JP2000210719A - 壁材の加工装置および壁材の加工方法 - Google Patents
壁材の加工装置および壁材の加工方法Info
- Publication number
- JP2000210719A JP2000210719A JP11017929A JP1792999A JP2000210719A JP 2000210719 A JP2000210719 A JP 2000210719A JP 11017929 A JP11017929 A JP 11017929A JP 1792999 A JP1792999 A JP 1792999A JP 2000210719 A JP2000210719 A JP 2000210719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall material
- processing
- wall
- pressing
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 282
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 49
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 121
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 85
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 29
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 abstract description 37
- 239000011257 shell material Substances 0.000 abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 5
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 4
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920000582 polyisocyanurate Polymers 0.000 description 2
- 239000011495 polyisocyanurate Substances 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 210000003038 endothelium Anatomy 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折曲作業に対する熟練を要することなく、効
率よく且つ美観を損なわないように壁材の折曲が行なえ
る壁材の加工装置および壁材の加工方法を提供する。 【解決手段】 平板状の断熱材22が内皮材23と外皮
材24とで覆われた壁材21を加工する装置であって、
上記断熱材22の端面22aから、該断熱材22の長手
方向に突出した上記外皮材24の先端部24aを、該断
熱材22の端面22a側で断熱材22側から押圧する押
圧部材1と、上記押圧部材1による上記先端部24aの
押圧部分を支点に、他の部分の先端部24aを上記断熱
材22側に傾斜させる傾斜加工部材2とを備える。押圧
部材1と傾斜加工部材2とが、上記先端部24aに当接
しながら該先端部24aの長手方向一端側から他端側に
移動して、上記先端部24aを折曲する。
率よく且つ美観を損なわないように壁材の折曲が行なえ
る壁材の加工装置および壁材の加工方法を提供する。 【解決手段】 平板状の断熱材22が内皮材23と外皮
材24とで覆われた壁材21を加工する装置であって、
上記断熱材22の端面22aから、該断熱材22の長手
方向に突出した上記外皮材24の先端部24aを、該断
熱材22の端面22a側で断熱材22側から押圧する押
圧部材1と、上記押圧部材1による上記先端部24aの
押圧部分を支点に、他の部分の先端部24aを上記断熱
材22側に傾斜させる傾斜加工部材2とを備える。押圧
部材1と傾斜加工部材2とが、上記先端部24aに当接
しながら該先端部24aの長手方向一端側から他端側に
移動して、上記先端部24aを折曲する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場や倉庫等の鉄
骨建築物の外壁等に使用される壁体を構成する壁材の加
工装置および壁材の加工方法に関するものである。
骨建築物の外壁等に使用される壁体を構成する壁材の加
工装置および壁材の加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工場や倉庫等の鉄骨建築物の外壁等に使
用される壁体を構成する壁材としては、例えば、本願発
明の説明図である図5に示すように、ポリイソシアヌレ
ートフォーム等からなる平板状の芯材としての断熱材2
2を内壁面となる内皮材23および外壁面となる外皮材
24とで挟み込む構造の壁材21が使用されている。上
記の内皮材23および外皮材24は、切断および折曲が
比較的容易に行える程度の厚みの鋼板からなっている。
用される壁体を構成する壁材としては、例えば、本願発
明の説明図である図5に示すように、ポリイソシアヌレ
ートフォーム等からなる平板状の芯材としての断熱材2
2を内壁面となる内皮材23および外壁面となる外皮材
24とで挟み込む構造の壁材21が使用されている。上
記の内皮材23および外皮材24は、切断および折曲が
比較的容易に行える程度の厚みの鋼板からなっている。
【0003】一般に、壁材21は、図5に示すように、
周縁部において断熱材22が露出した状態となってい
る。このため、壁材21を鉄骨建築物の外壁等に使用す
る場合には、上記の露出した部分を覆う必要がある。
周縁部において断熱材22が露出した状態となってい
る。このため、壁材21を鉄骨建築物の外壁等に使用す
る場合には、上記の露出した部分を覆う必要がある。
【0004】このような壁材21の断熱材22が露出し
た部分を覆うには、例えば図5に示すように、壁材21
の周縁部において内皮材23と断熱材22との一部を除
去し、外皮材24の先端部24aのみを残し、この先端
部24aを断熱材22側に折曲することで露出した該断
熱材22を覆うようにすることが考えられている。
た部分を覆うには、例えば図5に示すように、壁材21
の周縁部において内皮材23と断熱材22との一部を除
去し、外皮材24の先端部24aのみを残し、この先端
部24aを断熱材22側に折曲することで露出した該断
熱材22を覆うようにすることが考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、上記
外皮材24の先端部24aの折曲は、人手によって金槌
等を用いて行なわれていた。
外皮材24の先端部24aの折曲は、人手によって金槌
等を用いて行なわれていた。
【0006】一般に、鉄骨建築物等に使用される壁材2
1の長さは1.8m〜10mと長い。これに伴い、外皮
材24の長手方向の長さも長くなる。このため、折曲作
業に不慣れな作業者が金槌等を用いて外皮材24の先端
部24aを折曲する場合、時間を要し、しかも折曲部分
の傾斜角にバラツキが生じ易くなり、折曲部分の美観を
損なうという問題が生じる。
1の長さは1.8m〜10mと長い。これに伴い、外皮
材24の長手方向の長さも長くなる。このため、折曲作
業に不慣れな作業者が金槌等を用いて外皮材24の先端
部24aを折曲する場合、時間を要し、しかも折曲部分
の傾斜角にバラツキが生じ易くなり、折曲部分の美観を
損なうという問題が生じる。
【0007】したがって、外皮材24の先端部24aの
折曲を効率よく、しかも、折曲した部分の美観を損なわ
ないようにするには熟練を要する。
折曲を効率よく、しかも、折曲した部分の美観を損なわ
ないようにするには熟練を要する。
【0008】本願発明は、上記の各問題点を解決するた
めになされたもので、その目的は、折曲作業に対する熟
練を要することなく、効率よく且つ美観を損なわないよ
うに壁材の折曲加工が行なえる壁材の加工装置および壁
材の加工方法を提供することにある。
めになされたもので、その目的は、折曲作業に対する熟
練を要することなく、効率よく且つ美観を損なわないよ
うに壁材の折曲加工が行なえる壁材の加工装置および壁
材の加工方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の壁材の加工装
置は、上記の課題を解決するために、平板状の芯材の表
面に折曲可能な外皮材を有する壁材の加工装置におい
て、上記芯材の側縁部から、該芯材の長手方向に突出し
た上記外皮材の突出部分を、該芯材の側縁部側で押圧す
る押圧手段と、上記押圧手段による上記突出部分の押圧
部分を支点に、該突出部分を上記芯材側に傾斜させる傾
斜加工手段とを備え、上記押圧手段と上記傾斜加工手段
とが、上記突出部分に当接しながら該突出部分の長手方
向一端側から他端側に上記外皮材に対して相対移動する
ようになっていることを特徴としている。
置は、上記の課題を解決するために、平板状の芯材の表
面に折曲可能な外皮材を有する壁材の加工装置におい
て、上記芯材の側縁部から、該芯材の長手方向に突出し
た上記外皮材の突出部分を、該芯材の側縁部側で押圧す
る押圧手段と、上記押圧手段による上記突出部分の押圧
部分を支点に、該突出部分を上記芯材側に傾斜させる傾
斜加工手段とを備え、上記押圧手段と上記傾斜加工手段
とが、上記突出部分に当接しながら該突出部分の長手方
向一端側から他端側に上記外皮材に対して相対移動する
ようになっていることを特徴としている。
【0010】上記の構成によれば、押圧手段と傾斜加工
手段とが、外皮材の突出部分に当接しながら該突出部分
の長手方向一端側から他端側に外皮材に対して相対移動
することで、押圧手段と傾斜加工手段とが移動した後の
突出部分は、押圧手段と傾斜加工手段とで規定された傾
斜角度を保った状態で折曲されることになる。つまり、
押圧手段と傾斜加工手段とを、突出部分の長手方向一端
側から他端側に移動させるだけで、該突出部分を所定の
角度で折曲することが可能となる。
手段とが、外皮材の突出部分に当接しながら該突出部分
の長手方向一端側から他端側に外皮材に対して相対移動
することで、押圧手段と傾斜加工手段とが移動した後の
突出部分は、押圧手段と傾斜加工手段とで規定された傾
斜角度を保った状態で折曲されることになる。つまり、
押圧手段と傾斜加工手段とを、突出部分の長手方向一端
側から他端側に移動させるだけで、該突出部分を所定の
角度で折曲することが可能となる。
【0011】したがって、突出部分を金槌等の手作業に
より折曲する場合に比べて、壁材の外皮材の突出部分を
効率よく折曲することができる。さらに、突出部分をほ
ぼ均一の角度で折曲することができるので、加工後の壁
材としての美観を損なうことがない。
より折曲する場合に比べて、壁材の外皮材の突出部分を
効率よく折曲することができる。さらに、突出部分をほ
ぼ均一の角度で折曲することができるので、加工後の壁
材としての美観を損なうことがない。
【0012】しかも、上記の傾斜加工手段と押圧手段と
を移動させるだけでよいので、従来のように手作業で折
曲を行なう場合のような折曲作業に熟練を必要とせず、
折曲作業に不慣れなものにとっても突出部分を略均一に
折曲することができる。
を移動させるだけでよいので、従来のように手作業で折
曲を行なう場合のような折曲作業に熟練を必要とせず、
折曲作業に不慣れなものにとっても突出部分を略均一に
折曲することができる。
【0013】請求項2の壁材の加工装置は、上記の課題
を解決するために、請求項1の構成に加えて、上記押圧
手段および上記傾斜加工手段は、それぞれが移動方向に
向かって回転する回転部材からなることを特徴としてい
る。
を解決するために、請求項1の構成に加えて、上記押圧
手段および上記傾斜加工手段は、それぞれが移動方向に
向かって回転する回転部材からなることを特徴としてい
る。
【0014】上記の構成によれば、押圧手段と傾斜加工
手段とが、移動方向に向かって回転する回転部材からな
ることで、外皮材が各回転部材間に巻き込まれ、徐々に
押圧手段と傾斜加工手段とで規定される傾斜角まで折曲
することができる。
手段とが、移動方向に向かって回転する回転部材からな
