JP2000209577A - 車両用周辺監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメ―タ調整方法 - Google Patents

車両用周辺監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメ―タ調整方法

Info

Publication number
JP2000209577A
JP2000209577A JP11009536A JP953699A JP2000209577A JP 2000209577 A JP2000209577 A JP 2000209577A JP 11009536 A JP11009536 A JP 11009536A JP 953699 A JP953699 A JP 953699A JP 2000209577 A JP2000209577 A JP 2000209577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
parameter
display
vehicle
monitoring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11009536A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3649428B2 (ja
Inventor
Sadaji Okuda
定治 奥田
Naoto Ishikawa
直人 石川
Kazuyuki Sasaki
一幸 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP00953699A priority Critical patent/JP3649428B2/ja
Publication of JP2000209577A publication Critical patent/JP2000209577A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3649428B2 publication Critical patent/JP3649428B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラの取付の際に、取付位置に関するパラ
メータを容易かつ正確に設定することができる車両用周
辺監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメータを容易
かつ正確に調整するための車両用周辺監視装置のパラメ
ータ調整方法を提供する。 【解決手段】 所定の位置に第2の物体を配置したと
き、表示手段6が撮像手段3により撮像された第2の物
体の実画像を表示し、第2の画像形成手段2c−2が、
パラメータ記憶手段2aに記憶されているパラメータに
応じた取付位置に配置された撮像手段3により所定の位
置の第2の物体を撮像した調整画像を形成し、この形成
した第2の物体の調整画像を第2の物体の実画像上に重
ねて表示し、パラメータ調整手段7が第2の物体の実画
像と第2の画像形成手段2c−2により形成された第2
の物体の調整画像とが一致するようにパラメータを調整
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用周辺監視装置
及び車両用周辺監視装置のパラメータ調整方法に係わ
り、特に、第1の画像形成手段が形成した予想軌跡など
の路面上に描かれた第1の物体を予め記憶されている撮
像手段の取付位置に関するパラメータに応じた取付位置
の撮像手段で撮像したときの重畳画像を車載の撮像手段
によって得られる車両周辺の実画像上に重ねて表示する
車両周辺監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメータ
を調整するための車両周辺監視装置のパラメータ調整方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述した車両用周辺監視装置の一
例として、ハンドルの舵角に対応する予想軌跡をカメラ
によって映し出された画像に重ねて表示する図8に示さ
れたようなものが知られている。同図において、ステア
リングセンサ1は、車両のステアリング機構に取り付け
られて、ステアリングが単位角度操舵されるごとにパル
ス信号S1を発生するものであって、発生したパルス信
号S1をマイクロコンピュータ2(以下、マイコン2)
に供給している。
【0003】撮像手段としてのカメラ3は、レンズ3a
とイメージプレーン3bとを有する。このカメラ3は、
車両の後方視界が撮像できる位置に取り付けられ、レン
ズ3aにより規定される画角範囲の画像をCPx*CP
yピクセルからなるイメージプレーン3b上に結像させ
る。フレームメモリ4は、カメラ3のイメージプレーン
3b上に結像された撮像画像データD1を取得し、例え
ばイメージプレーン3b上に対応したCGx*CGyの
ピクセル、輝度0〜255階調の画素データD2に変換
して一時的に蓄えると共にマイコン2に出力する。ま
た、このマイコン2には、車両のギアがRレンジになっ
たとき、HレベルのRレンジ信号S2を出力するRレン
ジ検出センサ5が接続されている。
【0004】マイコン2は、RAM2aと、ROM2b
と、CPU2cとを有する。RAM2a内には、ステア
リングセンサ1から出力されるパルス信号S1をカウン
トするカウンタエリアが形成されている。ROM2b
は、CPU2cに処理動作を行わせるための制御プログ
ラムと、RAM2a内のカウンタエリアにカウントされ
たステアリングセンサ1から出力されるパルスのカウン
ト値に応じた回転半径Rを持つ円弧によって形成される
第1の物体としての予想軌跡Mとが記憶されている。
【0005】上述した予想軌跡Mは、図9(a)に示す
ように、車両の後ろを通り、車両の中心を通って後進方
向と平行な直線をy軸、カメラ3を通ってy軸と垂直な
直線をx軸とした路面上のxy座標で表されたものであ
る。CPU2cは、第1の画像形成手段として働き、予
想軌跡M上の全ての座標をカメラ3の路面に対する高さ
及び俯角を用いて幾何学的にフレームメモリ4に蓄えら
れている画素データD2のピクセルに対応する座標に変
換する。さらに、CPU2cは、フレームメモリ4から
画素データD2を読み出し、上述したように予想軌跡M
上の座標を変換して得た座標に対応するフレームメモリ
4から読み出した画素データD2のピクセルを予め定め
た輝度に変換して重畳画素データD3を形成し、表示手
段としてのディスプレイ6に対して出力する。ディスプ
レイ6は、CGx*CGyからなる重畳画素データD3
に従って表示を行うことにより、路面上に描かれた予想
軌跡Mをカメラ3で撮像することにより得られる画像を
表示する。
【0006】上述した構成の車両用周辺監視装置の動作
を図9を参照して以下説明する。マイコン2は、Rレン
ジ検出センサ5からのRレンジ信号S2が入力される
と、RAM2a内のカウンタエリアからパルス信号S1
のカウント値に対応する路面のxy平面上の予想軌跡M
上の点A(xa、ya)をROM2bから読み出し(図
9(a))、点Aの座標(xa、ya)をカメラ3の路
面に対する高さ及び俯角を用いて幾何学的にフレームメ
モリ4に蓄えられている画素データD2のピクセルに対
応する座標(Xa、Ya)に変換する。さらに、マイコ
ン2は、フレームメモリ4から画素データD2を読み出
し、上述したように予想軌跡M上の座標を変換して得た
座標(Xa、Ya)に対応するフレームメモリ4から読
み出した画素データD2のピクセルXa*Yaの輝度を
予め定めた輝度に変換することにより重畳画素データD
3を形成し(図9(b))、ディスプレイ6に出力す
る。
【0007】ディスプレイ6は、マイコン2から出力さ
れる重畳画素データD3に従って表示を行うことによ
り、路面上に描かれた予想軌跡Mをカメラ3で撮像する
ことにより得られる画像を表示する。上述のように、ハ
ンドルの舵角に対応する予想軌跡Mをカメラ3によって
得られる後方又は側後方の視界の画像に重ねて表示する
ことにより、駐車や車庫入れ等の運転操作及び安全確認
が容易に行えるようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したカメラ3の路
面に対する高さ及び俯角などのカメラ3の取付位置に関
するパラメータは、マイコン2に形成したROM2bに
予め記憶させておくようにしていた。このため、カメラ
3の取付位置や取付車種が変更されると、ROM2b内
に記憶されているパラメータと実際のカメラ3の取付位
置に関するパラメータとの間にズレが生じてしまい、舵
角に対する予想軌跡などの重畳画像の表示を正確に行う
ことができなくなるという問題がある。
【0009】また、カメラ3の路面に対する高さ及び俯
角などのパラメータを入力するキーボードを設け、カメ
ラ3を車両に取り付けた後、キーボードにより、カメラ
3の路面に対する高さ及び俯角などのパラメータを入力
して設定することも考えられるが、この場合は、ユーザ
ーがカメラ3の路面に対する高さ及び俯角などの取付位
置に関するパラメータを測定しなければならず手間がか
かる上、入力値に誤り又は誤差がある確率が高くなり、
正確な表示ができなくなるという問題がある。特に、ト
ラックなどの大型車両では、パラメータを測定するのも
容易ではない。
【0010】そこで、本発明は、上記のような問題点に
着目し、カメラの取付の際に、取付位置に関するパラメ
ータを容易かつ正確に設定することができる車両用周辺
監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメータを容易か
つ正確に調整するための車両用周辺監視装置のパラメー
タ調整方法を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1記載の発明は、図1の基本構成図に
示すように、車両に搭載された撮像手段3により撮像さ
れた車両周辺の実画像を表示手段6が表示し、第1の画
像形成手段2c−1がパラメータ記憶手段2aに記憶さ
れている前記撮像手段3の取付位置に関する複数のパラ
メータに応じた取付位置の前記撮像手段3により所定の
位置の第1の物体を撮像したときの重畳画像を形成し、
当該形成した重畳画像を前記実画像上に重ねて表示させ
る車両用周辺監視装置において、前記パラメータ記憶手
段2aに記憶されている複数のパラメータに応じた取付
位置に配置された前記撮像手段3が所定の位置の第2の
物体を撮像したときの調整画像を形成し、当該形成した
調整画像を前記表示手段6により表示された前記実画像
上に重ねて表示させる第2の画像形成手段2c−2と、
所定の位置に前記第2の物体を配置したとき、前記表示
手段6により表示される前記撮像手段3により撮像され
た前記第2の物体の実画像と前記第2の画像形成手段2
c−2により形成された前記第2の物体の調整画像とが
一致するように前記パラメータ記憶手段2aに記憶され
た前記複数のパラメータを調整するパラメータ調整手段
7とを備えたことを特徴とする車両用周辺監視装置に存
する。
【0012】請求項1記載の発明によれば、所定の位置
の第2の物体を配置したとき、表示手段6が撮像手段3
により撮像された第2の物体の実画像を表示し、第2の
画像形成手段2c−2が、パラメータ記憶手段2aに記
憶されているパラメータに応じた取付位置に配置された
撮像手段3により所定の位置の第2の物体を撮像したと
きの調整画像を形成し、この形成した第2の物体の調整
画像を表示手段6により表示される撮像手段3が撮像し
た第2の物体の実画像上に重ねて表示し、パラメータ調
整手段7が撮像手段3により撮像された第2の物体の実
画像と第2の画像形成手段2c−2により形成された第
2の物体の調整画像とが一致するようにパラメータを調
整するので、表示手段6により表示される撮像手段3が
撮像した第2の物体の実画像と、画像形成手段が形成し
た第2の物体の調整画像とが一致するようにパラメータ
調整手段7でパラメータを調整することにより、ユーザ
ーが実際の撮像手段3の取付位置に関するパラメータを
測定することなくパラメータ記憶手段2aに記憶されて
いるパラメータと実際の撮像手段3の取付位置に関する
パラメータとを等しくすることができる。
【0013】請求項2記載の発明は、前記パラメータ調
整手段7は単一の操作手段7cと、調整したいパラメー
タを選択するパラメータ選択手段7bとを有し、前記パ
ラメータ選択手段7bにより選択されたパラメータの値
を前記操作手段7cにより調整することを特徴とする請
求項1記載の車両用周辺監視装置に存する。
【0014】請求項2記載の発明によれば、パラメータ
調整手段7が、パラメータ選択手段7bにより選択され
たパラメータの値を操作手段7cにより調整するので、
パラメータごとに操作手段7cを設ける必要がない。
【0015】請求項3記載の発明は、パラメータを調整
するとき、前記表示手段6による前記第1の画像形成手
段2c−1が形成した前記第1の物体の前記重畳画像の
表示を行なわず、前記重畳画像を表示するとき、前記第
2の画像形成手段2c−2が形成した前記第2の物体の
調整画像の表示を行わないように、前記第1の画像形成
手段2c−1が形成する前記重畳画像と前記第2の画像
形成手段2c−2が形成する前記第2の物体の調整画像
とを切り替える切替手段7aをさらに有することを特徴
とする請求項1又は2記載の車両用周辺監視装置に存す
る。
【0016】請求項3記載の発明によれば、切替手段7
aがパラメータを調整するとき、表示手段6による第1
の画像形成手段2c−1が形成した第1の物体の重畳画
像の表示を行なわず、重畳画像を表示するとき、第2の
画像形成手段2c−2が形成した第2の物体の調整画像
の表示を行わないように、第1の画像形成手段2c−1
か形成する重畳画像と第2の画像形成手段2c−2が形
成する調整画像とを切り替えるので、切替手段7aによ
って第1の画像形成手段2c−1が形成する重畳画像と
第2の画像修正手段が形成する調整画像とを切り替える
ことにより、重畳画像と調整画像とが同時に表示手段6
により表示されることがない。
【0017】請求項4記載の発明は、前記撮像手段3が
撮像した第2の物体の実画像と、前記第2の画像形成手
段2c−2が形成した前記第2の物体の調整画像とが一
致したことを検出する一致検出手段をさらに有し、前記
表示手段6は前記一致手段2c−3が前記実画像と前記
調整画像との一致を検出したとき、その旨を知らせる表
示を行うことを特徴とする請求項1〜3記載の車両用周
辺監視装置に存する。
【0018】請求項4記載の発明によれば、一致手段2
c−3により撮像手段3が撮像した第2の物体の実画像
と、第2の画像形成手段2c−2が形成した第2の物体
の調整画像との一致を検出されたとき、表示手段6がそ
の旨を知らせる表示を行うので、撮像手段3が撮像した
物体の画像と画像形成手段が形成した物体の画像とが一
致した旨を表示手段6により知らせることによって、ユ
ーザーの視覚に頼って一致を確認する必要がない。
【0019】請求項5記載の発明は、前記複数のパラメ
ータは、車両の中心を通り車両の進行方向をy軸とした
