JP2000208023A - ヒュ―ズ機能付防爆保護デバイス及びこれを用いた充電型電池並びに当該充電型電池を用いた携帯型電子機器 - Google Patents
ヒュ―ズ機能付防爆保護デバイス及びこれを用いた充電型電池並びに当該充電型電池を用いた携帯型電子機器Info
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- JP2000208023A JP2000208023A JP11008788A JP878899A JP2000208023A JP 2000208023 A JP2000208023 A JP 2000208023A JP 11008788 A JP11008788 A JP 11008788A JP 878899 A JP878899 A JP 878899A JP 2000208023 A JP2000208023 A JP 2000208023A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧力みならず、温度や過電流にも対応するこ
とができ、しかも安全性の高いヒューズ機能付防爆保護
デバイスとする。 【構成】 凹部11が形成された圧力調整容器10と、
導体部21を備え前記圧力調整容器10の凹部11内に
支持された当該凹部11をほぼ蓋する破砕板20と、前
記圧力調整容器10の凹部11をほぼ蓋した破砕板20
の導体部21と電気的に接続された一対の電極部30
と、当該圧力調整容器11を密閉するフィルムシート4
0とを備えており、前記導体部21は、所定の温度以上
になると溶断する素材からなる温度ヒューズ21Aと、
所定の以上の電流が流れると溶断する素材からなる過電
流ヒューズ21Bとが直列に形成されている。
とができ、しかも安全性の高いヒューズ機能付防爆保護
デバイスとする。 【構成】 凹部11が形成された圧力調整容器10と、
導体部21を備え前記圧力調整容器10の凹部11内に
支持された当該凹部11をほぼ蓋する破砕板20と、前
記圧力調整容器10の凹部11をほぼ蓋した破砕板20
の導体部21と電気的に接続された一対の電極部30
と、当該圧力調整容器11を密閉するフィルムシート4
0とを備えており、前記導体部21は、所定の温度以上
になると溶断する素材からなる温度ヒューズ21Aと、
所定の以上の電流が流れると溶断する素材からなる過電
流ヒューズ21Bとが直列に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒューズ機能付防
爆保護デバイス及びこれを用いた充電型電池並びに当該
充電型電池を用いた携帯型電子機器に関する。具体的に
は、リチウムイオン電池などの充電型電池の安全機構に
適したヒューズ機能付防爆保護デバイスと、このヒュー
ズ機能付防爆保護デバイスを用いたリチウムイオン電池
などの充電型電池と、この充電型電池を用いた携帯電話
等の携帯型電子機器とに関する。
爆保護デバイス及びこれを用いた充電型電池並びに当該
充電型電池を用いた携帯型電子機器に関する。具体的に
は、リチウムイオン電池などの充電型電池の安全機構に
適したヒューズ機能付防爆保護デバイスと、このヒュー
ズ機能付防爆保護デバイスを用いたリチウムイオン電池
などの充電型電池と、この充電型電池を用いた携帯電話
等の携帯型電子機器とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、携帯電話やビデオカメラ等の
電子機器には、鉛蓄電池やニッケルカドミウム電池など
の充電型電池が数多く用いられている。これら各種の充
電型電池は、例えば、電子機器の故障や誤使用によって
過充電状態や短絡状になると、電池内部が加熱され、電
解液が分解されてガスが発生し、電池内圧が上昇し、爆
発してしまう場合があった。このため、これらの充電型
電池には、各種の保護デバイスが備えられている。
電子機器には、鉛蓄電池やニッケルカドミウム電池など
の充電型電池が数多く用いられている。これら各種の充
電型電池は、例えば、電子機器の故障や誤使用によって
過充電状態や短絡状になると、電池内部が加熱され、電
解液が分解されてガスが発生し、電池内圧が上昇し、爆
発してしまう場合があった。このため、これらの充電型
電池には、各種の保護デバイスが備えられている。
【0003】例えば、実開昭64−38764号公報に
は、負極あるいは正極の金属集電体と出力端子とを電気
的に接続する平板状をした金属製の集電リードに、円状
や楕円状の穿孔を設け、当該穿孔箇所近傍をフッ素系樹
脂で被覆した保護デバイスが開示されている。
は、負極あるいは正極の金属集電体と出力端子とを電気
的に接続する平板状をした金属製の集電リードに、円状
や楕円状の穿孔を設け、当該穿孔箇所近傍をフッ素系樹
脂で被覆した保護デバイスが開示されている。
【0004】当該保護デバイスにあっては、集電リード
は前記穿孔箇所においてリード幅が狭くなっており、高
まった電池内圧により切断され易くなっている。と共に
当該穿孔箇所近傍はフッ素系樹脂で被覆されているた
め、電解液による腐食を防ぐことができ、保護デバイス
の誤動作を防止している。
は前記穿孔箇所においてリード幅が狭くなっており、高
まった電池内圧により切断され易くなっている。と共に
当該穿孔箇所近傍はフッ素系樹脂で被覆されているた
め、電解液による腐食を防ぐことができ、保護デバイス
の誤動作を防止している。
【0005】また、特開平6−36752号公報には、
電池上部を塞ぐ封口体を放圧用の孔を設け、封口体の外
側に、当該孔に対応して弁膜が形成された薄膜を設けた
保護デバイスが開示されている。当該保護デバイスにあ
っては、一定厚さの弁膜や薄膜を得ることができるの
で、安定した動作圧を得ることができる。
電池上部を塞ぐ封口体を放圧用の孔を設け、封口体の外
側に、当該孔に対応して弁膜が形成された薄膜を設けた
保護デバイスが開示されている。当該保護デバイスにあ
っては、一定厚さの弁膜や薄膜を得ることができるの
で、安定した動作圧を得ることができる。
【0006】また、過電流を防止するために、電流値を
検出し、過電流が流れた場合には電流を遮断する保護機
能を有する充電型電池もある。
検出し、過電流が流れた場合には電流を遮断する保護機
能を有する充電型電池もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電流値
を検出するためには、PTCやポリスイッチを構成する
必要があり、これらを構成するための部品点数が増加す
るという問題がある。また、電流値を検出する機構と、
電池内圧の上昇を検出する機構との2つの機構を充電型
電池内に組み込む必要があり、充電型電池の小型化とい
う要請にも応じきれないという問題がある。
を検出するためには、PTCやポリスイッチを構成する
必要があり、これらを構成するための部品点数が増加す
るという問題がある。また、電流値を検出する機構と、
電池内圧の上昇を検出する機構との2つの機構を充電型
電池内に組み込む必要があり、充電型電池の小型化とい
う要請にも応じきれないという問題がある。
【0008】さらに、前記PTCやポリスイッチは、可
逆性機能部品であるため、過電流が解消されると、電流
を再度流し始める。しかし、過電流が流れた根本原因が
修復されないまま復帰する状況にあり、再度過電流が流
れた時には危険性が増加していることとなる。
逆性機能部品であるため、過電流が解消されると、電流
を再度流し始める。しかし、過電流が流れた根本原因が
修復されないまま復帰する状況にあり、再度過電流が流
れた時には危険性が増加していることとなる。
【0009】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、圧力みならず、温度や過電流にも対応することがで
き、しかも安全性の高いヒューズ機能付防爆保護デバイ
ス及びこれを用いた充電型電池並びに当該充電型電池を
用いた携帯型電子機器を提供することを目的としてい
る。
で、圧力みならず、温度や過電流にも対応することがで
き、しかも安全性の高いヒューズ機能付防爆保護デバイ
ス及びこれを用いた充電型電池並びに当該充電型電池を
用いた携帯型電子機器を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るヒューズ機
能付防爆保護デバイスは、凹部が形成された圧力調整容
器と、導体部を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持さ
れた当該凹部をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器
の凹部をほぼ蓋した破砕板の導体部と電気的に接続され
た一対の電極部と、当該圧力調整容器を密閉するフィル
ムシートとを具備しており、前記導体部は、所定の温度
以上になると溶断する素材或いは所定の以上の電流が流
れると溶断する素材から形成されている。
能付防爆保護デバイスは、凹部が形成された圧力調整容
器と、導体部を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持さ
れた当該凹部をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器
の凹部をほぼ蓋した破砕板の導体部と電気的に接続され
た一対の電極部と、当該圧力調整容器を密閉するフィル
ムシートとを具備しており、前記導体部は、所定の温度
以上になると溶断する素材或いは所定の以上の電流が流
れると溶断する素材から形成されている。
【0011】また、本発明に係る充電型電池は、正極若
しくは負極の集電体と出力電極とを備えた電池であっ
て、前記集電体と前記出力電極とを、前記ヒューズ機能
付防爆保護デバイスを介して電気的に接続している。
しくは負極の集電体と出力電極とを備えた電池であっ
て、前記集電体と前記出力電極とを、前記ヒューズ機能
付防爆保護デバイスを介して電気的に接続している。
【0012】さらに、本発明に係る携帯型電子機器は、
電池を備えた携帯型電子機器であって、電池には前記充
電型電池を用いている。
電池を備えた携帯型電子機器であって、電池には前記充
電型電池を用いている。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
に係るヒューズ機能付防爆保護デバイスの概略的断面
図、図2は本発明の第1の実施の形態に係るヒューズ機
能付防爆保護デバイスの概略的分解斜視図、図3は本発
明の第1の実施の形態に係るヒューズ機能付防爆保護デ
バイスに用いられる破砕板の概略的斜視図、図4は本発
明の第2の実施の形態に係るヒューズ機能付防爆保護デ
バイスに用いられる破砕板の概略的斜視図、図5は本発
明の第3の実施の形態に係るヒューズ機能付防爆保護デ
バイスに用いられる破砕板の概略的斜視図である。
に係るヒューズ機能付防爆保護デバイスの概略的断面
図、図2は本発明の第1の実施の形態に係るヒューズ機
能付防爆保護デバイスの概略的分解斜視図、図3は本発
明の第1の実施の形態に係るヒューズ機能付防爆保護デ
バイスに用いられる破砕板の概略的斜視図、図4は本発
明の第2の実施の形態に係るヒューズ機能付防爆保護デ
バイスに用いられる破砕板の概略的斜視図、図5は本発
明の第3の実施の形態に係るヒューズ機能付防爆保護デ
バイスに用いられる破砕板の概略的斜視図である。
【0014】また、図6は本発明の第4の実施の形態に
係るヒューズ機能付防爆保護デバイスの概略的断面図、
図7は本発明の第4の実施の形態に係るヒューズ機能付
防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的底面図、
図8は本発明の実施の形態に係るヒューズ機能付防爆保
護デバイスを用いた充電型電池の概略的断面図である。
係るヒューズ機能付防爆保護デバイスの概略的断面図、
図7は本発明の第4の実施の形態に係るヒューズ機能付
防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的底面図、
図8は本発明の実施の形態に係るヒューズ機能付防爆保
護デバイスを用いた充電型電池の概略的断面図である。
【0015】図1に示すヒューズ機能付防爆保護デバイ
スAは、凹部11が形成された圧力調整容器10と、導
体部21を備え前記圧力調整容器10の凹部11内に支
持された当該凹部11をほぼ蓋する破砕板20と、前記
圧力調整容器10の凹部11をほぼ蓋した破砕板20の
導体部21と電気的に接続された一対の電極部30と、
当該圧力調整容器10を密閉するフィルムシート40と
を備えており、前記導体部21は、所定の温度以上にな
ると溶断する素材からなる温度ヒューズ部21Aと、所
定の以上の電流が流れると溶断する素材からなる過電流
ヒューズ部21Bとが直列に形成されている。
スAは、凹部11が形成された圧力調整容器10と、導
体部21を備え前記圧力調整容器10の凹部11内に支
持された当該凹部11をほぼ蓋する破砕板20と、前記
圧力調整容器10の凹部11をほぼ蓋した破砕板20の
導体部21と電気的に接続された一対の電極部30と、
当該圧力調整容器10を密閉するフィルムシート40と
を備えており、前記導体部21は、所定の温度以上にな
ると溶断する素材からなる温度ヒューズ部21Aと、所
定の以上の電流が流れると溶断する素材からなる過電流
ヒューズ部21Bとが直列に形成されている。
【0016】前記圧力調整容器10は、内側に凹部11
が形成された略ます状をしている。凹部11の両端に
は、破砕板20を両持ち状に支持する一対の支持部12
が形成されている。従って、圧力調整容器10は、支持
部12に支持された破砕板20によって凹部11をほぼ
蓋がされる構造となっている。しかも、この支持部12
は、支持部12に支持された破砕板20の上面が、圧力
調整容器10の上面と同等又は低い位置にあるように設
定される。
が形成された略ます状をしている。凹部11の両端に
は、破砕板20を両持ち状に支持する一対の支持部12
が形成されている。従って、圧力調整容器10は、支持
部12に支持された破砕板20によって凹部11をほぼ
蓋がされる構造となっている。しかも、この支持部12
は、支持部12に支持された破砕板20の上面が、圧力
調整容器10の上面と同等又は低い位置にあるように設
定される。
【0017】当該圧力調整容器10は、例えばセラミッ
クスやガラス、プラスチックなどから、使用目的に応じ
た大きさ、例えば長さ10mm、幅及び高さがそれぞれ
数mm程度の大きさに作製される。特に、この圧力調整
容器10と破砕板20とを共にセラミックスから作製す
ることにより、精度の高い圧力調整容器10及び破砕板
20を得ることができ、小型で信頼性の高いヒューズ機
能付防爆保護デバイスAを得ることができる。
クスやガラス、プラスチックなどから、使用目的に応じ
た大きさ、例えば長さ10mm、幅及び高さがそれぞれ
数mm程度の大きさに作製される。特に、この圧力調整
容器10と破砕板20とを共にセラミックスから作製す
ることにより、精度の高い圧力調整容器10及び破砕板
20を得ることができ、小型で信頼性の高いヒューズ機
能付防爆保護デバイスAを得ることができる。
【0018】また、圧力調整容器10には、破砕板20
に設けられた接続部22と各々電気的に接続される一対
の電極部30が設けられている。当該電極部30は、端
部31が、図2に示すように、1つずつ前記支持部12
の上面に露出している。
に設けられた接続部22と各々電気的に接続される一対
の電極部30が設けられている。当該電極部30は、端
部31が、図2に示すように、1つずつ前記支持部12
の上面に露出している。
【0019】前記破砕板20は、前記圧力調整容器10
の蓋を構成するものであって、圧力調整容器10の開口
部13とほぼ同じ大きさ或いは若干小さめであって、凹
部11内に嵌め込み可能な程度に作製される。この破砕
板20は、当該ヒューズ機能付防爆保護デバイスAに加
えられた外圧によって破損されるものである。このた
め、セラミックスやガラス、プラスチックなど、比較的
強度が弱い材質から作製され、所定の動作圧で破損され
る程度の板厚、例えば0.1〜0.3mm程度に設計さ
れる。
の蓋を構成するものであって、圧力調整容器10の開口
部13とほぼ同じ大きさ或いは若干小さめであって、凹
部11内に嵌め込み可能な程度に作製される。この破砕
板20は、当該ヒューズ機能付防爆保護デバイスAに加
えられた外圧によって破損されるものである。このた
め、セラミックスやガラス、プラスチックなど、比較的
強度が弱い材質から作製され、所定の動作圧で破損され
る程度の板厚、例えば0.1〜0.3mm程度に設計さ
れる。
【0020】また、当該破砕板20を開口部13に隙間
なく嵌め込むのではなく、破砕板20と開口部13との
間に若干の隙間があった方が望ましい。なぜならば、破
砕板20は圧力調整容器10において片持ち支持される
ため、前記隙間がなければ、破損した破砕板20が凹部
11内に落ち込まず、結局電気的接続を遮断できないお
それがあるためである。
なく嵌め込むのではなく、破砕板20と開口部13との
間に若干の隙間があった方が望ましい。なぜならば、破
砕板20は圧力調整容器10において片持ち支持される
ため、前記隙間がなければ、破損した破砕板20が凹部
11内に落ち込まず、結局電気的接続を遮断できないお
それがあるためである。
【0021】一方、破砕板20を小さくしすぎれば、フ
ィルムシート40の強度の設定が困難になる。このた
め、破砕板20は凹部11に適度に嵌め込み可能な程度
に作製するのが好ましい。
ィルムシート40の強度の設定が困難になる。このた
め、破砕板20は凹部11に適度に嵌め込み可能な程度
に作製するのが好ましい。
【0022】破砕板20の下面には、前記一対の電極部
30と電気的に接続する導体部21が形成されている。
この導体部21は、所定の温度以上になると溶断する素
材からなる温度ヒューズ部21Aと、所定の以上の電流
が流れると溶断する素材からなる過電流ヒューズ部21
Bとが直列になったものである。
30と電気的に接続する導体部21が形成されている。
この導体部21は、所定の温度以上になると溶断する素
材からなる温度ヒューズ部21Aと、所定の以上の電流
が流れると溶断する素材からなる過電流ヒューズ部21
Bとが直列になったものである。
【0023】前記温度ヒューズ21Aは、例えば165
℃で溶断するものであれば、Pbが43重量%、Snが
43重量%、Biが14重量%であり、138℃で溶断
するものであれば、Pbが37重量%、Snが37.5
重量%、Inが25重量%であり、117℃で溶断する
ものであれば、Snが50重量%、Inが50重量%と
いう成分比率となる。このように、成分と成分比率を適
宜調整することで、所望の温度で溶断する温度ヒューズ
21Aとすることが可能となる。
℃で溶断するものであれば、Pbが43重量%、Snが
43重量%、Biが14重量%であり、138℃で溶断
するものであれば、Pbが37重量%、Snが37.5
重量%、Inが25重量%であり、117℃で溶断する
ものであれば、Snが50重量%、Inが50重量%と
いう成分比率となる。このように、成分と成分比率を適
宜調整することで、所望の温度で溶断する温度ヒューズ
21Aとすることが可能となる。
【0024】一方、過電流ヒューズ21Bも同様に成分
と成分比率を適宜調整することで、所定以上の電流が流
れると溶断する過電流ヒューズ21Bとすることが可能
となる。
と成分比率を適宜調整することで、所定以上の電流が流
れると溶断する過電流ヒューズ21Bとすることが可能
となる。
【0025】この温度ヒューズ21Aと過電流ヒューズ
21Bとからなる導体部21は、次のようにして製造さ
れる。まず、破砕板20の素材となるセラミックス板等
の裏面側に過電流ヒューズ21Bとなる素材を蒸着す
る。この際、過電流ヒューズ21Bとなる素材は、一端
側から中央部にまで形成する。
21Bとからなる導体部21は、次のようにして製造さ
れる。まず、破砕板20の素材となるセラミックス板等
の裏面側に過電流ヒューズ21Bとなる素材を蒸着す
る。この際、過電流ヒューズ21Bとなる素材は、一端
側から中央部にまで形成する。
【0026】さらに、前記セラミックス板等の裏面側に
温度ヒューズ21Aとなる素材を蒸着する。この際、前
記過電流ヒューズ21Bと、温度ヒューズ21Aとは、
セラミックス板等の中央部においてオーバーラップさせ
ることが重要である。すなわち、両者をオーバーラップ
させることで、両者を電気的に直列に接続するのであ
る。
温度ヒューズ21Aとなる素材を蒸着する。この際、前
記過電流ヒューズ21Bと、温度ヒューズ21Aとは、
セラミックス板等の中央部においてオーバーラップさせ
ることが重要である。すなわち、両者をオーバーラップ
させることで、両者を電気的に直列に接続するのであ
る。
【0027】かかるヒューズ機能付防爆保護デバイスA
は、破砕板20の両端が支持部12に載置された状態で
両持ち状に支持されて、凹部11をほぼ蓋するようにし
て凹部11内に嵌め込まれる。また、導体部21と、電
極部30との間は、導電性接着剤24を用いたり、クリ
ーム半田を用いることによって電気的に接続される。こ
れによって、破砕板20は支持部12に両持ち状に支持
されたことになる。
は、破砕板20の両端が支持部12に載置された状態で
両持ち状に支持されて、凹部11をほぼ蓋するようにし
て凹部11内に嵌め込まれる。また、導体部21と、電
極部30との間は、導電性接着剤24を用いたり、クリ
ーム半田を用いることによって電気的に接続される。こ
れによって、破砕板20は支持部12に両持ち状に支持
されたことになる。
【0028】さらに、圧力調整容器10の上面にはフィ
ルムシート40が被せられ、圧力調整容器10を密閉す
るように、フィルムシート40の周縁部が圧力調整容器
10の開口部13周囲の上端面に接着剤や熱接着等によ
って密着される。
ルムシート40が被せられ、圧力調整容器10を密閉す
るように、フィルムシート40の周縁部が圧力調整容器
10の開口部13周囲の上端面に接着剤や熱接着等によ
って密着される。
【0029】このフィルムシート40は、圧力調整容器
10を密閉できる材質であれば特に限定されるものでは
なく、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン、ポリ塩
化ビニルなどの各種プラスチック材料から作製される。
また、フィルムシート40は、フィルムシート40を介
して破砕板20に外圧が印加できなければならず、ある
程度の柔軟性を有するものが好ましい。
10を密閉できる材質であれば特に限定されるものでは
なく、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン、ポリ塩
化ビニルなどの各種プラスチック材料から作製される。
また、フィルムシート40は、フィルムシート40を介
して破砕板20に外圧が印加できなければならず、ある
程度の柔軟性を有するものが好ましい。
【0030】このようにして得られたヒューズ機能付防
爆保護デバイスAは、例えば、図8に示すように、充電
型電池100の電解液150中に浸積された状態で設置
される。この充電型電池100は、負極(若しくは正
極)を兼ねた外装缶110と、多数の正極(若しくは負
極)を接続した集電体120と、当該集電体120と電
気的に接続される出力電極130とを備えている。外装
缶110の開口111には、封口体140がレーザー溶
接などによって機密に取り付けられ、内部には電解液1
50が充填されている。また、封口体140の中央に
は、出力電極130の周囲にガラスなどの絶縁性物質1
70がハーメチックシールされて密閉されるとともに、
前記電極130と外装缶110との絶縁が図られてい
る。ヒューズ機能付防爆保護デバイスAは、前記集電体
120にいずれか一方の電極部30が電気的に接続さ
れ、また、前記出力電極130に残る一方の電極部30
が電気的に接続される。すなわち、ヒューズ機能付防爆
保護デバイスAを介した状態で、集電体120と出力電
極130とが電気的に接続される。
爆保護デバイスAは、例えば、図8に示すように、充電
型電池100の電解液150中に浸積された状態で設置
される。この充電型電池100は、負極(若しくは正
極)を兼ねた外装缶110と、多数の正極(若しくは負
極)を接続した集電体120と、当該集電体120と電
気的に接続される出力電極130とを備えている。外装
缶110の開口111には、封口体140がレーザー溶
接などによって機密に取り付けられ、内部には電解液1
50が充填されている。また、封口体140の中央に
は、出力電極130の周囲にガラスなどの絶縁性物質1
70がハーメチックシールされて密閉されるとともに、
前記電極130と外装缶110との絶縁が図られてい
る。ヒューズ機能付防爆保護デバイスAは、前記集電体
120にいずれか一方の電極部30が電気的に接続さ
れ、また、前記出力電極130に残る一方の電極部30
が電気的に接続される。すなわち、ヒューズ機能付防爆
保護デバイスAを介した状態で、集電体120と出力電
極130とが電気的に接続される。
【0031】この充電型電池100において、例えば、
過充電等によって電解液150が分解され、ガスが発生
して電池100の内圧が上昇すると、ヒューズ機能付防
爆保護デバイスAの外圧と圧力調整容器10内の圧力と
の差が大きくなり、フィルムシート40が内側に向かっ
て撓み、撓んだフィルムシート40によって破砕板20
が破損される。これにより、破砕板20の導体部21が
破壊され、集電体120と出力電極130との間の電気
的導通が遮断される。この結果、充電が停止されてガス
の発生が抑えられ、充電型電池100の発熱や変形を抑
えることができる。また、充電型電池100の内部に設
置可能であり、電解液150の漏出を避けられる。
過充電等によって電解液150が分解され、ガスが発生
して電池100の内圧が上昇すると、ヒューズ機能付防
爆保護デバイスAの外圧と圧力調整容器10内の圧力と
の差が大きくなり、フィルムシート40が内側に向かっ
て撓み、撓んだフィルムシート40によって破砕板20
が破損される。これにより、破砕板20の導体部21が
破壊され、集電体120と出力電極130との間の電気
的導通が遮断される。この結果、充電が停止されてガス
の発生が抑えられ、充電型電池100の発熱や変形を抑
えることができる。また、充電型電池100の内部に設
置可能であり、電解液150の漏出を避けられる。
【0032】また、なんらかの原因で充電型電池100
の内部の温度が上昇し、予め設定された温度、すなわち
温度ヒューズ21Aが溶断する温度にまで達すると、導
体部21の温度ヒューズ21Aが溶断するので、電流が
遮断される。
の内部の温度が上昇し、予め設定された温度、すなわち
温度ヒューズ21Aが溶断する温度にまで達すると、導
体部21の温度ヒューズ21Aが溶断するので、電流が
遮断される。
【0033】さらに、なんらかの原因で予め設定された
以上の電流、すなわち過電流が流れた場合には過電流ヒ
ューズ21Bが溶断する温度にまで達すると、導体部2
1の過電流ヒューズ21Bが溶断するので、電流が遮断
される。
以上の電流、すなわち過電流が流れた場合には過電流ヒ
ューズ21Bが溶断する温度にまで達すると、導体部2
1の過電流ヒューズ21Bが溶断するので、電流が遮断
される。
【0034】このように構成された充電型電池を用いた
携帯型電子機器、例えば携帯電話やノート型パソコン等
は充電型電池の電解液150の漏出がなくなるので、前
記漏出に起因する故障等を防止することができる。
携帯型電子機器、例えば携帯電話やノート型パソコン等
は充電型電池の電解液150の漏出がなくなるので、前
記漏出に起因する故障等を防止することができる。
【0035】上述した実施の形態では、破砕板20の導
体部21は、温度ヒューズ部21Aと過電流ヒューズ部
21Bとが直列になったもであったが、本発明がこれに
限定されるものではない。
体部21は、温度ヒューズ部21Aと過電流ヒューズ部
21Bとが直列になったもであったが、本発明がこれに
限定されるものではない。
【0036】例えば、図4に示すように、導体部21を
所定以上の温度となると溶断する素材からなる温度ヒュ
ーズ21Aとして構成することも可能であるし、 図5
に示すように導体部21を所定の以上の電流が流れると
溶断する素材からなる過電流ヒューズ21Bとして構成
することも可能である。
所定以上の温度となると溶断する素材からなる温度ヒュ
ーズ21Aとして構成することも可能であるし、 図5
に示すように導体部21を所定の以上の電流が流れると
溶断する素材からなる過電流ヒューズ21Bとして構成
することも可能である。
【0037】さらに、上述した実施の形態では、破砕板
20は支持部12に両持ち支持されたが、図6に示すよ
うに、片持ち支持されるようにしてもよい。この場合に
は、支持部12は一方にのみ形成されるため、一対の電
極部30も一方にみの形成される。このため、破砕板2
0の導体部21は、図7に示すように、略U字形状に形
成される。
20は支持部12に両持ち支持されたが、図6に示すよ
うに、片持ち支持されるようにしてもよい。この場合に
は、支持部12は一方にのみ形成されるため、一対の電
極部30も一方にみの形成される。このため、破砕板2
0の導体部21は、図7に示すように、略U字形状に形
成される。
【0038】なお、破砕板20の導通部21と電極部3
0とを接続する際には、破砕板20が支持部12に片持
ち状に支持されるように、図外の治具によって図6に示
す矢印Y方向に力を加えておく。
0とを接続する際には、破砕板20が支持部12に片持
ち状に支持されるように、図外の治具によって図6に示
す矢印Y方向に力を加えておく。
【0039】このように、破砕板20を片持ち支持する
と、両持ち支持の場合より、弱い圧力で破砕板20が破
損されるようになり、感度の向上に資する。
と、両持ち支持の場合より、弱い圧力で破砕板20が破
損されるようになり、感度の向上に資する。
【0040】
【発明の効果】請求項1に係るヒューズ機能付防爆保護
デバイスは、凹部が形成された圧力調整容器と、導体部
を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持された当該凹部
をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器の凹部をほぼ
蓋した破砕板の導体部と電気的に接続された一対の電極
部と、当該圧力調整容器を密閉するフィルムシートとを
備えており、前記導体部は、所定の温度以上になると溶
断する素材から形成されている。
デバイスは、凹部が形成された圧力調整容器と、導体部
を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持された当該凹部
をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器の凹部をほぼ
蓋した破砕板の導体部と電気的に接続された一対の電極
部と、当該圧力調整容器を密閉するフィルムシートとを
備えており、前記導体部は、所定の温度以上になると溶
断する素材から形成されている。
【0041】このため、このヒューズ機能付防爆保護デ
バイスは、圧力によって電流を遮断するのみならず、温
度によっても電流を遮断する機能を併有することにな
る。特に、この機能を部品点数を特に増加させることな
く、小型のまま実現できるので好都合である。
バイスは、圧力によって電流を遮断するのみならず、温
度によっても電流を遮断する機能を併有することにな
る。特に、この機能を部品点数を特に増加させることな
く、小型のまま実現できるので好都合である。
【0042】また、請求項2に係るヒューズ機能付防爆
保護デバイスは、凹部が形成された圧力調整容器と、導
体部を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持された当該
凹部をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器の凹部を
ほぼ蓋した破砕板の導体部と電気的に接続された一対の
電極部と、当該圧力調整容器を密閉するフィルムシート
とを備えており、前記導体部は、所定の以上の電流が流
れると溶断する素材から形成されている。
保護デバイスは、凹部が形成された圧力調整容器と、導
体部を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持された当該
凹部をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器の凹部を
ほぼ蓋した破砕板の導体部と電気的に接続された一対の
電極部と、当該圧力調整容器を密閉するフィルムシート
とを備えており、前記導体部は、所定の以上の電流が流
れると溶断する素材から形成されている。
【0043】このため、こヒューズ機能付防爆保護デバ
イスでは、圧力によって電流を遮断するのみならず、過
電流が流れることによっても電流を遮断する機能を併有
することになる。特に、この機能を部品点数を特に増加
させることなく、小型のまま実現できるので好都合であ
る。
イスでは、圧力によって電流を遮断するのみならず、過
電流が流れることによっても電流を遮断する機能を併有
することになる。特に、この機能を部品点数を特に増加
させることなく、小型のまま実現できるので好都合であ
る。
【0044】さらに、請求項3に係るヒューズ機能付防
爆保護デバイスは、凹部が形成された圧力調整容器と、
導体部を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持された当
該凹部をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器の凹部
をほぼ蓋した破砕板の導体部と電気的に接続された一対
の電極部と、当該圧力調整容器を密閉するフィルムシー
トとを備えており、前記導体部は、所定の温度以上にな
ると溶断する素材と、所定の以上の電流が流れると溶断
する素材とが直列に形成されている。
爆保護デバイスは、凹部が形成された圧力調整容器と、
導体部を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持された当
該凹部をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器の凹部
をほぼ蓋した破砕板の導体部と電気的に接続された一対
の電極部と、当該圧力調整容器を密閉するフィルムシー
トとを備えており、前記導体部は、所定の温度以上にな
ると溶断する素材と、所定の以上の電流が流れると溶断
する素材とが直列に形成されている。
【0045】このように構成したヒューズ機能付防爆保
護デバイスは、 圧力のみならず、温度及び過電流に対
応することができる。しかも、部品点数を増加させるこ
となくかかる機能を実現できることは、デバイスの小型
化にも資するものである。
護デバイスは、 圧力のみならず、温度及び過電流に対
応することができる。しかも、部品点数を増加させるこ
となくかかる機能を実現できることは、デバイスの小型
化にも資するものである。
【0046】一方、前記破砕板が、片持ち支持されてい
ると、両持ち支持の場合より、弱い圧力で破砕板が破損
されるようになり、圧力に対する感度の向上に資する。
ると、両持ち支持の場合より、弱い圧力で破砕板が破損
されるようになり、圧力に対する感度の向上に資する。
【0047】ところで、正極若しくは負極の集電体と出
力電極とを備えた電池において、前記集電体と前記出力
電極とを、前記ヒューズ機能付防爆保護デバイスを介し
て電気的に接続した充電型電池は、例えば、過充電の場
合、内部の温度が上昇した場合に導体部が溶断し、電池
内圧が上昇した場合に破砕板が破損されることで導体部
が破壊され、集電体と出力電極との電気的導通が遮断さ
れる。この結果、充電が停止されて充電型電池の発熱や
変形を防止することができる。
力電極とを備えた電池において、前記集電体と前記出力
電極とを、前記ヒューズ機能付防爆保護デバイスを介し
て電気的に接続した充電型電池は、例えば、過充電の場
合、内部の温度が上昇した場合に導体部が溶断し、電池
内圧が上昇した場合に破砕板が破損されることで導体部
が破壊され、集電体と出力電極との電気的導通が遮断さ
れる。この結果、充電が停止されて充電型電池の発熱や
変形を防止することができる。
【0048】また、本発明に係る携帯型電子機器は、前
記電池を使用しているので、この電池の過充電や温度上
昇或いは内圧の上昇等があったとしても、電池が発熱し
たり変形したりすることがない。このため、電池の発熱
等に起因する異常動作を防止することが可能となる。
記電池を使用しているので、この電池の過充電や温度上
昇或いは内圧の上昇等があったとしても、電池が発熱し
たり変形したりすることがない。このため、電池の発熱
等に起因する異常動作を防止することが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るヒューズ機能
付防爆保護デバイスの概略的断面図である。
付防爆保護デバイスの概略的断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るヒューズ機能
付防爆保護デバイスの概略的分解斜視図である。
付防爆保護デバイスの概略的分解斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るヒューズ機能
付防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的斜視で
ある。
付防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的斜視で
ある。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るヒューズ機能
付防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的斜視図
である。
付防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的斜視図
である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係るヒューズ機能
付防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的斜視図
である。
付防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的斜視図
である。
【図6】本発明の第4の実施の形態に係るヒューズ機能
付防爆保護デバイスの概略的断面図である。
付防爆保護デバイスの概略的断面図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態に係るヒューズ機能
付防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的底面図
である。
付防爆保護デバイスに用いられる破砕板の概略的底面図
である。
【図8】本発明の実施の形態に係るヒューズ機能付防爆
保護デバイスを用いた充電型電池の概略的断面図であ
る。
保護デバイスを用いた充電型電池の概略的断面図であ
る。
10 圧力調整容器 11 凹部 12 支持部 20 破砕板 21 導体部 30 電極部 40 フィルムシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 峯 啓治 大阪府八尾市北久宝寺1丁目4番33号 ホ シデン株式会社内 (72)発明者 平井 誠作 大阪府八尾市北久宝寺1丁目4番33号 ホ シデン株式会社内 Fターム(参考) 5G013 AA02 AA09 BA01 CA02 CA03 5G502 AA02 AA15 BB13 BD06 CC14 FF08 5H030 AA06 AS11
Claims (6)
- 【請求項1】 凹部が形成された圧力調整容器と、導体
部を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持された当該凹
部をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器の凹部をほ
ぼ蓋した破砕板の導体部と電気的に接続された一対の電
極部と、当該圧力調整容器を密閉するフィルムシートと
を具備しており、前記導体部は、所定の温度以上になる
と溶断する素材から形成されていることを特徴とするヒ
ューズ機能付防爆保護デバイス。 - 【請求項2】 凹部が形成された圧力調整容器と、導体
部を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持された当該凹
部をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器の凹部をほ
ぼ蓋した破砕板の導体部と電気的に接続された一対の電
極部と、当該圧力調整容器を密閉するフィルムシートと
を具備しており、前記導体部は、所定の以上の電流が流
れると溶断する素材から形成されていることを特徴とす
るヒューズ機能付防爆保護デバイス。 - 【請求項3】 凹部が形成された圧力調整容器と、導体
部を備え前記圧力調整容器の凹部内に支持された当該凹
部をほぼ蓋する破砕板と、前記圧力調整容器の凹部をほ
ぼ蓋した破砕板の導体部と電気的に接続された一対の電
極部と、当該圧力調整容器を密閉するフィルムシートと
を具備しており、前記導体部は、所定の温度以上になる
と溶断する素材と、所定の以上の電流が流れると溶断す
る素材とが直列に形成されていることを特徴とするヒュ
ーズ機能付防爆保護デバイス。 - 【請求項4】 前記破砕板は、片持ち支持されているこ
とを特徴とする請求項1、2又は3記載のヒューズ機能
付防爆保護デバイス。 - 【請求項5】 正極若しくは負極の集電体と出力電極と
を備えた電池において、前記集電体と前記出力電極と
を、請求項1、2、3又は4記載のヒューズ機能付防爆
保護デバイスを介して電気的に接続したことを特徴とす
る充電型電池。 - 【請求項6】 電池を備えた携帯型電子機器において、
前記電池は、請求項5記載の充電型電池であることを特
徴とする携帯型電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11008788A JP2000208023A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | ヒュ―ズ機能付防爆保護デバイス及びこれを用いた充電型電池並びに当該充電型電池を用いた携帯型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11008788A JP2000208023A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | ヒュ―ズ機能付防爆保護デバイス及びこれを用いた充電型電池並びに当該充電型電池を用いた携帯型電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000208023A true JP2000208023A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11702618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11008788A Pending JP2000208023A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | ヒュ―ズ機能付防爆保護デバイス及びこれを用いた充電型電池並びに当該充電型電池を用いた携帯型電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000208023A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001057206A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-02-27 | Nec Mobile Energy Kk | 電流遮断装置を備えた密閉型電池 |
| CN101867028A (zh) * | 2010-06-10 | 2010-10-20 | 天津佰特瑞电子有限公司 | 一种锂离子动力电池防爆装置 |
| JP2012018828A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Tamura Thermal Device Corp | 温度ヒューズ |
| US8642197B2 (en) | 2011-10-19 | 2014-02-04 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Rechargeable battery |
| CN108511293A (zh) * | 2018-05-28 | 2018-09-07 | 苏州诺纳可电子科技有限公司 | 一种保险丝防爆装置 |
| CN110137623A (zh) * | 2019-06-13 | 2019-08-16 | 张丽 | 一种新能源手机电池散热保护结构 |
-
1999
- 1999-01-18 JP JP11008788A patent/JP2000208023A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001057206A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-02-27 | Nec Mobile Energy Kk | 電流遮断装置を備えた密閉型電池 |
| CN101867028A (zh) * | 2010-06-10 | 2010-10-20 | 天津佰特瑞电子有限公司 | 一种锂离子动力电池防爆装置 |
| JP2012018828A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Tamura Thermal Device Corp | 温度ヒューズ |
| US8642197B2 (en) | 2011-10-19 | 2014-02-04 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Rechargeable battery |
| CN108511293A (zh) * | 2018-05-28 | 2018-09-07 | 苏州诺纳可电子科技有限公司 | 一种保险丝防爆装置 |
| CN108511293B (zh) * | 2018-05-28 | 2019-09-06 | 乐清市智格电子科技有限公司 | 一种保险丝防爆装置 |
| CN110137623A (zh) * | 2019-06-13 | 2019-08-16 | 张丽 | 一种新能源手机电池散热保护结构 |
| CN110137623B (zh) * | 2019-06-13 | 2021-04-20 | 江西弘耀达通讯有限公司 | 一种新能源手机电池散热保护结构 |
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