JP2000210223A - 吐水装置 - Google Patents

吐水装置

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JP2000210223A
JP2000210223A JP1768899A JP1768899A JP2000210223A JP 2000210223 A JP2000210223 A JP 2000210223A JP 1768899 A JP1768899 A JP 1768899A JP 1768899 A JP1768899 A JP 1768899A JP 2000210223 A JP2000210223 A JP 2000210223A
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JP
Japan
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water
discharge
air
discharging
bacteria
Prior art date
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Application number
JP1768899A
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English (en)
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Shigeru Ando
茂 安藤
Akemi Takeshita
朱美 竹下
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 局部洗浄などの身体洗浄、野菜・魚などの食
材洗浄、皿、はしなどの食器洗浄など、衛生的な洗浄に
用いられる吐水装置を提供する。 【解決手段】 水を供給する供給路と、水の通水を遮断
しうる止水手段と、水を吐出する吐出部とからなる吐水
装置において、空気により水分を除去することで細菌な
どの微生物の繁殖、侵入を抑え良好な衛生状態を維持す
る工程を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、局部洗浄などの身
体洗浄、野菜・魚などの食材洗浄、皿、はしなどの食器
洗浄など、衛生的な洗浄に用いられる吐水装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、水を供給する供給路と、水の通水
を遮断しうる止水手段と、水を吐出する吐出部とからな
る吐水装置は、衛生状態が良くない環境下で使うと、吐
出口近傍から細菌の侵入が生じ非衛生的になる傾向にあ
った。たとえば、局部洗浄機能を備えた衛生洗浄装置
は、温水化した洗浄水を衛生洗浄ノズルによって局部に
向けて吐出する構造が一般的であるが、吐出口近傍が非
衛生的になる場合が見られた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、吐出
部に水が残ったままとなり、細菌の繁殖を促進し、また
細菌の侵入を容易にし衛生的に望ましくない。本発明
は、従来の課題に対し、吐出部の流路内に残存する水を
除去し、細菌などの微生物の繁殖、侵入を抑え良好な衛
生状態を維持することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
は上記課題を解決するために、請求項1記載の吐出装置
では、水を供給する供給路と、水の通水を遮断しうる止
水手段と、水を吐出する吐出部とからなる吐水装置にお
いて、空気により水分を除去することで細菌などの微生
物の繁殖、侵入を抑え良好な衛生状態を維持することを
特徴とする。このように空気によって水分を除去するこ
とで、細菌などの微生物は水分を含む環境で繁殖が増大
するが、吐出口から微生物侵入してきても、水分を除去
し微生物が繁殖しにくい環境にすることで、よい衛生状
態を維持することができる。また、吐出口近傍に水分が
ないことにより、微生物の内部への移動がし難くなり、
微生物の内部への拡散、汚染を予防でき、よい衛生状態
を維持することができる。
【0005】請求項2では、水を供給する供給路と、水
の通水を遮断しうる止水手段と、水を吐出する吐出部
と、水中に気泡を混入せしめる気泡混入手段と、制御器
からなる吐水装置において、前記制御器により、前記止
水手段を駆動した後、所定の時間だけ気泡混入手段を駆
動して前記吐出部の流路内に残存する水を除去し、細菌
などの微生物の繁殖、侵入を抑え良好な衛生状態を維持
することを特徴とする。通水路中に気泡を混入する手段
を具備する吐水装置においては、気泡を混入する手段
を、残存する水を除去する手段に併用することにより、
良好な衛生状態を維持することが可能となる。
【0006】請求項3では、請求項2記載の吐出装置に
おいて、所定の時間だけ気泡混入手段を駆動する前に、
吐出部を防音ケースに格納することを特徴とする。止水
状態にある配管内に空気を供給すると、吐出口近傍に不
快音を生じることがある。防音ケースなどに格納した状
態で空気を供給することで不快音を防止され、快適性を
損なわないですむ。
【0007】請求項4では、前記吐水装置を、便器に設
置される人体局部の洗浄装置に適用したことを特徴とす
る。人体局部洗浄装置は便器に取り付けられているた
め、吐出口は大便や小便によって汚される可能性があ
り、衛生的でないことがあった。本発明により人体局部
洗浄装置の吐出部(先端ノズル)の衛生状態をよくする
ことができ、膀胱炎や2次感染などを予防することがで
きる。
【0008】請求項5では、前記吐水装置を、食器の洗
浄洗浄装置に適用したことを特徴とする。食器洗浄装置
は洗浄水を循環して用いる。洗浄後は排水するが、洗浄
に用いられ汚れた水は吐出口、ポンプを含む配管内に残
水する。残水に細菌が繁殖し非衛生的になっていた。本
発明により食器洗浄装置の吐出部、ポンプを含む配管内
の残水が少なくなり食中毒などの非衛生的であることを
起因とする病気を予防でき、また残留する臭いを低減す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図を参照して説
明する。尚、本発明はこれにより限定されるものではな
い。図1は本発明の一実施例を示す吐水装置の概略構成
図である。水を供給する供給路10は、流量検知手段と
しての流量センサー11、止水手段としての止水電磁弁
12をへて、吐出部13へと接続される。止水電磁弁1
2の下流側の供給路10には、ポンプモータ14を備え
た気泡混入手段としての空気ポンプ15が接続されてい
る。なお、本実施例においては、気泡混入手段は空気の
吐出流量の調整が容易でしかも安価な容積型空気ポンプ
としたがコンプレッサーなどの応用も考えられる。
【0010】また、制御器16は流量センサー11から
の信号を読み込み、また、止水電磁弁12、空気ポンプ
15に固設したポンプモータ14等を電気的な信号によ
って制御する。さらに、制御器16は、遅延時間決定手
段としての遅延時間設定スイッチ17の設定に基づき遅
延時間の制御を行う。遅延時間設定スイッチは、配管内
径や配管長さ等の遅延時間を決定するための条件を設定
できる。
【0011】上記構成において、本実施例の動作につい
て説明する。まず、使用者が吐水スイッチ18を押すこ
とにより、止水電磁弁12が開き供給路10から水が供
給されると、同時にポンプモータ14が空気ポンプ15
を駆動することで、大量の空気が水中に混入されるた
め、吐出部13からは気泡入りの気液二相流が噴出され
る。
【0012】また、制御器16は使用者からの吐水停止
信号の入力に連動し、まず、空気ポンプ15を駆動する
ポンプモータ14を停止すると共に止水電磁弁12を閉
止させる。次に吐出部13を図示されない防音容器など
の格納部に格納後、空気ポンプ15を駆動するポンプモ
ーター14を再駆動させ、止水電磁弁12よりも下流
側、もしくは空気導入部20より下流側に残存している
水を排水し除去する。そして、空気ポンプ15は遅延時
間設定スイッチ17により予め設定された所定時間を経
過後、ポンプモータ14を停止する。
【0013】図1に示す吐出装置を具備する局部洗浄装
置を用い実施した試験結果を図2基づいて説明する。図
1に示す吐出装置を具備する局部洗浄装置においては、
吐出スイッチ18により供給路10に接続された湯タン
クからお湯が吐出部13から局部に向かって吐出する。
吐出部13からは用便後の細菌等の微生物が侵入する可
能性がある非衛生的な環境となる。図1に示す吐出装置
を具備する局部洗浄装置を1日に数回使用し、約1ヶ月経
過後の状態を示す。空気で水分を除去する工程を有しな
い従来の場合は、吐出口から採取される吐出水中に細菌
が多く観察された。一方、空気で水分を除去する工程を
有する本発明においては、吐出口から採取される吐出水
中に細菌はほとんど検出されなかった。
【0014】図1に示す吐出装置を具備する食器洗浄装
置を用い実施した試験結果を図3に基づいて説明する。
図1に示す吐出装置を具備する食器洗浄装置において
は、自動洗浄モードにより制御された吐出スイッチ18
により供給路10に接続された湯タンクからお湯が吐出
部13から食器に向かって吐出する。吐出部13からは
残飯に付着した細菌等の微生物が侵入する可能性がある
非衛生的な環境となる。図1に示す吐出装置を具備する
食器洗浄装置を1日に数回使用し、約1ヶ月経過後の状態
を示す。空気で水分を除去する工程を有しない従来の場
合は、吐出口から採取される吐出水中に細菌が多く観察
された。一方、空気で水分を除去する工程を有する本発
明においては、吐出口から採取される吐出水中に細菌は
ほとんど検出されなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例を示す吐水装置の概略構成図であ
る。
【図2】 本実施例に基づいて実施した局部洗浄装置の
試験結果である。
【図3】 本実施例に基づいて実施した食器洗浄装置の
試験結果である。
【符号の説明】
10…供給路 11…流量センサー(流量検知手段) 12…止水電磁弁(止水手段) 13…吐出部 14…ポンプモータ 15…空気ポンプ(気泡混入手段) 16…制御器 17…遅延時間設定スイッチ 18…吐水スイッチ 20…空気導入部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を供給する供給路と、水の通水を遮断
    しうる止水手段と、水を吐出する吐出部とからなる吐水
    装置において、空気により水分を除去することで細菌な
    どの微生物の繁殖、侵入を抑え良好な衛生状態を維持す
    ることを特徴とする吐水装置。
  2. 【請求項2】 水を供給する供給路と、水の通水を遮断
    しうる止水手段と、水を吐出する吐出部と、水中に気泡
    を混入せしめる気泡混入手段と、制御器からなる吐水装
    置において、前記制御器により、前記止水手段を駆動し
    た後、所定の時間だけ気泡混入手段を駆動して前記吐出
    部の流路内に残存する水を除去し、細菌などの微生物の
    繁殖、侵入を抑え良好な衛生状態を維持することを特徴
    とする吐水装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、所定の時間だけ気泡混
    入手段を駆動する前に、吐出部を防音ケースに格納する
    ことを特徴とする請求項2記載の吐水装置。
  4. 【請求項4】 前記吐水装置を、便器に設置される人体
    局部の洗浄装置に適用したことを特徴とする請求項1〜
    3記載の吐水装置。
  5. 【請求項5】 前記吐水装置を、食器の洗浄装置に適用
    したことを特徴とする請求項1〜3記載の吐水装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002070117A (ja) * 2000-08-31 2002-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 人体洗浄装置
CN104196101A (zh) * 2014-09-17 2014-12-10 北京康之维科技有限公司 一种易通蹲便器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002070117A (ja) * 2000-08-31 2002-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 人体洗浄装置
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