ることで、外皮材が各回転部材間に巻き込まれ、徐々に
押圧手段と傾斜加工手段とで規定される傾斜角まで折曲
することができる。
【0015】これにより、少ない力で外皮材の突出部分
を折曲できる。しかも、突出部分を徐々に目的の傾斜角
まで折曲するようにしているので、一度に目的の角度ま
で折曲する場合のような大きな歪みを生じることがな
く、折曲後の壁材の美観を損なうことがない。
を折曲できる。しかも、突出部分を徐々に目的の傾斜角
まで折曲するようにしているので、一度に目的の角度ま
で折曲する場合のような大きな歪みを生じることがな
く、折曲後の壁材の美観を損なうことがない。
【0016】請求項3の壁材の加工装置は、上記の課題
を解決するために、請求項1または2の構成に加えて、
傾斜加工手段は、上記外皮材の突出部分の折曲角に応じ
て取り替え可能に構成されていることを特徴としてい
る。
を解決するために、請求項1または2の構成に加えて、
傾斜加工手段は、上記外皮材の突出部分の折曲角に応じ
て取り替え可能に構成されていることを特徴としてい
る。
【0017】上記の構成によれば、傾斜加工手段を外皮
材の突出部分の折曲角に応じて取り替えるだけで、外皮
材の突出部分を作業者が所望する角度で簡単に折曲する
ことができる。
材の突出部分の折曲角に応じて取り替えるだけで、外皮
材の突出部分を作業者が所望する角度で簡単に折曲する
ことができる。
【0018】請求項4の壁材の加工方法は、上記の課題
を解決するために、請求項1ないし3の何れかに記載の
壁材の加工装置を、外皮材の突出部分を折曲する角度に
応じて複数用意し、各壁材の加工装置に備えられた押圧
手段と傾斜加工手段を、上記突出部分に当接させなが
ら、上記押圧手段と傾斜加工手段とにより規定される突
出部分の傾斜角の小さい順に、該突出部分の長手方向一
端側から他端側に移動させることを特徴としている。
を解決するために、請求項1ないし3の何れかに記載の
壁材の加工装置を、外皮材の突出部分を折曲する角度に
応じて複数用意し、各壁材の加工装置に備えられた押圧
手段と傾斜加工手段を、上記突出部分に当接させなが
ら、上記押圧手段と傾斜加工手段とにより規定される突
出部分の傾斜角の小さい順に、該突出部分の長手方向一
端側から他端側に移動させることを特徴としている。
【0019】上記の構成によれば、外皮材の突出部分を
折曲する角度に応じて複数用意された請求項1記載の壁
材の加工装置を、各壁材の加工装置に備えられた押圧手
段と傾斜加工手段とにより規定される突出部分の傾斜角
の小さい順に、該突出部分の長手方向一端側から他端側
に移動させることにより、突出部分を段階的に折曲する
ことができる。
折曲する角度に応じて複数用意された請求項1記載の壁
材の加工装置を、各壁材の加工装置に備えられた押圧手
段と傾斜加工手段とにより規定される突出部分の傾斜角
の小さい順に、該突出部分の長手方向一端側から他端側
に移動させることにより、突出部分を段階的に折曲する
ことができる。
【0020】このように、突出部分の折曲を段階的に行
なうことにより、折曲された突出部分の歪みをなくすこ
とが可能となる。この場合の折曲工程の段階数は、折曲
された突出部分が歪まないように設定すればよい。
なうことにより、折曲された突出部分の歪みをなくすこ
とが可能となる。この場合の折曲工程の段階数は、折曲
された突出部分が歪まないように設定すればよい。
【0021】したがって、折曲された突出部分が歪むこ
とによる壁材の美観の損失をなくすことができる。
とによる壁材の美観の損失をなくすことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1ないし図13に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
1ないし図13に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
【0023】本実施の形態に係る壁材の加工装置は、工
場や倉庫等の鉄骨建築物の外壁等に使用される壁体を構
成する壁材を加工する装置である。
場や倉庫等の鉄骨建築物の外壁等に使用される壁体を構
成する壁材を加工する装置である。
【0024】はじめに、本実施の形態において、使用す
る壁材および壁体について、図5および図11を参照し
ながら以下に説明する。
る壁材および壁体について、図5および図11を参照し
ながら以下に説明する。
【0025】壁材としては、例えば図5に示すように、
ポリイソシアヌレートフォーム等の合成樹脂発泡体から
なる長方形平板状の芯材としての断熱材22を内壁面と
なる内皮材23および外壁面となる外皮材24とで挟み
込む構造の壁材21が使用される。上記の内皮材23お
よび外皮材24は、切断および折曲が比較的容易に行え
る程度の厚みの金属板、例えば鋼板からなっている。
ポリイソシアヌレートフォーム等の合成樹脂発泡体から
なる長方形平板状の芯材としての断熱材22を内壁面と
なる内皮材23および外壁面となる外皮材24とで挟み
込む構造の壁材21が使用される。上記の内皮材23お
よび外皮材24は、切断および折曲が比較的容易に行え
る程度の厚みの金属板、例えば鋼板からなっている。
【0026】上記断熱材22の側縁部である端面22a
から、該断熱材22の長手方向に外皮材24に突出した
突出部分としての先端部24aが形成されている。
から、該断熱材22の長手方向に外皮材24に突出した
突出部分としての先端部24aが形成されている。
【0027】また、壁体としては、例えば図11に示す
ように、上記の壁材21の端面において外皮材24の先
端部24aを内皮材23側に折曲した状態に加工した壁
体である外壁パネル51が使用されている。
ように、上記の壁材21の端面において外皮材24の先
端部24aを内皮材23側に折曲した状態に加工した壁
体である外壁パネル51が使用されている。
【0028】したがって、本実施の形態に係る壁材の加
工装置は、上記の壁材21から突出した外皮材24の先
端部24aを矢印方向、すなわち断熱材22側に所定の
角度で折曲する装置である。なお、上記壁材21を加工
して、外皮材24の先端部24aを形成する工程につい
ては後述する。
工装置は、上記の壁材21から突出した外皮材24の先
端部24aを矢印方向、すなわち断熱材22側に所定の
角度で折曲する装置である。なお、上記壁材21を加工
して、外皮材24の先端部24aを形成する工程につい
ては後述する。
【0029】続いて、本実施の形態に係る壁材の加工装
置について、図1ないし図8を参照しながら以下に説明
する。
置について、図1ないし図8を参照しながら以下に説明
する。
【0030】上記壁材の加工装置は、図1に示すよう
に、壁材21の芯材である断熱材22の一端面である端
面22aから外側に断熱材22の厚さ程度に一様に突出
した長方形平板状の外皮材24の先端部24aを、該断
熱材22の端面22a側で内皮材23側から外皮材24
の厚さ方向に向かって押圧する押圧手段としての押圧部
材1と、この押圧部材1と外皮材24の先端部24aを
介して対向配置され、該外皮材24の先端部24aを挟
持および支持して所定の角度に傾斜させる傾斜加工手段
としての傾斜加工部材2とを備えている。
に、壁材21の芯材である断熱材22の一端面である端
面22aから外側に断熱材22の厚さ程度に一様に突出
した長方形平板状の外皮材24の先端部24aを、該断
熱材22の端面22a側で内皮材23側から外皮材24
の厚さ方向に向かって押圧する押圧手段としての押圧部
材1と、この押圧部材1と外皮材24の先端部24aを
介して対向配置され、該外皮材24の先端部24aを挟
持および支持して所定の角度に傾斜させる傾斜加工手段
としての傾斜加工部材2とを備えている。
【0031】上記壁材21は、外皮材24の先端部24
a以外の部分において、図示しない作業台に着脱自在に
固定されている。
a以外の部分において、図示しない作業台に着脱自在に
固定されている。
【0032】上記傾斜加工部材2は、上記押圧部材1に
よる外皮材24の先端部24aの押圧部分を該外皮材2
4の表面側から外皮材24の表面方向と平行、例えば水
平に支持する水平支持部2aと、上記外皮材24の先端
部24aの押圧部分以外の部分を上記断熱材22の端面
22a側に傾斜した状態で支持する傾斜支持部2bとで
構成されている。
よる外皮材24の先端部24aの押圧部分を該外皮材2
4の表面側から外皮材24の表面方向と平行、例えば水
平に支持する水平支持部2aと、上記外皮材24の先端
部24aの押圧部分以外の部分を上記断熱材22の端面
22a側に傾斜した状態で支持する傾斜支持部2bとで
構成されている。
【0033】これにより、折曲しようとする外皮材24
の先端部24aのうち、断熱材22の端面22a側の部
分を、押圧部材1と水平支持部2aとで挟持することで
水平に支持し、残りの部分を傾斜支持部2bで傾斜した
状態で支持することで、外皮材24の先端部24aの押
圧部材1と水平支持部2aとで挟持された部分を支点と
して、該外皮材24の先端部24aを傾斜支持部2bの
傾斜部分の形状に沿って折曲した状態にすることができ
る。
の先端部24aのうち、断熱材22の端面22a側の部
分を、押圧部材1と水平支持部2aとで挟持することで
水平に支持し、残りの部分を傾斜支持部2bで傾斜した
状態で支持することで、外皮材24の先端部24aの押
圧部材1と水平支持部2aとで挟持された部分を支点と
して、該外皮材24の先端部24aを傾斜支持部2bの
傾斜部分の形状に沿って折曲した状態にすることができ
る。
【0034】また、外皮材24は、上述したように折曲
され易い金属などで構成されているので、外皮材24の
先端部24aは傾斜加工部材2の水平支持部2aと傾斜
支持部2bとで規定された傾斜角で折曲されたことにな
る。
され易い金属などで構成されているので、外皮材24の
先端部24aは傾斜加工部材2の水平支持部2aと傾斜
支持部2bとで規定された傾斜角で折曲されたことにな
る。
【0035】上記押圧部材1は、鉄等の金属からなる略
円盤状の外皮材24より剛性が大きい回転部材で構成さ
れており、断熱材22の端面22aに平行、且つ近接し
て回転するようになっている。この押圧部材1は、外周
面1aが外皮材24の先端部24aに当接するように配
置されている。
円盤状の外皮材24より剛性が大きい回転部材で構成さ
れており、断熱材22の端面22aに平行、且つ近接し
て回転するようになっている。この押圧部材1は、外周
面1aが外皮材24の先端部24aに当接するように配
置されている。
【0036】一方、上記傾斜加工部材2の水平支持部2
aは、鉄等の金属で外皮材24より剛性が大きくなるよ
うに構成され、上記押圧部材1の外皮材24の先端部2
4aに当接する外周面1aと平行な外周面を有する略円
筒形状の回転部材からなると共に、傾斜加工部材2の傾
斜支持部2bは、上記水平支持部2aの回転中心と同軸
上に回転中心がくるような略円錐台形状の回転部材から
なっている。
aは、鉄等の金属で外皮材24より剛性が大きくなるよ
うに構成され、上記押圧部材1の外皮材24の先端部2
4aに当接する外周面1aと平行な外周面を有する略円
筒形状の回転部材からなると共に、傾斜加工部材2の傾
斜支持部2bは、上記水平支持部2aの回転中心と同軸
上に回転中心がくるような略円錐台形状の回転部材から
なっている。
【0037】そして、上記押圧部材1と、上記傾斜加工
部材2の水平支持部2aおよび傾斜支持部2bの回転方
向は、外皮材24の先端部24aの長手方向(壁材の加
工装置の移動方向)に設定されている。
部材2の水平支持部2aおよび傾斜支持部2bの回転方
向は、外皮材24の先端部24aの長手方向(壁材の加
工装置の移動方向)に設定されている。
【0038】そして、上記押圧部材1と傾斜加工部材2
とは、壁材21の折曲しょうとする外皮材24の先端部
24aを挟持しながら該先端部24aの長手方向に回転
しながら移動することにより、押圧部材1と傾斜加工部
材2の傾斜支持部2bとにより規定された傾斜角で、該
外皮材24の先端部24aを折曲することができる。
とは、壁材21の折曲しょうとする外皮材24の先端部
24aを挟持しながら該先端部24aの長手方向に回転
しながら移動することにより、押圧部材1と傾斜加工部
材2の傾斜支持部2bとにより規定された傾斜角で、該
外皮材24の先端部24aを折曲することができる。
【0039】つまり、上記押圧部材1と傾斜加工部材2
