JP2000209377A - 画像処理システム及びその制御方法、画像処理装置及びその制御方法、コンピュ―タ可読メモリ - Google Patents

画像処理システム及びその制御方法、画像処理装置及びその制御方法、コンピュ―タ可読メモリ

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JP2000209377A
JP2000209377A JP11009917A JP991799A JP2000209377A JP 2000209377 A JP2000209377 A JP 2000209377A JP 11009917 A JP11009917 A JP 11009917A JP 991799 A JP991799 A JP 991799A JP 2000209377 A JP2000209377 A JP 2000209377A
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image
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determining
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JP11009917A
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Ritsuko Otake
律子 大竹
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 画像データの処理を効率的に実行すること
ができる画像処理システム及びその制御方法、画像処理
装置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリを提供
する。 【解決手段】 画像処理装置1001に入力された画像
データに対して指定された画像処理が実行可能であるか
否かを判定する。その判定結果に基づいて、画像処理の
実行依頼を発行する。発行された実行依頼に対する応答
を行う。応答内容に基づいて、画像処理を実行させる画
像処理装置を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の画像処理装
置がネットワークを介して相互に接続して構成される画
像処理システム及びその制御方法、画像処理装置及びそ
の制御方法、コンピュータ可読メモリに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ファクシミリのように画像を
読み取って得られた画像データを圧縮して他の端末装置
に送信する画像処理装置やファイリングシステムのよう
に読み取った画像を圧縮後、記憶装置に記憶させる画像
処理装置あるいはシステムが知られている。
【0003】これらの画像処理装置あるいはシステム
は、例えば、内部に組み込まれている画像処理を行う専
用の画像処理部で高速に画像圧縮処理が行われるように
なってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像処理装置において、カラー画像を扱う場合や、
大量の原稿画像を扱う場合等処理するデータが膨大であ
ったり、使用される頻度が非常に高く、その処理のため
に時間がかかる場合には、その画像処理部がボトルネッ
クになり、全体の処理が遅くなってしまうことがあっ
た。また、画像処理部の不具合が生じた場合、その装置
自体が使用できなくなっていた。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、画像データの処理を効率的に実行することが
できる画像処理システム及びその制御方法、画像処理装
置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリを提供す
ることを目的とする。好ましくは、画像圧縮を効率的に
行える画像処理システム及びその制御方法、画像処理装
置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による画像処理システムは以下の構成を備え
る。即ち、第1画像処理装置を含む複数の画像処理装置
がネットワークを介して相互に接続されて構成される画
像処理システムであって、前記第1画像処理装置に入力
された画像データに対して指示された画像処理が実行可
能であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の
判定結果に基づいて、前記画像処理の実行依頼を発行す
る発行手段と、前記発行手段で発行された実行依頼に対
する応答を行う応答手段と、前記応答手段による応答内
容に基づいて、前記画像処理を実行させる画像処理装置
を決定する決定手段とを備える。
【0007】また、好ましくは、前記応答内容は、少な
くとも前記実行依頼に対する可否、前記画像処理の実行
可能開始時間、処理形式、処理速度、データ転送速度を
含むのいずれか一つを含む。
【0008】また、好ましくは、前記画像処理の実行可
能な画像処理装置が複数存在する場合、前記決定手段
は、前記応答内容に基づいて決定される該画像処理の実
行時間が最短である画像処理装置を、該画像処理を実行
させる画像処理装置に決定する。
【0009】また、好ましくは、前記画像処理の実行可
能な画像処理装置が複数存在する場合、前記決定手段
は、前記第1画像処理装置から前記ネットワークを介す
る経路が最短の経路となる画像処理装置を、該画像処理
を実行させる画像処理装置に決定する。
【0010】また、好ましくは、前記発行手段は、前記
ネットワーク上に接続される前記第1画像処理装置以外
のすべての画像処理装置へ、前記画像処理の実行依頼を
発行する。
【0011】また、好ましくは、前記発行手段は、前記
画像処理の実行依頼を発行する画像処理装置の発行順序
を管理するテーブルを記憶する記憶手段を備え、前記テ
ーブルに従って決定される画像処理装置へ、前記画像処
理の実行依頼を発行する。また、好ましくは、前記画像
処理は、画像圧縮処理である。
【0012】上記の目的を達成するための本発明による
画像処理装置は以下の構成を備える。即ち、ネットワー
クを介して複数の画像処理装置と接続される画像処理装
置であって、入力された画像データに対して指定された
画像処理が実行可能であるか否かを判定する判定手段
と、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記画像処理
の実行依頼を発行する発行手段と、前記発行手段で発行
された実行依頼に対する応答を受信する受信手段と、前
記受信手段で受信した応答内容に基づいて、前記画像処
理の実行を依頼する画像処理装置を決定する決定手段と
を備える。
【0013】また、好ましくは、前記応答内容は、少な
くとも前記実行依頼に対する可否、前記画像処理の実行
可能開始時間、処理形式、処理速度、データ転送速度を
含むのいずれか一つを含む。
【0014】また、好ましくは、前記画像処理の実行可
能な画像処理装置が複数存在する場合、前記決定手段
は、前記応答内容に基づいて決定される該画像処理の実
行時間が最短である画像処理装置を、該画像処理の実行
を依頼する画像処理装置に決定する。
【0015】また、好ましくは、前記画像処理の実行可
能な画像処理装置が複数存在する場合、前記決定手段
は、当該画像処理装置から前記ネットワークを介する経
路が最短の経路となる画像処理装置を、該画像処理の実
行を依頼する画像処理装置に決定する。
【0016】また、好ましくは、前記発行手段は、前記
ネットワーク上に接続されるすべての画像処理装置へ、
前記画像処理の実行依頼を発行する。
【0017】また、好ましくは、前記発行手段は、前記
画像処理の実行依頼を発行する画像処理装置の発行順序
を管理するテーブルを記憶する記憶手段を備え、前記テ
ーブルに従って決定される画像処理装置へ、前記画像処
理の実行依頼を発行する。また、好ましくは、前記画像
処理は、画像圧縮処理である。
【0018】上記の目的を達成するための本発明による
画像処理システムの制御方法は以下の構成を備える。即
ち、第1画像処理装置を含む複数の画像処理装置がネッ
トワークを介して相互に接続されて構成される画像処理
システムの制御方法であって、前記第1画像処理装置に
入力された画像データに対して指定された画像処理が実
行可能であるか否かを判定する判定工程と、前記判定工
程の判定結果に基づいて、前記画像処理の実行依頼を発
行する発行工程と、前記発行工程で発行された実行依頼
に対する応答を行う応答工程と、前記応答工程による応
答内容に基づいて、前記画像処理を実行させる画像処理
装置を決定する決定工程とを備える。
【0019】上記の目的を達成するための本発明による
画像処理装置の制御方法は以下の構成を備える。即ち、
ネットワークを介して複数の画像処理装置と接続される
画像処理装置の制御方法であって、入力された画像デー
タに対して指定された画像処理が実行可能であるか否か
を判定する判定工程と、前記判定工程の判定結果に基づ
いて、前記画像処理の実行依頼を発行する発行工程と、
前記発行工程で発行された実行依頼に対する応答を受信
する受信工程と、前記受信工程で受信した応答内容に基
づいて、前記画像処理の実行を依頼する画像処理装置を
決定する決定工程とを備える。
【0020】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
第1画像処理装置を含む複数の画像処理装置がネットワ
ークを介して相互に接続されて構成される画像処理シス
テムの制御のプログラムコードが格納されたコンピュー
タ可読メモリであって、前記第1画像処理装置に入力さ
れた画像データに対して指定された画像処理が実行可能
であるか否かを判定する判定工程のプログラムコード
と、前記判定工程の判定結果に基づいて、前記画像処理
の実行依頼を発行する発行工程のプログラムコードと、
前記発行工程で発行された実行依頼に対する応答を行う
応答工程のプログラムコードと、前記応答工程による応
答内容に基づいて、前記画像処理を実行させる画像処理
装置を決定する決定工程のプログラムコードとを備え
る。
【0021】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
ネットワークを介して複数の画像処理装置と接続される
画像処理装置の制御のプログラムコードが格納されたコ
ンピュータ可読メモリであって、入力された画像データ
に対して指定された画像処理が実行可能であるか否かを
判定する判定工程のプログラムコードと、前記判定工程
の判定結果に基づいて、前記画像処理の実行依頼を発行
する発行工程のプログラムコードと、前記発行工程で発
行された実行依頼に対する応答を受信する受信工程のプ
ログラムコードと、前記受信工程で受信した応答内容に
基づいて、前記画像処理の実行を依頼する画像処理装置
を決定する決定工程のプログラムコードとを備える。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を詳細に説明する。
【0023】まず、各実施形態の画像処理装置を含むネ
ットワークシステムの構成について、図1を用いて説明
する。 ・ネットワークシステム全体 図1は本発明のネットワークシステム全体の構成を示す
図である。
【0024】1001は本発明の画像処理装置であり、
後述するスキャナ部とプリンタ部を有し、スキャナ部か
ら読み込んだ画像をローカルエリアネットワーク101
0(以下、LANと称する)に送信したり、LAN10
10から受信した画像をプリンタによりプリントアウト
できる。また、スキャナ部から読み込んだ画像を不図示
のFAX送信手段により、PSTNまたはISDNから
構成されるワイドエリアネットワーク1030(以下、
WANと称する)に送信したり、WAN1030から受
信した画像をプリンタ部によりプリントアウトできる。
【0025】1002はデータベースサーバであり、画
像処理装置1001により読み込んだ2値画像及び多値
画像をデータベースとして管理する。1003はデータ
ベースサーバ1002のデータベースクライアントであ
り、データベース1002に保存されている画像データ
を閲覧/検索等の処理を実行する。1004は電子メー
ルサーバであり、画像処理装置1001により読み取っ
た画像を電子メールの添付データとして受け取ることが
できる。
【0026】1005は電子メールサーバ1004の電
子メールクライアントであり、電子メールサーバ100
4の受け取った電子メールを受信し閲覧したり、電子メ
ールを送信したりする。1006がHTML文書をLA
N1010に提供するWWWサーバであり、画像処理装
置1001によりWWWサーバ1006で提供されるH
TML文書をプリントアウトできる。1007はDNS
サーバである。1011はルータであり、LAN101
0をインターネット/イントラネット1012と連結す
る。
【0027】インターネット/イントラネット1012
に、画像処理装置1001、データベースサーバ100
2、WWWサーバ1006、電子メールサーバ1004
と同様の装置が、それぞれ1020、1021、102
2、1023として連結している。一方、画像処理装置
1001は、WAN1030を介して、FAX1031
と送受信可能になっている。また、LAN1010上に
プリンタ1040も連結されており、画像処理装置10
01により読み取った画像をプリントアウト可能なよう
に構成されている。
【0028】次に、本発明の画像処理装置の全体構成に
ついて、図2を用いて説明する。 ・全体構成 図2は本発明の画像処理装置の全体構成を示す図であ
る。
【0029】コントローラユニット2000は、画像入
力デバイスであるスキャナ部2070や画像出力デバイ
スであるプリンタ部2095と接続し、一方では、LA
N1010やWAN1030に接続することで、画像情
報やデバイス情報の入出力を行う。CPU2001は、
画像処理装置全体を制御するコントローラである。RA
M2002は、CPU2002が動作するためのシステ
ムワークメモリであり、また、画像データを一時記憶す
るための画像メモリでもある。ROM2003は、ブー
トROMであり、システムのブートプログラムが格納さ
れている。HDD2004はハードディスクドライブで
あり、システムソフトウェア、画像データを格納する。
【0030】操作部I/F2006は操作部(UI)2
012とのインターフェース部であり、操作部2012
に表示する画像データを操作部2012に対して出力す
る。また、操作部2012から使用者が入力した情報
を、CPU2001に伝える役割をする。ネットワーク
制御部2010は、LAN1010に接続し、情報の入
出力を行う。モデム2050は、WAN1030に接続
し、情報の入出力を行う。以上の各種デバイスがシステ
ムバス2007上に配置される。
【0031】イメージバスI/F2005は、システム
バス2007と画像データを高速で転送する画像バス2
008を接続し、データ構造を変換するバスブリッジで
ある。画像バス2008は、PCIバスまたはIEEE
1394で構成される。画像バス2008上には、以下
の各種デバイスが配置される。
【0032】ラスターイメージプロセッサ(RIP)2
060は、PDLコードをビットマップイメージに展開
する。デバイスI/F2020は、スキャナ部2070
やプリンタ部2095とコントローラユニット2000
を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う
インタフェースである。スキャナ画像処理部2080
は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プ
リンタ画像処理部2090は、プリント出力画像データ
に対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像
回転処理部2030は画像データの回転を行う。画像圧
縮処理部2040は、多値画像データは例えば、JPE
G、2値画像画像データは例えば、JBIG、MMR、
MH等の圧縮伸張処理を行う。
【0033】次に、画像入力デバイスであるスキャナ部
2070と、画像出力デバイスであるプリンタ部209
5で構成される画像入出力デバイスの外観について、図
3を用いて説明する。 ・画像入出力デバイス 図3は本発明の画像入出力デバイスの外観を示す図であ
る。
【0034】画像入力デバイスであるスキャナ部207
0は、原稿上の画像を照明し、CCDラインセンサ(不
図示)を走査することで、ラスターイメージデータ20
71(図2参照)として電気信号に変換する。原稿は原
稿フィーダ2072のトレイ2073にセットし、使用
者が操作部2012から読み取り起動指示することによ
り、コントローラユニット2000がスキャナ部207
0に指示を与える。原稿フィーダ2072は原稿用紙を
1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
【0035】画像出力デバイスであるプリンタ部209
5は、ラスターイメージデータ2096(図2参照)を
用紙上の画像に変換する部分であり、その記録方式は感
光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少
ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を
記録するインクジェット方式等があるが、どの記録方式
でも構わない。プリント動作の起動は、コントローラユ
ニット2000からの指示によって開始する。プリンタ
部2095には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向
きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応
した用紙カセット2101、2102、2103、21
04を有する。また、排紙トレイ2111は記録し終わ
った用紙を受けるものである。
【0036】次に、操作部2012の外観について、図
4を用いて説明する。 ・操作部 図4は本発明の操作部の外観を示す図である。
【0037】LCD表示部2013は、LCD上にタッ
チパネルシートが貼られており、画像処理装置1001
の操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押
されるとその位置情報をコントローラユニット2000
に伝える。スタートキー2014は、原稿画像の読み取
り動作を開始する時などに用いる。スタートキー201
4の中央部には、緑と赤の2色LED2018があり、
その色によってスタートキー2014が使える状態にあ
るかどうかを報知する。ストップキー2015は稼働中
の動作を止める働きをする。IDキー2016は、使用
者のユーザーIDを入力する時に用いる。リセットキー
2017は、操作部2012からの設定を初期化する時
に用いる。
【0038】尚、操作部2012で表示される操作画面
の詳細については、後述する。
【0039】次に、スキャナ画像処理部2080の詳細
構成について、図5を用いて説明する。 ・スキャナ画像処理部 図5は本発明のスキャナ画像処理部の詳細構成を示す図
である。
【0040】画像バスI/Fコントローラ2081は、
画像バス2008と接続し、そのバスアクセスシーケン
スを制御する働きと、スキャナ画像処理部2080内の
各デバイスの制御及びタイミングを発生させる。フィル
タ2082は、空間フィルタでコンボリューション演算
を行う。編集部2083は、例えば、入力画像データか
らマーカーペンで囲まれた閉領域を認識して、その閉領
域内の画像データに対して、影つけ、網掛け、ネガポジ
反転等の画像加工処理を行う。
【0041】変倍処理部2084は、読み取り画像の解
像度を変える場合にラスターイメージの主走査方向につ
いて補間演算を行い拡大、縮小を行う。副走査方向の変
倍については、画像読取ラインセンサ(不図示)を走査
する速度を変えることで行う。テーブル2085は、読
み取った輝度データである画像データを濃度データに変
換するための変換テーブルである。2値化部2086
は、多値のグレースケール画像データを、誤差拡散処理
やスクリーン処理によって2値化する。2値化処理が終
了した画像データは、再び画像バスコントローラ208
1を介して、画像バス2008上に転送される。
【0042】次に、プリンタ画像処理部2090の詳細
構成について、図6を用いて説明する。 ・プリンタ画像処理部 図6は本発明のプリンタ画像処理部の詳細構成を示す図
である。
【0043】画像バスI/Fコントローラ2091は、
画像バス2008と接続し、そのバスアクセスシーケン
スを制御する働きと、プリンタ画像処理部2090内の
各デバイスの制御及びタイミングを発生させる。解像度
変換部2092は、LAN1010あるいはWAN10
30から受信した画像データを、プリンタ部2095の
解像度に変換するための解像度変換を行う。スムージン
グ処理部2093は、解像度変換後の画像データのジャ
ギー(斜め線等の白黒境界部に現れる画像のがさつき)
を滑らかにする処理を行う。
【0044】次に、画像圧縮処理部2040の詳細構成
について、図7を用いて説明する。 ・画像圧縮処理部 図7は本発明の画像圧縮処理部の詳細構成を示す図であ
る。
【0045】画像バスI/Fコントローラ2041は、
画像バス2008と接続し、そのバスアクセスシーケン
スを制御する働き、入力バッファ2042、出力バッフ
ァ2045とのデータのやりとりを行うためのタイミン
グ制御及び画像圧縮部2043に対するモード設定など
の制御を行う。
【0046】以下に画像圧縮処理部2040の処理手順
を示す。
【0047】画像バス2008を介して、CPU200
1から画像バスI/Fコントローラ2041に画像圧縮
制御のための設定を行う。この設定により画像バスI/
Fコントローラ2041は、画像圧縮部2043に対し
て画像圧縮に必要な設定(例えば、MMR圧縮・JBI
G伸長等の設定)を行う。必要な設定を行った後に、再
度CPU2001から画像バスI/Fコントローラ20
41に対して画像データ転送の許可を行う。この許可に
従い、画像バスI/Fコントローラ2041はRAM2
002もしくは画像バス2008上の各種デバイスから
画像データの転送を開始する。
【0048】受け取った画像データは入力バッファ20
42に一時格納され、画像圧縮部2043の画像データ
要求に応じて一定のスピードで画像データを転送する。
この際、入力バッファ2042は画像バスI/Fコント
ローラ2041と、画像圧縮部2043両者の間で、画
像データを転送できるかどうかを判断する。画像バス2
008からの画像データの読み込み及び画像圧縮部20
43への画像の書き込みが不可能である場合は、画像デ
ータの転送を行わないような制御を行う(以下、このよ
うな制御をハンドシェークと称する)。
【0049】画像圧縮部2043は受け取った画像デー
タを、一旦RAM2044に格納する。これは、実行す
る画像圧縮処理の種類によっては、数ライン分の画像デ
ータを要するためであり、最初の1ライン分の圧縮を行
うためには数ライン分の画像データを用意してからでな
いと画像圧縮が行えないためである。画像圧縮を施され
た画像データは直ちに出力バッファ2045に送られ
る。出力バッファ2045では、画像バスI/Fコント
ローラ2041及び画像圧縮部2043とのハンドシェ
ークを行い、画像データを画像バスI/Fコントローラ
2041に転送する。
【0050】画像バスI/Fコントローラ2041で
は、転送された圧縮(もしくは伸長)された画像データ
をRAM2002もしくは画像バス2008上の各種デ
バイスに転送する。こうした一連の処理は、CPU20
01からの処理要求が無くなるまで(必要なページ数の
処理が終わったとき)、もしくはこの画像圧縮処理部2
040から停止要求が出るまで(圧縮及び伸長時のエラ
ー発生時等)繰り返される。
【0051】次に、画像回転処理部2030の詳細構成
について、図8を用いて説明する。 ・画像回転処理部 図8は本発明の画像回転処理部の詳細構成を示す図であ
る。
【0052】画像バスI/Fコントローラ2031は、
画像バス2008と接続し、そのバスシーケンスを制御
する働き、画像回転部2032にモード等を設定する制
御及び、画像回転部2032に画像データを転送するた
めのタイミング制御を行う。以下に画像回転処理部20
30の処理手順を示す。
【0053】画像バス2008を介して、CPU200
1から画像バスI/Fコントローラ2031に画像回転
制御のための設定を行う。この設定により、画像バスI
/Fコントローラ2031は画像回転部2032に対し
て画像回転に必要な設定(例えば、画像サイズや回転方
向・角度等の設定)を行う。必要な設定を行った後に、
再度CPU2001から画像バスI/Fコントローラ2
031に対して画像データ転送の許可を行う。この許可
に従い、画像バスI/Fコントローラ2031はRAM
2002もしくは画像バス2008上の各種デバイスか
ら画像データの転送を開始する。尚、ここでは、画像バ
ス2008のサイズを32bit、回転を行う画像デー
タのサイズを32×32(bit)、また、画像バス2
008上に画像データを転送させる際に32bitを単
位とする画像データ転送を行うものとする(扱う画像デ
ータは2値を想定する)。
【0054】上述のように、32×32(bit)のサ
イズの画像データを得るためには、上述の画像データ転
送を32回行う必要があり、かつ不連続なアドレスから
画像データを転送する必要がある(図9参照)。不連続
アドレッシングにより転送された画像データは、読み出
し時に所望の角度に回転されているように、RAM20
33に書き込まれる。例えば、90度反時計方向回転で
あれば、最初に転送された32bitの画像データを、
図10のようにY方向に書き込んでいく。そして、読み
出し時にX方向に読み出すことで、画像が回転される。
【0055】32×32(bit)の画像データの回転
(RAM2033への書き込み)が完了した後、画像回
転部2032はRAM2033から上述した読み出し方
法で画像データを読み出し、画像バスI/Fコントロー
ラ2031に画像データを転送する。
【0056】回転処理された画像データを受け取った画
像バスI/Fコントローラ2031は、連続アドレッシ
ングをもって、RAM2002もしくは画像バス200
8上の各種デバイスに画像データを転送する。こうした
一連の処理は、CPU2001からの処理要求が無くな
るまで(必要なページ数の処理が終わったとき)繰り返
される。
【0057】次に、デバイスI/F2020の詳細構成
について、図11を用いて説明する。 ・デバイスl/F 図11は本発明のデバイスI/F部の詳細構成を示す図
である。
【0058】画像バスI/Fコントローラ2021は、
画像バス2008と接続し、そのバスアクセスシーケン
スを制御する働きと、デバイスI/F2020内の各種
デバイスの制御及びタイミングを発生させる。また、外
部のスキャナ部2070及びプリンタ部2095への制
御信号を発生させる。スキャンバッファ2022は、ス
キャナ部2070から送られてくる画像データを一時保
存し、画像バス2008に同期させて画像データを出力
する。
【0059】シリアルパラレル・パラレルシリアル変換
部2023は、スキャンバッファ2022に保存された
画像データを順番に並べてあるいは分解して、画像バス
2008に転送できる画像データのデータ幅に変換す
る。パラレルシリアル・シリアルパラレル変換部202
4は、画像バス2008から転送された画像データを分
解してあるいは順番に並べて、プリントバッファ202
5に保存できる画像データのデータ幅に変換する。プリ
ントバッファ2025は、画像バス2008から送られ
てくる画像データを一時保存し、プリンタ部2095に
同期させて画像データを出力する。
【0060】画像スキャン時の処理手順を以下に示す。
【0061】スキャナ部2070から送られてくる画像
データをスキャナ部2070から送られてくるタイミン
グ信号に同期させて、スキャンバッファ2022に保存
する。そして、画像バス2008がPCIバスの場合に
は、スキャンバッファ2022内に画像データが32ビ
ット以上入ったときに、画像データを先入れ先出しで3
2ビット分、スキャンバッファ2022からシリアルパ
ラレル・パラレルシリアル変換部2023に送り、32
ビットの画像データに変換し、画像バスI/Fコントロ
ーラ2021を通して画像バス2008上に転送する。
また、画像バス2008がIEEE1394の場合に
は、スキャンバッファ2022内の画像データを先入れ
先出しで、スキャンバッファ2022からシリアルパラ
レル・パラレルシリアル変換部2023に送り、シリア
ル画像データに変換し、画像バスI/Fコントローラ2
021を通して画像バス2008上に転送する。
【0062】画像プリント時の処理手順を以下に示す。
【0063】画像バス2008がPCIバスの場合に
は、画像バス2008から送られてくる32ビットの画
像データを画像バスI/Fコントローラ2021で受け
取り、パラレルシリアル・シリアルパラレル変換部20
24に送り、プリンタ2095の入力データビット数の
画像データに分解し、プリントバッファ2025に保存
する。また、画像バス2008がIEEE1394の場
合には、画像バス2008から送られてくるシリアル画
像データを画像バスI/Fコントローラ2021で受け
取り、パラレルシリアル・シリアルパラレル変換部20
24に送り、プリンタ部2095の入力データビット数
の画像データに変換し、プリントバッファ2025に保
存する。そして、プリンタ部2095から送られてくる
タイミング信号に同期させて、プリントバッファ202
5内の画像データを先入れ先出しで、プリンタ部209
5に送る。
【0064】次に、実施形態1で実行される処理につい
て、図12を用いて説明する。 (実施形態1)図12は本発明の実施形態1で実行され
る処理を示すフローチャートである。図12で説明する
処理は、画像圧縮処理部2040が使用中または何らか
の理由で使用不可能な場合に実行される。画像圧縮処理
を行う際に、呼び出される関数はその中で画像圧縮処理
部2040を動作させるための処理を行い、その結果を
戻り値として返す。画像圧縮処理が正常に終了した場合
は0、画像圧縮処理部2040が見つからないまたは異
常があって使用不可能の場合は充分大きな値(L)が返
される。尚、Lはビットがすべて1である値である。画
像圧縮処理部2040が使用中の場合は、使用可能にな
るまでの待ち時間が返される。この戻り値が0以外の場
合は、以下の図12に示す処理に入る。
【0065】尚、説明のために、図1に示したネットワ
ークシステム全体図を使用する。また、画像圧縮処理が
必要な画像データを抱える装置が画像処理装置1001
であるとする。
【0066】画像処理装置1001は、まず、ステップ
S11で、ネットワーク上に画像圧縮処理部の使用依頼
をブロードキャストする。次に、ステップS12で、そ
の使用依頼を受信したネットワーク上にある複数の画像
処理装置が依頼を受け付けられるかを判断する。例え
ば、画像処理装置1020が依頼を受け付けられる場
合、自機のアドレス、画像圧縮処理部が使える状態にな
るまでの待ち時間、扱うことのできる圧縮形式、圧縮速
度、データ転送速度を画像処理装置1001に送信す
る。
【0067】次に、ステップS13で、使用依頼を受け
付けられる画像処理装置が複数存在する場合は、画像処
理装置1001は送られてきた複数のデータの中で、現
在必要な圧縮形式を実行できる画像処理装置を選択す
る。次に、ステップS14で、各画像処理装置の待ち時
間、圧縮速度、転送速度の合計が最小の画像処理装置を
選択する。この値で、1つの画像処理装置に決定できな
い場合は、画像処理装置間の経路が最も近い画像処理装
置を優先的に選択する。ステップS15で、変数Aに圧
縮せずに生データを処理する時間を代入する。また、変
数BにステップS14で選択した画像処理装置に圧縮を
依頼した場合にかかる依頼時間を代入する。また、変数
Cに自機で順番待ちをして圧縮処理する場合にかかる自
機圧縮時間、すなわち、上述した関数からの戻り値を代
入する。この時、変数Cには自機の画像圧縮処理部が使
用不可能な場合は充分大きな値(L)が代入される。
【0068】以下に実行すべき処理が、ある画像データ
を圧縮後、N個の宛先に配信する場合に変数A,B,C
に代入する値をまとめる。
【0069】
【数1】
【0070】Qr :生データ量 Qc :圧縮後データ量 Wtp :依頼先待ち時間 Wts :依頼元待ち時間 vi :装置間iのデータ転送速度 Vsp :依頼元と依頼先間のデータ転送速度 Cvp :依頼先圧縮速度 Cvs :依頼元圧縮速度 ステップS16で、圧縮データが必須であるか否かを判
断する。圧縮データが必須である場合(ステップS16
でYES)、ステップS18に進む。尚、ここでの判断
は、例えば、画像データをハードディスクに格納する場
合は、容量を少なくしておく必要があるため、圧縮デー
タが必須であると判断する。また、画像データをある相
手に送信する場合は、その送信先が受け取れる画像デー
タの形式に圧縮の必要性は依存し、圧縮データが必須で
あるか否かを判断する。更に、複数の宛先に同時に配信
する場合は、宛先数、データ量がある程度を上回る場合
は圧縮に時間がかかってもネットワークへの負荷を考慮
すると圧縮データが必須であると判断する。
【0071】一方、ステップS16で圧縮データが必須
でない場合(ステップS16でNO)、ステップS17
に進み、上述の変数A,B,Cの比較を行う。Aが最
小、すなわち、圧縮を行わずに処理するのが最も早いと
判断される場合(ステップS17でYES)、ステップ
S111に進み、生データで処理を行う。一方、Aが最
小でない場合(ステップS17でNO)、ステップS1
8に進む。
【0072】ステップS18で、B,Cの比較、すなわ
ち、ネットワーク上の他の画像装置に依頼する場合と順
番待ちをして自機で圧縮処理を行う場合との時間を比較
する。CがB以下の場合(ステップS18でNO)、ス
テップS110に進み、自機で生データを圧縮する。一
方、BがC未満である場合(ステップS18でYE
S)、ステップS19に進む。
【0073】ここで、ステップS19の詳細について、
図13を用いて説明する。
【0074】図13は本発明の実施形態1のステップS
19の処理の詳細を示すフローチャートである。
【0075】ステップS21で、依頼先の画像圧縮処理
部の使用が許可されたか否かを判断する。許可されてい
ない場合(ステップS21でNO)、許可されるまで待
機する。一方、許可された場合(ステップS21でYE
S)、ステップS22に進む。
【0076】ステップS22で、依頼元は画像データを
依頼先に送信する。依頼先では受信した画像データを圧
縮する。この処理は、上述した画像圧縮処理(図7)と
同様であるため、その詳細は省略する。画像圧縮処理が
終了した後、依頼元に圧縮データを送信する。ステップ
S23で、依頼元はその圧縮データを受信したか否かを
判定する。受信していない場合(ステップS23でN
O)、受信するまで待機する。一方、受信した場合(ス
テップS23でYES)、通常の処理に戻り、画像圧縮
依頼処理は終了する。
【0077】以上説明したように、実施形態1によれ
ば、画像圧縮処理を必要に応じてネットワーク上の他の
画像処理装置に依頼して実行することにより、処理時間
の短縮およびネットワークへの負荷を軽減できる。ま
た、画像圧縮処理部の不具合が生じた場合も安定して処
理を実行することができる。 (実施形態2)実施形態1では、画像圧縮処理をネット
ワーク上の他のすべての画像処理装置に依頼する場合の
処理について説明したが、実施形態2では、図14に示
すような画像圧縮処理の依頼先を管理する依頼先テーブ
ルを参照して画像圧縮処理を依頼する画像処理装置を決
定する。
【0078】図14は本発明の実施形態2の画像圧縮処
理の依頼先テーブルの一例を示す図である。
【0079】図14では、ネットワークがリセットされ
たときに、ネットワーク上にある少なくとも1つの本発
明の画像処理装置を検出し、画像圧縮処理を依頼する場
合の優先順に各画像処理装置のアドレスを格納する。こ
の優先順位は、例えば、ネットワーク上の各画像処理装
置の画像圧縮部の特性に基づいて決定する。このように
することで、より的確な画像圧縮処理の依頼を実行する
ことができる。
【0080】次に、実施形態2で実行される処理につい
て、図15を用いて説明する。
【0081】図15は本発明の実施形態2で実行される
処理を示すフローチャートである。まず、ステップステ
ップS41で、依頼先テーブルを参照し、注目画像処理
装置に画像圧縮処理を依頼できるかどうかを問い合わせ
る。ステップS42で、依頼先テーブルの参照位置を次
の優先順位の場所へ移動する。ステップS43で、圧縮
依頼が許可されたか否かを判断する。依頼が許可されな
い場合(ステップS43でNO)、ステップS41に戻
り、依頼先テーブルで管理されている次の画像処理装置
への圧縮依頼を行う。一方、依頼が許可された場合(ス
テップS43でYES)、圧縮依頼を受け付けられる装
置はその旨をアドレス、待ち時間、圧縮形式、圧縮速
度、転送速度の情報とともに依頼元へ伝える。
【0082】ステップS45で、圧縮依頼を受け付けた
画像処理装置が必要な圧縮形式を扱えるか否かを判断す
る。必要な圧縮形式を扱えない場合(ステップS45で
NO)、ステップS41に戻り、依頼先テーブルで管理
されている次の画像処理装置へ圧縮依頼を行う。一方、
必要な圧縮形式を扱える場合(ステップS45でYE
S)、ステップS46に進む。
【0083】以下、ステップS46〜ステップS412
の処理は、実施形態1で説明した図12のステップS1
5〜ステップS111の処理にそれぞれ対応し、同様で
あるため、その詳細は省略する。
【0084】以上説明したように、実施形態2によれ
ば、画像圧縮処理を依頼する画像処理装置の優先順位を
決定しておくことで、実施形態1に比べてよりネットワ
ークの負荷を軽減するとともに、効率的な画像圧縮処理
を実行することができる。 (実施形態3)実施形態3では、処理をより効率的に実
行するために、実施形態1、2における圧縮依頼の問い
合わせ内容に、必要な圧縮形式と、圧縮実行時間の上限
とを含め、必要な圧縮形式での実行が可能で、待ち時
間、転送時間を含めた実行時間が上限よりも短いという
条件を満たす画像処理装置のみから依頼受付可能の情報
が返信されるようにする。
【0085】以下、実施形態3で実行される処理につい
て、図16を用いて説明する。
【0086】図16は本発明の実施形態3で実行される
処理を示すフローチャートである。まず、ステップS5
1で、圧縮依頼のブロードキャストまたは依頼先テーブ
ルによる画像圧縮依頼の問い合わせを行う。尚、ここで
は必要な圧縮形式と、実行時間の上限を定めている。依
頼元での圧縮処理が不可能な場合は、実行時間の上限を
定めない。ステップS52で、条件を満たす画像処理装
置からの圧縮依頼受付許可を受信したか否かを判断す
る。受信していない場合(ステップS52でNO)、ス
テップS54に進む。一方、受信した場合(ステップS
52でYES)、ステップS53に進む。
【0087】圧縮依頼受付許可を受信した場合、ステッ
プS53で、変数Aに圧縮せずに生データを処理する時
間を代入する。また、変数Bに圧縮依頼受付許可を送信
した画像処理装置に圧縮を依頼した場合にかかる依頼時
間を代入する。ステップS55で、圧縮データが必須で
あるか否かを判断する。圧縮データが必須であると判断
した場合(ステップS55でYES)、ステップS59
に進む。一方、圧縮データが必須でないと判断した場合
(ステップS55でNO)、ステップS57に進む。
【0088】ステップS57で、変数A,Bの比較を行
う。AがB以上である場合(ステップS57でNO)、
ステップS59に進む。一方、AがB未満である場合
(ステップS57でYES)、ステップS510に進
む。
【0089】一方、ステップS52において、圧縮依頼
受付許可を受信していない場合、ステップS54で、変
数Aに圧縮せずに生データを処理する時間を代入する。
また、変数Cに自機で順番待ちをして圧縮処理する場合
にかかる自機圧縮時間、すなわち、上述した関数からの
戻り値を代入する。この時、変数Cには自機の画像圧縮
処理部が使用不可能な場合は充分大きな値(L)が代入
される。ステップS56で、圧縮データが必須であるか
否かを判断する。圧縮データが必須であると判断した場
合(ステップS56でYES)、ステップS511に進
む。一方、圧縮データが必須でないと判断した場合(ス
テップS56でNO)、ステップS58に進む。
【0090】ステップS58で、変数A,Cの比較を行
う。AがC以上である場合(ステップS58でNO)、
ステップS511に進む。一方、AがC未満である場合
(ステップS56でYES)、ステップS510に進
む。
【0091】尚、ステップS59、ステップS510、
ステップS511の処理は、実施形態1で説明した図1
2のステップS19、ステップS110、ステップS1
11の処理にそれぞれ対応し、同様であるため、その詳
細は省略する。
【0092】以上説明したように、実施形態3によれ
ば、実施形態1あるいは実施形態2で得られる効果に加
えて、画像圧縮依頼の内容に条件を設けることで、目的
に応じた画像圧縮をより効率的に実行することができ
る。 [ソフトウェア]次に、本発明の画像処理装置の処理を
実行するソフトウェアの全体構成について、図17を用
いて説明する。 ・ソフトウェア全体構成 図17は本発明の画像処理装置のソフトウェアの全体構
成を示す図である。
【0093】1501はUI(ユーザインターフェイ
ス)を司るものであり、使用者が本画像処理装置の各種
操作・設定を行う際、機器との仲介を行うモジュールで
ある。本モジュールは、使用者の操作に従い、後述の各
種モジュールに入力情報を転送し処理の依頼、あるいは
データの設定等を行う。
【0094】1502はAddress Book、即
ち、データの送付先、通信先等を管理するデータベース
モジュールである。Address Bookの内容
は、UI1501からの操作によりデータの追加、削
除、取得が行われ、使用者の操作により後述の各モジュ
ールにデータの送付・通信先情報を与えるものとして使
用されるものである。
【0095】1503はWeb Serverモジュー
ルであり、図外のWebクライアントからの要求によ
り、本画像処理装置の管理情報を通知するために使用さ
れる。管理情報は、後述のCotrol API151
8を介して読み取られ、後述のHTTP1512、TC
P/IP1516、Network Driver15
17を介してWebクライアントに通知される。
【0096】1504はUniversal Sen
d、即ち、データの配信を司るモジュールであり、UI
1501によりオペレータに指示されたデータを、同様
に指示された通信(出力)先に配布するものである。ま
た、オペレータにより、本画像処理装置のスキャナ機能
を使用し配布データの生成が指示された場合は、後述の
Cotrol API1518を介して機器を動作さ
せ、データの生成を行う。
【0097】1505はUniversal Send
1504内で出力先にプリンタが指定された際に実行さ
れるモジュールである。
【0098】1506はUniversal Send
1504内で通信先にE−mailアドレスが指定され
た際に実行されるモジュールである。
【0099】1507はUniversal Send
1504内で出力先にデータベースが指定された際に実
行されるモジュールである。
【0100】1508はUniversal Send
1504内で出力先に本画像処理装置と同様の複合機が
指定された際に実行されるモジュールである。
【0101】1509はRemote Copy Sc
anモジュールであり、本画像処理装置のスキャナ機能
を使用し、ネットワーク等で接続された他の画像処理装
置を出力先とし、本画像処理装置単体で実現しているコ
ピー機能と同等の処理を行うモジュールである。
【0102】1510はRemote Copy Pr
intモジュールであり、本画像処理装置のプリンタ機
能を使用し、ネットワーク等で接続された他の画像処理
装置を入力先とし、本画像処理装置単体で実現している
コピー機能と同等の処理を行うモジュールである。
【0103】1511はWeb Pull Prin
t、即ち、インターネットまたはイントラネット上の各
種ホームページの情報を読み出し、印刷するモジュール
である。
【0104】1512は本画像処理装置がHTTPによ
り通信する際に使用されるモジュールであり、後述のT
CP/IP1516モジュールによりWeb Serv
er1503、Web Pull Print1511
モジュールに通信を提供するものである。
【0105】1513はlprモジュールであり、後述
のTCP/IP1516モジュールによりUniver
sal Send1504内のプリンタモジュール15
05に通信を提供するものである。
【0106】1514はSMTPモジュールであり、後
述のTCP/IP1516モジュールによりUnive
rsal Send1504内のE−mailモジュー
ル1506に通信を提供するものである。
【0107】1515はSLM、即ち、Salutat
ion Managerモジュールであり、後述のTC
P/IP1516モジュールによりUniversal
Send1504内のデータベースモジュール150
7、DPモジュール1508及びRemote Cop
y Scan1509モジュール、Remote Co
py Print1510モジュールに通信を提供する
ものである。
【0108】1516はTCP/IPモジュールであ
り、上述の各種モジュールに後述のNetwork D
riverによりネットワーク通信を提供するものであ
る。
【0109】1517はNetwork Driver
であり、ネットワークに物理的に接続される部分を制御
するものである。
【0110】1518はCotrol APIであり、
Universal Send1504等の上流モジュ
ールに対し、後述のJob Manager1519等
の下流モジュールとのインタフェースを提供するもので
あり、上流及び下流のモジュール間の依存関係を軽減し
それぞれの流用性を高めるものである。
【0111】1519はJob Managerであ
り、上述の各種モジュールよりCotrol API1
518を介して指示される処理を解釈し、後述の各モジ
ュールに指示を与えるものである。また、本モジュール
は、本画像処理装置内で実行されるハード的な処理を一
元管理するものである。
【0112】1520はCODEC Managerで
あり、Job Manager1519が指示する処理
の中でデータの各種圧縮・伸長を管理・制御するもので
ある。
【0113】1521はFBE Encoderであ
り、Job Manager1519、Scan Ma
nager1524により実行されるスキャン処理によ
り読み込まれたデータをFBEフォーマットにより圧縮
するものである。
【0114】1522はJPEG CODECであり、
Job Manager1519、Scan Mana
ger1524により実行されるスキャン処理及びPr
int Manager1526により実行される印刷
処理において、読み込まれたデータのJPEG圧縮及び
印刷データのJPEG展開処理を行うものである。
【0115】1523はMMR CODECであり、J
ob Manager1519、Scan Manag
er1524により実行されるスキャン処理及びPri
ntManager1526により実行される印刷処理
において、読み込まれたデータのMMR圧縮及び印刷デ
ータのMMR伸長処理を行うものである。
【0116】1524はScan Managerであ
り、Job Manager1519が指示するスキャ
ン処理を管理・制御するものである。
【0117】1525はSCSIドライバであり、Sc
an Manager1524と本画像処理装置が内部
的に接続しているスキャナ部との通信を行うものであ
る。
【0118】1526はPrint Managerで
あり、Job Manager1519が指示する印刷
処理を管理・制御するものである。
【0119】1527はEngine I/Fドライバ
であり、Print Manager1526と印刷物
とのI/Fを提供するものである。
【0120】1528はパラレルポートドライバであ
り、Web Pull Print1511がパラレル
ポートを介して図外の出力機器にデータを出力する際の
I/Fを提供するものである。
【0121】次に、本発明の画像処理装置の組み込みア
プリケーションについて、図18を用いて説明する。 ・アプリケーション 図18は本発明の組み込みアプリケーションの構成を示
す図である。
【0122】4050は、図4で示した操作部2012
を実行するためのアプリケーションを示すブロックであ
る。
【0123】4100は、リモートコピーアプリケーシ
ョンの送信側を示すブロックである。
【0124】4150は、同報配信の送信側を示すブロ
ックである。
【0125】4200は、Web Pull Prin
tモジュールを示すブロックである。
【0126】4250は、Web Serverモジュ
ールを示すブロックである。
【0127】4300は、リモートコピーアプリケーシ
ョンの受信側(プリント側)を示すブロックである。
【0128】4350は、同報配信で送信されてきたイ
メージを汎用のプリンタで受信・プリントするブロック
である。
【0129】4400は、リモートプリントの受信側
(プリント側)を示すブロックである。
【0130】4450は、同報配信で送信されてきたイ
メージを公知のNotes Serverで受信・格納
するブロックである。
【0131】4500は、同報配信で送信されてきたイ
メージを2値のイメージを受信・格納するブロックであ
る。
【0132】4550は、同報配信で送信されてきたイ
メージを公知のMail Serverで受信・格納す
るブロックである。
【0133】4600は、同報配信で送信されてきたイ
メージを多値のイメージを受信・格納するブロックであ
る。
【0134】4650は、情報コンテンツを含んだ、公
知のWeb Serverである。
【0135】4700は、本発明のWeb Serve
rなどにアクセスする公知のWebBrowserであ
る。
【0136】以下、それぞれのブロックに照らし合わせ
ながら、アプリケーション群の説明を詳細に行う。
【0137】・User Interfaceアプリケ
ーション 4050ブロックに示したUser Interfac
e(以下、UI)の詳細は、上述した通りであるが、こ
こでは、Address Book4051について説
明する。このAddress Book4051は、本
発明の画像処理装置内の不揮発性の記憶装置(不揮発性
メモリやハードディスクなど)に保存されており、この
中には、ネットワークに接続された機器の特徴が記載さ
れている。例えば、以下に列挙するようなものが含まれ
ている。
【0138】機器の正式名やエイリアス名 機器のネットワークアドレス 機器の処理可能なネットワークプロトコル 機器の処理可能なドキュメントフォーマット 機器の処理可能な圧縮タイプ 機器の処理可能なイメージ解像度 プリンタ機器の場合の給紙可能な紙サイズ、給紙段情報 サーバ(コンピュータ)機器の場合のドキュメントを格
納可能なフォルダ名以下に説明する各アプリケーション
は、Address Book4051に記載された情
報により配信先の特徴を判別することが可能となる。
【0139】また、このAddress Book40
51は、編集可能であると共に、ネットワーク内のサー
バコンピュータなどに保存されているものをダウンロー
ドして使用する、または、直接参照することも可能であ
る。
【0140】・リモートコピーアプリケーション リモートコピーアプリケーションは、配信先に指定され
た機器の処理可能な解像度情報をAddress Bo
ok4051より判別し、それに従い、スキャナにより
読みとった2値画像を公知のMMR圧縮を用いて圧縮
し、それを公知のTIFF(Tagged Image
File Format)化し、SLM4103に通
して、ネットワーク上のプリンタ機器に送信する。SL
M4103とは、詳細には説明しないが、公知のSal
utaion Manager(または、Smart
Link MAnager)と呼ばれる機器制御情報な
どを含んだネットワークプロトコルの一種である。
【0141】・同報配信アプリケーション 同報配信アプリケーションは、リモートコピーアプリケ
ーションと違い、一度の画像走査で複数の配信宛先に画
像を送信することが可能である。また、配信先もプリン
タ機器にとどまらず、いわゆるサーバコンピュータにも
直接配信可能である。
【0142】以下、配信先に従って順に説明する。
【0143】配信先の機器が公知のネットワークプリン
タプロトコルであるLPD(Line Printer
Daemom)、プリンタ制御コマンドとして公知の
LIPSを処理可能だとAddress Book40
51より判別した場合、同様にAddress Boo
k4051より判別した画像解像度に従って画像読み取
りを行い、画像自体は、本発明では、公知のFBE(F
irst Binary Encoding)を用いて
圧縮し、さらにLIPSコード化して、公知のネットワ
ークプリンタプロトコルであるLPRで相手機器に送信
する。
【0144】配信先の機器がSLMで通信可能で、サー
バ機器の場合、Address Book4051よ
り、サーバアドレス、サーバ内のフォルダの指定を判別
し、リモートコピーアプリケーションと同様に、スキャ
ナにより読みとった2値画像を公知のMMR圧縮を用い
て圧縮し、それを公知のTIFF(Tagged Im
age File Format)化し、SLMを通し
て、ネットワーク上のサーバー機器の特定のフォルダに
格納することが可能である。
【0145】また、本発明の機器では、相手機器である
サーバが公知のJPEG圧縮された多値画像を処理可能
だと判別した場合、2値画像と同様に多値読み取りした
画像を公知のJPEG圧縮を用いて、やはり公知のJF
IF化し、SLMを通して、ネットワーク上のサーバ機
器の特定のフォルダに格納することが可能である。
【0146】配信先の機器が公知のE−mailサーバ
である場合、Address Book4051に記載
されたメールアドレスを判別し、スキャナにより読みと
った2値画像を公知のMMR圧縮を用いて圧縮し、それ
を公知のTIFF(Tagged Image Fil
e Format)化し、公知のSMTP(Simpl
e Mail Transfer Protocol)
4153を使用して、E−mailサーバに送信する。
その後の配信は、Mail Server4550に従
って実行される。
【0147】・Web Pull Printアプリケ
ーション Web Pull Printアプリケーションは、本
発明と直接関係しないので、説明は省略する。
【0148】・Web Serverアプリケーション Web Serverアプリケーションは、本発明と直
接関係しないので、説明は省略する。
【0149】次に、操作部2012の各操作画面の詳細
について、図19〜図65を用いて説明する。
【0150】・操作画面 本発明の画像処理装置が提供する機能は、Copy/S
end/Retrive/Tasks/Managme
nt/Configurationの6つの大きなカテ
ゴリーに分かれており、これらは図19に示す操作画面
上の上部に表示される6つのメインタブ(COPY/S
END/RETRIVE/TASKS/MGMT/CO
NFIG)(3011〜3016)に対応している。こ
れらのメインタブを押すことにより、各カテゴリーの画
面への切り替えが行われる。他カテゴリーへの切り替え
が許可されない場合は、メインタブの表示色が変わり、
メインタブを押しても反応しない。
【0151】Copyは、自機が有するスキャナとプリ
ンタを使用して通常のドキュメント複写を行う機能と、
自機が有するスキャナとネットワークで接続されたプリ
ンタを使用してドキュメントの複写を行う機能(リモー
トコピー)を含む。Sendは、自機が有するスキャナ
に置かれたドキュメントを、電子メール、リモートプリ
ンタ、ファックス、ファイル転送(FTP)およびデー
タベースに転送する機能であり、宛先を複数指定するこ
とが可能である。Retriveは、外部にあるドキュ
メントを取得し、自機が有するプリンタで印刷する機能
である。ドキュメントの取得手段として、WWW、電子
メール、ファイル転送およびファックスの使用が可能で
ある。Tasksは、ファックスやインターネットプリ
ントなどの外部から送られるドキュメントを自動処理
し、定期的にRetriveを行うためのタスクの生
成、管理を行う。Managementは、ジョブ・ア
ドレス帳・ブックマーク・ドキュメント・アカウント情
報などの管理を行う。Configurationは、
自機に関しての設定(ネットワーク、時計など)を行
う。
【0152】以下、これらの機能設定を行う方法を説明
する。
【0153】・ID入力画面 電源投入直後およびIDキー押下時に、図20に示すI
D入力画面3020が表示される。ID入力画面でユー
ザIDおよびパスワードを正しく入力し、OKボタンを
押すと、図19の操作画面が表示され、操作が可能にな
る。ID入力領域3021とパスワード入力領域302
2の切り替えは、入力領域を直接押すことで切替えるこ
とができる。
【0154】・COPY画面 COPY画面表示時にスタートボタンを押すと、スキャ
ナが動作し、選択されているプリンタから画面上に表示
されている各設定パラメータに応じた複写物が出力され
る。
【0155】図21に示すCOPYメイン画面3100
は、プリンタ選択ボタン3103およびプリンタ表示領
域3102、Image Quality選択ボタン3
105およびImage Quality表示領域31
04、従来の複写機と同様のコピーパラメータ表示31
01、拡大縮小設定ボタン3106,3107、紙選択
ボタン3108、ソータ設定ボタン3110、両面コピ
ー設定ボタン3112、濃度インジケータおよび濃度設
定ボタン3109、テンキー3114から構成される。
また、拡大縮小設定ボタン3106,3107、紙選択
ボタン3108、ソータ設定ボタン3110、両面コピ
ー設定ボタン3112をまとめてコピーパラメータ設定
ボタンと呼ぶ。
【0156】プリンタ選択ボタン3103を押すと、使
用可能なプリンタ(自機が有するプリンタおよびネット
ワークで接続されたプリンタの一覧3120が図22に
示すようにプルダウン表示される。一覧3120の中か
ら所望のプリンタを選択すると、一覧3120が消え、
プリンタ表示領域3102に選択したプリンタ名が表示
される。
【0157】Image Quality設定ボタン3
105を押すと、図23に示すImage Quali
ty一覧3125が表示され、その中から所望のIma
geQualityを選択することができる。
【0158】上述のコピーパラメータ設定ボタンを押す
と、それぞれに対応した設定を行うためのサブ画面(図
24に示す拡大縮小設定サブ画面3130、図25に示
す紙選択サブ画面3140、図26に示すソータ設定サ
ブ画面3150、図27に示す両面コピー設定サブ画面
3160)が表示され、従来の複写機での設定と同様に
パラメータを設定することができる。また、濃度設定も
従来の複写機と同様に操作することができる。
【0159】・SEND画面 Send画面表示時にスタートボタンが押されると、ス
キャナが動作し、読み取った画像データを設定された宛
先に指定された送信方法で送信する処理が開始される。
【0160】図28に示すSENDメイン画面3200
は、宛先表示領域3202、詳細宛先数表示領域320
3、宛先スクロールボタン3204、AddBook
(アドレスブック)ボタン3208、Newボタン32
09、Editボタン3210、Deleteボタン3
211、Subject入力領域3205、Messa
ge入力領域3206、File Name入力領域3
207、Cover Pageチェックボタン321
2、Put Into HDチェックボタン3213、
Print Outチェックボタン3214、Scan
Settingボタン3215から構成される。リセ
ットを含む初期化時には図29に示すように、SEND
メイン画面3201は、宛先表示領域には一つの宛先も
表示されず、操作説明画面が表示される。
【0161】宛先表示領域3202には入力された宛先
の一覧が表示される。入力は順次末尾に追加される。詳
細宛先数表示領域3203には現在設定されている宛先
数が表示される。宛先表示領域からある宛先を選択した
後、Deleteボタン3211を押すと、選択されて
いた宛先が削除される。
【0162】Subject入力領域3205、Mes
sage入力領域3206、File Name入力領
域3207を押すと、フルキーボードが表示され、それ
ぞれの入力が可能になる。
【0163】・アドレスブックサブ画面 AddBookボタン3208を押すと、図30に示す
アドレスブックサブ画面3220が表示される。アドレ
ス帳表示領域3221で選択マーク3232を付けられ
た宛先は、OKボタン3231を押すことにより、SE
NDメイン画面の宛先表示領域3202に追加される。
アドレス帳の表示はソート項目設定ボタン3224〜3
226を押すことによりクラス別、名前昇順、名前降順
にソートされる。項目選択件数表示領域3227には選
択マークの付けられた項目数を表示する。
【0164】OKボタン3231またはCancelボ
タン3230が押されると、アドレスブックサブ画面は
クローズされ、SENDメイン画面が表示される。
【0165】アドレス帳の中の1つの項目を選択した状
態でDetailボタン3229を押すと、図31に示
すDetailサブ画面3235が表示される。Det
ailサブ画面には選択された項目の情報としてアドレ
ス帳から得られるすべての情報が表示される。
【0166】・サーチサブ画面 アドレスブックサブ画面内のSearchボタン322
8を押すとローカルアドレス帳または外部にあるアドレ
スサーバから宛先を検索するための図32に示すサーチ
サブ画面3240が表示される。サーチサブ画面上部は
検索条件設定部分である。検索対象クラス表示領域32
45、検索対象属性表示領域3247、検索対象条件表
示領域3249、検索対象アドレスブック表示領域32
52には現在選択されているものが表示される。
【0167】検索対象クラス設定ボタン3246を押す
と、図33に示す検索対象クラス一覧3260が表示さ
れる。この一覧から選択されたものが検索対象クラス表
示領域に表示される。検索対象属性設定ボタン3248
を押すことによって、図34に示す検索対象属性一覧3
261が表示される。この検索対象属性一覧3261に
表示される属性は選択されている検索対象クラスによっ
て次のように変化する。Common Name・Ad
dress・Country(クラス:Perso
n)、Common Name・Owner・Loca
tion・Model・Type・Resolutio
n・Color・Finisher(クラス:Prin
ter)、Common Name・Member(ク
ラス:Group)、すべての属性(クラス:Ever
ything)。
【0168】検索対象条件設定ボタン3250を押す
と、図35に示す検索対象条件一覧3262が表示さ
れ、その検索対象条件一覧3262の中から条件を選択
する。検索対象アドレスブック設定ボタン3253を押
すと、図36に示す検索対象アドレスブック一覧326
3が表示され、その中から選択することが可能になる。
検索対象属性値入力領域3251を押すと、図63に示
すフルキーボード3040が表示され、値を入力するこ
とが可能になる。
【0169】Do Searchボタン3254を押す
と、設定された検索条件に従って検索が行われる。
【0170】検索結果は検索結果表示領域3241に表
示され、検索結果件数表示領域3244に件数が表示さ
れる。
【0171】検索結果表示領域3241内の項目のうち
1つを選択した状態でDetailボタン3255を押
すと、その項目に対する図31に示した詳細情報223
5が表示される。
【0172】検索結果表示領域3241内の項目で宛先
に追加するものには、図37に示すように選択マークを
付加する。OKボタン3257を押すと、サーチサブ画
面がクローズされ、SENDメイン画面に戻り、選択マ
ークが付加されていた項目が宛先に追加される。Can
celボタン3256を押した場合はサーチサブ画面が
クローズされ、SENDメイン画面に戻るが、宛先に変
化はない。
【0173】・詳細宛先サブ画面 SENDメイン画面のNewボタン3209を押すと、
図38に示すPersonクラス詳細サブ画面3270
が表示され、新しい宛先の設定が可能になる。宛先の入
力は送信方法(電子メール、ファックス、プリンタ、F
TP)に対応した送信方法選択ボタン3271〜327
4を押すか、詳細宛先入力領域3275〜3278を押
すと、ファックスの場合は図64に示すテンキーボード
3050、その他は図63に示すフルキーボード304
0が表示され入力可能になる。3279〜3282は、
それぞれの送信方法の送信オプションを行うためのボタ
ンであるが、ここでは詳細な説明は省略する。
【0174】SENDメイン画面で、Personクラ
スの宛先が選択されている状態でEditボタン321
0が押された場合も、図39に示すPersonクラス
詳細サブ画面3290が表示される。詳細宛先入力領域
3275〜3278の該当する領域に、選択された宛先
の詳細が表示され、前述した方法で図64に示すテンキ
ーボード3050を表示すると、宛先の編集が可能にな
る。
【0175】SENDメイン画面で、Data Bas
eクラスの宛先が選択されている状態でEditボタン
3210が押された場合、図40に示すData Ba
seクラス詳細サブ画面3310が表示される。データ
ベースクラス詳細サブ画面3310にはデータベース名
3311、フォルダリスト3312が表示される。
【0176】SENDメイン画面でGroupクラスの
宛先が選択されている状態でEditボタン3210が
押された場合、図41に示すGroupクラス詳細サブ
画面3320が表示される。Gruopクラス詳細サブ
画面3320にはグループメンバー表示3321がされ
る。
【0177】・HD SETTINGサブ画面 Put Into HDチェックボタン3213を押す
と、ハードディスクに送信するための設定を行う図42
に示すHD SETTINGサブ画面3330が表示さ
れる。
【0178】・Print Outサブ画面 Print Outチェックボタン3214を押すと、
図43に示すプリントアウトサブ画面3340が表示さ
れる。プリントアウトサブ画面3340ではプリント枚
数、紙サイズ、拡大縮小率、両面印刷、ソート、解像度
などを設定する。紙サイズ選択ボタン3345を押す
と、図45に示す紙サイズの一覧3360が表示され、
そこから選択する。ソータ選択ボタン3350を押す
と、選択可能な図46に示すソータ一覧3365が表示
される。
【0179】・Scan Settingサブ画面 Scan Settingボタン3215を押すと、図
44に示すScanSettingサブ画面3370が
表示される。Scan Settingサブ画面内のP
resetモード選択領域3371からスキャン設定を
1つ選択すると、それに対応する予め設定された解像
度、スキャンモード、濃度がそれぞれの表示領域337
7、3379、3381に表示される。これらの値は手
動で変えることが可能である。図47に示す3390は
紙サイズ選択一覧をプルダウン表示した状態の画面で、
この一覧から使用する紙のサイズ、向きを選択する。図
48に示す3391、図49に示す3392はそれぞ
れ、解像度、スキャンモード一覧をプルダウン表示した
状態を示している。
【0180】・RETRIEVE画面 図50に示すRETRIVEメイン画面3400には、
WWW3401、E−mail3402、Fax340
3、FTP3404のサブタブおよび各サブカテゴリー
で共通に使用されるPut Into HDチェックボ
タン3405、Print Settingボタン34
06が表示される。サブタブを押すことによって対応す
るWWW、E−mail、Fax、FTPの各サブ画面
が表示される。リセットを含む初期化時にはRETRI
VEメイン画面3400は、WWWサブ画面3400と
して表示される。
【0181】・WWWサブ画面 WWWサブ画面表示時にスタートボタンを押すと、画面
上に表示されている各設定に従ってホームページが印刷
される。ただし、URL入力領域に何も表示されていな
い時にスタートボタンが押されても何も機能しない。
【0182】WWWサブ画面3400上のURL入力領
域3411を押すと、図63に示すフルキーボード30
40が表示され、URLの直接入力が可能になる。Li
nkDepth3412およびMax Pages34
14入力領域を押すと、図64に示すテンキーボード3
050が表示され、数値を直接入力することが可能にな
る。
【0183】・E−mailサブ画面 図51に示すE−mailサブ画面3430では、E−
mailを受け取るための設定を行う。各入力領域34
31〜3433を押すと図63に示すフルキーボード3
040が表示され、入力可能になる。
【0184】・Faxサブ画面 図52に示すFaxサブ画面3440では、ファックス
番号の入力を行う。入力領域3441を押すと、図64
に示すテンキーボード3050が表示され、ファックス
番号入力が可能になる。
【0185】・FTP Serverサブ画面 図53に示すFTP Serverサブ画面3450で
は、サーバからデータを受け取るための設定を行う。各
入力領域3451〜3453を押すと図63に示すフル
キーボード3040が表示され、入力可能になる。
【0186】・Bookmarkサブ画面 Bookmarkボタン3419を押すと、図54に示
すBookmarkサブ画面3460が表示される。B
ookmarkサブ画面3460中のブックマーク表示
領域3461には設定されているブックマークの一覧が
表示され、どれか1つの行を押すことによって選択表示
状態となる。OKボタン3466を押すとBookma
rkサブ画面がクローズされ、選択状態にあった項目に
該当するURLがWWWサブ画面のURL入力領域に表
示される。Bookmarkサブ画面中のその他のボタ
ンの機能の説明は省略する。
【0187】HD Setting画面 各カテゴリーに共通のPut Into HDチェック
ボタン3406を押すと、図42に示したHD Set
tingサブ画面3330が表示される。機能はSEN
DのHD Settingサブ画面と同様である。
【0188】・Print Settingサブ画面 各カテゴリーに共通のPrint Settingボタ
ン3406を押すと、図55に示すPrint Set
tingサブ画面3470が表示される。機能はSEN
DのPrint Outサブ画面と同様である。
【0189】・TASKS画面 TASAKS画面が表示されている状態でスタートキー
が押されると、TASKS画面上で設定されたパラメー
タに従って、自動的なRETIVE動作が実行される。
【0190】図56に示すTASKSメイン画面350
0にはWWW、E−mail、Print Recei
ve、Fax Receive、Fax Pollin
gのサブタブ3501〜3505が表示される。リセッ
トを含む初期化時には図50に示したWWWサブ画面3
400が表示される。
【0191】・WWWサブ画面 WWWタスク一覧表示領域3511には機器内に保持さ
れているタスクが入力された順番で表示されている。実
際に実行する必要のあるタスクには選択マークを付加す
る。選択マークが表示されていないタスクはタスクとし
て機器内に保持されているが、実際には実行されない。
【0192】Newボタン3513を押すと、図57に
示すWWWタスク詳細サブ画面3520が表示され、新
規にタスクの入力が可能となる。WWWタスク詳細サブ
画面については後述する。
【0193】WWWタスク一覧から1つタスクを選択し
た状態でEditボタン3514を押すと、選択されて
いるタスク情報が含まれる図57に示したWWWタスク
詳細サブ画面3520が表示され、設定を編集すること
が可能になる。
【0194】WWWタスク一覧から1つタスクを選択し
た状態でDeleteボタン3515を押すと、選択さ
れたタスクは削除される。
【0195】・WWWタスク詳細サブ画面 図57に示すWWWタスク詳細サブ画面3520にはR
ETRIVEメイン画面とRETRIVEのWWWサブ
画面に共通の機能を持つコンポーネント3521〜35
33、チェックタイム表示領域3534、チェックタイ
ム設定ボタン3535、Print When Cha
ngedチェックボタン3536、転送チェックボタン
3537、OKボタン3539、Cancelボタン3
538が表示される。RERIVEと共通の部分の説明
は省略する。
【0196】チェックタイム表示領域3534は、WW
Wタスク設定サブ画面がNewボタンによって表示され
た場合は空白、Editボタンによって表示された場合
は設定されていたタスク実行時刻が表示されている。ま
た、後述するチェックタイムサブ画面で設定が行われた
直後は設定されたタスク実行時刻が表示される。
【0197】チェックタイム設定ボタン3535が押さ
れると後述するチェックタイムサブ画面が表示され、タ
スクを実行するタイミングを設定することが可能にな
る。
【0198】・チェックタイムサブ画面 図58に示すチェックタイムサブ画面3550にはスケ
ジュールモード設定ボタン3551〜3553、時刻入
力領域3554、OKボタン3558、Cancelボ
タン3557が表示される。その他にスケジュールモー
ド設定ボタンのうち、Onceボタン3551が選択さ
れている場合は月入力領域3555、日付入力領域35
56が表示される。Weeklyボタン3552選択時
は、図59に示すチェックタイムサブ画面3560に曜
日設定チェックボタン3561が表示される。Mont
hlyボタン3553選択時は、図60に示すチェック
タイムサブ画面3570に日付入力領域3571が表示
される。それぞれの入力領域を押すと、テンキーボード
(3050)が表示され数値の入力が可能になる。曜日
設定チェックボタンは複数の曜日の選択が可能である。
【0199】・MGMT画面 図61はManagement画面である。
【0200】・CONFIG画面 図62はCofiguration画面である。
【0201】・フルキーボード 図63に示すフルキーボード3040は、文字の入力領
域が押されたときに表示される。WWW.ボタン304
1、comボタン3042を押すと、それぞれ“WW
W.”、“com”の文字が入力される。その他のキー
は従来通りの機能であるため、説明は省略する。
【0202】・テンキーボード 図64に示すテンキーボード3050は、数値入力領域
または月入力領域が押されたときに表示される。各キー
についての説明は省略する。
【0203】・エラー画面 図65に示すエラー画面3030は、何らかのエラーが
あった場合に表示される。
【0204】エラー画面3030には、エラーメッセー
ジをテキストで表示するメッセージ表示領域3031、
エラー画面をクローズするためのOKボタン3032が
含まれる。 ・Device Information Servi
ce(DIS) コントローラ内でジョブに対する設定値、デバイス(ス
キャナ、プリンタなど)の機能、ステータス、課金情報
等をCotrol APIに準拠したデータ形態で保持
するデータベースと、そのデータベースとのI/FをD
evice Information Service
(以下、DISと呼称する)として定義している。図6
6にDIS7102とJobManager7101及
びScan、Printの各DocumentMana
gerであるScanManager7103、Pri
ntManager7104とのやり取りを示す。
【0205】基本的に、Jobの開始命令など動的な情
報はJobManager7101から各Docume
ntManagerに直接指示され、デバイスの機能や
ジョブの内容など静的な情報はDIS7102を参照す
る。各DocumentManagerからの静的、動
的情報、イベントはDIS7102を介してJobMa
nager7101に伝えられる。
【0206】各DocumentManagerからD
IS7102のデータベースにデータの設定、取得を行
う場合、DIS7102の内部データ形式がCotro
lAPI準拠であることから、Cotrol APIに
準拠したデータ形式と各Document Manag
erが理解できるデータ形式との相互の変換処理を行
う。例えば、各Document Managerから
ステータスデータの設定を行う場合、デバイス固有のデ
ータを解釈し、Cotrol APIで定義される対応
するデータに変換し、DIS7102のデータベースヘ
書き込みを行う。JobManager7101からD
IS7102のデータベースにデータの設定、取得を行
う場合には、JobManager7101とDIS7
102の間でデータの変換は生じない。
【0207】また、DIS7101には、各Docum
entManagerから通知される各種イベント情報
に基づき、イベントデータの更新が行われる。
【0208】次に、DIS内部に保持される各種データ
ベース(以下、DBと称する)について、図67を用い
て説明する。
【0209】図67は本発明のDIS内部に保持される
各種データベースを示す図である。尚、図67中の丸角
長方形が個々のDBを表している。
【0210】7201はSuprevisorDBであ
り、機器全体についてのステータスやユーザ情報を保持
しているDBであり、ユーザIDやパスワード等、バッ
クアップが必要な情報はHD装置、あるいはバックアッ
プメモリなどの不揮発性の記憶装置に保持される。
【0211】7202はScanComponentD
B、7203はPrintComponentDBであ
り、これらComponentDBは存在するComp
onent毎に対応して保持される。例えば、プリンタ
のみからなる機器の場合はPrintComponen
tDB7203のみが存在し、また、例えば、FAXを
備えた機器の場合はFAXComponentDBが保
持される。各ComponentDBには初期化時に、
それぞれ対応するDocumentManagerがC
omponentの機能やステータスを設定する。
【0212】7204はScanServiceDB、
7205はPrintServiceDBであり、これ
らのJobServiceDBもComponentD
B同様、初期化時にそれぞれ対応するDocument
Managerが機器で使用できる機能や、それらのサ
ポート状況を設定する。
【0213】次にJobDB、DocumentDBに
ついて説明する。7206はScanJobDB、72
07はPrintJobDBの各JobDB、7208
はScanDocumentDB、7209はPrin
tDocumentDBである。
【0214】JobDB、DocumentDBはJo
bとそれに付随するDocumentが生成される度にJobM
anager7101により動的に確保、初期化が行わ
れ、必要な項目の設定が行われる。各Document
ManagerはJobの処理開始前にJobDB、お
よびDocumentDBから処理に必要な項目を読み
出し、Jobを開始する。その後、Jobが終了すると
これらのJob、及びそれに付随していたDocume
ntDBは解放される。Jobは1つ以上のDocum
entを持つので、あるJobに対して複数のDocu
mentDBが確保される場合がある。
【0215】7210は各DocumentManag
erから通知されるイベント情報を保持するデータベー
ス、7211は装置のScan回数、Print回数を
記録するためのCounterTableである。
【0216】DocumentManagerから通知
されるイベントには、ScanManager7103
からのComponentの状態遷移、Scan処理動
作完了や各種のエラーがある。また、PrintMan
ager7104からのComponentの状態遷
移、Print処理動作完了、紙詰まり、給紙カセット
オープンなどがある。そして、それぞれのイベントを識
別するためのイベントIDが予め定められている。
【0217】各DocumentManagerからイ
ベントが発行された場合、DIS7102はEvent
Table7211に発行されたイベントIDと必要
なら該イベントに付随する詳細データを登録する。ま
た、各DocumentManagerからイベントの
解除が通知された場合、解除指定されたイベントデータ
をEvent Table7211から削除する。
【0218】JobManager7101よりイベン
トのボーリングが行われた場合、DIS7102はEv
ent Table7210を参照し、現在発生してい
るイベントIDと必要ならイベントに付随する詳細デー
タをJobManager7101へ返信し、現在イベ
ントが発生していなければその旨を返信する。
【0219】また、Scan処理動作完了、Print
処理動作完了のイベントが通知された場合はScan、
Printを行ったユーザのカウンタ値を更新する。こ
のソフトウェアによるカウンタは不慮の電源遮断などで
その値が失われないように、バックアップされたメモリ
装置やHD装置の不揮発性記憶装置にその値が更新され
るたびに書き戻す。
【0220】次に、スキャン動作の詳細について説明す
る。 ・スキャン動作 まず、スキャン動作を行うシステムのハードウェア構成
について、図68を用いて説明する。
【0221】図68は本発明のスキャン動作を行うシス
テムのハードウェア構成を示す図である。
【0222】図68において、PCIバス8105にC
PU8101とメモリ8102、画像の圧縮・伸長部8
104及びスキャナ8107と、このシステムを接続す
るためのI/Fを提供するSCSIコントローラ810
3が接続されている。SCSIコントローラ8103と
スキャナ(または、複合機能を有する複写機のスキャナ
機能ユニット)8107は、SCSIケーブル8106
で接続されている。またPCIバス8106には、ID
Eコントローラ8108が接続されており、IDEケー
ブル8109を介してIDEハードディスク8110と
接続されている。
【0223】次に、スキャン動作を行うシステムのソフ
トウェア構成について、図69を用いて説明する。
【0224】図69は本発明のスキャン動作を行うシス
テムのソフトウェア構成を示す図である。
【0225】JobManager8201は、アプリ
ケーションレベルの要求を分類、保存する機能を有す
る。DIS8202は、アプリケーションレベルからの
スキャン動作に必要なパラメータを保存する。アプリケ
ーションからの要求は、メモリ8102に保存される。
スキャン動作管理部8203は、JobManager
8201とDIS8202からスキャンを行うのに必要
な情報を取得する。スキャン動作管理部8203は、J
obManager8201から図70に示すようなパ
ラメータテーブルにおいて、ジョブ番号、ドキュメント
番号からなるテーブルデータ8301を受け取り、テー
ブルデータ8301を元に、DIS8202よりスキャ
ンパラメータ8302をうけとる。これによりアプリケ
ーションから要求されているスキャン条件を元にスキャ
ンを行う。
【0226】スキャン動作管理部8203は、DIS8
202から取得したスキャンパラメータ8302をドキ
ュメント番号順にスキャンシーケンス制御部8204に
渡す。スキャンパラメータ8302を受け取ったスキャ
ンシーケンス制御部8204は、スキャン画像属性83
08の内容に従ってSCSI制御部8207をコントロ
ールする。これにより、PCIバス8105に接続され
たSCSIコントローラ8103を動作させ、SCSI
ケーブル8106を介してスキャナ8107にSCSI
制御コマンドを送ることによりスキャンが実行される。
スキャンした画像はSCSIケーブル8106を介して
SCSIコントローラ8103にわたり、さらにPCI
8105を介してメモリ8102に格納される。
【0227】スキャンシーケンス制御部8204は、ス
キャンが終了し、PCIバス8105を介してメモリ8
102にスキャン画像が格納された時点で、スキャンパ
ラメータ8302のスキャン画像圧縮形式8309の内
容にしたがって、メモリ8102に格納されているスキ
ャン画像を圧縮するために、圧縮・伸長制御部8205
に対して要求を出す。要求を受け取った圧縮・伸長制御
部8205は、PCIバス8105に接続されている圧
縮・伸長部8104を用いて、スキャンシーケンス制御
部8204からのスキャン画像圧縮形式8309の指定
で圧縮を行う。圧縮・伸長制御部8205は、圧縮され
た画像をPCIバス8105を介してメモリ8102に
格納する。
【0228】スキャンシーケンス制御部8204は、圧
縮・伸長制御部8205がスキャン画像圧縮形式830
9で指定された形式にスキャン画像を圧縮し、メモリ8
102に格納した時点で、スキャンパラメータ8302
の画像ファイルタイプ8307にしたがってメモリ81
02に格納されている圧縮されたスキャン画像をファイ
ル化する。スキャンシーケンス制御部8204は、ファ
イルシステム8206に対して、スキャンパラメータ8
302の画像ファイルタイプ8307で指定されたファ
イル形式でファイル化することを要求する。
【0229】ファイルシステム8206は、スキャンシ
ーケンス制御部8204からの画像ファイルタイプ83
07にしたがって、メモリ8102に格納されている圧
縮された画像をファイル化し、PCIバス8105を介
してIDEコントローラ8108に転送する。
【0230】次に、IDEケーブル8109を介してI
DEハードディスク8110に転送することにより、ス
キャンされた圧縮画像をファイル化する。スキャンシー
ケンス制御部8204は、ファイルシステム8206が
IDEハードディスク8110にファイル化された画像
を格納した時点で、スキャナ8107上の一枚の原稿の
処理が終了したとして、スキャン動作管理部8203に
スキャン終了通知を送り返す。この時点で、スキャナ8
107上にまだスキャンが行われていない原稿が存在
し、JobManager8201からスキャン要求が
存在する場合には、再度、DIS8202に格納されて
いるスキャンパラメータ8302を用いてスキャンシー
ケンス制御部8204にスキャン動作を要求する。
【0231】スキャナ8107上にスキャンされていな
い原稿が存在しない場合、またはJobManager
8201からのスキャン要求が有在しない場合には、ス
キャン動作が終了したものとしてJobManager
8201に対してスキャン終了通知を発行する。
【0232】次に、プリント動作の詳細について説明す
る。 ・プリント動作 まず、プリント動作を行うシステムのハードウェア構成
について、図71を用いて説明する。
【0233】図71は本発明のプリント動作を行うシス
テムのハードウェア構成を示す図である。
【0234】PCIバス9005にCPU9001とメ
モリ9002、画像の圧縮・伸張ボード9004、及び
プリンタ9007と、このシステムを接続するためのI
/Fを提供するエンジンI/F9003が接続されてい
る。エンジンI/Fボード9003とプリンタ(または
複合機能を有する複写機のプリンタ機能ユニット)90
07はエンジンI/Fケーブル9006で接続されてい
る。
【0235】エンジンI/F9003は、内部にDPR
AMを持ち、このDPRAMを介してプリンタ9007
へのパラメータ設定及びプリンタの状態読み出しと、プ
リントの制御コマンドのやりとりを行う。また、このエ
ンジンI/F9003はビデオコントローラ(不図示)
を有し、プリンタ9007からエンジンI/Fケーブル
9006経由で与えられるVCLE(Video Cl
ock)とHSYNCに合わせて、PCIバス9005
上に展開されている画像データをエンジンI/Fケーブ
ル9006を介してプリンタ9007に送信する。
【0236】この画像データの送信における各種信号の
タイミングチャートについて、図72を用いて説明す
る。
【0237】図72は本発明の画像データの送信におけ
る各種信号のタイミングチャートである。
【0238】VCLKは常に出力され続け、HSYNC
がプリンタ9007の1ラインの開始に同期して与えら
れる。ビデオコントローラは設定された画像幅(WID
TH)分のデータを、設定されたPCIバス9005上
のメモリ(SOURCE)から読み出して、画像データ
(VideoData)としてエンジンI/Fケーブル
9006に出力する。これを指定ライン分(LINE
S)繰り返した後、IMAGE_END割り込みを発生
する。
【0239】先に説明したとおり、CPU9001上の
アプリケーションプログラムからControlAPI
にプリントジョブの指示が渡されると、Contorl
APIはこれをコントローラレベルのJobManag
er7101にジョブとして渡す。さらに,このJob
Manager7101は,ジョブの設定をDIS71
02に格納し、PrintManager7104にジ
ョブの開始を指示する。PrintManager71
04はジョブを受け付けるとDISからジョブ実行に必
要な情報を読み出し、エンジンI/F9003及びDP
RAMを介してプリンタ9007に設定する。
【0240】次に、エンジンI/F9003の設定項目
を管理するプリントパラメータレジスタ表について、図
73を用いて説明し、プリンタ9007のDPRAMを
介した設定項目及び制御コマンド、状態コマンドを管理
するプリンタとエンジンI/Fとの通信コマンド表につ
いて、図74を用いて説明する。
【0241】尚、説明を簡単にするために、このジョブ
を非圧縮、レター(11”x8.5”)サイズ2値画像
の、2ページ1部プリント、プリンタが600dpiの
性能を持つものとして、具体的に動作を説明する。
【0242】まず、このジョブを受けるとPrintM
anager7104は、この画像の幅(この場合8.
5”の側とする)の画像バイト数を算出する。
【0243】WIDTH=8.5×600÷8≒630
(Bytes) 次にライン数を演算する。
【0244】 LINES=11×600=6600(Lines) これらの算出した値と、与えられた1ページ目の画像が
格納されているSOURCEアドレスとを図73に示し
たWIDTh、LINES、SOURCEに設定する。
この時点で、エンジンI/F9003は、画像出力の用
意が完了しているが、プリンタからのHSYNCが来て
いないため(VCLEは来ている)画像データを出力し
ていない。
【0245】次に、PrintManager7104
は、図74に示したDPRAMの所定のアドレス(Bo
okNo)に出力部数である1を書き込む。その後、1
ページ目に対する出力用紙の給紙要求(FEED_RE
Q)を出し、プリンタ9007からのIMAGE_EN
Dを待つ。プリンタ9007からIMAGE_REQが
来たら、IAMGE_STARTを出す。これを受け
て、プリンタ9007はHSYNCを出し始め、HSY
NC待ちであった、エンジンI/F9003は画像を出
力する。プリンタ9007は出力用紙の後端を検出する
と、IMAGE_ENDを出力し、出力用紙が排出され
るとSHEET_OOUTを出力する。PrintMa
nager7104は1ページ目のIMAGE_END
を受けつけて、2ページ目のWIDTH、LINES、
SOURCEをエンジンI/F9003に設定し、FE
ED_REQを出して、IMAGE_REQを待つ。2
ページ目のIMAGE_REQが来てからの動作は、1
ページ目と同様である。
【0246】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0247】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0248】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0249】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0250】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0251】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。本実施例では、画像
処理の一例として画像圧縮を例に挙げたが、本発明はこ
れに限らず、他の処理、例えば、画像合成、色処理ある
いは座標変換処理にかかる処理であっても良い。要は処
理時間がかかる処理であれば良い。
【0252】
【発明の効果】以上説明したように、画像データの処理
を効率的に実行することができる画像処理システム及び
その制御方法、画像処理装置及びその制御方法、コンピ
ュータ可読メモリを提供できる。また、画像圧縮を効率
的に行える画像処理システム及びその制御方法、画像処
理装置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリを提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワークシステム全体の構成を示
す図である。
【図2】本発明の画像処理装置の全体構成を示す図であ
る。
【図3】本発明の画像入出力デバイスの外観を示す図で
ある。
【図4】本発明の操作部の外観を示す図である。
【図5】本発明のスキャナ画像処理部の詳細構成を示す
図である。
【図6】本発明のプリンタ画像処理部の詳細構成を示す
図である。
【図7】本発明の画像圧縮処理部の詳細構成を示す図で
ある。
【図8】本発明の画像回転処理部の詳細構成を示す図で
ある。
【図9】本発明の画像回転処理を説明するための図であ
る。
【図10】本発明の画像回転処理を説明するための図で
ある。
【図11】本発明のデバイスI/F部の詳細構成を示す
図である。
【図12】本発明の実施形態1で実行される処理を示す
フローチャートである。
【図13】本発明の実施形態1のステップS19の処理
の詳細を示すフローチャートである。
【図14】本発明の実施形態2の画像圧縮処理の依頼先
テーブルの一例を示す図である。
【図15】本発明の実施形態2で実行される処理を示す
フローチャートである。
【図16】本発明の実施形態3で実行される処理を示す
フローチャートである。
【図17】本発明の画像処理装置のソフトウェアの全体
構成を示す図である。
【図18】本発明の組み込みアプリケーションの構成を
示す図である。
【図19】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図20】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図21】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図22】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図23】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図24】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図25】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図26】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図27】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図28】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図29】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図30】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図31】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図32】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図33】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図34】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図35】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図36】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図37】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図38】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図39】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図40】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図41】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図42】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図43】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図44】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図45】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図46】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図47】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図48】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図49】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図50】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図51】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図52】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図53】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図54】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図55】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図56】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図57】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図58】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図59】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図60】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図61】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図62】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図63】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図64】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図65】本発明の操作部の各操作画面を示す図であ
る。
【図66】本発明のDISとJobManager及び
ScanManager、PrintManagerと
のやり取りを示す図である。
【図67】本発明のDIS内部に保持される各種データ
ベースを示す図である。
【図68】本発明のスキャン動作を行うシステムのハー
ドウェア構成を示す図である。
【図69】本発明のスキャン動作を行うシステムのソフ
トウェア構成を示す図である。
【図70】本発明のパラメータテーブルの一例を示す図
である。
【図71】本発明のプリント動作を行うシステムのハー
ドウェア構成を示す図である。
【図72】本発明の画像データの送信における各種信号
のタイミングチャートである。
【図73】本発明のエンジンI/F内のプリントパラメ
ータレジスタ表の一例を示す図である。
【図74】本発明のプリンタとエンジンI/Fとの通信
コマンド表の一例を示す図である。
【符号の説明】
1001 画像処理装置 1010 LAN 1030 WAN 2000 コントローラユニット 2001 CPU 2002 RAM 2003 ROM 2004 HDD 2005 イメージバスI/F 2006 操作部I/F 2007 システムバス 2008 画像バス 2010 ネットワーク制御部 2012 操作部 2020 デバイスI/F 2030 画像回転処理部 2040 画像圧縮処理部 2050 モデム 2060 RIP 2070 スキャナ部 2080 スキャナ画像処理部 2090 プリンタ画像処理部 2095 プリンタ部

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1画像処理装置を含む複数の画像処理
    装置がネットワークを介して相互に接続さて構成される
    画像処理システムであって、 前記第1画像処理装置に入力された画像データに対して
    指示された画像処理が実行可能であるか否かを判定する
    判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記画像処理の実
    行依頼を発行する発行手段と、 前記発行手段で発行された実行依頼に対する応答を行う
    応答手段と、 前記応答手段による応答内容に基づいて、前記画像処理
    を実行させる画像処理装置を決定する決定手段とを備え
    ることを特徴とする画像処理システム。
  2. 【請求項2】 前記応答内容は、少なくとも前記実行依
    頼に対する可否、前記画像処理の実行可能開始時間、処
    理形式、処理速度、データ転送速度のいずれか一つを含
    むことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記画像処理の実行可能な画像処理装置
    が複数存在する場合、前記決定手段は、前記応答内容に
    基づいて決定される該画像処理の実行時間が最短である
    画像処理装置を、該画像処理を実行させる画像処理装置
    に決定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理
    システム。
  4. 【請求項4】 前記画像処理の実行可能な画像処理装置
    が複数存在する場合、前記決定手段は、前記第1画像処
    理装置から前記ネットワークを介する経路が最短の経路
    となる画像処理装置を、該画像処理を実行させる画像処
    理装置に決定することを特徴とする請求項1に記載の画
    像処理システム。
  5. 【請求項5】 前記発行手段は、前記ネットワーク上に
    接続される前記第1画像処理装置以外のすべての画像処
    理装置へ、前記画像処理の実行依頼を発行することを特
    徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  6. 【請求項6】 前記発行手段は、前記画像処理の実行依
    頼を発行する画像処理装置の発行順序を管理するテーブ
    ルを記憶する記憶手段を備え、 前記テーブルに従って決定される画像処理装置へ、前記
    画像処理の実行依頼を発行することを特徴とする請求項
    1に記載の画像処理システム。
  7. 【請求項7】 前記画像処理は、画像圧縮処理であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  8. 【請求項8】 ネットワークを介して複数の画像処理装
    置と接続される画像処理装置であって、 入力された画像データに対して指示された画像データの
    画像処理が実行可能であるか否かを判定する判定手段
    と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記画像処理の実
    行依頼を発行する発行手段と、 前記発行手段で発行された実行依頼に対する応答を受信
    する受信手段と、 前記受信手段で受信した応答内容に基づいて、前記画像
    処理の実行を依頼する画像処理装置を決定する決定手段
    とを備えることを特徴とする画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記応答内容は、少なくとも前記実行依
    頼に対する可否、前記画像処理の実行可能開始時間、処
    理形式、処理速度、データ転送速度のいずれか一つを含
    むことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記画像処理の実行可能な画像処理装
    置が複数存在する場合、前記決定手段は、前記応答内容
    に基づいて決定される該画像処理の実行時間が最短であ
    る画像処理装置を、該画像処理の実行を依頼する画像処
    理装置に決定することを特徴とする請求項8に記載の画
    像処理装置。
  11. 【請求項11】 前記画像処理の実行可能な画像処理装
    置が複数存在する場合、前記決定手段は、当該画像処理
    装置から前記ネットワークを介する経路が最短の経路と
    なる画像処理装置を、該画像処理の実行を依頼する画像
    処理装置に決定することを特徴とする請求項8に記載の
    画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記発行手段は、前記ネットワーク上
    に接続されるすべての画像処理装置へ、前記画像処理の
    実行依頼を発行することを特徴とする請求項8に記載の
    画像処理装置。
  13. 【請求項13】 前記発行手段は、前記画像処理の実行
    依頼を発行する画像処理装置の発行順序を管理するテー
    ブルを記憶する記憶手段を備え、 前記テーブルに従って決定される画像処理装置へ、前記
    画像処理の実行依頼を発行することを特徴とする請求項
    8に記載の画像処理装置。
  14. 【請求項14】 前記画像処理は、画像圧縮処理である
    ことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
  15. 【請求項15】 第1画像処理装置を含む複数の画像処
    理装置がネットワークを介して相互に接続されて構成さ
    れる画像処理システムの制御方法であって、 前記第1画像処理装置に入力された画像データに対して
    指示された画像処理が実行可能であるか否かを判定する
    判定工程と、 前記判定工程の判定結果に基づいて、前記画像処理の実
    行依頼を発行する発行工程と、 前記発行工程で発行された実行依頼に対する応答を行う
    応答工程と、 前記応答工程による応答内容に基づいて、前記画像処理
    を実行させる画像処理装置を決定する決定工程とを備え
    ることを特徴とする画像処理システムの制御方法。
  16. 【請求項16】 前記応答内容は、少なくとも前記実行
    依頼に対する可否、前記画像処理の実行可能開始時間、
    処理形式、処理速度、データ転送速度のいずれか一つを
    含むことを特徴とする請求項15に記載の画像処理シス
    テムの制御方法。
  17. 【請求項17】 前記画像処理の実行可能な画像処理装
    置が複数存在する場合、前記決定工程は、前記応答内容
    に基づいて決定される該画像処理の実行時間が最短であ
    る画像処理装置を、該画像処理を実行させる画像処理装
    置に決定することを特徴とする請求項15に記載の画像
    処理システムの制御方法。
  18. 【請求項18】 前記画像処理の実行可能な画像処理装
    置が複数存在する場合、前記決定工程は、前記第1画像
    処理装置から前記ネットワークを介する経路が最短の経
    路となる画像処理装置を、該画像処理を実行させる画像
    処理装置に決定することを特徴とする請求項15に記載
    の画像処理システムの制御方法。
  19. 【請求項19】 前記発行工程は、前記ネットワーク上
    に接続される前記第1画像処理装置以外のすべての画像
    処理装置へ、前記画像処理の実行依頼を発行することを
    特徴とする請求項15に記載の画像処理システムの制御
    方法。
  20. 【請求項20】 前記発行工程は、前記画像処理の実行
    依頼を発行する画像処理装置の発行順序を管理するテー
    ブルを記憶媒体に記憶する記憶工程を備え、 前記テーブルに従って決定される画像処理装置へ、前記
    画像処理の実行依頼を発行することを特徴とする請求項
    15に記載の画像処理システムの制御方法。
  21. 【請求項21】 前記画像処理は、画像圧縮処理である
    ことを特徴とする請求項15に記載の画像処理システム
    の制御方法。
  22. 【請求項22】 ネットワークを介して複数の画像処理
    装置と接続される画像処理装置の制御方法であって、 入力された画像データに対して指示された画像処理が実
    行可能であるか否かを判定する判定工程と、 前記判定工程の判定結果に基づいて、前記画像処理の実
    行依頼を発行する発行工程と、 前記発行工程で発行された実行依頼に対する応答を受信
    する受信工程と、 前記受信工程で受信した応答内容に基づいて、前記画像
    処理の実行を依頼する画像処理装置を決定する決定工程
    とを備えることを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  23. 【請求項23】 前記応答内容は、少なくとも前記実行
    依頼に対する可否、前記画像処理の実行可能開始時間、
    処理形式、処理速度、データ転送速度のいずれか一つを
    含むことを特徴とする請求項22に記載の画像処理装置
    の制御方法。
  24. 【請求項24】 前記画像処理の実行可能な画像処理装
    置が複数存在する場合、前記決定工程は、前記応答内容
    に基づいて決定される該画像処理の実行時間が最短であ
    る画像処理装置を、該画像処理の実行を依頼する画像処
    理装置に決定することを特徴とする請求項22に記載の
    画像処理装置の制御方法。
  25. 【請求項25】 前記画像処理の実行可能な画像処理装
    置が複数存在する場合、前記決定工程は、当該画像処理
    装置から前記ネットワークを介する経路が最短の経路と
    なる画像処理装置を、該画像処理の実行を依頼する画像
    処理装置に決定することを特徴とする請求項22に記載
    の画像処理装置の制御方法。
  26. 【請求項26】 前記発行工程は、前記ネットワーク上
    に接続されるすべての画像処理装置へ、前記画像処理の
    実行依頼を発行することを特徴とする請求項22に記載
    の画像処理装置の制御方法。
  27. 【請求項27】 前記発行工程は、前記画像処理の実行
    依頼を発行する画像処理装置の発行順序を管理するテー
    ブルを記憶媒体に記憶する記憶工程を備え、 前記テーブルに従って決定される画像処理装置へ、前記
    画像処理の実行依頼を発行することを特徴とする請求項
    22に記載の画像処理装置の制御方法。
  28. 【請求項28】 前記画像処理は、画像圧縮処理である
    ことを特徴とする請求項22に記載の画像処理装置の制
    御方法。
  29. 【請求項29】 第1画像処理装置を含む複数の画像処
    理装置がネットワークを介して相互に接続されて構成さ
    れる画像処理システムの制御のプログラムコードが格納
    されたコンピュータ可読メモリであって、 前記第1画像処理装置に入力された画像データに対して
    指示された画像処理が実行可能であるか否かを判定する
    判定工程のプログラムコードと、 前記判定工程の判定結果に基づいて、前記画像処理の実
    行依頼を発行する発行工程のプログラムコードと、 前記発行工程で発行された実行依頼に対する応答を行う
    応答工程のプログラムコードと、 前記応答工程による応答内容に基づいて、前記画像処理
    を実行させる画像処理装置を決定する決定工程のプログ
    ラムコードとを備えることを特徴とするコンピュータ可
    読メモリ。
  30. 【請求項30】 ネットワークを介して複数の画像処理
    装置と接続される画像処理装置の制御のプログラムコー
    ドが格納されたコンピュータ可読メモリであって、 入力された画像データに対して指示された画像処理が実
    行可能であるか否かを判定する判定工程のプログラムコ
    ードと、 前記判定工程の判定結果に基づいて、前記画像処理の実
    行依頼を発行する発行工程のプログラムコードと、 前記発行工程で発行された実行依頼に対する応答を受信
    する受信工程のプログラムコードと、 前記受信工程で受信した応答内容に基づいて、前記画像
    処理の実行を依頼する画像処理装置を決定する決定工程
    のプログラムコードとを備えることを特徴とするコンピ
    ュータ可読メモリ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005293561A (ja) * 2004-03-09 2005-10-20 Seiko Epson Corp 情報処理システム、情報処理装置及び管理用サーバ、情報処理システム制御プログラム、情報処理装置制御プログラム及び管理用サーバ制御プログラム、並びに情報処理方法、情報処理システム制御方法、情報処理装置制御方法及び管理用サーバ制御方法
US8422054B2 (en) 2007-02-08 2013-04-16 Canon Kabushiki Kaisha Remote copy system, image forming apparatus, control method therefor, and storage medium

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