JP2000209164A - デ―タ伝送方式 - Google Patents
デ―タ伝送方式Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 claims 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高価な大容量の伝送路を使用せずに大容量伝
送が可能で、消費電力を低く抑制できるデータ伝送方式
を提供する。 【解決手段】 先のフレームと次のフレームにおける画
像データの差分を抽出し、該抽出した差分を一定長のパ
ケットに生成し、該生成したパケットを元の画像データ
とは非同期で伝送し、前記先のフレームの画像データを
保持しておき、該先のフレームの画像データと前記伝送
されたパケットが有する差分とを用いて次のフレームを
再生する。
送が可能で、消費電力を低く抑制できるデータ伝送方式
を提供する。 【解決手段】 先のフレームと次のフレームにおける画
像データの差分を抽出し、該抽出した差分を一定長のパ
ケットに生成し、該生成したパケットを元の画像データ
とは非同期で伝送し、前記先のフレームの画像データを
保持しておき、該先のフレームの画像データと前記伝送
されたパケットが有する差分とを用いて次のフレームを
再生する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ伝送方式に
関し、特にパーソナルコンピュータのグラフコントロー
ラで生成した画像データを、伝送路を介して表示デバイ
スに伝送するデータ伝送方式に関する。
関し、特にパーソナルコンピュータのグラフコントロー
ラで生成した画像データを、伝送路を介して表示デバイ
スに伝送するデータ伝送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のPCシステム(パーソナルコンピ
ュータ・システム)では、Graphコントローラ(グラフ
コントローラ)が生成した画像データを、表示デバイス
(例えば、液晶デバイス)へ画像伝送する方式が一般的
である。この画像データの1秒当りの画像伝送枚数(フ
レームレート)を多く取ることにより滑らかな動画像を
得られるようになっているが、昨今のグラフコントロー
ラは、より自然な動画像を得るためにフレームレートが
上げられ、データ伝送量が莫大になってきている。
ュータ・システム)では、Graphコントローラ(グラフ
コントローラ)が生成した画像データを、表示デバイス
(例えば、液晶デバイス)へ画像伝送する方式が一般的
である。この画像データの1秒当りの画像伝送枚数(フ
レームレート)を多く取ることにより滑らかな動画像を
得られるようになっているが、昨今のグラフコントロー
ラは、より自然な動画像を得るためにフレームレートが
上げられ、データ伝送量が莫大になってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
莫大なデータ伝送量を処理する為には、グラフコントロ
ーラと表示デバイスの間の経路を、高価な信頼性の高い
大容量の伝送路で結合しなければならなかった。また、
乾電池や蓄電池を電源として使用することの多いNote P
C(ノート・パソコン)などでは、消費電力の低減が課題
となっている。この消費電力の多寡についてはバス(伝
送路)の速度に依存し、フレームレートを上げると消費
電力が多くなるので、より有効なパワーマネジメント
(消費電力の抑制)が望まれる。
莫大なデータ伝送量を処理する為には、グラフコントロ
ーラと表示デバイスの間の経路を、高価な信頼性の高い
大容量の伝送路で結合しなければならなかった。また、
乾電池や蓄電池を電源として使用することの多いNote P
C(ノート・パソコン)などでは、消費電力の低減が課題
となっている。この消費電力の多寡についてはバス(伝
送路)の速度に依存し、フレームレートを上げると消費
電力が多くなるので、より有効なパワーマネジメント
(消費電力の抑制)が望まれる。
【0004】そこで本発明の課題は、高価な大容量の伝
送路を使用せずに大容量伝送が可能で、消費電力を低く
抑制できるデータ伝送方式を提供することである。
送路を使用せずに大容量伝送が可能で、消費電力を低く
抑制できるデータ伝送方式を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1の発明は、伝送対象のデータを所定単位に纏
め、その纏めた単位データを順次伝送路を介して伝送す
るデータ伝送方式において、先の単位データと次の単位
データにおけるデータの差分を抽出する差分データ抽出
手段と、該差分データ抽出手段が抽出した差分を一定長
のパケットに生成するパケット生成手段と、該パケット
生成手段が生成したパケットを元のデータとは非同期で
伝送する伝送路手段と、前記先の単位データを保持して
おき、該先の単位データと前記伝送路手段を介して伝送
されたパケットが有する差分とを用いて次の単位データ
を再生する次単位データ再生手段とを備えたことを特徴
とする。
に請求項1の発明は、伝送対象のデータを所定単位に纏
め、その纏めた単位データを順次伝送路を介して伝送す
るデータ伝送方式において、先の単位データと次の単位
データにおけるデータの差分を抽出する差分データ抽出
手段と、該差分データ抽出手段が抽出した差分を一定長
のパケットに生成するパケット生成手段と、該パケット
生成手段が生成したパケットを元のデータとは非同期で
伝送する伝送路手段と、前記先の単位データを保持して
おき、該先の単位データと前記伝送路手段を介して伝送
されたパケットが有する差分とを用いて次の単位データ
を再生する次単位データ再生手段とを備えたことを特徴
とする。
【0006】また、請求項3の発明は、画像データを一
定数のフレームレートで構成し、そのフレームを順次伝
送路を介して伝送するデータ伝送方式において、先のフ
レームと次のフレームにおける画像データの差分を抽出
する差分データ抽出手段と、該差分データ抽出手段が抽
出した差分を一定長のパケットに生成するパケット生成
手段と、該パケット生成手段が生成したパケットを元の
画像データとは非同期で伝送する伝送路手段と、前記先
のフレームの画像データを保持しておき、該先のフレー
ムの画像データと前記伝送路手段を介して伝送されたパ
ケットが有する差分とを用いて次のフレームを再生する
次フレーム再生手段とを備えたことを特徴とする。
定数のフレームレートで構成し、そのフレームを順次伝
送路を介して伝送するデータ伝送方式において、先のフ
レームと次のフレームにおける画像データの差分を抽出
する差分データ抽出手段と、該差分データ抽出手段が抽
出した差分を一定長のパケットに生成するパケット生成
手段と、該パケット生成手段が生成したパケットを元の
画像データとは非同期で伝送する伝送路手段と、前記先
のフレームの画像データを保持しておき、該先のフレー
ムの画像データと前記伝送路手段を介して伝送されたパ
ケットが有する差分とを用いて次のフレームを再生する
次フレーム再生手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】このようにすれば、例えば画像データを送
信する場合には、図1に示すように、直前フレームと次
フレームの差分のみを、一定長のパケットにして低速の
非同期で伝送することができるので、大容量の伝送路を
使用せずに大容量伝送が可能で、消費電力を低く抑制で
きる。
信する場合には、図1に示すように、直前フレームと次
フレームの差分のみを、一定長のパケットにして低速の
非同期で伝送することができるので、大容量の伝送路を
使用せずに大容量伝送が可能で、消費電力を低く抑制で
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0009】(1)本発明の原理 先ず、本発明の原理を図1に基づいて説明し、次に実施
例を図2〜図4に基づいて説明する。
例を図2〜図4に基づいて説明する。
【0010】図1(A),(B)は本発明の原理を説明
する図である。図1(A),(B)に示すように、パソ
コン等のグラフコントローラ側は画像データを生成し、
伝送路を介して表示デバイス側に画像データを送信す
る。この場合、パソコン等の画像は動画再生している場
合などの状況を除外すると、ほぼ静止していると考える
ことが可能である。即ち、表示デバイス側で「直前フレ
ーム」の画像データを所持していれば、表示デバイス側
では「直前フレーム」と「次フレーム」との変化分(差
分)のみを受信すれば、「次フレーム」の画像を再生す
ることができる。
する図である。図1(A),(B)に示すように、パソ
コン等のグラフコントローラ側は画像データを生成し、
伝送路を介して表示デバイス側に画像データを送信す
る。この場合、パソコン等の画像は動画再生している場
合などの状況を除外すると、ほぼ静止していると考える
ことが可能である。即ち、表示デバイス側で「直前フレ
ーム」の画像データを所持していれば、表示デバイス側
では「直前フレーム」と「次フレーム」との変化分(差
分)のみを受信すれば、「次フレーム」の画像を再生す
ることができる。
【0011】また、消費電力の低減に関しては、グラフ
コントローラの画像出力をサンプリングし、元々の画像
処理部分のクロックと「非同期」にして画像データを伝
送する。このようにすれば、伝送路を「低速」にするこ
とが可能なので、消費電力を低減することができる。
コントローラの画像出力をサンプリングし、元々の画像
処理部分のクロックと「非同期」にして画像データを伝
送する。このようにすれば、伝送路を「低速」にするこ
とが可能なので、消費電力を低減することができる。
【0012】(2)第1の実施例 図2は本実施例のデータ伝送方式(非同期式差分情報転
送方式)の全体像を説明する概念図、図3は図2を構成
する第1モジュール(送信データ受信部および差分デー
タ送信部)3を示すブロック図、図4は第2モジュール
(差分データ受信部および受信データ送信部)4を示す
ブロック図である。
送方式)の全体像を説明する概念図、図3は図2を構成
する第1モジュール(送信データ受信部および差分デー
タ送信部)3を示すブロック図、図4は第2モジュール
(差分データ受信部および受信データ送信部)4を示す
ブロック図である。
【0013】図2に示すように、送信側と受信側に画像
データを一時的に蓄える第1,第2バッファ1,2を用
意し、第1,第2バッファ1,2を夫々制御する「差分
データ抽出手段およびパケット生成手段」である第1モ
ジュール(送信データ受信部および差分データ送信部)
3と、「次フレーム再生手段」である第2モジュール
(差分データ受信部および受信データ送信部)4を用意
する。第1モジュール3と第2モジュール4との間を結
ぶ非同期の伝送路5は、有線でも無線でもシリアルでも
パラレルでも構わないが、第1,第2オリジナルバス
6,7より通信容量は少なくそのままでは情報を伝達で
きない場合を想定している。
データを一時的に蓄える第1,第2バッファ1,2を用
意し、第1,第2バッファ1,2を夫々制御する「差分
データ抽出手段およびパケット生成手段」である第1モ
ジュール(送信データ受信部および差分データ送信部)
3と、「次フレーム再生手段」である第2モジュール
(差分データ受信部および受信データ送信部)4を用意
する。第1モジュール3と第2モジュール4との間を結
ぶ非同期の伝送路5は、有線でも無線でもシリアルでも
パラレルでも構わないが、第1,第2オリジナルバス
6,7より通信容量は少なくそのままでは情報を伝達で
きない場合を想定している。
【0014】ここに、第1モジュール3は、第1オリジ
ナルバス6を介してグラフコントローラから伝送されて
きた画像データを受信すると共に、差分データ(差分情
報)を抽出し、更に一定長のパケットを生成する。ま
た、第2モジュール4は、「直前フレーム」を保持して
おり、伝送路5を介して送られてきた差分情報を受信す
るとともに、前記保持している直前フレームと受信した
差分情報を結合して次フレームを再生する。
ナルバス6を介してグラフコントローラから伝送されて
きた画像データを受信すると共に、差分データ(差分情
報)を抽出し、更に一定長のパケットを生成する。ま
た、第2モジュール4は、「直前フレーム」を保持して
おり、伝送路5を介して送られてきた差分情報を受信す
るとともに、前記保持している直前フレームと受信した
差分情報を結合して次フレームを再生する。
【0015】かかる構成において、先ず、送信側の第1
バッファ1と受信側の第2バッファ2は、常に矛盾なく
同じデータを格納している必要がある。そのためには第
1バッファ1に書き込まれた情報は、伝送路5を経由し
て第2バッファ2にも書き込まれなければならない。
バッファ1と受信側の第2バッファ2は、常に矛盾なく
同じデータを格納している必要がある。そのためには第
1バッファ1に書き込まれた情報は、伝送路5を経由し
て第2バッファ2にも書き込まれなければならない。
【0016】また、或る一定期間ごとに冗長にして第1
バッファ1の内容を第2バッファ2に伝送する。この冗
長にしたことにより、第1バッファ1と第2バッファ2
が何らかの理由で異なるデータを格納してしまった場合
に、それを修復することが可能となる。例えば、伝送路
を無線式に構成すると、ノイズ等が混入する場合があ
る。しかし、第2バッファ2が保持している直前フレー
ムを用いることにより、ノイズの影響を減少させること
ができる。
バッファ1の内容を第2バッファ2に伝送する。この冗
長にしたことにより、第1バッファ1と第2バッファ2
が何らかの理由で異なるデータを格納してしまった場合
に、それを修復することが可能となる。例えば、伝送路
を無線式に構成すると、ノイズ等が混入する場合があ
る。しかし、第2バッファ2が保持している直前フレー
ムを用いることにより、ノイズの影響を減少させること
ができる。
【0017】第1オリジナルバス6と伝送路5は非同期
である(なお、第1オリジナルバス6と伝送路5は必ず
しも同期する必要がない)。このことは、例えば、Grap
hデバイス(グラフコントローラ)の表示モード(フレ
ームレート)に依存せずに、表示装置側(例えば、液晶
ディスプレイ)で表示速度を上げることが可能となる。
である(なお、第1オリジナルバス6と伝送路5は必ず
しも同期する必要がない)。このことは、例えば、Grap
hデバイス(グラフコントローラ)の表示モード(フレ
ームレート)に依存せずに、表示装置側(例えば、液晶
ディスプレイ)で表示速度を上げることが可能となる。
【0018】表示デバイス向けに本方式(図2)を用い
ると、例えば伝送路の能力が不十分で差分伝送が完全に
行なえずデータをロストした場合があったと仮定して
も、先に述べた冗長伝送のおかげで一定期間内に補償さ
れる。即ち、ロストするデータ量が多くなければ(少な
ければ)、実用上の支障は無いと考えられる。
ると、例えば伝送路の能力が不十分で差分伝送が完全に
行なえずデータをロストした場合があったと仮定して
も、先に述べた冗長伝送のおかげで一定期間内に補償さ
れる。即ち、ロストするデータ量が多くなければ(少な
ければ)、実用上の支障は無いと考えられる。
【0019】また、伝送路5の前段や終端に汎用の圧縮
アルゴリズム(例えば、MPEG,JPEG)を付加す
ることで一層の画像圧縮を実現することも可能である。
アルゴリズム(例えば、MPEG,JPEG)を付加す
ることで一層の画像圧縮を実現することも可能である。
【0020】次に動作を説明する。図3に示すように、
パソコン(図示せず)のLCD I/F(液晶ディスプレイ・
インタフェース)から入力された画像データ(16ビッ
トのRGB信号)(次フレームの画像データ)は、同期
信号(Clk)によりサンプリング部31でサンプリング
されデータコンパレータ部32に入力される。同時に同
じ同期信号からアドレスデータ生成部33はアドレス情
報を生成し、フレームバッファ1A(図1の送信側バッ
ファに相当)に保持している直前フレームの画像データ
をデータコンパレータ部32に入力する。
パソコン(図示せず)のLCD I/F(液晶ディスプレイ・
インタフェース)から入力された画像データ(16ビッ
トのRGB信号)(次フレームの画像データ)は、同期
信号(Clk)によりサンプリング部31でサンプリング
されデータコンパレータ部32に入力される。同時に同
じ同期信号からアドレスデータ生成部33はアドレス情
報を生成し、フレームバッファ1A(図1の送信側バッ
ファに相当)に保持している直前フレームの画像データ
をデータコンパレータ部32に入力する。
【0021】入力された2つのデータ(直前フレームの
画像データと次フレームの画像データ)はコンパレータ
部32で比較され、内容が同一であった場合は特に出力
は行わない。また、内容が異なる場合は前記LCD I/Fか
ら入力されたデータ(次フレームの画像データ)をフレ
ームバッファ1Aに格納し、さらに直前フレームからの
差分情報として伝送路5に送られる。但し、実際には所
定のパケットサイズにまとまった時点で伝送路上に送り
出されることになる。
画像データと次フレームの画像データ)はコンパレータ
部32で比較され、内容が同一であった場合は特に出力
は行わない。また、内容が異なる場合は前記LCD I/Fか
ら入力されたデータ(次フレームの画像データ)をフレ
ームバッファ1Aに格納し、さらに直前フレームからの
差分情報として伝送路5に送られる。但し、実際には所
定のパケットサイズにまとまった時点で伝送路上に送り
出されることになる。
【0022】図3では、このパケット生成部分の例とし
て、無線モジュール(無線データパケット・ビデオバッ
ファ・1パケットサイズ)に出力する場合を考慮したブ
ロック図としている。また、35は無線インタフェース
であり、36はディジタイザ入力(ペン入力等),CC
D入力(デジタルカメラ入力等),各種の制御コマンド
等に対する外部データパケットインタフェースである。
Vpacketはビデオ信号のパケットであり、Epacketは外
部信号のパケットである。
て、無線モジュール(無線データパケット・ビデオバッ
ファ・1パケットサイズ)に出力する場合を考慮したブ
ロック図としている。また、35は無線インタフェース
であり、36はディジタイザ入力(ペン入力等),CC
D入力(デジタルカメラ入力等),各種の制御コマンド
等に対する外部データパケットインタフェースである。
Vpacketはビデオ信号のパケットであり、Epacketは外
部信号のパケットである。
【0023】前述の如く、図4は第2モジュール4の詳
細構成図であるが、図3に対応するように無線モジュー
ル34からデータを受信することを前提にして描いてい
る。図4では入力された情報はアドレス情報と画像デー
タに分離され、フレームバッファ2Aの指定のアドレス
にデータを格納すると同時にそのデータをLCDモジュー
ルに伝送し、画像が得られることになる。
細構成図であるが、図3に対応するように無線モジュー
ル34からデータを受信することを前提にして描いてい
る。図4では入力された情報はアドレス情報と画像デー
タに分離され、フレームバッファ2Aの指定のアドレス
にデータを格納すると同時にそのデータをLCDモジュー
ルに伝送し、画像が得られることになる。
【0024】また、差分を抽出するブロックは伝送路5
のパフォーマンス(伝送容量や処理能力等)に依存す
る。即ち、入力される画像が早く、伝送路5のパフォー
マンスが間に合わない場合は、フレームバッファ2Aに
格納されているデータは、数フレーム前のデータとなる
ことが考えられる。しかし比較する対照は常に最新のLC
D出力データであり、フレームバッファ2Aのデータは
送受信モジュール間(第1,第2モジュール間)で同期
が取れているため,実質的にフレームレートが落ちるこ
とがあっても最新の画像が伝送されることになる。
のパフォーマンス(伝送容量や処理能力等)に依存す
る。即ち、入力される画像が早く、伝送路5のパフォー
マンスが間に合わない場合は、フレームバッファ2Aに
格納されているデータは、数フレーム前のデータとなる
ことが考えられる。しかし比較する対照は常に最新のLC
D出力データであり、フレームバッファ2Aのデータは
送受信モジュール間(第1,第2モジュール間)で同期
が取れているため,実質的にフレームレートが落ちるこ
とがあっても最新の画像が伝送されることになる。
【0025】(3)第2の実施例 パソコン内部では画像だけでなく各種のデータが夫々の
バス仕様にあわせてデバイス間バスで通信されている。
これらのデータについても、本発明の基本的な概念(図
1参照)をそのままにして、パラメータを変更するだけ
で伝送するデータ量の削減を行うことが可能である。
バス仕様にあわせてデバイス間バスで通信されている。
これらのデータについても、本発明の基本的な概念(図
1参照)をそのままにして、パラメータを変更するだけ
で伝送するデータ量の削減を行うことが可能である。
【0026】例えば、IDE(intelligent drive elect
ronics)インタフェースなどでは基本的にセクタやクラ
スタ単位のデータ読み書きが行われるが、このセクタ,
クラスタ単位をバッファリングするようにパラメータを
設定すればIDEインタフェースに適合した差分伝送方式
(差分データ伝送方式)を作成することができる。この
ようにしても、当然のことながら、伝送路上はパケット
通信となるため、無線を始めとするあらゆる方式で利用
することができる。
ronics)インタフェースなどでは基本的にセクタやクラ
スタ単位のデータ読み書きが行われるが、このセクタ,
クラスタ単位をバッファリングするようにパラメータを
設定すればIDEインタフェースに適合した差分伝送方式
(差分データ伝送方式)を作成することができる。この
ようにしても、当然のことながら、伝送路上はパケット
通信となるため、無線を始めとするあらゆる方式で利用
することができる。
【0027】また、画像伝送の他の分野では、本方式で
無線伝送やネットワーク伝送ができるので、遠距離の画
像伝送(例えば、自宅に設置したデスクトップ・パソコ
ンと、外出先に持ち出した携帯用パソコンとの画像伝
送)に応用できる。
無線伝送やネットワーク伝送ができるので、遠距離の画
像伝送(例えば、自宅に設置したデスクトップ・パソコ
ンと、外出先に持ち出した携帯用パソコンとの画像伝
送)に応用できる。
【0028】(4)類似の特許出願との相違点 類似の発明として特願平4−5273号(特開平5―1
91454号公報)がある。この発明では被監視装置が
生成したパケット化された被監視情報を圧縮して差分パ
ケットとして送信する方式を提案している。この提案で
は元々の情報がサイズの決められたパケットであり、送
信される差分情報もそのパケットに同期して不定長の差
分パケットを生成している。
91454号公報)がある。この発明では被監視装置が
生成したパケット化された被監視情報を圧縮して差分パ
ケットとして送信する方式を提案している。この提案で
は元々の情報がサイズの決められたパケットであり、送
信される差分情報もそのパケットに同期して不定長の差
分パケットを生成している。
【0029】一方、本発明の実施例は、グラフコントロ
ーラが生成する画像データを逐次サンプリングすること
で差分情報を生成している。即ち、伝送される元々の情
報(画像データ)にはパケットという概念は無く、また
差分情報を伝送する段では元々のデータと同期せずに一
定長のパケットを生成する。これらの理由により、本発
明と特開平5―191454号公報の発明とは別の発明
と考える。
ーラが生成する画像データを逐次サンプリングすること
で差分情報を生成している。即ち、伝送される元々の情
報(画像データ)にはパケットという概念は無く、また
差分情報を伝送する段では元々のデータと同期せずに一
定長のパケットを生成する。これらの理由により、本発
明と特開平5―191454号公報の発明とは別の発明
と考える。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像データを圧縮することで伝送路の回線容量を低く抑え
ることができ、これにより下記の効果が得られる。 効果1:伝送路の回線容量が小さくても十分な画像デー
タが伝送できる。 効果2:伝送路の線長を長くとることができる。 効果3:伝送路の伝送周波数を落とすことができ、消費
電力の低減ができる。
像データを圧縮することで伝送路の回線容量を低く抑え
ることができ、これにより下記の効果が得られる。 効果1:伝送路の回線容量が小さくても十分な画像デー
タが伝送できる。 効果2:伝送路の線長を長くとることができる。 効果3:伝送路の伝送周波数を落とすことができ、消費
電力の低減ができる。
【図1】本発明の原理を説明する図である。
【図2】本発明の第1実施例の全体構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】同第1実施例を構成する第1モジュールのブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】同第1実施例を構成する第2モジュールのブロ
ック図である。
ック図である。
1 送信側バッファ 2 受信側バッファ 3 送信データ受信部および差分データ送信部 4 差分データ受信部および受信データ送信部 5 非同期伝送路 6,7 オリジナルバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C059 KK49 MA01 MA05 RA01 SS26 UA02 UA05 UA31 UA33 5K030 HA08 HB29 JL01 LA07 LB15 LE11 5K041 AA08 CC04 EE51 FF32 HH12 HH13 JJ25 9A001 BB03 BB04 CC05 CC07 EE04 HH30 HH31 KK31 KK42
Claims (6)
- 【請求項1】 伝送対象のデータを所定単位に纏め、そ
の纏めた単位データを順次伝送路を介して伝送するデー
タ伝送方式において、 先の単位データと次の単位データにおけるデータの差分
を抽出する差分データ抽出手段と、 該差分データ抽出手段が抽出した差分を一定長のパケッ
トに生成するパケット生成手段と、 該パケット生成手段が生成したパケットを元のデータと
は非同期で伝送する伝送路手段と、 前記先の単位データを保持しておき、該先の単位データ
と前記伝送路手段を介して伝送されたパケットが有する
差分とを用いて次の単位データを再生する次単位データ
再生手段とを備えたことを特徴とするデータ伝送方式。 - 【請求項2】 前記単位データは、IDEインタフェー
スで使用するセクタ単位またはクラスタ単位であること
を特徴とする請求項1記載のデータ伝送方式。 - 【請求項3】 画像データを一定数のフレームレートで
構成し、そのフレームを順次伝送路を介して伝送するデ
ータ伝送方式において、 先のフレームと次のフレームにおける画像データの差分
を抽出する差分データ抽出手段と、 該差分データ抽出手段が抽出した差分を一定長のパケッ
トに生成するパケット生成手段と、 該パケット生成手段が生成したパケットを元の画像デー
タとは非同期で伝送する伝送路手段と、 前記先のフレームの画像データを保持しておき、該先の
フレームの画像データと前記伝送路手段を介して伝送さ
れたパケットが有する差分とを用いて次のフレームを再
生する次フレーム再生手段とを備えたことを特徴とする
データ伝送方式。 - 【請求項4】 前記画像データは、パーソナルコンピュ
ータのグラフコントローラで生成したデータであること
を特徴とする請求項3記載のデータ伝送方式。 - 【請求項5】 前記伝送路手段は、無線式であることを
特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のデ
ータ伝送方式。 - 【請求項6】 前記伝送路手段に、データを圧縮するア
ルゴリズムを適用したことを特徴とする請求項1乃至請
求項5のいずれかに記載のデータ伝送方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP598099A JP2000209164A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | デ―タ伝送方式 |
| US09/495,172 US6315633B1 (en) | 1998-06-25 | 2000-02-01 | Processing jig |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP598099A JP2000209164A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | デ―タ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209164A true JP2000209164A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11625981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP598099A Pending JP2000209164A (ja) | 1998-06-25 | 1999-01-13 | デ―タ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209164A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010268395A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Fujitsu Ltd | 無線装置 |
| JP2016531502A (ja) * | 2013-08-12 | 2016-10-06 | インテル・コーポレーション | 低電力画像圧縮及び表示のための技術 |
| EP3033877A4 (en) * | 2013-08-12 | 2017-07-12 | Intel Corporation | Techniques for low power video compression and transmission |
-
1999
- 1999-01-13 JP JP598099A patent/JP2000209164A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010268395A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Fujitsu Ltd | 無線装置 |
| US8588352B2 (en) | 2009-05-18 | 2013-11-19 | Fujitsu Limited | Wireless device |
| JP2016531502A (ja) * | 2013-08-12 | 2016-10-06 | インテル・コーポレーション | 低電力画像圧縮及び表示のための技術 |
| EP3033877A4 (en) * | 2013-08-12 | 2017-07-12 | Intel Corporation | Techniques for low power video compression and transmission |
| EP3033876A4 (en) * | 2013-08-12 | 2017-07-12 | Intel Corporation | Techniques for low power image compression and display |
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