JP2000210831A - パラレル機構 - Google Patents
パラレル機構Info
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 22
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 16
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000009189 diving Effects 0.000 abstract 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 省電力、低コストで、バックラッシが低減さ
れ、停電時の位置又は姿勢の変化がないパラレル機構を
提供する。 【解決手段】 モータ115は、一方向に回転駆動す
る。モータ115の回転速度は、減速機120により減
速され、歯付ベルト129により6台の正・反転機構1
40に伝えられる。正・反転機構140では、この一方
向の回転動力を基に、ロータ19を正転動作、反転動作
又は停止動作させる。ロータ19には、それぞれアーム
105の一端が取り付けられている。このアーム105
を制御することで、トラベリングプレート113を6自
由度で制御可能である。
れ、停電時の位置又は姿勢の変化がないパラレル機構を
提供する。 【解決手段】 モータ115は、一方向に回転駆動す
る。モータ115の回転速度は、減速機120により減
速され、歯付ベルト129により6台の正・反転機構1
40に伝えられる。正・反転機構140では、この一方
向の回転動力を基に、ロータ19を正転動作、反転動作
又は停止動作させる。ロータ19には、それぞれアーム
105の一端が取り付けられている。このアーム105
を制御することで、トラベリングプレート113を6自
由度で制御可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパラレル機構に係わ
り、特に省電力、低コストで、バックラッシが低減さ
れ、停電時の位置又は姿勢の変化がないパラレル機構に
関する。
り、特に省電力、低コストで、バックラッシが低減さ
れ、停電時の位置又は姿勢の変化がないパラレル機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すような屈曲型パラレル
機構が知られている。図7において、ベース101上に
6台のダイレクトドライブモータ(以下、DDモータと
いう)103が固定されている。DDモータ103の出
力軸には、それぞれアーム105の一端が取り付けられ
ている。
機構が知られている。図7において、ベース101上に
6台のダイレクトドライブモータ(以下、DDモータと
いう)103が固定されている。DDモータ103の出
力軸には、それぞれアーム105の一端が取り付けられ
ている。
【0003】アーム105の他端には、3自由度ジョイ
ント107を介してロッド109の一端が取り付けられ
ている。ロッド109の他端には、3自由度ジョイント
111を介してトラベリングプレート113が支持され
ている。このように構成された屈曲型パラレル機構のト
ラベリングプレート113は、6つの能動自由度を持
つ。
ント107を介してロッド109の一端が取り付けられ
ている。ロッド109の他端には、3自由度ジョイント
111を介してトラベリングプレート113が支持され
ている。このように構成された屈曲型パラレル機構のト
ラベリングプレート113は、6つの能動自由度を持
つ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる従来
の屈曲型パラレル機構では、6台のDDモータ103
と、そのDDモータ103を制御するための6台のコン
トローラが必要となり、コスト高であった。また、電力
消費も大きかった。
の屈曲型パラレル機構では、6台のDDモータ103
と、そのDDモータ103を制御するための6台のコン
トローラが必要となり、コスト高であった。また、電力
消費も大きかった。
【0005】更に、DDモータ103の動、静剛性は低
いため、パラレル機構全体の動、静剛性が低下するおそ
れがあった更に、停電時には、トラベリングプレート1
13が自重により停止が維持出来ず、落下するおそれも
あった。
いため、パラレル機構全体の動、静剛性が低下するおそ
れがあった更に、停電時には、トラベリングプレート1
13が自重により停止が維持出来ず、落下するおそれも
あった。
【0006】本発明はこのような従来の課題に鑑みてな
されたもので、省電力、低コストで、バックラッシが低
減され、停電時の位置又は姿勢の変化がないパラレル機
構を提供することを目的とする。
されたもので、省電力、低コストで、バックラッシが低
減され、停電時の位置又は姿勢の変化がないパラレル機
構を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、一方
向に回転駆動する回転駆動手段と、該回転駆動手段の一
方向の回転駆動を基にロータの正転、反転、停止のいず
れかの動作を行う6個配設された正・反転機構と、該正
・反転機構のロータの端部に一端を固着されたアーム
と、該アームの他端に固着された自由度3の運動を行う
第1の3自由度ジョイントと、該第1の3自由度ジョイ
ントに一端を固着されたロッドと、該ロッドの他端に固
着された自由度3の運動を行う第2の3自由度ジョイン
トと、該第2の3自由度ジョイントにより支持されたト
ラベリングプレートと、該トラベリングプレートの位置
及び/又は姿勢を制御するため、前記正・反転機構のロ
ータを正転、反転、停止させる制御手段を備えて構成し
た。
向に回転駆動する回転駆動手段と、該回転駆動手段の一
方向の回転駆動を基にロータの正転、反転、停止のいず
れかの動作を行う6個配設された正・反転機構と、該正
・反転機構のロータの端部に一端を固着されたアーム
と、該アームの他端に固着された自由度3の運動を行う
第1の3自由度ジョイントと、該第1の3自由度ジョイ
ントに一端を固着されたロッドと、該ロッドの他端に固
着された自由度3の運動を行う第2の3自由度ジョイン
トと、該第2の3自由度ジョイントにより支持されたト
ラベリングプレートと、該トラベリングプレートの位置
及び/又は姿勢を制御するため、前記正・反転機構のロ
ータを正転、反転、停止させる制御手段を備えて構成し
た。
【0008】回転駆動手段は、一方向に回転駆動可能な
すべての手段をいう。例えば、電動機により直接回転駆
動されるものや、離れた位置に備えられた電動機より、
その回転がベルトや歯車等により伝達されるものを含
む。正・反転機構は、6個配設する。そして、回転駆動
手段の一方向の回転駆動を基に、ロータの正転、反転、
停止のいずれかの動作を行う。
すべての手段をいう。例えば、電動機により直接回転駆
動されるものや、離れた位置に備えられた電動機より、
その回転がベルトや歯車等により伝達されるものを含
む。正・反転機構は、6個配設する。そして、回転駆動
手段の一方向の回転駆動を基に、ロータの正転、反転、
停止のいずれかの動作を行う。
【0009】アームの一端は、正・反転機構のロータの
端部に固着する。第1の3自由度ジョイントは、アーム
の他端に固着されており、自由度3の運動を行う。ロッ
ドの一端は、この第1の3自由度ジョイントに固着す
る。そして、ロッドの他端は、第2の3自由度ジョイン
トに固着する。
端部に固着する。第1の3自由度ジョイントは、アーム
の他端に固着されており、自由度3の運動を行う。ロッ
ドの一端は、この第1の3自由度ジョイントに固着す
る。そして、ロッドの他端は、第2の3自由度ジョイン
トに固着する。
【0010】第2の3自由度ジョイントは、自由度3の
運動を行う。トラベリングプレートは、第2の3自由度
ジョイントにより支持される。制御手段では、トラベリ
ングプレートの位置及び/又は姿勢を制御するため、正
・反転機構のロータを正転、反転、停止させる。
運動を行う。トラベリングプレートは、第2の3自由度
ジョイントにより支持される。制御手段では、トラベリ
ングプレートの位置及び/又は姿勢を制御するため、正
・反転機構のロータを正転、反転、停止させる。
【0011】以上により、一方向の回転駆動を基にトラ
ベリングプレートの位置及び/又は姿勢を制御可能なた
め、バックラッシを低減出来る。また、正・反転機構の
ロータを停止動作させることで、トラベリングプレート
の位置等を確実に停止出来る。
ベリングプレートの位置及び/又は姿勢を制御可能なた
め、バックラッシを低減出来る。また、正・反転機構の