とき、前記撮像手段3のy軸に対する距離s及び角θx
と、路面に対する高さh及びθyであり、前記撮像手段
3は、レンズと該レンズにより規定された水平方向画角
Wx及び垂直方向画角Wy内の画像が結像されるCPx
*CPy画素からなるイメージプレーンとを有し、前記
表示手段6は、CGx*CGy画素からなり、前記第2
の画像形成手段2c−2は、車両の進行方向をy軸、前
記撮像手段3を通り前記y軸と垂直な方向をx軸とした
路面上のxy平面上の前記第2の物体のエッジの座標デ
ータ[x、y]を記憶する座標データ記憶手段2b−1
と、前記撮像手段3の収差k、焦点距離f、前記水平方
向画角Wx、前記垂直方向画角Wy、前記CPx*CP
y画素及び前記CGx*CGy画素を記憶する撮像表示
データ記憶手段2b−2を有し、前記座標データ[x、
y]を前記パラメータ記憶手段2aに記憶されている
s、θx、h及びθyと撮像表示データ記憶手段2b−
2に記憶されているk、f、Wx、Wy、CPx、CP
y、CGx及びCGyを用いた以下に示す変換式(1)
〜(8)
【数9】
【数10】
【数11】
【数12】
【数13】
【数14】
【数15】
【数16】 に従って収差kを考慮した前記表示手段6上の座標デー
タ[gx、gy]に変換し、変換した座標データ[g
x、gy]が前記第2の物体の調整画像を構成するよう
にする表示手段6に表示させることを特徴とする請求項
1〜4記載の車両用周辺監視装置に存する。
【0020】請求項5記載の発明によれば、第2の画像
形成手段2c−2が、座標表示データ記憶手段に記憶さ
れている車両の進行方向をy軸、撮像手段3を通りy軸
と垂直な方向をx軸とした路面上のxy平面上の第2の
物体のエッジの座標データ[x、y]をパラメータ記憶
手段2aに記憶されている撮像手段3のy軸に対する距
離s及び角θxと、路面に対する高さh及びθyと撮像
表示データ記憶手段2b−2に記憶されている収差k、
焦点距離f、水平方向画角Wx、垂直方向画角Wy、C
Px*CPy画素及びCGx*CGy画素とを用いた変
換式に従って収差kを考慮した表示手段6上の座標デー
タ[gx、gy]に変換し、変換した座標データ[g
x、gy]が第2の物体の調整画像を構成するようにす
る表示手段6に表示させるので、xy平面上での第2の
物体のエッジの座標データ[x、y]をs、θx、h及
びθyを用いた変換式によって表示手段6上の座標デー
タ[gx、gy]に変換することによって画像を形成す
ることにより、第2の物体のエッジの座標データ[x、
y]を格納するメモリのみ必要とし、複数のパラメータ
の値の組み合わせに応じた第2の物体の調整画像を予め
記憶するメモリを必要がなく、メモリを最小限にするこ
とができる。さらに、第2の形成画像手段により形成さ
れる調整画像の収差による誤差をなくすことができる。
【0021】請求項6記載の発明は、車両に搭載された
撮像手段により撮像された車両周辺の実画像を表示手段
が表示し、第1の画像形成手段がパラメータ記憶手段に
記憶されている前記撮像手段の取付位置に関する複数の
パラメータに応じた取付位置の前記撮像手段により所定
の位置の第1の物体を撮像したときの重畳画像を形成
し、当該形成した重畳画像を前記実画像上に重ねて表示
させる車両用周辺監視装置の前記撮像手段の取付位置に
関するパラメータを調整する車両用周辺監視装置のパラ
メータ調整方法であって、第2の物体を所定の位置に配
置したとき、前記撮像手段により撮像される前記第2の
物体の実画像を表示手段が表示し、第2の画像形成手段
が、パラメータ記憶手段に記憶されている複数のパラメ
ータに応じた取付位置に配置された前記撮像手段により
所定の位置の前記第2の物体を撮像したときの調整画像
を形成し、当該成形した調整画像を前記表示手段により
表示された前記第2の物体の実画像上に重ねて表示し、
パラメータ調整手段により表示手段に表示されている撮
像手段3が撮像した前記第2の物体の実画像と前記第2
の画像形成手段が形成した前記第2の物体の前記調整画
像とが一致するように前記パラメータ記憶手段に記憶さ
れた前記複数のパラメータを調整することを特徴とする
車両用周辺監視装置のパラメータ調整方法に存する。
【0022】請求項6記載の発明によれば、所定の位置
に第2の物体を配置したとき、表示手段が撮像手段3に
より撮像された第2の物体の実画像を表示し、第2の画
像形成手段が、パラメータ記憶手段に記憶されているパ
ラメータに応じた取付位置に配置された撮像手段により
所定の位置の第2の物体を撮像したときの調整画像を形
成し、この形成した第2の物体の調整画像を表示手段に
より表示される撮像手段が撮像した第2の物体の実画像
上に重ねて表示し、パラメータ調整手段が撮像手段によ
り撮像された第2の物体の実画像と第2の画像形成手段
により形成された第2の物体の調整画像とが一致するよ
うにパラメータを調整するので、表示手段により表示さ
れる撮像手段が撮像した第2の物体の実画像と、画像形
成手段が形成した第2の物体の調整画像とが一致するよ
うにパラメータ調整手段でパラメータを調整することに
より、ユーザーが実際の撮像手段の取付位置に関するパ
ラメータを測定することなくパラメータ記憶手段に記憶
されているパラメータと実際の撮像手段の取付位置に関
するパラメータとを等しくすることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】第1実施例 以下、本発明の車両用周辺監視装置を図面に基づいて説
明する。図2は本発明による車両用周辺監視装置の構成
を示すブロック図であり、同図において、図8について
上述したものと同一の部分には同一符号を付し、その詳
細な説明を省略している。マイコン2には、カメラ3の
取付位置に関するパラメータの値を設定するための設定
部7が接続されている。この設定部7は、オンするとパ
ラメータの値が変更できるようになる設定スイッチ7a
と、変更する複数のパラメータの内、1つを選択するた
めのパラメータ選択手段としてのパラメータ選択スイッ
チ7bと、パラメータ選択スイッチ7bにより選択され
たパラメータの値を調整するためのパラメータ調整部7
cとを有する。
【0024】本実施の形態においては、パラメータ選択
スイッチ7bは、オンオフ状態に基づいて、図3(b)
の車両の横から見たカメラ3の取付位置の図に示すよう
に、路面に対するカメラ3の高さh及び俯角θyとの2
つのパラメータの内、調整したいパラメータを1つを選
ぶことができる。なお、このときカメラ3の上から見た
取付位置は、図3(a)に示すようにカメラ3を車幅W
の中心W/2に配置し、向きを車両の後進方向としてい
る。
【0025】操作手段としてのパラメータ調整部7c
は、電圧V1を分圧する抵抗R1と可変抵抗R2とを有
し、可変抵抗R2の抵抗値を調整することによってパラ
メータ選択スイッチ7bにより選択されたパラメータの
値に対応する電圧V2を調整する。上述したようにパラ
メータ選択スイッチ7bを設けることによって、パラメ
ータごとにパラメータ調整部7cを設ける必要がなくコ
ストダウンを図ることができる。
【0026】また、マイコン2のROM2bは、電圧V
2に対応するパラメータの値と、図3(a)に示すよう
にカメラ3を中心として、カメラ3の向きをy軸、この
y軸に垂直な直線をx軸としたとき、x軸から距離yc
p−d(dは車両の最後尾からカメラ3までの距離)だ
け離れた位置に配置された物体としての長さLの棒8の
エッジ上の全ての点のxy座標とが予め記憶され、座標
データ記憶手段として働きまた、カメラ3の水平方向画
角Wx、垂直方向画角Xy、収差k及び焦点距離fと、
イメージプレーン3bを構成するピクセル数CPx*C
Pyと、フレームメモリ4を構成するピクセル数CGx
*CGyとが予め記憶され、撮像表示データ記憶手段と
しても働いている。RAM2aは、パラメータ記憶手段
として働き、ROM2bから読み取った可変抵抗R2に
より調整された電圧V2に対応するパラメータを一時記
憶するエリアが形成されている。
【0027】また、CPU2cは、上述した従来の動作
に加え、ROM2bに記憶されている棒8のエッジの点
のxy座標をRAM2aに記憶されているパラメータを
用いて幾何学的にフレームメモリ4に蓄えられている画
素データD2のピクセルに対応する座標に変換し、変換
した全ての座標に対応するピクセルを予め定めた輝度に
変換した画素データD2を調整画像データD4としてデ
ィスプレイ6に出力することによって、RAM2aに記
憶されているパラメータに応じた取付位置に配置された
カメラ3が所定の位置の棒8を撮像したときの画像を形
成し、この形成した物体の画像をディスプレイ6に表示
された画像上に重ねて表示させ、第2の画像形成手段と
して働く。
【0028】CPU2cは、さらに、フレームメモリ4
に蓄えられている画素データD2の各ピクセルについて
ある一定値以下の輝度であれば棒8上の点であるとして
抽出し、抽出したピクセルと棒8のエッジの点の座標を
RAM2aに記憶されているパラメータを用いて変換し
た座標に応じたピクセルとを比較し、変換して得た全て
のピクセルが抽出したピクセルに含まれているとき、一
致信号S3をディスプレイ6に対して出力し、一致検出
手段として働く。なお、棒8はカメラ3により撮像され
たときの画素データD2において棒8を構成するピクセ
ルが一定値以下の輝度となるものを使用する。
【0029】ディスプレイ6は、図4に示すようにマイ
コン2から出力される調整画像データD4に基づいて、
棒8をカメラ3により実際に撮像した実画像8a上にC
PU2cにより形成したRAM2aに記憶されているパ
ラメータに応じた取付位置に配置されたカメラ3が棒8
を撮像したとき得られる調整画像8bを重ねて表示す
る。また、ディスプレイ6は、マイコン2から一致信号
S3が出力されると、実画像8aと調整画像8bの画像
が一致したとしてその旨を知らせる表示を行うため例え
ば、調整画像8bの表示色を変える。
【0030】上述した車両用周辺監視装置の動作を以下
説明する。ユーザーがカメラ3を車両の後方に取り付け
た後、図3に示すようにパラメータを入力するため車両
の進行方向と垂直に車両後方から距離ycpだけ離れた
ところに棒8を配置する。その後、ユーザーが図示しな
い入力スイッチをオンした後、設定スイッチ7aをオン
にすると、マイコン2は、ROM2bに記憶されている
棒8のエッジの点のxy座標をRAM2aに記憶されて
いるパラメータを用いて幾何学的にフレームメモリ4に
蓄えられている画素データD2のピクセルに対応する座
標に変換し、変換した座標に対応するフレームメモリ4
から読み出した画素データD2のピクセルを予め定めた
輝度に変換することにより、カメラ3をパラメータに応
じた位置に取り付け、棒8を撮像したときに得られる画
像を形成し、この画像を実際にカメラ3により撮像して
得た画像上に重ねる。このときの変換式は、ROM2b
内に記憶された棒8のエッジの座標データを[x、
y]、変換後の座標を[gx、gy]、カメラ3の収差
をk、焦点距離をf、水平画角をWx、垂直画角をX
y、イメージプレーン3bを構成するピクセル数をCP
x*CPy、フレームメモリ4を構成するピクセル数を
CGx*CGyとし、RAM2a内に記憶されているパ
ラメータをh0、θy0とすると、以下の式を用いる。
【0031】
【数17】
【0032】
【数18】
【0033】
【数19】
【0034】
【数20】
【0035】
【数21】
【0036】その後、上述した棒8のエッジの全ての座
標[x、y]についてを変換式(1)、(2)及び
(3′)〜(5′)に従って変換して得た座標[gx、
gy]に対応するフレームメモリ4に蓄えられた画素デ
ータD2上のピクセルgx*gyを同一輝度にすること
により調整画像データD4を形成し、ディスプレイ6に
対して出力する。ディプレイ6は、調整画像データD4
に基づいて図4に示すように実際にカメラ3により棒8
を撮像して得た画像である実画像8aとCPU2cによ
り形成された画像である調整画像8bとを重ねて表示す
る。その結果、RAM2a内に記憶されたh0及びθy
0が実際のものと異なる値であった場合、図4のよう
に、実画像8aと調整画像8bの位置が一致しない。
【0037】つまり、上述した式(1)、(2)及び
(3′)〜(5′)より、図5(a)に示すようなこと
がわかる。実際の路面に対するカメラ3の高さをh、俯
角をθyとすると、実画像8aが調整画像8bより上方
にありかつ横幅が短いときh<h0かつθy<θy0で
ある。また、実画像8aが調整画像8bより下方にあり
かつ横幅が短いときはh<h0かつθy≦θy0または
h<h0かつθy>θy0であり、実画像8aが調整画
像8bより上方にありかつ横幅が等しいときはh=h0
かつθy<θy0であり、実画像8aが調整画像8bよ
り下方にありかつ横幅が等しいときはh=h0かつθy
>θy0であり、実画像8aが調整画像8bより上方に
ありかつ横幅が長いときはh<h0かつθy≧θy0ま
たは、h<h0かつθy<θy0である。
【0038】ユーザーが、上述した図5を参照にして実
画像8aと調整画像8bとが一致するように、パラメー
タ調整部7cの可変抵抗R2を操作してパラメータ選択
スイッチ7bにより選択されたパラメータの値に対応す
る電圧V2を調整すると、CPU2cは、電圧V2に応
じたパラメータh0及びθy0をROM2bから読み出
し、読み出した値をRAM2a内に保持する。
【0039】上述したように調整した結果、実画像8a
と調整画像8bとが一致してRAM2aに記憶されてい
るパラメータである路面に対する高さh0及び俯角θy
0が実際の高さh及び俯角θyと等しくなったとき、画
素データD2の予め定めた値以下の輝度を持つピクセル
に、式(1)、(2)及び(3′)〜(5′)を用いて
変換して得たピクセルgx*gyが含まれ、CPU2c
は一致信号S3をディスプレイ6に対して出力する。デ
ィスプレイ6は、一致信号S3に基づき、実画像8aと
調整画像8bの画像が一致した旨を知らせる表示を行う
ため例えば、調整画像8bの表示色を変える。
【0040】このため、ユーザーがカメラ3の路面に対
する高さh及び俯角θyを測定することなくパラメータ
h0及びθy0を設定することができるので、車両にカ
メラ3を取り付ける際に、取付位置に関するパラメータ
を容易かつ正確に設定することができる。また、設定ス
イッチ7aがオンしていないときは、上述した従来の動
作と同様に、ハンドルの舵角に対応する予想軌跡Mをカ
メラ3によって得られる後方又は側後方の視界の画像に
重ねて表示する。上述したように設定スイッチ7aは、
切替手段として働き、設定スイッチ7aがオンのとき
は、調整画像8bのみを表示させ、オフのときは予想軌
跡Mなどの重畳画像のみを重ねて表示させる。
【0041】上述した車両用周辺監視装置の動作の詳細
を図6のCPU2cの処理動作を示すフローチャートを
参照にして以下説明する。図示しない入力スイッチをオ
ンすると動作を開始し、RAM2a内に記憶されている
パラメータh0及びθy0を取り込む(ステップSP
1)。次に、設定スイッチ7aの状態を読みとり、オン
であれば(ステップSP2でY)、RAM2a内に記憶
されたパラメータh0及びθy0に初期値h1及びθy
1を代入して再びRAM2aに保持する(ステップSP
3)。次に、ROM2b内に記憶された棒8のエッジに
ある全ての点についてのxy座標[x、y]を読み出
し、パラメータh0及びθy0を用いた変換式(1)、
(2)及び(3′)〜(5′)により座標[x、y]を
変換し、変換した座標に対応するフレームメモリ4から
読み出した画素データD2のピクセルを予め定めた輝度
に変換して調整画像データD4としてディスプレイ6に
出力することによって、ディスプレイ6には、カメラ3
を路面に対する高さh0及び俯角θy0のところに取付
け、棒8を撮像したときに得られる画像をカメラ3によ
り撮像して得た画像上に重ねた画像が表示される(ステ
ップSP5)。
【0042】次に、画素データD2の各ピクセルについ
てある一定値以下の輝度であれば棒8上の点であるとし
て抽出する(ステップSP6)。この抽出したピクセル
と変換して得た座標[gx、gy]に応じた画素データ
D2上のピクセルgx*gyとを比較し、変換した全て
のピクセルが抽出したピクセルに含まれるとき(ステッ
プSP7でY)、実画像8aと調整画像8bとが一致し
たとして一致信号S3をディスプレイ6に対して出力す
ると共に、設定スイッチ7aの状態をオフにして(ステ
ップSP8)、ステップSP2へ戻る。
【0043】また、変換して得たピクセルgx*gyが
抽出したピクセルに含まれなかったとき(ステップSP
7でN)、パラメータ調整部7cから出力される電圧V
2を取り込みA/D変換して、ディジタル値に変換する
(ステップSP9)。さらに、パラメータ選択スイッチ
7bの状態を取り込み(ステップSP10)、パラメー
タh0を選択した状態であれば(ステップSP11で
Y)、ステップSP9でA/D変換した電圧V2のディ
ジタル値に対応したh0の値をROM2b内から取り込
み、取り込んだ値をRAM2a内に保持し(ステップS
P12)、再びステップSP4へ戻る。
【0044】また、パラメータ選択スイッチ7bの状態
がθy0を選択した状態であれば(ステップSP13で
Y)、ステップSP9で求めた電圧V2のディジタル値
に対応したθy0の値を代入して、RAM2a内に保持
し(ステップSP14)、ステップSP4へ戻る。パラ
メータ選択スイッチ7bの状態がθy0を選択した状態
でなかった場合(ステップSP13でN)、ステップS
P11へ戻るまた、設定スイッチ7aがオフのときは
(ステップSP2でN)、図示しない入力スイッチをオ
フするまで上述した従来例通りディスプレイ6にハンド
ルの舵角に対応する予想軌跡Mをカメラ3によって得ら
れる後方又は側後方の視界の画像に重ねて表示させる
(ステップSP15)。
【0045】第2実施例 なお、上述した実施例ではユーザーが手動でパラメータ
調整部7cの可変抵抗R2を操作することによりパラメ
ータh0及びθ0の値を調整していたが、例えば、設定
部7を取り除きCPU2cをパラメータ調整手段として
働かせ、CPU2cにより図5(a)に示すようにディ
スプレイ6上の実画像8aと調整画像8bとの位置関係
に従ってパラメータを自動的に加減して調整するように
してもよい。このとき、マイコン2は、実画像8aと調
整画像8bとの位置関係を以下に説明するようにして判
断する。先ず、図6のステップSP4で変換された座標
[gx、gy]に応じた画素データD2のピクセルgx
*gyの縦成分であるgyの最大値がステップSP6で
抽出されたピクセルの縦成分の最大値より大きいとき、
調整画像8bが実画像8aより上方にあると判断し、小
さいとき、下方にあると判断する。また、ステップSP
4で変換された座標[gx、gy]に応じた画素データ
D2のピクセルgx*gyの横成分であるgxの最大値
と最小値との差の絶対値がステップSP6で抽出された
ピクセルのn成分の最大値と最小値との差の絶対値より
大きいとき、調整画像8bが実画像8aより横幅が長い
と判断し、小さいとき、短いと判断する。
【0046】上述した車両用周辺監視装置の動作につい
てCPU2cの処理動作を示す図7のフローチャートを
参照にして以下説明する。ステップSP1〜SP8及び
ステップSP15については図6に示す第1実施例のC
PU2cの処理動作と同様に行う。図6のステップSP
7でNのとき、ディスプレイ6に表示されている調整画
像8bと実画像8aとの横幅が一致していない場合、
(ステップSP16でN)、調整画像8bの横幅が実画
像8aの横幅より短ければ(ステップSP17でY)、
h<h0と判断し、RAM2a内に保持されているパラ
メータh0及びθy0の値を単位量減少させて(ステッ
プSP18)、図6のステップSP4へ戻る。調整画像
8b横幅が実画像8aの横幅より長ければ(ステップS
P17でN)、h>h0と判断し、RAM2a内に保持
されているパラメータh0の値を単位量増加させて(ス
テップSP19)、図6のステップSP4へ戻る。
【0047】また、ディスプレイ6に表示されている調
整画像8bと実画像8aとの横幅が等しい場合、(ステ
ップSP16でY)、調整画像8bが実画像8aより上
方にあれば(ステップSP20でY)、θy<θy0と
判断し、RAM2a内に保持されているパラメータh0
の値を単位量減少させて(ステップSP21)、図6の
ステップSP4へ戻る。調整画像8bが実画像8aより
下方にあれば(ステップSP20でN)、θy>θy0
と判断し、RAM2a内に保持されているパラメータθ
y0の値を単位量増加させて(ステップSP22)、ス
テップSP4へ戻る。
【0048】第3実施例 また、上述した第1又は第2実施例では図3(a)に示
すようにカメラ3を車幅Wの中心W/2の位置で、カメ
ラ3の向きを車両の進行方向と同一に向け、路面に対す
る高さh0及び俯角θy0の2つをパラメータとしてい
たが、例えば、カメラ3をy軸から距離s0の位置で、
カメラ3の向きをy軸から角θx0の向きに向けるよう
に設置したとき、距離s、角θxを予めROM2b内に
記憶させておくか、距離s0、角θx0を入力できる入
力装置を設けるかして、座標の変換式を以下に示すよう
にしたものを第1又は第2実施例に適用するようにして
もよい。
【0049】
【数22】
【0050】
【数23】
【0051】
【数24】
【0052】
【数25】
【0053】
【数26】
【0054】
【数27】
【0055】
【数28】
【0056】
【数29】 第4実施例 上述した第3実施例はカメラ3をy軸から距離sの位置
で、カメラ3の向きをy軸から角θxの向きに向けるよ
うに設置したとき、路面に対する高さh0及び俯角θy
0の2つをパラメータとしていたが、例えば、カメラ3
を路面に対する高さh及び俯角θyの位置に設置したと
き、カメラ3のy軸に対する距離s0及び角θx0の2
つをパラメータとしてもよい。この場合、実画像8aと
調整画像8bとの位置関係から図5(b)に示すような
ことがわかる。
【0057】つまり、実際のカメラ3のy軸に対する距
離をs、角をθx、RAM2aに記憶されているパラメ
ータをs0及びθx0とすると、調整画像8bが実画像
8aより右側にありかつ調整画像8bのラインの傾きが
所定値以上のとき、s≦s0かつθx<θx0、s<s
0かつθx>θx0または、s>s0かつθx<θx0
である。また、調整画像8bが実画像8aより右側にあ
り調整画像8bのラインの傾きがないとき、s<s0か
つθx=θx0であり、調整画像8bが実画像8aより
左側にありかつ調整画像8bのラインの傾きが所定値以
下のとき、s≦s0かつθx>θx0またはs>sOか
つθx>θx0であり、調整画像8bが実画像8aより
左側にありかつ調整画像8bのラインの傾きが所定値以
上のとき、s>s0かつθx<θx0であり、調整画像
8bが実画像8aより右側にあり調整画像8bのライン
の傾きがないとき、s>sOかつθx=θx0である。
上述した図5(b)に示したことを参照にして、パラメ
ータs0及びθx0の値を手動又は自動に調整すること
ができる。
【0058】第5実施例 上述した第3実施例及び第4実施例では、カメラ3の路
面に対する高さh及びθy又は、カメラ3のy軸に対す
る距離s及び角θxのどちらかをパラメータとしていた
が、h、θy、s及びθxの4つをパラメータとするよ
うにしてもよい。この場合、図5(a)、(b)に示さ
れたことを参照して、パラメータh0、θy0、s0及
びθx0の値を手動又は自動に調整することができる。
このように、調整するパラメータの数を増やすとその調
整は困難になる。このため、CPU2cは、フレームメ
モリ4に蓄えられている画素データD2から抽出したピ
クセルと棒8のエッジの点の座標をRAM2aに記憶さ
れているパラメータを用いて変換した座標に応じたピク
セルとを比較し、変換して得た全てのピクセルが抽出し
たピクセルに最も多く含まれているとき、ほぼ実画像8
aと調整画像8bとが一致したとして一致信号S3をデ
ィスプレイ6に対して出力する。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、表示手段により表示される撮像手段が撮像
した第2の物体の実画像と、画像形成手段が形成した第
2の物体の調整画像とが一致するようにパラメータ調整
手段でパラメータを調整することにより、ユーザーが実
際の撮像手段の取付位置に関するパラメータを測定する
ことなくパラメータ記憶手段に記憶されているパラメー
タと実際の撮像手段の取付位置に関するパラメータとを
等しくすることができるので、車両に撮像手段を取り付
ける際に、取付位置に関するパラメータを容易かつ正確
に設定することができる車両用周辺監視装置を得ること
ができる。
【0060】請求項2記載の発明によればパラメータご
とに操作手段を設ける必要がないので、コストダウンを
図った車両用周辺監視装置を得ることができる。
【0061】請求項3記載の発明によれば、切替手段に
よって第1の画像形成手段が形成する重畳画像と第2の
画像修正手段が形成する調整画像とを切り替えることに
より、重畳画像と調整画像とが同時に表示手段により表
示されることがないので、第1の画像形成手段が形成す
る重畳画像と第2の画像形成手段が形成する調整画像と
を見間違えることが車両用周辺監視装置を得ることがで
きる。
【0062】請求項4記載の発明によれば、撮像手段が
撮像した物体の画像と画像形成手段が形成した物体の画
像とが一致した旨を表示手段により知らせることによっ
て、ユーザーの視覚に頼って一致を確認する必要がない
ので、パラメータを調整する際の誤差を少なくすること
ができ、正確にパラメータを調整することができる車両
用周辺監視装置を得ることができる。
【0063】請求項5記載の発明によれば、xy平面上
での第2の物体のエッジの座標データ[x、y]をs
0、θx0、h0及びθy0を用いた変換式によって表
示手段上の座標データ[gx、gy]に変換することに
よって画像を形成することにより、第2の物体のエッジ
の座標データ[x、y]を格納するメモリのみ必要と
し、複数のパラメータの値の組み合わせに応じた第2の
物体の調整画像を予め記憶するメモリを必要がなく、メ
モリを最小限にすることができるので、コストダウンを
図ることができる。さらに、第2の形成画像手段により
形成される調整画像の収差による誤差をなくすことがで
きるので、パラメータを調整する際の誤差を少なくする
ことができ、正確にパラメータを調整することができる
車両用周辺監視装置を得ることができる。
【0064】請求項6記載の発明によれば、表示手段に
より表示される撮像手段が撮像した第2の物体の実画像
と、画像形成手段が形成した第2の物体の調整画像とが
一致するようにパラメータ調整手段でパラメータを調整
することにより、ユーザーが実際の撮像手段の取付位置
に関するパラメータを測定することなくパラメータ記憶
手段に記憶されているパラメータと実際の撮像手段の取
付位置に関するパラメータとを等しくすることができる
ので、車両用周辺監視装置の撮像手段を車両に取り付け
る際に、取付位置に関するパラメータを容易かつ正確に
設定するための車両用周辺監視装置のパラメータ調整方
法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用周辺監視装置の基本構成図
を示す図である。
【図2】本発明による車両用周辺監視装置の一実施の形
態を示すブロック図である。
【図3】図2の車両用周辺監視装置を構成するカメラ3
の取付位置を示す図である。
【図4】図2の車両用周辺監視装置を構成するディスプ
レイ6の表示例を示す図である。
【図5】ディスプレイ6に表示される実画像8a及び調
整画像8の位置とパラメータとの関係を説明する説明図
である。
【図6】図2の車両用周辺監視装置を構成するCPU2
cの第1実施例での処理動作を示すフローチャート図で
ある。
【図7】図2の車両用周辺監視装置を構成するCPU2
cの第2実施例での処理動作を示すフローチャート図で
ある。
【図8】従来の車両用周辺監視装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【図9】図8の車両用周辺監視装置の動作を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
3 撮像手段 6 表示手段 2a パラメータ記憶手段 2c−1 第1の画像形成手段 2c−2 第2の画像形成手段 7 パラメータ調整手段 7c 操作手段 7b パラメータ選択手段 7a 切替手段 2c−3 一致検出手段 2b−1 座標データ記憶手段 2b−2 撮像表示データ記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 一幸 静岡県裾野市御宿1500 矢崎総業株式会社 内 Fターム(参考) 5C022 AA04 AB68 AC13 AC21 AC69 5C054 CE11 CF06 CG08 FC14 FD03 FE14 GB11 HA30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載された撮像手段により撮像さ
    れた車両周辺の実画像を表示手段が表示し、第1の画像
    形成手段がパラメータ記憶手段に記憶されている前記撮
    像手段の取付位置に関する複数のパラメータに応じた取
    付位置の前記撮像手段により所定の位置の第1の物体を
    撮像したときの重畳画像を形成し、当該形成した重畳画
    像を前記実画像上に重ねて表示させる車両用周辺監視装
    置において、 前記パラメータ記憶手段に記憶されている複数のパラメ
    ータに応じた取付位置に配置された前記撮像手段が所定
    の位置の第2の物体を撮像したときの調整画像を形成
    し、当該形成した調整画像を前記表示手段により表示さ
    れた前記実画像上に重ねて表示させる第2の画像形成手
    段と、 所定の位置に前記第2の物体を配置したとき、前記表示
    手段により表示される前記撮像手段により撮像された前
    記第2の物体の実画像と前記第2の画像形成手段により
    形成された前記第2の物体の調整画像とが一致するよう
    に前記パラメータ記憶手段に記憶された前記複数のパラ
    メータを調整するパラメータ調整手段とを備えたことを
    特徴とする車両用周辺監視装置。
  2. 【請求項2】 前記パラメータ調整手段は単一の操作手
    段と、調整したいパラメータを選択するパラメータ選択
    手段とを有し、前記パラメータ選択手段により選択され
    たパラメータの値を前記操作手段により調整することを
    特徴とする請求項1記載の車両用周辺監視装置。
  3. 【請求項3】 パラメータを調整するとき、前記表示手
    段による前記第1の画像形成手段が形成した前記第1の
    物体の前記重畳画像の表示を行なわず、 前記重畳画像を表示するとき、前記第2の画像形成手段
    が形成した前記第2の物体の調整画像の表示を行わない
    ように、前記第1の画像形成手段が形成する前記重畳画
    像と前記第2の画像形成手段が形成する前記第2の物体
    の調整画像とを切り替える切替手段をさらに有すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の車両用周辺監視装
    置。
  4. 【請求項4】 前記撮像手段が撮像した前記第2の物体
    の実画像と、前記第2の画像形成手段が形成した前記第
    2の物体の調整画像とが一致したことを検出する一致検
    出手段をさらに有し、 前記表示手段は前記一致手段2c−3が前記実画像と前
    記調整画像との一致を検出したとき、その旨を知らせる
    表示を行うことを特徴とする請求項1〜3記載の車両用
    周辺監視装置。
  5. 【請求項5】 前記複数のパラメータは、車両の中心を
    通り車両の進行方向をy軸としたとき、前記撮像手段の
    y軸に対する距離s及び角θxと、路面に対する高さh
    及びθyであり、 前記撮像手段は、レンズと該レンズにより規定された水
    平方向画角Wx及び垂直方向画角Wy内の画像が結像さ
    れるCPx*CPy画素からなるイメージプレーンとを
    有し、 前記表示手段は、CGx*CGy画素からなり、 前記第2の画像形成手段は、車両の進行方向をy軸、前
    記撮像手段を通り前記y軸と垂直な方向をx軸とした路
    面上のxy平面上の前記第2の物体のエッジの座標デー
    タ[x、y]を記憶する座標データ記憶手段と、前記撮
    像手段の収差k、焦点距離f、前記水平方向画角Wx、
    前記垂直方向画角Wy、前記CPx*CPy画素及び前
    記CGx*CGy画素を記憶する撮像表示データ記憶手
    段を有し、前記座標データ[x、y]を前記パラメータ
    記憶手段に記憶されているs、θx、h及びθyと撮像
    表示データ記憶手段に記憶されているk、f、Wx、W
    y、CPx、CPy、CGx及びCGyを用いた以下に
    示す変換式(1)〜(8) 【数1】 【数2】 【数3】 【数4】 【数5】 【数6】 【数7】 【数8】 に従って収差kを考慮した前記表示手段上の座標データ
    [gx、gy]に変換し、変換した座標データ[gx、
    gy]が前記第2の物体の調整画像を構成するようにす
    る表示手段に表示させることを特徴とする請求項1〜4
    記載の車両用周辺監視装置。
  6. 【請求項6】 車両に搭載された撮像手段により撮像さ
    れた車両周辺の実画像を表示手段が表示し、第1の画像
    形成手段がパラメータ記憶手段に記憶されている前記撮
    像手段の取付位置に関する複数のパラメータに応じた取
    付位置の前記撮像手段により所定の位置の第1の物体を
    撮像したときの重畳画像を形成し、当該形成した重畳画
    像を前記実画像上に重ねて表示させる車両用周辺監視装
    置の前記撮像手段の取付位置に関するパラメータを調整
    する車両用周辺監視装置のパラメータ調整方法であっ
    て、 第2の物体を所定の位置に配置したとき、前記撮像手段
    により撮像される前記第2の物体の実画像を表示手段が
    表示し、 第2の画像形成手段が、パラメータ記憶手段に記憶され
    ている複数のパラメータに応じた取付位置に配置された
    前記撮像手段により所定の位置の前記第2の物体を撮像
    したときの調整画像を形成し、当該成形した調整画像を
    前記表示手段により表示された前記第2の物体の実画像
    上に重ねて表示し、 パラメータ調整手段により表示手段に表示されている撮
    像手段が撮像した前記第2の物体の実画像と前記第2の
    画像形成手段が形成した前記第2の物体の前記調整画像
    とが一致するように前記パラメータ記憶手段に記憶され
    た前記複数のパラメータを調整することを特徴とする車
    両用周辺監視装置のパラメータ調整方法。
JP00953699A 1999-01-18 1999-01-18 車両用周辺監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメータ調整方法 Expired - Fee Related JP3649428B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00953699A JP3649428B2 (ja) 1999-01-18 1999-01-18 車両用周辺監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメータ調整方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00953699A JP3649428B2 (ja) 1999-01-18 1999-01-18 車両用周辺監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメータ調整方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000209577A true JP2000209577A (ja) 2000-07-28
JP3649428B2 JP3649428B2 (ja) 2005-05-18

Family

ID=11723001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00953699A Expired - Fee Related JP3649428B2 (ja) 1999-01-18 1999-01-18 車両用周辺監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメータ調整方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3649428B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006306162A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Toyota Auto Body Co Ltd 車載光学装置の方向調整方法
JP2012095283A (ja) * 2011-09-13 2012-05-17 Pioneer Electronic Corp 端末装置、端末装置によって実行される画像表示方法及び画像表示プログラム
WO2013125206A1 (ja) 2012-02-24 2013-08-29 京セラ株式会社 カメラ装置、カメラシステム、およびカメラ較正方法
JP2013190281A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Honda Elesys Co Ltd 設置状態検出システム、設置状態検出装置、及び設置状態検出方法
WO2013150794A1 (ja) 2012-04-04 2013-10-10 京セラ株式会社 較正処理装置、カメラ装置、カメラシステム、およびカメラ較正方法
JP2016010142A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 京セラ株式会社 撮像装置及び撮像装置を設置した移動体
US11501464B2 (en) 2018-03-28 2022-11-15 Kyocera Corporation Imaging apparatus, moveable body, and imaging method
CN119131125A (zh) * 2024-11-15 2024-12-13 山东大学 一种考虑相机俯仰角的移动目标定位方法及系统

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006306162A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Toyota Auto Body Co Ltd 車載光学装置の方向調整方法
JP2012095283A (ja) * 2011-09-13 2012-05-17 Pioneer Electronic Corp 端末装置、端末装置によって実行される画像表示方法及び画像表示プログラム
WO2013125206A1 (ja) 2012-02-24 2013-08-29 京セラ株式会社 カメラ装置、カメラシステム、およびカメラ較正方法
US8687067B2 (en) 2012-02-24 2014-04-01 Kyocera Corporation Camera device, camera system and camera calibration method
US8792007B2 (en) 2012-02-24 2014-07-29 Kyocera Corporation Calibration operation device and calibration operation method
JP2013190281A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Honda Elesys Co Ltd 設置状態検出システム、設置状態検出装置、及び設置状態検出方法
WO2013150794A1 (ja) 2012-04-04 2013-10-10 京セラ株式会社 較正処理装置、カメラ装置、カメラシステム、およびカメラ較正方法
US8928757B2 (en) 2012-04-04 2015-01-06 Kyocera Corporation Calibration operation device, camera device, camera system and camera calibration method
JP2016010142A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 京セラ株式会社 撮像装置及び撮像装置を設置した移動体
US11501464B2 (en) 2018-03-28 2022-11-15 Kyocera Corporation Imaging apparatus, moveable body, and imaging method
CN119131125A (zh) * 2024-11-15 2024-12-13 山东大学 一种考虑相机俯仰角的移动目标定位方法及系统
US12354287B1 (en) 2024-11-15 2025-07-08 Shandong University Method and system for positioning moving target based on camera pitch

Also Published As

Publication number Publication date
JP3649428B2 (ja) 2005-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8248471B2 (en) Calibrating apparatus for on-board camera of vehicle
CN102356633B (zh) 车载照相机的校正装置、方法
US8514282B2 (en) Vehicle periphery display device and method for vehicle periphery image
JP5316805B2 (ja) 車載カメラ装置の画像調整装置及び車載カメラ装置
CN103778649B (zh) 用于相机建模和虚拟视图合成的成像表面建模
JP7158521B2 (ja) 車両用のビューイングシステム、およびビューイングシステムによって表示される画像領域間で切り換える方法
EP2237224B1 (en) Calibrating apparatus for on-board camera of vehicle
KR102057021B1 (ko) 패널 변환
US7652251B1 (en) Registration methods for fusing corresponding infrared and visible light images
JP4975592B2 (ja) 撮像装置
US20100110194A1 (en) Method For Automatically Calibrating A Virtual Camera System
JP2011182236A (ja) カメラキャリブレーション装置
CN103182984A (zh) 车用影像显示系统及其校正方法
JP2000209577A (ja) 車両用周辺監視装置及び車両用周辺監視装置のパラメ―タ調整方法
KR102124298B1 (ko) 후방 교차 교통-퀵 룩스
KR20100081964A (ko) 주변 영상 생성 방법 및 장치
TW202426305A (zh) 攝像裝置、可移動設備和儲存媒體
JP2009120135A (ja) 撮像装置
KR20240118670A (ko) 화상 처리 시스템, 이동가능 장치, 화상 처리 방법, 및 저장 매체
JP2013062692A (ja) 車載カメラの較正装置及び方法
JP2021002790A (ja) カメラパラメータ設定装置、カメラパラメータ設定方法、及びカメラパラメータ設定プログラム
JP2006153768A (ja) 位置検出装置及びその補正方法
KR20130049947A (ko) 주차 보조 시스템
CN117011185B (zh) 一种电子后视镜cms图像矫正方法、系统及电子后视镜
JP2010200054A (ja) 複数カメラ撮影画像合成システム用カメラ調整方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050208

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20050214

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120225

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130225

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees