JP2000209100A - デコ―ダ及びデコ―ド方法 - Google Patents
デコ―ダ及びデコ―ド方法Info
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- vlc
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000003817 vacuum liquid chromatography Methods 0.000 abstract description 22
- 101150115425 Slc27a2 gene Proteins 0.000 abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 52
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の情報が含まれているVLCデータを高
速にデコードする。 【解決手段】 短コードデコーダ2は、シフトレジスタ
1から入力したVLCデータに含まれている、短いコー
ドが割り当てられているVLCを先頭ビットから順次総
て検出する。デコード用組み合わせ回路3は、入力した
VLCデータに含まれる1つのVLCをデコードし、こ
の結果とデコードしたビット数を出力する。判定回路4
では、短コードデコーダ2により短コードのVLCが検
出されなかった場合、デコード用組み合わせ回路3から
送られたデコード結果とビット数を出力する。1つ以上
の短コードのVLCが検出された場合、検出されたVL
Cのデコード結果が出力されるとともに、この1つ以上
の短コードのVLCの合計のビット数を出力する。
速にデコードする。 【解決手段】 短コードデコーダ2は、シフトレジスタ
1から入力したVLCデータに含まれている、短いコー
ドが割り当てられているVLCを先頭ビットから順次総
て検出する。デコード用組み合わせ回路3は、入力した
VLCデータに含まれる1つのVLCをデコードし、こ
の結果とデコードしたビット数を出力する。判定回路4
では、短コードデコーダ2により短コードのVLCが検
出されなかった場合、デコード用組み合わせ回路3から
送られたデコード結果とビット数を出力する。1つ以上
の短コードのVLCが検出された場合、検出されたVL
Cのデコード結果が出力されるとともに、この1つ以上
の短コードのVLCの合計のビット数を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧縮されたデー
タを伸張(デコード)するデコーダに関し、特に、VL
C(Variable Length Code)の符号化にしたがって圧縮さ
れたデータをデコードするデコーダ及びデコード方法に
関する。
タを伸張(デコード)するデコーダに関し、特に、VL
C(Variable Length Code)の符号化にしたがって圧縮さ
れたデータをデコードするデコーダ及びデコード方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】情報化の発達に伴なって、画像データな
どの膨大な量のデータを保存したり、要求先に送信する
要求が増えている。通常、このような膨大なデータを、
そのまま保存すると記憶容量の不足が生じ、送信した場
合には送信時間が増大するという不具合が生じる。
どの膨大な量のデータを保存したり、要求先に送信する
要求が増えている。通常、このような膨大なデータを、
そのまま保存すると記憶容量の不足が生じ、送信した場
合には送信時間が増大するという不具合が生じる。
【0003】このような不具合を回避するため、近年で
は、このような膨大なデータを保存または送信する際に
は圧縮し、データを再生する際に圧縮されたデータを伸
張する符号化(復号化)技術が開発されている。特に、
自然界の信号の特質からデータ値の分布にかたよりがで
きることを利用した、可変ビット長(VLC:Variable
Length Code、またはハフマンコード)の符号化がよく
知られている。
は、このような膨大なデータを保存または送信する際に
は圧縮し、データを再生する際に圧縮されたデータを伸
張する符号化(復号化)技術が開発されている。特に、
自然界の信号の特質からデータ値の分布にかたよりがで
きることを利用した、可変ビット長(VLC:Variable
Length Code、またはハフマンコード)の符号化がよく
知られている。
【0004】このVLCで符号化されたデータは、1つ
の情報を示すデータの長さ、すなわちビット数がそれぞ
れの情報によって異なる。そのため、いくつもの情報を
VLCで符号化したデータをデコードする場合、デコー
ドするデータの先頭ビットから順次解読(デコード処
理)を行う必要がある。
の情報を示すデータの長さ、すなわちビット数がそれぞ
れの情報によって異なる。そのため、いくつもの情報を
VLCで符号化したデータをデコードする場合、デコー
ドするデータの先頭ビットから順次解読(デコード処
理)を行う必要がある。
【0005】すなわち、符号化されたデータの先頭ビッ
トから解読を行い、1つの情報が解読されたときに、次
の情報を示すデータの先頭ビットが判明する。
トから解読を行い、1つの情報が解読されたときに、次
の情報を示すデータの先頭ビットが判明する。
【0006】以下、図4及び図5を参照し、VLCで符
号化されたデータ(以下、VLCデータと称する)をデ
コードする従来のデコーダについて説明する。なお、こ
の従来技術の説明では、MPEG(Motion Picture Expe
rts Group)1にしたがって動きベクトルを記述するため
のVLCで符号化されたデータのデコード処理について
説明する。
号化されたデータ(以下、VLCデータと称する)をデ
コードする従来のデコーダについて説明する。なお、こ
の従来技術の説明では、MPEG(Motion Picture Expe
rts Group)1にしたがって動きベクトルを記述するため
のVLCで符号化されたデータのデコード処理について
説明する。
【0007】ここで以下にVLCのコード表例を示す。
【0008】
【表1】
【0009】このVLCデータの場合、1ビットから1
1ビットまでの可変ビット長のコーデインクにより十進
数の−16より+16までの数値をあらわすことができ
る。特に、ここで取り扱われる画像信号の性質は、0を
中心とする絶対値の小さい値の出現頻度が高く、絶対値
の大きい値の出現頻度が低い。このため、0近傍の値に
