JP2000206400A - プロジェクタ - Google Patents
プロジェクタInfo
- Publication number
- JP2000206400A JP2000206400A JP573899A JP573899A JP2000206400A JP 2000206400 A JP2000206400 A JP 2000206400A JP 573899 A JP573899 A JP 573899A JP 573899 A JP573899 A JP 573899A JP 2000206400 A JP2000206400 A JP 2000206400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens group
- focus
- driving
- zoom
- projector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 調整の煩雑さを軽減し、また装置の小型化や
コストの低減を図る。 【解決手段】 それぞれ独立して移動するように支持さ
れたフォーカス系レンズ群1およびズーム系レンズ群4
〜6を有する投射レンズと、各レンズ群を駆動するため
の駆動手段とを備えたプロジェクタにおいて、駆動手段
が有する1つの動力源9による駆動力をフォーカス系レ
ンズ群とズーム系レンズ群のいずれに伝達するかを切り
換える切換え手段3,10〜13,16と、駆動手段お
よび切換え手段を制御し、ズーミング動作の終了を検知
した後に駆動力をフォーカス系レンズ群に伝達するよう
に切り換えてフォーカス調整を行なう制御手段とを設け
る。
コストの低減を図る。 【解決手段】 それぞれ独立して移動するように支持さ
れたフォーカス系レンズ群1およびズーム系レンズ群4
〜6を有する投射レンズと、各レンズ群を駆動するため
の駆動手段とを備えたプロジェクタにおいて、駆動手段
が有する1つの動力源9による駆動力をフォーカス系レ
ンズ群とズーム系レンズ群のいずれに伝達するかを切り
換える切換え手段3,10〜13,16と、駆動手段お
よび切換え手段を制御し、ズーミング動作の終了を検知
した後に駆動力をフォーカス系レンズ群に伝達するよう
に切り換えてフォーカス調整を行なう制御手段とを設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小型化とコストダウ
ンを図ると共に好適なユーザビリティを有するプロジェ
クタに関する。
ンを図ると共に好適なユーザビリティを有するプロジェ
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ズーム機能がある投射レンズ
は、ズーミング時に光軸方向へ移動するズーム系レンズ
群と、フォーカス時に光軸方向へ移動するフォーカス系
レンズ群とを具備しており、これらは独立に動作する。
このような投射レンズにおいて、ズーム系レンズ群とフ
ォーカス系レンズ群を移動させるために、従来、それぞ
れの駆動源として2個のモータを使用しており、かつユ
ーザがフォーカス、ズームそれぞれについて操作し、調
整している。
は、ズーミング時に光軸方向へ移動するズーム系レンズ
群と、フォーカス時に光軸方向へ移動するフォーカス系
レンズ群とを具備しており、これらは独立に動作する。
このような投射レンズにおいて、ズーム系レンズ群とフ
ォーカス系レンズ群を移動させるために、従来、それぞ
れの駆動源として2個のモータを使用しており、かつユ
ーザがフォーカス、ズームそれぞれについて操作し、調
整している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術のように、2個のモータを使用する場合
は、液晶プロジェクタ装置本体や投射レンズが大型化
し、コストも増大するという問題があり、さらにユーザ
がフォーカスおよびズーム調整を行なう場合に両方の調
整を行なわなければならないと言う煩わしさがある。
うな従来の技術のように、2個のモータを使用する場合
は、液晶プロジェクタ装置本体や投射レンズが大型化
し、コストも増大するという問題があり、さらにユーザ
がフォーカスおよびズーム調整を行なう場合に両方の調
整を行なわなければならないと言う煩わしさがある。
【0004】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点に鑑み、プロジェクタにおいて、調整の煩わしさを
軽減し、さらには装置の小型化やコストの低減を図るこ
とにある。
題点に鑑み、プロジェクタにおいて、調整の煩わしさを
軽減し、さらには装置の小型化やコストの低減を図るこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明では、それぞれ独立して移動するように支持され
