはシートテン
ション機構、駆動ローラ6に対しては駆動源であるシー
ト搬送用モータが配置されている。
【0014】また、スクリーンボード5の裏側には、ス
クリーンシート2の筆記面の画情報を読み取る、光学系
である光源(蛍光灯)8、ミラー9、およびレンズ10
と、光/電気変換器であるCCD11とからなる読取部
12が配置されている。この他、図示していないが黒板
本体1内には、読取部12の読取情報を用紙に記録する
記録部であるプリンタや電源部などが配置されている。
【0015】操作部4のキー操作により、スクリーンシ
ート2は図2において矢印a方向へと搬送され、その搬
送中にスクリーンシート2上の画情報は、読取部12で
電気信号として読み取られ、CPUで処理されてプリン
タにより用紙に記録される。
【0016】図3においては、スクリーンシート2の筆
記面を4面とするために、図2の構造に対してスクリー
ンシート2を案内する従動ローラ13・14が追加され
ている。
【0017】図4に、電気的な概要構成を示す。制御部
であるCPU15は、ROM(リードオンリーメモリ)
16に記憶されているプログラムにしたがい全体を制御
する。CPU15は、読取部12で読み取られてゲート
アレイ17によりデジタル化された読取データを処理し
て、RAM(ランダムアクセスメモリ)18に格納し、
プリンタ19にて用紙に記録する。
【0018】また、CPU15は、後述する2つのキー
の同時操作による記録動作中止の入力があったときは、
プリンタ19のプリント動作を中止させるとともに、シ
ート搬送部によるシート搬送動作を停止させる機能を有
する。
【0019】さらに、CPU15は、追加コピーモード
中に2つのキーの同時操作による記録動作中止の入力が
あったときは、プリンタ19による追加コピー動作を許
容する機能も有している。
【0020】図5は、操作部4の一例を示す。操作部4
には、コピースタートキー20とシート送りキー21と
シート戻しキー22とコピーモードキー23と枚数設定
キー24とが配設されている。
【0021】次に、動作の流れについて説明する。図6
は、プリンタ19によるプリント動作のメイン処理に関
するフローチャートである。プリント開始になった時点
で印字動作の初期化を行う(ステップS1)。初期化が
終了すると、1ライン毎のデータをチェックする(ステ
ップS2)。1ライン中に画像データがない場合には何
も処理しない。画像データが存在する場合には、ライン
フィードの有無を判断しながら(ステップS3)、現在
のライン以前の画像データが存在しないライン数分だけ
用紙のフイード処理を行う(ステップS4)。
【0022】次に、画像データを格納しているRAM1
8よりデータを読み出す処理を行い(ステップS5)、
プリンタ19に合ったプリントデータに変換し、プリン
タ19のバッファメモリ(図示せず)へと出力する(ス
テップS6)。プリンタ19ヘの出力が終わると、1行
分の改行処理を行う(ステップS7)。
【0023】1ライン分の処理が終了し、全プリントラ
インが終了したかチェックを行い(ステップS8)、終
了しているとプリント終了処理を行ってプリント動作を
終了する(ステップS9)。全プリントラインが終了し
ていないと、再び1ラインのデータチェック(ステップ
S2)ヘと処理が続く。
【0024】プリント強制終了モードになつた場合は、
全プリントラインが終了したかのチェックにおいて、必
要ライン数カウンタに最大ライン数がセットされた時点
で強制的に全プリントラインが終了したものと、判断を
してプリント終了処理を行い、プリント動作を終了す
る。
【0025】図7は、プリント中のキー入力に対する割
り込みのフローチャートである。キー入力の有無をチェ
ックし(ステップS11)、コピースタートキー20が
押下されたときコピー動作を開始する。この場合の動作
は、前記の通りである。
【0026】プリント中(コピー中)であるかどうか判
断し(ステップS12)、プリント中に、図示していな
い濃度キー、クリーニングキー、カラーモードキー等が
押下されると、そのキー押下がこの割込みルーチンにお
いてチェックされる。プリント動作を行なっていないと
きには、通常キー入力処理(ステップS13)がメイン
ルーチンで行われる。プリント中は、後述するプリント
中止キー以外の全てのキー入力に対して何も行なわずに
リターンする。
【0027】プリント中止キー、つまりコピーモードキ
ー23と枚数設定キー24とが同時に押下されたかどう
かチェックし(ステップS14)、これら2つのキーが
同時に押下されたときには、追加コピーモードであるか
どうかチェックし(ステップS15)、追加コピーモー
ドでなければプリント停止処理を実行する(ステップS
16)。すなわち、プリント強制中止モードに移行し
て、プリンタ19のプリント動作を中止させるととも
に、シート搬送部によるシート搬送動作を停止させる。
この場合、図2または図3における矢印a方向の必要ラ
イン数分に見合うだけカウンタに最大ライン数をセット
する。
【0028】また、追加コピーモードの場合は、プリン
タ19による追加コピー動作が行えるようにする一方
(ステップS17)、その他のプリントモードの場合
は、追加コピーを行えないようにして、リターンする。
【0029】
【発明の効果】請求項1〜3に係る発明によれば、2つ
のキーが同時に押されたときに記録部の記録動作を中止
させるので、ユーザが誤って1つのキーに触れた場合で
も、記録動作が中断されることなくプリントアウトで
き、ユーザが希望するときだけ記録動作を中断すること
ができて、時間的ロスおよび用紙の無駄な消費を抑える
ことができる。
【0030】請求項4に係る発明によれば、追加コピー
モード中に記録中止の操作をしたときは、追加コピー動
作だけ可能とするので、画情報を再び読み込む時間を省
き、ユーザの利便性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による電子黒板装置の正面図である。
【図2】スクリーンシートの筆記面が2面の場合の断面
図である。
【図3】スクリーンシートの筆記面が4面の場合の断面
図である。
【図4】電気的な概要構成を示すブロック図である。
【図5】操作部に配置されたキーの一例を示す図であ
る。
【図6】プリンタによるプリント動作のメイン処理に関
するフローチャートである。
【図7】プリント中のキー入力に対する割り込みのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
2 スクリーンシート 4 操作部 12 読取部 15 CPU(制御部) 19 プリンタ(記録部) 23 コピーモードキー 24 枚数設定キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手書きで書き込み・消去できる筆記面を
    有するスクリーンシートを搬送するシート搬送部と、該
    スクリーンシートの筆記面に書き込まれた画情報を読み
    取る読取部と、その読み取りに係る情報を用紙に記録す
    る記録部と、これらシート搬送部、読取部、および記録
    部を制御する制御部とを有する電子黒板装置において、
    前記制御部は、2つのキーが同時に押されたとき前記記
    録部の記録動作を中止させることを特徴とする、電子黒
    板装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、2つのキーが同時に押さ
    れたとき前記シート搬送部によるシート搬送動作も停止
    させることを特徴とする、請求項1に記載の電子黒板装
    置。
  3. 【請求項3】 2つのキーは、コピーモードキーと枚数
    設定キーである、請求項1、または2に記載の電子黒板
    装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、追加コピーモード中に2
    つのキーが同時に押されたときは前記記録部による追加
    コピー動作を許容することを特徴とする、請求項1、
    2、または3に記載の電子黒板装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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