JP2000204885A - トリミングカッタ - Google Patents

トリミングカッタ

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JP2000204885A
JP2000204885A JP791099A JP791099A JP2000204885A JP 2000204885 A JP2000204885 A JP 2000204885A JP 791099 A JP791099 A JP 791099A JP 791099 A JP791099 A JP 791099A JP 2000204885 A JP2000204885 A JP 2000204885A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切羽を比較的大きな塊として掘削でき、掘削
と掻き寄せとを兼用したトリミングカッタを提供する。 【解決手段】 切羽の大部分を掘削するメインカッタ9
の未掘削域14を掘削すべく、掘削機本体2の前部に設
けられたトリミングカッタ16であって、切羽に対し所
定角度を付けて配置されたスプロケット17a〜dと、
スプロケット17a〜dに巻き掛けられた無端チェーン
18と、無端チェーン18に設けられた切削ビット20
とを備えたもの。無端チェーン18に設けられた切削ビ
ット20が、スプロケット17a〜dの回転に伴って循
環し、メインカッタ9で掘削されない切羽の未掘削域1
4を、スプロケット17a〜dの切羽に対する角度で線
状に切り込みを入れる。これにより、切羽が比較的大き
な塊として掘削される。掘削された掘削物は、比較的大
きな塊のまま無端チェーン18によってその循環方向に
搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル掘削機の
トリミングカッタに関する。
【0002】
【従来の技術】石炭等の地山を掘削するトンネル掘削機
として、図8(a),(b) に示すように、掘進機本体の前部
に一対の回転カッタ(メインカッタa)を設けると共に
メインカッタa、a間の未掘削域を掘削するトリミング
カッタb1 、b2 を設け、陸上トラック型の掘穴を形成
するようにしたものが知られている。
【0003】詳しくは、図8(a) のトリミングカッタb
1 は、鋸状の切削ビットを有するスライドブロックを水
平方向に往復移動させて未掘削域を掘削するものであ
り、図8(b) のトリミングカッタb2 は、切削ビットが
螺旋状に取り付けられたドラムをその軸回りに回転させ
て未掘削域を掘削するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、往復動タイプ
のトリミングカッタb1 においては、スライドブロック
の方向転換の瞬間に厳密には切削ビットの速度が零にな
るため、その瞬間切削ビットが前進する掘進機本体によ
って切羽に無理やり押し付けられることになり、好まし
くない。また、スライドブロックを往復動させる機構は
振動が発生し易く信頼性上も問題がある。また、トリミ
ングされた掘削物を排土口(中央)に掻き寄せるための
装置が別途必要になる。
【0005】他方、ドラムタイプのトリミングカッタb
2 においては、ドラムに螺旋状に取り付けられた切削ビ
ットによって掘削物を排土口(中央)に掻き集めること
ができるものの、その掻き集める過程で掘削物(石炭
等)が各ビットによって細かく破砕される虞がある。細
かく破砕された搬送物は、ベルトコンベヤ等で坑内を搬
送する際に粉塵(炭塵)となって坑内に飛び散って作業
環境の悪化を招く上、石炭の選別が困難となり商品価値
の低下に繋がる。
【0006】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、切羽を比較的大きな塊として掘削でき、掘削と
掻き寄せとを兼用したトリミングカッタを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、切羽の大部分を掘削するメインカッタの未掘削
域を掘削すべく、掘削機本体の前部に設けられたトリミ
ングカッタであって、切羽に対し所定角度を付けて並設
されたスプロケットと、該スプロケットに巻き掛けられ
た無端チェーンと、無端チェーンに設けられた切削ビッ
トとを備えたものである。
【0008】本発明によれば、無端チェーンに設けられ
た切削ビットが、スプロケットの回転に伴って循環し、
メインカッタで掘削されない切羽の未掘削域を、スプロ
ケットの切羽に対する角度で線状に切り込みを入れる。
これにより、切羽が比較的大きな塊として掘削される。
そして、掘削された掘削物は、比較的大きな塊のまま無
端チェーンによってその循環方向に搬送される。
【0009】また、上記無端チェーンに、当該チェーン
の循環に伴って掘削物を移送するパドルを設けてもよ
く、上記無端チェーンの内方に、スプロケットの回転に
伴って回転され、掘削物を移送する回転翼を設けてもよ
い。これらによれば、無端チェーンによる掘削物の搬送
に加えてパドルや回転翼によって搬送の補助が為される
ため、搬送効率が高まる。
【0010】また、本発明によれば、切削ビットが無端
チェーンの循環によって切羽を連続的に切削するので、
先行技術の往復動タイプのトリミングカッタのように切
削ビットの速度が零になる瞬間はない。よって、掘削機
本体の前進に伴って切削ビットが切羽に無理押しされる
ことはなく、切削ビットの寿命が延びる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を添付図面に
基いて説明する。
【0012】第1の実施形態を図1乃至図3に示す。図
1は、本実施形態に係るトリミングカッタを備えたトン
ネル掘削機の正面図、図2はそのトンネル掘削機の側面
図、図3(a) は上記トリミングカッタの平面図、図3
(b) は上記トリミングカッタの側面図である。
【0013】図1に示すトンネル掘削機1は、炭鉱にお
いて石炭が混ざった地山を掘削するものであり、図示し
ないクローラによって前進後退する掘進機本体2を有し
ている。掘進機本体2には、側部支保板3および上部支
保板4が夫々リンク機構5、6を介して径方向に移動自
在に設けられていると共に、排土口7が開口された排土
板8が設けられている。
【0014】掘進機本体2の前部には、切羽(陸上トラ
ック型)の大部分を掘削するメインカッタ9、9が2個
設けられている。各メインカッタ9は、図2にも示す回
転軸10と、回転軸10に放射状に取り付けられた3本
のカッタスポーク11と、カッタスポーク11に取り付
けられたカッタビット12とからなり、2個同一平面内
に相互のカッタスポーク11、11が噛み合うように配
置されている。
【0015】各メインカッタ9は、下方に堆積する掘削
物を中央の排土口7に掻き寄せるべく、図1に矢印13
で示す方向に相互に逆回転される。なお、カッタスポー
ク11は3本に限らず2本でも4本以上でもよく、双方
のメインカッタ9、9は同一平面内に限らず回転軸10
の軸方向に位相をずらして配置してもよい。
【0016】かかる2個のメインカッタ9、9によれ
ば、陸上トラック型の切羽の大部分を掘削できるが、双
方のメインカッタ9、9の中間の上下に略三角形状の未
掘削域14が生じる。この未掘削域14は、掘進機本体
2の前部にメインカッタ9、9の後方に設けられた上部
トリミングカッタ15および下部トリミングカッタ16
により、掘削される。これら上部および下部トリミング
カッタ15、16は、略同様の構成なので、以下、下部
トリミングカッタ16を主に説明する。
【0017】下部トリミングカッタ16は、図3(b) に
示すように、切羽に対し所定角度を付けて並設されたス
プロケット17a、17b、17c、17dを有してい
る。各スプロケット17a〜dは、図1および図2にお
いては切羽に対して90度の角度に配置されているように
描かれているが、これは作図上の都合であり、実際には
図3(b) に示すように切羽に対して約60度に傾けて配置
されている。スプロケット17a〜dは、図3(a) に示
すように、上方から見て所定間隔を隔てて4個配置され
ている。
【0018】隣接する2個のスプロケット17a、17
bと17c、17dには、無端チェーン18が巻き掛け
られている。無端チェーン18の各コマ19には、循環
するチェーン18の径方向外方に向けて、切削ビット2
0が取り付けられている。切削ビット20の高さは、切
羽に対するスプロケット17a〜dの角度によって異な
るが、図3(b) に示すように、ビット20の先端がコマ
19より先に側部地山21に接触する高さに設定されて
いる。なお、切削ビット20は、各コマ19の1個おき
に取り付けてもよく、不等間隔で取り付けてもよい。
【0019】各スプロケット17a〜dは、図2に示す
ように、トリミングカッタフレーム22に夫々軸支され
ている。トリミングカッタフレーム22は、平行リンク
機構23を介して掘削機本体2に昇降自在に取り付けら
れている。トリミングカッタフレーム22には、駆動モ
ータ24が取り付けられている。駆動モータ24の回転
力は、トリミングカッタフレーム22内に収容されたギ
ヤトレーン又はチェーン等を介してスプロケット17
b、17cに伝達され、図3(a) に示すように各無端チ
ェーン18、18を矢印25で示す方向(掘削物を中央
に掻き寄せる方向)に循環させる。
【0020】この結果、掘削物は、循環する各無端チェ
ーン18によって中央に移送され、掘進機本体2の前進
に伴って図1に示す排土口7に取り込まれることにな
る。ここで、本実施形態にあっては、掘削物の移送効率
(掻寄効率)を高めるために、図3(a),(b) に示すよう
に、無端チェーン18の各コマ19の上面に、当該チェ
ーン18の循環に伴って掘削物を移送するパドル26を
設けている。パドル26は、平板状のブラケットからな
り、各コマ19の1個おきに取り付けてもよく、不等間
隔で取り付けてもよい。なお、パドル26は、図1およ
び図2では省略されている。
【0021】下部トリミングカッタ16の各無端チェー
ン18、18間の後方には、図1に示すように、排土口
7が配置されている。排土口7には、図3(a),(b) に示
すように、掘削物を後方(トンネル入口側)へ搬送する
ためのコンベヤ27が設けられている。コンベヤ27
は、トンネルの長手方向に沿って形成されたコンベヤフ
レーム28と、コンベヤフレーム28の先端に取り付け
られたヘッドローラ29と、ヘッドローラ29に巻き掛
けられたコンベヤベルト30とを有する。
【0022】他方、上部トリミングカッタ15は、図1
および図2に示すように、1個のみの循環チェーン18
を有する点が既述した下部トリミングカッタ16と相違
する点であり、その他は全く同様の構成となっている。
すなわち、上部トリミングカッタ15は、切羽に対し所
定角度を付けて並設された2個のスプロケット17e、
17fと、それらスプロケット17e、17fに巻き掛
けられた無端チェーン18と、無端チェーン18のコマ
19に設けられた切削ビット20とを備えている。
【0023】なお、スプロケット17e、17fは、図
1および図2においては切羽に対して90度の角度に配置
されているように描かれているが、実際には図3(b) に
示す下部トリミングカッタ16と同様に切羽に対して約
60度に傾けて配置されている。また、無端チェーン18
の両端部に配置されたスプロケット17e、17fに加
えて、それらの間にアイドル用のスプロケットを設けて
もよい。また、上部トリミングカッタ15においては、
掘削物は重力により落下するので、パドル26は設けら
れていない。
【0024】以上の構成からなる本実施形態の作用を述
べる。
【0025】図1に示すように、上部および下部トリミ
ングカッタ15、16は、メインカッタ9、9で掘削不
能な切羽(陸上トラック状)の未掘削域14、14を掘
削する。詳しくは、上部および下部トリミングカッタ1
5、16の無端チェーン18が夫々循環されると、各無
端チェーン18に設けられた切削ビット20がスプロケ
ット17の回転に伴って循環し、切羽の未掘削域14を
スプロケット17の切羽に対する角度(約60度)で線状
に切り込みを入れる(図3(b) 参照)。すると、その切
り込み部からヒビが入り、切羽が比較的大きな塊として
掘削される。
【0026】上部トリミングカッタ15で掘削された掘
削物は、重力によって落下する。他方、下部トリミング
カッタ16で掘削された掘削物は、掘進機本体2の前進
に伴って下部トリミングカッタ16の上部に乗り上が
る。すなわち、下部トリミングカッタ16は、切羽に対
するスプロケット17の角度で切れ込みを入れた切羽を
掘進機本体2の前進に伴って上方に持ち上げ、塊として
剥すスクレーパの如き機能を発揮する。
【0027】比較的大きな塊のまま下部トリミングカッ
タ16の上部に乗り上がった掘削物は、無端チェーン1
8によってその循環方向(中央)に搬送され、掘削機本
体2の前進に伴って排土口7に取り込まれる。ここで、
本実施形態では、無端チェーン18に掘削物搬送用のパ
ドル26を設けているので、それらパドル26によって
搬送が補助され、搬送効率が高まる。
【0028】また、上部トリミングカッタ15に掘削さ
れて落下した掘削物、およびメインカッタ9、9に掘削
され各メインカッタ9、9の回転によって中央に集めら
れた掘削物も、同様に下部トリミングカッタ16の無端
チェーン18およびパドル26によって循環方向(中
央)に搬送され、掘削機本体2の前進に伴って排土口7
から取り込まれる。排土口7に取り込まれた掘削物は、
コンベヤ27によってトンネル入口側に搬送される。
【0029】こうして、掘削物は比較的大きな塊の状態
でコンベヤ27によりトンネル内を搬送されるので、搬
送中に粉塵(炭塵)となって坑内に飛び散ることが少な
く、トンネル内の空気が炭塵により汚染されることが抑
制される。また、掘削物を比較的大きな塊の状態でトン
ネルから取り出せるので、掘削物(石炭)の選別が容易
になると共に商品価値が向上する。
【0030】また、本実施形態では、切削ビット20が
無端チェーン18の循環によって切羽を連続的に切削す
るので、図8(a) に示す先行技術の往復動タイプのトリ
ミングカッタb1 のように切削ビット20の速度が零に
なる瞬間はない。よって、瞬間停止した切削ビット20
が掘削機本体2の前進に伴って切羽に無理押しされるこ
とはなく、切削ビット20の寿命が延びる。
【0031】また、本実施形態では、上部および下部ト
リミングカッタ15、16を図2に示すリンク機構23
で適宜昇降させることにより、掘削機本体2の掘進方向
を上下に調節できる。すなわち、下部トリミングカッタ
16を下降させることにより掘進方向が下方に向き、下
部トリミングカッタ16を上昇させることにより掘進方
向が上方に向く。なお、上部トリミングカッタ15は、
下部トリミングカッタ16の昇降に応じて適宜昇降され
る。
【0032】また、上部および下部トリミングカッタ1
5、16をトンネルの径方向内方に引き込み、上部支保
板4および側部支保板3も同様に径方向内方に引き込む
ことにより、トンネル掘削機1とトンネル内面との接触
部が実質的に掘進機本体2に設けられたクローラのみと
なるので、この状態で掘進機本体2に設けられたクロー
ラを逆回転させることにより、トンネル掘削機1をトン
ネル内にて容易に後退させることができる。
【0033】また、本実施形態では、図3(b) に示すよ
うに、上部および下部トリミングカッタ15、16の循
環チェーン18に取り付けられる切削ビット20が、循
環するチェーン18の径方向外方に向けて取り付けられ
ているので、掘進機本体2の前進によって切羽に押し付
けられたとき、チェーン18がスプロケット17に押し
付けられることになり、チェーン18の外れが防止され
る。
【0034】すなわち、仮に、図3(b) においてスプロ
ケット17dを切羽と平行に配置すると共にそのパドル
26の位置に切削ビット20を取り付けたとすると、掘
進機本体2の前進によってその切削ビット20が切羽に
押し付けられると、チェーン18がスプロケット17d
から外されるように横押しされることになり、チェーン
18が外れる可能性があるのである。
【0035】第2の実施形態を図4に示す。
【0036】この実施形態は、下部トリミングカッタ1
6を1個のみの循環チェーン18で構成した点のみが第
1実施形態と相違しており、その他は全く同様の構成と
なっている。なお、本実施形態では、両端部のスプロケ
ット17a、17dの一方が駆動用となり、中間部のア
イドル用のスプロケット17b、17cは省略してもよ
い。本実施形態の基本的な作用効果は、前実施形態と同
様である。
【0037】第3の実施形態を図5に示す。
【0038】この実施形態は、下部トリミングカッタ1
6を1個のみの循環チェーン18で構成した点は第2実
施形態と同様であるが、その両端のスプロケット17
a、17dの間隔を第2実施形態よりも広げ、それらス
プロケット17a、17dにトンネル断面を整える余掘
り用の切削ビット31を有するホイール32を取り付け
た点のみが第2実施形態と相違している。本実施形態の
基本的な作用効果は、前実施形態と同様である。
【0039】第4の実施形態を図6に示す。
【0040】この実施形態は、メインカッタ9を3個並
設してトンネル断面を長円とし、上部トリミングカッタ
15を2個の循環チェーン18、18から構成した点の
みが、第1の実施形態と相違しており、その他は全く同
様の構成となっている。本実施形態の基本的な作用効果
は、前実施形態と同様である。
【0041】第5の実施形態を図7(a),(b) に示す。
【0042】この実施形態は、第1実施形態の下部トリ
ミングカッタ16の無端チェーン18の各コマ19に取
り付けられていたパドル26を廃止し、代りに無端チェ
ーン18の内方にスプロケット17の回転に伴って回転
され掘削物を移送する回転翼33を設けたものである。
回転翼33は、星型(円形手裏剣)状に形成されてお
り、実線で示すように内側のスプロケット17b、17
cに同軸に取り付けられるか、仮想線で示すようにアイ
ドルスプロケットに同軸に取り付けられる。本実施形態
の作用効果は、前実施形態と同様である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るトリミ
ングカッタによれば、次のような優れた効果を発揮でき
る。
【0044】(1)請求項1記載の発明によれば、切羽を
比較的大きな塊として掘削でき、掘削のみならず掻き寄
せをも兼用できる。
【0045】(2)請求項2記載の発明によれば、掻寄効
率が高まる。
【0046】(3)請求項3記載の発明によれば、掻寄効
率が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すトリミングカッ
タを備えたトンネル掘削機の正面図である。
【図2】上記トンネル掘削機の側面図である。
【図3】図3(a) は上記トリミングカッタの平面図、図
3(b) は上記トリミングカッタの側面図である。
【図4】第2の実施形態を示すトリミングカッタを備え
たトンネル掘削機の正面図である。
【図5】第3の実施形態を示すトリミングカッタを備え
たトンネル掘削機の正面図である。
【図6】第4の実施形態を示すトリミングカッタを備え
たトンネル掘削機の正面図である。
【図7】図7(a) は第5の実施形態を示すトリミングカ
ッタの平面図、図7(b) はそのトリミングカッタの側面
図である。
【図8】図8(a) は従来例を示すトリミングカッタの説
明図であり、図8(b) は別の従来例を示すトリミングカ
ッタの説明図である。
【符号の説明】
1 トンネル掘削機 2 掘削機本体 9 メインカッタ 14 未掘削域 15 上部トリミングカッタ 16 下部トリミングカッタ 17a スプロケット 17b スプロケット 17c スプロケット 17d スプロケット 18 無端チェーン 20 切削ビット 26 パドル 33 回転翼
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石野 智文 愛知県知多市北浜町11番1号 石川島播磨 重工業株式会社愛知工場内 Fターム(参考) 2D054 AB01 BA10 BB04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切羽の大部分を掘削するメインカッタの
    未掘削域を掘削すべく、掘削機本体の前部に設けられた
    トリミングカッタであって、切羽に対し所定角度を付け
    て並設されたスプロケットと、該スプロケットに巻き掛
    けられた無端チェーンと、無端チェーンに設けられた切
    削ビットとを備えたことを特徴とするトリミングカッ
    タ。
  2. 【請求項2】 上記無端チェーンに、当該チェーンの循
    環に伴って掘削物を移送するパドルを設けた請求項1記
    載のトリミングカッタ。
  3. 【請求項3】 上記無端チェーンの内方に、スプロケッ
    トの回転に伴って回転され、掘削物を移送する回転翼を
    設けた請求項1記載のトリミングカッタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105888677A (zh) * 2016-05-09 2016-08-24 江苏鸿基节能新技术股份有限公司 一种地下综合管廊施工装置、组合体和施工方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105888677A (zh) * 2016-05-09 2016-08-24 江苏鸿基节能新技术股份有限公司 一种地下综合管廊施工装置、组合体和施工方法

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