たフォーカス系レンズ群およびズーム系レンズ群を有す
る投射レンズと、各レンズ群を駆動するための駆動手段
とを備えたプロジェクタにおいて、前記駆動手段を制御
し、ズーミング動作の終了を検知した後にフォーカス調
整を行なう制御手段を具備する。あるいは、前記駆動手
段が有する1つの動力源による駆動力を前記フォーカス
系レンズ群とズーム系レンズ群のいずれに伝達するかを
切り換える切換え手段を備え、前記駆動手段および切換
え手段を制御し、ズーミング動作の終了を検知した後に
前記駆動力を前記フォーカス系レンズ群に伝達するよう
に切り換えてフォーカス調整を行なう制御手段を具備す
る。
本発明では、それぞれ独立して移動するように支持され
たフォーカス系レンズ群およびズーム系レンズ群を有す
る投射レンズと、各レンズ群を駆動するための駆動手段
とを備えたプロジェクタにおいて、前記駆動手段を制御
し、ズーミング動作の終了を検知した後にフォーカス調
整を行なう制御手段を具備する。あるいは、前記駆動手
段が有する1つの動力源による駆動力を前記フォーカス
系レンズ群とズーム系レンズ群のいずれに伝達するかを
切り換える切換え手段を備え、前記駆動手段および切換
え手段を制御し、ズーミング動作の終了を検知した後に
前記駆動力を前記フォーカス系レンズ群に伝達するよう
に切り換えてフォーカス調整を行なう制御手段を具備す
る。
【0006】これによれば、1個の動力源の駆動力をズ
ーム系レンズ群もしくはフォーカス系レンズ群のいずれ
かに連結してレンズ群の駆動を行ない、ズーミングもし
くはフォーカシングを独立して行なうことにより、2個
使用していた動力源を1個に減らして装置の小型化とコ
ストダウンを図ることができるとともに、オートフォー
カスによるフォーカシングが行なわれるため、ユーザの
操作機会が減り、操作性の向上が図られる。
ーム系レンズ群もしくはフォーカス系レンズ群のいずれ
かに連結してレンズ群の駆動を行ない、ズーミングもし
くはフォーカシングを独立して行なうことにより、2個
使用していた動力源を1個に減らして装置の小型化とコ
ストダウンを図ることができるとともに、オートフォー
カスによるフォーカシングが行なわれるため、ユーザの
操作機会が減り、操作性の向上が図られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態におい
ては、前記制御手段は、ズーム動作を行なっていない通
常時には前記駆動力を前記フォーカス系レンズ群に伝達
するように切り換えた状態とする。この場合、ズーミン
グの機会よりもフォーカシングの機会の方が頻度が多い
ため、切換え手段を、駆動力をフォーカス系レンズ群に
伝達するように切り換えた状態において電力を消費しな
いように構成することによって、電力消費が抑えられ
る。
ては、前記制御手段は、ズーム動作を行なっていない通
常時には前記駆動力を前記フォーカス系レンズ群に伝達
するように切り換えた状態とする。この場合、ズーミン
グの機会よりもフォーカシングの機会の方が頻度が多い
ため、切換え手段を、駆動力をフォーカス系レンズ群に
伝達するように切り換えた状態において電力を消費しな
いように構成することによって、電力消費が抑えられ
る。
【0008】また、フォーカスレンズ群およびズームレ
ンズ群の位置を検出する位置検出手段、および投影スク
リーンまでの距離を測定するための測距手段を備え、前
記制御手段は前記位置検出手段および測距手段からの出
力に基づいて前記フォーカス調整を行なう。
ンズ群の位置を検出する位置検出手段、および投影スク
リーンまでの距離を測定するための測距手段を備え、前
記制御手段は前記位置検出手段および測距手段からの出
力に基づいて前記フォーカス調整を行なう。
【0009】前記制御手段は、装置の電源が入ると、ま
ず、フォーカス調整を行なうようにしてもよい。これに
よれば、ズーミング調整が行なわれなくても、フォーカ
ス調整が自動的に行なわれる。
ず、フォーカス調整を行なうようにしてもよい。これに
よれば、ズーミング調整が行なわれなくても、フォーカ
ス調整が自動的に行なわれる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係る液晶プロジ
ェクタの投射レンズ部分の断面図である。まずこの図を
用いて投射レンズの全体の機構について説明する。図1
において、1はフォーカス系の第1レンズ群であり、固
定筒2とヘリコイドネジで結合しており、さらにフォー
カスギア3と結合して一体化されている。フォーカスギ
ア3がモータ9からの駆動力によって回動することによ
り、第1レンズ群は回動しながら光軸方向に沿って移動
を行ない、フォーカシングを行なう。4は第2レンズ
群、5は第3レンズ群、6は第4レンズ群であり、これ
らはズーム系のレンズ群である。これらはそれぞれカム
環7に設けられたカム溝と、固定筒2に光軸に平行に設
けられた直進キー溝にカムフォロワ8で嵌入されてい
る。また、カム環7はズームギア16と結合して一体化
しており、さらに固定筒2とバヨネット結合されてお
り、カム環7が固定筒2の周りをモータ9の駆動により
回動することによってズーム系のレンズ群4〜6はそれ
ぞれキー溝に案内されて光軸方向に沿って移動し、ズー
ミングを行なう。
ェクタの投射レンズ部分の断面図である。まずこの図を
用いて投射レンズの全体の機構について説明する。図1
において、1はフォーカス系の第1レンズ群であり、固
定筒2とヘリコイドネジで結合しており、さらにフォー
カスギア3と結合して一体化されている。フォーカスギ
ア3がモータ9からの駆動力によって回動することによ
り、第1レンズ群は回動しながら光軸方向に沿って移動
を行ない、フォーカシングを行なう。4は第2レンズ
群、5は第3レンズ群、6は第4レンズ群であり、これ
らはズーム系のレンズ群である。これらはそれぞれカム
環7に設けられたカム溝と、固定筒2に光軸に平行に設
けられた直進キー溝にカムフォロワ8で嵌入されてい
る。また、カム環7はズームギア16と結合して一体化
しており、さらに固定筒2とバヨネット結合されてお
り、カム環7が固定筒2の周りをモータ9の駆動により
回動することによってズーム系のレンズ群4〜6はそれ
ぞれキー溝に案内されて光軸方向に沿って移動し、ズー
ミングを行なう。
【0011】図2はモータ9等を有する駆動部の詳細図
であり、図3は斜視図である。図3(a)はフォーカス
調整時、図3(b)はズーム調整時の状態を示す。これ
らの図を用いて駆動連結の切換え機構についての説明を
行なう。駆動源であるモータ9のモータギアはアイドラ
ギア10と噛み合っている。アイドラギア10は軸11
に対してスラスト方向へ移動可能な軸受け12の周囲を
回転可能であるが、軸受け12の両側に設けたフランジ
に挟まれてスラスト方向は規制されており、スラスト方
向の移動は軸受け12に追従する。13は電磁プランジ
ャであり、その可動部は軸受け12と一体的に結合して
おり、液晶プロジェクタ本体の電源からの電気入力によ
り、軸受け12およびアイドラギア10をスラスト方向
へ移動させる。
であり、図3は斜視図である。図3(a)はフォーカス
調整時、図3(b)はズーム調整時の状態を示す。これ
らの図を用いて駆動連結の切換え機構についての説明を
行なう。駆動源であるモータ9のモータギアはアイドラ
ギア10と噛み合っている。アイドラギア10は軸11
に対してスラスト方向へ移動可能な軸受け12の周囲を
回転可能であるが、軸受け12の両側に設けたフランジ
に挟まれてスラスト方向は規制されており、スラスト方
向の移動は軸受け12に追従する。13は電磁プランジ
ャであり、その可動部は軸受け12と一体的に結合して
おり、液晶プロジェクタ本体の電源からの電気入力によ
り、軸受け12およびアイドラギア10をスラスト方向
へ移動させる。
【0012】軸受け12は、バネ14により電磁プラン
ジャ13とは逆方向に付勢されており、プランジャ13
ヘの電気入力が無い場合には、図3(a)に示すよう
に、アイドラギア10はフォーカスギア3と噛み合う位
置にある。モータ9、軸11、プランジャ13およびバ
ネ14はモータ地板15によって固定筒2に支持されて
いる。プランジャ13の吸引動作により、アイドラギア
10はモータギアと噛み合ったままズームギア16と噛
み合う位置まで移動して、図3(b)に示す状態とな
り、モータ出力の駆動伝達の切換えを行なう。ここで、
プランジャ13がOFF(オフ)である通常時にフォー
カスギア3の方にモータ駆動が係合しているのは、一般
的にズーミングの機会よりもフォーカシングの機会の方
が頻度が多く、プランジャ13ヘの通電時間を減らして
消費電力を極力抑えるためである。
ジャ13とは逆方向に付勢されており、プランジャ13
ヘの電気入力が無い場合には、図3(a)に示すよう
に、アイドラギア10はフォーカスギア3と噛み合う位
置にある。モータ9、軸11、プランジャ13およびバ
ネ14はモータ地板15によって固定筒2に支持されて
いる。プランジャ13の吸引動作により、アイドラギア
10はモータギアと噛み合ったままズームギア16と噛
み合う位置まで移動して、図3(b)に示す状態とな
り、モータ出力の駆動伝達の切換えを行なう。ここで、
プランジャ13がOFF(オフ)である通常時にフォー
カスギア3の方にモータ駆動が係合しているのは、一般
的にズーミングの機会よりもフォーカシングの機会の方
が頻度が多く、プランジャ13ヘの通電時間を減らして
消費電力を極力抑えるためである。
【0013】この切換えの際に、アイドラギア10がス
ラスト移動するのみでは、噛み合うギアの歯先の位置関
係によっては噛み合わない場合があり、その場合はモー
タ9の駆動によりアイドラギア10が回転することで初
めて噛み合う。そのときにモータ9の駆動が切り離した
いギアに伝わらないようにするために、アイドラギア1
0のスラスト長はフォーカスギア3とズームギア16間
よりも短くすることが必要である。
ラスト移動するのみでは、噛み合うギアの歯先の位置関
係によっては噛み合わない場合があり、その場合はモー
タ9の駆動によりアイドラギア10が回転することで初
めて噛み合う。そのときにモータ9の駆動が切り離した
いギアに伝わらないようにするために、アイドラギア1
0のスラスト長はフォーカスギア3とズームギア16間
よりも短くすることが必要である。
【0014】図4は図1の投射レンズを駆動するための
構成を示すブロック図である。51は第1レンズ群1に
よるフォーカスレンズ群、52は第2〜4レンズ群4〜
6によるズームレンズ群、53はプランジャ13による
駆動の切り換え手段、54はモータ9による駆動手段、
55はフォーカスレンズ群51の位置を検出する位置検
出手段、56はズームレンズ群52の位置を検出する位
置検出手段、57は例えば赤外線を用いた三角測距方式
の測距手段、58は測距手段60からの信号出力により
投影スクリーンまでの距離を算出する距離算出手段、5
9は電源、60はコントローラである。フォーカスレン
ズ群51もしくはズームレンズ群52は、切換え手段5
3によりいずれかに駆動手段54による駆動が係合さ
れ、駆動手段54の駆動により移動される。フォーカス
レンズ群位置検出手段55とズームレンズ群位置検出手
段56によるそれぞれのレンズ群の位置情報と、測距手
段57と距離算出手段58からの情報とによりコントロ
ーラ60でフォーカスレンズ群51の合焦位置の演算を
行ない、駆動手段54によりフォーカスレンズ群51を
移動させ、フォーカシングを行なう。
構成を示すブロック図である。51は第1レンズ群1に
よるフォーカスレンズ群、52は第2〜4レンズ群4〜
6によるズームレンズ群、53はプランジャ13による
駆動の切り換え手段、54はモータ9による駆動手段、
55はフォーカスレンズ群51の位置を検出する位置検
出手段、56はズームレンズ群52の位置を検出する位
置検出手段、57は例えば赤外線を用いた三角測距方式
の測距手段、58は測距手段60からの信号出力により
投影スクリーンまでの距離を算出する距離算出手段、5
9は電源、60はコントローラである。フォーカスレン
ズ群51もしくはズームレンズ群52は、切換え手段5
3によりいずれかに駆動手段54による駆動が係合さ
れ、駆動手段54の駆動により移動される。フォーカス
レンズ群位置検出手段55とズームレンズ群位置検出手
段56によるそれぞれのレンズ群の位置情報と、測距手
段57と距離算出手段58からの情報とによりコントロ
ーラ60でフォーカスレンズ群51の合焦位置の演算を
行ない、駆動手段54によりフォーカスレンズ群51を
移動させ、フォーカシングを行なう。
【0015】図5はこの液晶プロジェクタの動作を示す
フローチャートであり、この図に基づきこの液晶プロジ
ェクタの動作を説明する。ユーザがズームスイッチを押
してズーム信号が入力されると(ステップ101)、駆
動切り換え手段53であるプランジャ13が励磁して、
アイドラギア10がフォーカスギア3からズームギア1
6側に吸引され、ズームギア16と噛み合い、モータ9
の駆動によりズーム調整が行なわれる(ステップ102
〜104)。ユーザがズームスイッチから手を放す等し
てズーム終了の信号が入ると(ステップ104)、モー
タ9の駆動がストップし(ステップ105)、プランジ
ャ13がOFFして(ステップ106)アイドラギア1
0の噛み合いがフォーカス側に戻り、ズーム動作が終了
する。
フローチャートであり、この図に基づきこの液晶プロジ
ェクタの動作を説明する。ユーザがズームスイッチを押
してズーム信号が入力されると(ステップ101)、駆
動切り換え手段53であるプランジャ13が励磁して、
アイドラギア10がフォーカスギア3からズームギア1
6側に吸引され、ズームギア16と噛み合い、モータ9
の駆動によりズーム調整が行なわれる(ステップ102
〜104)。ユーザがズームスイッチから手を放す等し
てズーム終了の信号が入ると(ステップ104)、モー
タ9の駆動がストップし(ステップ105)、プランジ
ャ13がOFFして(ステップ106)アイドラギア1
0の噛み合いがフォーカス側に戻り、ズーム動作が終了
する。
【0016】ズーム動作が終了すると自動的にオートフ
ォーカスモードに移行する。オートフォーカスモードに
入ると、測距手段57によるスクリーンまでの測距(ス
テップ107)、ズームレンズの位置検出手段56によ
るズームレンズ52の位置検出(ステップ108)、そ
して、フォーカスレンズ位置検出手段55によるフォー
カスレンズ51の位置検出(ステップ109)を行な
い、これらの情報より合焦するフォーカスレンズ位置を
算出し(ステップ110)、モータ9を駆動して合焦を
行なう(ステップ111、112)。
ォーカスモードに移行する。オートフォーカスモードに
入ると、測距手段57によるスクリーンまでの測距(ス
テップ107)、ズームレンズの位置検出手段56によ
るズームレンズ52の位置検出(ステップ108)、そ
して、フォーカスレンズ位置検出手段55によるフォー
カスレンズ51の位置検出(ステップ109)を行な
い、これらの情報より合焦するフォーカスレンズ位置を
算出し(ステップ110)、モータ9を駆動して合焦を
行なう(ステップ111、112)。
【0017】また、図6に示すように、液晶プロジェク
タ装置本体に電源が入ると(ステップ113)、上述の
動作(ステップ101〜112)に先立ち、自動的にオ
ートフォーカスを行ない(ステップ107〜112)、
そして合焦を行なう動作(ステップ107〜112)を
付け加えても良い。これは、液晶プロジェクタ装置の使
用上、ユーザが投影画像の大きさを調整する際に、ラフ
な場合が多く、ズーミング調整が行なわれないまま使用
される場合も多いため、その場合に対応するものであ
る。
タ装置本体に電源が入ると(ステップ113)、上述の
動作(ステップ101〜112)に先立ち、自動的にオ
ートフォーカスを行ない(ステップ107〜112)、
そして合焦を行なう動作(ステップ107〜112)を
付け加えても良い。これは、液晶プロジェクタ装置の使
用上、ユーザが投影画像の大きさを調整する際に、ラフ
な場合が多く、ズーミング調整が行なわれないまま使用
される場合も多いため、その場合に対応するものであ
る。
【0018】
【発明の効果】上述説明したように本発明によれば、ズ
ームレンズ群およびフォーカスレンズ群の移動を1個の
動力源を切り換えて用いて行なうようにしたため、装置
の小型化とコストダウンを図ることができるとともに、
オートフォーカス機能を持たせるようにしたため、ユー
ザビリティの向上を図ることができる。また、ズーミン
グ動作の終了を検知した後にフォーカス調整を行なう手
段を設けたため、ユーザはズーミングを行なうだけで、
投射を行なうことができる。
ームレンズ群およびフォーカスレンズ群の移動を1個の
動力源を切り換えて用いて行なうようにしたため、装置
の小型化とコストダウンを図ることができるとともに、
オートフォーカス機能を持たせるようにしたため、ユー
ザビリティの向上を図ることができる。また、ズーミン
グ動作の終了を検知した後にフォーカス調整を行なう手
段を設けたため、ユーザはズーミングを行なうだけで、
投射を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る液晶プロジェクタの
投射レンズ部分の断面図である。
投射レンズ部分の断面図である。
【図2】 図1のプロジェクタの駆動部の詳細図であ
る。
る。
【図3】 図1のプロジェクタの駆動部の斜視図であ
る。
る。
【図4】 図1の投射レンズを駆動するための構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】 図1の液晶プロジェクタの動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図6】 図1の液晶プロジェクタの他の動作例を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
1:フォーカス系の第1レンズ群、2:固定筒、3:フ
ォーカスギア、9:モータ、4:第2レンズ群、5:第
3レンズ群、6:第4レンズ群、7:カム環、8:カム
フォロワ、10:アイドラギア、11:軸、12:軸受
け、13:電磁プランジャ、14:バネ、15:モータ
地板、16:ズームギア、51:フォーカスレンズ群、
52:ズームレンズ群、53:駆動切り換え手段、5
4:駆動手段、55:位置検出手段、56:位置検出手
段、57:測距手段、58:距離算出手段、59:電
源、60:コントローラ。
ォーカスギア、9:モータ、4:第2レンズ群、5:第
3レンズ群、6:第4レンズ群、7:カム環、8:カム
フォロワ、10:アイドラギア、11:軸、12:軸受
け、13:電磁プランジャ、14:バネ、15:モータ
地板、16:ズームギア、51:フォーカスレンズ群、
52:ズームレンズ群、53:駆動切り換え手段、5
4:駆動手段、55:位置検出手段、56:位置検出手
段、57:測距手段、58:距離算出手段、59:電
源、60:コントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02F 1/13 505 G03B 21/00 D G03B 21/00 G02B 7/11 P
Claims (5)
- 【請求項1】 それぞれ独立して移動するように支持さ
れたフォーカス系レンズ群およびズーム系レンズ群を有
する投射レンズと、各レンズ群を駆動するための駆動手
段とを備えたプロジェクタにおいて、前記駆動手段が有
する1つの動力源による駆動力を前記フォーカス系レン
ズ群とズーム系レンズ群のいずれに伝達するかを切り換
える切換え手段と、前記駆動手段および切換え手段を制
御し、ズーミング動作の終了を検知した後に前記駆動力
を前記フォーカス系レンズ群に伝達するように切り換え
てフォーカス調整を行なう制御手段とを具備することを
特徴とするプロジェクタ。 - 【請求項2】 それぞれ独立して移動するように支持さ
れたフォーカス系レンズ群およびズーム系レンズ群を有
する投射レンズと、各レンズ群を駆動するための駆動手
段とを備えたプロジェクタにおいて、前記駆動手段を制
御し、ズーミング動作の終了を検知した後にフォーカス
調整を行なう制御手段を具備することを特徴とするプロ
ジェクタ。 - 【請求項3】 前記制御手段は、装置の電源が入ると、
まず、フォーカス調整を行なうものであることを特徴と
する請求項1に記載のプロジェクタ。 - 【請求項4】 前記制御手段は、ズーム動作を行なって
いない通常時には前記駆動力を前記フォーカス系レンズ
群に伝達するように切り換えた状態とするものであるこ
とを特徴とする請求項1または3に記載のプロジェク
タ。 - 【請求項5】 前記フォーカスレンズ群およびズームレ
ンズ群の位置を検出する位置検出手段、および投影スク
リーンまでの距離を測定するための測距手段を備え、前
記制御手段は前記位置検出手段および測距手段からの出
力に基づいて前記フォーカス調整を行なうものであるこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のプ
ロジェクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP573899A JP2000206400A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP573899A JP2000206400A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | プロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000206400A true JP2000206400A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11619455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP573899A Pending JP2000206400A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | プロジェクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000206400A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018090766A1 (zh) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 深圳市光峰光电技术有限公司 | 镜头调整模组及投影设备 |
| JP2024046058A (ja) * | 2022-09-22 | 2024-04-03 | キヤノン株式会社 | 駆動装置、光学システム及び撮像システム |
-
1999
- 1999-01-12 JP JP573899A patent/JP2000206400A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018090766A1 (zh) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 深圳市光峰光电技术有限公司 | 镜头调整模组及投影设备 |
| JP2024046058A (ja) * | 2022-09-22 | 2024-04-03 | キヤノン株式会社 | 駆動装置、光学システム及び撮像システム |
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