JP2000210174A - 電気寝具の制御装置 - Google Patents

電気寝具の制御装置

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JP2000210174A
JP2000210174A JP11015613A JP1561399A JP2000210174A JP 2000210174 A JP2000210174 A JP 2000210174A JP 11015613 A JP11015613 A JP 11015613A JP 1561399 A JP1561399 A JP 1561399A JP 2000210174 A JP2000210174 A JP 2000210174A
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JP
Japan
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temperature
fluctuation
setting
time
control device
Prior art date
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Application number
JP11015613A
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English (en)
Inventor
Toru Atsumi
徹 渥美
Kazutoshi Nagai
和俊 永井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は電気寝具の制御装置に関するもので
あり、従来の電気寝具の制御装置では、就寝中の発汗を
抑制する設定温度とすると、起床時間に寒さを感じてし
まい快適な起床ができないという課題を有していた。 【解決手段】 ゆらぎ温設定手段7は、入力手段6が記
憶する起床時間に暖感覚を与えるゆらぎ温度となるよう
にゆらぎ温度を設定し、ゆらぎ制御手段8は温度検出手
段2が検出する発熱手段1の温度情報を基にゆらぎ温設
定手段7に設定されているゆらぎ温度となるよう発熱手
段1への通電を制御することで、予め設定した起床時間
に暖かさを感じることで快適な目覚めを促進することと
なり快適な起床を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に快適な起床を
可能とする電気寝具の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気寝具の制御装置は、図8に示
すように、電気ヒータでなる発熱手段1と、発熱手段1
の温度を検出する温度検出手段2と、発熱手段1と温度
検出手段2を配設した毛布本体3と、発熱手段1の温度
を設定する温度設定手段4と、温度検出手段2が検出す
る発熱手段1の温度情報で発熱手段1への通電を制御し
温度設定手段4に設定された温度になるよう発熱手段1
への通電を制御する制御手段5で構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電気寝具の制御装置では、温度設定手段4の温度設定を
入床時に快適な寝床内温度に設定しておくと、就寝中に
発汗し入眠中の快適感を損なう為、入床後設定温度を低
めに設定して眠るが、起床時間には設定温度が低い為、
今度は寒さを感じてしまい快適な起床ができないという
課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、通電により発熱する発熱手段と、前記発熱
手段の温度を検出する温度検出手段と、起床時間を入力
する入力手段と、前記起床時間に暖感覚を与えるゆらぎ
温度を設定するゆらぎ温設定手段と、前記温度検出手段
が検出する温度情報を基に前記ゆらぎ温設定手段が設定
したゆらぎ温度となるよう前記発熱手段への通電を制御
するゆらぎ制御手段とを有するものである。
【0005】上記発明によれば、ゆらぎ制御手段は、温
度検出手段が検出した発熱手段の温度情報と入力手段か
ら入力された起床時間情報を基に、ゆらぎ温設定手段に
設定されている起床時間に暖感覚を与えるゆらぎ温度と
なるよう発熱手段への通電を制御することで、予め設定
した起床時間に暖かさを感じることで快適な目覚めを促
進することとなり快適な起床を提供することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、通電により発熱する発
熱手段と、前記発熱手段の温度を検出する温度検出手段
と、起床時間を入力する入力手段と、前記起床時間に暖
感覚を与えるゆらぎ温度を設定するゆらぎ温設定手段
と、前記温度検出手段が検出する温度情報を基に前記ゆ
らぎ温設定手段が設定したゆらぎ温度となるように前記
発熱手段への通電を制御するゆらぎ制御手段とを有する
ものである。
【0007】そして、ゆらぎ制御手段は、温度検出手段
が検出した発熱手段の温度情報と入力手段から入力され
た起床時間情報を基に、ゆらぎ温設定手段が設定した起
床時間に暖感覚を与えるゆらぎ温度となるよう発熱手段
への通電を制御することで、予め設定した起床時間に暖
かさを感じることで快適な目覚めを促進することとなり
快適な起床を提供することができる。
【0008】また、ゆらぎ温設定手段は、温度上昇時に
暖かさを感じる変化温度と温度変化率で設定し、温度下
降時は寒さを感じない変化率の温度を設定しゆらがせる
ことを特徴とするものである。
【0009】そして、ゆらぎ温設定手段は、温度を上昇
させるときは人が暖かさを感じる変化温度と温度変化率
で設定し、上昇させた変化温度を下げるときは人が寒さ
を感じることができない温度変化率の温度を設定しゆら
がせることで、就寝者に暖かさを感じさせながら発熱量
を少なくするように作用し、予め設定した起床時間に暖
かさを感じることで快適な目覚めを促進するとともに暖
感覚が継続しつつ発汗を抑制することができる快適な起
床時の寝床内環境を提供することができる。
【0010】また、ゆらぎ制御手段は、発熱手段の温度
を起床時間から所定回数ゆらがせた後発熱手段への通電
を停止することを特徴とする。
【0011】そして、ゆらぎ制御手段が発熱手段の温度
を起床時間から所定回数ゆらがせた後発熱手段への通電
を停止することで起床時から快適感を継続した後自動で
発熱手段への通電を停止するよう作用し、電源を切ると
いう余計な手間を使用者に与えず暖感覚が保持された快
適な起床時の寝床内環境を提供することができる。
【0012】また、ゆらぎ制御手段が発熱手段の温度を
起床時間から所定回数ゆらがせた後発熱手段への通電を
停止していることを報知する表示手段を有するものであ
る。
【0013】そして、表示手段は、ゆらぎ制御手段が発
熱手段の温度を起床時間から所定回数ゆらがせた後発熱
手段への通電を停止していることを報知することで、使
用者に通電停止が故障ではないということを報知するよ
う作用し、装置が通電しなくなった場合に使用者は簡単
に故障判定ができる。
【0014】また、発熱手段の温度を設定する温度設定
手段と、ゆらぎ温設定手段は前記温度設定手段の設定に
よりゆらぎ温度を補正することを特徴とするものであ
る。
【0015】そして、ゆらぎ温設定手段は、就寝者が温
度設定手段に設定する温度を高く設定したときゆらぎ温
度を予め取り決めた温度だけ高くし、設定温度を低く設
定したときにはゆらぎ温度を予め取り決めた温度だけ低
くするように作用し、使用者が環境温度等により好みで
選択した設定温度に対応して起床時に最適な暖感覚を与
えるゆらぎ温度を自動で設定することができる。
【0016】また、発熱手段の温度を設定する温度設定
手段と、ゆらぎ温設定手段は前記温度設定手段の設定に
より予め取り決めたゆらぎ周期のゆらぎ温度に設定する
ことを特徴とするものである。
【0017】そして、ゆらぎ温設定手段は、就寝者が温
度設定手段に設定する温度を高く設定したときはゆらぎ
周期を予め取り決めた時間だけ短くし、設定温度を低く
設定したときにはゆらぎ周期を予め取り決めた周期だけ
長くするように作用し、使用者が環境温度等により好み
で選択した設定温度に応じて起床時の暖感覚による快適
感を自動で保持することができる。
【0018】また、寝床外の温度を検出する外温検出手
段と、ゆらぎ温設定手段は前記外温検出手段の検出温度
情報でゆらぎ温度を補正することを特徴とするものであ
る。
【0019】そして、ゆらぎ温設定手段は、外温検出手
段が検出した寝床外温度が低くなればゆらぎ温度を予め
取り決めた温度だけ高くし、寝床外温度が高くなればゆ
らぎ温度を予め取り決めた温度だけ低くするように作用
し、寝床外の温度に対応して予め設定した起床時間に快
適な目覚めを促進する暖かさを自動で与えることができ
る。
【0020】また、寝床外の温度を検出する外温検出手
段と、ゆらぎ温設定手段は前記外温検出手段の検出温度
情報でゆらぎ周期を補正することを特徴とするものであ
る。
【0021】そして、ゆらぎ温設定手段は、外温検出手
段が検出した寝床外温度が低くなればゆらぎ周期を予め
取り決めた時間だけ短くし、寝床外温度が高くなれば予
め取り決めた時間だけゆらぎ周期を長くするよう作用
し、寝床外温度が変化しても自動で暖感覚が継続しつつ
発汗を抑制することができる快適な起床時の寝床内環境
を提供することができる。
【0022】また、寝床内の湿度を検出する湿度検出手
段と、ゆらぎ温設定手段は前記湿度検出手段の検出湿度
情報でゆらぎ温度を補正するものである。
【0023】そして、ゆらぎ温設定手段は、湿度検出手
段が検出した寝床内の湿度が高くなれば予め取り決めた
温度だけゆらぎ温度を低くすることで、使用者の体調に
対応して就寝者の発汗を抑制するよう作用し、発汗によ
る衣服や寝床の湿気が少なくなることで暖感覚による心
地よさが向上しより快適な起床時の寝床内環境を提供す
ることができる。
【0024】また、寝床内の湿度を検出する湿度検出手
段と、ゆらぎ温設定手段は前記湿度検出手段の検出湿度
情報でゆらぎ周期を補正するものである。
【0025】そして、ゆらぎ温設定手段は、湿度検出手
段が検出した寝床内の湿度が高くなればゆらぎ周期を長
くするよう作用し、使用者の体調に対応して起床時の就
寝者に冷感を与えず発汗を抑制することができるととも
に起床時の暖感覚が最適な状態で保持されることにより
自動で快適な起床時の寝床内環境を継続することができ
る。
【0026】また、ゆらぎ温設定手段は、ゆらぎ温度ま
たは周期を補正するときは寝床内の湿度情報による補正
を優先するものである。
【0027】そして、ゆらぎ温設定手段がゆらぎ温度ま
たは周期を補正する場合に、寝床内の湿度情報による補
正を優先することで、就寝者の発汗状態により優先的に
補正するよう作用し、就寝者の個人差に応じて最適な補
正が可能となり起床時の個人差による発汗を抑制するこ
とができる。
【0028】また、ゆらぎ温設定手段は、ゆらぎ温度ま
たは周期を補正したとき予め取り決めた時間補正をおこ
なわないものである。
【0029】そして、ゆらぎ温設定手段がゆらぎ温度ま
たは周期を補正したとき予め取り決めた時間補正を行わ
ないことで、寝床内温度が確実に補正されてから別の要
因による補正を行うよう作用し、応答が遅い温度制御に
おいて確実な補正が可能となり起床時の暖感覚による快
適感を提供することができる。
【0030】さらに、表示手段は、起床時間、またはゆ
らぎ温度、またはゆらぎ周期、または現在時刻、または
寝床内温度、または寝床外温度、または寝床内湿度を表
示することを特徴とするものである。
【0031】そして、表示手段が起床時間、またはゆら
ぎ温度、またはゆらぎ周期、または現在時刻、または寝
床内温度、または寝床外温度、または寝床内湿度を表示
することで、制御装置の制御状態を視覚的に確認するよ
う作用し、起床時の暖感覚を感じながら視覚でも効果が
確認でき快適感をより向上させることができる。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0033】(実施例1)図1は本発明の実施例1の電
気寝具の制御装置のブロック図である。また図2及び図
3は実施例1の電気寝具の制御装置のフローチャートで
ある。
【0034】図1において、1は定格が105Wの発熱
手段、2は発熱手段1の温度を検出する温度検出手段で
ある。本システムでは、発熱手段1と温度検出手段2が
同一線上に構成された一線式ヒータ線を使用する。そし
て、一線式ヒータ線を毛布の全域に配置し電気寝具の本
体3が構成される。4は発熱手段1の温度を設定する温
度設定手段である。本実施例では、標準、高め、低めの
設定を可能にしている。
【0035】6は起床時間を入力し記憶する入力手段で
ある。7は入力手段6に記憶された起床時間に暖感覚を
与えるゆらぎ温度を設定するゆらぎ温設定手段であり、
温度設定手段4の設定によりゆらぎ温度とゆらぎ周期を
補正する構成としている。本実施例では、標準設定でゆ
らぎ温度を37℃、周期を20分とし、高め設定の場合
39℃で周期15分、低め設定の場合35℃で25分に
補正している。
【0036】また、ゆらぎ温設定手段7は、現在時刻を
カウントするとともに、起床時間より1周期分逆算した
時間からゆらぎ温度を設定し起床時に暖感覚を与える温
度ゆらぎを開始する。8は温度検出手段2が検出す温度
情報を基に温度設定手段4に設定された温度になるよう
発熱手段1への通電を制御し、温度ゆらぎ開始後はゆら
ぎ温設定手段7に設定されたゆらぎ温度になるよう発熱
手段1への通電を制御するゆらぎ制御手段である。
【0037】また、本実施例のゆらぎ制御手段8は、起
床時間以降の温度ゆらぎが3周期経過後、発熱手段1へ
の通電をオフする構成としている。9はゆらぎ制御手段
がゆらぎ周期を3周期制御後、発熱手段1への通電をオ
フしている時にLEDを点滅するとともに、現在時刻、
起床時間、ゆらぎ温度及びゆらぎ周期をLCDに表示す
る表示手段である。
【0038】次に本実施例の動作について図2及び図3
のフローチャートを用いて詳しく説明する。本実施例で
は、入力手段6に起床時間の入力があったかを判定し(S
1)、起床時間の入力があれば記憶する(S2)。本実施例で
は、起床時間の初期値は7時を記憶している。次に表示
手段9が現在時刻、起床時間、ゆらぎ温度、ゆらぎ周期
2、および温度検出手段2が検出する発熱手段1の温度
から予め設定した補正温度を差し引いて寝床内温度とし
て表示する(S3)。そして、ゆらぎ温設定手段7が温度設
定手段4の設定が標準以外の設定であるかにより補正が
必要かを判定し(S4)、標準以外の設定の場合はゆらぎ温
度の補正を行う(S5)。
【0039】本実施例では、標準の場合にゆらぎ温度3
7℃、周期20分が設定されており、補正が必要である
場合、高め設定であればゆらぎ温度39℃、周期15
分、低め設定であればゆらぎ温度35℃、周期25分に
変更する。次に温度検出手段2が発熱手段1の温度を検
出する(S6)。次にゆらぎ中であるかをゆらぎフラグ(ゆ
らぎF)のセット状態で判定する(S7)。判定結果がゆら
ぎ中でない場合、ゆらぎ制御手段8は温度検出手段2が
検出した発熱手段1の温度が温度設定手段4に設定され
た温度以上かを判定し(S8)、設定温度より低い場合は発
熱手段1への通電をオンする(S9)。また、設定温度以上
の場合は発熱手段1への通電をオフする(S10)。次にゆ
らぎ温設定手段7はゆらぎ開始時間であるかを判定する
(S11)。
【0040】本実施例では、温度設定手段4の設定が標
準で、起床時間が7時の設定であれば、ゆらぎ開始時間
は起床時間7時からゆらぎ周期20分を差し引いた6時
40分にゆらぎ開始時間を設定する。次にゆらぎ開始時
間になればゆらぎFをセットし(S12)、ゆらぎ周期をカ
ウントするタイマ(TM)をリセットスタート(リスタ
ート)する(S13)。次にゆらぎFがセットされたゆらぎ
中である場合、ゆらぎサブルーチン(ゆらぎサブ)をコ
ールする(S14)。次に、ゆらぎ制御手段8は、起床時間
から3周期分のゆらぎ温度の制御が行われたかを判定
し、3周期の温度ゆらぎが行われたとき発熱手段1への
通電をオフし(S16)、表示手段9はLEDを点滅させる
(S17)。以上がメインルーチンである。
【0041】次に、ゆらぎ動作中の動作について図3を
用いて詳しく説明する。図3において、ゆらぎ制御手段
8は、タイマのカウント値がオン時間であるかを判定し
(S21)、オン時間以内である場合、発熱手段1の温度が
ゆらぎ温設定手段7が設定するゆらぎ温度以下であるか
を判定し(S22)、ゆらぎ温度以下であれば発熱手段1へ
の通電をオンする(S23)。次にタイマの値がオン時間よ
り大きいか、発熱手段1の温度がゆらぎ温度以上のとき
ゆらぎ制御手段8は発熱手段1への通電をオフする(S2
4)。
【0042】本実施例では、オン時間は標準で7分、高
め設定で6分、低め設定で8分と予め取り決めている。
そして、タイマの値がゆらぎ周期以上であるかを判定し
(S25)、ゆらぎ周期以上の場合はタイマをリセットスタ
ート後(S26)リターンする(S27)。ゆらぎ周期未満の場合
はなにも処理ぜずリターンする(S27)。
【0043】上記構成によれば、ゆらぎ温設定手段7
は、入力手段6が記憶する起床時間に暖感覚を与えるゆ
らぎ温度となるようにゆらぎ開始時間は起床7時からゆ
らぎ周期20分を差し引いた6時40分から温度ゆらぎ
を開始するためのゆらぎ温度を設定し、ゆらぎ制御手段
8は温度検出手段2が検出する発熱手段1の温度情報を
基にゆらぎ温設定手段7に設定されているゆらぎ温度と
なるよう発熱手段1への通電を制御することで、予め設
定した起床時間である7時に寝床内温度を37℃となる
よう作用し、予め設定した起床時間である7時に暖かさ
を感じることで快適な目覚めを促進することとなり快適
な起床を提供することができる。
【0044】また、ゆらぎ制御手段8が発熱手段1の温
度を起床時間7時から20分のゆらぎ周期で3回ゆらが
せた後発熱手段1への通電を停止することで起床時間7
時から1時間快適感を継続した後自動で発熱手段1への
通電を停止するよう作用し、電源を切るという余計な手
間を使用者に与えず暖感覚が保持された快適な起床時の
寝床内環境を提供することができる。
【0045】また、表示手段9は、ゆらぎ制御手段8が
発熱手段1の温度を起床時間7時から20分のゆらぎ周
期で3回ゆらがせた後発熱手段1への通電を停止してい
ることを報知することで、使用者に通電停止が故障では
ないということを報知するよう作用し、装置が通電しな
くなった場合に使用者が正確に故障判定ができる。
【0046】また、ゆらぎ温設定手段7は、就寝者が温
度設定手段4に設定する温度を高め設定としたときにゆ
らぎ温度を2℃だけ高くし、設定温度を低め設定とした
ときにはゆらぎ温度を2℃だけ低くなるようゆらぎ温度
を補正するように作用し、使用者が環境温度等により好
みで選択した設定温度に対応して起床時に最適な暖感覚
を与えるゆらぎ温度を自動で設定することができる。
【0047】また、ゆらぎ温設定手段7は、就寝者が温
度設定手段4に設定する温度を高め設定としたときにゆ
らぎ周期を20分から15分に短くし、設定温度を低く
め設定としたときにはゆらぎ周期を20分から25分と
長くなるように作用し、使用者が環境温度等により好み
で選択した設定温度に応じて起床時の暖感覚による快適
感を自動で保持することができる。
【0048】また、表示手段9が現在時刻、起床時間、
ゆらぎ温度、ゆらぎ周期、及び寝床内温度を表示するこ
とで、制御装置の制御状態を視覚的に確認するよう作用
し、起床時の暖感覚を感じながら視覚でも効果が確認で
き快適感をより向上させることができる。
【0049】なお、本実施例のゆらぎ温設定手段7で
は、ゆらぎ温度を39℃、37℃、35℃としたが、2
8℃以上であれば任意に設定することで同様の効果があ
る。
【0050】なお、本実施例では、周期を補正するとき
5分という時間で補正したが、予め取り決めた時間比率
で補正しても同様の効果がある。
【0051】(実施例2)図4は本発明の実施例2の電
気寝具の制御装置のブロック図である。また図5は実施
例2の電気寝具の制御装置のフローチャートである。
【0052】なお、実施例1と同一符号のものは同一構
造を有し、説明は省略する。
【0053】実施例1と異なる点を以下に説明する。図
4において、10は人が感知できない変化温度と温度変
化率及び人が暖感覚を感じる変化温度及び温度変化率を
予め記憶し、ゆらぎを開始し温度を変化させるときゆら
ぎ温設定手段7に設定するゆらぎ温度を算出する算出部
である。本実施例では、温度上昇を人が感知できる温覚
閾値を0.001℃/秒と、温度が下がり寒いと感知す
る冷覚閾値である0.004℃/秒を利用し、ゆらぎ温
設定手段7がゆらぎ温度を設定するとき、算出部10が
温度を上昇させるときは人が感知できる変化温度と温度
変化率を算出し、下降させるときは人が感知できない変
化温度と温度変化率で下降させるゆらぎ温度を算出す
る。具体的には、ゆらぎの温度巾を1.5℃とし、標準
設定のときの温度下降時間を15分、温度上昇時間を5
分として、1分毎の設定温度を算出する。
【0054】また、温度設定手段4の設定が高め設定の
場合は、下降時間を5分短くして1分毎の設定温度を算
出する。また、低め設定の場合は、下降時間を5分長く
して1分毎の設定温度を算出し、ゆらぎ温設定手段7が
1分毎に算出されたゆらぎ温度を設定する。そして、ゆ
らぎ制御手段8が、1分毎に設定されるゆらぎ温度とな
るよう発熱手段1への通電を制御する。
【0055】次に本実施例の動作について図5のフロー
チャートを用いて詳しく説明する。なお、実施例1と同
一のメインルーチンについては同一動作であり、説明は
省略し、図5においてゆらぎサブルーチンのみ詳しく説
明する。
【0056】本実施例では、算出部10がTMのカウン
ト値から1分毎のゆらぎ温度の算出タイミングを判定し
(S31)、算出タイミングである場合はゆらぎ温度を算出
する(S32)。温度設定手段4の設定が標準である場合、
TMのカウント値が0分のとき36.9℃を算出し、1
分毎に0.1℃減じた温度を算出していく。そして、T
Mのカウント値が15分のとき35.5℃を算出し、以
降は1分毎に0.3℃加算した値を算出していく。ま
た、高め設定である場合は、TMのカウント値が0分の
とき38.85℃を算出し、1分毎に0.15℃減じた
温度を算出していく。そして、TMのカウント値が10
分のとき37.5℃を算出し、以降は1分毎に0.3℃
加算した値を算出していく。また、低め設定である場合
は、TMのカウント値が0分のとき34.925℃を算
出し、1分毎に0.075℃減じた温度を算出してい
く。
【0057】そして、TMのカウント値が20分のとき
33.5℃を算出し、以降は1分毎に0.3℃加算した
値を算出していく。次にゆらぎ温設定手段7は、算出手
段10が算出した温度情報をゆらぎ温度として設定する
(S33)。次に発熱手段1の温度がゆらぎ温設定手段7が
設定するゆらぎ温度以下であるかを判定し(S34)、ゆら
ぎ温度以下であれば発熱手段1への通電をオンし(S3
5)、判定結果がゆらぎ温度以上のときはゆらぎ制御手段
8は発熱手段1への通電をオフする(S36)。次にTMの
値がゆらぎ周期以上であるかを判定し(S37)、ゆらぎ周
期以上の場合はタイマをリセットスタート後(S38)リタ
ーンする(S39)。ゆらぎ周期未満の場合はなにも処理ぜ
ずリターンする(S39)。
【0058】上記構成によれば、ゆらぎ温設定手段7
は、ゆたぎ中の温度を上昇させるときは人が暖かさを感
じることができる変化温度と温度変化率である0.3℃
/分を設定し、上昇させた1.5℃の変化温度を下げる
ときは人が感じることができない温度変化率の温度を設
定しゆらがせることで、就寝者に温感を与えながら発熱
量を少なくするように作用し、予め設定した起床時間に
暖かさを感じることで快適な目覚めを促進するとともに
暖感覚が継続しつつ発汗を抑制することができる快適な
起床時の寝床内環境を提供することができる。
【0059】また、ゆらぎ制御手段8が発熱手段1の温
度を起床時間から所定回数ゆらがせた後発熱手段1への
通電を停止することで起床時から快適感を継続した後自
動で発熱手段1への通電を停止するよう作用し、電源を
切るという余計な手間を使用者に与えず暖感覚を与えな
がら発汗を抑制することができるとともに暖感覚が保持
される快適な起床を提供することができる。
【0060】また、ゆらぎ温設定手段7は、就寝者が温
度設定手段4に設定する温度を高く設定したときゆらぎ
温度を予め取り決めた温度だけ高くし、設定温度を低く
設定したときにはゆらぎ温度を予め取り決めた温度だけ
低くなるようゆらぎ温度を補正するように作用し、使用
者が環境温度等により好みで選択した設定温度に対応し
て起床時に暖感覚を与えながら発汗を抑制することがで
きるゆらぎ温度を自動で設定することができる。
【0061】また、ゆらぎ温設定手段7は、就寝者が温
度設定手段4に設定する温度を高く設定したときゆらぎ
周期を予め取り決めた時間だけ短くし、設定温度を低く
設定したときにはゆらぎ周期を予め取り決めた周期だけ
長くなるようゆらぎ周期を補正するように作用し、使用
者が環境温度等により好みで選択した設定温度に応じて
起床時の暖感覚による快適感を自動で保持することがで
きる。
【0062】まお、本実施例では、ゆらぎ温度およびゆ
らぎ周期を固定としたが、変化させることで効果をより
向上させることができる。
【0063】(実施例3)図6は本発明の実施例3の電
気寝具の制御装置のブロック図である。また図7は実施
例3の電気寝具の制御装置のフローチャートである。
【0064】なお、実施例1と同一符号のものは同一構
造を有し、説明は省略する。実施例1と異なる点を以下
に説明する。図6において、11は寝室の気温を検出す
る外温検出手段である。本実施例では、サーミスタを用
いて寝室の気温を検出する構成とした。そして、ゆらぎ
温設定手段7は、外温検出手段11が検出する寝室の気
温に応じてゆらぎ温度とゆらぎ周期を補正する。12は
寝床内の湿度を検出する湿度検出手段である。本実施例
では、高分子タイプの湿度センサを使用し、毛布本体に
脱着可能な構成とした。そして、ゆらぎ温設定手段7
は、湿度検出手段12が検出する寝床内の湿度情報に応
じてゆらぎ温度及びゆらぎ周期を補正する。
【0065】次に本実施例の動作について図7のフロー
チャートを用いて詳しく説明する。本実施例では、湿度
検出手段12が寝床内の湿度を検出し(S41)、外温検出
手段11が寝室の気温を検出する(S42)。次に温度検出
手段2が発熱手段1の温度を検出する(S43)。そして、
ゆらぎ温設定手段7が発汗により寝床内の湿度が上昇し
たかを湿度検出手段12の検出湿度情報で判定する(S4
4)。本実施例では、湿度が10%RH増加したとき、発
汗により湿度が増加したと判定する。次に検出湿度情報
より発汗を判定したときは、ゆらぎ温設定手段7はゆら
ぎ温度を2℃低くし、ゆらぎ周期が5分長くなるよう補
正する(S45)。
【0066】次にゆらぎ温設定手段7は、温度設定の変
更による補正または、外気温による補正が行われた場合
に、ゆらぎ周期の1周期分補正を行わないようにするた
めの(補正禁止)判定を行う(S46)。そして、補正禁止
中であればS51の処理を行う。補正禁止中でなければ
温度設定手段4の温度設定が変更されたかを判定し(S4
7)、変更された場合には、就寝者が温度設定手段4に設
定する温度を高めに設定したときゆらぎ温度を2℃だけ
高くし、ゆらぎ周期を5分だけ短くする。また、設定温
度が低くめ設定のときには、ゆらぎ温度を2℃だけ低く
し、ゆらぎ周期を5分だけ長くなるように補正する(S4
8)。
【0067】次に外気温検出手段11が検出した寝室の
気温が5℃以上変化したかを判定し(S49)、変化した場
合は補正を行う(S50)。そして、補正の内容としては、
5℃以上寝室の気温が低下した場合に、ゆらぎ温度が3
7℃設定であれば39℃設定にし、ゆらぎ周期を15分
に補正する。また、ゆらぎ温度が35℃設定であれば3
7℃設定にし、ゆらぎ周期を20分に補正する。また、
10℃以上寝室の気温が低下した場合には、ゆらぎ温度
が35℃設定であれば39℃設定にし、ゆらぎ周期を1
5分に補正する。
【0068】また、5℃以上寝室の気温が上昇した場合
には、39℃設定であれば37℃設定にし、ゆらぎ周期
を20分に補正する。また、37℃設定であれば35℃
設定にし、ゆらぎ周期を25分に補正するようになって
いる。また、10℃以上寝室の気温が上昇した場合に
は、ゆらぎ温度を35℃に、ゆらぎ周期を25分に補正
する。次にゆらぎ中であるかをゆらぎFのセット状態で
判定する(S51)。判定結果がゆらぎ中でない場合、ゆら
ぎ制御手段8は温度検出手段2が検出した発熱手段1の
温度が温度設定手段4に設定された温度以上かを判定し
(S52)、設定温度以上であれば発熱手段1への通電をオ
フする(S53)。また、設定温度より低い場合は、発熱手
段1への通電をオンする(S54)。
【0069】次にゆらぎ温設定手段7は、ゆらぎ開始時
間であるかを判定する(S55)。本実施例では、温度設定
手段4の設定が標準で、起床時間が7時の設定であれ
ば、ゆらぎ開始時間は起床時間7時からゆらぎ周期20
分を差し引いた6時40分にゆらぎ開始時間を設定す
る。次にゆらぎ開始時間になればゆらぎFをセットし(S
56)、ゆらぎ周期をカウントするタイマ(TM)をリセ
ットスタート(リスタート)する(S57)。
【0070】次にゆらぎFがセットされたゆらぎ中であ
る場合、ゆらぎサブルーチン(ゆらぎサブ)をコールす
る(S14)。次に、表示手段9は、入力手段6から入力さ
れた起床時間、ゆらぎ温設定手段7が設定するゆらぎ温
度、ゆらぎ周期、現在時刻、温度検出手段2が検出する
寝床内温度、外温検出手段11が検出する寝床外気温、
湿度検出手段が検出する寝床内湿度を表示する(S59)。
以上がメインルーチンであり、ゆらぎサブについては、
実施例1または、実施例2と同一動作とする。
【0071】上記構成によれば、ゆらぎ温設定手段7
は、外温検出手段11が検出した寝床外温度が低くなれ
ばゆらぎ温度を予め取り決めた温度だけ高くし、寝床外
温度が高くなればゆらぎ温度を予め取り決めた温度だけ
低くなるようゆらぎ温度を補正するように作用し、寝床
外の温度に対応して予め設定した起床時間に快適な目覚
めを促進する暖かさを自動で与えることができる。
【0072】また、ゆらぎ温設定手段7は、外温検出手
段11が検出した寝床外温度が低くなればゆらぎ周期を
予め取り決めた時間だけ短くし、寝床外温度が高くなれ
ば予め取り決めた時間だけゆらぎ周期を長くするよう作
用し、寝床外温度が変化しても自動で暖感覚が継続しつ
つ発汗を抑制することができる快適な起床時の寝床内環
境を提供することができる。
【0073】また、ゆらぎ温設定手段7は、湿度検出手
段12が検出した寝床内の湿度が高くなれば予め取り決
めた温度だけゆらぎ温度を低くすることで、使用者の体
調に対応して就寝者の発汗を抑制するよう作用し、発汗
による衣服や寝床の湿気が少なくなることで暖感覚によ
る心地よさが向上しより快適な起床時の起床内環境を提
供することができる。
【0074】また、ゆらぎ温設定手段7は、湿度検出手
段12が検出した寝床内の湿度が高くなればゆらぎ周期
を長くするよう作用し、使用者の体調に対応して起床時
の就寝者に冷感を与えず発汗を抑制することができると
ともに起床時の暖感覚が最適な状態で保持されることに
より自動で快適な起床時の寝床内環境を継続することが
できる。
【0075】また、ゆらぎ温設定手段7がゆらぎ温度ま
たは周期を補正する場合に、寝床内の湿度情報による補
正を優先することで、就寝者の発汗状態により優先的に
補正するよう作用し、就寝者の個人差に応じて最適な補
正が可能となり起床時の個人差による発汗を抑制するこ
とができる。
【0076】また、ゆらぎ温設定手段7がゆらぎ温度ま
たは周期を補正したとき予め取り決めた時間補正を行わ
ないことで、寝床内温度が確実に補正されてから別の要
因による補正を行うよう作用し、応答が遅い温度制御に
おいて確実な補正が可能となり起床時の暖感覚による快
適感を提供することができる。
【0077】さらに、表示手段9が起床時間、ゆらぎ温
度、ゆらぎ周期、現在時刻、寝床内温度、寝床外温度、
寝床内湿度を表示することで、制御装置の制御状態を視
覚的に確認するよう作用し、起床時の暖感覚を感じなが
ら視覚でも効果が確認でき快適感をより向上させること
ができる。
【0078】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ゆらぎ制
御手段は、温度検出手段が検出した発熱手段の温度情報
と入力手段から入力された起床時間情報を基に、ゆらぎ
温設定手段が設定した起床時間に暖感覚を与えるゆらぎ
温度となるよう発熱手段への通電を制御することで、予
め設定した起床時間に暖かさを感じることで快適な目覚
めを促進することとなり快適な起床を提供することがで
きる。
【0079】また、ゆらぎ温設定手段は、温度を上昇さ
せるときは人が暖かさを感じる変化温度と温度変化率で
設定し、上昇させた変化温度を下げるときは人が寒さを
感じることができない温度変化率の温度を設定しゆらが
せることで、就寝者に暖かさを感じさせながら発熱量を
少なくするように作用し、予め設定した起床時間に暖か
さを感じることで快適な目覚めを促進するとともに暖感
覚が継続しつつ発汗を抑制することができる快適な起床
時の寝床内環境を提供することができる。
【0080】また、ゆらぎ制御手段が発熱手段の温度を
起床時間から所定回数ゆらがせた後発熱手段への通電を
停止することで起床時から快適感を継続した後自動で発
熱手段への通電を停止するよう作用し、電源を切るとい
う余計な手間を使用者に与えず暖感覚が保持された快適
な起床時の寝床内環境を提供することができる。
【0081】また、表示手段は、ゆらぎ制御手段が発熱
手段の温度を起床時間から所定回数ゆらがせた後発熱手
段への通電を停止していることを報知することで、使用
者に通電停止が故障ではないということを報知するよう
作用し、装置が通電しなくなった場合に使用者は簡単に
故障判定ができる。
【0082】また、ゆらぎ温設定手段は、就寝者が温度
設定手段に設定する温度を高く設定したときゆらぎ温度
を予め取り決めた温度だけ高くし、設定温度を低く設定
したときにはゆらぎ温度を予め取り決めた温度だけ低く
するように作用し、使用者が環境温度等により好みで選
択した設定温度に対応して起床時に最適な暖感覚を与え
るゆらぎ温度を自動で設定することができる。
【0083】また、ゆらぎ温設定手段は、就寝者が温度
設定手段に設定する温度を高く設定したときはゆらぎ周
期を予め取り決めた時間だけ短くし、設定温度を低く設
定したときにはゆらぎ周期を予め取り決めた周期だけ長
くするように作用し、使用者が環境温度等により好みで
選択した設定温度に応じて起床時の暖感覚による快適感
を自動で保持することができる。
【0084】また、ゆらぎ温設定手段は、外温検出手段
が検出した寝床外温度が低くなればゆらぎ温度を予め取
り決めた温度だけ高くし、寝床外温度が高くなればゆら
ぎ温度を予め取り決めた温度だけ低くするように作用
し、寝床外の温度に対応して予め設定した起床時間に快
適な目覚めを促進する暖かさを自動で与えることができ
る。
【0085】また、ゆらぎ温設定手段は、外温検出手段
が検出した寝床外温度が低くなればゆらぎ周期を予め取
り決めた時間だけ短くし、寝床外温度が高くなれば予め
取り決めた時間だけゆらぎ周期を長くするよう作用し、
寝床外温度が変化しても自動で暖感覚が継続しつつ発汗
を抑制することができる快適な起床時の寝床内環境を提
供することができる。
【0086】また、ゆらぎ温設定手段は、湿度検出手段
が検出した寝床内の湿度が高くなれば予め取り決めた温
度だけゆらぎ温度を低くすることで、使用者の体調に対
応して就寝者の発汗を抑制するよう作用し、発汗による
衣服や寝床の湿気が少なくなることで暖感覚による心地
よさが向上しより快適な起床時の寝床内環境を提供する
ことができる。
【0087】また、ゆらぎ温設定手段は、湿度検出手段
が検出した寝床内の湿度が高くなればゆらぎ周期を長く
するよう作用し、使用者の体調に対応して起床時の就寝
者に冷感を与えず発汗を抑制することができるとともに
起床時の暖感覚が最適な状態で保持されることにより自
動で快適な起床時の寝床内環境を継続することができ
る。
【0088】また、ゆらぎ温設定手段がゆらぎ温度また
は周期を補正する場合に、寝床内の湿度情報による補正
を優先することで、就寝者の発汗状態により優先的に補
正するよう作用し、就寝者の個人差に応じて最適な補正
が可能となり起床時の個人差による発汗を抑制すること
ができる。
【0089】また、ゆらぎ温設定手段がゆらぎ温度また
は周期を補正したとき予め取り決めた時間補正を行わな
いことで、寝床内温度が確実に補正されてから別の要因
による補正を行うよう作用し、応答が遅い温度制御にお
いて確実な補正が可能となり起床時の暖感覚による快適
感を提供することができる。
【0090】さらに、表示手段が起床時間、またはゆら
ぎ温度、またはゆらぎ周期、または現在時刻、または寝
床内温度、または寝床外温度、または寝床内湿度を表示
することで、制御装置の制御状態を視覚的に確認するよ
う作用し、起床時の暖感覚を感じながら視覚でも効果が
確認でき快適感をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の電気寝具の制御装置のブロ
ック図
【図2】本発明の実施例1のフローチャート
【図3】本発明の実施例1のサブルーチンのフローチャ
ート
【図4】本発明の実施例2の電気寝具の制御装置のブロ
ック図
【図5】本発明の実施例2のフローチャート
【図6】本発明の実施例3の電気寝具の制御装置のブロ
ック図
【図7】本発明の実施例3のフローチャート
【図8】従来例の電気寝具の制御装置のブロック図
【符号の説明】
1 発熱手段 2 温度検出手段 4 温度設定手段 6 入力手段 7 ゆらぎ温設定手段 8 ゆらぎ制御手段 9 表示手段 11 外温検出手段 12 湿度検出手段

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通電により発熱する発熱手段と、前記発熱
    手段の温度を検出する温度検出手段と、起床時間を入力
    する入力手段と、前記起床時間に暖感覚を与えるゆらぎ
    温度を設定するゆらぎ温設定手段と、前記温度検出手段
    が検出する温度情報を基に前記ゆらぎ温設定手段が設定
    するゆらぎ温度となるように前記発熱手段への通電を制
    御するゆらぎ制御手段とを有する電気寝具の制御装置。
  2. 【請求項2】ゆらぎ温設定手段は、温度上昇時に暖かさ
    を感じる変化温度と温度変化率で設定し、温度下降時は
    寒さを感じない変化率の温度を設定しゆらがせることを
    特徴とする請求項1記載の電気寝具の制御装置。
  3. 【請求項3】ゆらぎ制御手段は、発熱手段の温度を起床
    時間から所定回数ゆらがせた後発熱手段への通電を停止
    することを特徴とする請求項1または2記載の電気寝具
    の制御装置。
  4. 【請求項4】ゆらぎ制御手段が発熱手段の温度を起床時
    間から所定回数ゆらがせた後発熱手段への通電を停止し
    ていることを報知する表示手段を有する請求項3記載の
    電気寝具の制御装置。
  5. 【請求項5】発熱手段の温度を設定する温度設定手段
    と、ゆらぎ温設定手段は前記温度設定手段の設定により
    ゆらぎ温度を補正することを特徴とする請求項1または
    2記載の電気寝具の制御装置。
  6. 【請求項6】発熱手段の温度を設定する温度設定手段
    と、ゆらぎ温設定手段は前記温度設定手段の設定により
    予め取り決めたゆらぎ周期のゆらぎ温度に設定すること
    を特徴とする請求項1または2記載の電気寝具の制御装
    置。
  7. 【請求項7】寝床外の温度を検出する外温検出手段と、
    ゆらぎ温設定手段は前記外温検出手段の検出温度情報で
    ゆらぎ温度を補正することを特徴とする請求項1または
    2記載の電気寝具の制御装置。
  8. 【請求項8】寝床外の温度を検出する外温検出手段と、
    ゆらぎ温設定手段は前記外温検出手段の検出温度情報で
    ゆらぎ周期を補正することを特徴とする請求項1または
    2記載の電気寝具の制御装置。
  9. 【請求項9】寝床内の湿度を検出する湿度検出手段と、
    ゆらぎ温設定手段は前記湿度検出手段の検出湿度情報で
    ゆらぎ温度を補正することを特徴とする請求項1または
    2記載の電気寝具の制御装置。
  10. 【請求項10】寝床内の湿度を検出する湿度検出手段
    と、ゆらぎ温設定手段は前記湿度検出手段の検出湿度情
    報でゆらぎ周期を補正することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の電気寝具の制御装置。
  11. 【請求項11】ゆらぎ温設定手段は、ゆらぎ温度または
    周期を補正するときは湿度情報による補正を優先するこ
    とを特徴とする請求項9または10記載の電気寝具の制
    御装置。
  12. 【請求項12】ゆらぎ温設定手段は、ゆらぎ温度または
    周期を補正したとき予め取り決めた時間補正をおこなわ
    ないことを特徴とする請求項5から10のいずれか1項
    記載の電気寝具の制御装置。
  13. 【請求項13】表示手段は、起床時間、またはゆらぎ温
    度、またはゆらぎ周期、または現在時刻、または寝床内
    温度、または寝床外温度、または寝床内湿度を表示する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の電気寝具の制
    御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003125908A (ja) * 2001-10-25 2003-05-07 Sanyo Electric Co Ltd 睡眠制御温熱器具
WO2016136350A1 (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 シャープ株式会社 睡眠制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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