ロータを停止動作させることで、トラベリングプレート
の位置等を確実に停止出来る。
【0012】また、本発明は、一方向に回転駆動する回
転駆動手段と、該回転駆動手段の一方向の回転駆動を基
にロータの正転、反転、停止のいずれかの動作を行う3
個配設された正・反転機構と、該正・反転機構のロータ
の端部に一端を固着されたアームと、該アームの他端に
支持され、自由度1の回転運動を行う第1の1軸回転ジ
ョイントと、該第1の1軸回転ジョイントの両側端にそ
れぞれ1個ずつ連結され、自由度3の運動を行う第1の
3自由度ジョイントと、該第1の3自由度ジョイントの
それぞれに一端を支持された2本のロッドと、該ロッド
の他端にそれぞれ1個ずつ固着された自由度3の運動を
行う第2の3自由度ジョイントと、該第2の3自由度ジ
ョイントと両側端が連結され、自由度1の回転運動を行
う第2の1軸回転ジョイントと、該第2の1軸回転ジョ
イントにより支持されたトラベリングプレートと、該ト
ラベリングプレートの位置及び/又は姿勢を制御するた
め、前記正・反転機構のロータを正転、反転、停止させ
る制御手段とを備えて構成した。
転駆動手段と、該回転駆動手段の一方向の回転駆動を基
にロータの正転、反転、停止のいずれかの動作を行う3
個配設された正・反転機構と、該正・反転機構のロータ
の端部に一端を固着されたアームと、該アームの他端に
支持され、自由度1の回転運動を行う第1の1軸回転ジ
ョイントと、該第1の1軸回転ジョイントの両側端にそ
れぞれ1個ずつ連結され、自由度3の運動を行う第1の
3自由度ジョイントと、該第1の3自由度ジョイントの
それぞれに一端を支持された2本のロッドと、該ロッド
の他端にそれぞれ1個ずつ固着された自由度3の運動を
行う第2の3自由度ジョイントと、該第2の3自由度ジ
ョイントと両側端が連結され、自由度1の回転運動を行
う第2の1軸回転ジョイントと、該第2の1軸回転ジョ
イントにより支持されたトラベリングプレートと、該ト
ラベリングプレートの位置及び/又は姿勢を制御するた
め、前記正・反転機構のロータを正転、反転、停止させ
る制御手段とを備えて構成した。
【0013】本発明では、正・反転機構は3個配設す
る。アームの他端には、自由度1の回転運動を行う第1
の1軸回転ジョイントが支持されている。この第1の1
軸回転ジョイントの両側端に、第1の3自由度ジョイン
トをそれぞれ1個ずつ連結する。第1の3自由度ジョイ
ントは、自由度3の運動を行う。
る。アームの他端には、自由度1の回転運動を行う第1
の1軸回転ジョイントが支持されている。この第1の1
軸回転ジョイントの両側端に、第1の3自由度ジョイン
トをそれぞれ1個ずつ連結する。第1の3自由度ジョイ
ントは、自由度3の運動を行う。
【0014】2本のロッドは、第1の3自由度ジョイン
トのそれぞれに一端が支持される。第2の3自由度ジョ
イントは2つ用意され、ロッドの他端にそれぞれ固着さ
れる。第2の3自由度ジョイントも自由度3の運動を行
う。第2の1軸回転ジョイントは、この第2の3自由度
ジョイントと両側端が連結され、自由度1の回転運動を
行う。
トのそれぞれに一端が支持される。第2の3自由度ジョ
イントは2つ用意され、ロッドの他端にそれぞれ固着さ
れる。第2の3自由度ジョイントも自由度3の運動を行
う。第2の1軸回転ジョイントは、この第2の3自由度
ジョイントと両側端が連結され、自由度1の回転運動を
行う。
【0015】トラベリングプレートは、この第2の1軸
回転ジョイントにより支持される。制御手段は、トラベ
リングプレートの位置及び/又は姿勢を制御するため、
正・反転機構のロータを正転、反転、停止させる。この
ロータを制御することにより、トラベリングプレートの
位置等は各ロッドを介して間接的に制御される。
回転ジョイントにより支持される。制御手段は、トラベ
リングプレートの位置及び/又は姿勢を制御するため、
正・反転機構のロータを正転、反転、停止させる。この
ロータを制御することにより、トラベリングプレートの
位置等は各ロッドを介して間接的に制御される。
【0016】以上により、正・反転機構の個数が少な
く、また正・反転機構に対する回転駆動が少なくてすむ
分回転駆動手段も簡素に構成出来る。バックラッシを低
減出来、また、トラベリングプレートの位置等を確実に
停止出来る点は、請求項1記載の発明と同様である。
く、また正・反転機構に対する回転駆動が少なくてすむ
分回転駆動手段も簡素に構成出来る。バックラッシを低
減出来、また、トラベリングプレートの位置等を確実に
停止出来る点は、請求項1記載の発明と同様である。
【0017】更に、本発明は、前記回転駆動手段は、少
なくとも一つのモータと、該モータの出力軸に固着され
た第1の歯車に対し1又は複数個の第2の歯車が歯合さ
れた減速部又は該減速部が複数段連設された連設減速部
を有する減速機と、該減速機で減速された所定段目の歯
車の軸動力を前記正・反転機構に伝達する軸動力伝達部
とを備えて構成した。
なくとも一つのモータと、該モータの出力軸に固着され
た第1の歯車に対し1又は複数個の第2の歯車が歯合さ
れた減速部又は該減速部が複数段連設された連設減速部
を有する減速機と、該減速機で減速された所定段目の歯
車の軸動力を前記正・反転機構に伝達する軸動力伝達部
とを備えて構成した。
【0018】回転駆動手段は、モータ、減速機及び軸動
力伝達部を備える。モータは、1台のみですべての正・
反転機構に動力を伝達してもよいが、複数台で担当する
正・反転機構を分けてもよい。また、モータ1台で一台
の正・反転機構を回転駆動してもよい。
力伝達部を備える。モータは、1台のみですべての正・
反転機構に動力を伝達してもよいが、複数台で担当する
正・反転機構を分けてもよい。また、モータ1台で一台
の正・反転機構を回転駆動してもよい。
【0019】減速機は、このモータの出力軸に固着され
た第1の歯車に対し、1又は複数個の第2の歯車が1段
だけ歯合された減速部を用いてもよいし、また、このよ
うに組み合わせた1段の減速部を複数段連設して用いて
もよい。軸動力伝達部は、この減速機で減速された所定
段目の歯車の軸動力を正・反転機構に伝達する。軸動力
伝達部を設けることで、モータと各正・反転機構が離隔
している場合でも動力伝達が可能となる。
た第1の歯車に対し、1又は複数個の第2の歯車が1段
だけ歯合された減速部を用いてもよいし、また、このよ
うに組み合わせた1段の減速部を複数段連設して用いて
もよい。軸動力伝達部は、この減速機で減速された所定
段目の歯車の軸動力を正・反転機構に伝達する。軸動力
伝達部を設けることで、モータと各正・反転機構が離隔
している場合でも動力伝達が可能となる。
【0020】この減速機からの動力は、最終段目からの
伝達を理想とする。但し、所定段目からも動力の伝達が
可能となるよう配慮しておけば、正・反転機構に伝える
回転速度と回転動力を段階的に変更することも可能とな
る。以上により、モータの台数を制限し、低コスト、省
電力でありながら、バックラッシが無く、停電時にもト
ラベリングプレートが落下等することはない。
伝達を理想とする。但し、所定段目からも動力の伝達が
可能となるよう配慮しておけば、正・反転機構に伝える
回転速度と回転動力を段階的に変更することも可能とな
る。以上により、モータの台数を制限し、低コスト、省
電力でありながら、バックラッシが無く、停電時にもト
ラベリングプレートが落下等することはない。
【0021】更に、本発明は、前記軸動力伝達部は、前
記所定段目の歯車と軸を同一に取り付けられた歯車又は
プーリからなる原車と、該原車に一方を掛けられたベル
トと、該ベルトの他方が掛けられ、前記正・反転機構に
回転動力を伝達する歯車又はプーリからなる従車とを備
えて構成した。
記所定段目の歯車と軸を同一に取り付けられた歯車又は
プーリからなる原車と、該原車に一方を掛けられたベル
トと、該ベルトの他方が掛けられ、前記正・反転機構に
回転動力を伝達する歯車又はプーリからなる従車とを備
えて構成した。
【0022】ベルトは、Vベルト等でもよいが、動力伝
達の精度を上げるため歯付ベルトとするのが望ましい。
ベルト掛けすることで、モータと各正・反転機構が離隔
している場合でも正確に動力伝達を行える。
達の精度を上げるため歯付ベルトとするのが望ましい。
ベルト掛けすることで、モータと各正・反転機構が離隔
している場合でも正確に動力伝達を行える。
【0023】更に、本発明は、前記ベルトの途中を押接
することで該ベルトの張力を調節するアイドラプーリを
備えて構成した。
することで該ベルトの張力を調節するアイドラプーリを
備えて構成した。
【0024】更に、本発明は、前記正・反転機構は、外
筒と、前記回転駆動手段により回転駆動され、前記外筒
の所定位置に軸受により支持された駆動用傘歯車と、該
駆動用傘歯車と歯合し正転される正転用傘歯車と、該正
転用傘歯車と前記駆動用傘歯車の中心よりみて対称に配
設され、前記駆動用傘歯車と歯合し反転される反転用傘
歯車と、該反転用傘歯車の中心及び前記正転用傘歯車の
中心を貫通するロータと、該ロータに対し前記正転用傘
歯車を回動自在に支持するため、該正転用傘歯車と前記
ロータの間に配設された正転用軸受と、該ロータに対し
前記反転用傘歯車を回動自在に支持するため、該反転用
傘歯車と前記ロータの間に配設された反転用軸受と、前
記正転用傘歯車及び前記反転用傘歯車の間に配設され、
中央を前記ロータに固定された回転伝達用ディスクと、
該回転伝達用ディスクの少なくとも一箇所に固定され、
前記正転用傘歯車の所定面に対し押圧若しくは吸着させ
ることで、前記正転用傘歯車の回転力を前記回転伝達用
ディスクに伝達する正転力伝達手段と、前記回転伝達用
ディスクの少なくとも一箇所に固定され、前記反転用傘
歯車の所定面を押圧若しくは吸着させることで、前記反
転用傘歯車の回転力を前記回転伝達用ディスクに伝達す
る反転力伝達手段と、前記ロータに固定されたロータ回
転停止用ディスクと、前記外筒の少なくとも一箇所に固
定され、該ロータ回転停止用ディスクの所定面を押圧若
しくは吸着させることで、該ロータ回転停止用ディスク
を停止させるロータ回転停止手段と、前記ロータを前記
外筒の所定位置に回動自在に支持するロータ軸受とを備
えて構成した。
筒と、前記回転駆動手段により回転駆動され、前記外筒
の所定位置に軸受により支持された駆動用傘歯車と、該
駆動用傘歯車と歯合し正転される正転用傘歯車と、該正
転用傘歯車と前記駆動用傘歯車の中心よりみて対称に配
設され、前記駆動用傘歯車と歯合し反転される反転用傘
歯車と、該反転用傘歯車の中心及び前記正転用傘歯車の
中心を貫通するロータと、該ロータに対し前記正転用傘
歯車を回動自在に支持するため、該正転用傘歯車と前記
ロータの間に配設された正転用軸受と、該ロータに対し
前記反転用傘歯車を回動自在に支持するため、該反転用
傘歯車と前記ロータの間に配設された反転用軸受と、前
記正転用傘歯車及び前記反転用傘歯車の間に配設され、
中央を前記ロータに固定された回転伝達用ディスクと、
該回転伝達用ディスクの少なくとも一箇所に固定され、
前記正転用傘歯車の所定面に対し押圧若しくは吸着させ
ることで、前記正転用傘歯車の回転力を前記回転伝達用
ディスクに伝達する正転力伝達手段と、前記回転伝達用
ディスクの少なくとも一箇所に固定され、前記反転用傘
歯車の所定面を押圧若しくは吸着させることで、前記反
転用傘歯車の回転力を前記回転伝達用ディスクに伝達す
る反転力伝達手段と、前記ロータに固定されたロータ回
転停止用ディスクと、前記外筒の少なくとも一箇所に固
定され、該ロータ回転停止用ディスクの所定面を押圧若
しくは吸着させることで、該ロータ回転停止用ディスク
を停止させるロータ回転停止手段と、前記ロータを前記
外筒の所定位置に回動自在に支持するロータ軸受とを備
えて構成した。
【0025】駆動用傘歯車は、外筒の所定位置に軸受に
より支持する。そして、この駆動用傘歯車は回転駆動手
段により回転駆動される。正転用傘歯車は、駆動用傘歯
車と歯合し正転される。反転用傘歯車は、正転用傘歯車
と駆動用傘歯車の中心よりみて対称に配設する。そし
て、駆動用傘歯車と歯合し反転される。
より支持する。そして、この駆動用傘歯車は回転駆動手
段により回転駆動される。正転用傘歯車は、駆動用傘歯
車と歯合し正転される。反転用傘歯車は、正転用傘歯車
と駆動用傘歯車の中心よりみて対称に配設する。そし
て、駆動用傘歯車と歯合し反転される。
【0026】ロータは、反転用傘歯車の中心及び正転用
傘歯車の中心を貫通する。ロータに対し正転用傘歯車を
回動自在に支持するため、正転用傘歯車とロータの間に
正転用軸受を配設する。また、同様に、ロータに対し反
転用傘歯車を回動自在に支持するため、反転用傘歯車と
ロータの間に反転用軸受を配設する。
傘歯車の中心を貫通する。ロータに対し正転用傘歯車を
回動自在に支持するため、正転用傘歯車とロータの間に
正転用軸受を配設する。また、同様に、ロータに対し反
転用傘歯車を回動自在に支持するため、反転用傘歯車と
ロータの間に反転用軸受を配設する。
【0027】回転伝達用ディスクは、正転用傘歯車及び
反転用傘歯車の間に配設され、その中央はロータに固定
する。正転力伝達手段は、回転伝達用ディスクの少なく
とも一箇所に固定する。但し、正転力伝達手段は、制御
バランスを取るため複数個を均等に配設するのが望まし
い。
反転用傘歯車の間に配設され、その中央はロータに固定
する。正転力伝達手段は、回転伝達用ディスクの少なく
とも一箇所に固定する。但し、正転力伝達手段は、制御
バランスを取るため複数個を均等に配設するのが望まし
い。
【0028】そして、正転力伝達手段が、この正転用傘
歯車の所定面に対し押圧若しくは吸着させることで、正
転用傘歯車の回転力を回転伝達用ディスクに伝達する。
押圧としたのは、正転力伝達手段として例えば圧電素子
を考慮したからであり、また吸着としたのは、例えば電
磁クラッチを考慮したからである。
歯車の所定面に対し押圧若しくは吸着させることで、正
転用傘歯車の回転力を回転伝達用ディスクに伝達する。
押圧としたのは、正転力伝達手段として例えば圧電素子
を考慮したからであり、また吸着としたのは、例えば電
磁クラッチを考慮したからである。
【0029】一方、反転力伝達手段も、回転伝達用ディ
スクの少なくとも一箇所に固定する。但し、制御バラン
スを取るため複数個を均等に配設するのが望ましいの
は、正転力伝達手段と同様である。そして、反転力伝達
手段が、この反転用傘歯車の所定面を押圧若しくは吸着
させることで、反転用傘歯車の回転力を回転伝達用ディ
スクに伝達する。
スクの少なくとも一箇所に固定する。但し、制御バラン
スを取るため複数個を均等に配設するのが望ましいの
は、正転力伝達手段と同様である。そして、反転力伝達
手段が、この反転用傘歯車の所定面を押圧若しくは吸着
させることで、反転用傘歯車の回転力を回転伝達用ディ
スクに伝達する。
【0030】また、ロータ回転停止用ディスクが、ロー
タに固定されている。ロータ回転停止手段は、外筒の少
なくとも一箇所に固定する。但し、制御バランスを取る
ため複数個を均等に配設するのが望ましいのは、正転力
伝達手段等と同様である。
タに固定されている。ロータ回転停止手段は、外筒の少
なくとも一箇所に固定する。但し、制御バランスを取る
ため複数個を均等に配設するのが望ましいのは、正転力
伝達手段等と同様である。
【0031】そして、ロータ回転停止手段が、このロー
タ回転停止用ディスクの所定面を押圧若しくは吸着させ
ることで、ロータ回転停止用ディスクを停止させる。ロ
ータ軸受は、ロータを外筒の所定位置に回動自在に支持
する。以上により、一方向の回転を基に正転、反転、停
止を可能としたことで、剛性が高く、バックラッシを低
減させたパラレル機構を実現出来る。
タ回転停止用ディスクの所定面を押圧若しくは吸着させ
ることで、ロータ回転停止用ディスクを停止させる。ロ
ータ軸受は、ロータを外筒の所定位置に回動自在に支持
する。以上により、一方向の回転を基に正転、反転、停
止を可能としたことで、剛性が高く、バックラッシを低
減させたパラレル機構を実現出来る。
【0032】更に、本発明は、前記制御手段は、前記ト
ラベリングプレートの目標位置及び/又は姿勢を制御す
るため前記各アームの目標回転角度を指令する目標回転
角度指令手段と、前記正・反転機構のロータに、該ロー
タの回転角度を検出するため配設されたエンコーダと、
該エンコーダからの検出信号と前記目標回転角度指令手
段で指令された前記各アームの目標回転角度との回転角
度差を算出する回転角度差算出手段と、該回転角度差算
出手段で算出された回転角度差を補償する補償手段と、
前記回転角度差と0との比較結果に基づき前記正転力伝
達手段、前記反転力伝達手段又は前記ロータ回転停止手
段のいずれかを選択する判定手段とを備え、該判定手段
で選択された前記正転力伝達手段、前記反転力伝達手段
又は前記ロータ回転停止手段は、前記補償手段で補償さ
れた出力信号に基づき制御されることを特徴とする。
ラベリングプレートの目標位置及び/又は姿勢を制御す
るため前記各アームの目標回転角度を指令する目標回転
角度指令手段と、前記正・反転機構のロータに、該ロー
タの回転角度を検出するため配設されたエンコーダと、
該エンコーダからの検出信号と前記目標回転角度指令手
段で指令された前記各アームの目標回転角度との回転角
度差を算出する回転角度差算出手段と、該回転角度差算
出手段で算出された回転角度差を補償する補償手段と、
前記回転角度差と0との比較結果に基づき前記正転力伝
達手段、前記反転力伝達手段又は前記ロータ回転停止手
段のいずれかを選択する判定手段とを備え、該判定手段
で選択された前記正転力伝達手段、前記反転力伝達手段
又は前記ロータ回転停止手段は、前記補償手段で補償さ
れた出力信号に基づき制御されることを特徴とする。
【0033】目標回転角度指令手段は、トラベリングプ
レートの目標位置及び/又は姿勢を制御するため、各ア
ームの目標回転角度を指令する。正・反転機構のロータ
の所定箇所に、ロータの回転角度を検出するエンコーダ
を配設する。回転角度差算出手段は、エンコーダからの
検出信号を基に、ロータの目標回転角度との回転角度差
を算出する。
レートの目標位置及び/又は姿勢を制御するため、各ア
ームの目標回転角度を指令する。正・反転機構のロータ
の所定箇所に、ロータの回転角度を検出するエンコーダ
を配設する。回転角度差算出手段は、エンコーダからの
検出信号を基に、ロータの目標回転角度との回転角度差
を算出する。
【0034】補償手段では、この回転角度差算出手段で
算出された回転角度差を補償する。判定手段では、回転
角度差と0との比較結果に基づき、正転力伝達手段、反
転力伝達手段又はロータ回転停止手段のいずれかを選択
する。そして、判定手段で選択された正転力伝達手段、
反転力伝達手段又はロータ回転停止手段のいずれかは、
補償手段で補償された出力信号に基づき制御される。
算出された回転角度差を補償する。判定手段では、回転
角度差と0との比較結果に基づき、正転力伝達手段、反
転力伝達手段又はロータ回転停止手段のいずれかを選択
する。そして、判定手段で選択された正転力伝達手段、
反転力伝達手段又はロータ回転停止手段のいずれかは、
補償手段で補償された出力信号に基づき制御される。
【0035】以上により、ロータの回転角度のフィード
バックを行いつつ、回転角度を目標回転角度に精度良く
位置合わせし、また停止させることが出来る。従って、
トラベリングプレートの目標位置等の調整が正確に行え
る。
バックを行いつつ、回転角度を目標回転角度に精度良く
位置合わせし、また停止させることが出来る。従って、
トラベリングプレートの目標位置等の調整が正確に行え
る。
【0036】各アームの目標回転角度は、トラベリング
プレートの目標位置等から予め演算済のものをデータと
して記憶保存し、そのデータを目標回転角度指令値とし
て用いるようにしてもよいが、更に、本発明は、前記目
標回転角度指令手段は、前記トラベリングプレートの目
標位置及び/又は姿勢を設定する目標位置等設定手段
と、該目標位置等設定手段で設定された目標位置及び/
又は姿勢から逆運動学に基づき前記各アームの目標回転
角度を演算により算出する逆運動学演算手段とを備えて
構成することも可能である。
プレートの目標位置等から予め演算済のものをデータと
して記憶保存し、そのデータを目標回転角度指令値とし
て用いるようにしてもよいが、更に、本発明は、前記目
標回転角度指令手段は、前記トラベリングプレートの目
標位置及び/又は姿勢を設定する目標位置等設定手段
と、該目標位置等設定手段で設定された目標位置及び/
又は姿勢から逆運動学に基づき前記各アームの目標回転
角度を演算により算出する逆運動学演算手段とを備えて
構成することも可能である。
【0037】目標位置等設定手段では、トラベリングプ
レートの目標位置及び/又は姿勢を設定する。逆運動学
演算手段では、目標位置等設定手段で設定された目標位
置及び/又は姿勢から逆運動学に基づき、各アームの目
標回転角度を演算により算出する。以上により、トラベ
リングプレートの目標位置や姿勢が変更可能となる等、
自由度の高い制御を行える。
レートの目標位置及び/又は姿勢を設定する。逆運動学
演算手段では、目標位置等設定手段で設定された目標位
置及び/又は姿勢から逆運動学に基づき、各アームの目
標回転角度を演算により算出する。以上により、トラベ
リングプレートの目標位置や姿勢が変更可能となる等、
自由度の高い制御を行える。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1に、本発明の第1実施形態の全
体構成図を示す。尚、図7と同一要素のものについては
同一符号を付して説明は省略する。図1において、モー
タ115は、ベース101の中央下部に1つ設けられ、
一方向に回転駆動されるようになっている。モータ11
5の回転速度は、減速機120により減速されるように
なっている。
基づいて説明する。図1に、本発明の第1実施形態の全
体構成図を示す。尚、図7と同一要素のものについては
同一符号を付して説明は省略する。図1において、モー
タ115は、ベース101の中央下部に1つ設けられ、
一方向に回転駆動されるようになっている。モータ11
5の回転速度は、減速機120により減速されるように
なっている。
【0039】図2に動力伝達機構の構成図を示す。図2
において、減速機120の中央には、モータ115の回
転軸に取り付けられた歯車119と歯合するように、3
つの歯車121A、121B、121Cが取り付けられ
ている。この1段目の歯車119と3つの歯車121
A、121B、121Cとは、減速部に相当する。
において、減速機120の中央には、モータ115の回
転軸に取り付けられた歯車119と歯合するように、3
つの歯車121A、121B、121Cが取り付けられ
ている。この1段目の歯車119と3つの歯車121
A、121B、121Cとは、減速部に相当する。
【0040】また、歯車121Aは、歯車123A、1
23Bと歯合している。同様に、歯車121Bは、歯車
123C、123Dと歯合し、歯車121Cは、歯車1
23E、123Fと歯合している。この2段目の歯車1
21A、121B、121Cと歯車123A、123
B、123C、123D、123E、123Fとは、連
設減速部に相当する。
23Bと歯合している。同様に、歯車121Bは、歯車
123C、123Dと歯合し、歯車121Cは、歯車1
23E、123Fと歯合している。この2段目の歯車1
21A、121B、121Cと歯車123A、123
B、123C、123D、123E、123Fとは、連
設減速部に相当する。
【0041】これらの歯車はケース125に納められて
いる。そして、歯車123A、123B、123C、1
23D、123E、123Fは、回転軸をケース125
の外部に出し、それぞれ歯車127A、127B、12
7C、127D、127E、127Fと軸を共通にして
いる。歯車127A、127B、127C、127D、
127E、127Fは原車に相当する。
いる。そして、歯車123A、123B、123C、1
23D、123E、123Fは、回転軸をケース125
の外部に出し、それぞれ歯車127A、127B、12
7C、127D、127E、127Fと軸を共通にして
いる。歯車127A、127B、127C、127D、
127E、127Fは原車に相当する。
【0042】歯車127A、127B、127C、12
7D、127E、127Fには、それぞれ歯付ベルト1
29A、129B、129C、129D、129E、1
29Fの一方が掛けられている。歯付ベルト129A、
129B、129C、129D、129E、129Fの
他方は、それぞれ正・反転機構140A、140B、1
40C、140D、140E、140Fの下部に配設さ
れた歯車3A、3B、3C、3D、3E、3Fに掛けら
れている。歯車3A、3B、3C、3D、3E、3Fは
従車に相当する。
7D、127E、127Fには、それぞれ歯付ベルト1
29A、129B、129C、129D、129E、1
29Fの一方が掛けられている。歯付ベルト129A、
129B、129C、129D、129E、129Fの
他方は、それぞれ正・反転機構140A、140B、1
40C、140D、140E、140Fの下部に配設さ
れた歯車3A、3B、3C、3D、3E、3Fに掛けら
れている。歯車3A、3B、3C、3D、3E、3Fは
従車に相当する。
【0043】歯付ベルト129A、129B、129
C、129D、129E、129Fの途中には、ベルト
の張力を調節するためアイドラプーリ131A、131
B、131C、131D、131E、131Fが備えら
れている。モータ115、歯車119、歯車121、歯
車123、ケース125、歯車127、歯付ベルト12
9、アイドラプーリ131、歯車3は、回転駆動手段に
相当する。また、歯車127、歯付ベルト129、アイ
ドラプーリ131、歯車3は、軸動力伝達部に相当す
