JP2000204732A - 屋根面換気材 - Google Patents

屋根面換気材

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Publication number
JP2000204732A
JP2000204732A JP11006132A JP613299A JP2000204732A JP 2000204732 A JP2000204732 A JP 2000204732A JP 11006132 A JP11006132 A JP 11006132A JP 613299 A JP613299 A JP 613299A JP 2000204732 A JP2000204732 A JP 2000204732A
Authority
JP
Japan
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ventilation
roof
ventilation material
face
storage portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP11006132A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Sagawa
哲也 佐川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Kimitsu Housing KK
Original Assignee
Ube Kimitsu Housing KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋根面の躯体換気用として好適に構成され、
取付作業が容易で屋根の種類を問わずに取付可能な屋根
面換気材を提供することを課題とする。 【解決手段】 通気材7を収納固定する収納部2と、前
記収納部2から延びていて屋根面に固定される鍔部3と
から成る屋根面換気材である。好ましい実施形態におい
ては、前記通気材7は、一側面側からその対向側面側に
抜ける多数の通気孔を連設し、前記一側面と対向側面の
一方又は双方を傾斜面とし、下方に向かって先細となる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根面の躯体換気
を行うために建築物の屋根面に設置される屋根面換気材
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建築される建物の大部分は、壁を
通して浸透してくる室内からの湿った空気を室外に流出
させるために、外壁と内壁の間に通気層および軒下に有
孔板を有する構造となっている。この通気層並びに軒下
有孔板内に流入した空気は、屋根裏を通って外部に流出
する。そのため、従来より屋根裏には種々の形状を有す
る換気口あるいは換気装置が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
換気装置は棟換気用であって、屋根の棟に取り付けるこ
とを前提に構成されているので、それをそのまま屋根面
の躯体換気用に用いることはできない。そこで本発明
は、屋根面の躯体換気用として好適に構成され、取付作
業が容易で屋根の種類を問わずに取付可能な屋根面換気
材を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、通気材を収納
固定する収納部と、前記収納部から延びていて屋根面に
固定される鍔部とから成る屋根面換気材、を以て上記課
題を解決した。好ましい実施形態においては、前記通気
材は、一側面側からその対向側面側に抜ける多数の通気
孔を連設し、前記一側面と対向側面の一方又は双方を傾
斜面とし、下方に向かって先細となるようにする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
依拠して説明する。図中1は、通例ステンレス製のカバ
−で、通気材7を収納する収納部2と、屋根面(野地板
4)に当接してそこに釘、カッタ−、接着剤等により固
定される鍔部3とから成る。鍔部3は収納部2の一側面
側にのみ設ける場合(図1)と、両側面側に設ける場合
(図2)とがある。一側面側に設ける場合は、鍔部3形
成側と反対側側面は屋根面に固定せず、屋根面との間に
通気間隙5を保持する。また、鍔部3を両側面側に設け
る場合は、収納部2の後述する通気材7の通気方向に対
応する両側面(後記通気材7の側面A、B対向面)を、
格子材、メッシュ材等を配することによって通気可能に
した通気面6とする。
【0006】通気材7としては、例えば図3に示される
ように、一側面から対向側面に抜ける多数の通気孔8を
縦横に連設し、その一側面Aと対向側面Bは傾斜面と
し、C方向からの側視において上面9から下面10に向
かって先細となるように構成されたものを用いる。この
通気材7は、一側から他側に抜ける通気孔8を並設した
プラスチック板を多数積層し、通気孔8の開口側両側面
をヒ−トカッタ−で斜めに切断し、カットと同時にカッ
ト部を熱融着して各プラスチック板を一体化することに
より製造することができる。
【0007】通気材7は、予めカバ−1の収納部2内に
接着、嵌合等により固定されるが、その際通気孔8の開
口面がカバ−1の通気面6に対向するように配置され
る。また、収納部2内に配備される通気材7の数は1つ
とは限らず、縦及び/又は横に複数配備されることもあ
る。
【0008】図1に示すような鍔部3を一側面にのみ設
けるタイプの場合は、野地板4に形成される開口部10
が、鍔部3形成側側面1aと通気材7の通気孔8開口面
との間にくるようにして、鍔部3を野地板4に固定す
る。かくして、小屋裏から開口部10を通って流出する
空気は、通気孔8を抜けて通気間隙5から排出される。
逆に、通気間隙5から吹き込むことのある雨雪等は、細
くて狭い通気孔8を通過しなければならない関係上、開
口部10にまでは到達しにくい。
【0009】図2に示す鍔部3を両側面に設けるタイプ
の場合も、開口部10上に、開口部10が通気材7によ
って塞がれることがないようにして、両方の鍔部3、3
を野地板4に固定する。かくして、小屋裏から開口部1
0を通って流出する空気は、通気孔8を抜けた後、通気
面6から外に抜ける。逆に、通気面6に向かう雨雪等
は、通気面6があることと、通気孔8が細くて長いこと
とにより、通気孔8内に侵入しにくい。
【0010】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、通気材
とそのカバ−とが一体となっているため、屋根面の開口
部上に鍔部を介して固定するだけで設置でき、現場での
施工作業が非常に簡略化され、作業効率が向上するだけ
でなく、現場施工による精度のバラ付きが減少する効果
があり、また、屋根の種類を問わず取付可能なる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の縦断面図である。
【図2】 本発明の他の実施形態の斜視図である。
【図3】 本発明において用いる通気材の構成を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 カバ− 2 収納部 3 鍔部 4 屋根面 5 通気間隙 6 通気面 7 通気材 8 通気孔 9 上面 10 下面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気材を収納固定する収納部と、前記収
    納部から延びていて屋根面に固定される鍔部とから成る
    屋根面換気材。
  2. 【請求項2】 前記通気材が、一側面側からその対向側
    面側に抜ける多数の通気孔を連設し、前記一側面と対向
    側面の一方又は双方を傾斜面として下方に向かって先細
    となるようにした請求項1に記載の屋根面換気材。
  3. 【請求項3】 前記収納部の一側面と屋根面との間に通
    気間隙を保持させることにより、小屋裏内の空気を前記
    収納部から流出可能にした請求項1又は2に記載の屋根
    面換気材。
  4. 【請求項4】 前記収納部の側面を格子状、メッシュ状
    等の通気可能面とすることにより、小屋裏内の空気を前
    記収納部から流出可能にした請求項1又は2に記載の屋
    根面換気材。
JP11006132A 1999-01-13 1999-01-13 屋根面換気材 Pending JP2000204732A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006348697A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Yane Gijutsu Kenkyusho:Kk 屋根における換気用棟木
JP2007308878A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Ichiro Nakajima 野地板換気装置及び小屋裏換気方法
JP2009052231A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Ichiro Nakajima 野地板換気装置及び小屋裏換気方法

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JP2007308878A (ja) * 2006-05-16 2007-11-29 Ichiro Nakajima 野地板換気装置及び小屋裏換気方法
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