JP2000207984A - スイッチ構造 - Google Patents
スイッチ構造Info
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- JP2000207984A JP2000207984A JP11004335A JP433599A JP2000207984A JP 2000207984 A JP2000207984 A JP 2000207984A JP 11004335 A JP11004335 A JP 11004335A JP 433599 A JP433599 A JP 433599A JP 2000207984 A JP2000207984 A JP 2000207984A
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- base
- switch
- caulking
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数を減らすことができて、組立工数が
減少しコストを低減することができるし、またスイッチ
本体の高さ寸法が小さくなって、小型化し易くなるスイ
ッチ構造を提供する。 【解決手段】 蓋体3の係合部34をベース1の係合溝
部11に挿入係合して平坦部32の裏面32aをベース
1の周壁部10の端面部10aに当接させた状態で、か
しめ部12を熱かしめして内側に倒し込み、蓋体3のか
しめ締結部33に当接させて、このかしめ締結部33を
かしめ部12とベース1の周壁部10の端面部10aと
で挟持して、蓋体3をベース1に取り付ける。
減少しコストを低減することができるし、またスイッチ
本体の高さ寸法が小さくなって、小型化し易くなるスイ
ッチ構造を提供する。 【解決手段】 蓋体3の係合部34をベース1の係合溝
部11に挿入係合して平坦部32の裏面32aをベース
1の周壁部10の端面部10aに当接させた状態で、か
しめ部12を熱かしめして内側に倒し込み、蓋体3のか
しめ締結部33に当接させて、このかしめ締結部33を
かしめ部12とベース1の周壁部10の端面部10aと
で挟持して、蓋体3をベース1に取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の入力操
作部等に使用されるタクタイルスイッチのようなスイッ
チ構造に関するものである。
作部等に使用されるタクタイルスイッチのようなスイッ
チ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のタクタイルスイッチとしては、実
開平3−8827号公報に開示された技術がある。そし
て、この開示技術は、図6に示すように内底部40に一
方の固定接点と他方の固定接点(いずれも図示せず)と
の導通を行う可動ばね部材41A、41B等を収納した
ベース42の上面開口部にゴム製の防塵シート43を載
せて、さらに、その上方から金属製のカバー44で押え
込む構造になっていた。
開平3−8827号公報に開示された技術がある。そし
て、この開示技術は、図6に示すように内底部40に一
方の固定接点と他方の固定接点(いずれも図示せず)と
の導通を行う可動ばね部材41A、41B等を収納した
ベース42の上面開口部にゴム製の防塵シート43を載
せて、さらに、その上方から金属製のカバー44で押え
込む構造になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のタクタイルスイッチにあっては、ベース42の
上面開口部にゴム製の防塵シート43を載せて、その上
方から金属製のカバー44で押え込む構造になっている
ために、部品点数が多くなって、組立工数が増加してコ
スト高になるという問題点があったし、また、タクタイ
ルスイッチのスイッチ本体の高さ寸法Hが大きくなっ
て、小型化しにくいという問題点があった。
た従来のタクタイルスイッチにあっては、ベース42の
上面開口部にゴム製の防塵シート43を載せて、その上
方から金属製のカバー44で押え込む構造になっている
ために、部品点数が多くなって、組立工数が増加してコ
スト高になるという問題点があったし、また、タクタイ
ルスイッチのスイッチ本体の高さ寸法Hが大きくなっ
て、小型化しにくいという問題点があった。
【0004】また、防塵シート43を金属製のカバー4
4で押え込むという構造のために、防塵構造が取りにく
いし、また、カバー44の中央に設けた孔部44Aから
防塵シート43を押すことにより可動ばね部材41A、
41Bを押圧してスイッチを作動させるのであるが、押
す位置がずれると可動ばね部材41A、41Bの中心を
押すことができないという問題点があった。
4で押え込むという構造のために、防塵構造が取りにく
いし、また、カバー44の中央に設けた孔部44Aから
防塵シート43を押すことにより可動ばね部材41A、
41Bを押圧してスイッチを作動させるのであるが、押
す位置がずれると可動ばね部材41A、41Bの中心を
押すことができないという問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、部品点数を
減らすことができて、組立工数が減少しコストを低減す
ることができるし、またスイッチ本体の高さ寸法が小さ
くなって、小型化し易くなるスイッチ構造を提供するこ
とにある。
たものであって、その目的とするところは、部品点数を
減らすことができて、組立工数が減少しコストを低減す
ることができるし、またスイッチ本体の高さ寸法が小さ
くなって、小型化し易くなるスイッチ構造を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係るスイッチ構造は、可動ばね
部材の反転及び復帰動作により一方の固定接点を他方の
固定接点に離接させるスイッチ部を収納したベースと、
このベースの開口部を覆う蓋体とを有するスイッチ構造
において、前記蓋体を弾性体の一枚物で構成し、この蓋
体を前記ベースの前記開口部の周縁部に固着したもので
ある。
めに、請求項1の発明に係るスイッチ構造は、可動ばね
部材の反転及び復帰動作により一方の固定接点を他方の
固定接点に離接させるスイッチ部を収納したベースと、
このベースの開口部を覆う蓋体とを有するスイッチ構造
において、前記蓋体を弾性体の一枚物で構成し、この蓋
体を前記ベースの前記開口部の周縁部に固着したもので
ある。
【0007】かかる構成により、従来のゴム製の防塵シ
ートと金属製のカバーとからなる蓋体に変えて、蓋体を
弾性体の一枚物で構成したために、部品点数を減らすこ
とができて、組立工数が減少しコストを低減することが
できるし、また、スイッチ本体の高さ寸法が小さくなっ
て、小型化し易くなる。
ートと金属製のカバーとからなる蓋体に変えて、蓋体を
弾性体の一枚物で構成したために、部品点数を減らすこ
とができて、組立工数が減少しコストを低減することが
できるし、また、スイッチ本体の高さ寸法が小さくなっ
て、小型化し易くなる。
【0008】また、上記の目的を達成するために、請求
項2の発明に係るスイッチ構造は、請求項1に記載のス
イッチ構造において、前記蓋体を、前記スイッチ部の前
記可動ばね部材を押圧する可動部とこの可動部の周縁側
に括れ部を介して連なり且つ前記ベースの前記開口部の
周縁部に固着される固定部とで構成した。
項2の発明に係るスイッチ構造は、請求項1に記載のス
イッチ構造において、前記蓋体を、前記スイッチ部の前
記可動ばね部材を押圧する可動部とこの可動部の周縁側
に括れ部を介して連なり且つ前記ベースの前記開口部の
周縁部に固着される固定部とで構成した。
【0009】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、弾
性体の一枚物で構成した蓋体において、可動部を押圧す
ることにより、この可動部を、固定部に対して括れ部の
部分で可動させてスイッチ部の可動ばね部材を作動させ
ることができる。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、弾
性体の一枚物で構成した蓋体において、可動部を押圧す
ることにより、この可動部を、固定部に対して括れ部の
部分で可動させてスイッチ部の可動ばね部材を作動させ
ることができる。
【0010】また、上記の目的を達成するために、請求
項3の発明に係るスイッチ構造は、請求項2に記載のス
イッチ構造において、前記蓋体の前記固定部を、前記可
動部の外周方に位置する平坦部の外周部にかしめ締結部
を形成すると共に、前記平坦部の外周部に、前記かしめ
締結部とは反対側に突出させて係合部を形成して構成
し、前記ベースの内底部を取り囲む周壁部の外方に、係
合溝部と、前記係合溝部より外方に位置するかしめ部と
を形成し、前記蓋体の前記係合部を前記係合溝部に挿入
係合して前記平坦部の裏面を前記周壁部の端面部に当接
させた状態で、前記かしめ部をかしめて前記かしめ締結
部に当接させて、このかしめ締結部を前記かしめ部と前
記周壁部とで挟持して、前記蓋体を前記ベースに固着し
たものである。
項3の発明に係るスイッチ構造は、請求項2に記載のス
イッチ構造において、前記蓋体の前記固定部を、前記可
動部の外周方に位置する平坦部の外周部にかしめ締結部
を形成すると共に、前記平坦部の外周部に、前記かしめ
締結部とは反対側に突出させて係合部を形成して構成
し、前記ベースの内底部を取り囲む周壁部の外方に、係
合溝部と、前記係合溝部より外方に位置するかしめ部と
を形成し、前記蓋体の前記係合部を前記係合溝部に挿入
係合して前記平坦部の裏面を前記周壁部の端面部に当接
させた状態で、前記かしめ部をかしめて前記かしめ締結
部に当接させて、このかしめ締結部を前記かしめ部と前
記周壁部とで挟持して、前記蓋体を前記ベースに固着し
たものである。
【0011】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、蓋
体の係合部を係合溝部に挿入係合して平坦部の裏面を周
壁部の端面部に当接させた状態で、かしめ部をかしめて
かしめ締結部に当接させて、このかしめ締結部をかしめ
部と周壁部の端面部とで挟持して、蓋体をベースに固着
することにより、確実な防塵構造を実施することができ
る。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、蓋
体の係合部を係合溝部に挿入係合して平坦部の裏面を周
壁部の端面部に当接させた状態で、かしめ部をかしめて
かしめ締結部に当接させて、このかしめ締結部をかしめ
部と周壁部の端面部とで挟持して、蓋体をベースに固着
することにより、確実な防塵構造を実施することができ
る。
【0012】また、上記の目的を達成するために、請求
項4の発明に係るスイッチ構造は、請求項2又は請求項
3に記載のスイッチ構造において、前記蓋体の前記可動
部の裏面中央に、スイッチ部の可動ばね部材を作動させ
る突起部を設けたものである。
項4の発明に係るスイッチ構造は、請求項2又は請求項
3に記載のスイッチ構造において、前記蓋体の前記可動
部の裏面中央に、スイッチ部の可動ばね部材を作動させ
る突起部を設けたものである。
【0013】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、蓋
体の可動部の裏面中央に突起部を設けることで、この可
動部のどこを押しても、突起部に常に力が加わり、スイ
ッチ部の可動ばね部材を作動させることができる。
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、蓋
体の可動部の裏面中央に突起部を設けることで、この可
動部のどこを押しても、突起部に常に力が加わり、スイ
ッチ部の可動ばね部材を作動させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明に係るスイッチ構造の分解状
態の斜視図、図2は同スイッチ構造の一部断面した分解
状態の斜視図、図3の(1)は同スイッチ構造において
蓋体かしめ前の一部断面した斜視図、図3の(2)は同
スイッチ構造において蓋体かしめ後の一部断面した斜視
図、図4はスイッチ構造における蓋体の斜視図、図5の
(1)はスイッチ回路の構成説明図、図5の(2)、
(3)は同スイッチ回路の作動説明図である。
態の斜視図、図2は同スイッチ構造の一部断面した分解
状態の斜視図、図3の(1)は同スイッチ構造において
蓋体かしめ前の一部断面した斜視図、図3の(2)は同
スイッチ構造において蓋体かしめ後の一部断面した斜視
図、図4はスイッチ構造における蓋体の斜視図、図5の
(1)はスイッチ回路の構成説明図、図5の(2)、
(3)は同スイッチ回路の作動説明図である。
【0016】本発明に係るスイッチ構造としてのタクタ
イルスイッチのスイッチ本体Aは、中央固定接点16及
び第1、第2の固定接点17、18とをインサート成形
したベース1と、可動ばね部材2と、蓋体3とから構成
してあり、中央固定接点16及び第1、第2の固定接点
17、18と可動ばね部材2でスイッチ部を構成してい
る。
イルスイッチのスイッチ本体Aは、中央固定接点16及
び第1、第2の固定接点17、18とをインサート成形
したベース1と、可動ばね部材2と、蓋体3とから構成
してあり、中央固定接点16及び第1、第2の固定接点
17、18と可動ばね部材2でスイッチ部を構成してい
る。
【0017】ベース1は、絶縁性の合成樹脂(PBT)
製であって、平面視で正方形状をなしていて、内底部9
を有している。そして、この内底部9を取り囲む周壁部
10は円形状をなしている。そして、この周壁部10の
外方には、この周壁部10と同心円状の係合溝部11
と、周壁部10と同心円状で且つ係合溝部11の外方に
位置するかしめ部12とが形成してある。また、内底部
9の前、後部には支点用座部13が形成してあり、ま
た、周壁部10の前、後部は切欠部14が形成してあ
り、これらの切欠部14により係合溝部11が支点用座
部13に連なっている。
製であって、平面視で正方形状をなしていて、内底部9
を有している。そして、この内底部9を取り囲む周壁部
10は円形状をなしている。そして、この周壁部10の
外方には、この周壁部10と同心円状の係合溝部11
と、周壁部10と同心円状で且つ係合溝部11の外方に
位置するかしめ部12とが形成してある。また、内底部
9の前、後部には支点用座部13が形成してあり、ま
た、周壁部10の前、後部は切欠部14が形成してあ
り、これらの切欠部14により係合溝部11が支点用座
部13に連なっている。
【0018】また、内底部9の左、右部には当接部15
が形成してあり、また、内底部9には、その中央部に位
置させて中央固定接点16が、この中央固定接点16を
挟んだ前後に位置させて第1、第2の固定接点17、1
8がそれぞれ設けてある。そして、第1の固定接点17
は外部導出用の第1の端子部19に、第2の固定接点1
8は外部導出用の第2の端子部20に、中央固定接点1
6は外部導出用の第3、第4の端子部21、22にそれ
ぞれ接続してある。
が形成してあり、また、内底部9には、その中央部に位
置させて中央固定接点16が、この中央固定接点16を
挟んだ前後に位置させて第1、第2の固定接点17、1
8がそれぞれ設けてある。そして、第1の固定接点17
は外部導出用の第1の端子部19に、第2の固定接点1
8は外部導出用の第2の端子部20に、中央固定接点1
6は外部導出用の第3、第4の端子部21、22にそれ
ぞれ接続してある。
【0019】また、可動ばね部材2は、母材に燐青銅や
SUS等の弾性に富む材料を使用していて、表面にAg
処理が施されている。この可動ばね部材2は、円環状の
周辺部23と、この周辺部23の左右に連結部24を介
して連なるドーム部25とを有しており、周辺部23の
前、後部位には折曲げ部26を有する支点部27が、ま
た、周辺部23の左、右部位には平坦部28がそれぞれ
形成してある。
SUS等の弾性に富む材料を使用していて、表面にAg
処理が施されている。この可動ばね部材2は、円環状の
周辺部23と、この周辺部23の左右に連結部24を介
して連なるドーム部25とを有しており、周辺部23の
前、後部位には折曲げ部26を有する支点部27が、ま
た、周辺部23の左、右部位には平坦部28がそれぞれ
形成してある。
【0020】また、蓋体3は、図2及び図4に示すよう
に弾性体の一枚物、例えばゴムシートで一体成形してあ
る。そして、蓋体3は円盤状の蓋体本体3Aを有してお
り、この蓋体本体3Aは、円形状の可動部29とこの可
動部29の周縁側に括れ部30を介して連なる固定部3
1とに大別することができ、可動部29は括れ部30に
比べて肉厚にしてあり、可動部29の裏面中央には突起
部35が設けてある。また、固定部31は、可動部29
の外周方に位置する平坦部32を有しており、この平坦
部32の外周部には平坦部32より一段低いかしめ締結
部33が形成してあり、また、平坦部32の外周部に
は、この平坦部32に対して直角をなす係合部34が、
かしめ締結部33とは反対側に突出させて形成してあ
る。
に弾性体の一枚物、例えばゴムシートで一体成形してあ
る。そして、蓋体3は円盤状の蓋体本体3Aを有してお
り、この蓋体本体3Aは、円形状の可動部29とこの可
動部29の周縁側に括れ部30を介して連なる固定部3
1とに大別することができ、可動部29は括れ部30に
比べて肉厚にしてあり、可動部29の裏面中央には突起
部35が設けてある。また、固定部31は、可動部29
の外周方に位置する平坦部32を有しており、この平坦
部32の外周部には平坦部32より一段低いかしめ締結
部33が形成してあり、また、平坦部32の外周部に
は、この平坦部32に対して直角をなす係合部34が、
かしめ締結部33とは反対側に突出させて形成してあ
る。
【0021】そして、ベース1の内底部9には、可動ば
ね部材2が、その周辺部23の支点部27を内底部9の
前、後の支点用座部13に接触させて配置してあり、こ
の場合、可動ばね部材2のドーム部25は上方に凸の状
態である。
ね部材2が、その周辺部23の支点部27を内底部9の
前、後の支点用座部13に接触させて配置してあり、こ
の場合、可動ばね部材2のドーム部25は上方に凸の状
態である。
【0022】また、ベース1の上面開口部1Aは蓋体3
により覆われている。すなわち、図3の(1)に示すよ
うに蓋体3は、その係合部34をベース1の係合溝部1
1に挿入係合して平坦部32の裏面32aをベース1の
周壁部10の端面部10aに当接させた状態で、図3の
(2)に示すようにかしめ部12を熱かしめ(又は超音
波かしめ)して内側に倒し込み、蓋体3のかしめ締結部
33に当接させて、このかしめ締結部33をかしめ部1
2とベース1の周壁部10の端面部10aとで挟持し
て、当該蓋体3がベース1に取り付けてある。
により覆われている。すなわち、図3の(1)に示すよ
うに蓋体3は、その係合部34をベース1の係合溝部1
1に挿入係合して平坦部32の裏面32aをベース1の
周壁部10の端面部10aに当接させた状態で、図3の
(2)に示すようにかしめ部12を熱かしめ(又は超音
波かしめ)して内側に倒し込み、蓋体3のかしめ締結部
33に当接させて、このかしめ締結部33をかしめ部1
2とベース1の周壁部10の端面部10aとで挟持し
て、当該蓋体3がベース1に取り付けてある。
【0023】そして、蓋体3の可動部29の裏面中央に
設けた突起部35が可動ばね部材2のドーム部25の中
央部に接触している。
設けた突起部35が可動ばね部材2のドーム部25の中
央部に接触している。
【0024】次に、上記のように構成されたタクタイル
スイッチの動作を説明する。
スイッチの動作を説明する。
【0025】蓋体3の可動部29を押圧することによ
り、この可動部29を凹ませて、突起部35で可動ばね
部材2のドーム部25の中央部を押圧すると、この押圧
力を受けてドーム部25が沈み込み、このドーム部25
の前、後部位が第1、第2の固定接点17、18に接触
して、図5の(2)に示すように第1、第2の固定接点
17、18間が閉じる。
り、この可動部29を凹ませて、突起部35で可動ばね
部材2のドーム部25の中央部を押圧すると、この押圧
力を受けてドーム部25が沈み込み、このドーム部25
の前、後部位が第1、第2の固定接点17、18に接触
して、図5の(2)に示すように第1、第2の固定接点
17、18間が閉じる。
【0026】次に、ドーム部25が反転してクリック感
が生起された時点で、このドーム部25が中央固定接点
16に接触することで、この中央固定接点16と第1、
第2の固定接点17、18が導通して図5の(3)に示
すようにスイッチオン状態が得られる。
が生起された時点で、このドーム部25が中央固定接点
16に接触することで、この中央固定接点16と第1、
第2の固定接点17、18が導通して図5の(3)に示
すようにスイッチオン状態が得られる。
【0027】そして、蓋体3の可動部29への押圧力を
除去すると、反転したドーム部25の自己復帰力によっ
て可動ばね部材2は元の位置に復帰し、図5の(1)に
示すスイッチオフ状態に復帰する。
除去すると、反転したドーム部25の自己復帰力によっ
て可動ばね部材2は元の位置に復帰し、図5の(1)に
示すスイッチオフ状態に復帰する。
【0028】上記した発明の実施の形態にあっては、蓋
体3を弾性体の一枚物、例えばゴムシートで一体成形し
て構成したために、部品点数を減らすことができて、組
立工数が減少しコストを低減することができるし、ま
た、スイッチ本体の高さ寸法Hが小さくなって、小型化
し易くなる。
体3を弾性体の一枚物、例えばゴムシートで一体成形し
て構成したために、部品点数を減らすことができて、組
立工数が減少しコストを低減することができるし、ま
た、スイッチ本体の高さ寸法Hが小さくなって、小型化
し易くなる。
【0029】また、蓋体3の係合部34を係合溝部11
に挿入係合して平坦部32の裏面32aを周壁部10の
端面部10aに当接させた状態で、かしめ部12を熱か
しめしてかしめ締結部33に当接させて、このかしめ締
結部33をかしめ部12と周壁部10の端面部10aと
で挟持して、蓋体3をベース1に固着することにより、
確実な防塵構造を実施することができる。
に挿入係合して平坦部32の裏面32aを周壁部10の
端面部10aに当接させた状態で、かしめ部12を熱か
しめしてかしめ締結部33に当接させて、このかしめ締
結部33をかしめ部12と周壁部10の端面部10aと
で挟持して、蓋体3をベース1に固着することにより、
確実な防塵構造を実施することができる。
【0030】また、蓋体3の可動部29の裏面中央に突
起部35を設けることで、この可動部29のどこを押し
ても、突起部35に常に力が加わり、スイッチ部の可動
ばね部材2を作動させることができる。
起部35を設けることで、この可動部29のどこを押し
ても、突起部35に常に力が加わり、スイッチ部の可動
ばね部材2を作動させることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係るスイッチ構造によれば、従来のゴム製の防塵シート
と金属製のカバーとからなる蓋体に変えて、蓋体を弾性
体の一枚物で構成したために、部品点数を減らすことが
できて、組立工数が減少しコストを低減することができ
るし、また、スイッチ本体の高さ寸法が小さくなって、
小型化し易くなる。
係るスイッチ構造によれば、従来のゴム製の防塵シート
と金属製のカバーとからなる蓋体に変えて、蓋体を弾性
体の一枚物で構成したために、部品点数を減らすことが
できて、組立工数が減少しコストを低減することができ
るし、また、スイッチ本体の高さ寸法が小さくなって、
小型化し易くなる。
【0032】また、請求項2の発明に係るスイッチ構造
によれば、上記した請求項1の発明の作用効果と同様な
作用効果を奏し得るばかりか、弾性体の一枚物で構成し
た蓋体において、可動部を押圧することにより、この可
動部を、固定部に対して括れ部の部分で可動させてスイ
ッチ部の可動ばね部材を作動させることができる。
によれば、上記した請求項1の発明の作用効果と同様な
作用効果を奏し得るばかりか、弾性体の一枚物で構成し
た蓋体において、可動部を押圧することにより、この可
動部を、固定部に対して括れ部の部分で可動させてスイ
ッチ部の可動ばね部材を作動させることができる。
【0033】また、請求項3の発明に係るスイッチ構造
によれば、上記した請求項1の発明の作用効果と同様な
作用効果を奏し得るばかりか、蓋体の係合部を係合溝部
に挿入係合して平坦部の裏面を周壁部の端面部に当接さ
せた状態で、かしめ部をかしめてかしめ締結部に当接さ
せて、このかしめ締結部をかしめ部と周壁部の端面部と
で挟持して、蓋体をベースに固着することにより、確実
な防塵構造を実施することができる。
によれば、上記した請求項1の発明の作用効果と同様な
作用効果を奏し得るばかりか、蓋体の係合部を係合溝部
に挿入係合して平坦部の裏面を周壁部の端面部に当接さ
せた状態で、かしめ部をかしめてかしめ締結部に当接さ
せて、このかしめ締結部をかしめ部と周壁部の端面部と
で挟持して、蓋体をベースに固着することにより、確実
な防塵構造を実施することができる。
【0034】また、請求項4の発明に係るスイッチ構造
によれば、上記した請求項1の発明の作用効果と同様な
作用効果を奏し得るばかりか、蓋体の可動部の裏面中央
に突起部を設けることで、この可動部のどこを押して
も、突起部に常に力が加わり、スイッチ部の可動ばね部
材を作動させることができる。
によれば、上記した請求項1の発明の作用効果と同様な
作用効果を奏し得るばかりか、蓋体の可動部の裏面中央
に突起部を設けることで、この可動部のどこを押して
も、突起部に常に力が加わり、スイッチ部の可動ばね部
材を作動させることができる。
【図1】本発明に係るスイッチ構造の分解状態の斜視図
である。
である。
【図2】同スイッチ構造の一部断面した分解状態の斜視
図である。
図である。
【図3】(1)は同スイッチ構造において蓋体かしめ前
の一部断面した斜視図である。(2)は同スイッチ構造
において蓋体かしめ後の一部断面した斜視図である。
の一部断面した斜視図である。(2)は同スイッチ構造
において蓋体かしめ後の一部断面した斜視図である。
【図4】スイッチ構造における蓋体の斜視図である。
【図5】(1)はスイッチ回路の構成説明図である。
(2)、(3)は同スイッチ回路の作動説明図である。
(2)、(3)は同スイッチ回路の作動説明図である。
【図6】従来のスイッチ構造の一部破断した斜視図であ
る。
る。
1 ベース 2 可動ばね部材 3 蓋体 9 内底部 10 周壁部 10a 端面部 11 係合溝部 12 かしめ部 29 可動部 30 括れ部 31 固定部 32 平坦部 32a 裏面 33 かしめ締結部 34 係合部 35 突起部
フロントページの続き (72)発明者 田部 能浩 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 Fターム(参考) 5G006 AA02 AB25 CB05 CD06 LB01 5G023 CA12 CA50
Claims (4)
- 【請求項1】 可動ばね部材の反転及び復帰動作により
一方の固定接点を他方の固定接点に離接させるスイッチ
部を収納したベースと、このベースの開口部を覆う蓋体
とを有するスイッチ構造において、前記蓋体を弾性体の
一枚物で構成し、この蓋体を前記ベースの前記開口部の
周縁部に固着したことを特徴とするスイッチ構造。 - 【請求項2】 前記蓋体を、前記スイッチ部の前記可動
ばね部材を押圧する可動部とこの可動部の周縁側に括れ
部を介して連なり且つ前記ベースの前記開口部の周縁部
に固着される固定部とで構成した請求項1に記載のスイ
ッチ構造。 - 【請求項3】 前記蓋体の前記固定部を、前記可動部の
外周方に位置する平坦部の外周部にかしめ締結部を形成
すると共に、前記平坦部の外周部に、前記かしめ締結部
とは反対側に突出させて係合部を形成して構成し、 前記ベースの内底部を取り囲む周壁部の外方に、係合溝
部と、前記係合溝部より外方に位置するかしめ部とを形
成し、 前記蓋体の前記係合部を前記係合溝部に挿入係合して前
記平坦部の裏面を前記周壁部の端面部に当接させた状態
で、前記かしめ部をかしめて前記かしめ締結部に当接さ
せて、このかしめ締結部を前記かしめ部と前記周壁部と
で挟持して、前記蓋体を前記ベースに固着した請求項2
に記載のスイッチ構造。 - 【請求項4】 前記蓋体の前記可動部の裏面中央に、前
記スイッチ部の前記可動ばね部材を作動させる突起部を
設けた請求項2又は請求項3に記載のスイッチ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004335A JP2000207984A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | スイッチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004335A JP2000207984A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | スイッチ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000207984A true JP2000207984A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11581586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11004335A Pending JP2000207984A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | スイッチ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000207984A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007257887A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 押釦装置 |
| JP2018133343A (ja) * | 2013-08-09 | 2018-08-23 | アップル インコーポレイテッド | 電子デバイス用のタクタイルスイッチ |
| WO2023053554A1 (ja) * | 2021-09-28 | 2023-04-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プッシュスイッチ |
-
1999
- 1999-01-11 JP JP11004335A patent/JP2000207984A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007257887A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 押釦装置 |
| JP2018133343A (ja) * | 2013-08-09 | 2018-08-23 | アップル インコーポレイテッド | 電子デバイス用のタクタイルスイッチ |
| WO2023053554A1 (ja) * | 2021-09-28 | 2023-04-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プッシュスイッチ |
| JPWO2023053554A1 (ja) * | 2021-09-28 | 2023-04-06 |
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