る。
C、129D、129E、129Fの途中には、ベルト
の張力を調節するためアイドラプーリ131A、131
B、131C、131D、131E、131Fが備えら
れている。モータ115、歯車119、歯車121、歯
車123、ケース125、歯車127、歯付ベルト12
9、アイドラプーリ131、歯車3は、回転駆動手段に
相当する。また、歯車127、歯付ベルト129、アイ
ドラプーリ131、歯車3は、軸動力伝達部に相当す
る。
【0044】次に、正・反転機構140の詳細構成図を
図3に示す。図3において、歯付ベルト129により一
方向の回転力が伝達され、歯車3が回転駆動されるよう
になっている。歯車3の中心には、駆動用傘歯車5の軸
7が固定されている。軸7は、ボールベアリング9によ
り垂直に支持されている。
図3に示す。図3において、歯付ベルト129により一
方向の回転力が伝達され、歯車3が回転駆動されるよう
になっている。歯車3の中心には、駆動用傘歯車5の軸
7が固定されている。軸7は、ボールベアリング9によ
り垂直に支持されている。
【0045】このボールベアリング9は、駆動用傘歯車
外装蓋11の内側に埋め込まれている。駆動用傘歯車外
装蓋11の底部で軸7と接する部分には、防塵及び油漏
れのためシール13が配設されている。駆動用傘歯車外
装蓋11は、外筒10の底部に配設された駆動用傘歯車
装着用開口部12に装着されるようになっている。
外装蓋11の内側に埋め込まれている。駆動用傘歯車外
装蓋11の底部で軸7と接する部分には、防塵及び油漏
れのためシール13が配設されている。駆動用傘歯車外
装蓋11は、外筒10の底部に配設された駆動用傘歯車
装着用開口部12に装着されるようになっている。
【0046】正転用傘歯車15は、駆動用傘歯車5と歯
合し、一方向に回転(正転)されるようになっている。
一方、反転用傘歯車17は、正転用傘歯車15と駆動用
傘歯車5の中心よりみて対称に配設され、駆動用傘歯車
5と歯合し、一方向に回転(反転)されるようになって
いる。ロータ19が、この反転用傘歯車17の中心及び
正転用傘歯車15の中心を貫通するようになっている。
合し、一方向に回転(正転)されるようになっている。
一方、反転用傘歯車17は、正転用傘歯車15と駆動用
傘歯車5の中心よりみて対称に配設され、駆動用傘歯車
5と歯合し、一方向に回転(反転)されるようになって
いる。ロータ19が、この反転用傘歯車17の中心及び
正転用傘歯車15の中心を貫通するようになっている。
【0047】ロータ19に対し正転用傘歯車15を回動
自在に支持するため、ボールベアリング21が、正転用
傘歯車15とロータ19の間に配設されている。また、
同様に、ロータ19に対し反転用傘歯車17を回動自在
に支持するため、ボールベアリング23が、反転用傘歯
車17とロータ19の間に配設されている。
自在に支持するため、ボールベアリング21が、正転用
傘歯車15とロータ19の間に配設されている。また、
同様に、ロータ19に対し反転用傘歯車17を回動自在
に支持するため、ボールベアリング23が、反転用傘歯
車17とロータ19の間に配設されている。
【0048】正転用傘歯車15をスラスト方向に支持す
るため、正転用傘歯車15の左右側部には、ボールベア
リング25a、25bが配設されている。また、同様
に、反転用傘歯車17をスラスト方向に支持するため、
反転用傘歯車17の左右側部には、ボールベアリング2
7a、27bが配設されている。
るため、正転用傘歯車15の左右側部には、ボールベア
リング25a、25bが配設されている。また、同様
に、反転用傘歯車17をスラスト方向に支持するため、
反転用傘歯車17の左右側部には、ボールベアリング2
7a、27bが配設されている。
【0049】ボールベアリング25bとボールベアリン
グ27bの間には、金属ディスク29が、その中央をロ
ータ19に固定されている。この金属ディスク29に
は、均等に3つの圧電素子31が、金属ディスク29に
予め穿設された通孔33aを、反転用傘歯車17側から
通して固定されている。圧電素子31は正転力伝達手段
に相当する。圧電素子31は伸長されることにより、正
転用傘歯車15の右端平面を押圧するようになってい
る。
グ27bの間には、金属ディスク29が、その中央をロ
ータ19に固定されている。この金属ディスク29に
は、均等に3つの圧電素子31が、金属ディスク29に
予め穿設された通孔33aを、反転用傘歯車17側から
通して固定されている。圧電素子31は正転力伝達手段
に相当する。圧電素子31は伸長されることにより、正
転用傘歯車15の右端平面を押圧するようになってい
る。
【0050】一方、同じこの金属ディスク29には、均
等に3つの圧電素子35が、金属ディスク29に予め穿
設された通孔33bを、正転用傘歯車15側から通して
固定されている。圧電素子35は反転力伝達手段に相当
する。圧電素子35は伸長されることにより、反転用傘
歯車17の左端平面を押圧するようになっている。ブラ
シ41は、制御線53により、制御手段に相当する図示
しない制御回路と接続されている。
等に3つの圧電素子35が、金属ディスク29に予め穿
設された通孔33bを、正転用傘歯車15側から通して
固定されている。圧電素子35は反転力伝達手段に相当
する。圧電素子35は伸長されることにより、反転用傘
歯車17の左端平面を押圧するようになっている。ブラ
シ41は、制御線53により、制御手段に相当する図示
しない制御回路と接続されている。
【0051】ボールベアリング27aの右方には、ロー
タ回転停止用ディスクに相当する金属ディスク59がそ
の中央をロータ19に固定されている。外筒10の右端
にはロータ装着用開口部60が配設されている。そし
て、このロータ装着用開口部60には、側板65が装着
されるようになっている。
タ回転停止用ディスクに相当する金属ディスク59がそ
の中央をロータ19に固定されている。外筒10の右端
にはロータ装着用開口部60が配設されている。そし
て、このロータ装着用開口部60には、側板65が装着
されるようになっている。
【0052】側板65には、周状に均等に3つの圧電素
子61が、側板65に予め穿設された通孔63を、挿通
して固定されている。圧電素子61はロータ回転停止手
段に相当する。圧電素子61は伸長されることにより、
金属ディスク59の右端平面を押圧するようになってい
る。圧電素子61の各端子は制御線71により、制御回
路と接続されている。
子61が、側板65に予め穿設された通孔63を、挿通
して固定されている。圧電素子61はロータ回転停止手
段に相当する。圧電素子61は伸長されることにより、
金属ディスク59の右端平面を押圧するようになってい
る。圧電素子61の各端子は制御線71により、制御回
路と接続されている。
【0053】側板65とロータ19間には、円錐台軸受
67が配設されている。そして、ロータ19の右端に
は、アーム105が取り付けられている。また、側板6
5には、金属ディスク59の右端平面に予め印された位
置を検知するため、近接センサ73が配設されている。
67が配設されている。そして、ロータ19の右端に
は、アーム105が取り付けられている。また、側板6
5には、金属ディスク59の右端平面に予め印された位
置を検知するため、近接センサ73が配設されている。
【0054】ロータ19の左方は、ボールベアリング7
5により軸支持されている。ロータ19の左端で外筒1
0の外部には、ロータ19の回転角度を検出するためエ
ンコーダ77が取り付けられている。エンコーダ77で
検出された信号は、制御線79により制御回路へと送ら
れている。駆動用傘歯車外装蓋11及び外筒10の底部
は、ベース101に固定されている。
5により軸支持されている。ロータ19の左端で外筒1
0の外部には、ロータ19の回転角度を検出するためエ
ンコーダ77が取り付けられている。エンコーダ77で
検出された信号は、制御線79により制御回路へと送ら
れている。駆動用傘歯車外装蓋11及び外筒10の底部
は、ベース101に固定されている。
【0055】次に、本発明の第1実施形態の動作を説明
する。モータ115は、一方向に回転駆動する。モータ
115の回転速度は、減速機120により減速される。
即ち、歯車119の動力は、1段目の3つの歯車121
A、121B、121Cに伝えられる。
する。モータ115は、一方向に回転駆動する。モータ
115の回転速度は、減速機120により減速される。
即ち、歯車119の動力は、1段目の3つの歯車121
A、121B、121Cに伝えられる。
【0056】更に、この歯車121の動力は、2段目の
6つの歯車123A、123B、123C、123D、
123E、123Fに伝えられる。この減速機120に
より減速された動力は、歯付ベルト129A、129
B、129C、129D、129E、129Fを介して
各歯車3A、3B、3C、3D、3E、3Fに伝えられ
る。
6つの歯車123A、123B、123C、123D、
123E、123Fに伝えられる。この減速機120に
より減速された動力は、歯付ベルト129A、129
B、129C、129D、129E、129Fを介して
各歯車3A、3B、3C、3D、3E、3Fに伝えられ
る。
【0057】この回転駆動により、駆動用傘歯車5は、
一方向に回転する。そして、この回転は、正転用傘歯車
15と反転用傘歯車17に伝えられる。正転用傘歯車1
5と反転用傘歯車17とは、互いに反対方向に回転す
る。このとき、ボールベアリング21、23の存在によ
り、ロータ19は静止した状態である。
一方向に回転する。そして、この回転は、正転用傘歯車
15と反転用傘歯車17に伝えられる。正転用傘歯車1
5と反転用傘歯車17とは、互いに反対方向に回転す
る。このとき、ボールベアリング21、23の存在によ
り、ロータ19は静止した状態である。
【0058】ロータ19の静止状態は、圧電素子61が
金属ディスク59を押圧することで維持されている。圧
電素子61は、制御回路からの通電が無いときに伸長し
て押圧動作をする。このように、非通電時に伸長するこ
ととしたのは、省電力及びフェールセーフのためであ
る。
金属ディスク59を押圧することで維持されている。圧
電素子61は、制御回路からの通電が無いときに伸長し
て押圧動作をする。このように、非通電時に伸長するこ
ととしたのは、省電力及びフェールセーフのためであ
る。
【0059】次に、ロータ19を正転させたいとき、制
御回路よりブラシ41を介して圧電素子31に通電し、
圧電素子31を伸長させ、正転用傘歯車15の右端平面
を押圧する。このとき、同時に制御回路より圧電素子6
1にも通電し、圧電素子61を短縮させる。また、圧電
素子35には通電せずに、圧電素子35を短縮させる。
これにより、ロータ19は正転動作を行い、アーム10
5は正回転する。
御回路よりブラシ41を介して圧電素子31に通電し、
圧電素子31を伸長させ、正転用傘歯車15の右端平面
を押圧する。このとき、同時に制御回路より圧電素子6
1にも通電し、圧電素子61を短縮させる。また、圧電
素子35には通電せずに、圧電素子35を短縮させる。
これにより、ロータ19は正転動作を行い、アーム10
5は正回転する。
【0060】一方、逆にロータ19を反転させたいと
き、制御回路よりブラシ41を介して圧電素子35に通
電し、圧電素子35を伸長させ、反転用傘歯車17の左
端平面を押圧する。このとき、同時に制御回路より圧電
素子61にも通電し、圧電素子61を短縮させる。ま
た、圧電素子31も短縮させる必要がある。これによ
り、ロータ19は反転動作を行い、アーム105は反回
転する。
き、制御回路よりブラシ41を介して圧電素子35に通
電し、圧電素子35を伸長させ、反転用傘歯車17の左
端平面を押圧する。このとき、同時に制御回路より圧電
素子61にも通電し、圧電素子61を短縮させる。ま
た、圧電素子31も短縮させる必要がある。これによ
り、ロータ19は反転動作を行い、アーム105は反回
転する。
【0061】また、図4に示すように、エンコーダ77
を用いれば、トラベリングプレート113の位置と姿勢
をフィードバック制御により行うことが出来る。図4に
おいて、トラベリングプレート113の目標位置と姿勢
を制御回路に入力する。
を用いれば、トラベリングプレート113の位置と姿勢
をフィードバック制御により行うことが出来る。図4に
おいて、トラベリングプレート113の目標位置と姿勢
を制御回路に入力する。
【0062】入力された目標位置と姿勢に基づき、逆運
動学計算によりアーム105A〜105Fの各目標角度
θa0〜θf0が演算される。演算された目標角度θ
a0〜θf0は、エンコーダ77a〜77fで検出され
た回転角度θa 〜θf と加算器81a〜81fで回
転角度差が算出される。
動学計算によりアーム105A〜105Fの各目標角度
θa0〜θf0が演算される。演算された目標角度θ
a0〜θf0は、エンコーダ77a〜77fで検出され
た回転角度θa 〜θf と加算器81a〜81fで回
転角度差が算出される。
【0063】その加算器81a〜81fで算出した回転
角度差を基に、補償器83a〜83fでPID等の補償
や波形成形等を行い、回転角度差の大きさに従い正転動
作、反転動作又は停止動作させる。例えば、回転角度差
が正のとき正転動作を選択し、圧電素子31に通電し、
圧電素子31を伸長させることでアーム105を正回転
させる。
角度差を基に、補償器83a〜83fでPID等の補償
や波形成形等を行い、回転角度差の大きさに従い正転動
作、反転動作又は停止動作させる。例えば、回転角度差
が正のとき正転動作を選択し、圧電素子31に通電し、
圧電素子31を伸長させることでアーム105を正回転
させる。
【0064】予め、限界角度や限界回転数が存在する場
合には、金属ディスク59の右端平面に予め位置を印し
ておく。そして、その位置を近接センサ73が検知した
とき、圧電素子61を非通電として押圧動作をさせてロ
ータ19を停止させる。なお、押圧を行うのに圧電素子
を用いるとして説明したが、圧電素子に代えて電磁クラ
ッチを使用して所定面を吸着させるようにしてもよい。
合には、金属ディスク59の右端平面に予め位置を印し
ておく。そして、その位置を近接センサ73が検知した
とき、圧電素子61を非通電として押圧動作をさせてロ
ータ19を停止させる。なお、押圧を行うのに圧電素子
を用いるとして説明したが、圧電素子に代えて電磁クラ
ッチを使用して所定面を吸着させるようにしてもよい。
【0065】以上により、1台のモータを使用して、ト
ラベリングプレート113の位置と姿勢を精度良く制御
可能である。このため、モータ数を減少出来、低コスト
かつ省電力である。また、一方向の回転を利用している
ため、バックラッシも低減され、動剛性と静剛性とも向
上させることが出来る。非通電時又は停電時には、アー
ム105は常にブレーキを掛けられた状態であり、その
場の位置と姿勢を高精度にかつ剛性を高く保つことが出
来る。
ラベリングプレート113の位置と姿勢を精度良く制御
可能である。このため、モータ数を減少出来、低コスト
かつ省電力である。また、一方向の回転を利用している
ため、バックラッシも低減され、動剛性と静剛性とも向
上させることが出来る。非通電時又は停電時には、アー
ム105は常にブレーキを掛けられた状態であり、その
場の位置と姿勢を高精度にかつ剛性を高く保つことが出
来る。
【0066】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。本発明の第2実施形態の全体構成図を図5に示
す。尚、図7と同一要素のものについては同一符号を付
して説明は省略する。図5において、正・反転機構14
0は、3台ベース101上に配設されている。
する。本発明の第2実施形態の全体構成図を図5に示
す。尚、図7と同一要素のものについては同一符号を付
して説明は省略する。図5において、正・反転機構14
0は、3台ベース101上に配設されている。
【0067】アーム105の他端には、自由度1の回転
運動を行う第1の1軸回転ジョイントに相当する1軸回
転ジョイント201が支持されている。この1軸回転ジ
ョイント201の両側端に、第1の3自由度ジョイント
に相当する3自由度ジョイント203A、203Bをそ
れぞれ1個ずつ連結する。3自由度ジョイント203
A、203Bは、自由度3の運動を行う。
運動を行う第1の1軸回転ジョイントに相当する1軸回
転ジョイント201が支持されている。この1軸回転ジ
ョイント201の両側端に、第1の3自由度ジョイント
に相当する3自由度ジョイント203A、203Bをそ
れぞれ1個ずつ連結する。3自由度ジョイント203
A、203Bは、自由度3の運動を行う。
【0068】2本のロッド205A、205Bは、3自
由度ジョイント203A、203Bのそれぞれに一端が
支持される。ロッド205A、205Bの他端には、そ
れぞれ第2の3自由度ジョイントに相当する3自由度ジ
ョイント207A、207Bが固着される。
由度ジョイント203A、203Bのそれぞれに一端が
支持される。ロッド205A、205Bの他端には、そ
れぞれ第2の3自由度ジョイントに相当する3自由度ジ
ョイント207A、207Bが固着される。
【0069】3自由度ジョイント207A、207Bも
自由度3の運動を行う。第2の1軸回転ジョイントに相
当する1軸回転ジョイント209は、この3自由度ジョ
イント207A、207Bと両側端が連結され、自由度
1の回転運動を行う。トラベリングプレート113は、
この1軸回転ジョイント209により支持される。
自由度3の運動を行う。第2の1軸回転ジョイントに相
当する1軸回転ジョイント209は、この3自由度ジョ
イント207A、207Bと両側端が連結され、自由度
1の回転運動を行う。トラベリングプレート113は、
この1軸回転ジョイント209により支持される。
【0070】図6に動力伝達機構の別構成図を示す。図
6において、減速機220の中央には、モータ115の
回転軸に取り付けられた歯車119と歯合するように、
3つの歯車221A、221B、221Cが取り付けら
れている。これらの歯車はケース225に納められてい
る。そして、歯車221A、221B、221Cは、回
転軸をケース225の外部に出し、それぞれ歯車227
A、227B、227Cと軸を共通にしている。
6において、減速機220の中央には、モータ115の
回転軸に取り付けられた歯車119と歯合するように、
3つの歯車221A、221B、221Cが取り付けら
れている。これらの歯車はケース225に納められてい
る。そして、歯車221A、221B、221Cは、回
転軸をケース225の外部に出し、それぞれ歯車227
A、227B、227Cと軸を共通にしている。
【0071】次に、本発明の第2実施形態の動作を説明
する。正・反転機構140は3台ベース101上に配設
する。減速機220は、歯車119と3つの歯車221
A、221B、221Cとの歯合により1段の減速を行
う。3つの歯車221A、221B、221Cの動力
は、歯付ベルト129A、129B、129Cにより歯
車3A、3B、3Cに伝えられる。この点で、1台のモ
ータ115により6つの歯車3A、3B、3C、3D、
3E、3Fを回転駆動していた第1実施形態の減速機1
20とは相違する。
する。正・反転機構140は3台ベース101上に配設
する。減速機220は、歯車119と3つの歯車221
A、221B、221Cとの歯合により1段の減速を行
う。3つの歯車221A、221B、221Cの動力
は、歯付ベルト129A、129B、129Cにより歯
車3A、3B、3Cに伝えられる。この点で、1台のモ
ータ115により6つの歯車3A、3B、3C、3D、
3E、3Fを回転駆動していた第1実施形態の減速機1
20とは相違する。
【0072】正・反転機構140のアーム105を制御
回路により正転動作、反転動作又は停止動作させる点
は、第1実施形態と同様である。1軸回転ジョイント2
01、3自由度ジョイント203A、203B及び1軸
回転ジョイント209、3自由度ジョイント207A、
207Bの組み合わせにより、トラベリングプレート1
13は、第1実施形態と同様に6つの能動自由度をもつ
制御が可能となる。
回路により正転動作、反転動作又は停止動作させる点
は、第1実施形態と同様である。1軸回転ジョイント2
01、3自由度ジョイント203A、203B及び1軸
回転ジョイント209、3自由度ジョイント207A、
207Bの組み合わせにより、トラベリングプレート1
13は、第1実施形態と同様に6つの能動自由度をもつ
制御が可能となる。
【0073】以上により、第1実施形態と比べ減速機の
構成が簡素で、正・反転機構140及び歯付ベルトの数
も少ないが、トラベリングプレートに関し、第1実施形
態と同様の制御が行える。このため、より一層の低コス
ト、省電力が可能である。
構成が簡素で、正・反転機構140及び歯付ベルトの数
も少ないが、トラベリングプレートに関し、第1実施形
態と同様の制御が行える。このため、より一層の低コス
ト、省電力が可能である。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
方向の回転駆動手段と、ロータの正転、反転、停止が可
能な正・反転機構を備えてパラレル機構を構成したの
で、バックラッシが低減され、停電時の位置又は姿勢の
変化がない。また、制限された個数のモータで減速機を
介して正・反転機構を駆動すれば、省電力、低コストに
パラレル機構を構成出来る。
方向の回転駆動手段と、ロータの正転、反転、停止が可
能な正・反転機構を備えてパラレル機構を構成したの
で、バックラッシが低減され、停電時の位置又は姿勢の
変化がない。また、制限された個数のモータで減速機を
介して正・反転機構を駆動すれば、省電力、低コストに
パラレル機構を構成出来る。
【図1】 本発明の第1実施形態の全体構成図
【図2】 動力伝達機構の構成図
【図3】 正・反転機構の詳細構成図
【図4】 トラベリングプレートの位置と姿勢制御の一
例
例
【図5】 本発明の第2実施形態の全体構成図
【図6】 動力伝達機構の別構成図
【図7】 従来の屈曲型パラレル機構の一例
3 歯車 5 駆動用傘歯車 9、21、23、25a、25b、27a、27b、7
5 ボールベアリング 10 外筒 12 駆動用傘歯車装着用開口部 15 正転用傘歯車 17 反転用傘歯車 19 ロータ 29 金属ディスク 31、35、61 圧電素子 57 ブラシ装着用開口部 59 金属ディスク 60 ロータ装着用開口部 65 側板 73 近接センサ 77 エンコーダ 81 加算器 83 補償器 101 ベース 105 アーム 107 3自由度ジョイント 109 ロッド 111 自由度ジョイント 113 トラベリングプレート 115 モータ 119、121、123、127、221、227 歯
車 120、220 減速機 129 歯付ベルト 131 アイドラプーリ 140 正・反転機構 201、209 1軸回転ジョイント 203、207 3自由度ジョイント 205 ロッド 220 減速機
5 ボールベアリング 10 外筒 12 駆動用傘歯車装着用開口部 15 正転用傘歯車 17 反転用傘歯車 19 ロータ 29 金属ディスク 31、35、61 圧電素子 57 ブラシ装着用開口部 59 金属ディスク 60 ロータ装着用開口部 65 側板 73 近接センサ 77 エンコーダ 81 加算器 83 補償器 101 ベース 105 アーム 107 3自由度ジョイント 109 ロッド 111 自由度ジョイント 113 トラベリングプレート 115 モータ 119、121、123、127、221、227 歯
車 120、220 減速機 129 歯付ベルト 131 アイドラプーリ 140 正・反転機構 201、209 1軸回転ジョイント 203、207 3自由度ジョイント 205 ロッド 220 減速機
Claims (8)
- 【請求項1】 一方向に回転駆動する回転駆動手段と、
該回転駆動手段の一方向の回転駆動を基にロータの正
転、反転、停止のいずれかの動作を行う6個配設された
正・反転機構と、該正・反転機構のロータの端部に一端
を固着されたアームと、該アームの他端に固着された自
由度3の運動を行う第1の3自由度ジョイントと、該第
1の3自由度ジョイントに一端を固着されたロッドと、
該ロッドの他端に固着された自由度3の運動を行う第2
の3自由度ジョイントと、該第2の3自由度ジョイント
により支持されたトラベリングプレートと、該トラベリ
ングプレートの位置及び/又は姿勢を制御するため、前
記正・反転機構のロータを正転、反転、停止させる制御
手段とを備えたことを特徴とするパラレル機構。 - 【請求項2】 一方向に回転駆動する回転駆動手段と、
該回転駆動手段の一方向の回転駆動を基にロータの正
転、反転、停止のいずれかの動作を行う3個配設された
正・反転機構と、該正・反転機構のロータの端部に一端
を固着されたアームと、該アームの他端に支持され、自
由度1の回転運動を行う第1の1軸回転ジョイントと、
該第1の1軸回転ジョイントの両側端にそれぞれ1個ず
つ連結され、自由度3の運動を行う第1の3自由度ジョ
イントと、該第1の3自由度ジョイントのそれぞれに一
端を支持された2本のロッドと、該ロッドの他端にそれ
ぞれ1個ずつ固着された自由度3の運動を行う第2の3
自由度ジョイントと、該第2の3自由度ジョイントと両
側端が連結され、自由度1の回転運動を行う第2の1軸
回転ジョイントと、該第2の1軸回転ジョイントにより
支持されたトラベリングプレートと、該トラベリングプ
レートの位置及び/又は姿勢を制御するため、前記正・
反転機構のロータを正転、反転、停止させる制御手段と
を備えたことを特徴とするパラレル機構。 - 【請求項3】 前記回転駆動手段は、少なくとも一つの
モータと、該モータの出力軸に固着された第1の歯車に
対し1又は複数個の第2の歯車が歯合された減速部又は
該減速部が複数段連設された連設減速部を有する減速機
と、該減速機で減速された所定段目の歯車の軸動力を前
記正・反転機構に伝達する軸動力伝達部とを備えたこと
を特徴とする請求項1又は請求項2記載のパラレル機
構。 - 【請求項4】 前記軸動力伝達部は、前記所定段目の歯
車と軸を同一に取り付けられた歯車又はプーリからなる
原車と、該原車に一方を掛けられたベルトと、該ベルト
の他方が掛けられ、前記正・反転機構に回転動力を伝達
する歯車又はプーリからなる従車とを備えたことを特徴
とする請求項3記載のパラレル機構。 - 【請求項5】 前記ベルトの途中を押接することで該ベ
ルトの張力を調節するアイドラプーリを備えたことを特
徴とする請求項4記載のパラレル機構。 - 【請求項6】 前記正・反転機構は、外筒と、前記回転
駆動手段により回転駆動され、前記外筒の所定位置に軸
受により支持された駆動用傘歯車と、該駆動用傘歯車と
歯合し正転される正転用傘歯車と、該正転用傘歯車と前
記駆動用傘歯車の中心よりみて対称に配設され、前記駆
動用傘歯車と歯合し反転される反転用傘歯車と、該反転
用傘歯車の中心及び前記正転用傘歯車の中心を貫通する
ロータと、該ロータに対し前記正転用傘歯車を回動自在
に支持するため、該正転用傘歯車と前記ロータの間に配
設された正転用軸受と、該ロータに対し前記反転用傘歯
車を回動自在に支持するため、該反転用傘歯車と前記ロ
ータの間に配設された反転用軸受と、前記正転用傘歯車
及び前記反転用傘歯車の間に配設され、中央を前記ロー
タに固定された回転伝達用ディスクと、該回転伝達用デ
ィスクの少なくとも一箇所に固定され、前記正転用傘歯
車の所定面に対し押圧若しくは吸着させることで、前記
正転用傘歯車の回転力を前記回転伝達用ディスクに伝達
する正転力伝達手段と、前記回転伝達用ディスクの少な
くとも一箇所に固定され、前記反転用傘歯車の所定面を
押圧若しくは吸着させることで、前記反転用傘歯車の回
転力を前記回転伝達用ディスクに伝達する反転力伝達手
段と、前記ロータに固定されたロータ回転停止用ディス
クと、前記外筒の少なくとも一箇所に固定され、該ロー
タ回転停止用ディスクの所定面を押圧若しくは吸着させ
ることで、該ロータ回転停止用ディスクを停止させるロ
ータ回転停止手段と、前記ロータを前記外筒の所定位置
に回動自在に支持するロータ軸受とを備えたことを特徴
とする請求項1、2、3、4又は5記載のパラレル機
構。 - 【請求項7】 前記制御手段は、前記トラベリングプレ
ートの目標位置及び/又は姿勢を制御するため前記各ア
ームの目標回転角度を指令する目標回転角度指令手段
と、前記正・反転機構のロータに、該ロータの回転角度
を検出するため配設されたエンコーダと、該エンコーダ
からの検出信号と前記目標回転角度指令手段で指令され
た前記各アームの目標回転角度との回転角度差を算出す
る回転角度差算出手段と、該回転角度差算出手段で算出
された回転角度差を補償する補償手段と、前記回転角度
差と0との比較結果に基づき前記正転力伝達手段、前記
反転力伝達手段又は前記ロータ回転停止手段のいずれか
を選択する判定手段とを備え、該判定手段で選択された
前記正転力伝達手段、前記反転力伝達手段又は前記ロー
タ回転停止手段は、前記補償手段で補償された出力信号
に基づき制御されることを特徴とする請求項1、2、
3、4、5又は6記載のパラレル機構。 - 【請求項8】 前記目標回転角度指令手段は、前記トラ
ベリングプレートの目標位置及び/又は姿勢を設定する
目標位置等設定手段と、該目標位置等設定手段で設定さ
れた目標位置及び/又は姿勢から逆運動学に基づき前記
各アームの目標回転角度を演算により算出する逆運動学
演算手段とを備えたことを特徴とする請求項7記載のパ
ラレル機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11014909A JP2000210831A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | パラレル機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11014909A JP2000210831A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | パラレル機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000210831A true JP2000210831A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11874118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11014909A Pending JP2000210831A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | パラレル機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000210831A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN100393484C (zh) * | 2006-06-09 | 2008-06-11 | 北京工业大学 | 三平移一转动并联机构 |
| CN102717380A (zh) * | 2012-05-23 | 2012-10-10 | 北京航空航天大学 | 一种基于不同半径的六自由度并联机构 |
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| CN105171717A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-12-23 | 电子科技大学 | 一种可折叠的六自由度并联运动平台 |
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| JP2024522527A (ja) * | 2021-05-31 | 2024-06-21 | ディニズマ リミテッド | 運動発生器 |
| US12605854B2 (en) | 2022-03-22 | 2026-04-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Parallel link mechanism, robot mechanism, and braking method |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP11014909A patent/JP2000210831A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005015336A1 (en) * | 2003-07-15 | 2005-02-17 | Novint Technologies, Inc. | Device for transmitting a movement having a parallel kinematics transmission structure providing three translational degrees of freedom |
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| WO2018198108A1 (en) * | 2017-04-25 | 2018-11-01 | Duke Airborne Systems Ltd | Stabilization system |
| US11137106B2 (en) | 2017-04-25 | 2021-10-05 | Duke Airborne Systems Ltd | Stabilization system |
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| JP7438908B2 (ja) | 2020-09-23 | 2024-02-27 | Ntn株式会社 | パラレルリンク機構およびリンク作動装置 |
| CN114352407A (zh) * | 2020-10-12 | 2022-04-15 | 中国科学院理化技术研究所 | 星型布置的传动系统及控制方法 |
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