JP2000206706A - 濃縮液、およびそれから製造した、像様露光された記録材料用の水性現像剤 - Google Patents
濃縮液、およびそれから製造した、像様露光された記録材料用の水性現像剤Info
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- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
- G03F7/32—Liquid compositions therefor, e.g. developers
- G03F7/322—Aqueous alkaline compositions
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、水、水中でアルカリ性である少なくとも1種
の試剤および両性界面活性剤、さらに少なくとも1種の
陰イオン系界面活性剤、少なくとも1種の錯化剤、少な
くとも1種のアミノアルコールおよび少なくとも1種の
N−アルコキシル化された単官能または多官能アミンを
含んでなる現像剤濃縮液に関する。即使用可能な現像剤
は、濃縮液を水道水で1:0.5〜1:10の比、好ま
しくは1:2〜1:6の比で希釈することにより、製造
することができる。現像剤または補充液は好ましくは印
刷板の製造に使用する。
の試剤および両性界面活性剤、さらに少なくとも1種の
陰イオン系界面活性剤、少なくとも1種の錯化剤、少な
くとも1種のアミノアルコールおよび少なくとも1種の
N−アルコキシル化された単官能または多官能アミンを
含んでなる現像剤濃縮液に関する。即使用可能な現像剤
は、濃縮液を水道水で1:0.5〜1:10の比、好ま
しくは1:2〜1:6の比で希釈することにより、製造
することができる。現像剤または補充液は好ましくは印
刷板の製造に使用する。
Description
【0001】本発明は、水、水中でアルカリ性である少
なくとも1種の試剤、および両性界面活性剤を含んでな
る現像剤濃縮液、およびその濃縮液水をで希釈すること
により得られる、像様露光した記録材料、例えば印刷
板、フォトレジスト、複写材料、等に適当な現像剤自
体、および対応する補給液に関するものである。
なくとも1種の試剤、および両性界面活性剤を含んでな
る現像剤濃縮液、およびその濃縮液水をで希釈すること
により得られる、像様露光した記録材料、例えば印刷
板、フォトレジスト、複写材料、等に適当な現像剤自
体、および対応する補給液に関するものである。
【0002】現在まで公知の現像剤には多くの欠点があ
る。例えば、現像剤は大量の有機溶剤を含むことが多い
が、有機溶剤は、火災の危険性および沸点が低いために
不快な臭気があり、排水および排気の汚染を引き起こ
し、使用済み現像剤を安全に排気するための高価な装置
を必要とするので好ましくない。従って、最新の現像剤
中には、有機溶剤は最早存在すべきではない。
る。例えば、現像剤は大量の有機溶剤を含むことが多い
が、有機溶剤は、火災の危険性および沸点が低いために
不快な臭気があり、排水および排気の汚染を引き起こ
し、使用済み現像剤を安全に排気するための高価な装置
を必要とするので好ましくない。従って、最新の現像剤
中には、有機溶剤は最早存在すべきではない。
【0003】大量の有機溶剤は、例えば水道水で希釈し
て即使用できる現像剤を形成できる、EP−A 432
450(=US−A 5155011)およびEP−A
432451(=US−A 5155012)各明細
書による水性現像剤濃縮液に含まれている。これらの濃
縮液は、アルカリ性試剤、陰イオン系界面活性剤、n−
アルカン酸の塩、乳化剤、オリゴマー状ホスフェートお
よび/またはN−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジ
アミントリ酢酸のアルカリ金属塩および緩衝剤をさらに
含む。EP−A 432450によれば、緩衝剤はトリ
ス(ヒドロキシアルキル)アミノメタンとして指定され
ている。
て即使用できる現像剤を形成できる、EP−A 432
450(=US−A 5155011)およびEP−A
432451(=US−A 5155012)各明細
書による水性現像剤濃縮液に含まれている。これらの濃
縮液は、アルカリ性試剤、陰イオン系界面活性剤、n−
アルカン酸の塩、乳化剤、オリゴマー状ホスフェートお
よび/またはN−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジ
アミントリ酢酸のアルカリ金属塩および緩衝剤をさらに
含む。EP−A 432450によれば、緩衝剤はトリ
ス(ヒドロキシアルキル)アミノメタンとして指定され
ている。
【0004】N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジ
アミントリ酢酸のアルカリ金属塩は、生物分解性が乏し
いことが分かっている。従って、独国の業界では、これ
らの物質による環境汚染の低減に着手している。
アミントリ酢酸のアルカリ金属塩は、生物分解性が乏し
いことが分かっている。従って、独国の業界では、これ
らの物質による環境汚染の低減に着手している。
【0005】現像機械の洗浄を簡素化するために、現像
剤は界面活性剤を含むことが多い。しかし、界面活性剤
は、消泡剤を添加しなければならない程、大量に発泡す
ることが多い。さらに、気泡は、すでに離脱した層成分
を記録材料上に再付着させるか、またはこれらの成分を
現像機械の下流の区域(洗浄浴、ゴム引き区域)に運ぶ
ことがある。この様にして、すでに現像された記録材料
が使用できなくなることがある。現像剤中にケーキ、フ
ィラメントまたは顔料残留物の形態で含まれる層成分が
印刷板上に付着するのは、主として機械中で現像してい
る間である。
剤は界面活性剤を含むことが多い。しかし、界面活性剤
は、消泡剤を添加しなければならない程、大量に発泡す
ることが多い。さらに、気泡は、すでに離脱した層成分
を記録材料上に再付着させるか、またはこれらの成分を
現像機械の下流の区域(洗浄浴、ゴム引き区域)に運ぶ
ことがある。この様にして、すでに現像された記録材料
が使用できなくなることがある。現像剤中にケーキ、フ
ィラメントまたは顔料残留物の形態で含まれる層成分が
印刷板上に付着するのは、主として機械中で現像してい
る間である。
【0006】連続運転している現像機械では、新しい現
像剤または特殊な補充液を連続的に加えることにより、
現像剤の組成が一定に維持されている。必要とされる供
給間隔は、例えば現像剤の導電性の測定により、調整す
ることができる。周囲の空気成分(酸素、二酸化炭素)
の作用は、現像剤の導電性に及ぼす影響は比較的小さい
が、現像剤の活性には大きな影響を及ぼす。そのため、
長時間停止した後の酸化および二酸化炭素形成により活
性が低下した現像剤を導電性の制御により十分に補償す
ることはできない。そのため、現像結果が悪くなる。
像剤または特殊な補充液を連続的に加えることにより、
現像剤の組成が一定に維持されている。必要とされる供
給間隔は、例えば現像剤の導電性の測定により、調整す
ることができる。周囲の空気成分(酸素、二酸化炭素)
の作用は、現像剤の導電性に及ぼす影響は比較的小さい
が、現像剤の活性には大きな影響を及ぼす。そのため、
長時間停止した後の酸化および二酸化炭素形成により活
性が低下した現像剤を導電性の制御により十分に補償す
ることはできない。そのため、現像結果が悪くなる。
【0007】平版印刷板の製造法では、背面が有機重合
体で被覆された記録材料が像様露光され、EP−B 4
90515明細書に記載されている様に、アルカリ金属
ケイ酸塩で現像される。現像剤は、[SiO2]:[M
2O]モル比が0.3〜1.0であり、SiO2含有量
が0.5〜4重量%であるアルカリ金属ケイ酸塩水溶液
で補充される。現像剤および/または補充液は、有機溶
剤、界面活性剤および/または消泡剤をさらに含むこと
ができる。界面活性剤は陰イオン系、陽イオン系、両性
または非イオン系でよい。
体で被覆された記録材料が像様露光され、EP−B 4
90515明細書に記載されている様に、アルカリ金属
ケイ酸塩で現像される。現像剤は、[SiO2]:[M
2O]モル比が0.3〜1.0であり、SiO2含有量
が0.5〜4重量%であるアルカリ金属ケイ酸塩水溶液
で補充される。現像剤および/または補充液は、有機溶
剤、界面活性剤および/または消泡剤をさらに含むこと
ができる。界面活性剤は陰イオン系、陽イオン系、両性
または非イオン系でよい。
【0008】ポジ型およびネガ型記録材料用の、有機溶
剤を含まない現像剤が特開昭62−187855号公報
に記載されている。この現像剤は、1〜10重量%のア
ルカリ金属ケイ酸塩および0.1〜5重量%の両性また
は陰イオン系界面活性剤を含む。 EP−A 7326
28明細書には、アルカリ金属ケイ酸塩に加えて非イオ
ン系、陰イオン系または両性湿潤剤を含む現像剤および
対応する濃縮液が開示されている。この現像剤は、現像
容量が大きく、発泡が少なく、板上または自動現像装置
内に層成分を付着させる傾向が少ない。
剤を含まない現像剤が特開昭62−187855号公報
に記載されている。この現像剤は、1〜10重量%のア
ルカリ金属ケイ酸塩および0.1〜5重量%の両性また
は陰イオン系界面活性剤を含む。 EP−A 7326
28明細書には、アルカリ金属ケイ酸塩に加えて非イオ
ン系、陰イオン系または両性湿潤剤を含む現像剤および
対応する濃縮液が開示されている。この現像剤は、現像
容量が大きく、発泡が少なく、板上または自動現像装置
内に層成分を付着させる傾向が少ない。
【0009】特開平8−248643号公報による平版
印刷板の製造法では、像様露光され、光重合した層を有
する記録材料をアルカリ金属ケイ酸塩現像剤で現像す
る。補充には、アルカリ金属ケイ酸塩溶液を同様に現像
剤に加えている。現像剤および/または補充液は、ベタ
イン、グリシン、アラニンまたはスルホベタイン型の両
性界面活性剤を含む。この現像剤は、特に自動現像装置
を意図している。使用中に固体またはゲル状沈殿物を形
成しないことが特別な利点として挙げられている。 E
P−A 274044明細書によるポジ型、ネガ型また
は画像反転型印刷板用の現像剤は、5〜30重量%のア
ルカリ性試剤、特にメタケイ酸ナトリウム、および0.
01〜10重量%のエチレンオキシド/プロピレンオキ
シドのブロック共重合体を含む。ブロック共重合体はエ
チレンオキシド、プロピレンオキシドおよびエチレンジ
アミンからも製造することができる。この現像剤はさら
に消泡剤または軟化剤を含むことができる。
印刷板の製造法では、像様露光され、光重合した層を有
する記録材料をアルカリ金属ケイ酸塩現像剤で現像す
る。補充には、アルカリ金属ケイ酸塩溶液を同様に現像
剤に加えている。現像剤および/または補充液は、ベタ
イン、グリシン、アラニンまたはスルホベタイン型の両
性界面活性剤を含む。この現像剤は、特に自動現像装置
を意図している。使用中に固体またはゲル状沈殿物を形
成しないことが特別な利点として挙げられている。 E
P−A 274044明細書によるポジ型、ネガ型また
は画像反転型印刷板用の現像剤は、5〜30重量%のア
ルカリ性試剤、特にメタケイ酸ナトリウム、および0.
01〜10重量%のエチレンオキシド/プロピレンオキ
シドのブロック共重合体を含む。ブロック共重合体はエ
チレンオキシド、プロピレンオキシドおよびエチレンジ
アミンからも製造することができる。この現像剤はさら
に消泡剤または軟化剤を含むことができる。
【0010】現像剤から生じる沈殿物が板上に付着する
[これは後に続く印刷の際に、非画像区域への好ましく
ないインクの移行(=「スカミング」)を引き起こす]
のを阻止するために、EP−A 720060明細書に
よる現像剤は、少なくとも3個のCOOA単位[A=
H、Na、K、NH4またはNR4、R=アルキル)]
を有するアラニン型の軟化剤を含む。
[これは後に続く印刷の際に、非画像区域への好ましく
ないインクの移行(=「スカミング」)を引き起こす]
のを阻止するために、EP−A 720060明細書に
よる現像剤は、少なくとも3個のCOOA単位[A=
H、Na、K、NH4またはNR4、R=アルキル)]
を有するアラニン型の軟化剤を含む。
【0011】しかし、像様露光した、ポジ型、ネガ型ま
たは画像反転型の再現層に適しており、現像容量が大き
く(可能な限り既知の現像剤の容量より大きい)、同時
に、すでに現像された板上に、または現像装置内に、好
ましくない付着物を形成しない現像剤がなお求められて
いる。現像剤はさらに、輸送および貯蔵容積を低減させ
るために、現像剤濃縮液または濃縮補充液の形態で市販
できる様にすべきである。次いでそれらの濃縮液を(水
道)水で希釈することにより、即使用可能な現像剤また
は即使用可能な補充液を調製する。他方、多くの公知の
現像剤は最初から希釈形態で供給しなければならない
が、これは、対応する濃縮液が、短いまたは長い時間の
間に、特に低い貯蔵温度で、分離する、および/または
沈殿物を生じるためである。
たは画像反転型の再現層に適しており、現像容量が大き
く(可能な限り既知の現像剤の容量より大きい)、同時
に、すでに現像された板上に、または現像装置内に、好
ましくない付着物を形成しない現像剤がなお求められて
いる。現像剤はさらに、輸送および貯蔵容積を低減させ
るために、現像剤濃縮液または濃縮補充液の形態で市販
できる様にすべきである。次いでそれらの濃縮液を(水
道)水で希釈することにより、即使用可能な現像剤また
は即使用可能な補充液を調製する。他方、多くの公知の
現像剤は最初から希釈形態で供給しなければならない
が、これは、対応する濃縮液が、短いまたは長い時間の
間に、特に低い貯蔵温度で、分離する、および/または
沈殿物を生じるためである。
【0012】この目的は、水、水中でアルカリ性である
少なくとも1種の試剤、および両性界面活性剤を含んで
なる現像剤濃縮液であって、該濃縮液が、少なくとも1
種の陰イオン系界面活性剤、少なくとも1種の錯化剤、
少なくとも1種のアミノアルコールおよび少なくとも1
種のN−アルコキシル化された単官能性または多官能性
アミンをさらに含んでなることを特徴とする現像剤濃縮
液により達成される。
少なくとも1種の試剤、および両性界面活性剤を含んで
なる現像剤濃縮液であって、該濃縮液が、少なくとも1
種の陰イオン系界面活性剤、少なくとも1種の錯化剤、
少なくとも1種のアミノアルコールおよび少なくとも1
種のN−アルコキシル化された単官能性または多官能性
アミンをさらに含んでなることを特徴とする現像剤濃縮
液により達成される。
【0013】水中でアルカリ性である試剤は、好ましく
はアルカリ金属、アルカリ土類金属またはアンモニウム
の水酸化物、特にLiOH、KOHまたはNaOH、あ
るいは無機または有機酸のアルカリ金属塩、アルカリ土
類金属塩またはアンモニウム塩、特にリン酸水素ナトリ
ウムまたはリン酸二水素カリウム、リン酸水素二ナトリ
ウムまたはリン酸水素二カリウム、メタケイ酸ナトリウ
ムまたはメタケイ酸カリウム、ホウ酸ナトリウム、脂肪
族、芳香族または芳香脂肪族カルボン酸のアルカリ金属
塩、特に(C2 〜C10)アルカン酸または(C3
〜C12)アルコキシアルカン酸のアルカリ金属塩であ
る。
はアルカリ金属、アルカリ土類金属またはアンモニウム
の水酸化物、特にLiOH、KOHまたはNaOH、あ
るいは無機または有機酸のアルカリ金属塩、アルカリ土
類金属塩またはアンモニウム塩、特にリン酸水素ナトリ
ウムまたはリン酸二水素カリウム、リン酸水素二ナトリ
ウムまたはリン酸水素二カリウム、メタケイ酸ナトリウ
ムまたはメタケイ酸カリウム、ホウ酸ナトリウム、脂肪
族、芳香族または芳香脂肪族カルボン酸のアルカリ金属
塩、特に(C2 〜C10)アルカン酸または(C3
〜C12)アルコキシアルカン酸のアルカリ金属塩であ
る。
【0014】アルカリ性試剤の量は、それぞれの場合に
濃縮液の総重量に対して一般的に0.5〜25重量%、
好ましくは0.7〜15重量%、である。濃縮液のpH
は一般的に少なくとも11、好ましくは少なくとも1
2、である。
濃縮液の総重量に対して一般的に0.5〜25重量%、
好ましくは0.7〜15重量%、である。濃縮液のpH
は一般的に少なくとも11、好ましくは少なくとも1
2、である。
【0015】両性界面活性剤は好ましくはアミノ酸また
はその塩、または式 CnH2n+1-CO-NH-CmH2m-N+((C1〜C
6)アルキル)2-C pH2p-X− (式中、X− はカルボキシレート、スルホネート、サ
ルフェートまたはホスホネート基であり、nは8〜25
の整数であり、mおよびpは2〜10の整数である)の
アルキルアミドアルキルベタインである。
はその塩、または式 CnH2n+1-CO-NH-CmH2m-N+((C1〜C
6)アルキル)2-C pH2p-X− (式中、X− はカルボキシレート、スルホネート、サ
ルフェートまたはホスホネート基であり、nは8〜25
の整数であり、mおよびpは2〜10の整数である)の
アルキルアミドアルキルベタインである。
【0016】アルキルアミドアルキルベタインは、脂肪
酸CnH2n+1-COOHから製造できるが、これを
先ず式H2N-CmH2m-N((C1〜C6)アルキル)2
のN,N−ジアルキル置換されたジアミンと反応さ
せ、対応するアミドを形成する。次いで、第3級アミノ
基を、少なくとも陰イオン基を含むか、または形成でき
る化合物で第4級化する。アミノ酸およびアミノ酸塩
は、好ましくは下記の式に対応する。 R2 R3 N−R1 −COOR4 または R2 R3 N−R1 −NR5 −R7 −COOR
4 式中、R1 およびR7 は、同一であるか、または異
なっており、直鎖または枝分れした(C1 〜C18)
アルキレン基(個々のメチレン基は酸素原子により置き
換えられていてもよい)であり、R2 およびR
3 は、同一であるか、または異なっており、水素原子
または(C1〜C22)アルキル基(個々のCH2 基
は酸素原子またはNH基により置き換えられていてもよ
い)であるか、またはカルボキシ(C1〜C22)アル
キル基(そのカルボキシル基は、リチウム、ナトリウ
ム、カリウムまたはアンモニウムカルボキシレート基と
して存在してもよい)、(C2〜C22)アルケニル
基、置換されていない、または置換された(C4〜C
8 )シクロアルキル基または(C2〜C23)アルカ
ノイル基であり、R4 は水素、リチウム、ナトリウム
またはカリウム原子または式NR4 [式中、Rは水素
原子、(C1〜C10)アルキル基、(C6〜C14)
アリール基、(C7〜C20)アラルキル基または1個
以上の(C1〜C6)アルキル基で置換されたアリール
基であり、これらの基のそれぞれが1個以上の水酸基に
よりさらに置換されていても、置換されていなくでもよ
い]のアンモニウム基であり、R5 は、水素原子、ま
たは個々のCH2 基が酸素原子またはNH基により置
き換えられていてもよい(C1〜C22)アルキル基で
あるか、または(C2〜C10)ヒドロキシアルキル、
(C1〜C22)アルケニルまたは(C2〜C2 3)ア
ルカノイル基である。
酸CnH2n+1-COOHから製造できるが、これを
先ず式H2N-CmH2m-N((C1〜C6)アルキル)2
のN,N−ジアルキル置換されたジアミンと反応さ
せ、対応するアミドを形成する。次いで、第3級アミノ
基を、少なくとも陰イオン基を含むか、または形成でき
る化合物で第4級化する。アミノ酸およびアミノ酸塩
は、好ましくは下記の式に対応する。 R2 R3 N−R1 −COOR4 または R2 R3 N−R1 −NR5 −R7 −COOR
4 式中、R1 およびR7 は、同一であるか、または異