とが、壁材の加工装置の移動方向に向かって回転する回
転部材からなることで、外皮材24の先端部24aが各
回転部材(押圧部材1および傾斜加工部材2)間に巻き
込まれ、徐々に押圧部材1と傾斜加工部材2とで規定さ
れる傾斜角まで折曲することができる。
とが、壁材の加工装置の移動方向に向かって回転する回
転部材からなることで、外皮材24の先端部24aが各
回転部材(押圧部材1および傾斜加工部材2)間に巻き
込まれ、徐々に押圧部材1と傾斜加工部材2とで規定さ
れる傾斜角まで折曲することができる。
【0040】これにより、少ない力で外皮材24の突出
部分である先端部24aを折曲できる。しかも、先端部
24aを徐々に目的の傾斜角まで折曲するようにしてい
るので、一度に目的の角度まで折曲する場合のような大
きな歪みを生じることがなく、折曲後の壁材21の美観
を損なうことがない。
部分である先端部24aを折曲できる。しかも、先端部
24aを徐々に目的の傾斜角まで折曲するようにしてい
るので、一度に目的の角度まで折曲する場合のような大
きな歪みを生じることがなく、折曲後の壁材21の美観
を損なうことがない。
【0041】また、上記壁材の加工装置には、上記押圧
部材1および傾斜加工部材2を駆動させるための駆動源
3が設けられている。上記駆動源3は、例えば内部にイ
ンダクションモータ(図示せず)を備えている。
部材1および傾斜加工部材2を駆動させるための駆動源
3が設けられている。上記駆動源3は、例えば内部にイ
ンダクションモータ(図示せず)を備えている。
【0042】上記駆動源3のインダクションモータから
の駆動力は、押圧部材1に伝達された後、駆動力伝達部
4を介して傾斜加工部材2に伝達されるようになってい
る。そして、駆動力が伝達された押圧部材1と傾斜加工
部材2が回転するようになっている。なお、駆動源3か
ら押圧部材1および傾斜加工部材2への駆動力の伝達に
ついての詳細は後述する。
の駆動力は、押圧部材1に伝達された後、駆動力伝達部
4を介して傾斜加工部材2に伝達されるようになってい
る。そして、駆動力が伝達された押圧部材1と傾斜加工
部材2が回転するようになっている。なお、駆動源3か
ら押圧部材1および傾斜加工部材2への駆動力の伝達に
ついての詳細は後述する。
【0043】上記構成の壁材の加工装置は、外皮材24
の先端部24aを押圧部材1と傾斜加工部材2とで挟持
しながら、例えば図6に示すように、壁材21の長手方
向(図中の矢印方向)に移動するようになっている。つ
まり、押圧部材1と傾斜加工部材2とは、上記外皮材2
4の先端部24aに当接しながら該先端部24aの長手
方向一端側から他端側に移動するようになっている。
の先端部24aを押圧部材1と傾斜加工部材2とで挟持
しながら、例えば図6に示すように、壁材21の長手方
向(図中の矢印方向)に移動するようになっている。つ
まり、押圧部材1と傾斜加工部材2とは、上記外皮材2
4の先端部24aに当接しながら該先端部24aの長手
方向一端側から他端側に移動するようになっている。
【0044】このため、上記駆動源3と駆動力伝達部4
との間には、図2(a)(b)に示すように、壁材の加
工装置が壁材21に対して安定して走行できるようにす
るための走行安定部材5が設けられている。ここで、図
2(a)は、壁材の加工装置を上方から見た平面図であ
り、図2(b)は、壁材21とは反対側から見た壁材の
加工装置の正面図である。
との間には、図2(a)(b)に示すように、壁材の加
工装置が壁材21に対して安定して走行できるようにす
るための走行安定部材5が設けられている。ここで、図
2(a)は、壁材の加工装置を上方から見た平面図であ
り、図2(b)は、壁材21とは反対側から見た壁材の
加工装置の正面図である。
【0045】上記走行安定部材5には、壁材の加工装置
の進行方向、すなわち外皮材24の先端部24aの長手
方向両端部分にローラ部材6・6が設けられている。こ
のローラ部材6は、長手方向に回転するローラ6a・6
aと該ローラ6a・6aを回転可能に支持する支持軸6
bとで構成されている。このローラ6a・6aは、外皮
材24の先端部24aを折曲する際、図4に示すよう
に、壁材21の内皮材23表面に摺接するようになって
いる。これにより、壁材の加工装置は、壁材21の長手
方向に安定して走行させることが可能となっている。こ
こで、図4は、図2(a)に示す壁材の加工装置のB−
B線矢視断面図である。
の進行方向、すなわち外皮材24の先端部24aの長手
方向両端部分にローラ部材6・6が設けられている。こ
のローラ部材6は、長手方向に回転するローラ6a・6
aと該ローラ6a・6aを回転可能に支持する支持軸6
bとで構成されている。このローラ6a・6aは、外皮
材24の先端部24aを折曲する際、図4に示すよう
に、壁材21の内皮材23表面に摺接するようになって
いる。これにより、壁材の加工装置は、壁材21の長手
方向に安定して走行させることが可能となっている。こ
こで、図4は、図2(a)に示す壁材の加工装置のB−
B線矢視断面図である。
【0046】また、上記走行安定部材5には、図2
(a)(b)に示すように、壁材の加工装置の進行方向
の両端部に把手部7・7が設けられている。この把手部
7・7としては、該加工装置の操作者が両手で握るよう
に略棒状の部材が使用されている。したがって、把手部
7としては、手触り等を考慮した場合、例えばウレタン
フォーム等の合成樹脂発泡体で形成されるのが望まし
い。
(a)(b)に示すように、壁材の加工装置の進行方向
の両端部に把手部7・7が設けられている。この把手部
7・7としては、該加工装置の操作者が両手で握るよう
に略棒状の部材が使用されている。したがって、把手部
7としては、手触り等を考慮した場合、例えばウレタン
フォーム等の合成樹脂発泡体で形成されるのが望まし
い。
【0047】2つの把手部7・7のうち一方の把手部7
は、操作者が該把手部7を握った時に指が触れる位置
に、壁材の加工装置の駆動源3をON/OFFするため
のスイッチ8が設けられている。これにより、壁材の加
工装置の操作者は、把手部7を握りながら、電源のON
/OFFが行なえるようになる。上記スイッチ8には、
図示しない電力供給源に接続された電線9が接続されて
いる。
は、操作者が該把手部7を握った時に指が触れる位置
に、壁材の加工装置の駆動源3をON/OFFするため
のスイッチ8が設けられている。これにより、壁材の加
工装置の操作者は、把手部7を握りながら、電源のON
/OFFが行なえるようになる。上記スイッチ8には、
図示しない電力供給源に接続された電線9が接続されて
いる。
【0048】続いて、壁材の加工装置における駆動力の
伝達機構について、図3を参照しながら以下に説明す
る。図3は、図2(a)に示す壁材の加工装置のA−A
線矢視断面図である。
伝達機構について、図3を参照しながら以下に説明す
る。図3は、図2(a)に示す壁材の加工装置のA−A
線矢視断面図である。
【0049】上記駆動源3には、上述したように図示し
ないインダクションモータが内蔵されており、このイン
ダクションモータからの駆動力が駆動軸11の先端部に
設けられた第1駆動ギヤ12に伝達される。
ないインダクションモータが内蔵されており、このイン
ダクションモータからの駆動力が駆動軸11の先端部に
設けられた第1駆動ギヤ12に伝達される。
【0050】上記第1駆動ギヤ12は、押圧部材1と一
体的に駆動する第2駆動ギヤ13に歯合するようになっ
ている。この時、第1駆動ギヤ12に伝達された駆動力
は、押圧部材1に伝達されることになる。
体的に駆動する第2駆動ギヤ13に歯合するようになっ
ている。この時、第1駆動ギヤ12に伝達された駆動力
は、押圧部材1に伝達されることになる。
【0051】上記第2駆動ギヤ13は、駆動力伝達部4
内を貫通して配された第2駆動軸14の駆動源3側に設
けられている。そして、上記第2駆動軸14の他端側、
すなわち駆動力伝達部4側には第3駆動ギヤ15が設け
られている。
内を貫通して配された第2駆動軸14の駆動源3側に設
けられている。そして、上記第2駆動軸14の他端側、
すなわち駆動力伝達部4側には第3駆動ギヤ15が設け
られている。
【0052】上記第3駆動ギヤ15は、傾斜加工部材2
に接続された第3駆動軸16の駆動力伝達部4側に設け
られた第4駆動ギヤ17に歯合するようになっている。
に接続された第3駆動軸16の駆動力伝達部4側に設け
られた第4駆動ギヤ17に歯合するようになっている。
【0053】上記の壁材の加工装置の駆動力伝達部4に
おける第3駆動ギヤ15の直径は、押圧部材1の直径と
ほぼ同じに設定され、第4駆動ギヤ17の直径は、傾斜
加工部材2の水平支持部2aの直径とほぼ同じに設定さ
れている。これにより、押圧部材1と傾斜加工部材2と
は同じ速度で回転することが可能となっている。
おける第3駆動ギヤ15の直径は、押圧部材1の直径と
ほぼ同じに設定され、第4駆動ギヤ17の直径は、傾斜
加工部材2の水平支持部2aの直径とほぼ同じに設定さ
れている。これにより、押圧部材1と傾斜加工部材2と
は同じ速度で回転することが可能となっている。
【0054】また、上記押圧部材1および傾斜加工部材
2の回転速度は、予め設定してもよく、可変にしてもよ
い。
2の回転速度は、予め設定してもよく、可変にしてもよ
い。
【0055】押圧部材1および傾斜加工部材2の回転速
度を予め設定する場合には、駆動源3内のモータの回転
速度を設定すればよい。
度を予め設定する場合には、駆動源3内のモータの回転
速度を設定すればよい。
【0056】また、押圧部材1および傾斜加工部材2の
回転速度を可変にする場合には、駆動源3内のモータか
らの駆動力を例えば変速ギヤ等を用いて任意に設定する
ようにすればよい。例えば図3に示すように、駆動源3
上に速度調節器100を設け、この速度調節器100か
らの信号により上記変速ギヤを切り換えるようにすれば
よい。
回転速度を可変にする場合には、駆動源3内のモータか
らの駆動力を例えば変速ギヤ等を用いて任意に設定する
ようにすればよい。例えば図3に示すように、駆動源3
上に速度調節器100を設け、この速度調節器100か
らの信号により上記変速ギヤを切り換えるようにすれば
よい。
【0057】上記速度調節器100は、走行安定部材5
側の端面において、速度調節手段として例えばダイヤル
式の調節ツマミ101が設けられている。したがって、
壁材の加工装置の操作者は、調節ツマミ101を回転さ
せて、変速ギヤを切り換えて押圧部材1および傾斜加工
部材2の回転速度を所望する速度に調節するようにすれ
ばよい。
側の端面において、速度調節手段として例えばダイヤル
式の調節ツマミ101が設けられている。したがって、
壁材の加工装置の操作者は、調節ツマミ101を回転さ
せて、変速ギヤを切り換えて押圧部材1および傾斜加工
部材2の回転速度を所望する速度に調節するようにすれ
ばよい。
【0058】以上のことから、上述のような駆動力伝達
部4によれば、駆動源3の駆動力は、押圧部材1および
傾斜加工部材2に同時に伝達されるようになり、それぞ
れが同一速度で回転駆動されるようになる。
部4によれば、駆動源3の駆動力は、押圧部材1および
傾斜加工部材2に同時に伝達されるようになり、それぞ
れが同一速度で回転駆動されるようになる。
【0059】また、折曲しようとする外皮材24の先端
部24aは、鋼板でできているので、上記の押圧部材1
の素材としては、ある程度硬度を有するもの、例えば上
述した鉄等の金属を用いるのが望ましい。
部24aは、鋼板でできているので、上記の押圧部材1
の素材としては、ある程度硬度を有するもの、例えば上
述した鉄等の金属を用いるのが望ましい。
【0060】また、傾斜加工部材2としては、上記の押
圧部材1とで先端部24aを挟持し、且つ折曲する目的
から、この素材もある程度硬度を有するもの、例えば上
述した鉄等の金属を用いるのが望ましい。
圧部材1とで先端部24aを挟持し、且つ折曲する目的
から、この素材もある程度硬度を有するもの、例えば上
述した鉄等の金属を用いるのが望ましい。
【0061】上記構成の壁材の加工装置では、最終的
に、壁材21における外皮材24の先端部24aを断熱
材22の端面22aに近接した状態(図11に示すよう
な状態)に折曲するようになっている。本実施の形態で
は、先端部24aが外皮材24と平行な状態のときを傾
斜角0°とし、断熱材22側に傾斜して、最終的に先端
部24aが端面22aに接触あるいは近接した状態のと
きを傾斜角90°として説明する。
に、壁材21における外皮材24の先端部24aを断熱
材22の端面22aに近接した状態(図11に示すよう
な状態)に折曲するようになっている。本実施の形態で
は、先端部24aが外皮材24と平行な状態のときを傾
斜角0°とし、断熱材22側に傾斜して、最終的に先端
部24aが端面22aに接触あるいは近接した状態のと
きを傾斜角90°として説明する。
【0062】ところで、上記壁材21は、全体の厚みが
約35mm、外皮材24の厚みが約0.5mmであり、
該外皮材24の先端部24a長手方向の長さは1.8m
から10mとなっている。このため、壁材21から突出
している外皮材24の先端部24aを折曲する場合、一
回の操作で約90°に折曲すると、外皮材24の折曲し
た部分に大きな歪みが生じ、この結果、加工後の壁材2
1の美観を損なうという問題が生じる。
約35mm、外皮材24の厚みが約0.5mmであり、
該外皮材24の先端部24a長手方向の長さは1.8m
から10mとなっている。このため、壁材21から突出
している外皮材24の先端部24aを折曲する場合、一
回の操作で約90°に折曲すると、外皮材24の折曲し
た部分に大きな歪みが生じ、この結果、加工後の壁材2
1の美観を損なうという問題が生じる。
【0063】そこで、本実施の形態では、外皮材24の
先端部24aの折曲を3段階に分けるようにし、最終的
に90°に折曲し、折曲部分である先端部24aの歪み
を軽減させるようにしている。すなわち、第1段階とし
て、傾斜角0°から30°まで先端部24aを折曲し、
第2段階として、傾斜角30°から60°まで該先端部
24aを折曲し、第3段階として、傾斜角60°から9
0°まで該先端部24aを折曲するようにし、最終的に
90°に折曲された先端部24aの歪みを抑制するよう
にしている。
先端部24aの折曲を3段階に分けるようにし、最終的
に90°に折曲し、折曲部分である先端部24aの歪み
を軽減させるようにしている。すなわち、第1段階とし
て、傾斜角0°から30°まで先端部24aを折曲し、
第2段階として、傾斜角30°から60°まで該先端部
24aを折曲し、第3段階として、傾斜角60°から9
0°まで該先端部24aを折曲するようにし、最終的に
90°に折曲された先端部24aの歪みを抑制するよう
にしている。
【0064】また、上記構成の壁材の加工装置は、図6
に示すように、壁材21の一端部側から他端部側に向か
って移動することにより、先端部24aを所望する角度
で折曲することができる。この場合、図3に示すよう
に、傾斜支持部2bの傾斜角、すなわち第3駆動軸16
の中心軸Xに対する第1傾斜角αを30°とすると、上
記壁材の加工装置の1回の移動で傾斜角0°から30°
に、外皮材24の先端部24aを折曲したことになる。
つまり、壁材の加工装置が壁材21の長手方向に一端部
から他端部まで1回移動することにより、上述した第1
段階の折曲動作が行なわれたことになる。
に示すように、壁材21の一端部側から他端部側に向か
って移動することにより、先端部24aを所望する角度
で折曲することができる。この場合、図3に示すよう
に、傾斜支持部2bの傾斜角、すなわち第3駆動軸16
の中心軸Xに対する第1傾斜角αを30°とすると、上
記壁材の加工装置の1回の移動で傾斜角0°から30°
に、外皮材24の先端部24aを折曲したことになる。
つまり、壁材の加工装置が壁材21の長手方向に一端部
から他端部まで1回移動することにより、上述した第1
段階の折曲動作が行なわれたことになる。
【0065】同様にして、第2段階の折曲動作(30°
〜60°)、第3段階の折曲動作(60°〜90°)が
順に行なわれる。これら第2段階および第3段階の折曲
動作についての詳細は後述する。
〜60°)、第3段階の折曲動作(60°〜90°)が
順に行なわれる。これら第2段階および第3段階の折曲
動作についての詳細は後述する。
【0066】また、壁材の加工装置の駆動力伝達部4に
は、図3に示すように、第3駆動ギヤ15や第4駆動ギ
ヤ17を覆うカバー18が設けられている。これによ
り、第3駆動ギヤ15や第4駆動ギヤ17に対して不要
な塵埃の侵入をなくすことができ、しかも、操作者の服
や手等が第3駆動ギヤ15あるいは第4駆動ギヤ17に
巻き込まれることを防ぐことができる。
は、図3に示すように、第3駆動ギヤ15や第4駆動ギ
ヤ17を覆うカバー18が設けられている。これによ
り、第3駆動ギヤ15や第4駆動ギヤ17に対して不要
な塵埃の侵入をなくすことができ、しかも、操作者の服
や手等が第3駆動ギヤ15あるいは第4駆動ギヤ17に
巻き込まれることを防ぐことができる。
【0067】さらに、上記駆動力伝達部4に設けられた
第3駆動軸16の一端部、すなわち第4駆動ギヤ17と
は反対側に設けられた傾斜加工部材2は、ボルト19に
より該第3駆動軸16に固定されるようになっており、
必要に応じて着脱できるようになっている。
第3駆動軸16の一端部、すなわち第4駆動ギヤ17と
は反対側に設けられた傾斜加工部材2は、ボルト19に
より該第3駆動軸16に固定されるようになっており、
必要に応じて着脱できるようになっている。
【0068】つまり、上記第3駆動軸16には、第1段
階の折曲動作に使用される傾斜加工部材2の代わりに、
第2段階の折曲動作に使用される、例えば図7に示す傾
斜加工部材32や、第3段階の折曲動作に使用される、
例えば図8に示す傾斜加工部材42が付け替え可能なよ
うになっている。
階の折曲動作に使用される傾斜加工部材2の代わりに、
第2段階の折曲動作に使用される、例えば図7に示す傾
斜加工部材32や、第3段階の折曲動作に使用される、
例えば図8に示す傾斜加工部材42が付け替え可能なよ
うになっている。
【0069】ここで、図7に示す傾斜加工部材32と図
8に示す傾斜加工部材42とについて説明する。
8に示す傾斜加工部材42とについて説明する。
【0070】図7に示す傾斜加工部材32は、第3駆動
軸16の中心軸Xに対する第2傾斜角βが上記の傾斜加
工部材2の傾斜角αよりも大きくなるように傾斜支持部
32bが形成されている。また、傾斜加工部材32に
は、傾斜加工部材2の水平支持部2aに相当する水平支
持部32aが設けられている。
軸16の中心軸Xに対する第2傾斜角βが上記の傾斜加
工部材2の傾斜角αよりも大きくなるように傾斜支持部
32bが形成されている。また、傾斜加工部材32に
は、傾斜加工部材2の水平支持部2aに相当する水平支
持部32aが設けられている。
【0071】したがって、外皮材24の先端部24a
は、壁材21の断熱材22側で押圧部材1と水平支持部
32aとで挟持されると共に、挟持されている部分を支
点として傾斜支持部32b上で所定の角度で傾斜支持さ
れる。
は、壁材21の断熱材22側で押圧部材1と水平支持部
32aとで挟持されると共に、挟持されている部分を支
点として傾斜支持部32b上で所定の角度で傾斜支持さ
れる。
【0072】本実施の形態では、上記の傾斜角βを60
°とする。この場合、上外皮材24の先端部24aは、
壁材21の壁面に対して約60°の角度で折曲された状
態となる。
°とする。この場合、上外皮材24の先端部24aは、
壁材21の壁面に対して約60°の角度で折曲された状
態となる。
【0073】上記傾斜加工部材32は、傾斜加工部材2
によって予め約30°に傾斜された先端部24aを折曲
する場合に使用される。つまり、傾斜加工部材32を用
いることにより、先端部24aが傾斜角30°から60
°に折曲されることになる。
によって予め約30°に傾斜された先端部24aを折曲
する場合に使用される。つまり、傾斜加工部材32を用
いることにより、先端部24aが傾斜角30°から60
°に折曲されることになる。
【0074】また、図8に示す傾斜加工部材42は、第
3駆動軸16の中心軸Xに対する傾斜角γが上記傾斜加
工部材32の傾斜角βよりも大きくなるように傾斜支持
部42bが形成されている。また、傾斜加工部材42に
は、傾斜加工部材2の水平支持部2aに相当する水平支
持部42aが設けられている。なお、本実施の形態で
は、傾斜角γを90°として説明する。
3駆動軸16の中心軸Xに対する傾斜角γが上記傾斜加
工部材32の傾斜角βよりも大きくなるように傾斜支持
部42bが形成されている。また、傾斜加工部材42に
は、傾斜加工部材2の水平支持部2aに相当する水平支
持部42aが設けられている。なお、本実施の形態で
は、傾斜角γを90°として説明する。
【0075】したがって、外皮材24の先端部24a
は、壁材21の断熱材22側で押圧部材1と水平支持部
42aとで挟持されると共に、挟持されている部分を支
点として傾斜支持部42b上で所定の角度で傾斜支持さ
れる。この場合、第3駆動軸16の中心軸に対してほぼ
90°となるように傾斜支持部42bが形成されてい
る。つまり、外皮材24の先端部24aは、断熱材22
の端面22aに近接するように折曲される。この傾斜加
工部材42を使用する場合には、図7に示す押圧部材3
1に代えて幅の狭い押圧部材41が使用される。
は、壁材21の断熱材22側で押圧部材1と水平支持部
42aとで挟持されると共に、挟持されている部分を支
点として傾斜支持部42b上で所定の角度で傾斜支持さ
れる。この場合、第3駆動軸16の中心軸に対してほぼ
90°となるように傾斜支持部42bが形成されてい
る。つまり、外皮材24の先端部24aは、断熱材22
の端面22aに近接するように折曲される。この傾斜加
工部材42を使用する場合には、図7に示す押圧部材3
1に代えて幅の狭い押圧部材41が使用される。
【0076】上記傾斜加工部材42は、傾斜加工部材3
2によって予め約60°に傾斜された先端部24aをさ
らに90°まで折曲する場合に使用される。つまり、傾
斜加工部材42を用いることにより、先端部24aを傾
斜角60°から90°に折曲することになる。
2によって予め約60°に傾斜された先端部24aをさ
らに90°まで折曲する場合に使用される。つまり、傾
斜加工部材42を用いることにより、先端部24aを傾
斜角60°から90°に折曲することになる。
【0077】また、上記押圧部材41は、押圧部材1と
は異なり、水平支持部42aとで先端部24aを挟持す
るようになっているが、その幅はかなり小さくなってい
る。これは、先端部24aが断熱材22の端面22a側
に折曲された場合に、先端部24aと断熱材22の端面
22aとの間に形成される隙間をできるだけ小さくする
ためである。そして、この隙間は、使用上差し支えない
程度の厚みとなるように設計されている。例えば、壁材
21の厚みが35mmであれば、上記隙間は約7mm以
下であれば、該隙間をパテ等で埋める必要はない。
は異なり、水平支持部42aとで先端部24aを挟持す
るようになっているが、その幅はかなり小さくなってい
る。これは、先端部24aが断熱材22の端面22a側
に折曲された場合に、先端部24aと断熱材22の端面
22aとの間に形成される隙間をできるだけ小さくする
ためである。そして、この隙間は、使用上差し支えない
程度の厚みとなるように設計されている。例えば、壁材
21の厚みが35mmであれば、上記隙間は約7mm以
下であれば、該隙間をパテ等で埋める必要はない。
【0078】したがって、上記の傾斜加工部材2、傾斜
加工部材32、傾斜加工部材42を用いることにより、
壁材21の外皮材24の先端部24aを段階的に折曲し
ていくことが可能となる。つまり、各傾斜加工部材の傾
斜支持部における傾斜角を操作者の所望する角度で設定
すれば、設定した角度で先端部24aを容易に折曲する
ことができる。
加工部材32、傾斜加工部材42を用いることにより、
壁材21の外皮材24の先端部24aを段階的に折曲し
ていくことが可能となる。つまり、各傾斜加工部材の傾
斜支持部における傾斜角を操作者の所望する角度で設定
すれば、設定した角度で先端部24aを容易に折曲する
ことができる。
【0079】ここで、上記構成の壁材の加工装置におけ
る壁材21の加工工程について以下に説明する。
る壁材21の加工工程について以下に説明する。
【0080】まず、壁材21を、図9(a)に示すよう
に、破線位置で切断する。このとき、例えばスライド式
丸ノコ装置等を用い、図9(b)に示すように、壁材2
1の先端部の断熱材22と内皮材23とを取り除き、外
皮材24の先端部24aのみを残す。
に、破線位置で切断する。このとき、例えばスライド式
丸ノコ装置等を用い、図9(b)に示すように、壁材2
1の先端部の断熱材22と内皮材23とを取り除き、外
皮材24の先端部24aのみを残す。
【0081】次いで、本願発明の壁材の加工装置を用い
て、図9(c)に示すように、外皮材24の先端部24
aを、壁材21の切断面である断熱材22の端面22a
側に折曲する。このとき、先端部24aは最終的に断熱
材22の端面22aに近接した約90°の傾斜角で折曲
された状態となる。
て、図9(c)に示すように、外皮材24の先端部24
aを、壁材21の切断面である断熱材22の端面22a
側に折曲する。このとき、先端部24aは最終的に断熱
材22の端面22aに近接した約90°の傾斜角で折曲
された状態となる。
【0082】最後に、図9(d)に示すように、壁材2
1の内皮材23側に略L字状の裏当て板25をリベット
26・26・・・によって取り付ける。このとき、裏当
て板25の下端部25aは上記外皮材24の先端部24
aを外側から押圧するように固定されている。こうし
て、側縁部が加工された外壁パネル51を形成する。
1の内皮材23側に略L字状の裏当て板25をリベット
26・26・・・によって取り付ける。このとき、裏当
て板25の下端部25aは上記外皮材24の先端部24
aを外側から押圧するように固定されている。こうし
て、側縁部が加工された外壁パネル51を形成する。
【0083】ここで、上記の外皮材24の先端部24a
の折曲工程について図10(a)〜(c)を参照しなが
ら以下に説明する。なお、ここでは、上述したように、
3段階の折曲動作に対応する工程を示す。
の折曲工程について図10(a)〜(c)を参照しなが
ら以下に説明する。なお、ここでは、上述したように、
3段階の折曲動作に対応する工程を示す。
【0084】まず、第1段階の折曲動作が行なわれる。
つまり、図9(b)に示すように、壁材21の一端部の
所定位置で内皮材23および断熱材22とが取り除か
れ、外皮材24の先端部24aのみが残るように形成さ
れた後、図10(a)に示すように、押圧部材1と傾斜
加工部材2の水平支持部2aとで外皮材24の先端部2
4aを断熱材22の端面22a側で挟持して、傾斜加工
部材2の傾斜支持部2bにおいて、傾斜角0°から30
°になるように支持する。
つまり、図9(b)に示すように、壁材21の一端部の
所定位置で内皮材23および断熱材22とが取り除か
れ、外皮材24の先端部24aのみが残るように形成さ
れた後、図10(a)に示すように、押圧部材1と傾斜
加工部材2の水平支持部2aとで外皮材24の先端部2
4aを断熱材22の端面22a側で挟持して、傾斜加工
部材2の傾斜支持部2bにおいて、傾斜角0°から30
°になるように支持する。
【0085】そして、外皮材24の先端部24aが第1
傾斜角αである30°で支持された状態で、押圧部材1
および傾斜加工部材2が回転しながら先端部24aの長
手方向に移動することにより、上記先端部24aは壁材
21の外側表面に対して30°傾斜した状態でほぼ均一
に折曲された状態となる。
傾斜角αである30°で支持された状態で、押圧部材1
および傾斜加工部材2が回転しながら先端部24aの長
手方向に移動することにより、上記先端部24aは壁材
21の外側表面に対して30°傾斜した状態でほぼ均一
に折曲された状態となる。
【0086】次いで、第2段階の折曲動作が行なわれ
る。つまり、第1段階で第1傾斜角αである30°で折
曲された先端部24aを、図10(b)に示すように、
押圧部材31と傾斜加工部材32の水平支持部32aと
で挟持すると共に、傾斜加工部材32の傾斜支持部32
bにおいて、傾斜角30°から60°になるように支持
する。
る。つまり、第1段階で第1傾斜角αである30°で折
曲された先端部24aを、図10(b)に示すように、
押圧部材31と傾斜加工部材32の水平支持部32aと
で挟持すると共に、傾斜加工部材32の傾斜支持部32
bにおいて、傾斜角30°から60°になるように支持
する。
【0087】そして、外皮材24の先端部24aが第2
傾斜角βである60°で支持された状態で、押圧部材3
1および傾斜加工部材32が回転しながら先端部24a
の長手方向に移動することにより、上記先端部24aは
壁材21の外側表面に対して60°傾斜した状態でほぼ
均一に折曲された状態となる。
傾斜角βである60°で支持された状態で、押圧部材3
1および傾斜加工部材32が回転しながら先端部24a
の長手方向に移動することにより、上記先端部24aは
壁材21の外側表面に対して60°傾斜した状態でほぼ
均一に折曲された状態となる。
【0088】最後に、第3段階の折曲動作が行なわれ
る。つまり、第2段階で第2傾斜角βである60°で折
曲された先端部24aを、図10(c)に示すように、
押圧部材41と傾斜加工部材42の水平支持部42aと
で挟持すると共に、傾斜加工部材42の傾斜支持部42
bにおいて、傾斜角60°から90°になるように支持
する。
る。つまり、第2段階で第2傾斜角βである60°で折
曲された先端部24aを、図10(c)に示すように、
押圧部材41と傾斜加工部材42の水平支持部42aと
で挟持すると共に、傾斜加工部材42の傾斜支持部42
bにおいて、傾斜角60°から90°になるように支持
する。
【0089】そして、外皮材24の先端部24aが第3
傾斜角γである90°で支持された状態で、押圧部材4
1および傾斜加工部材42が回転しながら壁材21の長
手方向に移動することにより、上記先端部24aは壁材
21の外側表面に対して90°傾斜した状態でほぼ均一
に折曲された状態となる。
傾斜角γである90°で支持された状態で、押圧部材4
1および傾斜加工部材42が回転しながら壁材21の長
手方向に移動することにより、上記先端部24aは壁材
21の外側表面に対して90°傾斜した状態でほぼ均一
に折曲された状態となる。
【0090】以上のように、上記構成の壁材の加工装置
では、押圧部材1と傾斜加工部材2とが壁材21の外皮
材24の先端部24aを挟持および支持しながら該先端
部24aの長手方向に移動するだけで、所望する傾斜角
で先端部24aを長手方向に向かってほぼ均一に折曲す
ることができる。
では、押圧部材1と傾斜加工部材2とが壁材21の外皮
材24の先端部24aを挟持および支持しながら該先端
部24aの長手方向に移動するだけで、所望する傾斜角
で先端部24aを長手方向に向かってほぼ均一に折曲す
ることができる。
【0091】また、上記の折曲工程では、段階的に外皮
材24の先端部24aを折曲するようになっているの
で、折曲された先端部24aに歪みを生じることがな
く、加工済の壁材21の美観を損なうことがない。
材24の先端部24aを折曲するようになっているの
で、折曲された先端部24aに歪みを生じることがな
く、加工済の壁材21の美観を損なうことがない。
【0092】これにより、従来のように、外皮材24の
先端部24aを金槌等の手作業により折曲する場合に比
べて、格段に折曲効率を向上させることができる。
先端部24aを金槌等の手作業により折曲する場合に比
べて、格段に折曲効率を向上させることができる。
【0093】しかも、外皮材24の先端部24aの折曲
部分がぼぼ均一に折曲されるようになっているので、折
曲部分の美観を向上させることができる。
部分がぼぼ均一に折曲されるようになっているので、折
曲部分の美観を向上させることができる。
【0094】したがって、加工済の壁材21を外壁パネ
ル51(図11)として、その加工側縁部で対向させて
外壁を構成した場合、従来のように継ぎ目にカバーを設
ける必要がなくなり、外壁の美観を向上させることがで
きる。
ル51(図11)として、その加工側縁部で対向させて
外壁を構成した場合、従来のように継ぎ目にカバーを設
ける必要がなくなり、外壁の美観を向上させることがで
きる。
【0095】上記外壁パネル51は、厚みが約35m
m、幅(図示せず)が約910mmに設定されており、
長さは、用途に応じて約1.8m〜10mに設定された
一枚のパネル状になっている。そして、この外壁パネル
を組み合わせることで、外壁を構築するようになってい
る。
m、幅(図示せず)が約910mmに設定されており、
長さは、用途に応じて約1.8m〜10mに設定された
一枚のパネル状になっている。そして、この外壁パネル
を組み合わせることで、外壁を構築するようになってい
る。
【0096】ここで、上記の外壁パネルの取付け構造に
ついて、図12および図13を参照しながら以下に説明
する。
ついて、図12および図13を参照しながら以下に説明
する。
【0097】例えば、図12および図13に示すよう
に、隣合う壁体としての外壁パネル51・51が、それ
らの対向する側縁部で、鉛直方向に配された鉄骨柱53
にタッピングネジ54・54にて取り付けられている。
上記外壁パネル51が複数枚組合わされることで、工場
や倉庫等の外壁52を構築するようになっている。
に、隣合う壁体としての外壁パネル51・51が、それ
らの対向する側縁部で、鉛直方向に配された鉄骨柱53
にタッピングネジ54・54にて取り付けられている。
上記外壁パネル51が複数枚組合わされることで、工場
や倉庫等の外壁52を構築するようになっている。
【0098】隣合う外壁パネル51・51の間には、ウ
レタン等の樹脂からなるバックアップ材55が、外皮材
24の先端部24a・24aと裏当て板25の下端部2
5a・25aとで囲まれた空間を埋めるようにして配設
されている。そして、このバックアップ材55上に、コ
ーキング材56が目地を覆うようにして注入されてい
る。
レタン等の樹脂からなるバックアップ材55が、外皮材
24の先端部24a・24aと裏当て板25の下端部2
5a・25aとで囲まれた空間を埋めるようにして配設
されている。そして、このバックアップ材55上に、コ
ーキング材56が目地を覆うようにして注入されてい
る。
【0099】上記のバックアップ材55およびコーキン
グ材56を、外皮材24の色と同じにすれば、外壁パネ
ルで外壁を構築した場合、継ぎ目がより目立たないもの
とすることができる。尚、逆にバックアップ材55およ
びコーキング材56の色を外壁パネルと異なるようにし
て外壁の模様としてもよく、バックアップ材55および
コーキング材56の色と外壁パネル51の外皮材24の
色の組み合わせは自由である。
グ材56を、外皮材24の色と同じにすれば、外壁パネ
ルで外壁を構築した場合、継ぎ目がより目立たないもの
とすることができる。尚、逆にバックアップ材55およ
びコーキング材56の色を外壁パネルと異なるようにし
て外壁の模様としてもよく、バックアップ材55および
コーキング材56の色と外壁パネル51の外皮材24の
色の組み合わせは自由である。
【0100】上記のような外壁パネルの取付構造では、
図13に示すように、外壁パネル51・51間の外側面
に従来のように目地を覆うカバープレートが設けられて
いないので、外壁パネル51・51間の継ぎ目部分が目
立ちにくくなり、外壁52の美観を損なうようなことが
なくなる。
図13に示すように、外壁パネル51・51間の外側面
に従来のように目地を覆うカバープレートが設けられて
いないので、外壁パネル51・51間の継ぎ目部分が目
立ちにくくなり、外壁52の美観を損なうようなことが
なくなる。
【0101】なお、本実施の形態では、壁材の加工装置
による外皮材24の先端部24aを折曲する場合、三段
階で目的とする傾斜角にするようにしているが、これに
限定されるものではなく、折曲される先端部24aが歪
むことなく折曲できれば、二段階あるいは四段階以上で
あってもよい。したがって、折曲工程における折曲段階
数は、折曲する必要のある外皮材24の先端部24aの
素材や厚み等により適宜変更されるものとする。
による外皮材24の先端部24aを折曲する場合、三段
階で目的とする傾斜角にするようにしているが、これに
限定されるものではなく、折曲される先端部24aが歪
むことなく折曲できれば、二段階あるいは四段階以上で
あってもよい。したがって、折曲工程における折曲段階
数は、折曲する必要のある外皮材24の先端部24aの
素材や厚み等により適宜変更されるものとする。
【0102】また、同じ3段階であっても、本実施の形
態で示しように、第1段階が傾斜角0°から30°に先
端部24aを折曲する工程、第2段階が傾斜角30°か
ら60°に先端部24aを折曲する工程、第3段階が傾
斜角60°から90°に先端部24aを折曲する工程と
しているが、上述したように、折曲される先端部24a
が歪むことなく折曲できれば、各折曲工程における傾斜
角の範囲を特に限定するものではない。
態で示しように、第1段階が傾斜角0°から30°に先
端部24aを折曲する工程、第2段階が傾斜角30°か
ら60°に先端部24aを折曲する工程、第3段階が傾
斜角60°から90°に先端部24aを折曲する工程と
しているが、上述したように、折曲される先端部24a
が歪むことなく折曲できれば、各折曲工程における傾斜
角の範囲を特に限定するものではない。
【0103】また、本実施の形態では、一台の壁材の加
工装置を用いて、傾斜加工部材2を取り替えることによ
り、3段階の折曲工程で外皮材24の先端部24aの折
曲を行なっているが、例えば、各折曲工程毎に折曲に使
用する壁材の加工装置を別々に用意して折曲を行なうこ
とも可能である。この場合、各壁材の加工装置に備えら
れた傾斜加工部材の傾斜支持部における傾斜角はそれぞ
れ異なるものとする。
工装置を用いて、傾斜加工部材2を取り替えることによ
り、3段階の折曲工程で外皮材24の先端部24aの折
曲を行なっているが、例えば、各折曲工程毎に折曲に使
用する壁材の加工装置を別々に用意して折曲を行なうこ
とも可能である。この場合、各壁材の加工装置に備えら
れた傾斜加工部材の傾斜支持部における傾斜角はそれぞ
れ異なるものとする。
【0104】上述のように、各折曲工程毎に、その折曲
工程に応じた傾斜加工部材を備えた壁材の加工装置を用
いることにより、傾斜加工部材の付け替え作業がなくな
るので、一つの折曲工程が完了すれば、次の折曲工程に
迅速に移動することができる。これにより、折曲作業を
効率よく行なうことができる。
工程に応じた傾斜加工部材を備えた壁材の加工装置を用
いることにより、傾斜加工部材の付け替え作業がなくな
るので、一つの折曲工程が完了すれば、次の折曲工程に
迅速に移動することができる。これにより、折曲作業を
効率よく行なうことができる。
【0105】しかも、壁材21が長く、例えば10m程
度であり、折曲する外皮材24の先端部24aが壁材2
1の長手方向に形成され、該先端部24aの各折曲工程
に応じた3台の壁材の加工装置を別々の作業者が使用す
る場合、まず、第1段階の折曲工程を担当する作業者
(以下、第1担当者と称する)が先端部24aの全体の
3分の1ないし5分の1の折曲作業を終了した時点で、
次の第2段階の折曲工程を担当する作業者(以下、第2
担当者と称する)が第1段階の傾斜角で折曲された先端
部24aの折曲作業を開始する。そして、第2担当者が
先端部24aの全体の3分の1ないし5分の1の折曲作
業を終了した時点で、次の第3段階の折曲工程を担当す
る作業者(以下、第3担当者と称する)が第2段階の傾
斜角で折曲された先端部24aの折曲作業を開始する。
このように第3担当者が折曲作業を開始する時には、第
1担当者は第2担当者よりもさらに先の地点で折曲作業
を行なっていることになる。
度であり、折曲する外皮材24の先端部24aが壁材2
1の長手方向に形成され、該先端部24aの各折曲工程
に応じた3台の壁材の加工装置を別々の作業者が使用す
る場合、まず、第1段階の折曲工程を担当する作業者
(以下、第1担当者と称する)が先端部24aの全体の
3分の1ないし5分の1の折曲作業を終了した時点で、
次の第2段階の折曲工程を担当する作業者(以下、第2
担当者と称する)が第1段階の傾斜角で折曲された先端
部24aの折曲作業を開始する。そして、第2担当者が
先端部24aの全体の3分の1ないし5分の1の折曲作
業を終了した時点で、次の第3段階の折曲工程を担当す
る作業者(以下、第3担当者と称する)が第2段階の傾
斜角で折曲された先端部24aの折曲作業を開始する。
このように第3担当者が折曲作業を開始する時には、第
1担当者は第2担当者よりもさらに先の地点で折曲作業
を行なっていることになる。
【0106】このように、一枚の壁材21を、第1ない
し第3担当者が所定の間隔で順次先端部24aの折曲作
業を行なうことにより、さらに、折曲作業を効率よく行
なうことができる。
し第3担当者が所定の間隔で順次先端部24aの折曲作
業を行なうことにより、さらに、折曲作業を効率よく行
なうことができる。
【0107】上記のように、一枚の壁材21の外皮材2
4の先端部24aに対する折曲作業を所定の間隔で各担
当者が開始する場合、各折曲工程の開始を決定する距離
は、折曲される先端部24aが歪まない程度、且つ作業
者同士が邪魔し合わないよう程度の距離に設定すればよ
い。したがって、上述のように、外皮材24の先端部2
4a全体の3分の1ないし5分の1という距離に限定さ
れるものではない。
4の先端部24aに対する折曲作業を所定の間隔で各担
当者が開始する場合、各折曲工程の開始を決定する距離
は、折曲される先端部24aが歪まない程度、且つ作業
者同士が邪魔し合わないよう程度の距離に設定すればよ
い。したがって、上述のように、外皮材24の先端部2
4a全体の3分の1ないし5分の1という距離に限定さ
れるものではない。
【0108】もちろん、外皮材24の先端部24aの長
手方向の長さが3m程度の短い壁材21を加工する場合
には、第1担当者による上記先端部24aの全体の折曲
工程が完了した後、次の第2担当者による折曲工程を開
始するようにすればよい。
手方向の長さが3m程度の短い壁材21を加工する場合
には、第1担当者による上記先端部24aの全体の折曲
工程が完了した後、次の第2担当者による折曲工程を開
始するようにすればよい。
【0109】また、本実施の形態では、加工する壁材2
1として、芯材である平板状の断熱材22の両面を内皮
材23と外皮材24とで覆われた壁材21を使用してい
るが、これに限定されるものではなく、芯材の少なくと
も一面が、外皮材で覆われていればよく、壁材21にお
いて内皮材23を設けないものを使用することも可能で
ある。
1として、芯材である平板状の断熱材22の両面を内皮
材23と外皮材24とで覆われた壁材21を使用してい
るが、これに限定されるものではなく、芯材の少なくと
も一面が、外皮材で覆われていればよく、壁材21にお
いて内皮材23を設けないものを使用することも可能で
ある。
【0110】また、本実施の形態では、断熱材22、内
皮材23、外皮材24はそれぞれ同じ大きさとなってい
る壁材21を使用し、この壁材21の側縁部を切断処理
することで、側縁部において芯材である断熱材22から
外皮材24が突出したように構成し、この外皮材24を
折曲するようにしている。しかしながら、これに限定さ
れるものではなく、例えば、予め断熱材よりも大きな外
皮材で覆った壁材を使用してもよい。この場合、壁材の
切断処理を行う必要がなくなるので、さらに加工工程数
を低減することができる。
皮材23、外皮材24はそれぞれ同じ大きさとなってい
る壁材21を使用し、この壁材21の側縁部を切断処理
することで、側縁部において芯材である断熱材22から
外皮材24が突出したように構成し、この外皮材24を
折曲するようにしている。しかしながら、これに限定さ
れるものではなく、例えば、予め断熱材よりも大きな外
皮材で覆った壁材を使用してもよい。この場合、壁材の
切断処理を行う必要がなくなるので、さらに加工工程数
を低減することができる。
【0111】さらに、本実施の形態では、壁材21とし
て、全体の厚みが約35mm、外皮材24の厚みが約
0.5mmであるものを使用しているが、これに限定さ
れるものではなく、例えば全体の厚みが35mm以上あ
るいは以下であっても、本願発明の壁材の加工装置は使
用可能である。
て、全体の厚みが約35mm、外皮材24の厚みが約
0.5mmであるものを使用しているが、これに限定さ
れるものではなく、例えば全体の厚みが35mm以上あ
るいは以下であっても、本願発明の壁材の加工装置は使
用可能である。
【0112】また、外皮材24の厚みも0.5mm以上
あるいは以下であっても、本願発明の壁材の加工装置は
使用可能である。外皮材24の厚みが変化した場合、例
えば0.5mmよりも薄くなった場合、押圧部材1の押
圧位置を傾斜加工部材2の水平支持部2a側に移動させ
ることで対応することができ、逆に0.5mmよりも厚
くなった場合、押圧部材1の押圧位置を傾斜加工部材2
の水平支持部2aから遠ざけることで対応することがで
きる。
あるいは以下であっても、本願発明の壁材の加工装置は
使用可能である。外皮材24の厚みが変化した場合、例
えば0.5mmよりも薄くなった場合、押圧部材1の押
圧位置を傾斜加工部材2の水平支持部2a側に移動させ
ることで対応することができ、逆に0.5mmよりも厚
くなった場合、押圧部材1の押圧位置を傾斜加工部材2
の水平支持部2aから遠ざけることで対応することがで
きる。
【0113】さらに、本実施の形態では、壁材21を固
定して壁材の加工装置を移動させることにより、外皮材
24の先端部24aを折曲するようにしているが、これ
に限定されない。つまり、壁材の加工装置の押圧部材1
と傾斜加工部材2とが、外皮材24に対して相対移動す
るようにすれば、上述したような効果を奏することがで
きる。例えば壁材の加工装置を固定し、壁材21を移動
させることによっても外皮材24の先端部24aを折曲
することができる。
定して壁材の加工装置を移動させることにより、外皮材
24の先端部24aを折曲するようにしているが、これ
に限定されない。つまり、壁材の加工装置の押圧部材1
と傾斜加工部材2とが、外皮材24に対して相対移動す
るようにすれば、上述したような効果を奏することがで
きる。例えば壁材の加工装置を固定し、壁材21を移動
させることによっても外皮材24の先端部24aを折曲
することができる。
【0114】
【発明の効果】請求項1の発明の壁材の加工装置は、以
上のように、平板状の芯材の表面に折曲可能な外皮材を
有する壁材の加工装置において、上記芯材の側縁部か
ら、該芯材の長手方向に突出した上記外皮材の突出部分
を、該芯材の側縁部側で押圧する押圧手段と、上記押圧
手段による上記突出部分の押圧部分を支点に、該突出部
分を上記芯材側に傾斜させる傾斜加工手段とを備え、上
記押圧手段と上記傾斜加工手段とが、上記突出部分に当
接しながら該突出部分の長手方向一端側から他端側に上
記外皮材に対して相対移動するようになっている構成で
ある。
上のように、平板状の芯材の表面に折曲可能な外皮材を
有する壁材の加工装置において、上記芯材の側縁部か
ら、該芯材の長手方向に突出した上記外皮材の突出部分
を、該芯材の側縁部側で押圧する押圧手段と、上記押圧
手段による上記突出部分の押圧部分を支点に、該突出部
分を上記芯材側に傾斜させる傾斜加工手段とを備え、上
記押圧手段と上記傾斜加工手段とが、上記突出部分に当
接しながら該突出部分の長手方向一端側から他端側に上
記外皮材に対して相対移動するようになっている構成で
ある。
【0115】それゆえ、押圧手段と傾斜加工手段とが、
外皮材の突出部分に当接しながら該突出部分の長手方向
一端側から他端側に上記外皮材に対して相対移動するこ
とで、押圧手段と傾斜加工手段とが移動した後の突出部
分は、押圧手段と傾斜加工手段とで規定された傾斜角度
を保った状態で折曲されることになる。つまり、押圧手
段と傾斜加工手段とを、突出部分の長手方向一端側から
他端側に外皮材に対して相対移動させるだけで、該突出
部分を所定の角度で折曲することが可能となる。
外皮材の突出部分に当接しながら該突出部分の長手方向
一端側から他端側に上記外皮材に対して相対移動するこ
とで、押圧手段と傾斜加工手段とが移動した後の突出部
分は、押圧手段と傾斜加工手段とで規定された傾斜角度
を保った状態で折曲されることになる。つまり、押圧手
段と傾斜加工手段とを、突出部分の長手方向一端側から
他端側に外皮材に対して相対移動させるだけで、該突出
部分を所定の角度で折曲することが可能となる。
【0116】したがって、突出部分を金槌等の手作業に
より折曲する場合に比べて、折曲効率を大幅に向上させ
ることができる。さらに、突出部分をほぼ均一の角度で
折曲することができるので、加工後の壁材としての美観
を損なうことがない。
より折曲する場合に比べて、折曲効率を大幅に向上させ
ることができる。さらに、突出部分をほぼ均一の角度で
折曲することができるので、加工後の壁材としての美観
を損なうことがない。
【0117】しかも、上記の傾斜加工手段と押圧手段と
を移動させるだけでよいので、従来のように手作業で折
曲を行なう場合のような折曲作業に熟練を必要とせず、
折曲作業に不慣れなものにとっても突出部分を略均一に
折曲することができるという効果を奏する。
を移動させるだけでよいので、従来のように手作業で折
曲を行なう場合のような折曲作業に熟練を必要とせず、
折曲作業に不慣れなものにとっても突出部分を略均一に
折曲することができるという効果を奏する。
【0118】請求項2の発明の壁材の加工装置は、以上
のように、請求項1の構成に加えて、押圧手段および傾
斜加工手段は、それぞれが移動方向に向かって回転する
回転部材からなる構成である。
のように、請求項1の構成に加えて、押圧手段および傾
斜加工手段は、それぞれが移動方向に向かって回転する
回転部材からなる構成である。
【0119】それゆえ、請求項1の構成による効果に加
えて、押圧手段と傾斜加工手段とが、移動方向に向かっ
て回転する回転部材からなることで、外皮材が各回転部
材間に巻き込まれ、徐々に押圧手段と傾斜加工手段とで
規定される傾斜角まで折曲することができる。
えて、押圧手段と傾斜加工手段とが、移動方向に向かっ
て回転する回転部材からなることで、外皮材が各回転部
材間に巻き込まれ、徐々に押圧手段と傾斜加工手段とで
規定される傾斜角まで折曲することができる。
【0120】これにより、少ない力で外皮材の突出部分
を折曲できる。しかも、突出部分を徐々に目的の傾斜角
まで折曲するようにしているので、一度に目的の角度ま
で折曲する場合のような大きな歪みを生じることがな
く、折曲後の壁材の美観を損なうことがないという効果
を奏する。
を折曲できる。しかも、突出部分を徐々に目的の傾斜角
まで折曲するようにしているので、一度に目的の角度ま
で折曲する場合のような大きな歪みを生じることがな
く、折曲後の壁材の美観を損なうことがないという効果
を奏する。
【0121】請求項3の発明の壁材の加工装置は、以上
のように、請求項1または2の構成に加えて、傾斜加工
手段が、外皮材の突出部分の折曲角に応じて取り替え可
能に構成されている構成である。
のように、請求項1または2の構成に加えて、傾斜加工
手段が、外皮材の突出部分の折曲角に応じて取り替え可
能に構成されている構成である。
【0122】それゆえ、請求項1または2の構成による
効果に加えて、傾斜加工手段を必要に応じて取り替える
だけで、外皮材の突出部分を作業者が所望する角度で簡
単に折曲することができるという効果を奏する。。
効果に加えて、傾斜加工手段を必要に応じて取り替える
だけで、外皮材の突出部分を作業者が所望する角度で簡
単に折曲することができるという効果を奏する。。
【0123】請求項4の発明の壁材の加工方法は、以上
のように、請求項1ないし3の何れかに記載の壁材の加
工装置を、外皮材の突出部分を折曲する角度に応じて複
数用意し、各壁材の加工装置に備えられた押圧手段と傾
斜加工手段を、上記突出部分に当接させながら、上記押
圧手段と傾斜加工手段とにより規定される突出部分の傾
斜角の小さい順に、該突出部分の長手方向一端側から他
端側に移動させる構成である。
のように、請求項1ないし3の何れかに記載の壁材の加
工装置を、外皮材の突出部分を折曲する角度に応じて複
数用意し、各壁材の加工装置に備えられた押圧手段と傾
斜加工手段を、上記突出部分に当接させながら、上記押
圧手段と傾斜加工手段とにより規定される突出部分の傾
斜角の小さい順に、該突出部分の長手方向一端側から他
端側に移動させる構成である。
【0124】それゆえ、外皮材の突出部分を折曲する角
度に応じて複数用意された請求項1記載の壁材の加工装
置を、各壁材の加工装置に備えられた押圧手段と傾斜加
工手段とにより規定される突出部分の傾斜角の小さい順
に、該突出部分の長手方向一端側から他端側に移動させ
ることにより、突出部分を段階的に折曲することができ
る。
度に応じて複数用意された請求項1記載の壁材の加工装
置を、各壁材の加工装置に備えられた押圧手段と傾斜加
工手段とにより規定される突出部分の傾斜角の小さい順
に、該突出部分の長手方向一端側から他端側に移動させ
ることにより、突出部分を段階的に折曲することができ
る。
【0125】このように、突出部分の折曲を段階的に行
なうことにより、折曲された突出部分の歪みをなくすこ
とが可能となる。この場合の折曲工程の段階数は、折曲
された突出部分が歪まないように設定すればよい。
なうことにより、折曲された突出部分の歪みをなくすこ
とが可能となる。この場合の折曲工程の段階数は、折曲
された突出部分が歪まないように設定すればよい。
【0126】したがって、突出部分が歪むことによる壁
材の美観の損失をなくすことができるという効果を奏す
る。
材の美観の損失をなくすことができるという効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施の形態に係る壁材の加工装置を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図2】(a)は図1に示す壁材の加工装置の平面図、
(b)は図1に示す壁材の加工装置の正面図である。
(b)は図1に示す壁材の加工装置の正面図である。
【図3】図2(a)に示す壁材の加工装置のA−A線矢
視断面図である。
視断面図である。
【図4】図2(a)に示す壁材の加工装置のB−B線矢
視断面図である。
視断面図である。
【図5】図1に示す壁材の加工装置により加工される壁
材を示す斜視図である。
材を示す斜視図である。
【図6】図1に示す壁材の加工装置が壁材を加工してい
る様子を示す説明図である。
る様子を示す説明図である。
【図7】図3に示す壁材の加工装置に備えられた傾斜加
工部材を他の傾斜加工部材に取り替えた状態を示す概略
断面図である。
工部材を他の傾斜加工部材に取り替えた状態を示す概略
断面図である。
【図8】図3に示す壁材の加工装置に備えられた傾斜加
工部材をさらに他の傾斜加工部材に取り替えた状態を示
す概略断面図である。
工部材をさらに他の傾斜加工部材に取り替えた状態を示
す概略断面図である。
【図9】(a)〜(d)は図1に示す壁材の加工装置に
おける壁材の加工工程を示す説明図である。
おける壁材の加工工程を示す説明図である。
【図10】図9(b)に示す工程から図9(c)に示す
工程に移行する工程を示し、(a)は第1段階の折曲工
程を示す説明図であり、(b)は第2段階の折曲工程を
示す説明図であり、(c)は第3段階の折曲工程を示す
説明図である。
工程に移行する工程を示し、(a)は第1段階の折曲工
程を示す説明図であり、(b)は第2段階の折曲工程を
示す説明図であり、(c)は第3段階の折曲工程を示す
説明図である。
【図11】図9に示す加工工程により加工された壁材を
示す概略断面図である。
示す概略断面図である。
【図12】図11に示す壁材の鉄骨柱への取付部分の構
造を示す平面図である。
造を示す平面図である。
【図13】図12の構造を外壁の外側から見た斜視図で
ある。
ある。
1 押圧部材(押圧手段) 2 傾斜加工部材(傾斜加工手段) 2a 水平支持部 2b 傾斜支持部 21 壁材 22 断熱材(芯材) 22a 端面 23 内皮材 24 外皮材 24a 先端部(突出部分) 31 押圧部材(押圧手段) 32 傾斜加工部材(傾斜加工手段) 32a 水平支持部 32b 傾斜支持部 41 押圧部材(押圧手段) 42 傾斜加工部材(傾斜加工手段) 42a 水平支持部 42b 傾斜支持部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月21日(2000.3.2
1)
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の壁材の加工装
置は、上記の課題を解決するために、平板状の芯材の表
面に折曲可能な外皮材を有する壁材の加工装置におい
て、上記芯材の側縁部から、該芯材の長手方向に突出し
た上記外皮材の突出部分を、該芯材の側縁部側で押圧す
る押圧手段と、上記押圧手段による上記突出部分の押圧
部分を支点に、該突出部分を上記芯材側に傾斜させる傾
斜加工手段とを備え、上記押圧手段と上記傾斜加工手段
とが、上記突出部分に当接しながら該突出部分の長手方
向一端側から他端側に上記外皮材に対して相対移動する
ようになっており、さらに、上記押圧手段および上記傾
斜加工手段は、それぞれが移動方向に向かって回転する
回転部材からなることを特徴としている。
置は、上記の課題を解決するために、平板状の芯材の表
面に折曲可能な外皮材を有する壁材の加工装置におい
て、上記芯材の側縁部から、該芯材の長手方向に突出し
た上記外皮材の突出部分を、該芯材の側縁部側で押圧す
る押圧手段と、上記押圧手段による上記突出部分の押圧
部分を支点に、該突出部分を上記芯材側に傾斜させる傾
斜加工手段とを備え、上記押圧手段と上記傾斜加工手段
とが、上記突出部分に当接しながら該突出部分の長手方
向一端側から他端側に上記外皮材に対して相対移動する
ようになっており、さらに、上記押圧手段および上記傾
斜加工手段は、それぞれが移動方向に向かって回転する
回転部材からなることを特徴としている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】さらに、上記の構成によれば、押圧手段と
傾斜加工手段とが、移動方向に向かって回転する回転部
材からなることで、外皮材が各回転部材間に巻き込ま
れ、徐々に押圧手段と傾斜加工手段とで規定される傾斜
角まで折曲することができる。
傾斜加工手段とが、移動方向に向かって回転する回転部
材からなることで、外皮材が各回転部材間に巻き込ま
れ、徐々に押圧手段と傾斜加工手段とで規定される傾斜
角まで折曲することができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】請求項2の壁材の加工装置は、上記の課題
を解決するために、請求項1の構成に加えて、傾斜加工
手段は、上記外皮材の突出部分の折曲角に応じて取り替
え可能に構成されていることを特徴としている。
を解決するために、請求項1の構成に加えて、傾斜加工
手段は、上記外皮材の突出部分の折曲角に応じて取り替
え可能に構成されていることを特徴としている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】請求項3の壁材の加工方法は、上記の課題
を解決するために、請求項1または2に記載の壁材の加
工装置を、外皮材の突出部分を折曲する角度に応じて複
数用意し、各壁材の加工装置に備えられた押圧手段と傾
斜加工手段を、上記突出部分に当接させながら、上記押
圧手段と傾斜加工手段とにより規定される突出部分の傾
斜角の小さい順に、該突出部分の長手方向一端側から他
端側に移動させることを特徴としている。
を解決するために、請求項1または2に記載の壁材の加
工装置を、外皮材の突出部分を折曲する角度に応じて複
数用意し、各壁材の加工装置に備えられた押圧手段と傾
斜加工手段を、上記突出部分に当接させながら、上記押
圧手段と傾斜加工手段とにより規定される突出部分の傾
斜角の小さい順に、該突出部分の長手方向一端側から他
端側に移動させることを特徴としている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0114
【補正方法】変更
【補正内容】
【0114】
【発明の効果】請求項1の発明の壁材の加工装置は、以
上のように、平板状の芯材の表面に折曲可能な外皮材を
有する壁材の加工装置において、上記芯材の側縁部か
ら、該芯材の長手方向に突出した上記外皮材の突出部分
を、該芯材の側縁部側で押圧する押圧手段と、上記押圧
手段による上記突出部分の押圧部分を支点に、該突出部
分を上記芯材側に傾斜させる傾斜加工手段とを備え、上
記押圧手段と上記傾斜加工手段とが、上記突出部分に当
接しながら該突出部分の長手方向一端側から他端側に上
記外皮材に対して相対移動するようになっており、さら
に、上記押圧手段および上記傾斜加工手段は、それぞれ
が移動方向に向かって回転する回転部材からなる構成で
ある。
上のように、平板状の芯材の表面に折曲可能な外皮材を
有する壁材の加工装置において、上記芯材の側縁部か
ら、該芯材の長手方向に突出した上記外皮材の突出部分
を、該芯材の側縁部側で押圧する押圧手段と、上記押圧
手段による上記突出部分の押圧部分を支点に、該突出部
分を上記芯材側に傾斜させる傾斜加工手段とを備え、上
記押圧手段と上記傾斜加工手段とが、上記突出部分に当
接しながら該突出部分の長手方向一端側から他端側に上
記外皮材に対して相対移動するようになっており、さら
に、上記押圧手段および上記傾斜加工手段は、それぞれ
が移動方向に向かって回転する回転部材からなる構成で
ある。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0118
【補正方法】削除
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0119
【補正方法】変更
【補正内容】
【0119】さらに、押圧手段と傾斜加工手段とが、移
動方向に向かって回転する回転部材からなることで、外
皮材が各回転部材間に巻き込まれ、徐々に押圧手段と傾
斜加工手段とで規定される傾斜角まで折曲することがで
きる。
動方向に向かって回転する回転部材からなることで、外
皮材が各回転部材間に巻き込まれ、徐々に押圧手段と傾
斜加工手段とで規定される傾斜角まで折曲することがで
きる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0120
【補正方法】変更
【補正内容】
【0120】これにより、少ない力で外皮材の突出部分
を折曲できる。しかも、突出部分を徐々に目的の傾斜角
まで折曲するようにしているので、一度に目的の角度ま
で折曲する場合のような大きな歪みを生じることがな
く、折曲後の壁材の美観を損なうことがないという効果
も併せて奏する。
を折曲できる。しかも、突出部分を徐々に目的の傾斜角
まで折曲するようにしているので、一度に目的の角度ま
で折曲する場合のような大きな歪みを生じることがな
く、折曲後の壁材の美観を損なうことがないという効果
も併せて奏する。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0121
【補正方法】変更
【補正内容】
【0121】請求項2の発明の壁材の加工装置は、以上
のように、請求項1の構成に加えて、傾斜加工手段が、
外皮材の突出部分の折曲角に応じて取り替え可能に構成
されている構成である。
のように、請求項1の構成に加えて、傾斜加工手段が、
外皮材の突出部分の折曲角に応じて取り替え可能に構成
されている構成である。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0122
【補正方法】変更
【補正内容】
【0122】それゆえ、請求項1の構成による効果に加
えて、傾斜加工手段を必要に応じて取り替えるだけで、
外皮材の突出部分を作業者が所望する角度で簡単に折曲
することができるという効果を奏する。
えて、傾斜加工手段を必要に応じて取り替えるだけで、
外皮材の突出部分を作業者が所望する角度で簡単に折曲
することができるという効果を奏する。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0123
【補正方法】変更
【補正内容】
【0123】請求項3の発明の壁材の加工方法は、以上
のように、請求項1または2に記載の壁材の加工装置
を、外皮材の突出部分を折曲する角度に応じて複数用意
し、各壁材の加工装置に備えられた押圧手段と傾斜加工
手段を、上記突出部分に当接させながら、上記押圧手段
と傾斜加工手段とにより規定される突出部分の傾斜角の
小さい順に、該突出部分の長手方向一端側から他端側に
移動させる構成である。
のように、請求項1または2に記載の壁材の加工装置
を、外皮材の突出部分を折曲する角度に応じて複数用意
し、各壁材の加工装置に備えられた押圧手段と傾斜加工
手段を、上記突出部分に当接させながら、上記押圧手段
と傾斜加工手段とにより規定される突出部分の傾斜角の
小さい順に、該突出部分の長手方向一端側から他端側に
移動させる構成である。
Claims (4)
- 【請求項1】平板状の芯材の表面に折曲可能な外皮材を
有する壁材の加工装置において、 上記芯材の側縁部から、該芯材の長手方向に突出した上
記外皮材の突出部分を、該芯材の側縁部側で押圧する押
圧手段と、 上記押圧手段による上記突出部分の押圧部分を支点に、
該突出部分を上記芯材側に傾斜させる傾斜加工手段とを
備え、 上記押圧手段と上記傾斜加工手段とが、上記突出部分に
当接しながら該突出部分の長手方向一端側から他端側に
上記外皮材に対して相対移動するようになっていること
を特徴とする壁材の加工装置。 - 【請求項2】上記押圧手段および上記傾斜加工手段は、
それぞれが移動方向に向かって回転する回転部材からな
ることを特徴とする請求項1記載の壁材の加工装置。 - 【請求項3】上記傾斜加工手段は、上記外皮材の突出部
分の折曲角に応じて取り替え可能に構成されていること
を特徴とする請求項1または2に記載の壁材の加工装
置。 - 【請求項4】請求項1ないし3の何れかに記載の壁材の
加工装置を、外皮材の突出部分を折曲する角度に応じて
複数用意し、各壁材の加工装置に備えられた押圧手段と
傾斜加工手段を、上記突出部分に当接させながら、上記
押圧手段と傾斜加工手段とにより規定される突出部分の
傾斜角の小さい順に、該突出部分の長手方向一端側から
他端側に移動させることを特徴とする壁材の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01792999A JP3177222B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 壁材の加工装置および壁材の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01792999A JP3177222B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 壁材の加工装置および壁材の加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000210719A true JP2000210719A (ja) | 2000-08-02 |
| JP3177222B2 JP3177222B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=11957470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01792999A Expired - Fee Related JP3177222B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 壁材の加工装置および壁材の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3177222B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018227A1 (de) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Audi Ag | Bördelvorrichtung zum umlegen einer bördelkante eines werkstücks durch rollfalzen mit wenigstens zwei falzschritten |
| JP7625489B2 (ja) | 2021-06-30 | 2025-02-03 | 三晃金属工業株式会社 | 建築用板成形機 |
| EP4497885A3 (en) * | 2023-02-15 | 2025-11-12 | Isopan S.p.A. | Machine for obtaining a sandwich panel for cladding or covering roofs or for obtaining walls |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3324696A (en) | 1964-11-18 | 1967-06-13 | John W Mcdonald | Flange turning machine |
| AU5230079A (en) | 1978-11-03 | 1980-06-26 | Petreve Pty. Ltd. | Deforming a skin of a laminated panel |
| JP2815563B2 (ja) | 1995-11-13 | 1998-10-27 | 株式会社かな和工業 | 壁材の加工装置 |
-
1999
- 1999-01-27 JP JP01792999A patent/JP3177222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018227A1 (de) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Audi Ag | Bördelvorrichtung zum umlegen einer bördelkante eines werkstücks durch rollfalzen mit wenigstens zwei falzschritten |
| JP7625489B2 (ja) | 2021-06-30 | 2025-02-03 | 三晃金属工業株式会社 | 建築用板成形機 |
| EP4497885A3 (en) * | 2023-02-15 | 2025-11-12 | Isopan S.p.A. | Machine for obtaining a sandwich panel for cladding or covering roofs or for obtaining walls |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3177222B2 (ja) | 2001-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3026793B2 (ja) | スプリング製造装置及びツール選択装置 | |
| JP2690704B2 (ja) | 線材成形装置 | |
| JPH1026754A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP3177222B2 (ja) | 壁材の加工装置および壁材の加工方法 | |
| RU2294808C2 (ru) | Гибочное устройство для гибки металлических листов | |
| US6753495B2 (en) | Apparatus and methods for control of a material processing device | |
| JPH0768324A (ja) | ヘミング加工装置 | |
| CA2692167A1 (en) | Machine for laminating soft doughs for pasta | |
| JP2564758B2 (ja) | 切断材の面取り装置 | |
| JP2002001706A (ja) | 曲板装置 | |
| JP2012131030A (ja) | ガラス板を隅取りする方法及びその装置 | |
| JP4432189B2 (ja) | ガラス板を隅取りする方法及びその装置 | |
| JP2000042827A (ja) | スリッター装置 | |
| JPH0756093Y2 (ja) | 筒体の端縁折り曲げ装置 | |
| JPH11138296A (ja) | 溶接・切断用補助装置 | |
| JP5110069B2 (ja) | ガラス板を隅取りする方法及びその装置 | |
| JP2002178208A (ja) | 分岐管開先加工機 | |
| KR20110077875A (ko) | 건축용 라운드 패널 가공 장치 및 이를 이용하여 제조한 건축용 라운드 패널 | |
| JP2591349B2 (ja) | キーボード装置 | |
| JP2815563B2 (ja) | 壁材の加工装置 | |
| WO2020261548A1 (ja) | 溶接ビード切削装置 | |
| JPS6350081Y2 (ja) | ||
| JP2006272495A (ja) | 帯板連続切断装置 | |
| JP3182234B2 (ja) | ベニヤレース | |
| JPH09216025A (ja) | 2枚板の結着整形手段 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |