JP2000209587A - 符号化装置、方法、復号化装置、方法及びコンピュ―タ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

符号化装置、方法、復号化装置、方法及びコンピュ―タ読み取り可能な記憶媒体

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JP2000209587A
JP2000209587A JP1098199A JP1098199A JP2000209587A JP 2000209587 A JP2000209587 A JP 2000209587A JP 1098199 A JP1098199 A JP 1098199A JP 1098199 A JP1098199 A JP 1098199A JP 2000209587 A JP2000209587 A JP 2000209587A
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Shingo Nozawa
慎吾 野澤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小回路規模で、低解像度の動画像と高解像度
の静止画像とを混在して高能率化符号化/復号化処理で
きるようにする。 【解決手段】 端子101に入力された低解像度の動画
像は、低解像度映像符号化回路103で符号化されて記
録媒体104の動画像格納領域に記録される。また、高
解像度の静止画像が入力された場合は、低域通過フィル
タ105が抽出した低周波成分が、低解像度映像符号化
回路で符号化されて上記動画像格納領域に記録される。
これと共に高域通過フィルタ106が抽出した高周波成
分が高域符号化回路107が符号化される。付加情報符
号化回路108は、入力される付加情報信号と上記符号
化された高域信号とを符号化して、記録媒体の付加情報
格納領域に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号等の高能
率符号化/高能率復号化に用いて好適な符号化装置、方
法、復号化装置、方法及びそれらに用いられるコンピュ
ータ読み取り可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル信号処理技術の進歩によ
り、動画像や静止画像、音声等、大量のデジタル情報を
高能率符号化し、小型磁気媒体への記録や通信媒体への
伝送を行うことが可能となっている。こうした技術を応
用して動画と静止画、さらには解像度の異なる複数の映
像を混在して扱えるマルチメディア機器の検討が行われ
ている。
【0003】図6は、低解像度の動画と、高解像度の静
止画とを混在して記録/再生可能な高能率符号化装置の
従来の構成例を示す。図6において、601は映像信号
入力端子、602は低解像度映像符号化回路、603は
高解像度映像符号化回路、604は切り替え回路、60
5は記録媒体、606は音声信号入力端子、607は音
声符号化回路、608は付加情報入力端子、609は付
加情報符号化回路である。
【0004】次に動作について説明する。映像信号入力
端子601には、低解像度映像信号又は高解像度映像信
号のいずれか一方が選択的に入力され、低解像度映像符
号化回路602及び高解像度映像符号化回路603に供
給される。低解像度映像符号化回路602及び高解像度
映像符号化回路603は、それぞれに供給される信号に
対し、直交変換、量子化、可変長符号化の各処理を施す
ことで高能率符号化し、切り替え回路604へ供給す
る。
【0005】切り替え回路604は、上記入力端子60
1への入力信号が低解像度映像信である場合は、低解像
度映像符号化回路602から供給される信号を選択し、
また、上記入力端子601への入力信号が高解像度映像
信号である場合は、高解像度映像符号化回路603から
供給される信号を選択する。選択された信号は記録媒体
605に記録される。
【0006】一方、音声信号入力端子606に入力され
る音声信号は、音声符号化回路607により符号化さ
れ、記録媒体605に記録される。また、付加情報入力
端子608に入力される付加情報信号は、付加情報符号
化回路609により符号化され、記録媒体605の映像
記録領域に記録される。
【0007】即ち、本装置においては、切り替え回路6
04により低解像度映像符号化回路602、高解像度映
像符号化回路603のいずれか一方のみを有効化し、い
ずれか一方の出力のみを記録媒体605に記録する構成
によって、複数の解像度の映像信号に対する高能率符号
化を実現している。
【0008】図7は従来の復号化装置の構成例を示す。
図7において、701は記録媒体、702は低解像度映
像復号化回路、703は高解像度映像信号復号化回路、
704は切り替え回路、705は映像信号出力端子、7
06は音声復号化回路、707は音声出力端子、708
は付加情報復号化回路、709は付加情報出力端子であ
る。
【0009】次に動作について説明する。記録媒体70
1に記録されている映像符号は、低解像度映像復号化回
路702及び高解像度映像復号化回路703に供給され
る。低解像度映像復号化回路702及び高解像度映像復
号化回路703は、それぞれに供給される映像符号に可
変長復号化、逆量子化、逆直交変換を施すことにより、
元の映像信号に復号し、切り替え回路704に供給す
る。
【0010】切り替え回路704は、記録媒体701か
ら供給される映像符号が低解像度映像である場合は、低
解像度映像復号化回路702から供給される信号を選択
し、記録媒体701から供給される映像符号が高解像度
映像である場合は、高解像度映像復号化回路703から
供給される信号を選択し、映像信号出力端子705に出
力する。
【0011】また、記録媒体701に記録されている音
声符号は、音声復号化回路706により音声信号に復号
され、音声信号出力端子707から出力される。同様
に、記録媒体701に記録されている付加情報符号は、
付加情報復号化回路708により付加情報信号に復号さ
れ、付加情報信号出力端子709から出力される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例では、低
解像度の動画像と高解像度の静止画像とを混在して処理
する場合、低解像度の動画と高解像度の静止画とで異な
る符号化/復号化手段を用いているため、多大な回路規
模を要していた。一般に、低解像度動画像の符号化/復
号化手段にはMPEG1方式が、高解像度静止画像の符
号化/復号化手段にはJPEG方式が利用される場合が
多い。さらに、上述の装置で高解像度の静止画像を記録
した記録媒体は、低解像度の動画像のみに対応した従来
の装置では全く利用できなかった。
【0013】また、より簡易な従来の構成として、高解
像度静止画像を複数枚の低解像度静止画に分割し、低解
像度の符号化/復号化手段を共用する装置が提案されて
いるが、分割によって画像に歪みや折り返し、振れが発
生するため、従来の装置で再生した場合の再現性が低か
った。特に、動画像と同様に連続再生した場合、こうし
た歪みや折り返し、振れがノイズ状に発生していた。
【0014】上記のような背景において、本発明の目的
は、少ない回路規模で、かつ低解像度映像にのみ対応し
た装置との互換性を損なわずに、低解像度の動画像と高
解像度の静止画像を混在して高能率符号化/復号化処理
できるようにすることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による符号化装置においては、低解像度画
像信号又は高解像度画像信号を選択的に入力する入力手
段と、上記入力された高解像度画像信号から低周波成分
を抽出する低域抽出手段と、上記抽出された低周波成分
又は上記入力された低解像度画像信号を符号化する低域
符号化手段と、上記入力された高解像度画像信号から高
周波成分を抽出する高域抽出手段と、上記抽出された高
周波成分を符号化する高域符号化手段とを設けている。
【0016】また、本発明による符号化方法において
は、低解像度画像信号又は高解像度画像信号を選択的に
入力する手順と、上記入力された高解像度画像信号から
低周波成分を抽出する手順と、上記抽出された低周波成
分又は上記入力された低解像度画像信号を符号化する手
順と、上記入力された高解像度画像信号から高周波成分
を抽出する手順と、上記抽出された高周波成分を符号化
する手順とを設けている。
【0017】また、本発明による記憶媒体においては、
低解像度画像信号又は高解像度画像信号を選択的に入力
する処理と、上記入力された高解像度画像信号から低周
波成分を抽出する処理と、上記抽出された低周波成分又
は上記入力された低解像度画像信号を符号化する処理
と、上記入力された高解像度画像信号から高周波成分を
抽出する処理と、上記抽出された高周波成分を符号化す
る処理とを実行するためのプログラムを記憶している。
【0018】また、本発明による復号化装置において
は、符号化された低解像度画像信号、又は符号化された
低周波画像信号及び符号化された高周波画像信号とを選
択的に入力する入力手段と、上記符号化された低解像度
画像信号又は符号化された低周波画像信号を復号化する
低域復号化手段と、上記符号化された高周波画像信号を
復号化する高域復号化手段と、上記低域復号化手段が上
記符号化された低周波画像信号を復号化したときの復号
化出力と上記高周波復号化手段の復号化出力とを合成す
る合成手段とを設けている。
【0019】また、本発明による復号化方法において
は、符号化された低解像度画像信号、又は符号化された
低周波画像信号及び符号化された高周波画像信号とを選
択的に入力する手順と、上記符号化された低解像度画像
信号又は符号化された低周波画像信号を復号化する手順
と、上記符号化された高周波画像信号を復号化する手順
と、上記低周波復号化手段が上記符号化された低周波画
像信号を復号化したときの復号化出力と上記高周波復号
化手段の復号化出力とを合成する手順とを設けている。
【0020】また、本発明による他の記憶媒体において
は、符号化された低解像度画像信号、又は符号化された
低周波画像信号及び符号化された高周波画像信号とを選
択的に入力する処理と、上記符号化された低解像度画像
信号又は符号化された低周波画像信号を復号化する処理
と、上記符号化された高周波画像信号を復号化する処理
と、上記低周波復号化手段が上記符号化された低周波画
像信号を復号化したときの復号化出力と上記高周波復号
化手段の復号化出力とを合成する処理とを実行するため
のプログラムを記憶している。
【0021】また、本発明による他の符号化装置におい
ては、n×m画素から成る符号化された動画像信号を記
録媒体の動画像格納領域に格納する符号化装置におい
て、N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画像信
号を受け取り、その低周波成分に相当するn×m画素の
静止画像信号を抽出する低域抽出手段と、上記抽出した
n×m画素の静止画像信号を符号化し、上記記録媒体の
動画像格納領域に格納する低域符号化手段と、上記N×
M画素から成る静止画像信号の高周波成分を抽出する高
域抽出手段と、上記抽出した高周波成分を符号化し、上
記記録媒体の動画像格納領域とは異なる格納領域に格納
する高域符号化手段とを設けている。
【0022】また、本発明による他の符号化方法におい
ては、n×m画素から成る符号化された動画像信号を記
録媒体の動画像格納領域に格納する高能率符号化方法に
おいて、N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画
像信号を受け取り、その低周波成分に相当するn×m画
素の静止画像信号を抽出する手順と、上記抽出したn×
m画素の静止画像信号を符号化し、上記記録媒体の動画
像格納領域に格納する手順と、上記N×M画素から成る
静止画像信号の高周波成分を抽出する手順と、上記抽出
した高周波成分を符号化し、上記記録媒体の動画像格納
領域とは異なる格納領域に格納する手順とを設けてい
る。
【0023】また、本発明による他の記憶媒体において
は、n×m画素から成る符号化された動画像信号を記録
媒体の動画像格納領域に格納する符号化を実行するため
のプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記
憶媒体において、N×M画素(N>n、M>m)から成
る静止画像信号を受け取り、その低周波成分に相当する
n×m画素の静止画像信号を抽出する処理と、上記抽出
したn×m画素の静止画像信号を符号化し、上記記録媒
体の動画像格納領域に格納する処理と、上記N×M画素
から成る静止画像信号の高周波成分を抽出する処理と、
上記抽出した高周波成分を符号化し、上記記録媒体の動
画像格納領域とは異なる格納領域に格納する処理とを実
行するためのプログラムを記憶している。
【0024】また、本発明による他の復号化装置におい
ては、記録媒体の動画像格納領域に格納された映像符号
を復号化して、n×m画素から成る動画像信号を出力す
る復号化装置において、上記記録媒体の動画像格納領域
に格納された映像符号を低周波成分に復号化する低域復
号化手段と、上記動画像格納領域とは異なる格納領域か
ら取り出した高域符号を高周波成分に復号化する高域復
号化手段と、上記復号化された低周波成分と高周波成分
とを合成し、N×M画素(N>n、M>m)から成る静
止画像信号を出力する合成手段とを設けている。
【0025】また、本発明による他の復号化方法におい
ては、記録媒体の動画像格納領域に格納された映像符号
を復号化して、n×m画素から成る動画像信号を出力す
る復号化方法において、上記記録媒体の動画像格納領域
に格納された映像符号を低周波成分に復号化する手順
と、上記動画像格納領域とは異なる格納領域から取り出
した高域符号を高周波成分に復号化する手順と、上記復
号化された低周波成分と高周波成分とを合成し、N×M
画素(N>n、M>m)から成る静止画像信号を出力す
る手順とを設けている。
【0026】また、本発明による他の記憶媒体において
は、記録媒体の動画像格納領域に格納された映像符号を
復号化して、n×m画素から成る動画像信号を出力する
復号化を実行するためのプログラムを記憶したコンピュ
ータ読み取り可能な記憶媒体において、上記記録媒体の
動画像格納領域に格納された映像符号を低周波成分に復
号化する処理と、上記動画像格納領域とは異なる格納領
域から取り出した高域符号を高周波成分に復号化する処
理と、上記復号化された低周波成分と高周波成分とを合
成し、N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画像
信号を出力する処理とを記憶している。
【0027】また、本発明による他の符号化装置におい
ては、第1の画像信号又は上記第1の画像信号よりも高
解像度な第2の画像信号を選択的に入力する入力手段
と、上記第2の画像信号から低周波成分と高周波成分と
に分離する分離手段と、上記第1の画像信号又は上記分
離手段によって分離された低周波成分の画像信号を符号
化する第1の符号化手段と、上記分離手段によって分離
された高周波成分の画像信号を符号化する第2の符号化
手段とを有している。
【0028】また、本発明による他の符号化方法におい
ては、第1の画像信号又は上記第1の画像信号よりも高
解像度な第2の画像信号を選択的に入力し、上記第2の
画像信号から低周波成分と高周波成分とに分離し、上記
第1の画像信号又は上記分離された低周波成分の画像信
号を符号化し、上記分離された高周波成分の画像信号を
符号化するようにしている。
【0029】また、本発明による他の復号化装置におい
ては、第1の画像信号から低周波成分と高周波成分とを
分離し、上記低周波成分の画像信号の解像度を変換して
符号化し、上記高周波成分の画像信号を符号化し、夫々
独立に符号化された低周波成分の画像信号と高周波成分
の画像信号とを復号化する復号化装置であって、上記符
号化された低周波成分の画像信号を復号化する第1の復
号化手段と、上記符号化された高周波成分の画像信号を
復号化する第2の復号化手段と、上記第1の復号化手段
によって復号化された画像信号と上記第2の復号化手段
によって復号化された画像信号とを合成する合成手段と
を有している。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は本発明の実施の形態による高能
率符号化装置を示すブロック図である。図1において、
101は映像信号入力端子、102は切り替え回路、1
03は低解像度映像符号化回路、104は記録媒体、1
05は低域通過フィルタ、106は高域通過フィルタ、
107は高域符号化回路、108は付加情報符号化回
路、109は付加情報入力端子、110は音声信号入力
端子、111は音声符号化回路である。
【0031】次に動作について説明する。まず、映像入
力端子101に低解像度の動画像が入力された場合につ
いて説明する。映像入力端子101に供給された低解像
度の映像信号は、切り替え回路102を経由し、低解像
度映像符号化回路103に供給される。低解像度映像符
号化回路103は、直交変換、量子化、可変長符号化の
処理を施し、情報量を圧縮して記録媒体104に記録す
る。
【0032】また、付加情報入力端子109に供給され
る付加情報信号及び音声信号入力端子110に供給され
る音声信号は、それぞれ付加情報符号化回路108及び
音声符号化回路111に供給され、符号化された後、記
録媒体104に記録される。
【0033】上記処理の結果、記録媒体104のフレー
ム毎の各格納領域には、図4(a)のような形態で各符
号が格納される。
【0034】次に映像入力端子101に高解像度の静止
画像が入力された場合について説明する。映像入力端子
101に供給された高解像度の映像信号は、低域通過フ
ィルタ105及び高域通過フィルタ106に供給され
る。低域通過フィルタ105は、供給された高解像度の
映像信号の低周波成分を抽出し、前記低解像度の動画像
と同一画素数の低解像度映像信号に変換して切り替え回
路102に供給する。
【0035】切り替え回路102は、低域通過フィルタ
105から供給される映像信号を低解像度映像符号化回
路103に供給する。低解像度映像符号化回路103
は、映像信号に直交変換、量子化、可変長符号化の処理
を施し、情報量を圧縮して記録媒体104に記録する。
【0036】一方、高域通過フィルタ106は、供給さ
れた高解像度の映像信号の高周波成分を抽出し、高域符
号化回路107に供給する。高域符号化回路107は、
供給された信号の情報量を圧縮し、付加情報符号化回路
108に供給する。付加情報符号化回路108は、付加
情報入力端子109から供給される付加情報信号と高域
符号化回路107から供給される信号とを符号化し、記
録媒体104に記録する。
【0037】また、音声信号入力端子110に供給され
る音声信号は、音声符号化回路111により符号化さ
れ、記録媒体104に記録される。
【0038】上記の処理の結果、記録媒体104のフレ
ーム毎の各格納領域には、図4(b)のような形態で各
符号が格納される。
【0039】尚、映像入力端子101に低解像度の映像
が供給されたのか、あるいは高解像度の映像が供給され
たのかを区別する判別情報は、付加情報入力端子109
から供給され、記録媒体104に記録される。フレーム
毎にこの判別情報を記録することにより、低解像度動画
像と高解像度静止画像を同一の記録媒体内に共存させる
ことを可能にしている。また、静止画像が入力された場
合、低解像度映像符号化回路103より出力された符号
化データは、記録媒体の動画格納領域に複数フレームに
わたって連続して格納し、高域符号化回路107から出
力された符号化データは、分割されて、上記複数フレー
ムの付加情報格納領域に記録するようにしてもよい。
【0040】図2は、高能率符号化装置の第2の実施の
形態を示す。本実施の形態は、複数種の画素数の高解像
度静止画像を入力し得る装置である。図2において、2
01は映像入力端子、202は切り替え回路、203は
低解像度映像符号化回路、204は記録媒体、205は
低域通過フィルタ、206は高域通過フィルタ、207
は高域符号化回路、208は付加情報符号化回路、20
9は付加情報入力端子、210は音声信号入力端子、2
11は音声符号化回路、212は拡大回路である。
【0041】次に動作について説明する。まず、映像入
力端子201に低解像度の動画像が入力された場合につ
いて説明する。映像入力端子201に供給された低解像
度の映像信号は、切り替え回路202を経由し、低解像
度映像符号化回路203に供給される。低解像度映像符
号化回路203は、映像信号に直交変換、量子化、可変
長符号化の処理を施し、情報量を圧縮して記録媒体20
4に記録する。
【0042】また、付加情報入力端子209に供給され
る付加情報信号及び音声信号入力端子210に供給され
る音声信号は、それぞれ付加情報符号化回路208及び
音声符号化回路211に供給され、符号化された後、記
録媒体204に記録される。即ち、低解像度の動画に対
する処理は、第1の実施の形態と全く同様である。
【0043】次に、映像入力端子201に高解像度の静
止画像が入力された場合について説明する。映像入力端
子201に供給された高解像度の映像信号は、拡大回路
212に供給される。拡大回路212では、供給される
複数種の画素数の静止画像に拡大処理を施して単一の画
素数へ変換する。即ち、供給される高解像度の静止画像
が、1280×960画素であっても、1152×86
4画素であっても、あるいは1024×768画素であ
っても、この拡大回路212により、全て所定画素数、
例えば1440×960画素にと拡大し、以降の処理が
統一的に行われるようにする。
【0044】拡大回路212で拡大された静止画像は、
低域通過フィルタ205及び、高域通過フィルタ206
に供給される。低域通過フィルタ205は、供給された
高解像度の映像信号の低周波成分を抽出し、前記低解像
度の動画像と同一画素数の低解像度映像信号に変換し
て、切り替え回路202に供給する。
【0045】切り替え回路202は、低域通過フィルタ
205から供給される映像信号を低解像度映像符号化回
路203に供給する。低解像度映像符号化回路203
は、映像信号に直交変換、量子化、可変長符号化の処理
を施し、情報量を圧縮して記録媒体204に記録する。
【0046】一方、高域通過フィルタ206は、供給さ
れた高解像度の映像信号の高周波成分を抽出し、高域符
号化回路207に供給する。高域符号化回路207は、
供給された信号の情報量を圧縮し、付加情報符号化回路
208に供給する。付加情報符号化回路208は、付加
情報入力端子209から供給される付加情報信号と、上
記高域符号化回路207から供給される信号とを符号化
して記録媒体204に記録する。
【0047】また、音声信号入力端子210に供給され
る音声信号は、音声符号化回路211により符号化さ
れ、記録媒体204に記録される。
【0048】尚、映像入力端子201に低解像度の映像
が供給されたのか、あるいは高解像度の映像が供給され
たのかを区別する判別情報、及び高解像度の映像の画素
数情報は、付加情報入力端子209から供給され、記録
媒体204に記録される。フレーム毎にこの判別情報を
記録することにより、低解像度動画像と高解像度静止画
像を同一の記録媒体内に共存させることを可能にしてい
る。
【0049】図3は、高能率符号化装置の第3の実施の
形態を示す。図3において、301は映像入力端子、3
02は切り替え回路、303は低解像度映像符号化回
路、304は記録媒体、305は低域通過フィルタ、3
06は高域通過フィルタ、307は高域符号化回路、3
08は付加情報符号化回路、309は付加情報入力端
子、310は音声信号入力端子、311は音声符号化回
路、312は拡大回路である。
【0050】次に動作について説明する。まず、映像入
力端子301に低解像度の動画像が入力された場合につ
いて説明する。映像入力端子301に供給された低解像
度の映像信号は、切り替え回路302を経由し、低解像
度映像符号化回路303に供給される。低解像度映像符
号化回路303は、直交変換、量子化、可変長符号化の
処理を施し、情報量を圧縮して記録媒体304に記録す
る。
【0051】また、付加情報入力端子309に供給され
る付加情報信号及び音声信号入力端子310に供給され
る音声信号は、それぞれ付加情報符号化回路308及び
音声符号化回路311に供給され、符号化された後、記
録媒体304に記録される。
【0052】次に、映像入力端子301に高解像度の静
止画像が入力された場合について説明する。映像入力端
子301に供給された高解像度の映像信号は、拡大回路
312に供給される。拡大回路312では、供給される
複数種の画素数の静止画像に拡大を施して単一の画素数
に変換する。
【0053】拡大回路312で拡大された静止画像は、
低域通過フィルタ305及び高域通過フィルタ306に
供給される。低域通過フィルタ306は、供給された高
解像度の映像信号の低周波成分を抽出し、前記低解像度
の動画像と同一画素数の低解像度映像信号に変換して切
り替え回路302に供給する。
【0054】切り替え回路302は、低域通過フィルタ
306から供給される映像信号を低解像度映像符号化回
路303に供給する。低解像度映像符号化回路303
は、映像信号に直交変換、量子化、可変長符号化の処理
を施し、情報量を圧縮して記録媒体304に記録する。
【0055】一方、高域通過フィルタ306は、供給さ
れた高解像度の映像信号の高周波成分を抽出し、高域符
号化回路307に供給する。高域符号化回路307は、
供給された信号の情報量を圧縮し、音声符号化回路31
1に供給する。音声符号化回路311は、上記高域符号
化回路307から供給される信号を符号化し、その情報
量に応じて、記録媒体304における音声記録のための
領域の一部又は全部へ記録する。
【0056】即ち、情報量が大きい場合は、音声記録領
域の総数である4チャンネルを高周波成分の記録に使用
し、情報量が小さい場合は、2チャンネルのみを高周波
成分の記録に使用する。
【0057】また、付加情報入力端子309に供給され
る付加情報は、付加情報符号化回路308により符号化
され、記録媒体304に記録される。
【0058】上記の処理の結果、記録媒体304のフレ
ーム毎の各格納領域には、図4(c)のような形態で各
符号が格納される。
【0059】尚、映像入力端子301に低解像度の映像
が供給されたのか、あるいは高解像度の映像が供給され
たのかを区別する判別情報、及び高解像度の映像の画素
数情報は、付加情報入力端子309から供給され、記録
媒体304に記録される。フレーム毎にこの判別情報を
記録することにより、低解像度動画像と高解像度静止画
像を同一の記録媒体内に共存させることを可能としてい
る。
【0060】以上に説明した各実施の形態による符号化
装置は、n×m画素から成る符号化された動画像信号を
記録媒体の動画像格納領域に格納する符号化装置であ
る。この符号化装置において、上記低域通過フィルタ
は、N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画像信
号を受け取り、その低周波成分に相当するn×m画素の
静止画像信号を抽出して、低解像度映像符号化回路に供
給する。また、上記低解像度映像符号化回路は、上記抽
出したn×m画素の静止画像信号を符号化し、上記記録
媒体の動画像格納領域にk(k>0)フレームにわたっ
て連続して格納する。
【0061】また、上記高域通過フィルタは、上記N×
M画素から成る静止画像信号の高周波成分を抽出する。
また、上記高域符号化回路は、上記抽出した高周波成分
を符号化し、上記記録媒体の動画像格納領域とは異なる
格納領域に格納する。
【0062】また、上記拡大回路は、i×j画素(i>
n、j>m)から成る静止画像信号を受け取り、この静
止画像信号をN×M画素(N≧i、M≧j)の静止画像
に拡大して上記低域通過フィルタと高域通過フィルタと
に供給する。
【0063】また、上記高域通過フィルタは、上記N×
M画素から成る静止画像信号の、水平方向の低域と垂直
方向の高域から成る信号列LHと、水平方向の高域と垂
直方向の低域から成る信号列HLと、水平方向の高域と
垂直方向の高域から成る信号列HHとを抽出するように
してよい。
【0064】さらに、上記高域通過フィルタは、上記高
周波成分を、n×(M−m)個の情報列、及び(N−
n)×m個の情報列、及び(N−n)×(M−m)個の
情報列として抽出するようにしてもよい。また、N=2
×n、M=2×mとしてよい。
【0065】また、上記判別情報は、上記N×M画素か
ら成る静止画像信号から抽出した信号を格納しているか
否かを示すものであり、この判別情報は上記記録媒体に
格納される。
