JP2000203426A - レ―ルブレ―キ装置 - Google Patents

レ―ルブレ―キ装置

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JP2000203426A
JP2000203426A JP11007889A JP788999A JP2000203426A JP 2000203426 A JP2000203426 A JP 2000203426A JP 11007889 A JP11007889 A JP 11007889A JP 788999 A JP788999 A JP 788999A JP 2000203426 A JP2000203426 A JP 2000203426A
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brake device
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pipe
vehicle
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Toshiaki Yamada
田 敏 明 山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レール面の部分的な急加熱を抑制し、レール
の亀裂起点となる変態部分の発生を可及的に防止するこ
と。 【解決手段】 本発明のレールブレーキ装置は励磁コイ
ル(10)によって励磁される磁極(11)を有する摩
擦力利用の粘着ブレーキ装置に対し、台車枠(3)に取
り付けられた冷却タンク(7)と、この冷却タンク
(7)から導出されレール(6)に対向して開口する配
管(8)と、この配管(8)中に介挿され、ブレーキ動
作時に開かれて配管(8)の開口端からレール(6)に
向けて冷却液を散布する弁(13)とを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両用のレー
ルブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両を減速したり停止したりするた
めのブレーキ装置としては、一般に、レールと車両との
間の摩擦力を利用した、いわゆる粘着ブレーキ装置が用
いられている。この粘着ブレーキ装置において得られる
最大ブレーキ力は、この摩擦力によって決まる。すなわ
ち、車輪に可能な限り大きなブレーキ力を付加しようと
しても車輪がその回転を停止したままレール上を滑走す
るだけであり、所望の摩擦力を得ることはできない。
【0003】これらの関係は、車輪にかかる車両質量を
Fw、車輪とレールとの間の最大摩擦係数をμmax 、車
輪踏面のブレーキ力をFとすると、車輪踏面のブレーキ
力Fは次の(1)式で表される。
【0004】F=μmax×Fw (1) ここで摩擦係数μmax は、通常、μmax<1であり、通
常の鉄道車両の場合、0.1≦μmax ≦0.2程度であ
る。そこで、(1)式から得られる値を超えるブレーキ
力を得たい場合には、粘着ブレーキ装置と併用して、あ
るいは単独に、粘着ブレーキ装置以外のブレーキ方式を
採用する必要がある。
【0005】近年、在来線車両に対する高速化の要求が
強くなり、100〜120km/h程度であった最高速
度を、130km〜160km/h程度まで高速化しよ
うとする動きがある。
【0006】しかしながら、在来線の場合、法令によっ
て、非常ブレーキをかけた場合でも600m以内で車両
が停止するように義務付けられている。一方、高速化し
た車両を600m以内で停止させようとすると、計算上
必要なブレーキ力は最大摩擦係数μmax を超えてしまっ
て、車輪がレール面上で滑り、結果的に必要なブレーキ
力が得られず、600m以内で停止すべき旨の規則を満
たすことができなくなってしまう。
【0007】上記以外にも、緊急時を想定し、在来線お
よび幹線においてブレーキ距離を短縮しようとする動き
があり、現状の最大摩擦係数の制約からブレーキ力を増
大することはほとんど不可能に近い状況にある。そこ
で、この問題を解決するために、粘着ブレーキ方式と併
用して更にブレーキ力を増大させる方法として、車両の
ブレーキ力をレールから直接得るレールブレーキ方式が
提案されている。
【0008】図7はレールブレーキ装置1の説明図であ
る。このレールブレーキ装置1は車輪2に支持された台
車枠3から油圧シリンダもしくは空気圧シリンダで構成
される昇降装置4によって昇降できるように吊り下げら
れている。レールブレーキ装置1は昇降装置4に可動側
に取り付けられたフレーム9を有し、このフレーム9の
下面に、車両の進行方向に並置された複数個(図では4
個)の磁極11が取り付けられ、これを励磁するための
励磁コイル10が各磁極11に巻装されている。磁極1
1のレールとの対向面側にはブレーキシュー5が取り付
けられている。励磁コイル10を雨滴や機械的外力から
保護するために励磁コイル10を完全に覆うようにフレ
ーム9からコイル先端部にかけてカバー12が設けられ
ている。
【0009】車両のブレーキ時には、昇降装置4によっ
てレールブレーキ装置1をレール6側に下降させ、ブレ
ーキシュー5をレール6に押しつけるとともに、磁極1
1に巻装された励磁コイル10に通電して磁束を発生さ
せる仕組である。この動作で発生した磁束により、レー
ル6と磁極11との間に電磁吸引力が発生し、この電磁
吸引力と、ブレーキシュー5およびレール6間の摩擦係
数との関数として摩擦ブレーキ力が得られる。この時、
磁束はブレーキシュー5を通してレール6に入り、車両
とレール6との間の相対速度と磁束との関数としてレー
ル6に渦電流が発生し、この渦電流と磁束との積の関数
として渦電流ブレーキ力が得られる。
【0010】このようにレールブレーキ装置1は車両の
運動エネルギーをブレーキシュー5およびレール6間の
摩擦により熱エネルギーに変換し、この熱エネルギーの
大部分をブレーキシュー5の摩耗粉として放出させると
ともに、レール6に伝導拡散し、さらにレール6に発生
する渦電流による熱エネルギーに変換し、この熱エネル
ギーの大部分をレール6に拡散する。このため、レール
6の表面は、レールブレーキ装置1の通過時にレール面
の凹凸と相まって、部分的にキュリー点(769°C)
程度まで急加熱され、その後、急冷却される。これによ
り、レール6の材料である鉄鋼が部分的に変態し、その
変態による体積膨張でレール6の表面が部分的に突形状
となり、この突形状が変態で硬度が上昇しているため、
レール6の亀裂起点となることが懸念されていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のレ
ールブレーキ装置1はレール6の表面の一部に熱的スト
レスを与え、レール6が部分的に変態し、この部分が亀
裂起点となることが懸念されるという問題点があった。
【0012】本発明は、このような従来の問題点を解決
するためになされたもので、レール面の部分的な急加熱
を抑制し、レールの亀裂起点となる変態部分の発生を可
及的に防止し得るレールブレーキ装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、台車枠に昇降装置によって
昇降できるように吊り下げられたフレームと、このフレ
ームに車両の進行方向に並設された複数個の磁極と、こ
れらの各磁極のレールに対向する磁極面上に設けられブ
レーキ動作時にフレームが昇降装置によって降下された
時レールに押しつけられるブレーキシューと、各磁極毎
に各磁極に巻装されブレーキ動作時に励磁されて磁極を
介してレールに磁束を流す励磁コイルと、これらの励磁
コイルに飛散液体がかからないように励磁コイルを取り
囲むカバーとを備えたレールブレーキ装置において、台
車枠に取り付けられた冷却タンクと、この冷却タンクか
ら導出されレールに対向して開口する配管と、この配管
中に介挿され、ブレーキ動作時に開かれ開かれて配管の
開口端からレールに向けて冷却液を散布する弁とを備え
たことを特徴とするものである。請求項1に係る発明に
よれば、動作時に配管から冷却液がレールに向けて散布
されることにより、車両の運動エネルギーから変換され
た熱エネルギーの一部を冷却液に吸収させ、レール面の
部分的な急加熱を抑制し、レールの亀裂起点となる変態
部分の発生を防止することができる。
【0014】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
レールブレーキ装置において、配管がフレームおよびカ
バーを貫通して設けられていることを特徴とする。請求
項2に係る発明によれば、請求項1に係る発明の効果に
付加して、台車枠構造の簡素化を図ることができる。
【0015】請求項3に係る発明は、請求項1に記載の
レールブレーキ装置において、配管が各磁極毎にフレー
ム、磁極およびブレーキシューを貫通して設けられてい
ることを特徴とする。請求項3に係る発明によれば、請
求項2に係る発明と同様に、台車枠構造の簡素化を図る
ことができる。
【0016】請求項4に係る発明は、請求項1に記載の
レールブレーキ装置において、配管がフレーム、隣接磁
極間の間隙、およびカバーを貫通して設けられているこ
とを特徴とする。請求項4に係る発明によれば、請求項
2,3に係る発明と同様に、台車枠構造の簡素化を図る
ことができる。
【0017】請求項5に係る発明のレールブレーキ装置
は、請求項1に記載のレールブレーキ装置において、配
管が車両の進行方向に見て左右両側にフレームおよびカ
バーを貫通して設けられていることを特徴とする。請求
項5に係る発明によれば、請求項2ないし4に係る発明
と同様に、台車枠構造の簡素化を図ることができる。特
にレールブレーキ動作時にレール表面に発生する渦電流
はレール表面肩の部分に多く流れ、この部分での熱エネ
ルギーが多いため、請求項5に係る発明によれば、熱エ
ネルギーの吸収を効果的に達成することができる。
【0018】請求項6に係る発明は、請求項1ないし5
のいずれかに記載のレールブレーキ装置において、ブレ
ーキシューはレールとの対向面側に車両の進行方向に走
る少なくとも1条のスリットを備えていることを特徴と
する。請求項6に係る発明によれば、冷却液の効果的な
流路を確保し、熱エネルギーを一層効果的に吸収するこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0020】<請求項1に係る発明の実施形態>図1は
請求項1に係る発明の実施形態を示すものである。フレ
ーム9と励磁コイル10とカバー12は断面で示されて
いる。この実施形態のレールブレーキ装置1は車輪2に
支持された台車枠3から油圧シリンダもしくは空気圧シ
リンダによって構成された昇降装置4を介して昇降でき
るようにフレーム9を吊り下げている。フレーム9に
は、車両の進行方向に並設された複数個の磁極11と、
各磁極毎に巻装された励磁コイル10とが取り付けられ
ている。励磁コイル10を後述の飛散した冷却液がかか
らないように保護し、また機械的・物理的な外力から保
護するために、フレーム9からコイル先端部にかけてカ
バー12が配設されている。各磁極11の、レール6と
の対向面側にはブレーキシュー5が取り付けられてい
る。さらに、フレーム9の車両走行方向に見て前後に、
台車枠3に取り付けられた冷却タンク7からの配管8が
レール6に対向して開口するように設けられている。配
管8の途中に弁13が備えられている。
【0021】図1のレールブレーキ装置1の動作につい
て説明する。ブレーキ動作時には、フレーム9を昇降装
置4によってレール6側に下降させ、ブレーキシュー5
をレール6と接触させるとともに、励磁コイル10に通
電して磁束を発生させる。同時に配管8の途中に設けら
れた2つの弁13のうち、進行方向先頭側の配管8につ
ながる弁13を図示していない弁制御装置によって開
き、レール6の表面に冷却液を散布する。励磁コイル1
0の通電で発生した磁束によりレール6と磁極11との
間に電磁吸引力が発生し、この電磁吸引力とブレーキシ
ュー5の摩擦係数による摩擦ブレーキ力が発生する。ま
た、磁束がブレーキシュー5を通じてレール6に入り、
車両とレール6との間の相対速度と磁束の積の関数とし
てレール6に渦電流ブレーキ力が発生する。
【0022】このようにして発生した摩擦ブレーキ力と
渦電流ブレーキ力に起因する、車両の運動エネルギーか
ら変換された熱エネルギーの大部分は配管8の開口端か
らレール6に向けて散布された冷却液とブレーキシュー
5の摩耗粉とレール6に吸収される。
【0023】ブレーキ解放時には、励磁コイル10の通
電を止め、フレーム9を昇降装置4によって上昇させ
る。それと同時に、冷却液を散布している配管8の弁1
3を閉じる制御を行い、レール6の表面に冷却液を散布
することを止める。
【0024】この実施形態によれば、ブレーキ動作時の
摩擦ブレーキ力と渦電流ブレーキ力とに起因する、車両
の運動エネルギーから変換された熱エネルギーの一部は
配管8を通して散布された冷却液に吸収されるため、図
7に示した従来のレールブレーキ装置1のブレーキ動作
時に懸念されていた、レール6の部分的な急加熱が緩和
され、レール6の亀裂起点となる変態の発生を抑制する
ことができる。
【0025】<請求項2に係る発明の実施形態>図2は
請求項2に係る発明の実施形態を示すものである。この
実施形態のレールブレーキ装置1では、冷却液タンク
(図示せず)からの配管8は、レールブレーキ装置1の
前後両端の磁極11の外側にフレーム9およびカバー1
2を貫通して配置されている。他の構成部分は図1のも
のと変わりがない。
【0026】図2のレールブレーキ装置1のブレーキ動
作は図1のものと同一である。この実施形態によれば、
図1のレールブレーキ装置1によって得られる効果に加
えて、配管8をレールブレーキ装置1の一部としてユニ
ット化することができ、台車枠3にレール表面付近まで
延びる配管8を設ける構造が不要となり、台車枠3の構
造を簡素化することができる。
【0027】<請求項3に係る発明の実施形態>図3は
請求項3に係る発明の実施形態を示すものである。この
実施形態のレールブレーキ装置1では、冷却液タンク
(図示せず)からの配管8は、レールブレーキ装置1の
フレーム9と磁極11とを貫通して配置され、その先端
はレール6に対向して開口している。他の構成部分は図
1のものと変わりがない。
【0028】図3のレールブレーキ装置1のブレーキ動
作は図1のものと同一である。この実施形態によれば、
図1のレールブレーキ装置1によって得られる効果に加
えて、図2に示した請求項2に係る発明と同様の効果を
奏することができる。
【0029】<請求項4に係る発明の実施形態>図4は
請求項4に係る発明の実施形態を示すものである。この
実施形態のレールブレーキ装置1では、冷却液タンク
(図示せず)からの配管8は、隣接する2つの磁極11
間でフレーム9と、励磁コイル10間の間隙と、カバー
12とを貫通して配置されている。他の構成部分は図1
および図3のものと変わりがない。
【0030】図4のレールブレーキ装置1のブレーキ動
作は図1のものと同一である。この実施形態によれば、
図1のレールブレーキ装置1によって得られる効果に加
えて、図2または3に示した請求項2または3に係る発
明と同様の効果を奏することができる。
【0031】<請求項5に係る発明の実施形態>図5は
請求項5に係る発明の実施形態を示すものである。この
実施形態のレールブレーキ装置1では、冷却液タンク
(図示せず)からの配管8は、車両の進行方向に見て左
右両側に、フレーム9とカバー12とを貫通して配置さ
れ、その先端はレール6の幅方向端縁近く、すなわちレ
ール肩部に対向して開口している。他の構成部分は図1
のものと変わりがない。
【0032】図5のレールブレーキ装置1のブレーキ動
作は図1のものと基本的に同一である。この実施形態に
よれば、図1のレールブレーキ装置1によって得られる
効果に加えて、図2ないし4に示した請求項2ないし4
に係る発明と同様の効果を奏することができる。レール
6に発生する渦電流はその肩部に多く流れて加熱するこ
とからして、この肩部に直接冷却液を散布することによ
り、熱エネルギーの吸収を一層効果的なものにすること
ができる。
【0033】<請求項6に係る発明の実施形態>図6は
請求項6に係る発明の実施形態を示すものである。この
実施形態のレールブレーキ装置1におけるブレーキシュ
ー5は、レール6との対向面側に車両の進行方向に走る
少なくとも1条のスリット14を備えている。スリット
14の幅は1〜3mm程度であり、1条〜数条のスリッ
ト14がレール6にほぼ平行に、または多少の傾斜角を
もって形成される。
【0034】図6のレールブレーキ装置1のブレーキ動
作は図1のものと基本的に同一である。この実施形態に
よれば、ブレーキ動作に際して配管8から散布された冷
却液はブレーキシュー5のスリット14に沿ってレール
6の表面に流れるため、レール6の部分的な急加熱の緩
和をより効果的に図ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ブレ
ーキ動作時の摩擦ブレーキ力と渦電流ブレーキ力とに起
因する、車両の運動エネルギーから変換された熱エネル
ギーの一部は配管を通して散布された冷却液に吸収され
るため、従来のレールブレーキ装置とは異なり、ブレー
キ動作時に懸念されていたレールの部分的な急加熱が緩
和され、レールの亀裂起点となる変態の発生を抑制する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る発明の実施形態を一部破断して
示す側面図。
【図2】請求項2に係る発明の実施形態を示す要部の側
面断面図。
【図3】請求項3に係る発明の実施形態を示す要部の側
面断面図。
【図4】請求項4に係る発明の実施形態を示す要部の側
面断面図。
【図5】請求項5に係る発明の実施形態を示す要部の正
面断面図。
【図6】請求項6に係る発明の実施形態におけるブレー
キシューを斜め下方から見た斜視図。
【図7】従来のレールブレーキ装置を一部破断して示す
側面図。
【符号の説明】
1 レールブレーキ装置 2 車輪 3 台車枠 4 昇降装置 6 レール 7 冷却液タンク 8 配管 9 フレーム 10 励磁コイル 11 磁極 12 カバー 13 弁 14 スリット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台車枠に昇降装置によって昇降できるよう
    に吊り下げられたフレームと、このフレームに車両の進
    行方向に並設された複数個の磁極と、これらの各磁極の
    レールに対向する磁極面上に設けられブレーキ動作時に
    前記フレームが前記昇降装置によって降下された時レー
    ルに押しつけられるブレーキシューと、各磁極毎に各磁
    極に巻装されブレーキ動作時に励磁されて前記磁極を介
    して前記レールに磁束を流す励磁コイルと、これらの励
    磁コイルに飛散液体がかからないように前記励磁コイル
    を取り囲むカバーとを備えたレールブレーキ装置におい
    て、前記台車枠に取り付けられた冷却タンクと、この冷
    却タンクから導出され前記レールに対向して開口する配
    管と、この配管中に介挿され、ブレーキ動作時に開かれ
    て配管の開口端からレールに向けて冷却液を散布する弁
    とを備えたことを特徴とするレールブレーキ装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のレールブレーキ装置にお
    いて、前記配管は前記フレームおよび前記カバーを貫通
    して設けられていることを特徴とするレールブレーキ装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のレールブレーキ装置にお
    いて、前記配管は前記各磁極毎に前記フレーム、前記磁
    極および前記ブレーキシューを貫通して設けられている
    ことを特徴とするレールブレーキ装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のレールブレーキ装置にお
    いて、前記配管は前記フレーム、隣接磁極間の間隙、お
    よび前記カバーを貫通して設けられていることを特徴と
    するレールブレーキ装置。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のレールブレーキ装置にお
    いて、前記配管は車両の進行方向に見て左右両側に前記
    フレームおよび前記カバーを貫通して設けられているこ
    とを特徴とするレールブレーキ装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし5のいずれかに記載のレー
    ルブレーキ装置において、前記ブレーキシューはレール
    との対向面側に車両の進行方向に走る少なくとも1条の
    スリットを備えていることを特徴とするレールブレーキ
    装置。
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