JP2000210932A - ポリアリ―レンスルフィド系樹脂の造粒方法 - Google Patents

ポリアリ―レンスルフィド系樹脂の造粒方法

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JP2000210932A
JP2000210932A JP11018809A JP1880999A JP2000210932A JP 2000210932 A JP2000210932 A JP 2000210932A JP 11018809 A JP11018809 A JP 11018809A JP 1880999 A JP1880999 A JP 1880999A JP 2000210932 A JP2000210932 A JP 2000210932A
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polyarylene sulfide
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cut
temperature
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Masaya Okamoto
正哉 岡本
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Japan Petroleum Energy Center JPEC
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Petroleum Energy Center PEC
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/02Making granules by dividing preformed material
    • B29B9/06Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
    • B29B9/065Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion under-water, e.g. underwater pelletizers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ポリアリーレンスルフィド系樹脂をペレット化
する造粒方法を提供する。 【解決手段】押出機で溶融したポリアリーレンスルフィ
ド系樹脂をダイス温度280〜350℃でダイスノズル
から水温40〜95℃の冷却水中に押出し、同時にダイ
スノズル出口でカッティングしてペレット化すること或
いはダイスノズルから空気中に押出し、同時にダイスノ
ズル出口でカッティングし、その後、水温5〜95℃の
水又は気温10〜150℃の空気で冷却してペレット化
する造粒方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリアリーレンスル
フィド系樹脂の造粒方法に関するものであり、詳しくは
ポリアリーレンスルフィド系樹脂単独成分をペレット化
する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリアリーレンスルフィド系樹脂
は、重合度が低く、流動性が大きすぎて成形加工が難し
く、そのためにガラス繊維ほか無機充填剤を配合して複
合化したコンパウンドとして用いられてきた。すなわ
ち、コンパウンド用として粉体化されたポリアリーレン
スルフィド系樹脂が用いられてきたため、いわゆるペレ
ット化(碁石状、円筒状、球状)は検討されてこなかっ
た。
【0003】しかし、簡易なコンパウンド装置用ほかに
ポリアリーレンスルフィド系樹脂単独成分のペレット化
が要望されており、その造粒方法を検討する必要が生じ
たが過去の検討例は皆無であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポリアリー
レンスルフィド系樹脂をペレット化する造粒方法を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ポリアリー
レンスルフィド系樹脂にガラス繊維等を充填させたコン
パウンドのペレット化に広く用いられている造粒方法で
あるストランドコールドカット法では樹脂単独成分のペ
レット化が困難であるが、ホットカット法を用いること
により、所期の目標を達成できることを見い出し、以下
に示す本発明を完成させた。
【0006】すなわち、本発明は以下を要旨とするもの
である。 (1)押出機で溶融したポリアリーレンスルフィド系樹
脂をダイス温度280〜350℃でダイスノズルから水
温40〜95℃の冷却水中に押出し、同時にダイスノズ
ル出口でカッティングしてペレット化することを特徴と
する造粒方法。 (2)押出機で溶融したポリアリーレンスルフィド系樹
脂をダイス温度280〜350℃でダイスノズルから空
気中に押出し、同時にダイスノズル出口でカッティング
し、その後、水温5〜95℃の水又は気温10〜150
℃の空気で冷却してペレット化することを特徴とする造
粒方法。
【0007】
【発明の実施の形態】〔ポリアリーレンスルフィド系樹
脂〕本発明に用いるポリアリーレンスルフィド系樹脂
は、構造式〔−Ar−S−〕(ただし、Arはアリーレ
ン基、Sはイオウである)で示される繰り返し単位を7
0モル%以上含有する重合体で、その代表的例は、下記
構造式(I)
【0008】
【化1】
【0009】(式中、R1 は炭素数6以下のアルキル
基、アルコキシ基、フェニル基、カルボン酸もしくはそ
の金属塩、アミノ基、ニトロ基、及びフッ素、塩素、臭
素等のハロゲン原子から選ばれる置換基であり、mは0
〜4の整数である。また、nは平均重合度を示し、10
〜200程度の範囲である。)で示される繰り返し単位
を70モル%以上有するポリアリーレンスルフィドであ
る。当該繰り返し単位が70モル%未満だと結晶性ポリ
マーとしての特徴である本来の結晶成分が少なく、機械
的強度が不充分となる場合がある。
【0010】さらに、単独重合体のほか共重合体も用い
ることができる。その共重合構成単位として、メタフェ
ニレンスルフィド単位、オルソフェニレンスルフィド単
位、p−p’−ジフェニレンケトンスルフィド単位、p
−p’−ジフェニレンスルホンスルフィド、p−p’−
ビフェニレンスルフィド単位、p−p’−ジフェニレン
メチレンスルフィド単位、p−p’−ジフェニレンクメ
ニルスルフィド単位、ナフチルスルフィド単位などが挙
げられる。
【0011】また、その分子構造は、線状構造、分岐構
造、あるいは架橋構造のいずれでもよい。すなわち、本
発明のポリアリーレンスルフィド系樹脂としては、実質
線状構造を有するポリマーの他に、モノマーの一部分と
して3個以上の官能基を有するモノマーを少量使用して
重合した分岐構造、あるいは架橋構造を有するポリマー
も使用することができる。また、これを前記の実質線状
構造を有するポリマーにブレンドして用いてもよい。
【0012】さらに、本発明に用いるポリアリーレンス
ルフィド系樹脂として、比較的低分子量の実質線状構造
を有するポリマーを酸化架橋又は熱架橋によって溶融粘
度を上昇させ、成形性を改良したポリマーも使用するこ
とができる。本発明に用いるポリアリーレンスルフィド
系樹脂は、公知の方法で製造することができる。例えば
ジハロ芳香族化合物と硫黄源とを有機極性溶媒中で、重
縮合反応させ、洗浄、乾燥して得ることが出来る。
【0013】本発明に用いるポリアリーレンスルフィド
系樹脂は、固有粘度ηihr [dl/g]が0.05〜0.45
dl/g、好ましくは0.1〜0.4dl/g、より好ましくは
0.12〜0.35dl/gである。固有粘度ηihr [dl/g]
が0.45dl/gより大きければ、押出成形時の流動性が
低下し、造粒が困難になる場合がある。また、0.05
dl/gより小さければ水中ホットカット法においても溶着
しやすく造粒が困難になる場合がある。
【0014】また、固有粘度ηihr [dl/g]の測定法は、
サンプル0.04g±0.001gをα−クロロナフタ
レン10cc中に235℃、15分間内で溶解させ、2
06℃の恒温槽内で得られる粘度とポリマーを溶解させ
ていないα−クロロナフタレンの粘度との相対粘度を測
定し、固有粘度ηihr を次式で示す。 ηihr =ln( 相対粘度) / ポリマー濃度 [dl/g]
【0015】〔造粒方法〕本発明の造粒方法の対象とす
るポリアリーレンスルフィド系樹脂は、可塑化しても充
分な粘度が得られず脆いため、通常のストランドの成形
が困難であり、そのためダイスから押し出した溶融樹脂
を直ちにカッティングするホットカッティング法と呼ば
れる造粒方法を採用する。
【0016】本発明の第一の方法は、水中ホットカッテ
ィング法であり、第二の方法は、空中ホットカッティン
グ法である。いずれの方法においても、得られるペレッ
トの形状は碁石状、円筒状、球状等と充分に多様であ
り、またペレットの品質も外観形状の異常品や連珠品も
少なく良好である。また、冷却水の使用による付随する
効果として、ポリアリーレンスルフィド系樹脂中の残存
アルカリ金属塩(塩化ナトリウム、塩化リチウムほか)
を除去できるので好ましい。
【0017】〔水中ホットカット法〕本発明の第一の発
明である水中で溶融樹脂をカットしてペレット化する造
粒方法である。本発明の造粒方法を適用する主要な装置
は、押出機、ダイス、水中カット装置、濾過器、乾燥機
から構成され、ダイスに対し、カッター軸が水平方向に
配置された横型、或いはダイスが水平上向きでカッター
軸が鉛直方向に配置された縦型のいずれでもよい。
【0018】本発明の造粒方法は、押出機で溶融したポ
リアリーレンスルフィド系樹脂をダイス温度280〜3
50℃、好ましくは290〜340℃、より好ましくは
300〜320℃でダイスノズルから水温40〜95℃
の冷却水中に押出し、同時にダイスノズル出口でカッテ
ィングしてペレット化することを特徴とする造粒方法で
ある。
【0019】なお、ダイス温度が280℃以下であれば
造粒が困難であり、350℃以上であれば樹脂の一部分
解がはじまり、ヤケ等の問題が発生する。更に、冷却水
の水温が40℃以下であれば樹脂に真空泡が発生しやす
く、またダイスの加熱に余計な負荷もかかり不適切であ
る。冷却水の水温が95℃以上であれば、ペレットの冷
却が不充分でペレットの融着などを防止するのが困難に
なる。
【0020】本発明の造粒方法は水中で溶融樹脂をカッ
トするところに特徴があり、溶着がすくなく良品質のペ
レットが得られるが水中にあるダイスは、急激な冷却か
ら目詰まりを防止するためにダイスノズル周辺を保温す
る加熱ジャケットを設ける必要がある。連続生産性を確
保するのみならず、スムースなスタートアップを保障す
る上で重要である。また、熱源にはスチーム、オイル等
が適当である。更に、ダイス表面でカッティングするた
め、ロータリーカッター刃が絶えず接触し、ダイスやカ
ッター刃は耐磨耗性のタングステンカーバイド、チタン
カーバイド等の特殊合金が用いられる。なお、ダイスの
ノズル構造は、円周ノズルでも水平ノズルでもよいが、
水中でカットされたペレット間で溶着が少ないところか
ら一般的にはノズルの間隔を小さくとることができるな
ど有利な面がある。更に、カッターの取り付け位置によ
って、ダイスの中心に設けるセンターカット方式でもダ
イスに隣接したサイドカット方式のいずれでもよい。い
ずれにしてもペレットの形状、寸法の安定を図るため、
ポリアリーレンスルフィド系樹脂の性状に合わせてダイ
スとカッター刃との間隙を適切に調整する運転制御が重
要である。
【0021】カットされたペレットは、循環ポンプによ
り水とともに濾過器へ移送され、更に脱水乾燥するため
遠心分離機や熱風循環型乾燥機等にかけられ、最終段階
の製品梱包工程に入る。なお、本発明の水中ホットカッ
ト法によれば、前記したようにポリアリーレンスルフィ
ド系樹脂中の残存アルカリ金属塩(塩化ナトリウム、塩
化リチウムほか)を除去できる付随的効果が期待でき、
その効果の程度は、ダイスの温度(すなわち樹脂温度)
や冷却水温が高く、ペレットのサイズが小さい程大き
い。
【0022】〔空中ホットカット法〕本発明の第二の発
明である空中で溶融樹脂をカットしてペレット化する造
粒方法である。本発明の造粒方法を適用する主要な装置
は、押出機、ダイス、空中カット装置、乾燥機から構成
され、ダイスに対し、カッター軸が水平方向に配置され
た横型、或いはダイスが水平下向きでカッター軸が鉛直
方向にに配置された縦型のいずれでもよい。なお、空中
カット装置は、水又は空気による冷却装置が付帯してお
り、空中でカットされたペレットを循環冷却水又はブロ
ワーから送風された空気で冷却する。前記したように、
造粒に付随した効果としてポリアリーレンスルフィド系
樹脂中の残存アルカリ金属塩(塩化ナトリウム、塩化リ
チウムほか)が除去できるという点で、水冷方式が好ま
しい。
【0023】本発明の造粒方法は、押出機で溶融したポ
リアリーレンスルフィド系樹脂をダイス温度280〜3
50℃、好ましくは290〜340℃、より好ましくは
300〜320℃でダイスノズルから空気中に押出し、
同時にダイスノズル出口でカッティングし、その後、水
温5〜95℃の水又は気温10〜150℃の空気で冷却
してペレット化することを特徴とする造粒方法である。
【0024】なお、ダイス温度が280℃以下であれば
造粒が困難であり、350℃以上であれば樹脂の溶融粘
度が下がり過ぎ、カッティングの際の溶着が生じやすく
なる。更に、冷却水を使用する場合は、冷却水温が
以下であれば樹脂の冷却に充分過ぎる低温であり、真空
泡が発生しやすく不適当である。冷却水の水温が95℃
以上であれば、ペレットの冷却が不充分でペレットの融
着など品質を安定するのが困難になる。同様に、空冷す
る場合も気温の上限値および下限値の限界的意味も同じ
ものとなる。
【0025】本発明の造粒方法は空気中で溶融樹脂をカ
ットするところに特徴があり、カッティング騒音が低
く、切り屑が少なく、またスタートアップが容易である
など良い点がある。しかし、カッティングされたペレッ
トが飛ばされて相互に融着するなどの問題が発生しやす
く、そのために例えば冷却水をダイスの周辺の空中カッ
ト装置の壁面に噴射して水膜を形成して、飛ばされてき
たペレットをただちに冷却するなどカッティング後のペ
レットの冷却が重要である。
【0026】また、ダイスとカッター刃の位置によっ
て、ダイスの中心にロータリーカッター刃の軸を設けた
センターカット方式でもダイスに近接してロータリーカ
ッター刃の軸を設けたサイドカット方式のいずれでもよ
い。いずれにしても溶融した樹脂をカットすることか
ら、連珠ペレット等不良品が発生しやすく、ペレットの
形状、寸法等の品質を安定したものとするためには、ダ
イスとカッター刃との間隙を正確に調整する必要があ
る。
【0027】カットされたペレットは流水とともに遠心
分離器へ移送され、脱水乾燥され、或いはカットされた
ペレットはベルト式搬送機に搬送されてブロワ−から送
風された空気を吹きつけて冷却させるか、エジェクター
で取り出し、冷却を兼ねてそのまま空気搬送して最終段
階の製品梱包工程に入る。なお、本発明の空中ホットカ
ット法で冷却に水を使用すれば、前記したようにポリア
リーレンスルフィド系樹脂中の残存アルカリ金属塩(塩
化ナトリウム、塩化リチウムほか)を除去できる付随的
効果が期待できる。
【0028】
〔実施例1〕
(樹脂の調製)50リットル重合槽に硫化リチウム50
モル(2297g)、p−ジクロロベンゼン50モル
(7350g)、水酸化リチウム−水和物2.5モル
(105g)、水25モル(450g)及びNMP21
リットルを入れ、260℃で3時間反応させた。100
℃に冷却し、液相を分離し、沈殿したポリマーを得た。
得られたポリマーを冷水で2回洗浄した。ポリマーを再
び50リットル重合槽に入れ、NMP25リットル及び
酢酸150ccを加え、150℃で1時間洗浄した。冷
却後、固体のポリマーを冷水で1回洗浄した。洗浄後1
20℃の気流乾燥機で24時間乾燥させ、さらに24時
間120℃で真空乾燥させた。得られたポリマーは固有
粘度ηihr [dl/g]が0.23dl/gである線状タイプのポ
リフェニレンスルフィド樹脂であり、ポリマー中の残存
リチウム量は100ppmであった。
【0029】(造粒)上記した通常の製造法により重
合、洗浄、乾燥して得たポリフェニレンスルフィド樹脂
粉状体を図1及び図2に示す水中カット装置〔押出機
((株)日本製鋼所製 TEX44XCT−38.5B
W−4V)、水中カット装置((株)日本製鋼所製 横
型カッター直結駆動式水中カット装置〕に供給し、ダイ
ス温度を300℃で、循環水温度を80℃で運転しペレ
ット化した。 製造したペレットの形状は碁石状であ
り、サイズは口径3φ×1mm である。運転時間は連
続10時間を達成し、安定したペレット生産ができた。
なお、製品ペレット中の異形品、連珠品等不良品の発生
率は、運転時間内の5回の無作為抽出の結果、平均3%
であった。なお、得られたペレット中の残存リチウム量
は40ppmであった。
【0030】〔実施例2〕実施例1において造粒装置を
図3に示す空中ホットカット装置〔押出機((株)日本
製鋼所製 TEX44XCT−38.5BW−4V)、
空中ホットカット装置((株)日本製鋼所製 空中セン
ターホットカット装置CHC−1)〕に代え、ダイス温
度を300℃で空気中に押出し、同時にダイスノズル出
口でカッティングし、その後、水温30℃の水で冷却し
てペレット化した以外は同様に行った。運転時間は連続
10時間を達成し、安定したペレット生産ができた。な
お、製品ペレット中の異形品、連珠品等不良品の発生率
は、運転時間内の5回の無作為抽出の結果、平均3%で
あった。なお、得られたペレット中の残存リチウム量は
65ppmであった。
【0031】
【発明の効果】本発明の造粒方法によれば、ポリアリー
レンスルフィドのニートポリマーを安定してペレット化
することができ、しかも冷却に水を用いると得られたペ
レット中の残存リチウム量が低減され、物性上好影響も
期待できる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に用いる水中ホットカット造粒
装置(全体図)
【図2】本発明の実施例に用いる水中ホットカット造粒
装置(主要部拡大図)
【図3】本発明の実施例に用いる空中センターホットカ
ット造粒装置
【符号の説明】
1:モーター 2:減速機 3:ポリアリーレンスルフィド樹脂 4:押出機 5:水中カット装置 6:スクリーン濾過機 7:遠心分離機 8:温水タンク 9:押出機 10:ダイスヘッド 11:ダイス 12:回転刃 13:温水入口 14:温水&ペレット出口 15:カッターハウジング 16:ハンドル 17:カップリング 18:モーター 20:スクリーンチェンジャー 21:ダイスホルダー 22:ダイス 23:回転刃 24:カッターハウジング 25:カッターユニット 26:モーター 27:台車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出機で溶融したポリアリーレンスルフィ
    ド系樹脂をダイス温度280〜350℃でダイスノズル
    から水温40〜95℃の冷却水中に押出し、同時にダイ
    スノズル出口でカッティングしてペレット化することを
    特徴とする造粒方法。
  2. 【請求項2】押出機で溶融したポリアリーレンスルフィ
    ド系樹脂をダイス温度280〜350℃でダイスノズル
    から空気中に押出し、同時にダイスノズル出口でカッテ
    ィングし、その後、水温5〜95℃の水又は気温10〜
    150℃の空気で冷却してペレット化することを特徴と
    する造粒方法。
JP11018809A 1999-01-27 1999-01-27 ポリアリ―レンスルフィド系樹脂の造粒方法 Pending JP2000210932A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009073028A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Fujimori Kogyo Co Ltd ペレットの製造方法およびペレット製造装置

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