JP2000211551A - 車体骨格部材の補強構造 - Google Patents
車体骨格部材の補強構造Info
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- JP2000211551A JP2000211551A JP11016473A JP1647399A JP2000211551A JP 2000211551 A JP2000211551 A JP 2000211551A JP 11016473 A JP11016473 A JP 11016473A JP 1647399 A JP1647399 A JP 1647399A JP 2000211551 A JP2000211551 A JP 2000211551A
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- Japan
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- body frame
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 未防錆処理箇所を生じず、発泡倍率の制御を
容易にする。 【解決手段】 クロージングプレート2とサイドメンバ
パネル1で構成されたフロントサイドメンバ10の閉断
面空間20内に、車体の防錆工程における乾燥ラインの
熱を受けて発泡する発泡材9を充填してなる車体骨格部
材の補強構造において、発泡シート9を固着したブラケ
ット7を車体骨格部材の内部に長手方向に沿って配置す
るとともに、該ブラケット7の両端にフロントサイドメ
ンバ10の内部を仕切る隔壁部7cを設けてある。
容易にする。 【解決手段】 クロージングプレート2とサイドメンバ
パネル1で構成されたフロントサイドメンバ10の閉断
面空間20内に、車体の防錆工程における乾燥ラインの
熱を受けて発泡する発泡材9を充填してなる車体骨格部
材の補強構造において、発泡シート9を固着したブラケ
ット7を車体骨格部材の内部に長手方向に沿って配置す
るとともに、該ブラケット7の両端にフロントサイドメ
ンバ10の内部を仕切る隔壁部7cを設けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車体骨格部材の補
強構造に関し、さらに詳しくは、アウタパネルとインナ
パネルとで構成される自動車のフロントサイドメンバや
ピラー等の断面空間内に発泡材を充填してなる構造に関
する。
強構造に関し、さらに詳しくは、アウタパネルとインナ
パネルとで構成される自動車のフロントサイドメンバや
ピラー等の断面空間内に発泡材を充填してなる構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の補強構造としては、例えば特開
平6−278145号公報に示すように、車体骨格部材
の内面に発泡シートを予め接着しておいて、これを車体
の防錆工程における乾燥ラインの熱によって発泡させる
ものがある。
平6−278145号公報に示すように、車体骨格部材
の内面に発泡シートを予め接着しておいて、これを車体
の防錆工程における乾燥ラインの熱によって発泡させる
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな補強構造にあっては、発泡シートの接着後に車体を
防錆剤に浸すため、車体骨格部材の一部すなわち発泡シ
ートの接着面に防錆処理が施されなくなってしまう。ま
た、車体骨格部材の補強すべき部位のみに発泡材を充填
するのは容易でないため、発泡倍率すなわち硬化密度の
制御が困難であるという問題点もがある。
うな補強構造にあっては、発泡シートの接着後に車体を
防錆剤に浸すため、車体骨格部材の一部すなわち発泡シ
ートの接着面に防錆処理が施されなくなってしまう。ま
た、車体骨格部材の補強すべき部位のみに発泡材を充填
するのは容易でないため、発泡倍率すなわち硬化密度の
制御が困難であるという問題点もがある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑み、未防錆
処理箇所が生じず、発泡倍率の制御も容易に行える車体
骨格部材の補強構造を提供することを目的とする。
処理箇所が生じず、発泡倍率の制御も容易に行える車体
骨格部材の補強構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、アウタパネルとインナパネルで構成された
車体骨格部材の閉断面空間内に、車体の防錆工程におけ
る乾燥ラインの熱を受けて発泡する発泡材を充填してな
る車体骨格部材の補強構造において、発泡シートを固着
したブラケットを車体骨格部材の内部に長手方向に沿っ
て配置するとともに、該ブラケットの両端に車体骨格部
