JP2000208131A - 密閉形鉛蓄電池 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池Info
- Publication number
- JP2000208131A JP2000208131A JP11007108A JP710899A JP2000208131A JP 2000208131 A JP2000208131 A JP 2000208131A JP 11007108 A JP11007108 A JP 11007108A JP 710899 A JP710899 A JP 710899A JP 2000208131 A JP2000208131 A JP 2000208131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid battery
- terminal
- lead
- output terminal
- sealed lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】正極端子3、負極端子4などの出力端子とリード
線7との接続部分において、短絡や腐食が起こりにくく
シールするとともに、このシール作業が容易な密閉形鉛
蓄電池を提供する。 【解決手段】出力端子の周辺に堰5を設けた蓋2を使用す
る。前記出力端子に負荷へ接続するためのリード線7を
接続した後、前記堰5を設けた蓋2の内側にエポキシ系樹
脂などの封口剤6を充填してシールする。
線7との接続部分において、短絡や腐食が起こりにくく
シールするとともに、このシール作業が容易な密閉形鉛
蓄電池を提供する。 【解決手段】出力端子の周辺に堰5を設けた蓋2を使用す
る。前記出力端子に負荷へ接続するためのリード線7を
接続した後、前記堰5を設けた蓋2の内側にエポキシ系樹
脂などの封口剤6を充填してシールする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉形鉛蓄電池の
構造に関するものである。
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小形の密閉形鉛蓄電池は、図3に示され
るように発電素子を内蔵する電槽1に、正極端子3及び負
極端子4などの出力端子が取り付けられている蓋2を有す
る構造をしている。そして、圧着端子の付いた負荷から
のリード線をボルト・ナットを用いて、これらの出力端
子に接続するのが一般的である。
るように発電素子を内蔵する電槽1に、正極端子3及び負
極端子4などの出力端子が取り付けられている蓋2を有す
る構造をしている。そして、圧着端子の付いた負荷から
のリード線をボルト・ナットを用いて、これらの出力端
子に接続するのが一般的である。
【0003】しかしながら、これらの構造の正極端子3
及び負極端子4を用いると短絡が発生する危険性が認め
られた。すなわち、これらの電池を電気機器に組み込む
作業時やメンテナンス作業時において、正極端子3と負
極端子4とが、誤ってドライバなどの工具と接触するこ
とによって短絡する場合が認められた。また、長期間に
わたってこれらの密閉形鉛蓄電池を屋外で使用する場合
には、設置条件によっては、これらの出力端子の部分や
リード線の端子の部分が腐食する場合も認められた。
及び負極端子4を用いると短絡が発生する危険性が認め
られた。すなわち、これらの電池を電気機器に組み込む
作業時やメンテナンス作業時において、正極端子3と負
極端子4とが、誤ってドライバなどの工具と接触するこ
とによって短絡する場合が認められた。また、長期間に
わたってこれらの密閉形鉛蓄電池を屋外で使用する場合
には、設置条件によっては、これらの出力端子の部分や
リード線の端子の部分が腐食する場合も認められた。
【0004】上述した出力端子部分やリード線の端子部
分の短絡や腐食を防止するための手段として、従来は正
極端子3及び負極端子4などの出力端子にリード線の端子
を接続した後、これらの接続部分にシリコーン樹脂やグ
リースなどの絶縁物を塗着してシールする方法が用いら
れていた。しかしながら、高粘度のシリコーン樹脂やグ
リースなどを用いた場合には、これらを塗着するための
作業に時間がかかるという問題点があり、低粘度のもの
を用いた場合には流れ落ちやすいため、シール不良とな
るという問題点が認められていた。
分の短絡や腐食を防止するための手段として、従来は正
極端子3及び負極端子4などの出力端子にリード線の端子
を接続した後、これらの接続部分にシリコーン樹脂やグ
リースなどの絶縁物を塗着してシールする方法が用いら
れていた。しかしながら、高粘度のシリコーン樹脂やグ
リースなどを用いた場合には、これらを塗着するための
作業に時間がかかるという問題点があり、低粘度のもの
を用いた場合には流れ落ちやすいため、シール不良とな
るという問題点が認められていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、正極端子
3、負極端子4などの出力端子とリード線7との接続部分
のシール作業が容易な密閉形鉛蓄電池を提供することを
目的としている。
3、負極端子4などの出力端子とリード線7との接続部分
のシール作業が容易な密閉形鉛蓄電池を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第一の発明では、出力端子を有する蓋を用いた密閉
形鉛蓄電池において、前記出力端子は堰を設けた蓋の内
側に位置しており、負荷へ接続するためのリード線が前
記出力端子に接続されており、前記堰の内側に封口剤を
充填することによって、前記出力端子と前記リード線の
接続部分とが、前記封口剤中に埋没していることを特徴
としている。
に、第一の発明では、出力端子を有する蓋を用いた密閉
形鉛蓄電池において、前記出力端子は堰を設けた蓋の内
側に位置しており、負荷へ接続するためのリード線が前
記出力端子に接続されており、前記堰の内側に封口剤を
充填することによって、前記出力端子と前記リード線の
接続部分とが、前記封口剤中に埋没していることを特徴
としている。
【0007】第二の発明では、前記封口剤は、シリコー
ン系樹脂又はエポキシ系樹脂であることを特徴としてい
る。
ン系樹脂又はエポキシ系樹脂であることを特徴としてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を以下に説明す
る。本発明による密閉形鉛蓄電池は図1に示すように、
正極端子3及び負極端子4などの出力端子が、堰5を設け
た蓋2の内側に位置している。このあらかじめ堰5を設け
た出力端子を有する蓋2を用いて、従来の方式で12V-7Ah
の密閉形鉛蓄電池を組み立てた後に電槽化成をした。こ
の密閉形鉛蓄電池を、屋外のキュービクルに設置した
後、正極端子3及び負極端子4に負荷へ接続するためのリ
ード線7を接続する。圧着端子の付いたリード線7を用
い、正極端子3及び負極端子4とはボルト・ナットを用い
て接続した。そして、封口剤6として二液性のエポキシ
樹脂系接着剤(主剤:ビスフェノールF型エポキシ樹
脂、硬化剤:変性ポリアミン硬化剤、混合重量比は 主
剤:硬化剤=100:47)を堰5の内側に充填し、室温で24
時間放置して硬化させてこの部分をシールした(図
2)。これによって、前記正極端子3、負極端子4及び負
荷へ接続するためのリード線7の接続部分が、封口剤6に
埋没される。なお、本実施例では封口剤6としてエポキ
シ系樹脂を用いたが、シリコーン系樹脂を用いることも
できる。
る。本発明による密閉形鉛蓄電池は図1に示すように、
正極端子3及び負極端子4などの出力端子が、堰5を設け
た蓋2の内側に位置している。このあらかじめ堰5を設け
た出力端子を有する蓋2を用いて、従来の方式で12V-7Ah
の密閉形鉛蓄電池を組み立てた後に電槽化成をした。こ
の密閉形鉛蓄電池を、屋外のキュービクルに設置した
後、正極端子3及び負極端子4に負荷へ接続するためのリ
ード線7を接続する。圧着端子の付いたリード線7を用
い、正極端子3及び負極端子4とはボルト・ナットを用い
て接続した。そして、封口剤6として二液性のエポキシ
樹脂系接着剤(主剤:ビスフェノールF型エポキシ樹
脂、硬化剤:変性ポリアミン硬化剤、混合重量比は 主
剤:硬化剤=100:47)を堰5の内側に充填し、室温で24
時間放置して硬化させてこの部分をシールした(図
2)。これによって、前記正極端子3、負極端子4及び負
荷へ接続するためのリード線7の接続部分が、封口剤6に
埋没される。なお、本実施例では封口剤6としてエポキ
シ系樹脂を用いたが、シリコーン系樹脂を用いることも
できる。
【0009】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る密閉形鉛
蓄電池の正極端子3及び負極端子4などの出力端子は、堰
5を設けた蓋2の内側に位置している。したがって、封口
剤6として低粘度のエポキシ樹脂を充填しても、堰5によ
って樹脂が保持されており、外部へ流れ出すことがない
ので、この部分のシール作業が容易にできる。また出力
端子やリード線7との接続部分が封口剤中に埋没してい
るため、この部分の短絡や腐食を防止できる。
蓄電池の正極端子3及び負極端子4などの出力端子は、堰
5を設けた蓋2の内側に位置している。したがって、封口
剤6として低粘度のエポキシ樹脂を充填しても、堰5によ
って樹脂が保持されており、外部へ流れ出すことがない
ので、この部分のシール作業が容易にできる。また出力
端子やリード線7との接続部分が封口剤中に埋没してい
るため、この部分の短絡や腐食を防止できる。
【図1】本発明の密閉形鉛蓄電池にリード線を接続する
前の状態を示す斜視図である。
前の状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の密閉形鉛蓄電池を示す斜視図である。
【図3】従来の密閉形鉛蓄電池を示す斜視図である。
1:電槽、 2:蓋、 3:正極端子 4:負極端子、
5:堰、 6:封口剤、7:リード線
5:堰、 6:封口剤、7:リード線
Claims (2)
- 【請求項1】出力端子を有する蓋を用いた密閉形鉛蓄電
池において、前記出力端子は堰を設けた蓋の内側に位置
しており、負荷へ接続するためのリード線が前記出力端
子に接続されており、前記堰の内側に封口剤を充填する
ことによって、前記出力端子と前記リード線の接続部分
とが、前記封口剤中に埋没していることを特徴とする密
閉形鉛蓄電池。 - 【請求項2】前記封口剤は、シリコーン系樹脂又はエポ
キシ系樹脂であることを特徴とする請求項1記載の密閉
形鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11007108A JP2000208131A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 密閉形鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11007108A JP2000208131A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 密閉形鉛蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000208131A true JP2000208131A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11656904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11007108A Pending JP2000208131A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 密閉形鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000208131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100418056B1 (ko) * | 2001-04-09 | 2004-02-11 | 주식회사 코캄엔지니어링 | 2차전지의 밀봉구조 및 제조방법 |
| CN104269512A (zh) * | 2014-10-15 | 2015-01-07 | 深圳市瑞达电源有限公司 | 一种铅酸蓄电池导线引出装置的成型方法 |
-
1999
- 1999-01-14 JP JP11007108A patent/JP2000208131A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100418056B1 (ko) * | 2001-04-09 | 2004-02-11 | 주식회사 코캄엔지니어링 | 2차전지의 밀봉구조 및 제조방법 |
| CN104269512A (zh) * | 2014-10-15 | 2015-01-07 | 深圳市瑞达电源有限公司 | 一种铅酸蓄电池导线引出装置的成型方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102544844B (zh) | 部分填充混合物的电源单元和制造方法 | |
| JP4645001B2 (ja) | 電池 | |
| CN1197550A (zh) | 可充电电池及可充电电池用安装封口板 | |
| JP3198376B2 (ja) | 電解コンデンサの製造方法 | |
| US5326655A (en) | Battery terminal | |
| US7928314B2 (en) | Terminal box for a solar battery module and a method for producing such a terminal box | |
| EP0583145A1 (en) | Insert moulded terminal for alternator | |
| JPH0773063B2 (ja) | 圧着端子の導電体結合構造およびその形成法 | |
| CN100426561C (zh) | 在正极与载流带之间具有抗振连接的电池 | |
| JP2000208131A (ja) | 密閉形鉛蓄電池 | |
| CN116914338A (zh) | 一种引线电池防爬酸结构 | |
| CN218784016U (zh) | 电气组件和电压转换器 | |
| CN211701345U (zh) | 光伏接线盒 | |
| JP2000228183A (ja) | 鉛蓄電池 | |
| US4389471A (en) | Electric storage batteries | |
| JP2003203621A (ja) | 蓄電装置の端子接合構造 | |
| JP2003217564A (ja) | 制御弁式鉛蓄電池用のl形端子、蓋及びそれを用いた端子部分の構造 | |
| JP2000340212A (ja) | 密閉形鉛蓄電池 | |
| JPH0353416Y2 (ja) | ||
| CN220042063U (zh) | 一种引线电池防爬酸结构 | |
| CN112582833A (zh) | 一种汽车空调ptc系统及其加工方法 | |
| JPH08172210A (ja) | 太陽電池モジュールの配線接続構造 | |
| US3889285A (en) | Canister diode having improved environment protective insulation | |
| JP2005216492A (ja) | 制御弁式鉛蓄電池 | |
| CN221126305U (zh) | 一种动力电池高压端子 |