JP2000203914A - 脂肪酸を基礎にした風解抑制剤を含む組積造の凍結/融解耐久性を改善するための組成物 - Google Patents
脂肪酸を基礎にした風解抑制剤を含む組積造の凍結/融解耐久性を改善するための組成物Info
- Publication number
- JP2000203914A JP2000203914A JP11308794A JP30879499A JP2000203914A JP 2000203914 A JP2000203914 A JP 2000203914A JP 11308794 A JP11308794 A JP 11308794A JP 30879499 A JP30879499 A JP 30879499A JP 2000203914 A JP2000203914 A JP 2000203914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- efflorescence
- fatty acid
- masonry
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B40/00—Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
- C04B40/0028—Aspects relating to the mixing step of the mortar preparation
- C04B40/0039—Premixtures of ingredients
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/02—Alcohols; Phenols; Ethers
- C04B24/023—Ethers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/12—Nitrogen containing compounds organic derivatives of hydrazine
- C04B24/124—Amides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/24—Macromolecular compounds
- C04B24/28—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B24/32—Polyethers, e.g. alkylphenol polyglycolether
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/20—Resistance against chemical, physical or biological attack
- C04B2111/21—Efflorescence resistance
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組積造コンクリートの凍結融解耐久性を改善
するための組成物の提供。 【解決手段】 (i)式R−φ−(OCH2CH2)xO
H[式中、RはC4〜C8アルキル基(好ましくは分枝状
の)であり、φはフェノール基を表し、そしてXは3〜
70の範囲の整数を表す]を有するアルキルアリールポ
リエーテルアルコール、及び(ii)C8〜C30脂肪酸又
はその塩又は誘導体のような少なくとも1種の風解抑制
添加剤を含む組成物。
するための組成物の提供。 【解決手段】 (i)式R−φ−(OCH2CH2)xO
H[式中、RはC4〜C8アルキル基(好ましくは分枝状
の)であり、φはフェノール基を表し、そしてXは3〜
70の範囲の整数を表す]を有するアルキルアリールポ
リエーテルアルコール、及び(ii)C8〜C30脂肪酸又
はその塩又は誘導体のような少なくとも1種の風解抑制
添加剤を含む組成物。
Description
【0001】
【関連出願】本出願は1999年3月26日に出願され
た米国仮特許出願番号第60/126,520号、19
98年11月4日に出願された米国仮特許出願第60/
106,954号を基礎とする優先権を主張し;そして
1999年9月29日に出願された、米国仮特許出願番
号第60/106,954号に基き、同一の発明の名称
を有する正規特許出願たる米国特許出願第09/40
8,255号に関連する。
た米国仮特許出願番号第60/126,520号、19
98年11月4日に出願された米国仮特許出願第60/
106,954号を基礎とする優先権を主張し;そして
1999年9月29日に出願された、米国仮特許出願番
号第60/106,954号に基き、同一の発明の名称
を有する正規特許出願たる米国特許出願第09/40
8,255号に関連する。
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、組積造ユニット
(masonry unit)における凍結融解耐久性を改善するた
めの組成物及び方法に関するものであり、より具体的に
は、組積造コンクリート及びコンクリートの組積造ユニ
ットにおいて、風解抑制添加剤と組み合わせて成功裏に
使用することができるある種の非イオン性アルキルアリ
ールポリエーテルアルコールの使用、に関する。
(masonry unit)における凍結融解耐久性を改善するた
めの組成物及び方法に関するものであり、より具体的に
は、組積造コンクリート及びコンクリートの組積造ユニ
ットにおいて、風解抑制添加剤と組み合わせて成功裏に
使用することができるある種の非イオン性アルキルアリ
ールポリエーテルアルコールの使用、に関する。
【0003】
【従来の技術】コンクリート組積造ユニット(concrete
masonry units;CMU)と称される組積造ユニット
は、セグメントの土止め壁(segmental retaining wal
l)(SRW)ユニット、舗装材、及び建築用ブロック
を含み、それらすべてが、水和性のセメント結合剤及び
微細な骨材[例えば、その粒子の5%未満が0.375
インチ(約0.95cm)より大きい直径を有する]か
らなる“組積造コンクリート”から製造されている。組
積造コンクリートは、例えばレディーミックスコンクリ
ートのような通常のコンクリート中に更に使用される粗
い骨材[典型的には0.5インチ(約1.3cm)より
大きい直径を有する骨材]を含まない。
masonry units;CMU)と称される組積造ユニット
は、セグメントの土止め壁(segmental retaining wal
l)(SRW)ユニット、舗装材、及び建築用ブロック
を含み、それらすべてが、水和性のセメント結合剤及び
微細な骨材[例えば、その粒子の5%未満が0.375
インチ(約0.95cm)より大きい直径を有する]か
らなる“組積造コンクリート”から製造されている。組
積造コンクリートは、例えばレディーミックスコンクリ
ートのような通常のコンクリート中に更に使用される粗
い骨材[典型的には0.5インチ(約1.3cm)より
大きい直径を有する骨材]を含まない。
【0004】より重要なことには、組積造コンクリート
は、それがゼロの“スランプ”をもつか、あるいは、よ
り正確にいうと、実際上測定不可能な流動性をもつ点
で、通常のコンクリートとは異なる。スランプ特性は、
逆さにした円錐体中に湿潤組積造コンクリートを入れ
て、次に円錐体を取り外し、そして円錐体の型抜き試料
が落下する距離の高さ(それがある場合は)を測定する
ことにより決定される。ASTM C143(1988)(“ポートラ
ンドセメントコンクリートのスランプの標準試験法”)
参照。典型的には、組積造コンクリートのスランプは0
〜0.75インチ(約1.9cm)であり、従って、組
積造コンクリートは本質的に“ゼロのスランプ”をもつ
と言われる。
は、それがゼロの“スランプ”をもつか、あるいは、よ
り正確にいうと、実際上測定不可能な流動性をもつ点
で、通常のコンクリートとは異なる。スランプ特性は、
逆さにした円錐体中に湿潤組積造コンクリートを入れ
て、次に円錐体を取り外し、そして円錐体の型抜き試料
が落下する距離の高さ(それがある場合は)を測定する
ことにより決定される。ASTM C143(1988)(“ポートラ
ンドセメントコンクリートのスランプの標準試験法”)
参照。典型的には、組積造コンクリートのスランプは0
〜0.75インチ(約1.9cm)であり、従って、組
積造コンクリートは本質的に“ゼロのスランプ”をもつ
と言われる。
【0005】本発明者等は、ステアリン酸カルシウム分
散物、脂肪酸及びそれらの塩及びエステル、等のような
複合(integral)撥水剤と称される脂肪酸を基礎にした
風解抑制添加剤(efflorescene control admixture;E
CA)の使用が、組積造ユニット(例えば、ゼロのスラ
ンプの組積造コンクリートから製造された)における凍
結融解耐久性の著しい損失を引き起こす可能性があると
信じている。風解とは、それらの製造中又はそれらの現
場への設置後における組積造ユニットの表面上の白色ま
たはパッチ状の汚染の外観をいう。一旦現場に設置され
ると、組積造ブロックは日常の気候条件にさらされる
が、それらの条件の一つは交互の凍結及び融解(F/
T)サイクルである。実験室におけるASTM C 1262(199
5)の試験法を使用する組積造ユニット(SRW)のF/
T耐久性の最近の試験によれば、組積造ユニットのF/
T耐久性に対するECAの重大な悪影響が見い出され
