JP2000207646A - マルチポイント入力式posシステム - Google Patents
マルチポイント入力式posシステムInfo
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- JP2000207646A JP2000207646A JP11003336A JP333699A JP2000207646A JP 2000207646 A JP2000207646 A JP 2000207646A JP 11003336 A JP11003336 A JP 11003336A JP 333699 A JP333699 A JP 333699A JP 2000207646 A JP2000207646 A JP 2000207646A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F17/40—Data acquisition and logging
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- G—PHYSICS
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- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
- G07G1/14—Systems including one or more distant stations co-operating with a central processing unit
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 買上商品の登録入力手段としてのサテライト
POS端末装置と代金支払清算手段としてのマスタPO
S装置をフレキシブルに対応付けるとともに、両装置の
配置位置の制約を排除したマルチポイント入力式POS
システムを提供する。 【解決手段】 購入された商品の登録入力を行い顧客ご
との商品売上データを一時的に複数顧客分格納する複数
のサテライトPOS端末装置と、それぞれの前記サテラ
イトPOS端末装置と通信して前記顧客ごとの商品売上
データを受信し、各顧客との商品販売取引の代金清算業
務を行うマスタPOS装置と、店舗内において取扱う商
品アイテムに関するPOSデータを一元的に管理し、個
々のサテライトPOS端末装置と通信して前記登録され
た商品に係る販売価格等のPLUデータを供給するとと
もに、一若しくは複数の前記マスタPOS装置と通信し
て前記各顧客との商品販売取引のデータを集計するスト
ア制御装置と、により構成されことを特徴とするマルチ
ポイント入力式無線POSシステムを構成する。
POS端末装置と代金支払清算手段としてのマスタPO
S装置をフレキシブルに対応付けるとともに、両装置の
配置位置の制約を排除したマルチポイント入力式POS
システムを提供する。 【解決手段】 購入された商品の登録入力を行い顧客ご
との商品売上データを一時的に複数顧客分格納する複数
のサテライトPOS端末装置と、それぞれの前記サテラ
イトPOS端末装置と通信して前記顧客ごとの商品売上
データを受信し、各顧客との商品販売取引の代金清算業
務を行うマスタPOS装置と、店舗内において取扱う商
品アイテムに関するPOSデータを一元的に管理し、個
々のサテライトPOS端末装置と通信して前記登録され
た商品に係る販売価格等のPLUデータを供給するとと
もに、一若しくは複数の前記マスタPOS装置と通信し
て前記各顧客との商品販売取引のデータを集計するスト
ア制御装置と、により構成されことを特徴とするマルチ
ポイント入力式無線POSシステムを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小売店等において
設置される商品コードに基づいて買上商品の登録入力を
行うためのバーコード・スキャニング機能を具備する金
銭登録機若しくは販売時点管理装置(「Point of Sales
装置」、以下、これらを総称して「POS」という)
に関し、特に、買上商品の登録入力と代金清算処理を分
離したマルチポイント入力式のPOSシステムに関す
る。
設置される商品コードに基づいて買上商品の登録入力を
行うためのバーコード・スキャニング機能を具備する金
銭登録機若しくは販売時点管理装置(「Point of Sales
装置」、以下、これらを総称して「POS」という)
に関し、特に、買上商品の登録入力と代金清算処理を分
離したマルチポイント入力式のPOSシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のPOS装置においては、買上商品
の登録入力と購入代金清算処理は、通常、同一の装置で
行われる。このため、特にスーパーマーケットの食料品
売場等における買物客が集中する時間帯には、このよう
な販売商品の登録と代金清算のためにPOS装置の設置
場所において長蛇の買物客の列ができてしまい、顧客を
長時間待たせることとなっていた。
の登録入力と購入代金清算処理は、通常、同一の装置で
行われる。このため、特にスーパーマーケットの食料品
売場等における買物客が集中する時間帯には、このよう
な販売商品の登録と代金清算のためにPOS装置の設置
場所において長蛇の買物客の列ができてしまい、顧客を
長時間待たせることとなっていた。
【0003】このような買物客の混雑を少しでも緩和す
るために、2人制のPOSシステムが考案されて実施に
至っている。このような2人制POSシステムの例とし
ては特公昭59‐13067号が挙げられる。ここで
は、買上商品の登録入力処理終了後における代金支払の
ための金銭授受に比較的多くの時間を要することに鑑み
て、一台のPOS装置における買上商品の登録入力のた
めの手段と代金清算のための手段を分離した金銭登録装
置が開示されている。
るために、2人制のPOSシステムが考案されて実施に
至っている。このような2人制POSシステムの例とし
ては特公昭59‐13067号が挙げられる。ここで
は、買上商品の登録入力処理終了後における代金支払の
ための金銭授受に比較的多くの時間を要することに鑑み
て、一台のPOS装置における買上商品の登録入力のた
めの手段と代金清算のための手段を分離した金銭登録装
置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、買上商
品の登録入力部と代金支払清算部を単に1対1に固定的
に分離した従来の2人制POSにおいては、取扱い商品
が食料品等の売場面積が比較的大きい店舗の場合などで
は顧客一人あたりの買上商品アイテム数が多いために買
上商品の登録入力処理に多くの時間が掛り、迅速な商品
の販売処理を行うことはできない。また、クレジット・
カードによる代金支払いの場合には、一人の顧客に対す
る代金決済業務に長い時間が必要となり、買上商品の登
録入力が完了した顧客がその間その買物レーンにて待た
されることとなる。
品の登録入力部と代金支払清算部を単に1対1に固定的
に分離した従来の2人制POSにおいては、取扱い商品
が食料品等の売場面積が比較的大きい店舗の場合などで
は顧客一人あたりの買上商品アイテム数が多いために買
上商品の登録入力処理に多くの時間が掛り、迅速な商品
の販売処理を行うことはできない。また、クレジット・
カードによる代金支払いの場合には、一人の顧客に対す
る代金決済業務に長い時間が必要となり、買上商品の登
録入力が完了した顧客がその間その買物レーンにて待た
されることとなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
による、買上商品の登録入力部と代金支払清算部を単に
「1対1」に固定的に分離した従来の2人制POSの課
題に鑑みてなされたものであり、商品登録入力を担当す
る2以上の複数(m)のサテライトPOS端末装置と、
これらを管轄して代金支払清算処理を行う一台若しくは
複数(n)のマスタPOS装置とを、フレキシブルで非
固定的な「m対n」に対応付けると供に、サテライトP
OS端末装置とマスタPOS装置の設置位置の柔軟性を
図り、双方の相互的配置位置関係の制約を排除すること
を実現するべく、購入された商品の登録入力を行い顧客
ごとの商品売上データを一時的に複数顧客分格納する複
数のサテライトPOS端末装置と、前記サテライトPO
S端末装置と通信し前記顧客の商品売上データを受信し
て商品販売取引の代金清算業務を行うマスタPOS装置
と、店舗内において取扱う商品アイテムに関するPOS
データを一元的に管理し、個々のサテライトPOS端末
装置と通信して前記登録された商品に係る販売価格等の
PLUデータを供給するとともに、一若しくは複数の前
記マスタPOS装置と通信して顧客との商品販売取引の
データを集計するストア制御装置と、により構成されこ
とを特徴とするマルチポイント入力式POSシステムを
提供するものである。
による、買上商品の登録入力部と代金支払清算部を単に
「1対1」に固定的に分離した従来の2人制POSの課
題に鑑みてなされたものであり、商品登録入力を担当す
る2以上の複数(m)のサテライトPOS端末装置と、
これらを管轄して代金支払清算処理を行う一台若しくは
複数(n)のマスタPOS装置とを、フレキシブルで非
固定的な「m対n」に対応付けると供に、サテライトP
OS端末装置とマスタPOS装置の設置位置の柔軟性を
図り、双方の相互的配置位置関係の制約を排除すること
を実現するべく、購入された商品の登録入力を行い顧客
ごとの商品売上データを一時的に複数顧客分格納する複
数のサテライトPOS端末装置と、前記サテライトPO
S端末装置と通信し前記顧客の商品売上データを受信し
て商品販売取引の代金清算業務を行うマスタPOS装置
と、店舗内において取扱う商品アイテムに関するPOS
データを一元的に管理し、個々のサテライトPOS端末
装置と通信して前記登録された商品に係る販売価格等の
PLUデータを供給するとともに、一若しくは複数の前
記マスタPOS装置と通信して顧客との商品販売取引の
データを集計するストア制御装置と、により構成されこ
とを特徴とするマルチポイント入力式POSシステムを
提供するものである。
【0006】ここで、それぞれの前記サテライトPOS
端末装置及び前記マスタPOS装置は固有のID番号に
よって特定され、サテライトPOS端末装置、マスタP
OS装置及びストア制御装置相互間における前記通信
は、所定の無線通信プロトコルに基づいて当該ID番号
を含む通信データの送受信によって行われる。
端末装置及び前記マスタPOS装置は固有のID番号に
よって特定され、サテライトPOS端末装置、マスタP
OS装置及びストア制御装置相互間における前記通信
は、所定の無線通信プロトコルに基づいて当該ID番号
を含む通信データの送受信によって行われる。
【0007】このため、前記サテライトPOS端末装置
は、購入された商品の登録入力を行うためのスキャナ装
置を含む入力手段と、各商品登録の際に商品名とその価
格及び買上合計額を表示するための表示手段と、顧客ご
との商品売上データを一時的に複数顧客分格納する記憶
手段と、前記マスタPOS装置と前記ストア制御装置と
無線通信するための通信手段と、これらの各手段を制御
するための制御装置を購入された商品の登録入力を行う
ためのスキャナ装置を含む入力手段と、各商品登録の際
に商品名とその価格及び買上合計額を表示するための表
示手段と、顧客ごとの商品売上データを一時的に複数顧
客分格納する記憶手段と、前記マスタPOS装置と前記
ストア制御装置と無線通信するための通信手段と、これ
らの各手段を制御するための制御装置を具備する。そし
て、前記各マスタPOS装置は、前記サテライトPOS
端末装置及び前記ストア制御装置と通信するための通信
手段と、管轄するそれぞれの前記サテライトPOS端末
装置から受信した商品売上データを一時的に格納する記
憶手段と、代金清算に係る顧客の売上合計額入金額及び
釣銭額を表示する表示手段と、現金を収納するための金
銭収納手段と、これらの各手段を制御するための制御装
置を具備する。
は、購入された商品の登録入力を行うためのスキャナ装
置を含む入力手段と、各商品登録の際に商品名とその価
格及び買上合計額を表示するための表示手段と、顧客ご
との商品売上データを一時的に複数顧客分格納する記憶
手段と、前記マスタPOS装置と前記ストア制御装置と
無線通信するための通信手段と、これらの各手段を制御
するための制御装置を購入された商品の登録入力を行う
ためのスキャナ装置を含む入力手段と、各商品登録の際
に商品名とその価格及び買上合計額を表示するための表
示手段と、顧客ごとの商品売上データを一時的に複数顧
客分格納する記憶手段と、前記マスタPOS装置と前記
ストア制御装置と無線通信するための通信手段と、これ
らの各手段を制御するための制御装置を具備する。そし
て、前記各マスタPOS装置は、前記サテライトPOS
端末装置及び前記ストア制御装置と通信するための通信
手段と、管轄するそれぞれの前記サテライトPOS端末
装置から受信した商品売上データを一時的に格納する記
憶手段と、代金清算に係る顧客の売上合計額入金額及び
釣銭額を表示する表示手段と、現金を収納するための金
銭収納手段と、これらの各手段を制御するための制御装
置を具備する。
【0008】そして、前記サテライトPOS端末装置と
前記各マスタPOS装置は、さらに相互に顧客を同定す
るための磁気カード読取装置等の顧客同定手段を有し、
前記各マスタPOS装置における商品購入に係る顧客と
の代金清算は前記顧客同定手段によって顧客を同定する
ようにする。
前記各マスタPOS装置は、さらに相互に顧客を同定す
るための磁気カード読取装置等の顧客同定手段を有し、
前記各マスタPOS装置における商品購入に係る顧客と
の代金清算は前記顧客同定手段によって顧客を同定する
ようにする。
【0009】前記マスタPOS装置は、さらに、クレジ
ット・カードによる代金決済のためのクレジット与信業
務を処理するためのクレジット決済手段を具備する。
ット・カードによる代金決済のためのクレジット与信業
務を処理するためのクレジット決済手段を具備する。
【0010】また、前記ストア制御装置は、前記サテラ
イトPOS端末装置と前記各マスタPOS装置と無線通
信するための通信手段と、各サテライトPOS端末装置
において登録入力された商品に係る販売価格等のPLU
データを格納するためのPLU記憶手段と、前記マスタ
POS装置における各顧客との商品販売取引等のPOS
データを格納するPOSデータ記憶手段と、前記PLU
データ及び前記POSデータを表示若しくは印字するた
めのデータ出力手段と、これらの各手段を制御するため
の制御装置を具備する。
イトPOS端末装置と前記各マスタPOS装置と無線通
信するための通信手段と、各サテライトPOS端末装置
において登録入力された商品に係る販売価格等のPLU
データを格納するためのPLU記憶手段と、前記マスタ
POS装置における各顧客との商品販売取引等のPOS
データを格納するPOSデータ記憶手段と、前記PLU
データ及び前記POSデータを表示若しくは印字するた
めのデータ出力手段と、これらの各手段を制御するため
の制御装置を具備する。
【0011】ここで、商品登録入力を担当する2以上の
複数のサテライトPOS端末装置と代金支払清算処理を
行う一台若しくは複数のマスタPOS装置とをフレキシ
ブルで非固定的に対応付けるようにするべく、それぞれ
の前記サテライトPOS端末装置における、購入された
商品の登録入力を完了した顧客に対する商品購入代金の
清算は、システムを構成する任意のマスタPOS装置に
おいて行えるように構成する。また、一台の前記マスタ
POS装置は所定台数の前記サテライトPOS端末装置
を管轄するようにグルーピングし、個々の前記サテライ
トPOS装置において商品の登録入力が完了した顧客に
対する代金清算は、原則として当該サテライトPOS装
置を管轄する前記マスタPOS装置において行うことと
し、当該管轄するサテライトPOS装置において未決済
の代金清算件数に応じて、管轄外の他のマスタPOS装
置において代金清算を行うように構成してもよい。
複数のサテライトPOS端末装置と代金支払清算処理を
行う一台若しくは複数のマスタPOS装置とをフレキシ
ブルで非固定的に対応付けるようにするべく、それぞれ
の前記サテライトPOS端末装置における、購入された
商品の登録入力を完了した顧客に対する商品購入代金の
清算は、システムを構成する任意のマスタPOS装置に
おいて行えるように構成する。また、一台の前記マスタ
POS装置は所定台数の前記サテライトPOS端末装置
を管轄するようにグルーピングし、個々の前記サテライ
トPOS装置において商品の登録入力が完了した顧客に
対する代金清算は、原則として当該サテライトPOS装
置を管轄する前記マスタPOS装置において行うことと
し、当該管轄するサテライトPOS装置において未決済
の代金清算件数に応じて、管轄外の他のマスタPOS装
置において代金清算を行うように構成してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るマルチポイン
ト入力式POSシステムの詳細を、図に基づいて説明す
る。
ト入力式POSシステムの詳細を、図に基づいて説明す
る。
【0013】図1は、本出願に係るマルチポイント入力
式POSシステムの構成概略を示す。ここでは、顧客に
よって購入された商品の登録業務を行うためのサテライ
トPOS端末装置である5台の販売員端末装置#101
乃至105と、それぞれの販売員端末装置と通信して前
記顧客の商品売上データを受信して商品販売取引の代金
清算業務とレシートや伝票等の発行を行うマスタPOS
装置#11乃至13と、店舗内において取扱う商品アイ
テムに関するPOSデータを一元的に管理し、個々の販
売員端末装置と通信して前記登録された商品に係る販売
価格等のPLUデータを供給するとともに、前記マスタ
POS装置と通信して顧客との商品販売取引のデータを
集計するストア制御装置と、により構成されたマルチポ
イント入力式POSシステムを示す。
式POSシステムの構成概略を示す。ここでは、顧客に
よって購入された商品の登録業務を行うためのサテライ
トPOS端末装置である5台の販売員端末装置#101
乃至105と、それぞれの販売員端末装置と通信して前
記顧客の商品売上データを受信して商品販売取引の代金
清算業務とレシートや伝票等の発行を行うマスタPOS
装置#11乃至13と、店舗内において取扱う商品アイ
テムに関するPOSデータを一元的に管理し、個々の販
売員端末装置と通信して前記登録された商品に係る販売
価格等のPLUデータを供給するとともに、前記マスタ
POS装置と通信して顧客との商品販売取引のデータを
集計するストア制御装置と、により構成されたマルチポ
イント入力式POSシステムを示す。
【0014】ここで、各販売員端末装置#101乃至1
05において登録された各顧客毎の商品販売データはマ
スタPOS装置#11乃至13によるポーリング動作に
よって呼出される。マスタPOS装置がどの販売員端末
装置を管轄するかの紐付けは、各マスタPOS装置にお
いて設定することとなる。各マスタPOS装置と各販売
員端末装置の紐付けは、サポート対象とする販売員端末
装置のターミナル番号によって行われる。従って、販売
員端末装置のターミナル番号は、システム内においてユ
ニークな番号でなければならない。販売員端末装置のタ
ーミナル番号の設定により、当該販売員端末装置のIP
アドレスをジェネレートするようにすればよい。
05において登録された各顧客毎の商品販売データはマ
スタPOS装置#11乃至13によるポーリング動作に
よって呼出される。マスタPOS装置がどの販売員端末
装置を管轄するかの紐付けは、各マスタPOS装置にお
いて設定することとなる。各マスタPOS装置と各販売
員端末装置の紐付けは、サポート対象とする販売員端末
装置のターミナル番号によって行われる。従って、販売
員端末装置のターミナル番号は、システム内においてユ
ニークな番号でなければならない。販売員端末装置のタ
ーミナル番号の設定により、当該販売員端末装置のIP
アドレスをジェネレートするようにすればよい。
【0015】マスタPOS装置において設定可能な販売
員端末装置の台数は、アプリケーションの設定により制
限はない。販売員端末装置からマスタPOS装置への商
品販売データの送出のタイミングは、マスタPOS装置
からのリクエスト指令に基づいて行われる。従って、本
システムにおいては、販売員端末装置から見て、マスタ
POS装置の台数に制限はない。
員端末装置の台数は、アプリケーションの設定により制
限はない。販売員端末装置からマスタPOS装置への商
品販売データの送出のタイミングは、マスタPOS装置
からのリクエスト指令に基づいて行われる。従って、本
システムにおいては、販売員端末装置から見て、マスタ
POS装置の台数に制限はない。
【0016】このように、それぞれの前記販売員端末装
置#101乃至105、前記マスタPOS装置#11乃
至13は固有のID番号によって特定される。また、販
売員端末装置、マスタPOS装置及びストア制御装置相
互間における前記通信は、所定の無線通信プロトコルに
基づいて当該ID番号を含む通信データの送受信によっ
て行われる。本発明に係るマルチポイント入力式POS
システムにおいて使用される無線通信の概要について
は、後に、添付した図6の記載に基づいて説明する。
置#101乃至105、前記マスタPOS装置#11乃
至13は固有のID番号によって特定される。また、販
売員端末装置、マスタPOS装置及びストア制御装置相
互間における前記通信は、所定の無線通信プロトコルに
基づいて当該ID番号を含む通信データの送受信によっ
て行われる。本発明に係るマルチポイント入力式POS
システムにおいて使用される無線通信の概要について
は、後に、添付した図6の記載に基づいて説明する。
【0017】このように、本システムにおいては、顧客
の購入商品の登録業務と購入商品の代金清算業務を分離
したのみならず、従来の2人制POSのように、買上商
品の登録入力部と代金支払清算部を単に「1対1」に固
定的に分離するものでなく、商品登録入力を担当する2
以上の複数(m)のサテライトPOS端末装置(販売員
端末装置)と、これらを管轄して代金支払清算処理を行
う一台若しくは複数(n)のマスタPOS装置とを、フ
レキシブルで非固定的な「m対n」に対応付けると供
に、相互間の無線通信の導入と相俟って、サテライトP
OS端末装置とマスタPOS装置の設置位置の柔軟性を
図り、双方の相互的配置位置関係の制約を排除するよう
に構成している。
の購入商品の登録業務と購入商品の代金清算業務を分離
したのみならず、従来の2人制POSのように、買上商
品の登録入力部と代金支払清算部を単に「1対1」に固
定的に分離するものでなく、商品登録入力を担当する2
以上の複数(m)のサテライトPOS端末装置(販売員
端末装置)と、これらを管轄して代金支払清算処理を行
う一台若しくは複数(n)のマスタPOS装置とを、フ
レキシブルで非固定的な「m対n」に対応付けると供
に、相互間の無線通信の導入と相俟って、サテライトP
OS端末装置とマスタPOS装置の設置位置の柔軟性を
図り、双方の相互的配置位置関係の制約を排除するよう
に構成している。
【0018】図2は、本システムの各構成装置内におけ
る主要な業務及び装置間で送受信されるデータ及びメッ
セージの内容の概要を示す。
る主要な業務及び装置間で送受信されるデータ及びメッ
セージの内容の概要を示す。
【0019】サテライトPOS端末装置101における
各買上商品の登録処理は、マスタPOS装置11の介在
を必要とすることなく行われる。つまり、サテライトP
OS端末装置101が具備するスキャナ装置が商品コー
ドをスキャニングする度に、当該買上商品の商品コード
はストア制御装置50に送信される(S10)。
各買上商品の登録処理は、マスタPOS装置11の介在
を必要とすることなく行われる。つまり、サテライトP
OS端末装置101が具備するスキャナ装置が商品コー
ドをスキャニングする度に、当該買上商品の商品コード
はストア制御装置50に送信される(S10)。
【0020】これを受けて、ストア制御装置50は、装
置内の記憶手段に格納するPLUファイルから当該商品
コードに係る商品名、売価等の商品情報を当該サテライ
トPOS端末装置101に返送する(S11)。サテラ
イトPOS端末装置101は、当該商品名をオペレータ
・ディスプレイ及びカストマ・ディスプレイに表示した
上で、買上商品の自己装置内のバッファメモリ内に登録
する。当該顧客の全購入商品について前記登録処理が行
われる。サテライトPOS端末装置101は、クレジッ
ト処理の場合にはクレジット・ネガチェックをストア制
御装置50側に問合せた上で(S12,S13)、当該
顧客の購入商品の登録業務を終了する。顧客毎の商品購
入データは、サテライトPOS端末装置101内のバッ
ファメモリ内に複数顧客分(例えば、3人分)蓄積され
る。
置内の記憶手段に格納するPLUファイルから当該商品
コードに係る商品名、売価等の商品情報を当該サテライ
トPOS端末装置101に返送する(S11)。サテラ
イトPOS端末装置101は、当該商品名をオペレータ
・ディスプレイ及びカストマ・ディスプレイに表示した
上で、買上商品の自己装置内のバッファメモリ内に登録
する。当該顧客の全購入商品について前記登録処理が行
われる。サテライトPOS端末装置101は、クレジッ
ト処理の場合にはクレジット・ネガチェックをストア制
御装置50側に問合せた上で(S12,S13)、当該
顧客の購入商品の登録業務を終了する。顧客毎の商品購
入データは、サテライトPOS端末装置101内のバッ
ファメモリ内に複数顧客分(例えば、3人分)蓄積され
る。
【0021】購入商品の登録を終えた顧客は、商品購入
代金の清算のためにマスタPOS装置11の設置場所へ
移動する。店舗内に複数のマスタPOS装置11が設置
されている場合は、マスタPOS装置の設置場所に行
く。ここで、顧客は、最寄りで混んでいない清算場所で
あるマスタPOS装置11を選べる。マスタPOS装置
11においては、清算する顧客を確認した上で、当該顧
客の商品購入データを、当該顧客が購入商品を登録した
サテライトPOS端末装置へ通信アクセスして読み出す
(S14)。顧客の確認若しくは同定は、購入商品の登
録時においてサテライトPOS端末装置101が特定の
顧客番号を指定しそれをマスタPOS装置11が確認す
るようにするか、又は当該店が発行し顧客が所持する磁
気カード等によって同定するようにすればよい。これに
よって、顧客の同定が行われる。
代金の清算のためにマスタPOS装置11の設置場所へ
移動する。店舗内に複数のマスタPOS装置11が設置
されている場合は、マスタPOS装置の設置場所に行
く。ここで、顧客は、最寄りで混んでいない清算場所で
あるマスタPOS装置11を選べる。マスタPOS装置
11においては、清算する顧客を確認した上で、当該顧
客の商品購入データを、当該顧客が購入商品を登録した
サテライトPOS端末装置へ通信アクセスして読み出す
(S14)。顧客の確認若しくは同定は、購入商品の登
録時においてサテライトPOS端末装置101が特定の
顧客番号を指定しそれをマスタPOS装置11が確認す
るようにするか、又は当該店が発行し顧客が所持する磁
気カード等によって同定するようにすればよい。これに
よって、顧客の同定が行われる。
【0022】サテライトPOS端末装置101とマスタ
POS装置11間の顧客同定の他の方法としては、購入
商品登録時において、サテライトPOS端末装置101
が清算すべきマスタPOS装置11を指定することが可
能である。
POS装置11間の顧客同定の他の方法としては、購入
商品登録時において、サテライトPOS端末装置101
が清算すべきマスタPOS装置11を指定することが可
能である。
【0023】また、一台のマスタPOS装置11が、所
定台数のサテライトPOS端末装置101を管轄するよ
うにグルーピングし、個々のサテライトPOS装置10
1において商品の登録入力が完了した顧客に対する代金
清算は、原則として当該サテライトPOS装置101を
管轄するマスタPOS装置11において行うこととし、
管轄するサテライトPOS装置101において未決済の
代金清算件数に応じて、管轄外の他のマスタPOS装置
において代金清算を行うように構成しても良い。この場
合の顧客の同定は、上述したように顧客番号の確認若し
くは磁気カード等の顧客同定手段を用いることとなる。
定台数のサテライトPOS端末装置101を管轄するよ
うにグルーピングし、個々のサテライトPOS装置10
1において商品の登録入力が完了した顧客に対する代金
清算は、原則として当該サテライトPOS装置101を
管轄するマスタPOS装置11において行うこととし、
管轄するサテライトPOS装置101において未決済の
代金清算件数に応じて、管轄外の他のマスタPOS装置
において代金清算を行うように構成しても良い。この場
合の顧客の同定は、上述したように顧客番号の確認若し
くは磁気カード等の顧客同定手段を用いることとなる。
【0024】サテライトPOS端末装置101は、マス
タPOS装置11からの送出リクエストに応じて、当該
顧客の商品購入データを送出する(S15)。当該顧客
の商品購入合計金額等がマスタPOS装置11における
ディスプレイに表示され、これによって、商品購入代金
の清算が行われることとなる。商品購入代金の清算は、
現金による場合は当然として、クレジット・カードやデ
ビット・カードによっても可能である。クレジット・カ
ードによる代金清算の場合は、当該マスタPOS装置1
1は、当該顧客のクレジット・カードのクレジット与信
をストア制御装置50に問い合わせる(S16)。スト
ア制御装置50は、当該顧客のクレジット・カードが使
用可能性を外部の与信チェック機関に問い合せ、その結
果を応答する(S17)。このようにして、当該顧客の
商品購入代金の清算が行われることとなる。商品購入の
明細書及びレシートは、当該マスタPOS装置11によ
って発行される。同時に、購入商品のデータは、ストア
制御装置50に送出され(S18)、商品単品毎の売上
及び在庫等の管理に供されることとなる。
タPOS装置11からの送出リクエストに応じて、当該
顧客の商品購入データを送出する(S15)。当該顧客
の商品購入合計金額等がマスタPOS装置11における
ディスプレイに表示され、これによって、商品購入代金
の清算が行われることとなる。商品購入代金の清算は、
現金による場合は当然として、クレジット・カードやデ
ビット・カードによっても可能である。クレジット・カ
ードによる代金清算の場合は、当該マスタPOS装置1
1は、当該顧客のクレジット・カードのクレジット与信
をストア制御装置50に問い合わせる(S16)。スト
ア制御装置50は、当該顧客のクレジット・カードが使
用可能性を外部の与信チェック機関に問い合せ、その結
果を応答する(S17)。このようにして、当該顧客の
商品購入代金の清算が行われることとなる。商品購入の
明細書及びレシートは、当該マスタPOS装置11によ
って発行される。同時に、購入商品のデータは、ストア
制御装置50に送出され(S18)、商品単品毎の売上
及び在庫等の管理に供されることとなる。
【0025】ストア制御装置50は、システム内の各サ
テライトPOS端末装置101に対して、自己が管理す
るPLUファイル・データに基づいて、顧客による購入
商品のスキャニング登録毎にその商品名及び価格等の商
品データを供給するものの、マスタPOS装置11だけ
が直接の管理対象であり、サテライトPOS端末装置1
01を直接的に管理する必要性はない。
テライトPOS端末装置101に対して、自己が管理す
るPLUファイル・データに基づいて、顧客による購入
商品のスキャニング登録毎にその商品名及び価格等の商
品データを供給するものの、マスタPOS装置11だけ
が直接の管理対象であり、サテライトPOS端末装置1
01を直接的に管理する必要性はない。
【0026】サテライトPOS端末装置101には、ハ
ードディスク等の記憶手段に登録商品のジャーナル・デ
ータが記憶され検索が可能である。当該ジャーナル・デ
ータは、マスタPOS装置11への商品登録データの送
信時に同時に送出され、マスタPOS装置11側でジャ
ーナル・データとして発行される。ここで発行されるジ
ャーナル・データには、どのサテライトPOS端末装置
で登録した取引かを識別するために、サテライトPOS
端末装置の識別番号が付与されている。これにより、ジ
ャーナル・データを検索する場合に、登録入力したサテ
ライトPOS端末装置のハードディスク内に格納されて
いるジャーナル・データの遡及検索を可能にする。
ードディスク等の記憶手段に登録商品のジャーナル・デ
ータが記憶され検索が可能である。当該ジャーナル・デ
ータは、マスタPOS装置11への商品登録データの送
信時に同時に送出され、マスタPOS装置11側でジャ
ーナル・データとして発行される。ここで発行されるジ
ャーナル・データには、どのサテライトPOS端末装置
で登録した取引かを識別するために、サテライトPOS
端末装置の識別番号が付与されている。これにより、ジ
ャーナル・データを検索する場合に、登録入力したサテ
ライトPOS端末装置のハードディスク内に格納されて
いるジャーナル・データの遡及検索を可能にする。
【0027】図3は、本システムを使用する際におけ
る、サテライトPOS端末装置及びマスタPOS装置の
各種機能の設定項目を示す。
る、サテライトPOS端末装置及びマスタPOS装置の
各種機能の設定項目を示す。
【0028】サテライトPOS端末装置においては、売
場タイプの設定項目として、一般レジ、外商レジ、ギフ
トレジ、商品管理レジ及び経理レジ等のパラメータ設定
項目がある。
場タイプの設定項目として、一般レジ、外商レジ、ギフ
トレジ、商品管理レジ及び経理レジ等のパラメータ設定
項目がある。
【0029】マスタPOS装置においては、POSパラ
メータ設定項目として、店番号、ターミナル番号、取引
番号、日付/時刻、PLUエリアコード及びマルチイン
デックス等のパラメータ設定項目がある。ここでは、管
轄するサテライトPOS端末装置の台数を7台だけ特定
している。
メータ設定項目として、店番号、ターミナル番号、取引
番号、日付/時刻、PLUエリアコード及びマルチイン
デックス等のパラメータ設定項目がある。ここでは、管
轄するサテライトPOS端末装置の台数を7台だけ特定
している。
【0030】図4は、サテライトPOS端末装置及びマ
スタPOS装置の主用業務のフローを示す。
スタPOS装置の主用業務のフローを示す。
【0031】図4(A)において、サテライトPOS端
末装置の主用業務のフローを示す。「売上/戻り」画面
にて「取引開始」を選択して、商品登録業務フローに入
る。一人の顧客の購入商品のスキャニング登録が終了し
たならば、「合計キー」を押下することによって、次の
顧客の商品登録処理に入るようにする。ここでは、例え
ば3顧客分までの商品登録データの蓄積を可能とした場
合、第4取引目の商品登録はエラー処理するようにす
る。
末装置の主用業務のフローを示す。「売上/戻り」画面
にて「取引開始」を選択して、商品登録業務フローに入
る。一人の顧客の購入商品のスキャニング登録が終了し
たならば、「合計キー」を押下することによって、次の
顧客の商品登録処理に入るようにする。ここでは、例え
ば3顧客分までの商品登録データの蓄積を可能とした場
合、第4取引目の商品登録はエラー処理するようにす
る。
【0032】図4(B)において、マスタPOS装置の
主用業務のフローを示す。ここでは、「売上/戻り」画
面にて、「販売員端末装置の番号」(サテライトPOS
端末装置のID番号)と「登録データ呼出」キーを押下
すると、当該端末装置に最先に蓄積されている商品購入
登録データを読み出して、その売上合計額をディスプレ
イに表示し、購入代金の清算を行うこととする。そし
て、売上明細書及びレシートの発行を行う。販売員端末
装置の番号の入力に先立って、必要に応じ、販売員コー
ド、手入力税金額、承認番号取得宣言等の取引に固有な
データを入力する。合計キーの押下前ならば、購入商品
の追加や、販売員端末装置において入力した商品の指定
訂正及び金額の訂正等を可能とする。上述したように、
販売員端末装置間との顧客の同定は、顧客番号の指定若
しくは磁気カードの読取りによっても可能である。
主用業務のフローを示す。ここでは、「売上/戻り」画
面にて、「販売員端末装置の番号」(サテライトPOS
端末装置のID番号)と「登録データ呼出」キーを押下
すると、当該端末装置に最先に蓄積されている商品購入
登録データを読み出して、その売上合計額をディスプレ
イに表示し、購入代金の清算を行うこととする。そし
て、売上明細書及びレシートの発行を行う。販売員端末
装置の番号の入力に先立って、必要に応じ、販売員コー
ド、手入力税金額、承認番号取得宣言等の取引に固有な
データを入力する。合計キーの押下前ならば、購入商品
の追加や、販売員端末装置において入力した商品の指定
訂正及び金額の訂正等を可能とする。上述したように、
販売員端末装置間との顧客の同定は、顧客番号の指定若
しくは磁気カードの読取りによっても可能である。
【0033】図5は、サテライトPOS端末装置の各種
業務機能の詳細を示す。
業務機能の詳細を示す。
【0034】各業務機能の選択は、マスタ画面に表示さ
れる「売場業務」、「レジ機能設定業務」、「ターミナ
ルメンテナンス業務」及び「終了処理」の選択により、
階層的に下位概念の業務を選択するように構成されてい
る。「売上/戻り業務」の最下位にある「現売」、「ク
レジット」、「約定」、「代引」等の業務に関しては、
マスタPOS装置において設定するようにする。
れる「売場業務」、「レジ機能設定業務」、「ターミナ
ルメンテナンス業務」及び「終了処理」の選択により、
階層的に下位概念の業務を選択するように構成されてい
る。「売上/戻り業務」の最下位にある「現売」、「ク
レジット」、「約定」、「代引」等の業務に関しては、
マスタPOS装置において設定するようにする。
【0035】図6は、本システムにおいて用いられる無
線屋内通信方式の諸元を示す。
線屋内通信方式の諸元を示す。
【0036】本マルチポイント入力式POSシステムに
おいては、サテライトPOS端末装置とマスタPOS装
置の設置位置の柔軟性を図り、双方の相互的配置位置関
係の制約を排除することを実現するべく、それぞれのサ
テライトPOS端末装置及びマスタPOS装置は固有の
ID番号によって特定され、サテライトPOS端末装
置、マスタPOS装置及びストア制御装置相互間におけ
る前記通信は、ケーブルを使用することなく、「WaveLa
n」若しくは「WavePoint」と称する無線通信プロトコル
に基づいて当該ID番号を含む通信データの送受信によ
って行われる。
おいては、サテライトPOS端末装置とマスタPOS装
置の設置位置の柔軟性を図り、双方の相互的配置位置関
係の制約を排除することを実現するべく、それぞれのサ
テライトPOS端末装置及びマスタPOS装置は固有の
ID番号によって特定され、サテライトPOS端末装
置、マスタPOS装置及びストア制御装置相互間におけ
る前記通信は、ケーブルを使用することなく、「WaveLa
n」若しくは「WavePoint」と称する無線通信プロトコル
に基づいて当該ID番号を含む通信データの送受信によ
って行われる。
【0037】図6に示すとおり、通信無線電波の周波数
は、2.471乃至2.497ギガHzを用いる。スペク
トラム拡散通信方式を採用しているため、本システムに
おいては、如何なる店舗環境においても対応可能となっ
ている。しかし、本マルチポイント入力式POSシステ
ムにおいて使用される無線屋内通信方式は、これに限定
されるものでない。
は、2.471乃至2.497ギガHzを用いる。スペク
トラム拡散通信方式を採用しているため、本システムに
おいては、如何なる店舗環境においても対応可能となっ
ている。しかし、本マルチポイント入力式POSシステ
ムにおいて使用される無線屋内通信方式は、これに限定
されるものでない。
【0038】図7は、サテライトPOS端末装置内のハ
ードウェア構成例を示す。
ードウェア構成例を示す。
【0039】顧客が買上げた商品の登録業務を担当する
サテライトPOS端末装置は、少なくとも、商品に付さ
れている商品コードを読取るためのスキャナ及びキー入
力手段、読取られた商品の商品名及びその価格を顧客が
確認するためのカストマ・ディスプレイを具備する。オ
ペレータ・ディスプレイは、カストマ・ディスプレイと
同様に読取られた商品の商品名及びその価格を確認する
のみならず、各種業務/機能設定をするための選択画面
を表示する。磁気カード読取装置は、必ずしも必須では
ないが、顧客を特定するために必要となる場合がある。
ROMには固定データやプログラムが格納される。ディ
スク装置には、各種アプリケーション・プログラムや顧
客の商品登録データ等が格納される。これらの各ハード
ウェア装置はシステム・バスやI/Oインターフェース
を介して中央演算装置に接続され制御される。スキャナ
手段によって読取られた商品コードは、通信手段を介し
てストア制御装置に送出され、当該商品のディスプレイ
に表示されるべき商品名及びその価格データを受信す
る。
サテライトPOS端末装置は、少なくとも、商品に付さ
れている商品コードを読取るためのスキャナ及びキー入
力手段、読取られた商品の商品名及びその価格を顧客が
確認するためのカストマ・ディスプレイを具備する。オ
ペレータ・ディスプレイは、カストマ・ディスプレイと
同様に読取られた商品の商品名及びその価格を確認する
のみならず、各種業務/機能設定をするための選択画面
を表示する。磁気カード読取装置は、必ずしも必須では
ないが、顧客を特定するために必要となる場合がある。
ROMには固定データやプログラムが格納される。ディ
スク装置には、各種アプリケーション・プログラムや顧
客の商品登録データ等が格納される。これらの各ハード
ウェア装置はシステム・バスやI/Oインターフェース
を介して中央演算装置に接続され制御される。スキャナ
手段によって読取られた商品コードは、通信手段を介し
てストア制御装置に送出され、当該商品のディスプレイ
に表示されるべき商品名及びその価格データを受信す
る。
【0040】図8は、マスタPOS装置内のハードウェ
ア構成例を示す。
ア構成例を示す。
【0041】サテライトPOS端末装置において登録さ
れた登録商品データに基づいて代金の清算業務を担当す
るマスタPOS装置、サテライトPOS端末装置が具備
する前記各ハードウェア手段の他に、現金を収納するた
めの金銭収納装置、売上明細書および領収書を発行する
ためのレシート印字装置を具備する。売上記録をペーパ
ーに印字記録する場合は、ジャーナル印字装置も必要と
なる。売上記録をフロッピ・ディスクやハード・ディス
ク等の磁気媒体に記録する場合は、ジャーナル印字装置
は不必要となる。この他、マスタPOS装置には、商品
売上代金の清算をクレジット・カードで行うための手段
を具備させてもよい。
れた登録商品データに基づいて代金の清算業務を担当す
るマスタPOS装置、サテライトPOS端末装置が具備
する前記各ハードウェア手段の他に、現金を収納するた
めの金銭収納装置、売上明細書および領収書を発行する
ためのレシート印字装置を具備する。売上記録をペーパ
ーに印字記録する場合は、ジャーナル印字装置も必要と
なる。売上記録をフロッピ・ディスクやハード・ディス
ク等の磁気媒体に記録する場合は、ジャーナル印字装置
は不必要となる。この他、マスタPOS装置には、商品
売上代金の清算をクレジット・カードで行うための手段
を具備させてもよい。
【0042】図9は、ストア制御装置内のハードウェア
構成例を示す。
構成例を示す。
【0043】ストア制御装置は、本システム内におい
て、データ・サーバの役割を担うものであり、各種記憶
手段、ディスプレイ装置、印字装置、入力装置、通信手
段及びこれらを制御するための中央制御装置により構成
される。記憶装置内には、各アプリケーション・ソフト
ウェアの他に、商品コード対応のPLUファイルを格納
する。複数台のサテライトPOS端末装置から同時にP
LUデータの送出を要求され高速に応答しなければなら
ないために高速処理可能なワーク・ステーション若しく
は並列処理可能なデータ・ウェハウス型のコンピュータ
が適する。
て、データ・サーバの役割を担うものであり、各種記憶
手段、ディスプレイ装置、印字装置、入力装置、通信手
段及びこれらを制御するための中央制御装置により構成
される。記憶装置内には、各アプリケーション・ソフト
ウェアの他に、商品コード対応のPLUファイルを格納
する。複数台のサテライトPOS端末装置から同時にP
LUデータの送出を要求され高速に応答しなければなら
ないために高速処理可能なワーク・ステーション若しく
は並列処理可能なデータ・ウェハウス型のコンピュータ
が適する。
【0044】
【発明の効果】このように本マルチポイント入力式PO
Sシステムにおいては、購入された商品の登録入力を行
い顧客ごとの商品売上データを一時的に複数顧客分格納
する複数のサテライトPOS端末装置と、前記サテライ
トPOS端末装置と通信し前記顧客の商品売上データを
受信して商品販売取引の代金清算業務を行うマスタPO
S装置と、店舗内において取扱う商品アイテムに関する
POSデータを一元的に管理し、個々のサテライトPO
S端末装置と通信して前記登録された商品に係る販売価
格等のPLUデータを供給するとともに、一若しくは複
数の前記マスタPOS装置と通信して顧客との商品販売
取引のデータを集計するストア制御装置との構成によ
り、商品登録入力を担当する2以上の複数(m)のサテ
ライトPOS端末装置と、これらを管轄して代金支払清
算処理を行う一台若しくは複数(n)のマスタPOS装
置とを、フレキシブルで非固定的な「m対n」に対応付
けると供に、装置相互間の無線通信の導入と相俟って、
サテライトPOS端末装置とマスタPOS装置の設置位
置の柔軟性を図り、双方の相互的配置位置関係の制約を
排除するように構成したマルチポイント入力式POSシ
ステムの実現を可能としたのである。
Sシステムにおいては、購入された商品の登録入力を行
い顧客ごとの商品売上データを一時的に複数顧客分格納
する複数のサテライトPOS端末装置と、前記サテライ
トPOS端末装置と通信し前記顧客の商品売上データを
受信して商品販売取引の代金清算業務を行うマスタPO
S装置と、店舗内において取扱う商品アイテムに関する
POSデータを一元的に管理し、個々のサテライトPO
S端末装置と通信して前記登録された商品に係る販売価
格等のPLUデータを供給するとともに、一若しくは複
数の前記マスタPOS装置と通信して顧客との商品販売
取引のデータを集計するストア制御装置との構成によ
り、商品登録入力を担当する2以上の複数(m)のサテ
ライトPOS端末装置と、これらを管轄して代金支払清
算処理を行う一台若しくは複数(n)のマスタPOS装
置とを、フレキシブルで非固定的な「m対n」に対応付
けると供に、装置相互間の無線通信の導入と相俟って、
サテライトPOS端末装置とマスタPOS装置の設置位
置の柔軟性を図り、双方の相互的配置位置関係の制約を
排除するように構成したマルチポイント入力式POSシ
ステムの実現を可能としたのである。
【図1】 本発明に係るマルチポイント入力式POSシ
ステムの構成概略を示す。
ステムの構成概略を示す。
【図2】 本システムの各構成装置内における主要な業
務及び装置間で送受信されるデータ及びメッセージの内
容の概要を示す。
務及び装置間で送受信されるデータ及びメッセージの内
容の概要を示す。
【図3】 サテライトPOS端末装置及びマスタPOS
装置の各種機能の設定を示す。
装置の各種機能の設定を示す。
【図4】 サテライトPOS端末装置及びマスタPOS
装置の主用業務のフローを示す。
装置の主用業務のフローを示す。
【図5】 サテライトPOS端末装置の各種業務内容の
詳細を示す。
詳細を示す。
【図6】 本システムにおいて用いられる無線屋内通信
方式の諸元を示す。
方式の諸元を示す。
【図7】 サテライトPOS端末装置内のハードウェア
構成例を示す。
構成例を示す。
【図8】 マスタPOS装置内のハードウェア構成例を
示す。
示す。
【図9】 ストア制御装置内のハードウェア構成例を示
す。
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E042 BA13 BA18 CB05 CC02 CC03 CD02 CD04 CE06 EA03
Claims (10)
- 【請求項1】 購入された商品の登録入力を行い顧客ご
との商品売上データを一時的に複数顧客分格納する複数
のサテライトPOS端末装置と、 前記サテライトPOS端末装置と通信し、前記顧客の商
品売上データを受信して商品販売取引の代金清算業務を
行うマスタPOS装置と、 店舗内において取扱う商品アイテムに関するPOSデー
タを一元的に管理し、個々のサテライトPOS端末装置
と通信して前記登録された商品に係る販売価格等のPL
Uデータを供給するとともに、一若しくは複数の前記マ
スタPOS装置と通信して顧客との商品販売取引のデー
タを集計するストア制御装置と、により構成されことを
特徴とするマルチポイント入力式POSシステム。 - 【請求項2】 それぞれの前記サテライトPOS端末装
置及び前記マスタPOS装置は固有のID番号によって
特定され、サテライトPOS端末装置、マスタPOS装
置及びストア制御装置相互間における前記通信は、所定
の無線通信プロトコルに基づいて当該ID番号を含む通
信データの送受信によって行われる、ことを特徴とする
請求項1のマルチポイント入力式POSシステム。 - 【請求項3】 前記サテライトPOS端末装置は、購入
された商品の登録入力を行うためのスキャナ装置を含む
入力手段と、各商品登録の際に商品名とその価格及び買
上合計額を表示するための表示手段と、顧客ごとの商品
売上データを一時的に複数顧客分格納する記憶手段と、
前記マスタPOS装置と前記ストア制御装置と無線通信
するための通信手段と、これらの各手段を制御するため
の制御装置を具備する請求項2のマルチポイント入力式
POSシステム。 - 【請求項4】 前記各マスタPOS装置は、前記サテラ
イトPOS端末装置及び前記ストア制御装置と通信する
ための通信手段と、管轄するそれぞれの前記サテライト
POS端末装置から受信した商品売上データを一時的に
格納する記憶手段と、代金清算に係る顧客の売上合計額
入金額及び釣銭額を表示する表示手段と、現金を収納す
るための金銭収納手段と、これらの各手段を制御するた
めの制御装置を具備する請求項2のマルチポイント入力
式POSシステム。 - 【請求項5】 前記サテライトPOS端末装置と前記各
マスタPOS装置は、さらに相互に顧客を同定するため
の顧客同定手段を有し、前記各マスタPOS装置におけ
る商品購入に係る顧客との代金清算は前記顧客同定手段
によって顧客を同定することによって行われるように構
成した請求項3乃至4のマルチポイント入力式POSシ
ステム。 - 【請求項6】前記顧客同定手段は磁気カード読取手段で
ある、請求項5のマルチポイント入力式POSシステ
ム。 - 【請求項7】 前記マスタPOS装置は、さらに、クレ
ジット・カードによる代金決済のためのクレジット与信
業務を処理するためのクレジット決済手段を具備する請
求項4のマルチポイント入力式POSシステム。 - 【請求項8】 前記ストア制御装置は、前記サテライト
POS端末装置と前記各マスタPOS装置と無線通信す
るための通信手段と、各サテライトPOS端末装置にお
いて登録入力された商品に係る販売価格等のPLUデー
タを格納するためのPLU記憶手段と、前記マスタPO
S装置における各顧客との商品販売取引等のPOSデー
タを格納するPOSデータ記憶手段と、前記PLUデー
タ及び前記POSデータを表示若しくは印字するための
データ出力手段と、これらの各手段を制御するための制
御装置を具備する請求項2のマルチポイント入力式PO
Sシステム。 - 【請求項9】 それぞれの前記サテライトPOS端末装
置における、購入された商品の登録入力を完了した顧客
に対する商品購入代金の清算は、システムを構成する任
意のマスタPOS装置において行えるように構成したこ
とを特徴とする請求項2のマルチポイント入力式POS
システム。 - 【請求項10】 一台の前記マスタPOS装置は所定台
数の前記サテライトPOS端末装置を管轄するようにグ
ルーピングし、個々の前記サテライトPOS装置におい
て商品の登録入力が完了した顧客に対する代金清算は、
原則として当該サテライトPOS装置を管轄する前記マ
スタPOS装置において行うこととし、当該管轄するサ
テライトPOS装置において未決済の代金清算件数に応
じて、管轄外の他のマスタPOS装置において代金清算
を行うように構成した請求項2のマルチポイント入力式
POSシステム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11003336A JP2000207646A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | マルチポイント入力式posシステム |
| EP99310287A EP1018714A3 (en) | 1999-01-08 | 1999-12-21 | POS system based on multi-point data entry |
| CA002295334A CA2295334A1 (en) | 1999-01-08 | 2000-01-06 | Pos system based on multi-point data entry |
| KR1020000000602A KR20000076450A (ko) | 1999-01-08 | 2000-01-07 | 멀티-포인트 자료 등록에 기초한 포스 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11003336A JP2000207646A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | マルチポイント入力式posシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000207646A true JP2000207646A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11554520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11003336A Pending JP2000207646A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | マルチポイント入力式posシステム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1018714A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000207646A (ja) |
| KR (1) | KR20000076450A (ja) |
| CA (1) | CA2295334A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7334727B2 (en) | 2001-06-01 | 2008-02-26 | Fujitsu Limited | Store management system |
| JP2012190433A (ja) * | 2011-10-25 | 2012-10-04 | Nippon Conlux Co Ltd | 電子マネー決済システム |
| JP2014127106A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Fujitsu Ltd | 商品登録装置、会計券切替方法、および会計券切替プログラム |
| JP7483667B2 (ja) | 2020-05-12 | 2024-05-15 | 東芝テック株式会社 | 会計装置、チェックアウトシステム、処理方法、およびプログラム |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002307783A (ja) | 2001-04-10 | 2002-10-23 | Seiko Epson Corp | プリンタ、posシステム、無線通信制御方法および情報記録媒体 |
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