JP2000204319A5 - コーティング用組成物およびこれより形成される塗膜 - Google Patents
コーティング用組成物およびこれより形成される塗膜 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2000204319A5 JP2000204319A5 JP1999009356A JP935699A JP2000204319A5 JP 2000204319 A5 JP2000204319 A5 JP 2000204319A5 JP 1999009356 A JP1999009356 A JP 1999009356A JP 935699 A JP935699 A JP 935699A JP 2000204319 A5 JP2000204319 A5 JP 2000204319A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- organosilane
- coating film
- component
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 (A)下記一般式(1)
(R1)nSi(OR2)4−n・・・・・(1)
(式中、R1は、2個存在するときは同一または異なり、炭素数1〜8の1価の有機基を示し、R2は、同一または異なり、炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜6のアシル基を示し、nは0〜2の整数である。)
で表されるオルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物および該オルガノシランの縮合物の群から選ばれる少なくとも1種、ならびに
(B)(b−1)下記一般式(2)で表される構成単位および
(式中、R3〜R5はCmY2m+1、m=0〜5の整数、Yはそれぞれ独立に、F,HおよびClから選ばれる。)
(b−2)下記一般式(3)で表される構成単位
〔式中、Rfはフッ素原子を含むアルキル基またはアルコキシアルキル基を示し、R3〜R5は一般式(2)と同義であり、同義の範囲内で、一般式(2)のR3〜R5と異なっていてもよい。〕を有し、かつ、
加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基を含む共重合体を
含有することを特徴とするコーティング用組成物。
【請求項2】 前記オルガノシランが、トリアルコキシシラン類またはジアルコキシシラン類である請求項1記載のコーティング用組成物。
【請求項3】 (B)成分における加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基の含有量が、ケイ素原子の量に換算して、0.1〜60モル%である請求項1または2記載のコーティング用組成物。
【請求項4】 前記(b−1)単量体がフルオロエチレン類、フルオロプロペン類または炭素数4以上のフルオロオレフィン類である請求項1〜3いずれか記載のコーティング用組成物。
【請求項5】 前記(b−2)単量体が(イ)(フルオロアルキル)ビニルエーテル、または、(フルオロアルコキシアルキル)ビニルエーテル類;(ロ)パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)類または(ハ)パーフルオロ(アルコキシアルキルビニルエーテル)類である請求項1〜4いずれか記載のコーティング用組成物。
【請求項6】 (B)成分中に、(b−1)構成単位の含有量が、0.5〜60モル%、(b−2)構成単位の含有量が0.1〜60モル%であり、(b−1)構成単位と(b−2)構成単位との合計含有量が80モル%以下である請求項1〜5いずれか記載のコーティング用組成物。
【請求項7】 さらに(C)として、水および/または有機溶剤を含有する請求項1〜6いずれか記載のコーティング用組成物。
【請求項8】 請求項1〜7いずれか記載のコーティング用組成物から形成しうる塗膜。
【請求項1】 (A)下記一般式(1)
(R1)nSi(OR2)4−n・・・・・(1)
(式中、R1は、2個存在するときは同一または異なり、炭素数1〜8の1価の有機基を示し、R2は、同一または異なり、炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜6のアシル基を示し、nは0〜2の整数である。)
で表されるオルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物および該オルガノシランの縮合物の群から選ばれる少なくとも1種、ならびに
(B)(b−1)下記一般式(2)で表される構成単位および
(式中、R3〜R5はCmY2m+1、m=0〜5の整数、Yはそれぞれ独立に、F,HおよびClから選ばれる。)
(b−2)下記一般式(3)で表される構成単位
〔式中、Rfはフッ素原子を含むアルキル基またはアルコキシアルキル基を示し、R3〜R5は一般式(2)と同義であり、同義の範囲内で、一般式(2)のR3〜R5と異なっていてもよい。〕を有し、かつ、
加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基を含む共重合体を
含有することを特徴とするコーティング用組成物。
【請求項2】 前記オルガノシランが、トリアルコキシシラン類またはジアルコキシシラン類である請求項1記載のコーティング用組成物。
【請求項3】 (B)成分における加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基の含有量が、ケイ素原子の量に換算して、0.1〜60モル%である請求項1または2記載のコーティング用組成物。
【請求項4】 前記(b−1)単量体がフルオロエチレン類、フルオロプロペン類または炭素数4以上のフルオロオレフィン類である請求項1〜3いずれか記載のコーティング用組成物。
【請求項5】 前記(b−2)単量体が(イ)(フルオロアルキル)ビニルエーテル、または、(フルオロアルコキシアルキル)ビニルエーテル類;(ロ)パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)類または(ハ)パーフルオロ(アルコキシアルキルビニルエーテル)類である請求項1〜4いずれか記載のコーティング用組成物。
【請求項6】 (B)成分中に、(b−1)構成単位の含有量が、0.5〜60モル%、(b−2)構成単位の含有量が0.1〜60モル%であり、(b−1)構成単位と(b−2)構成単位との合計含有量が80モル%以下である請求項1〜5いずれか記載のコーティング用組成物。
【請求項7】 さらに(C)として、水および/または有機溶剤を含有する請求項1〜6いずれか記載のコーティング用組成物。
【請求項8】 請求項1〜7いずれか記載のコーティング用組成物から形成しうる塗膜。
本発明は、撥水性および撥油性による防汚性機能を有するコーティング用組成物に関し、詳しくは、シリル基を有するフッ素系重合体を含有するオルガノシラン系のコーティング組成物およびこれより形成しうる塗膜に関する。
特に、耐汚染性を改善するためには、塗膜表面を親水性化するとよいことが認められているが、これは、汚染回復性(洗浄性)の向上を目的としてなされる処理であり、汚染物質の付着量に対して汚染回復性が上回った場合のみ、耐汚染性の効果が得られる。これに対し、塗膜に撥水・撥油性を持たせる方法によれば、汚染物質が親水性、親油性のいずれの物質であっても、塗膜への付着性を低減させたりすることができる。従来、塗膜への撥水・撥油性の付与は、オイルや界面活性剤の添加によって行われているが、このような方法では、長期にわたって耐汚染性を維持することは困難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、特定のオルガノシラン成分とシリル基を有するフッ素系重合体を含有し、保存安定性に優れ、かつ密着性、耐アルカリ性、耐有機薬品性、耐候性、耐湿性、耐(温)水性などを低下させずに、耐汚染性などが改良された塗膜を形成し得るコーティング組成物を提供することにある。
また、本発明は、優れた撥水性および撥油性による防汚性機能を有する高硬度の塗膜を形成することができるコーティング組成物を提供することにある。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、特定のオルガノシラン成分とシリル基を有するフッ素系重合体を含有し、保存安定性に優れ、かつ密着性、耐アルカリ性、耐有機薬品性、耐候性、耐湿性、耐(温)水性などを低下させずに、耐汚染性などが改良された塗膜を形成し得るコーティング組成物を提供することにある。
また、本発明は、優れた撥水性および撥油性による防汚性機能を有する高硬度の塗膜を形成することができるコーティング組成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(A)下記一般式(1)
(R1)nSi(OR2)4−n・・・・・(1)
(式中、R1は、2個存在するときは同一または異なり、炭素数1〜8の1価の有機基を示し、R2は、同一または異なり、炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜6のアシル基を示し、nは0〜2の整数である。)
で表されるオルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物および該オルガノシランの縮合物の群から選ばれる少なくとも1種(以下「(A)成分」ともいう)、ならびに
(B)(b−1)下記一般式(2)で表される構成単位(以下「(b−1)構成単位」ともいう)および
(式中、R3〜R5はCmY2m+1、m=0〜5の整数、Yはそれぞれ独立に、F,HおよびClから選ばれる。)
(b−2)下記一般式(3)で表される構成単位(以下「(b−2)構成単位」ともいう)
〔式中、Rfはフッ素原子を含むアルキル基またはアルコキシアルキル基を示し、R3〜R5は一般式(2)と同義であり、同義の範囲内で、一般式(2)のR3〜R5と異なっていてもよい。〕
を有し、かつ
加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基(以下「特定シリル基」ともいう)
を含む共重合体(以下「(B)成分」ともいう)
を含有することを特徴とするコーティング用組成物を提供するものである。
ここで、前記オルガノシランが、トリアルコキシシラン類またはジアルコキシシラン類であることが好ましい。
上記(B)成分における加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基の含有量が、ケイ素原子の量に換算して、0.1〜60モル%であることが好ましい。
また、前記(b−1)単量体がフルオロエチレン類、フルオロプロペン類または炭素数4以上のフルオロオレフィン類であるであることが好ましい。
さらに、前記(b−2)単量体が(イ)(フルオロアルキル)ビニルエーテル、または、(フルオロアルコキシアルキル)ビニルエーテル類、(ロ)パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)類または(ハ)パーフルオロ(アルコキシアルキルビニルエーテル)類であるであることが好ましい。
さらに、(B)成分中に、(b−1)構成単位の含有量が、0.5〜60モル%、(b−2)構成単位の含有量が0.1〜60モル%であり、(b−1)構成単位と(b−2)構成単位との合計含有量が80モル%以下であることが好ましい。
次に、本発明は、さらに(C)として、水および/または有機溶剤を含有することが好ましい。
次に、本発明は、上記記載のコーティング用組成物から形成しうる塗膜に関する。
【課題を解決するための手段】
本発明は、(A)下記一般式(1)
(R1)nSi(OR2)4−n・・・・・(1)
(式中、R1は、2個存在するときは同一または異なり、炭素数1〜8の1価の有機基を示し、R2は、同一または異なり、炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜6のアシル基を示し、nは0〜2の整数である。)
で表されるオルガノシラン、該オルガノシランの加水分解物および該オルガノシランの縮合物の群から選ばれる少なくとも1種(以下「(A)成分」ともいう)、ならびに
(B)(b−1)下記一般式(2)で表される構成単位(以下「(b−1)構成単位」ともいう)および
(式中、R3〜R5はCmY2m+1、m=0〜5の整数、Yはそれぞれ独立に、F,HおよびClから選ばれる。)
(b−2)下記一般式(3)で表される構成単位(以下「(b−2)構成単位」ともいう)
〔式中、Rfはフッ素原子を含むアルキル基またはアルコキシアルキル基を示し、R3〜R5は一般式(2)と同義であり、同義の範囲内で、一般式(2)のR3〜R5と異なっていてもよい。〕
を有し、かつ
加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基(以下「特定シリル基」ともいう)
を含む共重合体(以下「(B)成分」ともいう)
を含有することを特徴とするコーティング用組成物を提供するものである。
ここで、前記オルガノシランが、トリアルコキシシラン類またはジアルコキシシラン類であることが好ましい。
上記(B)成分における加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を有するシリル基の含有量が、ケイ素原子の量に換算して、0.1〜60モル%であることが好ましい。
また、前記(b−1)単量体がフルオロエチレン類、フルオロプロペン類または炭素数4以上のフルオロオレフィン類であるであることが好ましい。
さらに、前記(b−2)単量体が(イ)(フルオロアルキル)ビニルエーテル、または、(フルオロアルコキシアルキル)ビニルエーテル類、(ロ)パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)類または(ハ)パーフルオロ(アルコキシアルキルビニルエーテル)類であるであることが好ましい。
さらに、(B)成分中に、(b−1)構成単位の含有量が、0.5〜60モル%、(b−2)構成単位の含有量が0.1〜60モル%であり、(b−1)構成単位と(b−2)構成単位との合計含有量が80モル%以下であることが好ましい。
次に、本発明は、さらに(C)として、水および/または有機溶剤を含有することが好ましい。
次に、本発明は、上記記載のコーティング用組成物から形成しうる塗膜に関する。
以下、本発明の組成物を構成する各成分について、順次説明する。
(A)成分
本発明のコーティング用組成物に配合される(A)成分は、上記一般式(1)で表されるオルガノシラン(以下「オルガノシラン(1)」ともいう)、オルガノシラン(1)の加水分解物、およびオルガノシラン(1)の縮合物から選択された少なくとも1種である。すなわち、(A)成分は、これら3種のうちの1種だけでもよいし、任意の2種の混合物であってもよいし、3種類すべてを含んだ混合物であってもよい。
ここで、上記オルガノシラン(1)の加水分解物は、オルガノシラン(1)に2〜4個含まれるOR2基がすべて加水分解されている必要はなく、例えば、1個だけが加水分解されているもの、2個以上が加水分解されているもの、あるいはこれらの混合物であってもよい。
また、上記オルガノシラン(1)の縮合物は、オルガノシラン(1)の加水分解物のシラノール基が縮合してSi−O−Si結合を形成したものであるが、本発明では、シラノール基がすべて縮合している必要はなく、僅かな一部のシラノール基が縮合したもの、縮合の程度が異なっているものの混合物などをも包含した概念である。
(A)成分
本発明のコーティング用組成物に配合される(A)成分は、上記一般式(1)で表されるオルガノシラン(以下「オルガノシラン(1)」ともいう)、オルガノシラン(1)の加水分解物、およびオルガノシラン(1)の縮合物から選択された少なくとも1種である。すなわち、(A)成分は、これら3種のうちの1種だけでもよいし、任意の2種の混合物であってもよいし、3種類すべてを含んだ混合物であってもよい。
ここで、上記オルガノシラン(1)の加水分解物は、オルガノシラン(1)に2〜4個含まれるOR2基がすべて加水分解されている必要はなく、例えば、1個だけが加水分解されているもの、2個以上が加水分解されているもの、あるいはこれらの混合物であってもよい。
また、上記オルガノシラン(1)の縮合物は、オルガノシラン(1)の加水分解物のシラノール基が縮合してSi−O−Si結合を形成したものであるが、本発明では、シラノール基がすべて縮合している必要はなく、僅かな一部のシラノール基が縮合したもの、縮合の程度が異なっているものの混合物などをも包含した概念である。
また、(A)成分の市販品には、三菱化学(株)製のMKCシリケート、コルコート製のエチルシリケート、東レ・ダウコーニング社製のシリコーンレジン、東芝シリコーン(株)製のシリコーンレジン、信越化学工業(株)製のシリコーンレジン、日本ユニカー(株)製のシリコーンオリゴマーなどがあり、これらをそのまま、または縮合させて使用してもよい。
M(OR8 p(R9COCHCOR10)q・・・(5)
〔式中、Mはジルコニウム、チタンまたはアルミニウムを示し、R8およびR9は、同一または異なって、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、シクロヘキシル基、フェニル基などの炭素数1〜6の1価の炭化水素基を示し、R10は、R8およびR9と同様の炭素数1〜6の1価の炭化水素基のほか、メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、i−プロポキシ基、n−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、t−ブトキシ基、ラウリルオキシ基、ステアリルオキシ基などの炭素数1〜16のアルコキシ基を示し、pおよびqは0〜4の整数で、(p+q)=(Mの原子価)である。〕
〔式中、Mはジルコニウム、チタンまたはアルミニウムを示し、R8およびR9は、同一または異なって、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、シクロヘキシル基、フェニル基などの炭素数1〜6の1価の炭化水素基を示し、R10は、R8およびR9と同様の炭素数1〜6の1価の炭化水素基のほか、メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、i−プロポキシ基、n−ブトキシ基、sec−ブトキシ基、t−ブトキシ基、ラウリルオキシ基、ステアリルオキシ基などの炭素数1〜16のアルコキシ基を示し、pおよびqは0〜4の整数で、(p+q)=(Mの原子価)である。〕
プライマーの種類としては、例えば、アルキド樹脂、アミノアルキド樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂、アクリルシリコーン樹脂、アクリルエマルジョン、エポキシエマルジョン、ポリウレタンエマルジョン、ポリエステルエマルジョンや、本発明における(A)成分と(B′)成分とからなる組成物、本発明における(A)成分と(B′)成分と(F)成分とからなる組成物などを挙げることができる。また、これらのプライマーには、厳しい条件での基材と塗膜との密着性が必要な場合、各種の官能基を付与することもできる。このような官能基としては、例えば、シリル基、水酸基、カルボキシル基、カルボニル基、アミド基、アミン基、グリシジル基、アルコキシシリル基、エーテル結合、エステル結合などを挙げることができる。
【0123】
【発明の効果】
本発明のコーティング用組成物は、特定のオルガノシラン成分とシリル基を有するフッ素系重合体を含有しているため、保存安定性に優れ、かつ密着性、耐アルカリ性、耐有機薬品性、耐候性、耐湿性、耐(温)水性などを低下させずに、耐汚染性などが改良された塗膜を形成することができる。しかも、該塗膜は、硬度が高く、優れた撥水性および撥油性による防汚性機能を有する。
【発明の効果】
本発明のコーティング用組成物は、特定のオルガノシラン成分とシリル基を有するフッ素系重合体を含有しているため、保存安定性に優れ、かつ密着性、耐アルカリ性、耐有機薬品性、耐候性、耐湿性、耐(温)水性などを低下させずに、耐汚染性などが改良された塗膜を形成することができる。しかも、該塗膜は、硬度が高く、優れた撥水性および撥油性による防汚性機能を有する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00935699A JP4264678B2 (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | コーティング用組成物およびこれより形成される塗膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00935699A JP4264678B2 (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | コーティング用組成物およびこれより形成される塗膜 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000204319A JP2000204319A (ja) | 2000-07-25 |
| JP2000204319A5 true JP2000204319A5 (ja) | 2005-11-04 |
| JP4264678B2 JP4264678B2 (ja) | 2009-05-20 |
Family
