JP2000208016A - 電子式タイムスイッチ - Google Patents

電子式タイムスイッチ

Info

Publication number
JP2000208016A
JP2000208016A JP11004726A JP472699A JP2000208016A JP 2000208016 A JP2000208016 A JP 2000208016A JP 11004726 A JP11004726 A JP 11004726A JP 472699 A JP472699 A JP 472699A JP 2000208016 A JP2000208016 A JP 2000208016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
commercial power
display
unit
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11004726A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Ito
敏博 伊藤
Hitoshi Suzuki
仁 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11004726A priority Critical patent/JP2000208016A/ja
Publication of JP2000208016A publication Critical patent/JP2000208016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池動作時の消費電流を低減した電子式タイ
ムスイッチを提供する。 【解決手段】 商用電源からの電源供給が停止している
ときに操作部3が操作されると、トランジスタ22をオ
ンにして液晶駆動電圧発生回路19に給電し、液晶表示
器6を表示状態にする。その後、操作部3が所定時間操
作されないと、トランジスタ22をオフにして液晶駆動
電圧発生回路19への給電を停止し、表示器6を非表示
状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、あらかじめ設定さ
れた動作時刻に負荷の動作を指示する電子式タイムスイ
ッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、あらかじめ設定された動作時刻
に負荷の動作を指示するこの種の電子式タイムスイッチ
は、設定した動作時刻をタイムスケジュールとして記憶
する機能と、現在時刻を計時する時計機能を有し、時計
機能により計時される時刻がタイムスケジュールとして
設定された動作時刻になると負荷の動作を制御するよう
に構成されている。負荷の動作は、動作時刻になるとオ
ンになる場合とオフになる場合とがある。
【0003】電子式タイムスイッチには通常は商用電源
から電源が供給されているが、商用電源の停電や商用電
源が接続されていないなどの理由で商用電源からの電源
供給が行われない期間であっても現在時刻の計時を維持
し、また設定された動作時刻を保持しなければならない
から、これらの機能を保つためにバックアップ用の電池
を備えるものが多い。
【0004】ところで、この種の電子式タイムスイッチ
の表示部には主として液晶表示器が用いられている。液
晶表示器を駆動するための液晶駆動電圧は、図8のよう
に、端子20,21’に印加される電源電圧を複数個の
抵抗R1〜R4の直列回路によって分圧する液晶駆動電
圧発生回路19を用いて発生させることが考えられてい
る。液晶駆動電圧発生回路19から発生した液晶駆動電
圧は、現在時刻の計時やタイムスケジュールに応じた負
荷の動作の指示などを行う機能を有した制御部17を通
して液晶表示器6に与えられる。
【0005】上述した端子20,21’には、商用電源
から電源が供給されている期間には商用電源から生成し
た直流電圧が印加され、商用電源からの電源供給が停止
している期間には電池から直流電圧が印加される。つま
り、商用電源からの電源供給の有無によらず、液晶駆動
電圧発生回路19には電流が流れ、液晶表示器6は常に
表示状態になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、図8に
示した回路では、商用電源からの電源供給の有無とは無
関係に液晶表示器6が表示状態になるので、電池を電源
としているときにも液晶駆動電圧発生回路19に電流が
流れ続けることになり、液晶駆動電圧発生回路19によ
る消費電流が比較的大きく、電池の寿命が短くなるとい
う問題がある。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、商用電源からの電源供給の停止時
における消費電流を低減させた電子式タイムスイッチを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、あら
かじめ設定された動作時刻に負荷の動作を指示する制御
部と、少なくとも上記動作時刻を設定する操作部と、操
作部により設定される動作時刻を含む各種情報を表示す
る表示部と、商用電源から生成した直流電源を内部回路
に供給する電源回路と、商用電源からの電源供給が停止
している期間に所要の機能を維持するバックアップ用の
電池と、商用電源からの電源供給を検出する停電検出部
と、停電検出部により商用電源からの電源供給の停止が
検出されている期間において操作部が操作されると表示
部を表示状態にし操作部が所定時間操作されないと表示
部を非表示状態にする切替手段とを備えるものである。
この構成では、商用電源からの電源供給が停止している
期間には操作部が操作されなければ表示部を非表示状態
に保つので、表示部を表示状態とするために用いる電流
が低減され、商用電源からの電源供給が停止している期
間における全体としての消費電流が小さくなり、結果的
に電池の寿命を従来構成よりも長く保つことが可能にな
る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、複数個の抵抗の直列回路を備えこの直列回路の両端
に印加される電圧を分圧することによって上記表示部の
駆動に用いる駆動電圧を発生させる駆動電圧発生回路を
備え、上記切換手段が上記直列回路に電圧を印加するか
否かを選択するスイッチング素子を備えるものである。
この構成によれば、駆動電圧発生回路への電源供給を遮
断するスイッチング素子を切替手段に設けるだけの簡単
な構成で消費電流の低減が可能になる。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、上記電源回路の出力電圧が上記電池の端子電圧より
も高く設定され、商用電源からの電源供給が停止してい
る期間において表示器に印加される電圧が商用電源から
電源が供給されている期間と等しくなるように上記複数
個の抵抗の一部を短絡するスイッチ要素を駆動電圧発生
回路に設けたものである。この構成によれば、電源回路
によって商用電源から生成した直流電圧のほうが電池の
端子電圧よりも高く設定されていることによって、電源
回路の出力端間に電池を接続しても商用電源から電源が
供給されている期間に電池が放電することがなく、商用
電源の通電時と停電時とで電源の種類を変更する回路構
成が簡単になる。しかも、電源回路の出力電圧と電池の
端子電圧とが異なるにもかかわらず、表示器に印加され
る電圧を一定に保つことができるから、商用電源からの
電源供給の有無にかかわらず表示部のコントラストを一
定に保つことが可能になり、表示器の視認性に差異が生
じない。
【0011】請求項4の発明は、請求項1ないし請求項
3の発明において、上記操作部の操作により上記制御部
の複数種類の動作状態が選択可能であって、上記表示部
には操作部により選択された上記動作状態を表示する領
域が設けられているものである。この構成によれば、表
示部の表示内容によって制御部の動作状態を知ることが
できるから、操作部には動作状態を示す機能を持たせる
必要がなく、操作部の構成が簡単になる。
【0012】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、上記制御部が上記電池による電源供給を受けている
期間においても、上記操作部による上記動作時刻の設定
と上記動作状態の選択とを可能としたものである。この
構成によれば、電池により動作しているときにも、動作
時刻の設定や動作状態の選択が可能であり、使い勝手が
よい。
【0013】請求項6の発明は、請求項1ないし請求項
5の発明において、上記制御部による負荷の動作を指示
を受けてオンオフされる開閉器を商用電源と負荷との間
に挿入し、商用電源からの電源供給の有無を表示する発
光素子と開閉器のオンオフを表示する発光素子との少な
くとも一方を設けたものである。この構成によれば、商
用電源からの電源供給の有無や負荷への給電の有無を発
光素子の表示状態によって知ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】(実施形態1)本実施形態の電子式タイム
スイッチは、あらかじめ設定された動作時刻になると、
あらかじめ設定された動作時間だけ商用電源から負荷に
電源を供給するものである。
【0016】図2に示すように、本実施形態の電子式タ
イムスイッチ1には、商用電源50と負荷51とが接続
される。商用電源50と負荷51との間には開閉器18
が挿入され、この開閉器18は制御部17からの指示に
よりオンオフされる。
【0017】制御部17は、現在時刻を計時する時計機
能と、上述した動作時刻および動作時間を含むタイムス
ケジュールを記憶する記憶機能とを有しており、現在時
刻の時刻合わせやタイムスケジュールの設定は操作部3
により行われる。また、制御部17には表示部における
表示器としての液晶表示器6が接続され、制御部17で
計時される現在時刻やタイムスケジュールの設定内容な
どが液晶表示器6に表示される。さらに制御部17に
は、タイムスケジュールに従って負荷51を制御する自
動動作状態と、タイムスケジュールとは無関係に操作部
3の操作から所定時間だけ負荷51を動作させる手動動
作状態とを選択する機能があり、この機能は操作部3に
設けた後述する操作スイッチ3a(図5参照)により選
択可能になっている。
【0018】制御部17などの内部回路の電源を供給す
るために、商用電源50から一定電圧の直流電圧を生成
する電源回路15が設けられており、電源回路15の出
力端間には電池10が接続されている。電源回路15の
出力電圧は電池10の端子電圧よりも高く設定されてお
り、商用電源50から電源が供給されているときには、
電池10が放電しないようになっている。さらに、電源
回路15の出力電圧に基づいて商用電源50からの電源
供給の有無を判断する停電検出部16が設けられ、停電
検出部16により検出される商用電源50からの電源供
給の有無は制御部17に通知される。
【0019】電源回路15には商用電源50からの電源
供給時に点灯する発光素子4が接続され、また制御部1
7には開閉器18に負荷51のオンを指示したときに点
灯する発光素子5が接続される。したがって、これらの
発光素子4,5の点灯・消灯によって、商用電源50か
らの電源供給の有無と開閉器18のオンオフとを知るこ
とができる。ただし、発光素子4,5はいずれか一方だ
けでもよい。
【0020】電池10は、商用電源50からの電源供給
が停止すると放電して制御部17などの内部回路に電源
を供給するバックアップ用として設けられている。ここ
に、制御部17では商用電源50からの電源供給の停止
が停電検出部16から通知されると、現在時刻の計時や
タイムスケジュールの維持などの所要の機能のみを維持
するように動作し、商用電源50からの電源供給時より
も消費電流を低減させる。
【0021】ところで、液晶表示器6を駆動するための
液晶駆動電圧(駆動電圧)は、液晶駆動電圧発生回路
(駆動電圧発生回路)19で生成され、制御部17に印
加される。液晶駆動電圧発生回路19は、図1に示すよ
うに、4個の抵抗R1〜R4の直列回路を備え、この直
列回路の一端側の抵抗R1は制御部17に内蔵されたス
イッチング素子としてのpチャネルのFET(以下では
トランジスタという)22を介して端子21に接続され
る。この端子21は制御部17の電源端子VDDに接続
されている。また、図1において制御部17の電源端子
VDDに接続されている端子20は、図2における端子
11に接続される。また、抵抗R1〜R4の直列回路の
他端側の抵抗R4は制御部17の接地端子VSSと共通
に接続され、この抵抗R4には制御部17に内蔵された
nチャネルのトランジスタ23がスイッチ要素として並
列接続される。
【0022】液晶駆動電圧発生回路19における各抵抗
R1〜R4の接続点は制御部17のポートV1〜V3に
それぞれ接続され、制御部17では各ポートV1〜V3
に印加される3段階の電圧と電源電圧VDDとの4段階
の電圧を液晶駆動電圧として用いる。4段階の液晶駆動
電圧をどのように用いるかは後述する。
【0023】上述した液晶駆動電圧発生回路19の構成
から明らかなように、商用電源50からの電源供給が停
止すると、制御部17だけではなく液晶駆動電圧発生回
路19の電源も電池10から供給される。ここで、上述
したように、電源回路15の出力電圧は電池10の端子
電圧よりも高いから、商用電源50からの電源供給が停
止したときには液晶駆動電圧発生回路19から制御部1
7に印加される液晶駆動電圧が低下することになる。一
般に、液晶表示器6のコントラストは、液晶駆動電圧が
高いと強くなり、低いと弱くなることが知られている。
つまり、商用電源50からの電源供給が停止して液晶駆
動電圧が変動すると視認性に差異を生じることになる。
そこで、視認性に差異が生じるのを防止するために、商
用電源50からの電源供給の停止が停電検出部16で検
出されると、トランジスタ23をオンにして抵抗R4を
短絡させるようになっている。ここで、商用電源50に
よる電源供給の有無にかかわらず、抵抗R1〜R3の直
列回路に印加される電圧が一定になるように抵抗R4の
値を設定しておけば、商用電源50からの電源供給の有
無にかかわらず、上述した4段階の液晶駆動電圧間の差
が一定になる。後述するように、本実施形態では液晶駆
動電圧間の差を液晶表示器6に印加するから、上述の構
成によって商用電源50からの電源供給の有無にかかわ
らず液晶表示器6に印加する電圧を一定に保つことがで
き、結果的にコントラストを一定に保つことが可能にな
る。なお、抵抗R4には可変抵抗器を用いて調節可能と
してもよい。
【0024】ところで、上述のようにトランジスタ22
は抵抗R1〜R4の直列回路に直列接続されているか
ら、トランジスタ22がオンであるときには、液晶駆動
電圧発生回路19から液晶駆動電圧が出力され、液晶表
示器6を表示状態にすることができる。トランジスタ2
2をオンにするのは、停電検出部16において商用電源
50から電源が供給されていることが検出されている期
間と、商用電源50からの電源供給が停止して期間中に
操作部3が操作されたときおよび操作部3の操作が終了
してから所定時間であって、商用電源50からの電源供
給が停止している他の期間にはトランジスタ22はオフ
に保たれる。
【0025】つまり、商用電源50からの電源供給が停
止して電池10により制御部17の一部の機能が動作し
ている間には、基本的には液晶表示器6を非表示状態と
し、操作部3が操作されたときにのみ表示状態とし、そ
の後、操作部3が所定時間操作されないと再び非表示状
態に戻すのである。このような動作によって電池10か
ら液晶駆動電圧発生回路19への通電を低減させること
ができ、消費電流が少なくなって、電池10の寿命を長
く保つことができるのである。以上の説明から明らかな
ように、制御部17はトランジスタ22を含む切替手段
を構成する。
【0026】ところで、本実施形態において、4段階の
液晶駆動電圧を用いているのは、1/3バイアス駆動方
式で液晶表示器6を駆動しているからであって、以下で
は、1/3バイアス駆動方式について簡単に説明する。
【0027】本実施形態で用いる液晶表示器6は8セグ
メント式であって、時刻などの数字を表示する1文字分
のセグメントは図3のように8組の電極61a〜61
h,62a〜62hを備える。図3(a)(b)の電極
は、液晶を挟んで互いに対向する電極61a〜61h,
62a〜62hをそれぞれ示している。ここに、図3
(a)(b)にそれぞれ示す電極61a〜61h,62
a〜62hのうち符号の末尾のアルファベットa〜hが
同じである電極61a〜61h,62a〜62hは互い
に対向することを意味する。
【0028】図3(a)に示す電極61a〜61hは、
4個ずつが共通接続されており、電極61a,61b,
61c,61hは信号線SEGaに接続され、電極61
d,61e,61f,61gは信号線SEGbに接続さ
れている。また、図3(b)に示す電極62a〜62h
は、2個ずつが共通接続され、電極62a,62f、電
極62b,62g、電極62c,62e、電極62d,
62hの各対がそれぞれ信号線COM0〜COM3に接
続されている。ここに、各信号線COM0〜COM3で
共通接続されている2個ずつの電極62a〜62hは、
異なる信号線SEGa,SEGbに接続された電極61
a〜61hに対向する。
【0029】ここでは、信号線SEGa,SEGbを区
別せずにSEGと表し、信号線COM0〜COM3を区
別せずにCOMと表す。各信号線SEG,COMにはそ
れぞれ電圧値の異なる2種類の信号が印加される。した
がって、信号線SEG,COMに印加される信号の組み
合わせによって、液晶表示器6に印加される電圧には、
4種類の組み合わせが生じる。いま、制御部17の3つ
のポートV1〜V3への印加電圧をそれぞれVL1〜V
L3とすれば、液晶駆動電圧は高いほうから順に、VD
D,VL1,VL2,VL3となるのであって、信号線
SEGには図4(d)のように電圧がVDDからVL3
に変化する信号(S)とVL2からVL1に変化する信
号(N)とのいずれかが選択的に与えられ、信号線CO
Mには図4(c)のように電圧がVL3からVDDに変
化する信号(S)とVL1からVL2に変化する信号
(N)とのいずれかが選択的に与えられる。
【0030】対向する電極61a〜61h,62a〜6
2hの間に印加される電圧は、両信号線SEG,COM
に印加される電圧の差であって、液晶駆動電圧発生回路
19における抵抗R1〜R3の直列回路に印加される電
圧をVLとすれば、図4(e)のように信号線SEG,
COMに与える信号がともにSであるときにのみVLか
ら−VLに変化し、信号線SEG,COMに与える信号
の一方だけがSであると1/3VL〜−1/3VLに変
化し、両方ともNであると−1/3VLから1/3VL
に変化する。ここで、対向する電極61a〜61h,6
2a〜62hの間に印加される電圧の絶対値がVLにな
ると液晶表示器6が表示状態になり、絶対値が1/3V
Lになると液晶表示器6が非表示状態になるように電圧
VLが設定されている。つまり、上述のように電圧が変
化する信号を各信号線SEG,COMに与えることによ
って、液晶表示器6の非表示状態のときに印加される電
圧の絶対値がどの組み合わせにおいても1/3VLとす
ることができる。
【0031】ところで、信号線SEG,COMには、制
御部17で発生する図4(a)のようなクロック信号に
同期して上述の信号が与えられる。図3に示す配置の電
極61a〜61h,62a〜62hを用いて数字を表示
する場合には、信号線COM0〜COM3に与える信号
をクロックに同期させて循環的にSにし、同時に、信号
線SEGa,SEGbにはそれぞれ4ビットのデータを
クロックに同期させて与える。つまり、液晶表示器6は
ダイナミック駆動で駆動される。
【0032】たとえば、「5」という数字を表示しよう
とすれば、電極61a,62a、電極61f,62f、
電極61g,62g、電極61c,62c、電極61
d,62dの各対に対応する領域を表示状態にすればよ
い。そこで、信号線SEGa,SEGbに与える信号S
を「1」、Nを「0」と表せば、SEGaには「010
1」、SEGbには「1011」というデータを設定し
て、クロックに同期させて下位ビットから各信号線SE
Ga,SEGbにデータを順次与えるようにする。こう
すれば、信号線COM0〜COM3にそれぞれ信号Sが
与えられるときに、SEGaに接続された電極61a,
61b,61c,61hには、「1010」が順に与え
られるから、電極61a、61cに対応する領域が表示
状態になり、SEGbに接続された電極61f,61
g,61e,61dには、「1101」が順に与えられ
るから、電極61f、61g,61dに対応する領域が
表示状態になるのである。
【0033】上述した電子式タイムスイッチ1は、図5
に示す外観形状を有する。器体の前面には、操作部3と
とともに表示素子4,5と液晶表示器6とが配置され
る。操作部3は押操作される操作釦を複数個備えてい
る。操作部3に設けた操作釦3aは、動作時刻になると
商用電源50から負荷51に自動的に通電させる自動動
作状態と、動作時刻に関係なく操作後に所定時間の間は
商用電源50から負荷51に通電する手動動作状態とを
押操作毎に交互に選択する。ここで、操作釦3aにより
選択された動作状態は液晶表示器6に表示されるように
なっている。また、操作部3による現在時刻の設定操
作、タイムスケジュールの設定操作、動作状態の選択操
作は、商用電源50からの電源供給が停止している期間
であっても行うことができ、操作に対応した表示内容が
液晶表示器6に表示されるようにしてある。
【0034】(実施形態2)本実施形態は、図6に示す
ように、実施形態1におけるpチャネルのトランジスタ
22に代えて抵抗R4と接地端との間にスイッチング素
子としてnチャネルのトランジスタ24を挿入したもの
である。本実施形態の構成では2つのトランジスタ2
3,24をともにオフにすることによって液晶駆動電圧
を停止させることができる。他の構成および動作は実施
形態1と同様である。なお、端子21’は端子20およ
び端子11(図2参照)に共通に接続される。本実施形
態の構成では、両トランジスタ23,24がともにnチ
ャネルであるから、実施形態1よりもトランジスタ2
3,24を駆動する回路が簡単になる。
【0035】(実施形態3)上述した各実施形態では、
電池10(図2参照)の端子電圧と液晶表示器6の定格
電圧とがほぼ等しい場合を想定しているが、電池10の
端子電圧のほうが液晶表示器6の定格電圧よりも高い場
合もある。この場合、図7に示すように、液晶駆動電圧
発生回路19を構成する2つの抵抗R3,R4の間に、
液晶駆動電圧を調整する調整用抵抗R5を挿入すればよ
い。この構成では、抵抗R1〜R3,R5の直列回路に
印加される電圧から調整用抵抗R5の両端電圧を差し引
いた電圧が抵抗R1〜R3の直列回路に印加されるか
ら、調整用抵抗R5の値を適宜に設定することによっ
て、液晶駆動電圧を定格値に設定することが可能にな
る。他の構成および動作は実施形態1と同様である。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明は、あらかじめ設定され
た動作時刻に負荷の動作を指示する制御部と、少なくと
も動作時刻を設定する操作部と、操作部により設定され
る動作時刻を含む各種情報を表示する表示部と、商用電
源から生成した直流電源を内部回路に供給する電源回路
と、商用電源からの電源供給が停止している期間に所要
の機能を維持するバックアップ用の電池と、商用電源か
らの電源供給を検出する停電検出部と、停電検出部によ
り商用電源からの電源供給の停止が検出されている期間
において操作部が操作されると表示部を表示状態にし操
作部が所定時間操作されないと表示部を非表示状態にす
る切替手段とを備えるものであり、商用電源からの電源
供給が停止している期間には操作部が操作されなければ
表示部を非表示状態に保つので、表示部を表示状態とす
るために用いる電流が低減され、商用電源からの電源供
給が停止している期間における全体としての消費電流が
小さくなり、結果的に電池の寿命を従来構成よりも長く
保つことが可能になるという利点がある。
【0037】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、複数個の抵抗の直列回路を備えこの直列回路の両端
に印加される電圧を分圧することによって表示部の駆動
に用いる駆動電圧を発生させる駆動電圧発生回路を備
え、切換手段が直列回路に電圧を印加するか否かを選択
するスイッチング素子を備えるものであり、駆動電圧発
生回路への電源供給を遮断するスイッチング素子を切替
手段に設けるだけの簡単な構成で消費電流の低減が可能
になるという利点がある。
【0038】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、電源回路の出力電圧が電池の端子電圧よりも高く設
定され、商用電源からの電源供給が停止している期間に
おいて表示器に印加される電圧が商用電源から電源が供
給されている期間と等しくなるように複数個の抵抗の一
部を短絡するスイッチ要素を駆動電圧発生回路に設けた
ものであり、電源回路によって商用電源から生成した直
流電圧のほうが電池の端子電圧よりも高く設定されてい
ることによって、電源回路の出力端間に電池を接続して
も商用電源から電源が供給されている期間に電池が放電
することがなく、商用電源の通電時と停電時とで電源の
種類を変更する回路構成が簡単になるという利点があ
り、しかも、電源回路の出力電圧と電池の端子電圧とが
異なるにもかかわらず、表示器に印加される電圧を一定
に保つことができるから、商用電源からの電源供給の有
無にかかわらず表示部のコントラストを一定に保つこと
が可能になり、表示器の視認性に差異が生じないという
利点がある。
【0039】請求項4の発明は、請求項1ないし請求項
3の発明において、操作部の操作により制御部の複数種
類の動作状態が選択可能であって、表示部には操作部に
より選択された動作状態を表示する領域が設けられてい
るものであり、表示部の表示内容によって制御部の動作
状態を知ることができるから、操作部には動作状態を示
す機能を持たせる必要がなく、操作部の構成が簡単にな
るという利点がある。
【0040】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、制御部が電池による電源供給を受けている期間にお
いても、操作部による動作時刻の設定と動作状態の選択
とを可能としたものであり、電池により動作していると
きにも、動作時刻の設定や動作状態の選択が可能であ
り、使い勝手がよいという利点がある。
【0041】請求項6の発明は、請求項1ないし請求項
5の発明において、制御部による負荷の動作を指示を受
けてオンオフされる開閉器を商用電源と負荷との間に挿
入し、商用電源からの電源供給の有無を表示する発光素
子と開閉器のオンオフを表示する発光素子との少なくと
も一方を設けたものであり、商用電源からの電源供給の
有無や負荷への給電の有無を発光素子の表示状態によっ
て知ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の要部ブロック図である。
【図2】同上の全体構成を示すブロック図である。
【図3】同上に用いる液晶表示器の電極の配置例を示す
正面図である。
【図4】同上に用いる液晶表示器の駆動方式を示す動作
説明図である。
【図5】同上の外観を示す正面図である。
【図6】本発明の実施形態2の要部ブロック図である。
【図7】本発明の実施形態3の要部ブロック図である。
【図8】従来例の要部ブロック図である。
【符号の説明】
1 電子式タイムスイッチ 3 操作部 6 液晶表示器 10 電池 17 制御部 19 液晶駆動電圧発生回路 22 トランジスタ 23 トランジスタ R1〜R4 抵抗

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ設定された動作時刻に負荷の
    動作を指示する制御部と、少なくとも上記動作時刻を設
    定する操作部と、操作部により設定される動作時刻を含
    む各種情報を表示する表示部と、商用電源から生成した
    直流電源を内部回路に供給する電源回路と、商用電源か
    らの電源供給が停止している期間に所要の機能を維持す
    るバックアップ用の電池と、商用電源からの電源供給を
    検出する停電検出部と、停電検出部により商用電源から
    の電源供給の停止が検出されている期間において操作部
    が操作されると表示部を表示状態にし操作部が所定時間
    操作されないと表示部を非表示状態にする切替手段とを
    備えることを特徴とする電子式タイムスイッチ。
  2. 【請求項2】 複数個の抵抗の直列回路を備えこの直列
    回路の両端に印加される電圧を分圧することによって上
    記表示部の駆動に用いる駆動電圧を発生させる駆動電圧
    発生回路を備え、上記切換手段は上記直列回路に電圧を
    印加するか否かを選択するスイッチング素子を備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子式タイムスイッチ。
  3. 【請求項3】 上記電源回路の出力電圧は上記電池の端
    子電圧よりも高く設定され、商用電源からの電源供給が
    停止している期間において表示器に印加される電圧が商
    用電源から電源が供給されている期間と等しくなるよう
    に上記複数個の抵抗の一部を短絡するスイッチ要素を駆
    動電圧発生回路に設けたことを特徴とする請求項2記載
    の電子式タイムスイッチ。
  4. 【請求項4】 上記制御部は上記操作部の操作により複
    数種類の動作状態が選択可能であって、上記表示部は操
    作部により選択された上記動作状態を表示する領域を備
    えることを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の電
    子式タイムスイッチ。
  5. 【請求項5】 上記制御部は、上記電池による電源供給
    を受けている期間においても、上記操作部による上記動
    作時刻の設定と上記動作状態の選択とが可能であること
    を特徴とする請求項4記載の電子式タイムスイッチ。
  6. 【請求項6】 上記制御部による負荷の動作を指示を受
    けてオンオフされる開閉器を商用電源と負荷との間に挿
    入し、商用電源からの電源供給の有無を表示する発光素
    子と開閉器のオンオフを表示する発光素子との少なくと
    も一方を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項
    5記載の電子式タイムスイッチ。
JP11004726A 1999-01-11 1999-01-11 電子式タイムスイッチ Pending JP2000208016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11004726A JP2000208016A (ja) 1999-01-11 1999-01-11 電子式タイムスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11004726A JP2000208016A (ja) 1999-01-11 1999-01-11 電子式タイムスイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000208016A true JP2000208016A (ja) 2000-07-28

Family

ID=11591911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11004726A Pending JP2000208016A (ja) 1999-01-11 1999-01-11 電子式タイムスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000208016A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1684237A1 (fr) * 2005-01-19 2006-07-26 Jean-Michel Daumin Dispositif de rappel de manipulation du selecteur des temps du controlographe

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1684237A1 (fr) * 2005-01-19 2006-07-26 Jean-Michel Daumin Dispositif de rappel de manipulation du selecteur des temps du controlographe

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8933919B2 (en) Liquid crystal panel driving circuit for display stabilization
US4802739A (en) Liquid crystal display control device
JP5213181B2 (ja) 放電回路及びこれを備えた表示装置
US7012587B2 (en) Matrix display device, matrix display driving method, and matrix display driver circuit
JP2004029703A5 (ja)
CN111028762B (zh) 一种显示装置
CN115731826A (zh) 显示面板的驱动电路、显示面板和显示装置
KR20080010789A (ko) 표시 장치 및 표시 장치의 구동 방법
JP2000187467A (ja) 有機el素子の点灯制御装置及び点灯制御方法
JP2000338915A (ja) 発光表示装置
KR100849148B1 (ko) 전력 장치가 턴 오프될 때 잔상을 감소시키는 액정디스플레이 디바이스
JP2000208016A (ja) 電子式タイムスイッチ
JPH10511482A (ja) 液晶ディスプレー制御用に適合されたマイクロコントローラチップのテスト方法
US5900851A (en) Electroluminescent panel drive optimization
GB2363471A (en) Liquid crystal display device
KR101338628B1 (ko) 방전회로 및 이를 구비한 표시장치
KR100970956B1 (ko) 전원 공급 장치 및 이를 갖는 액정 표시 장치
KR100697269B1 (ko) 액정 디스플레이 장치를 위한 고속 방전회로
JPH096274A (ja) 制御機器
JPH1138927A (ja) 液晶表示器制御装置
CN115953985B (zh) 像素单元、显示面板及显示装置
JP3695142B2 (ja) 電子式タイムスイッチ
JP3892798B2 (ja) 表示装置及びその駆動回路
KR20030010286A (ko) 게이트 하이전압 발생장치
KR100532390B1 (ko) 안정되게 디스플레이할 수 있는 액정표시장치및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061128

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070403