JP2000210513A - ユニット交換型フィルタ装置 - Google Patents
ユニット交換型フィルタ装置Info
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Abstract
面に突出する突出物が存在していても、それに接触する
ことなく、スムーズにユニットを装着することができる
ユニット交換型フィルタ装置を提案すること。 【解決手段】 フレーム12内にユニット13の装着方
向を規制する規制板16を設けたことを特徴とする。
Description
ットが着脱可能に収納されるユニット交換型フィルタ装
置に関する。
に収納されるユニット交換型フィルタ装置としては、例
えば図5及び図6に示すものが提案されている。このフ
ィルタ装置1は、上板2aと底板2bと一対の側板2
c、2cとからなるフレーム2と、このフレーム2内に
着脱可能に収納されるユニット3とによって構成されて
おり、空調機器に設けられた所定部に装填される。
記フレーム2の上板2aがユニット3と一体に設けられ
ていて、図5及び図6に示すように、滑らすことでユニ
ット3がフレーム2内に着脱可能に収納されるようにな
っている。またこのユニット交換型フィルタ装置1の側
板2c、2cには、これらに側板2c、2c間に跨るよ
うに、フレーム2を補強するための補強部4がリベット
5で固定されている。
装置1は、フレーム2(側板2c、2c)に補強部4を
固定するリベット5が側板2c、2cの内面側に突出し
ていた。このため、ユニット3を滑らすことでフレーム
2内に装着するときに、前記リベット5の突出部分がユ
ニット3と接触して、スムーズな装着を図ることが難し
く、最悪の場合、ユニット3に装着方向に沿った傷が入
り、これが原因でエアーリークが発生するという不具合
を生じる恐れがあった。
3に傷が生じた場合には、その部分にエアーが集中する
ので、ユニット3はそのエアーに煽られて不安定にな
る。場合によっては、ユニット3自体が吹き飛ばされる
可能性もあった。
たものであり、補強部を固定するリベットなど、フレー
ム内面に突出する突出物が存在していても、それに接触
することなく、スムーズにユニットを装着することがで
きるユニット交換型フィルタ装置を提案することを目的
とするものである。
換型フィルタ装置(以下フィルタ装置という)は、フレ
ーム内にユニットの装着方向を規制する規制板を設けた
ことを特徴とするものである。
フレーム内に設けた規制板に沿って装着されるので、ユ
ニットをフレーム内に装着するときに、ユニットがフレ
ーム内面に突出する突出物と直接接触することがない。
渡って設けることができ、この場合、ユニットは前記規
制板に沿ってスムーズにフレーム内に装着されるように
なる。
(エアーが通過する方向)両端部に各々独立して設ける
こともでき、この場合、ユニットは、この規制板に沿っ
てフレームの奥行き方向両端部で規制されながら装着さ
れるようになる。
(エアーが通過する方向)全部に渡って連続して設ける
こともでき、この場合、ユニットは、この規制板に沿っ
てフレームの奥行き方向全部に渡って規制されると共
に、上記奥行き方向とは直角を成す方向にも規制されな
がら装着できるようになる。
図面に示す実施の形態に従ってさらに詳しく説明する。
尚、添付図面には、いずれもフレーム12内にユニット
13が着脱可能に収納されるフィルタ装置11であっ
て、フレーム12の上方よりユニット13が装着される
ようにしたフィルタ装置11を記載した。これらのフィ
ルタ装置における「ユニットの装着方向」とは、フレー
ムの上方から下方へ至る方向を指す。
ついて説明する。このフィルタ装置11は、フレーム1
2の奥行き方向(エアーが通過する方向)両端部に各々
独立して規制板16を設けたものである。
面コ字型に形成された底板12b及び一対の側板12
c、12cとからなり、上板12aは、後述する濾過材
を保持してユニット13を構成しており、前記底板12
bとこの底板12b両端部より立設する一対の側板12
c、12cとから、前記ユニット13(詳しくは濾過
材)を着脱可能に収納する収納部が構成されるようにな
っている。
は、その端部連結部分で45゜の突当形状を有し、それ
ぞれ図3に示すL字状の連結具20によって連結されて
いる。また、一対の側板12c、12c内面には、それ
ぞれ突片23がユニット13の装着方向全部に渡って設
けられていて、これら各突片23によって前記連結具2
0が嵌め込まれる嵌め込み部分Yが形成されている。さ
らに図1から理解できる様に、底板12bの内面にも同
様の突片を設け、同様な嵌め込み部分Yを構成し、連結
具20の他の一辺を嵌合させることによって、底板12
bと側板12cとが組み立てられている。
12c、12c間を跨るように補強杆21、21がそれ
ぞれ上流側と下流側とに固定されていて、前記底板12
bと一対の側板12c、12cとからなる収納部の補強
が計られている。
に固定するリベット22は、その先端部分がフレーム1
2の内面、すなわち側板12c、12cの内面側に突出
している。このため、このままでは、ユニット13を装
着するときに、リベット22の先端部分がユニット13
に接触し、同ユニット13に装着方向に沿った傷が入
り、これが原因でエアーリークが発生するという不具合
を生じる恐れがある。
のフィルタ装置11にあっては、ユニット13の装着方
向を規制する規制板16が、各側板12c、12c内面
の上流側端部と下流側端部とに、それぞれ前記ユニット
13の装着方向全部に渡って設けられている。
c内面の上流側端部と下流側端部とに設けた規制板16
によって規制されながら、これら規制板16に沿って装
着されるようになっている。
突出するリベット22の先端部分は、前記各規制板16
によって覆われて、ユニット13が装着時に直接接触す
ることはない。
規制される規制の範囲が、ユニット13の外寸(詳しく
は濾過材の外寸)と同じかそれよりも僅かに大きくなる
ように設けられている。
トについて説明する。ユニット13は特に限定されるも
のではなく、フィルタ装置の大きさ、形状、設置場所、
あるいは要求される濾過性能、用途などを考慮して適宜
決定すればよい。
例としては、例えば、バインダ接着不織布、水流絡合不
織布、ニードルパンチ不織布、繊維融着不織布、メルト
ブロー不織布、スパンボンド不織布、或いは紙などを単
独で又は適宜組み合わせたものなどを挙げることができ
る。なお、エレクトレット加工されているなど、各種後
加工された濾過材は濾過性能が優れているためより好適
である。また、粗密構造を有する濾過材も濾過性能が優
れているため好ましい。
り、例えば、レーヨンなどの再生繊維、アセテートなど
の半合成繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、ビニリデ
ン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリエステル繊維、アク
リル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポ
リクラール繊維などの合成繊維、綿などの植物繊維、羊
毛などの動物繊維、或いは2種類以上の樹脂を繊維断面
において芯鞘状、貼り合わせ状、海島状、多重バイメタ
ル状、オレンジ状などに組み合わせた、熱融着性、巻縮
発現性、或いは分割性を有する複合繊維を1種類以上使
用できる。
のであっても良いが、折り加工したものであると、濾過
性能がより優れているため好適である。折り加工方法と
しては、例えば、レシプロ式、ロータリー式などのプリ
ーツ加工機による方法や、ジグザグ形状に成形された押
型でプレスする方法などがある。折り加工した濾過材の
折り襞の高さ及び隣接する折り襞の間隔としては、折り
襞の高さが10〜250mm程度、隣接する折り襞の間
隔が2mm〜10mm程度であるのが好ましい。なお、
折り加工した濾過材に対して連続的に、又は間欠的にホ
ットメルト樹脂を塗布するなどして、隣接する折り襞同
士が風圧によって密着しないようにするとよい。また、
単にジグザグ状に折り加工した濾過材以外に、ジグザグ
状に折り加工し、更にW状に折り加工したものも使用で
きる。
材が保持されている。濾過材の保持は、例えばホットメ
ルト樹脂や気体を混入して2〜4倍程度に発泡させた独立
気泡型ホットメルト樹脂、ウレタン、エポキシ系接着剤
などによる接着方法など、従来公知の方法により行うこ
とができる。
13と収納部を構成するフレームとの間で隙間が生じな
いようにするため、ユニット13の空気濾過面を除く各
面に、不織布、ゴム、ネオプレンやポリエチレンなどの
発泡体、或いはこれらを適宜組み合わせたものなどから
なる密着部材24を設けた。
が通過する方向)両端部には、前述した側板12c端部
の突当形状に対応する形状の部材を設ける。これによっ
て、ユニットの装着状態をより確実なものとすることが
できる。
明する。このフィルタ装置11は、規制板16をフレー
ム12の奥行き方向(エアーが通過する方向)全部に渡
って設けたものである。尚、このフィルタ装置は、フレ
ームの基本構成及びユニットが、図1及び図2に記載し
た形態と同じであるため、その説明は割愛し、本形態の
特徴的な部分のみ説明する。
2c、12c内面の上流側端部と下流側端部とにユニッ
ト13の装着方向を規制する規制板16aをそれぞれ前
記ユニット13の装着方向全部に渡って設けるととも
に、前記上流側の規制板16aと下流側の規制板16a
とを結ぶように奥行き方向に渡って規制板16bをそれ
ぞれ前記ユニット13の装着方向全部に渡って設けてい
る。
制板16bとによって規制されながら、これら規制板1
6a、16bに沿って装着されるようになっている。こ
のため、各側板12c、12c内面から突出するリベッ
ト22の先端部分は、前記各規制板16a、16bによ
って覆われることになり、ユニット13が装着時に直接
接触することもない。
奥行きが深くなる時には、規制板16bの側板12c、
12c側面にリブ25を設けて、その補強を計ることも
できる。
らによって規制される規制の範囲が、ユニット13の外
寸と同じかそれよりも僅かに大きくなるように設けられ
ている。
まれる嵌め込み部分Yが、前記規制板16a、16bに
よって密閉状態となるように設けられている。
ず、例えば図1及び図2に示す一対の側板12c、12
cと規制板16と突片23とを、あるいは図4に示す一
対の側板12c、12cと規制板16a、16bと突片
23とを、難燃性の合成樹脂により一体成形するなど、
特許請求の範囲に記載した範囲で自由に変更することが
できる。
の装着方向を規制する規制板が設けられていて、ユニッ
トはこの規制板に規制されながら、同規制板に沿ってフ
レーム内に装着されるようになっているので、ユニット
をフレーム内に装着するときに、ユニットが突出物と直
接接触することがなく、突出物との接触によりユニット
に傷が入り、これが原因でエアーリークが発生するとい
う不具合を生じる恐れがない。
方向全部に渡って設けられている規制板に規制されなが
ら、ユニットが同規制板に沿って装着されるようになっ
ているので、ユニットのフレーム内への装着がスムー
ズ、かつ確実である。
レームの奥行き方向両端部に各々独立して設けることも
でき、この場合、ユニットは、この規制板に沿ってフレ
ームの奥行き方向両端部で規制されながら装着されるよ
うになる。
レームの奥行き方向全部に渡って設けることもでき、こ
の場合、ユニットは、この規制板に沿ってフレームの奥
行き方向全部に渡って規制されると共に、上記奥行き方
向とは直角を成す方向にも規制されながら装着されるよ
うになり、より確実でスムーズな装着を実現することが
できる。
レーム内に装着する状態を示した分解斜視図。
た平面図。
図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 フレーム内にユニットが着脱可能に収納
されるユニット交換型フィルタ装置において、前記フレ
ーム内に前記ユニットの装着方向を規制する規制板を設
けたことを特徴とするユニット交換型フィルタ装置。 - 【請求項2】 前記規制板を前記ユニットの装着方向全
部に渡って設けたことを特徴とする請求項1記載のユニ
ット交換型フィルタ装置。 - 【請求項3】 前記規制板を前記フレームの奥行き方向
両端部に各々独立して設けたことを特徴とする請求項1
または2記載のユニット交換型フィルタ装置。 - 【請求項4】 前記規制板を前記フレームの奥行き方向
全部に渡って設けたことを特徴とする請求項1または2
記載のユニット交換型フィルタ装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP01820199A JP4217931B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ユニット交換型フィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP01820199A JP4217931B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ユニット交換型フィルタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2000210513A true JP2000210513A (ja) | 2000-08-02 |
| JP4217931B2 JP4217931B2 (ja) | 2009-02-04 |
Family
ID=11965037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01820199A Expired - Lifetime JP4217931B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ユニット交換型フィルタ装置 |
Country Status (1)
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Cited By (4)
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1999
- 1999-01-27 JP JP01820199A patent/JP4217931B2/ja not_active Expired - Lifetime
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