JP2000210814A - 切断機におけるバイス装置 - Google Patents
切断機におけるバイス装置Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 切断機におけるバイス装置において搬入され
るワークの衝突や擦れ等により本体移動バイスジョーに
傷が付かないようにする。 【解決手段】 切断機は、本体基準バイスジョー15A
とほぼ水平面で旋回自在な本体移動バイスジョー15B
とからなる本体バイス15でワークWをクランプした状
態で切断工具によりワークWに切断加工を行う。本体基
準バイスジョー15Aのワーク搬入側に、ワークWの側
面を押圧する回転体29を本体基準バイスジョー15A
の基準バイス面SLより本体移動バイスジョー側に出没
自在に設け、回転体29は常時基準バイス面SLより突
出して付勢されている。ワークWの搬入時、ワークWは
回転体29に案内されて確実に基準バイス面SLから離
れた状態で搬入される。
るワークの衝突や擦れ等により本体移動バイスジョーに
傷が付かないようにする。 【解決手段】 切断機は、本体基準バイスジョー15A
とほぼ水平面で旋回自在な本体移動バイスジョー15B
とからなる本体バイス15でワークWをクランプした状
態で切断工具によりワークWに切断加工を行う。本体基
準バイスジョー15Aのワーク搬入側に、ワークWの側
面を押圧する回転体29を本体基準バイスジョー15A
の基準バイス面SLより本体移動バイスジョー側に出没
自在に設け、回転体29は常時基準バイス面SLより突
出して付勢されている。ワークWの搬入時、ワークWは
回転体29に案内されて確実に基準バイス面SLから離
れた状態で搬入される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切断機におけるバ
イス装置に関する。
イス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、切断機としての例えば横型帯鋸盤
では、図8に示されているように帯鋸盤に固定された本
体基準バイスジョー101と、ほぼ水平面で旋回動する
移動用シリンダ103のピストンロッド105の先端に
備えられた本体移動バイスジョー107とからなる本体
バイス109が設けられている。この本体バイス109
によりワークWがクランプされた状態で切断工具として
の帯鋸刃でワークWに切断加工が行われている。
では、図8に示されているように帯鋸盤に固定された本
体基準バイスジョー101と、ほぼ水平面で旋回動する
移動用シリンダ103のピストンロッド105の先端に
備えられた本体移動バイスジョー107とからなる本体
バイス109が設けられている。この本体バイス109
によりワークWがクランプされた状態で切断工具として
の帯鋸刃でワークWに切断加工が行われている。
【0003】ワークWが角度切断される場合は、鋸刃が
図8で示されているように旋回中心CでパスラインP0
からP1 の位置へ旋回し、この鋸刃の旋回に伴って移動
用シリンダ103の本体移動バイスジョー107も旋回
する。
図8で示されているように旋回中心CでパスラインP0
からP1 の位置へ旋回し、この鋸刃の旋回に伴って移動
用シリンダ103の本体移動バイスジョー107も旋回
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の切断
機のバイス装置においては、ワークWが本体基準バイス
ジョー101と本体移動バイスジョー107との間に送
材されるとき、ワークWの先端部が本体基準バイスジョ
ー101の基準バイス面SLにぶつかったり擦れたりす
るために、ワークWのバリや擦れによりワークWや本体
基準バイスジョー101の基準バイス面SLに傷が付く
という問題点があった。
機のバイス装置においては、ワークWが本体基準バイス
ジョー101と本体移動バイスジョー107との間に送
材されるとき、ワークWの先端部が本体基準バイスジョ
ー101の基準バイス面SLにぶつかったり擦れたりす
るために、ワークWのバリや擦れによりワークWや本体
基準バイスジョー101の基準バイス面SLに傷が付く
という問題点があった。
【0005】また、上記のように本体基準バイスジョー
101の基準バイス面SLの傷により、クランプされる
ワークWに傷が付くので品質が落ちるという問題点があ
った。
101の基準バイス面SLの傷により、クランプされる
ワークWに傷が付くので品質が落ちるという問題点があ
った。
【0006】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、搬入されるワークの衝突や擦
れ等により本体移動バイスジョーに傷が付かないように
した切断機におけるバイス装置を提供することにある。
れたもので、その目的は、搬入されるワークの衝突や擦
れ等により本体移動バイスジョーに傷が付かないように
した切断機におけるバイス装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の切断機におけるバイス装置
は、本体基準バイスジョーとほぼ水平面で旋回自在な本
体移動バイスジョーとからなる本体バイスでワークをク
ランプした状態で切断工具によりワークに切断加工を行
う切断機において、前記本体基準バイスジョーのワーク
搬入側に、ワークの側面を押圧する当接手段を前記本体
基準バイスジョーの基準バイス面より前記本体移動バイ
スジョー側に出没自在に設け、前記当接手段を常時は前
記基準バイス面より突出するよう付勢すると共に前記当
接手段の付勢力を本体移動バイスジョーのクランプ力よ
り小さく設けてなることを特徴とするものである。
に請求項1によるこの発明の切断機におけるバイス装置
は、本体基準バイスジョーとほぼ水平面で旋回自在な本
体移動バイスジョーとからなる本体バイスでワークをク
ランプした状態で切断工具によりワークに切断加工を行
う切断機において、前記本体基準バイスジョーのワーク
搬入側に、ワークの側面を押圧する当接手段を前記本体
基準バイスジョーの基準バイス面より前記本体移動バイ
スジョー側に出没自在に設け、前記当接手段を常時は前
記基準バイス面より突出するよう付勢すると共に前記当
接手段の付勢力を本体移動バイスジョーのクランプ力よ
り小さく設けてなることを特徴とするものである。
【0008】したがって、ワークが送材されるときにワ
ークの先端部が当接手段にぶつかると、当接手段が基準
バイス面より突出されるよう付勢力が保持されるので、
ワークが当接手段に案内されてワークが基準バイス面か
ら離れて搬入され、ワークと基準バイス面には確実にす
き間があき、ワーク並びに基準バイス面の傷の発生は解
消される。
ークの先端部が当接手段にぶつかると、当接手段が基準
バイス面より突出されるよう付勢力が保持されるので、
ワークが当接手段に案内されてワークが基準バイス面か
ら離れて搬入され、ワークと基準バイス面には確実にす
き間があき、ワーク並びに基準バイス面の傷の発生は解
消される。
【0009】また、スプリングの付勢力は本体移動バイ
スジョーのクランプ力より小さいので、ワークが本体移
動バイスジョーのクランプ力で押圧されるとワークは確
実に本体基準バイスジョーの基準バイス面に当接するこ
とになる。
スジョーのクランプ力より小さいので、ワークが本体移
動バイスジョーのクランプ力で押圧されるとワークは確
実に本体基準バイスジョーの基準バイス面に当接するこ
とになる。
【0010】請求項2によるこの発明の切断機における
バイス装置は、請求項1記載の切断機におけるバイス装
置において、前記当接手段が回転体からなることを特徴
とするものである。
バイス装置は、請求項1記載の切断機におけるバイス装
置において、前記当接手段が回転体からなることを特徴
とするものである。
【0011】したがって、当接手段が回転体であるの
で、搬入されるワークが回転体により円滑に案内され
る。
で、搬入されるワークが回転体により円滑に案内され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の切断機におけるワ
ーク把持方法及びその装置の実施の形態について、図面
を参照して説明する。
ーク把持方法及びその装置の実施の形態について、図面
を参照して説明する。
【0013】図5および図6を参照するに、本実施の形
態に係わる切断機としての例えば角度切り可能な横型帯
鋸盤1は、基台3を備えており、この基台3上には鋸刃
ハウジング5が旋回中心軸7を中心にして複数の円弧状
のガイド9に案内されながら旋回可能に設けられてい
る。
態に係わる切断機としての例えば角度切り可能な横型帯
鋸盤1は、基台3を備えており、この基台3上には鋸刃
ハウジング5が旋回中心軸7を中心にして複数の円弧状
のガイド9に案内されながら旋回可能に設けられてい
る。
【0014】前記鋸刃ハウジング5内には回転自在な駆
動ホイールと従動ホイールが設けられており、この駆動
ホイールと従動ホイールとには切断工具としての帯鋸刃
が巻回されている。鋸刃ハウジング5が図6において実
線で示されているように旋回原点位置に位置している状
態下にてワークWの送材方向すなわち矢印A方向(図6
において上下方向)に直交する方向に走行する帯鋸刃の
パスラインPを有し、この帯鋸刃のパスラインPにてA
矢印方向より送材されたワークWにて90°切りの切断
が行われるものである。なお、旋回中心軸7は帯鋸刃の
パスラインPと後述する本体バイスの基準面との交点に
あるものである。
動ホイールと従動ホイールが設けられており、この駆動
ホイールと従動ホイールとには切断工具としての帯鋸刃
が巻回されている。鋸刃ハウジング5が図6において実
線で示されているように旋回原点位置に位置している状
態下にてワークWの送材方向すなわち矢印A方向(図6
において上下方向)に直交する方向に走行する帯鋸刃の
パスラインPを有し、この帯鋸刃のパスラインPにてA
矢印方向より送材されたワークWにて90°切りの切断
が行われるものである。なお、旋回中心軸7は帯鋸刃の
パスラインPと後述する本体バイスの基準面との交点に
あるものである。
【0015】前記鋸刃ハウジング5は図6において実線
の位置から例えば2点鎖線で示されているように旋回中
心軸7を中心にして回動されて、ワークWに所望の角度
切りが行われることとなる。
の位置から例えば2点鎖線で示されているように旋回中
心軸7を中心にして回動されて、ワークWに所望の角度
切りが行われることとなる。
【0016】前記基台3には旋回駆動用の油圧シリンダ
11の端部が枢軸13により枢動可能に連結されてい
る。油圧シリンダ11は、ピストンロッドを介して鋸刃
ハウジング5に枢動可能に連結されている。したがっ
て、ピストンロッドの軸方向伸縮により鋸刃ハウジング
5を旋回中心軸7を中心にして基台3に対して旋回動さ
れることになる。
11の端部が枢軸13により枢動可能に連結されてい
る。油圧シリンダ11は、ピストンロッドを介して鋸刃
ハウジング5に枢動可能に連結されている。したがっ
て、ピストンロッドの軸方向伸縮により鋸刃ハウジング
5を旋回中心軸7を中心にして基台3に対して旋回動さ
れることになる。
【0017】前記基台3上には送材方向(A矢印方向)
より送材されてきたワークWをクランプせしめる本体バ
イス15が設けられている。この本体バイス15は本体
基準バイスジョー15Aと本体移動バイスジョー15B
とで構成されている。この本体移動バイスジョー15B
は移動用シリンダ17に装着されたピストンロッド19
の先端に取り付けられている。したがって、移動用シリ
ンダ17を作動せしめることによってピストンロッド1
9を介して本体移動バイスジョー15Bが図5,図6に
おいて左右方向へ移動されることにより、ワークWの大
きさに応じて本体基準バイスジョー15Aと本体移動バ
イスジョー15BでワークWはクランプされることにな
る。
より送材されてきたワークWをクランプせしめる本体バ
イス15が設けられている。この本体バイス15は本体
基準バイスジョー15Aと本体移動バイスジョー15B
とで構成されている。この本体移動バイスジョー15B
は移動用シリンダ17に装着されたピストンロッド19
の先端に取り付けられている。したがって、移動用シリ
ンダ17を作動せしめることによってピストンロッド1
9を介して本体移動バイスジョー15Bが図5,図6に
おいて左右方向へ移動されることにより、ワークWの大
きさに応じて本体基準バイスジョー15Aと本体移動バ
イスジョー15BでワークWはクランプされることにな
る。
【0018】また、前記帯鋸刃のパスラインPより図
5,図6において下方には前バイス21が設けられてい
る。この前バイス21は前基準バイスジョー21Aと前
移動バイスジョー21Bとで構成されている。この前移
動バイスジョー21Bは移動用シリンダ23に装着され
たピストンロッド25の先端に取り付けられている。
5,図6において下方には前バイス21が設けられてい
る。この前バイス21は前基準バイスジョー21Aと前
移動バイスジョー21Bとで構成されている。この前移
動バイスジョー21Bは移動用シリンダ23に装着され
たピストンロッド25の先端に取り付けられている。
【0019】したがって、移動用シリンダ23を作動せ
しめることによってピストンロッド25を介して前移動
バイスジョー21Bは図5,図6において左右方向へ移
動されることにより、ワークWの大きさに応じて前基準
バイスジョー21Aと前移動バイスジョー21Bでワー
クWはクランプされることになる。なお、前バイス21
