JP2000209854A - 他励式フライバック形スイッチングレギュレ―タ - Google Patents
他励式フライバック形スイッチングレギュレ―タInfo
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のスイッチングレギュレータでは、二次
側出力電圧を絶縁回路を有して検出し、一次側のスイッ
チング素子を制御する必要がある。また、トランスには
制御電源用の巻線を必要とするか、別の制御電源を必要
とする。 【解決手段】 反転回路14と遅延回路15及びタイマ
回路16は、スイッチング素子2のオフ期間信号を得、
この期間にサンプルホールド回路13はスイッチング素
子のオフ時の電圧を検出し、この電圧から分圧回路11
で検出する入力電圧Einを減算回路17で減算するこ
とで出力電圧E0に比例した電圧を得、これを電圧検出
信号として制御アンプ18とコンパレータ19によって
スイッチング素子の制御を行う。スイッチング素子2の
スナバ回路のコンデンサ電荷を制御回路の制御電源とし
て利用することも含む。
側出力電圧を絶縁回路を有して検出し、一次側のスイッ
チング素子を制御する必要がある。また、トランスには
制御電源用の巻線を必要とするか、別の制御電源を必要
とする。 【解決手段】 反転回路14と遅延回路15及びタイマ
回路16は、スイッチング素子2のオフ期間信号を得、
この期間にサンプルホールド回路13はスイッチング素
子のオフ時の電圧を検出し、この電圧から分圧回路11
で検出する入力電圧Einを減算回路17で減算するこ
とで出力電圧E0に比例した電圧を得、これを電圧検出
信号として制御アンプ18とコンパレータ19によって
スイッチング素子の制御を行う。スイッチング素子2の
スナバ回路のコンデンサ電荷を制御回路の制御電源とし
て利用することも含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング周波
数を固定した他励式フライバック形スイッチングレギュ
レータに係り、特に出力電圧の制御方式に関する。
数を固定した他励式フライバック形スイッチングレギュ
レータに係り、特に出力電圧の制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来回路を図3に示し、その各
部電圧電流波形を図4に示す。トランス1は、一次巻線
がスイッチング素子2と直列接続され、スイッチング素
子2のオンで直流電源電圧Einが印加される。トラン
ス1の二次巻線には逆極性の出力電圧V2で導通するダ
イオード3が設けられ、このダイオード3の整流出力を
平滑するコンデンサ4が設けられ、負荷5に制御された
直流電力を供給する。
部電圧電流波形を図4に示す。トランス1は、一次巻線
がスイッチング素子2と直列接続され、スイッチング素
子2のオンで直流電源電圧Einが印加される。トラン
ス1の二次巻線には逆極性の出力電圧V2で導通するダ
イオード3が設けられ、このダイオード3の整流出力を
平滑するコンデンサ4が設けられ、負荷5に制御された
直流電力を供給する。
【0003】トランス1の三次巻線には逆極性の出力電
圧で導通するダイオード6が設けられ、このダイオード
6の整流出力を平滑するコンデンサ7が設けられ、スイ
ッチング素子2の制御回路8に直流電力を供給する制御
電源にされる。
圧で導通するダイオード6が設けられ、このダイオード
6の整流出力を平滑するコンデンサ7が設けられ、スイ
ッチング素子2の制御回路8に直流電力を供給する制御
電源にされる。
【0004】上記の構成における基本動作を説明する。
スイッチング素子2がオンすると、トランス1の一次側
巻線には電源電圧Einが印加され、二次側巻線にはそ
の巻数比から(−n2/n1)×Einの電圧が発生す
る。このとき二次側のダイオード3には逆電圧が加わっ
て導通せず、巻線のインダクタンスLにEin/Lの電
流iが流れ、この電流はほぼ一定の傾斜で増加する。
スイッチング素子2がオンすると、トランス1の一次側
巻線には電源電圧Einが印加され、二次側巻線にはそ
の巻数比から(−n2/n1)×Einの電圧が発生す
る。このとき二次側のダイオード3には逆電圧が加わっ
て導通せず、巻線のインダクタンスLにEin/Lの電
流iが流れ、この電流はほぼ一定の傾斜で増加する。
【0005】次に、スイッチング素子2がオフすると、
トランス1のインダクタンスLに蓄えられたエネルギー
はダイオード3を導通させ、コンデンサ4を充電する。
このとき、コンデンサ4の容量が大きく、その電圧が一
定であるとすると、二次側巻線電圧は出力電圧E0にク
ランプされ、トランス1の一次側には(−n1/n2)
×E0の電圧が発生する。
トランス1のインダクタンスLに蓄えられたエネルギー
はダイオード3を導通させ、コンデンサ4を充電する。
このとき、コンデンサ4の容量が大きく、その電圧が一
定であるとすると、二次側巻線電圧は出力電圧E0にク
ランプされ、トランス1の一次側には(−n1/n2)
×E0の電圧が発生する。
【0006】このとき、スイッチング素子2がオンして
いる期間T1と、ダイオード3が導通している期間T2
に発生する各巻線の平均電圧は0であるため、二次側出
力電圧E0は、下記の式で表現できる。
いる期間T1と、ダイオード3が導通している期間T2
に発生する各巻線の平均電圧は0であるため、二次側出
力電圧E0は、下記の式で表現できる。
【0007】
【数1】 E0=(n2/n1)×(T1/T2)×Ein この式から、制御回路8による電圧制御は、スイッチン
グ素子2のオン期間T1を制御することになり、この制
御には出力電圧設定値と二次側電圧検出値を制御アンプ
の入力とし、その偏差を三角波等のキャリア信号とをコ
ンパレータで比較し、この比較出力でスイッチング素子
2を制御する。
グ素子2のオン期間T1を制御することになり、この制
御には出力電圧設定値と二次側電圧検出値を制御アンプ
の入力とし、その偏差を三角波等のキャリア信号とをコ
ンパレータで比較し、この比較出力でスイッチング素子
2を制御する。
【0008】なお、トランスに二次巻線を複数設け、各
巻線から異なる電圧で負荷に供給する構成とする場合、
二次側回路のうち、負荷が最も大きく、最も長く導通す
るダイオード3をもつ回路の導通期間T2によって出力
電流が決定される。
巻線から異なる電圧で負荷に供給する構成とする場合、
二次側回路のうち、負荷が最も大きく、最も長く導通す
るダイオード3をもつ回路の導通期間T2によって出力
電流が決定される。
【0009】また、制御アンプやスイッチング素子2の
駆動のための制御電源は、分離された別の電源から供給
されるものもあるが、図示のように、三次巻線から供給
するものではこの巻線電圧を二次側の電圧検出信号とし
て利用することができる。
駆動のための制御電源は、分離された別の電源から供給
されるものもあるが、図示のように、三次巻線から供給
するものではこの巻線電圧を二次側の電圧検出信号とし
て利用することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のスイッチングレ
ギュレータをモータ駆動用インバータに組み込む場合な
ど、多数の二次側回路を設ける構成を必要とする場合、
トランス1には多数の巻線をもつものが必要となる。し
かし、トランス1用のボビンとして、汎用の製品を用い
ようとすると、端子数が不足したり、端子間隔の制約か
ら、一部の巻線回路についてボビンの端子が使用でき
ず、リード線を直接出力するような複雑な構造になって
しまう。
ギュレータをモータ駆動用インバータに組み込む場合な
ど、多数の二次側回路を設ける構成を必要とする場合、
トランス1には多数の巻線をもつものが必要となる。し
かし、トランス1用のボビンとして、汎用の製品を用い
ようとすると、端子数が不足したり、端子間隔の制約か
ら、一部の巻線回路についてボビンの端子が使用でき
ず、リード線を直接出力するような複雑な構造になって
しまう。
【0011】また、端子数の制約から制御電源用巻線を
二次側巻線回路に利用する場合、分離した別の電源が必
要となったり、高価な絶縁された二次側電圧検出回路が
必要となる。
二次側巻線回路に利用する場合、分離した別の電源が必
要となったり、高価な絶縁された二次側電圧検出回路が
必要となる。
【0012】本発明の目的は、トランスに必要な巻線数
を減らし、また低価格で電源効率も高めた他励式フライ
バック形スイッチングレギュレータを提供することにあ
る。
を減らし、また低価格で電源効率も高めた他励式フライ
バック形スイッチングレギュレータを提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、スイッチング
素子のオフ時の電圧が二次側出力電圧に比例することに
着目し、スイッチング素子のオフ時の両端電圧からトラ
ンスの一次入力電圧を減算することにより二次側出力電
圧に比例した電圧を検出することで二次側電圧検出回路
を不要にし、また、制御電源用三次巻線を不要にしたも
のである。
素子のオフ時の電圧が二次側出力電圧に比例することに
着目し、スイッチング素子のオフ時の両端電圧からトラ
ンスの一次入力電圧を減算することにより二次側出力電
圧に比例した電圧を検出することで二次側電圧検出回路
を不要にし、また、制御電源用三次巻線を不要にしたも
のである。
【0014】また、本発明は、スイッチング素子の両端
に設けるスナバ回路のコンデンサ電荷を制御回路の制御
電源として利用することで電源効率を高めると共に制御
電源用三次巻線を不要にしたものである。
に設けるスナバ回路のコンデンサ電荷を制御回路の制御
電源として利用することで電源効率を高めると共に制御
電源用三次巻線を不要にしたものである。
【0015】トランスの一次巻線とスイッチング素子の
直列接続回路に直流入力電圧を印加し、前記スイッチン
グ素子のオン後のオフ時に前記トランスの二次側出力を
ダイオードで整流して負荷に直流電力を供給し、前記負
荷に供給する電圧を検出して前記スイッチング素子のオ
ン時間を制御する制御回路を設けた他励式フライバック
形スイッチングレギュレータにおいて、前記スイッチン
グ素子のオフ時の該スイッチング素子の両端電圧Vds
から前記直流入力電圧Einを減算して前記負荷に供給
する電圧に比例した電圧を得る電圧検出回路を備えたこ
とを特徴とする。
直列接続回路に直流入力電圧を印加し、前記スイッチン
グ素子のオン後のオフ時に前記トランスの二次側出力を
ダイオードで整流して負荷に直流電力を供給し、前記負
荷に供給する電圧を検出して前記スイッチング素子のオ
ン時間を制御する制御回路を設けた他励式フライバック
形スイッチングレギュレータにおいて、前記スイッチン
グ素子のオフ時の該スイッチング素子の両端電圧Vds
から前記直流入力電圧Einを減算して前記負荷に供給
する電圧に比例した電圧を得る電圧検出回路を備えたこ
とを特徴とする。
【0016】また、前記スイッチング素子の両端に設け
るスナバ回路のコンデンサの電荷を電源として前記制御
回路の制御電源を得る定電圧電源回路を備えたことを特
徴とする。
るスナバ回路のコンデンサの電荷を電源として前記制御
回路の制御電源を得る定電圧電源回路を備えたことを特
徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
スイッチングレギュレータの回路構成であり、図3と同
等の部分は同一符号で示す。
スイッチングレギュレータの回路構成であり、図3と同
等の部分は同一符号で示す。
【0018】分圧回路11は、直流入力電圧Einを検
出する。分圧回路12は、スイッチング素子2の両端電
圧を検出する。
出する。分圧回路12は、スイッチング素子2の両端電
圧を検出する。
【0019】サンプルホールド回路13は、分圧回路1
2からの検出電圧のうち、スイッチング素子2のオフ時
から設定された遅れ時間経過後の値をサンプルホールド
する。このサンプルホールドのため、スイッチング素子
2の制御信号を反転回路14で反転し、遅延回路15で
遅れ時間を生成し、タイマ回路16でサンプルホールド
時間を得る。
2からの検出電圧のうち、スイッチング素子2のオフ時
から設定された遅れ時間経過後の値をサンプルホールド
する。このサンプルホールドのため、スイッチング素子
2の制御信号を反転回路14で反転し、遅延回路15で
遅れ時間を生成し、タイマ回路16でサンプルホールド
時間を得る。
【0020】減算回路17は、サンプルホールド回路1
3からの検出電圧と分圧回路11からの検出電圧との偏
差を求めることで二次側回路の出力電圧E0に比例した
電圧(n1/n2)×E0を得る。
3からの検出電圧と分圧回路11からの検出電圧との偏
差を求めることで二次側回路の出力電圧E0に比例した
電圧(n1/n2)×E0を得る。
【0021】この電圧(n1/n2)×E0が得られる
ことを説明する。前記のように、トランス1の二次側回
路のダイオード3の導通期間T2に一次側巻線に発生す
る電圧は、(−n1/n2)×E0となるため、一次側
回路の直流電流EinのN端子からみたスイッチング素
子2の両端電圧Vdsは、下記の式であらわせる。
ことを説明する。前記のように、トランス1の二次側回
路のダイオード3の導通期間T2に一次側巻線に発生す
る電圧は、(−n1/n2)×E0となるため、一次側
回路の直流電流EinのN端子からみたスイッチング素
子2の両端電圧Vdsは、下記の式であらわせる。
【0022】
【数2】Vds=Ein+(n1/n2)×E0 したがって、上記式の関係になるスイッチング素子2の
電圧Vdsから入力電圧Einを減算すれば、減算回路
17に電圧(n1/n2)×E0を得ることができる。
電圧Vdsから入力電圧Einを減算すれば、減算回路
17に電圧(n1/n2)×E0を得ることができる。
【0023】次に、制御アンプ18は、電流設定値とし
て(n1/n2)×E0に相当する値を設定し、減算回
路17からの検出電圧(n1/n2)×E0とを突き合
わせ、その偏差を比例積分(PI)演算で増幅する。コ
ンパレータ19は、制御アンプ18からの出力と鋸波発
振器20からの鋸波(キャリア)とのレベル比較を行
い、スイッチング素子2のオン・オフ制御信号を得る。
て(n1/n2)×E0に相当する値を設定し、減算回
路17からの検出電圧(n1/n2)×E0とを突き合
わせ、その偏差を比例積分(PI)演算で増幅する。コ
ンパレータ19は、制御アンプ18からの出力と鋸波発
振器20からの鋸波(キャリア)とのレベル比較を行
い、スイッチング素子2のオン・オフ制御信号を得る。
【0024】以上の構成により、制御アンプ18の電圧
設定値に一致するようスイッチング素子2のオン・オフ
制御がなされ、負荷5に所期の出力電圧E0を得ること
ができる。
設定値に一致するようスイッチング素子2のオン・オフ
制御がなされ、負荷5に所期の出力電圧E0を得ること
ができる。
【0025】なお、電圧Vdsの検出のためのサンプル
ホールド回路13のサンプルホールドの遅れ時間は、理
論的にはスイッチング素子2のオフ直後から二次側ダイ
オード3の導通期間にするが、トランス1に存在する漏
れインダクタンスによるサージ電圧(図4参照)の影響
を受けないようにするため、サージ電圧が減衰する時間
を遅延回路15で確保する。この遅れ時間の設定は、漏
れインダクタンス等の回路定数やスイッチング素子2の
スイッチング速度によって最適値を決定する必要がある
が、基本的には想定されるスイッチング素子2の最小オ
ン時間になる。
ホールド回路13のサンプルホールドの遅れ時間は、理
論的にはスイッチング素子2のオフ直後から二次側ダイ
オード3の導通期間にするが、トランス1に存在する漏
れインダクタンスによるサージ電圧(図4参照)の影響
を受けないようにするため、サージ電圧が減衰する時間
を遅延回路15で確保する。この遅れ時間の設定は、漏
れインダクタンス等の回路定数やスイッチング素子2の
スイッチング速度によって最適値を決定する必要がある
が、基本的には想定されるスイッチング素子2の最小オ
ン時間になる。
【0026】本実施形態によれば、トランスの二次側回
路の電圧検出を一次側で検出でき、従来の絶縁回路を設
けた高価な二次側電圧検出回路が不要になるし、制御電
源用の巻線をもたない装置に適用できる。
路の電圧検出を一次側で検出でき、従来の絶縁回路を設
けた高価な二次側電圧検出回路が不要になるし、制御電
源用の巻線をもたない装置に適用できる。
【0027】図2は、本発明の他の実施形態を示す構成
図である。同図が図1と異なる部分は、スイッチング素
子2の両端に設けるスナバ回路21を制御電源として利
用する点にある。
図である。同図が図1と異なる部分は、スイッチング素
子2の両端に設けるスナバ回路21を制御電源として利
用する点にある。
【0028】トランス1の漏れインダクタンスによるサ
ージ電圧からスイッチング素子2を保護するため、スイ
ッチング素子2にはその両端にスナバ回路21が設けら
れる。このスナバ回路21は、スイッチング素子2がタ
ーンオフする時に発生するサージ電圧を逆流抑制用ダイ
オードDSを通してコンデンサCSで吸収する。コンデン
サCSの充電電荷は、抵抗RSで消費する。
ージ電圧からスイッチング素子2を保護するため、スイ
ッチング素子2にはその両端にスナバ回路21が設けら
れる。このスナバ回路21は、スイッチング素子2がタ
ーンオフする時に発生するサージ電圧を逆流抑制用ダイ
オードDSを通してコンデンサCSで吸収する。コンデン
サCSの充電電荷は、抵抗RSで消費する。
【0029】このスナバ回路21では、コンデンサCS
の電圧は入力電圧Einを最低値とし、スイッチング素
子2のオフ時に最大Ein+(n1/n2)×E0+サ
ージ電圧まで上昇し、その後に抵抗RSによってコンデ
ンサCSの電荷が放電され、スイッチング素子2の次の
スイッチングまでに電圧Einを目標に電圧は低下す
る。
の電圧は入力電圧Einを最低値とし、スイッチング素
子2のオフ時に最大Ein+(n1/n2)×E0+サ
ージ電圧まで上昇し、その後に抵抗RSによってコンデ
ンサCSの電荷が放電され、スイッチング素子2の次の
スイッチングまでに電圧Einを目標に電圧は低下す
る。
【0030】ここで、本実施形態では、コンデンサCS
と抵抗RSに並列に、電流制限用抵抗RLと定電圧ダイオ
ードZDの直列回路からなる定電圧電源回路22を設
け、この出力を制御電源として制御回路23の各部に供
給する。
と抵抗RSに並列に、電流制限用抵抗RLと定電圧ダイオ
ードZDの直列回路からなる定電圧電源回路22を設
け、この出力を制御電源として制御回路23の各部に供
給する。
【0031】したがって、従来のスナバ回路21の抵抗
RSで消費させるだけのスナバ吸収エネルギーを定電圧
電源回路22の直流電源として利用する。このとき、抵
抗RSは制御電源として電力消費する分だけ従来のもの
よりも高い抵抗にすることになり、電源効率を高めるこ
とができる。また、トランス1には、制御電源用の巻線
を不要にし、必要な巻線数を減らすことができる。
RSで消費させるだけのスナバ吸収エネルギーを定電圧
電源回路22の直流電源として利用する。このとき、抵
抗RSは制御電源として電力消費する分だけ従来のもの
よりも高い抵抗にすることになり、電源効率を高めるこ
とができる。また、トランス1には、制御電源用の巻線
を不要にし、必要な巻線数を減らすことができる。
【0032】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、スイッ
チング素子のオフ時の両端電圧からトランスの一次入力
電圧を減算することにより二次側出力電圧に比例した電
圧を検出するようにしたため、従来の二次側電圧検出回
路を不要にし、また、制御電源用三次巻線が不要にな
る。
チング素子のオフ時の両端電圧からトランスの一次入力
電圧を減算することにより二次側出力電圧に比例した電
圧を検出するようにしたため、従来の二次側電圧検出回
路を不要にし、また、制御電源用三次巻線が不要にな
る。
【0033】また、本発明によれば、スイッチング素子
の両端に設けるスナバ回路のコンデンサ電荷を制御回路
の制御電源として利用するようにしたため、電源効率を
高めると共に制御電源用三次巻線が不要になる。
の両端に設けるスナバ回路のコンデンサ電荷を制御回路
の制御電源として利用するようにしたため、電源効率を
高めると共に制御電源用三次巻線が不要になる。
【0034】これらのことから、本発明では、トランス
に必要な巻線数を減らし、また低価格で電源効率も高め
ることができる。
に必要な巻線数を減らし、また低価格で電源効率も高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すスイッチングレギュレ
ータの構成図。
ータの構成図。
【図2】本発明の他の実施形態を示すスイッチングレギ
ュレータの構成図。
ュレータの構成図。
【図3】従来のスイッチングレギュレータの構成図。
【図4】スイッチングレギュレータの各部波形図。
1…トランス 2…スイッチング素子 3…ダイオード 11、12…分圧回路 13…サンプルホールド回路 17…減算回路 18…制御アンプ 19…コンパレータ 21…スナバ回路 22…定電圧電源回路 23…制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】 トランスの一次巻線とスイッチング素子
の直列接続回路に直流入力電圧を印加し、前記スイッチ
ング素子のオン後のオフ時に前記トランスの二次側出力
をダイオードで整流して負荷に直流電力を供給し、前記
負荷に供給する電圧を検出して前記スイッチング素子の
オン時間を制御する制御回路を設けた他励式フライバッ
ク形スイッチングレギュレータにおいて、 前記スイッチング素子のオフ時の該スイッチング素子の
両端電圧Vdsから前記直流入力電圧Einを減算して
前記負荷に供給する電圧に比例した電圧を得る電圧検出
回路を備えたことを特徴とする他励式フライバック形ス
イッチングレギュレータ。 - 【請求項2】 前記スイッチング素子の両端に設けるス
ナバ回路のコンデンサの電荷を電源として前記制御回路
の制御電源を得る定電圧電源回路を備えたことを特徴と
する請求項1に記載の他励式フライバック形スイッチン
グレギュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11003698A JP2000209854A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 他励式フライバック形スイッチングレギュレ―タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11003698A JP2000209854A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 他励式フライバック形スイッチングレギュレ―タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000209854A true JP2000209854A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11564604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11003698A Pending JP2000209854A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 他励式フライバック形スイッチングレギュレ―タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000209854A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151235A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Yaskawa Electric Corp | マトリクスコンバータ |
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