JP2000211350A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

Info

Publication number
JP2000211350A
JP2000211350A JP11018889A JP1888999A JP2000211350A JP 2000211350 A JP2000211350 A JP 2000211350A JP 11018889 A JP11018889 A JP 11018889A JP 1888999 A JP1888999 A JP 1888999A JP 2000211350 A JP2000211350 A JP 2000211350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exchange medium
heat exchange
heat exchanger
flow path
cooling water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11018889A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Zenbou
友紀 前坊
Hiroshi Hamamoto
浩 濱本
Hajime Yamamoto
肇 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Climate Systems Corp
Original Assignee
Japan Climate Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Climate Systems Corp filed Critical Japan Climate Systems Corp
Priority to JP11018889A priority Critical patent/JP2000211350A/ja
Publication of JP2000211350A publication Critical patent/JP2000211350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 迅速な冷暖房を可能とする。 【解決手段】 冷却水用バイパス水路24と、コンプレ
ッサ13、車外側熱交換器14及び車内側熱交換器15
を備えた熱交換媒体流路とに、冷却水用バイパス水路2
4を流動するエンジン冷却水と、熱交換媒体流路を流動
する熱交換媒体とを熱交換する補助熱交換器12を設け
る。そして、水温検出手段41での検出温度が設定温度
よりも低ければ、エンジン回転数を上方修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用空調装置、特
に補助暖房機能を備えた車両用空調装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用空調装置では、エンジン
冷却水をヒータコアに供給して車内暖房に利用し、コン
プレッサから吐出させた熱交換媒体を車外側熱交換器で
放熱させた後、車内側熱交換器で吸熱させて冷房及び除
湿に利用するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
近年の高効率ディーゼルエンジン等では、エンジンの温
度自体が上昇せず、従ってエンジン冷却水の温度上昇も
それ程望めないため、ヒータコアでは車内を迅速に暖房
することは難しい。
【0004】この場合、熱交換媒体の循環方向を逆転さ
せて車内側熱交換器を暖房に利用するものもあるが、熱
交換媒体の温度が低いと、コンプレッサへの吸引圧力が
低くなり、熱交換媒体と共に吐出されてしまうオイルの
回収量が減少するという問題がある。したがって、コン
プレッサ内のオイル量が減少し、場合によっては焼損に
至る恐れもある。
【0005】また、前記従来の車両用空調装置では、車
内を冷房する場合、車内側熱交換器で吸熱しているが、
外気温度が高ければ、車外側熱交換器による放熱がスム
ーズに行かず、迅速な冷房が困難である。
【0006】そこで、本発明は、コンプレッサの焼損を
防止しつつ、迅速な冷暖房を可能とする車両用空調装置
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、熱交換媒体流路に、コンプレ
ッサ、車外側熱交換器及び車内側熱交換器を備えた冷暖
房サイクルと、ラジエータを有するラジエータ流路に並
列接続されるヒータコア流路に設けたヒータコアとから
なる車両用空調装置において、前記ヒータコアと並列に
ヒータコアバイパス流路を接続し、前記熱交換媒体流路
と冷却水用バイパス水路とに、熱交換媒体流路を流動す
る熱交換媒体と、冷却水用バイパス水路を流動するエン
ジン冷却水とで熱交換させる補助熱交換器を設け、前記
エンジン冷却水の温度を検出する水温検出手段を設け、
該水温検出手段での検出温度が設定温度よりも低けれ
ば、エンジン回転数を上方修正するようにしたものであ
る。
【0008】前記構成により、車内を暖房する場合、補
助熱交換器で熱交換媒体にエンジン冷却水から吸熱さ
せ、暖房能力を向上させることができる。この場合、エ
ンジン冷却水温度が低ければ、エンジン回転数を上方修
正することにより、早期に温度上昇させることができ、
補助熱交換器により熱交換媒体を急速に加熱することが
可能となる。この結果、車内側熱交換器の暖房能力を迅
速に向上させることができる。
【0009】また、本発明は、前記課題を解決するため
の手段として、熱交換媒体流路に、コンプレッサ、車外
側熱交換器及び車内側熱交換器を備えた冷暖房サイクル
と、ラジエータを有するラジエータ流路に並列接続され
るヒータコア流路に設けたヒータコアとからなる車両用
空調装置において、前記ヒータコアと並列にヒータコア
バイパス流路を接続し、前記熱交換媒体流路と冷却水用
バイパス水路とに、熱交換媒体流路を流動する熱交換媒
体と、冷却水用バイパス水路を流動するエンジン冷却水
とで熱交換させる補助熱交換器を設け、コンプレッサへ
の熱交換媒体の吸引圧力を検出する吸引圧力検出手段を
設け、該吸引圧力検出手段での検出圧力に基づいてコン
プレッサ内のオイル量を推測し、オイルが不足している
と判断すれば、エンジン回転数を上方修正するようにし
たものである。
【0010】この構成により、エンジン始動初期等で、
熱交換媒体の吸引圧力が低く、コンプレッサ内のオイル
量が不足すると判断すれば、エンジン回転数を上方修正
することにより、エンジン冷却水温度を上昇させ、エン
ジン冷却水から熱交換媒体への熱伝達を促進させること
ができる。これにより、熱交換媒体が早期に温度上昇
し、コンプレッサ内のオイル不足を解消することが可能
となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0012】図1に示す車両用空調装置は、冷暖房サイ
クルAと、エンジン冷却サイクルBの途中に配設された
ヒータコア11と、冷暖房サイクルAとエンジン冷却サ
イクルBの両方に設けられた補助熱交換器12とを備え
ている。
【0013】冷暖房サイクルAでは、熱交換媒体流路a
の途中に、コンプレッサ13、車外側熱交換器14及び
車内側熱交換器15を設け、四方弁16を介して2方向
に熱交換媒体が循環するようになっている。車外側熱交
換器14と四方弁16との間には前記補助熱交換器12
が設けられている。この補助熱交換器12は、二重管
式、シェルアンドコイル式、プレート式等のいずれの方
式を採用してもよく、要は冷暖房サイクルAを循環する
熱交換媒体と、下記するエンジン冷却サイクルBを循環
するエンジン冷却水との間で熱交換できるものであれば
よい。
【0014】また、熱交換媒体流路aの途中には、車外
側熱交換器14と並列にバイパス流路a1が設けられて
いる。車外側熱交換器14から延びる流路a2及びa3
には、第1電磁開閉弁17及び逆止弁18がそれぞれ設
けられ、補助熱交換器12から車外側熱交換器14への
熱交換媒体の流入を阻止可能となっている。また、バイ
パス流路a1には、車内側熱交換器15から補助熱交換
器12へのみ熱交換媒体を流動可能とする逆止弁19が
設けられている。また、コンプレッサ13から吐出され
た熱交換媒体の圧力は圧力検出センサ20によって検出
されるようになっている。
【0015】なお、21は熱交換媒体の膨張手段で、キ
ャピラリーチューブ、温度膨張弁、伝導膨張弁等のいず
れの方式を採用してもよく、通過する熱交換媒体を気化
しやすい状態とする。また、22は気液分離用のアキュ
ムレータである。
【0016】エンジン冷却サイクルBでは、エンジン2
3から延びるエンジン冷却水路bの途中に、ラジエータ
24を有するラジエータ流路b1と、ヒータコア11を
有するヒータコア流路b2とが並列に設けられている。
【0017】前記ラジエータ24には、水路切替部材2
5を介して第1冷却水用バイパス流路b3が並列接続さ
れている。また、ヒータコア11には、第2冷却水用バ
イパス流路b4が並列接続されている。第2冷却水用バ
イパス流路b2の途中には、エンジン冷却水の温度を検
出する水温検出センサ41と、前記補助熱交換器12と
が設けられている。水路切替部材25は、エンジン冷却
水の温度が第1設定温度(本実施形態では80℃)を越
えるまでは、ラジエータ24へのエンジン冷却水の供給
を遮断し、越えた後は許容するように切り替わるように
なっている。また、ヒータコア11と補助熱交換器12
の上流側には第2電磁開閉弁26と第3電磁開閉弁27
がそれぞれ設けられている。
【0018】前記車内側熱交換器15及びヒータコア1
1は、図2に示すように、車内前方部に設けた送風ユニ
ット28内に配設されている。送風ユニット28内に
は、上流側から順にブロア29、前記車内側熱交換器1
5、エアミックスダンパ30が設けられ、エアミックス
ダンパ30によって分割された流路の一方に前記ヒータ
コア11が配設されている。
【0019】前記圧力検出センサ20、水温検出センサ
41での検出信号は、制御装置31に入力されるように
なっている。制御装置31は、これらの検出信号に基づ
いて、後述するようにして第1、第2及び第3電磁開閉
弁17、26及び27等を駆動制御するようになってい
る。
【0020】次に、前記車両用空調装置の動作を説明す
る。
【0021】まず、エンジン冷却サイクルBでの動作を
説明する。
【0022】エンジン23を始動すると、エンジン冷却
水がエンジン冷却水路bを流動する。このとき、エンジ
ン冷却水の温度が80℃を越えていなければ、冷却の必
要がないと判断し、水路切替部材25を切り替えてラジ
エータ24への通水を阻止する。これにより、エンジン
冷却水がエンジン始動直後等でそれ程暖まっていない場
合に、ラジエータ24で冷却されることはない。
【0023】一方、エンジン冷却水の温度が80℃を越
えていれば、水路切替部材25が切り替わり、第1冷却
水用バイパス流路b3への通水が阻止される。これによ
り、エンジン冷却水はラジエータ24を流動して外気に
放熱される。
【0024】なお、第2及び第3電磁開閉弁26及び2
7の駆動制御については、以下の冷暖房サイクルAの動
作の説明で言及する。
【0025】次に、冷暖房サイクルAの動作について説
明する。
【0026】暖房の場合、すなわち、図示しないヒート
ポンプスイッチが操作された場合、四方弁16は実線で
示すように切り替わり、いわゆるヒートポンプサイクル
が形成される。このとき、第1電磁開閉弁17により車
外側熱交換器14への熱交換媒体の流入が阻止される。
これにより、コンプレッサ13から吐出された熱交換媒
体は、車内側熱交換器15、膨張弁21、補助熱交換器
12及びアキュムレータ18からコンプレッサ13に戻
って循環する。この場合、熱交換媒体が補助熱交換器1
2を通過することにより流動抵抗が増大することになる
が、前記第1電磁開閉弁17の閉動作により、熱交換媒
体が車外側熱交換器14を循環しないので、コンプレッ
サ13への負荷が増大することはない。熱交換媒体はコ
ンプレッサ13で高温・高圧とされて車内側熱交換器1
5に流入し、送風ユニット25内を通過する空気を加熱
する。そして、補助熱交換器12でエンジン冷却水から
吸熱する。
【0027】この場合、例えば、エンジン19の始動直
後で、エンジン冷却水温度が十分に上昇していない状態
では、前記補助熱交換器12での熱交換媒体への熱伝達
が不十分となる。そこで、エンジン冷却水温度を検出す
る水温検出センサ41での検出温度が設定温度(本実施
形態では、40℃)以下であれば、エンジン回転数を上
方修正する。ここでは、アイドリング状態でのエンジン
回転数800rpmを900rpmに上方修正している。これ
により、エンジン冷却水が早期に温度上昇し、補助熱交
換機12による熱交換が促進される。この結果、熱交換
媒体は熱容量を増大させた状態でコンプレッサ13に戻
ってくる。このため、本実施形態では、コンプレッサ1
3での吐出圧力を約2.6MPa、凝縮温度を約80℃とす
ることができ、非常に高い暖房能力を発揮させることが
可能となる。
【0028】このようにして車内側熱交換器15による
暖房性能を向上させて行くと、逆に熱交換媒体の温度が
上昇し過ぎる結果、コンプレッサ13に於ける熱交換媒
体の吸入及び吐出圧力が増大し、駆動条件を満足しなく
なることがある。この場合、前記圧力検出センサ20で
の検出圧力に基づいて、コンプレッサ13が損傷する前
に強制的にその駆動を停止していたのでは、車内暖房に
寄与していた車内側熱交換器13による加熱が突然停止
されることになり、送風温度が大きく変動するため好ま
しくない。そこで、本実施形態では、前記圧力検出セン
サ20での検出圧力がコンプレッサ13の駆動を停止さ
せる値に至る前に、前記エンジン冷却サイクルBの第3
電磁開閉弁27を徐々に閉じ、補助熱交換器12でのエ
ンジン冷却水の流量を減少させている。これにより、エ
ンジン冷却水から熱交換媒体に伝達される熱量が減少
し、コンプレッサ13での熱交換媒体の吸入及び吐出圧
力が抑制されるので、コンプレッサ13が停止に至るこ
とはない。
【0029】また、エンジン冷却水の温度上昇度合いに
応じて第2電磁開閉弁26を徐々に開放し、ヒータコア
11への通水量を増大させる。これにより、補助熱交換
器12での交換熱量の抑制に伴う車内側熱交換器15で
の暖房能力の低下を補うように、徐々にヒータコア11
による暖房能力が増大する。そして、エンジン冷却水温
度が十分に上昇し(本実施形態では、約70℃)、ヒー
タコア11のみによって車内暖房を十分に行える状態と
なれば、コンプレッサ13の駆動を停止し、エンジン2
3への負荷を軽減する。また、第3電磁開閉弁27によ
り、エンジン冷却水の補助熱交換器12への通水を遮断
し、ヒータコア11へのエンジン冷却水の通水量を増大
させる。このように、エンジン冷却水の温度上昇度合い
に応じて、車内側熱交換器15による暖房から、ヒータ
コア11による暖房にスムーズに切り替えることができ
るので、送風温度の変動が抑えられ、乗員が不快感を受
けることもない。
【0030】図3は、前記第1実施形態と従来例におけ
る暖房時の送風温度の比較結果をグラフで表したもので
ある。このグラフからも明らかなように、第1実施形態
に係る車両用空調装置によれば、暖房開始の初期段階で
送風温度を迅速に上昇させることが可能である。
【0031】また、このように、エンジン冷却水からも
吸熱可能な前記ヒートポンプサイクルを利用することに
より、ヒータコア11に比べて大容量の車内側熱交換器
15で送風温度を上昇させることができる。このため、
所望の送風量を確保しつつ所望温度の空気を車内に供給
可能となる。しかも、エンジン冷却水の温度が高温(本
実施形態では70℃以上)となれば、補助熱交換器12
への通水が遮断されるので、熱交換媒体が必要以上に加
熱されてヒートポンプサイクル内の熱交換媒体が異常に
高圧となることもない。
【0032】冷房の場合、すなわち、図示しないエアコ
ン(A/C)スイッチが操作された場合、四方弁16
は、点線で示すように切り替わり、いわゆる冷凍サイク
ルが形成される。そして、コンプレッサ13から吐出さ
れた熱交換媒体は、補助熱交換器12、車外側熱交換器
14、膨張手段21、車内側熱交換器15及びアキュム
レータ18からコンプレッサ13に戻って循環する。熱
交換媒体は、高温・高圧のガス状態で補助熱交換器12
を通過する。このとき、エンジン冷却水の温度が70℃
未満であれば、前述のように、第3電磁開閉弁27によ
りエンジン冷却水は補助熱交換器12を通過するので、
熱交換媒体からエンジン冷却水に放熱可能となる。ま
た、熱交換媒体は、車外側熱交換器14でも外気に放熱
される。したがって、膨張手段21を通過して減圧さ
れ、車内側熱交換器15で気化する熱交換媒体の量が増
大し、送風ユニット25内を通過する空気を効果的に冷
却することが可能となる。
【0033】図4は、前記第1実施形態と従来例におけ
る冷房時の送風温度の比較結果をグラフで表したもので
ある。このグラフからも明らかなように、第1実施形態
に係る車両用空調装置によれば、冷房開始の初期段階で
送風温度を迅速に降下させることが可能である。
【0034】なお、前記実施形態では、エンジン回転数
の上方修正は、水温検出センサ41での検出温度に基づ
いて行うようにしたが、コンプレッサ13の吸引側に圧
力検出センサ(図示せず)を設けることにより、この吸
引圧力に基づいて行うようにしてもよい。
【0035】すなわち、吸引圧力が低い場合、コンプレ
ッサ13の駆動を続行すると、焼損に至る恐れがあるた
め、前記同様、エンジン回転数を上方修正することによ
り、補助熱交換器12での熱伝達量を増大させ、強制的
に熱交換媒体温度を上昇させる。
【0036】これにより、車内側熱交換器15による暖
房性能を向上させることができるばかりでなく、コンプ
レッサ13に還流するオイル量が増大し、良好な駆動状
態を得ることが可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る車両用空調装置によれば、エンジン冷却水と、熱
交換媒体流路を流動する熱交換媒体とで熱交換させる補
助熱交換器を設けるようにしたので、暖房時の熱交換媒
体の加熱及び冷房時の熱交換媒体の冷却を効果的に行う
ことができ、冷暖房の速効性に優れた効果を発揮する。
【0038】また、エンジン始動初期等で熱交換媒体の
温度が低い場合、エンジン回転数を上方修正することに
より、強制的にエンジン冷却水温度を上昇させることが
できる。これにより、補助熱交換器を介して熱交換媒体
に吸熱させることが可能となり、コンプレッサのオイル
不足による焼損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態に係る車両用空調装置の概略図
である。
【図2】 図1の車内側熱交換器とヒータコアとを配設
する送風ユニットの断面図である。
【図3】 図1の車両用空調装置と従来例に係るものと
で、暖房時の送風温度を比較したグラフである。
【図4】 図1の車両用空調装置と従来例に係るものと
で、冷房時の送風温度を比較したグラフである。
【符号の説明】
11…ヒータコア 12…補助熱交換器 13…コンプレッサ 14…車外側熱交換器 15…車内側熱交換器 23…エンジン 41…水温検出センサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年2月24日(1999.2.2
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】なお、21は熱交換媒体の膨張手段で、キ
ャピラリーチューブ、温度膨張弁、電動膨張弁等のいず
れの方式を採用してもよく、通過する熱交換媒体を気化
しやすい状態とする。また、22は気液分離用のアキュ
ムレータである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】暖房の場合、すなわち、図示しないヒート
ポンプスイッチが操作された場合、四方弁16は実線で
示すように切り替わり、いわゆるヒートポンプサイクル
が形成される。このとき、第1電磁開閉弁17により車
外側熱交換器14への熱交換媒体の流入が阻止される。
これにより、コンプレッサ13から吐出された熱交換媒
体は、車内側熱交換器15、膨張手段21、補助熱交換
器12及びアキュムレータ18からコンプレッサ13に
戻って循環する。この場合、熱交換媒体が補助熱交換器
12を通過することにより流動抵抗が増大することにな
るが、前記第1電磁開閉弁17の閉動作により、熱交換
媒体が車外側熱交換器14を循環しないので、コンプレ
ッサ13への負荷が増大することはない。熱交換媒体は
コンプレッサ13で高温・高圧とされて車内側熱交換器
15に流入し、送風ユニット25内を通過する空気を加
熱する。そして、補助熱交換器12でエンジン冷却水か
ら吸熱する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換媒体流路に、コンプレッサ、車外
    側熱交換器及び車内側熱交換器を備えた冷暖房サイクル
    と、 ラジエータを有するラジエータ流路に並列接続されるヒ
    ータコア流路に設けたヒータコアとからなる車両用空調
    装置において、 前記ヒータコアと並列にヒータコアバイパス流路を接続
    し、 前記熱交換媒体流路と冷却水用バイパス水路とに、熱交
    換媒体流路を流動する熱交換媒体と、冷却水用バイパス
    水路を流動するエンジン冷却水とで熱交換させる補助熱
    交換器を設け、 前記エンジン冷却水の温度を検出する水温検出手段を設
    け、 該水温検出手段での検出温度が設定温度よりも低けれ
    ば、エンジン回転数を上方修正するようにしたことを特
    徴とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 熱交換媒体流路に、コンプレッサ、車外
    側熱交換器及び車内側熱交換器を備えた冷暖房サイクル
    と、 ラジエータを有するラジエータ流路に並列接続されるヒ
    ータコア流路に設けたヒータコアとからなる車両用空調
    装置において、 前記ヒータコアと並列にヒータコアバイパス流路を接続
    し、 前記熱交換媒体流路と冷却水用バイパス水路とに、熱交
    換媒体流路を流動する熱交換媒体と、冷却水用バイパス
    水路を流動するエンジン冷却水とで熱交換させる補助熱
    交換器を設け、 コンプレッサへの熱交換媒体の吸引圧力を検出する吸引
    圧力検出手段を設け、 該吸引圧力検出手段での検出圧力に基づいてコンプレッ
    サ内のオイル量を推測し、オイルが不足していると判断
    すれば、エンジン回転数を上方修正するようにしたこと
    を特徴とする車両用空調装置。
JP11018889A 1999-01-27 1999-01-27 車両用空調装置 Pending JP2000211350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11018889A JP2000211350A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 車両用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11018889A JP2000211350A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 車両用空調装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000211350A true JP2000211350A (ja) 2000-08-02

Family

ID=11984145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11018889A Pending JP2000211350A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 車両用空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000211350A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002332841A (ja) * 2001-05-08 2002-11-22 Aisin Seiki Co Ltd ヒートポンプの冷却回路
EP1338449A1 (de) * 2002-02-20 2003-08-27 Zexel Valeo Compressor Europe Gmbh Fahrzeugklimaanlage, insbesonderee CO2-Klimaanlage
JP2004085176A (ja) * 2002-03-28 2004-03-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿装置、除湿方法、冷凍サイクル装置、冷凍サイクル装置の運転方法
JP2005319910A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Toyota Motor Corp 自動車の暖房制御システム
EP1600314A1 (de) * 2004-05-15 2005-11-30 Modine Manufacturing Company Anordnung in einem Kältemittelkreislauf und Arbeitsverfahren
JP2008143266A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Calsonic Kansei Corp 熱交換器
JP2013139252A (ja) * 2011-12-05 2013-07-18 Denso Corp ヒートポンプサイクル

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002332841A (ja) * 2001-05-08 2002-11-22 Aisin Seiki Co Ltd ヒートポンプの冷却回路
EP1338449A1 (de) * 2002-02-20 2003-08-27 Zexel Valeo Compressor Europe Gmbh Fahrzeugklimaanlage, insbesonderee CO2-Klimaanlage
JP2004085176A (ja) * 2002-03-28 2004-03-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿装置、除湿方法、冷凍サイクル装置、冷凍サイクル装置の運転方法
JP2005319910A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Toyota Motor Corp 自動車の暖房制御システム
US8052066B2 (en) 2004-05-10 2011-11-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Heating control system for vehicle
EP1600314A1 (de) * 2004-05-15 2005-11-30 Modine Manufacturing Company Anordnung in einem Kältemittelkreislauf und Arbeitsverfahren
JP2008143266A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Calsonic Kansei Corp 熱交換器
JP2013139252A (ja) * 2011-12-05 2013-07-18 Denso Corp ヒートポンプサイクル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11577579B2 (en) Vehicle air-conditioning device
US10889163B2 (en) Heat pump system
EP1059182B1 (en) Vehicular air conditiioner
US10843527B2 (en) Vehicle air conditioning device
JP6710061B2 (ja) 車両用空気調和装置
US12285996B2 (en) Method for controlling vehicle thermal management system
CN109070692B (zh) 车辆用空气调节装置
US20180297445A1 (en) Vehicle heat management device
JP2008308080A (ja) 自動車の吸放熱システムおよびその制御方法
JP2005528283A (ja) 自動車用空調装置
KR20220122391A (ko) 차량용 열관리시스템의 난방 제어방법
US11951805B2 (en) Heat management system
WO2019181312A1 (ja) 車両用空気調和装置
JP6738156B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP2000211350A (ja) 車両用空調装置
JP2000211345A (ja) 車両用空調装置
US20250187402A1 (en) Vehicle hvac system and method for controlling the same
KR102615343B1 (ko) 전기 자동차의 공조 시스템 및 그 제어 방법
WO2020045030A1 (ja) 複合弁及びそれを用いた車両用空気調和装置
JPH11294872A (ja) 空調装置の冷媒回路
JP2001246925A (ja) 車両用空調装置
WO2021187005A1 (ja) 車両用空気調和装置
JP3908830B2 (ja) 車両用空調装置
JP2000211349A (ja) 車両用空調装置
US12558942B2 (en) Vehicle thermal management system and method for controlling the same

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090327

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090908