はすでに公知の図示省略の送材用シリンダによって送材
方向へ移動されることは勿論のことである。
しめることによってピストンロッド25を介して前移動
バイスジョー21Bは図5,図6において左右方向へ移
動されることにより、ワークWの大きさに応じて前基準
バイスジョー21Aと前移動バイスジョー21Bでワー
クWはクランプされることになる。なお、前バイス21
はすでに公知の図示省略の送材用シリンダによって送材
方向へ移動されることは勿論のことである。
【0020】本発明の実施の形態の主要部としてのバイ
ス装置について図面を参照して説明する。
ス装置について図面を参照して説明する。
【0021】図1,図2,図3および図4を参照する
に、本体基準バイスジョー15Aのワーク搬入側にはワ
ーク搬入ガイド装置27が備えられている。すなわち、
このワーク搬入ガイド装置27はワークWの側面を本体
移動バイスジョー15Bの側(図1において左方)へ押
圧するための当接手段としての例えば回転体としてのカ
ムフォロア29が本体基準バイスジョー15Aの基準バ
イス面SLより図1において左方に出没自在に設けられ
ている。このカムフォロア29は常時は付勢手段として
の例えばスプリング31により本体移動バイスジョー1
5Bの基準バイス面SLから図1において左方に突出す
るよう付勢されている。なお、回転体はカムフォロア2
9に限定されず、他のローラであっても構わない。本実
施の形態では、基準バイス面SLからカムフォロア29
の先端までの距離が2mmとなっている。
に、本体基準バイスジョー15Aのワーク搬入側にはワ
ーク搬入ガイド装置27が備えられている。すなわち、
このワーク搬入ガイド装置27はワークWの側面を本体
移動バイスジョー15Bの側(図1において左方)へ押
圧するための当接手段としての例えば回転体としてのカ
ムフォロア29が本体基準バイスジョー15Aの基準バ
イス面SLより図1において左方に出没自在に設けられ
ている。このカムフォロア29は常時は付勢手段として
の例えばスプリング31により本体移動バイスジョー1
5Bの基準バイス面SLから図1において左方に突出す
るよう付勢されている。なお、回転体はカムフォロア2
9に限定されず、他のローラであっても構わない。本実
施の形態では、基準バイス面SLからカムフォロア29
の先端までの距離が2mmとなっている。
【0022】より詳しくは、図2を参照するに、本体基
準バイスジョー15Aのワーク搬入側の側面にガイドボ
ディ33がボルトBTにより固定されており、このガイ
ドボディ33には2つのロッド35が図2において左右
方向に摺動自在に設けられている。図2において左側
(図3において右側)の先端にはL字状のブラケット3
7が設けられており、このブラケット37にはほぼ水平
面で回転するカムフォロア29が軸承されている。
準バイスジョー15Aのワーク搬入側の側面にガイドボ
ディ33がボルトBTにより固定されており、このガイ
ドボディ33には2つのロッド35が図2において左右
方向に摺動自在に設けられている。図2において左側
(図3において右側)の先端にはL字状のブラケット3
7が設けられており、このブラケット37にはほぼ水平
面で回転するカムフォロア29が軸承されている。
【0023】また、上記の2つのロッド35にはブラケ
ット37とガイドボディ33との間にそれぞれスプリン
グ31が巻回されており、このスプリング31の付勢力
によりブラケット37が図3において右方向に、つまり
カムフォロア29が常時は本体基準バイスジョー15A
の基準バイス面SLから突出するように付勢されてい
る。
ット37とガイドボディ33との間にそれぞれスプリン
グ31が巻回されており、このスプリング31の付勢力
によりブラケット37が図3において右方向に、つまり
カムフォロア29が常時は本体基準バイスジョー15A
の基準バイス面SLから突出するように付勢されてい
る。
【0024】なお、上記のスプリング31の付勢力は本
体移動バイスジョー15Bのクランプ力より小さいの
で、ワークWが本体移動バイスジョー15Bのクランプ
力で押圧されるとワークWは確実に本体基準バイスジョ
ー15Aの基準バイス面SLに当接することになる。
体移動バイスジョー15Bのクランプ力より小さいの
で、ワークWが本体移動バイスジョー15Bのクランプ
力で押圧されるとワークWは確実に本体基準バイスジョ
ー15Aの基準バイス面SLに当接することになる。
【0025】上記構成により、ワークWが本体基準バイ
スジョー15Aと本体移動バイスジョー15Bとの間に
送材されるとき、ワークWの先端部が本体基準バイスジ
ョー15Aの基準バイス面SLにぶつかったり擦れたり
する位置で搬入されるとしても、図2の2点鎖線のワー
クW1 の先端部はカムフォロア29にぶつかり、カムフ
ォロア29がスプリング31により保持されてワークW
1 がカムフォロア29に案内されて図2の2点鎖線のワ
ークW2 に示されているように基準バイス面SLから離
れるので、確実にワークWと基準バイス面SLにすき間
があき、ワークW並びに基準バイス面SLの傷の発生は
解消される。
スジョー15Aと本体移動バイスジョー15Bとの間に
送材されるとき、ワークWの先端部が本体基準バイスジ
ョー15Aの基準バイス面SLにぶつかったり擦れたり
する位置で搬入されるとしても、図2の2点鎖線のワー
クW1 の先端部はカムフォロア29にぶつかり、カムフ
ォロア29がスプリング31により保持されてワークW
1 がカムフォロア29に案内されて図2の2点鎖線のワ
ークW2 に示されているように基準バイス面SLから離
れるので、確実にワークWと基準バイス面SLにすき間
があき、ワークW並びに基準バイス面SLの傷の発生は
解消される。
【0026】ワークWが所望の切断位置に設置された
後、本体移動バイスジョー15Bでクランプされると、
スプリング31の付勢力はクランプ力より十分小さいの
で、ワークWは確実に基準バイス面SLに押し当てられ
てすき間がなくなり、精度などの問題もなく切断され
る。
後、本体移動バイスジョー15Bでクランプされると、
スプリング31の付勢力はクランプ力より十分小さいの
で、ワークWは確実に基準バイス面SLに押し当てられ
てすき間がなくなり、精度などの問題もなく切断され
る。
【0027】なお、この発明は前述した実施の形態の例
に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりそ
の他の態様で実施し得るものである。
に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりそ
の他の態様で実施し得るものである。
【0028】本実施の形態の例ではロッド35、ブラケ
ット37、カムフォロア29を基準バイス面SLから突
出方向に付勢する付勢手段としてスプリング31を例に
とって説明したが、図7に示されているように移動シリ
ンダ39の油圧力を利用しても構わない。この場合の他
の構造は図2に示されるワーク搬入ガイド装置27と同
様である。
ット37、カムフォロア29を基準バイス面SLから突
出方向に付勢する付勢手段としてスプリング31を例に
とって説明したが、図7に示されているように移動シリ
ンダ39の油圧力を利用しても構わない。この場合の他
の構造は図2に示されるワーク搬入ガイド装置27と同
様である。
【0029】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、ワーク
を送材するときにワークの先端部が当接手段にぶつかる
と、当接手段が基準バイス面より突出されるよう付勢力
が保持されているので、ワークを当接手段により案内し
てワークを基準バイス面から離れて搬入できる。つま
り、搬入時はワークと基準バイス面に確実にすき間を設
けることができるので、ワーク並びに基準バイス面の傷
の発生を解消できる。
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、ワーク
を送材するときにワークの先端部が当接手段にぶつかる
と、当接手段が基準バイス面より突出されるよう付勢力
が保持されているので、ワークを当接手段により案内し
てワークを基準バイス面から離れて搬入できる。つま
り、搬入時はワークと基準バイス面に確実にすき間を設
けることができるので、ワーク並びに基準バイス面の傷
の発生を解消できる。
【0030】また、スプリングの付勢力が本体移動バイ
スジョーのクランプ力より小さいので、本体移動バイス
ジョーのクランプ力でワークを押圧するとワークを確実
に本体基準バイスジョーの基準バイス面に当接できる。
スジョーのクランプ力より小さいので、本体移動バイス
ジョーのクランプ力でワークを押圧するとワークを確実
に本体基準バイスジョーの基準バイス面に当接できる。
【0031】請求項2の発明によれば、当接手段が回転
体であるので、搬入されるワークを回転体により円滑に
案内できる。
体であるので、搬入されるワークを回転体により円滑に
案内できる。
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、バイス装置
の平面図である。
の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すもので、本体基準バ
イスジョーに備えたワーク搬入ガイド装置の平面図であ
る。
イスジョーに備えたワーク搬入ガイド装置の平面図であ
る。
【図3】図2の矢視IIIの側面図である。
【図4】図2の矢視IVの側面図である。
【図5】図5における鋸刃ハウジングを取り外した際の
角度切り横型帯鋸盤の平面図である。
角度切り横型帯鋸盤の平面図である。
【図6】本発明の実施の形態を示す角度切り横型帯鋸盤
の平面図である。
の平面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を示すもので、ワーク
搬入ガイド装置の平面図である。
搬入ガイド装置の平面図である。
【図8】従来のバイス装置の平面図である。
1 横型帯鋸盤(切断機) 3 基台 5 鋸刃ハウジング 7 旋回中心軸 15 本体バイス(バイス装置) 15A 本体基準バイスジョー 15B 本体移動バイスジョー 21 前バイス 21A 前基準バイスジョー 21B 前移動バイスジョー 27 ワーク搬入ガイド装置 29 カムフォロア(当接手段) 31 スプリング(付勢手段) SL 基準バイス面
Claims (2)
- 【請求項1】 本体基準バイスジョーとほぼ水平面で旋
回自在な本体移動バイスジョーとからなる本体バイスで
ワークをクランプした状態で切断工具によりワークに切
断加工を行う切断機において、 前記本体基準バイスジョーのワーク搬入側に、ワークの
側面を押圧する当接手段を前記本体基準バイスジョーの
基準バイス面より前記本体移動バイスジョー側に出没自
在に設け、前記当接手段を常時は前記基準バイス面より
突出するよう付勢すると共に前記当接手段の付勢力を本
体移動バイスジョーのクランプ力より小さく設けてなる
ことを特徴とする切断機におけるバイス装置。 - 【請求項2】 前記当接手段が回転体からなることを特
徴とする請求項1記載の切断機におけるバイス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016083A JP2000210814A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 切断機におけるバイス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016083A JP2000210814A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 切断機におけるバイス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000210814A true JP2000210814A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11906663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11016083A Pending JP2000210814A (ja) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | 切断機におけるバイス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000210814A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002331419A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-19 | Amada Co Ltd | 切断機におけるバイス装置 |
-
1999
- 1999-01-25 JP JP11016083A patent/JP2000210814A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002331419A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-19 | Amada Co Ltd | 切断機におけるバイス装置 |
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