材の内部を仕切る隔壁部を設けたことを特徴とする。
の本発明は、アウタパネルとインナパネルで構成された
車体骨格部材の閉断面空間内に、車体の防錆工程におけ
る乾燥ラインの熱を受けて発泡する発泡材を充填してな
る車体骨格部材の補強構造において、発泡シートを固着
したブラケットを車体骨格部材の内部に長手方向に沿っ
て配置するとともに、該ブラケットの両端に車体骨格部
材の内部を仕切る隔壁部を設けたことを特徴とする。
【0006】上記車体骨格部材がえぐれ部を有するフロ
ントサイドメンバであって、該えぐれ部と交差する方向
に上記ブラケットを配置してもよい。
ントサイドメンバであって、該えぐれ部と交差する方向
に上記ブラケットを配置してもよい。
【0007】上記ブラケットの発泡シート固着面に防錆
処理を施してもよい。
処理を施してもよい。
【0008】上記ブラケットの片面に発泡シートを長手
方向に複数個固着するとともに、該発泡シートの固着部
間には、上記発泡シートが発泡時に通過できる程度の穴
を設けてもよい。
方向に複数個固着するとともに、該発泡シートの固着部
間には、上記発泡シートが発泡時に通過できる程度の穴
を設けてもよい。
【0009】上記ブラケットの両面に複数個の発泡シー
トを長手方向に交互に固着するとともに、該発泡シート
の固着部間には、上記発泡シートが発泡時に通過できる
程度の穴を設けてもよい。
トを長手方向に交互に固着するとともに、該発泡シート
の固着部間には、上記発泡シートが発泡時に通過できる
程度の穴を設けてもよい。
【0010】上記ブラケットはフロントサイドメンバの
えぐれ部を跨ぐように配置してもよい。
えぐれ部を跨ぐように配置してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
を参照しながら詳細に説明する。
を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1〜図6は本発明の第1実施例を示して
いる。先ず、構成を説明すると、サイドメンバパネル1
とクロージングプレート2からなるフロントサイドメン
バ10は、エンジンマウントブラケット3の接合部付近
でエンジンルーム内蔵物との干渉を避けるためのえぐれ
部4を下面側に有ている。フロントサイドメンバ10の
閉断面空間20内には、ブラケット7がえぐれ部4を跨
ぐように配置してある。このブラケット7は平板部7a
の上下両端に折曲部7bを備えるとともに、平板部7b
の前後両端に隔壁部7cを備え、この隔壁部7cにも折
曲部7dを設けてある(図4参照)。
いる。先ず、構成を説明すると、サイドメンバパネル1
とクロージングプレート2からなるフロントサイドメン
バ10は、エンジンマウントブラケット3の接合部付近
でエンジンルーム内蔵物との干渉を避けるためのえぐれ
部4を下面側に有ている。フロントサイドメンバ10の
閉断面空間20内には、ブラケット7がえぐれ部4を跨
ぐように配置してある。このブラケット7は平板部7a
の上下両端に折曲部7bを備えるとともに、平板部7b
の前後両端に隔壁部7cを備え、この隔壁部7cにも折
曲部7dを設けてある(図4参照)。
【0013】ブラケット7には防錆処理が全体的に施さ
れている。ブラケット7の組み立てにあたっては、熱発
泡性を有する発泡シート8を平板部7aの両面に粘着材
を用いて長手方向に複数個接着してから(図5A参
照)、平板部7aの前後両端に隔壁部7cを接合してい
る(図5B参照)。そして、ブラケット7はフロントサ
イドメンバ10のえぐれ部4の前端からサスペンション
メンバ5の取付点に跨がるように配置されて、その平板
部7aと隔壁部7cの折曲部7b,7dがサイドメンバ
パネル1の内面にそれぞれ接合されている(図5C参
照)。つまり、フロントサイドメンバ10の閉断面空間
20がブラケット7の前後の隔壁部7c,7cによって
を左右に仕切られて、この領域に発泡材9が充填される
ことになる。なお、発泡シート8は車体の防錆工程にお
ける乾燥ラインの熱で発泡して発泡材9を形成すること
になる。
れている。ブラケット7の組み立てにあたっては、熱発
泡性を有する発泡シート8を平板部7aの両面に粘着材
を用いて長手方向に複数個接着してから(図5A参
照)、平板部7aの前後両端に隔壁部7cを接合してい
る(図5B参照)。そして、ブラケット7はフロントサ
イドメンバ10のえぐれ部4の前端からサスペンション
メンバ5の取付点に跨がるように配置されて、その平板
部7aと隔壁部7cの折曲部7b,7dがサイドメンバ
パネル1の内面にそれぞれ接合されている(図5C参
照)。つまり、フロントサイドメンバ10の閉断面空間
20がブラケット7の前後の隔壁部7c,7cによって
を左右に仕切られて、この領域に発泡材9が充填される
ことになる。なお、発泡シート8は車体の防錆工程にお
ける乾燥ラインの熱で発泡して発泡材9を形成すること
になる。
【0014】次に、本実施例の作用,効果について説明
する。
する。
【0015】サイドメンバパネル1やクロージングプレ
ート2のような車体骨格部材ではなくて、比較的小さな
ブラケット7に発泡シート8を接着して発泡させるた
め、車体組立前の防錆処理が部品レベルで可能になり、
フロントサイドメンバ10に未防錆処理箇所を生じるこ
となく発泡材9の充填が可能となる。また、フロントサ
イドメンバ10の内部にはブラケット7の前後の隔壁部
7c,7cによって発泡シート8の発泡領域が隔成され
るため、発泡シート8の発泡倍率すなわち硬化密度のコ
ントロールが可能となる。
ート2のような車体骨格部材ではなくて、比較的小さな
ブラケット7に発泡シート8を接着して発泡させるた
め、車体組立前の防錆処理が部品レベルで可能になり、
フロントサイドメンバ10に未防錆処理箇所を生じるこ
となく発泡材9の充填が可能となる。また、フロントサ
イドメンバ10の内部にはブラケット7の前後の隔壁部
7c,7cによって発泡シート8の発泡領域が隔成され
るため、発泡シート8の発泡倍率すなわち硬化密度のコ
ントロールが可能となる。
【0016】ところで、このフロントサイドメンバ10
は前端部の軸芯L1とえぐれ部4の軸芯L2がSだけオフ
セットしているため、前面衝突時にフロントサイドメン
バ10に前方から荷重Fが加わると、フロントサイドメ
ンバ10をえぐれ部4において下方へ座屈させようとす
るモーメントM(=F・S)が生じる(図6参照)。し
かし、ブラケット7の平板部7aはえぐれ部4と交差す
るように縦方向に配置されているため、このモーメント
荷重をブラケット7の平板部7aが面方向で受けること
になる。このため、えぐれ部4での座屈変形による折れ
の発生が抑制でき、フロントサイドメンバ10の前端部
を蛇腹状に圧潰させて、衝突エネルギーの吸収効率を向
上させることができる。
は前端部の軸芯L1とえぐれ部4の軸芯L2がSだけオフ
セットしているため、前面衝突時にフロントサイドメン
バ10に前方から荷重Fが加わると、フロントサイドメ
ンバ10をえぐれ部4において下方へ座屈させようとす
るモーメントM(=F・S)が生じる(図6参照)。し
かし、ブラケット7の平板部7aはえぐれ部4と交差す
るように縦方向に配置されているため、このモーメント
荷重をブラケット7の平板部7aが面方向で受けること
になる。このため、えぐれ部4での座屈変形による折れ
の発生が抑制でき、フロントサイドメンバ10の前端部
を蛇腹状に圧潰させて、衝突エネルギーの吸収効率を向
上させることができる。
【0017】なお、本実施例では、ブラケット7の平板
部7aの両面に発泡シート8を接着してあるが、図7に
示すように平板部7aの片面だけに発泡シート8を複数
個接着するとともに、該発泡シート8の接着箇所の間に
穴11を設けてもよい。このようにすると、発泡シート
8の個数が少なくて済み、接着の手間が省けるが、発泡
シート8は発泡時に穴11を通過して裏側に回り込むた
め、発泡材9の充填には問題ない。
部7aの両面に発泡シート8を接着してあるが、図7に
示すように平板部7aの片面だけに発泡シート8を複数
個接着するとともに、該発泡シート8の接着箇所の間に
穴11を設けてもよい。このようにすると、発泡シート
8の個数が少なくて済み、接着の手間が省けるが、発泡
シート8は発泡時に穴11を通過して裏側に回り込むた
め、発泡材9の充填には問題ない。
【0018】あるいは、図8に示すように平板部7aの
両面に複数個の発泡シート8を交互に接着するととも
に、該発泡シート8の接着箇所の間に上下に延びる長穴
12を設けてもよい。このようにすると、発泡シート8
の個数が少なくなるばかりでなく、長穴12を大きくし
なくても済み、強度の低下が抑制できる。
両面に複数個の発泡シート8を交互に接着するととも
に、該発泡シート8の接着箇所の間に上下に延びる長穴
12を設けてもよい。このようにすると、発泡シート8
の個数が少なくなるばかりでなく、長穴12を大きくし
なくても済み、強度の低下が抑制できる。
【0019】図9〜図13は本発明の第2実施例を示し
ている。
ている。
【0020】本実施例のフロントサイドメンバ10は、
エンジン13をマウントするブラケット3の接合部付近
でタイヤ13との干渉を避けるためのえぐれ部4を側面
側に有している。また、フロントサイドメンバ10の閉
断面20内には、第1実施例と同様、ブラケット7がえ
ぐれ部4を跨ぐように配置してあるが、その平板部7a
はえぐれ部4と交差するように横方向に向けてある。そ
の他の構成要素は第1実施例と同様に構成してあるの
で、同一符号を付し説明を省略する。
エンジン13をマウントするブラケット3の接合部付近
でタイヤ13との干渉を避けるためのえぐれ部4を側面
側に有している。また、フロントサイドメンバ10の閉
断面20内には、第1実施例と同様、ブラケット7がえ
ぐれ部4を跨ぐように配置してあるが、その平板部7a
はえぐれ部4と交差するように横方向に向けてある。そ
の他の構成要素は第1実施例と同様に構成してあるの
で、同一符号を付し説明を省略する。
【0021】本実施例のフロントサイドメンバ10は前
端部の軸芯L1とえぐれ部4の軸芯L2がSだけオフセッ
トしているため、前面衝突時にフロントサイドメンバ1
0に前方から荷重Fが加わると、フロントサイドメンバ
10をえぐれ部4において側方に座屈させようとするモ
ーメントM(=F・S)が生じる(図13参照)。しか
し、ブラケット7の平板部7aはえぐれ部4と交差する
ように横方向に配置されているため、このモーメント荷
重をブラケット7の平板部7aが面方向で受けることに
なる。このため、えぐれ部4での座屈変形による折れの
発生が抑制でき、フロントサイドメンバ10の前端部を
蛇腹状に圧潰させて、衝突エネルギーの吸収効率を向上
させることできる。
端部の軸芯L1とえぐれ部4の軸芯L2がSだけオフセッ
トしているため、前面衝突時にフロントサイドメンバ1
0に前方から荷重Fが加わると、フロントサイドメンバ
10をえぐれ部4において側方に座屈させようとするモ
ーメントM(=F・S)が生じる(図13参照)。しか
し、ブラケット7の平板部7aはえぐれ部4と交差する
ように横方向に配置されているため、このモーメント荷
重をブラケット7の平板部7aが面方向で受けることに
なる。このため、えぐれ部4での座屈変形による折れの
発生が抑制でき、フロントサイドメンバ10の前端部を
蛇腹状に圧潰させて、衝突エネルギーの吸収効率を向上
させることできる。
【0022】なお、本発明はフロントサイドメンバ10
以外の車体骨格部材、例えば図14に示すようなセンタ
ピラー14のドアウエストライン付近の補強構造に適用
しても、同様の構成で同等の効果が見込まれる。
以外の車体骨格部材、例えば図14に示すようなセンタ
ピラー14のドアウエストライン付近の補強構造に適用
しても、同様の構成で同等の効果が見込まれる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、車体骨格部材に較べて
小さなブラケットに発泡シートを接着して発泡させるた
め、車体組立前の防錆処理が部品レベルで可能になり、
車体骨格部材に未防錆処理箇所を生じることなく発泡材
の充填が可能となる。
小さなブラケットに発泡シートを接着して発泡させるた
め、車体組立前の防錆処理が部品レベルで可能になり、
車体骨格部材に未防錆処理箇所を生じることなく発泡材
の充填が可能となる。
【0024】また、車体骨格部材の内部はブラケットの
隔壁部によって発泡シートの発泡領域が隔成されるた
め、発泡シートの発泡倍率すなわち硬化密度のコントロ
ールが可能となる。
隔壁部によって発泡シートの発泡領域が隔成されるた
め、発泡シートの発泡倍率すなわち硬化密度のコントロ
ールが可能となる。
【0025】請求項2のような構成にすると、前面衝突
時にフロントサイドメンバをえぐれ部で座屈させようと
するモーメントに対して、ブラケット7が突っ張り材と
して機能するため、えぐれ部での座屈変形による折れの
発生が抑制でき、フロントサイドメンバの前端部を蛇腹
状に圧潰させて、衝突エネルギーの吸収効率を向上させ
ることができる。
時にフロントサイドメンバをえぐれ部で座屈させようと
するモーメントに対して、ブラケット7が突っ張り材と
して機能するため、えぐれ部での座屈変形による折れの
発生が抑制でき、フロントサイドメンバの前端部を蛇腹
状に圧潰させて、衝突エネルギーの吸収効率を向上させ
ることができる。
【0026】請求項3のような構成にすると、ブラケッ
トにも防錆処理が施され、防錆効果が高くなる。
トにも防錆処理が施され、防錆効果が高くなる。
【0027】請求項4のような構成にすると、発泡シー
トの固着数が少なくて済み、手間が省ける。
トの固着数が少なくて済み、手間が省ける。
【0028】請求項5のような構成にすると、発泡シー
トの固着数が少なくなるばかりでなく、穴を大きくしな
くても済み、強度の低下が抑制できる。
トの固着数が少なくなるばかりでなく、穴を大きくしな
くても済み、強度の低下が抑制できる。
【0029】請求項6のような構成にすると、フロント
サイドメンバのえぐれ部を形成する部分に発泡材が充填
され、強度的に有利になる。
サイドメンバのえぐれ部を形成する部分に発泡材が充填
され、強度的に有利になる。
【図1】本発明の第1実施例の補強構造を示す側面図。
【図2】同実施例の発泡シート未発泡時における図1の
A−A断面図。
A−A断面図。
【図3】発泡シート発泡時における図1のA−A線断面
図。
図。
【図4】同実施例の分解斜視図。
【図5】同実施例の組み付け手順を説明する図。
【図6】同実施例の効果図を説明する図。
【図7】図4の変形例を示す図。
【図8】図4の他の変形例を示す図。
【図9】本発明の第2実施例の補強構造を示す上面図。
【図10】同実施例の発泡シート未発泡時における図9
のB−B線断面図。
のB−B線断面図。
【図11】同実施例の発泡シート発泡時における図9の
B−B線断面図。
B−B線断面図。
【図12】同実施例の分解斜視図。
【図13】同実施例の効果図を説明する図。
【図14】本発明の第3実施例の適用部位を示す斜視
図。
図。
1・・・サイドメンバパネル 2・・・クロージングプレート 7・・・ブラケット 7c・・・隔壁部 8・・・発泡シート 9・・・発泡材 10・・・フロントサイドメンバ 20・・・閉断面
Claims (6)
- 【請求項1】 アウタパネルとインナパネルで構成され
た車体骨格部材の閉断面空間内に、車体の防錆工程にお
ける乾燥ラインの熱を受けて発泡する発泡材を充填して
なる車体骨格部材の補強構造において、発泡シートを固
着したブラケットを車体骨格部材の内部に長手方向に沿
って配置するとともに、該ブラケットの両端に車体骨格
部材の内部を仕切る隔壁部を設けたことを特徴とする車
体骨格部材の補強構造。 - 【請求項2】 上記車体骨格部材がえぐれ部を有するフ
ロントサイドメンバであって、該えぐれ部と交差する方
向に上記ブラケットを配置したことを特徴とする請求項
1に記載の車体骨格部材の補強構造。 - 【請求項3】 上記ブラケットの発泡シート固着面に防
錆処理を施したことを特徴とする請求項1〜請求項2に
記載の車体骨格部材の補強構造。 - 【請求項4】 上記ブラケットの片面に発泡シートを長
手方向に複数個固着するとともに、該発泡シートの固着
部間には、上記発泡シートが発泡時に通過できる程度の
穴を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3に記載
の車体骨格部材の補強構造。 - 【請求項5】 上記ブラケットの両面に複数個の発泡シ
ートを長手方向に交互に固着するとともに、該発泡シー
トの固着部間には、上記発泡シートが発泡時に通過でき
る程度の穴を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項
3に記載の車体骨格部材の補強構造。 - 【請求項6】 上記ブラケットはフロントサイドメンバ
のえぐれ部を跨ぐように配置したことを特徴とする請求
項2〜請求項5に記載の車体骨格部材の補強構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016473A JP2000211551A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 車体骨格部材の補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016473A JP2000211551A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 車体骨格部材の補強構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000211551A true JP2000211551A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11917251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11016473A Pending JP2000211551A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 車体骨格部材の補強構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000211551A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2012501266A (ja) * | 2008-09-01 | 2012-01-19 | シーカ・テクノロジー・アーゲー | 溝設計を有する補強 |
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| WO2020174992A1 (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 本田技研工業株式会社 | 車体補強構造 |
-
1999
- 1999-01-26 JP JP11016473A patent/JP2000211551A/ja active Pending
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