JP2000209495A - 電子カメラシステム、電子カメラおよびフィルムアダプタ装置 - Google Patents
電子カメラシステム、電子カメラおよびフィルムアダプタ装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電子カメラに装着して使用されるフィルムアダ
プタ側からのフィルムの透過光の光量を、電子カメラ側
の性能に合わせて調整する。 【解決手段】電子カメラ11のレリーズボタン118が
押されると、制御部(A)111は、エリアセンサ11
2からの出力を用いて、フィルムの明るさ、つまりフィ
ルムからの透過光の光量を測光する。測光された光量
が、自動露出制御部(AE)111aが対応可能な適正
光量範囲内から外れている場合には、制御部(A)11
1は、フィルムからの透過光の光量が適正光量範囲内に
入るように、光量アップまたはダウンを指定する光源光
量調整コマンドを、フィルムアダプタ21の制御部
(B)211に送信する。このように、フィルムコマの
画像を受ける電子カメラ11からの制御でフィルムアダ
プタ21側の光源の明るさを調整することにより、電子
カメラ11側の性能に合った光量を得ることが可能とな
る。
プタ側からのフィルムの透過光の光量を、電子カメラ側
の性能に合わせて調整する。 【解決手段】電子カメラ11のレリーズボタン118が
押されると、制御部(A)111は、エリアセンサ11
2からの出力を用いて、フィルムの明るさ、つまりフィ
ルムからの透過光の光量を測光する。測光された光量
が、自動露出制御部(AE)111aが対応可能な適正
光量範囲内から外れている場合には、制御部(A)11
1は、フィルムからの透過光の光量が適正光量範囲内に
入るように、光量アップまたはダウンを指定する光源光
量調整コマンドを、フィルムアダプタ21の制御部
(B)211に送信する。このように、フィルムコマの
画像を受ける電子カメラ11からの制御でフィルムアダ
プタ21側の光源の明るさを調整することにより、電子
カメラ11側の性能に合った光量を得ることが可能とな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムスキャナ
として用いられる電子カメラシステムおよび同電子カメ
ラシステムに用いられる電子カメラ並びにフィルムアダ
プタ装置に関する。
として用いられる電子カメラシステムおよび同電子カメ
ラシステムに用いられる電子カメラ並びにフィルムアダ
プタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子カメラと、これに装着し
て使用されるフィルムアダプタとを用いたフィルムスキ
ャナシステムが知られている。このフィルムスキャナシ
ステムは、電子カメラの撮像素子を用いて、フィルムア
ダプタに装填されたフィルムの読み取りを行う為のもの
である。この種のフィルムスキャナシステムとしては、
例えば、特開平7−336592号公報の「フィルム撮
像用ユニットおよびビデオカメラシステム」が知られて
いる。この特開平7−336592号公報には、フィル
ムが装填されるフィルム撮像用ユニットを電子カメラの
撮像レンズ部に機械的に取り付ける構造が開示されてい
る。
て使用されるフィルムアダプタとを用いたフィルムスキ
ャナシステムが知られている。このフィルムスキャナシ
ステムは、電子カメラの撮像素子を用いて、フィルムア
ダプタに装填されたフィルムの読み取りを行う為のもの
である。この種のフィルムスキャナシステムとしては、
例えば、特開平7−336592号公報の「フィルム撮
像用ユニットおよびビデオカメラシステム」が知られて
いる。この特開平7−336592号公報には、フィル
ムが装填されるフィルム撮像用ユニットを電子カメラの
撮像レンズ部に機械的に取り付ける構造が開示されてい
る。
【0003】また、フィルムアダプタ側に光源を有する
ものとしては、特開平5−252436号公報の「フィ
ルムアダプタ対応スチルビデオカメラ」が知られてい
る。この特開平5−252436号公報には、フィルム
からの透過光を用いてカメラ側で自動露出制御を行う構
成が開示されている。
ものとしては、特開平5−252436号公報の「フィ
ルムアダプタ対応スチルビデオカメラ」が知られてい
る。この特開平5−252436号公報には、フィルム
からの透過光を用いてカメラ側で自動露出制御を行う構
成が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、フィルムアダ
プタに装填されるフィルムの透過率は、ポジ/ネガ等の
フィルムの種類や、露出状態(オーバーやアンダー)に
よって大きく異なるため、たとえ特開平5−25243
6号公報のようにフィルムアダプタ側に光源が設けてあ
っても、フィルムからの透過光の光量によっては、電子
カメラ側の自動露出制御が対応できなくなる場合があ
る。例えば、アンダー露出のフィルムの場合はフィルム
からの透過光が強くなるため、カメラ側では光量オーバ
ーとなり、電子カメラ側で読み取ったフィルム画像の一
部に、いわゆる“白飛び”の現象が生じるなどの危険が
ある。逆に、オーバー露出のフィルムではフィルムから
の透過光が少なくなるため、電子カメラ側で読み取った
フィルム画像は全体に暗くなり、色再現性が低下する。
また、光量不足は、電子カメラ側の自動合焦点機構を正
常に働かすことが出来なくなる等の問題も引き起こす。
プタに装填されるフィルムの透過率は、ポジ/ネガ等の
フィルムの種類や、露出状態(オーバーやアンダー)に
よって大きく異なるため、たとえ特開平5−25243
6号公報のようにフィルムアダプタ側に光源が設けてあ
っても、フィルムからの透過光の光量によっては、電子
カメラ側の自動露出制御が対応できなくなる場合があ
る。例えば、アンダー露出のフィルムの場合はフィルム
からの透過光が強くなるため、カメラ側では光量オーバ
ーとなり、電子カメラ側で読み取ったフィルム画像の一
部に、いわゆる“白飛び”の現象が生じるなどの危険が
ある。逆に、オーバー露出のフィルムではフィルムから
の透過光が少なくなるため、電子カメラ側で読み取った
フィルム画像は全体に暗くなり、色再現性が低下する。
また、光量不足は、電子カメラ側の自動合焦点機構を正
常に働かすことが出来なくなる等の問題も引き起こす。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、電子カメラ側の性能にあった光量をフィル
ムから得られるようにし、高画質の画像をフィルムから
読み取ることができる電子カメラシステムおよび同シス
テムに適用される電子カメラ並びにフィルムアダプタ装
置を提供することを目的とする。
ものであり、電子カメラ側の性能にあった光量をフィル
ムから得られるようにし、高画質の画像をフィルムから
読み取ることができる電子カメラシステムおよび同シス
テムに適用される電子カメラ並びにフィルムアダプタ装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明の電子カメラシステムは、電子カメラとこれ
に装着可能に構成されたフィルムアダプタ装置とから構
成され、フィルムアダプタ装置には、装填されたフィル
ムに照明光を照射する光源手段と、自己に供給された光
量指示情報に応じて、前記光源手段の明るさを調整する
光量調整手段とを設け、電子カメラには、前記フィルム
アダプタ装置が装着された場合には、前記フィルムアダ
プタ装置に装填されたフィルムの1コマの画像を画像情
報に変換するように構成された電子的撮像手段と、前記
フィルムアダプタ装置に前記光量指示情報を供給するよ
うになされた制御手段とを設けたことを特徴とするもの
である。
め、本発明の電子カメラシステムは、電子カメラとこれ
に装着可能に構成されたフィルムアダプタ装置とから構
成され、フィルムアダプタ装置には、装填されたフィル
ムに照明光を照射する光源手段と、自己に供給された光
量指示情報に応じて、前記光源手段の明るさを調整する
光量調整手段とを設け、電子カメラには、前記フィルム
アダプタ装置が装着された場合には、前記フィルムアダ
プタ装置に装填されたフィルムの1コマの画像を画像情
報に変換するように構成された電子的撮像手段と、前記
フィルムアダプタ装置に前記光量指示情報を供給するよ
うになされた制御手段とを設けたことを特徴とするもの
である。
【0007】この構成により、フィルムコマの画像を受
ける電子カメラからの制御でフィルムアダプタ装置側の
光源の明るさを調整できるようになり、露出補正機能
(AE)などの電子カメラ側の性能に合った光量を得る
ことが可能となる。
ける電子カメラからの制御でフィルムアダプタ装置側の
光源の明るさを調整できるようになり、露出補正機能
(AE)などの電子カメラ側の性能に合った光量を得る
ことが可能となる。
【0008】また、前記電子カメラには、前記フィルム
の明るさを測光する測光手段をさらに設け、前記制御手
段は、前記測光手段による測光結果に応じて、前記フィ
ルムアダプタ装置への前記光量指示情報を生成するよう
に構成することが好ましい。
の明るさを測光する測光手段をさらに設け、前記制御手
段は、前記測光手段による測光結果に応じて、前記フィ
ルムアダプタ装置への前記光量指示情報を生成するよう
に構成することが好ましい。
【0009】このようにフィルム自体の明るさに応じて
光源の光量を調整することにより、実際に使用されるフ
ィルムの種類(ネガ、ポジ)や露出状態(オーバーやア
ンダー)に応じて光量を自動的に可変設定することがで
きるので、フィルムの種類(ネガ、ポジ)や露出状態
(オーバーやアンダー)に依らずに、高画質の画像をフ
ィルムから読み取ることができる。測光手段としては、
電子カメラ側のAE機能を使用することができる。
光源の光量を調整することにより、実際に使用されるフ
ィルムの種類(ネガ、ポジ)や露出状態(オーバーやア
ンダー)に応じて光量を自動的に可変設定することがで
きるので、フィルムの種類(ネガ、ポジ)や露出状態
(オーバーやアンダー)に依らずに、高画質の画像をフ
ィルムから読み取ることができる。測光手段としては、
電子カメラ側のAE機能を使用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
施形態を説明する。
【0011】図1には、本発明の一実施形態に係る電子
カメラシステム全体の構成が示されている。この電子カ
メラシステムは、複数の撮影コマから構成される現像処
理済のフィルムを電子カメラの撮像素子を利用して読み
取るためのものであり、電子カメラ11と、この電子カ
メラ11に装着可能なフィルムアダプタ装置21とから
構成される。フィルムアダプタ装置21は、例えば、図
示のように、電子カメラ11本体の撮影光学系を構成す
るレンズ部の先端に嵌合する突出部を有しており、この
突出部を電子カメラ11本体のレンズ部先端に取り付け
ることにより、フィルムアダプタ装置21を電子カメラ
11に装着することができる。
カメラシステム全体の構成が示されている。この電子カ
メラシステムは、複数の撮影コマから構成される現像処
理済のフィルムを電子カメラの撮像素子を利用して読み
取るためのものであり、電子カメラ11と、この電子カ
メラ11に装着可能なフィルムアダプタ装置21とから
構成される。フィルムアダプタ装置21は、例えば、図
示のように、電子カメラ11本体の撮影光学系を構成す
るレンズ部の先端に嵌合する突出部を有しており、この
突出部を電子カメラ11本体のレンズ部先端に取り付け
ることにより、フィルムアダプタ装置21を電子カメラ
11に装着することができる。
【0012】(電子カメラ)電子カメラ11は、制御部
(A)111、エリアセンサ112、画像処理部11
3、メモリ114、画像記録部115、LCDモニタ1
16、通信インターフェイス(I/F)117、レリー
ズボタン118、およびモード切換ボタン119等から
構成されている。
(A)111、エリアセンサ112、画像処理部11
3、メモリ114、画像記録部115、LCDモニタ1
16、通信インターフェイス(I/F)117、レリー
ズボタン118、およびモード切換ボタン119等から
構成されている。
【0013】制御部(A)111は、電子カメラ11内
の各ユニットを制御するためのCPUであり、1チップ
マイコンなどから構成されている。この制御部(A)1
11には、エリアセンサ112からの出力に応じて絞り
やシャッター(電子シャッターまたは機械式シャッタ
ー)速度を制御するための自動露出制御部(AE)11
1aと、光学系の位置調整を行う自動合焦制御部(A
F)111bとが設けられている。さらに、本実施形態
では、制御部(A)111には、フィルムアダプタ装置
21との通信によって、フィルムアダプタ装置21側に
設けられた光源の明るさを自動調整するための機能が設
けられている。この機能は、自動露出制御部(AE)1
11aによって測光されたフィルムからの透過光光量に
応じて、光源の明るさの調整をフィルムアダプタ装置2
1側に指示するものである。
の各ユニットを制御するためのCPUであり、1チップ
マイコンなどから構成されている。この制御部(A)1
11には、エリアセンサ112からの出力に応じて絞り
やシャッター(電子シャッターまたは機械式シャッタ
ー)速度を制御するための自動露出制御部(AE)11
1aと、光学系の位置調整を行う自動合焦制御部(A
F)111bとが設けられている。さらに、本実施形態
では、制御部(A)111には、フィルムアダプタ装置
21との通信によって、フィルムアダプタ装置21側に
設けられた光源の明るさを自動調整するための機能が設
けられている。この機能は、自動露出制御部(AE)1
11aによって測光されたフィルムからの透過光光量に
応じて、光源の明るさの調整をフィルムアダプタ装置2
1側に指示するものである。
【0014】エリアセンサ112は、レンズを含む撮影
光学系を介して入力された像を光電変換によって画像情
報に変換する固体撮像素子であり、色フィルタが配置さ
れたCCDなどから構成されている。電子カメラ11に
フィルムアダプタ装置21が装着された状態において
は、フィルムアダプタ装置21に装填されたフィルムか
らの像がエリアセンサ112上に結像され、それが光電
変換されて電子的な画像情報に変換される。
光学系を介して入力された像を光電変換によって画像情
報に変換する固体撮像素子であり、色フィルタが配置さ
れたCCDなどから構成されている。電子カメラ11に
フィルムアダプタ装置21が装着された状態において
は、フィルムアダプタ装置21に装填されたフィルムか
らの像がエリアセンサ112上に結像され、それが光電
変換されて電子的な画像情報に変換される。
【0015】画像処理部113はエリアセンサ112か
ら読み取った画像に対して各種画像処理を施すためのも
のであり、エリアセンサ112から読み取られたフィル
ムのコマの画像については、例えば、ネガポジ反転、画
像増幅、表裏反転修正、上下反転修正などの処理を行
う。
ら読み取った画像に対して各種画像処理を施すためのも
のであり、エリアセンサ112から読み取られたフィル
ムのコマの画像については、例えば、ネガポジ反転、画
像増幅、表裏反転修正、上下反転修正などの処理を行
う。
【0016】メモリ114は記録対象の画像情報を一時
的に保持するために用いられるバッファ領域であり、例
えば連写モードなどにおいて画像情報を高速に書き込む
ために用いられる。メモリ114内の画像データは、最
終的には、画像記録部115に取り外し自在に装着され
るメモリカードなどの画像記録媒体に記録される。LC
Dモニタ116は、記録媒体内の画像情報を再生表示し
たり、エリアセンサ112からの画像情報を用いること
により、撮影光学系を介して入力される像をファインダ
の代わりに画面表示するために用いられる。
的に保持するために用いられるバッファ領域であり、例
えば連写モードなどにおいて画像情報を高速に書き込む
ために用いられる。メモリ114内の画像データは、最
終的には、画像記録部115に取り外し自在に装着され
るメモリカードなどの画像記録媒体に記録される。LC
Dモニタ116は、記録媒体内の画像情報を再生表示し
たり、エリアセンサ112からの画像情報を用いること
により、撮影光学系を介して入力される像をファインダ
の代わりに画面表示するために用いられる。
【0017】レリーズボタン118は、制御部(A)1
11に撮影実行を指示するための操作ボタン(シャッタ
ーボタン)である。本実施形態においては、電子カメラ
11本体にフィルムアダプタ21が装着されている場合
には、このレリーズボタン118の操作に連動して、フ
ィルムアダプタ21側のコマ送りが自動制御される。
11に撮影実行を指示するための操作ボタン(シャッタ
ーボタン)である。本実施形態においては、電子カメラ
11本体にフィルムアダプタ21が装着されている場合
には、このレリーズボタン118の操作に連動して、フ
ィルムアダプタ21側のコマ送りが自動制御される。
【0018】モード切換ボタン119は、電子カメラ1
1単体で用いる通常モードと、フィルム読み取り(フィ
ルムスキャン)を行うフィルムスキャンモードとの切換
や、電子カメラ111の撮影モード(シングル撮影モー
ド、連写モード等)の切換などを、制御部(A)111
に指示するための操作ボタンである。フィルムスキャン
モードは、電子カメラ11本体にフィルムアダプタ21
が装着された状態で用いられ、レリーズボタン118の
操作に連動してフィルムアダプタ21側のコマ送りが自
動制御される。このフィルムスキャンモードは、シング
ル撮影モード、および連写モードのどちらの撮影モード
でも使用することができる。
1単体で用いる通常モードと、フィルム読み取り(フィ
ルムスキャン)を行うフィルムスキャンモードとの切換
や、電子カメラ111の撮影モード(シングル撮影モー
ド、連写モード等)の切換などを、制御部(A)111
に指示するための操作ボタンである。フィルムスキャン
モードは、電子カメラ11本体にフィルムアダプタ21
が装着された状態で用いられ、レリーズボタン118の
操作に連動してフィルムアダプタ21側のコマ送りが自
動制御される。このフィルムスキャンモードは、シング
ル撮影モード、および連写モードのどちらの撮影モード
でも使用することができる。
【0019】撮影モードとしてシングル撮影モードが選
択され、且つフィルムスキャンモードが選択されると、
レリーズボタン118が一度操作される度に、エリアセ
ンサ112からフィルムコマ画像を読み取ってメモリ1
14に書き込む撮影処理と、フィルムアダプタ21側の
コマ送りが実行される。一方、撮影モードとして連写モ
ードが選択され、且つフィルムスキャンモードが選択さ
れると、レリーズボタン118が一度押されると、以
降、フィルムの全コマの読み取りが完了するまで、エリ
アセンサ112からフィルムコマ画像を読み取ってメモ
リ114に書き込む撮影処理と、フィルムアダプタ21
側のコマ送り処理とが、1コマ単位で繰り返し実行され
る。
択され、且つフィルムスキャンモードが選択されると、
レリーズボタン118が一度操作される度に、エリアセ
ンサ112からフィルムコマ画像を読み取ってメモリ1
14に書き込む撮影処理と、フィルムアダプタ21側の
コマ送りが実行される。一方、撮影モードとして連写モ
ードが選択され、且つフィルムスキャンモードが選択さ
れると、レリーズボタン118が一度押されると、以
降、フィルムの全コマの読み取りが完了するまで、エリ
アセンサ112からフィルムコマ画像を読み取ってメモ
リ114に書き込む撮影処理と、フィルムアダプタ21
側のコマ送り処理とが、1コマ単位で繰り返し実行され
る。
【0020】通信インターフェイス(I/F)117
は、電子カメラ11本体に装着されたフィルムアダプタ
21と有線または無線により通信するためのものであ
り、この通信インターフェイス(I/F)117を介し
て制御部(A)111からフィルムアダプタ21側に光
源光量調整コマンドを発行することにより、電子カメラ
11側からフィルムアダプタ21側の光源光量を調整す
ることができる。
は、電子カメラ11本体に装着されたフィルムアダプタ
21と有線または無線により通信するためのものであ
り、この通信インターフェイス(I/F)117を介し
て制御部(A)111からフィルムアダプタ21側に光
源光量調整コマンドを発行することにより、電子カメラ
11側からフィルムアダプタ21側の光源光量を調整す
ることができる。
【0021】(フィルムアダプタ)フィルムアダプタ2
1は、図示のように、制御部(B)211、モータ22
2、光源223、センサ224、通信インターフェイス
225、コマ送りボタン226、コマ戻しボタン22
7、および制御ボタン228等から構成されている。
1は、図示のように、制御部(B)211、モータ22
2、光源223、センサ224、通信インターフェイス
225、コマ送りボタン226、コマ戻しボタン22
7、および制御ボタン228等から構成されている。
【0022】制御部(B)211は、フィルムアダプタ
21内の各ユニットを制御するためのCPUであり、1
チップマイコンなどによって実現されている。この制御
部(B)211は、通信インターフェイス225を介し
て電子カメラ11の制御部(A)111と通信する機能
を初め、電子カメラ11からの指示に応じて光源223
の光量を可変制御する機能を有している。
21内の各ユニットを制御するためのCPUであり、1
チップマイコンなどによって実現されている。この制御
部(B)211は、通信インターフェイス225を介し
て電子カメラ11の制御部(A)111と通信する機能
を初め、電子カメラ11からの指示に応じて光源223
の光量を可変制御する機能を有している。
【0023】モータ222はフィルムアダプタ21に装
填されたフィルム300をコマ単位で搬送するためのも
のであり、例えば、フィルム300に設けられた送り穴
(パーフォレーション)に嵌合する歯車を回転制御する
ことにより、コマ送りやコマ戻しのためのフィルム移動
を行う。フィルム300としては、最大6コマから構成
される、ネガまたはポジのスプリットフィルムが用いら
れる。
填されたフィルム300をコマ単位で搬送するためのも
のであり、例えば、フィルム300に設けられた送り穴
(パーフォレーション)に嵌合する歯車を回転制御する
ことにより、コマ送りやコマ戻しのためのフィルム移動
を行う。フィルム300としては、最大6コマから構成
される、ネガまたはポジのスプリットフィルムが用いら
れる。
【0024】光源223は、フィルム300に照明光を
照射するために設けられたものであり、本実施形態で
は、適切な光量を得るために光量可変型の光源が用いら
れている。この光量可変型の光源部の構成例を図2に示
す。図2は、図1の電子カメラ11およびフィルムアダ
プタ21を別の角度から見た図であり、フィルムアダプ
タ21の光源部は、図2に示すように、蛍光灯301、
インバータ回路302、および拡散板303から構成さ
れている。制御部(B)211がインバータ回路302
を制御して、インバータ回路302による蛍光灯301
の駆動電圧やその周波数を変えることにより、蛍光灯3
01からの照明光の光量を可変設定することができる。
蛍光灯301からの照明光は、拡散板303により拡散
され、フィルム300の読み取り対象コマの面に一様に
照射される。また、光量可変型の光源部の他の構成例と
しては、 1)蛍光灯301を複数本予め用意しておき、点灯する
蛍光灯301の数を可変制御する。
照射するために設けられたものであり、本実施形態で
は、適切な光量を得るために光量可変型の光源が用いら
れている。この光量可変型の光源部の構成例を図2に示
す。図2は、図1の電子カメラ11およびフィルムアダ
プタ21を別の角度から見た図であり、フィルムアダプ
タ21の光源部は、図2に示すように、蛍光灯301、
インバータ回路302、および拡散板303から構成さ
れている。制御部(B)211がインバータ回路302
を制御して、インバータ回路302による蛍光灯301
の駆動電圧やその周波数を変えることにより、蛍光灯3
01からの照明光の光量を可変設定することができる。
蛍光灯301からの照明光は、拡散板303により拡散
され、フィルム300の読み取り対象コマの面に一様に
照射される。また、光量可変型の光源部の他の構成例と
しては、 1)蛍光灯301を複数本予め用意しておき、点灯する
蛍光灯301の数を可変制御する。
【0025】2)蛍光灯301からの照明光の絞りをス
リットなどを用いて可変制御する。
リットなどを用いて可変制御する。
【0026】といった構成を用いることもできる。
【0027】図1のセンサ224は、フィルム300の
終端を検出するためのエンドセンサであり、フィルム3
00を挟む位置に配置された一対の発光部と受光部から
構成されている。フィルム300によって発光部からの
光が遮断されている状態から、受光部にまで透過する状
態に切り替わったときに、フィルム300の終端に達し
たことがセンサ224によって検出される。
終端を検出するためのエンドセンサであり、フィルム3
00を挟む位置に配置された一対の発光部と受光部から
構成されている。フィルム300によって発光部からの
光が遮断されている状態から、受光部にまで透過する状
態に切り替わったときに、フィルム300の終端に達し
たことがセンサ224によって検出される。
【0028】通信インターフェイス(I/F)225
は、電子カメラ11の通信インターフェイス(I/F)
117に対応するものであり、有線または無線により電
子カメラ11の通信インターフェイス(I/F)117
と通信する。
は、電子カメラ11の通信インターフェイス(I/F)
117に対応するものであり、有線または無線により電
子カメラ11の通信インターフェイス(I/F)117
と通信する。
【0029】コマ送りボタン226およびコマ戻しボタ
ン227は、それぞれフィルムのコマ送り、コマ戻しを
指示するための操作ボタンである。コマ送りボタン22
6が操作されると、制御部(B)211からモータ22
2にコマ送り用制御コマンドが発行され、現在のフィル
ム位置よりも1コマ分だけ後のコマにコマ送りされる。
同様にして、コマ戻しボタン227が操作された場合に
は、現在のフィルム位置よりも1コマ分だけ前のコマに
コマ戻しされる。
ン227は、それぞれフィルムのコマ送り、コマ戻しを
指示するための操作ボタンである。コマ送りボタン22
6が操作されると、制御部(B)211からモータ22
2にコマ送り用制御コマンドが発行され、現在のフィル
ム位置よりも1コマ分だけ後のコマにコマ送りされる。
同様にして、コマ戻しボタン227が操作された場合に
は、現在のフィルム位置よりも1コマ分だけ前のコマに
コマ戻しされる。
【0030】制御ボタン228は、フィルムアダプタ2
1側から電子カメラ11の撮影処理を制御できるように
するために設けられた操作ボタンであり、制御ボタン2
28の操作により、レリーズボタン118が押された場
合と同様の動作を電子カメラ11側に実行させることが
できる。
1側から電子カメラ11の撮影処理を制御できるように
するために設けられた操作ボタンであり、制御ボタン2
28の操作により、レリーズボタン118が押された場
合と同様の動作を電子カメラ11側に実行させることが
できる。
【0031】(フィルム読み取り処理の動作1)次に、
図3のフローチャートを参照して、本実施形態における
フィルム読み取り処理の動作を説明する。ここでは、撮
影モードとして前述の連写モードを使用する場合を例示
する。
図3のフローチャートを参照して、本実施形態における
フィルム読み取り処理の動作を説明する。ここでは、撮
影モードとして前述の連写モードを使用する場合を例示
する。
【0032】フィルム読み取り処理を行う場合には、ま
ず、電子カメラ11にフィルムアダプタ21が装着さ
れ、そしてコマ送りボタン226やコマ戻しボタン22
7の操作により、フィルム300の位置が読み取り対象
のコマ位置に設定される。そして、電子カメラ11をフ
ィルムスキャンモードに設定すると、制御部(A)11
1と制御部(B)211との通信により、互いの認識が
行われ、フィルム読み取り可能状態となる。
ず、電子カメラ11にフィルムアダプタ21が装着さ
れ、そしてコマ送りボタン226やコマ戻しボタン22
7の操作により、フィルム300の位置が読み取り対象
のコマ位置に設定される。そして、電子カメラ11をフ
ィルムスキャンモードに設定すると、制御部(A)11
1と制御部(B)211との通信により、互いの認識が
行われ、フィルム読み取り可能状態となる。
【0033】この状態でレリーズボタン(シャッターボ
タン)118が押されると(ステップS11)、制御部
(A)111は、まず、現在の撮影モードが連写モード
であるか否かを判断する(ステップS12)。ここで
は、連写モードであるので、ステップS13以下の処理
が行われる。すなわち、制御部(A)111は、フィル
ム巻き戻しコマンドをフィルムアダプタ21の制御部
(B)211に送信する(ステップS13)。このフィ
ルム巻き戻しコマンドにより、フィルムアダプタ21側
では、制御部(B)211によるモータ222の制御が
行われ、フィルム300の位置が最初の1コマ目に対応
する位置に初期設定される。この後、制御部(B)21
1は、撮影コマ数をカウントするための撮影コマ数カウ
ンタの値を0に初期設定する(ステップS14)。連写
モードではない場合には、これらステップS13、S1
4の処理は省略される。
タン)118が押されると(ステップS11)、制御部
(A)111は、まず、現在の撮影モードが連写モード
であるか否かを判断する(ステップS12)。ここで
は、連写モードであるので、ステップS13以下の処理
が行われる。すなわち、制御部(A)111は、フィル
ム巻き戻しコマンドをフィルムアダプタ21の制御部
(B)211に送信する(ステップS13)。このフィ
ルム巻き戻しコマンドにより、フィルムアダプタ21側
では、制御部(B)211によるモータ222の制御が
行われ、フィルム300の位置が最初の1コマ目に対応
する位置に初期設定される。この後、制御部(B)21
1は、撮影コマ数をカウントするための撮影コマ数カウ
ンタの値を0に初期設定する(ステップS14)。連写
モードではない場合には、これらステップS13、S1
4の処理は省略される。
【0034】次に、制御部(A)111は、エリアセン
サ112からの出力を用いて、フィルムの明るさ、つま
りフィルムからの透過光の光量を測光する(ステップS
15)。この測光は、自動露出制御部(AE)111a
用の測光機能を用いて行われる。そして、制御部(A)
111は、測光された光量が、自動露出制御部(AE)
111aによる露出制御が可能な適正光量範囲内にある
か否かによって、フィルムからの透過光の光量が適正で
あるか否かを判断する(ステップS16)。
サ112からの出力を用いて、フィルムの明るさ、つま
りフィルムからの透過光の光量を測光する(ステップS
15)。この測光は、自動露出制御部(AE)111a
用の測光機能を用いて行われる。そして、制御部(A)
111は、測光された光量が、自動露出制御部(AE)
111aによる露出制御が可能な適正光量範囲内にある
か否かによって、フィルムからの透過光の光量が適正で
あるか否かを判断する(ステップS16)。
【0035】測光された光量が、自動露出制御部(A
E)111aが対応可能な適正光量範囲内から外れてい
る場合には、制御部(A)111は、フィルムからの透
過光の光量が適正光量範囲内に入るように、光量アップ
またはダウンを指定する光源光量調整コマンドを、フィ
ルムアダプタ21の制御部(B)211に送信する(ス
テップS17)。光源光量調整コマンドを受けた制御部
(B)211は、その光源光量調整コマンドによる光量
調整指示に従い、インバータ回路302による蛍光灯3
01の駆動電圧やその周波数を変える。これにより、蛍
光灯301からの照明光の光量が調整される。もちろ
ん、蛍光灯301の光量自体を調整する代わりに、点灯
する蛍光灯301の本数を変えたり、蛍光灯301から
の照明光の絞りを調整するようにしてもよい。この後、
制御部(A)111は、再びフィルムからの透過光の光
量を測光し(ステップS15)、適正光量範囲内にある
か否かを判断する(ステップS16)。このようにし
て、フィルムからの透過光の光量が適正光量範囲内に入
るまでステップS17、S15、S16の処理が繰り返
し実行される。
E)111aが対応可能な適正光量範囲内から外れてい
る場合には、制御部(A)111は、フィルムからの透
過光の光量が適正光量範囲内に入るように、光量アップ
またはダウンを指定する光源光量調整コマンドを、フィ
ルムアダプタ21の制御部(B)211に送信する(ス
テップS17)。光源光量調整コマンドを受けた制御部
(B)211は、その光源光量調整コマンドによる光量
調整指示に従い、インバータ回路302による蛍光灯3
01の駆動電圧やその周波数を変える。これにより、蛍
光灯301からの照明光の光量が調整される。もちろ
ん、蛍光灯301の光量自体を調整する代わりに、点灯
する蛍光灯301の本数を変えたり、蛍光灯301から
の照明光の絞りを調整するようにしてもよい。この後、
制御部(A)111は、再びフィルムからの透過光の光
量を測光し(ステップS15)、適正光量範囲内にある
か否かを判断する(ステップS16)。このようにし
て、フィルムからの透過光の光量が適正光量範囲内に入
るまでステップS17、S15、S16の処理が繰り返
し実行される。
【0036】フィルムからの透過光の光量が適正光量範
囲内に入ると、制御部(A)111は、自動露出制御部
(AE)111aおよび自動合焦制御部(AF)111
bによってそれぞれAEおよびAF処理を実行した後
(ステップS18,S19)、エリアセンサ112を制
御してそのエリアセンサ112からフィルムコマの画像
を読み込む(ステップS20)。
囲内に入ると、制御部(A)111は、自動露出制御部
(AE)111aおよび自動合焦制御部(AF)111
bによってそれぞれAEおよびAF処理を実行した後
(ステップS18,S19)、エリアセンサ112を制
御してそのエリアセンサ112からフィルムコマの画像
を読み込む(ステップS20)。
【0037】そして、制御部(A)111は、読み取っ
たフィルムコマの画像を解析し、そのコマが有効画像を
含むコマであるか否かを判定する(ステップS21)。
この有効画像を含むか否かの判定は、読み取った画像か
ら濃淡を検出することによって行われ、濃淡が規定値以
下の画像については、例えば未露光や過露光コマなどの
場合のように有効画像が何も写っていないコマの画像で
あると判定される。すなわち、エリアセンサ112から
読み取った画像の内、例えばフィルムのベース色(ネガ
フィルムの場合はオレンジ色、ポジフィルムの場合は黒
色)に相当する特定色について、その一色の値の標準偏
差を調べ、それが規定値よりも小さければ、有効画像が
何も写っていないコマであると判定され、規定値以上で
あれば有効画像が写っているコマであると判定される。
たフィルムコマの画像を解析し、そのコマが有効画像を
含むコマであるか否かを判定する(ステップS21)。
この有効画像を含むか否かの判定は、読み取った画像か
ら濃淡を検出することによって行われ、濃淡が規定値以
下の画像については、例えば未露光や過露光コマなどの
場合のように有効画像が何も写っていないコマの画像で
あると判定される。すなわち、エリアセンサ112から
読み取った画像の内、例えばフィルムのベース色(ネガ
フィルムの場合はオレンジ色、ポジフィルムの場合は黒
色)に相当する特定色について、その一色の値の標準偏
差を調べ、それが規定値よりも小さければ、有効画像が
何も写っていないコマであると判定され、規定値以上で
あれば有効画像が写っているコマであると判定される。
【0038】有効画像を含むコマであると判定された場
合には、制御部(A)111は、画像処理部113を用
いてネガポジ反転、画像増幅等の画像処理を行った後
(ステップS22)、それをメモリ114に書き込む
(ステップS23)。この後、制御部(A)111は、
再び現在の撮影モードが連写モードであるか否かを確認
し(ステップS24)、連写モードであれば、次のコマ
の撮影に備えて、フィルム送りコマンドを、フィルムア
ダプタ21の制御部(B)211に送信する(ステップ
S25)。一方、有効画像を含まないコマであると判定
された場合には、ステップS22、S23の処理は省略
される。
合には、制御部(A)111は、画像処理部113を用
いてネガポジ反転、画像増幅等の画像処理を行った後
(ステップS22)、それをメモリ114に書き込む
(ステップS23)。この後、制御部(A)111は、
再び現在の撮影モードが連写モードであるか否かを確認
し(ステップS24)、連写モードであれば、次のコマ
の撮影に備えて、フィルム送りコマンドを、フィルムア
ダプタ21の制御部(B)211に送信する(ステップ
S25)。一方、有効画像を含まないコマであると判定
された場合には、ステップS22、S23の処理は省略
される。
【0039】フィルム送りコマンドを受け取った制御部
(B)211は、フィルム送り用モータ制御コマンドを
モータ222に発行して、フィルムを1コマ分移動させ
た後(ステップS26)、撮影コマ数カウンタを+1カ
ウントアップする(ステップS27)。そして、制御部
(B)211は、装填されているフイルムの全コマの撮
影が終了したか否かを判断する(ステップS28)。こ
こでは、撮影コマ数カウンタのカウンタ値がスプリット
フイルムの最大コマ数“6”に達した場合のみならず、
撮影コマ数カウンタのカウンタ値が“6”に達してない
場合でも、センサ224により、装填されているフィル
ムの終端が検出された場合には、全コマ撮影終了と判定
される。これにより、6コマに満たないコマ数のフィル
ムが装填されている場合でも、全コマ撮影終了の判断を
正しく行うことが可能となる。
(B)211は、フィルム送り用モータ制御コマンドを
モータ222に発行して、フィルムを1コマ分移動させ
た後(ステップS26)、撮影コマ数カウンタを+1カ
ウントアップする(ステップS27)。そして、制御部
(B)211は、装填されているフイルムの全コマの撮
影が終了したか否かを判断する(ステップS28)。こ
こでは、撮影コマ数カウンタのカウンタ値がスプリット
フイルムの最大コマ数“6”に達した場合のみならず、
撮影コマ数カウンタのカウンタ値が“6”に達してない
場合でも、センサ224により、装填されているフィル
ムの終端が検出された場合には、全コマ撮影終了と判定
される。これにより、6コマに満たないコマ数のフィル
ムが装填されている場合でも、全コマ撮影終了の判断を
正しく行うことが可能となる。
【0040】全コマの撮影が終了してない場合には、再
びステップS15からの処理が開始され、撮影対象のコ
マ毎に光源の光量調整が行われる。
びステップS15からの処理が開始され、撮影対象のコ
マ毎に光源の光量調整が行われる。
【0041】制御部(B)211が全コマ撮影終了と判
断すると、その旨を示すコマンドが制御部(B)211
から制御部(A)111に送られる。制御部(A)11
1は、メモリ114内の全画像データを記録媒体に記録
し(ステップS29)、処理を終了する。
断すると、その旨を示すコマンドが制御部(B)211
から制御部(A)111に送られる。制御部(A)11
1は、メモリ114内の全画像データを記録媒体に記録
し(ステップS29)、処理を終了する。
【0042】(フィルム読み取り処理の動作2)次に、
図4のフローチャートを参照して、フィルムアダプタ2
1の制御ボタン228の操作によってフィルム読み取り
処理を開始させる場合の動作について説明する。
図4のフローチャートを参照して、フィルムアダプタ2
1の制御ボタン228の操作によってフィルム読み取り
処理を開始させる場合の動作について説明する。
【0043】制御部(A)111と制御部(B)211
との通信によって互いの認識が行われた後に、制御ボタ
ン228が押されると(ステップS31)、制御部
(B)211から制御部(A)111に現在の撮影モー
ドを問い合わせるためのコマンドが送信され、制御部
(A)111によって現在の撮影モードが連写モードで
あるか否かが判断される(ステップS32)。この判断
結果は制御部(A)111から制御部(B)211に通
知される。
との通信によって互いの認識が行われた後に、制御ボタ
ン228が押されると(ステップS31)、制御部
(B)211から制御部(A)111に現在の撮影モー
ドを問い合わせるためのコマンドが送信され、制御部
(A)111によって現在の撮影モードが連写モードで
あるか否かが判断される(ステップS32)。この判断
結果は制御部(A)111から制御部(B)211に通
知される。
【0044】連写モードであれば、制御部(B)211
は、撮影コマ数をカウントするための撮影コマ数カウン
タの値を0に初期設定する(ステップS33)。この
後、制御部(B)211は、モータ222を制御するこ
とにより、フィルム300の位置を最初の1コマ目に対
応する位置に初期設定した後(ステップS34)、撮影
コマンドを制御部(A)111に対して発行する(ステ
ップS35)。
は、撮影コマ数をカウントするための撮影コマ数カウン
タの値を0に初期設定する(ステップS33)。この
後、制御部(B)211は、モータ222を制御するこ
とにより、フィルム300の位置を最初の1コマ目に対
応する位置に初期設定した後(ステップS34)、撮影
コマンドを制御部(A)111に対して発行する(ステ
ップS35)。
【0045】撮影コマンドを受けた制御部(A)111
は、エリアセンサ112からの出力を用いて、フィルム
の明るさ、つまりフィルムからの透過光の光量を測光す
る(ステップS36)。この測光は、前述と同様に、自
動露出制御部(AE)111a用の測光機能を用いて行
われ、測光された光量が、自動露出制御部(AE)11
1aによる露出制御が可能な適正光量範囲内にあるか否
かによって、フィルムからの透過光の光量が適正である
か否かが判断される(ステップS37)。
は、エリアセンサ112からの出力を用いて、フィルム
の明るさ、つまりフィルムからの透過光の光量を測光す
る(ステップS36)。この測光は、前述と同様に、自
動露出制御部(AE)111a用の測光機能を用いて行
われ、測光された光量が、自動露出制御部(AE)11
1aによる露出制御が可能な適正光量範囲内にあるか否
かによって、フィルムからの透過光の光量が適正である
か否かが判断される(ステップS37)。
【0046】測光された光量が露出制御が可能な適正光
量範囲内から外れている場合には、制御部(A)111
は、フィルムからの透過光の光量が適正光量範囲内に入
るように、光量アップまたはダウンを指定する光源光量
調整コマンドを、フィルムアダプタ21の制御部(B)
211に送信する(ステップS38)。光源光量調整コ
マンドを受けた制御部(B)211は、その光源光量調
整コマンドによる光量調整指示に従い、インバータ回路
302による蛍光灯301の駆動電圧やその周波数を変
える。これにより、蛍光灯301からの照明光の光量が
調整される。本例においても、蛍光灯301の光量自体
を調整する代わりに、点灯する蛍光灯301の本数を変
えたり、蛍光灯301からの照明光の絞りを調整するよ
うにしてもよい。
量範囲内から外れている場合には、制御部(A)111
は、フィルムからの透過光の光量が適正光量範囲内に入
るように、光量アップまたはダウンを指定する光源光量
調整コマンドを、フィルムアダプタ21の制御部(B)
211に送信する(ステップS38)。光源光量調整コ
マンドを受けた制御部(B)211は、その光源光量調
整コマンドによる光量調整指示に従い、インバータ回路
302による蛍光灯301の駆動電圧やその周波数を変
える。これにより、蛍光灯301からの照明光の光量が
調整される。本例においても、蛍光灯301の光量自体
を調整する代わりに、点灯する蛍光灯301の本数を変
えたり、蛍光灯301からの照明光の絞りを調整するよ
うにしてもよい。
【0047】フィルムからの透過光の光量が適正光量範
囲内に入ると、制御部(A)111は、自動露出制御部
(AE)111aおよび自動合焦制御部(AF)111
bによってそれぞれAEおよびAF処理を実行した後
(ステップS39,S40)、エリアセンサ112を制
御してそのエリアセンサ112からフィルムコマの画像
を読み込む(ステップS41)。
囲内に入ると、制御部(A)111は、自動露出制御部
(AE)111aおよび自動合焦制御部(AF)111
bによってそれぞれAEおよびAF処理を実行した後
(ステップS39,S40)、エリアセンサ112を制
御してそのエリアセンサ112からフィルムコマの画像
を読み込む(ステップS41)。
【0048】そして、制御部(A)111は、読み取っ
たフィルムコマの画像を解析し、そのコマが有効画像を
含むコマであるか否かを判定する(ステップS42)。
この有効画像を含むか否かの判定は、図3の場合と同じ
く、読み取った画像から濃淡を検出することによって行
われる。
たフィルムコマの画像を解析し、そのコマが有効画像を
含むコマであるか否かを判定する(ステップS42)。
この有効画像を含むか否かの判定は、図3の場合と同じ
く、読み取った画像から濃淡を検出することによって行
われる。
【0049】有効画像を含むコマであると判定された場
合には、制御部(A)111は、画像処理部113を用
いてネガポジ反転、画像増幅等の画像処理を行った後
(ステップS43)、それをメモリ114に書き込む
(ステップS44)。この後、制御部(A)111は、
再び現在の撮影モードが連写モードであるか否かを確認
し(ステップS45)、連写モードであれば、次のコマ
の撮影に備えて、フィルム送りコマンドを、フィルムア
ダプタ21の制御部(B)211に送信する(ステップ
S46)。一方、有効画像を含まないコマであると判定
された場合には、ステップS43、S44の処理は省略
される。
合には、制御部(A)111は、画像処理部113を用
いてネガポジ反転、画像増幅等の画像処理を行った後
(ステップS43)、それをメモリ114に書き込む
(ステップS44)。この後、制御部(A)111は、
再び現在の撮影モードが連写モードであるか否かを確認
し(ステップS45)、連写モードであれば、次のコマ
の撮影に備えて、フィルム送りコマンドを、フィルムア
ダプタ21の制御部(B)211に送信する(ステップ
S46)。一方、有効画像を含まないコマであると判定
された場合には、ステップS43、S44の処理は省略
される。
【0050】フィルム送りコマンドを受け取った制御部
(B)211は、フィルム送り用モータ制御コマンドを
モータ222に発行して、フィルムを1コマ分移動させ
た後(ステップS47)、撮影コマ数カウンタを+1カ
ウントアップする(ステップS48)。そして、制御部
(B)211は、装填されているフイルムの全コマの撮
影が終了したか否かを判断する(ステップS49)。こ
こでは、撮影コマ数カウンタのカウンタ値がスプリット
フイルムの最大コマ数“6”に達した場合のみならず、
撮影コマ数カウンタのカウンタ値が“6”に達してない
場合でも、センサ224により、装填されているフィル
ムの終端が検出された場合には、全コマ撮影終了と判定
される。これにより、6コマに満たないコマ数のフィル
ムが装填されている場合でも、全コマ撮影終了の判断を
正しく行うことが可能となる。
(B)211は、フィルム送り用モータ制御コマンドを
モータ222に発行して、フィルムを1コマ分移動させ
た後(ステップS47)、撮影コマ数カウンタを+1カ
ウントアップする(ステップS48)。そして、制御部
(B)211は、装填されているフイルムの全コマの撮
影が終了したか否かを判断する(ステップS49)。こ
こでは、撮影コマ数カウンタのカウンタ値がスプリット
フイルムの最大コマ数“6”に達した場合のみならず、
撮影コマ数カウンタのカウンタ値が“6”に達してない
場合でも、センサ224により、装填されているフィル
ムの終端が検出された場合には、全コマ撮影終了と判定
される。これにより、6コマに満たないコマ数のフィル
ムが装填されている場合でも、全コマ撮影終了の判断を
正しく行うことが可能となる。
【0051】全コマの撮影が終了してない場合には、再
びステップS15からの処理が開始され、撮影対象のコ
マ毎に光源の光量調整が行われる。
びステップS15からの処理が開始され、撮影対象のコ
マ毎に光源の光量調整が行われる。
【0052】制御部(B)211が全コマ撮影終了と判
断すると、その旨を示すコマンドが制御部(B)211
から制御部(A)111に送られる。制御部(A)11
1は、メモリ114内の全画像データを記録媒体に記録
し(ステップS50)、処理を終了する。
断すると、その旨を示すコマンドが制御部(B)211
から制御部(A)111に送られる。制御部(A)11
1は、メモリ114内の全画像データを記録媒体に記録
し(ステップS50)、処理を終了する。
【0053】以上のように、本実施形態によれば、フィ
ルムコマの画像を受ける電子カメラ11からの制御でフ
ィルムアダプタ21側の光源の明るさを調整できるよう
になり、電子カメラ11側のAE,AF性能に合った光
量を得ることが可能となる。
ルムコマの画像を受ける電子カメラ11からの制御でフ
ィルムアダプタ21側の光源の明るさを調整できるよう
になり、電子カメラ11側のAE,AF性能に合った光
量を得ることが可能となる。
【0054】特に、電子カメラ11側のAE機能を用い
てフィルムからの透過光を測光することにより、フィル
ムアダプタ21側の光源の明るさを、電子カメラ11と
フィルムアダプタ21との間の一種のフィードバック制
御によって自動調整できるようにしているので、実際に
使用されるフィルムの種類(ネガ、ポジ)や露出状態
(オーバーやアンダー)に応じて光量を自動的に可変設
定することができる。よって、フィルムの種類(ネガ、
ポジ)や露出状態(オーバーやアンダー)に依らずに、
高画質の画像をフィルムから読み取ることが可能とな
る。
てフィルムからの透過光を測光することにより、フィル
ムアダプタ21側の光源の明るさを、電子カメラ11と
フィルムアダプタ21との間の一種のフィードバック制
御によって自動調整できるようにしているので、実際に
使用されるフィルムの種類(ネガ、ポジ)や露出状態
(オーバーやアンダー)に応じて光量を自動的に可変設
定することができる。よって、フィルムの種類(ネガ、
ポジ)や露出状態(オーバーやアンダー)に依らずに、
高画質の画像をフィルムから読み取ることが可能とな
る。
【0055】なお、フィルムからの画像はLCDモニタ
116に表示されるので、その画像を見て、フィルムア
ダプタ21側の光源の明るさ調整をユーザが明示的に電
子カメラ11に指示するようにしても良い。この指示
は、例えば、モード切換ボタン119等に光源調節指示
モードを追加することによって実現できる。
116に表示されるので、その画像を見て、フィルムア
ダプタ21側の光源の明るさ調整をユーザが明示的に電
子カメラ11に指示するようにしても良い。この指示
は、例えば、モード切換ボタン119等に光源調節指示
モードを追加することによって実現できる。
【0056】また、本実施形態では、電子カメラ11と
フィルムアダプタ21との間で双方向通信を行いながら
撮影処理とフィルムのコマ送り処理を行う場合を例示し
たが、電子カメラ11およびフィルムアダプタ21のい
ずれか一方がマスタとなって処理を進めれば、電子カメ
ラ11およびフィルムアダプタ21のいずれか一方から
他方への単方向通信によっても、同様の処理を行うこと
ができる。
フィルムアダプタ21との間で双方向通信を行いながら
撮影処理とフィルムのコマ送り処理を行う場合を例示し
たが、電子カメラ11およびフィルムアダプタ21のい
ずれか一方がマスタとなって処理を進めれば、電子カメ
ラ11およびフィルムアダプタ21のいずれか一方から
他方への単方向通信によっても、同様の処理を行うこと
ができる。
【0057】また、本実施形態では、エリアセンサ11
2から読み取ったフイルムコマの画像をメモリ114に
書き込んだ後、そのメモリ114内の画像データをメモ
リカードなどの記録媒体に記録するようにしたが、エリ
アセンサ112から読み取ったフイルムコマの画像を、
メモリ114を経由せずに、記録媒体に直接記録するよ
うにしても良い。
2から読み取ったフイルムコマの画像をメモリ114に
書き込んだ後、そのメモリ114内の画像データをメモ
リカードなどの記録媒体に記録するようにしたが、エリ
アセンサ112から読み取ったフイルムコマの画像を、
メモリ114を経由せずに、記録媒体に直接記録するよ
うにしても良い。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子カメラ側からの制御により、その電子カメラ側の性
能にあった光量をフィルムから得られるようになるの
で、高画質の画像をフィルムから読み取ることが可能と
なる。
電子カメラ側からの制御により、その電子カメラ側の性
能にあった光量をフィルムから得られるようになるの
で、高画質の画像をフィルムから読み取ることが可能と
なる。
【図1】本発明の一実施形態に係る電子カメラシステム
を構成する電子カメラおよびフイルムアダプタそれぞれ
の構成を示すブロック図。
を構成する電子カメラおよびフイルムアダプタそれぞれ
の構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態のフイルムアダプタに設けられてい
る光源部の構成を示す図。
る光源部の構成を示す図。
【図3】同実施形態におけるフィルム読み取り動作の第
1の例を説明するためのフローチャート。
1の例を説明するためのフローチャート。
【図4】同実施形態におけるフィルム読み取り動作の第
2の例を説明するためのフローチャート。
2の例を説明するためのフローチャート。
11…電子カメラ、21…フイルムアダプタ、111…
制御部(A)、112…エリアセンサ、113…画像処
理部、114…メモリ、115…記録部、116…LC
Dモニタ、117…通信インターフェイス、118…レ
リーズボタン、119…モード切換ボタン、211…制
御部(B)、222…モータ、223…光源、224…
センサ、225…通信インターフェイス、228…制御
ボタン、300…蛍光灯、302…インバータ回路、3
03…拡散板。
制御部(A)、112…エリアセンサ、113…画像処
理部、114…メモリ、115…記録部、116…LC
Dモニタ、117…通信インターフェイス、118…レ
リーズボタン、119…モード切換ボタン、211…制
御部(B)、222…モータ、223…光源、224…
センサ、225…通信インターフェイス、228…制御
ボタン、300…蛍光灯、302…インバータ回路、3
03…拡散板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AA13 AB06 AB15 AC42 AC54 AC69 AC74 AC77 AC78 CA00 5C072 AA01 BA04 CA02 CA14 EA08 NA02 VA03 XA10
Claims (5)
- 【請求項1】 装填されたフィルムに照明光を照射する
光源手段と、自己に供給された光量指示情報に応じて、
前記光源手段の明るさを調整する光量調整手段とを含ん
で構成されるフィルムアダプタ装置と、 前記フィルムアダプタ装置が装着された場合には、該フ
ィルムアダプタ装置に装填されたフィルムの1コマの画
像を画像情報に変換するように設けられた電子的撮像手
段と、前記フィルムアダプタ装置に前記光量指示情報を
供給するようになされた制御手段とを含んで構成される
電子カメラと、 を具備することを特徴とする電子カメラシステム。 - 【請求項2】 前記電子カメラは、前記フィルムの明る
さを測光する測光手段をさらに含み、 前記制御手段は、前記測光手段による測光結果に応じ
て、前記フィルムアダプタ装置への前記光量指示情報を
生成するようになされたものであることを特徴とする請
求項1記載の電子カメラシステム。 - 【請求項3】 フィルムを装填するためのフィルムアダ
プタ装置が装着可能に構成された電子カメラであって、 前記フィルムアダプタ装置が装着された場合には、該フ
ィルムアダプタ装置に装填されたフィルムの1コマの画
像を画像情報に変換するように設けられた電子的撮像手
段と、 前記フィルムアダプタ装置に対して、そのフィルムアダ
プタ装置に設けられた光源の明るさの調整を指示するよ
うに構成された制御手段と、 を具備することを特徴とする電子カメラ。 - 【請求項4】 前記フィルムの明るさを測光する測光手
段をさらに含み、 前記制御手段は、前記測光手段による測光結果に応じ
て、前記フィルムアダプタ装置に前記光源の明るさの調
整を指示するように構成されたものであることを特徴と
する請求項3記載の電子カメラ。 - 【請求項5】 電子カメラに装着可能に構成され、前記
電子カメラによって撮像すべきフィルムが装填されるフ
ィルムアダプタ装置であって、 装填されたフィルムに照明光を照射する光源手段と、 前記電子カメラからの光量調整指示に応じて、前記光源
手段の明るさを調整する光量調整手段と、 を具備することを特徴とするフィルムアダプタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11009206A JP2000209495A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | 電子カメラシステム、電子カメラおよびフィルムアダプタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11009206A JP2000209495A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | 電子カメラシステム、電子カメラおよびフィルムアダプタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209495A true JP2000209495A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11714010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11009206A Withdrawn JP2000209495A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | 電子カメラシステム、電子カメラおよびフィルムアダプタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209495A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003077536A1 (en) * | 2002-03-12 | 2003-09-18 | Casio Computer Co., Ltd. | Imaging apparatus including automatic brightness adjustment function and imaging method |
-
1999
- 1999-01-18 JP JP11009206A patent/JP2000209495A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003077536A1 (en) * | 2002-03-12 | 2003-09-18 | Casio Computer Co., Ltd. | Imaging apparatus including automatic brightness adjustment function and imaging method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |