JP2000206145A - 導通検査装置 - Google Patents

導通検査装置

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JP2000206145A
JP2000206145A JP11010639A JP1063999A JP2000206145A JP 2000206145 A JP2000206145 A JP 2000206145A JP 11010639 A JP11010639 A JP 11010639A JP 1063999 A JP1063999 A JP 1063999A JP 2000206145 A JP2000206145 A JP 2000206145A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密着バネと圧縮バネとを安定的に接触させ,
コンタクトピンとリードワイヤーとの間の電気抵抗値を
安定化できる導通検査装置を提供すること。 【解決手段】 プリント基板7の配線回路71に当接さ
せるコンタクトピン11と,リードワイヤー14と接続
した密着バネ13と,両者間に配設して両者を外方に押
圧する圧縮バネ12とを有する。ハウジング5は,コン
タクトピンを装着するガイド孔550を穿設したガイド
板55と,リードワイヤーを挿通する端子穴570を配
設した背面ボード57と,密着バネと圧縮バネとを収容
する挿通穴560を設けたメインボード56とを有す
る。密着バネと圧縮バネとの間には介設ピン2を配設し
てあり,介設ピンの棒状脚部27は密着バネの空腔13
0内に挿入し,介設ピンの円錐状頭部28は圧縮バネの
後端部129に接触してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,コンタクトピンとリードワイヤ
ーとの間の電気抵抗値を安定させることができる,プリ
ント基板における配線回路の導通検査装置に関する。
【0002】
【従来技術】プリント基板における配線回路を電気導通
の有無により検査する装置としては,プリント基板の配
線回路に対して,コンタクトピンを当接することによ
り,電気導通の有無を検査するものが知られている。上
記検査装置9は,図7に示すごとく,コンタクトピン1
1と,一端をリードワイヤー14と接続した密着バネ1
3と,上記コンタクトピン11と密着バネ13との間に
介設された圧縮バネ12と,上記各部材を収納する積層
状態のハウジング5とよりなる。
【0003】上記ハウジング5は,ガイド板55と,背
面ボード57と,両者間に配設された複数のメインボー
ド56とよりなる。三者は,ノックピン(図示略)によ
って一体的に固定されている。上記コンタクトピン11
は,上記ガイド板55のガイド孔550内に進退可能に
装着されている。また,上記リードワイヤー14は,上
記背面ボード57の端子穴570内に挿通されている。
また,上記圧縮バネ12と密着バネ13とは,上記2枚
のメインボード56の挿通穴560内に収容されてい
る。
【0004】上記密着バネ13は,リードワイヤー14
の先端部に対して電気的に接続されている。また,上記
圧縮バネ12は,上記コンタクトピン11及び上記密着
バネ13に対して電気的に接続されている。
【0005】上記コンタクトピン11は,被検査体とし
てのプリント基板7の配線回路71に対向する位置に設
けてある。上記リードワイヤー14の後端部は,コネク
ターを介して,電気導通を検出するための検出器に電気
的に接続されている(図示略)。
【0006】そして,配線回路の電気導通の検査にあた
っては,プリント基板7の上下より,上記ハウジング5
を下降及び上昇させ(図5参照),上記コンタクトピン
11を配線回路71に当接させる。このとき,該配線回
路71に断線又はショートが生じていない場合には,正
常な電気導通が得られる。これにより,各配線回路71
の良否が判定できる。
【0007】また,上記コンタクトピン11の先端部1
11を配線回路71に当接させた際には,コンタクトピ
ン11はガイド板55のガイド孔550に沿ってメイン
ボード56側へ後退し,コンタクトピン11の一部分が
挿通穴560に侵入する。これは,コンタクトピン11
の先端部111が基板のパターンに余分な傷をつけない
ためである。そして,検査後は,コンタクトピン11
は,挿通穴560内に設けた圧縮バネ12によって,再
び元の位置へ突出させられる。
【0008】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の導
通検査装置9においては,次の問題がある。即ち,上記
密着バネ13と上記圧縮バネ12とはどちらも非常に細
径であるため,どちらの端部も研磨して平面状にするこ
とができない。そのため,図6に示すごとく,上記密着
バネ13と上記圧縮バネ12とを直接に接触させると,
上記密着バネ13の先端部131と上記圧縮バネ12の
後端部129との間の接触は点接触になる。それ故,上
記コンタクトピン11とリードワイヤー14との間の電
気抵抗値が不安定になるという問題がある。具体的に
は,ショット数が100万回になると,上記コンタクト
ピン11とリードワイヤー14との間の電気抵抗値は倍
増する。
【0009】特に,検査の回数を重ねるうちに,上記圧
縮バネ12にへたり,曲がり等が生じた場合,上記メイ
ンボード56の挿通穴560に微細なゴミが入った場
合,及び上記2枚のメインボード56の挿通穴560の
位置合わせの精度が低い場合には,上記密着バネ13と
上記圧縮バネ12との接触不良が発生しやすくなる。
【0010】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,密着バネと圧縮バネとを安定的に接触さ
せ,コンタクトピンとリードワイヤーとの間の電気抵抗
値を安定させることができる導通検査装置を提供しよう
とするものである。
【0011】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は,プリント
基板における配線回路を電気導通の有無により検査する
導通検査装置において,上記配線回路に当接させるため
のコンタクトピンと,一端をリードワイヤーと接続した
密着バネと,上記コンタクトピンと密着バネとの間に介
設して両者を外方に押圧するよう付勢された伸縮自在な
圧縮バネと,上記各部材を収納する積層状態のハウジン
グとを有しており,上記ハウジングは,上記コンタクト
ピンを進退可能に装着するガイド孔を穿設したガイド板
と,上記リードワイヤーを挿通する端子穴を配設した背
面ボードと,上記ガイド板と背面ボードとの間に配設さ
れ上記密着バネと圧縮バネとを収容する挿通穴を設けた
メインボードとを有しており,上記密着バネと圧縮バネ
との間には,円錐状頭部と棒状脚部とを有する介設ピン
を配設してなり,かつ上記介設ピンの棒状脚部は上記密
着バネ又は圧縮バネの空腔内に挿入してあると共に上記
円錐状頭部は相手側の圧縮バネ又は密着バネの端部に接
触してなることを特徴とする導通検査装置にある。
【0012】本発明において最も注目すべきことは,上
記密着バネと圧縮バネとの間には上記介設ピンを配設す
ると共に,該介設ピンの円錐状頭部は上記密着バネの端
部又は上記圧縮バネの端部に接触していることである。
【0013】次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明においては,例えば上記介設ピンの棒状脚部が上
記密着バネの空腔内に挿入してあり,上記介設ピンの円
錐状頭部が上記圧縮バネの端部に接触してある場合に
は,上記密着バネは上記棒状脚部の側面及び上記円錐状
頭部の底面に接触する。また,上記圧縮バネは上記円錐
状頭部の側面に対して線接触する。そのため,上記介設
ピンにより,上記密着バネと圧縮バネとの接触を確実に
保持することができる。それ故,上記コンタクトピンと
リードワイヤーとの間の電気抵抗値を安定させることが
できる。
【0014】また,検査の回数を重ねても,上記圧縮バ
ネの端部は上記介設ピンの円錐状頭部の側面に沿って元
の形状に復帰することができる。そのため,バネにへた
り,曲がり等が生じにくい。また,上記メインボードの
挿通穴に微細なゴミが入ったり,上記2枚のメインボー
ドの挿通穴の位置合わせの精度が低くても,上記圧縮バ
ネと円錐状頭部とは線接触しているので,両者の接触が
完全に妨げられることはない。それ故,これらを原因と
した接触不良を防止することができる。
【0015】また,上記介設ピンが逆向きに配設してあ
り,上記棒状脚部が上記圧縮バネの空腔内に挿入してあ
り,上記円錐状頭部が上記密着バネの端部に接触してあ
る場合においても,上記と同様の効果が得られる。
【0016】次に,請求項2の発明のように,上記介設
ピンの棒状脚部は上記密着バネに半田接合してあること
が好ましい。この場合には,上記介設ピンが上記密着バ
ネに固定されるので,上記密着バネと介設ピンとの接触
をより確実に確保することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】実施形態例 本発明の実施形態例にかかる導通検査装置につき,図1
〜図5を用いて説明する。本例の導通検査装置1は,図
1〜図5に示すごとく,プリント基板7の配線回路71
に当接させるためのコンタクトピン11と,後端部13
9をリードワイヤー14と接続した密着バネ13と,上
記コンタクトピン11と密着バネ13との間に介設して
両者を外方に押圧するよう付勢された伸縮自在な圧縮バ
ネ12と,上記各部材を収納する積層状態のハウジング
5とを有している。
【0018】上記ハウジング5は,上記コンタクトピン
11を進退可能に装着するガイド孔550を穿設したガ
イド板55と,上記リードワイヤー14を挿通する端子
穴570を配設した背面ボード57と,上記ガイド板5
5と背面ボード57との間に配設され上記密着バネ13
と圧縮バネ12とを収容する挿通穴560を設けたメイ
ンボード56とを有している。
【0019】図1〜図3に示すごとく,上記密着バネ1
3と圧縮バネ12との間には,円錐状頭部28と棒状脚
部27とを有する介設ピン2を配設してある。また,上
記介設ピン2の棒状脚部27は上記密着バネ13の空腔
130内に挿入してあると共に,上記円錐状頭部28は
相手側の圧縮バネ12の後端部129に接触してある。
【0020】以下,詳説する。本例の導通検査装置1
は,図5に示すごとく,ハウジング5に多数のコンタク
トピン11,圧縮バネ12,及び密着バネ13を収容し
ている。そして,コンタクトピン11はハウジングの表
面側に,一方,密着バネ13はハウジングの背面側に配
設されている。
【0021】上記コンタクトピン11は,図1,図2に
示すごとく,ハウジング5の表面側を構成するガイド板
55のガイド孔550に進退可能に装着されている。そ
して,コンタクトピン11の先端部111はガイド板5
5の外部に突出している。また,コンタクトピン11
は,その先端部111が被検査体としてのプリント基板
7の配線回路71と1対1に対向するように配設されて
いる。また,上記コンタクトピン11の後端部119
は,上記ガイド孔550より広い断面積を有するメイン
ボード56の挿通穴560内に収容されている。
【0022】一方,上記リードワイヤー14は,図1,
図2に示すごとく,ハウジング5の背面側を構成する背
面ボード57の端子穴570に挿通されている。該端子
穴570は上記ガイド孔550と1対1に対応して同数
だけ形成されている。また,図5に示すごとく,リード
ワイヤー14の後端部149には,コネクター(図示
略)を介して,電気導通を検出するための検出器18が
接続されている。検出器18は配線回路71の良否を判
定する演算回路や表示部等を有する。
【0023】そして,上記コンタクトピン11から上記
リードワイヤー14までの間は,上記圧縮バネ12,介
設ピン2,密着バネ13により電気的に接続されてい
る。即ち,図1に示すごとく,上記密着バネ13の後端
部139とリードワイヤー14の先端部141とは,上
記リードワイヤー14を上記ハウジング5に装着してお
くために,半田付けにより接着された状態で接続されて
いる。
【0024】また,図3,図4に示すごとく,上記密着
バネ13の先端部131には上記介設ピン2が配設して
ある。上記介設ピン2の棒状脚部27の直径は上記密着
バネ13の孔径と略等しく,上記円錐状頭部28の直径
は上記密着バネ13の外径と略等しい。そして,上記棒
状脚部27を上記密着バネ13の空腔130内に挿入
し,上記円錐状頭部28を上記密着バネ13の先端部1
31に係止した状態で,上記介設ピン2を上記密着バネ
13に対して半田接合により電気的に接続される。
【0025】また,上記介設ピン2に対しては上記圧縮
バネ12が電気的に接続される。上記圧縮バネ12は,
図1,図2に示すごとく,その先端部121を上記コン
タクトピン11の後端部119に対して当接状態で接続
されている。また,図3に示すごとく,上記圧縮バネ1
2の後端部129は,バネの付勢力により,上記介設ピ
ン2の円錐状頭部28に対して当接状態で接続されてい
る。上記圧縮バネ12の後端部129は上記円錐状頭部
28の側面に対して螺旋状に線接触している。
【0026】ハウジング5の中間部を構成する2枚のメ
インボード56,56の挿通穴560には,上記圧縮バ
ネ12,介設ピン2,及び密着バネ13が収容されてい
る。ガイド板55,メインボード56,背面ボード57
は,ノックピン89(図5)によって一体化されてい
る。そして,ノックピン89を取り除くことによって,
上記三者は容易に分離することができるよう形成されて
いる。
【0027】また,各部材の材質を次に示す。上記コン
タクトピン11はSK材よりなり,表面にはNiメッキ
が施してある。上記圧縮バネ12はSWP材よりなり,
表面にはNiメッキと錆止め用のAuメッキが施してあ
る。上記介設ピン2はSK材よりなり,表面にはNiメ
ッキが施してある。上記密着バネ13はSUS材よりな
る。上記リードワイヤー14はCuよりなるエナメル線
である。上記ハウジング5を構成するガイド板55,メ
インボード56,背面ボード57は,いずれもエコノー
ルよりなる。
【0028】そして,図5に示すごとく,配線回路の電
気導通の検査にあたっては,プリント基板7の上下よ
り,上記ハウジング5を下降及び上昇させ,上記コンタ
クトピン11を配線回路71に当接させる。このとき,
該配線回路71に断線又はショートが生じていない場合
には,正常な電気導通が得られる。これにより,各配線
回路71の良否が判定できる。
【0029】また,上記コンタクトピン11の先端部1
11を配線回路71に当接させた際には,コンタクトピ
ン11はガイド板55のガイド孔550に沿ってメイン
ボード56側へ後退し,コンタクトピン11の一部分が
挿通穴560に侵入する。これは,コンタクトピン11
の先端部111が基板のパターンに余分な傷をつけない
ためである。そして,検査後は,コンタクトピン11
は,挿通穴560内に設けた圧縮バネ12によって,再
び元の位置へ突出させられる。
【0030】次に,本例の作用効果につき説明する。本
例においては,図3に示すごとく,上記介設ピン2の棒
状脚部27が上記密着バネ13の空腔130内に挿入さ
れた状態で半田接合してあり,上記密着バネ13は上記
介設ピン2の棒状脚部27に接触している。また,上記
介設ピン2の円錐状頭部28が上記圧縮バネ12の後端
部129に接触しており,上記圧縮バネ12は上記円錐
状頭部28の側面に対して線接触している。そのため,
上記介設ピン2により,上記密着バネ13と圧縮バネ1
2との接触を確実に保持することができる。
【0031】また,検査の回数を重ねても,上記圧縮バ
ネ12の後端部129は上記介設ピン2の円錐状頭部2
8の側面に沿って元の形状に復帰することができる。そ
のため,上記圧縮バネ12にへたり,曲がり等が生じに
くい。それ故,ショット数(コンタクトピンが進退した
回数)が100万回であっても,上記コンタクトピン1
1とリードワイヤー14との間の電気抵抗値を一定に安
定させることができる。
【0032】また,上記メインボード56の挿通穴56
0に微細なゴミが入ったり,上記2枚のメインボード5
6の挿通穴560の位置合わせの精度が低くても,上記
圧縮バネ12と円錐状頭部28とは線接触しているの
で,両者の接触が完全に妨げられることはない。それ
故,これらを原因とした接触不良を防止することができ
る。
【0033】また,上記介設ピン2の棒状脚部27は上
記密着バネ13に半田接合してある。そのため,上記介
設ピン2が上記密着バネ13に固定されるので,上記密
着バネ13と介設ピン2との接触をより確実に確保する
ことができる。
【0034】また,本例においては,上記介設ピン2の
棒状脚部27を上記密着バネ13に半田接合する例を示
したが,上記介設ピン2の棒状脚部27は上記密着バネ
13の空腔130内に挿入するだけでもよい。この場合
においても,上記密着バネ13と介設ピン2との接触を
確保することができる。
【0035】また,上記介設ピン2を逆向きに配設し
て,上記棒状脚部27を上記圧縮バネ12の空腔120
内に挿入させて,上記円錐状頭部28を上記密着バネ1
3の先端部131に接触させた場合においても,上記と
同様の効果が得られる。なお,上記圧縮バネ12は上記
密着バネ13に比べてコイルピッチが大きいので,バネ
のへたり,曲がり等を防止する効果は,特に上記円錐状
頭部28を上記圧縮バネ12に接触させた場合に顕著で
ある。
【0036】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,密着バ
ネと圧縮バネとを安定的に接触させ,コンタクトピンと
リードワイヤーとの間の電気抵抗値を安定させることが
できる導通検査装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例における,導通検査装置の断面図。
【図2】実施形態例における,導通検査装置の説明図。
【図3】実施形態例における,圧縮バネと介設ピンとの
接触を示す拡大斜視図。
【図4】実施形態例における,密着バネ,介設ピン,及
び圧縮バネの分解斜視図。
【図5】実施形態例における,導通検査装置の全体説明
図。
【図6】従来例における,圧縮バネと密着バネとの接触
を示す拡大斜視図。
【図7】従来例における,導通検査装置の断面図。
【符号の説明】
1...導通検査装置, 11...コンタクトピン, 12...圧縮バネ, 129...後端部, 13...密着バネ, 130...空腔, 131...先端部, 14...リードワイヤー, 2...介設ピン, 27...棒状脚部, 28...円錐状頭部, 5...ハウジング, 55...ガイド板, 56...メインボード, 560...挿通穴, 57...背面ボード, 7...プリント基板, 71...配線回路,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 勝洋 岐阜県大垣市青柳町300番地 イビデン株 式会社青柳工場内 Fターム(参考) 2G011 AA16 AB01 AB03 AB06 AB07 AE01 AF01 AF07 2G014 AA13 AB59 AC10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板における配線回路を電気導
    通の有無により検査する導通検査装置において,上記配
    線回路に当接させるためのコンタクトピンと,一端をリ
    ードワイヤーと接続した密着バネと,上記コンタクトピ
    ンと密着バネとの間に介設して両者を外方に押圧するよ
    う付勢された伸縮自在な圧縮バネと,上記各部材を収納
    する積層状態のハウジングとを有しており,上記ハウジ
    ングは,上記コンタクトピンを進退可能に装着するガイ
    ド孔を穿設したガイド板と,上記リードワイヤーを挿通
    する端子穴を配設した背面ボードと,上記ガイド板と背
    面ボードとの間に配設され上記密着バネと圧縮バネとを
    収容する挿通穴を設けたメインボードとを有しており,
    上記密着バネと圧縮バネとの間には,円錐状頭部と棒状
    脚部とを有する介設ピンを配設してなり,かつ上記介設
    ピンの棒状脚部は上記密着バネ又は圧縮バネの空腔内に
    挿入してあると共に上記円錐状頭部は相手側の圧縮バネ
    又は密着バネの端部に接触してなることを特徴とする導
    通検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記介設ピンの棒状
    脚部は上記密着バネに半田接合してあることを特徴とす
    る導通検査装置。
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