JP2000204697A - 軒天井の換気構造 - Google Patents
軒天井の換気構造Info
- Publication number
- JP2000204697A JP2000204697A JP11006685A JP668599A JP2000204697A JP 2000204697 A JP2000204697 A JP 2000204697A JP 11006685 A JP11006685 A JP 11006685A JP 668599 A JP668599 A JP 668599A JP 2000204697 A JP2000204697 A JP 2000204697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- plate
- hole
- eave
- eaves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 claims abstract description 42
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 132
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 claims description 15
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 8
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000010439 graphite Substances 0.000 claims description 2
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 3
- 239000007770 graphite material Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 2
- 229910001335 Galvanized steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 239000008397 galvanized steel Substances 0.000 description 1
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000011490 mineral wool Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 屋外と軒裏とを連通する換気通路を確実に遮
断し、隣家等からの延焼を確実に防止できる軒天井の換
気構造を提供すること。 【解決手段】 軒天井材5の上側に所定間隔を空けて、
ほぼ平行に板状部材6を取付け空気用流路7を設け、こ
の空気用流路7に加熱されると発泡して通気を遮断する
熱発泡耐火材9を設ける。これにより、隣家等に火災が
発生した場合等に、その熱により、熱発泡耐火材9が発
泡して、空気用流路7の通気を遮断できる。また、軒天
井の一部に取付孔を設け、通気孔を有する底板部とその
上面に通気孔を覆うようにカバー部設けられてなる耐火
用換気部材を備え、このカバー部の通気孔に熱発泡耐火
材9を設ける。有孔軒天井が必要な場所にだけ耐火用換
気部材を組み込むことができ通気孔に設けられた熱発泡
耐火材9により、確実に遮断でき、隣家等からの延焼を
確実に防止できる。
断し、隣家等からの延焼を確実に防止できる軒天井の換
気構造を提供すること。 【解決手段】 軒天井材5の上側に所定間隔を空けて、
ほぼ平行に板状部材6を取付け空気用流路7を設け、こ
の空気用流路7に加熱されると発泡して通気を遮断する
熱発泡耐火材9を設ける。これにより、隣家等に火災が
発生した場合等に、その熱により、熱発泡耐火材9が発
泡して、空気用流路7の通気を遮断できる。また、軒天
井の一部に取付孔を設け、通気孔を有する底板部とその
上面に通気孔を覆うようにカバー部設けられてなる耐火
用換気部材を備え、このカバー部の通気孔に熱発泡耐火
材9を設ける。有孔軒天井が必要な場所にだけ耐火用換
気部材を組み込むことができ通気孔に設けられた熱発泡
耐火材9により、確実に遮断でき、隣家等からの延焼を
確実に防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の小屋裏等の
換気を目的とした軒天井の換気構造に関し、詳しくは、
隣家に火災が発生した場合等に、延焼を防止できる軒天
井の換気構造に関する。
換気を目的とした軒天井の換気構造に関し、詳しくは、
隣家に火災が発生した場合等に、延焼を防止できる軒天
井の換気構造に関する。
【0002】
【背景技術】軒天井には、小屋裏換気を行うために、屋
外と軒裏とを連通する換気通路が形成されている。従来
より、工業化住宅においては、隣家の火災時等に備え
て、この換気通路内に熱により自動閉鎖するダンパを設
置して、炎や熱風等の侵入を防止するようになってい
る。
外と軒裏とを連通する換気通路が形成されている。従来
より、工業化住宅においては、隣家の火災時等に備え
て、この換気通路内に熱により自動閉鎖するダンパを設
置して、炎や熱風等の侵入を防止するようになってい
る。
【0003】近年このようなダンパの代替として、熱に
よって膨張する熱発泡耐火材を利用した換気構造が提案
されている。例えば、図14に示すような構造である。
すなわち、これは、建物90の外壁91に、自身の上下
面に複数の換気孔921を有する断面略C字状の長尺軒
天井板支持具92を設け、この支持具92の開口に軒天
井板93の側端縁を挿入し、軒天井板93の側端縁と軒
天井板支持具92との間の隙間およびその上下の換気孔
921によって換気通路94を形成したもので、この換
気通路94内に熱発泡耐火材95をその長手方向に連続
して設けた基本構成となっている(特開平6−7382
8号)。
よって膨張する熱発泡耐火材を利用した換気構造が提案
されている。例えば、図14に示すような構造である。
すなわち、これは、建物90の外壁91に、自身の上下
面に複数の換気孔921を有する断面略C字状の長尺軒
天井板支持具92を設け、この支持具92の開口に軒天
井板93の側端縁を挿入し、軒天井板93の側端縁と軒
天井板支持具92との間の隙間およびその上下の換気孔
921によって換気通路94を形成したもので、この換
気通路94内に熱発泡耐火材95をその長手方向に連続
して設けた基本構成となっている(特開平6−7382
8号)。
【0004】また、同様に熱発泡耐火材を用いた換気構
造としては、モルタル等の軒天井材の一部に複数の通気
孔を有する軒天井材をはりあわせて通気部材を構成し、
軒天井材の外面または通気孔の内壁面まで、熱発泡耐火
材を設ける構成が公知である(特開平8−86028
号)。これらの構成によれば、火災時の炎や熱風等によ
り熱発泡耐火材が加熱されて膨張し、換気通路をその長
手方向に沿って遮断し、隣家等からの延焼を防止するこ
とができるものである。
造としては、モルタル等の軒天井材の一部に複数の通気
孔を有する軒天井材をはりあわせて通気部材を構成し、
軒天井材の外面または通気孔の内壁面まで、熱発泡耐火
材を設ける構成が公知である(特開平8−86028
号)。これらの構成によれば、火災時の炎や熱風等によ
り熱発泡耐火材が加熱されて膨張し、換気通路をその長
手方向に沿って遮断し、隣家等からの延焼を防止するこ
とができるものである。
【0005】しかし、前述した特開平6−73828号
にかかる換気構造では、軒天井板支持具に熱発泡耐火材
を設置する凹溝等を形成しなければならず、換気構造が
複雑化し、コストもアップするという問題が生じる。ま
た、後述の特開平8−86028号にかかる先行技術で
は、熱発泡耐火材を通気孔の径との関係及び塗布する技
術が困難となる。
にかかる換気構造では、軒天井板支持具に熱発泡耐火材
を設置する凹溝等を形成しなければならず、換気構造が
複雑化し、コストもアップするという問題が生じる。ま
た、後述の特開平8−86028号にかかる先行技術で
は、熱発泡耐火材を通気孔の径との関係及び塗布する技
術が困難となる。
【0006】本発明の目的は、火災発生時に屋外と軒裏
とを連通する通気孔を確実に遮断し得て、隣家等からの
延焼を確実に防止できる簡単な構造の軒天井の換気構造
を提供することにある。
とを連通する通気孔を確実に遮断し得て、隣家等からの
延焼を確実に防止できる簡単な構造の軒天井の換気構造
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の軒天井の換気構造は、図1及び図2に示
すように、軒裏3であって、軒天井材5の通気孔10の
配設された通気面に臨む位置に、板状部材6を配設し
て、これら軒天井材5と板状部材6との間に、軒天井材
5の通気孔と屋根裏とを連通する空気用流路7を形成
し、この空気用流路7に加熱されることによって前記空
気用流路7を閉鎖し、軒天井材5の通気孔10と屋根裏
との通気を遮断する熱発泡耐火材9を設けてなることを
特徴とする。
めに、本発明の軒天井の換気構造は、図1及び図2に示
すように、軒裏3であって、軒天井材5の通気孔10の
配設された通気面に臨む位置に、板状部材6を配設し
て、これら軒天井材5と板状部材6との間に、軒天井材
5の通気孔と屋根裏とを連通する空気用流路7を形成
し、この空気用流路7に加熱されることによって前記空
気用流路7を閉鎖し、軒天井材5の通気孔10と屋根裏
との通気を遮断する熱発泡耐火材9を設けてなることを
特徴とする。
【0008】これにより、板状部材6端部8に熱発泡耐
火材9が設けられているため、隣家に火災が発生した場
合等に、その炎19の熱により、熱発泡耐火材9が加熱
されて発泡し、炎を遮断できるようになり、隣家からの
延焼を確実に防止できる。また、熱発泡耐火材9を板状
部材6端部8に設けるだけでよいため、換気構造を簡略
化でき、これらにより本発明の目的が達成される。
火材9が設けられているため、隣家に火災が発生した場
合等に、その炎19の熱により、熱発泡耐火材9が加熱
されて発泡し、炎を遮断できるようになり、隣家からの
延焼を確実に防止できる。また、熱発泡耐火材9を板状
部材6端部8に設けるだけでよいため、換気構造を簡略
化でき、これらにより本発明の目的が達成される。
【0009】なお、ここで、板状部材6を鋼板で形成す
るようにすれば、軒天井材の一部を構成する板状部材6
に、耐火性をもたせることができまた、安価でかつ軽量
のため、上向きに取付け作業をしても施工が楽という利
点がある。
るようにすれば、軒天井材の一部を構成する板状部材6
に、耐火性をもたせることができまた、安価でかつ軽量
のため、上向きに取付け作業をしても施工が楽という利
点がある。
【0010】請求項4の発明は図6及び図7に示すよう
に請求項1ないし請求項3の板状部材6の上部に、石膏
ボード20を敷設したことを特徴とする。
に請求項1ないし請求項3の板状部材6の上部に、石膏
ボード20を敷設したことを特徴とする。
【0011】請求項4の発明によれば、前記板状部材6
の上面部に、この上面部を覆う石膏ボード20を敷設す
ることにより、耐火性能を向上させ、隣家延焼時の軒裏
3の温度をより低く抑えることが可能となる。
の上面部に、この上面部を覆う石膏ボード20を敷設す
ることにより、耐火性能を向上させ、隣家延焼時の軒裏
3の温度をより低く抑えることが可能となる。
【0012】請求項5の発明は図8及び図9に示すよう
に軒天井材5の一部に取付孔22を形成し、この取付孔
22に耐火用換気部材23を備えた軒天井4の換気構造
である。そして、この耐火用換気部材23は、図10に
示すように通気孔21を有する底板部24と、この底板
部24に設けられたカバー部25とを主体として構成さ
れている。また、この耐火用換気部材23のカバー部2
5には、通気孔27が設られているとともに、加熱され
ることによって、カバー部24の通気孔27と底板部2
4の通気孔21との間を遮断する熱発泡耐火材9が設け
られていることを特徴とする軒天井4の換気構造。
に軒天井材5の一部に取付孔22を形成し、この取付孔
22に耐火用換気部材23を備えた軒天井4の換気構造
である。そして、この耐火用換気部材23は、図10に
示すように通気孔21を有する底板部24と、この底板
部24に設けられたカバー部25とを主体として構成さ
れている。また、この耐火用換気部材23のカバー部2
5には、通気孔27が設られているとともに、加熱され
ることによって、カバー部24の通気孔27と底板部2
4の通気孔21との間を遮断する熱発泡耐火材9が設け
られていることを特徴とする軒天井4の換気構造。
【0013】請求項5の発明によれば、軒天井材5の一
部の取付孔22毎に耐火用換気部材23を備えていけば
よいのであって、長手方向に連続して熱発泡耐火材9を
設けていく必要もなく、施工も簡略化できかつ隣家延焼
時、空気用流路7をより確実に遮断することが可能とな
る。
部の取付孔22毎に耐火用換気部材23を備えていけば
よいのであって、長手方向に連続して熱発泡耐火材9を
設けていく必要もなく、施工も簡略化できかつ隣家延焼
時、空気用流路7をより確実に遮断することが可能とな
る。
【0014】請求項6の発明は請求項5の耐火用換気部
材23の底板部24及びカバー部25は鋼板であり、カ
バー部25上面には石膏ボード20が敷設されているこ
とを特徴とする。
材23の底板部24及びカバー部25は鋼板であり、カ
バー部25上面には石膏ボード20が敷設されているこ
とを特徴とする。
【0015】請求項6の発明によれば、前記底板部24
及びカバー部25を鋼板で形成し、このカバー部25の
上面部に石膏ボード20を敷設することにより、耐火性
能を向上させ、隣家延焼時の軒裏2の温度を低く抑える
ことが可能となり、また、軽量なので、施工時に上向き
に取付作業をしても負担が少なくてすむ。
及びカバー部25を鋼板で形成し、このカバー部25の
上面部に石膏ボード20を敷設することにより、耐火性
能を向上させ、隣家延焼時の軒裏2の温度を低く抑える
ことが可能となり、また、軽量なので、施工時に上向き
に取付作業をしても負担が少なくてすむ。
【0016】請求項7の発明は請求項1から請求項6ま
での何れかに記載した軒天井の換気構造において、前記
熱発泡耐火材9はグラファイト系材料からなることを特
徴とする。
での何れかに記載した軒天井の換気構造において、前記
熱発泡耐火材9はグラファイト系材料からなることを特
徴とする。
【0017】請求項7の発明によれば、この熱発泡耐火
材9はグラファイト系材料からなり、具体的にはカット
シートG(アスク社製)等を用いることができる。これ
らの熱発泡耐火材9は、約200度以上に熱せられると
発泡し、例えば2〜3mm厚の塗布で約15〜20倍に膨
張する。このため、図3及び図5、図7の延焼時側面図
にそれぞれ示したように、空気用流路7を熱発泡耐火材
9により完全に遮断するためには、軒天井材5と板状部
材6の所定間隔の最小の幅Tが約30mm以下であること
が望ましい。また、図9の延焼時側面図に示したよう
に、カバー部25の通気孔27の最小の幅Tも約30mm
以下であることが望ましい。
材9はグラファイト系材料からなり、具体的にはカット
シートG(アスク社製)等を用いることができる。これ
らの熱発泡耐火材9は、約200度以上に熱せられると
発泡し、例えば2〜3mm厚の塗布で約15〜20倍に膨
張する。このため、図3及び図5、図7の延焼時側面図
にそれぞれ示したように、空気用流路7を熱発泡耐火材
9により完全に遮断するためには、軒天井材5と板状部
材6の所定間隔の最小の幅Tが約30mm以下であること
が望ましい。また、図9の延焼時側面図に示したよう
に、カバー部25の通気孔27の最小の幅Tも約30mm
以下であることが望ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の軒
天井の換気構造及び耐火構造の実施の形態の一例につい
て説明する。
天井の換気構造及び耐火構造の実施の形態の一例につい
て説明する。
【0019】図1は本発明の実施形態に係る軒天井の換
気構造の一実施例を示す断面図である。この図において
符号1は建物、符号2は屋根を示す。住宅の躯体として
の外壁11は、矩形の枠材の表裏に合板を貼り、その内
部にグラスウール、ロックウール等の断熱材(図示省
略)を設けたパネルからなり、当該外壁パネル12の表
面には通気層を開け、サイディング13を貼ったもので
ある。屋根2は、矩形または三角形の枠材の上面に合板
を貼った構造を持つパネルよりなる。そして、この屋根
パネル33は、外壁パネル11の上部の勾配桁14が屋
根パネル33の一点を支えている。屋根パネル33の先
端は外壁より455mm程度外側に出ており、鼻隠し1
6がついている。屋根パネル33と平行に軒天井材5が
貼られていて、この軒天井材5の外壁側から屋根先端ま
での長さの約半分の屋根先端軒先側の位置だけに通気孔
10が開いている。また、通気孔10を有する軒天井材
5の上側に、所定間隔を開けて、軒天井材5とほぼ平行
に板状部材6を配設している。この間隔が空気用流路7
となり、軒天井の通気路となる。この板状部材6は通気
孔10を有する軒天井材5が一部でも設置される軒先の
屋根隅部から逆の隅部の長手方向に配設される。ここ
で、板状部材6は耐火性があり、かつ軽量な亜鉛メッキ
鋼板等が適している。図2に示すように、板状部材6は
下端部がほぼ直角L字型に屈曲下端取付け部を構成して
おり、下端取付け部は野縁15に固定される。一方板状
部材6の上端部は、ほぼクランク型に屈曲しておりその
先端が屋根パネル33と平行になり、上端取付け部は屋
根パネル33の芯材35に釘18によって固定されてい
る。空気用流路7の板状部材6の下部には加熱すること
によって発泡し、通気を閉鎖する熱発泡耐火材9が設け
られている。この熱発泡耐火材9は軒天井材5より、板
状部材6の、通気孔10に面さない場所に取付けられる
方が望ましい。
気構造の一実施例を示す断面図である。この図において
符号1は建物、符号2は屋根を示す。住宅の躯体として
の外壁11は、矩形の枠材の表裏に合板を貼り、その内
部にグラスウール、ロックウール等の断熱材(図示省
略)を設けたパネルからなり、当該外壁パネル12の表
面には通気層を開け、サイディング13を貼ったもので
ある。屋根2は、矩形または三角形の枠材の上面に合板
を貼った構造を持つパネルよりなる。そして、この屋根
パネル33は、外壁パネル11の上部の勾配桁14が屋
根パネル33の一点を支えている。屋根パネル33の先
端は外壁より455mm程度外側に出ており、鼻隠し1
6がついている。屋根パネル33と平行に軒天井材5が
貼られていて、この軒天井材5の外壁側から屋根先端ま
での長さの約半分の屋根先端軒先側の位置だけに通気孔
10が開いている。また、通気孔10を有する軒天井材
5の上側に、所定間隔を開けて、軒天井材5とほぼ平行
に板状部材6を配設している。この間隔が空気用流路7
となり、軒天井の通気路となる。この板状部材6は通気
孔10を有する軒天井材5が一部でも設置される軒先の
屋根隅部から逆の隅部の長手方向に配設される。ここ
で、板状部材6は耐火性があり、かつ軽量な亜鉛メッキ
鋼板等が適している。図2に示すように、板状部材6は
下端部がほぼ直角L字型に屈曲下端取付け部を構成して
おり、下端取付け部は野縁15に固定される。一方板状
部材6の上端部は、ほぼクランク型に屈曲しておりその
先端が屋根パネル33と平行になり、上端取付け部は屋
根パネル33の芯材35に釘18によって固定されてい
る。空気用流路7の板状部材6の下部には加熱すること
によって発泡し、通気を閉鎖する熱発泡耐火材9が設け
られている。この熱発泡耐火材9は軒天井材5より、板
状部材6の、通気孔10に面さない場所に取付けられる
方が望ましい。
【0020】図4は、本発明の実施形態に係る軒天井の
換気構造の別の実施例を示す断面図である。図4に示す
ように、板状部材6の下端部はコ字型に屈曲しており、
軒天井材5をはめ込むようになっている。そして、この
下端取付け部は野縁15に取付けられ、上端部はクラン
ク型に屈曲して、その先端が屋根パネル33と平行にな
り、屋根パネル33の芯材35に釘18によって固定し
ている。
換気構造の別の実施例を示す断面図である。図4に示す
ように、板状部材6の下端部はコ字型に屈曲しており、
軒天井材5をはめ込むようになっている。そして、この
下端取付け部は野縁15に取付けられ、上端部はクラン
ク型に屈曲して、その先端が屋根パネル33と平行にな
り、屋根パネル33の芯材35に釘18によって固定し
ている。
【0021】図6は、図1及び図4で例示された軒天井
の換気構造と基本的な構成は同一であるが、板状部材6
の上部に石膏ボード20を敷設した点が異なる。この石
膏ボード20の厚さは、耐火性能を向上させ、隣家延焼
時の軒裏3の温度をより低く抑えることを考えると、1
5〜20mmが望ましい。軒先17に野縁15を2本上下
に組み、その建物側に石膏ボード20を抑えるための板
材34を介在させ、釘18によって固定している。
の換気構造と基本的な構成は同一であるが、板状部材6
の上部に石膏ボード20を敷設した点が異なる。この石
膏ボード20の厚さは、耐火性能を向上させ、隣家延焼
時の軒裏3の温度をより低く抑えることを考えると、1
5〜20mmが望ましい。軒先17に野縁15を2本上下
に組み、その建物側に石膏ボード20を抑えるための板
材34を介在させ、釘18によって固定している。
【0022】次にこの発明の作用を表記したい。炎19
によって加熱された空気が、通気孔10を有する軒天井
材5を通り、空気用流路7から軒裏3へ侵入した場合、
その熱により、板状部材6の端部8に設けられている熱
発泡耐火材9が発泡膨張し、空気を遮断している様子で
ある。(図3、図5、図7参照)
によって加熱された空気が、通気孔10を有する軒天井
材5を通り、空気用流路7から軒裏3へ侵入した場合、
その熱により、板状部材6の端部8に設けられている熱
発泡耐火材9が発泡膨張し、空気を遮断している様子で
ある。(図3、図5、図7参照)
【0023】この熱発泡耐火材9はグラファイト系材料
からなり、具体的にはカットシートG(アスク社製)等
を用いることができる。これらの熱発泡耐火材9は、約
200度以上に熱せられると発泡し、例えば2〜3mm厚
の塗布で約15〜20倍に膨張するため、図3及び図
5、図7の延焼時側面図にそれぞれ示したように、空気
用流路7を熱発泡耐火材9により完全に遮断するために
は、軒天井材5と板状部材5の所定間隔の最小の幅Tが
約30mm以下であることが望ましい。また、熱発泡耐火
材9の塗布幅は20〜30mmであることが望ましい。
からなり、具体的にはカットシートG(アスク社製)等
を用いることができる。これらの熱発泡耐火材9は、約
200度以上に熱せられると発泡し、例えば2〜3mm厚
の塗布で約15〜20倍に膨張するため、図3及び図
5、図7の延焼時側面図にそれぞれ示したように、空気
用流路7を熱発泡耐火材9により完全に遮断するために
は、軒天井材5と板状部材5の所定間隔の最小の幅Tが
約30mm以下であることが望ましい。また、熱発泡耐火
材9の塗布幅は20〜30mmであることが望ましい。
【0024】図8は本発明の実施形態に係る耐火用換気
部材23の実施例を示す断面図である。軒天井4の一部
に取付孔22を形成し、この取付孔22に取付けられる
耐火用換気部材23を備えた軒天井の換気構造である。
この耐火用換気部材23は、図13に示すように、一列
につき25個が8列、計120個並んだw22mm×d
4.5mm大の楕円形状の通気孔21を有する底板部24
と、この上部に通気孔21を覆うようにカバー部25が
設けられる。このカバー部25の上面には石膏ボード2
0が敷設され、側面部26には、通気孔27が設けられ
る。また、このカバー部25の裏側は天板の側面の開口
に面する。この通気孔縁部28には、熱発泡耐火材9が
設けられている。
部材23の実施例を示す断面図である。軒天井4の一部
に取付孔22を形成し、この取付孔22に取付けられる
耐火用換気部材23を備えた軒天井の換気構造である。
この耐火用換気部材23は、図13に示すように、一列
につき25個が8列、計120個並んだw22mm×d
4.5mm大の楕円形状の通気孔21を有する底板部24
と、この上部に通気孔21を覆うようにカバー部25が
設けられる。このカバー部25の上面には石膏ボード2
0が敷設され、側面部26には、通気孔27が設けられ
る。また、このカバー部25の裏側は天板の側面の開口
に面する。この通気孔縁部28には、熱発泡耐火材9が
設けられている。
【0025】図10は本発明の実施形態に係る耐火用換
気部材の実施例を示す斜視図である。この耐火用換気部
材は、底板部24とカバー部25で構成されている。カ
バー部25がコの字型で、底板部24を覆うようにねじ
32でとめられている。これを組み立てる時は、カバー
部25の上部に石膏ボード20を敷設するため四隅をビ
ス31でとめる。通気孔27には熱発泡耐火材9を3mm
厚30mm幅で設ける。このカバー部25の通気孔27と
90度角で接する開口していない他方側面部29に面す
る底板部24にねじ32を下方からとめつけ、当該他方
側面部29には止めつけアングル30を当設し、3本の
ビス31を側面からとめ、軒天井材5を挟み込むよう調
節し、当該耐火用換気部材23を軒天井4の取付孔22
へ取付ける。(図11、12参照)
気部材の実施例を示す斜視図である。この耐火用換気部
材は、底板部24とカバー部25で構成されている。カ
バー部25がコの字型で、底板部24を覆うようにねじ
32でとめられている。これを組み立てる時は、カバー
部25の上部に石膏ボード20を敷設するため四隅をビ
ス31でとめる。通気孔27には熱発泡耐火材9を3mm
厚30mm幅で設ける。このカバー部25の通気孔27と
90度角で接する開口していない他方側面部29に面す
る底板部24にねじ32を下方からとめつけ、当該他方
側面部29には止めつけアングル30を当設し、3本の
ビス31を側面からとめ、軒天井材5を挟み込むよう調
節し、当該耐火用換気部材23を軒天井4の取付孔22
へ取付ける。(図11、12参照)
【0026】この取付孔22に取付けられる耐火用換気
部材23は、通気孔21を有する底板部24、この上部
に通気孔21を覆うようにカバー部25とも耐火性があ
り、かつ軽量な亜鉛メッキ鋼板等で構成されるのが望ま
しい。この耐火用換気部材23を設けることにより、長
尺の軒天井板及び長手方向に沿って熱発泡耐火材を設け
る必要もなく、下屋屋根のように比較的狭い有孔面積で
足りる軒天井の場合に有効である。
部材23は、通気孔21を有する底板部24、この上部
に通気孔21を覆うようにカバー部25とも耐火性があ
り、かつ軽量な亜鉛メッキ鋼板等で構成されるのが望ま
しい。この耐火用換気部材23を設けることにより、長
尺の軒天井板及び長手方向に沿って熱発泡耐火材を設け
る必要もなく、下屋屋根のように比較的狭い有孔面積で
足りる軒天井の場合に有効である。
【0027】この耐火用換気部材23の設けられた軒天
井の換気構造の防火構造を説明する。炎19によって加
熱された空気が、底板部24の通気孔21を通り、耐火
用換気部材23内部から、カバー部25の通気孔27へ
と流入した場合、カバー部25の通気孔27に設けられ
ている熱発泡耐火材9が加熱した空気の熱により発泡膨
張し、空気を遮断する(図9参照)。
井の換気構造の防火構造を説明する。炎19によって加
熱された空気が、底板部24の通気孔21を通り、耐火
用換気部材23内部から、カバー部25の通気孔27へ
と流入した場合、カバー部25の通気孔27に設けられ
ている熱発泡耐火材9が加熱した空気の熱により発泡膨
張し、空気を遮断する(図9参照)。
【0028】この熱発泡耐火材9としてカットシートG
を例えば厚さは2〜3mm、塗布幅は20〜30mmとし
て、この熱発泡耐火材9を約200度以上に熱すると発
泡し、15〜20倍に膨張する。このため、底板部24
とカバー部25の間隔を、通常時十分通気可能な幅を確
保し、かつ延焼時通気を熱発泡耐火材9により完全に遮
断するためには、カバー部25の通気孔27の最小の幅
Tは約30mm以下であることが望ましい。
を例えば厚さは2〜3mm、塗布幅は20〜30mmとし
て、この熱発泡耐火材9を約200度以上に熱すると発
泡し、15〜20倍に膨張する。このため、底板部24
とカバー部25の間隔を、通常時十分通気可能な幅を確
保し、かつ延焼時通気を熱発泡耐火材9により完全に遮
断するためには、カバー部25の通気孔27の最小の幅
Tは約30mm以下であることが望ましい。
【0029】もちろんこの発明は、以上の例によって限
定されるものではなく、細部については様々な態様が可
能であることは言うまでもない。
定されるものではなく、細部については様々な態様が可
能であることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の請求項
1の軒天井の換気構造によれば、軒天井材の通気孔の配
設された通気面に臨む位置に、板状部材を配設して、こ
れら軒天井材と板状部材との間に、軒天井材の通気孔と
屋根裏とを連通する空気用流路を形成し、この空気用流
路に加熱されることによって前記空気用流路を閉鎖し、
軒天井材の通気孔と屋根裏との通気を遮断する熱発泡耐
火材を設けたため、隣家等に火災が発生した場合等に、
その炎の熱により、熱発泡耐火材が加熱されて発泡し、
炎を遮断できるようになり、隣家等からの延焼を確実に
防止できる。
1の軒天井の換気構造によれば、軒天井材の通気孔の配
設された通気面に臨む位置に、板状部材を配設して、こ
れら軒天井材と板状部材との間に、軒天井材の通気孔と
屋根裏とを連通する空気用流路を形成し、この空気用流
路に加熱されることによって前記空気用流路を閉鎖し、
軒天井材の通気孔と屋根裏との通気を遮断する熱発泡耐
火材を設けたため、隣家等に火災が発生した場合等に、
その炎の熱により、熱発泡耐火材が加熱されて発泡し、
炎を遮断できるようになり、隣家等からの延焼を確実に
防止できる。
【0031】請求項2の軒天井の換気構造によれば、請
求項1と同様の効果を得ることができるのは勿論のこ
と、熱発泡耐火材を板状部材に設けるだけでよいため、
換気構造を簡略化できる。
求項1と同様の効果を得ることができるのは勿論のこ
と、熱発泡耐火材を板状部材に設けるだけでよいため、
換気構造を簡略化できる。
【0032】請求項3の軒天井の換気構造によれば、請
求項1または2と同様の効果を得ることができるのは勿
論のこと、前記板状部材を鋼板で形成するようにしたの
で、軒天井材の一部を構成する板状部材に、耐火性をも
たせることができ、また、安価でかつ軽量のため、上向
きに取付け作業をしても施工が楽という利点がある。
求項1または2と同様の効果を得ることができるのは勿
論のこと、前記板状部材を鋼板で形成するようにしたの
で、軒天井材の一部を構成する板状部材に、耐火性をも
たせることができ、また、安価でかつ軽量のため、上向
きに取付け作業をしても施工が楽という利点がある。
【0033】請求項4の軒天井の換気構造によれば、請
求項1から3と同様の効果を得ることができるのは勿論
のこと、前記板状部材の上部に、石膏ボードを敷設する
ことにより、耐火性能を向上させ、隣家等延焼時の軒裏
の温度をより低く抑えることが可能となる。
求項1から3と同様の効果を得ることができるのは勿論
のこと、前記板状部材の上部に、石膏ボードを敷設する
ことにより、耐火性能を向上させ、隣家等延焼時の軒裏
の温度をより低く抑えることが可能となる。
【0034】請求項5の軒天井の換気構造によれば、軒
天井材の一部に取付孔を形成して、この取付孔に耐火用
換気部材を備えた軒天井の換気構造であり、そして、こ
の耐火用換気部材は、通気孔を有する底板部と、この底
板部に設けられたカバー部とを主体として構成された部
材である。また、この耐火用換気部材のカバー部には通
気孔が設けられるとともに、加熱されることによって、
カバー部の通気孔と底板部の通気孔との間を遮断する熱
発泡耐火材が設けられている。したがって、軒天井材の
一部の取付孔毎に耐火用換気部材を備えていけばよいの
であって、長手方向に連続して熱発泡耐火材を設けてい
く必要もなく、施工も簡略化きでかつ隣家等延焼時、空
気用流路をより確実に遮断することが可能となる。
天井材の一部に取付孔を形成して、この取付孔に耐火用
換気部材を備えた軒天井の換気構造であり、そして、こ
の耐火用換気部材は、通気孔を有する底板部と、この底
板部に設けられたカバー部とを主体として構成された部
材である。また、この耐火用換気部材のカバー部には通
気孔が設けられるとともに、加熱されることによって、
カバー部の通気孔と底板部の通気孔との間を遮断する熱
発泡耐火材が設けられている。したがって、軒天井材の
一部の取付孔毎に耐火用換気部材を備えていけばよいの
であって、長手方向に連続して熱発泡耐火材を設けてい
く必要もなく、施工も簡略化きでかつ隣家等延焼時、空
気用流路をより確実に遮断することが可能となる。
【0035】請求項6の軒天井の換気構造によれば、請
求項5と同様の効果を得ることができるのは勿論のこ
と、耐火用換気部材の底板部及びカバー部を鋼板で形成
し、このカバー部の上面に石膏ボードを敷設したので耐
火性能を向上し、隣家等延焼時の軒裏の温度を低く抑え
ることが可能となり、また、軽量なので、施工時に上向
きに取付作業をしても負担が少なくてすむ。
求項5と同様の効果を得ることができるのは勿論のこ
と、耐火用換気部材の底板部及びカバー部を鋼板で形成
し、このカバー部の上面に石膏ボードを敷設したので耐
火性能を向上し、隣家等延焼時の軒裏の温度を低く抑え
ることが可能となり、また、軽量なので、施工時に上向
きに取付作業をしても負担が少なくてすむ。
【0036】請求項7の軒天井の換気構造によれば、請
求項1から6の熱発泡耐火材はグラファイト系材料を、
具体的にはカットシートG(アスク社製)等を用いるこ
とができ、これらの熱発泡耐火材は、約200度以上に
熱せられると発泡し、約15〜20倍に膨張するため、
例えば軒天井材と板状部材の所定間隔の幅が約30mm程
度の場合、熱発泡耐火材は2〜3mm厚の塗布ですむの
で、通常時の空気用流路を十分に確保しつつ、火災時も
熱発泡耐火材の発泡により通気を完全に遮断することが
できる。また、別の例では、耐火用換気部材を設けた場
合もまた、カバー部の通気孔の最小の幅も約30mm以下
であることが望ましい。
求項1から6の熱発泡耐火材はグラファイト系材料を、
具体的にはカットシートG(アスク社製)等を用いるこ
とができ、これらの熱発泡耐火材は、約200度以上に
熱せられると発泡し、約15〜20倍に膨張するため、
例えば軒天井材と板状部材の所定間隔の幅が約30mm程
度の場合、熱発泡耐火材は2〜3mm厚の塗布ですむの
で、通常時の空気用流路を十分に確保しつつ、火災時も
熱発泡耐火材の発泡により通気を完全に遮断することが
できる。また、別の例では、耐火用換気部材を設けた場
合もまた、カバー部の通気孔の最小の幅も約30mm以下
であることが望ましい。
【図1】本発明の実施形態に係る軒天井の換気構造の一
実施例を示す断面図である。
実施例を示す断面図である。
【図2】図1に例示した軒天井の換気構造を示すその要
部拡大断面図である。
部拡大断面図である。
【図3】図1に例示した軒天井の換気構造の防火構造の
作用を例示した断面図である。
作用を例示した断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る軒天井の換気構造の別
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
【図5】図4に例示した軒天井の換気構造の防火構造の
作用を例示した断面図である。
作用を例示した断面図である。
【図6】本発明の実施形態に係る軒天井の換気構造の別
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
【図7】図6に例示した軒天井の換気構造の防火構造の
作用を例示した断面図である。
作用を例示した断面図である。
【図8】本発明の実施形態に係る軒天井の換気構造のさ
らに別の実施例を示す断面図である。
らに別の実施例を示す断面図である。
【図9】図8に例示した軒天井の換気構造の防火構造の
作用を例示した断面図である。
作用を例示した断面図である。
【図10】図8に設けられる耐火用換気部材の斜視図で
ある。
ある。
【図11】軒天井に取付けた際の図10のA−A’断面
図である。
図である。
【図12】軒天井に取付けた際の図10のB−B’断面
図である。
図である。
【図13】図8に設けられる耐火用換気部材の底板部詳
細図である。
細図である。
【図14】従来の軒天井の換気構を示す断面図である。
1 建物 2 屋根 3 軒裏 4 軒天井 5 軒天井材 6 板状部材 7 空気用流路 8 端部 9 熱発泡耐火材 10 通気孔 11 外壁 12 外壁パネル 13 サイディング 14 勾配桁 15 野縁 16 鼻かくし 17 軒先 18 釘 19 炎 20 石膏ボード 21 通気孔 22 取付孔 23 耐火用換気部材 24 底板部 25 カバー部 26 側面部 27 通気孔 28 通気孔縁部 29 他方側面部 30 止めつけアングル 31 ビス 32 ねじ 33 屋根パネル 34 板材 35 芯材
Claims (7)
- 【請求項1】 軒裏であって、軒天井材の通気孔の配
設された通気面に臨む位置に、板状部材を配設して、こ
れら軒天井材と板状部材との間に、軒天井材の通気孔と
屋根裏とを連通する空気用流路を形成し、この空気用流
路に加熱されることによって前記空気用流路を閉鎖し、
軒天井材の通気孔と屋根裏との通気を遮断する熱発泡耐
火材を設けてなる軒天井の換気構造。 - 【請求項2】 前記板状部材に熱発泡耐火材が設けら
れていることを特徴とする請求項1の軒天井の換気構
造。 - 【請求項3】 前記板状部材は鋼板であることを特徴
とする請求項1または請求項2の軒天井の換気構造。 - 【請求項4】 前記板状部材の上面部に、この上面部
を覆う石膏ボードを敷設したことを特徴とする請求項1
から請求項3の何れかの軒天井の換気構造。 - 【請求項5】 軒天井材の一部に取付孔を形成し、こ
の取付孔に耐火用換気部材を備えた軒天井の換気構造で
あって、 前記耐火用換気部材は、通気孔を有する底板部と、当該
底板部に設けられた、カバー部とを主体として構成さ
れ、このカバー部には、通気孔が設けられるとともに、
加熱されることによって、カバー部の通気孔と底板部の
通気孔との間を遮断する熱発泡耐火材が設けられている
ことを特徴とする軒天井の換気構造。 - 【請求項6】 前記耐火用換気部材の底板部及びカバ
ー部は鋼板であり、カバー部上面には石膏ボードが敷設
されていることを特徴とする請求項5の軒天井の換気構
造。 - 【請求項7】 請求項1から請求項6までの何れかに
記載した軒天井の換気構造において、前記熱発泡耐火材
は、グラファイト系材料からなることを特徴とする軒天
井の換気構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006685A JP2000204697A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 軒天井の換気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006685A JP2000204697A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 軒天井の換気構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000204697A true JP2000204697A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11645226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11006685A Withdrawn JP2000204697A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | 軒天井の換気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000204697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023174043A (ja) * | 2022-05-27 | 2023-12-07 | 日本化学産業株式会社 | 軒天の防火換気構造 |
-
1999
- 1999-01-13 JP JP11006685A patent/JP2000204697A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023174043A (ja) * | 2022-05-27 | 2023-12-07 | 日本化学産業株式会社 | 軒天の防火換気構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11808036B2 (en) | Thermal and acoustic insulating and sealing system for a safing slot in a curtain wall | |
| US10774545B2 (en) | Ventilation screed device and assembly | |
| JP5463113B2 (ja) | 軒先構造 | |
| KR20200060814A (ko) | 외단열 보강 시스템 및 시공방법 | |
| JP2000204697A (ja) | 軒天井の換気構造 | |
| JP7240093B2 (ja) | 通気構造 | |
| JP2013036204A (ja) | 換気部材 | |
| NO348154B1 (en) | A ventilated façade cladding system and a method of constructing a cavity fire compartment | |
| JP4363608B2 (ja) | 小屋裏の換気構造 | |
| NO346818B1 (en) | A ventilated façade cladding system and a method of constructing a cavity fire compartment | |
| JP5301890B2 (ja) | 軒天防火構造 | |
| JP5060932B2 (ja) | 防火軒構造 | |
| JP4933701B2 (ja) | 防火ダンパー | |
| JP7799473B2 (ja) | サンドイッチパネルの耐火接続構造 | |
| KR20200119116A (ko) | 공조용 덕트 관통부의 조립식 내화충전 블럭 | |
| JPH0882059A (ja) | 軒先換気部材 | |
| JPH0988205A (ja) | 建物の防火構造 | |
| JP2000336890A (ja) | 乾式タイル用下地パネルと乾式タイル用下地パネルの施工方法 | |
| CA3024746C (en) | Thermal and acoustic insulating and sealing system for a safing slot in a curtain wall | |
| JP4044691B2 (ja) | 延焼防止構造と延焼防止材 | |
| JP2008025304A (ja) | 軒天井の換気構造 | |
| JP2945604B2 (ja) | 金属垂木を使用する屋根構造 | |
| JPH09170317A (ja) | システム屋根構造 | |
| JP3139731U (ja) | 防火軒構造 | |
| JP2021021300A (ja) | 防火機能付き瓦用野地面換気装置及び防火機能付き瓦用野地面換気装置の施工方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |