JP2000210145A - ケ―ブルガイド、引出し構造及び端末装置 - Google Patents

ケ―ブルガイド、引出し構造及び端末装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、POS端末装置などの引出しにケー
ブル類が挟まれることを防止するケーブルガイドや引出
し構造に関する。 【構成】ドロア4の側面(上面含む)に、ケーブルガイ
ド1を設ける。ケーブルガイド1は、その側面部分が斜
面状のガイド部2a〜2cとなっており、この部分によ
ってケーブルがドロア4の外側に押し出される。これに
よって、ケーブルがドロア4の前面部分により挟まれる
ことが無くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル等の挟み
込みを防止するドロア/引出し構造に関し、またドロア
へのケーブル挟み込みを防止する部品(ケーブルガイド
と称する)に関する。
【0002】ここでは、ドロアが使用される装置の一例
として、POS端末/電子キャッシュレジスタ(EC
R)について説明するが、机などに用いられる引出し一
般についても同様のことが言えることを予め述べてお
く。
【0003】
【従来の技術】近年のPOS端末/ECRには、バーコ
ードを読み取るためのバーコードスキャナが取り付けら
れることが多い。バーコードスキャナには大きく分けて
カウンタ上に固定的に設置される定置式と呼ばれるタイ
プと、店員が手に持って操作する手持ち式と呼ばれるタ
イプとが存在する。
【0004】手持ち式バーコードスキャナは、一部に無
線により情報を伝送するタイプのものがあるが、現在一
般的に用いられるのはPOS端末にケーブルを介して接
続される形態のものである。このケーブルは、バーコー
ドスキャナにより読み取られたバーコード信号をPOS
端末装置に送ると共に、バーコードスキャナを駆動する
ための電源電流を送る機能を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような手持ち式バ
ーコードスキャナをPOS端末装置の上などに置くと、
ケーブルはたいがい下に垂れ下がる。この際に、ケーブ
ルがPOS端末装置のドロア(現金収納用)の前に垂れ
下がると、垂れ下がったケーブルがドロアを閉める際に
ドロアと筐体との間に挟まれてしまい、ケーブルの被覆
破損や内部での断線が生じる可能性が非常に高い。
【0006】特にPOS端末装置のドロアは強力なバネ
により開放する方向に付勢されているため、このドロア
を閉めようとする場合にはある程度力を入れなくてはな
らない。このため、タッチスキャナのケーブルが余計破
損しやすくなる可能性が高くなる。
【0007】タッチスキャナのケーブルが断線すると、
タッチスキャナを用いたバーコード読取ができなくな
り、商品登録ができなくなるため、精算業務に支障を来
す。また、POS端末の筐体(フレーム等)は金属で形
成されているケースもあるが、これらのフレーム等に被
覆破損したケーブルが接触すると、ケーブルを流れてい
る電流がPOS端末装置側に流れる可能性が出てしま
い、その結果POS端末装置内部に設けられた電子機器
に障害が発生する可能性も高くなる。
【0008】本発明はこのような問題に鑑み、ドロア/
引出し部へのケーブル挟み込みを防止する機構を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
に鑑み、引出し前面側から次第にその厚みが減少するガ
イド部を備え、引出しの開閉動作に応じて前記ガイド部
によりケーブルを外側に押し出すように構成されたケー
ブルガイドを実現したことを特徴とする。このケーブル
ガイドは引出しから着脱自在としてもよく、また引出し
に固着されていてもよい。特に、ケーブルガイドと引出
し前面との間には間隔が空かないことが望ましいが、支
障のない範囲で多少の間隙が形成されていても構わな
い。
【0010】また、前記ガイド部は引出し側面に設けら
れた部材と干渉しない形状に形成されたことを特徴とす
る。
【0011】更に、前記ケーブルガイドの端面が曲面状
に面取りされていることを特徴とする。
【0012】一方、本発明は、筐体に取り付けられ開閉
する引出しに側面の前面側に、次第のその厚みが減少す
るガイド部を形成し、引出しの開閉動作に応じて前記ガ
イド部がケーブルを外側に押し出すように構成された引
出し構造であることを特徴とする。
【0013】また、前記ガイド部は、前記引出しと一体
的に形成されていることを特徴とする。
【0014】更に、本発明は開閉可能な引出し機構を備
える端末装置の引出しに、その側面の前面側に、次第の
その厚みが減少するガイド部を形成し、引出しの開閉動
作に応じて前記ガイド部がケーブルを外側に押し出すよ
うに構成された端末装置であることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態が適
用される装置の例である、POS端末装置の外観を図示
する図面である。POS端末装置5は店舗の精算カウン
タ上などに設置されるものであり、顧客が購入しようと
する商品の精算処理を行うために用いられる。
【0016】POS端末装置5には、商品情報を入力す
るためのバーコードスキャナ8(図中タッチスキャナ)
やキーボード9、入力された商品の価格や商品名、合計
金額等を表示するためのディスプレイ10、レシートを
印刷するためプリンタが搭載されている。また、POS
端末装置5の下には、現金を収納するためのドロア4が
設置されている。このドロア4は通常時には防犯等を目
的として閉じられており、顧客との現金のやりとりが必
要となる精算時に、店員による合計キー押下などの操作
に応じて開くように構成されている。
【0017】なお、ドロアは比較的強力なバネにより開
放方向に付勢されている。
【0018】図1に図示されるPOS端末装置5の上に
は、タッチスキャナ8を載置するためのスペースが設け
られている。これは、店員がタッチスキャナ8を利用す
る際の操作性を向上させるための工夫である。タッチス
キャナ8をカウンタ上に載置することも可能であるが、
この場合カウンタからタッチスキャナ8が落下してケー
ブル7にストレスがかかってしまい、ケーブル7が断線
する等の問題が生じる可能性がある。これに対し、図1
のPOS端末装置5の上に設けられたタッチスキャナ載
置用のスペースはくぼんでおり(あるいは周囲を低い壁
で覆い)、載置されたタッチスキャナ8が落下しにくい
ように工夫されている。
【0019】このように、タッチスキャナをPOS端末
装置の上に載置することは、タッチスキャナ落下の問題
を防止する上では有効である。しかし、ここでは新たな
問題が発生する。
【0020】タッチスキャナ8には、POS端末装置5
と接続するためのケーブル7が取り付けられている。こ
のケーブル7は、タッチスキャナ8で読み取られたバー
コード信号をPOS端末装置5に送信するとともに、タ
ッチスキャナ8に電源を供給するために使用されてい
る。ここで、タッチスキャナ8をPOS端末装置5の上
に載置すると、ケーブル7が図1に図示するように下に
垂れ下がってしまう。
【0021】ここで、POS端末装置5の上に載置され
るタッチスキャナ8の向きによっては、ケーブル7がド
ロア4の前に垂れ下がるという事態を招く。特に図1の
例では、タッチスキャナ8の尾部はオペレータ側(図示
手前)を向いているため、ケーブル7がちょうどドロア
4の前に垂れ下がってしまう。図2は、図1状態でドロ
ア4を開放した時のケーブルの様子を図示した図面であ
る。図2に示される通り、ドロア4が開放されるとケー
ブル7はドロア4の側面部分に引っかかった状態とな
る。
【0022】精算処理が終わると店員はドロアを閉じる
が、ドロアの前面とその側面との間には段差があるた
め、図2の状態でドロア4を閉じるとドロアの前面部分
4aと筐体4bとの間にケーブルが挟まれてしまう。特
にPOS端末装置のドロアはバネにより開放方向に付勢
されているため、店員は力を入れてドロアを押すことが
多い。このように、ドロア4と筐体4bとの間に何度も
挟まれると、挟まれたケーブル7は被覆破損や内部断線
などを引き起してしまう。
【0023】タッチスキャナのケーブルが断線すると、
信号の伝送ができなくなるため、タッチスキャナを用い
たバーコード読取ができなくなる。また、タッチスキャ
ナの被覆が破損した場合、例えばスキャナを駆動するた
めの電流がドロアを通してPOS端末装置に流れてしま
い、搭載されている電子機器を破壊してしまう可能性が
あるこのように、タッチスキャナのケーブルをドロアに
よって挟み込むと、POS端末装置の利用上重大な影響
がでてくる可能性が大であるため、ケーブルの挟み込み
を防止する必要がある。
【0024】そこで、本実施形態では、ドロアに引っか
かったケーブルをドロアの動きに応じてドロアの外側に
押し出すように作用する部材を、ドロアの側面部分に付
加する構成を採用している。
【0025】図3及び図4は、ドロア4の側面に付加さ
れる挟み込み防止部材(以下ケーブルガイドと称す)1
の外観を図示した図面である。なお、図3と図4との外
観は若干異なるが、ほぼ同じ作用をなすものと考えて差
し支えない。ここで、図3はケーブルガイドの第一形態
の3面図を、図4はケーブルガイドの第二形態の斜視図
をそれぞれ図示する。また、図5はケーブルガイド1が
付加されたドロア4の状態を図示した図面である。
【0026】本実施形態によるケーブルガイドは、例え
ば樹脂の一体成形により作成される。当然のことなが
ら、板金により作成したり、この他の材料で作成されて
いても一向に差し支えない。
【0027】図3等に図示されたケーブルガイド1に
は、上段、中段、下段にそれぞれガイド部2a〜2cが
形成されている。また、ケーブルガイド1の端部には、
ドロア4の前面にケーブルガイド1を差し込むための舌
片3が形成されている。
【0028】ケーブルガイド1の舌片3側の断面の大き
さ及び形状は、ドロア前面4aの大きさ及び形状と同じ
くなるように形成されている。これは、ケーブルガイド
1とドロア4との間に段差が生じると、この間にケーブ
ル7が挟み込まれてしまう可能性が高いからである。こ
こで、ドロア前面とドロア側面との間に段差がなけれ
ば、ケーブル7がドロア4に挟まれる可能性を低減させ
ることが可能である。本実施形態によるケーブルガイド
1は、このようなドロア前面とドロア側面との間の段差
をなくす機能を有するものである。
【0029】なお、使用されるケーブルの種類や環境に
よっては、ケーブルガイド端部とドロアの形状/大きさ
が必ずしも完全に一致している必要はなく、ケーブル挟
み込みを防止できるのであれば多少の違いがでることは
差し支えない。例えばケーブルの被覆が段差に引っかか
り易い材質の場合には、段差はない方が好ましいが、こ
のような心配がない場合には多少の段差はあっても良い
であろう。図5は、ドロア前面4aとケーブルガイド1
との間に、隙間も段差もない例を図示するものである。
【0030】また、上・中・下それぞれのガイド2a〜
2cは、その先端に行くに従ってその厚みが連続的に薄
くなるように(太さが細くなるように)形成されてい
る。これは、ドロア4の部分に引っかかったケーブル7
を、ドロア4の外側に押し出す作用を持つ。
【0031】なお、本実施形態によるケーブルガイドで
は、ケーブルの引っ掛かりとなる要因を可能な限り取り
除くために、縁の部分は全て曲面に面取りされている。
例えば、図3のガイド部の断面を見れば判る通り、ガイ
ド部(特に中段2bと下段2c)はほぼ半円形状の断面
を有している。また、最上段のガイド部2aのAの部分
も面取りされており、可能な限りケーブルがケーブルガ
イドの途中で引っかからないように考慮されている。更
に、ケーブルガイド1のBの部分も曲面状に形成されて
いる。次に、ケーブルガイドの作用について説明する。
【0032】図6は、ケーブルガイド1がない場合のド
ロア4の断面図を、店員に対向する側から模式的に図示
した図面である。図中、丸はケーブル7を模式的に示し
たものである。この場合、ドロア4を閉じようとすると
ケーブル7はドロア前面4aに挟み込まれてしまう。
【0033】一方、図7乃至図9は、ケーブルガイド1
が存在する場合のドロア4の断面図を図示した図面であ
る。図7の状態は、図6の状態とほぼ同じである(ケー
ブルガイドが点線で図示される点異なる)。しかし、ケ
ーブルガイド1をドロア4に付加することによって、ド
ロア4に斜面が形成されるため、図8及び図9に図示さ
れるようにケーブル7はドロア4を閉じる動作に応じて
ケーブルガイド1のガイド部2に沿って次第にドロア4
の外側に押し出される。
【0034】なお、図6に図示される通り、ドロア4の
内部には現金を収納するトレイ4cが納められている
が、このトレイ4cとドロア上面4cとの間にも段差が
形成される(図6図示)。この段差を埋めるために、本
実施形態のケーブルガイド1の上端部分2aは中段2b
・下段2cと比較してドロアの内側に張り出すような形
状に形成されている。
【0035】ここで、図3、4のケーブルガイドが上中
下3本のガイドを備えている理由について説明する。
【0036】ドロアをスムーズに開閉するために、ドロ
アの内部にはレールやローラが設けられている。ここ
で、ドロアの開閉時(特に閉じた状態)で、ローラ等と
ケーブルガイドとが干渉してしまうと、ケーブルガイド
が存在するためにドロアを閉じることができなくなった
りする。特に本実施形態では既存のドロアにケーブルガ
イドを後から付加する形態を採用しているため、既に存
在するローラの位置によってはケーブルガイドがローラ
に接触する可能性が非常に高い。
【0037】本実施形態によるケーブルガイドは、この
ような事項を考慮して、ローラ等が設けられる位置につ
いてはガイド部を切り欠いたような形状となるように、
ケーブルガイドを形成している。
【0038】図10は、ドロアを閉じた状態でのケーブ
ルガイド1とローラ6との位置関係の一例を図示した図
面である。図10に図示される例では、ローラ6は上段
のガイド部2aと中段のガイド部2bとの間に配置され
ている。このように、ドロアを閉じた状態では、ケーブ
ルガイド1の一部分を削らないとローラ6とケーブルガ
イド1とが干渉してしまう可能性があることが判る。
【0039】当然のことながら、ローラの位置が図10
のような状態よりも奥まった位置にあるなどの理由によ
り、ケーブルガイドとローラやレールとが干渉しない場
合には、図11に図示されるようにケーブルガイド1の
側面全面がガイド部2となるようにケーブルガイドを形
成してもよい。また、上記した実施形態では、既存のド
ロアにケーブルガイドを後から付加する例について説明
したが、ドロアと一体的にケーブルガイドを形成するよ
うにしてもよい。特にドロアが樹脂性の場合には、ケー
ブルガイドを一体成形することは比較的容易である。な
お、ドロアの外観自体は図5と殆ど変わりがない。
【0040】この場合には、ドロア開閉用のローラの取
付位置もある程度は変更することができるため、図11
に図示した切り欠きのないケーブルガイドを使用しやす
くなるであろう。ケーブルの引っ掛かりをなくすために
は、図11に図示されたようなケーブルガイドを用いる
ことが理想的であるが、図3や図4に図示されたケーブ
ルガイドであってもケーブルの挟み込みを十分に防止す
ることができる。特に中段のガイド部を備えているた
め、ドロアの側面部分にケーブルが入り込んでも(図7
乃至図9図示)これを中段のガイド部で外側に押し出す
ことができる。このように、本実施形態によればドロア
の前に垂れ下がったケーブルを、ドロアを閉じる際に外
側に押し出すことができ、ケーブルを挟み込むことによ
り発生する問題点を解消することができる。そのため、
オペレータはケーブルの挟み込みを一切気にすることな
くドロアを閉じることができ、精算などの業務を効率よ
く、円滑に行うことが可能となる。
【0041】また、ケーブルガイドは樹脂等により容易
に成形可能であり、価格もそれほどは高くない。そのた
め、ケーブル挟み込み対策が全くなされていない引出し
/ドロアに本実施形態のようなケーブルガイドを後から
付加することは非常に容易であり、コストもそれほどか
からない。ドロア/引出し類の裏側に舌片等を利用して
差し込んだり、両面テープやネジ等を用いてドロア側面
に取り付けるといった簡単な作業ですむ。そのため、ケ
ーブル対策がなされたドロアを購入し直す必要は特にな
く、経済的な負担を利用者に負わすこともない。
【0042】当然、始めからケーブル挟み込み対策を施
したドロアを作成することも可能であり、全く新規にド
ロアが設けられた製品を購入するような人は、このよう
な始めから挟み込み対策がなされたドロアを購入しても
よいし、通常のドロアと別体のケーブルガイドを購入す
るようにしてもよい。このようなケーブルガイドが一体
的に設けられたドロアは、樹脂成形の場合容易に作成す
ることができる。なお、ケーブルガイドの形状や大きさ
は、ドロアの開閉に支障がない限り、使用されるドロア
種類やケーブル種類、あるいは周囲の環境に応じて適宜
変更が可能であることは当然である。
【0043】上記した形態では、ドロアの片側のみにケ
ーブルガイドを付加しているが、逆側あるいは両側に取
り付けるようにしてもよいことはいうまでもない。ま
た、上記ではドロアの「前面」と区別するために「側
面」という呼称を用いているが、これはドロアの「上
面」部分や「下部」部分も含んだ表現である。引出し部
分の上部でもケーブルが挟み込まれる可能性があるので
あれば、ドロア/引出しへの物の出し入れあるいは引出
しの開閉に差し支えがない限り、引出しの上面部分にも
同様なケーブルガイドを付加するようにしてもよいこと
は言うまでもない。
【0044】更に、上記実施形態ではケーブルガイドが
一体成形されているが、ドロアの構造上などで問題があ
るのであれば、ケーブルガイドが複数のパーツから構成
されるようにしても全く差し支えはない。図12は、ケ
ーブルガイド1を第一のパーツ21と第二のパーツ22
とにより構成した例を図示する図面である。
【0045】また、ガイド部の形状も本実施形態にて図
示された形状のものには限定されない。例えば、本実施
形態によるガイド部はその厚みが連続的に変化するもの
であるが、ケーブルの引っ掛かりがないのであれば必ず
しもそのように形成する必要はない。
【0046】ケーブルガイドが付加あるいは一体成形さ
れる装置はPOS端末装置のドロアに限る理由は全くな
く、ケーブルその他が挟み込まれる可能性がある引出し
類であれば何でも適用可能である。例えば通常のオフィ
ス用デスクの引出しにケーブルガイドを取り付ければ、
パソコンに取り付けられたマウスのケーブルや電話のコ
ードを挟み込むことが防止できる。このように、本実施
形態によるケーブルガイドの応用範囲は非常に広い。
【0047】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態が適用される例として示
されるPOS端末装置の外観図。
【図2】 ドロアに引っかかったケーブルの様子を図示
した図。
【図3】 一実施形態によるケーブルガイドの三面図。
【図4】 一実施形態によるケーブルガイドの斜視外観
図。
【図5】 ドロアに取り付けられたケーブルガイドの状
態を図示する図。
【図6】 ケーブルガイドがない場合のケーブルの状態
を示す図。
【図7】 ケーブルガイドがある場合のケーブルの状態
を示す図(1)。
【図8】 ケーブルガイドがある場合のケーブルの状態
を示す図(2)。
【図9】 ケーブルガイドがある場合のケーブルの状態
を示す図(3)。
【図10】ドロアを閉じた状態でのケーブルガイドとロ
ーラとの関係を示す図。
【図11】切り欠きがないケーブルガイドの斜視図。
【図12】複数パーツより構成されるケーブルガイドの
例を示す図。図において、1はケーブルガイド、2、2
a、2b、2cはガイド部、3は舌片、4はドロア、5
はPOS端末装置、6はローラ、7はケーブルをそれぞ
れ示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】引出し側面に取り付けられるケーブルガイ
    ドであって、 引出し前面側から次第にその厚みが減少するガイド部を
    備え、 引出しの開閉動作に応じて前記ガイド部によりケーブル
    を外側に押し出すように構成されたことを特徴とする、
    ケーブルガイド。
  2. 【請求項2】前記ケーブルガイドにおいて、 前記ガイド部は、引出し側面に設けられた部材と干渉し
    ない形状に形成されたことを特徴とする、請求項1記載
    のケーブルガイド。
  3. 【請求項3】前記ケーブルガイドの端面は、曲面状に面
    取りされていることを特徴とする、請求項1あるいは2
    記載のケーブルガイド。
  4. 【請求項4】筐体に取り付けられ開閉する引出しにおい
    て、 引出し側面の前面側に、次第のその厚みが減少するガイ
    ド部が形成され、 引出しの開閉動作に応じて前記ガイド部がケーブルを外
    側に押し出すように構成されたことを特徴とする、引出
    し構造。
  5. 【請求項5】前記引出し構造において、 前記ガイド部は、前記引出しと一体的に形成されている
    ことを特徴とする、請求項4記載の引出し構造。
  6. 【請求項6】開閉可能な引出し機構を備える端末装置に
    おいて、 前記引出しに、その側面の前面側に、次第のその厚みが
    減少するガイド部が形成され、 引出しの開閉動作に応じて前記ガイド部がケーブルを外
    側に押し出すように構成されたことを特徴とする、端末
    装置。
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