対して短いビット長のVLCが割り当てられ、絶対値の
大きい値についてより長いピット長のVLCが割り当て
られている。
1ビットまでの可変ビット長のコーデインクにより十進
数の−16より+16までの数値をあらわすことができ
る。特に、ここで取り扱われる画像信号の性質は、0を
中心とする絶対値の小さい値の出現頻度が高く、絶対値
の大きい値の出現頻度が低い。このため、0近傍の値に
対して短いビット長のVLCが割り当てられ、絶対値の
大きい値についてより長いピット長のVLCが割り当て
られている。
【0010】従来のデコーダ20は、図4及び図5に示
されるように、シフトレジスタ21、デコード用組み合
わせ回路22、及びシフト量指示回路23により構成さ
れている。
されるように、シフトレジスタ21、デコード用組み合
わせ回路22、及びシフト量指示回路23により構成さ
れている。
【0011】デコーダ20は、入力されたVLCデータ
をシフトレジスタ21に順次格納する。デコード用組み
合わせ回路22は、先頭の第1ビットから第11ビット
までを入力し、前記表1の組み合わせにしたがって、先
頭のビットからデコードを行う。デコード用組み合わせ
回路22は、通常1つのタイミング(1クロック)でV
LCデータに含まれる1つのVLCをデコードし、デコ
ードした結果とこのデコードに使用したVLCのビット
数を生成する。
をシフトレジスタ21に順次格納する。デコード用組み
合わせ回路22は、先頭の第1ビットから第11ビット
までを入力し、前記表1の組み合わせにしたがって、先
頭のビットからデコードを行う。デコード用組み合わせ
回路22は、通常1つのタイミング(1クロック)でV
LCデータに含まれる1つのVLCをデコードし、デコ
ードした結果とこのデコードに使用したVLCのビット
数を生成する。
【0012】デコード用組み合わせ回路22は、デコー
ド結果を出力するとともに、シフト量指示回路23にデ
コードされたVLCのビット数を通知する。シフト量指
示回路23は、通知されたビット数をシフト量としてシ
フトレジスタ21に通知する。シフトレジスタ21は、
通知されたシフト量だけVLCデータをシフトする。
ド結果を出力するとともに、シフト量指示回路23にデ
コードされたVLCのビット数を通知する。シフト量指
示回路23は、通知されたビット数をシフト量としてシ
フトレジスタ21に通知する。シフトレジスタ21は、
通知されたシフト量だけVLCデータをシフトする。
【0013】ここで、デコーダ20に以下のVLCデー
タ「 010101100000110010000001100010011」 が入力されたことを想定し、これらをデコードする処理
について説明する。
タ「 010101100000110010000001100010011」 が入力されたことを想定し、これらをデコードする処理
について説明する。
【0014】前述したように、従来のデコーダ20で
は、1クロックでVLCデータに含まれる1つのVLC
をデコードし、デコードした結果とこのデコードに使用
したVLCのビット数を生成する。
は、1クロックでVLCデータに含まれる1つのVLC
をデコードし、デコードした結果とこのデコードに使用
したVLCのビット数を生成する。
【0015】したがって、第1のクロックに応じ、VL
C「010」がデコードされる(図4参照)。デコード用組
み合わせ回路22は、デコード結果「+1」を出力すると
ともに、シフト量「3ビット」をシフト量指示回路23に
通知する。
C「010」がデコードされる(図4参照)。デコード用組
み合わせ回路22は、デコード結果「+1」を出力すると
ともに、シフト量「3ビット」をシフト量指示回路23に
通知する。
【0016】シフトレジスタ21においいて、VLCデ
ータが3ビットだけシフトされた後、第2のクロックに
応じてVLC「1」がデコードされる(図5参照)。デコー
ド用組み合わせ回路22は、デコード結果「0」を出力す
るとともに、シフト量「1ビット」をシフト量指示回路2
3に通知する。
ータが3ビットだけシフトされた後、第2のクロックに
応じてVLC「1」がデコードされる(図5参照)。デコー
ド用組み合わせ回路22は、デコード結果「0」を出力す
るとともに、シフト量「1ビット」をシフト量指示回路2
3に通知する。
【0017】以降、クロックにしたがって同様のデコー
ド処理が実行される。このような処理の結果、VLCデ
ータ「 010101100000110010000001100010011」 には、8つのをVLCが含まれており、VLCデータ全
体をデコードするのに8クロック必要となる。
ド処理が実行される。このような処理の結果、VLCデ
ータ「 010101100000110010000001100010011」 には、8つのをVLCが含まれており、VLCデータ全
体をデコードするのに8クロック必要となる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】前述したように従来の
デコーダでは、1つのクロックに応じて1個のVLCし
かデコードすることができない。このため、多数の情報
(VLC)を含んでいるVLCデータをデコードする場
合、VLCデータに含まれている情報数に応じたデコー
ド時間が必要となり、デコーダによるデコード処理にか
かる時間が増大する。
デコーダでは、1つのクロックに応じて1個のVLCし
かデコードすることができない。このため、多数の情報
(VLC)を含んでいるVLCデータをデコードする場
合、VLCデータに含まれている情報数に応じたデコー
ド時間が必要となり、デコーダによるデコード処理にか
かる時間が増大する。
【0019】そこでこの発明の課題は、多数の情報が含
まれているVLCデータを高速にデコードするデコーダ
及びデコード方法を提供することである。
まれているVLCデータを高速にデコードするデコーダ
及びデコード方法を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデコーダ
は、符号化された複数のコードを含むデータを順次格納
する格納手段と、前記格納手段に格納されたデータを、
先頭ビットから1つのコードだけデコードする第1デコ
ード手段と、所定のビット長以下のコードをデコードす
る第2デコード手段であって、前記格納手段に格納され
たデータを先頭ビットから所定ビット数入力し、入力さ
れたデータの先頭ビットから前記所定のビット長以下の
コードが1つあるかまたは2つ以上連続している場合、
