JP2000207092A - 誤操作防止方法及び装置、誤操作の防止のためのソフトウエア・プロダクトを格納した記憶媒体 - Google Patents
誤操作防止方法及び装置、誤操作の防止のためのソフトウエア・プロダクトを格納した記憶媒体Info
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- JP2000207092A JP2000207092A JP1084499A JP1084499A JP2000207092A JP 2000207092 A JP2000207092 A JP 2000207092A JP 1084499 A JP1084499 A JP 1084499A JP 1084499 A JP1084499 A JP 1084499A JP 2000207092 A JP2000207092 A JP 2000207092A
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- application window
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- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/451—Execution arrangements for user interfaces
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アプリケーションの正常稼動の妨げとなるオ
ペレータ入力を無効にする。 【解決手段】 オペレータの誤操作が発生する可能性の
あるアプリケーション120の裏側に透明ウインドウ1
10を生成しておく。そして、アプリケーション120
上で発生した所定のオペレーションを検出した場合、透
明ウインドウ110をアプリケーション120の前面に
出力させることにより、オペレータの2度押し等の誤操
作を無効にする。
ペレータ入力を無効にする。 【解決手段】 オペレータの誤操作が発生する可能性の
あるアプリケーション120の裏側に透明ウインドウ1
10を生成しておく。そして、アプリケーション120
上で発生した所定のオペレーションを検出した場合、透
明ウインドウ110をアプリケーション120の前面に
出力させることにより、オペレータの2度押し等の誤操
作を無効にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アプリケーションの
誤操作を防止する方式に関するものであり、より詳しく
は、あるアプリケーション・ウインドウに対し、その前
面に透明ウインドウを出現させることにより、そのアプ
リケーション・ウインドウに対するオペレータ入力を遮
断する方式に関する。
誤操作を防止する方式に関するものであり、より詳しく
は、あるアプリケーション・ウインドウに対し、その前
面に透明ウインドウを出現させることにより、そのアプ
リケーション・ウインドウに対するオペレータ入力を遮
断する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットスケープ・ナビゲータ(「ネット
スケープ・ナビゲータ」は、ネットスケープ社の商標)
や、インターネット・エキスプローラ(「インターネッ
ト・エキスプローラ」は、マイクロソフト社の商標)等
のウエブブラウザにおいては、ネットサーフィンを迅速
に行うため、ブラウザ上のボタンが押され、そのボタン
に対応したプログラムが実行されている途中でも、その
ボタンや他のボタンを押すことにより、そのプログラム
の処理を中断し、他の(又は同一の)プログラムを実行
させることができる。
スケープ・ナビゲータ」は、ネットスケープ社の商標)
や、インターネット・エキスプローラ(「インターネッ
ト・エキスプローラ」は、マイクロソフト社の商標)等
のウエブブラウザにおいては、ネットサーフィンを迅速
に行うため、ブラウザ上のボタンが押され、そのボタン
に対応したプログラムが実行されている途中でも、その
ボタンや他のボタンを押すことにより、そのプログラム
の処理を中断し、他の(又は同一の)プログラムを実行
させることができる。
【0003】例えば、JavaScriptを起動させ
るボタンが連続して2回押されると、最初にボタンが押
された時に起動されたJavaScriptが2回目に
ボタンが押されたときにアベンドし、2回目にボタンが
押されたことにより起動したJavaScriptが実
行される。しかし、最初のJavaScriptがアベ
ンドした状況によっては、グローバル変数等を変更して
おり、2回目に稼動するJavaScriptが正常に
動作できない場合もあった。
るボタンが連続して2回押されると、最初にボタンが押
された時に起動されたJavaScriptが2回目に
ボタンが押されたときにアベンドし、2回目にボタンが
押されたことにより起動したJavaScriptが実
行される。しかし、最初のJavaScriptがアベ
ンドした状況によっては、グローバル変数等を変更して
おり、2回目に稼動するJavaScriptが正常に
動作できない場合もあった。
【0004】このため、プログラマは、特定のボタンに
ついて、そのボタンが押された時に実行される処理が終
了するまで、他のボタンが押されることを防止したいと
望むことがあった。
ついて、そのボタンが押された時に実行される処理が終
了するまで、他のボタンが押されることを防止したいと
望むことがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、アプ
リケーションの処理に根本的な変更を加えず、オペレー
タの誤操作を無効にするシステムを提供することを目的
とする。
リケーションの処理に根本的な変更を加えず、オペレー
タの誤操作を無効にするシステムを提供することを目的
とする。
【0006】本発明の他の1つの目的は、オペレータの
正常な操作と誤操作との時間的間隔が非常に少ない場合
であっても該誤操作を無効にするシステムを提供するこ
とを目的とする。
正常な操作と誤操作との時間的間隔が非常に少ない場合
であっても該誤操作を無効にするシステムを提供するこ
とを目的とする。
【0007】本発明の他の一つの目的は、動作に際し、
システムへの負担が少ない誤操作防止システムを提供す
ることにある。
システムへの負担が少ない誤操作防止システムを提供す
ることにある。
【0008】本発明の他の一つの目的は、オペレータが
オペレーションを行うに際し、違和感を感じることのな
い誤操作防止システムを提供することにある。
オペレーションを行うに際し、違和感を感じることのな
い誤操作防止システムを提供することにある。
【0009】本発明の他の一つの目的は、実行時に必要
となる資源を削減した誤操作防止システムを提供するこ
とにある。
となる資源を削減した誤操作防止システムを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】オペレータの誤操作が発
生する可能性のあるアプリケーションの裏側に透明ウイ
ンドウを生成しておく。そして、アプリケーション上で
発生した所定のオペレーションを検出した場合、透明ウ
インドウをアプリケーションの前面に出力させることに
より、オペレータの2度押し等の誤操作を無効にする。
生する可能性のあるアプリケーションの裏側に透明ウイ
ンドウを生成しておく。そして、アプリケーション上で
発生した所定のオペレーションを検出した場合、透明ウ
インドウをアプリケーションの前面に出力させることに
より、オペレータの2度押し等の誤操作を無効にする。
【0011】本発明の一態様においては、アプリケーシ
ョン・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示画面
上の位置を指定するポインティングデバイスとを備える
装置上で実行される誤操作防止方法であって、(a)透
明ウインドウを生成し、前記アプリケーション・ウイン
ドウよりも後ろに位置付ける段階と、(b)前記ポイン
ティングデバイスを用いた所定のオペレーション入力が
検出されたことに応答して、前記透明ウインドウを前記
アプリケーション・ウインドウよりも前に移動させる段
階と、を含む誤操作防止方法が提供される。
ョン・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示画面
上の位置を指定するポインティングデバイスとを備える
装置上で実行される誤操作防止方法であって、(a)透
明ウインドウを生成し、前記アプリケーション・ウイン
ドウよりも後ろに位置付ける段階と、(b)前記ポイン
ティングデバイスを用いた所定のオペレーション入力が
検出されたことに応答して、前記透明ウインドウを前記
アプリケーション・ウインドウよりも前に移動させる段
階と、を含む誤操作防止方法が提供される。
【0012】なお、本願明細書の特許請求の範囲におい
て、「アプリケーション」は、実施例において後述する
ウエブブラウザのみならず種々のアプリケーションを含
む概念である。また、本願明細書の特許請求の範囲にお
いて、「ポインティングデバイス」は、マウス、トラッ
クボール、トラックポイント(トラックポイントはIB
M社の商標)、ジョイスティック、タッチパネル等を含
む概念である。そして、「透明ウインドウ」は、その一
部が透明(半透明も含む)な場合や、全体的に半透明な
場合も含む概念である。
て、「アプリケーション」は、実施例において後述する
ウエブブラウザのみならず種々のアプリケーションを含
む概念である。また、本願明細書の特許請求の範囲にお
いて、「ポインティングデバイス」は、マウス、トラッ
クボール、トラックポイント(トラックポイントはIB
M社の商標)、ジョイスティック、タッチパネル等を含
む概念である。そして、「透明ウインドウ」は、その一
部が透明(半透明も含む)な場合や、全体的に半透明な
場合も含む概念である。
【0013】本発明の他の一態様においては、アプリケ
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスとを備
える装置上で実行される誤操作防止方法であって、
(a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケーション
・ウインドウよりも後ろに位置付ける段階と、(b)前
記ポインティングデバイスを用いた所定のオペレーショ
ン入力が検出されたことに応答して、前記所定のオペレ
ーションに応答した処理を実行する段階と、(c)前記
透明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウよ
りも前に移動させる段階と、(d)前記処理の実行が終
了した後に、前記透明ウインドウを前記アプリケーショ
ン・ウインドウよりも後ろに移動させる段階と、を含む
誤操作防止方法が提供される。
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスとを備
える装置上で実行される誤操作防止方法であって、
(a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケーション
・ウインドウよりも後ろに位置付ける段階と、(b)前
記ポインティングデバイスを用いた所定のオペレーショ
ン入力が検出されたことに応答して、前記所定のオペレ
ーションに応答した処理を実行する段階と、(c)前記
透明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウよ
りも前に移動させる段階と、(d)前記処理の実行が終
了した後に、前記透明ウインドウを前記アプリケーショ
ン・ウインドウよりも後ろに移動させる段階と、を含む
誤操作防止方法が提供される。
【0014】本発明の他の一態様においては、アプリケ
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスと、タ
イマーを備える装置上で実行される誤操作防止方法であ
って、(a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケー
ション・ウインドウよりも後ろに位置付ける段階と、
(b)前記ポインティングデバイスを用いた所定のオペ
レーション入力が検出されたことに応答して、前記所定
のオペレーションに応答した処理を実行する段階と、
(c)前記透明ウインドウを前記アプリケーション・ウ
インドウよりも前に移動させる段階と、(d)前記段階
(c)において、前記透明ウインドウが前記アプリケー
ション・ウインドウよりも前に移動されてから一定時間
経過後に発生したタイマー割り込みに応答して、前記透
明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウより
も後ろに移動させる段階と、を含む誤操作防止方法が提
供される。
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスと、タ
イマーを備える装置上で実行される誤操作防止方法であ
って、(a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケー
ション・ウインドウよりも後ろに位置付ける段階と、
(b)前記ポインティングデバイスを用いた所定のオペ
レーション入力が検出されたことに応答して、前記所定
のオペレーションに応答した処理を実行する段階と、
(c)前記透明ウインドウを前記アプリケーション・ウ
インドウよりも前に移動させる段階と、(d)前記段階
(c)において、前記透明ウインドウが前記アプリケー
ション・ウインドウよりも前に移動されてから一定時間
経過後に発生したタイマー割り込みに応答して、前記透
明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウより
も後ろに移動させる段階と、を含む誤操作防止方法が提
供される。
【0015】本発明の他の一態様においては、アプリケ
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスとを備
える誤操作防止装置であって、(a)透明ウインドウを
生成し、前記アプリケーション・ウインドウよりも後ろ
に位置付けることをオペレーティング・システムに指示
する透明ウインドウ制御部と、(b)前記オペレーティ
ング・システムによって生成された透明ウインドウ本体
と、(c)前記ポインティングデバイスを用いた所定の
オペレーション入力が検出されたことに応答して、前記
透明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウよ
りも前に移動させることをオペレーティング・システム
に指示する透明ウインドウ・プロシージャと、を含む誤
操作防止装置が提供される。
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスとを備
える誤操作防止装置であって、(a)透明ウインドウを
生成し、前記アプリケーション・ウインドウよりも後ろ
に位置付けることをオペレーティング・システムに指示
する透明ウインドウ制御部と、(b)前記オペレーティ
ング・システムによって生成された透明ウインドウ本体
と、(c)前記ポインティングデバイスを用いた所定の
オペレーション入力が検出されたことに応答して、前記
透明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウよ
りも前に移動させることをオペレーティング・システム
に指示する透明ウインドウ・プロシージャと、を含む誤
操作防止装置が提供される。
【0016】本発明の他の一態様においては、アプリケ
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスとを備
える装置上で実行される誤操作防止のためのソフトウエ
アプロダクトを格納した記録媒体であって、該ソフトウ
エアプロダクトは、(a)透明ウインドウを生成し、前
記アプリケーション・ウインドウよりも後ろに位置付け
ることを前記装置に指示するためのプログラムコード
と、(b)前記ポインティングデバイスを用いた所定の
オペレーション入力が検出されたことに応答して、前記
透明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウよ
りも前に移動することを前記装置に指示するためのプロ
グラムコードと、を含む記憶媒体が提供される。
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスとを備
える装置上で実行される誤操作防止のためのソフトウエ
アプロダクトを格納した記録媒体であって、該ソフトウ
エアプロダクトは、(a)透明ウインドウを生成し、前
記アプリケーション・ウインドウよりも後ろに位置付け
ることを前記装置に指示するためのプログラムコード
と、(b)前記ポインティングデバイスを用いた所定の
オペレーション入力が検出されたことに応答して、前記
透明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウよ
りも前に移動することを前記装置に指示するためのプロ
グラムコードと、を含む記憶媒体が提供される。
【0017】本発明の他の一態様においては、アプリケ
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスとを備
える装置上で実行される誤操作防止のためのソフトウエ
アプロダクトを格納した記録媒体であって、該ソフトウ
エアプロダクトは、(a)透明ウインドウを生成し、前
記アプリケーション・ウインドウよりも後ろに位置付け
ることを前記装置に指示するためのプログラムコード
と、(b)前記ポインティングデバイスを用いた所定の
オペレーション入力が検出されたことに応答して、前記
所定のオペレーションに応答した処理を実行することを
前記装置に指示するためのプログラムコードと、(c)
前記透明ウインドウを前記アプリケーション・ウインド
ウよりも前に移動させることを前記装置に指示するため
のプログラムコードと、(d)前記処理の実行が終了し
た後に、前記透明ウインドウを前記アプリケーション・
ウインドウよりも後ろに移動させることを前記装置に指
示するためのプログラムコードと、を含む記憶媒体が提
供される。
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスとを備
える装置上で実行される誤操作防止のためのソフトウエ
アプロダクトを格納した記録媒体であって、該ソフトウ
エアプロダクトは、(a)透明ウインドウを生成し、前
記アプリケーション・ウインドウよりも後ろに位置付け
ることを前記装置に指示するためのプログラムコード
と、(b)前記ポインティングデバイスを用いた所定の
オペレーション入力が検出されたことに応答して、前記
所定のオペレーションに応答した処理を実行することを
前記装置に指示するためのプログラムコードと、(c)
前記透明ウインドウを前記アプリケーション・ウインド
ウよりも前に移動させることを前記装置に指示するため
のプログラムコードと、(d)前記処理の実行が終了し
た後に、前記透明ウインドウを前記アプリケーション・
ウインドウよりも後ろに移動させることを前記装置に指
示するためのプログラムコードと、を含む記憶媒体が提
供される。
【0018】本発明の他の一態様においては、アプリケ
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスと、タ
イマーを備える装置上で実行される誤操作防止のための
ソフトウエアプロダクトを格納した記録媒体であって、
該ソフトウエアプロダクトは、(a)透明ウインドウを
生成し、前記アプリケーション・ウインドウよりも後ろ
に位置付けることを前記装置に指示するためのプログラ
ムコードと、(b)前記ポインティングデバイスを用い
た所定のオペレーション入力が検出されたことに応答し
て、前記所定のオペレーションに応答した処理を実行す
ることを前記装置に指示するためのプログラムコード
と、(c)前記透明ウインドウを前記アプリケーション
・ウインドウよりも前に移動させることを前記装置に指
示するためのプログラムコードと、(d)前記段階
(c)において、前記透明ウインドウが前記アプリケー
ション・ウインドウよりも前に移動されてから一定時間
経過後に発生したタイマー割り込みに応答して、前記透
明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウより
も後ろに移動させることを前記装置に指示するためのプ
ログラムコードと、を含む記憶媒体が提供される。
ーション・ウインドウを表示する表示画面と、前記表示
画面上の位置を指定するポインティングデバイスと、タ
イマーを備える装置上で実行される誤操作防止のための
ソフトウエアプロダクトを格納した記録媒体であって、
該ソフトウエアプロダクトは、(a)透明ウインドウを
生成し、前記アプリケーション・ウインドウよりも後ろ
に位置付けることを前記装置に指示するためのプログラ
ムコードと、(b)前記ポインティングデバイスを用い
た所定のオペレーション入力が検出されたことに応答し
て、前記所定のオペレーションに応答した処理を実行す
ることを前記装置に指示するためのプログラムコード
と、(c)前記透明ウインドウを前記アプリケーション
・ウインドウよりも前に移動させることを前記装置に指
示するためのプログラムコードと、(d)前記段階
(c)において、前記透明ウインドウが前記アプリケー
ション・ウインドウよりも前に移動されてから一定時間
経過後に発生したタイマー割り込みに応答して、前記透
明ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウより
も後ろに移動させることを前記装置に指示するためのプ
ログラムコードと、を含む記憶媒体が提供される。
【実施例】A.概要 図1及び2は、本発明の概要を示す図である。図1に示
すように、オペレータの誤操作が発生する可能性のある
アプリケーション120の裏側に透明ウインドウ110
を生成しておく。そして、アプリケーション120上で
発生した所定のオペレーションを検出した場合には、そ
のオペレーションに応じた処理を実行するとともに、透
明ウインドウ110をアプリケーション120の前面に
出力させる。
すように、オペレータの誤操作が発生する可能性のある
アプリケーション120の裏側に透明ウインドウ110
を生成しておく。そして、アプリケーション120上で
発生した所定のオペレーションを検出した場合には、そ
のオペレーションに応じた処理を実行するとともに、透
明ウインドウ110をアプリケーション120の前面に
出力させる。
【0019】そして、図2のように、所定の処理が終了
した場合や、該所定の処理の中の一部の工程が終了した
場合、所定の時間が経過した場合等、予め設定された条
件に一致した場合、透明ウインドウ110をアプリケー
ション120よりも後ろに移動する。このように、透明
ウインドウ110がアプリケーション120の前面に表
示されている間は、オペレータからの入力はアプリケー
ション120には反映されず、オペレータの誤操作を防
止することができる。
した場合や、該所定の処理の中の一部の工程が終了した
場合、所定の時間が経過した場合等、予め設定された条
件に一致した場合、透明ウインドウ110をアプリケー
ション120よりも後ろに移動する。このように、透明
ウインドウ110がアプリケーション120の前面に表
示されている間は、オペレータからの入力はアプリケー
ション120には反映されず、オペレータの誤操作を防
止することができる。
【0020】B.ハードウエア構成 図3は、本発明の誤操作防止装置100を実施するため
のハードウェア構成の概観図である。誤操作防止装置1
00は、中央処理装置(CPU)1とメモリ4とを含ん
でいる。CPU1とメモリ4は、バス2等を介して、補
助記憶装置としてのハードディスク装置13、31とを
接続してある。フロッピー(登録商標)ディスク装置
(またはMO28、CD−ROM26、29等の媒体駆
動装置26、28、29、30)20はフロッピーディ
スクコントローラ(またはIDEコントローラ25、S
CSIコントローラ27等の各種コントローラ)19を
介してバス2へ接続されている。
のハードウェア構成の概観図である。誤操作防止装置1
00は、中央処理装置(CPU)1とメモリ4とを含ん
でいる。CPU1とメモリ4は、バス2等を介して、補
助記憶装置としてのハードディスク装置13、31とを
接続してある。フロッピー(登録商標)ディスク装置
(またはMO28、CD−ROM26、29等の媒体駆
動装置26、28、29、30)20はフロッピーディ
スクコントローラ(またはIDEコントローラ25、S
CSIコントローラ27等の各種コントローラ)19を
介してバス2へ接続されている。
【0021】フロッピーディスク装置(またはMO、C
D−ROM等の媒体駆動装置26、28、29、30)
20には、フロッピーディスク(またはMO、CD−R
OM等の媒体)が挿入され、このフロッピーディスク等
やハードディスク装置13、ROM14等の記憶媒体に
は、オペレーティング・システムと協働してCPU等に
命令を与え、本発明を実施するためのコンピュータ・プ
ログラムのコードを記録することができ、メモリ4にロ
ードされることによって実行される。このコンピュータ
・プログラムのコードは圧縮し、または、複数に分割し
て、複数の媒体にまたがって記録することもできる。
D−ROM等の媒体駆動装置26、28、29、30)
20には、フロッピーディスク(またはMO、CD−R
OM等の媒体)が挿入され、このフロッピーディスク等
やハードディスク装置13、ROM14等の記憶媒体に
は、オペレーティング・システムと協働してCPU等に
命令を与え、本発明を実施するためのコンピュータ・プ
ログラムのコードを記録することができ、メモリ4にロ
ードされることによって実行される。このコンピュータ
・プログラムのコードは圧縮し、または、複数に分割し
て、複数の媒体にまたがって記録することもできる。
【0022】誤操作防止装置100は更に、ユーザ・イ
ンターフェース・ハードウェアを備えたシステムとする
ことができ、ユーザ・インターフェース・ハードウェア
としては、例えば、画面位置情報を入力をするためのポ
インティング・デバイス(マウス、ジョイスティック、
トラックボール等)7、キー入力をサポートするキーボ
ード6や、イメージデータをユーザに提示するためのデ
ィスプレイ11、12がある。また、スピーカ23は、
オーディオ・コントローラ21から音声信号を、アンプ
22を介して受領し、音声として出力する。
ンターフェース・ハードウェアを備えたシステムとする
ことができ、ユーザ・インターフェース・ハードウェア
としては、例えば、画面位置情報を入力をするためのポ
インティング・デバイス(マウス、ジョイスティック、
トラックボール等)7、キー入力をサポートするキーボ
ード6や、イメージデータをユーザに提示するためのデ
ィスプレイ11、12がある。また、スピーカ23は、
オーディオ・コントローラ21から音声信号を、アンプ
22を介して受領し、音声として出力する。
【0023】本発明の誤操作防止装置100は、シリア
ルポート15およびモデムまたは、トークンリング等の
通信アダプタ18等を介して、他のコンピュータ等と通
信を行うことができる。
ルポート15およびモデムまたは、トークンリング等の
通信アダプタ18等を介して、他のコンピュータ等と通
信を行うことができる。
【0024】本発明は、通常のパーソナルコンピュータ
(PC)やワークステーション、テレビやFAX等の各
種家電製品に組み込まれたコンピュータ又はこれらの組
合せによって実施可能である。ただし、これらの構成要
素は例示であり、その全ての構成成要素が本発明の必須
の構成要素となるわけではない。特に、本発明は、アプ
リケーションの正常な動作の妨げになるオペレータ入力
を無効にするものであるため、シリアルポート15、通
信アダプタカード18、オーディオ・コントローラ2
1、アンプ22、スピーカ23等の構成要素は本発明の
一態様においては必須のものではない。
(PC)やワークステーション、テレビやFAX等の各
種家電製品に組み込まれたコンピュータ又はこれらの組
合せによって実施可能である。ただし、これらの構成要
素は例示であり、その全ての構成成要素が本発明の必須
の構成要素となるわけではない。特に、本発明は、アプ
リケーションの正常な動作の妨げになるオペレータ入力
を無効にするものであるため、シリアルポート15、通
信アダプタカード18、オーディオ・コントローラ2
1、アンプ22、スピーカ23等の構成要素は本発明の
一態様においては必須のものではない。
【0025】オペレーティング・システムとしては、W
indows(マイクロソフトの商標)、AIX(IB
Mの商標)上のX−WINDOWシステム(Xコンソー
シアムの商標)などの、標準でGUIマルチウインドウ
環境をサポートするものが望ましいが、特定のオペレー
ティング・システム環境に限定されるものではない。
indows(マイクロソフトの商標)、AIX(IB
Mの商標)上のX−WINDOWシステム(Xコンソー
シアムの商標)などの、標準でGUIマルチウインドウ
環境をサポートするものが望ましいが、特定のオペレー
ティング・システム環境に限定されるものではない。
【0026】C.システム構成 次に、図4のブロック図を参照して、本発明のシステム
構成について説明する。本発明の好適な実施例において
は、誤操作防止システム100には、入力部201、オ
ペレーティング・システム203、出力部205、ウエ
ブブラウザ207、透明ウインドウ制御部209、透明
ウインドウ・プロシージャ215、タイマー217、透
明ウインドウ本体219、及び、属性設定部221が含
まれている。
構成について説明する。本発明の好適な実施例において
は、誤操作防止システム100には、入力部201、オ
ペレーティング・システム203、出力部205、ウエ
ブブラウザ207、透明ウインドウ制御部209、透明
ウインドウ・プロシージャ215、タイマー217、透
明ウインドウ本体219、及び、属性設定部221が含
まれている。
【0027】オペレーティング・システム203は、後
述する透明ウインドウ110を生成し、また、所定のア
プリケーションにウインドウ・メッセージを出力する。
また、入力部201から取得したオペレータ入力を所定
のアプリケーションに伝達し、また、アプリケーション
側から受領した情報を出力部205に出力する。入力部
201は、マウス、ジョイスティック、タッチパネル等
のポインティングデバイスやキーボード等の入力を受領
する。
述する透明ウインドウ110を生成し、また、所定のア
プリケーションにウインドウ・メッセージを出力する。
また、入力部201から取得したオペレータ入力を所定
のアプリケーションに伝達し、また、アプリケーション
側から受領した情報を出力部205に出力する。入力部
201は、マウス、ジョイスティック、タッチパネル等
のポインティングデバイスやキーボード等の入力を受領
する。
【0028】ウエブブラウザ207は、ネットワークを
介してウエブサーバにアクセスし、JavaScrip
t等を含む種々の情報を取得する。本発明の好適な実施
例においては、このウエブブラウザ207が、表示画面
上でオペレータがオペレーションを行う対象となるアプ
リケーションであるが、本発明の思想はこれに限定され
ず、ブラウザ以外のアプリケーションを誤操作防止の対
象アプリケーションとしてもよい。
介してウエブサーバにアクセスし、JavaScrip
t等を含む種々の情報を取得する。本発明の好適な実施
例においては、このウエブブラウザ207が、表示画面
上でオペレータがオペレーションを行う対象となるアプ
リケーションであるが、本発明の思想はこれに限定され
ず、ブラウザ以外のアプリケーションを誤操作防止の対
象アプリケーションとしてもよい。
【0029】透明ウインドウ制御部209は、透明ウイ
ンドウ110の生成、消滅等を制御する。また、透明ウ
インドウ110の(Z軸方向の)位置を変更するようオ
ペレーティング・システム203に依頼する。
ンドウ110の生成、消滅等を制御する。また、透明ウ
インドウ110の(Z軸方向の)位置を変更するようオ
ペレーティング・システム203に依頼する。
【0030】ウインドウ・プロシージャ215は、タイ
マー割り込みに応答して、オペレーティング・システム
に最後面へ移動することを依頼する。
マー割り込みに応答して、オペレーティング・システム
に最後面へ移動することを依頼する。
【0031】タイマー217は、属性設定部221にお
いて設定された所定の時間が経過することを監視し、所
定の時間が経過した場合には、透明ウインドウ制御部2
09に通知する。
いて設定された所定の時間が経過することを監視し、所
定の時間が経過した場合には、透明ウインドウ制御部2
09に通知する。
【0032】透明ウインドウ本体219は、対象アプリ
ケーションのアプリケーション・ウインドウの前面に出
現することにより対象アプリケーション207に対して
行ったオペレータ入力を遮断する。本発明の好適な実施
例において、この透明ウインドウ本体219は、C言語
のexeとして実現されている。透明ウインドウ本体2
19は、オペレータに透明ウインドウを意識させないよ
う、全くの無色透明とすることもできるし、オペレータ
に透明ウインドウの存在を明示すべく、透過性を有する
有色のウインドウにしたり、一部のみ透過性を有するウ
インドウにすることもできる。
ケーションのアプリケーション・ウインドウの前面に出
現することにより対象アプリケーション207に対して
行ったオペレータ入力を遮断する。本発明の好適な実施
例において、この透明ウインドウ本体219は、C言語
のexeとして実現されている。透明ウインドウ本体2
19は、オペレータに透明ウインドウを意識させないよ
う、全くの無色透明とすることもできるし、オペレータ
に透明ウインドウの存在を明示すべく、透過性を有する
有色のウインドウにしたり、一部のみ透過性を有するウ
インドウにすることもできる。
【0033】属性設定部221は、オペレータによるタ
イムアウト値等の属性情報の設定を可能にし、属性情報
を保持する。本発明の好適な実施例において、この属性
設定部221は、ウインドウズのレジストリとして実現
されている。
イムアウト値等の属性情報の設定を可能にし、属性情報
を保持する。本発明の好適な実施例において、この属性
設定部221は、ウインドウズのレジストリとして実現
されている。
【0034】以上、図4に示す各機能ブロックを説明し
たが、これらの機能ブロックは、論理的機能ブロックで
あり、各々1つのまとまりを持ったハードウエアやソフ
トウエアによって実現されることを意味するのではな
く、複合し、または共通したハードウエアやソフトウエ
アによって実現可能である。
たが、これらの機能ブロックは、論理的機能ブロックで
あり、各々1つのまとまりを持ったハードウエアやソフ
トウエアによって実現されることを意味するのではな
く、複合し、または共通したハードウエアやソフトウエ
アによって実現可能である。
【0035】D.動作説明
【0036】図5は、本発明の好適な実施例における処
理手順を示すフローチャートである。図に示すように、
手順はステップ301で開始する。手順が開始に先立
ち、オペレータは、属性設定部221にタイマー217
のタイムアウト値等の属性情報を登録している(ステッ
プ303)。
理手順を示すフローチャートである。図に示すように、
手順はステップ301で開始する。手順が開始に先立
ち、オペレータは、属性設定部221にタイマー217
のタイムアウト値等の属性情報を登録している(ステッ
プ303)。
【0037】手順が開始されるとまず、図6に示す透明
ウインドウ開始用HTML400がウエブブラウザー2
07にロードされ、透明ウインドウ110が生成される
(ステップ305)。本発明の好適な実施例において
は、透明ウインドウ制御部209は、JavaScri
ptのコードが動作し、Javaクラスを経てC言語の
プログラムを呼び出し、透明ウインドウ本体219のプ
ロセスを起動するように、オペレーティング・システム
203に依頼する。
ウインドウ開始用HTML400がウエブブラウザー2
07にロードされ、透明ウインドウ110が生成される
(ステップ305)。本発明の好適な実施例において
は、透明ウインドウ制御部209は、JavaScri
ptのコードが動作し、Javaクラスを経てC言語の
プログラムを呼び出し、透明ウインドウ本体219のプ
ロセスを起動するように、オペレーティング・システム
203に依頼する。
【0038】透明ウインドウ本体219は、起動される
と属性設定部221で設定されたタイマー217のタイ
ムアウト値を取得し、透明ウインドウプロシジャ215
をオペレーティング・システム203に登録し、透明ウ
インドウ110を指定された場所、サイズで最後面に作
成する。なお、図6の例では、透明ウインドウ開始用H
TML400がロードされたとき、位置(0,0)にサ
イズ(1024×768)の透明ウインドウ110を最
後面に作成している(コード401)。
と属性設定部221で設定されたタイマー217のタイ
ムアウト値を取得し、透明ウインドウプロシジャ215
をオペレーティング・システム203に登録し、透明ウ
インドウ110を指定された場所、サイズで最後面に作
成する。なお、図6の例では、透明ウインドウ開始用H
TML400がロードされたとき、位置(0,0)にサ
イズ(1024×768)の透明ウインドウ110を最
後面に作成している(コード401)。
【0039】そして、オペレータ入力を待機し、所定の
オペレーションがなされたことに応答して、図7に示す
透明ウインドウ制御用HTML410をウエブブラウザ
ー207にロードする(ステップ307)。本発明の好
適な実施例において、この透明ウインドウ制御用HTM
L410は、マウス入力抑止制御を実現させたいボタン
に関連するプログラムの先頭にうめこまれている。
オペレーションがなされたことに応答して、図7に示す
透明ウインドウ制御用HTML410をウエブブラウザ
ー207にロードする(ステップ307)。本発明の好
適な実施例において、この透明ウインドウ制御用HTM
L410は、マウス入力抑止制御を実現させたいボタン
に関連するプログラムの先頭にうめこまれている。
【0040】透明ウインドウ制御用HTML410がウ
エブブラウザー207にロードさせれると、透明ウイン
ドウ制御部209は、JavaScriptのコードを
動作し、Javaクラスを経てC言語のプログラムを呼
び出し、オペレーティング・システム203に、マウス
入力抑止制御用のウインドウズメッセージを透明ウイン
ドウ・プロシージャ215に送信するように依頼する。
エブブラウザー207にロードさせれると、透明ウイン
ドウ制御部209は、JavaScriptのコードを
動作し、Javaクラスを経てC言語のプログラムを呼
び出し、オペレーティング・システム203に、マウス
入力抑止制御用のウインドウズメッセージを透明ウイン
ドウ・プロシージャ215に送信するように依頼する。
【0041】透明ウインドウプロシジャ215は、透明
ウインドウ110を最前面にウインドウの並びを変更す
るようにウインドウ・メッセージをオペレーティング・
システム203に送信し、タイマー217を起動し(タ
イムアウト値が0ならば行なわない)、タイムアウトが
起こった場合(タイマー217からオペレーティング・
システム203を経てメッセージがウインドウ・プロシ
ージャ215に伝達される)には、透明ウインドウ11
0を最後面に移動するようにウインドウ・オペレーティ
ング・システム203に依頼する。透明ウインドウ11
0は、受け入れたマウスイベントをすべて破棄するの
で、透明ウインドウ110が最前面に表示されていると
きは、マウス入力を抑止することができる。なお、透明
ウインドウ110で、マウスイベントが発生した場合、
現在入力を受け付けない旨の表示を出力したり、この透
明ウインドウによるプロテクト状態を解除するためのオ
ペレーション手順を表示させてもよい。
ウインドウ110を最前面にウインドウの並びを変更す
るようにウインドウ・メッセージをオペレーティング・
システム203に送信し、タイマー217を起動し(タ
イムアウト値が0ならば行なわない)、タイムアウトが
起こった場合(タイマー217からオペレーティング・
システム203を経てメッセージがウインドウ・プロシ
ージャ215に伝達される)には、透明ウインドウ11
0を最後面に移動するようにウインドウ・オペレーティ
ング・システム203に依頼する。透明ウインドウ11
0は、受け入れたマウスイベントをすべて破棄するの
で、透明ウインドウ110が最前面に表示されていると
きは、マウス入力を抑止することができる。なお、透明
ウインドウ110で、マウスイベントが発生した場合、
現在入力を受け付けない旨の表示を出力したり、この透
明ウインドウによるプロテクト状態を解除するためのオ
ペレーション手順を表示させてもよい。
【0042】マウス入力抑止の解除依頼は、種々の条件
に一定した場合に発行される。図6の例では次のページ
のボタンが押された時に透明ウインドウを最前面に移動
させ(コード413)、このHTMLがロードされたと
きに透明ウインドウ110を最後面に移動している(コ
ード411)。マウス入力抑止の解除依頼の場合には、
透明ウインドウプロシジャ215は、透明ウインドウ1
10を最後面にウインドウズの並びを変更するようにウ
インドウズメッセージをオペレーティング・システム2
03に送信する。受け入れたマウスイベントをすべて破
棄する透明ウインドウ110が最後面に移動するので、
マウス入力の抑止は解除されることとなる。
に一定した場合に発行される。図6の例では次のページ
のボタンが押された時に透明ウインドウを最前面に移動
させ(コード413)、このHTMLがロードされたと
きに透明ウインドウ110を最後面に移動している(コ
ード411)。マウス入力抑止の解除依頼の場合には、
透明ウインドウプロシジャ215は、透明ウインドウ1
10を最後面にウインドウズの並びを変更するようにウ
インドウズメッセージをオペレーティング・システム2
03に送信する。受け入れたマウスイベントをすべて破
棄する透明ウインドウ110が最後面に移動するので、
マウス入力の抑止は解除されることとなる。
【0043】本発明の好適な実施例においては、図5に
示すように、対象となるアプリケーション(ウエブブラ
ウザ207)が閉じられると(ステップ309)、透明
ウインドウ110も消去される(ステップ311)。具
体的には、透明ウインドウ7を消去するために、透明ウ
インドウ消去用HTML420がウエブブラウザー20
7にロードされる。透明ウインドウ制御部209は、J
avaScriptのコードを動作させ、Javaクラ
スを経て、C言語のプログラムを呼び出し、透明ウイン
ドウ本体219のプロセスを終了させるように、オペレ
ーティング・システム203に依頼する。ウエブブラウ
ザ207のプロセスは、この作業の終了後に終了する。
示すように、対象となるアプリケーション(ウエブブラ
ウザ207)が閉じられると(ステップ309)、透明
ウインドウ110も消去される(ステップ311)。具
体的には、透明ウインドウ7を消去するために、透明ウ
インドウ消去用HTML420がウエブブラウザー20
7にロードされる。透明ウインドウ制御部209は、J
avaScriptのコードを動作させ、Javaクラ
スを経て、C言語のプログラムを呼び出し、透明ウイン
ドウ本体219のプロセスを終了させるように、オペレ
ーティング・システム203に依頼する。ウエブブラウ
ザ207のプロセスは、この作業の終了後に終了する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アプリケーションの処理に根本的な変更を加えず、オペ
レータの正常な操作と誤操作との時間的間隔が非常に少
ない場合であっても該誤操作を無効にするシステムを提
供することができる。
アプリケーションの処理に根本的な変更を加えず、オペ
レータの正常な操作と誤操作との時間的間隔が非常に少
ない場合であっても該誤操作を無効にするシステムを提
供することができる。
【0045】
【図1】 本発明の概要を説明する図である。
【図2】 本発明の概要を説明する図である。
【図3】 ハードウェア構成を示すブロック図である。
【図4】 処理要素のブロック図である。
【図5】 本発明の好適な実施例における処理手順を示
す図である。
す図である。
【図6】 本発明の好適な実施例における透明ウィンド
ウを生成するHTMLを示す図である。
ウを生成するHTMLを示す図である。
【図7】 本発明の好適な実施例における透明ウィンド
ウを制御するHTMLを示す図である。
ウを制御するHTMLを示す図である。
【図8】 本発明の好適な実施例における透明ウィンド
ウを消去するHTMLを示す図である。
ウを消去するHTMLを示す図である。
110 透明ウインドウ 120 アプリケーション・ウインドウ 201 入力部 203 オペレーティング・システム 205 出力部 207 ウエブブラウザー(対象アプリケーション) 209 透明ウインドウ制御部 215 透明ウインドウ・プロシージャ 217 タイマー 219 透明ウインドウ本体 221 属性設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C082 AA01 AA24 CA56 CA62 CB01 CB06 DA87 MM09 5E501 AA02 AA13 AC37 BA02 CA03 CB05 CB09 DA13 EA33 FB02 FB29
Claims (7)
- 【請求項1】アプリケーション・ウインドウを表示する
表示画面と、前記表示画面上の位置を指定するポインテ
ィングデバイスとを備える装置上で実行される誤操作防
止方法であって、 (a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケーション
・ウインドウよりも後ろに位置付ける段階と、 (b)前記ポインティングデバイスを用いた所定のオペ
レーション入力が検出されたことに応答して、前記透明
ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウよりも
前に移動させる段階と、 を含む誤操作防止方法。 - 【請求項2】アプリケーション・ウインドウを表示する
表示画面と、前記表示画面上の位置を指定するポインテ
ィングデバイスとを備える装置上で実行される誤操作防
止方法であって、 (a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケーション
・ウインドウよりも後ろに位置付ける段階と、 (b)前記ポインティングデバイスを用いた所定のオペ
レーション入力が検出されたことに応答して、前記所定
のオペレーションに応答した処理を実行する段階と、 (c)前記透明ウインドウを前記アプリケーション・ウ
インドウよりも前に移動させる段階と、 (d)前記処理の実行が終了した後に、前記透明ウイン
ドウを前記アプリケーション・ウインドウよりも後ろに
移動させる段階と、 を含む誤操作防止方法。 - 【請求項3】アプリケーション・ウインドウを表示する
表示画面と、前記表示画面上の位置を指定するポインテ
ィングデバイスと、タイマーを備える装置上で実行され
る誤操作防止方法であって、 (a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケーション
・ウインドウよりも後ろに位置付ける段階と、 (b)前記ポインティングデバイスを用いた所定のオペ
レーション入力が検出されたことに応答して、前記所定
のオペレーションに応答した処理を実行する段階と、 (c)前記透明ウインドウを前記アプリケーション・ウ
インドウよりも前に移動させる段階と、 (d)前記段階(c)において、前記透明ウインドウが
前記アプリケーション・ウインドウよりも前に移動され
てから一定時間経過後に発生したタイマー割り込みに応
答して、前記透明ウインドウを前記アプリケーション・
ウインドウよりも後ろに移動させる段階と、を含む誤操
作防止方法。 - 【請求項4】アプリケーション・ウインドウを表示する
表示画面と、前記表示画面上の位置を指定するポインテ
ィングデバイスとを備える誤操作防止装置であって、 (a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケーション
・ウインドウよりも後ろに位置付けることをオペレーテ
ィング・システムに指示する透明ウインドウ制御部と、 (b)前記オペレーティング・システムによって生成さ
れた透明ウインドウ本体と、 (c)前記ポインティングデバイスを用いた所定のオペ
レーション入力が検出されたことに応答して、前記透明
ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウよりも
前に移動させることをオペレーティング・システムに指
示する透明ウインドウ・プロシージャと、 を含む誤操作防止装置。 - 【請求項5】アプリケーション・ウインドウを表示する
表示画面と、前記表示画面上の位置を指定するポインテ
ィングデバイスとを備える装置上で実行される誤操作防
止のためのソフトウエアプロダクトを格納した記録媒体
であって、 該ソフトウエアプロダクトは、 (a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケーション
・ウインドウよりも後ろに位置付けることを前記装置に
指示するためのプログラムコードと、 (b)前記ポインティングデバイスを用いた所定のオペ
レーション入力が検出されたことに応答して、前記透明
ウインドウを前記アプリケーション・ウインドウよりも
前に移動することを前記装置に指示するためのプログラ
ムコードと、を含む記憶媒体。 - 【請求項6】アプリケーション・ウインドウを表示する
表示画面と、前記表示画面上の位置を指定するポインテ
ィングデバイスとを備える装置上で実行される誤操作防
止のためのソフトウエアプロダクトを格納した記録媒体
であって、 該ソフトウエアプロダクトは、 (a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケーション
・ウインドウよりも後ろに位置付けることを前記装置に
指示するためのプログラムコードと、 (b)前記ポインティングデバイスを用いた所定のオペ
レーション入力が検出されたことに応答して、前記所定
のオペレーションに応答した処理を実行することを前記
装置に指示するためのプログラムコードと、 (c)前記透明ウインドウを前記アプリケーション・ウ
インドウよりも前に移動させることを前記装置に指示す
るためのプログラムコードと、 (d)前記処理の実行が終了した後に、前記透明ウイン
ドウを前記アプリケーション・ウインドウよりも後ろに
移動させることを前記装置に指示するためのプログラム
コードと、 を含む記憶媒体。 - 【請求項7】アプリケーション・ウインドウを表示する
表示画面と、前記表示画面上の位置を指定するポインテ
ィングデバイスと、タイマーを備える装置上で実行され
る誤操作防止のためのソフトウエアプロダクトを格納し
た記録媒体であって、該ソフトウエアプロダクトは、 (a)透明ウインドウを生成し、前記アプリケーション
・ウインドウよりも後ろに位置付けることを前記装置に
指示するためのプログラムコードと、 (b)前記ポインティングデバイスを用いた所定のオペ
レーション入力が検出されたことに応答して、前記所定
のオペレーションに応答した処理を実行することを前記
装置に指示するためのプログラムコードと、 (c)前記透明ウインドウを前記アプリケーション・ウ
インドウよりも前に移動させることを前記装置に指示す
るためのプログラムコードと、 (d)前記段階(c)において、前記透明ウインドウが
前記アプリケーション・ウインドウよりも前に移動され
てから一定時間経過後に発生したタイマー割り込みに応
答して、前記透明ウインドウを前記アプリケーション・
ウインドウよりも後ろに移動させることを前記装置に指
示するためのプログラムコードと、 を含む記憶媒体。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1084499A JP2000207092A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 誤操作防止方法及び装置、誤操作の防止のためのソフトウエア・プロダクトを格納した記憶媒体 |
| TW088118126A TW448390B (en) | 1999-01-19 | 1999-10-20 | Misoperation prevention method and apparatus, and storage medium for storing software product for preventing misoperation |
| KR1020000000025A KR100342801B1 (ko) | 1999-01-19 | 2000-01-03 | 오조작 방지 방법 및 장치, 오조작 방지를 위한소프트웨어 프로덕트를 저장한 기억 매체 |
| EP00300092A EP1022650A3 (en) | 1999-01-19 | 2000-01-07 | Misoperation prevention method and apparatus, and storage medium for storing software product for preventing misoperation |
| US09/480,700 US6720982B1 (en) | 1999-01-19 | 2000-01-07 | Misoperation prevention method and apparatus, and storage medium for storing software product for preventing misoperation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1084499A JP2000207092A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 誤操作防止方法及び装置、誤操作の防止のためのソフトウエア・プロダクトを格納した記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000207092A true JP2000207092A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11761673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1084499A Pending JP2000207092A (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 誤操作防止方法及び装置、誤操作の防止のためのソフトウエア・プロダクトを格納した記憶媒体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6720982B1 (ja) |
| EP (1) | EP1022650A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000207092A (ja) |
| KR (1) | KR100342801B1 (ja) |
| TW (1) | TW448390B (ja) |
Cited By (5)
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| JP2015049746A (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-16 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント | 制御装置、制御方法、およびプログラム |
| JP2018097848A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | エーオー カスペルスキー ラボAO Kaspersky Lab | ユーザによるアプリケーションの不公平な評価を防止するシステム及び方法 |
| JP2021152936A (ja) * | 2017-10-18 | 2021-09-30 | 株式会社三菱Ufj銀行 | コンピュータシステムおよびプログラム |
| JP2022029342A (ja) * | 2020-08-04 | 2022-02-17 | 株式会社リコー | 情報処理装置、タッチパネル表示方法、及びタッチパネル表示プログラム |
Families Citing this family (37)
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|---|---|---|---|---|
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