た。
散物、脂肪酸及びそれらの塩及びエステル、等のような
複合(integral)撥水剤と称される脂肪酸を基礎にした
風解抑制添加剤(efflorescene control admixture;E
CA)の使用が、組積造ユニット(例えば、ゼロのスラ
ンプの組積造コンクリートから製造された)における凍
結融解耐久性の著しい損失を引き起こす可能性があると
信じている。風解とは、それらの製造中又はそれらの現
場への設置後における組積造ユニットの表面上の白色ま
たはパッチ状の汚染の外観をいう。一旦現場に設置され
ると、組積造ブロックは日常の気候条件にさらされる
が、それらの条件の一つは交互の凍結及び融解(F/
T)サイクルである。実験室におけるASTM C 1262(199
5)の試験法を使用する組積造ユニット(SRW)のF/
T耐久性の最近の試験によれば、組積造ユニットのF/
T耐久性に対するECAの重大な悪影響が見い出され
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、改善された組
積造コンクリート混和材(admixture)、改善された凍
結/融解耐久性をもつ組積造コンクリート、及びこれら
の製法が早急に必要とされる。
積造コンクリート混和材(admixture)、改善された凍
結/融解耐久性をもつ組積造コンクリート、及びこれら
の製法が早急に必要とされる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ある種の界面
活性剤が、特にF/T耐久性がASTM C1262(1995)により
試験される時に、風解抑制剤を含む組積造ユニットの凍
結/融解(「F/T」)耐久性を改善する、という本発
明者らの驚くべき発見に基づく。
活性剤が、特にF/T耐久性がASTM C1262(1995)により
試験される時に、風解抑制剤を含む組積造ユニットの凍
結/融解(「F/T」)耐久性を改善する、という本発
明者らの驚くべき発見に基づく。
【0008】F/T耐久性を改善するための本発明の具
体的な組成物は、(i)一般式R−φ−(OCH2C
H2)xOH[式中、RはC4〜C8アルキル基(最も好ま
しくは、分枝オクチル基)であり、φはフェノール基を
表し、そしてXは3〜70の範囲の整数を表す]を有す
る非イオン性アルキルアリールポリエーテルアルコー
ル、及び(ii)ステアリン酸カルシウム、脂肪酸及びそ
れらの塩及びエステル(例えば、C4〜C22脂肪酸又は
その塩又は誘導体)、ポリビニルアルコール、シラン、
及びシロキサン及びラテックス(例えば、アクリル、ブ
タジエン等)から選択される風解抑制剤を含んでなる。
代表的な脂肪酸(塩)は分散形態のステアリン酸カルシ
ウムを含む。
体的な組成物は、(i)一般式R−φ−(OCH2C
H2)xOH[式中、RはC4〜C8アルキル基(最も好ま
しくは、分枝オクチル基)であり、φはフェノール基を
表し、そしてXは3〜70の範囲の整数を表す]を有す
る非イオン性アルキルアリールポリエーテルアルコー
ル、及び(ii)ステアリン酸カルシウム、脂肪酸及びそ
れらの塩及びエステル(例えば、C4〜C22脂肪酸又は
その塩又は誘導体)、ポリビニルアルコール、シラン、
及びシロキサン及びラテックス(例えば、アクリル、ブ
タジエン等)から選択される風解抑制剤を含んでなる。
代表的な脂肪酸(塩)は分散形態のステアリン酸カルシ
ウムを含む。
【0009】本発明のもう一つの具体的態様は、(i)
水和性のセメント結合剤(組成物の総乾燥重量に基づい
て5〜25%)(ii)微細骨材部分(組成物の総乾燥重
量に基づいて80ないし95%;その粒子の5%未満が
0.375インチ(約0.95cm)を超える直径を有
する)、及び(iii)式R−φ−(OCH2CH2)xOH
[式中、RがC4〜C8アルキル基であり、φがフェノー
ル基を表し、そしてXが3〜70の範囲内の整数を表
す]を有するアルキルアリールポリエーテルアルコール
(ここで、前記アルキルアリールポリエーテルアルコー
ルが0.001〜5.0%(s/sセメント)の量で組
成物中に存在する)を含んでなる組積造組成物であっ
て、該組成物は、湿潤時に、ASTM C143(1988)(スラン
プ測定のための標準円錐体試験(standard cone metho
d))により試験される時に、本質的にゼロのスランプ
を有する。典型的組積造組成物は風解抑制添加剤(例え
ば、脂肪酸又はその塩又は誘導体(例えば、C4〜
C22)、例えばステアリン酸カルシウム)及び/又は、
場合によっては、更なるF/T耐久性改善成分としての
ベタインを更に含む。
水和性のセメント結合剤(組成物の総乾燥重量に基づい
て5〜25%)(ii)微細骨材部分(組成物の総乾燥重
量に基づいて80ないし95%;その粒子の5%未満が
0.375インチ(約0.95cm)を超える直径を有
する)、及び(iii)式R−φ−(OCH2CH2)xOH
[式中、RがC4〜C8アルキル基であり、φがフェノー
ル基を表し、そしてXが3〜70の範囲内の整数を表
す]を有するアルキルアリールポリエーテルアルコール
(ここで、前記アルキルアリールポリエーテルアルコー
ルが0.001〜5.0%(s/sセメント)の量で組
成物中に存在する)を含んでなる組積造組成物であっ
て、該組成物は、湿潤時に、ASTM C143(1988)(スラン
プ測定のための標準円錐体試験(standard cone metho
d))により試験される時に、本質的にゼロのスランプ
を有する。典型的組積造組成物は風解抑制添加剤(例え
ば、脂肪酸又はその塩又は誘導体(例えば、C4〜
C22)、例えばステアリン酸カルシウム)及び/又は、
場合によっては、更なるF/T耐久性改善成分としての
ベタインを更に含む。
【0010】
【発明の実施の形態】組積造ユニットの凍結/融解耐久
性を改善するための典型的方法は、前記のアルキルアリ
ールポリエーテルアルコールを、(a)風解抑制添加剤
(脂肪酸又はその塩又は誘導体のような)及び/又は
(b)ベタインと別々にあるいは一緒に配合することを
含んでなる。
性を改善するための典型的方法は、前記のアルキルアリ
ールポリエーテルアルコールを、(a)風解抑制添加剤
(脂肪酸又はその塩又は誘導体のような)及び/又は
(b)ベタインと別々にあるいは一緒に配合することを
含んでなる。
【0011】組積造コンクリートのための凍結/融解耐
久性添加剤を製造するための本発明の典型的方法は、
(i)風解抑制添加剤(例えば、脂肪酸又はその塩又は
誘導体)を提供し、(ii)それを液体の形態にするため
に、場合によっては(それが液体形態にない場合には)
風解抑制添加剤を加熱し、(iii)液体形態にある間
に、前記の風解抑制添加剤を水酸化物溶液(例えば、水
酸化カルシウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、
水酸化リチウム、等)と混合すること、を含んでなる。
風解抑制添加剤が脂肪酸である場合は、この方法は脂肪
酸の塩を得るであろうし、水酸化物溶液は更に、C4〜
C8アルキル基(好ましくは分枝オクチル基)をもつア
ルキルアリールポリエーテルアルコールを含む。場合に
よっては、好ましくは、この分散物を微粉砕又は粉砕し
て、分散粒子(例えば、水性分散物中の脂肪酸塩粒子)
のサイズを減少させる。
久性添加剤を製造するための本発明の典型的方法は、
(i)風解抑制添加剤(例えば、脂肪酸又はその塩又は
誘導体)を提供し、(ii)それを液体の形態にするため
に、場合によっては(それが液体形態にない場合には)
風解抑制添加剤を加熱し、(iii)液体形態にある間
に、前記の風解抑制添加剤を水酸化物溶液(例えば、水
酸化カルシウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、
水酸化リチウム、等)と混合すること、を含んでなる。
風解抑制添加剤が脂肪酸である場合は、この方法は脂肪
酸の塩を得るであろうし、水酸化物溶液は更に、C4〜
C8アルキル基(好ましくは分枝オクチル基)をもつア
ルキルアリールポリエーテルアルコールを含む。場合に
よっては、好ましくは、この分散物を微粉砕又は粉砕し
て、分散粒子(例えば、水性分散物中の脂肪酸塩粒子)
のサイズを減少させる。
【0012】本発明の更なる特徴及び利点を以下に提供
する。
する。
【0013】以下の詳細な説明の理解は、付記の図への
参照により容易になるであろう。
参照により容易になるであろう。
【0014】本明細書に使用される「組積造コンクリー
ト」の語は、ポートランドセメント5〜25%(s/s
組成物の総乾燥重量)及び「比較的微細な骨材」75〜
95%(s/s組成物の総乾燥重量)を含むセメンタイ
ト状の組成物を意味し、言及するものとする。この場
合、「比較的微細な骨材」の語は、ASTM C 33-97中に定
義されたサイズ番号8の粗製骨材と同等であるか又はそ
れよりも微細な骨材を含み、最終骨材配合物が、すべて
実質的に0.5インチ(約1.27cm)未満の直径を
有しそして、0.375インチ(約0.95cm)以上
の直径をもつ骨材を5%未満含む、骨材配合物又は粒子
のバッチとして定義される。これは「コンクリートの
砂」を含む。比較的微細な骨材はASTM C136ー96に記載の
方法に従うことにより決定することができる。
ト」の語は、ポートランドセメント5〜25%(s/s
組成物の総乾燥重量)及び「比較的微細な骨材」75〜
95%(s/s組成物の総乾燥重量)を含むセメンタイ
ト状の組成物を意味し、言及するものとする。この場
合、「比較的微細な骨材」の語は、ASTM C 33-97中に定
義されたサイズ番号8の粗製骨材と同等であるか又はそ
れよりも微細な骨材を含み、最終骨材配合物が、すべて
実質的に0.5インチ(約1.27cm)未満の直径を
有しそして、0.375インチ(約0.95cm)以上
の直径をもつ骨材を5%未満含む、骨材配合物又は粒子
のバッチとして定義される。これは「コンクリートの
砂」を含む。比較的微細な骨材はASTM C136ー96に記載の
方法に従うことにより決定することができる。
【0015】前記に要約されたように、本発明は、脂肪
酸又は脂肪酸塩又は誘導体タイプの風解抑制添加剤のよ
うな、風解抑制添加剤を含むか又は含むであろう組積造
コンクリート中に添加剤として使用されることができる
組成物に関する。このように、本発明の典型的な組積造
添加剤(組成物)は、(i)式R−φ−(OCH2C
H2)xOH[式中、RがC4〜C8アルキル基であり、φ
がフェノール基を表し、そしてXが3〜70の範囲の整
数を表す]を有するアルキルアリールポリエーテルアル
コール、及び(ii)C4〜C22脂肪酸又はその塩又は誘
導体のような、少なくとも1種の風解抑制添加剤を含ん
でなる。Rは好ましくは、以下の構造式
酸又は脂肪酸塩又は誘導体タイプの風解抑制添加剤のよ
うな、風解抑制添加剤を含むか又は含むであろう組積造
コンクリート中に添加剤として使用されることができる
組成物に関する。このように、本発明の典型的な組積造
添加剤(組成物)は、(i)式R−φ−(OCH2C
H2)xOH[式中、RがC4〜C8アルキル基であり、φ
がフェノール基を表し、そしてXが3〜70の範囲の整
数を表す]を有するアルキルアリールポリエーテルアル
コール、及び(ii)C4〜C22脂肪酸又はその塩又は誘
導体のような、少なくとも1種の風解抑制添加剤を含ん
でなる。Rは好ましくは、以下の構造式
【0016】
【化1】
【0017】におけるような、分枝オクチル基のような
非直線状(分枝状)のアルキル基である。エーテルの側
鎖の酸化エチレン単位の平均数を表すXは、好ましく
は、5〜30の範囲にあり、より好ましくは、xは9〜
20の範囲にある。アルキルアリールポリエーテルアル
コールは酸化エチレンとオクチルフェノールの反応によ
り調製することができる。この方法により製造されたア
ルキルアリールポリエーテルアルコールはTRITON(商
標)の商品名でUnion Carbide社から界面活性剤として
市販されている。好ましくは、xが5〜20の範囲にあ
る、長さのより長いポリオキシエチレン鎖をもつアルキ
ルアリールポリエーテルアルコールが、本発明で組積造
コンクリートと一緒に使用される。好ましい市販のTRIT
ON(商標)物質はTRITON(商標) X-45(Xの平均値が
5である)、TRITON(商標) X-114(Xの平均値=7〜
8)、及びTRITON(商標) X-100(Xの平均値=9〜1
0)として市販されている。
非直線状(分枝状)のアルキル基である。エーテルの側
鎖の酸化エチレン単位の平均数を表すXは、好ましく
は、5〜30の範囲にあり、より好ましくは、xは9〜
20の範囲にある。アルキルアリールポリエーテルアル
コールは酸化エチレンとオクチルフェノールの反応によ
り調製することができる。この方法により製造されたア
ルキルアリールポリエーテルアルコールはTRITON(商
標)の商品名でUnion Carbide社から界面活性剤として
市販されている。好ましくは、xが5〜20の範囲にあ
る、長さのより長いポリオキシエチレン鎖をもつアルキ
ルアリールポリエーテルアルコールが、本発明で組積造
コンクリートと一緒に使用される。好ましい市販のTRIT
ON(商標)物質はTRITON(商標) X-45(Xの平均値が
5である)、TRITON(商標) X-114(Xの平均値=7〜
8)、及びTRITON(商標) X-100(Xの平均値=9〜1
0)として市販されている。
【0018】アルキルアリールポリエーテルアルコール
の典型的な使用率は、組積造コンクリート中のセメント
(結合剤)の総乾燥重量に基づいて0.0015ないし
5.0重量パーセントの範囲にある。
の典型的な使用率は、組積造コンクリート中のセメント
(結合剤)の総乾燥重量に基づいて0.0015ないし
5.0重量パーセントの範囲にある。
【0019】前記のように、本発明の例示的脂肪酸タイ
プの風解抑制剤はC4〜C22脂肪酸又はそれらの塩又は
誘導体を含む。最も好ましいものはラウリン酸
(C12)、ミリスチン酸(C14)、パルミチン酸
(C16)、及びステアリン酸(C18)である。典型的な
脂肪酸塩及びそれらの誘導体は、それらに制限されない
が、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステ
アリン酸アルミニウム、オレイン酸ブチル、トール(ta
ll oil)油脂肪酸、ココナツ脂肪酸、又はそれらの混合
物を含む。好ましくは、これらは分散物形態又は溶液形
態で使用される。
プの風解抑制剤はC4〜C22脂肪酸又はそれらの塩又は
誘導体を含む。最も好ましいものはラウリン酸
(C12)、ミリスチン酸(C14)、パルミチン酸
(C16)、及びステアリン酸(C18)である。典型的な
脂肪酸塩及びそれらの誘導体は、それらに制限されない
が、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステ
アリン酸アルミニウム、オレイン酸ブチル、トール(ta
ll oil)油脂肪酸、ココナツ脂肪酸、又はそれらの混合
物を含む。好ましくは、これらは分散物形態又は溶液形
態で使用される。
【0020】典型的脂肪酸(又はそれらの塩又は誘導
体)の典型的使用率は組積造コンクリート中におけるセ
メント(結合剤)の総乾燥重量に基づいて(例えば、固
体/固体、セメント)0.15ないし1.5重量パーセ
ント(固体)の範囲内にある。
体)の典型的使用率は組積造コンクリート中におけるセ
メント(結合剤)の総乾燥重量に基づいて(例えば、固
体/固体、セメント)0.15ないし1.5重量パーセ
ント(固体)の範囲内にある。
【0021】典型的アルキルアリールポリエーテルアル
コール(例えば、TRITON(商標) X-100)及び典型的脂
肪酸を(コンクリートの組積造ユニットに成形されるべ
き)組積造コンクリート内で混合する場合、又は、組積
造コンクリート中に添加するための事前混合(プレミッ
クス)添加剤として混合する場合、好ましいTRITON:脂
肪酸の範囲は、0.007:1〜33.0:1乾燥重量
部である。
コール(例えば、TRITON(商標) X-100)及び典型的脂
肪酸を(コンクリートの組積造ユニットに成形されるべ
き)組積造コンクリート内で混合する場合、又は、組積
造コンクリート中に添加するための事前混合(プレミッ
クス)添加剤として混合する場合、好ましいTRITON:脂
肪酸の範囲は、0.007:1〜33.0:1乾燥重量
部である。
【0022】アルキル基がC4〜C8(好ましくは分枝状
の)アルキル基であるアルキルアリールポリエーテルア
ルコールを含む組積造コンクリートは新規であり、そし
て、それらは、ノニルフェノールポリエーテルアルコー
ルのような、より高分子の鎖の界面活性剤とは異なり、
ステアリン酸カルシウム分散物のような脂肪酸タイプの
風解抑制添加剤(ECA)と一緒に使用されるときに驚
くほど良好な凍結/融解耐久性を提供するものと信じら
れている。
の)アルキル基であるアルキルアリールポリエーテルア
ルコールを含む組積造コンクリートは新規であり、そし
て、それらは、ノニルフェノールポリエーテルアルコー
ルのような、より高分子の鎖の界面活性剤とは異なり、
ステアリン酸カルシウム分散物のような脂肪酸タイプの
風解抑制添加剤(ECA)と一緒に使用されるときに驚
くほど良好な凍結/融解耐久性を提供するものと信じら
れている。
【0023】従って、本発明の例示的組積造コンクリー
ト組成物は、水和性のセメント結合剤(組成物の総乾燥
重量に基づいて5〜25%)、微細骨材部分(組成物の
総乾燥重量に基づいて75〜95%)、式R−φ−(O
CH2CH2)xOH[式中、RがC4〜C8アルキル基で
あり、φがフェノール基を表し、そしてXが3〜70の
範囲の整数を表す]を有するアルキルアリールポリエー
テルアルコール並びに、脂肪酸又はその塩又は誘導体の
ような風解抑制剤を含んでなり、該組成物が、湿潤時
に、スランプ測定のための標準円錐体試験により試験さ
れる時に本質的にゼロのスランプを有する。
ト組成物は、水和性のセメント結合剤(組成物の総乾燥
重量に基づいて5〜25%)、微細骨材部分(組成物の
総乾燥重量に基づいて75〜95%)、式R−φ−(O
CH2CH2)xOH[式中、RがC4〜C8アルキル基で
あり、φがフェノール基を表し、そしてXが3〜70の
範囲の整数を表す]を有するアルキルアリールポリエー
テルアルコール並びに、脂肪酸又はその塩又は誘導体の
ような風解抑制剤を含んでなり、該組成物が、湿潤時
に、スランプ測定のための標準円錐体試験により試験さ
れる時に本質的にゼロのスランプを有する。
【0024】本発明の更なる典型的コンクリート添加剤
及び組積造コンクリートは前記のアルキルアリールポリ
エーテルアルコールを含んでなり、そして更に、特にベ
タインのようなもう1種の凍結−融解耐久性改善物質を
含むことができる。ベタインは、通常のコンクリート及
びモルタル及びその他の高度な流動性のコンクリート中
に使用されてきた。しかし、ベタインまたはより通常の
タイプの空気連行剤が組積造コンクリート中に配合され
て、改善された凍結−融解(F/T)耐久性を有する組
積造ユニットを成功裏に形成したものはなかった。例え
ば、Kerkar等の米国特許第5,679,150号(その
特許は引用により全体を本明細書に組み込まれている)
は、セメント(コンクリート及びモルタルのための)中
において、収縮減少剤として使用されるオキシアルキレ
ン化合物の存在下で、空気連行を行うために、オキシア
ルキレンエーテル付加物のようなオキシアルキレン化合
物をベタインとともに使用できることを公表している。
もう一つの例として、KaoCorporation社の特開昭55−
47259号公報(公開日、1980年4月3日)は、
コンクリート又はモルタル中では、例えばカルボキシベ
タイン及びスルホベタインを使用できるであろうことを
公表している。
及び組積造コンクリートは前記のアルキルアリールポリ
エーテルアルコールを含んでなり、そして更に、特にベ
タインのようなもう1種の凍結−融解耐久性改善物質を
含むことができる。ベタインは、通常のコンクリート及
びモルタル及びその他の高度な流動性のコンクリート中
に使用されてきた。しかし、ベタインまたはより通常の
タイプの空気連行剤が組積造コンクリート中に配合され
て、改善された凍結−融解(F/T)耐久性を有する組
積造ユニットを成功裏に形成したものはなかった。例え
ば、Kerkar等の米国特許第5,679,150号(その
特許は引用により全体を本明細書に組み込まれている)
は、セメント(コンクリート及びモルタルのための)中
において、収縮減少剤として使用されるオキシアルキレ
ン化合物の存在下で、空気連行を行うために、オキシア
ルキレンエーテル付加物のようなオキシアルキレン化合
物をベタインとともに使用できることを公表している。
もう一つの例として、KaoCorporation社の特開昭55−
47259号公報(公開日、1980年4月3日)は、
コンクリート又はモルタル中では、例えばカルボキシベ
タイン及びスルホベタインを使用できるであろうことを
公表している。
【0025】本発明における使用に適切なタイプのベタ
インは、以下の式
インは、以下の式
【0026】
【化2】
【0027】[式中、R1、R2及びR3は独立してアル
キル基又はアルキル含有部分であり、xは1ないし5で
あり、そしてMは金属カチオン又はアンモニウムであ
る]を有する。好ましくはMがナトリウムである。適切
な金属カチオンはアルカリ、例えば、ナトリウム又はア
ルカリ土類金属から誘導される。アンモニウム塩もまた
適切である。本発明の化合物は具体的には金属塩として
添加される。
キル基又はアルキル含有部分であり、xは1ないし5で
あり、そしてMは金属カチオン又はアンモニウムであ
る]を有する。好ましくはMがナトリウムである。適切
な金属カチオンはアルカリ、例えば、ナトリウム又はア
ルカリ土類金属から誘導される。アンモニウム塩もまた
適切である。本発明の化合物は具体的には金属塩として
添加される。
【0028】好ましくは、R1及びR2はC1〜C4アルキ
ル基であり、最も好ましくはメチル基である。R3に対
して好ましいアルキル基はC10〜C28であり、アルキル
アミド、アルキルアミドアルキレンのようなアルキル−
含有部分及び、ヒドロキシアルキルのような置換アルキ
ルを含む。R3が、ラウルアミドプロピル及びココアミ
ドプロピル(cocoamidopropyl)のようなC10〜C20ア
ルキルアミドプロピルであることが特に好ましい。その
他の適切なベタインは、その全体を引用により本明細書
に組み込まれている、米国特許第5,679,150号
明細書に挙げられている。
ル基であり、最も好ましくはメチル基である。R3に対
して好ましいアルキル基はC10〜C28であり、アルキル
アミド、アルキルアミドアルキレンのようなアルキル−
含有部分及び、ヒドロキシアルキルのような置換アルキ
ルを含む。R3が、ラウルアミドプロピル及びココアミ
ドプロピル(cocoamidopropyl)のようなC10〜C20ア
ルキルアミドプロピルであることが特に好ましい。その
他の適切なベタインは、その全体を引用により本明細書
に組み込まれている、米国特許第5,679,150号
明細書に挙げられている。
【0029】もう1種の適切なタイプのベタインである
スルホベタインは一般式
スルホベタインは一般式
【0030】
【化3】
【0031】[式中、R1、R2及びR3、M及びXは前
記のものであり、Yは水素又はヒドロキシルである]を
もつ。好ましいスルホベタインはココアミドプロピルヒ
ドロキシスルタイン(cocoamido propyl hydroxy sulta
ine)である。
記のものであり、Yは水素又はヒドロキシルである]を
もつ。好ましいスルホベタインはココアミドプロピルヒ
ドロキシスルタイン(cocoamido propyl hydroxy sulta
ine)である。
【0032】その他の適切なベタイン及びスルホベタイ
ンは、その内容全体が引用により本明細書に組み込まれ
ている、米国特許第4,209,337号明細書に公表
されている。ベタイン及びスルホベタインの製法は当該
技術分野で知られている。米国特許第5,679,15
0号明細書及びその中に引用された参照文献を参照され
たい。
ンは、その内容全体が引用により本明細書に組み込まれ
ている、米国特許第4,209,337号明細書に公表
されている。ベタイン及びスルホベタインの製法は当該
技術分野で知られている。米国特許第5,679,15
0号明細書及びその中に引用された参照文献を参照され
たい。
【0033】従って、本発明の更なる、典型的な組積造
コンクリートは、組成物の総乾燥重量に基づいて5〜2
5%の量の、ポートランドセメントのような組積造コン
クリート(すなわち、水和性セメント結合剤)、組成物
中の固体の総乾燥重量に基づいて75ないし95%を含
んでなる微細な骨材部分、式R−φ−(OCH2CH2)
xOH[式中、RがC4〜C8アルキル基であり、φがフ
ェノール基を表し、そしてXが3〜70の範囲の整数を
表す]を有するアルキルアリールポリエーテルアルコー
ル、並びに0.05〜0.5%(s/sセメント)の量
のベタイン、好ましくはココアミドプロピルベタイン又
はコカアミドヒドロキシスルタインを含んでなる。次
に、この例示的組積造コンクリート中に、脂肪酸(又は
その塩又は誘導体)のような風解抑制剤(ECA)を使
用することができる。従って、本発明の更なる例示的組
積造コンクリート組成物は、更に、ステアリン酸カルシ
ウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、
オレイン酸ブチル、トール油脂肪酸、シラン、シロキサ
ン、ポリビニルアルコール、ラテックス、又はそれらの
混合物のようなECAを含む。典型的な組積造コンクリ
ート組成物は、湿潤形態で、スランプ測定のための標準
円錐体法により試験される時に本質的にゼロのスランプ
を有する。
コンクリートは、組成物の総乾燥重量に基づいて5〜2
5%の量の、ポートランドセメントのような組積造コン
クリート(すなわち、水和性セメント結合剤)、組成物
中の固体の総乾燥重量に基づいて75ないし95%を含
んでなる微細な骨材部分、式R−φ−(OCH2CH2)
xOH[式中、RがC4〜C8アルキル基であり、φがフ
ェノール基を表し、そしてXが3〜70の範囲の整数を
表す]を有するアルキルアリールポリエーテルアルコー
ル、並びに0.05〜0.5%(s/sセメント)の量
のベタイン、好ましくはココアミドプロピルベタイン又
はコカアミドヒドロキシスルタインを含んでなる。次
に、この例示的組積造コンクリート中に、脂肪酸(又は
その塩又は誘導体)のような風解抑制剤(ECA)を使
用することができる。従って、本発明の更なる例示的組
積造コンクリート組成物は、更に、ステアリン酸カルシ
ウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、
オレイン酸ブチル、トール油脂肪酸、シラン、シロキサ
ン、ポリビニルアルコール、ラテックス、又はそれらの
混合物のようなECAを含む。典型的な組積造コンクリ
ート組成物は、湿潤形態で、スランプ測定のための標準
円錐体法により試験される時に本質的にゼロのスランプ
を有する。
【0034】凍結/融解耐久性を改善するための本発明
の典型的方法は、セメント結合剤及び、比較的微細な骨
材(前記に定義された)、及び、本質的にゼロのスラン
プ(例えば、標準円錐体法により試験される時に0〜
0.75のスランプ)からなる組積造コンクリートを提
供し、そして前記組積造コンクリート中に、(i)式R
−φ−(OCH2CH2)xOH[式中、RがC4〜C8ア
ルキル基であり、φがフェノール基を表し、そしてXが
3〜70の範囲の整数を表す]を有するアルキルアリー
ルポリエーテルアルコール、及び場合によっては、(i
i)C4〜C22脂肪酸又はその塩又は誘導体、好ましくは
ステアリン酸カルシウムのような風解抑制剤、及び/又
は(iii)ベタイン、の少なくとも一方もしくは両方、
を配合することを含む。成分(i)の好ましい範囲は
0.001ないし5.0%であり、成分(ii)の好まし
い範囲は0.15ないし1.5%であり、そして成分
(iii)の好ましい範囲は0.05ないし5.0%であ
る(本明細書においては、すべての百分率は組積造コン
クリート中のセメントの乾燥重量で表されている)。ア
ルキルアリールポリエーテルアルコールとベタインが組
み合わせて使用される場合は好ましくは、それらは0.
1:5ないし5:0の比率で組み合わせられる。
の典型的方法は、セメント結合剤及び、比較的微細な骨
材(前記に定義された)、及び、本質的にゼロのスラン
プ(例えば、標準円錐体法により試験される時に0〜
0.75のスランプ)からなる組積造コンクリートを提
供し、そして前記組積造コンクリート中に、(i)式R
−φ−(OCH2CH2)xOH[式中、RがC4〜C8ア
ルキル基であり、φがフェノール基を表し、そしてXが
3〜70の範囲の整数を表す]を有するアルキルアリー
ルポリエーテルアルコール、及び場合によっては、(i
i)C4〜C22脂肪酸又はその塩又は誘導体、好ましくは
ステアリン酸カルシウムのような風解抑制剤、及び/又
は(iii)ベタイン、の少なくとも一方もしくは両方、
を配合することを含む。成分(i)の好ましい範囲は
0.001ないし5.0%であり、成分(ii)の好まし
い範囲は0.15ないし1.5%であり、そして成分
(iii)の好ましい範囲は0.05ないし5.0%であ
る(本明細書においては、すべての百分率は組積造コン
クリート中のセメントの乾燥重量で表されている)。ア
ルキルアリールポリエーテルアルコールとベタインが組
み合わせて使用される場合は好ましくは、それらは0.
1:5ないし5:0の比率で組み合わせられる。
【0035】本発明はまた、組積造コンクリートに対す
る凍結/融解耐久性添加剤の典型的製法を提供する。例
示的方法は、(i)風解抑制剤(例えば、脂肪酸又はそ
の塩又は誘導体)を提供し、(ii)それを液体形態にさ
せるために、場合によっては(液体形態にない場合に
は)、風解抑制剤を加熱すること、並びに(iii)液体
形態にある間に、水酸化物溶液(例えば、水酸化カルシ
ウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等)と前記の
風解抑制剤を組み合わせて、風解抑制剤の塩(例えば、
脂肪酸の塩)を得ることを含む。水酸化物溶液は更に、
C4〜C8アルキル基(好ましくは、分枝状オクチル基)
を有するアルキルアリールポリエーテルアルコールを含
む。場合によっては、好ましくは、この分散物を更に微
粉砕又は粉砕して、分散物粒子(例えば、分散物内の脂
肪酸塩粒子)のサイズを減少させる。
る凍結/融解耐久性添加剤の典型的製法を提供する。例
示的方法は、(i)風解抑制剤(例えば、脂肪酸又はそ
の塩又は誘導体)を提供し、(ii)それを液体形態にさ
せるために、場合によっては(液体形態にない場合に
は)、風解抑制剤を加熱すること、並びに(iii)液体
形態にある間に、水酸化物溶液(例えば、水酸化カルシ
ウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム等)と前記の
風解抑制剤を組み合わせて、風解抑制剤の塩(例えば、
脂肪酸の塩)を得ることを含む。水酸化物溶液は更に、
C4〜C8アルキル基(好ましくは、分枝状オクチル基)
を有するアルキルアリールポリエーテルアルコールを含
む。場合によっては、好ましくは、この分散物を更に微
粉砕又は粉砕して、分散物粒子(例えば、分散物内の脂
肪酸塩粒子)のサイズを減少させる。
【0036】本発明は以下の実施例に照らして更に理解
することができる。
することができる。
【0037】
【実施例】(実施例1)組積造ユニット(例えば、セグ
メントの土止め壁)を、以下の配合物:コンクリートの
砂約1800ポンド(約816kg)、高摩擦性の砂3
500ポンド(約1588kg)、及び破砕石灰石19
00ポンド(約862kg)を使用して製造することが
できる。ポートランドセメント約650ポンド(約29
5kg)をバッチに添加した。水をバッチに添加し、次
に、それをスパイラルリボンミキサー中で約5分間混合
した。風解抑制剤は、商品名DRY-BLOCK(商標)IIとし
てGrace Construction Products社から入手できるステ
アリン酸カルシウムを基礎にした分散物であった。アル
キルアリールポリエーテルアルコールは商品名TRITONX-
100(商標)としてUnion Carbon 社から市販されてい
る。
メントの土止め壁)を、以下の配合物:コンクリートの
砂約1800ポンド(約816kg)、高摩擦性の砂3
500ポンド(約1588kg)、及び破砕石灰石19
00ポンド(約862kg)を使用して製造することが
できる。ポートランドセメント約650ポンド(約29
5kg)をバッチに添加した。水をバッチに添加し、次
に、それをスパイラルリボンミキサー中で約5分間混合
した。風解抑制剤は、商品名DRY-BLOCK(商標)IIとし
てGrace Construction Products社から入手できるステ
アリン酸カルシウムを基礎にした分散物であった。アル
キルアリールポリエーテルアルコールは商品名TRITONX-
100(商標)としてUnion Carbon 社から市販されてい
る。
【0038】配合水とともに、様々の添加物(以下の表
1に要約されている)を添加した。成形及び成型品取り
出し操作を助けるために、少量の可塑剤をすべてのバッ
チに添加した。測定された配合物のバッチを成型機に供
給し、市販のブロック製造機を使用して固形のユニット
(8”×6”×18”)に成型した。成型後、ユニット
を約10時間、蒸気窯(〜110゜Fに維持)中で硬化
させた。組積造ユニットを、試験の前の少なくとも28
日間、外界大気中で更に硬化させた。
1に要約されている)を添加した。成形及び成型品取り
出し操作を助けるために、少量の可塑剤をすべてのバッ
チに添加した。測定された配合物のバッチを成型機に供
給し、市販のブロック製造機を使用して固形のユニット
(8”×6”×18”)に成型した。成型後、ユニット
を約10時間、蒸気窯(〜110゜Fに維持)中で硬化
させた。組積造ユニットを、試験の前の少なくとも28
日間、外界大気中で更に硬化させた。
【0039】
【表1】
【0040】大気硬化後に水鋸を使用して組積造ユニッ
トから試料を切り取り、約48時間空中で乾燥した。次
に試料をASTM C1262(1995)試験法を使用するF/T試験
に付した。F/T試験の結果は図1に要約している。
トから試料を切り取り、約48時間空中で乾燥した。次
に試料をASTM C1262(1995)試験法を使用するF/T試験
に付した。F/T試験の結果は図1に要約している。
【0041】図1に認められるように、対照配合物#1
は、100F/Tサイクル前に1重量パーセントを超え
る損失を示したが、このことは組積造ユニットのF/T
耐久性に対する脂肪酸を基礎にした風解抑制添加剤(E
CA)の悪影響を表している。脂肪酸を基礎にしたEC
Aと組み合わせた、ガムロジン(試料#2)及びVinsol
樹脂(試料#3)のような通常の空気連行添加剤の配合
は、組積造コンクリートのF/T耐久性に悪影響を与え
るように見える。しかし、アルキルアリールポリエーテ
ルアルコール(例えば、TRITON(商標) X-100)を含む
試料は、100F/Tサイクル後ですら、1重量%より
有意に少ない損失を示した配合物#4により示されるよ
うに、優れたF/T性能を示した。
は、100F/Tサイクル前に1重量パーセントを超え
る損失を示したが、このことは組積造ユニットのF/T
耐久性に対する脂肪酸を基礎にした風解抑制添加剤(E
CA)の悪影響を表している。脂肪酸を基礎にしたEC
Aと組み合わせた、ガムロジン(試料#2)及びVinsol
樹脂(試料#3)のような通常の空気連行添加剤の配合
は、組積造コンクリートのF/T耐久性に悪影響を与え
るように見える。しかし、アルキルアリールポリエーテ
ルアルコール(例えば、TRITON(商標) X-100)を含む
試料は、100F/Tサイクル後ですら、1重量%より
有意に少ない損失を示した配合物#4により示されるよ
うに、優れたF/T性能を示した。
【0042】(実施例II)本発明におけるアルキルアリ
ールポリエーテルアルコールのC4〜C8アルキル基より
も長いアルキル基を有する、ノニルフェノールポリエー
テルアルコールが、脂肪酸を基礎にした風解抑制添加剤
と組み合わされた時に、組積造ユニットのF/T耐久性
を改善するように働かないことを示すための試験を実施
した。
ールポリエーテルアルコールのC4〜C8アルキル基より
も長いアルキル基を有する、ノニルフェノールポリエー
テルアルコールが、脂肪酸を基礎にした風解抑制添加剤
と組み合わされた時に、組積造ユニットのF/T耐久性
を改善するように働かないことを示すための試験を実施
した。
【0043】組積造のブロックを、以下の配合割合:石
灰石29ポンド(約13kg)及びコンクリートの砂2
9ポンド、を使用して製造した。ポートランドセメント
約6ポンド(約2.7kg)をバッチに添加した。水を
バッチに添加し、次にそれを水平槽ミキサー内で約5分
間混合した。風解抑制剤(ECA)はステアリン酸カル
シウム分散物(Calsan 50)であった。様々の添加剤
(表2に要約)を配合水と一緒に添加した。ノニルフェ
ノールポリエーテルアルコール(Iconol、BASF社)を配
合物#6に2oz/cwt(cwt=100ポンドのセ
メント)で添加した。オクチルフェノールエトキシラー
ト(例えば、TRITON(商標) X-100)を試料#7に3o
z/cwtで添加した。測定された配合物のバッチを型
に注入し、市販の圧縮機を使用して円筒形の固形ユニッ
ト(直径3”×高さ3”)に成型した。成型後、ユニッ
トを約8時間、蒸気窯(〜140゜Fに維持)中で硬化
させた。組積造ユニットを、試験前の少なくとも28日
間、外界大気中で更に硬化させた。
灰石29ポンド(約13kg)及びコンクリートの砂2
9ポンド、を使用して製造した。ポートランドセメント
約6ポンド(約2.7kg)をバッチに添加した。水を
バッチに添加し、次にそれを水平槽ミキサー内で約5分
間混合した。風解抑制剤(ECA)はステアリン酸カル
シウム分散物(Calsan 50)であった。様々の添加剤
(表2に要約)を配合水と一緒に添加した。ノニルフェ
ノールポリエーテルアルコール(Iconol、BASF社)を配
合物#6に2oz/cwt(cwt=100ポンドのセ
メント)で添加した。オクチルフェノールエトキシラー
ト(例えば、TRITON(商標) X-100)を試料#7に3o
z/cwtで添加した。測定された配合物のバッチを型
に注入し、市販の圧縮機を使用して円筒形の固形ユニッ
ト(直径3”×高さ3”)に成型した。成型後、ユニッ
トを約8時間、蒸気窯(〜140゜Fに維持)中で硬化
させた。組積造ユニットを、試験前の少なくとも28日
間、外界大気中で更に硬化させた。
【0044】
【表2】
【0045】大気硬化後に水鋸を使用して組積造ユニッ
トから試料を切り取り、約48時間空中で乾燥した。次
に、試料をASTM C1262(1995)試験法を使用してF/T試
験に付した。F/T試験の結果は図2にグラフで示され
ている。
トから試料を切り取り、約48時間空中で乾燥した。次
に、試料をASTM C1262(1995)試験法を使用してF/T試
験に付した。F/T試験の結果は図2にグラフで示され
ている。
【0046】図2に認められるように、対照試料#5は
60F/Tサイクル前に5重量パーセントを超える損失
を示したが、このことは組積造ユニットのF/T耐久性
に対する脂肪酸を基礎にした風解抑制添加剤(ECA)
の悪影響を示している。脂肪酸を基礎にしたECAと組
み合わせた、ICONOL(商標)(試料#6)のような、ノ
ニルフェノールポリエーテルアルコールの取り込みは、
組積造コンクリートのF/T耐久性を改善するようには
見えない(100サイクルで、〜5%の重量損失)。し
かし、アルキルアリールポリエーテルアルコール(例え
ば、TRITON(商標) X-100)を含む試料は優れたF/T
性能を示した。TRITON(商標) X-100を含む試料(試料
#7)は100F/Tサイクル後ですら、わずかに0.
5重量%の重量損失のみを示した。
60F/Tサイクル前に5重量パーセントを超える損失
を示したが、このことは組積造ユニットのF/T耐久性
に対する脂肪酸を基礎にした風解抑制添加剤(ECA)
の悪影響を示している。脂肪酸を基礎にしたECAと組
み合わせた、ICONOL(商標)(試料#6)のような、ノ
ニルフェノールポリエーテルアルコールの取り込みは、
組積造コンクリートのF/T耐久性を改善するようには
見えない(100サイクルで、〜5%の重量損失)。し
かし、アルキルアリールポリエーテルアルコール(例え
ば、TRITON(商標) X-100)を含む試料は優れたF/T
性能を示した。TRITON(商標) X-100を含む試料(試料
#7)は100F/Tサイクル後ですら、わずかに0.
5重量%の重量損失のみを示した。
【0047】(実施例III)アルキルアリールポリエー
テルアルコール(C4〜C8アルキル基)が、脂肪酸を基
礎にした風解抑制添加剤と組み合わされた場合に、水又
は3%の生理食塩水の存在下でASSTM C1262(1995)を使
用してF/Tを試験される時に、有効であることを示す
ための試験を実施した。
テルアルコール(C4〜C8アルキル基)が、脂肪酸を基
礎にした風解抑制添加剤と組み合わされた場合に、水又
は3%の生理食塩水の存在下でASSTM C1262(1995)を使
用してF/Tを試験される時に、有効であることを示す
ための試験を実施した。
【0048】組積造のブロックを、以下の配合物:粗製
骨材5600ポンド(約2537kg)及び砂2400
ポンド(1087kg)、を使用して製造することがで
きる。スラグ400ポンド(181kg)と組み合わせ
たポートランドセメント約800ポンド(約362k
g)をバッチに添加した。水をバッチに添加し、次にそ
れをスパイラルリボンミキサー内で約5分間混合した。
風解抑制剤(ECA)は、W.R.Grace社により販売され
ているトール油脂肪酸を基礎にした(RX-901)であっ
た。TRITON(商標) X-100[2種類の異なる使用量(以
下の表3に要約されているように)で使用された]を配
合水と一緒に添加した。測定された配合物のバッチを成
型機に供給し、市販のブロック製造機を使用して固形の
ユニット(8”×6”×18”)に成型した。成型後、
ユニットを約10時間、蒸気窯(〜110゜Fに維持)
中で硬化させた。組積造ユニットを、試験前の少なくと
も28日間、外界大気中で更に硬化させた。
骨材5600ポンド(約2537kg)及び砂2400
ポンド(1087kg)、を使用して製造することがで
きる。スラグ400ポンド(181kg)と組み合わせ
たポートランドセメント約800ポンド(約362k
g)をバッチに添加した。水をバッチに添加し、次にそ
れをスパイラルリボンミキサー内で約5分間混合した。
風解抑制剤(ECA)は、W.R.Grace社により販売され
ているトール油脂肪酸を基礎にした(RX-901)であっ
た。TRITON(商標) X-100[2種類の異なる使用量(以
下の表3に要約されているように)で使用された]を配
合水と一緒に添加した。測定された配合物のバッチを成
型機に供給し、市販のブロック製造機を使用して固形の
ユニット(8”×6”×18”)に成型した。成型後、
ユニットを約10時間、蒸気窯(〜110゜Fに維持)
中で硬化させた。組積造ユニットを、試験前の少なくと
も28日間、外界大気中で更に硬化させた。
【0049】
【表3】
【0050】試料を大気硬化後に水鋸を使用して組積造
ユニットから切り取り、約48時間空中で乾燥した。次
に、試料を水及び3%生理食塩水の存在下で、ASTM C12
62(1995)試験法を使用してF/T試験に付した。F/T
試験の結果は図3(水中)及び図4(生理食塩水中)に
グラフで示されている。
ユニットから切り取り、約48時間空中で乾燥した。次
に、試料を水及び3%生理食塩水の存在下で、ASTM C12
62(1995)試験法を使用してF/T試験に付した。F/T
試験の結果は図3(水中)及び図4(生理食塩水中)に
グラフで示されている。
【0051】図3に認められるように、対照試料#9
は、水中の10F/Tサイクル前に5重量パーセントを
超える損失を示したが、このことは、組積造ユニットの
F/T耐久性に対する脂肪酸を基礎にした風解抑制添加
剤(ECA)の悪影響を表している。3又は5oz/c
wtの使用量におけるオクチルフェノールポリエーテル
アルコール(例えば、TRITON(商標) X-100)の配合
は、100サイクルで有意な重量損失の減少をもたら
す。
は、水中の10F/Tサイクル前に5重量パーセントを
超える損失を示したが、このことは、組積造ユニットの
F/T耐久性に対する脂肪酸を基礎にした風解抑制添加
剤(ECA)の悪影響を表している。3又は5oz/c
wtの使用量におけるオクチルフェノールポリエーテル
アルコール(例えば、TRITON(商標) X-100)の配合
は、100サイクルで有意な重量損失の減少をもたら
す。
【0052】図4に認められるように、対照試料#8は
88サイクルにおいて1.8%の重量損失百分率を示し
た。風解抑制剤を含む対照試料#9は、20F/Tサイ
クルの前に極めて高い重量百分率の損失を示したが、こ
のことは、脂肪酸を基礎にした風解抑制添加剤(EC
A)の存在と組み合わせた生理食塩水の組積造ユニット
のF/T耐久性に対する悪影響を示している。しかし、
TRITON(商標) X-100のようなアルキルアリールポリエ
ーテルアルコール(C4〜C8アルキル基)を含む試料
は、優れたF/T性能を示した。3oz/cwtの使用
量のTRITON(商標)X-100を含む試料(試料#10)
は、ブランクの配合物(試料#8)及びRX901試料
配合物(#9)それぞれに比較して約35%及び95%
の重量損失の減少を示した。5oz/cwtの使用量の
TRITON(商標) X-100を含む試料(試料#11)は生理
食塩水の存在下で、100F/Tサイクル後ですら、1
%より有意に低い重量損失を示した。
88サイクルにおいて1.8%の重量損失百分率を示し
た。風解抑制剤を含む対照試料#9は、20F/Tサイ
クルの前に極めて高い重量百分率の損失を示したが、こ
のことは、脂肪酸を基礎にした風解抑制添加剤(EC
A)の存在と組み合わせた生理食塩水の組積造ユニット
のF/T耐久性に対する悪影響を示している。しかし、
TRITON(商標) X-100のようなアルキルアリールポリエ
ーテルアルコール(C4〜C8アルキル基)を含む試料
は、優れたF/T性能を示した。3oz/cwtの使用
量のTRITON(商標)X-100を含む試料(試料#10)
は、ブランクの配合物(試料#8)及びRX901試料
配合物(#9)それぞれに比較して約35%及び95%
の重量損失の減少を示した。5oz/cwtの使用量の
TRITON(商標) X-100を含む試料(試料#11)は生理
食塩水の存在下で、100F/Tサイクル後ですら、1
%より有意に低い重量損失を示した。
【0053】これらの結果は、組積造におけるアルキル
アリールポリエーテルアルコール(C4〜C8アルキル
基)の性能は、全く予期できなかったことを示してい
る。何故なら、該アルコールは、脂肪酸タイプの風解抑
制剤(ECA)を含んだ組積造コンクリートの生理食塩
水の存在下におけるF/T耐久性を改善するのみなら
ず、ECAを含まない基礎材料をも改善するからであ
る。
アリールポリエーテルアルコール(C4〜C8アルキル
基)の性能は、全く予期できなかったことを示してい
る。何故なら、該アルコールは、脂肪酸タイプの風解抑
制剤(ECA)を含んだ組積造コンクリートの生理食塩
水の存在下におけるF/T耐久性を改善するのみなら
ず、ECAを含まない基礎材料をも改善するからであ
る。
【0054】以上の実施例は、具体的に表す目的のみに
提供され、本発明の範囲を制約する意図はもたれていな
い。
提供され、本発明の範囲を制約する意図はもたれていな
い。
【図1】実施例Iの組積造コンクリート試料の凍結融解
試験の結果を示すグラフである。
試験の結果を示すグラフである。
【図2】実施例IIの組積造コンクリート試料の凍結融
解試験の結果を示すグラフである。
解試験の結果を示すグラフである。
【図3】水の存在下で試験した場合の、実施例IIIの
組積造コンクリート試料の凍結融解試験の結果を示すグ
ラフである。
組積造コンクリート試料の凍結融解試験の結果を示すグ
ラフである。
【図4】生理的食塩水の存在下で試験した場合の、実施
例IIIの組積造コンクリート試料の凍結融解試験の結
果を示すグラフである。
例IIIの組積造コンクリート試料の凍結融解試験の結
果を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 103:60 111:76 (72)発明者 カテイ・ハズラテイ アメリカ合衆国マサチユセツツ州02474ア ーリントン・アパートメント303・マサチ ユセツツアベニユー975
Claims (23)
- 【請求項1】 (i)式R−φ−(OCH2CH2)XO
H[式中、RはC4〜C8アルキル基であり、φはフェノ
ール基を表し、そしてXは3〜70の範囲の整数を表
す]を有するアルキルアリールポリエーテルアルコー
ル、及び(ii)少なくとも1種の風解抑制添加剤を含ん
でなる組成物。 - 【請求項2】 Rが分枝アルキル基である請求項1の組
成物。 - 【請求項3】 Rが分枝オクチル基である請求項2の組
成物。 - 【請求項4】 Xが5〜30の範囲にある請求項1の組
成物。 - 【請求項5】 Xが9〜20の範囲にある請求項4の組
成物。 - 【請求項6】 前記風解抑制添加剤がC4〜C22脂肪酸
又はその塩又は誘導体、シラン、シロキサン、ポリビニ
ルアルコール、ラテックス又はそれらの混合物からなる
請求項1の組成物。 - 【請求項7】 前記脂肪酸がステアリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸及びオレイン酸よりなる群から選択さ
れる請求項6の組成物。 - 【請求項8】 前記アルキルアリールポリエーテルアル
コールがオクチルフェノールと酸化エチレンの反応によ
り調製される請求項1の組成物。 - 【請求項9】 前記アルキルアリールポリエーテルアル
コールが、一般式(CH3)3C−CH2−C(CH3)2
−φ−(OCH2CH2)XOH[式中、φはフェノール
基を表しそしてXは5〜20の範囲内の整数を表す]を
有する請求項1の組成物。 - 【請求項10】 前記の少なくとも1種の風解抑制添加
剤が、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ス
テアリン酸アルミニウム、オレイン酸ブチル、トール油
脂肪酸、ココナツ脂肪酸、又はこれらの混合物からな
る、脂肪酸又はその塩又は誘導体を含んでなる請求項9
の組成物。 - 【請求項11】 前記の成分(i)の成分(ii)に対す
る比率が0.007〜33.0重量部:1重量部である
請求項1の組成物。 - 【請求項12】 ベタインを更に含んでなる請求項1の
組成物。 - 【請求項13】 水和性のセメント結合剤(組成物の総
乾燥重量に基づいて5〜25%)、微細骨材部分(組成
物の総乾燥重量に基づいて75〜95%)、及び、式R
−φ−(OCH2CH2)xOH[式中、RはC4〜C8ア
ルキル基であり、φはフェノール基を表し、そしてXは
3〜70の範囲の整数を表す]を有するアルキルアリー
ルポリエーテルアルコールを含んでなり、組成物が湿潤
時にスランプ測定のための標準円錐体試験により試験さ
れる時に本質的にゼロのスランプを有する、組積造コン
クリート組成物。 - 【請求項14】 少なくとも1種の風解抑制添加剤を更
に含んでなる請求項13の組積造コンクリート組成物。 - 【請求項15】 前記の少なくとも1種の風解抑制添加
剤がC4〜C22脂肪酸又はその塩又は誘導体(0.15
〜1.5s/sセメント)を含んでなる請求項14の組
成物。 - 【請求項16】 前記のアルキルアリールポリエーテル
アルコールが、一般式(CH3)3C−CH2−C(C
H3)2−φ−(OCH2CH2)xOH[式中、φがフェ
ノール基を表しそしてXが5〜20の範囲の整数を表
す]を有する請求項13の組積造コンクリート組成物。 - 【請求項17】 ベタインを更に含んでなる請求項16
の組成物。 - 【請求項18】 組積造コンクリート中に、式R−φ−
(OCH2CH2)xOH[式中、RがC4〜C8アルキル
基であり、φがフェノール基を表し、そしてXが3〜7
0の範囲の整数を表す]を有するアルキルアリールポリ
エーテルアルコールを配合することを含んでなる凍結/
融解耐久性を改善する方法であって、前記組積造コンク
リートは水和性のセメント結合剤(組成物の総乾燥重量
に基づいて5〜25%)微細骨材部分(組成物の総乾燥
重量に基づいて75〜95%)を含んでなり、前記組積
造コンクリートが湿潤時にスランプ測定のための標準円
錐体法により試験される時に本質的にゼロのスランプを
有する方法。 - 【請求項19】 前記組積造コンクリート中に、少なく
とも1種の風解抑制添加剤を配合することを更に含んで
なる請求項18の方法。 - 【請求項20】 前記の組積造コンクリート中にベタイ
ンを配合することを更に含んでなる請求項18の方法。 - 【請求項21】 (i)少なくとも1種の風解抑制添加
剤を提供し、(ii)前記風解抑制添加剤を液体形態にさ
せるために、場合によっては(それが固体状態にある場
合には)、それを加熱し、そして(iii)液体形態にあ
る時に、前記風解抑制添加剤を、式R−φ−(OCH2
CH2)xOH[式中、RがC4〜C8アルキル基であり、
φがフェノール基を表し、そしてXが3〜70の範囲の
整数を表す]で示されるアルキルアリールポリエーテル
アルコールを有する水酸化物溶液に導入することを含ん
でなる請求項1の組成物の調製法。 - 【請求項22】 前記の少なくとも1種の風解抑制添加
剤が脂肪酸又はその塩又は誘導体を含んでなり、そして
前記水酸化物溶液が水酸化カルシウムを含んでなる請求
項21の方法。 - 【請求項23】 前記脂肪酸がステアリン酸からなる請
求項22の方法。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US10695498P | 1998-11-04 | 1998-11-04 | |
| US12652099P | 1999-03-26 | 1999-03-26 | |
| US60/106954 | 1999-09-29 | ||
| US60/126520 | 1999-09-29 | ||
| US09/416,785 US6302955B1 (en) | 1998-11-04 | 1999-10-13 | Composition for improving freeze/thaw durability of masonry containing fatty acid-based efflorescence control agents |
| US09/416785 | 1999-10-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000203914A true JP2000203914A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=27380230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11308794A Pending JP2000203914A (ja) | 1998-11-04 | 1999-10-29 | 脂肪酸を基礎にした風解抑制剤を含む組積造の凍結/融解耐久性を改善するための組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6302955B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000203914A (ja) |
| CA (1) | CA2287585A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100147195A1 (en) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Acm Chemistries, Inc. | water resistant concrete admixtures, formulations and masonry units |
| JP2024504233A (ja) * | 2020-11-24 | 2024-01-31 | クナウフ ギプス カーゲー | 相乗的に有効な疎水化剤の組み合わせを含む無機結合剤に基づく建設材料 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1160219A4 (en) * | 1999-12-16 | 2003-08-20 | Sanyo Chemical Ind Ltd | CEMENT ADDITIVE, CEMENT COMPOSITION AND STRUCTURE CONTAINING BOTH |
| US6537366B1 (en) * | 2000-12-26 | 2003-03-25 | Color & Chemical Technologies, Inc. | Concrete admixture with improved durability and efflorescence control containing a highly resilient colorant |
| JP4294259B2 (ja) * | 2001-09-19 | 2009-07-08 | Basfポゾリス株式会社 | セメント組成物のワーカビリティー改良剤およびこれを含有するセメント減水剤 |
| GB2435165B (en) * | 2004-10-04 | 2009-09-23 | Grace W R & Co | Integrally waterproofed concrete |
| DE102005030828A1 (de) * | 2005-07-01 | 2007-01-11 | Construction Research & Technology Gmbh | Amphiphile Polymer-Verbindungen, Verfahren zu ihrer Herstellung und deren Verwendung |
| DE102005034183A1 (de) * | 2005-07-21 | 2007-01-25 | Construction Research & Technology Gmbh | Amphiphile Polymer-Verbindungen, Verfahren zu ihrer Herstellung und deren Verwendung |
| FR2890953B1 (fr) * | 2005-09-22 | 2010-09-17 | Eurovia | Nouvelle composition a base d'emulsion de bitume. |
| EP1767506A1 (de) | 2005-09-27 | 2007-03-28 | Elotex AG | In Wasser redispergierbares Pulver, Herstellverfahren und Verwendung |
| US8287639B2 (en) * | 2007-07-31 | 2012-10-16 | Cognis Ip Management Gmbh | Methods and compositions for improving air entrainment in cementitious mixtures |
| FR2942475B1 (fr) * | 2009-02-26 | 2011-04-01 | Sika Technology Ag | Composition seche comprenant un liant et une huile vegetale modifiee |
| US20100286312A1 (en) * | 2009-05-06 | 2010-11-11 | Boral Material Technologies Inc. | Amine Sacrificial Agents and Methods and Products Using Same |
| KR100981702B1 (ko) | 2010-03-29 | 2010-09-10 | 한림에코텍 주식회사 | 시멘트 백화 방지제 및 이를 포함하여 제조된 시멘트 블록 |
| CN103804620B (zh) * | 2013-12-30 | 2015-09-30 | 广东红墙新材料股份有限公司 | 一种萘系聚羧酸保塌型减水剂及其制备方法 |
| CN105542100B (zh) * | 2015-12-10 | 2017-10-20 | 北京正富混凝土有限责任公司 | 一种高性能减水剂及其制备方法 |
| CN106928420A (zh) * | 2017-03-21 | 2017-07-07 | 沈丽亚 | 一种bb酸废液改性脂肪族高效减水剂 |
Family Cites Families (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE320311B (ja) | 1968-07-15 | 1970-02-02 | Mo Och Domsjoe Ab | |
| US4116706A (en) | 1977-07-01 | 1978-09-26 | W. R. Grace & Co. | Additive composition for hydraulic cement compositions |
| FR2396791A1 (fr) | 1977-07-08 | 1979-02-02 | Elf Aquitaine | Microemulsions utilisables comme " spacers " de cimentation |
| US4209336A (en) | 1977-12-12 | 1980-06-24 | W. R. Grace & Co. | Method of enhancing the compressive strength of hydraulic cement composition |
| DE2809537C3 (de) | 1978-03-06 | 1980-10-30 | Th. Goldschmidt Ag, 4300 Essen | Verfahren zur Herstellung von erhärtenden Bindemitteln auf der Basis von Zement |
| JPS585864B2 (ja) | 1978-09-25 | 1983-02-02 | 花王株式会社 | Aeコンクリ−トまたはaeモルタル用混和剤 |
| DE3152665C2 (en) | 1981-03-02 | 1989-06-29 | Nihon Cement | Cement or concrete mass |
| US4351671A (en) | 1981-04-15 | 1982-09-28 | W. R. Grace & Co. | Water reducing agent with reduced air |
| JPS5860293A (ja) | 1981-10-06 | 1983-04-09 | 株式会社東芝 | 非常用炉心冷却装置 |
| JPS58140364A (ja) | 1982-02-11 | 1983-08-20 | 第一工業製薬株式会社 | 気泡安定性の優れた裏込材用起泡剤 |
| US4814014A (en) | 1986-12-09 | 1989-03-21 | W. R. Grace & Co. | Hydraulic cement additives and hydraulic cement compositions containing same |
| US4960465A (en) | 1986-12-09 | 1990-10-02 | W. R. Grace & Co. | Hydraulic cement additives and hydraulic cement compositions containing same |
| FR2613354B1 (fr) | 1987-04-02 | 1989-06-16 | Atochem | Utilisation de composes tensio-actifs polyfluores comme agents plastifiants-reducteurs d'eau dans les mortiers et betons |
| US5174820A (en) | 1988-07-15 | 1992-12-29 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Durability improving agent for cement-hydraulic-set substances, method of improving same, and cement-hydraulic-set substances improved in durability |
| US5298070A (en) | 1990-11-09 | 1994-03-29 | Shell Oil Company | Cement fluid loss reduction |
| US5147565A (en) | 1990-12-12 | 1992-09-15 | Halliburton Company | Foamed well cementing compositions and methods |
| US5133409A (en) | 1990-12-12 | 1992-07-28 | Halliburton Company | Foamed well cementing compositions and methods |
| US5099922A (en) | 1991-03-26 | 1992-03-31 | The Western Company Of North America | Control of gas flow through cement column |
| US5220960A (en) | 1992-02-19 | 1993-06-22 | Halliburton Company | Retarded acid soluble well cement compositions and methods |
| US5281270A (en) | 1992-02-19 | 1994-01-25 | Halliburton Company | Retarded acid soluble well cement compositions and methods |
| US5213161A (en) | 1992-02-19 | 1993-05-25 | Halliburton Company | Well cementing method using acid removable low density well cement compositions |
| US5330006A (en) | 1992-10-22 | 1994-07-19 | Shell Oil Company | Oil mud displacement with blast furnace slag/surfactant |
| JP3476900B2 (ja) * | 1994-04-12 | 2003-12-10 | 住友大阪セメント株式会社 | 気泡コンクリート製造用の起泡液組成物 |
| JP3504346B2 (ja) | 1994-08-12 | 2004-03-08 | 株式会社エヌエムビー | セメント組成物用空気連行剤およびセメント組成物 |
| US5679150A (en) | 1996-08-16 | 1997-10-21 | Kerkar; Awdhoot Vasant | Drying shrinkage cement admixture |
-
1999
- 1999-10-13 US US09/416,785 patent/US6302955B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-10-25 CA CA002287585A patent/CA2287585A1/en not_active Abandoned
- 1999-10-29 JP JP11308794A patent/JP2000203914A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100147195A1 (en) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Acm Chemistries, Inc. | water resistant concrete admixtures, formulations and masonry units |
| JP2024504233A (ja) * | 2020-11-24 | 2024-01-31 | クナウフ ギプス カーゲー | 相乗的に有効な疎水化剤の組み合わせを含む無機結合剤に基づく建設材料 |
| JP7714036B2 (ja) | 2020-11-24 | 2025-07-28 | クナウフ ギプス カーゲー | 相乗的に有効な疎水化剤の組み合わせを含む無機結合剤に基づく建設材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6302955B1 (en) | 2001-10-16 |
| CA2287585A1 (en) | 2000-05-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000203914A (ja) | 脂肪酸を基礎にした風解抑制剤を含む組積造の凍結/融解耐久性を改善するための組成物 | |
| JP3835813B2 (ja) | 低収縮性セメント組成物 | |
| EP1286929B1 (en) | Composition and method to prepare a concrete composition | |
| US6258161B1 (en) | Masonry blocks and masonry concrete admixture for improved freeze-thaw durability | |
| US4878948A (en) | Water resistance additive for cementitious compositions | |
| CA2284579C (en) | Additive for production of highly workable mortar cement | |
| JP4796730B2 (ja) | セメント及びコンクリート構造物上の表面ダストの存在を最少とするための混和物 | |
| JP2764756B2 (ja) | セメント組成物 | |
| JP4014240B2 (ja) | 改良された乾燥収縮セメント混合物 | |
| JP4570829B2 (ja) | セメント質組成物およびメーソンリーユニットにおける白華制御 | |
| JP4323016B2 (ja) | セメント添加剤及びセメント混練物 | |
| JP5748271B2 (ja) | 無収縮aeコンクリート組成物 | |
| KR100403831B1 (ko) | 콘크리트 균열방지용 수축저감제와 이를 이용한 콘크리트조성물 | |
| JP4126752B2 (ja) | 高耐久性セメント配合物の製造方法 | |
| GB2343447A (en) | Composition containing an alkylaryl polyether alcohol for improving the freeze-thaw durability of concrete | |
| JP3500877B2 (ja) | 自己収縮の低減されたセメント組成物及びセメントの自己収縮低減方法 | |
| JPH0558696A (ja) | セメント混和剤及びこれを用いたコンクリートの製造方法 | |
| JP2752108B2 (ja) | セメント混和剤、セメント組成物、セメントモルタル及びコンクリート | |
| HK1028229A (en) | Composition containing an alkylaryl polyether alcohol for improving the freeze-thaw durability of concrete | |
| JPH02199048A (ja) | セメント用遮塩性賦与剤、セメント組成物、セメントモルタル並びにコンクリート | |
| JPH0769696A (ja) | 撥水剤組成物および撥水性無機質硬化体の製造方法 | |
| JPH08295546A (ja) | セメント組成物用空気連行剤 | |
| JP3344986B2 (ja) | セメント混和剤及びそれを用いたセメント硬化体の製造法 | |
| JP3107656B2 (ja) | コンクリート組成物 | |
| JP3344985B2 (ja) | セメント混和剤及びそれを用いたセメント硬化体の製造法 |