前記先頭ビットからのコードを総てデコードする第2デ
コード手段と、前記第2デコード手段により、前記所定
のビット長以下のコードが1つまたはそれ以上デコード
された場合、この第2デコード手段によりデコードされ
たデコード結果を出力し、前記第2デコード手段におい
て、入力されたデータの先頭ビットから前記所定のビッ
ト長以下のコードがない場合、前記第1デコード手段に
よりデコードされたデコード結果を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする。
は、符号化された複数のコードを含むデータを順次格納
する格納手段と、前記格納手段に格納されたデータを、
先頭ビットから1つのコードだけデコードする第1デコ
ード手段と、所定のビット長以下のコードをデコードす
る第2デコード手段であって、前記格納手段に格納され
たデータを先頭ビットから所定ビット数入力し、入力さ
れたデータの先頭ビットから前記所定のビット長以下の
コードが1つあるかまたは2つ以上連続している場合、
前記先頭ビットからのコードを総てデコードする第2デ
コード手段と、前記第2デコード手段により、前記所定
のビット長以下のコードが1つまたはそれ以上デコード
された場合、この第2デコード手段によりデコードされ
たデコード結果を出力し、前記第2デコード手段におい
て、入力されたデータの先頭ビットから前記所定のビッ
ト長以下のコードがない場合、前記第1デコード手段に
よりデコードされたデコード結果を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする。
【0021】このデコーダによれば、データの先頭ビッ
トから所定のビット長以下のコードが連続している場
合、前記第2デコード手段により複数のコードが同時に
デコードされる。これにより、多数の情報が含まれてい
る符号化されたデータを高速にデコードすることが可能
となる。
トから所定のビット長以下のコードが連続している場
合、前記第2デコード手段により複数のコードが同時に
デコードされる。これにより、多数の情報が含まれてい
る符号化されたデータを高速にデコードすることが可能
となる。
【0022】前記出力手段は、出力するデコード結果に
おいてデコードされたコードの総ビット数を出力し、前
記デコーダはさらに、前記出力手段により出力される総
ビット数だけ、前記格納手段に格納されたデータを先頭
ビットより削除するシフト手段を備えるように構成して
もよい。
おいてデコードされたコードの総ビット数を出力し、前
記デコーダはさらに、前記出力手段により出力される総
ビット数だけ、前記格納手段に格納されたデータを先頭
ビットより削除するシフト手段を備えるように構成して
もよい。
【0023】また、前記格納手段に格納される複数のコ
ードは、VLCであることが好適である。
ードは、VLCであることが好適である。
【0024】また、前記第2デコード手段により入力さ
れる所定ビット数は、前記コードの最長ビット数以下で
あることが望ましい。
れる所定ビット数は、前記コードの最長ビット数以下で
あることが望ましい。
【0025】前記所定のビット長以下のコードは、前記
デコーダにおいて使用頻度の高いコードであることが望
ましい。
デコーダにおいて使用頻度の高いコードであることが望
ましい。
【0026】この発明に係るデコード方法は、符号化さ
れた複数のコードを含むデータをデコードするデコード
方法であって、前記データを、先頭ビットから1つのコ
ードだけデコードする第1デコードステップと、所定の
ビット長以下のコードをデコードする第2デコードステ
ップであって、先頭ビットから前記所定のビット長以下
のコードが1つあるかまたは2つ以上連続している場
合、前記先頭ビットからのコードを総てデコードする第
2デコードステップと、前記第2デコードステップによ
り、前記所定のビット長以下のコードが1つまたはそれ
以上デコードされた場合、この第2デコードステップに
よりデコードされたデコード結果を出力し、前記第2デ
コードステップにおいて、前記データの先頭ビットから
前記所定のビット長以下のコードがない場合、前記第1
デコードステップによりデコードされたデコード結果を
出力するステップとを有することを特徴とする。
れた複数のコードを含むデータをデコードするデコード
方法であって、前記データを、先頭ビットから1つのコ
ードだけデコードする第1デコードステップと、所定の
ビット長以下のコードをデコードする第2デコードステ
ップであって、先頭ビットから前記所定のビット長以下
のコードが1つあるかまたは2つ以上連続している場
合、前記先頭ビットからのコードを総てデコードする第
2デコードステップと、前記第2デコードステップによ
り、前記所定のビット長以下のコードが1つまたはそれ
以上デコードされた場合、この第2デコードステップに
よりデコードされたデコード結果を出力し、前記第2デ
コードステップにおいて、前記データの先頭ビットから
前記所定のビット長以下のコードがない場合、前記第1
デコードステップによりデコードされたデコード結果を
出力するステップとを有することを特徴とする。
【0027】以上、この発明に係るデコーダ及びデコー
ド方法は、信号の性質により出現頻皮が高いものほど短
いピット長にエンコードするというVLCの特徴を生か
して少ないハードウエア量にて高速化できる。
ド方法は、信号の性質により出現頻皮が高いものほど短
いピット長にエンコードするというVLCの特徴を生か
して少ないハードウエア量にて高速化できる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照してこの発明に
係るデコーダの実施形態について説明する。図1は、デ
コーダ10の構成を示すブロック図である。
係るデコーダの実施形態について説明する。図1は、デ
コーダ10の構成を示すブロック図である。
【0029】デコーダ10は、シフトレジスタ1、短コ
ードデコーダ2、デコード用組み合わせ回路3、判定回
路4、及びシフト量指示回路5で構成されている。
ードデコーダ2、デコード用組み合わせ回路3、判定回
路4、及びシフト量指示回路5で構成されている。
【0030】シフトレジスタ1は、デコード対象のVL
Cデータを先頭ビットから順次格納する。また、シフト
レジスタ1は、シフト量指示回路5から送られるシフト
量にしたがって格納したVLCデータをシフトし、後続
するVLCデータがある場合にはそのVLCデータを順
次格納する。
Cデータを先頭ビットから順次格納する。また、シフト
レジスタ1は、シフト量指示回路5から送られるシフト
量にしたがって格納したVLCデータをシフトし、後続
するVLCデータがある場合にはそのVLCデータを順
次格納する。
【0031】短コードデコーダ2は、シフトレジスタ1
に格納されている先頭ビットから所定量のビット数を入
力し、入力したビット数に含まれている、出現頻度が高
いために短いコード(短いビット数)が割り当てられてい
るVLCを先頭ビットから順次総て検出する回路であ
る。短いコードが割り当てられているVLCとは、例え
ば、VLCの最長ビット数が11ビットである場合に
は、1〜4ビットが割り当てられているVLCである。
ただし、短コードデコーダ2が複数のVLCを検出する
場合、これら複数のVLCは先頭ビットから総て連続し
ている必要がある。
に格納されている先頭ビットから所定量のビット数を入
力し、入力したビット数に含まれている、出現頻度が高
いために短いコード(短いビット数)が割り当てられてい
るVLCを先頭ビットから順次総て検出する回路であ
る。短いコードが割り当てられているVLCとは、例え
ば、VLCの最長ビット数が11ビットである場合に
は、1〜4ビットが割り当てられているVLCである。
ただし、短コードデコーダ2が複数のVLCを検出する
場合、これら複数のVLCは先頭ビットから総て連続し
ている必要がある。
【0032】短コードデコーダ2は検出結果を判定回路
4に出力する。
4に出力する。
【0033】短コードデコーダ2は、従来のデコード用
組み合わせ回路と異なって、VLCの最長ビット数と同
じ数のビットをシフトレジスタ1から入力するように構
成する必要はない。例えば、VLCの最長ビット数が1
1ビットである場合、後述するデコード用組み合わせ回
路3は、この最長ビット数と同じビット数である11ビ
ットをシフトレジスタ1に格納されている先頭ビットか
ら入力する。しかし、この短コードデコーダ2は、あく
までも出現頻度が高いために短いコードが割り当てられ
ているVLCを検出するための回路であるため、例え
ば、シフトレジスタの先頭から5、または6ビットを入
力するように構成される。ただし、短コードデコーダ2
の入力ビット数をVLCの最長ビット数と同じにするこ
ともできるが、デコーダ10全体の装置構成を考慮する
と、最長ビット数よりも少ないビット数を入力するよう
に構成した方が装置構成を簡略化でき、好適である。
組み合わせ回路と異なって、VLCの最長ビット数と同
じ数のビットをシフトレジスタ1から入力するように構
成する必要はない。例えば、VLCの最長ビット数が1
1ビットである場合、後述するデコード用組み合わせ回
路3は、この最長ビット数と同じビット数である11ビ
ットをシフトレジスタ1に格納されている先頭ビットか
ら入力する。しかし、この短コードデコーダ2は、あく
までも出現頻度が高いために短いコードが割り当てられ
ているVLCを検出するための回路であるため、例え
ば、シフトレジスタの先頭から5、または6ビットを入
力するように構成される。ただし、短コードデコーダ2
の入力ビット数をVLCの最長ビット数と同じにするこ
ともできるが、デコーダ10全体の装置構成を考慮する
と、最長ビット数よりも少ないビット数を入力するよう
に構成した方が装置構成を簡略化でき、好適である。
【0034】なお、短コードデコーダ2が検出するVL
Cのビット数(コード長)は、処理対象となるVLCデー
タの量と、適用されるVLCの種類(最短ビット数と最
長ビット数)に応じて設定するのが適切である。さら
に、検出するVLCのビット数に応じてシフトレジスタ
1から入力するビット数を設定するのが好適である。
Cのビット数(コード長)は、処理対象となるVLCデー
タの量と、適用されるVLCの種類(最短ビット数と最
長ビット数)に応じて設定するのが適切である。さら
に、検出するVLCのビット数に応じてシフトレジスタ
1から入力するビット数を設定するのが好適である。
【0035】デコード用組み合わせ回路3は、前述した
従来のデコーダ用組み合わせ回路3と同様の機能を有す
る。デコード用組み合わせ回路3は、通常1つのタイミ
ング(1クロック)でVLCデータに含まれる1つのV
LCをデコードし、デコードした結果とこのデコードに
使用したVLCのビット数を生成する。
従来のデコーダ用組み合わせ回路3と同様の機能を有す
る。デコード用組み合わせ回路3は、通常1つのタイミ
ング(1クロック)でVLCデータに含まれる1つのV
LCをデコードし、デコードした結果とこのデコードに
使用したVLCのビット数を生成する。
【0036】判定回路4は、短コードデコーダ2の検出
結果と、デコード用組み合わせ回路3により生成された
デコード結果及びデコードしたVLCのビット数とを入
力する。判定回路4は、短コードデコーダ2から送られ
た検出結果が、短コードのVLCが検出されなかったこ
とを示している場合、デコード用組み合わせ回路3から
送られたデコード結果とVLCのビット数を採用し、デ
コード結果を出力するとともにビット数をシフト量指示
回路5にシフト量ビットとして出力する。
結果と、デコード用組み合わせ回路3により生成された
デコード結果及びデコードしたVLCのビット数とを入
力する。判定回路4は、短コードデコーダ2から送られ
た検出結果が、短コードのVLCが検出されなかったこ
とを示している場合、デコード用組み合わせ回路3から
送られたデコード結果とVLCのビット数を採用し、デ
コード結果を出力するとともにビット数をシフト量指示
回路5にシフト量ビットとして出力する。
【0037】判定回路4は、短コードデコーダ2により
1つ以上の短コードのVLCが検出された場合、検出さ
れたVLCのデコード結果を出力するとともに、この1
つ以上の短コードのVLCの合計のビット数をシフト量
指示回路5にシフト量ビットとして出力する。
1つ以上の短コードのVLCが検出された場合、検出さ
れたVLCのデコード結果を出力するとともに、この1
つ以上の短コードのVLCの合計のビット数をシフト量
指示回路5にシフト量ビットとして出力する。
【0038】シフト量指示回路5は、判定回路4から受
け取ったビット数をシフト量ビットとしてシフトレジス
タ1に出力する。
け取ったビット数をシフト量ビットとしてシフトレジス
タ1に出力する。
【0039】次に、この実施形態の動作について説明す
る。
る。
【0040】まず、VLCデータがシフトレジスタ1に
順次格納される。シフトレジスタ1に格納されたVLC
データのうち、先頭ビットから所定の数ビットが短コー
ドデコーダ2およびデコード組み合わせ回路3に送られ
る。この所定の数ビットに加え、VLCの最長コード数
に足りないビット数が、シフトレジスタ1からデコード
用組み合わせ回路3にさらに送られる。
順次格納される。シフトレジスタ1に格納されたVLC
データのうち、先頭ビットから所定の数ビットが短コー
ドデコーダ2およびデコード組み合わせ回路3に送られ
る。この所定の数ビットに加え、VLCの最長コード数
に足りないビット数が、シフトレジスタ1からデコード
用組み合わせ回路3にさらに送られる。
【0041】短コードデコーダ2において、入力したV
LCデータ(前記所定の数ビット)に含まれている、出現
頻度が高いために短いコード(短いビット数)が割り当て
られているVLCが先頭ビットから順次総て検出され
る。
LCデータ(前記所定の数ビット)に含まれている、出現
頻度が高いために短いコード(短いビット数)が割り当て
られているVLCが先頭ビットから順次総て検出され
る。
【0042】一方、デコード用組み合わせ回路3におい
ても、入力したVLCデータに含まれる1つのVLCが
デコードされ、デコードされた結果とこのデコードに使
用したVLCのビット数が生成される。
ても、入力したVLCデータに含まれる1つのVLCが
デコードされ、デコードされた結果とこのデコードに使
用したVLCのビット数が生成される。
【0043】短コードデコーダ2の検出結果と、デコー
ド用組み合わせ回路3により生成されたデコード結果及
びビット数は、判定回路4に送られる。
ド用組み合わせ回路3により生成されたデコード結果及
びビット数は、判定回路4に送られる。
【0044】判定回路4において、短コードデコーダ2
から送られた検出結果が、短コードのVLCが検出され
なかったことを示している場合、デコード用組み合わせ
回路3から送られたデコード結果が出力されるとともに
生成されたビット数がシフト量指示回路5に出力され
る。
から送られた検出結果が、短コードのVLCが検出され
なかったことを示している場合、デコード用組み合わせ
回路3から送られたデコード結果が出力されるとともに
生成されたビット数がシフト量指示回路5に出力され
る。
【0045】また、短コードデコーダ2により1つ以上
の短コードのVLCが検出された場合、検出されたVL
Cのデコード結果が出力されるとともに、この1つ以上
の短コードのVLCの合計のビット数がシフト量指示回
路5に出力される。
の短コードのVLCが検出された場合、検出されたVL
Cのデコード結果が出力されるとともに、この1つ以上
の短コードのVLCの合計のビット数がシフト量指示回
路5に出力される。
【0046】シフト量指示回路5では、判定回路4から
送られたビット数をシフト量ビットとしてシフトレジス
タ1に出力する。
送られたビット数をシフト量ビットとしてシフトレジス
タ1に出力する。
【0047】このような動作が、デコーダ10の1つの
動作クロックに応じて実行される。
動作クロックに応じて実行される。
【0048】以上説明した動作の結果、デコーダ10の
1つの動作クロックで、1つ以上のVLCがデコードさ
れる。すなわち、短コードデコーダ2によって複数のV
LCが検出されている場合、これら複数のVLCが同時
にデコードされることになる。前述したように、VLC
では、信号の性質により出現頻皮が高い情報ほど短いピ
ット長にエンコードされている。したがって、短コード
のVLCが、短コードデコーダ2によって複数個が同時
に検出される頻度が高くなる。このため、従来のように
1つの動作クロックで1つのVLCがデコードされるの
に比べ、高速なデコード処理が可能となる。
1つの動作クロックで、1つ以上のVLCがデコードさ
れる。すなわち、短コードデコーダ2によって複数のV
LCが検出されている場合、これら複数のVLCが同時
にデコードされることになる。前述したように、VLC
では、信号の性質により出現頻皮が高い情報ほど短いピ
ット長にエンコードされている。したがって、短コード
のVLCが、短コードデコーダ2によって複数個が同時
に検出される頻度が高くなる。このため、従来のように
1つの動作クロックで1つのVLCがデコードされるの
に比べ、高速なデコード処理が可能となる。
【0049】
【実施例】次に、この発明に係るデコーダの実施例につ
いて図2及び図3を参照して説明する。なお、この実施
例の説明では、デジタルビデオ信号の圧縮・伸張に使用
されるMPEG(Motion Picture Experts Group)1にし
たがって動きベクトルを記述するためのVLCで符号化
されたデータのデコード処理について説明する。VLC
のコード対応は、前記表1に示されるものと同様であ
る。
いて図2及び図3を参照して説明する。なお、この実施
例の説明では、デジタルビデオ信号の圧縮・伸張に使用
されるMPEG(Motion Picture Experts Group)1にし
たがって動きベクトルを記述するためのVLCで符号化
されたデータのデコード処理について説明する。VLC
のコード対応は、前記表1に示されるものと同様であ
る。
【0050】この実施例におけるデコーダ11の構成要
素のうち、前記デコーダ10の構成要素と同様の構成要
素については同じ参照符号を付し、詳細な説明は省略す
る。
素のうち、前記デコーダ10の構成要素と同様の構成要
素については同じ参照符号を付し、詳細な説明は省略す
る。
【0051】デコーダ11において、検出回路6は、図
1に示されている前記短コードデコーダ2の機能とデコ
ード組み合わせ回路3の機能とをともに有し、デコード
用組み合わせ回路3を内蔵している。以下に検出回路6
に含まれる各検出回路(デコード用組み合わせ回路3を
除く)について説明する。なお、シフトレジスタ1に格
納されているVLCデータは、先頭ビットをビット0と
し、ビット0〜ビット11が検出回路6に接続されてい
る。
1に示されている前記短コードデコーダ2の機能とデコ
ード組み合わせ回路3の機能とをともに有し、デコード
用組み合わせ回路3を内蔵している。以下に検出回路6
に含まれる各検出回路(デコード用組み合わせ回路3を
除く)について説明する。なお、シフトレジスタ1に格
納されているVLCデータは、先頭ビットをビット0と
し、ビット0〜ビット11が検出回路6に接続されてい
る。
【0052】検出回路6aは、シフトレジスタ1のビッ
ト0に接続され、このビット0が1であることを検出す
る回路である。
ト0に接続され、このビット0が1であることを検出す
る回路である。
【0053】検出回路6bは、シフトレジスタ1のビッ
ト1に接続され、このビット1が1であることを検出す
る回路である。
ト1に接続され、このビット1が1であることを検出す
る回路である。
【0054】検出回路6cは、シフトレジスタ1のビッ
ト2に接続され、このビット2が1であることを検出す
る回路である。
ト2に接続され、このビット2が1であることを検出す
る回路である。
【0055】検出回路6dは、シフトレジスタ1のビッ
ト3に接続され、このビット3が1であることを検出す
る回路である。
ト3に接続され、このビット3が1であることを検出す
る回路である。
【0056】検出回路6eは、シフトレジスタ1のビッ
ト4に接続され、このビット4が1であることを検出す
る回路である。 なお、これら検出回路6a〜6eは、
ビットn(ビット0〜4)が1であることを検出結果と考
えればビットnの信号そのものを検出結果とすることも
可能である。
ト4に接続され、このビット4が1であることを検出す
る回路である。 なお、これら検出回路6a〜6eは、
ビットn(ビット0〜4)が1であることを検出結果と考
えればビットnの信号そのものを検出結果とすることも
可能である。
【0057】検出回路6fは、ビット0、1、2に接続
され、これらのビットの並びが「010」または「011」
であることを検出する回路である。また、検出回路6f
は、他の出力として最後のビット(ビット2)を符号出力
として出力する。
され、これらのビットの並びが「010」または「011」
であることを検出する回路である。また、検出回路6f
は、他の出力として最後のビット(ビット2)を符号出力
として出力する。
【0058】検出回路6gは、ビット0、1、2に接続
され、これらのビットの並びが「010」または「011」
であることを検出する回路である。また、検出回路6g
は、他の出力として最後のビット(ビット3)を符号出力
として出力する。
され、これらのビットの並びが「010」または「011」
であることを検出する回路である。また、検出回路6g
は、他の出力として最後のビット(ビット3)を符号出力
として出力する。
【0059】検出回路6hは、ビット2、3、4に接続
され、これらのビットの並びが「010」または「011」
であることを検出する回路である。また、検出回路6h
は、他の出力として最後のビット(ビット4)を符号出力
として出力する。
され、これらのビットの並びが「010」または「011」
であることを検出する回路である。また、検出回路6h
は、他の出力として最後のビット(ビット4)を符号出力
として出力する。
【0060】なお、検出回路6f〜6hは、最初の2ビ
ットが「01」であることを検出する回路とし、後続の1
ビットを符号出力とするように構成してもよい。
ットが「01」であることを検出する回路とし、後続の1
ビットを符号出力とするように構成してもよい。
【0061】検出回路6iは、ビット0、1、2、3に
接続され、このらのビットの並びが「0010」または
「0011」であることを検出する回路である。また、検
出回路6iは、他の出力として最後のビットを(ビット
3)を符号出力として出力する。
接続され、このらのビットの並びが「0010」または
「0011」であることを検出する回路である。また、検
出回路6iは、他の出力として最後のビットを(ビット
3)を符号出力として出力する。
【0062】検出回路6jは、ビット1、2、3、4に
接続され、このらのビットの並びが「0010」または
「0011」であることを検出する回路である。また、検
出回路6jは、他の出力として最後のビットを(ビット
4)を符号出力として出力する。
接続され、このらのビットの並びが「0010」または
「0011」であることを検出する回路である。また、検
出回路6jは、他の出力として最後のビットを(ビット
4)を符号出力として出力する。
【0063】なお、検出回路6i,6hは、最初の3ビ
ットが「001」であることを検出する回路とし、後続の
1ビットを符号出力とするように構成してもよい。
ットが「001」であることを検出する回路とし、後続の
1ビットを符号出力とするように構成してもよい。
【0064】判定回路4は、検出回路6から送られる各
種検出結果から、デコード結果と、シフト量とを判定す
る回路であり。これらの判定動作を以下の表2に示す。
種検出結果から、デコード結果と、シフト量とを判定す
る回路であり。これらの判定動作を以下の表2に示す。
【0065】
【表2】
【0066】この表においては、検出回路6aの検出結
果が真(ヒット)であることをa○、偽(ミスヒット)であ
ることをa×として示している。また、デコード結果で
「±」と表示されている部分は、対応する検出回路6f,
6g,6h,6i,6jの各検出回路からの符号出力に
したがって決定される。このように、判定回路4は、高
々15の状態を識別する回路である。
果が真(ヒット)であることをa○、偽(ミスヒット)であ
ることをa×として示している。また、デコード結果で
「±」と表示されている部分は、対応する検出回路6f,
6g,6h,6i,6jの各検出回路からの符号出力に
したがって決定される。このように、判定回路4は、高
々15の状態を識別する回路である。
【0067】デコード結果出力回路7は、判定回路4に
より判定されたデコード結果を入力し、これを図示され
ていない他の構成要素に出力する。
より判定されたデコード結果を入力し、これを図示され
ていない他の構成要素に出力する。
【0068】次に、この実施例の動作を説明する。
【0069】ここでは、VLCデータとして「 0101011100000110010000001100010011」 をデコーダ11が入力したことを想定する。
【0070】前記VLCデータは、シフトレジスタ1に
順次格納される。
順次格納される。
【0071】この後、ビット0〜ビット11までのVL
Cデータが検出回路6に送られる。検出回路6において
は、第1の動作クロックに応じ、前述した検出回路6a
〜6jが検出処理を行うとともに、デコード用組み合わ
せ検出回路3によりデコード結果及びシフト量(ビット
数)が求められ、これらが判定回路に送られる。
Cデータが検出回路6に送られる。検出回路6において
は、第1の動作クロックに応じ、前述した検出回路6a
〜6jが検出処理を行うとともに、デコード用組み合わ
せ検出回路3によりデコード結果及びシフト量(ビット
数)が求められ、これらが判定回路に送られる。
【0072】ここでは、検出回路6f及び検出回路6d
がヒットする。このため、判定回路では、VLCデータ
「0101」の4ビットを「010」と「1」でデコードした
結果「+1,0」をデコード結果として判定する。さら
に、「0101」である4ビットをシフト量としてシフト
量指示回路4に通知する。
がヒットする。このため、判定回路では、VLCデータ
「0101」の4ビットを「010」と「1」でデコードした
結果「+1,0」をデコード結果として判定する。さら
に、「0101」である4ビットをシフト量としてシフト
量指示回路4に通知する。
【0073】シフト量指示回路4は、シフトレジスタ1
に対して4ビットシフトするように指示し、シフトレジ
スタ1はこの指示にしたがって、VLCデータを4ビッ
トシフトする。デコード結果出力回路7は、デコード結
果である「+1,0」を出力する。
に対して4ビットシフトするように指示し、シフトレジ
スタ1はこの指示にしたがって、VLCデータを4ビッ
トシフトする。デコード結果出力回路7は、デコード結
果である「+1,0」を出力する。
【0074】以上の動作が図2に示されている。これに
より、1つの動作クロック(第1の動作クロック)で2つ
のVLCが同時にデコードされる。
より、1つの動作クロック(第1の動作クロック)で2つ
のVLCが同時にデコードされる。
【0075】この後、再度、ビット0〜ビット11まで
のVLCデータが検出回路6に送られる。検出回路6に
おいては、前記第1の動作クロックの場合と同様に第2
動作クロックに応じて、前述した検出回路6a〜6jが
検出処理を行うとともに、デコード用組み合わせ検出回
路3によりデコード結果及びシフト量(ビット数)が求め
られ、これらが判定回路に送られる。
のVLCデータが検出回路6に送られる。検出回路6に
おいては、前記第1の動作クロックの場合と同様に第2
動作クロックに応じて、前述した検出回路6a〜6jが
検出処理を行うとともに、デコード用組み合わせ検出回
路3によりデコード結果及びシフト量(ビット数)が求め
られ、これらが判定回路に送られる。
【0076】ここでは、検出回路6f及び検出回路6d
がヒットする。このため、判定回路では、VLCデータ
「0111」の4ビットを「011」と「1」でデコードした
結果「−1,0」をデコード結果として判定する。さら
に、「0111」である4ビットをシフト量としてシフト
量指示回路4に通知する。
がヒットする。このため、判定回路では、VLCデータ
「0111」の4ビットを「011」と「1」でデコードした
結果「−1,0」をデコード結果として判定する。さら
に、「0111」である4ビットをシフト量としてシフト
量指示回路4に通知する。
【0077】シフト量指示回路4は、シフトレジスタ1
に対して4ビットシフトするように指示し、シフトレジ
スタ1はこの指示にしたがって、VLCデータを4ビッ
トシフトする。デコード結果出力回路7は、デコード結
果である「−1,0」を出力する。
に対して4ビットシフトするように指示し、シフトレジ
スタ1はこの指示にしたがって、VLCデータを4ビッ
トシフトする。デコード結果出力回路7は、デコード結
果である「−1,0」を出力する。
【0078】以上の動作が図3に示されている。これに
より、1つの動作クロック(第2の動作クロック)で2つ
のVLCが同時にデコードされる。
より、1つの動作クロック(第2の動作クロック)で2つ
のVLCが同時にデコードされる。
【0079】以降、同様の動作が、第3動作クロック〜
第5動作クロックまで繰り返される。
第5動作クロックまで繰り返される。
【0080】この結果、図示していないが、第3動作ク
ロックにおいて、検出回路6a,6f,6iはミスヒッ
トとなり、デコード用組み合わせ回路3のデコード結果
である、「−16」が得られる。このときデコードされた
VLCは1つであり、シフト量は11ビットである。
ロックにおいて、検出回路6a,6f,6iはミスヒッ
トとなり、デコード用組み合わせ回路3のデコード結果
である、「−16」が得られる。このときデコードされた
VLCは1つであり、シフト量は11ビットである。
【0081】第4動作クロックにおいて、検出回路6
a,6f,6iはミスヒットとなり、デコード用組み合
わせ回路3のデコード結果である、「+16」が得られ
る。このときデコードされたVLCは1つであり、シフ
ト量は11ビットである。
a,6f,6iはミスヒットとなり、デコード用組み合
わせ回路3のデコード結果である、「+16」が得られ
る。このときデコードされたVLCは1つであり、シフ
ト量は11ビットである。
【0082】第5動作クロックにおいて、検出回路6
a,6jがヒットし、デコード結果「0,−2」が得られ
る。このときデコーダされたVLCは、2つである。
a,6jがヒットし、デコード結果「0,−2」が得られ
る。このときデコーダされたVLCは、2つである。
【0083】以上の説明した動作により、VLCデータ「 0101011100000110010000001100010011」 をデコードする場合、従来では8つの動作クロックだけ
デコード処理に時間がかかっていたが、この実施例では
5つの動作クロックでデコード処理が完了する。
デコード処理に時間がかかっていたが、この実施例では
5つの動作クロックでデコード処理が完了する。
【0084】特に、この実施例では、最大で同時に5つ
のVLCがデコード可能であり、少なくとも1つのVL
Cのスループットでデコード処理が実現できる。適用す
る情報(データ)の特性によって速度がある程度変わり、
データ依存性があるが、より短いコードのVLCが高頻
度であるように設定されているため、従来に比べて大幅
にスループットが改善される。
のVLCがデコード可能であり、少なくとも1つのVL
Cのスループットでデコード処理が実現できる。適用す
る情報(データ)の特性によって速度がある程度変わり、
データ依存性があるが、より短いコードのVLCが高頻
度であるように設定されているため、従来に比べて大幅
にスループットが改善される。
【0085】このように、この発明によれば、明らかに
従来に比べて高速なデコード処理が可能となる。
従来に比べて高速なデコード処理が可能となる。
【0086】なお、前述した実施例では、デジタルビデ
オ信号の圧縮・伸張に使用されるMPEG(Motion Pict
ure Experts Group)1にしたがって動きベクトルを記述
するためのVLCで符号化されたデータのデコード処理
について説明したがこれに限らない。すなわち、MPE
G1フォーマットて使われる他のVLC、例えばDCT
係数のランレンクス符号などをはじめとして、その他の
ブオーマットで使われろVLCのデコードー般について
この発明は適用可能である。
オ信号の圧縮・伸張に使用されるMPEG(Motion Pict
ure Experts Group)1にしたがって動きベクトルを記述
するためのVLCで符号化されたデータのデコード処理
について説明したがこれに限らない。すなわち、MPE
G1フォーマットて使われる他のVLC、例えばDCT
係数のランレンクス符号などをはじめとして、その他の
ブオーマットで使われろVLCのデコードー般について
この発明は適用可能である。
【0087】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、多数の情報が含まれているVLCデータを
高速にデコードすることが可能となる。
明によれば、多数の情報が含まれているVLCデータを
高速にデコードすることが可能となる。
【図1】この発明に係るデコーダの構成を示すブロック
図である。
図である。
【図2】この発明に係るデコーダの実施例を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図3】この発明に係るデコーダの実施例を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図4】従来のデコーダを説明するための図である。
【図5】従来のデコーダを説明するための図である。
1 シフトレジスタ 2 短コードデコーダ 3 デコード用組み合わせ回路 4 判定回路 5 シフト量指示回路 6 検出回路 7 デコード結果出力回路 10 デコーダ 11 デコーダ
Claims (6)
- 【請求項1】 符号化された複数のコードを含むデータ
を順次格納する格納手段と、 前記格納手段に格納されたデータを、先頭ビットから1
つのコードだけデコードする第1デコード手段と、 所定のビット長以下のコードをデコードする第2デコー
ド手段であって、前記格納手段に格納されたデータを先
頭ビットから所定ビット数入力し、入力されたデータの
先頭ビットから前記所定のビット長以下のコードが1つ
あるかまたは2つ以上連続している場合、前記先頭ビッ
トからのコードを総てデコードする第2デコード手段
と、 前記第2デコード手段により、前記所定のビット長以下
のコードが1つまたはそれ以上デコードされた場合、こ
の第2デコード手段によりデコードされたデコード結果
を出力し、前記第2デコード手段において、入力された
データの先頭ビットから前記所定のビット長以下のコー
ドがない場合、前記第1デコード手段によりデコードさ
れたデコード結果を出力する出力手段とを備えることを
特徴とするデコーダ。 - 【請求項2】 前記出力手段は、出力するデコード結果
においてデコードされたコードの総ビット数を出力し、 前記デコーダはさらに、 前記出力手段により出力される総ビット数だけ、前記格
納手段に格納されたデータを先頭ビットより削除するシ
フト手段を備えることを特徴とする請求項1記載のデコ
ーダ。 - 【請求項3】 前記格納手段に格納される複数のコード
は、VLCであることを特徴とする請求項1または2記
載のデコーダ。 - 【請求項4】 前記第2デコード手段により入力される
所定ビット数は、前記コードの最長ビット数以下である
ことを特徴とする請求項1または2記載のデコーダ。 - 【請求項5】 前記所定のビット長以下のコードは、前
記デコーダにおいて使用頻度の高いコードであることを
特徴とする請求項1または2記載のデコーダ。 - 【請求項6】 符号化された複数のコードを含むデータ
をデコードするデコード方法において、 前記データを、先頭ビットから1つのコードだけデコー
ドする第1デコードステップと、 所定のビット長以下のコードをデコードする第2デコー
ドステップであって、先頭ビットから前記所定のビット
長以下のコードが1つあるかまたは2つ以上連続してい
る場合、前記先頭ビットからのコードを総てデコードす
る第2デコードステップと、 前記第2デコードステップにより、前記所定のビット長
以下のコードが1つまたはそれ以上デコードされた場
合、この第2デコードステップによりデコードされたデ
コード結果を出力し、前記第2デコードステップにおい
て、前記データの先頭ビットから前記所定のビット長以
下のコードがない場合、前記第1デコードステップによ
りデコードされたデコード結果を出力するステップとを
有することを特徴とするデコード方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP400699A JP2000209100A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | デコ―ダ及びデコ―ド方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP400699A JP2000209100A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | デコ―ダ及びデコ―ド方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209100A true JP2000209100A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11572907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP400699A Withdrawn JP2000209100A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | デコ―ダ及びデコ―ド方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209100A (ja) |
-
1999
- 1999-01-11 JP JP400699A patent/JP2000209100A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |