JP2000203504A - 箱詰め装置 - Google Patents
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Abstract
綺麗に整列させた状態で確実に箱詰めすること。 【解決手段】 所定個数の袋詰め品1を第1のダンパー
プレート7、7上に整列させ、整列させた袋詰め品1を
整列の長さ方向の両側から保持プレート9、9により挟
み込んで保持し、第1のダンパープレート7、7を袋詰
め品1の整列の長さ方向に移動させてこの整列する袋詰
め品1から引き離し、保持プレート9、9により挟み込
まれている袋詰め品1を押し込みプレート13により押
さえて外装箱2に詰める箱詰め装置において、第1のダ
ンパープレート7、7と外装箱2との間に設けられ、外
装箱2内に押し込まれる各袋詰め品1の底部であって袋
詰め品1の整列の長さ方向と直交する所定の略水平方向
の端部を支持する支持位置と、この底部から外れる非支
持位置と、の間を移動自在な第2のダンパープレート4
3、43を設けて成る。
Description
ップ、豆、飴等の食品が袋詰め又は箱詰めされた製品
を、段ボールケースやダース箱等の外装箱の内部に整然
と自動収納する箱詰め装置に関する。
至図19を参照して説明する。この箱詰め装置は、本願
出願人が本願よりも先の出願の願書に添付した明細書に
記載されているものである(特願平10-220485 号参照)
。この図16乃至図19は、この箱詰め装置による箱
詰め工程を説明するための図である。各図に示す1は、
袋詰め品である。そして、この箱詰め装置は、図19に
示すように、5個の袋詰め品1を段ボールケース(以
下、外装箱という。)2内に袋を立てた状態で箱詰めす
るものである。
り、この整列コンベア58に対して導入コンベア4が連
接しており、この導入コンベア(供給手段)4によって
袋詰め品1が整列コンベア58に移送される。即ち、導
入コンベア4によって搬送されてきた袋詰め品1は、整
列コンベア58の移送面に設けられている多数枚のフィ
ン(仕切り手段)5によって形成された各ギャップ部6
に対して1個ずつ順次供給され、しかも、整列コンベア
58の移送面に対して直立した状態で装填される。因み
に、整列コンベア58は、2台の第1及び第2ステッピ
ングモータ8a、8bとその制御装置によって、間欠運
動を行うように駆動制御されており、その間欠運動は、
図16(a)に示すように、導入コンベア4により搬送
されてきた1つの袋詰め品1が、1つのギャップ部6に
装填されるように設定してある。そして、図には示さな
いが、整列コンベア58には、6枚で1組をなす4組の
フィン5の各グループが設けられており、そのうちの2
組のフィン5のグループが第1のステッピングモータ8
a(図21参照)により駆動されており、他の2組のフ
ィン5のグループが第2のステッピングモータ8bによ
り駆動されている。この4つの各グループのフィン5に
よって袋詰め品1を5個ずつ順次取り出し位置19に搬
送することができる。
5個の所定数の袋詰め品1が整列コンベア58のフィン
5間の5つの各ギャップ部6に装填されて取り出し位置
19に整列すると、フィン5との干渉を避ける為のスリ
ット12が設けられている押し出しプレート11(取り
出し手段)が整列コンベア58上に整列している5個の
袋詰め品1を押し出し、断面がコ字形の中継ぎ体10を
通過させて後述する開閉自在のダンパープレート7、7
上に供給する(図16(c)参照)。なお、押し出しプ
レート11は、直動機構55により整列コンベア58上
をこの整列コンベア58と直交する水平方向にスライド
動作することができる。図16(c)に示す34は、ダ
ンパープレート7上に押し出されてきた袋詰め品1を1
列に揃えて停止させるためのストッパープレートであ
る。押し出しプレート11が袋詰め品1を押し出す為の
スライド動作は、間欠運動により整列コンベア58が一
時的に所定位置に停止している時に行われるように制御
されている。
が、袋詰め品1をダンパープレート7上の予め定めた位
置に押し出すと、この押し出しプレート11は押し出し
方向と逆方向に水平にスライドして整列コンベア58の
袋詰め品1が取り出されて空になった6枚の各フィン5
の手前で一時停止し(図17(a))、しかる後に、各
フィン5と干渉しないように更に水平方向にスライドし
て元の原点位置に戻り、次の押し出し動作の開始まで待
機する(図17(b))。この際、図17(b)に示す
ように、押し込みプレート13は、第1段目の送りがさ
れて所定の高さまで下降してダンパープレート7上の5
個の袋詰め品1の上縁を押えて各袋詰め品1の高さを揃
える。
に、サイド保持装置60のサイドプレート35が水平位
置から垂直位置に回転して、ダンパープレート7、7上
の5個の袋詰め品1の整列コンベア58側の各側縁を押
えて各袋詰め品1の幅方向のずれを揃える。更に、ダン
パープレート7、7上の5個1列の袋詰め品1は、この
袋詰め品1の整列方向の両端位置に垂直に設けられた保
持プレート9、9によって正面及び背面から挟み込まれ
てこの保持プレート9、9の押圧力と、ストッパープレ
ート34とサイドプレート35が袋詰め品1をその左側
縁と右側縁の両側から押圧する押圧力と、によって保持
される(保持状態)。
ッパープレート34及びサイドプレート35により袋詰
め品1が保持されると、図18(a)に示すように、袋
詰め品1の下側に位置する2枚のダンパープレート7、
7が閉状態(保持位置の状態)から開状態(非保持位置
の状態)に駆動する。そして、図21に示す外装箱昇降
台17上で待機している外装箱2(図示せず)が、外装
箱昇降機構98によって持ち上げられて、袋詰め品1の
下方位置に移動する。この外装箱2は、図21に示す搬
入コンベア96により搬送されて昇降台17上の所定位
置で待機している。
みプレート13の第2段目の送りが行われて下降して5
個の袋詰め品1を外装箱2の底に強制的に押し込み、収
納することができる。ただし、この押し込みの際に、保
持プレート9、9が、拡縮装置16、16(図20参
照)によって広がる方向に若干移動して袋詰め品1を挟
み込む力を解除する(非保持状態)。そして、図18
(c)に示すように、垂直位置にあるサイドプレート3
5を回転させて元の水平位置に戻し、図19に示すよう
に、開閉装置59を駆動して開状態にあるダンパープレ
ート7、7を閉状態にする。なお、図18に示す36は
袋詰め品1を外装箱2内に押し込む際に袋詰め品1を案
内するための案内部である。
箱2は、元の下降位置まで下降して所定の排出位置に排
出され、次の外装箱2がダンパープレート7、7の下方
位置に供給されると共に、押し込みプレート13が元の
上昇位置に戻り、保持プレート9、9が元の開状態に戻
る。これで袋詰め品1の箱詰め作業の1サイクルが終了
する。以降、上記工程を順次繰り返すことにより箱詰め
作業を自動的に繰り返すことができる。
詰め装置では、例えば各袋詰め品1の重量が比較的重い
場合、保持プレート9、9により挟み込んで保持する袋
詰め品1の個数が比較的多い場合、又は各袋詰め品1の
正面及び背面が局部的又は全体的に膨んでいる場合、に
は、所定個数の袋詰め品1を保持プレート9、9により
所定の力で挟み込んでもこれら袋詰め品1を確実に保持
できないことがある。袋詰め品1を確実に保持できない
場合は、図18(b)に示すようにダンパープレート
7、7を袋詰め品1の整列の長さ方向に沿って開き始る
と、保持プレート9、9により挟み込まれている5個の
袋詰め品1のうち、まず、中央の袋詰め品1がダンパー
プレート7、7の互いに向かい合う各先端縁の隙間から
滑り落ちて下方の外装箱2内に落下する。そして、ダン
パープレート7、7が袋詰め品1の整列の長さ方向に沿
って更に開いていくと、中央の袋詰め品1の両隣の袋詰
め品1、及びその外側の袋詰め品1が順次外装箱2内に
落下することとなる。そのために、袋詰め品1を確実に
整列させて外装箱2内に箱詰めすることができないとい
う問題がある。
多数の物品を綺麗に整列させた状態で確実に箱詰めする
ことができる箱詰め装置を提供することを目的とする。
た数の物品をダンパー部上に整列させ、この整列させた
物品をその整列の長さ方向の両側から保持部により挟み
込み、ダンパー部を物品の整列の長さ方向と直交する略
水平方向に移動させてこの整列する物品から引き離し、
上記保持部により挟み込まれている物品を押し込み部に
より上から押さえて外装箱に詰めることを特徴とするも
のである。
のダンパー部上に整列させ、この整列させた物品をその
整列の長さ方向の両側から保持部により挟み込んで保持
し、第1のダンパー部を物品の整列の長さ方向に移動さ
せてこの整列する物品から引き離し、上記保持部により
挟み込まれている物品を押し込み部により上から押さえ
て外装箱に詰める箱詰め装置において、第1のダンパー
部と外装箱との間に設けられ、上記外装箱内に押し込ま
れる各物品の底部であって上記物品の整列の長さ方向と
直交する所定の略水平方向の端部を支持する支持位置
と、上記所定の略水平方向に移動してこれら支持する物
品の底部から外れる非支持位置と、の間を移動自在な第
2のダンパー部を設けたことを特徴とするものである。
品をその整列の長さ方向の両側から保持部により挟み込
んで保持し、上記保持部により挟み込まれている物品を
押し込み部により上から押さえて外装箱に詰める箱詰め
装置において、上記押し込み部は、整列した状態で上記
保持部により保持されている物品と物品との間に介在し
て上記保持部による挟み込む力を両側から受ける構成の
仕切り部が1又は2以上の箇所に設けられていることを
特徴とするものである。第4の発明は、第3の発明に係
る箱詰め装置において、上記仕切り部は、上記保持部に
より保持されている整列する予め定めた数の物品のうち
略中央の物品どうしの間に介在することを特徴とするも
のである。
品をその整列の長さ方向の両側から保持部により挟み込
んで保持し、上記保持部により挟み込まれている物品を
押し込み部により上から押さえて外装箱に詰める箱詰め
装置において、上記保持部により略水平方向に整列して
保持された上記予め定めた数の物品のうち略中央の物品
を上方に向かって吸引する吸引部を設け、上記保持部に
よる挟み込む力と上記吸引部による吸引力によって物品
を保持することを特徴とするものである。
整列の長さ方向と直交する略水平方向に移動させている
ので、ダンパー部をその上で整列する物品の各底部から
略同時に引き離すことができる。そして、ダンパー部が
物品の各底部から略同時に引き離された時に、保持部に
より挟み込まれている物品を押し込み部により上から押
さえて速やかに外装箱内に押し込むことができる。
の物品を第1のダンパー部上に整列させ、次に、第1の
ダンパー部を物品の整列の長さ方向に移動させてこの整
列する物品から引き離してこれら整列する物品を第2の
ダンパー部上に移動させ、そして、第2のダンパー部を
物品の整列の長さ方向と直交する略水平方向に移動させ
ることができる。そして、第2のダンパー部が物品の各
底部から略同時に引き離された時に、保持部により挟み
込まれている物品を押し込み部により上から押さえて速
やかに外装箱内に押し込むことができる。
個数)の整列する物品と物品との間であって、1又は2
以上の箇所に仕切り部を介在させた状態でその整列の長
さ方向の両側から保持部により挟み込み、これによって
物品を保持することができる。この挟み込まれた状態に
おいて、隣接する物品どうしの間、物品と保持部との
間、及び物品と仕切り部との間で発生する摩擦力によっ
て物品を保持することができる。そして、仕切り部を設
けることにより、仕切り部と保持部との間、又は仕切り
部と仕切り部との間に挟み込まれる物品の個数を、保持
部と保持部との間に整列する物品の所定個数よりも少な
くすることができるので、保持部、仕切り部、及び物品
の各側面の摩擦力で保持する必要のある物品の重量を軽
減させることができる。
れている予め定めた数の物品のうち略中央の物品どうし
の間に仕切り部を介在させているので、保持部、仕切り
部、及び物品の各側面で保持する必要のある物品の重量
を、仕切り部を設けていない場合の重量の約1/2に軽
減させることができる。
まれている物品のうち略中央の物品を上方に向かって吸
引部によって吸引することにより、保持部による挟み込
む力と吸引部による吸引力によってこれら物品を保持す
ることができる。そして、保持部により挟み込まれてい
る物品のうち略中央の物品を吸引して保持することによ
り、保持部及び物品の各側面で保持する必要のある物品
の重量を、吸引部を設けていない場合の重量の約1/2
以下に軽減させることができる。つまり、保持部により
挟み込まれて保持されている物品は、隣接する物品どう
しの摩擦力によって保持されているので、保持部に挟み
込まれている所定個数の物品のうち保持部に近い物品を
吸引して保持することとしても、保持部及び物品の各側
面で保持する必要のある物品の重量を、吸引部を設けて
いない場合の重量の1/2以下に軽減させることができ
ないので、略中央部の物品を吸引して保持することに意
義がある。
施形態を図1乃至図8を参照して説明する。この実施形
態に係る箱詰め装置は、図16乃至図21を参照して説
明した従来の箱詰め装置において、第2のダンパープレ
ート機構41を設けたものであり、これ以外は、上記従
来の箱詰め装置と同等であり、同等部分は同一の図面符
号で示し詳細な説明を省略する。そして、この実施形態
の箱詰め装置による箱詰め工程は、図16乃至図19に
示す従来の箱詰め装置による箱詰め工程において、図1
8及び図19に示す箱詰め工程に代えて、図7及び図8
に示す箱詰め工程を行うものであり、これ以外の図16
及び図17に示す箱詰め工程は従来と同等である。
に示すように、第2のダンパープレート43、43を進
退駆動する第1及び第2の進退駆動装置44、45を備
えている。第2のダンパープレート機構41は、図7
(a)に示すように、ダンパープレート(以下、「第1
のダンパープレート」という。)7、7が後退移動して
開状態となり、そして、保持プレート9、9が後退移動
することによってこの保持プレート9、9から整列した
状態で落下してくる5個の袋詰め品1を第2のダンパー
プレート43、43により受け止めて一時的に支持し、
しかる後に、これら5個の袋詰め品1を外装箱2内に収
納させるための装置である。図1は、図7(a)に示す
状態を袋詰め品1が整列する長さ方向から見た側面図で
あり、5個の袋詰め品1が第2のダンパープレート4
3、43によって支持されている状態を示す。図2は、
図7(c)に示す状態を袋詰め品1が整列する長さ方向
から見た側面図であり、5個の袋詰め品1が外装箱2内
に押し込められている状態を示す。図1及び図2に示す
ように、第2のダンパープレート43、43は、案内部
36の下方に配置されており、それぞれが第1及び第2
の進退駆動装置44、45に設けられている第1の進退
駆動部及び第2の進退駆動部(第1のソレノイド電磁石
及び第2のソレノイド電磁石)29a、29bにより駆
動されて、袋詰め品1が整列する長さ方向と直交する所
定の水平方向(図1の左右方向)に進退移動する構成で
ある。この2台の第1及び第2の進退駆動装置44、4
5は、同等のものであるので、図1に示す左側の第1の
進退駆動装置44を説明し、第2の進退駆動装置45の
説明を省略する。
に示すように、第2のダンパープレート43と、この第
2のダンパープレート43を進退駆動するための第1の
進退駆動部29aと、直動機構部47と、柔軟板48
と、を備えている。第2のダンパープレート43、43
は、平面形状が細長い長方形の板状体である。直動機構
部47は、図3(a)の底面図及び図3(b)の正面図
に示すように、互いに平行する2本のロッド49を有
し、各ロッド49は軸方向に往復移動自在にロッド受部
50により保持されている。各ロッド受部50は、取付
板51に設けてあり、この取付板51は案内部36と結
合している。案内部36は、案内部取付板を介して箱詰
め装置の本体フレーム37と結合している。2本の各ロ
ッド49の先端部には、支持部52を介して第2のダン
パープレート43を水平に設けてある。この支持部52
には、柔軟板48も設けてある。第1の進退駆動部29
aは、図3(a)に示すように、取付板51に設けてあ
り、この第1の進退駆動部29aの可動部53の先端部
が支持部52の中央部とリンク結合している。第1及び
第2の進退駆動部29a、29bは、OFFの状態で各
可動部53、53が突出した状態となり、第2のダンパ
ープレート43、43が図1及び図3に示すように、袋
詰め品1を支持することができる状態(支持位置)とな
る。このように、第2のダンパープレート43、43が
支持位置にあるときは、図1に示すように、一対の第2
のダンパープレート43、43の各先端部によって袋詰
め品1の底部であってこの袋詰め品1の整列の長さ方向
と直交する水平方向の端部を支持する状態となる。そし
て、第1及び第2の進退駆動部29a、29bは、ON
の状態で各可動部53、53が引き下がった状態とな
り、図2に示すように、第2のダンパープレート43、
43を袋詰め品1から引き離してこれら袋詰め品1を外
装箱2内に収納させることができる状態(非支持位置)
となる。
ック製の柔軟な材質の板状体であり、図2に示すよう
に、第2のダンパープレート43、43上から排出され
て押し込みプレート13によって下方に向かって押し下
げられる袋詰め品1を、外側の両方の側面から内側に向
かって押さえて案内して外装箱2内にきちんと整列させ
た状態で収納させるためのものである。そして、この柔
軟板48の上方に設けられている平面形状が矩形の枠体
である漏斗状の案内部36、及びこの案内部36の下部
の互いに向かい合う各縁部に垂下する方向に伸延する側
板54、54も、押し込みプレート13によって下方に
向かって押し下げられる袋詰め品1を案内して、外装箱
2内にきちんと整列させた状態で収納させるためのもの
である。
示すブロック図を参照して説明する。箱詰め装置は、コ
ントローラ(制御手段であるCPU)27を備えてお
り、このコントローラ27は、記憶部28に予め記憶さ
れているプログラムに従って各種演算処理を行うと共
に、保持プレート9、9を進退移動させるための第1及
び第2のステッピングモータ61a、61b、サイドプ
レート35を揺動動作させるための第3のステッピング
モータ62、押し込みプレート13を昇降させるための
第4のステッピングモータ111、第1のダンパープレ
ート7、7を進退駆動させるための第5のステッピング
モータ59c、及び第2のダンパープレート43、43
を進退駆動させるための第1及び第2の進退駆動部29
a、29b等の各種駆動部を駆動することができるもの
である。コントローラ27と接続する設定表示部30
は、例えば保持プレート9、9の保持及び保持解除の開
始のタイミング、保持プレート9、9の進退速度、押し
込みプレート13の第1及び第2段目の押し込み速度、
並びに押し込みプレート13の第1及び第2段目の下降
高さを設定することができ、更に、第1及び第2のダン
パープレート7、7、43、43の進退駆動のタイミン
グ及び進退速度、並びに、各駆動部の動作タイミング、
動作速度、及び動作量等を設定することができるもので
ある。
位置センサ20、第2の原点位置センサ20、第3の原
点位置センサ87、第4の原点位置センサ112、第5
の原点位置センサ42が接続しており、更に、パルス発
信器32a、32b、38、113、59a、ドライバ
39a、39b、40、114、59b、第1乃至第5
のステッピングモータ61a、61b、62、111、
59c、第1及び第2の進退駆動部29a、29b、記
憶部28、及び図には示さないがこの箱詰め装置に設け
られている例えば整列コンベア58のステッピングモー
タ8a、8b及び各種センサ等が接続している。
は、第1及び第2の各拡縮装置16、16に設けられて
いる保持プレート9、9が後退位置にある第1及び第2
の各原点位置を検出するためのセンサであり、第1及び
第2の各原点位置を基準にして対応する各保持プレート
9、9を所定の移動長さだけ進退移動させることができ
る。第3の原点位置センサ87は、サイドプレート35
が水平な状態にある第3の原点位置を検出するためのも
のである。
プレート13の第4の原点位置(上昇位置(待機位置)
にある状態)を検出するためのセンサであり、第4の原
点位置を基準にして押し込みプレート13を所定の移動
長さだけ昇降移動させることができる。第5の原点位置
センサ42は、第1のダンパープレート7、7が後退位
置(開放状態)にある第5の原点位置を検出するための
センサであり、第5の原点位置を基準にして第1のダン
パープレート7、7を進退移動させることができる。
13、59aは、コントローラ27により指示された数
のパルスを発信するものであり、各ドライバ39a、3
9b、40、114、59bは、この発信されたパルス
に応じた回転角度だけ対応する各第1乃至第5のステッ
ピングモータ61a、61b、62、111、59cを
回転駆動させるものである。第1及び第2の進退駆動部
29a、29bは、この発明の特徴を成す第2のダンパ
ープレート43、43を進退移動させるものである。
2のダンパープレート機構41の動作を図5及び図6に
示すフローチャート、並びに、図7及び図8等の箱詰め
工程を示す図を参照して説明する。この動作は、記憶部
28に予め記憶されているプログラムに従ってコントロ
ーラ27が行う。まず、コントローラ27は、袋詰め品
1が整列コンベア58に供給されて、この供給された袋
詰め品1を保持するフィン5のグループが図16(b)
に示す取り出し位置19に停止しているか否か、及び押
し出しプレート11が原点位置に戻っているか否かを判
定し(S100、S102)、いずれもYESと判定し
たときに押し出しプレート11を進退駆動させる(S1
04)。これにより、フィン5のグループに保持されて
いる5個の袋詰め品1を第1のダンパープレート7、7
上に押し出すことができる。そして、押し出しプレート
11による所定回数の押し出しが完了したか否かを判定
する(S106)。ここで、この実施形態では、図17
(c)に示すように、第1のダンパープレート、7上に
押し出された1列(5個)の袋詰め品1を1つの外装箱
2に箱詰めすることとしているので、所定回数を1回と
して設定してある。ただし、第1のダンパープレート
7、7上に5個の袋詰め品1を2回押し出して2列(合
計10個)をなす袋詰め品1を保持プレート9、9によ
り挟み込んで1つの外装箱2に箱詰めする場合は、所定
回数を2回として設定する。この場合は、第1のダンパ
ープレート7、7上に5個の袋詰め品1が2回押し出さ
れるまで待って、2回押し出された時にYESと判定す
る。
しプレート11が原点位置に戻る方向に移動中であって
所定の戻り位置にあるか否かを判定し(S108)、所
定の戻り位置に移動しておりYESと判定したときは、
第4のステッピングモータ111を駆動させて押し込み
プレート13を、図17(b)に示すように、第1段目
の下降位置に下降させる(S110)。この際、図17
(c)に示すように、第3のステッピングモータ62を
駆動させて水平位置にあるサイドプレート35を垂直位
置に揺動させ、この状態で、第1及び第2のステッピン
グモータ61a、61bを駆動させて、5個の袋詰め品
1を、その整列方向の両側から保持プレート9、9によ
って挟み込んで保持する(S110)。次に、図7
(a)に示すように、第1のダンパープレート7、7を
後退移動させて開状態として、保持プレート9、9を後
退移動させることによってこの保持プレート9、9から
5個の袋詰め品1を整列した状態で閉位置にある第2の
ダンパープレート43、43上に落下させる(S11
2)。この状態が、図1に示すように、5個の袋詰め品
1の各底部の両端部が第2のダンパープレート43、4
3によって支持されている状態である。
第2の進退駆動部29a、29bを駆動して閉位置にあ
る第2のダンパープレート43、43を後退させて開位
置にして、第2のダンパープレート43、43を袋詰め
品1の底から引き離し(S114)、次に、袋詰め品1
の上部と当接する押し込みプレート13の第2段目の送
りを行うと共に、保持プレート9、9を更に後退移動さ
せることによって袋詰め品1を外装箱2の底に向かって
強制的に押し込む(図7(c)参照)(S116)。そ
して、図8(a)に示すように、垂直位置にあるサイド
プレート35を回転させて元の水平位置に戻して、押し
込みプレート13を元の上昇位置に戻す。そして、図8
(b)に示すように、開状態にある第1及び第2のダン
パープレート7、7、43、43を閉状態に戻す(S1
18)。しかる後に、袋詰め品1が収納された外装箱2
は、元の下降位置まで下降して所定の排出位置に排出さ
れ、次の外装箱2が第2のダンパープレート43、43
の下方位置に供給される。これで袋詰め品1の箱詰め作
業の1サイクルが終了する。以降、上記工程を順次繰り
返すことにより箱詰め作業を自動的に繰り返すことがで
きる。
レート機構41によると、図1に示すように、支持位置
にある第2のダンパープレート43、43の各先端部上
に5個の袋詰め品1を支持した状態で、図2に示すよう
に、第2のダンパープレート43、43を袋詰め品1の
整列の長さ方向と直交する略水平方向56、56に移動
させることにより、第2のダンパープレート43、43
をその上で整列する袋詰め品1の各底部から略同時に引
き離すことができる。これによって、第2のダンパープ
レート43、43上の5個の袋詰め品1を、整列した状
態で外装箱2内に落下させることができ、しかも、これ
ら5個の袋詰め品1を押し込みプレート13により上か
ら押し込んでいるので、袋詰め品1がばらばらにならな
いようにして速やかに外装箱2内に収納させることがで
きる。従って、例えば各袋詰め品1の重量が比較的重い
場合、保持プレート9、9により挟み込んで保持する袋
詰め品1の個数が比較的多い場合、又は各袋詰め品1の
正面及び背面が局部的又は全体的に膨んでいる場合で
も、第2のダンパープレート43、43上に整列する各
袋詰め品1を整列した状態で綺麗に、しかも確実に外装
箱2内に収納させることができる。なお、第1のダンパ
ープレート7、7を開放したときに、例えば保持プレー
ト9、9により挟み込まれている袋詰め品1が保持プレ
ート9、9から外れて落下した場合でも、この落下した
袋詰め品1を支持位置にある第2のダンパープレート4
3、43により受け止めて整列した状態で支持すること
ができる。従って、袋詰め品1が脱落しないように保持
プレート9、9により強く挟み込んで保持することな
く、比較的小さい力で挟み込んで保持するようにしても
よく、これによって、壊れ易い袋詰め品1を破損させる
ことなく箱詰めすることができる。
3は、外装箱2内に押し込まれる各袋詰め品1の底部の
端部を支持しているので、この端部を支持する支持位置
(図1参照)と、この端部から外れる非支持位置(図2
参照)との間を移動する第2のダンパープレート43、
43の移動距離(ストローク)を短くすることができ
る。従って、第2のダンパープレート43、43の移動
方向、即ち、袋詰め品1の整列の長さ方向と直交する略
水平方向の箱詰め装置の長さL(図20参照)を比較的
短くすることができ、これによって、箱詰め装置の嵩を
その分だけ小さくすることができる。また、第1のダン
パープレート7、7の袋詰め品1の整列の長さ方向の移
動距離を確保するために、その分の長さが必要となる
が、第1のダンパープレート7、7の移動方向は保持プ
レート9、9の移動方向と平行しているので、第1のダ
ンパープレート7、7の移動距離を確保するために箱詰
め装置の嵩を大きくする必要がなく、従って、第1のダ
ンパープレート7、7を省略して第2のダンパープレー
ト43、43の移動距離を長くした場合よりも、箱詰め
装置の嵩を小さくすることができる。
び図10を参照して説明する。この箱詰め装置は、図1
6乃至図21に示す従来の箱詰め装置において、押し込
みプレート13に代えて、図9に示す仕切り板57を有
する押し込みプレート14を設けたことを特徴とするも
のである。この仕切り板57は、保持プレート9、9に
より挟み込まれて保持されている袋詰め品1が保持プレ
ート9、9から脱落しないように支持するためのもので
ある。この実施形態では、10個の袋詰め品1を保持プ
レート9、9により挟み込んで外装箱2に箱詰めしてい
る。押し込みプレート14は、図9に示すように、剛性
材料で形成した矩形の押し込み部材116を有し、この
矩形の押し込み部材116の下面の略中央の箇所に垂下
する矩形の仕切り板57を固定して設けてある。図9
(a)は、図18(a)と対応する箱詰め工程を示し、
整列する10個の袋詰め品1を保持プレート9、9によ
り挟み込んで保持している状態である。図9(b)は、
図18(b)と対応する箱詰め工程を示し、整列する1
0個の袋詰め品1を押し込みプレート14により外装箱
2内に押し込んでいる状態である。
(a)に示すように、10個の整列する袋詰め品1をそ
の5番目と6番目の袋詰め品1の間に、1枚の仕切り板
57を介在させた状態でその整列の長さ方向の両側から
保持プレート9、9により挟み込み、これによって袋詰
め品1を保持することができる。この挟み込まれた状態
において、隣接する袋詰め品1どうしの間、袋詰め品1
と保持プレート9、9との間、及び袋詰め品1と仕切り
板57との間で摩擦力が発生してこれらの摩擦力によっ
て袋詰め品1を保持することができる。つまり、仕切り
板57を設けることにより、仕切り板57と保持プレー
ト9、9との間に挟み込まれる袋詰め品1の個数を5個
とすることができ、保持プレート9と9との間に整列す
る袋詰め品1の10個の個数よりも少なくすることがで
きるので、保持プレート9、9、仕切り板57、及び袋
詰め品1の各側面で保持する必要のある袋詰め品1の重
量を仕切り板57を設けていない場合と比較して約1/
2に軽減させることができる。従って、各袋詰め品1の
重量が比較的重い場合、保持プレート9、9により挟み
込んで保持する袋詰め品1の個数が比較的多い場合、又
は各袋詰め品1の正面及び背面が局部的又は全体的に膨
んでいる場合でも、保持プレート9、9により挟み込ま
れている袋詰め品1を保持プレート9、9から脱落させ
ることなくその整列した状態で綺麗に、しかも確実に外
装箱2内に押し込むことができる。そして、保持プレー
ト9、9及び仕切り板57の各側面で保持する必要のあ
る袋詰め品1の重量を軽減させることができるので、第
1実施形態の箱詰め装置と同様に、袋詰め品1を保持プ
レート9、9により挟み込んで保持するための挟み込み
力を比較的小さくすることができ、これによって、壊れ
易い袋詰め品1を破損させることなく箱詰めすることが
できる。
である。同図に示す131は柔軟部材である。各柔軟部
材131、131は、ゴム様弾性体であり、例えば柔軟
な合成ゴム又は柔軟なプラスチックにより形成したもの
である。そして、各柔軟部材131、131は、押し込
み部材116の互いに対向する左右両側のそれぞれの縁
部の下面に設けてある。この柔軟部材131は、保持プ
レート9、9と接触している両端の袋詰め品1、1を確
実に外装箱内に押し込むことができるようにするもので
ある。
箱詰め工程を示し、整列コンベア58によって10個の
袋詰め品1を取り出し位置19に搬送した状態である。
図11(b)は、図16(c)と対応する箱詰め工程を
示し、押し出しプレート11が整列コンベア58上に整
列している10個の袋詰め品1を押し出し、断面がコ字
形の中継ぎ体10を通過させて第1のダンパープレート
7、7上に搬送した状態である。図11(a)に示す6
3は、センターガイドプレートである。このセンターガ
イドプレート63は中継ぎ体10に設けてあり、整列コ
ンベア58の取り出し位置19にある11枚のフィン5
の中央に位置する6枚目のフィン5と同一線上に配置し
てある。そして、押し込みプレート14に設けられてい
る仕切り板57も、押し込みプレート14が第1段目の
下降を行った状態でセンターガイドプレート63の延長
線上に位置するように配置されている。なお、図には示
さないが、サイドプレート35には、センターガイドプ
レート63との干渉を防ぐためにスリットを設けてあ
る。このように、押し込みプレート14、センターガイ
ドプレート63、及びサイドプレート35以外は、図2
0及び図21に示す従来の箱詰め装置と同等であるので
同等部分の詳細な説明を省略する。
する。まず、図11(a)に示すように、10個の袋詰
め品1が整列コンベア58の取り出し位置19に整列す
ると、図11(b)に示すように、押し込みプレート1
4を第1段目の下降位置に下降させる。第1段目の下降
位置は、押し込み部材116が袋詰め品1よりも少し上
方となる位置である。しかる後に、押し出しプレート1
1が整列コンベア58上に整列している10個の袋詰め
品1を押し出し、中継ぎ体10を通過させて第1のダン
パープレート7、7上に移送する。この際、センターガ
イドプレート63によって、整列コンベア58上の10
個の袋詰め品1のうち先頭から5個の袋詰め品1と残り
の5個の袋詰め品1とを分割してダンパープレート7、
7上に案内することができ、先頭から5個の袋詰め品1
を仕切り板57の一方の側に移送し、残りの5個の袋詰
め品1を仕切り板57の他方の側に移送することができ
る。このように、この実施形態と従来の箱詰め装置によ
る箱詰め工程の相違するところは、押し込みプレート1
4の第1段目の押し込みのタイミングであり、これ以外
の箱詰め工程は図17乃至図19に示す従来のものと同
等であるのでそれらの詳細な説明を省略する。なお、図
11(b)では、保持プレート9、9を省略している。
乃至図15を参照して説明する。この箱詰め装置は、図
16乃至図21に示す従来の箱詰め装置において、押し
込みプレート13に代えて、図12に示すサクションボ
ックス(吸引部)64を有する押し込みプレート15を
設けたことを特徴とするものである。このサクションボ
ックス64は、保持プレート9、9により挟み込んで保
持されている袋詰め品1の上部を吸い付けて保持プレー
ト9、9による保持の補助を行い、袋詰め品1が保持プ
レート9、9から脱落しないようにするためのものであ
る。この実施形態では、6個の袋詰め品1を保持プレー
ト9、9により挟み込んで外装箱2に箱詰めしている。
押し込みプレート15が備えているサクションボックス
64は、図12に示すように、外形が略直方体であっ
て、下方に向かう矩形の開口部を有している。そして、
この開口部の内側であって、下側開口縁に沿って合成ゴ
ム製の柔軟なパッド65を設けてあり、このパッド65
は、押し込みプレート15を袋詰め品1の上部に押し付
けた際に、パッド65が袋詰め品1の上部の形状に沿っ
て変形して、吸引力の低下を防ぐことができ、袋詰め品
1を効果的に吸い付けて保持できるようにするためのも
のである。このパッド65で形成されている開口部が吸
引口66である。このサクションボックス64には、そ
の下側開口縁から外側に向かって略水平方向に伸延し、
平面形状が略矩形の押し込み部材116が形成されてい
る。図12に示す67は、吸込口である。吸込口67
は、サクションボックス64の上面に形成されており、
サクションブロアの吸込口67と連結している。このサ
クションブロアは、モータによって駆動されており、モ
ータを所定のタイミングで駆動又は停止させることによ
り、このサクションボックス64に袋詰め品1を吸い付
けて保持することができるし、サクションボックス64
から袋詰め品1を引き離して外装箱2内に押し込むこと
ができる。図13(a)は、図17(c)と対応する箱
詰め工程を示し、整列する6個の袋詰め品1を保持プレ
ート9、9により挟み込んで保持している状態である。
図13(b)は、図18(b)と対応する箱詰め工程を
示し、整列する6個の袋詰め品1を押し込みプレート1
5により外装箱2内に押し込んでいる状態である。
ート9、9により挟み込まれている6個の袋詰め品1の
うち両端の2個の袋詰め品1を除く中央側の4個の袋詰
め品1を上方に向かってサクションボックス64に吸い
付けることにより、保持プレート9、9による挟み込む
力とサクションボックス64による吸引力によってこれ
ら袋詰め品1を保持することができる。そして、保持プ
レート9、9により挟み込まれている6個の袋詰め品1
のうち略中央部の袋詰め品1を吸引して保持しているの
で、保持プレート9、9及び袋詰め品1の各側面で保持
する必要のある袋詰め品1の重量を、サクションボック
ス64を設けていない場合の重量の約1/2以下に軽減
させることができる。つまり、これら6個の袋詰め品1
は、隣接するものどうしの側面の摩擦力によって保持さ
れているので、保持プレート9、9により挟み込まれて
いる6個の袋詰め品1のうち保持プレート9に近い袋詰
め品1を吸引して保持しても、袋詰め品1の各側面で保
持する必要のある袋詰め品1の重量を、サクションボッ
クス64を設けていない場合の重量の1/2以下に軽減
させることができない。従って、略中央部の袋詰め品1
を吸引して保持することに意義がある。
品1の重量が比較的重い等の各場合でも、保持プレート
9、9により挟み込まれている袋詰め品1を保持プレー
ト9、9から脱落させることなくその整列した状態で綺
麗に、しかも確実に外装箱2内に押し込むことができ
る。そして、袋詰め品1を保持プレート9、9により挟
み込んで保持するための挟み込み力を比較的小さくする
ことができ、これによって、壊れ易い袋詰め品1を破損
させることなく箱詰めすることができる。図12(a)
は、押し込みプレート15の平面図である。この押し込
みプレート15にも第2実施形態の図10に示す柔軟部
材131、131を設けてある。
及びサクションボックス64が設けられている押し込み
プレート15の動作を図14及び図15に示すフローチ
ャートを参照して説明する。なお、この箱詰め装置の電
気回路は、第1実施形態の箱詰め装置の図4に示す電気
回路において、第1及び第2の進退駆動部29a、29
bを削除して、サクションブロアを駆動するための第6
のステッピングモータ、ドライバ、及びパルス発信器
(図示せず)をコントローラ27に接続したものであ
る。これ以外は同等であるので電気回路の詳細な説明を
省略する。そして、図14と図5におけるステップS1
00〜S110の各処理は同一であるのでそれらのステ
ップの説明を省略する。まず、ステップS110におい
て、押し込みプレート15を、図13(a)に示すよう
に、第1段目の下降位置に下降させ、サイドプレート3
5を垂直位置に揺動させ、そして6個の袋詰め品1を、
その整列方向の両側から保持プレート9、9によって挟
み込んで保持する。次に、図13(b)に示すように、
第6のステッピングモータを駆動させて、保持プレート
9、9によって挟み込まれている6個の袋詰め品1のう
ち略中央部の袋詰め品1をサクションボックス64によ
り吸い付けて保持すると共に、第1のダンパープレート
7、7を後退移動させて開状態とする(S200)。そ
して、保持プレート9、9を後退位置に移動させて、押
し込みプレート15を第2段目の下降位置に下降させる
(S202)。これで袋詰め品1を外装箱2内に押し込
むことができる。次に、垂直位置にあるサイドプレート
35を回転させて元の水平位置に戻して、第6のステッ
ピングモータを停止させてサクションボックス64によ
る吸い付けを停止させ、そして、押し込みプレート15
を元の上昇位置に戻す。しかる後に、開状態にある第1
のダンパープレート7、7を閉状態に戻す(S20
2)。しかる後に、袋詰め品1が収納された外装箱2
は、元の下降位置まで下降して所定の排出位置に排出さ
れ、次の外装箱2が第1のダンパープレート7、7の下
方位置に供給される。これで袋詰め品1の箱詰め作業の
1サイクルが終了する。以降、上記工程を順次繰り返す
ことにより箱詰め作業を自動的に繰り返すことができ
る。
ンパープレート7、7の開閉方向を図7(a)に示すよ
うに、この第1のダンパープレート7、7上で整列する
袋詰め品1の整列の長さ方向と平行する方向としたが、
これに代えて、第1のダンパープレート7、7の開閉方
向を、袋詰め品1の整列の長さ方向と直交する略水平方
向(図2に示す56の方向)としてもよい。この場合、
第2のダンパープレート43、43を除去する。そし
て、第2実施形態において、押し込みプレート14の略
中央部の下面に1枚の仕切り板57を固定して設けた構
成としたが、これに代えて、押し込みプレート14の下
面の所定箇所に1枚の仕切り板57を固定して設けると
共に、この固定仕切り板57と間隔を隔てて別の可動仕
切り板(図示せず)を押し込みプレート14の下面に設
けた構成としてもよい。この可動仕切り板57は、袋詰
め品1の整列の長さ方向に移動自在に押し込みプレート
14に支持されており、保持プレート9、可動仕切り
板、固定仕切り板57、及び保持プレート9のそれぞれ
の間に挟み込まれている袋詰め品1が、保持プレート
9、9の挟み込み力を受けるようにしてある。このよう
に、固定仕切り板57に可動仕切り板を追加して設けた
ことにより袋詰め品1を挟み込んで保持するための保持
プレート9、9の挟み込み力を小さくすることができ
る。勿論、1枚の固定仕切り板57と2枚以上の移動仕
切り板を設けて成る押し込みプレートとしてもよいし、
固定仕切り板57を設けずに、1又は2枚以上の移動仕
切り板を設けて成る押し込みプレートとしてもよい。こ
の際、図11に示すセンターガイドプレート63と同様
に、各仕切り板に沿って1又は2以上のセンターガイド
プレートを設けるとよい。
すように、保持プレート9、9により挟み込んでいる6
個の袋詰め品1のうち中央側の4個の袋詰め品1を押し
込みプレート15に設けられているサクションボックス
64により吸い付けて保持する構成としたが、これに代
えて、保持プレート9、9により挟み込んでいる6個の
袋詰め品1のうち中央の2個の袋詰め品1、又はそのい
ずれか一方をサクションボックス64により吸い付けて
保持する構成としてもよい。
1列にして外装箱2に収納したが、2以上の所定の列と
することができる。また、1列に所定個数並べて1段詰
めとしたが複数段とすることができる。なお、このよう
に袋詰め品1の列数、及び段数を変更する場合は、押し
出しプレート11の進退ストローク、押し込みプレート
13の昇降ストローク、及びそれらの動作タイミング等
を必要に応じて変更することとする。
すように、袋詰め品1を1個ずつ導入コンベア4より整
列コンベア58に供給して、整列コンベア58上に袋詰
め品1を1列で所定個数整列する構成としたが、図には
示さないが、袋詰め品1を例えば2個以上の所定個数ず
つ横1列に並べた状態で導入コンベア4より整列コンベ
ア58に供給して、袋詰め品1を2個以上の所定個数ず
つフィン5どうしのギャップ部6に夫々投入し、2以上
の所定の列に整列させる構成としてもよい。その場合、
押し出しプレート11及び保持プレート9、9の形状、
及びそれらの動作タイミング、ストローク等を必要に応
じて変更することとする。
17(b)、(c)に示すように、まず、押し込みプレ
ート13の第1段目の送りを行い、しかる後にサイドプ
レート35を垂直位置に揺動させて袋詰め品1を押さえ
たが、これに代えて、まず、サイドプレート35を垂直
位置に揺動させて袋詰め品1を押さえ、しかる後に押し
込みプレート13の第1段目の送りを行ってもよい。更
に、上記実施形態の箱詰め装置によると、袋詰め品1以
外に、例えば箱詰め品も外装箱2に箱詰めすることがで
きる。
の整列の長さ方向と直交する略水平方向に移動させて、
ダンパー部をその上で整列する物品の各底部から略同時
に引き離すことができる。これによって、ダンパー部上
の物品を、整列した状態で外装箱内に落下させることが
でき、しかも、これら所定数の物品を押し込み部により
上から押し込んでいるので、物品がばらばらにならない
ように速やかに外装箱内に収納させることができる。従
って、例えば各物品の重量が比較的重い場合、保持部に
より挟み込んで保持する物品の個数が比較的多い場合、
又は各物品の正面及び背面が局部的又は全体的に膨んで
いる場合でも、ダンパー部上に整列する各物品を、この
ダンパー部上からばらばらに脱落させることなく整列し
た状態で綺麗に、しかも確実に外装箱内に押し込むこと
ができる。更に、ダンパー部を物品の各底から引き離し
た状態で物品を保持部により強く挟み込む必要がないの
で、壊れ易い物品を破損させることなく箱詰めすること
ができる。
に、各物品の重量が比較的重い場合等の上記各場合で
も、第2のダンパー部上に整列する各物品をその整列し
た状態で綺麗に、しかも確実に外装箱内に押し込むこと
ができるし、壊れ易い物品を破損させることなく箱詰め
することができる。。そして、第2のダンパー部による
と、外装箱内に押し込まれる各物品の底部の端部を支持
しているので、この端部を支持する支持位置と、この端
部から外れる非支持位置との間を移動する第2のダンパ
ー部の移動距離を短くすることができる。従って、第2
のダンパー部の移動方向、即ち、物品の整列の長さ方向
と直交する略水平方向の箱詰め装置の長さを比較的短く
することができ、これによって、箱詰め装置の嵩をその
分だけ小さくすることができる。
とにより、仕切り部と保持部との間、又は仕切り部と仕
切り部との間に挟み込まれる物品の個数を、保持部と保
持部との間に挟み込まれている物品の所定個数よりも少
なくすることができるので、保持部、仕切り部、及び物
品の各側面の摩擦力で保持する必要のある物品の重量を
軽減させることができる構成である。従って、各物品の
重量が比較的重い場合、保持部により挟み込んで保持す
る物品の個数が比較的多い場合、又は各物品の正面及び
背面が局部的又は全体的に膨んでいる場合でも、保持部
により挟み込まれている物品を保持部から脱落させるこ
となくその整列した状態で綺麗に、しかも確実に外装箱
内に押し込むことができる。そして、保持部、仕切り
部、及び物品の各側面で保持する必要のある物品の重量
を軽減させることができるので、物品を保持部により挟
み込んで保持するための挟み込み力を比較的小さくする
ことができ、これによって、壊れ易い物品を破損させる
ことなく箱詰めすることができる。
により、保持部及び物品の各側面で保持する必要のある
物品の重量を軽減させることができる構成である。従っ
て、第4の発明と同様に、各物品の重量が比較的重い場
合等の上記各場合でも、保持部により挟み込まれている
物品を保持部から脱落させることなくその整列した状態
で綺麗に、しかも確実に外装箱内に押し込むことができ
る。そして、物品を保持部により挟み込んで保持するた
めの挟み込み力を比較的小さくすることができ、これに
よって、壊れ易い物品を破損させることなく箱詰めする
ことができる。
2のダンパープレートにより袋詰め品を支持している状
態を示す側面図である。
パープレートが非支持位置となり、袋詰め品を押し込み
プレートにより外装箱内に押し込む状態を示す側面図で
ある。
パープレートを示す図であり、(a)は底面図、(b)
は正面図である。
示すブロック図である。
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
手順を示す図であり、(a)は外装箱が上昇し第1のダ
ンパープレートが開き、第2のダンパープレートが閉じ
た状態を示す斜視図、(b)は第2のダンパープレート
が開いた状態を示す斜視図、(c)は袋詰め品が外装箱
内に押し込まれた状態を示す斜視図である。
手順を示す図であり、(a)はサイドプレートが水平位
置に戻り、押し込みプレートが上昇位置に戻る状態を示
す斜視図、(b)は第1及び第2のダンパープレートが
閉じる方向に移動する状態を示す斜視図である。
り板が設けられている押し込みプレートを示す図であ
り、(a)は保持プレートに保持されている袋詰め品ど
うしの間に仕切り板が挟み込まれている状態を示す正面
図、(b)は押し込みプレートにより袋詰め品を外装箱
内に押し込む状態を示す正面図である。
が設けられている押し込みプレートの平面図である。
め手順を示す図であり、(a)は袋詰め品が整列コンベ
ア上に整列した状態を示す斜視図、(b)は押し出しプ
レートが袋詰め品を押し出した状態を示す斜視図であ
る。
クションボックスが設けられている押し込みプレートを
示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は底面図である。
プレートを示す図であり、(a)は袋詰め品を上から押
し込みプレートにより押さえると共に、保持プレートに
より挟み込んだ状態を示す正面図、(b)は押し込みプ
レートにより袋詰め品を上から吸い付けた状態で外装箱
内に押し込む状態を示す正面図である。
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
であり、(a)は袋詰め品を整列コンベア上に供給する
状態を示す斜視図、(b)は袋詰め品が整列コンベア上
に整列した状態を示す斜視図、(c)は押し出しプレー
トが袋詰め品を押し出した状態を示す斜視図である。
図であり、(a)は押し出しプレートが整列コンベアの
手前で停止している状態を示す斜視図、(b)は押し出
しプレートが原点位置に戻った状態を示す斜視図、
(c)は袋詰め品が保持プレートとサイドプレートによ
って挟み込まれた状態を示す斜視図である。
図であり、(a)は外装箱が上昇し第1のダンパープレ
ートが開いた状態を示す斜視図、(b)は押し込みプレ
ートが下降し保持プレートが開いた状態を示す斜視図、
(c)は袋詰め品が外装箱内に押し込まれた状態を示す
斜視図である。
第1のダンパープレートが閉じる方向に移動する状態を
示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 予め定めた数の物品をダンパー部上に整
列させ、この整列させた物品をその整列の長さ方向の両
側から保持部により挟み込み、ダンパー部を物品の整列
の長さ方向と直交する略水平方向に移動させてこの整列
する物品から引き離し、上記保持部により挟み込まれて
いる物品を押し込み部により上から押さえて外装箱に詰
めることを特徴とする箱詰め装置。 - 【請求項2】 予め定めた数の物品を第1のダンパー部
上に整列させ、この整列させた物品をその整列の長さ方
向の両側から保持部により挟み込んで保持し、第1のダ
ンパー部を物品の整列の長さ方向に移動させてこの整列
する物品から引き離し、上記保持部により挟み込まれて
いる物品を押し込み部により上から押さえて外装箱に詰
める箱詰め装置において、 第1のダンパー部と外装箱との間に設けられ、上記外装
箱内に押し込まれる各物品の底部であって上記物品の整
列の長さ方向と直交する所定の略水平方向の端部を支持
する支持位置と、上記所定の略水平方向に移動してこれ
ら支持する物品の底部から外れる非支持位置と、の間を
移動自在な第2のダンパー部を設けたことを特徴とする
箱詰め装置。 - 【請求項3】 予め定めた数の整列する物品をその整列
の長さ方向の両側から保持部により挟み込んで保持し、
上記保持部により挟み込まれている物品を押し込み部に
より上から押さえて外装箱に詰める箱詰め装置におい
て、 上記押し込み部は、整列した状態で上記保持部により保
持されている物品と物品との間に介在して上記保持部に
よる挟み込む力を両側から受ける構成の仕切り部が1又
は2以上の箇所に設けられていることを特徴とする箱詰
め装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の箱詰め装置において、
上記仕切り部は、上記保持部により保持されている整列
する予め定めた数の物品のうち略中央の物品どうしの間
に介在することを特徴とする箱詰め装置。 - 【請求項5】 予め定めた数の整列する物品をその整列
の長さ方向の両側から保持部により挟み込んで保持し、
上記保持部により挟み込まれている物品を押し込み部に
より上から押さえて外装箱に詰める箱詰め装置におい
て、 上記保持部により略水平方向に整列して保持された上記
予め定めた数の物品のうち略中央の物品を上方に向かっ
て吸引する吸引部を設け、上記保持部による挟み込む力
と上記吸引部による吸引力によって物品を保持すること
を特徴とする箱詰め装置。
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