なっており、直鎖または枝分れした(C1 〜C18)
アルキレン基(個々のメチレン基は酸素原子により置き
換えられていてもよい)であり、R2 およびR
3 は、同一であるか、または異なっており、水素原子
または(C1〜C22)アルキル基(個々のCH2 基
は酸素原子またはNH基により置き換えられていてもよ
い)であるか、またはカルボキシ(C1〜C22)アル
キル基(そのカルボキシル基は、リチウム、ナトリウ
ム、カリウムまたはアンモニウムカルボキシレート基と
して存在してもよい)、(C2〜C22)アルケニル
基、置換されていない、または置換された(C4〜C
8 )シクロアルキル基または(C2〜C23)アルカ
ノイル基であり、R4 は水素、リチウム、ナトリウム
またはカリウム原子または式NR4 [式中、Rは水素
原子、(C1〜C10)アルキル基、(C6〜C14)
アリール基、(C7〜C20)アラルキル基または1個
以上の(C1〜C6)アルキル基で置換されたアリール
基であり、これらの基のそれぞれが1個以上の水酸基に
よりさらに置換されていても、置換されていなくでもよ
い]のアンモニウム基であり、R5 は、水素原子、ま
たは個々のCH2 基が酸素原子またはNH基により置
き換えられていてもよい(C1〜C22)アルキル基で
あるか、または(C2〜C10)ヒドロキシアルキル、
(C1〜C22)アルケニルまたは(C2〜C2 3)ア
ルカノイル基である。
【0017】好ましい両性界面活性剤はさらに下記の式
のベタインである。 R2 R3 N−R1 −N+ R5 R6 −R7
−COO− 式中、R1 〜R3 は上記の意味を有し、R5 およ
びR6 は、同一であるか、または異なっており、水素
原子または個々のCH2 基が酸素原子またはNH基に
より置き換えられていてもよい(C1〜C22)アルキ
ル基であるか、または(C1〜C22)アルケニル基ま
たは(C2〜C23)アルカノイル基であり、R5 お
よびR6 が一緒に環を形成してもよい。
のベタインである。 R2 R3 N−R1 −N+ R5 R6 −R7
−COO− 式中、R1 〜R3 は上記の意味を有し、R5 およ
びR6 は、同一であるか、または異なっており、水素
原子または個々のCH2 基が酸素原子またはNH基に
より置き換えられていてもよい(C1〜C22)アルキ
ル基であるか、または(C1〜C22)アルケニル基ま
たは(C2〜C23)アルカノイル基であり、R5 お
よびR6 が一緒に環を形成してもよい。
【0018】両性界面活性剤の量は、それぞれの場合に
濃縮液の総重量に対して一般的に0.3〜25重量%、
好ましくは0.5〜15重量%、である。
濃縮液の総重量に対して一般的に0.3〜25重量%、
好ましくは0.5〜15重量%、である。
【0019】陰イオン系界面活性剤は、好ましくは(C
2〜C16)アルキルサルフェート、(C6〜C12)
アリールサルフェート、(C7〜C20)アラルキルサ
ルフェート、(C1〜C15)アルキル−(C6〜C
12)アリールサルフェート、(C2〜C16)アルケ
ニルサルフェートまたは(C3〜C16)アルコキシア
ルキルサルフェートである。これらの化合物は置換され
ていても、置換されていなくでもよい。これらの物質の
例は、オクチルサルフェート、クメンサルフェートおよ
びひまし油サルフェートである。サルフェートの代わり
に、無論、対応するスルホネートまたはカルボキシレー
トを使用することもできる。陰イオン系界面活性剤は、
複数の等しいか、または異なった陰イオン基を有するこ
ともできる。例えば、アルコキシアルキルジカルボキシ
レートをここで挙げることができる。陰イオン系界面活
性剤の量は、それぞれの場合に濃縮液の総重量に対して
一般的に0.5〜20重量%、好ましくは1〜15重量
%、である。
2〜C16)アルキルサルフェート、(C6〜C12)
アリールサルフェート、(C7〜C20)アラルキルサ
ルフェート、(C1〜C15)アルキル−(C6〜C
12)アリールサルフェート、(C2〜C16)アルケ
ニルサルフェートまたは(C3〜C16)アルコキシア
ルキルサルフェートである。これらの化合物は置換され
ていても、置換されていなくでもよい。これらの物質の
例は、オクチルサルフェート、クメンサルフェートおよ
びひまし油サルフェートである。サルフェートの代わり
に、無論、対応するスルホネートまたはカルボキシレー
トを使用することもできる。陰イオン系界面活性剤は、
複数の等しいか、または異なった陰イオン基を有するこ
ともできる。例えば、アルコキシアルキルジカルボキシ
レートをここで挙げることができる。陰イオン系界面活
性剤の量は、それぞれの場合に濃縮液の総重量に対して
一般的に0.5〜20重量%、好ましくは1〜15重量
%、である。
【0020】錯化剤は、好ましくはグルコン酸、グルコ
ン酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩またはアン
モニウム塩、またはグルコン酸のデルタ−ラクトンであ
る。
ン酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩またはアン
モニウム塩、またはグルコン酸のデルタ−ラクトンであ
る。
【0021】これらの錯化剤には、特に環境に好ましく
(これらの物質は食品にさえ使用されている)、容易に
生物分解し得る、という利点がさらにある。その上、こ
れらの錯化剤には、少量でも非常に大きな軟化作用があ
る。さらに、ポリリン酸塩、アラニン誘導体またはエチ
レンジアミン誘導体、特にEDTA誘導体を錯化剤とし
て挙げることができる。錯化剤の量は、それぞれの場合
に濃縮液の総重量に対して一般的に2〜20重量%、好
ましくは4〜15重量%、である。
(これらの物質は食品にさえ使用されている)、容易に
生物分解し得る、という利点がさらにある。その上、こ
れらの錯化剤には、少量でも非常に大きな軟化作用があ
る。さらに、ポリリン酸塩、アラニン誘導体またはエチ
レンジアミン誘導体、特にEDTA誘導体を錯化剤とし
て挙げることができる。錯化剤の量は、それぞれの場合
に濃縮液の総重量に対して一般的に2〜20重量%、好
ましくは4〜15重量%、である。
【0022】アミノアルコールは、一般的に第1級、第
2級または第3級脂肪族アミンであり、少なくとも1個
の、好ましくは2〜5個の、水酸基、好ましくは第1級
または第2級水酸基を有する。原則的に、アミノアルコ
ールは60個を超えない炭素原子を含んでなる。これら
の化合物には、例えば2−ヒドロキシ−1,1−ビスヒ
ドロキシメチルエチルアミン(=トリス(ヒドロキシメ
チル)アミノメタン)およびトリエタノールアミンがあ
る。
2級または第3級脂肪族アミンであり、少なくとも1個
の、好ましくは2〜5個の、水酸基、好ましくは第1級
または第2級水酸基を有する。原則的に、アミノアルコ
ールは60個を超えない炭素原子を含んでなる。これら
の化合物には、例えば2−ヒドロキシ−1,1−ビスヒ
ドロキシメチルエチルアミン(=トリス(ヒドロキシメ
チル)アミノメタン)およびトリエタノールアミンがあ
る。
【0023】N−アルコキシル化された単官能性または
多官能性アミンは、好ましくはエトキシル化またはプロ
ポキシル化された(C1〜C10)アルキルアミン、
(C2〜C10)アルキレンジアミン、トリアミンまた
はテトラアミンである。これらの物質には、例えばエチ
レンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドと反応
させたエチレンジアミンがある。アルコキシル化された
アミノ基は、好ましくは2〜25個のアルキレンオキシ
ド単位を(それぞれ)含んでなる1または2個の鎖を含
む。N−アルコキシル化された単官能性または多官能性
アミンの量は、それぞれの場合に濃縮液の総重量に対し
て0.2〜20重量%、好ましくは0.4〜10重量
%、である。
多官能性アミンは、好ましくはエトキシル化またはプロ
ポキシル化された(C1〜C10)アルキルアミン、
(C2〜C10)アルキレンジアミン、トリアミンまた
はテトラアミンである。これらの物質には、例えばエチ
レンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドと反応
させたエチレンジアミンがある。アルコキシル化された
アミノ基は、好ましくは2〜25個のアルキレンオキシ
ド単位を(それぞれ)含んでなる1または2個の鎖を含
む。N−アルコキシル化された単官能性または多官能性
アミンの量は、それぞれの場合に濃縮液の総重量に対し
て0.2〜20重量%、好ましくは0.4〜10重量
%、である。
【0024】本発明の現像剤濃縮液は、現像すべき記録
材料の種類に応じて、さらに他の成分を含むことができ
る。これらの成分には、特に脂肪族または芳香族アルコ
ール、特に(C1〜C12)アルカノール、(C3〜C
20)アルコキシアルカノール、置換された、または置
換されていないフェノールまたはベンジルアルコール、
がある。これらの物質には、非イオン系界面活性剤、好
ましくはアルコキシル化(特にエトキシル化またはプロ
ポキシル化)された、飽和または不飽和の脂肪族または
芳香族アルコールも含まれる。非イオン系界面活性剤の
量は、一般的に0.1〜20重量%、好ましくは0.5
〜12重量%、である。最後に、濃縮液は陽イオン系界
面活性剤も含むことができる。
材料の種類に応じて、さらに他の成分を含むことができ
る。これらの成分には、特に脂肪族または芳香族アルコ
ール、特に(C1〜C12)アルカノール、(C3〜C
20)アルコキシアルカノール、置換された、または置
換されていないフェノールまたはベンジルアルコール、
がある。これらの物質には、非イオン系界面活性剤、好
ましくはアルコキシル化(特にエトキシル化またはプロ
ポキシル化)された、飽和または不飽和の脂肪族または
芳香族アルコールも含まれる。非イオン系界面活性剤の
量は、一般的に0.1〜20重量%、好ましくは0.5
〜12重量%、である。最後に、濃縮液は陽イオン系界
面活性剤も含むことができる。
【0025】濃縮液は水道水で1:0.5〜1:10、
好ましくは1:2〜1:6、の比で希釈し、即使用可能
な現像剤を形成することができる。
好ましくは1:2〜1:6、の比で希釈し、即使用可能
な現像剤を形成することができる。
【0026】本発明は最後に、濃縮補充液にも関する。
この濃縮液は、その中の少なくとも1種の水中でアルカ
リ性の試剤の濃度が10〜700%、好ましくは50〜
300%、高く、他の成分濃度が70%まで、好ましく
は50%まで、現像剤濃縮液の成分濃度と異なっている
点で現像剤濃縮液と異なっている。即使用可能な補充液
も濃縮補充液から、同様に水道水で1:0.5〜1:1
0、好ましくは1:2〜1:6、の比で希釈することに
より製造することができる。補充液は、部分的に使用し
た現像剤に、その十分な活性を回復するために加える。
この濃縮液は、その中の少なくとも1種の水中でアルカ
リ性の試剤の濃度が10〜700%、好ましくは50〜
300%、高く、他の成分濃度が70%まで、好ましく
は50%まで、現像剤濃縮液の成分濃度と異なっている
点で現像剤濃縮液と異なっている。即使用可能な補充液
も濃縮補充液から、同様に水道水で1:0.5〜1:1
0、好ましくは1:2〜1:6、の比で希釈することに
より製造することができる。補充液は、部分的に使用し
た現像剤に、その十分な活性を回復するために加える。
【0027】永久硬度を与える物質(特にマグネシウム
およびカルシウムイオン)を含む水道水で希釈しても、
沈殿物や不溶成分は形成されない。その様な沈殿物は現
像機械の運転を妨げ、印刷板の上に付着し、印刷中にイ
ンクの受容性に関わる問題を引き起こすことがある。
およびカルシウムイオン)を含む水道水で希釈しても、
沈殿物や不溶成分は形成されない。その様な沈殿物は現
像機械の運転を妨げ、印刷板の上に付着し、印刷中にイ
ンクの受容性に関わる問題を引き起こすことがある。
【0028】本発明の現像剤は、市販されているポジ
型、ネガ型または画像反転型記録材料のほとんどに、特
にその再現層が1種以上の水溶性または水分散性のトッ
プコートも備えている記録材料に適している。本発明の
現像剤の大きな利点は、現像剤容量が特に高いことであ
る。これによって、記録材料の1平方メートルあたりの
現像剤消費量が大きく低下するので、現像剤の補充頻度
が少なくなる。現像剤を変える回数は、補充液の添加に
応じて、約半分まで減少し得る。そのため、生産の停止
が避けられ、それに関わる作業も少なくなる。さらに、
現像装置を、水で簡単に洗うだけで清掃することができ
る。特殊な洗浄剤は最早必要としない。この目的にこれ
まで使用されている洗浄剤は、一般的に危険であり、環
境的に有害であり、高価である。現像した板の上への付
着物は観察されていない。従って、現像機械中の固体成
分を分離するための特殊なフィルターまたは他の装置は
最早必要としない。
型、ネガ型または画像反転型記録材料のほとんどに、特
にその再現層が1種以上の水溶性または水分散性のトッ
プコートも備えている記録材料に適している。本発明の
現像剤の大きな利点は、現像剤容量が特に高いことであ
る。これによって、記録材料の1平方メートルあたりの
現像剤消費量が大きく低下するので、現像剤の補充頻度
が少なくなる。現像剤を変える回数は、補充液の添加に
応じて、約半分まで減少し得る。そのため、生産の停止
が避けられ、それに関わる作業も少なくなる。さらに、
現像装置を、水で簡単に洗うだけで清掃することができ
る。特殊な洗浄剤は最早必要としない。この目的にこれ
まで使用されている洗浄剤は、一般的に危険であり、環
境的に有害であり、高価である。現像した板の上への付
着物は観察されていない。従って、現像機械中の固体成
分を分離するための特殊なフィルターまたは他の装置は
最早必要としない。
【0029】該N−アルコキシル化された単官能性また
は多官能性アミンは、現像剤をほんの僅かに発泡させる
だけであり、同時に、記録材料から生じる層成分に対す
る乳化効果も有する。気泡形成は消泡剤を加えても抑制
できるが、使用量を間違えると、記録材料が損傷を受
け、印刷結果が悪くなるという危険性がある。従来の消
泡剤、例えばシリコーンエマルション、は、時間と共に
そのアルカリ性媒体中の活性が低下する。従って、消泡
剤の使用には、監視に関連する多くの作業が常に伴う。
本発明の現像剤は、公知のすべての現像装置、例えばエ
マルション浴機械、回転または振動ブラシを有する平テ
ーブル機械または(高圧)スプレー現像機械、で使用で
きる。他方、今日まで、好ましくない発泡を避けるため
に、ブラシがカプセル収容されているか、または現像剤
により完全に取り囲まれている特殊な現像装置が必要と
されることが多い。さらに、現像剤を特別に強制循環さ
せるか、または特殊なカバーを有する現像区域を形成す
るために、現像剤への供給ラインを液面より下に配置し
なければならない場合が多かった。
は多官能性アミンは、現像剤をほんの僅かに発泡させる
だけであり、同時に、記録材料から生じる層成分に対す
る乳化効果も有する。気泡形成は消泡剤を加えても抑制
できるが、使用量を間違えると、記録材料が損傷を受
け、印刷結果が悪くなるという危険性がある。従来の消
泡剤、例えばシリコーンエマルション、は、時間と共に
そのアルカリ性媒体中の活性が低下する。従って、消泡
剤の使用には、監視に関連する多くの作業が常に伴う。
本発明の現像剤は、公知のすべての現像装置、例えばエ
マルション浴機械、回転または振動ブラシを有する平テ
ーブル機械または(高圧)スプレー現像機械、で使用で
きる。他方、今日まで、好ましくない発泡を避けるため
に、ブラシがカプセル収容されているか、または現像剤
により完全に取り囲まれている特殊な現像装置が必要と
されることが多い。さらに、現像剤を特別に強制循環さ
せるか、または特殊なカバーを有する現像区域を形成す
るために、現像剤への供給ラインを液面より下に配置し
なければならない場合が多かった。
【0030】本発明の現像剤により、多数の像様露光し
た再現層を現像することができる。これらの層は、放射
線感応性成分として、ジアゾニウム塩重縮合物、キノン
ジアジド化合物、好ましくはオルト−キノンジアジド、
重合可能なエチレン性不飽和モノマーと光重合開始剤の
組合せ、および/または酸により開裂し得る化合物と放
射線に露出することにより酸を形成する化合物の組合せ
を含むことができる。さらに、重合体状バインダー、可
塑剤、増感剤染料、他の染料または顔料、調整物質、照
射指示剤、界面活性剤および/または湿潤剤を加えるこ
とができる。
た再現層を現像することができる。これらの層は、放射
線感応性成分として、ジアゾニウム塩重縮合物、キノン
ジアジド化合物、好ましくはオルト−キノンジアジド、
重合可能なエチレン性不飽和モノマーと光重合開始剤の
組合せ、および/または酸により開裂し得る化合物と放
射線に露出することにより酸を形成する化合物の組合せ
を含むことができる。さらに、重合体状バインダー、可
塑剤、増感剤染料、他の染料または顔料、調整物質、照
射指示剤、界面活性剤および/または湿潤剤を加えるこ
とができる。
【0031】放射線感応性層で特に適当なバインダー
は、水に不溶であるが、有機溶剤およびアルカリ性水溶
液に可溶または少なくとも膨潤し得る重合体である。ペ
ンダントカルボキシル基を有する重合体、例えば(メ
タ)アクリル酸、クロトン酸またはマレイン酸部分の単
位を有する共重合体、または水酸基を有し、その水酸基
の一部または全部が環状ジカルボン酸無水物と反応して
いる重合体、が特に適当である。重合体状バインダー
は、一般的に分子量Mw が500〜1,000,00
0、特に1000〜200,000、であり、酸価が1
0〜250、好ましくは20〜200、である。好まし
いバインダーは、(メタ)アクリル酸の、クロトン酸
の、またはビニル酢酸の共重合体である。コモノマーは
特に(メタ)アクリル酸アルキル、(メタ)アクリル酸
ヒドロキシアルキル、(メタ)アクリル酸アリル、(メ
タ)アクリル酸アリールおよび/または(メタ)アクリ
ロニトリルである。無水マレイン酸および置換された、
または置換されていないスチレン、置換されていない炭
化水素、置換されていないエーテルまたはエステルの共
重合体も挙げることができる。その中に含まれる酸無水
物基もエステル化することができる。放射線感応性混合
物中のバインダーの量は、一般的に20〜90重量%、
好ましくは40〜80重量%、である。
は、水に不溶であるが、有機溶剤およびアルカリ性水溶
液に可溶または少なくとも膨潤し得る重合体である。ペ
ンダントカルボキシル基を有する重合体、例えば(メ
タ)アクリル酸、クロトン酸またはマレイン酸部分の単
位を有する共重合体、または水酸基を有し、その水酸基
の一部または全部が環状ジカルボン酸無水物と反応して
いる重合体、が特に適当である。重合体状バインダー
は、一般的に分子量Mw が500〜1,000,00
0、特に1000〜200,000、であり、酸価が1
0〜250、好ましくは20〜200、である。好まし
いバインダーは、(メタ)アクリル酸の、クロトン酸
の、またはビニル酢酸の共重合体である。コモノマーは
特に(メタ)アクリル酸アルキル、(メタ)アクリル酸
ヒドロキシアルキル、(メタ)アクリル酸アリル、(メ
タ)アクリル酸アリールおよび/または(メタ)アクリ
ロニトリルである。無水マレイン酸および置換された、
または置換されていないスチレン、置換されていない炭
化水素、置換されていないエーテルまたはエステルの共
重合体も挙げることができる。その中に含まれる酸無水
物基もエステル化することができる。放射線感応性混合
物中のバインダーの量は、一般的に20〜90重量%、
好ましくは40〜80重量%、である。
【0032】光重合性混合物中のモノマーは、一般的に
エチレン性不飽和化合物、特に2価または多価アルコー
ルのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルで
ある。ジ(メタ)アクリル酸エチレングリコール、ジ
(メタ)アクリル酸ジエチレングリコール、トリメチロ
ールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタエリトリ
トール、ジペンタエリトリトールおよび多価脂環式アル
コールの(メタ)アクリル酸エステルを特に挙げること
ができる。モノ−またはジイソシアネートと多価アルコ
ールの部分エステルの反応生成物も効果的に使用でき
る。最後に、光酸化性基を、必要であればウレタン基
も、さらに含む重合性化合物も適当である。光酸化性基
は、一般的にアミノ、尿素またはチオ基であり、これら
の基は複素環の一部でもある。特に適当な光酸化性基は
トリエタノールアミノ、トリフェニルアミノ、チオ尿
素、イミダゾール、オキサゾール、チアゾール、アセチ
ルアセトニル、N−フェニルグリシンおよびアスコルビ
ン酸基である。これらの中で、第1級または第2級、特
に第3級アミノ基を有する重合性化合物が好ましい。
エチレン性不飽和化合物、特に2価または多価アルコー
ルのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルで
ある。ジ(メタ)アクリル酸エチレングリコール、ジ
(メタ)アクリル酸ジエチレングリコール、トリメチロ
ールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタエリトリ
トール、ジペンタエリトリトールおよび多価脂環式アル
コールの(メタ)アクリル酸エステルを特に挙げること
ができる。モノ−またはジイソシアネートと多価アルコ
ールの部分エステルの反応生成物も効果的に使用でき
る。最後に、光酸化性基を、必要であればウレタン基
も、さらに含む重合性化合物も適当である。光酸化性基
は、一般的にアミノ、尿素またはチオ基であり、これら
の基は複素環の一部でもある。特に適当な光酸化性基は
トリエタノールアミノ、トリフェニルアミノ、チオ尿
素、イミダゾール、オキサゾール、チアゾール、アセチ
ルアセトニル、N−フェニルグリシンおよびアスコルビ
ン酸基である。これらの中で、第1級または第2級、特
に第3級アミノ基を有する重合性化合物が好ましい。
【0033】光反応開始剤は、多くの種類の物質から選
択することができる。特に、ベンゾフェノンの、アセト
フェノンの、ベンゾインの、ベンジルの、フルオレノン
の、チオキサントンの、アクリジンの、またはキナゾリ
ンの、および多核キノンの誘導体を挙げることができ
る。トリクロロメチル−s−トリアジン、2−ハロメチ
ル−5−ビニル[1,3,4]オキサジアゾール誘導
体、トリクロロメチル基により置換されたハロオキサゾ
ールおよびトリハロメチル基を含むカルボニルメチレン
複素環化合物(EP−A 135863=US−A 4
966828明細書)も挙げるに値する。最後に、アル
キルビスアシルホスフィンオキシド、アルキルアリール
ビスアシルホスフィンオキシド、チタノセン、フェロセ
ン、アジドスルホニルフェニルフタルイミド、ケトキシ
ムエーテル、およびオニウム化合物(特にジアリールヨ
ードニウム、ジアゾニウムまたはスルホニウム化合物)
も適当である。
択することができる。特に、ベンゾフェノンの、アセト
フェノンの、ベンゾインの、ベンジルの、フルオレノン
の、チオキサントンの、アクリジンの、またはキナゾリ
ンの、および多核キノンの誘導体を挙げることができ
る。トリクロロメチル−s−トリアジン、2−ハロメチ
ル−5−ビニル[1,3,4]オキサジアゾール誘導
体、トリクロロメチル基により置換されたハロオキサゾ
ールおよびトリハロメチル基を含むカルボニルメチレン
複素環化合物(EP−A 135863=US−A 4
966828明細書)も挙げるに値する。最後に、アル
キルビスアシルホスフィンオキシド、アルキルアリール
ビスアシルホスフィンオキシド、チタノセン、フェロセ
ン、アジドスルホニルフェニルフタルイミド、ケトキシ
ムエーテル、およびオニウム化合物(特にジアリールヨ
ードニウム、ジアゾニウムまたはスルホニウム化合物)
も適当である。
【0034】放射線感応性層は、増感剤染料として、特
に光還元性キサンテン、フルオレン、ベンゾキサンテ
ン、ベンゾチオキサンテン、チアジン、オキサジン、ク
マリン、ピロニン、ポルフィリン、アクリジン、アゾ、
ジアゾ、シアニン、メロシアニン、ジアリールメチル、
トリアリールメチル、アントラキノン、フェニレンジア
ミン、ベンズイミダゾール、フルオロクロム、キノリ
ン、テトラゾール、ナフトール、ベンジジン、ローダミ
ン、インジゴおよび/またはインダントレン染料を含む
ことができる。増感剤染料の量は、それぞれの場合に放
射線感応性層の不揮発成分の総重量に対して一般的に
0.01〜15重量%、好ましくは0.05〜5重量
%、である。
に光還元性キサンテン、フルオレン、ベンゾキサンテ
ン、ベンゾチオキサンテン、チアジン、オキサジン、ク
マリン、ピロニン、ポルフィリン、アクリジン、アゾ、
ジアゾ、シアニン、メロシアニン、ジアリールメチル、
トリアリールメチル、アントラキノン、フェニレンジア
ミン、ベンズイミダゾール、フルオロクロム、キノリ
ン、テトラゾール、ナフトール、ベンジジン、ローダミ
ン、インジゴおよび/またはインダントレン染料を含む
ことができる。増感剤染料の量は、それぞれの場合に放
射線感応性層の不揮発成分の総重量に対して一般的に
0.01〜15重量%、好ましくは0.05〜5重量
%、である。
【0035】感光度をさらに増加させるために、層はさ
らに共開始剤を含むことができる。例えば、チタノセン
とトリクロロメチル−s−トリアジン、チタノセンとケ
トキシムエーテルおよびアクリジンとトリクロロメチル
−s−トリアジンの組合せが公知である。ジベンザルア
セトンまたはアミノ酸誘導体を加えることにより、感度
をさらに増加させることができる。開始剤または共開始
剤の量は、それぞれの場合に放射線感応性層の不揮発成
分の総重量に対して一般的に0.01〜20重量%、好
ましくは0.05〜10重量%、である。
らに共開始剤を含むことができる。例えば、チタノセン
とトリクロロメチル−s−トリアジン、チタノセンとケ
トキシムエーテルおよびアクリジンとトリクロロメチル
−s−トリアジンの組合せが公知である。ジベンザルア
セトンまたはアミノ酸誘導体を加えることにより、感度
をさらに増加させることができる。開始剤または共開始
剤の量は、それぞれの場合に放射線感応性層の不揮発成
分の総重量に対して一般的に0.01〜20重量%、好
ましくは0.05〜10重量%、である。
【0036】放射線感応性層の着色には染料または顔料
を添加することができる。一般的に、フタロシアニン、
ローダミン、トリアリールメタン、アゾ、ジアゾ、アン
トラキノン、ナフトールまたはフェニレンジアミン染料
または無機着色顔料をこの目的に使用する。
を添加することができる。一般的に、フタロシアニン、
ローダミン、トリアリールメタン、アゾ、ジアゾ、アン
トラキノン、ナフトールまたはフェニレンジアミン染料
または無機着色顔料をこの目的に使用する。
【0037】特殊な特性を得るために、抑制剤および調
整物質が層の中に存在することができる。これらの物質
には、ベンゾフェノン化合物、リン化合物、シクロアセ
タール、キノン、キノリン、ナフトキノン、アントラキ
ノン、エーテル、立体障害アミン、ベンゾチアゾール、
チウラム、チオカルバメート、フェノール、ナフトー
ル、ベンズイミダゾール、メルカプトベンズイミダゾー
ルおよびフェニレンジアミンがある。抑制剤および/ま
たは調整物質の量は、それぞれの場合に放射線感応性層
の不揮発成分の総重量に対して一般的に0.001〜1
0重量%、好ましくは0.005〜5重量%、である。
整物質が層の中に存在することができる。これらの物質
には、ベンゾフェノン化合物、リン化合物、シクロアセ
タール、キノン、キノリン、ナフトキノン、アントラキ
ノン、エーテル、立体障害アミン、ベンゾチアゾール、
チウラム、チオカルバメート、フェノール、ナフトー
ル、ベンズイミダゾール、メルカプトベンズイミダゾー
ルおよびフェニレンジアミンがある。抑制剤および/ま
たは調整物質の量は、それぞれの場合に放射線感応性層
の不揮発成分の総重量に対して一般的に0.001〜1
0重量%、好ましくは0.005〜5重量%、である。
【0038】記録材料中に存在するトップコートはすべ
て、必須成分として水溶性または水と乳化し得る重合体
状バインダーを含んでなる。トップコートは、湿潤剤、
密着促進剤、消泡剤、染料および他の補助成分も含むこ
とができる。その様なトップコートも同様に当業者には
公知である。
て、必須成分として水溶性または水と乳化し得る重合体
状バインダーを含んでなる。トップコートは、湿潤剤、
密着促進剤、消泡剤、染料および他の補助成分も含むこ
とができる。その様なトップコートも同様に当業者には
公知である。
【0039】本発明の現像剤は、主として平版印刷、活
版印刷、グラビア印刷、またはスクリーン印刷用の印刷
板の製造に、およびフォトレジスト画像の製造に使用す
ることを意図している。しかし、この現像剤は、レリー
フコピー(例えば点字文)、なめし画像または顔料着色
画像の製造にも使用できる。
版印刷、グラビア印刷、またはスクリーン印刷用の印刷
板の製造に、およびフォトレジスト画像の製造に使用す
ることを意図している。しかし、この現像剤は、レリー
フコピー(例えば点字文)、なめし画像または顔料着色
画像の製造にも使用できる。
【0040】該印刷板の支持体は、好ましくは金属、特
にアルミニウム、鋼、亜鉛、銅または合金、プラスチッ
ク、特にポリエチレンテレフタレート(PET)、酢酸
セルロースまたはポリアミド(PA)からなる。スクリ
ーン用支持体は、特にPerlonガーゼからなる。フォトレ
ジストの場合、支持体は一般的にシリコンウエハーであ
る。
にアルミニウム、鋼、亜鉛、銅または合金、プラスチッ
ク、特にポリエチレンテレフタレート(PET)、酢酸
セルロースまたはポリアミド(PA)からなる。スクリ
ーン用支持体は、特にPerlonガーゼからなる。フォトレ
ジストの場合、支持体は一般的にシリコンウエハーであ
る。
【0041】支持体の表面は、多くの場合前処理する。
例えば、アルミニウム支持体は、機械的および/または
化学的および/または電気化学的に粗面化し、陽極酸化
し、および/または親水性付与することが多い。その様
な前処理により、再現層がその上により効果的に密着す
るので、支持体の平版印刷特性、特にその水受容性およ
び水の保持性、が改良されるか、あるいは支持体が像様
露光の際に反射する程度が小さくなる(ハレーション防
止)。同じ効果は、例えばバインダー、顔料および、必
要であれば、添加剤を含んでなる特殊な層を支持体に施
すことにより、達成できる。
例えば、アルミニウム支持体は、機械的および/または
化学的および/または電気化学的に粗面化し、陽極酸化
し、および/または親水性付与することが多い。その様
な前処理により、再現層がその上により効果的に密着す
るので、支持体の平版印刷特性、特にその水受容性およ
び水の保持性、が改良されるか、あるいは支持体が像様
露光の際に反射する程度が小さくなる(ハレーション防
止)。同じ効果は、例えばバインダー、顔料および、必
要であれば、添加剤を含んでなる特殊な層を支持体に施
すことにより、達成できる。
【0042】放射線感応性記録材料は、それ自体当業者
には公知の方法により製造される。一般的に、放射線感
応性層の成分を有機溶剤または溶剤混合物中に溶解また
は分散させ、その溶液または分散液を意図する支持体
に、注ぐ、噴霧する、浸漬するロール塗りする、などの
方法により塗布し、後に続く乾燥の際に溶剤を除去す
る。
には公知の方法により製造される。一般的に、放射線感
応性層の成分を有機溶剤または溶剤混合物中に溶解また
は分散させ、その溶液または分散液を意図する支持体
に、注ぐ、噴霧する、浸漬するロール塗りする、などの
方法により塗布し、後に続く乾燥の際に溶剤を除去す
る。
【0043】放射線による像様露光は、管状のパルス式
キセノンランプ、キセノンアークランプ、金属ハロゲン
化物でドーピングした高圧水銀蒸気ランプおよびカーボ
ンアークランプを使用して行なう。さらに、露光は、通
常の投影および拡大装置で、金属フィラメントランプの
光および一般的なタングステンフィラメントランプに対
する接触露光で行なうことができる。像様露光は、レー
ザーの干渉光を使用して行なうこともできる。適当な出
力のレーザー、例えば特に250〜1100nm、特に4
00〜700nmで放射する、アルゴンイオンレーザー、
クリプトンイオンレーザー、色素レーザー、固体レーザ
ー、ヘリウム−カドミウムレーザーおよびヘリウム−ネ
オンレーザーが適当である。レーザー光線は、特別なプ
ログラムにより制御することができ、露光はラインまた
はグリッドに沿って移動することにより行なうことがで
きる。
キセノンランプ、キセノンアークランプ、金属ハロゲン
化物でドーピングした高圧水銀蒸気ランプおよびカーボ
ンアークランプを使用して行なう。さらに、露光は、通
常の投影および拡大装置で、金属フィラメントランプの
光および一般的なタングステンフィラメントランプに対
する接触露光で行なうことができる。像様露光は、レー
ザーの干渉光を使用して行なうこともできる。適当な出
力のレーザー、例えば特に250〜1100nm、特に4
00〜700nmで放射する、アルゴンイオンレーザー、
クリプトンイオンレーザー、色素レーザー、固体レーザ
ー、ヘリウム−カドミウムレーザーおよびヘリウム−ネ
オンレーザーが適当である。レーザー光線は、特別なプ
ログラムにより制御することができ、露光はラインまた
はグリッドに沿って移動することにより行なうことがで
きる。
【0044】本発明は、ポジ型、ネガ型または反転画像
型再現層を、特に機械的および/または化学的および/
または電気化学的に前処理し、および/または親水性付
与した支持体、好ましくはアルミニウムまたはアルミニ
ウム合金、に塗布し、該再現層を像様露光し、次いで本
発明の濃縮液を水で希釈することにより製造した現像剤
で現像する、印刷板の製造法にも関する。
型再現層を、特に機械的および/または化学的および/
または電気化学的に前処理し、および/または親水性付
与した支持体、好ましくはアルミニウムまたはアルミニ
ウム合金、に塗布し、該再現層を像様露光し、次いで本
発明の濃縮液を水で希釈することにより製造した現像剤
で現像する、印刷板の製造法にも関する。
【0045】本発明を下記の諸例でより詳細に説明する
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。他
に指示がない限り、重量部(pbw) および体積部(pbv) は
gとmlの関係と同じ関係にある。百分率および比は重量
単位で表示する。
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。他
に指示がない限り、重量部(pbw) および体積部(pbv) は
gとmlの関係と同じ関係にある。百分率および比は重量
単位で表示する。
【0046】例 Agfa-Gevaert AG 製の光重合体印刷板ROzasol N90A
を、Strobbe 製のPolaris100 レーザー露光装置で、階
段濃度差ΔD=0.15のグレースケールの最大濃度で
3階段で同等に露光した。その後、印刷板を100℃で
約5秒間熱処理した。印刷板N90Aは、親水性付与した平
版印刷アルミニウム支持体上に感光性光重合体層および
水溶性保護層を有する2層板である。
を、Strobbe 製のPolaris100 レーザー露光装置で、階
段濃度差ΔD=0.15のグレースケールの最大濃度で
3階段で同等に露光した。その後、印刷板を100℃で
約5秒間熱処理した。印刷板N90Aは、親水性付与した平
版印刷アルミニウム支持体上に感光性光重合体層および
水溶性保護層を有する2層板である。
【0047】例1 印刷板を、Glunz およびJensen製のVSO 85処理機械で処
理する。表1に示す現像剤をそれぞれ現像機械中に導入
し、ノズルを通して板表面上にポンプで送り、振動ブラ
シで配分した。可溶性の印刷板成分を擦り落とした。そ
れぞれ20m2の未露光印刷板材料の後、露光した板を
処理した。補充は、対応する現像剤で30ml/m2 で一
杯に満たす方法で行なった。
理する。表1に示す現像剤をそれぞれ現像機械中に導入
し、ノズルを通して板表面上にポンプで送り、振動ブラ
シで配分した。可溶性の印刷板成分を擦り落とした。そ
れぞれ20m2の未露光印刷板材料の後、露光した板を
処理した。補充は、対応する現像剤で30ml/m2 で一
杯に満たす方法で行なった。
【0048】表1
【表1】
【0049】表1(続き)
【表2】
【0050】現像剤は、露光した印刷板の達成可能な現
像容量により評価した。実験は印刷板の上に最初の再付
着物が見られた時に終了した。
像容量により評価した。実験は印刷板の上に最初の再付
着物が見られた時に終了した。
【0051】表2 現像剤 再付着物が 洗浄 注 生じるまで 1 90m2 粘着性の沈殿物、特殊な 洗浄剤でのみ除去可能 2 著しい発泡の 水で容易に洗い流せる。 消泡剤RC31を0.1% ため、20m2 発泡のため、大量の水が まで加えても、 後に終了 必要である 十分な消泡効果なし 3 110m2 粘着性の残留物、特殊な ローラー、金属部品 洗浄剤でのみ除去可能 および印刷板の アルミニウムに対し て非常に腐食性の 攻撃 4 60m2 非常に粘着性の残留物、 酸含有洗浄剤でのみ 除去可能 5 150m2 沈殿物が容易に浮き、 水の噴射で流される 6 170m2 水で洗い流せる 7 140m2 沈殿物が浮き、水の 噴射で洗い流せる 8 140m2 沈殿物が浮き、水の 噴射で洗い流せる 9 170m2 沈殿物を容易に 洗い流せる 10 150m2 沈殿物が浮き、水の pHが僅かに低い 噴射で容易に洗い流せる
【0052】例2 印刷板を、Technigraph Ltd.製のVSC 85処理機械で処理
した。この目的には、表1の現像剤をそれぞれ現像機械
の中に導入したが、そこでは現像工程の際に印刷板が現
像液の中を通過する様に、現像区域が浸漬浴の形態にな
っている。現像剤浴中のスプレーチューブにより、現像
剤を確実に循環させて作用させた。回転ブラシが印刷板
の可溶性成分を擦り落とした。それぞれ20m2の未露
光印刷板材料N90Aの後、露光した板を処理した。補充
は、対応する現像剤で30ml/m2で一杯に満たす方法で
行なった。現像剤は、露光した印刷板の達成可能な現像
容量により評価した。実験は印刷板の上に最初の再付着
物が見られた時に終了した。
した。この目的には、表1の現像剤をそれぞれ現像機械
の中に導入したが、そこでは現像工程の際に印刷板が現
像液の中を通過する様に、現像区域が浸漬浴の形態にな
っている。現像剤浴中のスプレーチューブにより、現像
剤を確実に循環させて作用させた。回転ブラシが印刷板
の可溶性成分を擦り落とした。それぞれ20m2の未露
光印刷板材料N90Aの後、露光した板を処理した。補充
は、対応する現像剤で30ml/m2で一杯に満たす方法で
行なった。現像剤は、露光した印刷板の達成可能な現像
容量により評価した。実験は印刷板の上に最初の再付着
物が見られた時に終了した。
【0053】表3 現像剤 再付着物が 洗浄 注 生じるまで 1 220m2 粘着性の沈殿物、特殊な 酸性洗浄剤で 洗浄剤でのみ除去可能 さらに洗浄 2 120m2 水で容易に洗い流せる。 汚れが120 m2で 発泡のため、大量の水が 見られる 必要である 3 130m2 粘着性の残留物、特殊な ローラー、金属部品 洗浄剤でのみ除去可能 および印刷板の アルミニウムに対し て非常に腐食性の 攻撃 4 120m2 非常に粘着性の残留物、 酸含有洗浄剤でのみ 除去可能 5 300m2 沈殿物が容易に浮き、 水の噴射で流される 6 350m2 沈殿物が容易に浮き、 水の噴射で流される 7 280m2 沈殿物をブラシで浮かせ、 水の噴射で洗い流せる 8 240m2 沈殿物をブラシで浮かせ、 水の噴射で洗い流せる 9 260m2 沈殿物をブラシで浮かせ、 水の噴射で洗い流せる 10 350m2 沈殿物を水の噴射で 容易に洗い流せる
【0054】例3 表1に示すすべての現像剤を発泡試験にかけた。この目
的には、20mlの現像剤を閉鎖可能な100mlメスシリ
ンダーに、発泡を避けながら入れ、5秒間に5回振とう
した。5、10および15分後に気泡の高さを、液面と
気泡の最高部の差として読み取った。
的には、20mlの現像剤を閉鎖可能な100mlメスシリ
ンダーに、発泡を避けながら入れ、5秒間に5回振とう
した。5、10および15分後に気泡の高さを、液面と
気泡の最高部の差として読み取った。
【0055】表4 現像剤 気泡の高さ(ml) 5分 10分 15分 1 35 30 30 2 79 79 79 3 29 29 29 4 27 23 23 5 45 42 41 6 37 32 32 7 50 40 36 8 42 42 41 9 45 36 33 10 39 37 32
【0056】例4表1に示すすべての現像剤を凍結試験
かにかけた。この目的には、100mlの現像剤を−20
℃で24時間凍結させ、次いで解凍した。室温(約25
℃)に温めた後、評価を行なった。
かにかけた。この目的には、100mlの現像剤を−20
℃で24時間凍結させ、次いで解凍した。室温(約25
℃)に温めた後、評価を行なった。
【0057】表5 現像剤 解凍後の評価 1 曇り、2層 2 透明溶液、結晶性粒子浮遊、ヘーズ形成 3 3相、第2相曇り 4 透明溶液、相形成なし 5 透明溶液、相形成なし 6 透明溶液、相形成なし 7 透明溶液、相形成なし 8 透明溶液、相形成なし 9 透明溶液、相形成なし 10 透明溶液、相形成なし
【0058】例5 表1の現像剤を5倍固体濃度の濃縮液として製造し、脱
イオン水で100 pbwにした後、濃縮液を凍結試験にか
けた。希釈試験では、凍結試験から得た現像剤1 pbw
を、12°dH(ドイツ硬度12度)の水道水4 pbwと混
合し、沈殿物または相の形成を観察した。
イオン水で100 pbwにした後、濃縮液を凍結試験にか
けた。希釈試験では、凍結試験から得た現像剤1 pbw
を、12°dH(ドイツ硬度12度)の水道水4 pbwと混
合し、沈殿物または相の形成を観察した。
【0059】表6 現像剤 5倍濃縮液 希釈試験 溶解性 凍結試験 1 透明溶液 透明溶液 曇った溶液、沈降物 沈殿、2相 2 透明溶液 2相 ヘーズ形成 3 完全に溶解せず 適用不可 適用不可 4 透明溶液 浮遊凝集物、2相 透明溶液 第2相に曇り 5 透明溶液 透明溶液 透明溶液 6 透明溶液 透明溶液 透明溶液 7 透明溶液 透明溶液 透明溶液 8 透明溶液 透明溶液 透明溶液 9 透明溶液 透明溶液 透明溶液 10 透明溶液 透明溶液 溶液が曇る、沈殿物
【0060】例6 比較のため、2個の振動ブラシおよび処理速度0.6m/
分を有する実験室用現像機械で、露光した印刷板N90Aを
表1および7に示す現像剤で現像し、現像した板に手作
業で水を噴霧した。スケールの階段をGretag製の反射濃
度計D19Cを使用して測定した。感度は、同じ濃度のスケ
ール階段でΔD=±0.02の濃度差に対して最大偏差
で表示した。汚れは、被覆し、露光し、現像した板の層
の無い部分で、被覆していない印刷板支持体との比較で
測定した。ここでも、ΔD=±0.02の濃度許容差が
同様に適用できた。
分を有する実験室用現像機械で、露光した印刷板N90Aを
表1および7に示す現像剤で現像し、現像した板に手作
業で水を噴霧した。スケールの階段をGretag製の反射濃
度計D19Cを使用して測定した。感度は、同じ濃度のスケ
ール階段でΔD=±0.02の濃度差に対して最大偏差
で表示した。汚れは、被覆し、露光し、現像した板の層
の無い部分で、被覆していない印刷板支持体との比較で
測定した。ここでも、ΔD=±0.02の濃度許容差が
同様に適用できた。
【0061】表7
【表3】
【0062】表8 現像剤 スケール階段 汚れ 1 3 なし 2 4 なし 3 3 あり 4 2 なし 5 3 なし 6 3 なし 7 3 なし 8 3 なし 9 3 なし 10 3 なし 11 3 なし 12 3 なし 13 3 なし 14 3 なし 15 3 なし 16 3 なし
【0063】現像剤1および5〜14は、同様の現像結
果を与え、現像した板は測定に関して異なっていなかっ
た。現像剤2は、板を十分に良く現像せず、現像剤3は
好ましくない汚れを残した。現像剤4は、他の現像剤よ
りも大量の板を現像した。比較現像剤と同じ露光結果を
得るには、この板は、より長く、またはより大きな強度
で露光する必要があった。
果を与え、現像した板は測定に関して異なっていなかっ
た。現像剤2は、板を十分に良く現像せず、現像剤3は
好ましくない汚れを残した。現像剤4は、他の現像剤よ
りも大量の板を現像した。比較現像剤と同じ露光結果を
得るには、この板は、より長く、またはより大きな強度
で露光する必要があった。
【0064】例7 ポジ型印刷板ROzasol P51 をUV露光フレーム中、UGR
Aオフセット試験楔1982を通し、鉄ドーピングした高圧
水銀ランプで100サイクル、ROzasol EP260現像剤で
現像した後、2階段がフリーになる様に露光した。他の
試験板は、同じ様式で露光したが、表9の現像剤17〜
22で現像した。現像結果は、同じく良好であり、特に
階調は事実上同等であった。
Aオフセット試験楔1982を通し、鉄ドーピングした高圧
水銀ランプで100サイクル、ROzasol EP260現像剤で
現像した後、2階段がフリーになる様に露光した。他の
試験板は、同じ様式で露光したが、表9の現像剤17〜
22で現像した。現像結果は、同じく良好であり、特に
階調は事実上同等であった。
【0065】表9 原料* 現像剤番号 17 18 19 20 21 22 pbw pbw pbw pbw pbw pbw 5 100 6 100 7 100 8 100 9 100 10 100 メタケイ酸 5 6 6 6 ナトリウム メタケイ酸 5 5 カリウム * 第1欄の数値は、表1の現像剤に関連する。
【0066】例8 Howson RAlympia ポジ型印刷板を例7と同様に露光し
た。次いで、露光した板を強制排気乾燥炉中、145℃
で2分間保持した。この様に処理した印刷板の現像も例
7と同様に行なった。結果も例7の結果に対応してい
た。
た。次いで、露光した板を強制排気乾燥炉中、145℃
で2分間保持した。この様に処理した印刷板の現像も例
7と同様に行なった。結果も例7の結果に対応してい
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マリオ、ボックスホルン ドイツ連邦共和国マインツ、アム、ミッテ ルウェーク、2 (72)発明者 アンドレアス、エルゼッサー ドイツ連邦共和国イドシュタイン、アドル フ‐コルピング‐ウェーク、13 (72)発明者 トルシュテン、リフカ ドイツ連邦共和国ビースバーデン、ラウエ ンターラー、シュトラーセ、4 (72)発明者 ルドルフ、ツェルタニ ドイツ連邦共和国ベクトルスハイム、ペー タースベルクシュトラーセ、12
Claims (20)
- 【請求項1】水、水中でアルカリ性である少なくとも1
種の試剤、および両性界面活性剤を含んでなる現像剤濃
縮液であって、前記濃縮液が、少なくとも1種の陰イオ
ン系界面活性剤、少なくとも1種の錯化剤、少なくとも
1種のアミノアルコールおよび少なくとも1種のN−ア
ルコキシル化された単官能性または多官能性アミンを含
んでなることを特徴とする現像剤濃縮液。 - 【請求項2】水中でアルカリ性である試剤が、アルカリ
金属、アルカリ土類金属またはアンモニウムの水酸化
物、あるいは無機酸または有機酸のアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩またはアンモニウム塩、脂肪族、芳香
族または芳香脂肪族カルボン酸のアルカリ金属塩であ
る、請求項1に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項3】アルカリ性試剤の量が、それぞれの場合に
濃縮液の総重量に対して0.5〜25重量%である、請
求項2に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項4】pHが少なくとも1である、請求項1に記
載の現像剤濃縮液。 - 【請求項5】両性界面活性剤がアミノ酸またはその塩、
または式 CnH2n+1-CO-NH-CmH2m-N+((C1〜C
6)アルキル)2-C pH2p-X− (式中、X− はカルボキシレート、スルホネート、サ
ルフェートまたはホスホネート基であり、nは8〜25
の整数であり、mおよびpは2〜10の整数である)の
アルキルアミドアルキルベタインである、請求項1に記
載の現像剤濃縮液。 - 【請求項6】両性界面活性剤の量が、それぞれの場合に
濃縮液の総重量に対して0.3〜25重量%である、請
求項5に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項7】陰イオン系界面活性剤が、置換された、ま
たは置換されていない、(C2 〜C16)アルキルサ
ルフェート、(C6 〜C12)アリールサルフェー
ト、(C7 〜C20)アラルキルサルフェート、(C
1 〜C15)アルキル−(C 6 〜C12)アリール
サルフェート、(C2 〜C16)アルケニルサルフェ
ートまたは(C3 〜C16)アルコキシアルキルサル
フェートである、請求項5に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項8】陰イオン系界面活性剤の量が、それぞれの
場合に濃縮液の総重量に対して0.5〜20重量%であ
る、請求項7に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項9】錯化剤がグルコン酸、グルコン酸のアルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩またはアンモニウム塩、
またはグルコン酸のデルタ−ラクトンである、請求項1
に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項10】錯化剤の量が、それぞれの場合に濃縮液
の総重量に対して2〜20重量%である、請求項9に記
載の現像剤濃縮液。 - 【請求項11】アミノアルコールが、少なくとも1個の
水酸基を有する、第1級、第2級または第3級脂肪族ア
ミンである、請求項1に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項12】N−アルコキシル化された単官能性また
は多官能性アミンが、エトキシル化またはプロポキシル
化された(C1〜C10)アルキルアミン、(C2〜C
10)アルキレンジアミン、トリアミンまたはテトラア
ミンである、請求項11に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項13】N−アルコキシル化された単官能性また
は多官能性アミンの量が、それぞれの場合に濃縮液の総
重量に対して0.2〜20重量%である、請求項12に
記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項14】脂肪族または芳香族アルコールを含む、
請求項1に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項15】非イオン系界面活性剤の量が0.1〜2
0重量%である、請求項14に記載の現像剤濃縮液。 - 【請求項16】請求項1〜15のいずれか1項に記載の
濃縮液を水道水で1:0.5〜1:10の比で希釈する
ことにより製造されることを特徴とする現像剤。 - 【請求項17】請求項16に記載の現像剤の、平版印
刷、活版印刷、グラビア印刷またはスクリーン印刷用の
印刷板、およびフォトレジスト、レリーフコピー、なめ
し画像または顔料画像の製造への使用。 - 【請求項18】ポジ型、ネガ型または画像反転型再現層
を、前処理された、および/または親水性付与された支
持体に塗布し、前記再現層を像様露光し、次いで請求項
16または17に記載の現像剤で現像することを特徴と
する印刷板の製造法。 - 【請求項19】請求項1〜15のいずれか1項に記載の
組成を有する濃縮補充液であって、前記濃縮液中の少な
くとも1種の水中でアルカリ性である試剤の濃度が10
〜700%高く、他の成分濃度が70%まで現像剤濃縮
液の成分濃度と異なっていることを特徴とする濃縮補充
液。 - 【請求項20】請求項19に記載の濃縮補充液を水道水
で1:0.5〜1:10の比で希釈することにより製造
されることを特徴とする補充液。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19845605.0 | 1998-10-05 | ||
| DE19845605A DE19845605A1 (de) | 1998-10-05 | 1998-10-05 | Konzentrat und daraus hergestellter wäßriger Entwickler für bildmäßig bestrahlte Aufzeichnungsmaterialien |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000206706A true JP2000206706A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=7883305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11284683A Pending JP2000206706A (ja) | 1998-10-05 | 1999-10-05 | 濃縮液、およびそれから製造した、像様露光された記録材料用の水性現像剤 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6365330B1 (ja) |
| EP (1) | EP0992854B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000206706A (ja) |
| DE (2) | DE19845605A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| KR20020063096A (ko) * | 2001-01-26 | 2002-08-01 | 동우 화인켐 주식회사 | 포토레지스트의 에지 비드를 제거하는 세정용액 및 이를이용한 세정방법 |
| KR100646793B1 (ko) * | 2001-11-13 | 2006-11-17 | 삼성전자주식회사 | 씬너 조성물 |
| JP2007214200A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 現像装置および現像方法 |
| KR100756552B1 (ko) * | 2001-06-23 | 2007-09-07 | 주식회사 동진쎄미켐 | 씬너 조성물 |
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| JP5705969B2 (ja) * | 2011-03-28 | 2015-04-22 | 富士フイルム株式会社 | 平版印刷版の製版方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| US6900003B2 (en) * | 2002-04-12 | 2005-05-31 | Shipley Company, L.L.C. | Photoresist processing aid and method |
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