【0066】また、上記高域符号化回路の符号化出力
は、上記記録媒体の上記付加情報格納領域のサブコード
格納領域あるいは映像補助データ格納領域に格納され
る。
【0067】図5は、本発明の実施の形態による復号化
装置を示すブロック図である。図5において、501は
記録媒体、502は低解像度映像復号化回路、503は
切り替え回路、504は映像出力端子、505は高域復
号化回路、506は合成回路、507は縮小回路、50
8は音声復号化回路、509は音声出力端子、510は
付加情報復号化回路、511は付加情報出力端子であ
る。
【0068】次に動作について説明する。まず、上記第
3の実施の形態によって、通常の低解像度動画像が記録
媒体501に格納されている場合について説明する。即
ち、記録媒体501のフレーム毎の各格納領域には、図
4(a)のような形態で符号が格納されている。記録媒
体501の動画像格納領域に記録されている低解像度動
画像符号は、低解像度映像復号化回路502に供給さ
れ、可変長復号化、逆量子化、逆直交変換が施され、切
り替え回路503に供給される。
【0069】切り替え回路503は、低解像度映像復号
化回路502から供給される映像信号を映像信号出力端
子504に出力する。また、記憶媒体501の音声格納
領域に記録されている音声符号は、音声復号化回路50
8に供給され、音声信号に復号化され、音声出力端子5
09より出力される。さらに、記録媒体の付加情報格納
領域に記録されている付加情報は、付加情報復号化回路
510に供給され、付加情報に復号化され、付加情報出
力端子511より出力される。
【0070】次に、第3の実施の形態によって、高解像
度静止画像が記録媒体501に格納されている場合につ
いて説明する。即ち、記録媒体501のフレーム毎の各
格納領域には、図4(c)のような形態で符号が格納さ
れている。記録媒体501に記録されている低域符号
は、低解像度映像復号化回路502に供給され、可変長
復号化、逆量子化、逆直交変換が施され、合成回路50
6に供給される。
【0071】また、記録媒体501の音声格納領域に記
録されている高域符号は、高域復号化回路505に、音
声符号は音声復号化回路508にそれぞれ供給される。
高域復号化回路505は、供給される高域符号を復号化
し、合成回路506に供給する。音声復号化回路508
は、供給される音声符号を復号し、音声出力端子509
に出力する。
【0072】合成回路506は、低解像度映像復号化回
路502から供給される低周波成分と高域復号化回路5
05から供給される高周波成分とを合成して高解像度静
止画像を生成し、縮小回路507に供給する。縮小回路
507は、供給される高解像度静止画像を符号化前の画
素数に縮小し、切り替え回路503を経由して映像出力
端子504に出力する。
【0073】また、記録媒体501の付加情報格納領域
に記録されている付加情報符号は、付加情報復号化回路
510に供給され、付加情報に復号化され付加情報出力
端子511に出力される。
【0074】以上説明した復号化装置は、記録媒体の動
画像格納領域に格納された映像符号を復号化して、n×
m画素から成る動画像信号を出力する復号化装置であ
る。この復号化装置において、上記低解像度映像復号化
回路は、上記記録媒体のk個(k>0)のフレームにお
ける動画像格納領域に格納された映像符号を低周波成分
に復号化する。また、上記高域復号化回路は、上記k個
のフレームにおける動画像格納領域とは異なる格納領域
から取り出した高域符号を高周波成分に復号化する。上
記合成回路は、上記復号化された低周波成分と高周波成
分とを合成し、N×M画素(N>n、M>m)から成る
静止画像信号を出力する。
【0075】次に本発明の他の実施の形態としての記憶
媒体について説明する。本発明の目的は、ハードウェア
構成により達成することも可能であり、また、CPUと
メモリとで構成されるコンピュータシステムで達成する
こともできる。本発明をコンピュータシステムで構成す
る場合、上記メモリは本発明による記憶媒体を構成す
る。
【0076】即ち、上述した各実施の形態において説明
した動作を実行するためのソフトウェアのプログラムコ
ードを記憶した記憶媒体をシステムや装置で用い、その
システムや装置のCPUが上記記憶媒体に格納されたプ
ログラムコードを読み出し、実行することにより、本発
明の目的を達成することができる。
【0077】また、この記憶媒体としては、ROM、R
AM等の半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、
磁気媒体等を用いてよく、これらをCD−ROM、フロ
ッピィディスク、磁気媒体、磁気カード、不揮発性メモ
リカード等に構成して用いてよい。
【0078】従って、この記憶媒体を図1〜図3、図5
に示したシステムや装置以外の他のシステムや装置で用
い、そのシステムあるいはコンピュータがこの記憶媒体
に格納されたプログラムコードを読み出し、実行するこ
とによっても、前述した各実施の形態と同等の機能を実
現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発明
の目的を達成することができる。
【0079】また、コンピュータ上で稼働しているOS
等が処理の一部又は全部を行う場合、あるいは記憶媒体
から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに
挿入された拡張機能ボードやコンピュータに接続された
拡張機能ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そ
のプログラムコードの指示に基づいて、上記拡張機能ボ
ードや拡張機能ユニットに備わるCPU等が処理の一部
又は全部を行う場合にも、各実施の形態と同等の機能を
実現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発
明の目的を達成することができる。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の符号化に
よれば、高解像度画像信号と低解像度画像信号を選択的
に符号化することができ、その際、低解像度画像信号の
符号化手段と高解像度画像信号の低周波成分の符号化手
段とを共用するので、回路規模を小さくすることができ
る。
【0081】また、本発明の他の符号化によれば、高解
像度静止画像から低周波成分を抽出し、この低周波成分
を低解像度動画像の1枚と同様に符号化して、記録媒体
の低解像度動画領域に格納すると共に、高解像度静止画
像から高周波成分を抽出し、この高周波成分を符号化し
て、上記低解像度動画像を格納する記録領域とは分離し
た記録領域に、分割して記録するようにしたことによ
り、高解像度静止画像の符号化における低周波数成分の
処理として、既存の低解像度動画像への処理をそのまま
利用することができるため、装置の回路規模を非常に小
さくすることができる。
【0082】また、本発明の復号化によれば、符号化さ
れた高解像度画像信号と符号化された低解像度画像信号
を選択的に復号化することができ、その際、低解像度画
像信号の復号化手段と高解像度画像信号の低周波成分の
復号化手段とを共用するので、回路規模を小さくするこ
とができる。
【0083】また、本発明の他の復号化によれば、低解
像度動画像の格納領域のみを復号することにより、低解
像度動画像のみを扱える既存の装置でも低周波成分を静
止画像として再生できる。
【0084】また、第2の実施の形態で述べたように、
入力される高解像度画像信号あるいは静止画像信号を所
定の画素数に変換することにより、高解像度画像信号あ
るいは静止画像信号の画素数に依存しない符号化/復号
化処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高能率符号化装置の第1の実施の
形態を示すブロック図である。
【図2】本発明による高能率符号化装置の第2の実施の
形態を示すブロック図である。
【図3】本発明による高能率符号化装置の第3の実施の
形態を示すブロック図である。
【図4】第1〜第3の実施の形態による記録媒体の格納
領域への符号の格納状態を示す構成図である。
【図5】本発明による高能率復号化装置の実施の形態を
示すブロック図である。
【図6】従来の高能率符号化装置を示すブロック図であ
る。
【図7】従来の高能率復号化装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
101 映像信号入力端子 102 切り替え回路 103 低解像度映像符号化回路 104 記録媒体 105 低域通過フィルタ 106 高域通過フィルタ 107 高域符号化回路 108 付加情報符号化回路 109 付加情報入力端子 110 音声信号入力端子 111 音声符号化回路 201 映像信号入力端子 202 切り替え回路 203 低解像度映像符号化回路 204 記録媒体 205 低域通過フィルタ 206 高域通過フィルタ 207 高域符号化回路 208 付加情報符号化回路 209 付加情報入力端子 210 音声信号入力端子 211 音声符号化回路 212 拡大回路 501 記録媒体 502 低解像度映像復号化回路 503 切り替え回路 504 映像信号出力端子 505 高域復号化回路 506 合成回路 507 縮小回路 508 音声復号化回路 509 音声信号出力端子 510 付加情報復号化回路 511 付加情報出力端子
フロントページの続き Fターム(参考) 5C053 FA07 FA14 FA21 FA23 FA27 GB23 GB26 GB27 GB33 KA04 KA08 KA12 KA13 KA28 LA11 5C059 KK07 KK37 LB05 MA21 MA32 MC11 ME01 PP01 PP04 SS20 SS30 UA02 UA05 UA12 UA14 UA38 UA39

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低解像度画像信号又は高解像度画像信号
    を選択的に入力する入力手段と、 上記入力された高解像度画像信号から低周波成分を抽出
    する低域抽出手段と、 上記抽出された低周波成分又は上記入力された低解像度
    画像信号を符号化する低域符号化手段と、 上記入力された高解像度画像信号から高周波成分を抽出
    する高域抽出手段と、 上記抽出された高周波成分を符号化する高域符号化手段
    とを設けたことを特徴とする符号化装置。
  2. 【請求項2】 上記入力された高解像度画像信号を所定
    の画素数に変換して上記低域抽出手段と高域抽出手段と
    に供給する変換手段を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の符号化装置。
  3. 【請求項3】 上記低域符号化手段及び高域符号化手段
    の各符号化出力を記録媒体の別々の領域にそれぞれ記録
    する記録手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    符号化装置。
  4. 【請求項4】 音声信号を符号化する音声符号化手段を
    設け、上記記録手段は、上記符号化された音声信号と上
    記高域符号化手段の符号化出力とを上記記録媒体の共通
    の領域に記録することを特徴とする請求項3記載の符号
    化装置。
  5. 【請求項5】 上記低解像度画像信号及び高解像度画像
    信号に付加された付加情報を符号化する付加情報符号化
    手段を設け、上記記録手段は、上記符号化された付加情
    報と上記高域符号化手段の符号化出力とを上記記録媒体
    の共通の領域に記録することを特徴とする請求項3記載
    の符号化装置。
  6. 【請求項6】 低解像度画像信号又は高解像度画像信号
    を選択的に入力する手順と、 上記入力された高解像度画像信号から低周波成分を抽出
    する手順と、 上記抽出された低周波成分又は上記入力された低解像度
    画像信号を符号化する手順と、 上記入力された高解像度画像信号から高周波成分を抽出
    する手順と、 上記抽出された高周波成分を符号化する手順とを設けた
    ことを特徴とする符号化方法。
  7. 【請求項7】 上記入力された高解像度画像信号を所定
    の画素数に変換して上記低周波成分を抽出する手順と高
    周成分を抽出する手順とに与える手順を設けたことを特
    徴とする請求項6記載の符号化方法。
  8. 【請求項8】 低解像度画像信号又は高解像度画像信号
    を選択的に入力する処理と、 上記入力された高解像度画像信号から低周波成分を抽出
    する処理と、 上記抽出された低周波成分又は上記入力された低解像度
    画像信号を符号化する処理と、 上記入力された高解像度画像信号から高周波成分を抽出
    する処理と、 上記抽出された高周波成分を符号化する処理とを実行す
    るためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可
    能な記憶媒体。
  9. 【請求項9】 上記入力された高解像度画像信号を所定
    の画素数に変換して上記低周波成分を抽出する処理と高
    周波成分を抽出する処理とに与える処理を上記プログラ
    ムに設けたことを特徴とする請求項8記載のコンピュー
    タ読み取り可能な記憶媒体。
  10. 【請求項10】 符号化された低解像度画像信号、又は
    符号化された低周波画像信号及び符号化された高周波画
    像信号とを選択的に入力する入力手段と、 上記符号化された低解像度画像信号又は符号化された低
    周波画像信号を復号化する低域復号化手段と、 上記符号化された高周波画像信号を復号化する高域復号
    化手段と、 上記低域復号化手段が上記符号化された低周波画像信号
    を復号化したときの復号化出力と上記高域復号化手段の
    復号化出力とを合成する合成手段とを設けたことを特徴
    とする復号化装置。
  11. 【請求項11】 上記低周波画像信号及び符号化された
    高周波画像信号は、元の画像信号を所定の画素数に変換
    したものであり、上記合成手段の出力を上記元の画素数
    の画像信号に変換する変換手段を設けたことを特徴とす
    る請求項10記載の復号化装置。
  12. 【請求項12】 符号化された低解像度画像信号、又は
    符号化された低周波画像信号及び符号化された高周波画
    像信号とを選択的に入力する手順と、 上記符号化された低解像度画像信号又は符号化された低
    周波画像信号を復号化する手順と、 上記符号化された高周波画像信号を復号化する手順と、 上記符号化された低周波画像信号の復号化出力と上記高
    周波画像信号の復号化出力とを合成する手順とを設けた
    ことを特徴とする復号化方法。
  13. 【請求項13】 上記低周波画像信号及び符号化された
    高周波画像信号は、元の画像を所定の画素数に変換した
    ものであり、上記合成手順の出力を上記元の画素数の画
    像信号に変換する手順を設けたことを特徴とする請求項
    12記載の復号化方法。
  14. 【請求項14】 符号化された低解像度画像信号、又は
    符号化された低周波画像信号及び符号化された高周波画
    像信号とを選択的に入力する処理と、 上記符号化された低解像度画像信号又は符号化された低
    周波画像信号を復号化する処理と、 上記符号化された高周波画像信号を復号化する処理と、 上記符号化された低周波画像信号の復号化出力と上記高
    周波画像信号の復号化出力とを合成する処理とを実行す
    るためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可
    能な記憶媒体。
  15. 【請求項15】 上記低周波画像信号及び符号化された
    高周波画像信号は、元の画像信号を所定の画素数に変換
    したものであり、上記合成処理の出力を上記元の画素数
    の画像信号に変換する処理を上記プログラムに設けたこ
    とを特徴とする請求項14記載のコンピュータ読み取り
    可能な記憶媒体。
  16. 【請求項16】 n×m画素から成る符号化された動画
    像信号を記録媒体の動画像格納領域に格納する符号化装
    置において、 N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画像信号を
    受け取り、その低周波成分に相当するn×m画素の静止
    画像信号を抽出する低域抽出手段と、 上記抽出したn×m画素の静止画像信号を符号化し、上
    記記録媒体の動画像格納領域に格納する低域符号化手段
    と、 上記N×M画素から成る静止画像信号の高周波成分を抽
    出する高域抽出手段と、 上記抽出した高周波成分を符号化し、上記記録媒体の動
    画像格納領域とは異なる格納領域に格納する高域符号化
    手段とを設けたことを特徴とする符号化装置。
  17. 【請求項17】 i×j画素(i>n、j>m)から成
    る静止画像信号を受け取り、この静止画像信号をN×M
    画素(N≧i、M≧j)の静止画像に変換して上記低域
    抽出手段と高域抽出手段とに供給する変換手段を設けた
    ことを特徴とする請求項16記載の符号化装置。
  18. 【請求項18】 上記高域抽出手段が、上記N×M画素
    から成る静止画像信号の、水平方向の低域と垂直方向の
    高域から成る信号列LHと、水平方向の高域と垂直方向
    の低域から成る信号列HLと、水平方向の高域と垂直方
    向の高域から成る信号列HHとを抽出することを特徴と
    する請求項16記載の符号化装置。
  19. 【請求項19】 上記高域抽出手段が、上記高周波成分
    を、n×(M−m)個の情報列、及び(N−n)×m個
    の情報列、及び(N−n)×(M−m)個の情報列とし
    て抽出することを特徴とする請求項16記載の符号化装
    置。
  20. 【請求項20】 N=2×n、M=2×mであることを
    特徴とする請求項16記載の符号化装置。
  21. 【請求項21】 上記N×M画素から成る静止画像信号
    から抽出した信号を格納しているか否かを示す判別情報
    を上記記録媒体に格納する手段を設けたことを特徴とす
    る請求項16記載の符号化装置。
  22. 【請求項22】 上記記録媒体の上記動画像格納領域と
    は異なる格納領域が、サブコード格納領域であることを
    特徴とする請求項16記載の符号化装置。
  23. 【請求項23】 上記記録媒体の上記動画像格納領域と
    は異なる格納領域が、映像補助データ格納領域であるこ
    とを特徴とする請求項16記載の符号化装置。
  24. 【請求項24】 上記記録媒体の上記動画像格納領域と
    は異なる格納領域が、音声格納領域であることを特徴と
    する請求項16記載の符号化装置。
  25. 【請求項25】 n×m画素から成る符号化された動画
    像信号を記録媒体の動画像格納領域に格納する符号化方
    法において、 N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画像信号を
    受け取り、その低周波成分に相当するn×m画素の静止
    画像信号を抽出する手順と、 上記抽出したn×m画素の静止画像信号を符号化し、上
    記記録媒体の動画像格納領域に格納する手順と、 上記N×M画素から成る静止画像信号の高周波成分を抽
    出する手順と、 上記抽出した高周波成分を符号化し、上記記録媒体の動
    画像格納領域とは異なる格納領域に格納する手順とを設
    けたことを特徴とする符号化方法。
  26. 【請求項26】 i×j画素(i>n、j>m)から成
    る静止画像信号を受け取り、この静止画像信号をN×M
    画素(N≧n、M≧j)の静止画像に変換して上記低周
    波成分を抽出する手順と上記高周波成分を抽出する手順
    とに与える手順を設けたことを特徴とする請求項25記
    載の符号化方法。
  27. 【請求項27】 n×m画素から成る符号化された動画
    像信号を記録媒体の動画像格納領域に格納する符号化を
    実行するためのプログラムを記憶したコンピュータ読み
    取り可能な記憶媒体において、 N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画像信号を
    受け取り、その低周波成分に相当するn×m画素の静止
    画像信号を抽出する処理と、 上記抽出したn×m画素の静止画像信号を符号化し、上
    記記録媒体の動画像格納領域に格納する処理と、 上記N×M画素から成る静止画像信号の高周波成分を抽
    出する処理と、 上記抽出した高周波成分を符号化し、上記記録媒体の動
    画像格納領域とは異なる格納領域に格納する処理とを実
    行するためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取
    り可能な記憶媒体。
  28. 【請求項28】 i×j画素(i>n、j>m)から成
    る静止画像信号を受け取り、この静止画像信号をN×M
    画素(N≧n、M≧j)の静止画像に変換して上記低周
    波成分を抽出する処理と上記高周波成分を抽出する処理
    とに与える手順を上記プログラムに設けたことを特徴と
    する請求項27記載のコンピュータ読み取り可能な記憶
    媒体。
  29. 【請求項29】 記録媒体の動画像格納領域に格納され
    た映像符号を復号化して、n×m画素から成る動画像信
    号を出力する復号化装置において、 上記記録媒体の動画像格納領域に格納された映像符号を
    低周波成分に復号化する低域復号化手段と、 上記動画像格納領域とは異なる格納領域から取り出した
    高域符号を高周波成分に復号化する高域復号化手段と、 上記復号化された低周波成分と高周波成分とを合成し、
    N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画像信号を
    出力する合成手段とを設けたことを特徴とする復号化装
    置。
  30. 【請求項30】 記録媒体の動画像格納領域に格納され
    た映像符号を復号化して、n×m画素から成る動画像信
    号を出力する復号化方法において、 上記記録媒体の動画像格納領域に格納された映像符号を
    低周波成分に復号化する手順と、 上記動画像格納領域とは異なる格納領域から取り出した
    高域符号を高周波成分に復号化する手順と、 上記復号化された低周波成分と高周波成分とを合成し、
    N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画像信号を
    出力する手順とを設けたことを特徴とする復号化方法。
  31. 【請求項31】 記録媒体の動画像格納領域に格納され
    た映像符号を復号化して、n×m画素から成る動画像信
    号を出力する復号化を実行するためのプログラムを記憶
    したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体において、 上記記録媒体の動画像格納領域に格納された映像符号を
    低周波成分に復号化する処理と、 上記動画像格納領域とは異なる格納領域から取り出した
    高域符号を高周波成分に復号化する処理と、 上記復号化された低周波成分と高周波成分とを合成し、
    N×M画素(N>n、M>m)から成る静止画像信号を
    出力する処理とを実行するためのプログラムを記憶した
    コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  32. 【請求項32】 第1の画像信号又は上記第1の画像信
    号よりも高解像度な第2の画像信号を選択的に入力する
    入力手段と、 上記第2の画像信号から低周波成分と高周波成分とに分
    離する分離手段と、 上記第1の画像信号又は上記分離手段によって分離され
    た低周波成分の画像信号を符号化する第1の符号化手段
    と、 上記分離手段によって分離された高周波成分の画像信号
    を符号化する第2の符号化手段とを有することを特徴と
    する符号化装置。
  33. 【請求項33】 上記分離手段は、上記低周波成分の画
    像信号を解像度変換して上記第1の画像信号の解像度と
    同一にすることを特徴とする請求項32記載の符号化装
    置。
  34. 【請求項34】 上記入力手段は、上記第2の画像信号
    を所定解像度の画像信号に変換する変換手段を含むこと
    を特徴とする請求項32又は33記載の符号化装置。
  35. 【請求項35】 上記第1の符号化手段によって符号化
    された画像信号と上記第2の符号化手段によって符号化
    された画像信号とを記録媒体に記録する記録手段を有す
    ることを特徴とする請求項32乃至34のいずれか1項
    記載の符号化装置。
  36. 【請求項36】 音声信号を入力する音声入力手段と、
    上記音声信号を符号化する第3の符号化手段とを有し、
    上記記録手段は上記第3の符号化手段によって符号化さ
    れた音声信号を上記記録媒体に記録することを特徴とす
    る請求項35記載の符号化装置。
  37. 【請求項37】 上記記録手段は、上記第3の符号化手
    段によって符号化された上記音声信号と上記第1の符号
    化手段によって符号化された画像信号とを上記記録媒体
    上の夫々別の記録領域に記録し、上記第2の符号化手段
    によって符号化された画像信号は上記音声信号の記録領
    域に記録することを特徴とする請求項36記載の符号化
    装置。
  38. 【請求項38】 上記第1の画像信号は、動画像信号で
    あり、上記第2の画像信号は静止画像信号であることを
    特徴とする請求項32乃至37のいずれか1項記載の符
    号化装置。
  39. 【請求項39】 第1の画像信号又は上記第1の画像信
    号よりも高解像度な第2の画像信号を選択的に入力し、 上記第2の画像信号から低周波成分と高周波成分とに分
    離し、 上記第1の画像信号又は上記分離された低周波成分の画
    像信号を符号化し、 上記分離された高周波成分の画像信号を符号化すること
    を特徴とする符号化方法。
  40. 【請求項40】 第1の画像信号から低周波成分と高周
    波成分とを分離し、上記低周波成分の画像信号の解像度
    を変換して符号化し、上記高周波成分の画像信号を符号
    化し、夫々独立に符号化された低周波成分の画像信号と
    高周波成分の画像信号とを復号化する復号化装置であっ
    て、 上記符号化された低周波成分の画像信号を復号化する第
    1の復号化手段と、 上記符号化された高周波成分の画像信号を復号化する第
    2の復号化手段と、 上記第1の復号化手段によって復号化された画像信号と
    上記第2の復号化手段によって復号化された画像信号と
    を合成する合成手段とを有することを特徴とする復号化
    装置。
  41. 【請求項41】 上記第1の画像信号は、所定の解像度
    の画像信号となるように変換処理されていることを特徴
    とする請求項40記載の復号化装置。
  42. 【請求項42】 上記合成手段から出力される画像信号
    を解像度変換する変換手段を有することを特徴とする請
    求項41記載の復号化装置。
  43. 【請求項43】 上記第1の画像信号よりも低解像度な
    符号化された第2の画像信号を入力し、上記第1の復号
    化手段は上記符号化された第2の画像信号と上記符号化
    された低周波成分の画像信号とを選択的に復号化するこ
    とを特徴とする請求項40記載の復号化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7460719B2 (en) * 2003-01-10 2008-12-02 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and method of encoding image data therefor
WO2022242487A1 (zh) * 2021-05-19 2022-11-24 华为技术有限公司 显示方法及相关装置

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