JP2000208187A - クリップ式中継コネクタ - Google Patents
クリップ式中継コネクタInfo
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- JP2000208187A JP2000208187A JP11008187A JP818799A JP2000208187A JP 2000208187 A JP2000208187 A JP 2000208187A JP 11008187 A JP11008187 A JP 11008187A JP 818799 A JP818799 A JP 818799A JP 2000208187 A JP2000208187 A JP 2000208187A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 接続するフレキシブルプリント配線基板のケ
ーブルパターンの変更に応じて、特に、微細なパターン
ピッチのものに対しても、対応が容易なクリップ式中継
コネクタを提供する。 【解決手段】 基台の外底面にプリント配線基板を設
け、基台の側端部に底板を貫通して異方性導電コネクタ
を設け、基台に接離自在に接触保持部を有するアームを
設けたクリップ式中継コネクタである。また、接触保持
部を有する基台に接離自在にアームを設け、アームの側
端部に貫通して異方性導電コネクタを設け、アームの外
天板面にプリント配線基板を設けたクリップ式中継コネ
クタである。
ーブルパターンの変更に応じて、特に、微細なパターン
ピッチのものに対しても、対応が容易なクリップ式中継
コネクタを提供する。 【解決手段】 基台の外底面にプリント配線基板を設
け、基台の側端部に底板を貫通して異方性導電コネクタ
を設け、基台に接離自在に接触保持部を有するアームを
設けたクリップ式中継コネクタである。また、接触保持
部を有する基台に接離自在にアームを設け、アームの側
端部に貫通して異方性導電コネクタを設け、アームの外
天板面にプリント配線基板を設けたクリップ式中継コネ
クタである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルプリ
ント配線基板の端部に配設された導体端子とテスターと
を検査のために回路接続する中継用のコネクタに関する
ものであり、更に詳細には、接続するフレキシブルプリ
ント配線基板のケーブルパターンの変更に容易に対応す
ることができるクリップ式中継コネクタに関するもので
ある。
ント配線基板の端部に配設された導体端子とテスターと
を検査のために回路接続する中継用のコネクタに関する
ものであり、更に詳細には、接続するフレキシブルプリ
ント配線基板のケーブルパターンの変更に容易に対応す
ることができるクリップ式中継コネクタに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、小型で軽量な電気・電子機器に、
組立の容易性と配線スペースが小さくできる等の利点か
らフレキシブルプリント配線基板が汎用されている。そ
こで、これらのフレキシブルプリント配線基板自体及び
この配線基板に電子部品を実装して形成した回路の検査
が必要となる。そして、この検査は、一般的にフレキシ
ブルプリント配線基板の端部に配設された複数の導体端
子を検査用のテスターの端子にそれぞれ回路接続するこ
とにより行われる。しかも、迅速に検査を行うために、
回路の接続と分離が容易でなければならない。そのた
め、フレキシブルプリント配線基板の導体端子とテスタ
ーを接続する中継用コネクタとして、従来から、回路の
接続と分離を簡単に行うため、アームに多数のプローブ
を設けたクリップ式中継コネクタが用いられていた。
組立の容易性と配線スペースが小さくできる等の利点か
らフレキシブルプリント配線基板が汎用されている。そ
こで、これらのフレキシブルプリント配線基板自体及び
この配線基板に電子部品を実装して形成した回路の検査
が必要となる。そして、この検査は、一般的にフレキシ
ブルプリント配線基板の端部に配設された複数の導体端
子を検査用のテスターの端子にそれぞれ回路接続するこ
とにより行われる。しかも、迅速に検査を行うために、
回路の接続と分離が容易でなければならない。そのた
め、フレキシブルプリント配線基板の導体端子とテスタ
ーを接続する中継用コネクタとして、従来から、回路の
接続と分離を簡単に行うため、アームに多数のプローブ
を設けたクリップ式中継コネクタが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来公知のクリップ式中継コネクタは、そのプリント配線
基板の各端子にプローブがそれぞれ固定されており、各
プローブを接続するフレキシブルプリント配線基板のパ
ターン各端子に当接させるには、中継コネクタのプリン
ト配線基板の各端子とフレキシブルプリント配線基板の
パターン各端子の相対位置精度を高く保つ必要がある。
そのため、接続するフレキシブルプリント配線基板を変
更するときには、そのパターンピッチに合わせて中継コ
ネクタのアームにプローブを正確に実装し直す必要があ
る。特に最近では、フレキシブルプリント配線基板のパ
ターンピッチが従来より微細化の傾向にあり、現在の最
小のパターンピッチ0.3mmより微細なもの(例えば
0.2mm程度)も求められている。
来公知のクリップ式中継コネクタは、そのプリント配線
基板の各端子にプローブがそれぞれ固定されており、各
プローブを接続するフレキシブルプリント配線基板のパ
ターン各端子に当接させるには、中継コネクタのプリン
ト配線基板の各端子とフレキシブルプリント配線基板の
パターン各端子の相対位置精度を高く保つ必要がある。
そのため、接続するフレキシブルプリント配線基板を変
更するときには、そのパターンピッチに合わせて中継コ
ネクタのアームにプローブを正確に実装し直す必要があ
る。特に最近では、フレキシブルプリント配線基板のパ
ターンピッチが従来より微細化の傾向にあり、現在の最
小のパターンピッチ0.3mmより微細なもの(例えば
0.2mm程度)も求められている。
【0004】本発明の目的は、接続するフレキシブルプ
リント配線基板のケーブルパターンの変更に応じて、特
に、微細なパターンピッチのものに対しても、対応が容
易なクリップ式中継コネクタを提供することである。
リント配線基板のケーブルパターンの変更に応じて、特
に、微細なパターンピッチのものに対しても、対応が容
易なクリップ式中継コネクタを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、基台の外底面にプリント配線基板を導体
面が接するように設け、基台の側端部に底板を貫通して
異方性導電コネクタを設け、かつ、基台に接離自在に接
触保持部を有するアームを設けて、アームの接触保持部
と基台の側端部とが離隔した状態ではアームの接触保持
部と基台の側端部との間に側端からフレキシブルプリン
ト配線基板を挿入できるように構成し、アームの接触保
持部と基台の側端部とが押圧されている状態ではフレキ
シブルプリント配線基板の導体端子が異方性導電コネク
タの導体端子に当接するように構成したこと、を特徴と
するクリップ式中継コネクタである。
に、本発明は、基台の外底面にプリント配線基板を導体
面が接するように設け、基台の側端部に底板を貫通して
異方性導電コネクタを設け、かつ、基台に接離自在に接
触保持部を有するアームを設けて、アームの接触保持部
と基台の側端部とが離隔した状態ではアームの接触保持
部と基台の側端部との間に側端からフレキシブルプリン
ト配線基板を挿入できるように構成し、アームの接触保
持部と基台の側端部とが押圧されている状態ではフレキ
シブルプリント配線基板の導体端子が異方性導電コネク
タの導体端子に当接するように構成したこと、を特徴と
するクリップ式中継コネクタである。
【0006】また本発明は、接触保持部を有する基台に
接離自在にアームを設け、アームの側端部に貫通して異
方性導電コネクタを設け、かつ、アームの外天板面にプ
リント配線基板を導体面が接するように設けて、アーム
の側端部の異方性導電コネクタと基台の接触保持部とが
離隔した状態ではアームの側端部の異方性導電コネクタ
と基台の接触保持部との間に側端からフレキシブルプリ
ント配線基板を挿入できるように構成し、アームの側端
部の異方性導電コネクタと基台の接触保持部とが押圧さ
れている状態ではフレキシブルプリント配線基板の導体
端子が異方性導電コネクタの導体端子に当接するように
構成したこと、を特徴とするクリップ式中継コネクタで
ある。
接離自在にアームを設け、アームの側端部に貫通して異
方性導電コネクタを設け、かつ、アームの外天板面にプ
リント配線基板を導体面が接するように設けて、アーム
の側端部の異方性導電コネクタと基台の接触保持部とが
離隔した状態ではアームの側端部の異方性導電コネクタ
と基台の接触保持部との間に側端からフレキシブルプリ
ント配線基板を挿入できるように構成し、アームの側端
部の異方性導電コネクタと基台の接触保持部とが押圧さ
れている状態ではフレキシブルプリント配線基板の導体
端子が異方性導電コネクタの導体端子に当接するように
構成したこと、を特徴とするクリップ式中継コネクタで
ある。
【0007】更に本発明は、前記の各クリップ式中継コ
ネクタにおいて、前記異方性導電コネクタが、シリコー
ンゴム中に複数のエス字形金属線が一定の間隔で離隔し
て縦方向に配設された異方性導電コネクタである。
ネクタにおいて、前記異方性導電コネクタが、シリコー
ンゴム中に複数のエス字形金属線が一定の間隔で離隔し
て縦方向に配設された異方性導電コネクタである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の第1実施例のク
リップ式中継コネクタの分解斜視図である。図2は、本
発明の第1実施例のクリップ式中継コネクタの分解側面
図である。図3は、本発明の第1実施例のクリップ式中
継コネクタにおける異方性導電コネクタの縦断面図であ
る。図4は、本発明の第1実施例のクリップ式中継コネ
クタの使用状態を示す斜視図である。
に基づいて説明する。図1は、本発明の第1実施例のク
リップ式中継コネクタの分解斜視図である。図2は、本
発明の第1実施例のクリップ式中継コネクタの分解側面
図である。図3は、本発明の第1実施例のクリップ式中
継コネクタにおける異方性導電コネクタの縦断面図であ
る。図4は、本発明の第1実施例のクリップ式中継コネ
クタの使用状態を示す斜視図である。
【0009】図1に示す第1実施例のクリップ式中継コ
ネクタは、基台1の外底面にプリント配線基板2が設け
られ、基台1の側端部に底板を貫通して異方性導電コネ
クタ3が設けられ、更に、基台1に接離自在に接触保持
部5を有するアーム4が設けられた構成である。
ネクタは、基台1の外底面にプリント配線基板2が設け
られ、基台1の側端部に底板を貫通して異方性導電コネ
クタ3が設けられ、更に、基台1に接離自在に接触保持
部5を有するアーム4が設けられた構成である。
【0010】基台1の外底面には、プリント配線基板2
が、その導体面が接するように設けられて、プリント配
線基板2の導体端子が異方性導電コネクタ3の一方の端
子に接続されている。
が、その導体面が接するように設けられて、プリント配
線基板2の導体端子が異方性導電コネクタ3の一方の端
子に接続されている。
【0011】基台1の一方の側端部には、底板を貫通す
る異方性導電コネクタ設置部(孔又は溝)6が設けら
れ、この設置部6に、異方性導電コネクタ3が垂直方向
に導体(金属線)13が配列するように設けられてい
る。本実施例において、異方性導電コネクタ3はシリコ
ーンゴム14中に複数のエス字形又は逆エス字形の(導
体)金属線13が一定の間隔で離隔して垂直方向に配設
されたものであるが、本発明においては、異方性導電コ
ネクタ3はこれ以外のものであってもよい。
る異方性導電コネクタ設置部(孔又は溝)6が設けら
れ、この設置部6に、異方性導電コネクタ3が垂直方向
に導体(金属線)13が配列するように設けられてい
る。本実施例において、異方性導電コネクタ3はシリコ
ーンゴム14中に複数のエス字形又は逆エス字形の(導
体)金属線13が一定の間隔で離隔して垂直方向に配設
されたものであるが、本発明においては、異方性導電コ
ネクタ3はこれ以外のものであってもよい。
【0012】また、基台1の前記側端部の両脇には、挿
入するフレキシブルプリント配線基板10の両サイドの
位置を規制するためのガイド11が設けられており、基
台1の前記側端部の異方性導電コネクタ設置部6の奥に
は、挿入するフレキシブルプリント配線基板10が行き
過ぎないように、ストッパー7が設けられている。
入するフレキシブルプリント配線基板10の両サイドの
位置を規制するためのガイド11が設けられており、基
台1の前記側端部の異方性導電コネクタ設置部6の奥に
は、挿入するフレキシブルプリント配線基板10が行き
過ぎないように、ストッパー7が設けられている。
【0013】前記ガイド11の基台側端部から最も遠い
部分付近には軸穴12が設けられており、それに対応す
るアーム4の部分にも軸穴12′が設けられており、こ
れらの軸穴12、12′に回転軸8が通されて、基台1
にアーム4が軸支されている。アーム4の一方の側端部
(基台1の異方性導電コネクタ設置部に対応する側)に
は、挿入したフレキシブルプリント配線基板10を押圧
するための接触保持部5が設けられている。基台1とア
ーム4とのフレキシブルプリント配線基板10挿入側の
反対側には、これらの間にバネ9が設けられて、アーム
4の接触保持部5と基台1の側端部とは接離自在となっ
ている。すなわち、基台1とアーム4のバネ9側を互い
に押圧して、アーム4の接触保持部5と基台1の側端部
とが離隔した状態では、アーム4の接触保持部5と基台
1の側端部(の異方性導電コネクタ3)との間の空隙a
に、側端からフレキシブルプリント配線基板10を挿入
することができる。アーム4の接触保持部5と基台1の
側端部との離隔を解除した状態では、バネ9の作用によ
り、アーム4の接触保持部5がフレキシブルプリント配
線基板10を押圧して、その導体端子が基台1の異方性
導電コネクタ3の導体端子に当接し、回路が接続され
る。
部分付近には軸穴12が設けられており、それに対応す
るアーム4の部分にも軸穴12′が設けられており、こ
れらの軸穴12、12′に回転軸8が通されて、基台1
にアーム4が軸支されている。アーム4の一方の側端部
(基台1の異方性導電コネクタ設置部に対応する側)に
は、挿入したフレキシブルプリント配線基板10を押圧
するための接触保持部5が設けられている。基台1とア
ーム4とのフレキシブルプリント配線基板10挿入側の
反対側には、これらの間にバネ9が設けられて、アーム
4の接触保持部5と基台1の側端部とは接離自在となっ
ている。すなわち、基台1とアーム4のバネ9側を互い
に押圧して、アーム4の接触保持部5と基台1の側端部
とが離隔した状態では、アーム4の接触保持部5と基台
1の側端部(の異方性導電コネクタ3)との間の空隙a
に、側端からフレキシブルプリント配線基板10を挿入
することができる。アーム4の接触保持部5と基台1の
側端部との離隔を解除した状態では、バネ9の作用によ
り、アーム4の接触保持部5がフレキシブルプリント配
線基板10を押圧して、その導体端子が基台1の異方性
導電コネクタ3の導体端子に当接し、回路が接続され
る。
【0014】図5は、本発明の第2実施例のクリップ式
中継コネクタの分解斜視図である。図6は、本発明の第
2実施例のクリップ式中継コネクタの分解側面図であ
る。
中継コネクタの分解斜視図である。図6は、本発明の第
2実施例のクリップ式中継コネクタの分解側面図であ
る。
【0015】図5に示す第2実施例のクリップ式中継コ
ネクタは、接触保持部5′を有する基台1′に接離自在
にアーム4′が設けられ、アーム4′の側端部に貫通し
て異方性導電コネクタ3が設けられ、更に、アーム4′
の外天板面にプリント配線基板2が設けられた構成であ
る。
ネクタは、接触保持部5′を有する基台1′に接離自在
にアーム4′が設けられ、アーム4′の側端部に貫通し
て異方性導電コネクタ3が設けられ、更に、アーム4′
の外天板面にプリント配線基板2が設けられた構成であ
る。
【0016】アーム4′の一方の側端部には天板を貫通
する異方性導電コネクタ設置部6′が設けられて、この
設置部6′に異方性導電コネクタ3が垂直方向に複数の
導体(金属線)13が配列するように設けられている。
異方性導電コネクタ3は、前記第1実施例におけるもの
と同じである。
する異方性導電コネクタ設置部6′が設けられて、この
設置部6′に異方性導電コネクタ3が垂直方向に複数の
導体(金属線)13が配列するように設けられている。
異方性導電コネクタ3は、前記第1実施例におけるもの
と同じである。
【0017】アーム4′の外天板面には、プリント配線
基板2が、その導体面が接するように設けられて、プリ
ント配線基板2の導体端子が異方性導電コネクタ3の一
方の端子に接続している。
基板2が、その導体面が接するように設けられて、プリ
ント配線基板2の導体端子が異方性導電コネクタ3の一
方の端子に接続している。
【0018】基台1′の一方の側端部(アーム4′の異
方性導電コネクタ設置部に対応する側)には、挿入した
フレキシブルプリント配線基板10を押圧するための接
触保持部5′が設けられている。
方性導電コネクタ設置部に対応する側)には、挿入した
フレキシブルプリント配線基板10を押圧するための接
触保持部5′が設けられている。
【0019】また、基台1′の前記側端部の両脇には、
挿入するフレキシブルプリント配線基板10の両サイド
の位置を規制するためのガイド11が設けられており、
その奥には、挿入するフレキシブルプリント配線基板1
0が行き過ぎないように、ストッパー7が設けられてい
る。
挿入するフレキシブルプリント配線基板10の両サイド
の位置を規制するためのガイド11が設けられており、
その奥には、挿入するフレキシブルプリント配線基板1
0が行き過ぎないように、ストッパー7が設けられてい
る。
【0020】前記ガイド11の基台側端部から最も遠い
部分付近には軸穴12が設けられており、それに対応す
るアーム4′の部分にも軸穴12′が設けられており、
これらの軸穴12、12′に回転軸8が通されて、基台
1′にアーム4′が軸支されている。基台1′とアーム
4′とのフレキシブルプリント配線基板10挿入側の反
対側には、これらの間にバネ9が設けられて、基台1′
の接触保持部5′とアーム4′の側端部とは接離自在と
なっている。すなわち、基台1′とアーム4′のバネ9
側を互いに押圧して、基台1′の接触保持部5′とアー
ム4′の側端部とが離隔した状態では、基台1′の接触
保持部5′とアーム4′の側端部(の異方性導電コネク
タ3)との間の空隙に、側端からフレキシブルプリント
配線基板10を挿入することができる。基台1′の接触
保持部5′とアーム4′の側端部との離隔を解除した状
態では、バネ9の作用により、基台1′の接触保持部
5′がフレキシブルプリント配線基板10を押圧して、
その導体端子がアーム4′の異方性導電コネクタ3の導
体端子に当接し、回路が接続される。
部分付近には軸穴12が設けられており、それに対応す
るアーム4′の部分にも軸穴12′が設けられており、
これらの軸穴12、12′に回転軸8が通されて、基台
1′にアーム4′が軸支されている。基台1′とアーム
4′とのフレキシブルプリント配線基板10挿入側の反
対側には、これらの間にバネ9が設けられて、基台1′
の接触保持部5′とアーム4′の側端部とは接離自在と
なっている。すなわち、基台1′とアーム4′のバネ9
側を互いに押圧して、基台1′の接触保持部5′とアー
ム4′の側端部とが離隔した状態では、基台1′の接触
保持部5′とアーム4′の側端部(の異方性導電コネク
タ3)との間の空隙に、側端からフレキシブルプリント
配線基板10を挿入することができる。基台1′の接触
保持部5′とアーム4′の側端部との離隔を解除した状
態では、バネ9の作用により、基台1′の接触保持部
5′がフレキシブルプリント配線基板10を押圧して、
その導体端子がアーム4′の異方性導電コネクタ3の導
体端子に当接し、回路が接続される。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のクリップ式
中継コネクタは異方性導電コネクタにより、そのプリン
ト基板のパターンと接続するフレキシブルプリント配線
基板のケーブルパターンとを接続するものであるため、
両パターン間の相対位置精度がそれほど高くなくても正
常接触を保つことができ、しかも、従来公知のプローブ
を使用したものと異なり、接続するフレキシブルプリン
ト配線基板の損傷をもたらさない。そして、接続するフ
レキシブルプリント配線基板(のケーブルパターン)を
変更するときでも、そのパターンピッチに合わせてプリ
ント基板(のパターンピッチ)を変えるだけで対応する
ことができるので、高い加工精度が要求される煩雑なア
ームへのプローブの実装は必要ない。更に、本発明の中
継コネクタには異方性導電コネクタが使用されているた
め、例えば0.2mm程度の従来より微細なパターンピ
ッチのフレキシブルプリント配線基板(への変更)にも
容易に対応することができる。そのため、本発明のクリ
ップ式中継コネクタは適用範囲が広く、また、コストダ
ウンも可能となった。
中継コネクタは異方性導電コネクタにより、そのプリン
ト基板のパターンと接続するフレキシブルプリント配線
基板のケーブルパターンとを接続するものであるため、
両パターン間の相対位置精度がそれほど高くなくても正
常接触を保つことができ、しかも、従来公知のプローブ
を使用したものと異なり、接続するフレキシブルプリン
ト配線基板の損傷をもたらさない。そして、接続するフ
レキシブルプリント配線基板(のケーブルパターン)を
変更するときでも、そのパターンピッチに合わせてプリ
ント基板(のパターンピッチ)を変えるだけで対応する
ことができるので、高い加工精度が要求される煩雑なア
ームへのプローブの実装は必要ない。更に、本発明の中
継コネクタには異方性導電コネクタが使用されているた
め、例えば0.2mm程度の従来より微細なパターンピ
ッチのフレキシブルプリント配線基板(への変更)にも
容易に対応することができる。そのため、本発明のクリ
ップ式中継コネクタは適用範囲が広く、また、コストダ
ウンも可能となった。
【図1】 本発明の第1実施例のクリップ式中継コネク
タの分解斜視図である。
タの分解斜視図である。
【図2】 本発明の第1実施例のクリップ式中継コネク
タの分解側面図である。
タの分解側面図である。
【図3】 本発明の第1実施例のクリップ式中継コネク
タにおける異方性導電コネクタの縦断面図である。
タにおける異方性導電コネクタの縦断面図である。
【図4】 本発明の第1実施例のクリップ式中継コネク
タの使用状態を示す斜視図である。
タの使用状態を示す斜視図である。
【図5】 本発明の第2実施例のクリップ式中継コネク
タの分解斜視図である。
タの分解斜視図である。
【図6】 本発明の第2実施例のクリップ式中継コネク
タの分解側面図である。
タの分解側面図である。
1、1′ 基台 2 プリント配線基板 3 異方性導電コネクタ 4、4′ アーム 5、5′ 接触保持部 6、6′ 異方性導電コネクタ設置部 10 フレキシブルプリント配線基板
Claims (3)
- 【請求項1】 基台の外底面にプリント配線基板を導体
面が接するように設け、基台の側端部に底板を貫通して
異方性導電コネクタを設け、かつ、基台に接離自在に接
触保持部を有するアームを設けて、アームの接触保持部
と基台の側端部とが離隔した状態ではアームの接触保持
部と基台の側端部との間に側端からフレキシブルプリン
ト配線基板を挿入できるように構成し、アームの接触保
持部と基台の側端部とが押圧されている状態ではフレキ
シブルプリント配線基板の導体端子が異方性導電コネク
タの導体端子に当接するように構成したこと、を特徴と
するクリップ式中継コネクタ。 - 【請求項2】 接触保持部を有する基台に接離自在にア
ームを設け、アームの側端部に貫通して異方性導電コネ
クタを設け、かつ、アームの外天板面にプリント配線基
板を導体面が接するように設けて、アームの側端部の異
方性導電コネクタと基台の接触保持部とが離隔した状態
ではアームの側端部の異方性導電コネクタと基台の接触
保持部との間に側端からフレキシブルプリント配線基板
を挿入できるように構成し、アームの側端部の異方性導
電コネクタと基台の接触保持部とが押圧されている状態
ではフレキシブルプリント配線基板の導体端子が異方性
導電コネクタの導体端子に当接するように構成したこ
と、を特徴とするクリップ式中継コネクタ。 - 【請求項3】 前記異方性導電コネクタが、シリコーン
ゴム中に複数のエス字形金属線が一定の間隔で離隔して
縦方向に配設された異方性導電コネクタである、請求項
1又は2に記載のクリップ式中継コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11008187A JP2000208187A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | クリップ式中継コネクタ |
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|---|---|---|---|
| JP11008187A JP2000208187A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | クリップ式中継コネクタ |
Publications (1)
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|---|---|
| JP2000208187A true JP2000208187A (ja) | 2000-07-28 |
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ID=11686308
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11008187A Pending JP2000208187A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | クリップ式中継コネクタ |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000208187A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006178871A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Nissha Printing Co Ltd | タッチパネルおよびその接続構造 |
| KR20170129708A (ko) * | 2015-02-16 | 2017-11-27 | 센젠 차이나 스타 옵토일렉트로닉스 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 | 연성 편평 케이블 커넥터, 직하식 백라이트 모듈 및 케이블 배선 장치 |
| WO2019130949A1 (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | 日本電産リード株式会社 | 基板検査装置 |
| KR20210046093A (ko) * | 2019-10-17 | 2021-04-28 | 한국생산기술연구원 | 섬유 기반 전도성 케이블 연결 장치 및 그 제조 방법 |
-
1999
- 1999-01-14 JP JP11008187A patent/JP2000208187A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2019130949A1 (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | 日本電産リード株式会社 | 基板検査装置 |
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