ID=11718200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00935699A Expired - Lifetime JP4264678B2 (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | コーティング用組成物およびこれより形成される塗膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4264678B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002121482A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Jsr Corp | 透明帯電防止コート材用組成物および硬化体 |
| JP2009173718A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Jsr Corp | 金属コート材、および発光装置 |
| JP2009191189A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Jsr Corp | 金属コート材、および発光装置 |
| WO2014209574A1 (en) * | 2013-06-25 | 2014-12-31 | 3M Innovative Properties Company | Moisture-curable composition, method of using, and composite article |
| CN121538004A (zh) * | 2026-01-20 | 2026-02-17 | 西安万德能源化学股份有限公司 | 一种柴油抗磨剂及其制备工艺 |
-
1999
- 1999-01-18 JP JP00935699A patent/JP4264678B2/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5999096B2 (ja) | 被膜付き基板の製造方法 | |
| EP0885938B1 (en) | Condensation curable silicone foul release coatings and articles coated therewith | |
| JP4041966B2 (ja) | ハードコート剤及びハードコート膜が形成された物品 | |
| CN101035841B (zh) | 具有优异的防污性能和层间粘结性的层积体以及其制造方法 | |
| EP1392772A1 (en) | Silicone composition for water-repellent coating | |
| EP2591060A2 (en) | Coating systems capable of forming ambiently cured highly durable hydrophobic coatings on substrates | |
| US20130340992A1 (en) | Composition For Forming Film | |
| JP2012056098A5 (ja) | ||
| JP2010100667A (ja) | 縮合硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
| US5013800A (en) | Room temperature-curable organopolysiloxane-based coating composition | |
| JP2011037969A (ja) | コーティング用組成物及びその被覆物品 | |
| JP2006182688A (ja) | 紫外線吸収性基含有有機ケイ素化合物及びその製造方法並びにコーティング組成物及び被覆物品 | |
| JP6036132B2 (ja) | 撥水膜付き基体および輸送機器用物品 | |
| KR100294758B1 (ko) | 실리콘코팅의이형력을조성하는방법및가교시켜실리콘코팅을얻을수있는조성물 | |
| JP4092525B2 (ja) | コーティング剤組成物並びにコーティング方法及びコーティング物品 | |
| TW201930499A (zh) | 表面處理劑組成物 | |
| WO2012137976A1 (ja) | 被膜形成用組成物 | |
| JP2006160929A5 (ja) | ||
| JP2000265061A (ja) | エポキシ樹脂−ケイ素系ハイブリッド材料用組成物、コーティング剤およびプラスチックの表面コーティング方法 | |
| CN113166585A (zh) | 可固化涂料组合物、方法和制品 | |
| JP2015205951A (ja) | 皮膜形成性シリコーンエマルション組成物及び皮膜 | |
| JP2000273396A5 (ja) | コーティング用組成物およびこれより形成される塗膜 | |
| US6835322B2 (en) | Composition for member preventing accretion of snow or ice and member preventing accretion of snow or ice using the same | |
| JPH0940910A (ja) | 撥水処理剤 | |
| JP2001081404A5 (ja) |